「初等教育」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 初等教育とは

2024-03-11

anond:20240310173906

悪の組織経団連は、従順社員デモストライキを起こさないように、

初等教育の段階からデモは悪い奴らがやることなんだと刷り込み教育を初めてすでに四半世紀。

すっかり飼いならされた日本人は、デモする忌避する気持ち常識レベルで刷り込まれしまったのです。

2024-01-17

anond:20240117102703

というか初等教育期間にそう洗脳ある意味)されてる感はある

別に鍛えれば強くなれるけど「一般的価値観」でそういう教育がされないように見える

anond:20240117102703

というか初等教育期間にそう洗脳ある意味)されてる感はある

別に鍛えれば強くなれるけど「一般的価値観」でそういう教育がされないように見える

2023-12-12

教育委員会最後に取り組んだ課題 <其の一>


約三ヶ月前、社会人生活区切りをつけた。当方は、はてなユーザーの中でも高齢である一般的な定年はとうに過ぎている。社会人として40年以上生きてきて、得られた知見といえば……大したものはない。

ただ、今回どうしても書き綴ってみたいことがあり、筆をしたためることにした。書式については、ほかの増田の方に合わせるものとする。難しい漢字も、できる限り平仮名とする。

このエントリは長い。ゆっくり読んでいただけるとありがたい。

書き上げたのは本日12/12だが、推敲関係で五回に分けて投稿する。土曜日には終わるだろう。

私の教員としてのキャリアは、都内にある中学校から始まった。大学を出てすぐだった。今思えば懐かしいが、あの時代に戻れたとしても今の方がいい。時代は進んでいる。

あの当時はアナログだった。電話はあるが、パーク保留(1機で複数保留ができる)といった機能はないし、パソコン事務所に1台あるかないかだった。各学校コピー機はあったが、今と違ってコピーされた物のコピーは悪手だった。印刷すればするほど色が薄くなる。濃淡調整機能などあるはずもなく。

学童についても、今に比べれば悪ガキがたくさんいた。今の子どもに比べると、暴言暴力が明らかに多い。「人は教育を受けることで初めて人間になる」というのは、初等教育学のテキストにある基本的な考え方である

さて、昔ではなく今の時代を観ていたいのだが、心がどうしても時代を遡ろうとする。この日記表現したいことは、今から約十年前の出来事である。この度日記にまとめたのは、教委事務局に勤めていた時に最後に取り組んだ仕事ひとつである。残念ながら、教育のものに関することではない。※当時の関係者は全員退職している。

要約すると、某地方自治体にある教育委員会の中に社会教育課というのがあった。その部署というのが、区役所の中のいわゆる問題のある職員が集まるところだった。区内の教員指導する部門の長をしていた頃の私は、すぐ近くで醜い言い争いや、低次元行為がなされているのを幾度となく目の当たりにした。

彼ら彼女らの言動には、ほかの教委職員も腹に据えかねていた。そして、ある年を境として、何度も本庁と協議交渉を重ねた結果、教育委員会という組織から社会教育課を放逐することができた。

本当に苛々とした日々だった。その分、悲願が叶ったと知った時の喜びは至高だった。今でも解放感が脳裏に蘇ってくる。

これから私が話すことは、人によっては相当厳しい。負の次元に堕ちた地方公務員の姿を垣間見ることになる。それでもよければ、読み進めていただきたい。

私はもう経済社会を完全に引退している。書き綴る出来事もだいぶ前のことだから、元いた組織迷惑にはならないだろう。何かあった場合は、私が責任を取る所存だ。

トピックについては、1.から6.まで用意している。具体的な職員エピソードは2.~5.である。6.において、社会教育課との決着について書かせてもらう。



1. 一部署としての教委事務局社会教育

教育委員会(≒教委事務局。教委。以後は同じ意味として扱う)とはどんな組織か? というと、早い話が地方自治体学校教育に関する意思決定事務企画・調整・一般的管理行為)を行う組織である

