はてなキーワード: 金プラとは
サブ回線で使っている楽天モバイル「最強プラン」の料金プラン(税抜き)は
3GBまで980円
20GBまで1,980円
20GB超えると2,980円
なんだが、
先月の料金明細見たら、3.01GBで1,980円だった。
3.01は明細書に表示させるために繰り上げられた数値で、
たったの0.001GBオーバーで差額の1,000円を請求されてしまった。
(正確な超過byte数は1,348,311で、1.31MB)
データ通信量をリアルタイムで確認できる my楽天モバイル というアプリで
6月30日の夜に「3.00GB」となっていたので「今月も980円で収まった!」と安心して打ち止めにしていたらこの仕打ち。
http://www.kitimama-matome.net/archives/58707579.html
姉 当時31歳 ブス がさつ
A男 姉と同じ年 おさななじみ チー牛
俺 当時26歳
A男はわが実家の斜め向かいの家の次男で、気弱なチー牛タイプだった。
姉は気が強くてがさつだったのでA男を子分のように扱っていた。
「どうせお前なんか彼女できないんだからアタシにしとけw」的なことをいつも言ってたし、姉的にはツンデレのつもりだったんだろう。
だがいかんせんブスなのでA男は姉から逃げ、よその地に進学して彼女を作り結婚した。
嫁さんにDVされた上、「甲斐性なし、離婚だ!」と一方的に言われ子供にも会わせてもらえないという。
そんでまとまった養育費を払いたいが嫁に貯金を使いこまれたから…と実家に金を借りに来たのだった。
姉は「いわんこっちゃない!」と言い、A男を連れ出して飲みに誘い、
酒の勢いでやっちゃったらしく「アタシが嫁と戦ってやるよ」と仕事を休職してA男についていった。
金も姉が立て替えてやることになった。
A男バカだな…一夜のあやまちで姉につかまるとは…
その4~5ヶ月後、唐突に姉から電話があった。事情は言わず「すぐ来て」としか言わない。
メンドクセーと思ったが泣きはじめたのでビビって車で向かった。
顔が変形するくらいボコボコで、パンツとブラに小さいタオルだけ巻いた格好。
殴ったのはA男で、怖いから通報とか大ごとになることはしたくないと言う。
その日は姉をボコってから姉の服を全部捨ててしまったので外に逃げられなかったんだそうだ。
これは俺に手に余る!ムリ!と思った俺は姉を車に乗せ、実家へ。
実家の親がA男の親と話し合ったり色々したようだ。
でも幸い?姉はA男と結婚したわけじゃないし、貸した金プラス治療費だけもらって別れるとすぐ決まった。
A男は結局奥さんにもDVしてて、頭の傷は
奥さんをボコる→奥さん、反撃しようと置時計投げる→A男にあたって怪我
だったらしい。
奥さんは4年間のうちにボコられた診断書を何枚も取ってたから、A男は裁判であっさり負けた。
子供の頃からずーっと見てきた気弱なA男がDV男だったなんて…とショックだったし
実を言うと今でもいまいち信じられない
情報リテラシーの高いはずのはてぶ諸氏ですら混同混乱が見られるので、改めて金プラ買取について説明する。
一般的な古物商や質屋は物品を商う一環として貴金属も取り扱ってきた。
しかし従業員の育成にコストがかかり、拡大が極めて難しかった。
そこで金とプラチナという、真偽と重量さえ計測できればOKの貴金属商材一本勝負の古物商が生まれた。
業界最大手はジュエルカフェ(たぶん)で全国300店舗ほどあり、ショッピングモールにも出店している。
よく報道でいわれる1g12,865円(田中貴金属2024年04月15日 09:30)とは純金の価格である。
純金とは金の含有量が99.9%以上の金のことだが、買取価格の純金とはイコールではないので用語を説明する。
純金:現物をやり取りしない(摩耗やすり替えを想定しない)金のこと。現物価格といいつつ実際にはあまり動かない
純金(バー):インゴットのこと。製造者が明確で刻印等があり、封印(パウチ)が解かれていないもの
純金(コイン):各所発行のコイン。封印があればこの価格で、野ざらしだと下がることもある。
K24:純金の金製品のこと。刻印と封印のないすべての純金とも定義できる。以下まとめて金スクラップ
K23~:純度の低い金全て
K18:75%。大半のアクセサリはこの純度で作られている。取引の9割以上がこれ。
以下余談
だいたい純金4500円/g(K18で3300円)の時代で300円/gから商談スタートするのが基本だった。
基本的にこういう店に来るのは調べるリテラシーがないお客様が大半なので、言い値でポイ。
嘘ついたら詐欺だから聞かれたことには全て正確に真実を話すのが大事。
なんか豊田商事ライク。
ちなみに某大手も300とか600スタートだったんで、リテラシーも交渉能力もない人は相見積もり取っても買い叩かれてたと思う。
けど金の椀ってメッキ・偽物発見率95%くらいの地雷分野で、さらにこれくらいの重量になると市井の店舗にあるような簡易比重計は騙されてしまう場合がある。
だから盗品とか以前の問題で、リスク加味して買い取らない店もあると思う。
増田も正直どうするかな~~~~って感じ。現役時代なら検査に回したいところ。
これも妥当だと思う。
基本的に貴金属が貯まり次第に買取業者か本部に発送するので、この大物だと即梱包して引き取ってもらうだろう。
店の金庫の中で従業員がすり替えたり横領したり、あるいは窃盗・盗難もあり得るから即出荷。
宵越しの金を持たないのがこの仕事。
これこれ盗まれたんで買取リストに無いですか~って。基本的に古物商ネットワークは活用されてないと思われ。
---
リテラシーある人はどこに売りに行くの?
