はてなキーワード: クロノとは
背負う重さの差だから、それは速さの違いなのか、パワーの違いなのか?と言えば本質的に何の差なのか、正確にはわからないところもあるよね
とにかく競馬の結果としてはトップオブトップ同士だと、オスメスは背負う重さが少し違うだけでほとんど対等な結果になってるよ
でも昔は圧倒的にオスが強くて、メスは勝負にならなかった
競馬はそもそも優秀な種馬の品評会で、メスは繁殖用だからメスを走らせる文化はそれほどなかったのよ
だんだんオスに勝てるメスが出てきたのが90年台の終わり頃から
最近はアーモンドアイやグランアレグリア、クロノジェネシスあたりのようなオスより強い現役最強馬も出てきて、ハンデ必要?みたいな話まで出てきてる
この先はどうなるんでしょうね?
詳しく知りたければ、調べれば色々出てくると思うよ!
90年代KinKi Kidsにハマっていた女はその当時クロノワがいたらそっちにもハマっていたし、今クロノワにハマっている女はKinKi Kidsが今全盛期だったらKinKi Kidsにもハマっていた
みなさんこんばんは
さて、直前で判明した内容です。
タイトルホルダーの追い切りは、信頼筋も高評価していたので、いいんだと思います。
個人的にはよく見えないし、1週前からセットでの評価なんじゃないかなと思ってますが。
少なくとも自分より詳しい人たちがタイトルホルダーの出来がいいと言うてるんだからそうなんでしょ
でもまあ、タイトルホルダーって、全盛期のエフフォーリアに勝てたわけでもなく、フィエールマンやキタサンブラックやクロノジェネシスに勝ったわけでもない馬で、そもそもタイトルホルダーの強さを疑っていた僕としては、やはりここでも疑っています
そしてミスプロ系。
前走重馬場を激走
馬券にはもちろん絡めるけど、タイトルホルダーが飛ぶ可能性は考慮に入れています。
そして雨はやむとのこと
うまくいけば良馬場でやれそうです。
そして絶好枠
つうわけで、馬券はすでに買いました
そして単勝3000円
現地で単勝1万くらい買うと思う。
https://www.shogakukan.co.jp/books/09126440
https://seiga.nicovideo.jp/watch/mg165284
江火野、江火野ですよね…。
がたいがよくてデカパイ高身長黒髪ロングストレート幼馴染という明らかに誘引剤かつ負けヒロインにどっぷり引き込まれ、連載当初それがあまりにも(勝手に)露骨に感じたので読むものかと序盤で本を置いておりました。
このたび完結まで読みまして、面白かったです。
特に序盤は主人公の恋愛があまり動かず、ヒロインの指宿くんは正体を隠して敵対、初恋ゾンビのストーリーの動き出しも遅い感じで、江火野というどストレートな魅力がなければ序盤をいい感じに引っ張れなかったかなと思いました。
そんな江火野のすごいと思ったところ。それは彼女が体にコンプレックスが(たぶん)一切、ほとんど?ない・描かれてなかったところ。
彼女が高身長で悩むことも大きな胸に悩むこともない。たとえ服や水着が小さかろうが胸で隙間に詰まろうが体を嫌ったり極度に恥ずかしがったりしないんですよね。服が破けて見えたり胸が他人に当たったりすることは常識として恥ずかしがって嫌がるけれど、コンプレックスとしてではない。(胸が当たっても人を支えるとかの付随だと恥ずかしがらない)
恋敵はいろいろ正反対な指宿くんになるわけだけど体を比較しないし、胸で勝負をしかけたりもしないのはすごかった。(プランは練ってたけど)
ただただ彼女は背が高くて胸が大きいキャラクターだった。でもそんなあまり体に言及しないキャラは他にもいるのだけれど、初恋ゾンビはメタ的に読者に江火野の性的魅力を江火野ゾンビ含めてガンガン押し出してくるわけですよ。21話なんか白いシャツに光が当たってシャツは胸で膨らんで真下に落ちる寸胴系のシルエットだけど胸の影で形がはっきりわかるのがもうね、やりすぎ!≧≦おいおいおいマジかよご褒美すぎるだろという気持ちとスケベ要員じゃないまともな恋愛キャラをこんなに影で、キャラが知らないところでエチエチできる作者の脳はどうなっているんだ!?とあきれかえりました。
いやすごい作者だよ。知ってたけれど。どういう意図で作っていたのかこれは知りたい。
そんなわけでレースはおそらく負けヒロインである江火野をやや応援してましたが、やっぱり負けましたね…。
プレゼントの手袋をしてくれない時点で怪しんでいたとはいえ、決定的な瞬間まで自分はもしかしたらありえるんじゃないかと期待はしていました。
初恋は特別だとしてもそれはそれとして初恋に決着つけつつ今の恋を取るルートも全然アリだよねと思っていたので。そっかーダメだったかー。と。大きな失点もなかったので粛々と受け入れております。
ラブコメもののひとつのパターンはいかに主人公の恋愛を進めず恋愛のエッセンスをお出しするか。のようなものがあるのかなと思います。当然僕ヤバのようにゆっくりと着実に進んでいくラヴも非常によろしいものではあるのですが。
今作は初恋(失恋)ゾンビの実害を回避する名目で他人の恋を推し進めるというパターンで主人公ではない恋を進行させつつ、そばには常に主人公ラブなイヴを配置している。
ほぼ擬似人格で自分じゃない恋愛を進行する神のみぞ知るセカイのようなやつにお供のエルシィはもっとラムちゃんやToLOVEるなどの恋愛要素が高い押しかけヒロインとして、一方的に好かれる心地よさも用意してある。
サブキャラの個々の恋愛ストーリーも良くできていて非常に楽しめた。
とはいえ周囲の障害を排する目的である以上、くっつける対象は身近な友人やクラスメイトになってしまって話が進むとサブキャラのカップルが増えてごちゃってくるしデザイン空間は狭まるしで息苦しさもすこし。
この巻数でまとめるならちょうど良い感じだったけれど、もっと主人公が積極的だったり指宿くんが初恋ゾンビの知識を持ちすぎず調査のために他所の恋愛を観察したりすると2年目ルートもあったのかなと。でも「初めて」がキーならクリスマスや誕生日を繰り返すのもなぁ。単純にもっと見たくなる魅力的なシナリオぢからでしたと。
ラブコメなら主人公タロウの恋の結末はそれとして読者としてはこのキャラの恋が成就してほしいってのはあると思う。そして他のキャラも不幸にはなってほしくない。
初恋ゾンビはその点イヴというキャラを通して非常に悩ましい関係であった。
他人に見えないイヴエンドなら世俗から離れて孤独に過ごすことになり、江火野エンドならイヴは視界で眠り続け、指宿くんエンドなら初恋は叶って、しかし指宿くんとも仲良くなったイヴ消滅。
妄想(とずっと言うには序盤から知覚外の情報を得すぎだが)の存在ながらイヴのキャラクターもヒロイン候補と言っていいぐらいに仕上がっていたために彼女の存在にみんなが悩み、読者の自分も最適解がずっと見出せないでいた。
人格があるとはいえ人じゃなく初恋成就を願う初恋ゾンビだという点は途中から見落としちゃっていたぐらいであるし、ラストの展開にもいい意味で裏切られたものである。なるほど。
