はてなキーワード: アプリ開発とは
モバイルアプリの開発したことないやつに、wikipediaからコピペしてきたような御託を並べられてもなあ。
iOSやAndroidがUNIXベースだろうがなんだろうが、LinuxをCLIでオペレーションするノウハウも知識も、実際の開発じゃ全く使わないんだわ。
プロセスやメモリの話はOSがなんだろうが普遍的に必要になってくる話だけど、初心者が最初から必ずしも知っている必要はないし、そもそもいきなり教えるにはハードルが高すぎる。
ということで、モバイルアプリの開発じゃLinuxもCLIも全く不要な知識。
組み込みOSがLinuxじゃないのは今どきレアというのも、テキトーこいてんじゃねえよ。
そうじゃない環境もいっぱいあるし、Linuxに限らず組み込みOSをCLIで操作するなんて、これまたアプリ開発のレイヤーじゃ最近は稀なケースも多い。
なので、組み込みもまたLinuxやCLIの知識が必須というほどではない。
(続き)
[asin:4296103180] 2019/6/24
Python(パイソン)は、“人工知能(AI)のためのプログラミング言語"として人気急上昇中です。しかし、Pythonの得意分野は何もAIだけではありません。
Webアプリや作業の自動化、ゲーム、電子工作、ドローン制御、数式の処理など、実に様々なプログラムの作成で活用できます。
Pythonは、“これ一つだけでいろいろなことができる"とてもお得なプログラミング言語なのです。
少し大袈裟なことを言えば、Pythonが英語と同じように、教育やビジネスの世界における“国際標準語"になる日も近いのではないかと私たちは考えています。
外国人とのコミュニケーションを英語で行うように、クラウドやAI、IoT機器とのコミュニケーションはPythonを使って行うようになるのです。
本ムック「いろいろ作りながら学ぶ! Python入門」では、幅広いジャンルのプログラムを作りながら、Pythonとプログラミングの基本を解説します。
第1章の「Pythonの基本のきほん」で基礎的な文法事項を確認したら、興味のまま、お好きなジャンルのページをお読みください。
第3章 Pythonで自動化 AI機能付き画像処理自動化プログラムを作る
第4章 TelloEDUプログラミング
第5章 Pythonista3でiPhoneアプリを作ろう!
私には必要ない。
以上。
(そろそろコメントを書くのが面倒になってきた…)
[asin:487311778X] 2017/6/3
ファイル名の変更や表計算のデータ更新といった作業は、日々の仕事の中で頻繁に発生します。
ひとつふたつ修正するだけであれば問題ないのですが、それが数十、数百となってくると手に負えません。
そのような単純な繰り返し作業はコンピュータに肩代わりしてもらうとすごくラクになります。
本書では、手作業だと膨大に時間がかかる処理を一瞬でこなすPython 3プログラムの作り方について学びます。対象読者はノンプログラマー。
本書で基本をマスターすれば、プログラミング未経験者でも面倒な単純作業を苦もなくこなす便利なプログラムを作れるようになります。
本書には、新しい改訂版が出ていた。
[asin:4873119278] 退屈なことはPythonにやらせよう 第2版 ―ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング – 2023/3/25
一歩先行くハイパフォーマンスなビジネスパーソンからの圧倒的な支持を獲得し、自作RPA本の草分けとして大ヒットしたベストセラー書の改訂版。
劇的な「業務効率化」「コスト削減」「生産性向上」を達成するには、単純な繰り返し作業の自動化は必須です。
本書ではWordやExcel、PDF文書の一括処理、Webサイトからのダウンロード、メールやSMSの送受信、画像処理、GUI操作といった日常業務でよく直面する面倒で退屈な作業を、Pythonと豊富なモジュールを使って自動化します。
今回の改訂では、GmailやGoogleスプレッドシートの操作、Pythonと各種モジュールの最新版への対応、演習等を増補しています。
読むとしても図書館で借りて1回読んだら終わりだと思う。
[asin:4873116554] 2013/12/26