リテラシーある人でも金プラは利用するよ。相場感を把握しているお客様を無下にはしないので。
大本の買取業者は基本的に郵送+法人のみの扱いが多かったり、BtoC拠点があっても全国に3店舗しかないみたいな感じ。
店によるけど増田は業者への送料ペイすればOKくらいまで上げるよ(相場が下がり傾向の時は別)
知ってる人相手に無駄に交渉しても時間の無駄だし、そういう人はどこかから金を集めてまたやってくるので、繋いだ方が得な事が多い。
ぼんやりと交渉したとしても、ちょっとは上げる。そのための300円スタート。
今日の金相場は純金でこれくらいです。でもお客さんのこれは純金ではないです。
金スクラップって言って信用の裏付けのない純度の低い金なんです。
ウチは質屋じゃなくて金属屋さんなんで、指輪としての価値はつけられないです。あくまで金属としての値段しか出せないです。
みたいにK18の相場を言わない流れに持っていって買い取る。
犯罪者いて笑う。1回もやったことないわ。そもそもメッキ・タングステンはお客様に返却する運用だった。
嘘ついたら豊田商事やぞ。
なんとなくこの業界に関わってきたので、どうして日本でこんなにiPhoneが支持されるようになったのか、ちょっと書いてみたいと思う。ちなみに俺は今は亡きS社(今は完全に消滅して、かつての本社は市役所になっている)でPHS(みんな覚えてる?)の開発に携わったのが最初。その後は出向で三浦半島の先の方で怒りのデスロードみたいな経験をしたり転職して某関西のメーカーでAndroidやったり。当時一緒にやってた人たちの一部は京セラに行ったけど、大体はどこに行ったか知らない。とにかく日本の一大産業であった携帯電話や基地局の生産や開発に一通り関わってきて、その衰退とともに生きてきました。
で、よく知られているように日本の携帯電話は1999年のiモードの導入から劇的に進歩し、ネットが見れるだけでなく、カメラも付きラジオも聞け非接触決済もできて音楽を聞いてテレビまで見れて、もちろん防水でアプリまで動かすことができた。カッチリ作られた二つ折りやスライド機構は触ってるだけで楽しかったし、こんな携帯は日本メーカー以外どこも作れなかった。
まあそれがガラパゴスと言われて後々の衰退につながるんだけど、実際はドコモはガラパゴスを良しとしてなくて、iモードを普及させようとして海外の携帯キャリアにガンガン出資していたし(その大半が失敗して莫大な損失が生じた)、ドコモの進出と同時に日本メーカーは高機能な携帯を世界に売り込もうとした。でも結局どれもうまく行かなかった。なんとか海外に地盤を築いていたのはソニー・エリクソンと三洋くらいで、三洋はアメリカのスプリントにCDMA携帯を輸出してそこそこのシェアを取っていた。ライヴァルであるモトローラとかサムスンの携帯を買って研究していたのが懐かしい。
後にAndroidやiPhoneがすごい勢いでエコシステムを世界に広げていくのを見ると、どうしてiモードにはそれができなかったのかなと思ったりする。まあでも日本メーカーの小さな筐体にぎっちりと機能の詰まった携帯は、個人的にはサイバーでありジョリーグッドで今でも好きなのだが、海外ではいまいち受けなかったし、ドコモにおんぶにだっこで儲けていたNECやらパナやら富士通は、お付き合い程度にしか海外進出をする気もなかったようだ。
当時すでにスマートフォンは海外ではそこそこ普及しており、SymbianとかPocketPCとかBlackBerryなんかの端末は結構海外のビジネスマンは使っていた。しかし日本ではいわゆる「ガラケー」のデキが良すぎてほとんど普及せず。シャープがWindowsCEを積んだW-ZERO3を出してたくらい(持ってた)。
で、2010年(追記:2008年の間違いだった、申し訳ない)ついにiPhoneが日本で発売。もちろん俺は買った。当時ソフトバンクの独占発売だった。よく知られているように、当時の論調は「iPhoneより日本のガラケーの方がずっと高機能」で、こんなものは驚異にはならないという話だった。確かにiPhoneはすぐに電池が切れるし、FeliCaも防水もワンセグもなし。文章のコピペもできないダメケータイだった。実のところ俺自身も使ってみて、こんなダサいものが日本の携帯に勝てるもんかと思った。しかしソフトバンクがiPhoneの未来イメージとシンプルで安い料金プランでガンガン攻めてきて、auやdocomoは対応せざるを得なかった。
まもなくシャープや富士通東芝、ソニー、NECなどが次々とAndroidスマホ発売。このあたりの大混乱の思い出はブコメでもよく見るけど、未だにどうしてこうなったんだと思わざるを得ない体たらくだった。iPhoneに対抗するためにキャリアがワンセグやFeliCaの搭載を求めたために、開発は難航。第一Androidの開発をしたことがある人なんていなかったし、そもそもスマホなんて作ったことなかったのだった。納期に間に合わせるためにやっつけて作ったソフトは不具合連発。一体何であんなもんを作ったのか未だにわからない、メガネケヱスと言われて1円でばらまかれたシャープの端末、まともに動いた時間のほうが少ないと言われたレグザフォン、ホッカイロスマホと言われ東京湾に在庫が沈められたと噂されたアローズ。この頃俺は端末の開発からは遠ざかっていたけど、何人が死んでるんだろうと思うくらい現場は悲惨だったようだ。
