はてなキーワード: ジェンダーフリーとは
差別を肯定するもの、加速するもの、反するもの、そういう思想の人が作ったもの、が、実際迷惑に耐えかねて戦ってる最中の人の目に触れれば、そりゃ怒られるでしょ
これをここだけ読むなら、まあ個人的には賛成するし、反対する人でも理解はできるぜ対話しようかって人がいっぱいいると思うよ。(もちろん突っ撥ねる人もいる。人によってはそこに生活やQoLが懸かってるから)
ただ揉めてる理由の半分以上は、以下の辺りにある。無能な味方が、無駄に敵を増やしている。(これに関しては逆側もそう。それこそ言葉のチョイスがガバガバなレドマツも、無能な味方の役割をしている)
何度でもいうけど「子宮をもたされた女性がセックスしたいときだけセックスできて、産みたいときに産めて、育てたいように(国の金で)育てられ、そして働きたいように働ける世の中」だったら
ジェンダーフリーだの二次元の抑圧攻撃だのの区別なんていらないんだよ。
女子供を搾取対象、痴漢「プレイ」の対象に押し込め、性犯罪者(教職にまで多い)を野放しにしておれたちは知らんもんね!って口を拭っている社会が女性に無用な圧をかけてしまっている。
圧をかけられたら「実在女がフリーセックスも裸族もできないまま彼氏・夫にまで母親役おしつけられてぬかみそ臭くされてるのに虚像女は乳袋着てフリーセックスでレイプ目でダブルピースでハピエンかよクソ男が脳みそ沸いてるのか」って女がぶちぎれるのは当然だ。
それをいつまでもグダグダと、議員になってまで男の権威にしろ性欲(表現の自由w)にしろ、正当性がありもしない理由で押し込めようとしてるから別物だの180度違うだのとみえてるわけ。女はずっと同じこといってんだよ。実在女の受けてる抑圧・差別から目を逸らすなって。
そんで180度違う(?)どっちのジェンダー論も全く口に出さないサイレントフェミニストには、だまーーーーって非婚化と少子化で反抗されてるんだよね。そりゃだれだって性別女ってだけで人生まるごと搾取されたくないもんね。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220628130013
ntnajp605 赤松自身が①ジェンダー平等→②ジェンダー平等論→③ジェンダー論て発言コロコロ変えとるのに。この増田だけ読むと「最後の③だけを最初から言った」みたいに誤解されそう
grdgs また表自カルトが歴史改竄してるのか https://bit.ly/3HV01zW「過度なジェンダー平等」なおジェンダーフリーとジェンダー平等はほぼ同義 / "過度なジェンダー論"ってのは、反女AED運動で人命を危険に晒そうとすることだな。
li1ipqb0ooi1n キミが定義している「ジェンダー論」などというものは、実際には存在しない。そんなアカデミックな定義はない。キミがおもってる「敵」に「ジェンダー論者」というレッテルを貼ってるだけ。終了
AKIMOTO 『この場合の(赤松が戦う)「ジェンダー論」とは』 これはどこで定義されてるの? これが本当だとすると「ジェンダー論」=「表現規制論」という意味で使われてるの?
quick_past 今の流れでジェンダー論といえば、それはジェンダー平等やジェンダーフリーを求める声と、それをなんとしても押し留めようとする保守の衝突なんだが、それを「行き過ぎ」とは、余計に意味が通じないけどな
Arturo_Ui ここ30年ほどかけて自民党・統一教会が「ジェンダー平等」概念にバックラッシュを続けてきたのは常識に属することだぞ? 自民党が「有害コミック規制」を何度も蒸し返してるのも、同じ流れの話だからな?
