はてなキーワード: 可憐とは
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LGBT界隈で持て囃されていたキラキラトランスジェンダーの本性が暴かれた衝撃の事件。
「女の子になりたい」
アラサー男性が口紅に挑戦するエピソードが大反響を呼び、一躍5万超フォロワーの人気エッセイストとなった「いちとせしをり」
「可愛いってだけで許されてる女を滅○刺しにしたい」
「自サツするなら強カンでもしちゃえばいいのに」
可憐で健気なポエムからは想像もつかない、いちとせしをりの過去ツイートが明るみになる
芋づる式に裏垢も見つかり、大量の女性への殺意や蔑視、性加害発言…あまりのキャラの違いに騒然となった
・鬱病や元恋人の女性が亡くなったことで精神的に荒れて女叩きをしていた(?)
・別に女になりたいわけではなかった
フェミニスト「あんたがパーティーメンバーをいやらしい目で見ているの知ってるんだからね」
フェミニスト「じゃあ、どうして私を見て鼻息が荒くなるわけ?ほら今だって胸元見てるし」
弱者男性「それは……あれだ。おっぱいが揺れてるなって思って……」
フェミニストにビンタされた俺は空の彼方へと吹き飛んでいった。
-----
ある日突然、魔族に村を滅ぼされた俺は他の生き残りたちと協力して魔王に復讐するために旅に出た。
しかし、女性しかいないという国に着いた途端に、仲間だったはずの『フェミニスト』から一方的に追放されてしまったのだ。
『フェミニスト』は勇者パーティの一員であり、女性だけで構成された最強の戦士集団の一員であることを意味する。
俺は失意のまま、森の中をあてもなくさまよい続けた。
しかし、やがて森の奥深くまで迷い込んでしまったらしく、ついに道がわからなくなってしまった。
俺は途方に暮れて座り込むと、頭を抱え込んだ。
「くそっ!これだから人生イージーモードの女はカスなんだ!!俺みたいな弱っちい男を見下して何様のつもりなんだよ!だいたい女ってやつは……」
その時、茂みの中からガサガサっと音がした。
驚いてそちらを見ると、そこには美しい少女がいた。
「あら?こんなところで何をしているんですか?」少女はそう言って微笑むと、小首を傾げた。
その瞬間、俺は雷に打たれたかのような衝撃を受けた。
(なんて可愛らしい女の子なんだ……)
今まで見たこともないような美少女の登場に、俺は心臓が高鳴った。
そうだ。きっとこの出会いは神によって定められた必然なのだろう。
俺は意を決して立ち上がると、彼女の方へ歩いて行った。
「君の名前は?」
この子こそ、俺にあてがわれた女神様に違いないと思ったからだ。
俺はそう叫ぶなり、彼女に抱きついた。
彼女は驚いた様子だったが、すぐに振りほどこうとした。
だが、非力なのかなかなかうまくいかないようだ。
ならば実力行使あるのみだ。
その日は仕事終わりに旧友と新宿で会う約束をしていた。旧友に会うのは久しぶりで千葉から都内に向かう彼女を待たせまい絶対に定時であがると、前日から”Hi”だか”Hello”からだかはじまる、アメリカ人のメールを日付が変わる日まで返信していた。結局、別件で上司につかまり仕事は終わらず、約束の時間は1時間過ぎ去り旧友に謝罪LINEをいれ、それでも普段の就業時間を考えれば相当早い時間に仕事を終えた。新宿に到着すると、可憐な若草色のワンピースを来た彼女がルミネエストに待っていた。遅れてごめんねと謝る私に気にしないでと彼女はいい、こう言い放った。
なにそれ。容姿は整っているが放たれる言葉はずいぶん物騒だ。話を聞けば最近流行りのお清めスプレー。効果があるとかないとか、最近アルファベットのアイコンに変わったSNSでよく見かけていた気がする。いわく、職場で看護師をしている彼女は、上司や患者に腹が立つため、気休めにでもそれを買いたいのだという。ルミネエストからルミネ1に移動し、キラキラしているコスメショップの中に、それはあった。私が思い浮かべていたお清めスプレーだけでなく、他にもいろいろ種類があるらしい。縁切りとか、氣とか、恋とか。恋人のいる彼女は恋以外の3種類を買っていた。外回りの仕事をしている私はその日足が限界を迎え、時間も時間だったのもあり、カフェに入った。
上司がむかつく、患者がむかつく、最近歳を感じる、結婚の話。20代半ばの女が集まれば愚痴か悪口だ、どんなに綺麗事を言ってもこれが現実。でも時には毒を吐かなきゃやってられない。
「彼氏さんとはどう?結婚しないの?私分からないんだよね、最初から結婚前提で付き合ってたから結婚を機に別れる人がいるの」
プロポーズされたことは慎重に話さなければいけない。20代の女性にとってそれは時に爆弾になるから。結婚するかしないかの問いに曖昧に答えれば、迷ってると感じたのか彼女はそう答える。勘違いされたままも良くないので、プロポーズされたことを話した。
「母親の知り合いがね、息子を医学部に入れたの。それで彼女にティファニーをあげたんだって。そうしたら怒ったらしいよ。私だって息子からティファニーもらったことないのに!って」
「そのお母さんすごいこと言うね…」
「そう?やっぱり母親の立場からしてぽっと出の女に医学部にまで入れた息子をとられるのは嫌じゃない?」
私の彼氏は医者である。彼女もそれは知っている。違和感はあった。でも元来良く言えばおっとり悪く言えば鈍感な私は、こうした言葉の真意に気づきにくい。それでも久々に会う旧友を悪く思いたくはなかった。別れた後のラインにはまた会おうねと連絡をいれる。仕事が忙しくて疲れてるのだろう、彼女が学生時代から私にマウントを取ってきたのは幼さ故で、今は違う。そう思って、ほんとうに偶然発見した彼女の裏垢をなんとなく開いた。