総括として、この漫画は主人公タロウが自分の初恋と向き合うまでの物語だった。翻って、通常のラブコメのようにタロウと真ヒロインとの恋愛が主眼ではなかったと感じた。指宿くんとの典型的イベントはあるけれど、終始男の指宿くんが実は女じゃないのかという疑いベースのドギマギが多くて、成長後の二人の恋愛はあまりなくて初恋が焦点だったかな、と。もし普通の恋愛モノなら自分の場合、主人公のキャラを好きにならないと気分がノれないのだけれど、この物語は初恋のせいでそこそこひねくれた性格になったタロウが徐々に戻ってく話で、そのタロウはあまり好みではない。だけど初恋を見つめるからがっつりとはタロウの恋愛はせずだったので、好きじゃない主人公がイチャイチャラブコメしてるわけでもなくて。自分の恋愛モノの読書経験では中々異色の、主人公をそんなに好きにならないまま完結まで読みきった不思議なバランスの作品だった。全体ではストーリードリブンで読めた名作だと思います。
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3269754496884229720
がたいがよくてデカパイ高身長黒髪ロングストレート幼馴染というキャラに惹かれて(ん?)連載当初に少し読んでいました。なんか読みにくいなと序盤で投げてましたが、完結したし画力やキャラは魅力的だったので今回読みきった。
魔女が秩序と混沌の派閥に分かれてヒロイン(誤植ではない)の多華宮くんを奪い合うお話なんだけど…。
多華宮が秘めている力はヤヴァイものらしい。しかし世界全体はぽややんとしているんだよ。
敵の混沌側、塔の魔女たちは混沌と勝手に言ったけど利己的で研究のためには他者を厭わないという方向の人たちなので、キャラ自体はコミカル寄りなんだわ。
そんな人たちが襲ってきてはヒーローの火々里さんが一蹴するって話が基本構成。
敵味方で分かれてるはずの派閥は作中ではひたすら馴れ合ってて、封印解除の時間経過を待つクロノワールはともかく同級生の初期敵のケモミミ(KMM)団はサブキャラとして居つく。KMM団の師匠のメデューサも顔見せ一戦少ししたらシリアスは終わり一時の共闘関係を結んでKMM団の母親ポジになってご近所づきあい。作中、規模とシリアスで言えば一番頑張ってる爆弾魔のウィークエンドも負けたら学園の"いい先生"にあっさり落ち着く。秩序の工房側のアルシナも言わずもがなで、ほぼ全員理事長の関係者でちっさく回してるだけ。
ラスボスの火陽すら目的達成の手段は多華宮くんとの結婚式と緊張感の欠片もない。ラストのラスト、後処理のフルカネルリの采配に暗い予想をした読者がはたしてどれくらいいただろうか…。
世界の保護システムで一般人に危害は及ばないのだが、もっと上位のメタ的な意味で「この漫画は人が死なない」。キャラがほぼ減らない漫画なのだ(星組やウィークエンドの部下にすら後でほんのちょっと出番をもらえるし)。
こんな作品で表面上シリアスやられても茶番にしかならない。一番シリアスで怖いのが名前もないモブの火陽の娘達ってどういうことよ。
これは想像になるけど、作者がキャラに愛着がありすぎるから切り捨てできないんじゃないのかと思う。この作者はめちゃくちゃ設定を凝る人で、カバー裏に解説があるけど読みきれないほど世界やキャラに設定がある。自分は途中から裏表紙を見ることをやめた。
ひとりひとり凝りに凝ったキャラだから使い捨てができないのかなと。そのせいで
襲そう
負ける
居つく
ケモミミが好きだからたんぽぽちゃんは残したいとしてもKMM団のほかメンバーはばっさり切っちまえばよかったのよ。結局たんぽぽちゃんだけ多華宮家に居つくし。まあメデューサのキャラがいいからKMM団家族の話も悪いわけじゃないけどさー…。
結局、捨てられずもてあましにもてあまして最後の最後に今まで全然活かせなかった虎徹に超雑に出番作ってさ、あれにはマジあったまキたかんな!あんな設定なら出番無しのほうが良かった…そっとしておいてくれ…。
あとケモミミ好きだからこうしたってところで言うとたんぽぽちゃんの出番が無かったからメデューサの使い魔?をケモミミにしたってのもすごくテンション落ちた…。
バトル方面もなんというか、戦略はあるけど戦術がないって印象で、だいたいバーンとやってドーンと終わるみたいなのが多いかなぁ。全員(というか作者が)、よく計画を練って行動しているように感じるものの、終端のやりとりが火々里さんのバーンや巨大人形のドーンで片がつくので…。いえね、絵としては非常に映えるものになってるし月刊誌でこまごまと攻防なんてやってられないとは思うのだけれど。アンバランスさ?空回り?結局茶番のような流れで気分が盛り上がらない。絵はいいんですよ絵は。ただ火々里さんの細かくある炎のレベル表現まで追いきる気分にはならないだけで…。そしてバトルの魅力がないってつまりは魔法の魅力がないってことになって…この魔法好き!とかなかったなって…。摩訶ロンのキャラ好きは魔法好きとは違うし。
漫画世界がぬっるい茶番の日常コメディでもわたくし全然よろしくてよ。普段ならね。
ただこの漫画、守るという名目で火々里さんが多華宮くんをプライベートガン無視の超絶監視体制を敷いてるんですよね。作中の他キャラや読者の自分もドン引きするぐらい。マジヤッベなそれも多華宮くんの、のほほんキャラでほぼ公認されてるわけですが…。いや引くわ~。
火々里さんの言い分はわかるんです。多華宮くんの日常を守りたい。大いに結構。
しかしねぇ、君…この漫画世界は茶番であるのだから…。(自分の人生を生きてという幼少の多華宮くんの願いをやや無視しつつ)そんなにプライバシーを侵害してびったり張り付かなくても悲惨なことにはならないんだよ…。
日常コメディで非常に過剰な警護・侵害をするならフルメタルパニックみたいにガチのシリアスがあって影で実際にシリアスを防いでいてそれでもラスト付近ではコメディを凌駕するガチシリアスで守りたかった日常が一度破壊されてほしい…。
もしあらすじだけを読むと一見それは達成してるように見えるけどそれまでの積み重ねでこっちは茶番としてみてるし実際茶番だし本筋の根っこの根っこはちゃんまともな話をしてても描写が、キャラの動きが、セリフが、コメディなんよ。
そんな世界で一人、無駄にビリビリ気を張っている火々里さんがすごくノイズ。無駄に一人シリアス気取って無駄にプライバシー侵害して無駄に学内外で多華宮くんに実害出てて…。正直、好きになれんかった。
換言すれば、火々里さんがここまでクールを通り越してド重い陰湿なキャラじゃなかったら、こんなド軽い漫画本編の世界でも普通に面白いのです。使命感込みで監視するんじゃなくてちょっと愛が重いクールでおねショタ風味なキャラなら火々里さんも漫画もまるっとまるごと好きと言えるんですよ。逆に本編がドシリアスならこのキャラでも作品ごと好きになってたでしょう。
緻密な重めの世界設定と火々里さんが紐づいていて、その他全部はライトでポップな作風と他キャラがいる。致命的に両者がミスマッチ!