Janssen 増田は一般的なジェンダー論とも、赤松氏他自民党の使う「ジェンダー論」とも違う用語の使い方をしてないか。自民党は広く男女共同参画界隈を敵視しているのであって、そんなセクシャル限定の用法はしてないぞ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/KenAkamatsu/status/1541296486759419904
赤松 健 ⋈ 参議院議員(全国比例)候補者 on Twitter: "作家が政治に関わることを嫌うファンは多いのに一本木先生が応援に来てくれたのは、状況がかつてないほど緊迫しているから。外圧や行き過ぎたジェンダー論など議論の中心に当事者がいないのはおかしい。漫画家生命を賭けて表現の自由を守り抜く覚悟…
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/kakitama/status/1541388284227907584
田川 滋 TAGAWA Shigeru 타가와 시게루 on Twitter:"20年前にも 「行き過ぎたジェンダーフリー」批判は統一教会や安倍氏など自民”保守”派から出ていましたね。
そこから様々な政治的介入が起こった。 非常に”自民的な用語”。 女性差別撤廃条約の批准とその履行としての男女共同参画法がターゲッ…
田川は前方一致で反応して持ってきたうえに
それぞれの中身をよくチェックしていない
(悪意ではなく能力のせいだと思う)
ので代わって解説する。
まず赤松のは
「外圧や行き過ぎたジェンダー論など議論の中心に当事者がいないのはおかしい。
要するに表現の自由を脅かす敵として「外圧」「ジェンダー論」を挙げている。
こんにちのコンテンツ上の表現への攻撃・抑圧は大体フェミニズム系活動家が絡むためだろう。
絵の女の子の表現に対する「性犯罪を誘発する」「性差別を助長する」といった主張、
またそのエビデンスが無い代わりに学問的な権威付けで補強する動きのこと。
いわゆる反家父長制的な動きのこと。
わかるだろうか。
「ジェンダー」を掲げる人の立場と主張がそっくり入れ替わってんだよね。
20年前の保守
「行き過ぎた自由、自己決定を至上とするフシダラな性やその表現を許すことは
これ現在ではまるで同じこと左派表現規制派が言うようになってるんだよね。
現在、自分の意志で仕事する胸の大きいモデルやAV女優を攻撃・抑圧するのは
左派は根拠を聞かれて困るとクレーム攻撃とか国連御注進とか議論拒否に出る。
Janssen ああ、ようやく分かった。赤松健氏の言動だから可視化されたけど、これが自民党候補のテンプレなんだ。「(マイノリティへの)過剰な配慮で俺たちの自由が奪われている」という多数派を抑圧されている側にする魔法。 政治 自民党 ジェンダー
むしろ赤松のようなオタク野郎を敵視するフェミニストが兼務で盛んにやっていること。
sadamasato 行きすぎたジェンダー平等論とか、「行きすぎた性教育」というモットーで、支援学校の性教育を弾圧した自民党極右の方々を彷彿とさせる物言いですよね。本気で教育現場からジェンダー教育を排除する方向へ進みそう。
人気2位のこの人も田川と同じ間違いをしてて
赤松が敵とする「ジェンダー論」を20年前からのジェンフリ議論と誤解し
かつての性教育反対運動を赤松が主張してる(どこでよ??)と誤読している。
キモオタが守ろうとしてるのは絵の中に開放的な女性を描き掲示する権利であって、実在一般女性に性に開放的になれと要求はしてないし、逆に実在一般女性を性的に抑圧しよう(反ジェンダーフリー)なんて動きはなおしていない。
そこにあまり関心のない中高年はついてこれなかったり逆の意味で認識したりしているということ。
li1ipqb0ooi1n キミが定義している「ジェンダー論」などというものは、実際には存在しない。そんなアカデミックな定義はない。キミがおもってる「敵」に「ジェンダー論者」というレッテルを貼ってるだけ。終了
yas-mal 「ジェンダー」という言葉には「性別」以上の意味はない(「セックス」と使い分けることに主張が入る場合があるが)。
haruyato 女性が何か男性の既得権益に文句を言うと全部「フェミ」とか「ジェンダー」のカギカッコにいれてしまってるだけじゃないかね。思考停止の結果じゃなかろうか。
この3人共通の異議は
「そもそも赤松は何故ジェンダーなんて言葉を持ち出したのだ!」だろう。
やっぱり赤松は表現と関係ない話をし始めてる保守オヤジなのか?