地方自治法昭和22年法律第67号)

第180条の8 教育委員会は、別に法律の定めるところにより、学校その他の教育機関を管理し、学校組織編制、教育課程、教科書その他の教材の取扱及び教育職員身分取扱に関する事務を行い、並びに社会教育その他教育学術及び文化に関する事務管理し及びこれを執行する。



教育長が責任者となって所掌事務教育改革・首長への提言その他を総理し、教育委員が集まる会議議会のようなもの)で可決された教育内容が自治体内の学校において実施される。

かつての戦争の折、行政暴走行為によって学校教育が歪められてしまった経緯がある。地方行政主体から教育機能を切り離して、教育活動全般に関する権限を有する行政委員会としての役割を与えた。

実際のところは、市区町村本庁舎の一部を間借りしている教委が大半である役所の中に多くある部署ひとつとして位置付いている。

なお、本舞台の教委については、自前の事務所を有している。

市区町村場合人員配置例を以下に示す。

教育長)…都道府県教委が教員出身者の中から有望者を選定

      (地域が推薦する場合もあり)

教育委員)…市区町村地元有識者功労者を推薦する

指導課)…都道府県教委が教員の中から査定者を人事異動させる

学事課)…指導課のような教職員出身者と市区町村職員による合同チーム

社会教育課)…上に同じだが、教員出身者がいないこともある

文化芸術課)…〃

(総務課その他)…ほとんど市区町村の一部署と変わらない

学童クラブや児サポ)…教委が有望者の中から採用・選定をして運営

 ※以上、部署名などはできる限り一般的名称使用した

そういうわけで、私の場合上記でいうところの指導課(各学校指導方針を所管)や学事課(学校事務を所管)に籍を置いていた。あれは、新卒教育現場に配属になって十年少々だったか。ある年の人事異動で、そろそろ別の学校に異動になるかと考えていたところ、教委事務局への配属を告げられた。

それから数十年、学校現場に戻ったのは二度だけだ。一度目は中学校教頭として、二度目は校長として。その前後にも、私はやはり教委に籍を置いていて、より高い視座から教育活動のあり方を見直すことや、新しい学校を作る、あるいは廃止するといった仕事に取り組んだ。

最後課長職員としてキャリアを終えた。その後は、いわゆる名誉職といった扱いの教育仕事に数年だけ取り組んで、先日正式にこの仕事から引退した。

タイトルにある出来事は、社会人生活の中でも相当後半にあたる。都内にある中学校教頭としての務めを果たした後、ある年の人事異動で教委事務局課長職として配置された頃の話である。期間としては三年間だ。

教委事務局の中でも、ほぼ真ん中あたりの奥側に指導課長である私の席があった。「ようやくここまで来たか」と思いつつ、課員全員が見渡せるデスク腰掛けようとした時だった。言い争う声が聞こえるではないか。何時かは忘れたが、おそらく正午前だった。

社会教育課の事務スペースで、複数職員が言い争いをしていた。若い子と、中年ほどの男性女性職員だった。どういう構図かは全く覚えていないが、低い次元の話をしているのはすぐにわかった。公務員以前に、社会人として使うべきではない語彙や、極めて高圧的な物言いが見て取れた。

話し合い(口論)を少しばかり眺めていたが、最後男性職員女性職員から詰問を受け、ちょうどかかってきた電話を取る形で逃げて終わった。若い職員は、舌打ちをしてその場を後にしつつ、コピー機が設置してある台を蹴っ飛ばし事務室を出て行った。

『なんだ、こいつらは?』

心の中でそう思った。これまで配属された教委事務局の中に、こんな連中はいなかった。この市区町村の教委事務局で働いていた時もあったが、社会教育課は別のオフィスにあった。

社会教育課、という部署名は伝統である霞が関にも同名の部署があるほどだ。本来であれば、歴史と実績のある部署のはず。では、なぜこんな連中が……? と思って気になったが、その時は時間無駄であると考えた。