NumPy、SciPy、pandas、matplotlibをはじめ、高機能で使いやすい数学・科学計算用ライブラリが充実しているPythonは、データサイエンス分野での利用が急速に広がっています。
従来高価な商用ツールでしか提供されていなかった機能がオープンソースツールで行えるとあって、プログラマだけでなく、大量のデータを処理する金融アナリストやデータ解析を行う研究者たちの間でもPython人気は高まる一方です。
本書はPythonの代表的なデータ解析用ツール、pandasのメイン開発者による、Pythonでデータサイエンスを始めるための情報をまとめた、優れたガイドブックです。
今は必要ないので読まない。
[asin:4873118417] 2018/5/26
Pythonのデータサイエンス用のツールを使いこなし、効率よく仕事を進めるための、実用的な情報が詰め込まれたリファレンスです。
IPythonとJupyter、NumPy、pandas、Matplotlib、scikit-learnをカバーします。
それぞれのトピックについて、押さえておくべき基本、tips、便利なコマンドなどを紹介します。
Pythonでデータの操作、変換、可視化、統計的処理、データモデルの構築、科学計算を行う人にとってはいつも手元に置いておきたい「使える」一冊です。
今は必要ないので読まない。
参考文献を調べてみたけど、あまり収穫はなかった。
■個人webアプリ開発者が成功する考え方を晒すけどすぐ消すから魚拓でも取っとけ!
まずこれが前提
正しい考え方としては「独自ドメインを育てて売る」ということ
1つかっこいい名前のドメインを取得する(.comがおすすめ)
SEOはプログラムよりコンテンツ重視だから、残念ながらプログラミングだけでどういうできるものではない
最悪の場合へっぽこプログラマのお前が手動でコンテンツを作っていくこともある
おすすめのwebサービスはユーザー投稿型。qiitaみたいな感じか
きっと真面目にやっても3年後だ。
そしたら誰かの譲渡してしまう。そのとき600万で売れれば年収200万の仕事をしていたというわけだ
具体的な数字を適当に書くと、そこだけをみてツッコミを入れてくるバカがいるが
俺が言いたいのは、普通にサービスを作ってもヒットしないから「ドメインを育てて売る」という発想で仕事をしろという話だ
育てる=地味な作業であり、これができないやつがあまりに多い。
おしゃれな小説投稿サイトを作ったところで、既存の小説家を集めるのは不可能だといえばわかるだろうか
だとすると自分で小説を投稿して、面白い作品を書いてしまう。それができれば勝てるという感じ
そして、3年もすると飽きてくるから誰かに売る。最後は売って大儲けをするということを念頭にいれて最初から仕事をしろ
俺はこの方法で何1つ売ることもできず。個人情報がバレるのが怖いから未だヒキニートをしているという感じだ
達者でな!
■個人webアプリ開発者が成功する考え方を晒すけどすぐ消すから魚拓でも取っとけ!
まずこれが前提
正しい考え方としては「独自ドメインを育てて売る」ということ
1つかっこいい名前のドメインを取得する(.comがおすすめ)
SEOはプログラムよりコンテンツ重視だから、残念ながらプログラミングだけでどういうできるものではない
最悪の場合へっぽこプログラマのお前が手動でコンテンツを作っていくこともある
おすすめのwebサービスはユーザー投稿型。qiitaみたいな感じか
きっと真面目にやっても3年後だ。
そしたら誰かの譲渡してしまう。そのとき600万で売れれば年収200万の仕事をしていたというわけだ
具体的な数字を適当に書くと、そこだけをみてツッコミを入れてくるバカがいるが
俺が言いたいのは、普通にサービスを作ってもヒットしないから「ドメインを育てて売る」という発想で仕事をしろという話だ
育てる=地味な作業であり、これができないやつがあまりに多い。
おしゃれな小説投稿サイトを作ったところで、既存の小説家を集めるのは不可能だといえばわかるだろうか
だとすると自分で小説を投稿して、面白い作品を書いてしまう。それができれば勝てるという感じ
そして、3年もすると飽きてくるから誰かに売る。最後は売って大儲けをするということを念頭にいれて最初から仕事をしろ
俺はこの方法で何1つ売ることもできず。個人情報がバレるのが怖いから未だヒキニートをしているという感じだ
達者でな!
