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はてなキーワード: 即戦力とは

2018-07-13

anond:20180712215909

ほんとうにそう。一瞬の出来事としても割って入るくらいのコトはできるだろうし。

折角、即戦力新人さんを採用したこと無駄になる。残念。

2018-07-12

アンジャッシュコントみたいに会社を辞めた女の子の話。

私が前に勤めていた会社の話。

会社は、Web制作会社でした。クライアント企業からサイト制作を承る、どこにでもあるちっぽけな受託会社です。

そこに、中途採用デザイナーが入ってきました。まだ若いけれども、前職でもWebデザインをしていたという女の子です。

の子をAさんとします。

Aさんは、即戦力として期待されていましたが、まだ若いということもあり、会社ローカルルールなどにも慣れてもらうため、

教育係がつくことになりました。それが、当時デザイナーチームの中でもトップクラスの実力を持つ、年配の(多分40代女性です。

そのベテラン教育係の人を、Bさんとしますね。職人肌で、黙々と自分仕事に取り組み、いつも良いデザインを仕上げてくれるプロフェッショナルです。

さて、Aさんは入社1週間も過ぎ、順調に仕事をこなしていました。実はこの会社過去に未経験者を多く取りすぎてしまい、

ろくに教育も出来ないのに仕事押し付け、うまく仕事が回らなかったという反省がありました。

(あまり無茶振りに、9割ぐらいの採用者は退職してしまったのです)

そんなこともあり、経験者のAさんには期待も集まり、周囲は「久しぶりにようやくまともな人が入ってくれた…」

とほっと胸をなでおろしものです。

ただ、Aさんはちょっと独特な感じの人でした。

良く言えば「ふわふわしている」、悪く言えば「不思議ちゃん」な感じです。

もちろん仕事はおろそかにしていなかったですし、業務遂行上のコミュニケーション能力は、何ら問題ありませんでした。

しかし、その性格が後に仇になろうとは…

さて、教育係のBさんです。彼女は長く勤めていましたが、家庭があるので、パート勤務でした。

どちらかといえば職人肌で、後輩の面倒をまめに見るというよりかは、自分仕事はさっさと終わらせて帰りたいタイプのようで。

(そりゃ家のことがあるし、さっさと帰りたいがためのパート勤務でしょう…)

それでも、Aさんは最初からテキパキ仕事をしていたし、社内のローカルルール、例えば素材はサーバーのどこにある、だとか、

ファイル名の命名規則フォルダ構成はどうするかとか、そういう最低限だけ教えて、後は放置だったようです。

当時はかなり仕事が立て込んでおり、Bさんに仕事が集中していた、ということもありました。

パートなのに、夜の8時を過ぎても帰れない、なんてこともざらにあったようです。

そんな時、事件が起こりました。不思議ちゃんなAさんが、突如大声をあげたのです。

「あ~~~ 2時間かけてやったイラレ作業間違えて消しちゃった~~!!!

デザイナー経験のある方ならおわかりいただけるでしょう。

時間コツコツやってきた作業が、一瞬で電脳藻屑に消えた時の、無限にも等しい喪失感を。

周囲からは「Aちゃん、ご愁傷さま~」「保存してなかったの~?」という言葉がありましたが…

隣に座っていたBさんは完全無視。そう、この時も確か夜の8時頃でした。

BさんはBさんで、怒涛の仕事量を押し付けられ、この日も帰れずにいたのです…

Aさんの、ふわふわっとした、あま~い感じの声で「イラレ作業消しちゃった~!!!」に

いちいち反応している状況ではなかったのでしょう。

そんな時、Aさんが事件きっかけとなる一言を発しました。

タイムマシン、ないんですか~?」

とBさんに質問したのです。

そこで初めてBさんが

「はぁっ?」

と切り替えしました。

Aさん「タイムマシン、ないんですか? この会社

Bさん「はぁ?」

Aさん「だからぁ~、データが飛んじゃったんですよ。タイムマシンがあれば復活できるじゃないですかぁ~」

Bさん「はぁ? あんたねぇ、そんな状況で子どもみたいな冗談言ってんじゃないわよっ! こっちだって忙しいんだから!」

Bさん、ついにキレました。忙しいってのもあったのでしょうけど、Aさんの不思議ちゃんっぷりにも、前からイライラしていたのかもしれません…

いずれにしてもBさんがキレるような光景は社内全員始めてだったので、みんな、ぽかーんとしてことの成り行きを見守っていました。

そして、Aさんもここに来てキレてしまったようです。

Aさん「はぁ? なんでこっちがキレられなきゃなんないのよ! タイムマシンのない会社なんか信じれられないわ!

Bさん「だぁかぁらぁっ! 冗談言ってんじゃないわよっ! ここは会社よ! タイムマシンなんてないんだから、こまめに保存してなかったアンタが悪いんでしょっ!」

Aさん「あぁ? 話の通じねえおばさんだなぁ! 会社からこそタイムマシン用意しとけってんだよ!」

あのふわふわしたAさんとは思えない言葉遣い… いよいよ二人が掴み合ってキャットファイトに発展するか! ぐらい盛り上がったところでしたが、先にリングを降りたのはAさんでした。

Aさん「あー、もういい。こんな会社、辞めてやるわ! こんな時間まで作業してタイムマシンもないとか、ありえないし!」

といって、カバンを持って帰ってしまいました。当然、2時間の苦労がパーになったイラレ作業はほったらかしで。

Bさんは、Aさんが会社の部屋から出ていくのを見送ってから、何事もなかったように自分作業にもどりました。さすが職人です。

さて、ここまでお読みいただいた方のうち、Macユーザーの方ならお分かりいただけましたね?

