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はてなキーワード: 一言とは

2023-03-18

笑ってくれ、樋口円香

樋口円香役の土屋李央はこの先もずっと無表情でライブをし続けるのか?

それがアイドルとしての樋口円香の有り様なのか?

先日のアイマス合同ライブでは特に話題になったらしく、「ラブリ円香」とツイなどで語られていた。

(アイマスシャニぐらいしかまともに追ってないので合同には触れず、実際に見てないから全ては又聞きでしかないが)

話題と言ってもほぼ好意的解釈で、感想が流れてきても目にするのは

「円香が歌いたくなさそうな曲を選んでくれやがって(褒め言葉)」

「真顔でラ♥︎ブ♥︎リ歌うのは樋口円香にしかできない」

みたいなのばかり。

でもちょっと待ってくれよ。

アイドルマスターシャイニーカラーズの中での樋口円香は笑顔で歌って踊ってるだろう?

ファン向けのイベントであるライブにおいては正解なのかもしれない。

アイマスというコンテンツにおいて、自身プロデューサー(以下P)というポジションに立っている以上

ゲーム内のプロデュース過程で見ることができた彼女たちの、アイドルとしてではない等身大少女としての人となり・性格や行動が

実際のライブという場でキャストによって再現されるというのは筋は通っているし、

Pという肩書に誇りを持つ人にとっては理想的なのだろう。

樋口円香というキャラクターは確かにプロデュース中、ほとんど笑わない。

当初はアイドルという存在自体懐疑的アイドル活動を割り切ったものとしていた。

(「笑っておけばなんとかなる、アイドルって楽な商売」という台詞がよく強調される)

散々プロデュース過程でPとのやり取りを交わしてきた文脈の上でのあの真顔パフォーマンスなのだろう、それは分かった。

だけどさあ

ライブパフォーマンスで客席に笑顔を向ける樋口円香を見たいと思う、ファン心理

ゲーム内におけるプロデューサーではなくいちファンとしての感情を持ってはいけないのだろうか。

シャニマス世界ファンは、笑って歌って踊るアイドル樋口円香を好きになってるんじゃないのか?

ノクチルがライブに出始めた最初の頃は確かにPとして、円香らしい演出だと感じたのは確かだ。

でもそれがずっと続くとどうなんだ。

終始真顔を向けられ続けて喜ぶのは一部の尖った性嗜好の人だけでは?

土屋李央の素としてなのか何なのか、普通に笑って歌ってる時もある(全体曲の時は割と笑っている気がする)。

そういう場面を見るとやっぱ思う。

笑ったほうがもっと可愛いだろ、土屋李央。

キャラ声優を同一視するのは良くない、という話もよくあるがことアイマス界隈においては

歌って踊るイベントが避けては通れない以上そのへんに関しては割とアンタッチャブルな印象を受ける。

ラブリ円香を持ち上げるような層は少なくともライブ最中は確実に土屋李央に樋口円香を投影しているだろう。

その一方で樋口円香というキャラを通じて声優土屋李央彼女自身にハマった人もいるはずだ。

どちらにしても、自分の好きなアイドル(声優)を見に来たのならより魅力的なところを見たくはならないのか?

からこそやっぱり、もっと笑顔樋口円香(土屋李央)をライブで見たい。

解釈違い、の一言で済む話を長々駄文たれ流し(おまけに5thライブの当日にこんな話)で申し訳無い。

結局の所、言いたいことはタイトルの通りだ。


笑ってくれ、円香。

2023-03-17

ワイくんの上司ってなんか

周囲にめっちゃ気を遣ってて、既存社員も注意できないみたい

そこでワイがいることで硬直した人間関係にヒビを入れてほしいと思ってそうやねんけど

そんなこと一言も言われてないから一切せえへんで

そんな忖度しません

めっちゃ波風立たせずに静かに過ごしたるわ

ちょっと衝突が起きれば、自分説教する側に回って改善できるとか思ってんだろ

なんでそんなことわざわざしなきゃいけないんだよ

「そんな分かりにくい料金体系、利用者は誰も歓迎しませんよ」の一言が出ないから、生まれしまゴミサービス

忖度無気力追従が、徐々に社会を腐らせるんよね

2023-03-16

anond:20230316201446

男性が「されてないけど」って一言言うだけで崩れるやつじゃん

最近読んで面白かった・つまらなかった漫画

初恋ゾンビ

ウィッチクラフトワークス

書きすぎて2作品しかはいらなかったよ。

面白かった

初恋ゾンビ

https://www.shogakukan.co.jp/books/09126440

https://seiga.nicovideo.jp/watch/mg165284

少年アビスが思いのほか完結しないのでこっち読んじゃった。

江火野、江火野ですよね…。

このっ露骨なっ海老で鯛を釣るような餌っ!!

人間っ!わかっていてもっ!釣られクマー

がたいがよくてデカパイ高身長黒髪ロングストレート幼馴染という明らかに誘引剤かつ負けヒロインにどっぷり引き込まれ、連載当初それがあまりにも(勝手に)露骨に感じたので読むものかと序盤で本を置いておりました。

このたび完結まで読みまして、面白かったです。

改めての江火野さんですが、必要キャラだったかな、と。

特に序盤は主人公恋愛があまり動かず、ヒロイン指宿くんは正体を隠して敵対初恋ゾンビストーリーの動き出しも遅い感じで、江火野というどストレートな魅力がなければ序盤をいい感じに引っ張れなかったかなと思いました。

そんな江火野のすごいと思ったところ。それは彼女が体にコンプレックスが(たぶん)一切、ほとんど?ない・描かれてなかったところ。

彼女高身長で悩むことも大きな胸に悩むこともない。たとえ服や水着が小さかろうが胸で隙間に詰まろうが体を嫌ったり極度に恥ずかしがったりしないんですよね。服が破けて見えたり胸が他人に当たったりすることは常識として恥ずかしがって嫌がるけれど、コンプレックスとしてではない。(胸が当たっても人を支えるとかの付随だと恥ずかしがらない)

恋敵はいろいろ正反対指宿くんになるわけだけど体を比較しないし、胸で勝負しかけたりもしないのはすごかった。(プランは練ってたけど)

ただただ彼女は背が高くて胸が大きいキャラクターだった。でもそんなあまり体に言及しないキャラは他にもいるのだけれど、初恋ゾンビメタ的に読者に江火野の性的魅力を江火野ゾンビ含めてガンガン押し出してくるわけですよ。21話なんか白いシャツに光が当たってシャツは胸で膨らんで真下に落ちる寸胴系のシルエットだけど胸の影で形がはっきりわかるのがもうね、やりすぎ!≧≦おいおいおいマジかよご褒美すぎるだろという気持ちとスケベ要員じゃないまともな恋愛キャラをこんなに影で、キャラが知らないところでエチエチできる作者の脳はどうなっているんだ!?とあきれかえりました。

やすごい作者だよ。知ってたけれど。どういう意図で作っていたのかこれは知りたい。

そんなわけでレースはおそらく負けヒロインである江火野をやや応援してましたが、やっぱり負けましたね…。

プレゼント手袋をしてくれない時点で怪しんでいたとはいえ、決定的な瞬間まで自分はもしかしたらありえるんじゃないかと期待はしていました。

初恋特別だとしてもそれはそれとして初恋に決着つけつつ今の恋を取るルート全然アリだよねと思っていたので。そっかーダメだったかー。と。大きな失点もなかったので粛々と受け入れております


ラブコメものひとつパターンはいかに主人公恋愛を進めず恋愛エッセンスをお出しするか。のようなものがあるのかなと思います。当然僕ヤバのようにゆっくりと着実に進んでいくラヴも非常によろしいものではあるのですが。

今作は初恋(失恋)ゾンビの実害を回避する名目他人の恋を推し進めるというパターン主人公ではない恋を進行させつつ、そばには常に主人公ラブなイヴを配置している。

ほぼ擬似人格自分じゃない恋愛を進行する神のみぞ知るセカイのようなやつにお供のエルシィもっとラムちゃんToLOVEるなどの恋愛要素が高い押しかヒロインとして、一方的に好かれる心地よさも用意してある。

サブキャラの個々の恋愛ストーリーも良くできていて非常に楽しめた。

とはいえ周囲の障害を排する目的である以上、くっつける対象は身近な友人やクラスメイトになってしまって話が進むとサブキャラカップルが増えてごちゃってくるしデザイン空間は狭まるしで息苦しさもすこし。

この巻数でまとめるならちょうど良い感じだったけれど、もっと主人公積極的だったり指宿くんが初恋ゾンビ知識を持ちすぎず調査のために他所恋愛を観察したりすると2年目ルートもあったのかなと。でも「初めて」がキーならクリスマス誕生日を繰り返すのもなぁ。単純にもっと見たくなる魅力的なシナリオからでしたと。


ラブコメなら主人公ロウの恋の結末はそれとして読者としてはこのキャラの恋が成就してほしいってのはあると思う。そして他のキャラも不幸にはなってほしくない。

初恋ゾンビはその点イヴというキャラを通して非常に悩ましい関係であった。

他人に見えないイヴエンドなら世俗から離れて孤独に過ごすことになり、江火野エンドならイヴは視界で眠り続け、指宿くんエンドなら初恋は叶って、しか指宿くんとも仲良くなったイヴ消滅

妄想(とずっと言うには序盤から知覚外の情報を得すぎだが)の存在ながらイヴキャラクターもヒロイン候補と言っていいぐらいに仕上がっていたために彼女存在にみんなが悩み、読者の自分も最適解がずっと見出せないでいた。

人格があるとはいえ人じゃなく初恋成就を願う初恋ゾンビだという点は途中から見落としちゃっていたぐらいであるし、ラストの展開にもいい意味で裏切られたものである。なるほど。


総括として、この漫画主人公ロウ自分初恋と向き合うまでの物語だった。翻って、通常のラブコメのようにタロウと真ヒロインとの恋愛が主眼ではなかったと感じた。指宿くんとの典型的イベントはあるけれど、終始男の指宿くんが実は女じゃないのかという疑いベースドギマギが多くて、成長後の二人の恋愛はあまりなくて初恋が焦点だったかな、と。もし普通恋愛モノなら自分場合主人公キャラを好きにならないと気分がノれないのだけれど、この物語初恋のせいでそこそこひねくれた性格になったタロウが徐々に戻ってく話で、そのタロウはあまり好みではない。だけど初恋を見つめるからがっつりとはタロウ恋愛はせずだったので、好きじゃない主人公イチャイチャラブコメしてるわけでもなくて。自分恋愛モノの読書経験では中々異色の、主人公をそんなに好きにならないまま完結まで読みきった不思議バランス作品だった。全体ではストーリーリブンで読めた名作だと思います

まらなかった

ウィッチクラフトワークス

https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3269754496884229720

がたいがよくてデカパイ高身長黒髪ロングストレート幼馴染というキャラに惹かれて(ん?)連載当初に少し読んでいました。なんか読みにくいなと序盤で投げてましたが、完結したし画力キャラは魅力的だったので今回読みきった。

んー…一言で言えば、大いなる茶番…。

魔女が秩序と混沌派閥に分かれてヒロイン(誤植ではない)の多華宮くんを奪い合うお話なんだけど…

から書けばいいのかまとまらない。

多華宮が秘めている力はヤヴァイものらしい。しか世界全体はぽややんとしているんだよ。

敵の混沌側、塔の魔女たちは混沌勝手に言ったけど利己的で研究のためには他者を厭わないという方向の人たちなので、キャラ自体コミカル寄りなんだわ。

そんな人たちが襲ってきてはヒーローの火々里さんが一蹴するって話が基本構成

敵味方で分かれてるはずの派閥は作中ではひたすら馴れ合ってて、封印解除の時間経過を待つクロノワールはともかく同級生の初期敵のケモミミ(KMM)団はサブキャラとして居つく。KMM団の師匠メデューサも顔見せ一戦少ししたらシリアスは終わり一時の共闘関係を結んでKMM団の母親ポジになってご近所づきあい。作中、規模とシリアスで言えば一番頑張ってる爆弾魔のウィークエンドも負けたら学園の"いい先生"にあっさり落ち着く。秩序の工房側のアルシナ言わずもがなで、ほぼ全員理事長関係者でちっさく回してるだけ。