ChatGPTに風刺小説をかかせてみたが、ちょっとまだ説教臭いな。(タイトルもChatGPT作)
かつて僕が働いていたある国は、独特の文化と伝統を持っていました。勉強や努力が重んじられ、国民たちは経済発展に励んでいました。僕はそんな国に憧れ、外国から出稼ぎに来ました。
この国では、次第に時間とお金が余るようになり、人々はマナーやエチケットを楽しむようになりました。そんな中、あるテレビ番組が大流行しました。それは、様々な国から来たゲストがマナーやエチケットに挑戦するというコンセプトの番組でした。
僕もその番組に興味津々で、毎週楽しみにしていました。そしてある日、僕もその番組に出演することになりました。僕は緊張しながら、国民から学んだマナーを披露しました。僕のマナーは完璧ではありませんでしたが、視聴者たちからは温かい拍手が送られました。
しかし、次第にマナーが過度に重要視され、勉強や努力よりも大事にされるようになりました。それが過激な番組にも影響し、マナーの失敗が厳しく罰されるようになりました。視聴率は上がりましたが、国民たちはマナーに対する恐怖を感じ始めました。
経済崩壊時、過度なマナーは様々な場面で悪影響を及ぼしました。例えば、企業では重要な商談があるたびに、マナーを理由に長時間の準備が必要となり、本来の業務に割くことができる時間が短くなりました。また、重要な意思決定が遅れることも多く、会社の業績が悪化しました。
さらに、病院では医師たちがマナーに神経質になりすぎて、患者への治療が遅れる事態も発生しました。急患が入ってきても、まずマナーを優先し、患者の命を救うことが二の次になることもありました。
これらの問題が積み重なり、とうとう国は経済崩壊を迎えました。僕は失業し、故郷に戻ることにしましたました。帰国後、僕は友人たちにあの国での出来事を話しました。友人たちは驚きながらも、僕の話に興味津々で耳を傾けました。
「あの国の人たち、マナーばかりに気を取られて大変だったんだね。でも、それを乗り越えてきた君はすごいよ!」友人が言いました。
僕は故郷で新しい仕事を始めました。僕はあの国での経験を生かし、適切なマナーと努力を大切にすることを心掛けました。そして、僕が働く会社も徐々に成長し、僕も次第に出世していきました。家族や友人たちも僕の成功を喜んでくれました。
ある日、僕は友人たちと飲み会を開きました。みんなで楽しく話をしながら、あの国でのエピソードを披露しました。僕たちはその国の風変わりなマナーや文化について笑い合いました。
「君があの国で学んだマナー、教えてよ!」友人が興味津々で僕に頼みました。僕は彼らにちょっとしたマナーを教え、一緒に練習しました。みんなが楽しそうにしている姿を見て、僕はあの国での経験が決して無駄ではなかったことを実感しました。
そして、ある日僕はあるアイデアを思いつきました。それは、マナーやエチケットを楽しく学べるアプリを作るというものでした。僕は友人たちと共にこのアプリ開発に取り組み、多くの人たちが楽しみながら適切なマナーを学べるようになりました。
僕がかつて働いていた国の経験は、今となっては遠い思い出ですが、その国で学んだことは僕の人生に大きな影響を与えました。過度なマナー重視がもたらす弊害を痛感した僕は、これからも努力や勉強を大切にし、適切なマナーを心掛けて生きていくことを誓いました。そして、その国でのエピソードは、僕の友人たちとの楽しい会話のネタとして、これからも語り継がれていくでしょう。
今の40代オタクがボクの師匠、プログラムもCGもDTMも師匠のおかげを書いた増田です。
お前が技術を中心に情報補完しろよと言われたので知っている範囲で情報を補完します。
ただやっぱりネタバレするとゲッサン編集部や作者氏から叱られそうなので、まったく本編には影響しないであろう部分を中心に情報補完させて貰います。
先に謝っておきますがネタバレ回避を考えたら第1話で語れる部分がココしかなかったっす・・・。