「だいたいどんな時でも最高の服を着ていきたいと思うんだけど今日は会いたくない人に会うのに大量の交通費が必要なのでマジで大事な服を出したくない」
「すばらしくニュートラルなワンピースが一着あってよかった アクセサリー類は途中までつけてって会う前にはずそ」
頭をがつんと殴られたような衝撃を受けた。見なきゃ良かったものを見てしまった罰なのか、心臓が早鐘を打ち冷や汗が流れた。深く物事を考えられず、遅くなるのに各駅の電車に乗りぼーっとしている。
私が褒めた彼女に似合ってると褒めた服も、素敵だねとアクセサリーを褒めればこれも持ってきたと見せてくれたイヤリングも、こんなことを考えていたのか。金持ちだと学生時代に散々自慢していたのに、たかだか片道数百円のお金を大量の交通費という彼女の財力も、バカバカしく思えた。会いたいと私が声をかければ、長く会う必要がない平日夜を指定してきたのも、言葉の端々にマウントをとってきたのもこういうことか。
結婚式あるなら呼んでね。ちゃんと寝てね、体に気をつけてね。またいつでも呼んでね。
こんな言葉の裏で本音は別のところに隠されていた。違和感はあったけれど、そこまで思われているとは気づかなかった。
社会人になるともう喧嘩はできない。ただただ悪意に晒されて怒りを感じないわけではないけれど、わざわざ喧嘩をする労力も、喧嘩をしてまで彼女との関係性を修復したいわけではない。もう二度と会わない。それだけ。
今朝彼女からLINEがきた。お清めスプレーを巻いて数時間で、コロナ蔓延のため病棟への立ち入りが禁止されたという。効果抜群。そう書かれていた。本当に効果抜群だ。私との縁ももう切れたのだから。
それでも学生時代嫌なことがあれど良い思い出もある。泣いていた私をずっと慰めてくれたこともある。こんな別れ方はしたくなかった。でも、ここまで言われて関係性を維持するほど、お人好しではなかった。
死ねどすスプレーを買った友人と縁を切った。願わくば、彼女にとって私は悪縁で、彼女が幸せな道を歩めますように。
…たまには机の角に小指をぶつけてほしいけれど。
その日は仕事終わりに旧友と新宿で会う約束をしていた。旧友に会うのは久しぶりで千葉から都内に向かう彼女を待たせまい絶対に定時であがると、前日から”Hi”だか”Hello”からだかはじまる、アメリカ人のメールを日付が変わる日まで返信していた。結局、別件で上司につかまり仕事は終わらず、約束の時間は1時間過ぎ去り旧友に謝罪LINEをいれ、それでも普段の就業時間を考えれば相当早い時間に仕事を終えた。新宿に到着すると、可憐な若草色のワンピースを来た彼女がルミネエストに待っていた。遅れてごめんねと謝る私に気にしないでと彼女はいい、こう言い放った。
なにそれ。容姿は整っているが放たれる言葉はずいぶん物騒だ。話を聞けば最近流行りのお清めスプレー。効果があるとかないとか、最近アルファベットのアイコンに変わったSNSでよく見かけていた気がする。いわく、職場で看護師をしている彼女は、上司や患者に腹が立つため、気休めにでもそれを買いたいのだという。ルミネエストからルミネ1に移動し、キラキラしているコスメショップの中に、それはあった。私が思い浮かべていたお清めスプレーだけでなく、他にもいろいろ種類があるらしい。縁切りとか、氣とか、恋とか。恋人のいる彼女は恋以外の3種類を買っていた。外回りの仕事をしている私はその日足が限界を迎え、時間も時間だったのもあり、カフェに入った。
上司がむかつく、患者がむかつく、最近歳を感じる、結婚の話。20代半ばの女が集まれば愚痴か悪口だ、どんなに綺麗事を言ってもこれが現実。でも時には毒を吐かなきゃやってられない。
「彼氏さんとはどう?結婚しないの?私分からないんだよね、最初から結婚前提で付き合ってたから結婚を機に別れる人がいるの」
プロポーズされたことは慎重に話さなければいけない。20代の女性にとってそれは時に爆弾になるから。結婚するかしないかの問いに曖昧に答えれば、迷ってると感じたのか彼女はそう答える。勘違いされたままも良くないので、プロポーズされたことを話した。
「母親の知り合いがね、息子を医学部に入れたの。それで彼女にティファニーをあげたんだって。そうしたら怒ったらしいよ。私だって息子からティファニーもらったことないのに!って」
「そのお母さんすごいこと言うね…」
「そう?やっぱり母親の立場からしてぽっと出の女に医学部にまで入れた息子をとられるのは嫌じゃない?」
私の彼氏は医者である。彼女もそれは知っている。違和感はあった。でも元来良く言えばおっとり悪く言えば鈍感な私は、こうした言葉の真意に気づきにくい。それでも久々に会う旧友を悪く思いたくはなかった。別れた後のラインにはまた会おうねと連絡をいれる。仕事が忙しくて疲れてるのだろう、彼女が学生時代から私にマウントを取ってきたのは幼さ故で、今は違う。そう思って、ほんとうに偶然発見した彼女の裏垢をなんとなく開いた。
「だいたいどんな時でも最高の服を着ていきたいと思うんだけど今日は会いたくない人に会うのに大量の交通費が必要なのでマジで大事な服を出したくない」
「すばらしくニュートラルなワンピースが一着あってよかった アクセサリー類は途中までつけてって会う前にはずそ」
頭をがつんと殴られたような衝撃を受けた。見なきゃ良かったものを見てしまった罰なのか、心臓が早鐘を打ち冷や汗が流れた。深く物事を考えられず、遅くなるのに各駅の電車に乗りぼーっとしている。