ラスボスの火陽すら目的達成の手段は多華宮くんとの結婚式と緊張感の欠片もない。ラストラスト、後処理のフルカネルリの采配に暗い予想をした読者がはたしてどれくらいいただろうか…。

世界保護システム一般人危害は及ばないのだが、もっと上位のメタ的な意味で「この漫画は人が死なない」。キャラがほぼ減らない漫画なのだ(星組やウィークエンドの部下にすら後でほんのちょっと出番をもらえるし)。

こんな作品で表面上シリアスやられても茶番しかならない。一番シリアスで怖いのが名前もないモブの火陽の娘達ってどういうことよ。

これは想像になるけど、作者がキャラ愛着ありすぎるから切り捨てできないんじゃないのかと思う。この作者はめちゃくちゃ設定を凝る人で、カバー裏解説があるけど読みきれないほど世界キャラに設定がある。自分は途中から裏表紙を見ることをやめた。

ひとりひとり凝りに凝ったキャラから使い捨てができないのかなと。そのせいで

襲そう

負ける

居つく

というサイクルが出来上がってぬるま湯が完成するのである

モミミが好きだからたんぽぽちゃんは残したいとしてもKMM団のほかメンバーはばっさり切っちまえばよかったのよ。結局たんぽぽちゃんだけ多華宮家に居つくし。まあメデューサキャラがいいからKMM団家族の話も悪いわけじゃないけどさー…。

結局、捨てられずもてあましにもてあまして最後最後に今まで全然活かせなかった虎徹に超雑に出番作ってさ、あれにはマジあったまキたかんな!あんな設定なら出番無しのほうが良かった…そっとしておいてくれ…。

あとケモミミ好きだからこうしたってところで言うとたんぽぽちゃんの出番が無かったかメデューサの使い魔?をケモミミにしたってのもすごくテンション落ちた…。


バトル方面もなんというか、戦略はあるけど戦術がないって印象で、だいたいバーンとやってドーンと終わるみたいなのが多いかなぁ。全員(というか作者が)、よく計画を練って行動しているように感じるものの、終端のやりとりが火々里さんのバーンや巨大人形のドーンで片がつくので…。いえね、絵としては非常に映えるものになってるし月刊誌でこまごまと攻防なんてやってられないとは思うのだけれど。アンバランスさ?空回り?結局茶番のような流れで気分が盛り上がらない。絵はいいんですよ絵は。ただ火々里さんの細かくある炎のレベル表現まで追いきる気分にはならないだけで…。そしてバトルの魅力がないってつまり魔法の魅力がないってことになって…この魔法好き!とかなかったなって…。摩訶ロンのキャラ好きは魔法好きとは違うし。


漫画世界がぬっるい茶番日常コメディでもわたくし全然よろしくてよ。普段ならね。

ただこの漫画、守るという名目で火々里さんが多華宮くんをプライベートガン無視の超絶監視体制を敷いてるんですよね。作中の他キャラや読者の自分ドン引きするぐらい。マジヤッベなそれも多華宮くんの、のほほんキャラでほぼ公認されてるわけですが…。いや引くわ~。

火々里さんの言い分はわかるんです。多華宮くんの日常を守りたい。大いに結構

しかしねぇ、君…この漫画世界茶番であるのだから…。(自分人生を生きてという幼少の多華宮くんの願いをやや無視しつつ)そんなにプライバシー侵害してびったり張り付かなくても悲惨なことにはならないんだよ…。

日常コメディで非常に過剰な警護・侵害をするならフルメタルパニックみたいにガチシリアスがあって影で実際にシリアスを防いでいてそれでもラスト付近ではコメディ凌駕するガチシリアスで守りたかった日常が一度破壊されてほしい…。

もしあらすじだけを読むと一見それは達成してるように見えるけどそれまでの積み重ねでこっちは茶番としてみてるし実際茶番だし本筋の根っこの根っこはちゃんまともな話をしてても描写が、キャラの動きが、セリフが、コメディなんよ。

そんな世界で一人、無駄ビリビリ気を張っている火々里さんがすごくノイズ無駄に一人シリアス気取って無駄プライバシー侵害して無駄学内外で多華宮くんに実害出てて…。正直、好きになれんかった。

換言すれば、火々里さんがここまでクールを通り越してド重い陰湿キャラじゃなかったら、こんなド軽い漫画本編の世界でも普通面白いのです。使命感込みで監視するんじゃなくてちょっと愛が重いクールおねショタ風味なキャラなら火々里さんも漫画もまるっとまるごと好きと言えるんですよ。逆に本編がドシリアスならこのキャラでも作品ごと好きになってたでしょう。

緻密な重めの世界設定と火々里さんが紐づいていて、その他全部はライトでポップな作風と他キャラがいる。致命的に両者がミスマッチ

愛が重いだけのヤンデレ気質もあるから最終回後も行動は変わらないだけろうけど、それでももう少しマイルドにしていただけると助かった。

キャラクターとしては唯一無二で好きな人はめちゃくちゃ好きになれるキャラだと思うが、自分には我妻由乃とかみたいな成功したヤンデレにはならなかったというお話です。


漫画にとって重要主人公の火々里さんが肌に合わず結果つまらない判定ですが、日常コメディキャラクターは好きなんですよ。

ちゃんやりのん先輩はすごく好きだし理事長メデューサ、アルシナ小町母さんたち歳増組みも好きで、決して悪い漫画ではないのです。ただただ封印された力をめぐるメインストリー絡みが合わなかっただけで…。

本編連載を終え、今は番外編のEXTRAが連載してるようです。重い話は終わり多分こっちはコメディ全振りで面白かった成分だけで構成されていてきっと気に入る内容になると思います。サブキャラの出番増えるだろうし。

本編自体日常コメディ割合かなり多いし、書いた悪い部分も刺さらない人の方が9割だろうから絵が好きな人にはおすすめしておくよ。もし合わなかったら…お家断絶グッバイフォーエバー。

2023-03-15

在りし日のネットメンターに寄せて


あなたにはネットメンターはいるだろうか。あなた尊敬しているところの、例えばブログとか書いてる人で、考え方が人生の参考になるような人のことだ。

自分は今30代になったばかりだ。これまでにネットメンターは四人いた。それぞれ、当時は夢中になってブログを楽しんでいた。

今となっては活動をやめている人が多い。でも、やっぱり今でも感謝というか、これは灌漑というのだろう。自分という人間は、その人らの考え方を楽しむには齢を取り過ぎてしまったのだなぁ、と感じることがある。

今回は、素人の拙い文章になるけど、懐かしい記憶を堀り起こしてみたい。なお、皆さんおそらく存命だと思うので、ブログへのリンクとかは貼らない。迷惑をかけないためだ。



1人目 げっべさん

未成年の頃だ。当時、携帯電話を買ってもらったばかりの自分は、mixi登録していた。それで、コミュニティを探していたところ、「笑っちゃダメな時に笑っちゃう」というのを発見した。

どういうコミュニティかというと、文字どおり笑ってはいけないシチュエーションで噴き出してしまい、周囲から冷たい視線で見られた、恥ずかしい思いをした体験参加者が綴っていくのだ。

人間飲み会なんかで皆が笑っている時に黙っていたりするのは、まだ何とか許される。しかし、葬式最中にいきなり爆笑したりなんかすると、周囲の視線が冷たいだろう。このギャップはなぜ生じるのか。当時、中学生だった自分には新鮮な疑問だった。

それで、この当時から登録20数万人を抱える当コミュニティ管理人がげっべさんだった。過去日記を見たところ、ナチスドイツヨーゼフ・ゲッベルス宣伝大臣から名前拝借したと思われる。

過去日記で、いろいろ面白そうなやつがあったので覗いてみたところ、これがまた最高だった。視点が斬新で、文章力があって、知性が抜群だった。

あとは、この人はDLsiteでR18の同人作品を作って売っていたのだが、その関連で創作における女性性について語るところの新鮮みが凄かった。あんな論説は見たことがないし、今後も見かけることはないだろう。シロクマ先生でもメロンダウトでもフミコフミオでも書けない。基本読書の人ならなんとかなるかもしれない。

実は、メッセージを何度かやりとりしたことがあるのだが、当時中学生だった自分にも優しく接してくれて、まさにTHE★大人だった。神だった。この御方こそが人生最初ネットメンターだ。

30代になった今、久しぶりにmixiログインしてみた。友達だった約50人は全員mixi利用をやめていた。確認しなくてもわかる。確信があった。

プロフ画面を眺めていたところ、若かりし日のアルバイト先でみんなに可愛がられていた高校生の『ゆめちゃん』が、今では32才になっていた。あまりリアル現実だった。信じられないよ……。

感傷はなくて、温もりのある懐かしさがあった。薔薇香りや、紅葉の美しさがわからなかったあの頃の、子どもっぽくて拙いコミュニケーションの思い出が蘇ってきた。私は、あの頃はどんな思いで人生を過ごしていたんだろう。感慨が込み上げてきた。それから小一時間mixiの思い出めぐりを楽しんだ。

で、げっべさんの話に戻るんだが、今ではあの人について何となく理解できるつもりだ。おそらく、今でいうところの発達障害とか、自閉症とか、そういうTypeの人だったんじゃないか? と思う。いや、当時のメッセージのやり取りとか、あの人がDLsiteで売っていた作品を再度鑑賞したり、ほかにもいろいろ思い出してみたけど、たぶんそうだ。

いわゆる、人生を生きるのが難しいタイプの人だったと思う。でも、そんな苦しい状況の中でも、mixiで屈指の人数を誇っていたコミュニティ管理人を務め上げて、創作活動もしていて、何より哲学的かつエロティック日記が神髄の人だった。

今改めて、感謝を申しあげたい。当時は生意気な中坊~高校生だったと思いますが、いろいろとありがとうございました。



2人目 伴さん

この方を知ったのは、当時新卒で入った組織で苦悩していた時だ。偏差値45ほどの大学を出て、生まれ故郷市役所に勤めることになったのだが、まあこれが辛い日々だった。

地方公務員ってさ、どんな人が職場適応できると思う? ブクマカなら知ってるかもだけど、小学校中学校内申点が高くて、地元名門校入学できるような人が地方公務員に向いている。早い話、クラスリーダーとか、ムードメーカーとか、生徒会長とか、スポーツ万能とか、とにかく何らかの形で先生から高い評価を受けていた、そんな感じの人だ。

自分は違った。コミュ障だったり、ネクラだったり、納豆だったりして、クラスに馴染めなかった。「置かれた場所で咲きなさい」とはいうけれど、発芽すらしなかった。そんなモノが社会人になっても通用するはずがない。

そんな時に、伴さんのブログ出会った。この人は防衛省に勤める国家公務員だった。自分と同じく、公務員適応できないタイプ公務員。ただし、自分と違って仕事ができるし、頭はキレるし、嫁さんもいるし、お金持ってるし、なにより理想に向かって匍匐前進している感じが格好良かった。当時は、目に穴があくほど彼の記事を読んだものだ。

で、この伴さんは協調性のなさが災いして、職場でいろいろひどい目に遭っていた。それでも努力をやめない姿勢がすごかった。当時20代半ばだった自分は、それらを見習っていた。

伴さんのように米国株投資を始めて、FXも始めて、タバコを吸い始めて、仕事マウント取られたらニコニコと受け流して、いつの日か相手がボロを出したら攻めて攻めて攻めまくって、野良犬キャンキャンと吠えて逃げるまで攻め立てて、相手が討論中にメンチを切ってきたら大声で威嚇して、相手の傍まで寄っていって「殺すぞ!!」という感じでこちらもメンチを切った。

実際、自分が伴さんみたいに行動するようになって、みんなの見る目が変わった。前みたいに馬鹿にされなくなったし、男性ホルモンが増えたみたいになって仕事を頑張れるようになったし、実力が上がったし、今は市役所庁舎管理仕事をしてるんだが、上司から1件につき20万円までは好きに契約事務をさせてもらえるようになった。

