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はてなキーワード: 読書メーターとは

2019-04-17

アニメの視聴記録が楽に分かるサービスが欲しい

家計簿をつけるサービスZaim」ってのがあるんだが、このサービスクレカ電子マネー等を登録すれば、その使用履歴を拾ってきてくれて勝手家計簿をつけてくれる。

本当に何も手間を掛けることなく今月使ったお金が分かるわけなんだけど、ふと、このサービスアニメ・・・あるいはもっと広げて映画ドラマなどの動画視聴記録版のサービスあったらいいな、と思った。

dアニメプライムビデオNetflixなど各動画配信サービスにはそれぞれ視聴履歴確認できるページがあるので、これを横断して何日に何を見てる、というのを勝手に記録してくれればいい。

漫画小説読書メーターを使ってるんだが、アニメ映画でいちいち手作業で記録するのはめんどくさいし、誰かそういうサービス作ってくれないかなあ。

2019-03-11

fear of missing out 。。。読書メーター投稿しなくなったし、離れた理由か。腑に落ちた。

2018-12-16

世界文学ベスト100」の英米バージョンを調べてみた

文学ベスト100と検索すると、国内に限ってもいろいろなランキングが出てくる。英語圏では、ベスト100を選んだときどのような小説ランクインするのか、気になって調べてみた。

そうすると、日本と同様にたくさんの種類のランキングが出てくるが、これらをひとつひとつ紹介するのも退屈だ。

から、それなりに信頼がありそうないくつかのランキングを選んで、それらにくり返し選出されている作品名をここに挙げてみたいと思う。

なにをもって信頼があるというのかは難しい問題だが、だいたい以下のような基準を満たしているランキングだけを取り上げることにした。

英語圏文学に偏っていないこと

 英語検索しているからには、英語で書かれた小説が多くランクインするのは当然なのだが、英語圏に限らず、世界文学を選出の対象にしていることを条件とした。なので英米文学オンリーとかなのは避けた。

・あまり最近小説大衆小説を選んでいないこと

 2000年以降に発表された小説割合が高すぎたり、「ハリー・ポッターシリーズ」のような、あまりエンタメ寄りの小説を選出しているものは除外した。

 「ハリー・ポッター」が文学かどうかは知らないが、それが文学ベスト100に選ばれているランキングが参考になるかというと、あまりならないんじゃないかな。

古今東西作品から選ぼうとする意思が認められるもの

 どのランキングにしても19世紀以降の西洋文学に偏りすぎなのだが、そこはもう仕方がない。


このような基準で選んだランキングは以下の4つ。検索すればソースはすぐ出てくると思う。

ガーディアン誌による「The 100 greatest novels of all time」(いつ誌上に掲載されたのかはわからなかった)

Goodreadsによる 「Top 100 Literary Novels of All Time」(国内でいうと読書メーター読書ログみたいな位置づけのサイトユーザー投票して選出している)

・Modern Library(アメリカ出版社)による「100 best novels」

アメリカ文学Daniel S. Burtによる「the Novel 100: A Ranking of the Greatest Novels of All Time」(同タイトル書籍がある。Burtは英文学講師をしていたらしい)

4つのランキングのうちすべてに選出された作品は、ナボコフの「ロリータ」と、ジョイスの「ユリシーズ」の2つだった。ロリータすごい。

4つのランキングのうち3つに選出されたのは、以下の28作品

タイトル作者
インドへの道 フォースター
アメリカの悲劇 ドライサー
アンナ・カレーニナトルストイ
すばらしい新世界クスリ
回想のブライズヘッド イーヴリン・ウォー
キャッチ=22 ジョセフ・ヘラ
ドン・キホーテセルバンテス
失われた時を求めてプルースト
フィネガンズ・ウェイクジョイス
見えない人間ラルフエリソン
ジェイン・エアシャーロット・ブロンテ
白鯨メルヴィル
アメリカの息子 リチャード・ライト
ストローコンラッド
オン・ザ・ロードケルアック
百年の孤独ガルシアマルケス
カラマーゾフの兄弟ドストエフスキー
ライ麦畑でつかまえてサリンジャー
善良な軍人フォード
怒りの葡萄スタインベック
グレート・ギャツビーフィッツジェラルド
緋文字ホーソーン
響きと怒りフォークナー
ブリキの太鼓ギュンター・グラス
崩れゆく絆 チヌア・アチェ
灯台へヴァージニア・ウルフ
火山の下で マルコム・ラウリー
嵐が丘エミリー・ブロンテ