私が褒めた彼女に似合ってると褒めた服も、素敵だねとアクセサリーを褒めればこれも持ってきたと見せてくれたイヤリングも、こんなことを考えていたのか。金持ちだと学生時代に散々自慢していたのに、たかだか片道数百円のお金を大量の交通費という彼女の財力も、バカバカしく思えた。会いたいと私が声をかければ、長く会う必要がない平日夜を指定してきたのも、言葉の端々にマウントをとってきたのもこういうことか。
結婚式あるなら呼んでね。ちゃんと寝てね、体に気をつけてね。またいつでも呼んでね。
こんな言葉の裏で本音は別のところに隠されていた。違和感はあったけれど、そこまで思われているとは気づかなかった。
社会人になるともう喧嘩はできない。ただただ悪意に晒されて怒りを感じないわけではないけれど、わざわざ喧嘩をする労力も、喧嘩をしてまで彼女との関係性を修復したいわけではない。もう二度と会わない。それだけ。
今朝彼女からLINEがきた。お清めスプレーを巻いて数時間で、コロナ蔓延のため病棟への立ち入りが禁止されたという。効果抜群。そう書かれていた。本当に効果抜群だ。私との縁ももう切れたのだから。
それでも学生時代嫌なことがあれど良い思い出もある。泣いていた私をずっと慰めてくれたこともある。こんな別れ方はしたくなかった。でも、ここまで言われて関係性を維持するほど、お人好しではなかった。
死ねどすスプレーを買った友人と縁を切った。願わくば、彼女にとって私は悪縁で、彼女が幸せな道を歩めますように。
…たまには机の角に小指をぶつけてほしいけれど。
最近性欲が凄まじい。
四六時中発情している。
外を歩いていても女ばかり見てしまう。
顔は良くても悪くても発情する。
オッパイは大きくても、普通でも、ちょこんとしてても発情する。
女が前を歩いていれば尻に食らいつくように見てしまう。
そのはち切れそうな様子がもうエロすぎてチンポコがどうにかなりそうだ。
そんな子が無警戒にチョコンと隣に座ってきた。
髪は長く、顔は芸能人のように美しい。
脚なんて細すぎてすぐに折れそう。
そして何を考えているのかとてつもなく甘いフレグランスをつけている。
この甘い匂いは知っている。多分練り香水の類のものだったはずだ。
しかし、でも、なぜか、その香りの記憶の甘さよりさらにさらに甘い。
ああおそらくこれが例の若い雌だけが発するとかいうあの成分か?
あの成分が増量されていてそうじゃなくても甘いのにさらにさらに甘いのか。
あああああああああああああああああああ、狂うぞ。
本当に狂ったらまずいのでチンコが立つ前に席を立ってひとつ手前の停留所で降りた。
それなのにチンチンが硬い。
はあ何でこんなに性欲が強くなってるんだ?
前から女が歩いてきた。
さらにチンチンが硬くなる。
37歳。
180cm 75〜82kg(体調や季節環境で変わる)。
顔はハンマー投げの室伏広治選手や阿部寛に似ていると言われるが単に濃い顔なだけ。
髪質は堅くストレート。初めて行く床屋がハサミを入れた瞬間「堅ったいねぇ!」と驚くくらい堅いようだ。
骨格は太く大きい。血統的に代々狩猟漁業を営んできた家系の出で、そのためか何も鍛えずとも握力が70kg以上ある。
太っては居ない。中肉中背と表現するにはあまりにもゴツいのでパワー系だと思っていただければ。
国立大卒。
情報技術者で一部特別報酬のある契約があり少なかれ変動はあるけれど平均年収はおおよそ800万円ちょっと。報酬が特別加算されることはあれど減ることはない契約。ボーナスは別にある。
国立大卒と言っても情報技術者である今は専攻と全く関係がなく、学生時代より趣味で続けてた独学プログラミングがいつの間にか職業になってしまったタイプ。
タバコや酒は吸えるし飲めるが普段はあまりやらない。紙タバコよりもパイプや葉巻などゆっくり吸えるものの方が好き(普段吸わないので一気に吸わないといけない紙タバコだとムセるため)。
酒はビールなどよりブランデーや日本酒、焼酎のほうが口に合う。タバコも酒も月に1度2度やれば多い方。
モノ作り。
スキル的にはプログラミングおよびパソコンそのもの、電子工作、製図、金属や木材加工、そしてDTMが可能。
まぁつまり自分で設計して加工して組み立てて動作させるまでを一貫して行えるスキル構成。DTMは電子工作系の趣味人にありがちな電子工作から派生したスキル。
ぶらりとその辺を歩いて写真を撮るのも好きでカメラ趣味も持っていて動画編集もそこそこできる。120Wの撮影照明を2基所持していると言えばカメラやってる人ならばどれくらいの撮影機材環境か察して貰えるはず。
(これは既婚の今実際にやってることだが)パートナーが居るのならば日々のパートナーの姿を可愛く綺麗に撮りたいと思っている。
熱血漢とよく言われる。
家柄的にガハハハと笑うような男性陣を見て育ったためか、インドアっぽい趣味や職業でありながらも根は何だかんだで体育会系。
人々が努力し目標へ向かって突き進むアツいモノが大好物で、応援するし協力もしちゃう。
世代的に2ちゃんねるニュー速VIP・ニコニコ動画黎明期世代なので、その当時流行ったパソコンでのモノ作りへ強く影響を受けており公開する環境が変わったものの今でもそれを続けていると言った良く、おまえらのモノ作りはアツいとずっと思ってる。
料理は基本的に男料理。生まれが生まれなので魚料理やジビエ料理だけは自信がある。やろうと思えばシカやクマを捌けるスキルがある。
近いほうが話が合うだろうけれど不問。
自分自身が太く大きいので女性の好みとしては自分と真逆さを求めていて小柄な方が好きっちゃ好き。
真逆さという意味で胸も大きければ大きい方が良いような気もするが、身長も胸の大きさも絶対基準でないどころかワンチャンそんな感じだと良いよねレベルの要望。
不健康なほど太ってなければ良くガリガリも心配になってしまい食わせてしまうので多少ふっくらしてる方が安心かな?