だが、そういうことにならなかった。社会教育課は、私のいる課長から10mも離れていない。しかし、毎週のように何度も何度も、大きい声で怒鳴るわ、悪態をつくわ、イベント行事問題を起こすわ、用事で来られた区民を怒らせるわで、こちらとしても仕事がやり辛かった。

私と同じ教職員サイドの職員に詳しい者がいた。この教育委員会(T区とする。豊島区関係ない)の社会教育課について聞いたところ、なんとなく経過がわかった。

社会教育課は、元々別の離れたところに事務所があった

・その場所ではひとつの課として独立していたが、不祥事が多かった

監視意味も兼ねて、本庁総務部の人事課が教委事務局の中に移した

といったところだった。この時は、まさかこの連中のためにあれほど頭を悩ませることになるとは思わなかった。

ここから先は、個別職員の話になる。2.以降に譲りたい。長く詳細に書いても読者が不愉快になるだけだ。できれば各三千字以内でトピックを終わらせたい。

話があちこちに逸れることも多々あろうが、何卒お許しを願いたい。

(次part)

https://anond.hatelabo.jp/20231213191557

2023-11-01

やっぱ弱者男性遅生まれが多かったりするのかな?

初等教育もっと柔軟性を持たせるべきにゃんね

2023-10-17

anond:20231017163923

そういう社会性教育みたいなの言うけどマジ必要なんかね

俺の周りは初等教育中等教育中は学校行かなくても医者とかパイロットとかでまともな大人になったって人が多くてなんか感覚的によく分らん

大学教育以降は必要だと思うが

2023-10-03

anond:20231002225208

小学校低学年未満の初等教育女性のみにするは失業対策を兼ねてアリだけど、思春期迎えた後は同性の先生いないと無理だろ

2023-09-29

日本大学排除すべきは

大学受験一発逆転組。

初等教育中等教育で常に一定の成績を取り続けることが出来なかった人を排除する仕組みが必要

日本ではなぜか一発ペーパーテストを過度に尊重し、日頃の成績を軽視するどころか馬鹿にする風潮まである。ちなみにペーパーテスト無意味だと言っているのではない。アイビーリーグ学部生たちもペーパーテスト受験する。

大学受験一発逆転組が大学で全く勉強に打ち込まないことは大学職員や教員の間では既に知れ渡っている。

世の中には「小中高と全く優れた成績を取らず、大学受験期のみ猛勉強して大学に進学し、大学進学後も講義には全く出席せずに学外活動に力を入れてきた」という経歴を辿った上で実社会活躍する者は多くいるが、彼らが活躍するフィールド起業ビジネス芸能界においてであり、ならば大学に進学させる必要はない。時間は有限なのだから大学で彼らの言う無駄時間など過ごさせずとっととビジネス芸能世界に進ませれば良い。学術分野においてはそのような人物は少ない。もちろんゼロではないが。

G7において日本大学論文引用数は最下位であるドイツフランスにおいて「(日本の)小中高(に相当する教育機関)と全く優れた成績を取らず」という人間はその時点で高等教育から排除されている。

よく「推薦入試や内部進学組は勉強ができない」ということが言われるが、これは全くの間違いである。だいたいこういうことを言い出すのは大学教育に全く関わったことのない人間だ。慶應義塾大学を例に出す場合、文理、学部限定されず成績、学力の最底辺は内部進学組であるが頂点も内部進学組である学部からの外部生はその間に分布しており、どちらかと言えば最底辺の内部進学組に近い。

大学入試一発逆転組を排除する仕組みの設計が急がれる。

2023-09-24

anond:20230924113449

何か勘違いしてるみたいだけど

マイノリティに対する人権侵害があるなら法や行政解決することであって

広告表現物にそんなことの配慮をする筋合いはないし、なによりそんなことの意味もないの

       