このうち22作品はすでに読んでいた。

けっこうそれっぽいタイトルが並んでいるように見えるが、日本ではほとんどなじみのない作家も中にはいる。ジョセフ・ヘラーとかフォード・マドックス・フォードとか。

フォードの「善良な軍人」が翻訳されているかはわからなかったが、これを除けばすべて翻訳で読むことができる。すばらしい。

12/19追記

ブコメの指摘からフォードの"The Good Soldier"(上では「善良な軍人」と訳した)は、「かくも悲しい話を…」という邦題翻訳されていることがわかった。ありがとう

2018-12-05

anond:20181205102137

実際これだけだと情報が少なすぎてわからないよ

ワンピースが一番面白い、って言われてもそれしか読んでないのか、めちゃくちゃ読んでるかわからんだろ?

せめて好きな作品10個とか、10作品あげてどれぐらいのはまり度なのかを書いては欲しいよね

単純に読んでない人だとメジャーどころから勧めていくしかいから。

というかこういうの聞く前に読書メーターとかで自分で探せとは思うんだけど

2018-10-07

メディアマーカーって何?

読書メーターみたいなやつ?

すごく商売気が薄い感じがある

2018-09-17

ラノベゾーニングの話見るたび思うんだけど

ラノベって既にゾーニングされてね?

本屋普通文庫本と混ざって置かれてるとこ見たことないんだが

10以上の出版社が出してるのに大体ひとまとめにして置かれてる

ブックオフとかどう見ても文庫本なのに文庫本の階じゃなくてコミックの階に置かれてることが多いし

読書メーターじゃ4つしかメインカテゴリないのにわざわざライトノベルカテゴリ作られてる

これ以上どうゾーニングするっていうんだ?

どちらかというと最近よく見るイラスト表紙の一般文芸の方がゾーニング無視していると思う

2018-07-17

ゲーム版読書メーター

読書メーター」(https://bookmeter.com/)というサイトがあるのだけれど、これのゲーム版がほしい。

ユーザー過去に影響を受けたゲームの思い出を淡々を書いていくような感じのイメージ

steamレビュー書いている人が最も近いかな。

だけど、steam場合steamゲームに限られているし、「購入」ということが前提になった書き方になってしまうのよね。

これをもっと個人思い入れや、そのレビュアーリスペクトした人がレビュー過去に辿れるようなものがあるといい。

読書メーターは、Amazonレビューよりも充実していることがあるし、そういうゲームレビューや思い出を投稿して楽しみ合う場が、インターネット上に存在してもいいと思う。

そういうプラットフォームを誰かに作ってほしい。

2018-02-11

絵本作家炎上商法ではなく貧困ビジネスなのではないか(6)

anond:20180211005540 の続き

3.顧客層とそれ以外との文化衝突か(続き)

3.2.文化の違いが生む違和感と怒り

学歴分断社会」という書籍がある。日本社会が「学歴」で分断されているという論の本である。ここでいう学歴は○○卒という「学校歴」のことではなく、大卒かそうでないか(非大卒)ということである。本が出た時点(2009年)で大卒と非大卒はそれぞれほぼ50%ずついたということである

【参考】

この本にもあるように、近年の大卒まり高学歴コミュニティからこの層は見えていない。ここ数十年の間、学歴による分断は幼少時から始まるようになった。特に都会においては、40年ほど前からお受験」が幼稚園から始まるようになり、その傾向はそれ以降地方にも広がっていった。いみじくも以下の日経記事内で言及されているように、「マイルドヤンキー」という言葉誕生のもの格差を示している、と言える。社会の半数を占める非大卒、そのうちそれを再生産している家庭が最近になって「マイルドヤンキー」として「発見」されたのだろう。

