はてなキーワード: 地方公務員とは
マッチングアプリやパーティーも行ったが、結婚相手を探す一番の近道は結婚相談所である。個人経営のところ、地元の自治体から委託を受けてるようなところは駄目。ゼク◯ィのように全国展開してる大手で格安で年収条件のない結婚相談所に入ること。「女性側の居住地に転居可。女性側の転勤に合わせた生活も可能」とプロフに書き、遠方の女にもアプローチする。
アルバイトは体裁が悪い。男性の年収を気にしない女性でも目的意識のないフリーターは嫌という人が多い。
俺は予備校講師のアルバイトだったが、相談所登録前に副業でオンライン家庭教師の仕事を始めた。収入はほとんど変わってないが「非常勤で予備校講師をしつつフリーランスで教育関係の仕事をしてます」とプロフに書ける。
結婚相談所では女で32歳越えるとお見合いが減るため、32歳以上が狙い目である。40歳を越えると子どもを諦めてる女性も多く、その場合主夫を養うメリットがないため厳しい。
俺自身子どもが欲しかったので33歳~38歳の女性にアプローチをしていた。32歳以下でもバツイチ、シングルマザー、太っているなどのマイナス要因がある場合は積極的にアプローチした。
お見合いは断られるのが普通。ひたすら数をこなすこと。週に3、4件はアポやデートを入れて豆に連絡をする。初回お見合い費用は男性の奢りというマナーがある。初回お茶代と交通費だけでも弱者男性にとってはキツいが必要な軍資金。ちなみに俺は2回目からは割勘にしてた。
結婚相談所には仮交際というシステムがある。仮交際は、同時に複数の異性と交際する期間。仮交際から真剣交際に進むときは、本命以外と別れるシステム。
仮交際中の相手は複数の異性と同時進行してるので、すぐに切られることを想定して複数人とデートしたりお見合い入れないといけない。忙しい。
主夫を目指して婚活するなら仕事が忙しい女性に合わせることが大事。仕事が忙しくて婚活が続かず婚期を逃した女性も多い。
彼女が残業でいつ終わるか分からないって時は彼女の会社の近くまで行って「カフェで勉強しながら待ってるよ」くらいの献身をしないといけない。
男性側に主夫希望を公言する女性は少ないため、その素質がある人を見極めてお見合いのアポを取る。看護師や薬剤師は意外と難しい。なぜから彼女たちは結婚出産で離職しても簡単に再就職でき、資格を生かして柔軟な
働き方ができるため、男性側が仕事をやめることを求めない場合が多い。地方公務員のように女性が働きやすい職場も同様である。
そこで「民間企業総合職で忙しく働き、子どもを強く希望している女性」が狙い目である。
長期に育休が取りにくい、時短勤務や子どもの都合で休みにくい、休んだら昇進に響く、転勤があるなどのキャリア女性の方が主夫を求めている。転勤ありの国家公務員総合職なども良い。
「僕が仕事を制限しながら子育てをやるのはどうだろうか。そうしたら保育所が見つからなくても産後すぐに復帰できるし、保育園から呼び出されても僕が対応する。子どもの転勤があるならついていける。仕事を続けやすいように名字を君に合わせても良い。予備校や家庭教師の仕事は好きだがキャリアにこだわりはない。料理や家事も好き。他人の子どもより自分の子どもの教育に関わりたい。家計を助ける範囲でバイトをしながら育児家事をやる。」みたいな感じでアプローチした。
結婚は等価交換の原理で成立している。自分が主夫になるメリットを相手に提示すること。そのメリットを求めてる女性を見つけることが重要である。
今まで親やら義務教育で教えられてきたことは、社会で働いてお金を稼いで生活していく前提での教育であって、
経済的自由を得たら、そういう教育で今まで教えられてきたことは否定してもいいんじゃないか。
と思っている。
例えばこういうふうに変えていく。
・みんなと仲良くしなくていい。
・命令されない
・指図を受けない
世間の大半の人は経済的不自由なわけだけど、経済的事由を得た自分からしたらあんまり関わり合いたくない。
価値観が大幅に違う。
で、まぁ田舎に住んでるんだけど、地域の半ば強制的な活動がうざいんだよねぇ。
変なやつおるからさ。
田舎に残ってるやつなんて少し頭よくて地方公務員になったやつかアホすぎて土方介護しかやれないやつしか残ってないわけ。
どうしようかな。
ニートを甘やかせとかそういう話じゃなくて、社会のレールに乗った人が外れるのが怖くて死に直行してしまうケースってまぁまぁあるしなんなら俺は死にかけた(俺の場合新卒で地方公務員だった)