愛が重いだけのヤンデレ気質もあるから最終回後も行動は変わらないだけろうけど、それでももう少しマイルドにしていただけると助かった。
キャラクターとしては唯一無二で好きな人はめちゃくちゃ好きになれるキャラだと思うが、自分には我妻由乃とかみたいな成功したヤンデレにはならなかったというお話です。
漫画にとって重要な主人公の火々里さんが肌に合わず結果つまらない判定ですが、日常コメディやキャラクターは好きなんですよ。
妹ちゃんやりのん先輩はすごく好きだし理事長もメデューサ、アルシナ、小町母さんたち歳増組みも好きで、決して悪い漫画ではないのです。ただただ封印された力をめぐるメインストーリー絡みが合わなかっただけで…。
本編連載を終え、今は番外編のEXTRAが連載してるようです。重い話は終わり多分こっちはコメディ全振りで面白かった成分だけで構成されていてきっと気に入る内容になると思います。サブキャラの出番増えるだろうし。
本編自体も日常コメディの割合かなり多いし、書いた悪い部分も刺さらない人の方が9割だろうから絵が好きな人にはおすすめしておくよ。もし合わなかったら…お家断絶グッバイフォーエバー。
気が付いたら競走馬に生まれ変わっていました。でも、競馬の知識は0なんです!(作者:南辺万里)
https://ncode.syosetu.com/n6917ha/
の主人公、ミナミベレディ(牝馬)の成績をまとめてみた。特に意味はない。
たぶん大体あってるはず。
サクラハヒカリ 重賞1勝 中山牝馬ステークスG3 仔:プリンセスミカミ
ミナミベレディ 重賞12勝 天皇賞春秋連覇、グランプリ4連覇
●ミナミベレディ 父カミカゼムテキ 母サクラハキレイ(母父チューブキング)
馬見厩舎(美浦)
■通算成績
19戦14勝 14-2-0-3 連対率88.88%
重賞12勝 G1 10勝(海外1勝) G2 1勝 G3 1勝
年度代表馬・最優秀4歳以上牝馬(2年連続20xx、20xx)
■主な記録
国内史上最高獲得賞金:アーモンドアイ19億1500万円を超える
平地重賞9連勝:テイエムオペラオー、タイキシャトルの8連勝を超える
平地G1 8連勝(G2勝利を挟む):テイエムオペラオーの6連勝を超える
史上2頭目の牝馬による宝塚記念連覇:クロノジェネシス(2020、2021)に続く
■2歳 4戦3勝 5,220万円
1着 コスモス賞(OP) 札幌芝1800 鈴村(美浦) 1,600万円
1着 アルテミスステークスG3 東京芝1600 鈴村(美浦) 2,900万円
6着 阪神2歳牝馬優駿G1 阪神芝1600 鈴村(美浦) -
■3歳 5戦2勝 3億2020万円
2着 フラワーカップG3 中山芝1600 鈴村(美浦) 1,500万円
5着 紫苑ステークスG3 中山芝2000 鈴村(美浦) 520万円
2着 秋華賞G1 京都芝2000 鈴村(美浦) 4,000万円
1着 エリザベス女王杯G1 京都芝2200 鈴村(美浦) 1.3億円
■4歳 6戦5勝 9億2700万円
4着 金鯱賞G2 中京芝2000 鈴村(美浦) 1,000万円
1着 天皇賞(春)G1 京都芝3200 鈴村(美浦) 2億円
1着 オールカマーG2 中山芝2200 鈴村(美浦) 6,700万円
1着 天皇賞(秋)G1 東京芝2000 鈴村(美浦) 1.5億円
1着 ドバイシーマクラシックG1 メイダン芝2410 鈴村(美浦) 348万ドル(約4億円)
1着 ジャパンカップG1 東京芝2400 鈴村(美浦) 4億円
●サクラヒヨリ 父カミカゼムテキ 母サクラハキレイ(母父チューブキング)
17戦9勝
負け 新馬戦
負け 2歳未勝利戦
1着 2歳未勝利戦
1着 アメリカジョッキークラブカップG2 中山芝2200 鈴村(美浦)
1着 天皇賞(春)G1 阪神芝3200 鈴村(美浦) ※同着サウテンサン
●サクラフィナーレ 父カミカゼムテキ 母サクラハキレイ(母父チューブキング)
6戦3勝
1着 新馬戦 長内
●プリンセスミカミ 父ドレッドサイン 母サクラハヒカリ(母父?)
9戦3勝
重賞0勝
馬見厩舎(美浦)
未出走
●トカチフェアリ
以前"「アナザーガンダムは飛行出来るガンダムが少ないか否か?」という話題で悔しい思いをした。【要点を追記】 "という日記を書いた。
https://anond.hatelabo.jp/20220825215504
今回の日記はその続きというか、まあ要するに「ガンダム関連のトークでまた悔しい思いをした」という話。
そこではシリーズ最新作らしく水星の魔女だったり閃光のハサウェイだったりガンダム新作について駄弁る文化があるんだけど
その中でこういう流れがあった
363無念Nameとしあき23/02/12(日)08:58:23No.1065959444そうだねx1
そりゃ人をモビルスーツの手で叩き潰した後で
364無念Nameとしあき23/02/12(日)08:58:29No.1065959478+
血の量が少なかったら大丈夫だったのかな
∀でもやめなさい!やって人を潰したらしいけど血は出なかったみたいだし
その匿名掲示板ではガンダム最新作という事もあって水星の魔女にも一定数のアンチは付いていたんだけど、(それでも鉄血よりは少ない)
放送倫理・番組向上機構(BPO)で水星の魔女が問題視されたという事が水星を叩きたい人間にとっては嬉しい燃料だったらしい。
そういう追い風もあってかここぞとばかりに「水星はガンダムらしくない・こんなのはガンダムではない」みたいな論調を持ち出す奴が出て来るんだけど、それにムッとしてついこういうレスをした。
すると即座にこういうレスが返ってきた。
これに、俺はカチンときた。
BTTFのマーティはチキンと言われると頭に血が上るけど、俺も「どうせ見てないだろうけど」「まとめサイト知識だろ」と言われるともう自分では抑えられないくらいイライラする。
ガンダム大好きな俺が、見もしないでまとめサイト知識でガンダムを語っているような奴だと決めつけられた事が最高にムカつく。そもそも見てないガンダムについては語らないくらいの分別はある。
396無念Nameとしあき23/02/12(日)09:06:09No.1065961383+
オデロ死亡?一話前か
422無念Nameとしあき23/02/12(日)09:11:55No.1065962941+
エンジェルハイロゥのリングが破損して大量の血が吹き出て来るシーンとか
あそこだけポケ戦並のグロさだったと思う
425無念Nameとしあき23/02/12(日)09:12:53No.1065963250+
>まとめ系サイトで齧った情報を流すのではなくちゃんと自分で本編最初から最後までみて語ろう
何で見てないと思うの?