【参考】

まり、今子育てをしている20~30代の高学歴大卒コミュニティはこれらの人々をその人生で実際に目にする機会はなかっただろう。本当は昔から存在たこの層に、もしかするとこの騒動で初めて触れたのかもしれない。「あたし」という主語絵文字高学歴コミュニティでは非常に未成熟礼儀正しくないと見られる。また、マイルドヤンキーが共有しているような遵法的ではない価値観には嫌悪感を抱く。

逆にマイルドヤンキーコミュニティでは高学歴が好む礼儀正しい態度は「スカしている」など不評であろう。男性と同等の権利を主張する女性に対しては「糞フェミ」のような評価を与えるかもしれない。

今回の歌詞騒動で浮き彫りになったのはこれら層の間での文化の違いだったのではないだろうか。

絵本作家炎上商法ではなく貧困ビジネスなのではないか(4)

anond:20180211004709 の続き

2.不思議な点

2.1.拙い言葉遣い

謝罪にあたっても絵文字や空白行を空けた幼い文体を崩さないことから炎上が延焼していた。mixi日記時代からfacebookに移っても同じ傾向のようなので、当人一定したスタイルなのだろう。歌詞においても「あたし」という幼い人称を使っており、その点に「母親として大丈夫なのか」と違和感不安感)を感じている女性もちらほら見られた。

ちなみに、「あたし」についてはその幼さとのギャップからくる狂気不安感に定評のある作家新井素子」の名が挙がるほどであった。

【参考】

2.2.元暴走族総長というプロフィール詐称疑惑アリ)

自伝暴走族 絵本作家になる」など、本人が繰り返し元暴走族総長というプロフェールをアピールしており、それに対しては「立派に更生していて偉い」という意見がある一方、「元不良をアピールすること自体に対する不快感」をあらわにする人々も多い。なお、伊集院光氏のラジオに出てその嫌悪感を示された時には周りのプロデュースであり当人は「辞めたいなと思っている」というようなことを述べていたという。

【参考】

さらに、ここのところの騒動調査が進んで明らかになったところによれば、当人が率いていたという「池袋連合」というチームは存在しないのではないかということである一般イメージの悪い「元不良」という経歴をわざわざ「詐称」するのはいったいなぜなのだろうか。

【参考】

チーム人数が160人が200人になったり、「図書館絵本を6000冊、1ヶ月で読み終えてた」(『暴走族絵本作家になる』)を読んだなど誇張と見られる表現も多いことから、虚言癖ではないかという意見も出ている。確かに男性の良くつく嘘に「地元で有名なヤンキーだった、有名な先輩やヤクザと仲が良い」というものがあるらしい。また、芸能界では元ヤンキーであるということは武勇伝として許容もしくはむしろ評価を受けるとも聞く。そのためなのだろうか?

2018-01-26

私たちAmazonに操られている?

読書メーターというWEBサービスがある。読んだ本を登録しておけば同じ本を読んだ人の感想を見ることができる。また、特定人物読書リストも見ることができる。私はこのリストを見て気づいたことがある。同じ本を読んでいる人の読書リストがほぼ同じという点だ。そんな偶然があるだろうか。膨大な数の本の中からなぜ同じ本ばかり選んでしまうのか。もしかするとAmazonが勧める本を買わされているのかもしれない。そう考えると恐ろしくなる。自由意志幻想か。

2017-11-24

anond:20171124115401

読んでる雑誌に載ってる別の作品、ハマってるもの派生作品、及びその書き手の他の作品本屋図書館新刊棚・企画棚・既刊棚・広告Amazonオススメ出版社作家名での新刊検索読書メーター友達や友人が読んでて面白そうなもの、勧められたもの、追っかけてるサイトの人が書いたもの、その人が参考にしてるもの、かな。

売れてくれ

好きな作家がいる。

どのぐらい好きかといえば、存命の作家の中では一二を争うぐらいには好きだ。とりあえず、商業出版された単著は全て所持している。

単に好みに合っているというだけではなく、少なく見積もっても二十年に一人の才能であろう、と自分は固く信じている。

以前はこの作家について、新刊が出るたびごとにブログツイッターなどで感想を書いていたし、布教いたことも少なからず行ってきた。

が、この頃では、その名前を挙げて言及することはほとんどなくなってきている。

なぜかというと、その作家があまりに“売れない”からだ。

売れない、と言っても、実際はそこそこ売れている作家謙遜で言う「いや〜僕ホント売れてないんですよ〜(笑)」のような、なんちゃってではない。作家本人の言葉を信じるなら、いや、外側から確認できる情報だけを見ても、デビューから一貫して、なぜ作家を続けていられるのか不思議になるぐらいの超低空飛行だ。