そう、Timemachineとは、Macに搭載されている自動バックアップシステムです。

通常、1時間に1回自動的にバックアップが取られるので、間違って消したとしても、1時間前に保存されていれば、そこから取り出すことができるのです。

そして、残念ながら、この会社は全員Windowsでした。さらに、個人Macを使っている人も数えるほどしかおらず、ほとんどの人はTimemachineがMacバックアップシステムだと知りませんでした。

(ちなみに私がその数少ないMacユーザーで、上記やりとりを見ながら、吹き出しそうになるのをずーっと堪えてましたw)

BさんはずーっとWindows仕事してきた人のようで、Aさんの言う「タイムマシン」が、不思議ちゃんぶっているAさんの、タチの悪い冗談に思えたそうです。

適当にいなしても食い下がってくるAさんに、ついカっとなって怒鳴ってしまったとのこと。もちろんタイムマシンがそういうものだと知っていたら、そこまで怒らなかった、と後に彼女は語っています

さて、次の日。

私が出勤すると、入れ違いにAさんが会社の部屋から出てきてすれ違いました。早く会社に来て、昨日のことを話していたのでしょう。

その日の朝礼で、マネージャーから「えー、突然ですが、Aさんは本日付けで退職となりました」と発表があり、どうやら早朝に話をつけてしまったようです。

からマネージャー社長に話を聞くと

データバックアップを取る仕組みを会社が用意していないのはおかし

・以前の会社では、Timemachineが用意されていたMac業務をしていた

Windowsを使うことに抵抗はないが、そういう仕組みがない会社では働けない

・TimemachineはMacユーザーには常識Macのことも知らずにこの業界仕事をしている人たちがいるなんて信じられない

・というか、Macでの動作検証とかどうしてるんですか?(←一部の人個人の端末でチェックしてるだけ。してない案件も多い)

・なので辞めます

という話があったそうで。一応就業規則的には退職は1ヶ月前に申し出る、ということになっていましたが、

彼女は頑としてそれを受け入れず、社長がしぶしぶ当日で辞めて良いということを認めたそうです。

まあ、私も彼女は気の毒だと思いましたが「そんなことで会社辞めんでもw」とは思いました。

彼女はまだ若いので、こんなしょぼい会社辞めたところで、身の振り先はいくらでもあるのでしょう…

さて、彼女は社用タイムマシンがある会社で働くことが出来ているのでしょうか…

2018-07-11

anond:20180711223235

使える即戦力が不足してますって話だから

昔とはそこが全然違う

2018-07-09

就職氷河期就職活動した者から、つらいと感じたこ

(1)企業の業績悪化を受け、就職活動が厳しかった。

 採用数0とか2年に1回しか新卒採用しない企業とかあった。

 当時は圧迫面接ふつうにあった。

 (以前は面接に行くと交通費が出たと聞き、それは神話か何かの話でしょうか。と思った)

(2)受かってからもその流れで研修も削減。

 じっくり育てるというよりは、とにかく「即戦力」と言われる。

 (即戦力になるための経験はどこで得ればいいんでしょうか。)

(3)5年~10企業には、働き盛りの30代が減少し、企業内で問題化

 (採用していないのだからそうですよね。)

(4)ただし、補填は、30代の中途採用もあるが、高齢層の再雇用新卒の増加で対処

 (結局、採用しないのね)

(5)氷河期採用経験からか、その後は業績が悪くても、

 ある程度の採用数を維持するようになった。

 研修も別の形で徐々に再度拡充してきた。

 (いいなぁ)

(6)今も、当時も、自己責任論を押し付けられる。(つらい)

就職氷河期就職からすると、こういう流れじゃないかと思っているけど、

違和感ある?

2018-07-04

anond:20180704232808

教育という面では基本的には大企業がいいと思う。

なんというか社会人としての基礎力みたいなのをきちんと教育してくれるし、教育費用も大概はちゃんとかけてくれる。とりあえず良い所に入れたというのは、キャリアプランを考える上でも重要かと思う。

中小は習うより慣れろ!みたいなところが多いんじゃないかな?

教育はそこそこで、あとは叩き上げみたいな。現場力みたいなのは中小のほうが付くとおもう。どうしても人数少ないと即戦力を求めがちだよね。

ただ人数少ない分、いいメンター出会えたら、きちんと面倒みてもらえてちゃんと育ててもらえる。

私は中小大企業と働いた私は、中小叩き上げられた力で評価されて転職成功した。でも社会人基礎力がなくて苦労してる。教育体制とか費用とかすごいなと思う反面、新卒でここだったら私は怠けた気がする。

どっちがいいか性格にもよるんじゃないかと?

2018-06-15

anond:20180615085006

嘘だよ

実際は「無敵の人」ではなく「無価値の(認定された)人」

 

仕事でも即戦力コミュニケーション力だ何だって別に選別されまくった挙げ句に全てにこぼれ落ち

役所でも条件が違う条件が違うと福祉支援の選別からこぼれ落ち

ネットでも「あい無能だ」「こいつ無能だ」「あいブサイク」「こいつブス」「あいつ育ちが悪い」「こいつ親がクズ」って他人価値毀損する書き込みばかりだろ

こういった現状が閉塞感マシマシの世の中の原因で、無価値の人を増殖させてるんだよね

 

で、無価値認定した人たちに「お前らは肉体労働田舎仕事がお似合いだから人手が足りない介護や過疎の村に働きに行け」なんて政財界の偉い人が話したりするから、「人手が足りない仕事=無価値の人にふさわしい仕事=無価値仕事」なんてイメージがついちゃってますます人手が集まらなくなって、さらにその「無価値仕事」を外国人やらせようと、また偉い人が提案するから「=無価値外国人」と無価値連鎖していって、閉塞感が日本人以外にも広まるのね。

 