それでも各社はなんとしてでもiPhoneに抗おうと必死だったようだ。AndroidとiOSはほぼ同時期に出てきているんだけど、端末開発では若干iOSが先んじたが、実際のところ世界ではスマホのシェアはあっという間にAndroidがiPhoneを抜き去っている。しかし日本のAndroid勢はソニーエリクソンを除けば総崩れで、iPhoneを扱うソフトバンクへの流出が止まらない。まずauがiPhone4を扱うことに。docomoは当初ツートップ戦略というサムスンとソニーのスマホで推す作戦に出たが、それによってパナやNECといった古くから携帯を作ってきたメーカーが脱落。その後2013年にAppleに屈した。その契約は屈辱的な内容だったらしく、日経は「不平等条約」と書いた。専用の売り場を設けたりといったよく知られている事に加えて、一説によると販売する端末の3~4割がiPhoneでなければならないとか、iPhoneのために莫大な広告宣伝費を負担するなどである。未だに日本ではiPhoneが発売されるとauやdocomoがiPhoneのCMを流すが、あれにはAppleは1銭も出していない。全部キャリアの持ち出しである。彼らの強欲なやり方を告発した、「アップル帝国の正体」という本が出たのもこの頃だ。
結局の所キャリア各社はこの契約を履行するために、iPhone用のお得な料金プランや分割購入プランを作り、窓口でも積極的に売り込んだ。初期のAndroidスマホのできの悪さを見聞きしてきた人たちは一斉に乗り換えていった。キャリアはいままで苦楽をともにしてきた日本メーカーをあっさりと見捨ててAppleを推しまくった。この頃はAndroidの開発もこなれてきて割とマシなスマホを日本メーカーも作れるようになってきたが、もうキャリアも消費者も見向きもしなかったのだ。実際iPhoneは使いやすかったし、膨大なCMと提灯記事とキャリアショップのど真ん中で扱われたことで、もうスマホを買うことはiPhoneを買うことと同じくなっていく。
もうこうなるとiPhoneなしでは全くキャリア戦略は成り立たない。今に至るまでAppleと契約した屈辱的な関係を捨てることはできず、結局の所3キャリアはAppleの言いなりになって莫大な国富を貢ぎ続けた。まあ彼らのやり方がうまかったといえばそうなんだが、こんな事になってしまった国は日本くらいで、いまやアメリカをもしのぎ世界で最もiOSのシェアの高い国である。他の国ではiPhoneは一部の富裕層の持ち物であり、安くて高性能なAndroidスマホがとっくに主流になっている。iPhoneはそのCPUを除けばもうすでにイノベーションからは周回遅れであり、中国メーカーの作るAndroidがいまや先端を突っ走っているが、日本ではなぜか多くの人がiPhoneを最先端で最高性能と信じ続けた。
結果として、この給料のまるで上がらない国で、値段が上がり続けるiPhoneは売れ続け、日経が「最新のiPhoneは日本人平均給与の6割」という記事を書くまでになった。まあ別に何を買おうと勝手なのだけど、貧困女子といったタイトルがつく報道でカップラーメンをすすっている人が持っているスマホが、10万円近いiPhoneだったりするどこか歪んだ社会になってしまった。最近も同僚から「家族みんなでiPhoneを買い換えるので40万かかる」との嘆きを聴いた。OPPOあたりにしとけば全員分買っても10万で済みそうなのだが、その選択肢は彼らにはない。
とにかく日本のキャリアは総務省の顔色を伺いながらiPhoneを売るだけのAppleのポチになってしまった。auもdocomoも傲慢な連中だったが(もっと言えばNECもパナもry)、Appleはそれに輪をかけて傲慢でクズな会社である。彼らが電気電子産業が壊滅した焼け野原の日本から、ケツの毛一本までも利益をむしり取っていく現状は悲劇としか言いようがない。一社が支配的な力を持つ市場はろくなことにならないという証左であろうが、もっともそのクソに完膚なきまでに負けたのも我々である。ほんとすみません。
俺は岐阜のS社の研究所と虎ノ門のDDIポケットの本社を往復してた時代から、百花繚乱のごとく日本の携帯が咲き乱れた黄金期を生きて、それらが全部Appleになぎ倒されていく歴史の中に身を置き、どうしてこうなってしまったのか、どこでどうしたら良かったのかと今も思う。しばらくはiPhoneに使われる部品も日本製が多かったが、今や台湾や韓国にも負けてしまった。スマホのCPUを作れたのはルネサスだけでそれも一世代で消滅。メモリも液晶もだめになって、今やNANDとMLCCくらいか。最終製品を失った日本にもう一度半導体をと言っても虚しく響く。
なんとなくこの業界に関わってきたので、どうして日本でこんなにiPhoneが支持されるようになったのか、ちょっと書いてみたいと思う。ちなみに俺は今は亡きS社(今は完全に消滅して、かつての本社は市役所になっている)でPHS(みんな覚えてる?)の開発に携わったのが最初。その後は出向で三浦半島の先の方で怒りのデスロードみたいな経験をしたり転職して某関西のメーカーでAndroidやったり。当時一緒にやってた人たちの一部は京セラに行ったけど、大体はどこに行ったか知らない。とにかく日本の一大産業であった携帯電話や基地局の生産や開発に一通り関わってきて、その衰退とともに生きてきました。
