はてなキーワード: ワイヤレスとは
HyperX Cloud Alphaというワイヤレスヘッドホンがある。
連続再生時間が300時間。ケースで充電すれば実質何時間…のような誤認表記ではなく。
マジで連続300時間。しかも電池の容量は1500mAh。そこらへんにあるワイヤレスと変わらない。
中華イヤホンの中にも、100時間連続再生できるものは結構ある。正直ちょっと怖い。爆発しそう。
しかしHyperX Cloud Alphaは、その3倍。300時間。超大容量の電池でもないのに。本当に300時間使える。こわい。
ジョブズ以降もワイヤレスイヤホンやスマートウォッチで覇権を握り、自社製SoCでPC市場での存在感を示し、新しいMRヘッドセットは絶賛されとるけどね。
もちろんそれぞれはiPhoneの成功という基盤の上で成り立つもんやけど、逆に言えばジョブズだってそのレベルの成功はiPhoneしかないわけで。
いまは技術的にも製品的にも、だいぶ新規事業を立ち上げて多角化しとるし、それと比べるとむしろジョブズ時代は商品を絞って一点突破したパターンやん。
忘れちゃいかんけど世界でいちばん稼いでるテクノロジー企業はAppleで、その利益をちゃんと技術投資にも突っ込んでるんやから、Appleが新しいことをやってない、技術競争から降りとるというのは誤りやで。
自分は郊外(国分寺国立あたり)に住んでいるのだが、銀座や渋谷、新宿の友人に「ここのお店美味しいよ~」と連れてこられて、満足して帰った試しがない。
なんならニューヨークなど行った時も、満足して帰った試しがない。
なぜならコスパが悪いからだ。例えて言うなら、ワイヤレスイヤホンを買った時の感想に近い。同じ価格帯なら有線の方が高品質なように、
「同じ価格を払えば郊外ならもっと美味しく食べられたのになあ」と思ってしまうのだ。
たとえば串焼き屋。恵比寿あたりが人気だが、国分寺の串とらに比べると「中途半端感」が際立ってしまう。
ちょっとおしゃれな場所ともなると、冷え冷えの串が出てきた瞬間冷める。
渋谷や銀座の人気店に行くとどうだろうか。若者向けの、濃い味付けで古い野菜と肉の香りを誤魔化している不味さ。
結論、美味しい店を探したいなら都心じゃなくて郊外の方が質が高い店と巡り合える。
日本食だとやはり近藤や野田岩に劣るが、しかし店の質としては郊外の方が満足度が高いのだ。
銀座や渋谷、恵比寿や麻布で舌つづみを打っているのは、上京したてて腐った肉や野菜を都会の味だと勘違いしている田舎者だけだ。
そこまでしてワイヤレスイヤホンを使うシチュエーションが思いつかんのよな
家で諸々やる場合はヘッドホン使うとして(ちなこのまえK240SからK702にアップグレードして感動したやで)
お外でゲームするならタイトルによっては無線特有の遅延があると好ましくないし
お外で語学学習ならだいたい座してるんで(お安い)有線イヤホンで良いし
ジョギング中に音楽聴きながらみたいなシチュだとそもそも危ないから止めた方が良いし
でも振動でポロっと耳から側溝に落ちでもしたらもう膝から崩れ落ちて落涙するし
喫茶店で遠方とTV会議するときにサッと付ければデキるビジネスマン感出せるな
失くすまでは便利!すげえ!ってなるけど失くしたとたん二度と使う気を失くすアイテム感あるわ
「今日はお渡ししたいものがあります. ビール券です. 先日イヤホンを側溝から救い出していただきましたので...おや?なにか聞こえますよ?」
男はそう言って左耳に手をかざした. 左耳にはワイヤレスイヤホンが装着されている.
「ふむ, ふむ. イヤホンが, この間はどうもありがとうって, 伝えて欲しいそうです!」
なんというか、新しい職場は一回り以上若いエンジニアが多いので、意外と面白い。
・弁当男子が多い
まぁ、給料安い、やりがい搾取なベンチャー企業なので、仕方ないのかもしれないが、多い。
ランチのときに、みんなと弁当談義しながらフリーアドレスのテーブルで食べるの楽しい。
噂に聞いていたが、これほどとは。
上記の給料安いのと関係してるのだとは思うのだけど、ホント仕事終わりに飲みに行かない。
・挨拶しない
隣の席の若手が朝に出勤してきたときに、挨拶に対して無言なので「ワイヤレスイヤホンしてるのかな?」と思ったけど、してない。
気がつくと、朝出勤してきたとき、入室時に挨拶するの、派遣のおっさんとオイラぐらいw
・みんな頭良くて真面目
まぁ、ディープテック系ベンチャーだから・・・というのもあるとは思うのだけど。
歩きながらワイヤレスイヤホン装着しようとしたら手から滑り落ちた。網の側溝であれば自力で持ち上げられるけど、石のものがピッタリとくっついていた。水が通っていないタイプのものだったので、まだ良かったか。試しに隙間に手を入れてみたけど、持ち上げることもイヤホンを取る事も出来なかった。
こういう場合、どうすれば良いんだろう。検索したら、市の道路を管理している部署に連絡しようと書いてあった。多分ここで諦めましょうって書いてあったら諦めて帰っていた。市役所に電話したら「警察に言ってください」と言われた。何も考えず、近くの交番を調べて電話をかけた。来てくれるらしい。
道で、ただ立って待っているうちに、どんどん冷静になってきた。なんで自分はイヤホン落としたくらいで警察呼んでるんだ?なんだかいたたまれなくなって、新しいイヤホン買うならどうしようかなと調べて待っていた。来週は遠出の予定があるので、移動時間にイヤホンがないのはキツい。
警察の人は本当にパトカーで来た。しかも若い男の人が2人。近くの駐車場に置いてくるので待っててくださいね!と言われた。流石に路駐はしないよな。ここですか〜?という問いにそうですと答えたら、バールでこじ開けてくれた。3分くらいだった。はじめは本当に開くのか?と思っていたが、男の人2人がかりなら結構余裕そうだった。
ありましたよ!と渡してもらった所で、やってしまったと思った。
ただお礼を言うしかできなかったからだ。ありがとうございますとお礼を言うことしかできず、本当にただただありがとうございますを繰り返していた。近くの自販機で飲み物を買っておくとか、しておけば良かった。今から何か飲みますか?と言うのもなんだかおかしいかもしれない、というか絶対断られるだろうなと思った。そもそも交番の人ってそういうの貰い慣れているか、貰ったら逆にこまるか?そんな事が頭の中でぐるぐるぐるぐる渦巻いていた。
「電車の時間大丈夫ですか?」「次のがあるので大丈夫です」「なるほど!ではこれで!」と警察の人は去っていった。本当にイヤホンを取るだけに来てくれたのに、これまでのやり取りで嫌な顔ひとつしていなかった。やっぱりお礼を言うことしか出来なかった。
2人は駅の駐車場にパトカーを止めているようだった。でも私も駅に行かなければならなかったので、ある程度の距離を保って駅まで歩いた。2人の背中を見ながら、後日交番になにか差し入れでもしようか、でも何人いるかも分からないし迷惑だろうかと考えた。たぶん結局、なにもしないんだと思う。
モノでばかり考えてしまっていたので、お礼状を送るという意見にハッとしました。
調べたところ所管のサイトのメール窓口は問い合わせフォームしか無かったので、手紙を出そうと思います。
ありがとうございました。