以前、「目を覚ませ、ジャニーズ事務所 ( http://anond.hatelabo.jp/20170517121507 )」というタイトルで投稿したが、自分で見返してみてドン引きした。感情的になりすぎ。
というわけで、少し頭を冷やして、今回の規約改正に、なぜ私が頭を悩ませているのかを書いていこうと思う。
まず、今までジャニーズ事務所が定めたチケット販売規約では、「営利目的で第三者へ譲渡する行為」、つまり高額転売は禁止事項として明文化されていた。そして、購入者にも同様に、「販売代金以上の金額での購入」の禁止を明示していた。つまり、定価でのチケット取引は、暗に認められていたということである。
チケットを申し込む時に、友達と協力して友達の名義と自分の名義で別々に申し込むことがあるかと思う。もし、同一日程の公演が重複してしまった場合、今までの規約であれば、重複した分を定価で第三者に譲渡することが暗に認められていた。
また、身内に不幸があった場合や病気、仕事など、様々なやむを得ない理由でコンサートに参加することが出来なくなったとしても、チケットを定価で譲渡することができた。
さて、今までのジャニーズタレントのコンサートで本人確認が行われることはほとんどなかった。つまり、どのチケットが定価で取引され、どのチケットが営利目的の高額で取引されているかを知る手立ては、もちろん存在しない。
この「抜け穴」に目をつけた転売ヤーやダフ屋が、こぞってチケットを入手するようになった。ネットの普及とともに次第にその母数は膨れ上がり、チケットの入手が困難を極めたグループも増えてきた。アリーナやスタンドの前列、いわゆる「おいしい席」は言わずもがな法外な値段で販売された。その他の席も、需要が増えるにつれてどんどん相場が釣り上がっていった。
「おいしい席」をどうしても欲しいファンが、法外な値段で購入する。落選してしまいどうしても行きたいファンが、やむを得ず高額転売者より購入する。もちろん本人確認などほとんどないので、値段を出せば必ず入れる。そして、転売ヤーやダフ屋の需要が増える。この繰り返しで、高額転売行為はみるみるうちに加熱していった。
ネットの普及により、特別な知識や情報を握っていなくても、簡単に高額転売行為をすることができるようになった。つまり、転売ヤーやダフ屋だけでなく、お小遣い稼ぎの感覚で高額転売行為に加担するファンが増えた。チケットを入手し、高額転売を繰り返し、さらにおいしい席を手に入れるために。または、遠くの会場まで行く交通費を稼ぐために。
こうして、今まで持ちつ持たれつでやってきた我々ファンと事務所との信頼関係が壊れてしまった。
2017年6月1日より、ジャニーズファンクラブの規約が改正されることが発表された。新しいチケット販売規約の「禁止事項」には、このように追加された。
「チケットを、(中略)正式な販売場所以外の第三者から購入する行為」
「目的・手段の如何を問わず、(中略)有償無償問わず譲渡し、転売または譲渡を試み、転売または譲渡のために第三者に提供する行為」
ジャニーズ事務所は基本的にチケットの払い戻しや返金には一切応じていないので、これにより、「友人と重複してしまった場合」「やむを得ない事情がある場合」のチケットの行き場所が完全に無くなった。完全に空席にするほかなくなってしまった。
ダフ屋・転売ヤー・転売に手を染めた者のおかげで、正直者が迷惑を被る結果となった。
「そんなの書面だけの規約でしょ」と思う方もいらっしゃるかもしれない。しかし、コンサートスタッフは近年のコンサートで、入場時または開演中にランダムで本人確認を行っている。もし本人確認に引っかかり、定価高額問わず第三者より譲渡されたチケットだとわかった場合、新規約に則れば1発レッドカードで退場、ということになる。
そして、ここからが私の考える今回の規約改正において、最も改善すべき点である。
コンサート事務局は、チケットの申し込みの際に必ずこのような注意書きを入れる。
「抽選の結果ご当選でも、お支払い期限までに正しいご入金がない場合は、当選無効となります。また、次回から会員としての優先受付ができなくなることがあります。」
当選しても入金がなければ、チケットが無効になるのは、イープラスやぴあなど、どのチケットサービスでも同じであると思う。しかし、「会員としての優先受付ができなくなる」というのが非常に我々にとって不利益なのである。
整理すると
・重複などで入金しなかった場合、自動キャンセルの他、次回よりその名義でチケットが取れなくなる可能性がある
→チケット代は必ず支払わなければならないし、行けなくなってしまったのならチケットの行き場所を諦め、空席にする以外の方法がない
いくら信頼関係が破綻したとはいえ、まともにやっている会員から見てみれば、少しばかり負担が大きすぎるように感じないだろうか。あまりにも救済措置が足りなさすぎる。というより、無い。だからこそ、私はジャニーズ事務所公式のチケットマッチングシステムの設立を切望しているのである。
マッチングシステムがあれば、重複させてしまったファンややむを得ない事情が発生してしまったファンの元にチケット代が戻ってくる。また、落選してしまったファンにもう1度チケットを手に入れるチャンスが巡ってくる。空席がなくなる。事務所にはしっかりチケット代が入る。まさにwin-winなのではないだろうか。
現状のままでは、年会費を払っているはずのまともな会員が全く得をしない。不利益だらけだ。今回の規約改正で新しい禁止事項を追加するだけではなく、メスを入れなければならない部分もある、ということに、どうか気づいていただきたい。
と、チラシの裏に書いているだけでは何も変わらないので、ジャニーズ事務所公式サイトのお問い合わせフォームより意見を送ってみようと思う。もし、この記事に共感して頂ける方がいらっしゃるのであれば、面倒がらずに是非声を上げてほしい。私たちの声で何かが変わることを信じて。
〇おしゃれなんてとんでもない
〇勤勉こそ命
〇その命安倍晋三に捧げよ
〇男のくせにアクセサリーなんかつけんな
☆最後は親戚縁者に薄っぺらいお祝いされて、訓練場行ってブラック企業も真っ青な環境で過ごした後、ヒロポンでラリッて特攻機に詰められてバ~イバ~イ☆
単に処女じゃなくなるってだけの話なんだが。
しかしこれまで何者の侵入をも許してこなかった自分の身体にとっては、大変革だ。一大事だ。歴史の変換点だ。
(自分が受けいれる側だから身体が書きかわると思うんだけど、男性のDT喪失の場合そこまで大した変換点ってわけではないんだろうか?)