で、よく知られているように日本の携帯電話は1999年のiモードの導入から劇的に進歩し、ネットが見れるだけでなく、カメラも付きラジオも聞け非接触決済もできて音楽を聞いてテレビまで見れて、もちろん防水でアプリまで動かすことができた。カッチリ作られた二つ折りやスライド機構は触ってるだけで楽しかったし、こんな携帯は日本メーカー以外どこも作れなかった。
まあそれがガラパゴスと言われて後々の衰退につながるんだけど、実際はドコモはガラパゴスを良しとしてなくて、iモードを普及させようとして海外の携帯キャリアにガンガン出資していたし(その大半が失敗して莫大な損失が生じた)、ドコモの進出と同時に日本メーカーは高機能な携帯を世界に売り込もうとした。でも結局どれもうまく行かなかった。なんとか海外に地盤を築いていたのはソニー・エリクソンと三洋くらいで、三洋はアメリカのスプリントにCDMA携帯を輸出してそこそこのシェアを取っていた。ライヴァルであるモトローラとかサムスンの携帯を買って研究していたのが懐かしい。
後にAndroidやiPhoneがすごい勢いでエコシステムを世界に広げていくのを見ると、どうしてiモードにはそれができなかったのかなと思ったりする。まあでも日本メーカーの小さな筐体にぎっちりと機能の詰まった携帯は、個人的にはサイバーでありジョリーグッドで今でも好きなのだが、海外ではいまいち受けなかったし、ドコモにおんぶにだっこで儲けていたNECやらパナやら富士通は、お付き合い程度にしか海外進出をする気もなかったようだ。
当時すでにスマートフォンは海外ではそこそこ普及しており、SymbianとかPocketPCとかBlackBerryなんかの端末は結構海外のビジネスマンは使っていた。しかし日本ではいわゆる「ガラケー」のデキが良すぎてほとんど普及せず。シャープがWindowsCEを積んだW-ZERO3を出してたくらい(持ってた)。
で、2010年(追記:2008年の間違いだった、申し訳ない)ついにiPhoneが日本で発売。もちろん俺は買った。当時ソフトバンクの独占発売だった。よく知られているように、当時の論調は「iPhoneより日本のガラケーの方がずっと高機能」で、こんなものは驚異にはならないという話だった。確かにiPhoneはすぐに電池が切れるし、FeliCaも防水もワンセグもなし。文章のコピペもできないダメケータイだった。実のところ俺自身も使ってみて、こんなダサいものが日本の携帯に勝てるもんかと思った。しかしソフトバンクがiPhoneの未来イメージとシンプルで安い料金プランでガンガン攻めてきて、auやdocomoは対応せざるを得なかった。
まもなくシャープや富士通東芝、ソニー、NECなどが次々とAndroidスマホ発売。このあたりの大混乱の思い出はブコメでもよく見るけど、未だにどうしてこうなったんだと思わざるを得ない体たらくだった。iPhoneに対抗するためにキャリアがワンセグやFeliCaの搭載を求めたために、開発は難航。第一Androidの開発をしたことがある人なんていなかったし、そもそもスマホなんて作ったことなかったのだった。納期に間に合わせるためにやっつけて作ったソフトは不具合連発。一体何であんなもんを作ったのか未だにわからない、メガネケヱスと言われて1円でばらまかれたシャープの端末、まともに動いた時間のほうが少ないと言われたレグザフォン、ホッカイロスマホと言われ東京湾に在庫が沈められたと噂されたアローズ。この頃俺は端末の開発からは遠ざかっていたけど、何人が死んでるんだろうと思うくらい現場は悲惨だったようだ。
それでも各社はなんとしてでもiPhoneに抗おうと必死だったようだ。AndroidとiOSはほぼ同時期に出てきているんだけど、端末開発では若干iOSが先んじたが、実際のところ世界ではスマホのシェアはあっという間にAndroidがiPhoneを抜き去っている。しかし日本のAndroid勢はソニーエリクソンを除けば総崩れで、iPhoneを扱うソフトバンクへの流出が止まらない。まずauがiPhone4を扱うことに。docomoは当初ツートップ戦略というサムスンとソニーのスマホで推す作戦に出たが、それによってパナやNECといった古くから携帯を作ってきたメーカーが脱落。その後2013年にAppleに屈した。その契約は屈辱的な内容だったらしく、日経は「不平等条約」と書いた。専用の売り場を設けたりといったよく知られている事に加えて、一説によると販売する端末の3~4割がiPhoneでなければならないとか、iPhoneのために莫大な広告宣伝費を負担するなどである。未だに日本ではiPhoneが発売されるとauやdocomoがiPhoneのCMを流すが、あれにはAppleは1銭も出していない。全部キャリアの持ち出しである。彼らの強欲なやり方を告発した、「アップル帝国の正体」という本が出たのもこの頃だ。
結局の所キャリア各社はこの契約を履行するために、iPhone用のお得な料金プランや分割購入プランを作り、窓口でも積極的に売り込んだ。初期のAndroidスマホのできの悪さを見聞きしてきた人たちは一斉に乗り換えていった。キャリアはいままで苦楽をともにしてきた日本メーカーをあっさりと見捨ててAppleを推しまくった。この頃はAndroidの開発もこなれてきて割とマシなスマホを日本メーカーも作れるようになってきたが、もうキャリアも消費者も見向きもしなかったのだ。実際iPhoneは使いやすかったし、膨大なCMと提灯記事とキャリアショップのど真ん中で扱われたことで、もうスマホを買うことはiPhoneを買うことと同じくなっていく。