主人公の和田一馬が所持するガラケーはデザインに微妙な違いがあるけれど、おそらくはau W41CAで2006年の春モデル。
W41CAはペンギンケータイとも呼ばれたCASIOのヒット機種で、外観はCASIOらしく少々無骨、旧機種のW31CAでは赤外線通信やおサイフケータイへ非対応だったものの、W41CAでは対応を果たし全部入りケータイになった。
ペンギンケータイの由来ともなるマスコットキャラクターのアデリーペンギンが画面上の様々な部分で演出として登場し、ポップなオレンジの筐体色とも合わせてその可愛らしさから人気を博した。
W41CAは無骨さの中にある可愛らしさで人気となったが、CASIOのWn1CAシリーズは本来サラリーマンに高い評価を受けていた端末で、WordファイルやExcelファイルを閲覧できるPCドキュメントビューワーやPC向けWebページを閲覧できるいわゆるフルブラウザを搭載しつつ、USBマスストレージ接続が可能な端末であり、更にはFMラジオを受信できるなど当時のギークからも非常に高い評価を得ており、CASIOガラケーの銘機としてガジェット界隈では歴史に刻まれている。
当時を知る者であれば常識的な話だが、CASIOというか当時のauは学生へ対して強く訴求する携帯電話通信キャリアで「学割と言えばau」という認識が世間でなされており、auや携帯電話へ搭載する機能や展開するサービスも学生を意識したものが多かった。
取り上げているW41CAも着メロの最大発音数は128のステレオ再生、PCM音源の再生機能である着うた(AAC/48Kbps)にも対応していた。しかもSD Audio Playerを搭載しておりminiSD(microSDではない)にUSBマスストレージ経由で保存したAAC(96Kbps)の再生が可能であった。
ちなみにヒロイン(?)が使っている携帯電話は現在でもINFOBARを生み出したとして話題となるau design projectの第3弾端末であるau talby。2004年冬モデルで製造は三洋、型番がA5508SA。デザイン以外に語る部分がぶっちゃけない。
というか当時からハードウェアスペックに関して語られることがあまり無かった機種で、掲示板などで携帯電話のスペックを誇ったり最大限に活用するための情報交換などをするギークなユーザが選ぶ機種ではなかったので殆ど知らないというのが実情。
INFOBARは目新しさもあって結構いろいろ情報交換されたものだけれど第3弾ともなると正直言って失速気味になっていた。
ただ、主人公が最新の携帯電話でヒロインが型落ちのデザイン重視な携帯電話、学生なのでauという細かな描写は作者の意気込みを感じる。
個人的にはこの時期の携帯電話を挙げるならauではなくVodaphoneとNTT DoCoMoから発売されていたNokia 6630を推したく、これがまたSymbian S60で・・・と話が逸れるので別の機会に。
W41CAに搭載されている音源はYAMAHA AudioEngine MA-7i(YMU791)で、前述の通りFM音源の最大発音数は128でステレオ再生が可能であり、AACやMP3のデコードへ対応するなど非常に多機能で多くの携帯電話端末に採用されることとなる2005年に登場した最新LSIによる音源だが、W41CAでは何故かMP3デコードなど一部機能が制限されている。
着メロ形式はSMAF(MMF)で150Kbyte(153,600byte)まで、FM音源の使い勝手としては4オペレータの最大発音数128で、更にFM音源側の最大発音数を減らすことで最大16bit/12,000HzのPCM音源データを使うことが出来、同様にFM音源側の最大発音数を減らすことで着うた登場前後に一瞬だけ流行ったボーカル付き着メロで活用されたHV(合成音声)も使える。