精神は壊したが、幸いphaの本のお陰で自殺はせずに済んだ。ニート期間辛かったのって働けない自分に対する自責よりも周りからの風当たりとか目の方がよっぽど怖かった。
ニートしないで踏み止まれてる人は多分そういう他者の目の抑止力が効いてる所があるんだとおもう。
それはいい部分もあるけれど、悪い部分もあって、死ぬぐらいまで追い詰められたら逃げてほしい。
真面目に長年働いてる人がコロッと自殺しちゃう世の中は物凄い悲しいし辛い。
たとえ日本国内に提供されるサービスの質が低くなったとしても、もっとドロップアウトした人に優しい世の中になってほしい。
生活は快適だが生きてて辛くて死んでしまう人が100人いる世の中より、生活が少し不便になるが生産性のない人が10000人だらだら生きながらえることができる世の中のほうがよっぽどいい。
大学で専門の科目を取得すると学芸員の資格を取得できます。ただ採用する人数は非常に少なく、倍率が100倍を超えることもあります。
文学部で取得できる資格のひとつに図書館司書があります。資格試験は実施しておらず、必要な単位を修得することで資格を取得することができます。需要が低く人員に空きが出ることも少ないため狭き門となるでしょう。
文学部だから採用に有利に働くかというとそうでもありません。大手出版社は体育会系の風土であり非常に激務で知られています。文学に親しんできた(少なくともそう期待される)文学部であることは面接のアピールにはなるでしょう。
文学部卒の花形ともいえる職業が教師ではないでしょうか?英米文学専攻では英語、国文学科では国語の教員免許が取得できます。これらの科目の教員免許は他のほとんどの学部学科で取得することができません。
文学部は一般企業人事の印象が悪いですが、地方公務員は出身学部でほとんど差別されません。文学部で学ぶ学問は公務員試験の教養試験に出題されることがあり、大学で学んだことを就職に活かすことができる数少ない業種でもあります。
そんな彼は、神戸大学の工学部に一浪して入学した。それが、いまやゲイで東京にて年収300万で、貯蓄ゼロのホモバー通いの凶人となってしまった。ついには、金持ちの資産を没収してばら撒くべきなどとのたまう。公務員試験に惨敗し、いや正確には面接で落ちまくり、好青年だった彼の見る影もない。三十路になって、自分はイケメンだと主張する。禿げて、色白のノッポが、俺はイケメンだからという。俺は太ってしまい、もう高校の頃の見る影もない。そんな彼が言う、どうしてこうなったんだろう?とね。... もうお前は負けたんだ、俺たちがバカにした kko になったんだ、あとは若者の反面教師となるべく生きていく他ないとね。そう言うと、ハッとした顔を彼はする。それで、どうしてこの品行方正なオレが公務員にすら受かんないのか?というので、おっさんになって採用に関わるようになった自分が言ってやった。確かにお前はペーパーテストでは優秀かもしれないが、どんなに高得点をとっても、俺だったら不合格にすると。何故なら、お前を組織に入れると破壊工作をするからだ。なぁ、中高で学校を出席日数ギリギリを攻め、部活すら入らず、一切の学校行事の依頼を「権利」を翳して拒否した人間が公僕になれると思うのか?と。自分は潔癖症だから清潔だというけど、日々ハッテン場に入る人間がキレイなわけがないだろ。そもそも、イケダハヤトの生き写しのようなお前が、誠実に見えることはない。身長が高くても、BMI が 17 とかいうヒョロガリが体力のいる仕事ができると思うか?というか、身長が高いなんて、公僕ではデメリットだ。威圧感しかないぞ。それに、お前のようなコミュ障が就活の良い土木科を二留して推薦を拒否し、あまつさえフルタイムの公務員試験予備校に行って高得点をとっても、文系な「行政」枠で入ろうとしても面接官が納得する受け答えができるわけ無いだろ。制限のある 26歳を超えて経験枠で入ろうとしても、派遣社員の事務なんてカウントされるわけが無いだろ。どこの会社に入っても、女性に嫌われ、男性には無視されるお前が公務をできるわけないだろ。仕事しないのを美徳とするお前みたいなのを弾くために、わざわざ面接点を増やしているのだ。だいたい、自分のスペックで地方公務員の行政パン職に応募するなんて烏滸がましいだろ。男で、名門大学で、非専攻の学科、しかも地方公務員パン職を遠く離れた地から入ろうなんてするやつは、まともに就活をしたことがないアホだよ。... などと言うと、彼は顔を真っ赤にし、オレを指して反抗してくる。あぁ、そうだな、高校の時もそうだったな。普通は、そういうのはいじめられたりして修正されるのだが、相変わらず斜めがけのショルダーバッグを肩かけて、猫背でシャツをズボンにインするのがクールという破滅的なファッションセンスが、あぁ採用面接って大事だな~、と思わせるのだった。彼の持説を聴き流しながら、 ... 自分の子どもたちにはサッカーか野球をさせて、中受でマーチにでも入れてあげるぐらいの所得を得よう、と私立医大に親の金で入った自分は思うのであった。