アメリカ黒人の多くが悲惨生活をしてるなら

必要なのは合理的社会的政策初等教育環境の充実や進学サポートとか)の繰り返しであって

CMに誰も素敵だと思わない醜いデブ黒人出して人々に押し付けることではないわけ

   

必要なのはチャンスを平等に近づけることで

結果の平等保証したら社会は腐っていくし

広告表現物をポリコレ塗れにすることは結果の平等ですらない

あんものは頭の悪い人間お気持ちを慰撫してるだけだから弱者のためにすらなってないオナニーなわけ

   

病気に対する本当の対策科学的な医療だけど

頭の悪い人間大袈裟視覚効果のある呪術をやりたがって

呪術批判されたり止めたりされると怒り狂うんだよな

 

ほんとバカって社会邪魔

 

2023-09-06

anond:20230906143036

ひえーっ!  俺のイメージはこっちだったよ → 

学校教育法

学校教育法における児童とは、小学校または特別支援学校小学部の課程に在籍して、初等教育を受けている者をいう。おおむね6歳から12歳までである(第17条第1項・第2項および第18条)。

2023-09-05

anond:20230905161903

初等教育は差がないけど(そりゃまあ女は小学校にすら行けないなんて国ではないしな、先進国としてはそこに差がないのはどこも当たり前だが)

高等教育になると先進国としてはかなり差があったはずだが

2023-07-28

anond:20230728214713

うちの高校普通科しか無かったし(今は国際情報とかあるんだったかなあ。しらん)

大学文系学部のみだったんで授業の選択の幅全然無かった。経済みたいな理系文系学科も無いから授業も無い(初等教育算数の授業やってる程度じゃないかな)

まあ流石に語学は色々選択出来たか面白かったけど、ラテン語とか取る勇気無かったし

そもそも入ってから国文じゃなかった。社学の方が良かった」って思った。社学の授業受けたら明らかにこっちが面白いと思った

かと言って学部変わる程の熱意も無かった

基本やる気も無かったのでゼミは近現代という体たらく。これが漢文中古とかだったらまだ格好つくけど

現代作家卒論書いて大学出て後の人生の何の役に立つというのか

一応資格司書取ったけど、自分学問はやっぱり「趣味」だと思った

まあ「人生を豊かにする」とかなら100歩譲ってあるかもしれないけど、少なくとも「社会人人生の役に立つ」はゼロ

2023-07-25

anond:20230725180310

ご指摘には一理あると思いました。確かに文化的な背景や他のカリキュラム量などから他国教育を同様に取り入れることは難しいでしょう。

一方、初等教育であえて情緒的な作文技法誘導する必要があるのでしょうか。いくら文化的に相性が悪い可能性があるとは言えいずれはロジカルな作文が求められる彼らに対して、他国よりもレベルは落とすにしても初等教育の段階でその素地を作る必要があると思います

anond:20230725163528

勘違いしないで欲しいが、ロジカルライティングやその教育不要だと言いたいわけではない。

しろよく使う業界なので、教育できるならやってもらった方が良いと考えている。だが、

(1)言語文化と密接に関わっているため、他国教育がそのまま適用できるとは限らない

(2)日本語必須となる漢字教育などカリキュラム量に大きな差がある

(3)その中での「初等教育の一例」を理由として、文章力の低下の原因とするのは無理がある

と言いたいんだ。そういう帰結をするのなら、小さい頃からロジカルライティングをやっているはずのアメリカ

学力低賃金層が多いのはなぜなのか、ロジカルライティング学力低下につながるのではないか

…という枝葉にしか目を遣らない帰結もできてしまう。

しろ、この穴埋め問題は「文章題に対する学力低下を踏まえての、文章力向上のための課題」であろうことは想像に難くない。

2023-07-13

アメリカ子ども先生が言ってたこ

https://anond.hatelabo.jp/20230712112116

この「完全にお局様と化してつらい」って話で思い出した事がある。

はてブで『管理職でも無いのに部員進捗管理したり仕切ったりするな。』っていう、例によって、はてブらしい優しくも厳しすぎるコメントに星が大量についていたが、これについてだ。

