はてなキーワード: 時代劇とは
でも、サンパウロのカーニバルで題材に選ばれたり、ブラジル大使館が侍だと言い切ったりするくらい、
駐日ブラジル大使館 - Embaixada do Brasil em Tóquio
ブラジルのカーニバルに日本が参戦! 2023年のサンパウロのカーニバルでサンバチーム「モシダデ・アレグレ」がチャンピオンに選ばれました。同チームは、日本初の黒人侍弥助の物語を語りながらパレードを行いました。モザンビークで生まれた弥助は1579年に日本に連れて来られ英雄となりました。
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O Japão no Carnaval do Brasil! A escola de samba Mocidade Alegre foi escolhida campeã do carnaval de São Paulo 2023. A Escola desfilou contando a história de Yasuke, o primeiro samurai negro do Japão. Nascido em Moçambique, Yasuke foi trazido ao Japão em 1579 e tornou-se um herói. Você conhecia essa história?
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Japan in Brazil's Carnival! Samba group Mocidade Alegre was chosen the champion of the 2023's carnival in São Paulo. The group presented the story of Yasuke, the first black samurai in Japan. Born in Mozambique, Yasuke was brought to Japan in 1579 and became a hero. Did you know this story?
真田広之の『SHOGUN 将軍』で、なぜ黒人が居ないのか?とボヤる程度、英語のコミュニティできゃっきゃやってる界隈がある程度には知名度あるようです。
なので、黒人侍の存在を史実として認めないと、人種差別者扱いされます。そもそも、それを積極肯定している日本の大学教授もいます。(そして、英語圏のメディアに引用されてる)
(日本の学者や研究者を名乗る人がYASUKE肯定した結果、それを根拠にして、日本の人種差別主義者ガーとか英語コミュニティでコメントが付いてる一例 ↓)
However, a recent, widely shared post from Japanese historian Yu Hirayama argues that Yasuke was indeed granted samurai status by Nobunaga. Hirayama cites Yasuke’s stipend, housing, and sword afforded him by Nobunaga, but acknowledges that Nobunaga’s enemies did not view Yasuke as a samurai.
(しかし、日本の歴史家である平山優氏による最近の広く共有された投稿では、弥助が実際に信長から侍の地位を与えられたと主張しています。平山氏は、信長が弥助に与えた俸禄、住居、そして刀を根拠として挙げていますが、信長の敵対者たちが弥助を侍とみなしていなかったことも認めています)
↓ 対するコメント
racist in Japan and racist in the rest of the world get to work hand-in-hand now
(日本のレイシストと世界のレイシストは、今、手を取り合って働く)
https://www.polygon.com/24204308/assassins-creed-shadows-yasuke-samurai-ubisoft-controversy
While there’s some question as to his exact role, Yasuke was a real person and, as a Japanese scholar has recently pointed out, there’s no doubt that he was a samurai, which is a social status that can encompass a variety of duties.
(弥助は実在の人物であり、日本のある学者が最近指摘したように、彼が武士であったことは間違いない。)
https://metro.co.uk/2024/07/23/ubisoft-apologies-assassins-creed-shadows-doesnt-say-21281545/
しかも、その影響範囲は大きく、ご先祖様が武器を持ったことがあればみんな武士(侍)の子孫だし、新しい武士(侍)の定義を知らなければ、日本人は人種差別者と誹りを受ける。
羽振りのいいヘッジファンドくらいの高給を払わず、やりたい人の情熱と能力と使命感と倫理観だけに全てお任せしてしまった日本国民の自業自得なんでしょうかね?