自分が短髪なので髪は長め、綺麗系・華美な服装よりも可憐な服装が似合うほうが好み。
(リアル妻は腰まであるロングヘアーで151cm/Gカップらしいので物凄く好みに合致したから当時アピール頑張った。つまりこの好みは妻の容姿である)。
すべて不問。
働きたいなら好きにしろ。働きたくないなら俺が食わせる。以上!
自分が熱が入ってくると「ヒャッハー!」な感じになってしまうので、おっとりしつつ冷静でかつマイペースな人を求める。
自分の「ちょっと面白そうだから行ってくるわ!」へ対して「いってらっしゃーい」と送り出すか「ちょっと待ってね?まず先に○○しなきゃダメじゃない?」「今日は私を優先する日!」などの返答があると助かる。
夜は積極的だと嬉しいよね!お姫様抱っこしちゃうぞ!加齢していくと辛くなることもあるらしいからそのときは言って!
楽しめるうちは落ち着きなんて要らんと思う。可愛い服でエロい下着で俺をいっぱい俺を魅了して、そして夜ができなくなってもイチャラブしようぜ!
オタク推奨。
何ならキミが欲しいそれ、作るが?
自分で鋳造まではしたことあるのである程度の量産は対応できる。
自分は基本インドアだけれど生家がアウトドア業なので普通にアウトドア趣味も楽しめます。
「写真撮って良い?」と聞いたら「良いよ」って返してくれると嬉しい。可愛いなぁ残しとこ!ってなってるだけなので。
掃除くらいはして欲しい。
メシマズなら俺が作れば良いけれど栄養バランスとかは知らんので俺が作らねばならないパートナーだった場合は栄養バランスとか調べるようにはなると思う。
いつかは欲しい。人数は応相談。
ただ年齢的に無理っぽいならば養子を取るかどうかは相談しようね。
富の本質は日本円などの通貨ではなく山で採れるもの海で穫れるものなどであって、通貨は富の交換の代替手段でしか無いわけ。そういう意味ではモノ作りっていうのは山で採れるもの海で穫れるものと同様に本質的な富であると言える。
ただ消費するだけでなく価値を生む生産する技術と生き方を子供たちには教えていきたい。そうしてお金を稼ぐとはどういうことなのか?を学んで欲しい。
それ以外についてはパートナーの方針に合わせる!田舎出身なのでお受験競争に遭ったことがなくスルッと国立大に入って出てきてしまったため、おそらく俺は学業に関して指導するセンスや知見がない!
勉強はなんか上手くいった!たぶんプログラミングとかやってて数学とか英語とか必須だった(当時のプログラミング情報は日本語マニュアルの更新が滞るとかよくあった)せいだと思うけど、勉強しようと思って勉強したことがないのでよくわからんのだ!
あっでも弱い者いじめは絶対に許さんぞ!非力なその子たちは将来のクリエイターかも知れん。俺はモヤシっ子がスゲーもん作るのを2ちゃんねるやニコニコ動画でいっぱい観てきたぞ!体育会系の身体にオタクの魂を込めたのはきっと八百万の神が俺にオタクを守れと宿命を与えたのだと思っている!
