はてなキーワード: カクヨムとは
大人になって趣味の小説から離れてさ、8年くらい増田にしか文章を書いていない時期があったんよ。
それでいろいろあってカクヨムに移ったんだけど、2019年の年末からカクヨムでは読者数に応じてカクヨムリワードというシステムがね、始まりました。
読まれた数に応じて広告収入を分配するという制度なんだけど、それが気づけば通算で100万円を超えていた。
109万円だから正確には先月くらいには超えていたんですけど。
もちろん、そうはいっても二年半くらいかけての100万円ぽっちで、仕事辞めて専業作家になるとかは全然無理なんだよ。
でもね、やっぱり嬉しくてさ。
やることあるはずだけど、現実逃避に家から出ないで楽しくなりたい
でもコロナでずーっと在宅してるから家から出ないで楽しめるアレコレがマジで尽きてきた
ゲームの類は子供の頃に触れずに過ごしたから、あんまり興味もわかず、いくつか遊んだけど全然楽しいと思えなかったから多分ゲームは向いてない
(FFとDQとポケモンとバイオと無双とモンハンとマイクラとあつ森しかやったことないけど全部すぐ飽きてクリアできてない)
ゲームできない人種の時点でお金かけずに家でやれることあんまりない
ネット小説は小説家になろうとかカクヨムとかのランキンを一通り徘徊して好みの作者のは読み尽くしたし
ネットははてぶとtogetter流し読みするくらいで満足だし
ネトフリ、アマプラもあるけど、家で見てると雑念が多すぎて集中できないせいか大体途中でダレて飽きてネタバレサイト見て満足しちゃう
料理に凝ったことも一瞬あったけど、手間とか金とか考え出すと、納豆ご飯に味噌汁とかでよくない?とかまで来ちゃって、最近はレトルトご飯と冷凍ブロッコリーと液みそのお湯割り以上のものを作る気がしない
運動がわりにYouTubeでストレッチとかヨガとかの動画見ても部屋が狭くてあちこちぶつかるし、じゃあ散歩でもと思ってポケモンGOなんかもスマホに入れてみたけど結構頻繁に立ち止まらないといけなくてなんか違うな…という感じ
外の景色とかに感動するタイプでもないしそもそも運動とかダルくね?布団の中で丸まってるのが腹も減らないしコスパ良いんだけど?
とはいえ、現実がのしかかってきて鬱々としながら何もせずに布団にこもってるとますます鬱々とする悪循環だしそのうち本当になんか病みそう
コロナ前も大概布団でゴロゴロしてたけど、したくてゴロゴロしてるのと、ほかにやることなくてゴロゴロしてるんだとやっぱ気持ち的に違うな…
最近、なろう系のTL小説買ってるけどやたら値段高いなって思う
悪役令嬢転生物とか貴族令嬢が王子とか公爵とイチャイチャするような奴を主に読んでる
それなのに値段は1200円オーバーとかクソ高い
1500円近くなのも割とある
電子書籍でこの値段
紙なら更に+100円とかとられる
作者を応援する意味でも買ってるけど、何であんなに高いんだろうねー
せめて、電撃文庫とか一般的なラノベの価格ならもう少し買いやすいのに
鈍器ぐらいのページ数なら1500円でも納得するけど、あのページ数と内容じゃなぁ……
レーベルにもよるんだろうけど、たまに安い1000円以下のやつもあるし
もしかして、無料で公開してるのを書籍化した奴は元を取るために高いとか?
試しに持ってるやつ確認したけど
・1500円で290ページ
・1300円で165ページ
・1400円で300ページ
・730円で182ページ
ちなみにソードアート・オンラインは、730円で249ページ
因みに鈍器は1000円で500ページだったのに、続編になったら1500円で370ページ程になってた
アニメ化してるようなやつと比べるのは間違ってるけど、こうもページ数の割に値段が高いとビックリするわ
やっぱり採算取るためなんだろうなー
自分は、普通にDLsiteとかで同人誌をバカスカ買ってるので、同人誌の価格設定は理解してる
ただ、これはもう同人誌じゃなくて商業誌なんだから、もう少し価格設定考えて欲しいと思っている
本の装丁がしっかりした物だしサイズが大きいから高いんろうとは思ってるけど
電子書籍で買ってるのは、そもそも一般的な本屋に置いてないから
商業施設の比較的大きい本屋に行ってもそもそもこのジャンルはほぼ置いてない
いまはラブコメや青春ものが流行っていて、勢いではそちらが勝る。
ただ、いまだ新刊が大量に刊行されているのは事実で、「廃れた」というわけではない。
しかし、ラノベからなろう作品をコミカライズする流れは、いまがピークだろう。
WEB連載には無限の弾数が必要で、その弾としてなろう原作漫画は非常に手頃だ。
ラノベの流行がアニメにまで反映されるには5年ほどのタイムラグがあるので、
特に「原作はそれほど売れなかったけどコミカライズしたら人気が出たのでアニメ化します」というパターンは増えるだろうな。
あと、Webサービスとしては、もちろんなろうの人気は圧倒的なんだが、
やや女性向けに偏りが見られるようになっていて、
コアな作者はカクヨムに移りつつあるようだ。
追記の追跡
自分のはてブアカウントは消してしまったので匿名での言及ですみません。
後者に関しては反出生じゃなく自殺の話だったかもしれないんですが、そのエントリにコメントしようとした時に目に入ってだいぶ傷ついて、フォロー外したきっかけになったのでよく覚えてる。
ただ探しきれなかった。探しきれなかったのは自分の責任なので与太話だと思ってください。
本物の方のlady_jokerさんには聞きたいことが二つあって
・小説を書くという話はどうなったのか
・反出生主義に「友達が生まれてきたことを否定すると私が悲しい。そんな加害を許す気か」といった文脈で怒ってたけど、それじゃ悲しむ人がいない人は生まれてこなくてもよいということか。それは(あなた的に)危うい思想ではないか
答えたもらえると嬉しいです。
という質問をどっかのサイトに書き込みたいんだけどオススメってある?