(ゆうて、現状もだいたいの日常の困難は消えるレベルの高給は払ってるんですけどね・・・)
なので、肌の色が濃いキャラクターや、顔立ちの異なるキャラクターが登場する現代劇やフィクションの時代劇はもっと増えてほしいです。
日本には大学教授や研究者を適切に評価するシステムが無いため、多くの人は下記のタイプと接する機会が多かった😭
あと、日本の平均賃金から見たら、大学教授や研究者の賃金は、べつに低いとは言えない。むしろ上位を占めている。
職業 | 年齢 | おおよそ の月収 | ボーナス 等 | おおよそ の年収 | 労働者数 |
---|---|---|---|---|---|
航空機操縦士 | 43.1 | 138 | 123 | 1,779 | 4,970 |
医師★ | 41.6 | 97 | 63 | 1,227 | 77,920 |
(男女合計)管理的職業従事者 | 50.2 | 47 | 522 | 1,086 | 6,720 |
大学教授(高専含む)★ | 58.0 | 66 | 275 | 1,067 | 59,530 |
法務従事者 | 49.9 | 68 | 176 | 992 | 21,150 |
大学准教授(高専含む)★ | 48.9 | 55 | 207 | 867 | 39,880 |
歯科医師★ | 40.5 | 60 | 42 | 762 | 15,090 |
その他の経営・金融・保険専門職業従事者 | 39.3 | 46 | 156 | 708 | 16,000 |
大学講師・助教(高専含む)★ | 41.6 | 49 | 108 | 696 | 56,890 |
高等学校教員 | 43.1 | 43 | 163 | 679 | 69,200 |
研究者★ | 39.8 | 42 | 156 | 660 | 118,450 |
輸送用機器技術者 | 40.1 | 41 | 159 | 651 | 191,480 |
小・中学校教員 | 40.3 | 42 | 146 | 650 | 31,200 |
システムコンサルタント・設計者 | 40.4 | 46 | 97 | 649 | 78,730 |
電気・電子・電気通信技術者 (通信ネットワーク技術者を除く) | 41.8 | 41 | 154 | 646 | 285,830 |
そのため、賃金を上げろと言われても、日々の生活や老後のことを考える我々的には、『いや、十分な額でしょ。ナメとんのか?』となってしまい、
ほとんどの人は、大学教授や研究者の賃金を上げることに賛成しなかった
(つか、上記の状況を見続けて、おけおけ!上げとこ上げとこ👌なんて感情にはまずならんでしょ😒)
高学報酬による競争で全体の質を担保するのではなく、個人の情熱と能力と使命感と倫理観だけに全てお任せしてしまった結果、もう本当にどうしようもないことになった
まずはこれ
"民" とか時代劇の殿様かな?っていうスゲー文章だが、2024年の東京大学准教授の投稿である(成りすましでなければ)
アサシン・クリード・シャドウズの問題、いつか鎮静化すれば良いと思っていたが、民が暴徒化しており、お気楽なパブリックヒストリアンたちは口を噤んでいるようなので、Xなるものを稼働させることにした。時々呟く。
そして、これもまさかの2024年の日本の大学教授(わざわざプロフィールで所属と身分を明かしている)の投稿である、うっへぇ~ありがてぇ~~~
PSA: It's not only "white racists" who are angry about the new Assassin's Creed game. A lot of Japanese internet users are angry too. Why?
Check this image for some examples of Japanese netizens expressing their views about Assassin's Creed Shadows.
(お知らせ:新しいアサシン・クリードゲームに怒っているのは「白人の人種差別主義者」だけではありません。多くの日本のインターネットユーザーも怒っています。なぜでしょうか?
アサシン・クリード・シャドウズについて日本のネットユーザーが意見を表明している例をこの画像で確認してください。)
↓
いわゆる "坂上田村麻呂黒人説" や "African Samurai: The True Story of Yasuke, a Legendary Black Warrior in Feudal Japan" (←実話・真実の物語とされている) などは、
それに便乗する白人至上主義者によるアジア人の透明化と文化の盗用(ホワイトウォッシュしながらアフロセントリズムを押つけ、アジア人を透明化する糞ムーブ)、
上記に類するアクション(『日本人は怒ってない』とSNSでお気持ちを勝手に代弁するありがてぇ白人様たち)に対して懸念を持っています
これは、司馬遼太郎氏やカジュアルな歴史小説家の作品、あるいは娯楽時代劇のフィクションを真に受けるのとは、ほんのちょっとだけ毛色が違います。
"坂上田村麻呂黒人説" の言い出しっぺは、今から100年以上前、カナダの人類学者、Alexander Francis Chamberlain 氏です。
米国の非営利団体 Internet Archive で原著を確認できると思うんですけど、
氏は『The Contribution of the Negro to Human Civilization』(1911年)という論文の中でこう書いてます。
484 ALEXANDER FRANCIS CHAMBERLAIN
[...]