もうこうなるとiPhoneなしでは全くキャリア戦略は成り立たない。今に至るまでAppleと契約した屈辱的な関係を捨てることはできず、結局の所3キャリアはAppleの言いなりになって莫大な国富を貢ぎ続けた。まあ彼らのやり方がうまかったといえばそうなんだが、こんな事になってしまった国は日本くらいで、いまやアメリカをもしのぎ世界で最もiOSのシェアの高い国である。他の国ではiPhoneは一部の富裕層の持ち物であり、安くて高性能なAndroidスマホがとっくに主流になっている。iPhoneはそのCPUを除けばもうすでにイノベーションからは周回遅れであり、中国メーカーの作るAndroidがいまや先端を突っ走っているが、日本ではなぜか多くの人がiPhoneを最先端で最高性能と信じ続けた。
結果として、この給料のまるで上がらない国で、値段が上がり続けるiPhoneは売れ続け、日経が「最新のiPhoneは日本人平均給与の6割」という記事を書くまでになった。まあ別に何を買おうと勝手なのだけど、貧困女子といったタイトルがつく報道でカップラーメンをすすっている人が持っているスマホが、10万円近いiPhoneだったりするどこか歪んだ社会になってしまった。最近も同僚から「家族みんなでiPhoneを買い換えるので40万かかる」との嘆きを聴いた。OPPOあたりにしとけば全員分買っても10万で済みそうなのだが、その選択肢は彼らにはない。
とにかく日本のキャリアは総務省の顔色を伺いながらiPhoneを売るだけのAppleのポチになってしまった。auもdocomoも傲慢な連中だったが(もっと言えばNECもパナもry)、Appleはそれに輪をかけて傲慢でクズな会社である。彼らが電気電子産業が壊滅した焼け野原の日本から、ケツの毛一本までも利益をむしり取っていく現状は悲劇としか言いようがない。一社が支配的な力を持つ市場はろくなことにならないという証左であろうが、もっともそのクソに完膚なきまでに負けたのも我々である。ほんとすみません。
俺は岐阜のS社の研究所と虎ノ門のDDIポケットの本社を往復してた時代から、百花繚乱のごとく日本の携帯が咲き乱れた黄金期を生きて、それらが全部Appleになぎ倒されていく歴史の中に身を置き、どうしてこうなってしまったのか、どこでどうしたら良かったのかと今も思う。しばらくはiPhoneに使われる部品も日本製が多かったが、今や台湾や韓国にも負けてしまった。スマホのCPUを作れたのはルネサスだけでそれも一世代で消滅。メモリも液晶もだめになって、今やNANDとMLCCくらいか。最終製品を失った日本にもう一度半導体をと言っても虚しく響く。
醜形恐怖症にとらわれている奇形界隈の若い子達に伝えたいことがある
・女 02line 大学在学中
・埋没済み
タイトルの通り「奇形界隈に告ぐ 顔整い気にする暇あるなら勉強かバイトしとけ」だ
今中高生の奇形界隈の子は少しでも後悔の無いように過ごして欲しいから読んで欲しい
ガチ顔整いの母親と一重デブスチビハゲ親父から生まれた増田は幼い頃から奇形だった
お遊戯会で眠り姫をやることになったあの日、眠り姫が大好きだった増田は真っ先に眠り姫に立候補した
その後、キッズモデルをやっていた生まれながらの顔整いマリちゃん(仮名)が選ばれたのを目の当たりにし、この世は顔が全てだと悟った
厚い唇 分厚いまぶた 激強蒙古襞
コンプレックスでいっぱいだった
高校生になってTwitterをはじめて、自分のコンプレックスを調べるうちに奇形界隈と出会った
居心地が良かった
なにより自分と同じ感情を抱えながら生きている人がいて安心した
でも本当にこれでいいのか ここに居て良いのかという疑問が湧いた
だっていくら顔整いを気にしたところで変わらないから 自分の顔は
そこから自分の顔をいかに人間に近づけるかに専念するようになった
アイプチが一瞬で白いカスと化すほどの激重一重の増田は埋没で二重になることにした
流石に高校在学中に整形するのは
常に単独行動
授業中指名された時以外は口を開かない
文化祭はシフト時間以外トイレ籠りのガチぼっちだった増田でも無理なことは知っていたから、
自分の子と思いたくないやら川から拾ってきたやら言ってきた分、
罪悪感があったのだろうか
私が志望していた某国公立大に受かれば費用全負担すると言ってくれた
頑張れば整形できると思うとそれ以外のことはどうでも良くなり、
間食を食べたり娯楽に時間を費やさなくなった結果、体重は落ち成績はぐんぐん上がり、学年首席になった
3年になって担任が変わった
「友達いないのはどうかと思うけど勉強だけして実績をウチの高校に残してくれればいいよ」
という旨の声掛けを初面談の時にしてきたのでより一層勉強だけに意識を傾けることができた
模試のたびに偏差値も全国順位もぐんぐん上がり「これはイケル」と思えるようになってきた
埋没ができるかもしれないという状況に
ハイのようになっていたのだろうと今では思う
「増田さんって狂ったように勉強してて怖いよね。」と言われていたのを覚えている
たったそれだけのために社会性も何もかもかなぐり捨ててとにかく勉強していた
そして無事に共テと二次を突破し念願の志望校合格と埋没の費用を掴んだ
合格したその日にカウセの予約をした
極厚まぶたは脱脂と3点止めでようやく人並みの二重になることが分かった
料金プランは取れることも想定して念のためかけ直しアリのプランを選んだ
数日後施術をした
笑気麻酔を吸うと視界がサイケデリックなレインボーに包まれ全身が高揚感で満たされた