そういう「負け組」と一緒に帰って友達に噂とかされると恥ずかしいし……ということではない。

自分は、怖い。自分発言が、その作家作品の売り上げに影響を与えるのが、恐ろしくてたまらない。

いくら好きな作家といっても、常に自分にとって百二十点満点の作品を出してくれるわけではない。たとえ最高傑作(と自分が思っている作品)でも、細かい不満は当然存在する。そういった点についても、感想ではなるべく書いていきたい。というか不満の方が書きやすい。

が、今となってはそんな言葉を発することはできない。自分の小さな不満によって、ただでさえ売れていない作家潜在的な読者を一人でも減らすことになったら、と考えてしまうと、とてもではないが感想など書く気になれない。また、もしも作者の目に留まれば、その折れかけている精神想像)に最後の一撃を食らわせることになる可能だってなくはないのだ。

これが仮に絶賛のみを書き連ねるとしても、問題はさほど変わらない。そういう感想がかえって未読者の反感を呼ぶこともあるのは、自分自身経験からも知っている。

そんなわけで、自分感想を書けなくなった。

これは、単に自意識過剰なだけなのだとは理解している。無名の一読者の言葉が、本の売り上げに与える影響など良くも悪くも誤差みたいなものだろうし、悪名もまた名なりと言うように、どちらかといえばどんな内容であれとにかく言及数を増やした方がマーケティングとしては効果的なのかもしれない。いっそ5ちゃんねるで自演炎上工作でもするのがファンの正しい道なのだろうか(正しさとは)

それでも、怖いものは怖いし書けないものは書けない。

ブログツイッターAmazonレビュー読書メーターなどで、当該作家の状況を知りながら今も感想を書き続けている人たちに対しては、皮肉ではなく心から尊敬する。これからも頑張ってもらいたい。

ということで、作家本人には及ばないまでも、自分もそれなりに強く願っている。

売れてくれ。

自分が気軽に無責任に「あ〜やっぱり売れてなくても初期の方がDANZEN!良かったわ〜、ぶっちゃけありえな〜い」としょうもない文句を垂れ流せるようになるぐらいに、ドカンと一発お当てになってくれ。

頼む。

2017-06-30

読書メーターブクログ論文版みたいなサイトってないの?

世の研究者たちがどんな論文読んでるか知りたいんだけど

2017-06-03

結婚したら去勢するわけでなし

結婚したい結婚したいと言っている人は、わかってんのか。

結婚したその瞬間から恋愛」が悪になるってことを。

金と時間をさんざん投下して鍛えあげた性的な魅力も、

お蔵入りにせざるをえないんだぞ。わかってんのか。

私はわかってなくて、いま気づいて絶望してるわい。

結婚する前は『りぼん』と『花ゆめ』と『フィールヤング』と江國香織が、

あんなにロマンチック恋愛を飾り立ててくれたのに、

結婚した瞬間からYahoo!知恵袋大手小町が牙を剥く。

しか結婚後に去勢手術があるわけじゃないから、どうしたって発情はする。

女性の性欲は35〜45歳がピーなのだ(って週刊ポストが言ってた)

いくら夫と仲良しでも、いや仲良しであればなおさら

恋愛じゃなくなる。家族になるから

家族性的衝動を発露することなんてできないよ。

渡辺ペコ新作『1122』で描かれる「婚外恋愛許可制」は

まさに、そこらへんの問題解決する画期的提案だと思ったのだが、

読書メーターAmazonのひとびとは、若干引いている。

なんでだ。

みんなひそかに去勢してるのか。

駅前で気軽に通えて、お手頃価格何度でも、気になる性欲なくします!