And we can cross the whole of Asia and find the Negro again, for, when, in far-off Japan, the ancestors of the modern Japanese were making their way northward against the Ainu, the aborigines of that country.
(そして、我々はアジア全土を横断して再び黒人を見出すことができる。遠く離れた日本では、現代日本人の祖先がその国の先住民であるアイヌに対して北上を進めていた時に。)
THE CONTRIBUTION OF THE NEGRO 485
the leader of their armies was Sakanouye Tamuramaro,
(彼らの軍隊の指導者は 坂上田村麻呂 であり、有名な将軍であり、黒人であった。)
Full text of "The Contribution of the Negro to Human Civilization"
まぁこんなこんな感じで唐突に 『坂上田村麻呂 は黒人である』 と論文の中で言い出してるんですね。
そして、この論文の記述を 全米黒人地位向上協会(NAACP) の設立者の一人である W・E・B・デュボイス氏 が、『The Negro』(1915年)にもしたため、
As rulers and warriors we remember such Negroes as Queen Nefertari and Amenhotep III among many others in Egypt; Candace and Ergamenes in Ethiopia; Mansa Musa, Sonni Ali, and Mohammed Askai in the Sudan; Diaz in Brazil, Toussaint L'Ouverture in Hayti, Hannivalov in Russia, Sakanouye Tamuramaro in Japan, the elder Dumas in France, Cazembe and Chaka among the Bantu, and Menelik, of Abyssinia; the numberless black leaders of India, and the mulatto strain of Alexander Hamilton.
(統治者や戦士としては、エジプトの多くの中でもネフェルタリ女王とアメンホテプ3世、エチオピアのカンダケとエルガメネス、スーダンのマンサ・ムーサ、ソンニ・アリ、モハメド・アスカイ、ブラジルのディアス、ハイチのトゥサン・ルヴェルチュール、ロシアのハンニバロフ、日本の坂上田村麻呂、フランスの父デュマ、バントゥ族のカゼンベとチャカ、アビシニアのメネリク2世などの黒人を思い出します。また、インドの無数の黒人指導者たち、そしてアレクサンダー・ハミルトンの混血の血筋も挙げられます。)
The Negro
さらに後続の米国黒人公民権運動で活用されたり、歴史フィクションのアイデア元になった歴史があります。
そのため、一部の児童向けサイトや教師向けサイトでYASUKEと共に今も見掛けることが稀にあります。
For a Samurai to be brave, he must have a bit of black blood
日本人ならそんなことわざは無いこと知っていると思うんですけど、ググると色んなところで見掛けます
Why do Afro-centrists claim that the first samurai warrior was a black African? | Quora
https://www.quora.com/Why-do-Afro-centrists-claim-that-the-first-samurai-warrior-was-a-black-African
弥助(YASUKE)は、取得難易度が高い日本語を解する多言語話者の黒人の方で、しかも剛力で恵体、世が世なら・・・と言うとても優秀な方だったみたいです。
弥助はえらい人の覚えがめでたく、織田信長は彼を大変気に入って、連れて歩いていたようです。彼は道具持ちを任され、わざわざそのことが記録にも残っています。
頭が良くて体格もいいとかカッコイイし、本来であれば正当にその実力が報われて欲しかったし、彼がヒーローして描かれるフィクションが作られるのは共感できます。
というかフィクションであれば、もっとアフロサムライやキンバリーみたいな肌の色が濃い侍や忍者が増えて欲しいですね。