話はこうだ。うちの娘はアメリカ小学校に通っている。幼子の頃からいるのでコミュニケーション問題等はないのだが、娘からすると教室でちょくちょく他の生徒がうるさ過ぎると感じるらしい。(はっきり言って娘だってめちゃくちゃうるさい方なのだが)

それほど時には凄い騒ぎになるようだ。それが気になるらしく娘は皆に先生の話を聞こうなどと注意していたらしい。

これを聞いて皆さんはどう思いますかね?創作に良く出てくる委員長タイプ人間なんだなとか思う人も居るかもしれないが、基本的には娘は「良い子」だねって事になると思う。

ところが娘はこれを先生に怒られたそうなのである。曰く、「子どもを注意するのは先生仕事なので、あなたはやってはいけない」ということであった。

これを聞いて俺はすごく教えられたと思いましてね。まだ大学を出たばかりのような若い先生だったけど、ここまでビシッと言えるのは凄いと思った。そんな騒がしくなるくらいなので、先生もあまりやる気がないのかと思っていたんだけど線引きが違っただけのようだった。

それ以来、俺も同僚や職場のことには意識して世話を焼きすぎないようにしている。皆で助け合うことは良いことだけど、職場やあるいは教育現場の中にはまず第一根底契約役割がある。

なので先のブコメに今は同意なんだけど、俺のようになかなかそこから抜けれないことは多いと思う。それは元を正せば、一般的日本教育現場の中では色々な責任曖昧になっているから。

日本初等教育中等教育は素晴らしいんだが、その辺りの責任関係曖昧さは先生の過剰負担かにも繋がってくる課題だと思う。

アメリカ子ども先生が言ってたこ

https://anond.hatelabo.jp/20230712112116

この「完全にお局様と化してつらい」って話で思い出した事がある。

はてブで『管理職でも無いのに部員進捗管理したり仕切ったりするな。』っていう、例によって、はてブらしい優しくも厳しすぎるコメントに星が大量についていたが、これについてだ。

話はこうだ。うちの娘はアメリカ小学校に通っている。幼子の頃からいるのでコミュニケーション問題等はないのだが、娘からすると教室でちょくちょく他の生徒がうるさ過ぎると感じるらしい。(はっきり言って娘だってめちゃくちゃうるさい方なのだが)

それほど時には凄い騒ぎになるようだ。それが気になるらしく娘は皆に先生の話を聞こうなどと注意していたらしい。

これを聞いて皆さんはどう思いますかね?創作に良く出てくる委員長タイプ人間なんだなとか思う人も居るかもしれないが、基本的には娘は「良い子」だねって事になると思う。

ところが娘はこれを先生に怒られたそうなのである。曰く、「子どもを注意するのは先生仕事なので、あなたはやってはいけない」ということであった。

これを聞いて俺はすごく教えられたと思いましてね。まだ大学を出たばかりのような若い先生だったけど、ここまでビシッと言えるのは凄いと思った。そんな騒がしくなるくらいなので、先生もあまりやる気がないのかと思っていたんだけど線引きが違っただけの違ったようだった。

それ以来、同僚や職場のことには意識して世話を焼きすぎないようにしている。皆で助け合うことは良いことだけど、職場やあるいは教育現場の中にはまず第一根底契約役割がある。

なので先のブコメに今は同意なんだけど、俺のようになかなかそこから抜けれないことは多いと思う。それは元を正せば、一般的日本教育現場の中では色々な責任曖昧になっているから。

日本初等教育中等教育は素晴らしいんだが、その辺りの責任関係曖昧さは先生の過剰負担かにも繋がってくる課題だと思う。

2023-03-27

anond:20230326132801

ヒステリーおばさん教員のせいで子供時代地獄たかマジで機械やらせて欲しい

初等教育みたいな必然的上下関係が生まれるところに行きたがる人間って何割か狂った人間が混ざるから人間がするべきではない

2023-03-25

anond:20230325131058

教育は今後の人生にめちゃくちゃ影響するからな、特に初等教育

教師という職業特別扱いするには充分だろう

でもこれどっかの馬鹿インターネットバラくんちゃうか?