これについては明確な答えがある。
赤松の敵たる表現規制派が「ジェンダー」という言葉を使っているからだ。
千葉県警本部、松戸警察署、松戸東警察署、千葉県、松戸市、松戸市教育委員会宛の公開質問状を提出。およびその回答について。 – 全国フェミニスト議員連盟
国連女性機関が『月曜日のたわわ』全面広告に抗議。「外の世界からの目を意識して」と日本事務所長 | ハフポストNEWS
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6257a5d0e4b0e97a351aa6f7
はい。
代表的な表現規制派で地位と権力を持つフェミニスト議連がまさに
自らの規制アクションの根拠として「ジェンダー平等」を掲げているのだ。
フェミニスト議連が表現規制根拠を「ジェンダー平等」としているので
対抗する赤松は「行き過ぎたジェンダー平等にNO!」と言ってたのだ。
フェミニスト議連の「表現規制はジェンダー平等」という主張を丸呑みして
対抗言説として「行き過ぎたジェンダー平等にNO」という言い方をしてしまったのだ。
それこそなぜか突然男尊女卑論を唱えてるだとか、
プーチンが「これはウクライナ開放だ」という言葉遣いをしたからといって
対抗言説で「ウクライナ開放にNO!」と言ったら別の意味にとられるのと同じ。
世間に声を出してから「あ、伝わらないじゃん」「あ、別の意味にとられるじゃん」と変えるのはよくない。
「行き過ぎたジェンダー平等」は誤解が生じてまずいから…「行き過ぎたジェンダー論」!
というのも未だにわかりにくいし、フェミニスト議連の言葉を参照しすぎ。
プーチンに対しては
「こんな侵略のどこが解放だ」「こんな大虐殺のどこが限定的軍事作戦だ」と突っ込むべき。
「表現規制のなにがどうジェンダー平等に資するのだ」と突っ込むべき。
表現規制の議論に「ジェンダー」を持ち込んだのは表自戦士の赤松くんではなく表現規制派のフェミニスト議連であるのはわかったよね。
表現規制の議論にジェンダー云々の語を持ってくるのが不適切だとか不自然だとかいうなら
そのクレームは赤松ではなくフェミニスト議連に向かうことになるよね。
casm
「僕の考えた愚かなるジェンダー論」だなぁ。「あいつらは知能が低いから、こういう知能の低い主張をしてるはず」っていう組み立て。
キモオタと戦うリベラル聖戦士団を愚かな低能だと言わんばかり。
きっと表自派のキモオタだなこいつは。
AKIMOTO
『この場合の(赤松が戦う)「ジェンダー論」とは』 これはどこで定義されてるの? これが本当だとすると「ジェンダー論」=「表現規制論」という意味で使われてるの? 政治 表現規制 ジェンダー
使われてるんです。上で見た通りです。
li1ipqb0ooi1n
キミが定義している「ジェンダー論」などというものは、実際には存在しない。そんなアカデミックな定義はない。キミがおもってる「敵」に「ジェンダー論者」というレッテルを貼ってるだけ。終了
フェミニスト議連様の「ジェンダー」用法がアカデミックな定義のないレッテル貼りだとぬかすか!
その通りだね。
yas-mal 「ジェンダー」という言葉には「性別」以上の意味はない(「セックス」と使い分けることに主張が入る場合があるが)。「ジェンダー論」と言われても、赤松健(と増田)が勝手に作り上げた謎概念とレッテル貼りでしかない
vtuberのへそが出てたらジェンダー平等への挑戦ってなんやねん。
それでなぜフェミニスト議連が「ジェンダー平等」言い出してたかだけど、
おそらく自分達の求める規制に法的根拠や科学的エビデンスが無いのを自覚してたため
li1ipqb0ooi1n くんが言ってる通り
アカデミックな定義に沿ってるとは到底思えない雑な言葉遣いだけど
でも社会思想って主にこういう使われ方してるし、学者からあんま反論もないよね。
vtuberの服に「性犯罪を誘発する」などと根拠ない非難をぶつけ抹殺することがどうジェンダー平等に資するのか、議論が分かれるところだし非難も多い。
でもフェミニスト議連様がそう言っているんだから素直に頭を垂れろよ。
繰り返しだが
赤松の言葉の取り扱いがガバついてるのは確か(政治家適性大丈夫?)。
だがそもそも「ジェンダー」という言葉の運用全般が歴史的にガバガバしており
この辺が定義の甘い謎概念だらけなのはむしろ左派に責任があるよね。
赤松くんが自分の相手として指す「ジェンダー〇〇」の表記揺れが激しいのは
左派や規制派による「ジェンダー〇〇」の運用方法がガバガバで恣意的だから。
Q.