↑この二つは俺の書き込み
430無念Nameとしあき23/02/12(日)09:13:42No.1065963484+
>>まとめ系サイトで齧った情報を流すのではなくちゃんと自分で本編最初から最後までみて語ろう
>何で見てないと思うの?
こっちは見てるっつってんのに見てないと決めつけて煽ってくる所にもう悔しくて悔しくて、
何でレッテル貼られて攻撃された側の俺がそんな事しなくちゃいけないかな?って理不尽に思ったけど、悔しかったから反論した。
442無念Nameとしあき23/02/12(日)09:17:35No.1065964552+
横からだけど
クロノクルの落ちて「ごしゃっ」ってなるシーンはわりとエグいと思う
血が出るわけじゃないけどなんかやけに生々しいというか
↑微グロ注意。
何で人を嘘つきだと決めつけてきた奴のためにこっちがこんな事しなくちゃいけないんだよ…と思いながら該当する場面を貼った。
説明すると、このシーンはVガンダム最終決戦のエンジェル・ハイロゥ攻防戦でザンスカールの軍艦が艦砲射撃を移動要塞エンジェルハイロゥのリングに誤射してしまい、生体部品として使われた民間人が犠牲になった時の物。
基本的に一応は子供向けのロボットアニメ?という事で流血表現が控えめなガンダムシリーズで、この直球でエグすぎるシーンは見ていてビビった。
こんなに血飛沫がドバーっと舞うシーンはVガンダム以前はOVAを除いて無かったと思う。暗いと言われているZガンダムでも、劇場アニメの逆襲のシャアやF91でも、Vの後のGWXでもここまで直球でグロイシーンは無かったと思う。
何ならブレンパワードとか∀ガンダムとかその後の富野監督の作品でもここまで直球で凄惨なシーンは無かったような気がする。
こっちが「この最終回のこのシーングロかっただろ?」ってソース付きで証明したから何か反応が返って来るかと思ったら普通にダンマリ決めこまれてスルーされた。それにまたムカついてこう書き込んだ。
469無念Nameとしあき23/02/12(日)09:23:05No.1065966085+
ねえ君何で人を嘘つき呼ばわりしたの?
500無念Nameとしあき23/02/12(日)09:32:50No.1065968895そうだねx6
お前が「じゃあ最終話のどのグロシーンに引いたか教えてくれ」って言ったからこっちがわざわざ「このシーンがエグくて引いた」って実例挙げたんだぞ!?ふざけているのかあああああ!!って怒りとやるせなさが湧いてきた。
514無念Nameとしあき23/02/12(日)09:35:52No.1065969757+
みたいな直接的な血飛沫シーンはシリーズ通しても異例だったろ
このシーン見て血の気引いたって言ったら何でまとめ知識しかない扱いになるんだよ
お前らおかしいぞ
540無念Nameとしあき23/02/12(日)09:43:21No.1065972325+
568無念Nameとしあき23/02/12(日)09:51:14No.1065974774+
588無念Nameとしあき23/02/12(日)09:56:32No.1065976424+
>まとめ系サイトで齧った情報を流すのではなくちゃんと自分で本編最初から最後までみて語ろう
匿名掲示板にマジになっちゃってどうすんの、と思わなくもないけどこっちはわざわざ実例挙げて反論したのに嘘つき呼ばわりされた事に納得が行かなくて↑みたいな怒りの連レスをしてしまった。
590無念Nameとしあき23/02/12(日)09:57:25No.1065976713そうだねx2
>>まとめ系サイトで齧った情報を流すのではなくちゃんと自分で本編最初から最後までみて語ろう
>俺VガンダムはDVD借りて全巻見たんだけど取り消してくれない?