あの教師性犯罪者って社会で共有することになる未来しか見えねーな

2023-03-13

ぼっちとろっくと真の孤独

モラトリアム期間に慣れ親しんだオタクコンテンツから離れて早10年。久々に時間ができたので話題の「ぼっち・ざ・ろっく!」を見ました。

驚きました。面白い

ストーリーギャグの魅せ方が上手い。作画クオリティが高くて、何より音楽が良い!これが現代アニメか……(「Hot knows...」 や「私の恋はメガラバ」みたいな二次創作が見当たらないところにも時代を感じました)。もちろん手放しで礼賛できるコンテンツなどこの世にはなく、作品独特の違和感矛盾存在します。それらのほとんどは「脱臭」の一言に集約され、きららコンテンツ宿命か、すでに論考がいくつも転がっていたので論をそれらに譲るとして、私がここで語りたいのは曲中歌の歌詞メロディーライン編曲クオリティの高さはリョウ先輩が天才からで済みますが、ぼっちちゃんが悩んだ末の自分らしさにしては歌詞踏み込みが足りない。経験裏付けされたリアリティがない。フレーズがふわっとしていて、今の流行りにおもねったファッションみを感じる。真のぼっちは、ロックは、孤独は、そんなものではないはず。

久々に孤独に浸りたくなったおじさんが、酒に酔った勢い自分の好きなぼっちな曲を残します。おじさんは自分語りが宿命なので仕方ないね。なぜ全てボカロ曲か? 10年前の孤独オタク友達がいないのでロックを知る機会がなく、ボカロしか聴かないんです(偏見)。

ああああああああああああ

https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/25096.html

作詞:nyanyannyaさん

ぼっちちゃんぼっちをこじらせてリスカしだしたら書きそう度:★★★★

結束バンド演奏してほしい度:★

さっそくロックではない曲から紹介。ほぼ同名の梨本Pの曲とは別です。どっちも知らない? 10年前寝てました? ぼっち精神が崩れるし、不健全オタクなので、自分の気に入った自傷フレーズメモして歌詞に並べてしまます偏見)。厨二病感あふれる歌詞の中で最高に孤独を感じる一節が

『生まれる以外何か悪いことした?』

彼女(彼)は自分なりに他人迷惑をかけないように人生をかけて頑張って、努力して、その終点がこれだったのでしょう。作者の生き様が透けて見えるところがお気に入りです。「善いことをしてきたはず」というエゴが、最高に孤独ですね。

かなしみのなみにおぼれる

https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/25140.html

作詞:Neruさん

陰湿いじめにみまわれたぼっちちゃんが書きそう度:★★★

結束バンド演奏してほしい度:★★★

作者のNeruさんは「ロストワンの慟哭」や「脱法ロック」が有名なのでみなさんご存知ですよね。知らない? 初等教育受けました? ぼっちは常に厨二病で、人から見られることを気にする自意識過剰な異常者なので、人生劇場に例えがちです(偏見)。人生の一番底感あふれる歌詞の中で最高に孤独を感じる一節が

教室の隅で読書をする 凛とした長髪のあの子は 僕が恋してると囃し立てられて いじめに遭いました』

歌詞基本的抽象的・婉曲的なのに、ここだけリアリティが突出しています。これ絶対作者の体験談だろ。いじめた方かいじめられた方か、傍観者か。ぼっち社会無関係でいることすら許されない。他人が傷つけられて自分が傷つき、孤独を深めていくところが最高に孤独ですね。容姿端麗な作中のぼっちちゃん絶対に書かない歌詞ですが。