(最近のゲームでは Rise of the Ronin みたいに、主人公の人種を自由に設定できるオプションがデフォだけど)
ただ、史実では、さまざまなことが重なって、弥助は一般的に武士(侍)ではありませんでした。そもそも、有力武将や宣教師などでは無かった為、ほとんど記録には残っていません。
わずかに残される記録(ネットでも確認できる)からわかることは、下記くらいです。
『ゆうて、一部の歴史オタク が 弥助は武士(侍)って言ってるだけでしょ』『時代劇でもよくフィクション入るじゃん』って思うでしょ?🤔
それが、どういうわけか、YASUKE の 英語版の Wikipedia 見ると、日本のアカデミアのお墨付き貰ってるのとか、参考文献に引っ張ってきてるのよね。それも京都大学とかの
ZINBUN は査読付き学術誌と京大で紹介されてるんですけど、その中でこんな風に書かれてます。
Perhaps more extraordinary is that Yasuke’s story does not end here. Retained as an attendant by Nobunaga, he later accompanied him into battle against the rival lord Akechi Mitsuhide (1528? - 1582) who upon defeating Nobunaga at Horyuji, spared the African and subsequently released him.
(さらに驚くべきことに、弥助の話はここで終わりません。信長の従者として残された彼は、後に信長と共に、ライバルの大名(rival lord)である明智光秀(1528? -1582)との戦いに参加しました。光秀は法隆寺で信長を破った際、このアフリカ人の命を助け、その後解放しました。)
Excluded Presence : Shoguns, Minstrels, Bodyguards, and Japan's Encounters with the Black Other
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/71097/1/40_15.pdf
Horyuji(法隆寺)かぁ。あと、さすが魔王ノッブ、1万を超えたとも言われる大軍勢を前に、自刃することなく弥助と共に立ち向かっちゃうぜ。諦めたらそこで試合終了だもんな(白目)
更にこれに加えて、日大の教授が、いろんなところで、弥助は日本で最も有名な外国生まれの武士(侍)となった、
弥助は本能寺にいて伝令の役割を担った、弥助の最後の使命は首を守ることだったとか、いろいろ言って回ってますからね
African samurai: The enduring legacy of a black warrior in feudal Japan |CNN
https://edition.cnn.com/2019/05/19/asia/black-samurai-yasuke-africa-japan-intl/index.html
そんなわけで、YASUKEの件も、司馬遼太郎氏やカジュアルな歴史小説家の作品、あるいは娯楽時代劇のフィクションを真に受けるのとは、ほんのちょっとだけ毛色が違います
文字数制限に引っ掛かったから続く → 日本のアカデミアは本当にどうしようもないところにまで来ている・2
ゴーツとローニンで日本人時代劇モノの流れができちゃってたわけよ
そこでマンネリ打破で弥助使うのは面白いと思うんだけどUBIがやったのがダメ
おセンシティブな人種問題を、作品作りに愛のないUBIがやっちゃうから反感を買った
弥助だって日本文化に馴染んでるんだ的な映像をPVにするべきだったのに、甲冑着て日本人ボコすんだからね
そりゃ反感買うよ
しかも「我々の目になる人物を探していた」?気持ちは分かるが、それまでのアサクリを考えると、日本人を馬鹿にしているとしか思えない
日本の学者や研究者を名乗る人がYASUKE肯定した結果、それを根拠にして、日本の人種差別主義者ガーとか英語コミュニティでコメント付いてる例
However, a recent, widely shared post from Japanese historian Yu Hirayama argues that Yasuke was indeed granted samurai status by Nobunaga. Hirayama cites Yasuke’s stipend, housing, and sword afforded him by Nobunaga, but acknowledges that Nobunaga’s enemies did not view Yasuke as a samurai.