こういった無価値の人の閉塞感を救うには「国民皆○○」ってのが必要と思ってて「皆賃金」ならベーシックインカムのことだけどね。

まあ他の選択肢徴兵徴農、徴介護みたいにね、「国民労働」で人間価値フラットになる時間的場所空間国家が作ってやる必要あるのね

2018-06-14

anond:20180614192037

僕は日本人で、日本大学院卒業しましたが、海外から留学してきた人たちはきちんと勉強していましたね

たいていはR&D職に行くのでスキルはそのまま使えますし、そうでなくても全くの専門外だったり即戦力として働けないような就職をする留学生は皆無でしたね

僕も含めてそれが当然と思っていましたが日本ではそうではないと知って驚きましたよ笑

anond:20180614191203

普通の国では大学スキルキャリアを積むので、大学新卒即戦力として働けるはずなんですがねぇ

発達障害どころかただの新入社員の受け皿すら存在してないと思う

新入社員に求めるのは即戦力!」

自分たち論理的思考能力が皆無であることを大々的に喧伝しているだけのフレーズ就活市場の巷に溢れ出したのはいからだろうか。

この国にはもはや「普通新人」すら受け入れる余力が存在していないのだ。

そんな状況で障害者相手などしていられるはずがない。

貧困にあえぐ大飢饉のあと、姥捨て山に赤子の死体が積み上がっていく横で、老人が捨てられていくことを気にする余裕が誰にあると思っているのか。

俺は今までずっと逃げてた

親は貧乏人だった

金に卑しいくせに、金なんて重要じゃないってずっと言ってた

金遣いが荒いくせに、子供がなけなしの小遣いを使うことにいつもグチを言ってた

金持ちに対するルサンチマンで溢れていた

親は俺が小学生の時は医者になれとずっと言ってきた

この人達の嘘はすぐに見抜いた。「金なんて重要じゃない、金持ちクズだ」なんて言っておきながら、息子を金持ちに仕立ててタカるか、社会への復讐ルサンチマン解消)の道具にしようと企んでいるのはすぐ分かった

こんな人達が俺の人生を決めるのか、と思うと俺は馬鹿らしくなって、医者になりたくないと反発した

結局俺は、身近にあった、金儲けとはあまり縁のなさそうな職業に憧れた

大学はやっぱり、金儲けとは一番縁のなさそうな学部に進学した。その学部からは、その職業になる人間がそこそこいた



その職業に就いた

俺は気づいた

この職業自分で戦ってないじゃん

いわば代理戦争の結果だけで勝っただの負けただのやってるだけ

しかも数年でリセットしてはまた一からの繰り返し

飽きる

もうこれ実質的には隠居じゃん

俺って実はもっと自分で戦えたんじゃないの

そうやって調べると、金儲けって思っていたよりもずっと可能性があって、ずっと楽しくて、何よりも正当な行為だというのが分かった

結局俺は、親の影響から逃れようとして、自分可能性を狭めていた

これじゃあ、親の影響をある意味受けているも同然だ

転職がしたい

自分可能性を知りたい

戦いたい



じゃあどうやって?

ニッチ職種しかいたことのない俺が、即戦力になるわけがない

でも、まだ年齢だってそこまで行ってるわけじゃない

さあ、俺の次の手はなんだろうか

2018-06-07

anond:20180607131439

新卒採用って大変だな。

中途採用と違って即戦力を期待しないからか、どうでもいい質問をする儀式みたいになってんな。

2018-05-30

明日急に会社バックれたら

たぶん私がいま急に会社音信不通になって辞職したとしても、

代わりにすぐ即戦力パートナーさんが来て私の数倍パフォーマンス出すだろうから

しろ私は明日から会社行かないほうが喜ばれると思う

2018-05-27

[]高プロ委員会可決されたので、労働者派遣法歴史を振り返るよ(2)

承前

https://anond.hatelabo.jp/20180527035719

国会ウォッチャーです。

今回は1999年派遣法の対象業務原則自由化について、政府がどういう説明をしてきたのか振り返ります。ちなみにこの時の質疑でも、ILO条約批准のために、労働者派遣対象業務自由化必要だというような事を言っているのですが、共産党ILO質問したら、別にそんな事をは要求していないという返事が来たとかいう去年どっかでみたような流れが。

1998年3月伊吹文明説明

 質問者は、前なんとかさんに、ルーピーからつの間にかしれっと評論家クラスチェンジして好き放題言っている松井孝治選挙区を譲れと言われて、ブチ切れて無所属から出て落選後、引退した笹野貞子

笹野

「(略)

 そして、私が一番大臣にお聞きいたしたいのは、この間大臣と久しくお話をさせていただいたときに、大臣終身雇用はいい、日本にとって終身雇用制というのは本当にいい制度

だと盛んに力説したのを見て、私は正直言いますと、あれっというふうに思いました。そのあれっというのは悪い意味ではありません。やっぱり大臣っていい人なんだなと、こういうふうに思ったわけです。

 この今の競争原理とかそういうのを推し進めていきますと、例えば労働基準法改正なんかを見ますと、大臣終身雇用はいいというその考え方と裏腹の方向に行くんじゃないかというふうに思いますので、まず第一大臣終身雇用制をこの流れの中でどのようにお考えか、お聞きしたいと思います。」

伊吹

「(どうでもいい事をだらだらと言っているの略)

一番大切なことは、やはりこの日本人の立派さ、自助自立の気概と、そして産業に対する帰属意識というんでしょうか、権利だけを主張せずにきっちり義務果たしていく性格というんでしょうか、そういう日本人をつくる教育をつくっていけば私は終身雇用制というのは守れると思いますし、また、そういうふうな形で守っていかねばならないと思っているんです。(因果関係意味わからんけど)

 ところが一方で、豊かになって、先ほどもいろいろな御質問がありましたが、子供を産み育てながら保育園子供さんを連れていった後少し働きたいとか、あるいは子育てが終わった後また働きたいとか、いろいろな働き方の選択が豊かさゆえに出てきているということも確かにあるんです。それにこたえるのは、私は派遣職員とかパートという形態だろうと思うんです。今おっしゃっている労働基準法裁量労働制とかあるいはまた変形労働時間制度とか、こういうものあくま終身雇用制の枠の中の話でございますから、その枠の中の話として労働時間管理を働く人たちにゆだねるということなのであって、それは終身雇用制を破壊するという先生問題提起の仕方については、私は率直に言ってやや奇異な感じを受けました。