エフェクターなども内蔵しておりMA-7シリーズは当時の着メロ職人からはかなり評価の高い音源であったものの、NTT DoCoMoしか注目しなかった頭内定位を利用した仮想サラウンド再生のための3Dポジショニング機能も実装されており、いつの世も空間に対するオーディオというのは経営者と技術者の心を掴んでしまうんだなと林檎マークを見て思いを馳せる。
ただ人気だったW41CAにも欠点はあり、当時のケータイアプリ開発者から悪名を欲しいままにしたezアプリ、つまりBREWアプリが採用されていた。当時のauは野良アプリ(勝手アプリ)開発者を締め出すことへセキュリティの都合上から躍起となっており、公式ez web以外の経路からのアプリインストールを著しく制限していた。
この制限が無くなるのは平成ヲタク リメンバーズの時間軸で言えばほんの先の未来である2007年に登場するオープンアプリプレーヤー(OAP)を待つ必要があり、W41CAは、というかau端末はその点からギークに毛嫌いされることがよくあった。
BREWアプリの欠点はそれだけでなく、これはBREWアプリよりも前のezplusアプリ時代からそうなのだが1日のアプリ内携帯電話パケット通信3MB制限という謎の縛り(後に6MBまで上限緩和)が設けられておりユーザとケータイアプリ開発者双方からヘイトを買う一因となっていた。ちなみに他社は1度のパケット通信量の上限はあったが1日の上限は無い。
いやそもそもQualcommからカフェインよりもアルコールだよと騙され酔っぱらいJAVAからBREWへ乗り換えたこと自体が愚かで、他社はJAVAのままなので単に開発負担が増え、auで公開されるケータイアプリが減るという結果しか生まなかった。これが解消されるのが前述したOAPであり、OAPの正体はBREW上に構築されたJAVA VM環境であった。
しかしこのOAPもBREW側のセキュリティパーミッションのせいでパケット通信するたびに通信を許可するためのダイアログが表示されるなど不便極まりない仕様であったためユーザの反感を買ってしまう。
マニアックなネタばかり詰め込んでもアレなので、平成ヲタク リメンバーズの本編に影響しないよな?とビクビクしながら選んだのが当時流行っていた携帯電話を活用した位置ゲームのコロニーな生活。当初はウィルコム端末向けだったが後に他の携帯電話通信事業者にも対応し、2005年にコロニーな生活☆PLUSとして改称アップデートされた。
このコロニーな生活☆PLUSはブラウザゲームの一種でコロニーな生活☆PLUSのURLへアクセスするだけでゲームへ参加できた。1km以上の直線移動距離を稼いでゲーム内通貨を貯め、自分の土地の施設を充実させ住民人口を増やしていくというゲーム。
当時を知っている人ならばオチが直ぐにわかっていると思うので間を置かず言ってしまうと、コロニーな生活☆PLUSの略称はコロプラ、現在では白猫プロジェクトやディズニーツムツムの開発元で知られる株式会社コロプラの祖業である。ちなみに今でも一応はスマートフォンアプリでサービス継続しており名称も「コロプラ」へ改称している。
平成ヲタク リメンバーズの世界の時間軸にプレイヤーは存在するだろうけれど今後ネタ被りしたら申し訳ない。
ネタバレ回避も必要だし始まったばかりの第1話でとやかく言えることはないですね。読者の興味を惹こうとする単語が現れたりするので走り出しとしては及第点なんじゃないかなと。
むしろ前述したように登場するガジェットをしっかりと時代に合わせたものにしていたりとセリフやキャラクターだけでなく登場する小物にも注目したほうが楽しめるのかも知れないというのが第1話への感想と今後への期待です。
作者氏は同年代だと思われるので、敵に回すと恐ろしいが味方につけると頼りないと言われるVIPクオリティを発揮してくれたらなと楽しみにしてます。うはwwwおkwwwww
アプリ開発みたいなノリで語るな
シェアウェア(という表現はおいておいてのやつ。https://anond.hatelabo.jp/20230124045812)の記事が面白かったので、自分の得意分野の領域でいろいろ紹介します。