みたいなサービスあればいいなあ。

2016-10-04

高杉さん家のお弁当10巻の感想サイトによって違いすぎる

amazon酷評の嵐

読書メーターは「まあ賛否両論あるかもだけど面白かったよ」的な感想が多い

プリキュア数字ブログの人がヤフコメはてブの違いとかテキストマイニング分析してたけど、

amazon読書メーターも同じようなことやったら面白そう

ユーザー層が違うから、とかあるのかな~

2015-09-11

ミステリ愛好家殺人事件(友人の実話に基づく)

わからんな」

「わかりませんか」

わからん犯人が『なぜ被害者の部屋にある本棚の本をすべて抜き取ったあと、また戻したか』についてはさっきの君の説明で納得いった。しかし、それでは肝心の犯人わからんじゃないか。だれにでも出来る殺人だ。被疑者が絞れん」

「それがですね、実はこの本棚こそ犯人ピンポイントで指し示す、最大の証拠品なのですよ」

「どういうことだ」

「それを今から説明します。まずはこのプリントをご覧ください。これは被害者読書履歴リスト化したものです。読書メーターからとってきました」

「なかなか残酷なことをする……。なるほど、ミステリ好きという話は嘘じゃなかったみたいだな。翻訳ミステリの有名作がならんでおる。だが、これで何がわかると?」

「注目すべきはこの本です。江戸川乱歩編『世界短編傑作選3』」

シリーズの三巻だけ読むのが奇妙だと? それはキミ、素人の浅はかだよ。アンソロは続き物じゃない。別に順を追って読む理由などないぞ」

「いいえ、警部。『三巻目であること』それ自体重要なんです。これが『傑作選2』や『4』だけなら単なる被害者の気まぐれですんだでしょう。しかし、『3』だけ、となるとそうはいかない」

「何が言いたい?」

「もう一度、リストを点ではなく線で眺めてみてください。被害者が読んだ順に」

「『モルグ街の殺人事件』、『白衣の女』、『シャーロック・ホームズの冒険』、『ブラウン神父童心』……傑作揃いだな。何の変哲もないミステリ読者だが……」

「"新潮文庫"の『モルグ街』、"岩波文庫"の『白衣の女』、"創元推理文庫"の『シャーロック・ホームズであることが重要なんです。それにしても、この並び、どこかでご覧になったことがありませんか?」

「ふむ、言われてみればどこかで……『お楽しみの埋葬』、『ジェゼベルの死』、『兄の殺人者』……『切断』? ああ、ポーターのか…………あ!!!

「お気づきになられたようですね」

「こ、これは……法月綸太郎の『ミステリー塾 海外編』のマストリードリストとまったくおなじ……!」

「いかにも。被害者は法月先生マストリードリストを律儀にも頭からなぞって読破していたのです。ほら、もっとリストをさかのぼってみて。妙に再読が多いでしょう。古典的名作ばかりなので最初はそれも然りと考えていましたが、種が明かされてみればなんてことない。

 『東西ベスト』、『ミステリハンドブック』、『海外マストリード100』……各所のマストリードオールタイム・ベスト本のリストを手当たり次第に読み漁っていただけなのです。それも、きちんと順番を守ってね。ベスト本のメンツは、特に上位や定番ともなると重複しがちです」

「そうか、やけにホームズポーチェスタトンばかり何度も読んでるわけだ。旧訳の『ブラウン神父童心』を短期間に繰り返し読むなんて、都筑道夫でなけりゃ修行僧くらいのもんだからな」

「もはやパラノイアの域に達していると言ってよいでしょう。ところで、おかしいとは思いませんか? こんな強迫症的な几帳面さを備えていた被害者なのに……この本棚統一性に欠けている」

「そうか……綺麗に整頓された部屋に、きっちりと収まった本棚だったか一見しただけでは気付きにくかったが……」

「同じ列にポケミスとハヤカワのトールサイズ講談社文芸文庫普通単行本をいっしょくたにぶちこむなんて、ぼくですら怖気をおぼえますよ」

「部屋に入ったとき違和感……背筋を伝った悪寒の正体はこれだったのか」

「まともな美意識をもつ読書家なら耐えられない蛮行だ。被害者性格を考えればなおさらです」

「となると犯人は、A.『被害者几帳面な整頓好きであることを知っていた』。B.『しかし、読書家の生態には疎い』人物――」

被害者の交友関係は属していた読書サークル関係に限られていました。本棚にむとんちゃくな読書はいくらでもいますが、被害者の生態を知ったうえであえてこういう現場を残しはしないでしょう……ただ一人を除いて」