 終身雇用制の枠の中で労働時間管理をゆだねていく、もしこれをだめだと言いまして、そして日本人の資質だんだん自助自立の気概権利だけの主張で義務を果たさないということになってきますと、企業は多分終身雇用制をやめて、そして裁量労働制じゃなくて派遣職員型の形をとってくると思います。すべてがそういう形になるということは私は余り感心したことじゃないと思いますので、その点はぜひ御理解いただきたいと思っております。」

教育族らしい頭のおかしさはあるものの、表面上は、派遣あくま自由な働き方の1形態であり、その対象業務を拡大しても終身雇用は崩れない、あくまニーズがあるから拡大するんだ、というつ最近加藤勝信から伺ったのとそっくりな事をおっしゃる伊吹文明。その後どうなったのかはご存知の通り。

1999年甘利明らの説明対象業務の拡大をしても派遣労働者はそれほど増えない、製造業に拡大するつもりはない」

 質疑者、石橋大吉情報労連石橋通宏参議院議員父親世襲労組候補というちょっとめずらしい例ですね。なお石橋さんは、参院厚労委員会では一番期待できる論客と思っているわらし。

石橋

「略)連合など労働組合側が非常に心配をしているように、派遣労働が常用雇用代替となり、いたずらに拡大しないようにするための最大のかぎは、派遣受け入れ期間の制限果たして実効性があるのかどうか、これが一番大きな問題ではないか、私はこう思っているわけであります

(略)

 そして、具体的に、改正法案では、この第四十条の二第一項ですが、派遣先はその事業所ごとに同一業務について一年を超えて派遣を受け入れてはならない、こういうふうになっておりまして、問題は、果たしてこれが現実実効性があるかどうかが問題になるわけであります

 このことに関連して、まとめて三つほど聞いておきたいと思うのですが、まず第一点は、一年の受け入れ期間を超えて派遣労働者を用いた場合派遣先に対する制裁をどうするか、こういう問題であります

 改正法案では、制裁としては企業公表などの措置が予定をされているわけですが、しかし、派遣期間を限定する法制において、派遣期間を超えた場合にはユーザー企業である派遣先への雇い入れを強制される制度をとっている国、例えばドイツフランスもそうだったと思いますが、そういう国々が結構多いわけであります我が国においてもそういう制度を導入することはできないのかどうか、これが一つ。

 二つ目は、改正法案では、同一事業所の同一業務について一年を超えてはならない、こう規定しているわけですが、問題は、同一業務をどのように当事者及び監督官庁特定認識をするか、こういう問題があります。従来の適用対象業務という枠と違って、ネガティブリスト方式のもとでは企業ごとに多種多様業務指定がされる可能性があり、また業務境界線あいまいとなるものと考えられるわけであります。この点も厳格にきちんとされなければ一年間の期間制限も全く無意味ものになってしまう、こういう問題があると思うのです。この点をどう考えるか。

 三つ目の問題は、派遣受け入れが終了した時点からどの程度のインターバルクーリング期間を置けば同一業務についての派遣を受け入れることも可能となるのかなどが重要問題となると思います期間限定実効性が担保されるような基準を設ける必要があると思いますが、この点についてどういうふうに考えておられるか、承りたいと思います

渡邊政府委員 

「まず、一年を超えて派遣労働者を使用した、その場合のいわゆる義務化の問題でございます。確かに、諸外国の例には、派遣期間を超えて継続してこれを使用するといった場合には雇用契約が成立したものとみなすといったふうな規定を設けておる例が見られます我が国雇用に関する法制を見ますと、(略)事業主が広く有していると解されております営業自由採用自由を含め営業自由、こういったもの保障との関係でかなり大きな問題があるのではないかというふうに考えておりまして、現行では、雇用についての努力義務を課するというところがぎりぎりのところではないかというふうに考えているところであります

 また、同一の業務範囲の確定の問題でございます

 改正法案におきましては、同一の業務について継続して派遣労働者を受け入れてはいけないというふうに規定しているわけでありまして、この解釈を確定するということが、常用代替の防止を図る、厳密に運用するという点から大変大事なことであるというふうに私どもも思っております

 現行の法令におきましても、この派遣労働関係でも、この業務という言葉はいろいろ使われておりまして、例えば職業職種を用いて表現するものとしては秘書業務とか通訳業務というふうに使われていたり、あるいは具体的な行為を明記して表現するものとして事務機器操作業務というふうに、確かにかなりいろいろな使われ方をしているわけでありますが、この同一の業務解釈に当たりましては、これが常用労働代替を防止するという観点から解釈をされる必要がある、こういった観点に立ってかなり厳密に解釈をする必要があるというふうに考えているところであります

(略)

 次に、いわゆるクーリング期間の問題でございます。(略)この問題につきましては、あくまでもこれも常用労働代替の防止という観点に立ちまして、どのくらいの期間が適当であるか、これは、法案が成立しました後に、審議会の御意見も聞きながら検討したいというふうに考えております

(略)

石橋

「(略、法案では)製造業における労働者派遣事業を当分の間禁止、こうなっているわけです。しかし、産業界を中心にして、製造業における派遣を解禁すべきだ、こういう意見もあるわけであります。さっきの雇用調整の問題などもそういうところに絡まってくるのかなという感じもしないことはないんですが、製造業における派遣労働禁止をされているということは、そういう意味では産業経済に非常に大きな影響を与えている、こう思うんです。

 例えばフランスなんかは、鉄鋼だとか電機だとか自動車だとか、ほとんどそういう製造業中心で派遣労働が行われておって、四分の三は男子だ、こういう形になっております日本では、製造業における派遣禁止をされておるということも恐らく関係があるだろうと思いますが、派遣労働の大部分が女性、こういう形になっておるかと思うんです。