何でもあり何でも来いというカラーがあるので質問投稿も許されそう。でも読んでもらえるかは微妙
何でもありではあるけど元々知名度がある人が書かないと難しそう。せめて絵がかけたら可愛い挿絵でクリックさせたりもできそうなんだけどな。
あそこの小説文化は中国人にランキング占領されてるせいで下火がちなんだよなあ。二次創作雑に放流しても許されるってのが強みの半無法地帯な感じ。
ないわー。
意外とありな気はするんだけど過去ログ嫁で終わりそうなんだよね。過去ログ見た感じだとノイズが多すぎて自分に都合がいい情報だけ拾い読みしちゃいそうなのであんま役にたたないかなって。
これは小説家でもないワナビーの持論だけど、友達グループで作家になれるのはそのうち1人だけ。グループにおけるロールの席が決まっているのか、作家が身近にできると余計なことを考えしまうのか、とにかく作家がいるグループに所属してしまうと逆に作家にはなれないんだよ。
さて、1Q決算が発表されたので見ていきましょう。
今回のソース
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3930/tdnet/2054543/00.pdf
前年同期比で見ていきます。
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 |
---|---|---|---|---|
20年8-10 | 570 | 30 | 30 | 19 |
21年8-10 | 733 | 69 | 71 | 49 |
変化 | 28.6% | 230% | 240% | 260% |
はてな大勝利!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
とはなりません。
残念ながら。
当たり前ですが去年はコロナ直撃していますので異常値が出ています。
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 |
---|---|---|---|---|
19年8-10 | 617 | 72 | 75 | 51 |
21年8-10 | 733 | 69 | 71 | 49 |
変化 | 15.9% | -4% | -5% | -4% |
おやおや。
何故利益が圧迫されているのでしょうか。
中長期的な企業価値の向上への取り組みの結果、営業費用(売上原価と販売費及び一般管理費の合計)については
663,913千円(前年同期は539,799千円)となりました。主な増加要因は、広告レベニューシェアに伴う収益配分原価
が増加したこと、主要3サービス拡張と事業創出のため、人材投資を積極的に行ったことによります。人材への経営
資源の配分は、当社が将来にわたり、競争優位性を確保するために、収益基盤の確立に向けた成長戦略投資として位
要するに、広告原価とエンジニアの雇用による人件費が上がったことによって、利益が圧迫されたようです。
では、次は雇ったエンジニアで何をしているのか、事業ごとの売上を見ていきましょう。
四半期ごとの事業別売上は今回はじめて登場したので、前年比較はできません。
広告 | SaaS |
---|---|
73.7 | 49.2 |
計 | 122.9 |
広告 | SaaS |
---|---|
62.6 | 112.4 |
計 | 175.1 |
開発保守 | SaaS |
---|---|
246.5 | 188.5 |
計 | 453 |
見てわかるように現在のはてなはテクノロジーソリューションが主力事業です。
はてブの売上なんてものはコンテンツプラットフォームの広告の一部だと考えられますので、
せいぜい数千万円と言ったところです。
さて、主力事業のテクノロジーソリューションをもうちょい見てみましょう。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3930/ir_material_for_fiscal_ym/106320/00.pdf
・マンガビューワーのGigaViewer
・カクヨム
開発がどのぐらいかわかりませんが、
ほとんどがテクノロジーソリューションに割り振られてるんじゃないかと思います。
伸びしろのないコンテンツプラットフォームに割り振る意味はないのでこれは正しい選択だと思います。
伸びしろのなさは前回のを見てください。
はてなの今後は、出版DXでどれだけ存在感を発揮できるかにかかっているんじゃないでしょうか。
オンラインノベル…といったが、ごめん最近UIの慣れでなろうしか読んでない。
カクヨムもちょこちょこよんでる。ハーメルンは下の条件にあんまり合わなくてディグってない。
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・メイドは進むよどこまでも
・シャングリアフロンティア
・最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました
・おかしな転生
・狼は眠らない
・打ち砕くロッカ
他にもあるかな〜〜と探してる。