地方公務員に期待し過ぎじゃね?
障害者の父親が行政の支援を受けて生活しているのを身近に見てきたので、中学生の頃から行政の仕事に憧れていた。
奨学金を借りて高校に通い、高卒枠で公務員試験を受けるも不合格。働きながら通信制大学を卒業し、予備校に通い、25歳で地方公務員に。
実際に弱者を支援する側に立った時、「努力しない人」「無計画に生きる人」にむしょうに腹が立つようになった。
同じ部署で同い年の会計年度職員(非正規公務員)の子と一緒に昼食を食べてる時に「正規公務員は恵まれ過ぎてる」と言われてイラっとした。
お前は私立高校から東京の私立大学まで行かせてもらって遊んでる間、私は15歳から10年間、今の職に就くために努力してきたんだけど?と腹が立ってしまう。
こんな風になりたくなかったけどどうしたら良いんだろうね。。。
こういう話をする場がないのでちょっと語らせてくれ
当方は自治体に出向中の(元)国家公務員であり、今度の春には本省に戻る予定だという前提をまず頭に入れてほしい
さて、国家公務員の給料は給与法によって決まっているのだが、毎年夏ごろに人事院が出す人事院勧告によって額が変わるのはよくニュースにもなっているが、
この改訂が正式に決定されるのは、勧告を受けて給与法が改正された時点になる
地方公務員も同様で、地方の人事委員会が改訂の勧告を出し(とはいえ、ほとんどの場合は国の勧告をなぞる形になる)、それを受けて条例が改正される
ここで重要なことがあり、法/条例の改正のタイミングは例年だと秋~冬になるのだが、このとき「年度当初に遡って」給与の額が書き換えられる
このとき発生する、実際に支払われた額と改正後の額の差分は、普通は冬のボーナスで調整されることになる
ここからが本題なのだが、今年度はボーナス0.15ヵ月引き下げの勧告があったのだが、国は年度中の給与法の改正を見送った
そして、引き下げた差分は、特例的に、今年夏のボーナスで調整されることになっている
その一方で、ほとんどの自治体も同様に0.15ヵ月引き下げの勧告がなされたのだが、
私が在籍している自治体では条例が改正され、0.15ヶ月の引き下げが実施された
この結果、このタイミングで国に戻る私は、去年冬のボーナスと今年夏のボーナスとの2回で、0.15ヵ月の引き下げをくらうことに(おそらく)なってしまう
ああ、せつない
当然ながら、その差分は、私の後任者がまるまるもらえることになる
せつない
今ジェンダーについてのレポートを書いていて、ふっと思い出したもの
初めに言うが私はまだ就活を経験していないので、この記事は単に疑問を書いているだけ…
大学入学前、入学式用と就活用にスーツを買ってもらうこととなった
これ試着してみて、次はこれ、とスカートを次々と渡される。
母が買ってくれるのだから予算は母に合わせるしかないし、なによりもどのスーツがいいのかなんて全く分からなかったものだから
別に女性にみられるのは不快でない。ロングスカートなら普段もはく。
でもスーツの膝上スカートが、どうも嫌だった。高校のスカートは普通にはいてたけど、膝上スカートがとても嫌だと感じた
(しかし私の高校の制服はもともと膝下、しかも捲って長さを変えれない構造だった)
ヒールの靴をはいて、スカートを試着して、母は良いんじゃない、でもこのスカートだとこれこれがこうだからこっちのほうがいいね、と店員さんと話す
私は不快なこととか嫌だと思うとすぐに顔に出てしまうから、この時も相当変な顔をしていたと思う
二人とも私の不機嫌さにすぐ気づいて、着せ替え人形みたいですね、と店員さんが苦笑いした
母は言った
そうですよね?と母が店員さんに共感を促すと、うーんそうですね、ズボンで就活は出来ないですね、と言った
じゃあなんでズボンがわざわざ売られているの?