解決済み。
実家は漁師なのだけれど親父の代で猟師漁師は閉業が決まっており、兄弟とも話がついていて実家の土地建物は兄弟たちへ、猟師漁師関連の史料的価値のあるものは俺が相続することになっている。
自分は完全に独立して実家の土地建物を頂いても困るし遠方過ぎて管理にも困り、将来的に高速道路や鉄道が通るわけもなく、豪雪地帯なのでおそらく工場も建たないだろうから資産的価値はほぼ無いと言って良い土地建物だ。
ただ一応は幼少期の頃から猟師漁師の技術継承を受けた長男なので、矜持として猟師漁師関連の史料だけは俺が守らないとなと(管理が大変なもの大きすぎるものは歴史資料館に寄付とかするけど)。
土地建物を引き継ぐ代わりとして両親の面倒は兄弟が見ている(兄弟夫婦が既に実家へ住んでる)。
オタク忌避、陰謀論者、ネズミ講および類するもの、犯罪者、科学軽視および科学技術知見の普及妨害、伝統文化技術の破壊、個人意志の非尊重、俺が可愛いと言っても素直に受け取らず謙遜すること、誰かを下げて相対的に自分を上げようとする性根。
アニメ「キミキス pure rouge」視聴後の絶望、当時はまだ幼く購入できなかったPS2、一向に移植されないゲームソフト
私は長きに亘り待ち続けた
星乃さんとの正当な出会いを求めていた、清く真剣な交際を始めたかった
姉妹作「アマガミ」の新作ハード移植を知る度に、まだだ、まだ、まだ必ずや希望があると私は待った
青二才だったのだ
どんなに待ち侘びても沙汰はなく、アーカイブスにも登場はなく、純朴な感情だけでは星乃さんには届かない
輝日南高校の生徒になった私は、真っ先に星乃さんの元へと駆けた
星乃さんはどこにいるだろうかと校舎を歩くのが楽しかった
星乃さんに会えるのが嬉しかった、星乃さんと話せるのが嬉しかった、星乃さんが笑っているのが心から嬉しくてならなかった
度重なるフリーズ、週末まで辿り着けない
セーブポイントを超えられず、繰り返される魔の第4週
何度も聞いた会話、覚えてしまうリアクション、もってくれ私のPS2
無情にも、何度も何度も何度も何度も、目の前で景色が途切れてしまった
星乃さんを独りきりにさせたくない
9月の最終週、嵐の前の静けさのように、星乃さんと過ごせる残り僅かな学校生活は穏やかに過ぎていった
文化祭前日には恐怖に襲われた
また悲劇が起きるのではないかと気が気ではなかった、不安しかなかった
盟友は、最後の力を振り絞って私の期待に応えてくれた
Kiss Kiss 君に恋し続けて、私の思いはようやく星乃さんに届いたのだ
歓喜と焦燥、相反する情緒で眺め終えたエンドロールが忘れられない
星乃さんに出会えたのはあの夏たった1度きりだった
誘われた時
私「おkおk!無視したりいちいち殴りかかっていたら話が進まないもんな。義理人情にあついPCを作ったぜ」
当日
KP「白い部屋を出ると、君の前にNPCのA君が現れました」
私「A君!よろしくな!」
KP「A君と別れた後、NPCのB君が現れました」
私「B君!よろしくな!」
KP「B君は君に友好的です。彼にはこんな一面、あんな事情が」
私「一緒に行動しているうちにB君の人柄が分かってきたぞ。俺達もう友達だよな」
KP「B君は実は黒幕でした!目的のためにあなたを拉致ったんです!さて、どうしますか?」
私「あんな事情があっては無理もない。気持ちが分かるのでB君についていきます」
KP「えっ」
私「えっ」
KP「…A君は言います。Bは極悪人だ!こいつを倒せば君は家に帰れるんだ!と。」
私「ばーちゃんから友達は大切にしろって言われてるんで家族もきっと理解してくれはりますわ」
私「悲しませてすまんな…。A君とは会話の機会が少なかったせいか視点が真逆のようだし放置してくれてええんやで。意見は尊重して以後近寄らんとくからさ」
KP「Cちゃんは命の恩人である君が家に帰れないなんて辛いと泣いています。なんて可憐で健気で善良なんでしょう」
私「…ソッスカ。(これキリがねえな)(PC独自の感情要らんシナリオだったか)(心が折れる音)ほな帰りまひょか。B君殺しまーす」
KP「ああよかった!おめでとう、ED1です!人道的なA君や天使のようなCちゃんには二度と会えず寂しいですよね?でも余韻と希望に満ち溢れた美しく切ない正解エンド!これが見たかった!やっぱり神シナリオだなあ」
私「自分のPCは友達であるB君を裏切るというド下衆ムーブをした経験がトラウマになって思い悩み尊敬するばーちゃんにも打ち明けられず後日自殺します」
KP「あのさあ、卓に協力する気ある?NPCと交流してって言ったじゃん」
私(友人になったB君ならまだしもろくに会話してないA君に説得される根拠が無いんよ)
結果的に俺は「うちの子はそんなことしないです系PL」という評価になってるんだろうな、と思ってる。KPさん本人にそれと確認したことはないが、日頃「シナリオ通りに回すことを重視している」と言っているから、この日もKPはシナリオ通りに回したんだろう。
こっちはKPに促された大前提に沿っただけなんだけどなあ。
その前日は、プロジェクトの責任者として費用対効果が目標に至らず、詰められ、報告と対策の提案は翌週に持ち越しになった。
その日は燃えるゴミの収集日だった。虫が苦手だから、燃えるゴミの日は何が何でもゴミ出しをせねばならない。
ギリギリ近所を歩ける格好に着替え、靴を履き、ゴミ袋とスマホと鍵を持ち、すやすやと寝ている夫を背に玄関を出る。ごみ収集所に向かい、ゴミを捨て、天を仰ぐ。雲ひとつない晴天。
死ぬならこんな綺麗な日がいい。
ふと思い浮かんだその気持ちに、抗うもなく、肯定するもなく、ただ足は近くの踏切に向かって歩いていた。