>気に食わない意見見るとすぐまとめ認定するの良くないと思うよ
シリーズ全部みたくらい言ってみろよ
なのに取り付く島がないというか、こっちはこんなに必死なのに俺を煽って来た側は結局最後までこんな風に俺を煽って来た。
601無念Nameとしあき23/02/12(日)10:01:09No.1065978009+
>シリーズ全部みたくらい言ってみろよ
もうここまで見下されたら俺が何言っても意味無いんだな、と思った俺は気持ちは収まらなかったけど↑みたいな捨て台詞を吐いてそっとスレを後にした。
悔しいけどその悔しさを晴らせなかった俺は別の板で愚痴を聞いてもらおうと思った。
何が一番ショックだったかって
Vガンダムのグロシーンでネネカ隊を挙げたならどうせネットで齧っただけだろって煽られてもまだ分かるけど
最終回でエンジェルハイロゥの輪が破損して血飛沫が飛んできたシーンなんてネットでもあんまり語られてる所を見ないマイナーシーンを挙げてどうせネットで齧っただけだろ?って煽られるのはあんまりに理不尽だよ
そうした結果、まあ吊るし上げられて「アフィコピペゴミ虫」「ゴミクズ汚物」「アフィカスゴミ野郎」「空気読めないクソバカ」とか散々叩かれて、何故か身に覚えのない「閃光のハサウェイのスレを荒らしてる奴」と同一人物認定された。
結論としては、前から薄々分かってたけど俺はガンダムについて誰かを語ると悔しかったり辛かったり最終的に滅茶苦茶悲しい思いをする事になるんだな…と経験で学んだ。という日記。
【余談】
結局ガンダム全体で「飛行出来るガンダムタイプ」が多いのか多くないのかは数えるのが面倒臭くなった。
その匿名掲示板で散々吊るし上げられてここに逃げて来たのが俺なんだけど、そこで俺に浴びせられた罵倒の中にも「それは違う…」と言いたくなった物が幾つもあったのでここで言い返す事にした。
俺が愚痴を聞いてもらいに行った板に居るガンダム関係のスレを荒らしてるのも全部俺の仕業だって言われたんだけど、これには断じて違うと言いたい。
だって普段見ている板が違うんだから。いつも見ている所のスレで悔しい思いをしたけどそれをその場で言い返せなかったから普段行かない場所に逃げて愚痴った形だから、その普段行かない場所の荒らしを俺だと言われても困る。
これも違うよ。そもそもあそこ、元々平和に駄弁っていたガンダムスレから意図的に荒れるような流れだけ抜粋するような性格悪い事するから関わりたくない。
それはそれで「アフィリエイトなんてやる頭も無さそうだし」って馬鹿にされたけど、アフィサイトなんてどうやって運営すれば良いのか分からんから言い返せないのはそう
これに対して一番言い返したいんだけど、ポケ戦って明らかに初代、Z、ZZってそれまでに作られたガンダム作品と比べても映像的にグロイじゃん。ガルシアがモブ連邦兵の喉をナイフで斬るシーンとか、銃撃戦とか。
OVA作品という事もあってメカの描き込みや流血表現などもTVガンダムより力が入ってるからポケ戦はガンダムにしてはグロイ描写が多い作品として名前挙げたのに、勝手にVどころかポケ戦まで見てないと決めつけるなよ
正直この日記を書いた時は勢いに任せて悔しさを吐き出す形で長文を書けたけど、その後の俺が吊るし上げられたスレの書き込みを見てかなり意気消沈してるというか大分心が滅入ってる…
幾ら匿名掲示板でもそこまで言うか…?ってレベルがポンポン出て来るからあそこは怖い…
それとスレに俺を擁護しようとした人が出てくる度更に叩きが過熱したんだけど、あれもしかして俺を擁護するように見せかけて更に叩かせるため火に油を注ぐムーブをあえて誰かがしたのか…?って疑心暗鬼にもなった
イクイノックス強かったですね
そして出遅れたジェラルディーナがまともにポジション取ってたら着順どうなったかな、とも思いましたが、ボルドグフーシュもあそこしかないという仕掛けどころで動いた好騎乗もありましたし、結局は変わらなかったかもしれません
ボルドグフーシュは吉田隼人騎手が見事な騎乗で神戸新聞杯と菊花賞でいい競馬をしたので、名手福永先生とはいえ乗り変わりはマイナスなのかな、と正直思ってましたけど、いやいや全くそんなことなかったどころか変わってよかったまでありました
個人的に馬券の方は、イクイノックスとジェラルディーナ重視で、イクイノックス-ジェラルディーナ-ボルドグフーシュの3連単は勝ってましたが、2、3着が逆だったので不適中でした
しかし3連単が外れた時用にイクイノックスとジェラルディーナのワイドを2000円買っていたので、数百円のプラスにはなりました
ネットを見ると、凱旋門賞の見えない疲れが、という話しかないけど、そんなはずはない
レース前は元気過ぎて帰厩時期を早めたほど、と言われていたし、栗田先生も和生騎手の表情も明るかった
事前に不安点があればそうはなってないはず
土曜の11Rのグレイトフルステークス(有馬記念と同じ中山2500m)は3着こそ終始3番手を走ったホウオウリアリティが3着に残しているけど、1、2着は差し馬の外からの追い込みで決まっている
日曜の有馬記念の2走前、9RグッドラックHC(これも有馬記念と同じ中山2500m)はもっと顕著で、1-6着までは全て中団以降に位置取りした馬が入っている
前を引いた馬は14着15着に終わった
直線の短い中山はそこまで差しが届かない先入観はあるけど、冬枯れして開催が進んでタフになった中山の馬場はかなり癖がある
ただでさえ適性ゲームの中山で、今は逃げ先行馬にデバフがかかる特殊ステージだった
しかも土曜のグレイトフルSは1000mを1分1秒、前壊滅だった日曜9RグッドラックHCは1000m1分3秒2だ
土曜はともかく、グッドラックHCのスローペースなら逃げ先行馬も消耗がなく、差し届かない展開になりやすそうなペースなのに、それにも関わらず前が残れない
時計には現れないようなタフさが馬場にあって、かなりの消耗を強いるコースだったのだと思う
今回のコース、何回やり直したって逃げ切り勝ちは不可能だったと思う
これじゃあアスクビクターモアが仮に出てくれていたとしても、彼の脚質ならディープボンドやジャスティンパレスと同じ7,8着、めちゃくちゃ状態整っていてもエフフォーリアの5着の位置にいけたら上出来ってところだっただろう
出なくて正解だったかもしれない
個人的にはイクイノックスが強いのもあり、前が残れない馬場もあり、力はあるけどタイトルホルダーは3着前後と予想していた
頭はおそらくなくて、2着ならあり得て、馬券外4着もあるだろう、という想定
問題はここなのよね
4着や5着の、ただの馬券外なら、気にもならない
まあそういう馬場だったもんな、で終わり
スタートもいつもより出足が鈍くて、かなり押さないとハナにいけなかったし、道中もあまり差を開けなかった
ここに何があるのか?だと思う
レース前の様子はあまりよくなかったという声もそこそこ聞かれているので、調整ミスが少しささやかれている
しかしこれは外部のただの素人のファンが判断できるものでもない
ただ、トラックバイアスのマイナス、調整ミスのマイナス、凱旋門賞のメンタルダメージなど、全てが少しずつ重なり合った結果の9着となれば、まあそうなのかなと思う
正直言うとクリティカルな原因はないと思っている
この要因ひとつのせいで一気に飛んだ、みたいな話じゃなさそうかな
ただ、タイトルホルダーが3000m超で強いのは知っているけど、2000-2500m付近で好走したのは弥生賞と宝塚記念だけなんだよな
まあ2着の皐月賞も強くはあったけど
宝塚記念は間違いなく強かった
でもそこにはクロノジェネシスもコントレイルもいないし、エフフォーリアやデアリングタクトは輝きを失っていた
仮にあそこに全盛期のエフフォーリアが出ていればタイトルホルダーは勝てたのだろうか、というのはずっと気になっている
タイトルホルダーはエフフォーリアには、皐月賞で負けて、ダービーで先着されて、有馬記念で負けて、宝塚記念では勝ったけど、今回の有馬記念ではまた先着された
そして今年はイクイノックスという化け物が出てきてしまったし、年度代表馬はイクイノックスが取るだろう
タイトルホルダーは本当に、そこまで強い馬だったのだろうか?