えっちなことは好きだし妄想もするしAVも見るし自慰も2日に1回以上はするし(やると決まってからは禁欲中)自分で指とか入れたことはあるんだが、まだ男性のは入れてもらったことがない。
そういう意味でものすごく楽しみだし、想像するだけでそこそこ興奮してる。
ただし、本物を入れたことないから入らないかもしれないし、相手が自分に勃たないかもしれない。
上手くいかなかったらどうしようとか、身体や仕草に幻滅されたらという不安もある。
そもそも対人でしたことないからどういうふうに振る舞えばいいのかさえ分からない。
下手に演技とかすると、なんで自分はこんなことやってんだって突然冷静になってしまいそうだし。
でも楽しみだなあ。好きな人に入れてもらえるのは、嬉しい(と今は思っている)。
そろそろいい年になって、部下の数も増えてきて、今までの仕事の振り方が通じなくなって困る。今までの仕事を振る時の基本的な方針は、振る相手より自分の作業量を多くしたり、ある程度のメドが立つまで自分がやったり、振る仕事は自分が理解しているものにする、といったものだった。でも規模的にもそんな余裕がなくなってきた。自分はほとんど何もせず、メドも立っておらず、理解もしてない仕事なんてどうやって振ればいいんだ?
おじいちゃんの若い頃の回想では普通に「僕」とか「俺」とか言ってるのに回想終わると「わし」になってしかも語尾に「~じゃ」とか付けてるのでいったいいつターニングポイントがあったのか気になる
私自身は、宗教は趣味の一つみたいなものだと思ってるから、人が何を信じようがどうも思わない。ただ、世間はそうはいかないということは、きちんと理解している。
年齢も年齢だし、そろそろ婚活(合コン、婚活パーティー、結婚相談所、友人の紹介等々)しようかなと思っているけど、相手に申し訳なくて、なんとなく積極的になれない。
だって、私の親は新興宗教やってる。彼女の親が熱心な信者ってどうなんだろう。
そもそも信仰する宗教の教義では、男女間の恋愛は厳しく制限されていて、小さい頃から男の子と親密になってはならないと言い聞かされていた。その影響もあって、男性とどう距離を縮めていいのか分からない。
親がどの宗教を信じようが、それは親の問題であって、私は私だとずっと思ってきた。宗教とは全く関係のないところで、出会って結婚したいと願ってきた。
中高生にも見てほしいから定価を安く設定したコンサートにゼニゲバおじさんおばさんしか来なかったなら主催者の損失じゃないかな。
てか定価で見れるはずのコンサートを定価の何倍のカネを払って見るのは単なる引き算で損失じゃないかな。「いい思い」って言うけどお金損してるよ。
「法で規制されてるからやるべきではない」というのはある種の思考停止だけど、それが思考停止だからと言うのはやっていい理由にはならない。
「法を犯してでも利益を得たい」というのは、(最近ネットの発達で、カタギでもこういうことに参入しやすくなったとは言え)反社会勢力の資金源になっている可能性が高い。
それ自体は「何が問題なの?」と言う余地のあるような犯罪でも、本当に社会悪でしかない犯罪に資金を提供してるようなもの。
今では「幾らお金を出してもいい!」と思ってる、ヘビーなファンだって、最初はライトなファンだった筈。
業界として発展していくためには、そんなライトなファンを大切にしなきゃいけない。
転売ヤーが蔓延して、チケット価格が高騰したとして、ライトなファンは、絶対にそのチケットを買わない。
高騰するほどのチケットなら元々倍率も高いと思うので、チケット自体なかなか取れないと思う。が、ただでさえ取れないチケットを「不正に買っている人がいる」と思ったら、そのうち「ライブ行くこと自体馬鹿馬鹿しい」と思う人も増えてくる。継続してライブに来てくれれば将来的にいいファンに育ったかもしれない潜在顧客を、逃してしまう。つまり、「そのアーティストのためなら幾らでも払うし、転売チケットも買う!」という人は、ファンと言いながら、自分ひとりの満足のために、アーティスト側の損害を作っている。ファンの風上にもおけない。