永遠を誓ったはずが独身の自由さに戻るため離婚したいという夫。人の意思は自由だから。
何度も調整し言質をとり議事録にも残っていることを認めず責任を問う経営層。立場上、弱音を吐くことを他の従業員や役員に見せることはできないから。
期日を過ぎても成果物を提出してくれない取引先。他の案件も忙しいなかで大変だから。
疲弊するだけで工数ばかりがかかり成果の見合わないプロジェクトを売った営業担当。彼には達成しなければならない売上目標があるから。
人にはみな都合があり、都合のぶつかり合いで世の中は意思決定がなされていく。
都合を主張するのが苦手な自分は、かと言って『察しろ』と開き直ることもできず、都合と都合の調整に追われ、今日まで来てしまった。ただ疲れてしまった。
自分の都合などとうに捨てた。何がしたかったのかも分からない。
いや、正確には一つあった。夫と老人になってもただ二人で緩やかに暮らしたかった。
しかしそれは叶わぬ都合だった。では、私にはもう望むものなどないのだ。
、
シミュレーションのために1本、2本と踏切の先で通り過ぎる電車を見る。 駅の近くにあった踏切だから、電車は遅く見えた。
この速度なら、跳ね飛ばされるよりも車輪下に入り込んですり潰されかねない。それはとても痛そうだ。
電車が通過し遮断器があがった。踏切に入り、横に遠く伸びる線路を眺めた。
少し先にいくつかまた踏切が見える。あちらの方が、電車の速度が出ていそうだ。
手押しのカートをひいた白髪のおばあちゃんがよろよろ歩きながら私の後ろにいるのに気がついた。
いま踏切にとどまれば、このおばあちゃんにグロテスクなものを見せてしまうかもしれない。
そう思うと、踏切で止めるべき足は止まらず、渡りきってしまった。
次の電車を待とうと踵を返そうとしたら、線路脇の一軒家、2階ベランダで洗濯物を干している女性と目があってしまった。踏切前をふらふらしている人間なんて不審者でしかない。
居心地が悪くなり、線路から見えた一つ奥の踏切に向かおうと思い、歩き出した。
いのちの電話、かけたことあるよ。ただ、電話口で「さあ話して」と構えられても何から話していいか分からずロクに話をせずに一言謝り切ってしまったけど。救われる人もいるのだろう。
閑話休題、その踏切は道幅の割に意外と交通量が多かった。どこかの抜け道になっているのかもしれない。
人に見られると思うと憚られた。遮断器に入ってる間に緊急停止ボタンを押すかもしれないし、白昼堂々、あまりよろしくないものを見せるのは望んでない。
ここもダメだと歩き出した。首都圏ベッドタウン、連休初日の朝。
都合よく人のいない踏切や道などなく、次の踏切、次の踏切、と歩いている間にとうとう隣駅についてしまった。
ついぞ踏切で立ち止まることはできなかった。
駅前のコンビニでコーヒーを買って、ロータリーのベンチに座る。
私以外みんな幸せそうに見えたが、そんな自己憐憫に浸っている自分が恥ずかしく、思わず下を向いた。
ベンチの足元には花が咲いていた。小ぶりで白い可憐な花。
じわりと視界が歪み、涙が目に溜まり、地面に落ちた。
来た道を戻りもう一度踏切行脚をする気力も体力もなかった。
スマホに入れたSuicaで改札に入り、駅のホームに設置されたベンチから空を眺めた。
今日でなくて、明日でもいいかもしれない。いや、明日するなら今日でもいい。
今日なら、夕方でもいいか。今日ずっと考えて、明日結論を出すのはどうか。
猶予は5日間あるのだから焦らなくてもいいと結論を出すまでに2時間が経っていた。
その日はおとなしく帰宅し、ただ泥のように眠った。
次の日は曇りだった。踏切を思うことはなく、持ち帰っていた仕事を片付けるためにPCを開いた。
量り売りで試す
一度廃盤になってその後リニューアル、別のシリーズから再販されているが、リニューアル前の調香とは異なるらしいとネットで知った
旧ラベル版の評価のが高く、根強いファンも多いらしいとその中古品販売ページにはあった
そういやたしかにフリマアプリでもリニューアル後の同名の品があるに関わらず、割と強気な値段がついているなあと思っていたが、プレミアものだったんだなぁ
とはいえもうリニューアルして5年ほどにはなるし、中古品で香りを確かめようとわざわざ買うほどオタクではないかな
口コミサイトでは旧ラベル版について、オッサンくさいとのレビューが何件かあった ムスクが強かったとかなんだろうか
気にはなるけど、購入するレベルには至らない
比喩は、1つの事物や概念を別の事物や概念と比較することで、よりわかりやすく説明するために用いられます。しかし、比喩を用いた説明は、誤解される可能性があります。
まず、比喩はあくまでも類推であるため、比喩で表現された事物や概念が実際の事物や概念と異なる場合があります。例えば、「彼女の笑顔は太陽のように輝いていた」という比喩は、彼女の笑顔が実際に太陽のように輝いていたわけではありません。
また、比喩には複数の解釈が存在する場合があります。例えば、「彼女の声は鳥のさえずりのようだ」という比喩は、彼女の声が高い・美しい・響き渡るなど、複数の意味を持つことができます。
さらに、比喩は主観的な表現であるため、聞き手や読み手の解釈によっては、作者や話者が伝えたかった本来の意図と異なる解釈がなされることもあります。例えば、「彼女は小さな花のように可憐だ」という比喩が、相手にとっては「小さい」という意味で捉えられてしまい、作者が伝えたかった「可憐な」という意味が伝わらない場合があります。