(しかし、日本の歴史家である平山優氏による最近の広く共有された投稿では、弥助が実際に信長から侍の地位を与えられたと主張しています。平山氏は、信長が弥助に与えた俸禄、住居、そして刀を根拠として挙げていますが、信長の敵対者たちが弥助を侍とみなしていなかったことも認めています)
↓ 対するコメント
racist in Japan and racist in the rest of the world get to work hand-in-hand now
(日本のレイシストと世界のレイシストは、今、手を取り合って働く)
https://www.polygon.com/24204308/assassins-creed-shadows-yasuke-samurai-ubisoft-controversy
While there’s some question as to his exact role, Yasuke was a real person and, as a Japanese scholar has recently pointed out, there’s no doubt that he was a samurai, which is a social status that can encompass a variety of duties.
(弥助は実在の人物であり、日本のある学者が最近指摘したように、彼が武士であったことは間違いない。)
https://metro.co.uk/2024/07/23/ubisoft-apologies-assassins-creed-shadows-doesnt-say-21281545/
この炎上の根本原因は、アジア人蔑視、アジア人の透明化、そして日本文化の軽視だろ
実際のところ、『アフロサムライ』や『キンバリー』、Netflixの『弥助』、『Rise of the Ronin』のような時代劇ゲーで主人公を黒人にできるオプションなどは、
だから、この問題を『主人公が黒人であること』だと逆張りでミスリードするのはやめろ
つか、増田はいつもの逆張りでも、ガチで『サムライの中には黒人もいたはずだ』『白人によって歴史が消された』『もしかしたら日本にもいたかもしれない』と
信じてる人たちもいるわけ。それは長年にわたり、一部の人々の間で下記の言葉が信じられて来たからだ
For a Samurai to be brave, he must have a bit of black blood
この言葉や歴史観は、子ども向けのウェブサイトや書籍、教師向けの資料にも掲載されてたりする
これは、一部の人が司馬遼太郎の作品を事実として信じているのと似た現象なんだけど、アメリカの黒人公民権運動で利用されてきたっていう歴史がある
そのため、本心で下記みたいになる人もいる
Where Are The Black People in 'Shogun'?
このような人々のさらなる誤解をさらに深めるような無意味な逆張りはやめろ
anond:20240724130753 anond:20240724183209 anond:20240724193537 anond:20240724215021 anond:20240724215021
anond:20240724211603 anond:20240726211114
追記があったので。キミがnoteで逆張りをおやんなさいanond:20240726185220
弥助の出身の部族やカトリックの宣教師が同性愛に寛容だった可能性はほぼゼロと言って良いが、まぁ、いまは16世紀ではなく、21世紀、2024年ですからね
弥助も出てくる仁王のコエテクは現代的な時代劇(フィクション)として『Rise of the Ronin』(PS5独占タイトル)出してます
ほんで、『Rise of the Ronin』の主人公キャラクターは様々な人種に設定できるし、劇中で同性との恋愛イベントもあるわけなんだけど、別に批判はどこからも出てないのよね
それは、極めて現代的な見た目のデザインからしてフィクションとわかるのはもちろんのこと、
開発者は歴史的正確さについてアピールしてない上に、ゲームを始める前にも念押しで下記のように出るから
『本タイトルは日本の史実から着想を得たフィクションです。
ゲームを通じて歴史上の人物や出来事を描いていますが、 本タイトルの開発、販売に携わったチームの思想や価値観を表すものではありません。』
アサクリでもちゃんと似たような文言は出るもん!!!って言うけど、Rise of the Ronin と アサクリ シャドウズ が違ったところは、
何故か BBC などのニュースメディア や Xbox や 各種ゲームメディアのインタビューで『なろーじゃぱんです!』アピールではなく、
下記のように言って回った事に尽きるよね
<日本とその文化を正しく描写することに重点を置き、真正性を重視した>
<実在した歴史上の人物や当時の出来事を忠実に描いているので、封建時代の日本を舞台にゲームを楽しみながら、この素晴らしい時代について学ぶことができます>
言って回ってることが確認できる一例:
Assassin's Creed director: The right time to take series to Japan | BBC
https://www.bbc.com/news/articles/c163jexl7rxo
『アサシン クリード シャドウズ』は、2 つの異なる体験をどのように融合させたのか|Xbox Wire Japan
https://news.xbox.com/ja-jp/2024/05/16/assassins-creed-shadows-interview/
ゲームメディアのインタビュー(非日本向け)でも、『誠実で敬意持ったものです』とアジアン(おそらく日系人)に言わせていることも確認出来るで
Assassin’s Creed Shadows: Inside Ubisoft’s Ambitious Open World Japan
明らかさまに間違えてる日本風習やデザインを止められなかった、団体や文化財の無断利用・利用料無視の件を見るに、
あと首云々もひでーわな
It was surprisingly gory, like the decapitations, you could get coated in blood. How vital is that to the assassin’s fantasy?