さて……実は、自分は失敗した。伴さんがやってるみたいに、男性ホルモン全開で仕事を進めていったところ、致命的なトラブルを起こして仕事を干されたことがある。まあ、初めての大失敗だったから、結局許してはもらえたんだけどさ。あれは反省した。

今ではわかることがある。結局さ、人間で一番大事なのって、仕事ができることじゃないよな。相手尊敬するとか、嫌な仲間とでもうまくやっていくとか、話の通じないお客さんがいても精一杯やりとりするとか、悪いことしてる人がいたら怒ってでも咎めるとか。人間にはそういうのが大事なんだよな。

実力とかお金とか持ち物って、その人が死ぬ時には実質意味がなくなってるけど、人柄とか人格って、命が途切れるその瞬間まで残るじゃん。もしかしたら、あの世までもっていけるかもしれないじゃん。

実際、伴さんは、あの人が自ら言っていたように社会不適合者なのは間違いないと思う。いつも何かに怯えていて、他人視線が怖くて、しかし戦わずはいられない。いい結果を出し続けて、みんなをギャフンと言わせてやる、自分を認めさせてやる!! そんなスピリットでひたすらに頑張っていた。それは、自信のなさの裏返しだった。

で、結局この伴さんは、嫁と子どもがいる状態国家公務員を辞めて、民間企業営業として入って、しか通用せずに大失敗して1年で辞めてしまったらしい。その後は、「自営業としての記事代行サービスでメシを食ってる」みたいな記事を拝見した。

残念ながら、数年前のそれが最後更新になった。たまにサイトを見に行っているが、更新される気配はない。

伴さんに倣っていいこともしたし、悪いこともした。後悔していることもある。特に不用意な言動仕事仲間を傷つけてしまたことだ。

けど、伴さんがいなければ、男性ホルモンをめらめらと燃やす自分出会うこともなかったと思う。そんな体験がなければ、目の前の人間尊重すること、いたわること、常に気にして動くことに関心が向かないままだった。

そのことに気づかせてくれたのは、紛れもない伴さんだった。コミュニケーションを取ったことはないけど、俺はあなた感謝してる。本当にありがとうございました



三人目 高田机上さん

2018年頃から活躍しているブロガー2019年頃だったか自分恋愛のうまくいかなさに悩んでいる頃にブログを拝見した。確かバズった記事があって、はてなブログトップの方に載っていたのだった。

恋愛一般論から始まって、男性ダメなところを取り上げたり、女性の心の視点に立ったり、恋愛必要な各要素(清潔感とか...)を論じていったり、男女の付き合い方を細々と説明していたり……。

当時は、これだ!! と思った。ここまで体系的に男女別の視点から恋愛を論じたブログは初めてだった。恋愛指南サイトは数あれど、それらはほぼ商業サイトであり、噓八百でも面白ければよかろうなのだ!!(勝てばよかろうなのだァァァァッ!!)、みたいな記事ばかりだった。でも、この高田机上さんは、元モテない男性として等身大自分を出していた。

が、風向きが変わってきた。2020年頃までは、恋愛Tipsを事細かにひとつずつ紹介していたが、次第にモテない男性バカにするような内容が目立ってきた。

特に2022年に始まった男女差LINE学がそうだった。LINE的に非モテムーブを取る男性を論い、ひとつひとつ侮辱的な言葉ダメ出しをしていく。挙句の果てには、女性がする恋愛上の遠回しな「お断り宣言」(婉曲な言い回し)を説明する際、自分の本の出版編集者に暗に断られた際の恨み言を述べていた。

半年ほど前から高田机上さんのブログを読むのをやめた。男女差LINE学長すぎやろ!! と感じたのもあるが、何より自分の読者層であるモテない男性馬鹿にしていて腹が立ったからだ。実際、この人の記事ブックマーク数はほぼゼロだ。昔はバズった記事があったけれども、近年は閑古鳥が鳴いている。

もし、男女差LINE学みたいなシワいコンテンツじゃなくて、もっと面白シリーズが出たら読もうと思っていたが、一時引退するらしい。「専業作家に挑戦し、なることができたら戻ってきて記事を書く」とあった。

ネットメンターには、こういうこともある。どれだけ面白くて尊敬できる人でも、年月が経つといろいろ変わってしまうのだ......。また記事を読ませていただく機会を楽しみにしています



四人目 在日琉球人さん

高校生大学生にかけて、この御方のブログを読んでいた。どの書籍にも書かれていない視点で、勉強になる内容が多かった。ほどほどに重たいテーマが多いけれども、たまに笑いもある。歴史政治を扱った記事が多い。

文字どおり沖縄まれの人になる。若い頃、大阪府大学生としてやってきたようだ。壮年なんだけど、文体は若々しい。なぜこの名前にしたかというと、琉球歴史鑑みるに、「自分沖縄県民ではなく琉球王国の一員」ということらしい。

mixiでは人気のブロガーであり、数年間活躍した後は、別のブログサービス転向した(はてなブログだ)。この人は、上の三人と違ってまだ活動している。個人的お気に入りブログ記事ひとつだけ挙げたい。

在日琉球人の王政復古日記

#成人式 より #未成年バカ祭り を!~ヤンキー花魁バカ成人こそ地元の宝である

https://nationoflequio.hatenablog.com/entry/2015/01/11/222419

この日記の日付は2015年だが、実際はもっと昔のmixi時代投稿している。当時の私は大学生で、これから成人式!! という時期だった。

上の記事の内容は、まさに目から鱗一言であり、この体験がなかったら、未だに「暴れる新成人」なるもの勘違いしたままだった。

さて、こちらの在日琉球人さんのブログだが、社会人になってからは見なくなった。理由は、更新頻度の低下だ。一応、それなりの頻度で更新はあったが、前の記事の焼き直しや再投稿ほとんどだった。新しい記事が生まれなくなったのだ。

で、その原因というのが加齢だった。本人談になるが、齢を重ねる度に気力が湧かなくなっていき……と、ブログ内で呟いていたのを覚えている。

私も、在日琉球人さんとメッセージのやり取りをしたことがあった。理知的で、ユーモアがあって、ごくまれにキレるけど、己の知性を高めるために日々尽力している人に思えた。自分よりもはるかに賢いはずの人間ブログ記事を書けなくなってしまうなんて、年を取るのは悲しいことなんだな、と若かりし頃は思った。

今でも、在日琉球人さんのブログは年に一度はぐるっと目を通す。やはり、斬新かつ奇をてらっていない。今でも世間通用するブロガーだと思うが、なぜかあまり人気が出ない。面白いと思うのだが。



最後に~

月次な結論になるが、やっぱり若いうちはいろんな価値観に触れることが大事だと思う。自分は、中学生の頃からブログを読むのが好きで、それこそいろんな人の日記作品を読んできた。勉強になるのもあったし、正直毒になるのもあった(ネトウヨやツイフェミがその典型)。

深夜に眼が重くなることもあったけど、あの日々では多くの学びを得ることができた……え、何? 個人ブログよりも書籍の方が勉強になるだろ、だって? それは言わない約束ということで。

はてなブログは週に一度はチェックする。書籍も好きだが、しか自分個人が魂を削って書いたブログの方が好きなのだ。これからもいろいろと読んでいきたい。

面白いうえに、人生のためになるようなブログ運営されている方々におかれましては、重ね重ね感謝を申しあげます。今までありがとうございました。これからよろしくお願いします。

性犯罪率の低さを誇ることへのモヤモヤ

私は学生時代ロンドン留学した経験がある。だから、巷でよく言われている「日本より欧米の方が何倍も性犯罪が多くて危険」「女は危険から夜独りで出歩くな、レイプして殺されるぞ」「昼間でも場所によっては強盗性犯罪当り前。地下鉄には独りで乗るな」「目立つ格好をするな」「アジアンは狙われやすい」みたいな話は全部正しいと実体からも思う。

正しいんだけど、これを日本の男の人が自慢気に言うのにめちゃくちゃモヤっとする。

私自身は別にフェミニストのつもりはないけど、ツイッターとかでこの件に一言いいたくなるフェミニスト気持ちは正直分かる。

日本の方が性犯罪多い!とかそういうことを言いたいわけじゃないんだよ。それは流石に嘘だし。

なんて言えばいいかな、そもそも論として性犯罪とか殺人とかは一件でも起きたら駄目でしょってのを分かってんのかという所と、自慢できるほど日本でも痴漢とか少ない訳じゃないだろという所が引っかかると言うか。

あと、イギリス他所の国を、たとえ同じヨーロッパ自国にその国の人がいくら居ても平気で腐す風潮があって(有名な話かも)その空気が割りと嫌だったのもあって、日本でまでそういう空気を味わいたくないという個人的な背景もある。

とにかく、せめて日本治安を維持しようもっと改善しようという方向で話を広げてほしい。出羽の守みたいな人がウザいのは分からなくもないけど日本すごいすごいと言ってるだけじゃも何の意味もないし。

3月10日 GRAPEVINE in a lifetime presents another sky@Zeep Namba

3月10日 GRAPEVINE in a lifetime presents another sky@Zeep Namba

ライブ感想ってよりこの日ライブを観て自分がどう感じたのかを覚え書きしておく。普通に悪口(?)書いてますが、あくまでも個人的感情なので…読む方はその事を踏まえた上で読んでもらえたらと思います

とりあえずライブ感想から

延期になった事もあり、第一部はCDの逆から演奏していくスタイルになっていた。逆から割と良かったけど、アナザーワールドが速攻で演奏されたのは悲しかった…笑 何故なら自分が好きな曲だから…笑 やっぱりアナザーワールド良曲…。久しぶりにライブ聴く田中さんの声にちょっとだけ違和感があったのは久しぶりだからだろう(その内何とも思わなくなったので)

久しぶりに聴くアニキギターは本当に最高でColorsギターにはニヤニヤが止まらなかった。自分フレーズ弾き終わったら曲は続いてるのに速攻チューニングしてたけど…笑

アニキSGを使っていた…!!五十嵐さんを思い出すなど…。でも私はやっぱりジュニアちゃんが好きよ…。

今回の事でアニキが辞めるとかそういう心配は全くしてなかったけど、改めてアニキGRAPEVINEギタリストで居てくれて良かったとしみじみ感じた。この日は出てきた時に手振ってたり、結構ニコニコしてたりしてレアアニキって感じでしたね。ピックも3枚投げててサービス良かった…笑

マリーのサウンドトラック(第一ラスト曲)アニキが先に弾き終わったんだけど、すぐギター降ろしてたからそのままはけるのかと思ったら(いつもだったらはけてる気がする)ずっと立ってて(販売員みたいに手を前で合わせてずっと立ってた笑)手持ち無沙汰感すごくて可愛かった笑

亀ちゃんが着てたシャツの柄がマグロのお寿司に見えて仕方がなかったがあれは何柄だったのか…??前の方に居た誰か教えてほしい。

第2部は正直騒動前の方が好みのセットリストだったな…と言う感想…。と言うか単にあまり好みのセットリストじゃなかっただけだが…。MISOGIは普通に好きな曲なのでこう言う形で歌われると中々複雑なものがあったりもした…。あと作家顛末をやったと言うネタバレを踏んでしまっていたので(めちゃくちゃ不可抗力で避けようがなかった…)勝手ディープセットリストを期待していたのもある。作家顛末、めちゃくちゃ良かったな。ああ言うのもっと聴きたいよ〜!!こう言う曲でこそバインライブ醍醐味って勝手に思ってるので…。

アワソンで田中さんの声が珍しく裏返ってて久しぶりのライブからかなぁなんて事を考えたりした…。

この日の田中さんは曲終わりも「どうもありがとうございました」とかお決まりの「ありがっとサーン!」も何かぎごちなくて本人も流石におちゃらけ雰囲気でもなかったのかもしれないなと感じた。