正気が戻ってきて
薬吸うとこんな感じなのかなとか思っていたら
急に現実が襲ってきた
痛くて呻いていると
「もっと吸って!」と声をかけられた
どうやら息を吸うのを止めていたようだ
やっと人間になれたという喜びで涙を流れた
ダウンタイムは軽めで済んだけど想像以上にダウンって感じで少々病んだ
大学の入学式の頃にはまるで生まれつき二重だったかのようにナチュラルに良い感じの幅になってくれた
顔がようやく人間になれたという事実は想像以上に増田の心のささえになった
入学式隣の席の顔整いに意を決して話しかけると普通にニコニコしてくれた
それだけで今までの人生が救われた気さえした
やっぱ人生顔だなと再認識するとともに、やっと人間になれたから今度こそまともな社会性を持って暮らそうと決意した
すると中学時代、部活に入って即退部したのが信じられないぐらいサークルは楽しくて、一緒にご飯を食べたり遊びに行くような友達もできて、人生大逆転した
今は毎日楽しく生きてる
長文すまん
結局どれだけ綺麗事を言っても顔の良さと社会の優しさは切っても切り離せない
だからこそ、若いうちに容姿によるハンデをカバーするための学力や特技は伸ばすべきだし、
整形願望があるなら親を説得したり
その時間を勉強やバイトに充てて、将来の自分が幸せに歩いていくための道の舗装をしよう
終わり
店内にケータイキャリア代理店とか、自転車代理店とか、そういう代理店が店舗内にたくさんある系の家電量販店に昨日行ってきた。まあ、ジョンブラウン的な曲でお馴染みのところだ。
これまでも何度も行ったことはあるんだが、特定の家電ピンポイントで買って直帰とか、ゲームソフトダラダラ見るとか、そういう使い方する分には悪かないんだ。
だが、ちょっと新しいiPad 見ておきたいなと思ってAppleのブースをうろうろしてた。
すると隣のヒーロー的な俗称のスマホキャリア代理店の店員、つまり当然Appleの人間ではないわけだが、そいつが声をかけてきた。「何かお探しでしたか?」と。
俺は今使ってるiPadと現行の最新モデルを比較したいだけだったので、その旨を伝えた。要は「英雄様に用はないっす!」って事だな。そもそも俺はドコデモ繋がりそうなキャリアユーザーだしな。
だが英雄店員は「少々お待ちください!」とか言って裏手へ、お待ちくださいと言われたからには勝手にウロウロしちゃ迷惑かなと思い近くで待つ俺。まあ、スペック見るだけなら取り扱いあるところならどこでも見れるだろと思っていたし。
で、2分くらいで例の英雄がおそらくベテランっぽい別の英雄を連れてきた。
そして「要件をお伺いします」と。いや、お前それ聞いてきたんちゃうんかと。けど別に長い内容でもないしiPad見たいんですと伝えると、ベテラン風英雄に電話番号を聞かれた。
え、俺ドコデモつながりそうなキャリアのユーザーだけど??と思い、「英雄の配下じゃないですよ」と伝えようとするが、「お電話番号を!!」と食い気味に遮られ、仕方ないので電話番号を伝える俺。言い終わるや速攻で走り出し「確認いたします!」と去っていくベテラン英雄。後ろ姿に「あの!」と言うが華麗なスルー。
最初の声かけ英雄は別の客に話しかけられていたため俺はその場で待つ。
で、すごく待たされた。時間を確認していなかったが10分は待たされたんじゃなかろうか。
そしてベテラン英雄が戻ってきて、「もう一度お電話番号を!」とか言い出す。また同じ番号を言う俺。しかし今度はしっかり、「さっきから聞いてもらえてないのですが私英雄の配下じゃないですよ」と伝える。すると、「ああ……」と一瞬脱力するベテラン英雄。そして「お乗り換えご検討でしたか!」と続く。お前話聞いてたのか?と思ったが、iPad見たいだけだと伝えると、うんざりした様子で「他キャリアは隣になります」見りゃわかるわボケカスゥ!!と思ったが、クレーム入れても面倒なだけなので「待てというから待ったんです」とだけ告げる俺。つーか客に伝わるほどのリアクションでうんざりするってどうよ。
だがそれじゃ終わらないのが昨日の不運。
おそらくやりとりを見ていたのだろう隣のドコデモつながりそうなキャリアの店員がすかさず「ご案内いたします!!」と来た。俺は、「ああ、今回は大丈夫だろう」と安心してやはり電話番号を聞かれる。
そしてドコデモ店員も一旦バックヤードへ。割とすぐに戻ってきて、「今こちらの店舗で料金プランを変更すると端末価格が1万円お値引きになります!」ときたが、昨日の時点ですぐ買う気はなかったので、そのオファーを断ってiPadだけ見せてくれればOKと伝えるが、手渡しするカタログの残りが少ないのかなんなのかもらえず、カウンターに敷かれた異様に汚い透明テーブルトップの下のカタログを見ることに。
だが、それが明らかに古い。2021冬って書いてあるぞおい。つーか今使ってるiPadと同じやつ載ってるぞおい。
いわゆるスマホは新しい機種のがテーブルトップの上にシールで貼り付けてあったが、そのシールのせいでこのテーブルトップ汚れてない?と思った。
今思うと、ドコデモ店員は別段おかしなことはしていないのだが、前のクソ英雄や暑い店内のせいもあって結構イライラした。
結局、「こちらでも同じものの在庫はございますので、そちらのAppleの方でスペック確認していただけると」的な感じで案内され直す。
おう、それはじめに俺がいたところだ。
全ては声かけ英雄店員がクソ過ぎたわけだが……、そもそも他の企業のブースを見てる客を自分のブースに引き入れるってやっていいことなのか?