「……恋人、か」

動機は容易に推察できます事件当夜に聞こえた罵り合い、あれはおそらく、本を捨てようとした恋人とそれを止めようとした被害者口論だったのでしょう」

「そうして揉み合ううちに……か。殺意はなかったんだろうな」

「ええ、事故です。恋人恋人で日頃から被害者アイドルオタ趣味揶揄されてストレスが溜まっていたのでしょう。自分世界に閉じ籠もって、本当の人間理解しようとしなかったカップル悲劇ですね」

やれやれ……本棚にはじまって本棚に終わる、か。嫌な事件だったな……なあ、思うんだが」

「もし、この部屋に本棚さえなかったら、ですか?」

「そうだ……紙の本……大量の書物を収納するための本棚……。なあ、なぜ人は積ん読を犯してしまうんだろうな? なぜ文字を、知識を物理的に重ねて誇ろうとするのだろうな。

 バベルの塔を知らぬわけでもあるまいに……」

「罪であるとわかっていても手をださずに入られない。それが人間の業です。アダムイヴを知らぬわけでもないでしょう?」

「そうだな……わかっている……わかっているが……くそっ! やりきれない……」

「ぼくも同じ気持です……もし彼らがアレさえ持っていればと思うと」

「アレ? なんのことだ?」

「フフフ、これのことですよ(バッ」

「あ、黒いシルエットを燦然と穿つ青白い光!!!それは、君、kindle voyage』じゃないか!」

「そうです! 『kindle voyage』は名機『paperwhite』の後継機かつ上位機種!!! この艶かしい小さなボディに数千冊を収納することが可能なんです!!!

 さらに300ppiの高解像度ディスプレイを搭載! 紙の本と遜色ないリーダビリティ!!」

「なんてこった! 被害者もそれを買っていれば本棚なんていらなかった……事件も起きずにすんだ」

「起こってしまったことはもう変えようがありません……。しかし、新たな悲劇を防ぐことはできるはずです」

「そうだな。本好きを名乗るものならみんな『kindle』を持つべきだ。わたしもさっそく、注文するよ」

「僕たちは前を向いて歩いていかねばいけません、それと、オススメwifi+3Gモデル。どこでもいつでもストアにアクセス&ダウンロードできて本体価格29180円と超お買い得です。充電アダプタは別売りなので注意してください!」

2015-08-03

響けユーフォニアム原作って3巻で最終巻

だよね?

なんかいまいちだったなーって思ってamaonみたら絶賛の嵐。

読書メーターでもあらかた好評価・・

斜め読みたからかなあ・・

結局予定調和しか感じられなかったんだけどなー

あと終始気になったのはクミコおっさんくさい視線

同性を見るときの嫌らしい視線というか。

色気よりも下品さを感じた。

逆に言うとこんだけおっさんくさい視線を書けるのはすごいと思うけど。

作者は女性名で書いてるおっさんなのかなー実はーとか勘ぐってしまう。

とりあえずなつきとゆうこゆうこ→かおり→あすか関係はよかった。

掘り下げ不足なところがちらほらあったけど、まあ読んで損はしなかったかなーと思う。

これを京アニ最期まで料理したアニメを見たい。

1巻の内容をあの演出アニメ化した京アニなら、たぶんこの消化不良もちゃんと解消してくれると信じてる。

2015-03-16

ラノベの(動|導)線

レーベルアクセス数ラノベの杜のそれより多いのだろうか。ぼーっとラノベの杜の発売予定を見る。タイトルを見て気になるのをクリックする。その次にレーベルサイトで詳しく見る。ラノベの杜経由でアクセスする場合が多い。自分がこれなのだけれど、他の人はどうやってるんだろう。それともインターネットで見たり触れたりはしないのだろうか。デザイナとイラストレータラノベの杜のサムネサイズ訴求力があるカバーにしたほうがいい(俺カメラ)。