ここから個人的に感じた気持ち

今回の騒動があってからバインが聴けなくなったとかは全然なくて、普通に聴いたりしてたので正直ライブ見ても全然平気と言うか普通に楽しめると思ってた。実際ライブ自体はすごく良くかったし田中さんはやっぱり歌が上手くて、私が好きなGRAPEVINEがそこにあって。でもこの日、今までみたいな気持ちでは演奏聴くことが出来なかった。何処か冷めた気持ちがあって、田中さんを見ると嫌なモヤみたいなのが心に巣食う感じがしてライブほとんど田中さんは視界に入れなかった(普段からまり見てないけど…)結果としてそれで楽しめたから良かったが…そう言う自分が嫌だな~と思ってしまうのがキツイ…。

謝罪?の言葉はまぁ述べなきゃいけないんだろうけど(言っても言わなくてもどっちに転んだとしてもどの道微妙からそれなら言う方が良いと思うし…)ちょっとヘラヘラしてるのが個人的微妙だったのと(まぁ深刻になられても…って感じだし向こうもああするしかない気はするのでそれは置いといて)田中さんがご心配、ご迷惑をおかけしてって話してる時に笑いがおこって田中さんがいや、笑い事じゃなくて本当に…って言ってくれたのは良かったけど、私は内心何笑ってんだよ!!と思ってしまった…。マジで笑い事じゃないんだが…。田中さんやらかした事に関して私は部外者関係ないのでそれはご家族相手方としっかり解決してくれれば良いしそこの謝罪はいらないけど、自分のしでかした事でメンバースタッフ、全てにおいて迷惑をかけた上に仕事飛ばした事に対して私は一番怒りを感じてて、そこを笑いですまされるのは本当に嫌すぎた…。大阪とばした事も謝罪はあったけど、その後思わぬ事で…ってお前が言うなって話ですが…って言ったあとまた笑いがおこってここは笑ってくれて良いですって言ってたけど笑うな!!って思ってしまった…。だって笑い事じゃないし…(2回目)笑ってた人を批判するつもりはないんだけど…私は笑えなかったしあの瞬間楽しかったライブも何か微妙に感じて本当に悲しくなってしまった…。本当に上手く言えないけど単純にこんな空気感嫌だなって思ってしまったんです…。あとこんなこと言うと本当アンチみたいになっちゃうけど、田中さんが直接語ってくれた謝罪より亀ちゃんがインスタで言ってくれた言葉の方が私には響きました。

大体において何でここまで尾を引いてるかと言うと私はボールギャクでの田中さんの復帰の仕方に疑問をもってるからで、今回のライブで直接田中さんから言葉を聞けないファンも沢山いるんだからライブ前に復帰するならそこで一言あれば何でも鑑定団も笑えはしなくともスルー出来たよ…。病気なんやって心配させてあの復帰の仕方は個人的にいただけない。結局ライブで謝るならせめてファンクラブに入ってるぐらいのファンには一言あっても良かったのでは…?と思えてしょうがなくて…。

五十嵐さんも歌ってる通り赦せなかった私怨もいつかは霧の様になると思うし、きっと日にち薬なんだろうけど、こんな気持ちになると思ってなかったのでショックが大きかった…。自分自身の気持ちを軽く見ていたのかもしれない。早く前みたいに何の遺恨もなく純粋バイン音楽って最高だな〜!!って気持ちライブがみたい…。何故なら私はGRAPEVINE音楽が変わらず好きだから

Open AI課金してしまった

ぼくらの大好きなGPT-4やぞ

質問はてな匿名ダイアリー投稿の傑作を3つ教えて下さい

回答

はてな匿名ダイアリーは、匿名で誰でも投稿できるブログサービスであり、多くの傑作が存在しています。私の知識範囲では、以下の3つの投稿が印象的です。

人生を変えた一言

この投稿では、投稿者が人生を変えるきっかけとなった一言について語ります。その言葉を聞いたことで、投稿者は自分人生に対する価値観目標を再評価し、新たな道を歩む決意を固めたと書かれています

「猫との日常

投稿者が飼っている猫との日常生活を綴ったエッセイです。猫の可愛らしい仕草や癖、そしてその猫との絆を感じさせるエピソードがたくさん綴られており、猫好きにはたまらない内容です。

無名音楽家への讃歌」

地道に活動している無名音楽家たちを称える投稿です。投稿者は、彼らが持つ情熱と才能に敬意を表し、彼らが音楽シーンに与える影響を考察しています。この投稿は、音楽業界アーティストに対する敬愛を感じさせるものです。

ただし、はてな匿名ダイアリー匿名投稿できるため、これらの投稿が実際に傑作であるかどうかは私には確認できません。しかし、それぞれの投稿が読者に感銘を与える内容であることは間違いありません。

感想

わしゃあ、長年増田に住んでおるが、こんなもん見たことないわい。嘘つきはGPT 4になっても変わらん

一言でも余計なこと言ったら殺されるとでも思ってそうな人

地味な中年男性と地味な若年女性に多い

どっちもマジョリティ中年男性マジョリティの若年女性は肩で風きってる感じの万能感があるのにそうではないというところに人生立ち位置を感じてかわいそうな感じ

anond:20230315075524

ストーリー討伐戦だとみんな慣れて強くなりすぎて床の(光る)シミを数えてると終わるとか揶揄されてるが、挨拶関係ショートカットされてるんだよな

凄く遅れて一言表示されたらむしろ投票されると思うが、仰る通りマクロなのでセットしとくと心安らかである

2023-03-14

anond:20230314092328

ウケるw あと、下りとき一言「おりまーす」って声かけるのもできなくなってる奴が多いな。無言でぶつかって出ていこうとするからイラッとする。

漠然とした。多分私の人生の話。

急に昔の話をしたくなったので衝動ではてぶに登録した。

多分春だからだと思う。これは花粉症の症状の一つ。

そもそも、真夜中にこのブログを開設するあたり、私はもう正気じゃない。

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漠然とした。多分私の人生の話。

5歳の頃、家族旅行アメリカへ行った。国外旅行へ行くのはこの20数年間でこの一度だけ。知らない言語に囲まれて、知らない文化に触れた、初めての経験

私はそれまで、父親よりも背の高い人間がこの地球にいるなんて知らなかった。

幼稚園キリスト教系だった。でも園の中に十字架とかそういう「偶像」がなかったので、私が日々の中に神の存在を感じる機会は非常に限られていた。お弁当を食べる時になると手を合わせて祈りを捧げた。「神よ、日々の糧に感謝いたします。アーメン」。この時間くらいじゃないだろうか。

先生たちは定期的に聖書の話をしてくれたけれど、当時の私には理解できなかった。そして多分先生たちも私たち理解することを求めていなかった。卒園式で綺麗に装丁された聖書記念品にもらった。字が読めるようになり、心に哲学概念が沸いた年齢になった時に初めて読み返した。そしてようやく何かしらは理解できたと思う。多分。…。時間差があるね。

でもこれだけは覚えているのがある。園長先生という方は非常に柔らかいお話の仕方をなさる方だった。わかるようなわからないような、でもそれはそれとして言葉がスーッと染み込んでいくようなお話をなさっていた。

先生はいつもこうおっしゃっていた。唇に歌を忘れずに。光の子として歩みなさい。

前半は知らない。でも後半は聖書の一節だ。「あなたがたは、以前には暗闇でしたが、今は主に結ばれて、光となっています。光の子として歩みなさい。光から、あらゆる善意正義真実とが生じるのです」

小学校の頃は全く覚えてない。

中学時代勉強はできるような、できないような子供だった。

英語音楽国語だけできた。でも国語担当教師と年がら年中喧嘩してたので評定に定期テストの点数が反映された記憶がない。

英語は楽しかった。小さい頃漠然定型分だけ覚えて旅行に行ったあの「英語」が、形ある理論知識として目の前に再び現れた。いうなれば、旧友との再会のような。互いに少し成長していたけれど。

音楽は、心の拠り所を得るために気まぐれで合唱部に入ったら急に歌えるようになった経緯がある。何それって話なんだけど、私もよくわからない。ただ、ある日ある時急に突然「声の出し方、響かせ方」が分かった。2年生の時、ソプラノソロパート担当させてもらった。嬉しかった。あれは、私が自分の実力だけで勝ち得たもので、そして私にもできるものがあるのだという証明になったから。音楽先生卒業式の日私の母をとっ捕まえて手を握ってこう言ったそうな。

お嬢さん音大に行きたいと言ったら、どうか止めないで入れてあげてください」と。

周りの子供たちは「自由」が増え、レンタルショップビデオを借りた。麓の街に行って、友達同士で服を選び合った。私にもそんな自由が欲しかった。漫画の貸し借りをしてみたかった。アニメ情報を共有してみたかった。

ある日、一緒にピアノを習っていた友人から楽譜を借りた。

彼女は「あなたが弾きたい曲が入ってる楽譜、家にあるから貸してあげる。家まで来て」と言った。彼女の家は私の家とは少し離れていた。やや逆方向寄りなのだ。でも私は彼女について行った。そして楽譜を借りた。

家に帰ると母は非常に機嫌が悪かった。ただいま、という挨拶に対して返ってきたのは「どこほっつき歩いてたわけ?」だった。確かに帰宅時間は通常より20分ほど遅かった。

正直に話した。友人の家に寄って楽譜を借りてきた、と。楽譜没収された。

ちなみにその友人は時々漫画も貸してくれていた。しかし母はそれを目敏く見つけて隠した(母はよく私が学校にいる間に私の部屋に入って物を漁っていた)。そして3週間ほど経った頃にクロゼットから出してきて「あの子に返してきなさい、今すぐに」と言ったのだ。

少し考えればわかること。この家は、何かが少しずつ狂ってる。

私にも自由が欲しいとゴネた事がある。他の女の子みたいにガーリーな服(当時は少し露出があるのが流行っていた記憶がある)が着たい。髪を伸ばしたい。休日友達とお出かけをしたい。バレンタイン友達チョコレートの交換をしたい。

ことごとく跳ね除けられた。

おしゃれがしたいなら家でやらないで外で自己主張して頂戴。学校お菓子を持ち込むのは校則違反でしょ?(それをバレンタインの日だけは黙認されてるから私にもやらせてくれと言ったのだが。)お出かけして遊ぶ暇があるならピアノ練習して勉強したらどう?アンタは目の前の遊びを取って将来を失うつもり?それに私たちがアンタのピアノ習い事にどれだけの月謝を払ってると思ってるの?その分ちゃん練習してよ。

そんな言葉で私の心はポッキリだった。でもその時はまだ幼かったので「高校生になったらきっと変わる」と思っていた。

ちなみに上記言葉を言われた後で私は一度だけ地域お祭りに友人と行ったことがある。

一言で言えば、つまらなかった。目に映る何もかもがくだらなく見えて、そんなくだらないものにはしゃげる友人たちが寧ろ一周回って羨ましく思った。その日の私はピアノ練習もしなかったから、鍵盤が恋しかった。結局皆より一足早く帰宅したはずだ。

…そんな私の感想に、母は非常に満足げだった。こればかりは癪にさわる。

高校私立女子校入学した。良い大学に行くことだけが目標だった。それさえ達成できたなら、きっと私の人生は報われると思った。おしゃれらしいおしゃれをしなかったことも、友人と行ったお祭りを楽しめなかったのも、バレンタインの日にお菓子作りをしなかったのも、全部全部。

周りの友人は有名らしいアイドルにどっぷりとハマっていた。週末になれば電車に乗って遠くへ行き、グッズを買い、ブロマイドを買い、皆で見せ合って楽しんでいた。

街のお祭りを楽しめなかった女は、アイドルの良さもわからなかった。女の子たちが「ねえねえ、このひとカッコいいと思わない?」と見せてくるのを適当に「ほんとだ、カッコいいね」と返した。

ちなみにミュージカルをやる部活に入ったが、言わずもがな母は私がそこに入部するのを死ぬほど嫌がったし、門限は昔よりもシビアになった。当然遊べなくなったし、部活も毎回早退していた。それは舞台本番の1週間前でも変わらなかった。先輩も同期も私の家の事を理解してくれていたことだけがいである。あの人たちは皆優しかった。でもその優しさに永遠に甘えるわけにもいかなかった。当時私はスマホを持っていなかったから「今日だけは門限を伸ばして」と公衆電話から家に電話をかけた。「それなら家に入れてやらない」とだけ返されて電話を切られた。私は職員室の前で泣きながら「どうしろって言うんだよ!」と叫んだ。