(略)」

渡邊政府委員 

製造業におきます派遣適用につきましては、特に製造業現場にこれを適用することについて、強い懸念が表明されたところであります。したがいまして、改正法案におきましても、こういった意見留意をいたしまして、製造業現場業務につきましては、当分の間、労働省令においてこれを適用しないこととするというふうにしておるところであります。これは、特に製造業において、今委員御指摘ありましたように、いわゆる偽装請負というふうなものがまだ存在するのではないか、こういった懸念があるために、今回もこういった措置になったというふうに理解をしております。(略)」

ご存知のように無期転換ルールが導入されるのは2012年の民主党政権まで待たねばならないし、同一業務規制有名無実化したし、クーリング期間は2015年の安倍政権で3ヶ月と定められました。2006年には製造業派遣合法化され、2007年には、上限3年に緩和されますね。

自民から新進党改革クラブとなった前田正さんの質疑。

前田

「今説明をお聞きいたしますと、要するに、常用雇用がいわば派遣によって圧迫されることはない、また、むしろこの今の経済不況の中で雇用の推進につながっていく、こうおっしゃっておられると理解をしております。そこで、労働者派遣事業事業所数及び派遣労働者数、できれば男女別あるいは年齢別の、特にそういったもので突出しておるところの現状及び労働者派遣事業の総売り上げといいますか、どれぐらいになっておるのか。そしてまた、今回の法改正によって派遣労働者数というのがどの程度増加するように見込んでおられるのか、この辺についてちょっとお尋ねをさせていただきたいと思います。」

渡邊政府委員 

「(略)また、派遣労働者数ですが、これは平成九年度の報告でございますけれども、これによると、約八十六万人でございます。そのうち、いわゆる登録型の派遣労働者は七十万人、常用労働者が約十六万人であります登録型の中には複数事業所登録をしている方もおられますので、この方たちについて常用換算してみますと、派遣労働者は平成九年で約三十四万人ぐらいではないかと思います。したがいまして、派遣労働者の実数は八十六万人と三十四万人の中にあるのではないかというふうに見ているわけでございます

 また、平成九年の調査によりますと、派遣労働者に女性が占める割合は七二・四%というふうになっております。また、年齢別では二十歳代が四〇・三%というふうになっているわけでございます

 また、この事業報告によりますと、派遣労働者の平成九年度の年間売上高は総額が約一兆三千三百三十五億円で、これは前年度比一二・八%増ということになっておりまして、平成六年度以降増加傾向にございます。今回の改正によりまして派遣労働者がどの程度ふえるかということでございますけれども、現在は二十六業務のいわゆる専門的業務特定しておるわけでありますが、これを広く拡大していくということになります。ただ、これは、そういった面では増大要因でありますし、また、従来の派遣と違いまして、あくま臨時的一時的一年間の限定をつけるということでございますから、これが正確に今後どのくらい伸びるかという予測はなかなか難しいのですが、そう急激にふえることはないのではないかというふうに見ております。」

前田

「急激にふえるということはない、こうおっしゃっておられますが、この改正によって幅が広くなる、二十六業種以上に広くなってくるということになると、当然、派遣先がふえてくるわけでございます。ならば、業者数も当然ふえてくると思いますし、また業者さんも、それによるいわば労働者確保というものも当然ふえてくる。したがって、そうふえないのではないかというよりも、私は、急激にこういったものがふえてくる可能性がある、こういうふうに理解するわけであります

 そうすると、ふえてくるということになりますと、今度は派遣先の問題になります派遣先は、極力安い賃金で雇えればその方がありがたいということになるわけであります。過剰の労働者を抱えている業者としてはできるだけそれを送り込みたいということになると、私は、これから労働賃金というものは今のこの二十六業種の平均賃金よりもむしろ安値で安定していく可能性というものがどんどん出てくる、あるいはまた、労働条件そのものも大変悪くなってくるという可能性が多分に出てくるんでは(略」

渡邊政府委員 

企業の側で派遣労働者に対する要望があるということは、これはいわゆる即戦力を求めているという要素が大変大きいと思いますし、また、派遣事業主にとりましても、派遣した労働者が派遣企業要求している能力の水準に達しているということが事業の発展にも大切なことでございまして、この派遣業におきましては、とりわけ派遣労働者の教育訓練というものが従来から重視をされているというふうに考えております

 現行の法律の中にも、派遣事業主派遣労働者に対する教育訓練の機会の確保に努めなければいけないという規定を置いておりますし、私ども、実際に派遣業の許可やあるいは更新の際には教育訓練の状況についてチェックをするというふうにしているわけでございます

 また、今般、一時的臨時的な分野について一年間に限って派遣労働対象分野を拡大することにしておりますが、短期になればなるほど即戦力に対する需要という面が強くなってくると思います。そういった意味では、派遣労働者というのは、一定能力あるいは技能水準を備えた労働者が派遣対象になるということで業務は広がりますが、すべての人が派遣対象になるというものでは絶対にないというふうに思っております

 そういう意味では、即戦力としての能力を備えた、安心して企業の方も使用できる、こういったことでいいますと、今般の派遣労働の拡大が必ずしも賃金その他労働条件の低下につながっていくものではないのではないかというふうに考えております。」

能力の高い人が対象になって業務は広がるが、みんなが対象になるということは絶対にないとおっしゃる。またおちんぎんが低く張り付くこともないとおっしゃっていますが、噴飯物ですよね(橋本岳風に)。ちなみに5年後には全業種対象派遣期間無制限化が実現する模様。政府答弁の絶対にならない、は無意味さらにちなみに、そう増えないとおっしゃていた派遣労働者数は、5年で3倍近いの240万人に、10年で、5倍近い400万人近くに到達する模様。

2018-05-22

anond:20180522120250

いまどきサポート電話対応する人は別に詳しい人ではないか

あいコールセンターはど田舎過ぎて誘致に補助金の出るところの地元の芋ねぇちゃん対応マニュアルを2-3時間読ませたらもう即戦力なんや

企業補助金目当てでしか拠点を作らないような地方人間リテラシー舐めんな

2018-04-29

初めての転職活動IT業界編)