ヤンキーとぼく ~人格形成ニ難アリ~

https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/3300.html

作詞:薄塩指数さん

田舎育ちのぼっちちゃん(男)が書きそう度:★★★★★

結束バンド演奏してほしい度:★★★★★

ここでいきなり重音テト(≠ボカロ)曲を紹介。UTAUジェネリックボーカロイド死にたいようだな? ぼっちは常に社会弱者で、虐げられているのに反抗できない精神弱者なので、いじめエピソードに事欠かない(偏見)。色とりどりのヤンキーヘイトの中でも最高に孤独を感じる一節が

法律が許すのなら 何度だって殺してやる 大げさに聞こえるなら 君は今も理解ってない』

「怒ってない」から「許されてる」わけではないのは作中の歌詞のとおり。前段だけなら「ファッション孤独」でしょう。後段の独特な凄みがこの歌詞真骨頂。加えて1:36から歌詞はとても辛くてとても好きな歌詞なので、ぜひ動画確認してください。

ぼっちになれたら

結局のところ作中のぼっちちゃんは設定上、いじめや「病み」と無関係美人さんなのでこんな歌詞は書かないでしょう。ただ、歌詞はもう少し、作詞者の「ぼっち」な実体験、言ってしまえば「こじらせ」がにじみ出た方が好みです。私の。ちなみに私が結束バンド10年後に歌って欲しい曲は「ナンセンスの塊」(はるふりさん)です。

https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/3699.html

もっと孤独を感じたいので、みなさんの好きな孤独歌詞があればジャンルに関わらずどんどん教えて下さい。「生きてる」を実感しましょう。

2023-03-12

トランスジェンダースポーツ参加問題

これですが、解決策は簡単だよね。

https://www.afpbb.com/articles/-/3455010

男女平等かつLGBTQ解放観点から解決策は、スポーツにおける性別情報の取扱の禁止だと思います。つまりあらゆるスポーツにおいて男女LGBTQ混合で行いますが、守旧的な「混合」、つまり男子2女子2」とかそういう意味ではありません。真の意味性別無関係に、いか競技で勝つか、もしくは、いかスポーツを楽しむか、だけが目的となるでしょう。

女子サッカーなんて、「女子」だなんて、いかにも伝統的価値観だしな。ダメです。

ただし新しい価値観の定着には時間がかかりますし、現時点の女子トッププロ選手キャリア破壊してしま可能性があります。これは良くない。

ただ、スポーツは、20代後半〜長くても40代くらいまででトップクラスとしてのキャリアを終えることがほとんどと思うので、他の職種と比べてターンオーバーが速いというメリットがあります

まずは初等教育において全ての体育科目部活を男女混合とすることから始めて、小学一年生から男女混合でやっている世代が入っていくごとにその競技を男女混合にしていくではないでしょうか。

ところでそれをする上で、更衣室やトイレはどうしましょうか。と、このことを考えること、それも、教師、生徒、そして社会ちゃんと参加した議論で決めていくことで、社会としての男女平等やLGBTQへの国民の態度の取り方がきちんとしていく、ということではないでしょうか。

ただし、現時点の女子トッププロ選手キャリアを守るために変革のスピードを緩めると、現時点のLGBTQスポーツ選手が苦しむということがあり、この点をどうすれば良いのか、識者のお考えを教えてください。

私は一市民で、この問題専門性全然ありません。

2022-11-25

米国大学生、一日中勉強とかあり得ないから。

Willy OES@willyoes

米国大学生、一日中勉強とかあり得ないから。


Willy OES@willyoes

毎週小テストやるけど、与えた7?8問の問題すら解いて来ないのが米国大学生。もちろん本人は「勉強したのに点が取れない!」とのたまう。


Willy OES@willyoes

RT @ken_math: アメリカ大学生自己申告ほど当てにならないものはない。教科書を開いただけで徹底的に勉強したと言う。


Willy OES@willyoes

学部上級以上の統計クラスでは、学生に一人一人、オリジナルプレゼンをさせる。しかし、創造的なプレゼンをするのはほとんど博士課程の学生だ。創造性は、豊富知識量と論理的構成から生まれる。