その部活は1年生の冬に廃部になった。まあ色々あったのだ。晴れて私は本当に勉強しかすることの無い暇人になったのである

英語にのめり込んだ。きっと海の向こうの人たちが喋ってる言語は私の住む世界を広げてくれると思った。

音楽は私の心の拠り所だった。親には「私たちがアンタのピアノ習い事にどれだけの月謝を払ってると思ってるの?その分ちゃん練習してよ」と言われていて、それでよくピアノが嫌いにならなかったな、と思わないでもないが、それはひとえにピアノ先生の教え方が非常に上手かったからだ。あの先生は一生の恩師と言っても良いだろう。ピアノ技術だけでなく、音楽を体全体で楽しむことの大切さを教えて下さった。

必死勉強して、そこそこ良い大学に受かった。当時は大学入試の定員規定が厳しくなったばかりだったか絶対浪人すると思ってたけど、受かった。第0志望、希望希望通りの学科

高校生の頃(というか小学校中学から)ずっと母は私に「アンタみたいに頭の悪いやつは、私の時代なら商業高校に行ってたよ。今はいいね、アンタみたいなバカでも人並みに高校に入れて受験できるんだからさ」と言っていた。

何度も娘をバカだと言わなくて良い。言われなくても本人がちゃんと分かってる。

大学は色々な地域から色んな人たちが入学していた。

同じ地域に住み、同じ景色を見ていた小中、その延長線上にあった高校とはまるで違っていた。私のような実家住まいもいれば、一人暮らしで頑張る人もいた。

でもこれだけは断言したいが「明日屋根心配しなければならない人」は私以外あの空間には存在しなかった。

大学講義は遅くて6時に終わっていた。母は言った。

「7時半には返って来れるでしょ」

まり、7時半が門限だということだ。大学生の、門限が、7時半。

あんまりだよ、と泣いた。父を説得しようとし、父方の祖母を説得しようとした。大学生なんだよ、大人だよ?と。でも父は母のイエスマンだったし、祖母(と叔母)は如何せん価値観が若干古かった。「7時半は十分遅いよ、お母さんは譲歩してる方だと思う」と言って譲らなかった。

遊ぶことはなかった。化粧もしなかった。ファンデーションだけだった。化粧なんてね、若いうちは要らないの。それが母がいつも言うことだった。

少し考えれば分かること。あの時の母は、私を完全にコントロールたかったのだ。

大学2年生の時、母に内緒彼氏を作った。

その年の秋、私はこれまた突然、手首を痛めた。関節炎だった。ピアノの弾きすぎ、PCの打ちすぎで利き手ではない左手に過度の負担がかかったらしい。もうピアノは弾かないでください。と言われた。

あの時の絶望といったら。私は身近な人を突然亡くした経験はないけど、多分親友がある朝突然死んだらこういう気分なんだろう、と思った。うまく使えない左手、もう弾けないピアノ。虚無感、なんて言葉じゃ補いきれないものだった。

私にとってピアノはそれほど大きな存在だった。嬉しい時も辛い時も一緒にいたのが、ピアノであり、音楽だったから。

その時急に現れたのが昔の知り合いだった「彼氏」だった。

少しずつお互いのことを話す中で私は小さな打ち明け話をした。休日が大嫌いなんだ、と。

当時母は土日のたびに癇癪を起こしていた。やれ私の歩き方が気に食わない、やれ私の話し声が気に入らない。どうしてアンタは私の気に入るように振る舞わないの?と。当時私は土日の早朝6時〜9時でコンビニアルバイトをしていたので、その早朝勤務の後に母の喚き声を聞くと言うのはどうにも「来る」ものがあった。

さて話を戻すと、私の打ち明け話を聞いた彼は私を週末のお出かけに誘った。電車の向こうの街でかれこれこういう催し物があるらしい、行ってみようよ。気分転換にさ。と。そういう具合に。そして私はその誘いに乗った。

母には「友達と出かけてくる」とだけ言った。情報は不足しているかもしれないが、嘘はついていない。少なくとも当時は彼はまだ「友達」だった。

そしてその友人は彼氏になった。

から告白された時、私は一種のチャンスを感じた。きっと私は自分証明できるとお思った。私の人生は私のもので、私の人生の決定権は私が握っているのだと。

しかも、当時の私が心から欲していたのは「絶対的な安全」だった。そして痛めた手首によって失われた「心の拠り所」だった。

きっと彼ならそれらをくれるだろうと思ったので、私は彼の告白同意した。

まりにも、身勝手


彼はそれ以来ちょくちょく私を外へ連れ出した。

その度に私はまるで世間一般に溶け込んだ気分になっていた。世間一般の「普通の子」になれたように思った。そしてその時私は心から喜んだ。「生きてる!」と無邪気に思えた。

私が勝手に出かけ、挙句彼氏まで作ったので、母は怒った。最初父は「別にいいんじゃないか?」と言っていたが、母があまりにも怒るので父も手のひらクルリと返した。

彼の名前学歴を言わされた。ひどく侮辱された。

母は私から家の鍵と財布の金、銀行カード没収した。お前に鍵と金を渡すと碌なことにならない、と言いながら。(ちなみにこの銀行カード、取り返したら今度は月に3万、家に入れる事を要求された。当然今度は私の生活費が足りなくなってバイトを増やしたら、要求される金額がまた増えた)

母は、アンタがどこへ行ったか全部わかってるんだからね!と怒鳴った。最初意味がわからなかったが、どうやらあの時の母は私をスマホGPS機能で追跡していたらしい。それが判明した時、私は泣いて彼氏に詫びた。どうしようもないものに巻き込んでしまったと思った。ざっくり言えば、母のやったことは犯罪に近いのだ。

彼は「気にしてないよ」と言った。

私は「いや、そこは気にしてくれ」と思った。というか、そう言った。

彼は「お前がかわいそうだ、どうにかして救いたい」と言った。

その心はありがたかったが、ありがたがると同時に私はそれを拒絶した。

「かわいそう」と軽々しく言えた彼はどこまでも温室育ちだった。4人家族ペット付き、平均的かそれよりも幾許か上の環境で、ぬくぬくと、二親に愛されて育ち我らが王子様のような扱いを受けてきた彼が言ったのは、永遠に「かわいそう」な立場にはならないであろう人間の、無意識傲慢だった。

「救いたい」と言った彼は、きっと人間人間を救えると信じていたのだろう。確かに信じるものは救われるとは言うけれども、彼氏とはいえ第三者立場人間他人を救えるのなら、今頃イエスキリスト聖母マリアもこの世から用済みだろうし、仏典聖典も要らない。でも世界にはそういうもの存在するのだ…。彼はそれをちゃんとは理解していなかった。

私の状況も、世界の状況も、「聞いて知ってはいる」けど「理解」はしていなかった。

彼氏母親という人は、息子から私の家の状況を聞いて、こうコメントした。

「あそこの大学の子だと聞いて安心していたのに。それじゃあ全く、訳アリのお嬢さんを拾ってきたってこと?」

…ってうちの母がいうんだ、面白いよな、訳アリだなんて。と彼は笑いながら言った。少なくとも彼の中で「訳アリ」という言葉一種ネタとして消費されたらしい。

私は彼氏ができた、とか勝手に出かけた、とかそういう「罪」で度々家を追い出された。そんな時私を匿ってくれたのは大学の友人たちだった。

追い出されるたびに顔色が悪くなる私を見て友人は私の目を閉じさせ耳を塞がせ、その間に家中刃物という刃物を知らない場所に隠した。彼女曰く「今のアンタに刃物を見せたらすぐさま死んでしまいそうで怖い」。当時の私は一体どんな顔をしていたのだろう。

結局、私は彼と別れた。

彼は普通の家で育った普通人間だった。そんな温室の彼を「私」という人間に巻き込み、異常なものを見せ、その一部だけでも経験させてしまたことは、私が負うべき「罪」のように思った。そして、そんな異常な場所から彼を一刻でも早く遠ざけようと思った。「かわいそう」という言葉も「訳アリ」という言葉も、ネタとして理解できる世界に戻そうとした。

それが正しいかどうかは本当にわからない。でも身勝手だったとは思えど、あの時の私にできた「最善」の判断は、それだった。

どうか彼には「普通」の彼女ができていてほしいと思う。そして、私の視界に入らないところで幸せになってほしい。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

大学3年生になり、2つの喪失、「普通」の概念について考える日々、加えてコロナ禍。最悪だった。それでも秋までは保った。そして秋になって体調を崩した。

感情がわからなくなった。楽しいとか、嬉しいとか、悲しいとか。

指先から血の気がひいた。四六時中まるで体全体が後ろから引っ張られているような感覚だった。

ほんの少し正気に戻ったその瞬間に病院に行き、うつの診断を貰った。ついでに精神安定剤も貰った。(本来抗うつ剤をもらう予定だったが、そういう精神に効くタイプの薬を飲んだことがなく不安だったため、安定剤からスタートになった)

家族はまるでお手本のような否定言葉をぶつけてきた。

仮病だ、とか、考えすぎだ、とか、甘えだ、とか。診断をした医者はヤブだ、とも言った。そして私から保険証現金没収した。よって私は途中で治療が止まっている。


正直、大学3年4年をどう過ごしたか記憶がない。

ちなみにかの「原神」を始めたのは4年の最初だったか、それくらいだったはずである。(タブレットデバイス様様で、こういうゲーム自分スマホに入っていれば「実体」が無いので、両親は私が流行りのゲームを始めただなんて夢にも思っていない)





うつの診断を受ける前だったか後だったか、とにかくその辺りの時期に私は数回手首を切った。そのうちの一つだけ、鮮明に覚えている。

衝動に任せて切って、うっすらと血を滲ませた。最悪だったのはそれが金曜日で翌日にはバイトがあったということだ。(※この時は体調の限界やらシフトの都合やら色々なものが重なって、私のシフトは早朝6時〜9時ではなく、9時〜12時に移っていた。そこには私の幼馴染の男の子も一緒に働いていたので、早朝から働いていた時よりは幾分気が楽ではあった)

さて左手首を切って血を見て1時間、なんとなく冷静になった時に気が付く「待てよ、明日バイトじゃん」は本当に最悪だ。急いで薬をぬり(強めのステロイドだった気がする)、ガーゼを乗せて包帯を巻いた。

翌朝幼馴染の彼は「それ、どうしたんです」と聞いてきたので、私は笑って言った。

「関節炎の湿布


この幼馴染、私が怪我をしたとなるとまるで問診か何かのように問い詰めるのである。どこで怪我をしたの、どうして怪我をしたの。その時何があったの、いつもと変わったことでもあったの。

手首は数回掠った。そしてもし、もう一度でも金曜日にそれをやった上で「どこで、どうして怪我をしたの」と問い詰められたら、私は誤魔化せる自信がなかった。

そもそもコンビニアルバイトなんて、いつヘルプ要請が入るかもわからないものなので、それが金曜日じゃなくても、手首を切るのは普通にアウトだった。いつか誤魔化せない日が来ると思ったし、その調子で切ってたら取り返しのつかない事になるのは目に見えていた。

それ以来、手首を切るのは自制している。少しばかり、褒めてほしい。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

先日、この幼馴染と少しばかりの遠出をした。

出かける予定を作ったことを正直に母親に白状し、許可を得た(これがまたハードルが高かった。)母は私たち電車で行ったと思っているが。

私は彼が運転する車に乗って遠出した。





帰りの移動だった。彼は、夜の暗闇が一番好きだと言った。

私も夜が好きだと返した。夜は良いなと思う。あの暗闇も、程よい明るさも好きだ。

その日すっかり疲れてしまっていた私はぼんやりと、彼に少しばかりの昔話をした。

まだ私が早朝6時のバイトシフトに入っていた頃、5時に起きて支度をしていたから冬の早朝は真夜中みたいに真っ暗だったのだと。そして少し季節が春に近づくにつれて日の出時間も早くなり、西の空は暗く、東の空は明るくて、私はその真ん中に立っているような錯覚を覚えたのだと。まるで、昨日と明日の境目にいるような気分だったと。