ドコモ、新料金プランのグラフを“修正” 「高さがおかしい」とのツッコミ受け
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2306/21/news144.html
これは酷い・・・
ドコモの説明では、オンライン専用の「ahamo(アハモ)」とあわせて「モ」で終わらせることで分かりやすくしたとのことですが、SNS上ではプラン名が分かりにくいとの声が相次いでいます。
料金プラン名を変えただけで中身は値上げです。
高過ぎですメリットが全く感じられない。
こんな無意味な新しい料金プランを出すならahamoだけで充分だと思うが。
eps********
3GB程度しか利用しない既存のOCNユーザーにとっては衝撃を感じるレベルの値上げだよこれは。
ドコモ系が低通信量向けプランの大幅値上げに舵を切ったということは他2社が抱えるサブブランドが追随する可能性もかなり高いのでは?
usp********
usp********19時間前
>
>docomoなどのキャリアの値段は超ぼったくりなのに、いまだに利用する人がよくわからん。
知り合いの婆さんと話したとき感じたが高齢者の「NTT信奉」は根強い。
そういう人はドコモ以外選択肢がなくドコモのプランの中から選ぶ。
ahamoが(サブではなく)ドコモブランドなのも今回OCNモバイルONEを終息させるのも今後はそういうNTT信者からガッツリ搾取しようという戦略の現れなのではなかろうか。
去年から気になってたヒゲ脱毛にようやく通い出したんだけど、最初見てたときから色々と改悪されてて思ったより料金がかかっている。具体的には以下の3点が影響してる
①料金プランの変更
元々は一定回数通ったあと、一定期間通い放題みたいなプランだったのが、全て回数制になった
回数が少なければ安くなるんだが、どうも自分は濃いみたいで、多めの回数で契約したが、結局そこにも有効期限があるので、実際は高くついてしまっている
(一応、利用できる時間とかで改良されてる点もある)
②麻酔の値上げ
予約したタイミングでは〇〇までの契約やで、とは書いてあったが予定があってどうしようもなかった
(それなのに広告がサロンにあったのでさっさとしまってほしい)
これらがここ数ヶ月で変わってしまったので、1年とは言わずせめてあと1ヶ月早ければもっと安くなったのでは?と思うとモヤモヤした気持ちになる
またすぐ改悪されることはないと思うが、良くなるとも思えないので、思い立ったらさっさと行くのが精神衛生上良いと思った
細かいところすっ飛ばして要点だけ見たい人は★だけみてくりゃれ。
電気の供給を止めずに契約先を変えることを「スイッチング」といいます。
家庭用の電気契約(低圧)を現在のAでんきからBでんきへ変えるため、スイッチングの申込みをBでんきに行います。
AでんきはAAA社が、BでんきはBBB社が販売している商品です。
AAA社は小売電気事業者X社から、BBB社は小売電気事業者Y社から供給を受けています。OEMみたいなものです。
契約名義
契約番号
※検針票・領収書はスイッチング自体には要りません。おそらく上記内容の確認と、契約成立後の料金プランの確認とかに使っています。
Y社は、この4つの情報+スイッチング希望日を使って、X社にスイッチング希望の申込みをします。(スイッチング廃止取次照会)
低圧契約のスイッチング希望日は、原則として検針日付になります。申込締切日の規定があります。
X社は、4つの情報が合致していて希望日にスイッチングできる契約があれば、契約者本人からの申込みであるとみなしてOKの判断、ダメならNGの判断をします。(スイッチング廃止取次判断)
★情報相違の場合は、確認のために契約者本人がAでんきへ問い合わせる必要があります。個人情報なので必ず契約者本人からです。
判断OKになったら、エリアの送配電事業者へスイッチングの申込みをします。
Y社からスイッチング開始申請、X社からはスイッチング廃止申請が揃ったら、送配電事業者がマッチングを確認して両方の申請を変更禁止にします。
規定の期日前までに申請が揃わなければ、マッチング不成立で申請が却下されます。
違う内容で何度申し込まれてもスイッチングできません!明日切り替えとかも無理です!
料金高騰は主に燃料費のせいです!料金変更の根拠も約款に書いてあります!
料金未払いで送電停止になったのにゴネられても無理です!
やることが細かくなってくるからそこに仕事があるんじゃないの?