A.
Q.
A.
Q.
結局「ジェンダー」ってなに?
A.
左派の頭悪くて無責任な人たちがグッチャグチャに運用してるジャーゴンだよ。
ブコメの左派の間ですら全然まとまってないのがよく読めばわかるよね。
「愛国的でないからこの表現は禁止!」とか言うやつと同じくらい頭悪いよね。
一部よくまとまってたトラバをそのまま使わせてもらいました。ありがとう。
おしまい。
生活水準が下がるじゃん
男が原因なのになんで私たちが生活水準下げ無きゃいけないんだ!って言うでしょう
仮に建設機械を女性基準にしたとして、(遠い将来はともかく直近では)その分効率が落ちてしまう、その結果生活水準が下がってしまうことが容易に予想されるわけだが
その点で元増田も話してはいないし、だからこそ「屈強な女性がやるもん(私はやらないけど生活水準は屈強な女性が何とかしてくれるもん!)」って言う意見が出てくる
いや本来は生活水準が下がろうともジェンダーフリー化、ユニバーサルアクセス実現を狙うのがフェミニズムであり、そういう意味で元増田子とフェミニズムとして正しいとは思うんだけどね
この話は2018年にも一度盛り上がっている題材で、その当時は結局「肉体労働は男にアウトソーシングする。その理由は女性が女だけの街を求める原因は男にあり男は責任を取るべきだから」という何か最近似たような主張を見たなという感覚に陥る。
2018年から肉体労働を男にアウトソーシングしたがる傾向は変わっていないようだ。ちなみに一部の人は女でも街作り出来ると主張していたようだ。
女だけの街論はこれ以外でも不定期に話題へあがる。
しかし2022年へ入ると上野千鶴子先生が女性の肉体労働について一石を投じたことが話題となる。
特に上記の発言へ対して流石のブクマカにも疑問を持つ人がかなりの割合で現れるという状況になった。
将来的にどうこうではなく今の現場のことを指しているようで、かなり頑張って擁護しても上野先生は学者さんだから現場に詳しくないから仕方ないよねとしか言えない。
これらを踏まえて5月になるとこのツイートが注目を浴び、更にこのようなnoteも注目を浴びて2022年に再び女だけの街論は展開された。
様々に飛び交う女だけの街論、上野先生をリスペクトしているのか機械があるから女でも街作りは大丈夫論なども展開され、その最中に飛び切り光る主張が登場した。
上野先生の主張を根本から揺さぶる機械があるとは言うがそもそも機械や資材が男性基準で女性が扱うのを想定してない論だ。
女だけの街を作りたいのであれば男基準の労働を撤廃し労働のジェンダーフリー化、労働のユニバーサルアクセスを達成しよう、これで女だけの街が作れるという主張に多くのブクマカたちはこれ以上無い回答だと大絶賛する。
女性労働者だけでなく男性労働者、更には高齢労働者問題まで解決してしまいそうなくらい示唆に富んだ増田の主張にケチのつけどころはないと思ったその時、当該主張のブコメをよく読むと「屈強な女性も居るから既存の道具でも大丈夫論」を展開しているブクマカが散見する事態となった。
なんてこった!男性の屈強さへの依存を否定する、男性とは屈強なものだというステレオタイプから来るジェンダーロール強制を否定する、屈強じゃなくても女であっても新しい道具で街作ろうぜ!という主張へ対してバックギアに叩き込み思いっ切りアクセルを踏み込むかのような恐るべき議論の後退が起きてしまった!