IT業界はどこも人手不足

転職するとわかるけど、どんな人でもウェルカムってほとんどSI業界に関わる客先常駐メインの会社

自社内で仕事が完結する会社受託や開発やweb系)は要実務経験者(5年以上)だから言われているほど転職やすくない。


新卒で初めて入ったIT企業客先常駐メインで運用サポート監視が主だと余程、運が良くないと受託や開発やweb系の会社が期待する実務経験(5年以上)に該当しないことが多い。

「基幹システム運用サポート10年やってました!」と履歴書に書いても面接で中身を聞かれたときに「資料作成電話でのサポートが主な業務です!」なんて答えが返ってきたら

落胆する受託や開発やweb系の会社採用担当ほとんどって事、しかSI業界って人手不足から一見楽に見える仕事も最少人数でまわしてる事が多いから酷いと朝起きて出勤して仕事して寝るで1日が終わる所が大半。

そんな環境では資格勉強をする時間も社外活動する余裕もニュースを見てる時間もない。

人手不足職場業務システムが古かったり非効率だったり本来業務でない雑務が多い、そんな職場に新しい人なんて来ないし人手不足永遠に解消しないから変な希望なんて持たない方が良い。

初めて転職活動した時に某鯖屋さんの面接技術者が出てた時に



人手不足だけど流石に何の経験もない運用程度の経験しかない人が来ても困る」

web系と言われるウチだけど一人前の技術者になるには最低でも20年はかかる」

「例えば20代で来てくれれば大体40歳過ぎには戦力の中核になれるよね」

「30代前半でもまぁ何とかなる」

問題は35歳過ぎた人、ほんと困るんだよね・・・・一人前になる頃には55歳でしょ?あと5年したら定年じゃん?なんのために育てるのってなるの」

「君は今28歳だね、よかったね気が付けて気が付かないまま客先で切られたら死んでるよ」

IT業界はね上(設計・構築)から下(運用サポート)に行くのは簡単でも下から上に行くには相当な努力必要になるし年齢次第では無理ってなる事もある」

「君の事は採用しないけど、気が付けた事は評価したいから知ってる事は説明したよ」

「頑張ってね」



その場で[不採用]が確定して逆に驚いたが、あの某鯖屋さんの技術者に言われたことは今でも頭に残っている。


そうなんだ、35年定年説は疎まれてるけれどIT業界には未だに35歳定年説が生きている。

「年齢なんて関係はない」は関係ないと言える程度の技術者が言っていることで客先の運用サポートだけしかやって来なかった人には該当しない。

IT業界全体で言われている人手不足とは「即戦力としてある程度使える経験技術力を持った人」が足りてないだけで無能の行先は客先常駐メインの中小SIerしかない。


そんな経験から今はカレンダー通りの休日がある客先常駐メインの派遣会社にいるが休日業務関連の勉強資格勉強をしている。

今の会社は3年で辞めるつもりだし運用サポート現場にいるのは今年で終わりにするつもりだ、面接では設計・構築の現場もあると言う話だったがそんな派遣先はないと言われたら即辞める。

無能使い捨てにする客先常駐メインは違法労働状態で安月給な所も多い、多少環境が良くてもいつかは切り捨てられる運命だろう。

GWに休めてこの記事を見た客先常駐で働く人は、これを機に今からでも勉強して社外活動なり資格を取るなりしていち早く客先常駐から脱出する行動を取る事を勧める

どこの求人サイトも客先の運用サポートメインの業務に関わる求人を出している会社が腐るほど多いから、誰でも転職出来ると勘違いしてる人が多いけどそうではない事は知っておいてほしい。

2018-04-21

anond:20180420150852

私というか、学生という存在は、評価する側ではなくされる側なのに、ある時点から急に評価しろ自分価値を見直せなんて言われて戸惑います

これ、変な学部に行ったら4年後には価値なさげな感じになるのが高校の時にすでにわかっていて、

から工学部とかコンピュータサイエンスを選んで学生時代めちゃくちゃ実験とかして即戦力になってる人たちと比べられてるわけだから

高校とき自分の見識のなさが今になって出てきていて、それを悔いるどころか他人のせいにしている感が出ていてよくないです。

学生という存在は」とか言ってるけど主語が大きいんです。

イケてる学生なら高校生の時点から自分価値をどう高めるかを考えて行動し続けてきているはずなのです。

2018-04-18

去年新卒入社の2年目増田だが

すでに今年の新卒のほうが優秀な気がして辛い。

増田に慣れたのはほんとにここ最近。ようやくどう書いていけばホッテントリはいるか、のコツがつかみかけてきたレベル

なのに先週配属されたばかりの新卒増田はすでに記事を書き上げていて(インターン増田経験があるらしい)、ああこういうやつを即戦力って呼ぶんだろうなと痛感した。

去年までは新卒からってこともあるのか、得意先のブクマカさんが何度かブコメをくれていた。それで仕事が出来た気になっていたのだ。

新卒増田の前で焦ったところを見られたくない。先輩としてのちっちゃいちっちゃいプライドがある。小さすぎてほんと、会社にとったらそんなことどうだっていいのだろうけど。

ちっちゃいプライドが少し腐ってしまったせいか、全くクリエイティブな発想に至らない。一つ思いつけば糸を手繰るように書けた増田が、ここ数日は詰まりっぱなしだ。

つい、無難で当たりやすい「女視点」「肉・パスタ」ばかり選んでしまう。一時期の某J-POPプロヂューサーのようだ。

はぁ。19時の校了憂鬱だ。何書けばいいんだろう。

2018-04-11

anond:20180411225812

今はどこでも男子は揉み手みたいなので、公務員のような給与がさほど高くない職場だとどうも厳しいようです。

そもそも人不足にうちがなったのは、昔から女性比率比較的高く(4-5割が女性)、組織が急に大きくなったので、20-40前半の構成が高い事、その世代女性産休育休を一斉に取ってそれが長期(5年なんていう人もザラです)の上、男性への育休も奨励した事にあると思うのです…