ズボンでもスカートでも就活には関係ないと信じていたのでかなりショックだった。
それでも私は「着せ替え人形」の姿勢は変えなかったので、結局ズボンのスーツを買ってもらうことにした。
「就活は絶対スカートだからね、3年になったら自分のお金で買ってね」と母に念を押された
うん、と言ったがスカートを買う気は無い。
とはいえ私はまだ就活を一切経験しておらず、母や店員にああも言われてしまい不安に感じたためググった。
どの記事でも「スカートでもズボンでも合否に関係はない」とは書かれている。
え、どうしよう、私今のところ受付や事務のつもりなんだけど 地方公務員とか
というか基本受け身のコミュ障人間なので絶対営業とかできない。やりたくない
事務員がズボンをはいてるのは変だろうか?いや、別に変に思われるくらいならいいのだが、合否に影響しないだろうか?
しかもスカートが主流であることは間違いないらしく、ある記事にはズボンをよく思わない面接官に当たると合否に影響する可能性があるとか書いてある
やはりズボンだと受かりにくいのだろうか。お金がもったいないのでスカートは買わないつもりだが、こういうふうに言われると不安になってしまう
ちなみにレポート、4000字、まだ真っ白です
明日までです
そのせいで 人のこころがわからない サイコパスのような暴君になったのだと
何となれば 現実的に 世の中を見回して
特に 自分の身内を観察して 要するに一言で言えば 貧乏出の 団塊世代の自分の両親が
正直な話安倍晋三にそっくりな傲慢さを 疑う余地なく持ち合わせているからである
金持ち故の慢心と 団塊世代特有の「今だけ 金だけ 俺たちだけ」という視野狭窄の
団塊の世代と見比べたときに 非常に似通った性質を持ち合わせていることから
そういう世代的な影響を受けていると考えて さしつかえないと思う
子だくさんの家庭で 兄弟が5人も6人もいることが珍しくもなく
つまり 細やかな躾など受けられず 犬猫のように わちゃわちゃと育った世代のことである
それ故に 団塊老人は 挨拶ができないくらいのできそこないが山ほどいる
正確には それが仕事となれば へりくだって挨拶でも何でもするが
日常生活で 他人に敬意を示すという発想がなく 家族や 街で接する見知らぬ他人には
適切な礼儀をもって振舞うということが全く出来ない老人が うちの両親含め山ほどいる
自分は 普段 世代間闘争みたいなことは 下品であまり良くない発想だと考えている
「老人笑うな行く道だ」と 基本的には今でも思っている
団塊老人は それを 「自分たちがいちばん頑張ったから」だと思い込んでいるが 本当にそうだろうか
その稼ぎが増えるというのは 本当に 本人が頑張ったかどうかで主に決まるのだろうか?