これは夏からずっと考えていること
ヨーロッパのレースと言えばやはりサドラーズウェルズが入ってなきゃいけない
日本で言えばサンデーサイレンスが入ってなきゃいけないのと同じ感じ
サドラー系はヨーロッパの重くてタフな馬場をスピードに乗せてロングスパートするような特徴を持つ
日本風に言うと、「時計のかかるタフな馬場でスピードを持続させる馬」で、そういうタイプがヨーロッパで活躍しやすい
それに対して、日本の流行りは、キレキレの弾むような馬場でいかに高速に走るか?というタイプ
ぼこぼこで重たいヨーロッパの馬場だと、日本の馬場に向くタイプではなかなか厳しい
とはいえ、昨年フィーバーし、もう亡くなったスノーフォールのように、サンデーサイレンス系のディープインパクト産駒でもヨーロッパで活躍する馬もいる
ということはサンデー系=即ヨーロッパに向かない、とはならない
というわけで、スノーフォールの血統を見ると、父はディープインパクトだが、母父がガリレオだった
日本に向かない馬は日本で活躍できず、こいつで凱旋門賞に挑戦するぜ!ってところまでいかないし、ある程度日本にも向かなきゃいけない
ということは、凱旋門で一番チャンスがあるのが、母系にサドラーを持つ血統だと思われる
母系にサドラーがいて、それでいて日本で勝てるような絶対的なスピードを持つ馬がいるといい
今回、凱旋門賞に出る馬を見てみると、タイトルホルダーがばっちりそれに当たる
タイトルホルダーのひいじいちゃんがモンジューで、ひいひいじいちゃんがサドラーズウェルズ
これは凱旋門賞を勝てる血だ
さらに父ドゥラメンテはキングマンボの直系で、さらにキングマンボの父のミスタープロスペクターは、母系にも入っているので、タイトルホルダーはミスプロのクロスを持つ
さらに、そのスピードをしなやかに柔らかくするためのサンデーサイレンスも父系に入っている
つまり、ヨーロッパでの活躍に必須条件の血統を母系に持ち、父系はアメリカ的スピードと日本的なしなやかさを合わせている
それでいて、タフな条件でも気にならないスタミナを持ち、自分で流れを作れる逃げ馬でもある
正直言うと、タイトルホルダーが勝てなかったら、今後もしばらく凱旋門は勝てないだろう
懸念点は、ロンシャンのような大きな競馬場、日本で言えば東京競馬場のような大きなコースで勝ってないところ
阪神も中山も勝っているから、トリッキーなアップダウンやペースの上げ下げは問題はないだろう
しかし最後に後ろ脚質がそれほど展開の不利を受けずにフルでスパートできる大箱は、タイトルホルダーにとって必ずしも向いたコースとは思えない
タイトルホルダーの真骨頂は自分で、自分にとって最も有利なペースを作れるところ
小回りでコーナーを多く回るコースではそのペースに周りを巻き込むこともしやすいのだが、今回はワンターンなので今までとは違う形になるかもしれない
願わくは昨日のニエル賞フォア賞の日のように、前有利な馬場となることを願うしかない
タフな馬場に強く、スタミナも豊富にもつけど、昨年のぬかるんだロンシャンではすっかりやる気を失って、歩いてのゴールだった
能力の高さは当然必要だけど、馬場適正も最終的には影響するだろう
ボンドに適性はないと見る
仮に良馬場となれば、フォア賞を勝ったのは伊達ではないという実力は見せてくれるだろう
それでも、せいぜい8着あたりではないか
これでロンシャンをこなせるか?というと、よほど能力が高くないと無理だろう
まあよほど能力は高いのだけど
ドウデュースはタイトルホルダーと違って、小回りでペースを刻むより、大箱で一気に躍動するほうが強い
そういう点からするとタイトルホルダーより(馬場じゃなくてワンターン2400という広い)コースの適性はある
しかし、それでも横山和生はタイトルホルダーのベストを引き出すペース配分をするだろうし、そうなるとドウデュースは翻弄されるのではないか
タイトルホルダーが上手に乗って回れば、ドウデュースがタイトルホルダーを上回るとは思えない
東京2000ならタイトルホルダーにドウデュースは勝つだろうけど、ロンシャンでじゃ無理だろう
ドウデュースよりよほどコース適性のありそうな昨年のクロノジェネシスでさえあれだったので、ドウデュースはクロノの7着を上回るのが目標になるだろう
売り方じゃないのかな
鬼滅も呪術もはやってるわけじゃん
硬派なスポコン物とかバトル物の熱い展開、それこそジャンプの努力友情勝利はいつだって受けるでしょう
そういう媒体で、そういうのが好きな人に展開したら、男擬人化競馬漫画でも普通にヒットしたかと思うよ
まあでも、それがウマ娘ほど大ヒットするかというとそれは確かにしなかったろうね
しかし、キタサンブラックとかゼンノロブロイは真っ黒な馬体でムキムキだったイメージしかないのに、ウマ娘はなんであんなになったんだろう
メロディレーンとか小さい牝馬だから、ああいうので萌え萌えしたらええんだよね
クロノジェネシスとかジェンティルドンナとかいくらでも萌えれる女キャラは出せるわけで、牡馬も女にしなきゃいけない理由はないと思うんだよなー
3ヶ月位前の投稿でこれを探している人が居るのを見つけた。自分もほぼ同じ条件で探しに探しまくったので一応回答をおいておく
ちなむとアプライド&アラビア数字インデックスで1~12まで振ってある腕時計はマジで殆ど無く、あったとしてもコストがかかるからか高級時計が殆ど
○ デザインもシンプルで優れている。だってポルトギーゼの丸パクリだもの
○ スモールセコンド無しのやつとかクロノグラフ付きのやつとか自動巻き機械式のやつとか色々有る
✕ ベゼルが薄い
○ ベゼルが厚い
✕ ベゼルが薄い
○ ベゼルが極厚
✕ 悪趣味
✕ みやすさを求めてアラビア数字時計を探している人に勧めていい代物ではない
○ ベゼルが極厚
✕ 買えるもんなら買ってみろ
そこそこ面白いけど内容薄くてとくに感じ入る部分はなかった
うーんこういうゲームをやってるのね、というところは面白かったけど、それ以外は文字もおおいしネタ切れっぽさも感じたりして正直読むのが苦痛だった
週一くらいで読むぶんにはいいのかもだけどまとめてよむのはしんどくなるレベル
きょうも厄日です1巻とネタかぶってるのがちらほらあった(マッサージやで青あざできたとか)
5巻だけなかった・・・
これは面白かった
やっぱり作者自身も思い入れをもってかいてるのがわかるし、密度や濃度も濃い
つーかよくこんだけエピソードおぼえてんなーと思う
演出マシマシにしてる部分もあるだろうとはいえ、小学生のときの話なんかここまでおぼえてねーぞ
あと5巻よんだらおわりだけど、なんか展開的に「この町ではひとり」とオーバーラップしてる部分がおおくてネタかぶり!!!となってる