あと読書メーターラノベの杜がひっついてくれると非常に楽だ。ツールチップナイスの多いレビューが出てくれるとなおよい。次に作者、イラストレータ個人サイトやらSNSアカウントアクセスできればもっといい。「ジャスコ」以来、売れるかどうかは情報流通量で決まると言っていい状況だ。「なろう」発が売れる、選ばれるのは情報量がケタ違いに多いからだ。200ページ立ち読み可能、なんてのはダメなんだよ。一気に200ページを公開しても好きな奴しか読まない。それより作家の納品を10枚単位にして、公開していくべきだ。あとから「加筆訂正」すればいい。なんなら「完全版」でもいい。継続的に5分で読み終わる量を公開し続けることが重要なんだ。公開の価値は低い。公開「し続ける」ことに価値がある。

とにかく流通している情報量を期間を最大限にしなければ、俺が選ばない。

俺ガイル、楽しみです(暗喩)。

2015-02-02

ラノベを読まずにバカにするのはアニメ化に際してアンチスレを立てないといけないから

私がラノベバカにしている唯一の理由 - 360万パワー

http://360.hatenadiary.jp/entry/2015/02/01/182227

2ちゃんねるアニメ板に於いてラノベ原作アニメ放送始まっても一向にアンチスレが立たないことがある。

自分は読んでいなくても誰かがアンチスレを立てないといけない。

そういう時はそのラノベAmazonレビュー読書メーター、各種感想blogなどを参考にスレタイと本文の投稿内容を考えないといけない。

まさに「批評追随者」「二次批判者」だ。

そんな二次批判者でも時々

「的確すぎるスレタイだ。」

わずか三行でこの作品本質を見事に表現している。」

とか褒められることがある。

これは中々気持ちいい。

読まずにバカにする人の気持ちも理解出来る。

2014-07-07

池上永一テンペスト感想

ネットで探すと面白い

amazonだと軒並み酷評

読書メーターだと好評。

個人ブログでもおおむね好評。

これらから想像できたのは、「個人的な記録として残すときには、自分の選"本"眼が間違っていたことを認めたくないから、いいことだけを書き残したい。でも他人に見せることが一番の趣旨場所ではそんな事気にせずにさんざんにけなしたい」というねじくれた人間感性

かくいう自分酷評側。amazon関係なく。素直に認める。

そんな御託がこのエントリ趣旨じゃない。

自身感想が本題だ。

基本的風車祭ですごい面白い印象があって、それ以来の久しぶりの池上永一めっちゃ期待してたのに、これはひどかった。

ハズレだった。

重厚カバーデザインに騙されて一時期敬遠してたのが馬鹿らしい。

一言で言えば、雑

キャラストーリー、途中の展開が全体的に雑。

歴史的琉球についての描写はあるけど、ストーリー関係ないただのうんちく垂れ流しの文章水増しでしかないし。

会話だけ拾い読みしても十分だった。

劇かなんかの脚本読んでるような感じ。

散々amazonでも叩かれてるけど、主人公の浮き沈みが激しくて危機感がない。

落ちるところまで落ちてもどうせ復活するんだろうなっていうのが透けてみるからまったくおもしろくない。

キャラクター人間味がない

主人公を始めとして。信念がないからストーリーも流されるままという感じで終始だらだらしている。

尚氏第一王朝復古を目指してクーデターをするのかと思ったら全然そんなことないし。

周りの天才美男美女どもも人間味がなくてロボット見てるみたい。

唯一よかったのは聞得大君の真牛か。

~じゃっていう言葉遣いで、なんとなくホロとか忍野忍的な萌えキャラ脳内変換されてた。

それに確固たる信念でしぶとく輝き続けた(特に後半)から、こいつが一番愛すべきキャラだった。

著者の言葉選びが雑

メロメロだとかハートがどうだとか、安っぽい横文字が頻繁に入る。

別に使うなとは言わないが、荘厳な世界観を著者自ら台無しにしているようで非常に興ざめ。

あと話しことばがふざけててラノベよりひどく感じられることも多々。

2014-05-04

読書メーターがいい本探すのに使える

読書量の記録とか興味ないから使ってなかったんだけど、最近「相性」という機能がある事を知って使うようになった。

読んだ本すべてを登録するんじゃなくて、特に気に入った本だけを登録してから相性のよい読書家をチェックしたらいい本探すのに使える

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