セメント袋を軽くしたという先人の思いを真っ向から否定するあまりの事態に流石に見てられないと増田の姐さんがブチギレ散らかした。
そりゃそうだ!男女限らず屈強であれば肉体労働を推奨(実質的な強制)し職業選択の自由を制限しようという考えだからだ
というところまでが今のところの雑な理解。
この増田に付いているブコメがあまりにも酷くて流石に女として黙って見ていられない。
元増田の言っていることは大変素晴らしいと思う。
何故ならどのように解釈しても女の働く場が増えるからだ。
これまで女性が選択しにくかった職業が選択できるようになるというのは女性の選択肢が増えることを意味するってのは理解できるよね?
これは少なくともフェミニズムが求めてやまないことであるし、リベラルとしても諸手を挙げて歓迎すべきことなはず。
ただ、屈強な女性も居る論者、何を考えてそういう発言してんの?
元増田は労働のジェンダーフリー化、ほかのブコメには労働のユニバーサルアクセスなんて言ってくれてる人も居る。
屈強な女性も居る論者は特定の優れた人へ仕事を割り振れば良いという主張なわけで、何なら相手の気持なんか考えず「私より腕力あるんだから重いもの持ってよ」とか言ってるわけだよ?ツライ仕事を強要してるんだよ?
まさかブコメの中にこんな事を言う同性、女は居ないよね?
アナタたち何を言ってるかわかってるの?
すべての人々へより広く仕事を開放しようよ、男の体でも女の体でも楽に仕事できるようにしようよと言っている元増田と、特定の人にだけ仕事を割り振れ、ツライ仕事は誰かに押し付ければ良いと言うアナタたち、どちらが正しいかもアナタたちは本当にわからないの!?
元増田の主張をよく理解してる人は育休へ言及したり男女間だけでなく高齢者にも言えると補足してくれたりしてるけど、ヨイトマケがどうの女は重荷を背負えるだの肉体労働の女性は鍛えろだの本当にヒドすぎるでしょ!!
そういう労働にならないようにしよう、仕事のツラさを軽減しようと言ってる元増田のエントリによくそんなブコメ付けられるよね!?読解力なさすぎじゃない!?
今確認したら案の定元増田が追記でわかってないって言ってるじゃん!
元増田は素朴なんて言って優しいオブラートに包んでくれてるけどハッキリ言ってやるわ!
男性の生きづらさを「ジェンダー問題」として扱うことを真っ向から否定するフェミニストが相当数いるからだよ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/K_Kimura_Kobe/status/1528878957579599872
driving_hikkey その怒りの矛先を「富裕層」「権力層」に向けない限り、永遠にそいつらの養分のままなんだが、いつになったら気がつくのだろうかねえ。
フェミニスト(フェミニズムに賛同する人)の男性問題への反応は概ね、
・「ジェンダー」問題であることの否認(それは社会問題として対応されている)
に集約される。
はっきり言って無関心よりタチが悪い。
上記のいずれも「男性の生きづらさをジェンダー問題として扱うこと」
はてななんかだと、ある1つの事象に対して、上記の仮説を全部支持する人もいる。
「そんなの関係なく訴えればいいじゃん」って?
ちょっと考えてみて欲しい。
例えば強制わいせつが女性自身の罪とされる文化圏で被害を訴えることの難しさを想像すればわかるけど、
「問題を社会に訴える活動」と「その訴えを正当化(自分個人のせいではない)する思想」は不可分なんだよ。
フェミニスト達はその2つを頑張ってきたから、生きづらさを抱える女性が声を上げやすい環境がある。
それが「男性原罪論」みたいな世界観にも繋がっていると思うけど・・・
逆に男性学は、生きづらさを抱える当事者自身の属性「男性」が責任を抱える思想で、
フェミニズム的でなく、大多数のフェミニストが経験したことのない活動
のはずなんだよ。
フェミニズムを全肯定し、男女の非対称を絶対のものとして受け入れる思想を、
フェミニストが無邪気に賛美してるのをみるとグロテスクさを覚える。
「”フェミニストがやってきたみたいに”男性も声を上げて欲しい」って・・・おいおい。
むしろフェミニズムと非対称的で、「内省・自助努力」のケが強いから、結果として男性学からは社会的なアプローチが一切出てこないよね。
これらのことを踏まえると、フェミニストが男性問題についてやっていることはマジで
のどちらかしかない(いや、ほんとは静観してるだけの人もいるんだよね)。
繰り返すけど、単なる「無関心」よりタチが悪い。
自殺や労働や孤独まで、あらゆる男性問題を「男性性」の問題として、フェミニズムの文脈に取り込もうとしている。
じゃあどうすればいいか?