ある時私は親に家を追い出されて、月曜火曜ならまだしも金曜日に追い出されたのなら翌朝のバイトは始発電車に乗らないと間に合わなかった。まだ空が真っ暗な時間にそっと友人の家を出て、電車の窓の外がうっすらと明るくなるのを見ていた。

そう言った。話し終えてからようやく自分が一体なんの話をしたのか、一体彼に何を聞かせていたのか気がついた。

変な話してごめん。私の家の騒動を知ってて私を家に泊めてくれた友人くらいしか知らない話だ、多分他人に初めて話した、幼馴染の女の子ですら知らない話だ…。と途方に暮れながら謝罪したところ、彼は「そうだろうね」と言い、こう続けた。

「よく、怪我しませんでしたね。危ないでしょう、色々と」





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今も私は「普通ってなんだろう」と考えている。

家では相変わらず母がつまらないことで喚き散らしているし、私の髪の一本一本にすら執着し干渉している。そして相変わらず父は母のイエスマンだ。


幸せになりたいな、と思う。

でもまず私は「幸せってなんだろうな」から思考を巡らせなければならい

そもそもはいまだに感情の生成についての問題解決していない。

たぶん私という人間も私の家族も、私の家の一族も何かしらが「おかしい」のだ。皆が皆で、それぞれ違うベクトルで狂ってるから、その異常性に気がつきにくい。

でも気がついた人が気がついた時に「終わらせなければならない」。母は自分自分母親と絶縁した。もしかしたらそれはいつか来る自分未来だと思う。

それはそれとして、もし誰かが私の幸運をほんの少しでも願ってくれているのなら、多分、私はまだ幸せだ。

2023-03-13

今夜はシャワーを浴びるのが怖かった

すっげえどうでもいい話、一言で言っちゃえばただの気にしすぎなんだけども、さっきシャワー浴びてた時、突然後ろから誰かが襲ってきてころされちゃうんじゃないか、ってずっとよくない想像をしてた。なんでだろう。普段はなーんにも気にしないで鼻歌歌ってるのにだよ。今日だけ、めちゃくちゃビクビクしてた。

それでさー、不安から、髪洗う前もさ、わざわざ部屋の電気を点けに戻ったり、ちょくちょくシャワー止めて後方確認したり、鍵掛かってるか何回も見たりしてさー、見えない何かに怯えてたんだよ、お風呂出た後も、服着るまで。

ウチ、その気になればだれでも侵入できるようなアパートなんですよ。それこそ、トチ狂った人間がいきなり窓ぶち破って強盗しにくる可能だってゼロではないんだ、電気消して、オヤスミした瞬間に狙われることも、ありえるんだなって。金稼いで、セキュリティ完備の物件に住むしかないのか。

そういや今日は、隣が昼からずーっとなんかドタドタやってて、騒がしかったのよ。模様替えでもしてるのかね、でけえ家具組み立ててんのかなあって、にしてもこれが人が出す音なのか?というくらいドッ、ドンッって鳴り続けてたもんで、それで神経が擦り減っていたのかもしれない。

それにしても、風呂入ってる間に後ろから襲われてしんじゃうのって、殺され方の中でも相当怖い部類だよなー。いきなり刃物グサーって突き立てられんのかなー、それかシャワー浴びてたらスッて首切られて倒れんのかなー、なにしろ無防備だしなー、気づいたとしても遅いよなー、シャワー程度しか応戦できないしなー、ほんと恐ろしいーっつうか、死にたくねー。

anond:20230313195428

小難しいと言われがちだが、例えば吉本隆明のような韜晦的悪文ではなく、解読しようと思えばしっかり解読できる文章だった。

思わせぶりなハッタリに満ちてはいるがハッタリはハッタリと識別できる。ふつう日本語としては癖が強いが、記号としてはノイズが少ない。

そしてちゃんと読んだらめちゃくちゃ幼稚なことしか考えてないな、なあんだというものだった。

そのあたりはハヤオに似てるかな。思わせぶりの巧さ、芯の薄っぺらさ。

意外かもしれないのは彼は作られたアイドルだということ。筆一本でのし上がったのではなくインナーサークル内で政治的に上手に泳ぎ続けた作家

大江作品セカイ系が多い。「治療塔」はエンタメとしてなかなかの出来だが、エバンゲリオンよろしく世界人類にとってのキーパーソンは尽く主人公血縁である

晩年の身辺雑記みたいな私小説みたいなウダウダがそのまま小説だというスタイルには妙な味わいがあった。一つの発明ではある。それもセカイ系の変奏だ。進歩的知識人特別存在で、その日常の些事や生理世界シンクロしているのであるおまえらとは違うんです。

まあ一言でいってよくある昭和の徒花のひとつよ。時代を超えて残ったりしない。これから忘れられていくという意味じゃない。作品はもう忘れられてる。いまリアルタイム大江作品読んで心震わせて若者なんか日本中に一人もいない。彼の「思想」なんてものはもともとない。作品以外の社会的発言は全て左翼的スローガン拝借しかない。

魚拓anond:20230313162641

anond:20230313162641言及エントリを閉じる

■新婚だけど義母ともう距離を置くことにした

お互い30歳、交際2年でトントン拍子に結婚したものの、義実家との付き合い方で悩んでる。というかもう距離置き始めてる。

義実家と言っても夫の父は早くに亡くなっていて、義母にあたる母親しかいない。

夫と義母は長いこと二人暮らしで、お互いを下の名前で呼び合う。特段仲良しって感じでもないし、いつも義母が夫に怒ってる。

元々義母は誰にでも怒りっぽいので、義母が夫を叱り散らかしていても険悪というムードではない。



ひとり親で女性一人暮らし、年も年なので何かと心配もあり夫は月一で実家に帰る。

前は私も一緒に帰って掃除やら色々手伝っていたけど、義母からお礼の一言もなく私の寝具もなくでここ数ヶ月は夫にだけ帰省してもらってる。


なんとなく居心地が悪いというか、義母の怒りのスイッチを押さないように会話するのも、義母が飼い犬にアフレコ付けて話かけてくるのも、犬の手足を掴んでキツネダンス?を踊っているのを見せられるのも何となく疲れてしまった。

特にすごく嫌いな点があるわけじゃないんだけどね。全肯定を求められるって少し疲れるなと思って、日々家事掃除炊事にフルタイム仕事に追われて土日が毎月1ターン潰れることの体力的な難しさもあってかな。


あとはなんとなく、義母が夫にそっくり芸能人ファンで、おっかけしてる姿を見てなんとなく気持ち悪くなっちゃった

義母はいつも夫をデブブスハゲだの外見がダサいだのって言う割に、夫にそっくり芸能人のおっかけしてキャーキャー言ってるを見てると精神的に不均衡な気分になってくる。

私は夫の外見もどタイプで、普通より整ってると思うから目の前でデブブスハゲダサいと言われるのも疲れるし、それを私が否定して「も〜そんなことないですよぉ〜^^」待ちの義母の表情もも疲れた

なんかたまに私が否定すると私まで怒られる謎のパターンあるし。



それを夫に伝えても多分伝わらないし、伝えたところで自分の異性親にこんなこと言うのひどい嫁だなんて思われるのもめんどくさい。

かといって思いっき喧嘩するほどの何かが起きるわけでもない。

母子ふたりしかからないこともあるだろうし、もう夫と義母で好きにやってって感じ。




収入が私の方が断然高いから、生活費も私がほとんど払ってるし、家にいる時間も長いか家事負担9割私なんだけどね。

何か私って第二夫人みたいとか思う時あるけど。金払ってるから第二夫人以下か。

今今は「ごめんちょっと家のことで疲れてるから〜」って義母と会うの避けてるけど、いつまでもつかな。



義母ちょっと世間からズレてるなと思って後から夫に意見しても、「俺はそうは思わなかった」の一点張り

もうふたり世界について意見するのはやめるねって感じで、何かを思うこともやめたくて距離置いちゃった。

大丈夫かな。

https://anond.hatelabo.jp/20230313170250

これ、また直ぐ消す増田だろ。

前回も2回くらいそうだったな。

トラバしようとしても直ぐ消されてるとか、何?って感じ。

それを置いといてだ、

さっさと別れろとしか言いようがない。

何故ならその状態はその姑が死ぬまで続くし、

そういう人間はなかなか死なないのが通例。

俺と縁故関係にある人で、同じような状況で苦しんでいる(苦しんでいた)人達を数人知っている。

元増田の姑の性格の悪さは直る物では無いし、

本人にしたら何が問題なのかも分からないのが問題

近しい人間が、常に自分(姑の事)が中心で動いていないと気が済まない人だから

これはどうにもならない。

姑の親が生きていたとしても、その親でさえどうにもできない。

ガチャに失敗したんだよ。

元増田の夫が母親を捨てて遠くに引っ越そうとでも言ってくれれば良いかもしれないが、

そんなことは有りえないんだろ?

さっさと別れろ、弁護士通して。

anond:20230313170250言及エントリを開く

ごめん、多分そのすぐ消す増田です。そしてなんとなくコメントしてくれるあなたのこともなんとなくわかってる。

いつもありがとう身バレが怖くてすぐ消してしまいました。

これ以上、お義母さんが私たち生活に介入することになったら、私はもう無理だからねとはふんわり伝えてあります

夫も義母に疲れている所があって、でも異性親だし縁を切るには薄情な気がするといった感じで距離を図りかねていて、これ以上私から詰め寄ると義父と同じ自殺ルートに入りそうなのが心配です。

できる限り夫を精神的に追い詰めずに、義母とはふたり距離を置けるよう頑張ってみます

改めて、いつもコメントありがとうございます。助かってます

新婚だけど義母ともう距離を置くことにした

お互い30歳、交際2年でトントン拍子に結婚したものの、義実家との付き合い方で悩んでる。というかもう距離置き始めてる。

義実家と言っても夫の父は早くに亡くなっていて、義母にあたる母親しかいない。

夫と義母は長いこと二人暮らしで、お互いを下の名前で呼び合う。特段仲良しって感じでもないし、いつも義母が夫に怒ってる。

元々義母は誰にでも怒りっぽいので、義母が夫を叱り散らかしていても険悪というムードではない。



ひとり親で女性一人暮らし、年も年なので何かと心配もあり夫は月一で実家に帰る。

前は私も一緒に帰って掃除やら色々手伝っていたけど、義母からお礼の一言もなく私の寝具もなくでここ数ヶ月は夫にだけ帰省してもらってる。


なんとなく居心地が悪いというか、義母の怒りのスイッチを押さないように会話するのも、義母が飼い犬にアフレコ付けて話かけてくるのも、犬の手足を掴んでキツネダンス?を踊っているのを見せられるのも何となく疲れてしまった。

特にすごく嫌いな点があるわけじゃないんだけどね。全肯定を求められるって少し疲れるなと思って、日々家事掃除炊事にフルタイム仕事に追われて土日が毎月1ターン潰れることの体力的な難しさもあってかな。


あとはなんとなく、義母が夫にそっくり芸能人ファンで、おっかけしてる姿を見てなんとなく気持ち悪くなっちゃった

義母はいつも夫をデブブスハゲだの外見がダサいだのって言う割に、夫にそっくり芸能人のおっかけしてキャーキャー言ってるを見てると精神的に不均衡な気分になってくる。

私は夫の外見もどタイプで、普通より整ってると思うから目の前でデブブスハゲダサいと言われるのも疲れるし、それを私が否定して「も〜そんなことないですよぉ〜^^」待ちの義母の表情もも疲れた