基本的に、SaaSのサービスは便利だけど、あれもこれもと契約していったらサブスク破産するので、
もともとownCloudっていうDropbox代替があったんだけど、そこから分派して今も機能開発が続いている。
興味深いのはLAMP構成なので、VPSや自宅サーバーじゃなくても、レンサバで動くのがいいよね。
データ保存領域はオブジェクトストレージ(S3互換)も利用できるので、例えばWasabiなんかと契約してお安く済ませてしまうのも全然アリかと。
最近はカンバンシステムって、単体で使うんじゃなくていろんなアプリの中で使われる印象なので、今更Trelloだけ使いたい、なんてニーズはないかもだけど、
そこまで複雑でなく小規模なプロジェクトとかだと、意外とTrelloだけでいいよね、みたいなこともあるかな。
そういう時は、これを使うといいかも。
ちょっとUIの雰囲気が違うだけで、まんまSlackです。絵文字の追加もできるし、APIもあるし。人によって好き嫌い分かれるスレッド機能も、まあ、あのスレッド機能のまま。
n8nと書いてnodemationと読ませるらしい。初見殺しすぎんだろ。
ZapierやIFTTT、無料枠あるけど、あれもこれもやり出すとすぐ無料枠埋まっちゃうので、これ結構いいと思うんだけどな。
kintone使ってる会社増えてると思うんだけど、まだまだ1ユーザー1500円ってのは高いので、零細企業は導入し辛いと思う。
で、それの代替になるのがExment。UIがkintoneとは少し違うので代替と言い切れないかもしれないが、
やれることはkintoneのソレと全く同じなので、用途代替はできる。
開発も日本企業なので、UIも日本語化されている。LAMP構成なので、レンサバでも動くよ!
そもそもAirtableって何やねんって人もいるかもしれないけど、kintoneとGoogleスプレッドシートをいいとこ取りして、Trelloとガントチャートを足した感じ。
これもまあまあいい感じでZoom再現してます。Zoomの方が新機能の追加早いけど、Jitsiも頑張って追いついている感じです。
ただ、やる内容が複数人でのリアルタイム動画配信なので、サーバースペック・回線スペックはまあまあ必要なので要注意。
こちらは使ったことないんだけど、よりオンライン授業向けらしい。
最近よく見かけるようになった、オンラインミーティングとかの予定をブッキングさせるSaaS。
あれのはしりがCalendlyで、日本でもいくつかそれのSaaSができてますね。
あれらも無料枠だと1カレンダーだけしかできなかったりするんだけど、これなら好きなだけブッキングさせられます。
ECサイトとか、Webマーケティングを重視してるサイトによくある、画面右下に吹き出しアイコンがあって、チャットウインドウがぴょこっと出てくるやつ。
日本ではWeb接客とか言われてるけど、あれの代表的なSaaSがIntercom。Zendeskは、どちらかというと内部ツール向きかな。
これのOSS版がChatwootとPapercups。自社サイトにWeb接客入れたいけど、費用抑えたい、って時にどうぞ。
この手のツールがないと仕事にならないという人も多いと思います。
これまでだとRedmineがそれのOSS版的立ち位置でしたが、さすがにイマドキあのUIはないなぁ、と。
OpenProjectは、Microsoft Projectの代替をイメージしてるみたいですが、
ガントチャートにカンバンがデフォルトで使えるので、BacklogやAsanaの代替にはちょうど良いでしょう。
ただ、そんな高度なことしてるわけではないのに、サーバーの要求スペックはちょっと高めなのでご注意を。
UA廃止でGA離れが始まってるとも聞きますが、疎開先として有名。
PHPで動くので、PHPやWordPressでできたサイトに一緒に入れちゃってもいいと思う。
HeadlessCMSは、データ表示を持たず、フロントエンドへAPIを通じてデータを渡すタイプのCMSのこと。