ジェンダー論の権威たるフェミニストのヒエラルキー下から脱した存在が必要だと思う。
そのためにまずは男性自身が問題意識を持たなければいけないってのもあなたと同様。
ただ、こういった現実を透明化して、「男性の欠陥」に全責任を押し付ける人は糾弾してかなきゃならない。
世俗権力とも戦う必要があるし、「男女平等」「ジェンダーフリー」を司っている道徳的権威とも戦わなくちゃならない。
フェミニストに論をぶつけるのは全く正当な振る舞い。
“プレイ”とは?
ちょっと調べたんだけど、“プレイ”は“ロールプレイ”からきた言葉らしい。
んで、SMとかああいうのは“性的ロールプレイ”と呼ぶんですって。
性的ロールプレイと言った場合、基本的にはポルノ映画やアダルトビデオなどに見られる役柄が典型と言える。医師と看護師などの役割をパートナーと演じることにより性的興奮を高めるものである。
この言葉をチョイスしたのは、
恋愛について、それをある種の“プレイ”と捉えるほうが私にはしっくりくるから。
それが“普通の営み”とは私には思えない。
“プレイ”という言葉には、以下のニュアンスが含まれると思う。
①短期
②演技
③疑似
①…中長期的に関係を続けたり、それなりの頻度で連絡とったり、その辺りの欲求があまりない。
②…恋愛的な振る舞いをしたいという欲求は素の自分にはない。が、コンテンツとしてはそこそこ好きだし、“演じる”という意識ならそれなりにやれるし、楽しめる。続かないけど。
③…恋愛感情とか性愛とかその類の執着心(つがい欲?)がない。ポジティブであれネガティブであれ、情緒的な何かを通わせたり感情をぶつけたりすることに抵抗がある。だから疑似がいい。
昨今のジェンダーフリーの風潮もあり、
みたいな考えの人も増えてるんじゃないのかな、と思って。
こういう概念が広まれば、「それが自分の嗜好だ」みたいな自己認識を持つ人も出てくるし、コミュニティが形成されるかもしれない。
同じ趣味の人同士であれば、勘違いは生まれず、誰も傷つけることがない。
そんな楽しみ方があってもいいと思うんだ。
男性の生きづらさを「ジェンダー問題」として扱うことを真っ向から否定するフェミニストが相当数いるんだよ。
↓に関連して。
https://anond.hatelabo.jp/20220425090853
https://anond.hatelabo.jp/20220424115617
aquatofana 男性の問題は性を冠づけない「社会問題」として長年(最低でも200年以上)語られてきてるってそれ何度言えば。ついでに言うとSDGsで大体どれも「死亡を減らすべきもの」として目標値を設定されてるのでSDGs推進しようね。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.mosumiharuto.com/gender-gap-of-life-and-death-in-statistics
こんな感じで、あなたが(”男性に多い「現状追認」と「冷笑」に対して糾弾しますね”で)挙げた問題を扱うことを真っ向から否定する人がザラにいるんだよ。
特に学者レベルはマジで徹底してる。フェミニズムの提唱する世界観にそぐわない存在だからか?
フェミニスト(フェミニズムに賛同する人)の男性問題への反応は概ね、
・「ジェンダー」問題であることの否認(それは社会問題として対応されている)
に集約される。
はっきり言って無関心よりタチが悪い。
上記のいずれも「男性の生きづらさをジェンダー問題として扱うこと」
はてななんかだと、ある1つの事象に対して、上記の仮説を全部支持する人もいる。
「そんなの関係なく訴えればいいじゃん」って?