単純に 「自分より上の世代に 給料を上げてもらった」のが団塊であり
それなのに 「自分より下の世代の給料は上げようとしなかった」のが団塊だっただけではないのだろうか
うちの親は 池田勇人の「所得倍増」で 平の地方公務員のくせに 1000万近い年収を 貰っていたのである
本人は 「公務員になったときに馬鹿にした連中が 自分ほど給料が増えなくていい気味だ」なんて
平然と勝ち誇るのであるが なんだかただうまく波に乗っただけで
これを頑張った結果みたいに言い張るのは腑に落ちない
現実の結果だけ見れば 団塊は 高度成長で増えた日本の富を ただ吸い付くし 食らい尽くして
滅びようとしているだけの世代で 日本のために何の役にも立っていない
日本全体の富を増やすことを 団塊が日本の主役だった時代には一切行っていない
パイを増やさず 奪い合うだけで 自分は頑張ったと主張しているだけである
それが 一言でいえば 失われた三十年 と言うものの実態であろう
【スペック】
・30前半
・180cm/68kgの標準体型
・ブサメン
・髪質が剛毛で縮れ毛でマジモンのチン毛を頭から生やしてる
【本篇】
学生時代のあだ名は「大仏」「スチールウール」「チン毛」「堅焼そば」「アフロ」「キモヲタ」と散々だった。すべて髪型に由来するあだ名だ。
一度坊主にしたらあだ名が「旧日本兵」になって野球部に円陣組まされた上に坊主でも天パだとわかる縮れ具合で「ボパ(坊主で天パ)」とか呼ばれ、坊主で行くアプローチはあきらめた。
小学生のころは明るい生徒だったが、中学生になり髪質が驚異的な縮れ具合を発揮すると、思春期の容姿に過敏な同級生たちは真っ先に俺をスケープゴートにした。
俺は神様がチャンスをくれてもう中学生にもう一度戻れたら俺の事を馬鹿にした同級生たちを二度と笑えないぐらいに半殺しにする自信がある。それぐらい散々な扱いを受けた。
今は恨んでないが、あの当時に戻れたら許せる自信が、正直ない。
上記のようなスペックの俺だが、オシャレなパーマをかけてると思われることが多い。
「やっぱり天パは髪質を活かした髪型にするのが一番良いんだよ」としたり顔で思ったお前、ぶっ殺すぞ。
俺が何をしているかというと、まず全体に縮毛矯正をかけている。
全体に縮毛矯正をかけてからヘアアイロンで癖をつけてパーマをかけてる風にしているのだ。
ヘアアイロンで熱加工するのは天パのままでも出来るじゃん。と思ったお前、直毛だな?俺にはわかる。
俺はアドスト、ヘアビューロン、といった高級アイロンを使ってきた(後者は詐欺みたいなゴミ商品だったので口コミ鵜呑みにして間違っても買わないように)が、やはりヘアアイロンで作ったストレートは湿度に弱い。
天パに一度アイロンかけてまっすぐにしてから癖付けをする手もあり、施術直後はうまく行くが、湿度等でアイロンが取れてくると髪質が明後日の方向にうねりだし結果見るも無残な髪型になる。
しかし、縮毛矯正をかけた上からヘアアイロンで癖をつけると、湿度でアイロンがとれてもゆるく癖が残り自然な形になる。
縮毛矯正がまっすぐになりすぎると悩んでいる天パ男子たちにはこのアプローチをおすすめした。
「自分の髪質を活かした髪型」という言葉は呪いだと思う。中には活かせる髪質の人間もいるが(毛束感のある天パ)すべての人間はそうじゃない。俺もそうだ。
矯正ヘビーユーザーになると「縮毛矯正をすると遺伝子に逆らってるような抵抗感」が出てくる人間がいる。俺もそうだった。
しかし、俺たちに天パにとって縮毛矯正というのは「半永久的な寝ぐせ直し」のようなものだ。
俺は悪い頭で必死に勉強して地方公務員になったが、上司に「寝ぐせぐらい治してこい」と言われたのを機に心がへし折れたことがあった。最終的に俺は公務員を辞めた。この感覚は俺たちのような重度の天パにしかわからない感覚だと思う。俺たちは素の髪型でいると社会に拒絶されるのだ。
人間は中身が大事というが、見た目がまもとじゃないと中身を見てもらえる土俵にも立てない。
俺と同レベルの天パたちよ、生きてると大変なことばかりだけれど、お互いなんとかやっていきましょう。