(「この町ではひとり」は連載でリアルタイムにおっかけてた)
いい友達いてうらやましーなーと思う
おとなになったいまでもこどものときの幻想で自分をみられてて現実とのギャップに苦しむのはガンツのクロノと加藤の関係とまったく同じだなと思った
競馬では、牝馬牡馬が同レースで出られるように牝馬に斤量減の有利が与えられているのだけど、日本ダービーをウオッカが64年ぶりに牝馬制覇して以来、アーモンドアイのように牝馬優位が続いているのね。牝馬クラッシック三冠(桜花賞、オークス、秋華賞)には牡馬は出られないのだけど、牡馬クラシック三冠(皐月賞、日本ダービー、菊花賞)には牝馬は出られるのね。で、ジャパンカップ、有馬記念とかでも、牝馬が勝つことが結構増えてきた。これは牝馬育成方法の確立などのせいと言われている。有馬記念はこの10年の内、3頭も牝馬が優勝しているし(ジェンティルドンナ、リスグラシュー、クロノジェネシス)、ジャパンカップは牝馬優勝率が50%(ブエナビスタ、ジェンティルドンナ2回、アーモンドアイ2回)。
結果についてはこれanond:20211226160229
夜になって録画を見て復習
直線に入る時、クロノジェネシスの前にエフフォーリア、外にステラヴェローチェがいて、クロノジェネシスに進路がなかった
エフが伸びて、ステラが外に振れてできた隙間にクロノがしっかり入り込んで伸びたからクロノは3着に入れたけど、あの壁によって仕掛けはだいぶ遅れたように見えた
しかしあの前壁からしっかり伸びたのはさすがクロノジェネシスといったところ
じゃあなんであそこに壁ができていたのか?というところに着目
2コーナーあたりまではクロノが前、エフがすぐ後ろに構えていたところ、向正面でエフが外からクロノに馬体をあわせ、3コーナー入り口では完全にクロノの前にエフが出る、武史らしいそこそこ早い仕掛けをしていた
が、ダービーは早仕掛けから最後差されていたし、この仕掛けがベストかはまだわからない
クロノとルメールはまだ仕掛けどころではないと見たのか動かない
中段インコースに入ってロスなく周ってるクロノは脚が残ってるはずだし、4コーナー出口からで十分間に合うはず
ところが3コーナーに入ると後方のアカイイトがエリ女と同じく大外ぶん回しの追い込みを仕掛け始める
アカイイトの前にポジションを取っていたステラヴェローチェとミルコは、アカイイトが並びかけるのを察知すると、並ばせまいと進出を開始して促し始める
ステラヴェローチェのポジションは、クロノジェネシスのすぐ後ろだった
アカイイトに並びかけられたステラヴェローチェは前に出て、すぐにクロノジェネシスの横にぴったりつける
これでエフフォーリアとステラヴェローチェによるポケットが完成
どうもこの流れを見ていると、最初からミルコも武史もライバル視していたのはやはりクロノジェネシスだったと思われる
グランプリ3連覇の馬とルメールのコンビに負荷をかけないと、やはり取り返しのつかない結果となる恐怖を皆んな持っていたということだろう
武史からしたら、クロノジェネシスの前に位置取って直線に入れば、クロノが脚を伸ばしても抜かせない自信があったのだと思う
そしてクロノのすぐ前に位置取ることで、気配をすぐ察知できるし、進路取りも迷わせることができると思っていたのかもしれない
それが後ろのミルコと思惑が合致してポケットに入れることができた、と見ると、このクロノの進路取りは、クロノの不運というより、武史の狙いだったと思う
ポケットに入れられ、ステラヴェローチェとばっちり並びながらも、そこから進路をこじ開けて伸ばす脚はステラヴェローチェの及ぶものではなかった
が、その前に、エリ女を制したアカイイトを一蹴できる力はステラヴェローチェにあったのもわかった
ステラヴェローチェの現在の力は、ほぼしっかりわかるようなレースとなったと思う
クロノジェネシスはさすがだったし、武史の騎乗はかなり上手かったと思う
ルメールは、いうとアレだけど、馬には上手く乗ったけど、駆け引きでは武史に負けたと思う
あまりに無策だったのでは?
逆にルメールが武史を出し抜く展開を作れていたら、結果は逆だったのかもしれない
3歳馬と若い騎手というのは、大胆に、挑戦者の気持ちで戦えるのがやはり強いのかもしれないな
事前予想で言ってた、クロノ、エフ本命、次いでタイトルホルダーとステラ、その次がボンドで、ここまでが勝ち得る、と言っていたけど、その5頭がきっちり掲示板全頭的中だったのは誇りたいと思う
直前の考えがこれanond:20211226141831
結果、
結果的には、エフフォーリア、クロノジェネシス2頭を固定して広く抑えていれば取れていた結果だった
しかし、それだとやはりトリガミにならなかったのは結果論、ということになってたと思う
最終的に選んだワイド1点買いクロノ、エフという買い方は正解だった
1.7倍ついて8500円返って来たので、3500円の儲けということになった
1万円買うか5000円にするかで悩んだけど、1万円買うほどの自信は正直なかった
まあ、自分の実力で、なるべく確率の高い勝負で、儲けを最大化させようとするとこれしかできなかったろう
まあ、悪くはない決断だったと思う
皆様の結果、教えてください!
レース展開を見直しての復習anond:20211226224627
やはり予想通り、上位4頭ボックスで2頭+11番人気までヒモの3連複では、うまい買い方はなかったのでパス
馬連はどうしても予想外が2着に絡む可能性が排除できずにこれもうまくいかない
一応、波乱がないなら4頭ボックスの買い目6つでプラスにできる買い方はあったけど、上位2頭がここにおさまるという自信はない
この4頭ボックスでワイドで買えるならいいのだけど、ワイドのオッズでこれは無理
ジャパンカップや天皇賞秋みたいに、ほぼここで決着でしょ、みたいなのはやっぱり中山では難しい
あれは東京だけかもなあ
ここでエフフォーリアとステラヴェローチェが同枠ということで枠連を検討
これなら5枠固定である程度買い目はしぼれるが…
しかしなあ
調子はベストじゃないながらも、結局適性を最も証明しているのはクロノだということを思うと、エフフォーリアを信じきれない部分もある
3連複を上位4頭ボックスをやめて、クロノとエフの2頭を必ず入れると、結局リターンの割にすり抜けのリスクを背負いきれない
ということで、エフフォーリアとクロノジェネシスのワイだ一点勝負が濃厚な気配
あと、パドックみて決める
皆さんご健闘を祈る
買ったらまた書く
ということで、クロノ、エフのワイド5000円の1点買い勝負になりました
買った
しかし、案外堅い結果になりそうな気がしてきた
頼むぞ!