正直、うちの新卒学歴は不当に高いので、ターゲット下げて男子学生の確保を頑張った方が良いのでしょうが人材育成が出来ないので、即戦力女子を求めるのでしょうね。

本当に長期的に物を見ることができないんだと思います

2018-04-04

anond:20180219050647

私も同じような感じで初めてのバイトレジ打ちしてた。お客を待たせることが嫌でとにかく何事にも焦ってしまっていて、お客から「落ち着いて」と言われた事もある。そのバイトはそんな調子で1年半で辞めて学生時代他のバイト転々としてたけど3、4個目辺りから要領が分かってきたみたいで周りに迷惑かけなくなって人並みに働けるようになった。

で、最後にまたレジ打ちのバイトやってみたんだけど即戦力みたいな感じで扱われて1個目のときとはだいぶ違う扱いだった笑

仕事自分に合う合わないあるし、そのバイトだけやってみて判断するのは早いんじゃないかな。

それと、仕事できないレッテルを周りに貼られちゃうと、そういう動きしかできなくなっちゃうし、癖みたいになっちゃうから別のバイトに挑戦するのもありかも。

2018-04-01

大阪杯G1)を見ていたら、悲しくなった

私はただのいち競馬ファンなので、競馬に関してはただのシロートです。

しかし、シロートからこそ好きなように言わせてもらいます

今日大阪杯G1)について、まずはデムーロ騎手、おめでとうございます

これまでも大舞台での素晴らしい騎乗を何度も見てきました。本当にすごい騎手だと思ってます

そして、全ての日本人騎手の皆さん。このレースを見てどう思いましたか

いや、大阪杯だけじゃありません。2017年の日本ダービーを筆頭とした外国人騎手騎乗をどう思いますか?

私は、惨敗するリスクを取ってでも勝ち負けにこだわる騎手が少ないように思えてなりません。

言い方を変えると、指示された通りにポジションを取り、スローペースであっても隊列を崩すこともなく、流れのままにゴールする騎手が多いように感じます

「私が、スワーヴリチャードやレイデオロに乗っても、スローペースなら積極的に動くよう騎乗した」

と言える騎手が何名いるのでしょうか。


もちろん競馬ですから、賞金の関係もあるでしょう。

イチかバチかの勝負をするよりは、確実に賞金とれるよう、下手なことをしない、という騎乗になり易いのも当然です。

そして日本競馬における賞金額他国比較して高く、ひとりの騎手が失敗の責任を負えるレベルではありません。



なので、日本騎手がいわゆる「置物」になり易いのは、関係者(スタッフオーナー両サイド)にも責任があると思います

そうでなくても、若手やリーディング中位以下の騎手だと、ちょっとでもミスしたり消極的競馬をすると

いや、まったくミスがなくて結果を残していても、なにかと有力騎手に乗り換える傾向があると思います

そりゃ騎手の方も委縮しやすくなりますよ。


話は変わりますが、先日のドバイ国際競争において、日本調教馬が過去最高の14頭出走しました。

そしてその14頭における騎手の内訳は、武(3)・岩田(1)と、C・デムーロ(3)・バルザローナ(1)・モレイラ(3)・ルメール(3)です。

世界屈指の名ジョッキー達に依頼できるほど、日本調教馬のレベル過去と比べて上がっているのはわかります

日本代表としてレースに臨んでるのに騎手外国人ばかり。悲しすぎます



最後になりますが、まずはデムーロルメール騎手日本に来てくれて本当にありがとう

あなたがたは、日本競馬における騎手のあり方を革命してくれていると感じています。これからも頑張ってください。

そして日本競馬関係者に再度問います

今日大阪杯を見てどう思いましたか?』


余談:こうしてみると、低賃金即戦力を求めて、万年人手不足と嘆くどこかの国の労働力事情を思い出しました。

ああ、そう言えば、日本競馬界もそのどこかの国の両方とも、若手を育てる余裕も気概も無いんでしたっけ。

2018-03-31

新卒一括採用をやめると若者失業率が上がる」論が理解できない

なんで?新卒一括採用から通年採用に切り替えるって要は今まで一括してやっていた事をバラバラにやるだけの事だから別にすぐにでも就職しようと思えばできると思うんだけど。

大学在学中に就職先を決める」から、「卒業してから就職先を決める(その中には長年無職だった人や、一旦他に勤めてやめた人も入る)」に変わるだけだよ。

年齢を問わず新人として受け入れてそこから教育していけばいいんだから

通年採用即戦力要求、って訳じゃないよね。

それとも新入社員を一度に教育しないと駄目だから教育時間が取れず、必ず即戦力採用になるって事?

だとしても最初簡単仕事をするバイトで入ってそこから仕事を覚えて正社員になるというルートが当たり前のものとして成り立てば、特に問題はないんじゃないかな?

新人(年齢を問わず)は非正規→その会社に慣れたら(特別な有能でなくとも真面目に働けば)正社員、というのが当たり前になればいい話。

今は(特に大企業に)中途で入ろうとすると非正規しか道が無く、そこからどれだけ経験を積んでも正規には上がれないってのが問題なんじゃない?

新卒採用制度のない海外では若者失業が多いらしいが、それが本当にそんなに問題なら海外はさぞ地獄絵図だろうと思うがそうはなってない訳でしょ?

海外若者失業率が高い、らしいがその若者は中高年になってもずっと失業しているんだろうか?それは聞いた事がないから年を重ねるうちにどこかでちゃん就職できてるんじゃないの?