ちょっと考えてみて欲しい。
例えば強制わいせつが女性自身の罪とされる文化圏で被害を訴えることの難しさを想像すればわかるけど、
「問題を社会に訴える活動」と「その訴えを正当化(自分個人のせいではない)する思想」は不可分なんだよ。
フェミニスト達はその2つを頑張ってきたから、生きづらさを抱える女性が声を上げやすい環境がある。
それが「男性原罪論」みたいな世界観にも繋がっていると思うけど・・・
逆に男性学は、生きづらさを抱える当事者自身の属性「男性」が責任を抱える思想で、
フェミニズム的でなく、大多数のフェミニストが経験したことのない活動
のはずなんだよ。
フェミニズムを全肯定し、男女の非対称を絶対のものとして受け入れる思想を、
フェミニストが無邪気に賛美してるのをみるとグロテスクさを覚える。
「”フェミニストがやってきたみたいに”男性も声を上げて欲しい」って・・・おいおい。
むしろフェミニズムと非対称的で、「内省・自助努力」のケが強いから、結果として男性学からは社会的なアプローチが一切出てこないよね。
これらのことを踏まえると、フェミニストが男性問題についてやっていることはマジで
のどちらかしかない(いや、ほんとは静観してるだけの人もいるんだよね)。
繰り返すけど、単なる「無関心」よりタチが悪い。
自殺や労働や孤独まで、あらゆる男性問題を「男性性」の問題として、フェミニズムの文脈に取り込もうとしている。
じゃあどうすればいいか?
ツイフェミと殴り合っててもしょうがないってのはあなたの考えと同じ。
ジェンダー論の権威たるフェミニストのヒエラルキー下から脱した存在が必要だと思う。
そのためにまずは男性自身が問題意識を持たなければいけないってのもあなたと同様。
ただ、こういった現実を透明化して、「男性の欠陥」に全責任を押し付けるあなたみたいな人は糾弾してかなきゃならない。
世俗権力とも戦う必要があるし、「男女平等」「ジェンダーフリー」を司っている道徳的権威とも戦わなくちゃならない。
男性学の欠陥については、ヒエラルキーの上位にいるフェミニズム学者よりむしろ、
最前線で日頃思想をぶつけあっている、はてなのフェミニズム支持者のほうが理解があったりする。
いい加減ウンザリしてるんだよな。みんな。
忘れ去られた問い~男性の生きづらさを言語化してみんとす~ - メロンダウト
https://plagmaticjam.hatenablog.com/entry/2022/04/17/214021
ここに書いてあるけど、
女/男で産める/産めないの非対称があって、
それはいわば女性は望むと望まないとに関わらず、先天的にロールが与えられてるってことなんだよね。
そして、そのロールに留まってもいいし、もう片方のロールを選んでもいい。
まぁ選ぶっていっても現代の日本だとそんな楽な話ではないんだけど、
例えば育児やジェンダー平等に力を入れている北欧だと女性は“どちらも”選びやすいってんで、まぁ女性が生きやすい理想的な社会だとされてるわけだけど、
その国で男性はどうなってるんだろうね。
例えばどっちのロールも選べるのと、どっちのロールも選べないのと、
明らかな非対称を「ジェンダーフリー」ってひと括りにしてもいいのかな。
制服がジェンダーレス化、ただし認められるのは女子だけというジェンダー差別
https://togetter.com/li/1866415
と
の格差、あるよね。
「男性のロールも担えるようになること」
なんだけど(でも実際“美味しいところだけ”だよね)、男性にとってのそれは
「何のロールも担えなくなること」
なんだよね。
男性が女性のロールを担おうとすることには何の補助もなく、何なら露骨に嫌悪感や不安を表出する人もいるから。
そんな状況が続けば「何のロールも担えなくなる人」が増えるのも当然の話。
例えば低収入で非正規で独身の、何のロールからもフリーな人はそこらじゅうにゴロゴロいるわけだけど、
「解放されている人」なのかな?