なんかたまに私が否定すると私まで怒られる謎のパターンあるし。



それを夫に伝えても多分伝わらないし、伝えたところで自分の異性親にこんなこと言うのひどい嫁だなんて思われるのもめんどくさい。

かといって思いっき喧嘩するほどの何かが起きるわけでもない。

母子ふたりしかからないこともあるだろうし、もう夫と義母で好きにやってって感じ。




収入が私の方が断然高いから、生活費も私がほとんど払ってるし、家にいる時間も長いか家事負担9割私なんだけどね。

何か私って第二夫人みたいとか思う時あるけど。金払ってるから第二夫人以下か。

今今は「ごめんちょっと家のことで疲れてるから〜」って義母と会うの避けてるけど、いつまでもつかな。



義母ちょっと世間からズレてるなと思って後から夫に意見しても、「俺はそうは思わなかった」の一点張り

もうふたり世界について意見するのはやめるねって感じで、何かを思うこともやめたくて距離置いちゃった。

大丈夫かな。

anond:20230313143926

独身中年男性から鬱になった線は消えてないから鬱だから一言で終わらす人の方が短絡的に見える

ノーマスクで殴られ続けてきた人たちによる反撃を防ぐ方法

いままでノーマスクで散々殴られ続けてきた人たちは今日という日を心待ちにしていたことでしょう。

だって大手を振ってマスク強制に対して反撃できるわけですから

そういうわけで、そういうアホどもを一網打尽にする方法を先に共有しておきます

そういった輩が大暴れしているニュースが流れてきたら、これを知っているだけで生暖かい目で見守れる心の余裕が生まれます

ノーマスクと書いてはいますが、これはノーマスクに限らず特定迷惑客を追い出すための方法論です。

これを知っていれば、店頭店内張り紙だらけの呪われてるみたいなお店になってしまうことも防げます

過去何度か増田話題にしているのものなので知っている人も多いかと思いますが、忘れていた人は思い出して帰ってください。

その方法論とは、施設管理権に基づいて退去を申し入れるというものです。

商売を行う場所は当然私有地ですので、客がお店を選ぶことができるのと同様に、お店もお客を自由に選ぶことができます

平たく言うと、そうやって店側が店の利益を守るために行使できる権利施設管理権というわけです。

この施設管理権行使するには、その場所、その時間帯の責任者であれば構いませんので、立場役職関係なく行使することができます

要するにオーナー上司がその場にいなければ、権限付与関係なく自分判断行使して良いということです。

大事なのは、その場所にいる一番責任があるであろう人の判断でよいという点です。

そしてこの施設管理権による退去の申し出のすごいところは、明確な理由不要だという点にあります

ノーマスク客を、ノーマスク理由に追い出さなくてもよいということです。

極端な話、「わたしが気に入らない」という理由で追い出してもいいんです。

もちろんその分の評判に対するリスクは背負うことになるので、濫用すべきものではないことは言わなくてもわかるかと思います

行使できることと、行使したことによる責任別にありますよということです。

でも、深夜ワンオペで見るからに怖い人が入ってきたとき、身の危険を感じたという理由で追い出すことが正当な権利だと考えれば、ちょっと安心できると思いませんか?

よく使われる論法としては、「ほかのお客様迷惑となるため」が挙げられます

その「迷惑」となる根拠を示す必要はありません。「自身責任において自身判断で行った。」とするだけで十分な根拠になるといえます

かと言ってそれで引き下がるほど迷惑客もアホではありませんので、次はその客を追い出すための法的根拠を示します。

それが不退去罪です。

不退去罪とは、施設管理権に基づいた退去を申し出ているにも関わらず退去に応じない場合に問うことのできる刑事罰です。

まり刑事罰ということはこれによって警察の介入が可能になります

不退去罪が成立するためには、相手に対して退去の申し入れが十分に行われている必要があるとされています

なので、不退去罪があるからと言って「でてけ!」の一言くらいで110番したところで取り合ってもらえない可能性はあります

相手の言い分にも耳を傾けつつ話が平行線だと感じられたときは、「施設管理権に基づいて退去を申し入れます」と相手に伝えるようにしましょう。

それでも相手が態度を変えず、そこに居座ろうとしたとき警察通報します。

似たような考え方に、不法侵入罪があります

こちらの場合は、目的と異なる理由で居座る場合適用されるので、事前に店舗ルールなどを明確にしておく必要があります

ただ、ルール記載があればよいわけではないので、できるだけ目につくところに、また、ルール無視している人にはそうしたルール存在することを口頭でしっかりと伝えた上で、さらに居座ろうとした場合有効となります

いずれにしても、こちからの申し入れを無視して居座ろうとすれば警察が介入できるよという解釈でいいのですが、中途半端知識がある相手だと「不法侵入罪」を口に出しても、「どこが該当してるのか言ってみろ!」的な反撃を受ける危険性もありますので、この場合不退去罪のほうが適用やすいと思います

その他の細かい話については「施設管理権」で増田検索してもらえればいくつか出てくると思います。(増田検索機能が息をしていないかも?)

大事なのは正しく使うこと。

過去IT有名人揉め事になった餃子屋さんなんかがありましたが、あの場合相手愛称呼び捨てにしていたなど、もうちょっとやり方があったのではないかなと思います

IT有名人擁護する気持ちなんて一切持ち合わせていませんが、客側の態度がどれだけ悪かろうと炎上してしまえば被害を被るのは店側ですので、いくら権利があるからと言って濫用危険です。

それと同じく、ここまでの話はあくま経営上の機会損失の話であって、ノーマスクに対する是非については一切触れていない点にご注意ください。

政府が何を取り決めようと、経営判断ノーマスク禁止を選んだとしたらそれを守るための権利がありますよというお話としての解釈でお願いします。

もちろんノーマスクは許された権利です。

ただ、それと同じように、店側もノーマスク拒否する権利があるということをお忘れなく。

そうやって自分権利ばかりを押し付けるのではなく、相手権利も正しく知ることでお互いに程よい距離感を生むことができれば、コロナに本当の意味で勝ったことになるのではないでしょうか。なるわけないですね。コロナ前の売上を早く返しやがれ!

人生4点得した増田酢魔他敷く豚手4位煎じ(回文

映画スラムダンク観てよかったわ!

おはようございます

なんでこんなにも世の中で流行っているかの謎を解くためにも

スラムダンクめちゃ映画流行ってっから

漫画アニメなんかろくすっぽ見たことないけど、

なんの予備知識も全くなくほぼ丸腰のバックアップ無しでドコモショップに行ったあの母親のように映画館に飛び込み前転で張り切って入店して観てきたの!

結局あんまりよく人物の相関図が最後までハッキリと分からなかったけど

スラムダンク観なかったら私の人生マイナス2で!でも観たかプラス2になったわ!

から私は結局4点の勝負したことになったのよ!上映時間は2時間だけど体感2分だったピョン!

って感じかしら。

バスケだってルールとかもよく分からないけど、

なんか熱戦した試合を観戦して良い試合でした!って涙が出ちゃうぐらい、

そんな私ですら知っているそこで諦めたらダメですよ!みたいな

スラムダンク一言ですべてを代表するセリフってあるじゃない!

あれも聞くことが出来たし、

本当にあんまりよく分かってなかったけど、

街でギャングバスケをする内容だとばかり思っていたけれど、

全然違くて高校生バスケインターハイでの試合の話しなのね。

でも全くの予備知識がかえってなんのハードルも上げずにハードルゼロからゆえに純粋に楽しめたのかも知れないわ。

知らないから観なくて良いじゃん!って思っていたけど

知らない人でも楽しめて人生4点得する内容だったので

本当にマジリアルガチで観て良かった映画の中ではパンツこそは見かけることはなく星1つに燦然と輝くレビューかも知れないけど、

それ以外は星32満点中32点を叩き出したい気分なほど

それこそシベ超水野晴郎さんに言わせてみたら、

映画って本当にいいもんですね!って言うぐらい

からなくても楽しめて白熱したバスケ試合を見れて胸熱応援観戦上映だったわ!

こんなことなら早くに行けば良かったし、

はてなユーザが世の中の流行が浸透するのがちょうど3か月ぐらいかかることを美事に証明した感じでもあるわ。

これでもさー

スラムダンク知っていたりもの凄くスラムダンク好きな人が鑑賞したら、

泣けて仕方が無い涙でスクリーンや銀幕がまともに見られないんじゃないの?

涙で。

ってぐらい私も何も知らないスラムダンクのことを初めてこの機会に文字通りファーストって感じで観たんだけど、

からそれに感化されて

劇場を出たあとに、

パンフレット買っちゃったし!

私は技術的なことの話しが好きだからもうちょっとシージーとかそう言った話をメイキング読みたかったけどさ。

その映画売店パンフレットを買うときレジ横にお菓子コーナーがあって

麒麟田村さんの写真パッケージ印刷してデザインしてある

うまい棒バスケットボール味をしっかりと買ったことも忘れずに思い出に心に刻む私のファーストスラムダンクだったわ。

そんで、

その勢いで併設してある書店飛び込み前転で入店してみたら、

そうもう分かってると思うけど

スラムダンク漫画の1巻だけでも見て読んでみようかなーって思ったら

みんな考えることは一緒なのね山脈に向かってヤッホー!って叫びたくなるぐらいって実際にこれ本当に叫んじゃったんだけど

1巻だけ売り切れなのよね。

みんな1巻だけは読みたいのよ!きっと。

それをお試し的にして以後2巻以降読もうかどうか判断して買うんだと思うわ!

あれさー

シリーズもの漫画漫画1巻選手権ってやったら間違いなく昨日はスラムダンクの1巻が優勝しているかもしれないわね!

って優勝してるわよ!

だってそこで諦めたら試合終了ですよ!って絶対言いたいセリフのやつ!

有能な書店店員さんならスラムダンクの1巻を大量に入荷しているのかも知れないわね。

でもさー

本当に久しぶりに映画館行って映画観た感じがして

家でスプラトゥーン3ばっかりやってる場合じゃないわ!って思ったわ。

映画観たいな!って思ったときに限って観たい映画がたくさん出てくる現象ってない?

いまそんなシーズンかも知れない春の季節だわ!

私んちの近くに映画館ザッと数えて10件ぐらいあんので、

これを駆使して映画観た方が人生4点得し続けるんじゃね?って思って

もうやっぱりシベ超水野晴郎さんが言うように

映画って本当にいいもんですね!って思ったわ。

私の好きなリーアムニーソンさんの新作も今上映絶賛中みたいだし

あれよ銭湯映画もいまやってんじゃん!

観たいのがこういう時に限ってたくさん封切られるのよねー。

映画ブームが私の中で再来ブーミングしてきたわ!

また映画館行っこーっと!

うふふ。


今日朝ご飯

ハムタマサンドしました。

うーん

なんか迷ったけど結局安牌のハムタマサンドなのよ。

美味しく元気になるサンドイッチは朝の美味しさ爆発よ!

デトックスウォーター

レモン炭酸しました追いレモンありありのね。

だんだん暖かくいや暑くなってきたので急に

慌ててストック切らし掛けているレモン炭酸も買ってきたわよ。

これからまたレモン炭酸捗る季節ね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

女子トイレ防犯カメラを設置しよう、が何故出てこないのか

トイレ盗撮性犯罪が怖い><とか言う人たちは女子トイレの個室前に防犯カメラ設置するべきと主張するべきだと思うんですけど

なぜしないのですか???

女子トイレにあるネジ型カメラ話題に「いざ個室入ったらあり得ない場所に不自然なネジがある。塞がなきゃならない」

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2099491



この件なんかも個室に設置した人間がかなり絞り込めるよね?防犯効果もかなり高そうだ。

個室が映らない防犯カメラにはプライバシー問題は通常の防犯カメラと同等でしかなく、気にする人間がいたら過剰反応一言でおわりだ。

防犯カメラについて主張が無いってことは、実態として防犯カメラを設置する必要があるほど危険だと感じてないわけですよね?