なら、海外では若者失業率が高くとも社会が回るようになっていると思われるだけで、日本もそうなるだけの事じゃないか

日本問題新卒で躓くとその後も這い上がれず、若いニートフリーターがそのまま中年無職中年フリーターになってるって点でしょ。

失業若い時の一時期のもので留まりそれから改善していく社会と、フリーター派遣になるので見た目の失業率は低く抑えられているがその後も一生懸命働いても正社員にはなれず一人前として認められないまま中年になる社会と。どっちがいいかっていったら前者だと思うんだけど。

(あと、一括採用に限るとしてもそれを大学在学中の学生限定する必要は全くなくない?年齢制限をせずに募集し、皆さん来年の四月から一気に働いてくださいとすれば、教育の手間暇も別に今と変わらない。大学出立ての若者と同じ条件で、三十代ニートや四十代主婦採用すればいいだけの話)

2018-03-27

インフラ系だけは絶対行くな、SIの方がマシだという話

フロントSE経験買われてweb系でプランナーを今やっているが、俺の元いたバックボーンNW系やインフラ系だった

はてなでは結構こっち系をやってる人間は少ないし、今はクラウド全盛期でAzureAWSなんか色々ブルーオーシャンホットになってるって目指そうとしてる奴も多いかもしれないが

ハッキリ言おう、SIの方がマシなくらいインフラ系だけはマジで辞めとけ、誇張されたネットIT系ブラック逸話の6割くらいはこっち系が入ってるといえば、どんだけヤバいところかわかるかと思う。

以下の話を見てそれでも情熱を滾らせてクラウド系に夢見ている人間がいるのなら、web系でそういうのやるか(多分めっちゃ少ないけど)、研究畑に行くべし、哀れな被害者が出ないように書いておこうと思う

・まずお目にかかれないキ×ガイ老害ブラック人間の博覧展

ご存じの通りインフラ系の技術って基礎技術自体はそれこそ80年代くらい、それどころかもっと学術的に言えば、アメリカ軍冷戦時代インターネットの原型を作ってた頃から殆ど変わらない(大雑把に言ってだが)ので、一回覚えてしまえば、割と普通に即戦力になったり、長く勉強しなくても食って行けたりする。というかCCNAなんて2週間勉強すれば獲れるレベルだ。

インフラ系では、他のIT系ではSIでも中々お目にかかれない50代や40代後半のエンジニアが「管理職以外」でそれこそゴロゴロしている

35歳定年説というものがあるが、これは正しく言えば、35歳までに管理職レベル高いところでスーパーエンジニアになるとか、キャリアを変えられなければ、IT業界から退場というかいられなくなっていくというのが正しい(例外はあるが)

さてここで本題、インフラ系は「管理職になったらアカンでこの人、というか今までどうやって生きて来たんだコレ」という様なレベル人間でも現場で残れて「しまう」のだ。

増田憎悪して、無政府状態になったら老害ハンティングとかしそうなレベルの絵にかいたようなキ×ガイスレスレ老害が、どの現場にも必ず1人、最悪2~3人いる。なれる!SE世界のもので、あの美少女が腹の出た小汚い脂ぎったオッサンとか、目だけ異様にらんらんと輝いて気分だけは若者な50代のオッサンみたいなのと、机を並べて仕事をすることになる。マトモな人間はすさまじい勢いでやめていくか、俺のようにキャリアチェンジをしてしまうので、インフラ系は平均年齢が突出して高いという側面がある、つまりweb業界でも中々お目にかかれない相当頭のキテるロックなキ×ガイ見たいなオッサンしか残らないのである

大概が、90年代前半のITバブル崩壊以前に、FとかNとか大企業にいたが、人間性に問題があったりリストラ食らって仕方がなくインフラで食っている内に人格犯罪者スレスレにまで歪んだという様な、想像を絶するような老害エンジニアだ。

web系のやりがい搾取インターン女性PG不安に付け込んでホテルに連れ込んでセックスしたとか、そんなのインフラ業界からすれば「え?そんなんで問題になんの?」と真顔で言うようなオッサンだらけといえば、どんだけヤバいかわかるだろ。

俺は現場アサインして、三日目には平均年齢50のおっさん同士がオキニ風俗嬢の取り合いでオフィスの往来で取っ組み合いのケンカを始めたり

酒乱で大企業にいたのに警察に取っ捕まるレベル騒動起こして首になったオッサンが、懲りずに酒を飲んで関係ない他の客をビール瓶でぶん殴ろうとして制止されるとか、そういうのを体験したことがある。当然、チームワークなんてゼロ仕事は足の引っ張り合いとマウンティングと奪い合い、潰しあい、入って来た新入りが有望なら潰し、無能ならコキ使うだけ使って潰す、そんなのもはや挨拶レベルしかも本人たちはそれが当然と思っているので悪気がない、派遣会社で一番金がとれるが、一番回転率が高いのがインフラなのはこういう人間性が業界全体でヤバいという理由がるのだ。

パソコンしか触ったことないもやしっ子がきていいような世界ではない。

冗談抜きで俺はカバンの中に警棒を仕込んでいた。それほど危機感が半端じゃない超弩級危険人物たちと仕事をすることになる可能性が高い。

IT業界で唯一夜勤ありというリアルドカタ勤務形態

そしてここも問題20代の内からそんなヤバいのにコキ使われながら、上流(インフラに上流はない!!!!!とか強弁するのはこの業界しか知らない老害たわごとです)になる前に、運用監視というヤベーブラック労働が当たり前にあります。体調はすさまじい勢いで悪くなります20代北斗の拳の末期のレイみたいに白髪になって白髪染め使わなきゃいけないほど老けたら、この業界では一人前で仕事できると見てわかるなんて言われるレベルのところです。

ところがどっこい、未経験者歓迎で時給単価2000円が平均とか、割と割がいいように見えるので、それにつられて10人入れば3か月で8人辞めます

悪い事は言わん、web系か、それができないなら中小ソフトハウスにでも入ってドナドナされた方が1000000000倍マシだから

俺が生き残れたのは俺自身やくざ性格人間だったからと、運がよかったのと、友達web系にいたのでそのツテを頼れたからという以外に理由はなかった。

クラウド系に未来を見たいのであれば、最低でも平均年齢が30歳代くらいの会社入社した方がいい

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