「ちゃんと見張ってないからだ」って、別に常に料金とにらめっこはしないでしょ。
料金の監視設定入れられるし。
> 日本のサーバー製造業者は衰退してしまうような気がする
結局クラウドって言ったって中には物理のデータセンターがあるんだよ。
> また、課金の細かい計算管理で、無駄な労務が増え、エンジニアの質が下がる心配もある。
増えない増えない。具体的に何が増えると思うの?
もし仮に無駄な労務が増えるとして、それ別に従量課金が悪いんじゃなくてそこの会社が悪いよ。
やろうと思えば定額でいくら、みたいな料金プランを提供している代理店とかいくらでもあるから探してみなよ。
全くお勧めしないけど。
こんなくだらないことよりも、必要リソースを正確に見積もるのが難しい初期段階にサーバーを買い切らなきゃいけないことによるビジネス上のリスクのほうが遥かに大きいでしょ。
駐車スペースに車止めが無くてバックし過ぎてフェンスに当てた。
「また誰かぶつけやがったなー」とは言われていたらしい。
ちなみに数年後にその車のフロントフェンダーを凹ませたが、どうせ今回もバレないだろと思って黙ってたら本当にバレなかった。
めっちゃ怒られた。
でも言い訳はあって、元々別の部門の担当役員で、いつもその部門の女子事務から案内が回ってたのよね。
その女子が退職したら、役員への案内が引き継がれていなかったらしい。
めっちゃ怒られた。
これは純粋に忘れてた。
常勤扱いのくせに一切会社に来ない人だったので脳内で非常勤と同じ扱いをしてしまっていた。
すみませんでした。
なんとか修正してもらえたんだけどめっちゃ大変だったらしく、普段ものすごく愛想よく対応してくれていた他社担当者がマジ切れな雰囲気で
「二度とやらないでくださいね」
間違えて多く貰ってたのを返すわけで、会社に損害を与えたわけではないが、それなりの金額だったので上司からめっちゃ詰められた。
単純に自分のミスだったがその上司のチェックを経て役所に提出していたので、あんたも連帯責任じゃねーかと思った。
会社のとある箇所が雨漏りしてて、俺は業者呼んで天板外して調査したかったんだけど、上司が
「金がかかることをやるより、まず自分で何とかしてみろ!」
という人だったので、一応思いつく限りのことはやってみた。
が、改善しなかったので、もう一回業者に頼みたいと申し出たのだが却下され、めんどくさくなって放置。
上司に超詰められたがぶっちゃけアンタの指示のせいじゃねーかと思っていた。
社宅に住んでた従業員が退職することになったので退居手続きをしていたのだが、なんか実際にいつ退居可能かをちっとも連絡してこないので、なんかおかしいなと思って、念のため現地を見に行って良いかと上司に相談したら
「そんなん一々見に行かなくていいだろ」
と却下された。
数週間後、やっぱり不安だったので休みの日に自分で見に行ったら、素人になんとかするのは無理なレベルで荒れていた。
諸事情で退居日を後倒しするわけにはいかず、その従業員が手持ち現金がほぼ無いと言うし、上に相談したら会社は金を出さないと却下され、致し方なく諸々の退居費用(50万円くらい)を個人的に立て替えた。
なんとか回収できたから良かったけど、最初に現地確認しに行きたいと相談したタイミングで行けてたらもっと色々やりようがあったので上司を恨んだ。
別の上司から「お前が最初からその不安感をもっと真剣に訴えれば良かった」と言われたが、そもそも不安じゃなかったら見に行きたいとか相談しないわけで、その上司も恨んだ。
たぶんこの土日月は大変なことになっていただろうが、俺は相見積取って資料作っただけでau一本化を決済したのは上司と取締役である。
でも多分、めっちゃ俺のせいにされて文句言われてたんだろうなあと推測。
とある商品が届かず、先方に確認したら、発送済なので宅配業者の都合じゃないかとのこと。
偉い人が「今日届かないと困るのにお前何やってんだ!」と激怒。
しかし元々お届け日を指定できないもので、それは報告していた。
つれえなあと思った。
諸事情で期日までに実行しないといけない案件があったんだけど、上司に言わせれば
とのことで却下されまくって嫌になって先送りにしてたらギリギリになった。
まあ一応間に合ったんだけど業者に迷惑かけて本当に申し訳なかった。
なお上司の認識としては「ギリギリのところで今回も俺がお前を助けてやった」だったらしいのだが、ぶっちゃけ俺の当初プランどおりじゃねーかと恨んだ。
上司が「俺が頼んだ仕事が終わってないくせに俺より先に帰るな!」というタイプの人で
でも資料作って相談しては却下されまくるのが本当に嫌で、定時後に上司が帰るまで1~2時間仕事するフリしてた。
これでこの上司の下で働くのもう無理だなと思って転職活動した。
俺、元々朝は普通に起きられるし休みの日も特に長く寝るってこともなかったんだけどさ。
ある時期から、ホントにギリギリまで寝てたし、休みの日も半日とか寝るようになってたのよね。
あれって、今にして思えば「起き上がれなかった」んだと転職してから気付いた。
元々普通に寝起きできる人が寝られなかったり起きられなかったりするのは異常だから皆さん早めにメンタルクリニックへ行くべき。
てか、あの頃お世話になれれば鬱で休職してたと思うんだけど、鬱の診断ついてたら住宅ローンの団信が通らなかった疑惑なのでどちらが良かったかは自分でもわからない。