返信 リツイート いいね 2013.10.17 13:56


Willy OES@willyoes

米国初等教育なんて崩壊してるよ。なんで4歳から英語文章話し始めて3年しか経ってない上に、土日は完全日本語で過ごしてる娘の英作文力がクラストップクラスなのさ。


Willy OES@willyoes

もっとも、米国私大などは、一生懸命勉強して学力付けた子に「無理に学力つけた(stretched)子供はいらない」とか不条理な事言って落としてるわけで、それよりは日本の方がまし。


Willy OES@willyoes

日本の子供が勉強しなくなったって言うけど、そもそも親も社会子供勉強させようとしてないよね。「ガリ勉はもう古い」とか「野球サッカー」してる方が子供らしい、みたいな価値観を植え付けてるのは大人の方。


Willy OES@willyoes

米国教科書は分厚いだけで何も書いてなかったりする。


Willy OES@willyoes

米国の多くの学部生は良い成績が欲しいだけで、勉強したいわけではない。

*Willy OESさんアメリカ立大学の准教授






なお、ブクマカ東大を腐し、海外大を絶賛する模様

2022-11-23

親の真似

初等教育現場にいるんだが、たくさんの子どもたちを見てて思うのが結局子どもって親の真似をしながら成長していく。

親の言ったこと、親の行動や価値観自分の中にDLして、それを駆使しながら社会と関わっていこうとしてる。

から叩く親の子は叩くし暴言を吐く親の子どもは暴言を吐く。それでそういった行動を基本に周りとの関係を築こうとするんだな。

先生子どもたちの成長のサポートはできるけど、何かあって先生が注意してもピンとこないことがままあるが、親が言うと効果てきめんだ。特に低学年層。

あとさ、人間として基本のきでも教えるという作業を省略しては何事も身につきにくい。

何かしてもらってありがとうって言うとかさ。時間を守るとか。あとルールを守る・・・例えば道で飛び出さないとか校内では上履きをはくとかそういうのでも。

そういうのなんとなくでは身につかないんだよ。やっぱり親が「何かしてもらったらありがとうっていうんだよ」とか一つ一つ明言して教えないと。

と言って思い出したがそういうケースって子どもができてない場合は親もできてないことが多いんだった。まぁそうか・・・

2022-10-30

anond:20221030160017

平 裕介 @YusukeTaira

弁護士(東京弁護士会所属)。研究者https://researchmap.jp/7000001277大学で授業(行政法等)を担当(非常勤)

表現/言論の自由というのは、国や自治体という公権力の介入を受けないことという問題に「限定」すべき、という考え方は、法学をよく知らない大人特に法学以外の領域専門家)が陥りがちな誤解。そういう考え方は初等教育中等教育までにしてほしい。現代国家における表現の自由の問題もっと広い

https://twitter.com/YusukeTaira/status/1568541271110864896

アカウントにつき表現の自由戦士アカであり公権力に対する表現の自由等には無関心と思っている方もいるようですが、そんなことはないのでよろしくお願いいたしま

https://twitter.com/YusukeTaira/status/1583834261865447424

2022-10-01

日本ファクトチェックセンター設立早々にフェイクニュース二連発

「『台風で駅が浸水しても陽気なスウェーデンの人々』は本物の画像」というフェイク(https://factcheckcenter.jp/n/n27231db09c05

はいスウェーデンには台風は発生しませんね。初等教育を受けていたら一瞬でフェイクと分かるものを「本物」と認定しています

2022年アメリカ大統領選では、大量のデマファクトチェックがありました」というフェイク(https://twitter.com/fact_check_jp/status/1575134362445631491

はい2022年にはアメリカ大統領選はありませんね。これも普通にニュースを見ていれば一瞬でフェイクと分かることですね。

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