結果書いたanond:20211226160229
当日の追記はこれanond:20211226141831
増田に競馬の話書くと、「お前はわかっとらん」みたいなブコメがつくので、事前に書いておこうと思う
まあ実際わかってないんだけどねー!
全く予想だにしなかった決着、ということは稀だけど、10番人気前後が馬券に絡むのは"よくある"という傾向がある
この理由は、中山競馬場2500mというのはなかなかトリッキーだから、馬の力関係だけを見てると、見えてなかったコース適性に足をすくわれるということ
トリッキーというのは、普通の競馬場1周ならコーナー4つのところ、有馬記念はコーナー6つ
さらに、他の競馬場は高低差2mくらいなのに対し、有馬記念の高低差は4m
何の邪魔もなく広いコースで競走したら勝てる馬でも、クネクネ曲がったり登ったり降りたりしながら走るのが得意とは限らない
また長距離走は馬の操作性や気性、騎手のコントロールも大事なので、脚の速さだけでごまかしが効きづらくなるのも原因
実際で言えばこれ
2020年は1着から3着まで、1番人気、11番人気、2番人気の決着
2018年は1着から3着まで、3番人気、1番人気、9番人気の決着
2017年は1着から3着まで、1番人気、8番人気、3番人気の決着
2015年は大荒れで、1着から3着まで、8番人気、5番人気、4番人気の決着
2014年は1着から3着まで、4番人気、9番人気、1番人気の決着
2012年は1着から3着まで、1番人気、10番人気、2番人気の決着
2011年は1着から3着まで、1番人気、7番人気、9番人気の決着
これはつまり「みんなが思っている予想がそんなに当てにならない」ということ
俺も含め、したり顔で予想話す人の大半が、実際には何も読めてないということを表す
これ大事なので覚えておいてください
その反面2019、2016、2013の3年は馬券内いずれも4番人気以内という堅いレース結果となっているし、上記の10番人気前後が絡んだ7レースでも6回は1番人気が絡んでいる
つまり、強い馬は強い、というのもまた間違いない
つまり、3連複、3連単を当てるには、10番人気前後の読みにくいやつまで入る可能性をケアしなきゃいけないだろう、ということ
まともに3連取ろうとすると買い目が膨らみ過ぎるし、かと言って買う数を減らすとすり抜けが起きてくる可能性がある
今年の有力馬でいうと議論の余地なく、クロノジェネシスとエフフォーリアの2頭
この2頭の実力は抜けている
一応リスクで言えば、クロノジェネシスは凱旋門賞でタフな競馬をしたけど、体は大丈夫?気力は戻ってるの?というところ
調教は悪い、と見てる人もいれば、疲れなし問題ない好調、という人もいて正直よくわからん
でもドバイ後の宝塚記念も、調教ではもうあかんかも、という雰囲気からみるみるよくなって、結果圧勝してるし、名馬ってそんなものかもしれない
マイルチャンピオンシップのグランアレグリアもそんな感じだった
エフフォーリアのほうは、中山2500こなせるの?というところ
皐月賞はめちゃくちゃ強かったので、中山内回り自体は問題ないと思われる
ただ唯一の敗戦がキャリア最長の2400で、2500はさらに延長で初距離というのがちょっと気になる
東京2000でめちゃくちゃ強いとして、中山2500でも変わらず強いのか?正直答えを持っている人はいない
3歳でコントレイルを破って天皇賞秋を制し、さらにそのままクロノのグランプリ4連覇を止めての有馬勝ちというのは、ディープインパクトやキタサンブラック並みの歴史的名馬じゃないとできないことだけど、実際エフフォーリアは十分彼らに並べる歴史的名馬だとしても全く不思議はないと思う
ディープやキタサンみたいな名馬なら、適性を多少外れようと能力や器用さでねじ伏せられるでしょう
つまり、エフフォーリアを歴史的名馬と信じられるか信じられないかの信仰を試されていると思う
皐月賞や弥生賞で強い走りがあったり、そこそこ悪くない重賞実績があるやつをピックアップする
順当な決着なら、馬券内3頭はここまでの4頭で決まると思う
ここまでが来ても驚かないライン
ここからは薄いと思うけど一応あり得るのが
アサマノイタズラ、ウインキートス、アリストテレス、まあ一応アカイイト
それ以外はないんちゃうか
知らんけど
おそらくエフフォーリアとクロノジェネシスが2頭絡んだ馬券のオッズは大きく下がる
おそらくはその2頭固定の三連複で11番人気まで抑えれば、まあだいたい当たるだろうと思われるが、その場合トリガミがおそらく発生する
そして、エフとクロノが本当にどちらも馬券内にくるかどうか?というと、自分のなかではそうなる確率は60%ほどだろうと思う
そこまで楽観はしていない
ということは上記の三連複はリスクのわりに儲けられないということになろうかと思う
じゃあダメじゃん
でも、4番人気内2頭+11番人気内1頭が大体のパターンなので、エフとクロノに絞らず、上位4頭を軸にすればほぼあたるだろうと思う
これが基本線だけど、買い目さらに広がるし、堅い決着だと大幅にトリガミになるのでダメでしょうね
でも難しそうな気がする
じゃあどうするか?
クロノかエフのどちらが絶対に馬券内に入るのか?を見極めるしかない
調子が悪いかもしれないという恐れが買い目を広げさせてガミらせる
まずはクロノを見極めよう!
となると基準とすべきは、「より確率の高いほうを見きわめて、そちらの複勝1点に1万円ぶっこむ」という買い方
1.2倍でも2千円儲かるぜ
で、これから考える皆大好きな三連や馬連は全て、じゃあガミるリスクやすり抜け発生するリスクを負っても、複勝買うよりリターンがあるの?を常に問わねばならない
予想外10番人気が2着にくる可能性を常にケアしつつ勝ち馬券買うのはなかなか難しい
難しいレースの場合、複勝は決して馬鹿にされる買い方ではないのだ
最終的には買わない選択もありなくらい
最終的にはオッズにらめっこしながら、また当日に実際の買い目を言います
彼の言う本命馬は「実力が最もある馬」を指している
一番強い馬を聞いて、勝つ馬は誰かを考える、という材料にしている
有馬記念で言えば、彼がエフフォーリアと言えば、中山の適性や距離適性はわからないが、純粋に平地の直線を走ればエフフォーリアのほうが先着するという意味だろう
クロノジェネシスと彼がいうなら、エフフォーリアの力はクロノよりまだ劣っているという意味になると思う
あと、調教評価をネットに出してる人で、信頼できる人を見つけておくといい
俺は調教評価に関しては個人的にtwitterにいる、ある人を信頼している
じゃああと数日、悩んで楽しみましょ!