このジャンルでは、SaaSだとContentfulが有名だけど、OSSでもいろいろある。
Node.js製。歴史があるので、結構いろんなことができる。
WordPressのGutenbergエディターを取り込んだプラグインなんかもある。
User認証も持ってるので、CGM的なサイトを作ろうと思ったらできなくもない。
これもNode.js製。利用できるDBが幅広く、既存のデータベースも活用できる。
なので、既にPostgresSQLとかでデータを持ってるんだけど、
非エンジニアにもデータを触らせるためのフロントエンドが欲しい、ってニーズに良いかも。
PHP製。SQLiteとMongoDBで利用可能。MySQL/PostgreSQL使えないのがちょっと残念。
近年、本腰入れて自社ECサイトをやろうと思うと必ず選択肢に上がるShopify。
インテグレートパートナー向けのエコシステムも充実してるので、取り組み始めるエンジニアやシステム会社も多い。
ヘッドレスコマースや越境ECには向いているものの、これをセルフホストしたい、というニーズに応えたのがmedusa.js。
ざっと見てみただけだけど、モダンな構成で、今時のフロントとバックエンドを分けた構成でやりたい、というのには向いている。
プラグインにmedusa-marketplace.jsというのもあり、Amazon的なマーケットプレイスも実現可能。
昨年、Adobeに買収され、デザイナーたちを驚愕させたFigma。
先日はAdobe XDが終了のお知らせとなり、UIデザイナーたちの不安は募るばかり。
そんな提供企業に振り回されたくないなら、このPenpotでUIデザインしよう。
Figmaほど機能実装はされていないが、まあまあ一通りのことはできる。
Figma代が嵩むとお嘆きの制作会社なんかは、一考の余地あるんじゃなかろうか。
企業によっては、コンタクトフォームをたくさん作りたいという会社もある。
人材採用のフォームを職種別に細かく分けたい(しかも頻繁に募集職種が変わるとか)
Google Formで大体解決しそうだけど、それをGoogleに頼りたくないならこちら。
まあまあ機能豊富なので、人によってはGoogleFormよりもこちらを好むかも。
DockerベースのWebメールUI。送受信に必要なものを、丸っとDockerで用意してくれているので便利。
HubSpotは、いわゆるMarketing AutomationとCRMを一体にしたツール。無料枠もあるが、かなり限定されている。
MauticはMarketing Automationよりの機能が多く、ユーザーのサイト上での回遊をビジュアル化してくれたりする。
SuiteCRMはザ・CRMという感じ。SalesForceをデフォルトで使う感じに近い。
ツールが分かれてしまうのは辛いところだけど、それぞれにAPIがあるので、うまく繋げられると強力なツールになってくれるはず。
Webサービス作ってると、メールの通知や一斉配信などがあると思う。
通常これらはSendGridや、AWS SESなどで処理すると思うが、これらにもOSS代替がある。
PostalはDockerでメール周りのもの全部用意してくれているので、かなり楽。
WordPressをモダンにしたような感じで、EC機能もデフォルトでついてる。マルチサイトも標準。
Jimdo/Wix代替と書いたが、もちろん自分のサイトをMicroweberで作ってもいいが、
自前ホスティングして、JimdoやWixのようなサービスを始めることもできる。
テンプレートをいくつか作っておいて、Stripeを仕込んでおけば、今日からあなたもJimdo/Wixのような事業を始められるわけだ。
JImdo/WixとSTUDIO/Webflowは一緒くたに語られがちだが、明確な違いがある。
前者はプリディファインドなブロックをGUIで構成するのに対し、後者はDOM要素ベースで構築していく。