以上のように、比喩を用いた説明は、誤解を招く可能性があるため、注意が必要です。比喩を使う場合は、正確性を確保するために、よく考えて表現することが大切です。
ChatGPTで作成
目が覚めると、俺は見知らぬ場所に立っていた。
「ここは一体……」
周囲を見渡すとそこは森の中であることが分かった。
どうなっているんだ? なんでこんな所に? わけがわからず混乱していると、またもやあの謎の声が響き渡る。
「てめえ……ふざけんなよ!」
『まあまあ落ち着いて。僕は君にチャンスをあげたじゃないか。今度はちゃんとやってくれるかな?』
「チャンスだと?」
『そう。君が次に口説く女の子はとても強くてとても賢くて、おまけに美人なんだ。君が口説き落とせば、きっと彼女は君のハーレムに入ってくれるだろうね』
「マジかよ!」
『うん。大真面目だよ。でも油断しちゃ駄目だ。なんせ相手は女神の加護を受けていて、しかも処女で生娘で、とっても一途で純真で清楚で可憐で可愛らしくて優しくて素直で健気で、それに料理も上手で掃除洗濯裁縫も得意で、ついでにおっぱいも大きいんだ。その上、彼女の親友の聖女アリアは君を敵視していて、そのせいで色々と面倒なことにもなっているんだ』
「おいおい、そりゃいくらなんでも盛り過ぎだろ?」
『いや、全部本当の話だよ。まあいいや。とにかく頑張ってくれよ。期待しているからね』
「はあ……分かったよ」
というわけで再び自称・神とのやり取りを終えた後、俺は早速行動を開始した。
「はい。何でしょうか?」
「よかったら俺の女にならないか?」
「はい。いいですよ」
「よし!それじゃあさっそくベッドへ行こうぜ!」
「きゃあっ!」
こうして俺は、あっさりと美少女エルフを手に入れることに成功したのであった。
「うおおぉっ! すげぇ! これが本物のエルフなのか! マジで可愛い! マジで最高! これはもうあれだな! 一生大事にするしかないな! うんうん!」
「あ、あの……」
「ああ、悪い悪い。つい興奮しちゃってさ」
「いえ、別にいいんですけど……」
「それで、君の名前はなんていうんだ?」
「私の名はシルフィです」
「そうか。いい名前だな」
「それで、君は俺のどこが好きなんだ?」
「えっと、その……下等生物にしては顔がそこそこ整っているところとか、馬鹿で単純で扱いやすそうなところが好きですね」
「……え?」
「あとは、私よりも弱いくせに偉そうだったり、無駄に自信満々なところとか、転生神にいいように利用されているところとか、そういうのが凄く好感を持てますね」
「…………」
「ちなみに私は処女ではありませんのでご了承くださいね。金と暴力とセックスが全てのクソみたいなスラム街で生まれ育ったので、既に男を知っています。もちろん全て合意の上でのことなので、犯罪行為には該当しません」
「……」
199X年。世界は核の炎に包まれた。海は枯れ、地は裂け、全ての生物が死滅したかのように見えた。だが、(ここまで書いた。以下全てAI)
しかし人類はその極小数のみ生き残った! そして彼らは知ったのだ!この地球にはまだまだたくさんの資源が残されていることを! 20XX年、人類はこの地球を蘇らせるため大規模な復興計画を実行に移す。だがそれは決して平坦な道ではなかった。多くの犠牲を払いながらも、彼らは少しずつ歩みを進めていったのだ。その一歩ずつが人類の希望への確かな道程だったのだから……
2115年。
人々は復興を果たし新たな文明を築きつつあった。だがそこに立ち塞がる影があった。それは人型兵器「機兵」とそれに随伴する「魔獣」「幻獣」と呼ばれる異界の存在たちである。
機兵はかつての超技術により生み出されたものらしくその戦闘力は非常に高く、人類の手に余るものとなっていた。そのため、魔獣・幻獣に対抗できるのは人類側で作られた対機兵の切り札「魔導機士」だけとなる。
機兵を操り戦場をかける「魔導騎士」に憧れを抱いた少年・カイ=セイリュウは幼馴染の少女とともに、訓練生となったばかりの16歳のある日。突如出現した魔獣との戦闘に巻き込まれたことで人生を変えることになる。
戦いの中でカイが得た「魔力炉心(エーテルリアクター)」と呼ばれる超高密度の魔力エネルギーを発生させる心臓部、それによって得られる強力な魔法「魔術」、そして機兵との交戦で得られた戦闘データをフィードバックさせた最新型試作機兵「エクスシア」を駆って魔獣の討伐を行うようになる。そうして戦い続けるうちに彼はいつしか人々から「勇者様」と呼ばれるようになり、「機聖騎士」の称号を与えられていく。そんな中で彼は幼馴染であり同じく訓練生であった女性少女メイリィと共に絆を深め合いながら成長していき……
「それは何?」
メイリィはカイに話しかける。ここはとある町の路地裏にある酒場の前だ。まだ昼間だというのにも関わらず、酒を飲む者たちの姿がある。
二人は先日行われた実地試験で見事合格した新米機兵使いとして登録するため、訓練所へ報告をしに向かっていたところだ。その途中で、カイはあるものを見つけた。それが今二人が持っているものである。一見すればただの小石かと思うほどの大きさしかないものだが、よく見ると何か文字のような模様が描かれていることがわかる。しかも妙に輝いているようにも見えて不思議だった。
疑問を抱くカイであったが、その答えはすぐに出た。「うわぁっ!」
思わず声が出る。なんと突然その石が光を放ち出したからだ。そして光が収まったときには……目の前に一人の美しい少女が現れていた。
肩口までの金髪ロングヘア、白を基調としたドレス風の衣装を纏い、手にはレイピアのようなものを握っている。年齢は14歳くらいだろうか?透き通るような肌にくりっとした碧眼が特徴の顔つきはまるで妖精のように整っており可憐そのもの。