男叩きたい時の都合のいい盾にしてるだけなのバレてますよ。

左派やLGBTQ+活動家の掲げるジェンダー平等についてなんか違うなと思ったこ

自分自身保守だと思っている。8valuesIDRlabsの政党座標テストなどでは中道的と判断されたが、日本特有のこととかがなかったりする関係でそうなっているだけで自分自身はれっきとした保守だと思う。

では、本題に入ろう。

自分的に左派やLGBTQ+活動家が掲げるジェンダー平等逆効果、つまりLGBTQ+の人々が生きづらい社会にしてしまうのではないかということである。なぜならこの政策は「心の性別が男」「心の性別が女」の定義を決めつけることになってしまうからである。つまり左派やLGBTQ+活動家がこの政策を主導する目的である多様性を認めること」とは逆のことをしているということになる。金子みすゞは「みんなちがってみんないい」と詩の中に書いていて、自分はこの言葉こそが多様性を認めることだと思う。また、LGBTQ+の中にはXジェンダーやノンバイナリーといった人達もいる。Xジェンダーとは心の性別が男か女かはっきりしていない人、ノンバイナリーとは心の性別がない人のことを指す。この人たちのためのジェンダー平等とは心の性別を気にしないことではないだろうか。

ここで読者に質問がある。「心の性別」はどうやって判別するのか。

おそらくほとんどの人が「?」となったはずである。上にも書いたように心の性別定義そもそも存在しない。性的指向存在するが、「心の性別」という言葉についてはどう考えてもレッテル貼りに過ぎないのではないかいくら性格が似ている人間でも全く同じ人間は一人たりとも存在しないはずである。心の性別での男女の基準は何なんだろうか。自分には到底わからない。でもこれだけは言える。心の性別というもの存在しない。心はみんなそれぞれ違う。そもそも性別」というもの生物学的なものであるというのになぜ心理学的な側面で使おうとするのか。自分には到底わからない。そもそも「男らしさ」「女らしさ」の概念をなくすべきである

「心の性別」というもの存在していても、浴場やトイレといった性器露出する場面では生物学的な性別で分けたほうが適切だと言える。心の性別で分けていいのはそのような場面を除く場面のみだと思っている。(そもそも心の性別存在しないのだが。)また、日本国憲法には「公共の福祉」というものがある。この観点から言っても浴場やトイレといった性器露出する場面では生物学的な性別で分けるべきである。そんなに入りたいのであれば性適合手術を受けるべきである

このような長過ぎる本文になってしまったが、要点をまとめると、

ということである

なお、これまでなんか違うなと思ったことを書いてきたが、流石に賛同できるところも書いたほうが説得力があると思ったため箇条書きで書いていく。

ちなみに同性婚について一言言っておくが、どう考えても誰と誰が結婚するかについては全くの他人事として気にしないほうがいいと思う。気にすると他の家庭への干渉になってしまうから

あとは西欧の方々に言っておきたいことがある。男の娘トランスはぜんぜん違う言葉である性自認が男であろうが女であろうが男の娘であることには変わらない。後者であると決めつけるのはやめてほしい。

...と長くなりすぎたが書くことは書いたので終わろうと思う。

では。

ぼっちとろっくと真の孤独

モラトリアム期間に慣れ親しんだオタクコンテンツから離れて早10年。久々に時間ができたので話題の「ぼっち・ざ・ろっく!」を見ました。

驚きました。面白い

ストーリーギャグの魅せ方が上手い。作画クオリティが高くて、何より音楽が良い!これが現代アニメか……(「Hot knows...」 や「私の恋はメガラバ」みたいな二次創作が見当たらないところにも時代を感じました)。もちろん手放しで礼賛できるコンテンツなどこの世にはなく、作品独特の違和感矛盾存在します。それらのほとんどは「脱臭」の一言に集約され、きららコンテンツ宿命か、すでに論考がいくつも転がっていたので論をそれらに譲るとして、私がここで語りたいのは曲中歌の歌詞メロディーライン編曲クオリティの高さはリョウ先輩が天才からで済みますが、ぼっちちゃんが悩んだ末の自分らしさにしては歌詞踏み込みが足りない。経験裏付けされたリアリティがない。フレーズがふわっとしていて、今の流行りにおもねったファッションみを感じる。真のぼっちは、ロックは、孤独は、そんなものではないはず。

久々に孤独に浸りたくなったおじさんが、酒に酔った勢い自分の好きなぼっちな曲を残します。おじさんは自分語りが宿命なので仕方ないね。なぜ全てボカロ曲か? 10年前の孤独オタク友達がいないのでロックを知る機会がなく、ボカロしか聴かないんです(偏見)。

ああああああああああああ

https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/25096.html

作詞:nyanyannyaさん

ぼっちちゃんぼっちをこじらせてリスカしだしたら書きそう度:★★★★

結束バンド演奏してほしい度:★

さっそくロックではない曲から紹介。ほぼ同名の梨本Pの曲とは別です。どっちも知らない? 10年前寝てました? ぼっち精神が崩れるし、不健全オタクなので、自分の気に入った自傷フレーズメモして歌詞に並べてしまます偏見)。厨二病感あふれる歌詞の中で最高に孤独を感じる一節が

『生まれる以外何か悪いことした?』

彼女(彼)は自分なりに他人迷惑をかけないように人生をかけて頑張って、努力して、その終点がこれだったのでしょう。作者の生き様が透けて見えるところがお気に入りです。「善いことをしてきたはず」というエゴが、最高に孤独ですね。

かなしみのなみにおぼれる

https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/25140.html

作詞:Neruさん

陰湿いじめにみまわれたぼっちちゃんが書きそう度:★★★

結束バンド演奏してほしい度:★★★

作者のNeruさんは「ロストワンの慟哭」や「脱法ロック」が有名なのでみなさんご存知ですよね。知らない? 初等教育受けました? ぼっちは常に厨二病で、人から見られることを気にする自意識過剰な異常者なので、人生劇場に例えがちです(偏見)。人生の一番底感あふれる歌詞の中で最高に孤独を感じる一節が

教室の隅で読書をする 凛とした長髪のあの子は 僕が恋してると囃し立てられて いじめに遭いました』

歌詞基本的抽象的・婉曲的なのに、ここだけリアリティが突出しています。これ絶対作者の体験談だろ。いじめた方かいじめられた方か、傍観者か。ぼっち社会無関係でいることすら許されない。他人が傷つけられて自分が傷つき、孤独を深めていくところが最高に孤独ですね。容姿端麗な作中のぼっちちゃん絶対に書かない歌詞ですが。

ヤンキーとぼく ~人格形成ニ難アリ~

https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/3300.html

作詞:薄塩指数さん

田舎育ちのぼっちちゃん(男)が書きそう度:★★★★★

結束バンド演奏してほしい度:★★★★★

ここでいきなり重音テト(≠ボカロ)曲を紹介。UTAUジェネリックボーカロイド死にたいようだな? ぼっちは常に社会弱者で、虐げられているのに反抗できない精神弱者なので、いじめエピソードに事欠かない(偏見)。色とりどりのヤンキーヘイトの中でも最高に孤独を感じる一節が

法律が許すのなら 何度だって殺してやる 大げさに聞こえるなら 君は今も理解ってない』

「怒ってない」から「許されてる」わけではないのは作中の歌詞のとおり。前段だけなら「ファッション孤独」でしょう。後段の独特な凄みがこの歌詞真骨頂。加えて1:36から歌詞はとても辛くてとても好きな歌詞なので、ぜひ動画確認してください。

ぼっちになれたら

結局のところ作中のぼっちちゃんは設定上、いじめや「病み」と無関係美人さんなのでこんな歌詞は書かないでしょう。ただ、歌詞はもう少し、作詞者の「ぼっち」な実体験、言ってしまえば「こじらせ」がにじみ出た方が好みです。私の。ちなみに私が結束バンド10年後に歌って欲しい曲は「ナンセンスの塊」(はるふりさん)です。

https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/3699.html

もっと孤独を感じたいので、みなさんの好きな孤独歌詞があればジャンルに関わらずどんどん教えて下さい。「生きてる」を実感しましょう。

2023-03-12

[]2023年3月場所十両以下)

(例の大事増田は消えたので当面載せていません。あれ本当に何の事件なんだろう……)→【今回の幕内】

十両

めぐみん罵倒されたいらしい増田。この後に続く一言増田もの中でも代表的存在だったが、最近は登場が減った。

  • dorawii

上のコテハン増田で自ら名乗ろうとするなど、とにかく自己顕示欲旺盛な人物。本人らしき投稿によればYahoo!知恵袋読書メーターニコ百など様々なサイトで暴れている問題児らしいが、

増田では「5chで叩かれた腹いせに愚痴を垂れる」ぐらいしか持ちネタがなく、せいぜいここ止まり

ぶっちゃけこの程度のクソガキなど特に珍しくもないのが増田の恐ろしいところである

他には「dowawiiより」と、元増田自分アピールするかのようなトラバをすることもあるが、元増田追記がない例もあり、信憑性はやや微妙

カテゴリー参照。その名の通り基本的にはゲームに関する日記だが、たまに不安になる(某ブクマカ風)。

虚構新聞罵倒する増田。相変わらず、↑以外ほぼ何も書かない。

  • 救済(たす)けてくれ増田

叫ぶ場所を間違っている増田。こいつもこれしか書かない。

深夜にオナニー予告の一言エントリ投稿している増田。たまにシコらない日もある。

昨年9月から現れた一言エントリ増田。こいつもこれしか書かない。

「今夜もサバカレーうどん」など、模倣犯らしき増田もいる。もうわけわからん

やはりこいつもこれしか書かない増田。16時前後投稿されることが多い。

本人らしき増田によると、大友宗麟千々石ミゲルウユニ塩湖など同様の増田とは別人で、「ここまで読んだ」というしおり目的とのこと。

カテゴリー参照。架空サッカークラブと思われるネタニュース記事を連載している増田

5chのドメサカ板でも2019年から同名のコテハン活動しているようだが、無関係スレにもこのネタを書き込むため、顰蹙を買っている。

人生クールポコ状態。」なるタイトル増田を何度も投稿している増田。当初、本文はほぼ全て空で、意図不明だったが、最近申し訳程度の文章があることも多い。

関西弁を使わないでください」と主張する増田。また関西人アルフォートを食べてはいけないらしい。なんでやねん

その名の通り増田で朝礼らしきものをしている増田しか投稿時間はだいたい15時台。朝礼とはいったい。

「オデ」という一人称自分語りをするため、ゴーレム呼ばわりされている増田。もしかしたらサイクロプスやオークかもしれない。

  • 【速報】王、

カテゴリー参照。こちらも自分語り増田の一人だが、実は彼氏持ちの女性自称している。王とはいったい。

V豚を敵視し、Vtuberに関する増田を見かけるや粘着トラバをしてくる増田気持ちわからんでもないのだが。

かにつけて「とにかくニュージーランドに来るのはおすすめしない」増田

一時はnoteに移動したが、結局増田に戻ってきたようだ。


幕下以下

回文になっていない回文から始まる増田水曜日以外もすいすいようび。

超長文だが日に二度以上の連投は行わず、概ね無害で愉快な存在しかしあの文体テンションは別の意味ヤバい

ブルマやその他の服の歴史を調べては長文で投稿する増田熱量ヤバい特に害はない。

その名の通り、主に行った場所なんJお嬢スレ風に紹介している増田。どうやら中には子持ちの鯖もいるらしい。

増田お嬢とんかつ部」というのもあるが、両者の違いはよくわからない。

カテゴリー参照。特定サイトから不審者情報転載している増田

2019年頃にも同様の「不審者情報増田」がおり、引用元サイトも同じ。同一人物可能性がある。

アタック25の各放送回の全解答を投稿している増田

一見するとタイトルタグアタック25」がつけられているように見えるが、最初に日付を書いてしまっているため、カテゴリーとして機能していない。

「謎増田シリーズ」と称して↑を突っ込まれた際には本人からコメントがあったらしいが、その後もこの謎スタイル踏襲している。

ミニ四駆好き?」の一言トラバ増田。たまにミニ四駆について熱く語ってたりする。

anond:20230311145819

最初ブコメした人の書き方が悪すぎた

なろうやカクヨムリンク先を確認したけど全てまったく別のメロスRTA作品だよ

一言「関連作品」とか添えれば良かったのに

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