つまりよりHTML/CSSによる細かなデザインコントロールがしやすく、Webデザイナーが親しみやすい。
それのOSS版がWebstudio。まだアルファ版だが、フロントエンドはそれなりによくできているので、
バックエンドを自前で用意してStripeを仕込んでおけば、今日からあなたも(以下略
Facebookなんか使わねーよ、っていう人も多いかもしれないが、
特定のコミュニティの中でコミュニケーション取るには、FacebookのUIと機能は優れていると思う。
なので、サークルとか同窓会、あと自治会とかPTAなんかにもいいんじゃないだろうか。
Netflixの代替って、Amazon Primeとかじゃねーの、と思われるのかもしれないが、そうではなくて、
あなたがNetflixみたいな商売したいならこれを使うといいよ、というのがJellyfin。
いや、そんな商売しないよ、と思うかもしれないが、
使いようによっては、おじいちゃんおばあちゃん向けの子供動画配信サービスとして構築するとか、
Stripeと連携して、劇団やバンドのオリジナルの配信サイトを構築するなんかも面白いと思う。
今更誰もYouTubeやVimeoの後追いをしようとはしないでしょうが、
複数のユーザーから動画のアップを受け付けて、それを閲覧したい用途もあると思う。
例えば、軽音部で複数のバンドが練習風景を録画したのを定期的にアップしたりとか。
学習塾で、授業の録画を授業ごとにアップしていったりとか。
ZoomやGoogle Meetのような双方向ではなく、一対多の一方通行配信。
個人的には、企業のウェビナーツールとしての可能性を感じる。(Zoomのウェビナープランとか高いもん)
1つのメールアドレスを複数人で運用したい時のツールがメールワイズとRe:lationどちらも日本のSaaS。
FreeScoutはOSSだけど、海外製。一応日本語化もされてるっぽい。
ECサイトの顧客問い合わせや、営業チームのプライマリー対応なんかに良いと思う。
Bubbleってなんぞ? という人のためにお伝えしておくと、ノーコードベースのWebアプリ開発ツール。
データエンティティを設計したら、自動的にCRUDを作ってくれて、フォームを配置するというような感じ。
Bubbleはそれ系の老舗で、歴史が長い分ノウハウも溜まっており、連携できるサービスも多い。
ただ、ベンダーロックインされるし、季節的なキャンペーンとかでは、アプリを使用しない期間もサブスク費用がかかる。
Budibaseは、Bubbleの思想に一番近い感じ。凝ったUIが必要なければ、ざっくりコレでなんでも作れちゃう。
AppSmithも同じような感じだが、これはDBをあらかじめスキーマ定義しておかないといけないところが若干不便かな。
ToolJetはルーティングURLの概念がなく、本格使用を諦めたんだけど、最近アップデートしたらしいので、そこのところどうなってるかまた確認しときたい。
他にもこの手のやつあったら、いろいろ教えて欲しい。単純に好きなので。
特に目的もなくプログラミングを始めたが、勉強してるうちに仕事にしたくなった。この体たらくだし、まずは経歴をつけたいので待遇(長時間労働や年収)は厭わないが、出来れば派遣や客先ではなく自社開発が良い。
プロゲートのjava、html、cssを数週繰り返した後に本格的に時間をとって勉強し始め、「スッキリわかる入門」のJavaとSQLをやり、「Spring Framework超入門 ~やさしくわかるWebアプリ開発」を読みながら書籍のアプリを真似、その後Twitterと増田を組み合わせたようなアプリを作ってみた。そのあとwebアプリではなくWindowsアプリを作ってみたくなり、GUIの書籍を買ってswingを学びながら、小説家向けのエディタアプリを作った。作ったアプリを公開したりはしてない。GitHubも登録していない。金はないのでスクールも通っていない。