「え!?君は一体……?」
驚きつつも返事をするカイ。そんな彼に少女は告げた。
「あ……」
(どこかで聞いたことがあるような……確か最近話題になった童話の登場人物と同じ名前のはずだけど)記憶をたどる。
「ああそうだ!『アリス』だよね?でもどうして君がここに?」
「お願いがあるんです。私を助けてください」と。
突然の申し出。意味がわからずカイは聞き返す。「助けてくれって何を言っているんだい?」
すると彼女は答える。自分が伝説の魔導機騎士の一人だということ。この国の姫でもあること。魔獣の襲撃で国が崩壊し危機に陥っていることなどを説明された。そして助けを求めてきたのだ。だが……当然のことながら事情を知らないカイは戸惑い困惑するしかなかった。そこでメイリィが助け船を出すかのように会話に加わった。
「待ってください!私たちだっていきなりの話で混乱しています。詳しい話を聞かせてもらえませんか?」
こうして彼女たちは町の中へ移動し喫茶店で落ち着くことに。注文を終え席に着く二人。改めてカイが訊ねようとするより先にアリスと名乗った彼女が自己紹介を始めた。
「改めましてご挨拶させていただきます。私の名はアリスティア・ド・ラ・リュゼ・ヴァンピール。ヴァンピール王国第三王女にして王位継承者です」
「なっ!」驚くカイとメイリィ。だが彼女は構わず続ける。「驚かせてしまい申し訳ありません。ですがどうしてもあなたたちに力になってもらいたいのです」頭を下げる彼女。
「あのー失礼ですが……どういった理由で我々に依頼をなさるのか伺ってもよろしいでしょうか?」遠慮がちにカイが尋ねる。
事の経緯を語り始めるアリス。それによると彼女は魔獣に襲われた際に偶然にも魔導機士が近くにいたらしく、その者に救われたことで魔導騎士への憧れを抱き自らも魔導機士になることを決意して訓練所へ通うようになったのだという。しかし現実はそれほど甘くはなく、思うように強くなれていないのが実情らしい。それでもあきらめずに頑張っていたがある日突然ある事実を知ってしまったという。それは自分の命を狙う暗殺集団の存在である。彼らは魔獣襲撃の混乱に乗じて自分を亡きものにしようとした。その刺客たちから守ってほしいというのが今回の願いなのだ。
話を聞き終えたカイとメイリィはしばらく考え込んでいたがすぐに顔を上げて彼女に告げた。「わかりました。お引き受け致します」と。「本当に良いのですか!?」驚く彼女だったが続けて言う。「こちらとしてもぜひお願いしたいと思っていたところです。どうか私たちと一緒に戦ってください」と頭を下げた。「やったねカイ!」笑顔のメイリィに背中を叩かれるカイ。だが当の本人はあまり浮かない表情をしていた。理由は明白だった。彼は不安だった。自分は機聖騎士であるとはいえまだ実戦の経験がない。
「うわああああ!!」
唐突に街中から叫び声が聞こえてきた。何が起こったのか確認しようと外に出るとそこには巨大な蜘蛛の姿があった。その外見はさながら悪夢に出てきそうな感じで、とてもではないが正視できるものではなかった。しかもその数はかなり多いようで辺り一面を徘徊している。
「くそっ!こんな時に」カイたちは急いで逃げようとしたが運悪く一匹に見つかってしまう。
カイはエクスシアを構える。同時にエクスシアも変形を開始させるがその時だった。突然アリスが目の前を塞ぐように飛び出た。
「ここは私がなんとかします。早く行って!」叫ぶと彼女は魔剣を構え、そのまま突っ込んでいく。
二人の呼びかけも虚しくアリスはそのまま巨大蜘蛛の腹下に入り込む。そして次の瞬間には彼女はその体を貫いていた。巨大蜘蛛が悲鳴をあげる中、カイたちの元へ戻ってくるアリス。返り血で赤く染まった彼女の姿に二人は恐怖を覚える。
「私はまだ弱い……でも強くなります。だから……お願い……助けて……」
泣き出しそうになる彼女を見てカイは思った。(この子は俺なんかよりよっぽど強い)と。だからこそ決意した。彼女を絶対に死なせないと。
これから待ち受ける戦いはおそらく想像を絶するものになるはずだから。
「私も行くよ!」と。彼女はこう続けた。
「アリスちゃんの話を聞いて私も何か力になりたいと思ったんだ。でも今の私にはカイほど戦う力はない。だけどアリスさんを守ってあげられるくらいの力は身につけてみせるから一緒に連れていって欲しい」と。
その申し出に驚いたカイだが……やがて「うんわかった」とうなずいて承諾する。
するとメイリィは言った。「それじゃあ決まりだね。よろしくね」
こうしてカイたちは三人で魔獣との戦いに挑むことにしたのであった。
リアルに会える可愛らしいビール腹のおじさんはどこですか?増田にいますか?可愛らしいビール腹おじさんとの添い寝を仲介してくださる業者はどこでしょうか?やはり都会にしかいないのでしょうか?道行くキャッチに1人ずつ聞いてみたところ、路地裏にホ別2で伝説の可愛らしいビール腹おじさんとの添い寝を仲介してくれる業者がいるとのこと。我々はさっそく調査へ向かってみた。観光地としても名を馳せる繁華街から踏み込んだ路地裏には、煌びやかな雰囲気は打って変わって、どんよりとした空気になった。その路地裏に本拠地を構える、可愛らしいビール腹のおじさんとの添い寝仲介団体、「ビルサイユの腹」があった。「ビルサイユの腹」の1人である男性ーここではA氏と呼ぼう、A氏に事前の約束通り、金銭を支払った。するとA氏はどこからともなく、たわわなビール腹が可憐に揺れている可愛らしいビール腹のおじさんを連れてきた。連れられてきた可愛らしいビル腹おじさんは終始はにかんでおり、何か恥じらっているようで、愛らしかった。