(斬首シーンなどでは、予想外に残虐で、血まみれになることもありますね。これはアサシンのファンタジーにとってどれほど重要なのでしょうか?)
I think it’s not an assassin thing, it’s a Japan thing in our case. So looking at death was a day-to-day occurrence in that period, and the way most people died in Japan during that time is clean decapitations.
So we didn’t want to shy away from it, although you can turn off the violence if you want. There’s options for it. You can turn off the blood, you can turn off the dismemberment and stuff. So it’s more trying to be faithful to the war aspect of Japan at that period. Death was a common thing and decapitation was not a strange sight in Japan.
私たちの場合、これはアサシンに関することというよりも、日本に関することだと考えています。当時の日本では、死を目にすることは日常的なことでした。そしてその時代の日本で多くの人々が死んでいった方法は、きれいな斬首でした。
ですので、私たちはそれを避けようとはしませんでした。ただし、望めば暴力表現をオフにすることもできます。そのためのオプションがあります。血の表現をオフにしたり、切断などの表現をオフにしたりすることができます。これは、むしろその時代の日本の戦争の側面に忠実であろうとする試みなのです。死は日常的なことであり、斬首は日本では珍しい光景ではありませんでした。
https://videogames.si.com/features/assassins-creed-shadows-interview
anond:20240723220837 anond:20240724014155 anond:20240724022429 anond:20240724081654 anond:20240724081126 anond:20240723184517
anond:20240724125807 anond:20240724093221 anond:20240726204454
Assassin’s Creed Shadows Launches November 15, Features Dual Protagonists in Feudal Japan | UBISOFT
Naoe and Yasuke’s disparate personalities also lead them to have different relationships and rapports with other characters, and they don’t always feel the same way about people, nor do people always feel the same way about them. Romantically, they will also attract and be attracted to different types of people. Through the pair, players will get to experience a multitude of relationships.
(ナオエとヤスケの異なるパーソナリティは、他のキャラクターとの関係や交流にも違いをもたらします。彼らは常に同じように人々を感じるわけではなく、人々も常に彼らを同じように感じるわけではありません。ロマンチックな面でも、彼らは異なるタイプの人々を引き付け、また引き付けられます。この二人を通じて、プレイヤーは多様な関係を体験することができます。)
ここだけ見れば、Naoe は女性で Yasuke は男性だから、キャラごとに恋愛イベント(ロマンスイベント)が異なるよとも読めなくもないが、
ストレートの場合はわざわざ言及しないよな?同性のキャライベントのオプション選択肢がある時にぼかして言及するよな?
つか、UBIの以前のゲームもそういうオプションあったし・・・って見方が多い模様
(※ 追記:ゲームニュースチャンネルのインタビューでプロデューサーが同性愛オプションあるよって答えてるみたいね)
Assassin’s Creed Shadows gay もしくは Assassin’s Creed Shadows LGBT
その中で
Assassin’s Creed Shadows: Ubisoft Hires LGBTQ+ Activist As Consultant Who Wants To Challenge Moral Standards Around “Transgenerational Sex”
(アサシン クリード シャドウズ:ユービーソフト、「世代間セックス」に関する道徳基準に挑戦したいLGBTQ+活動家をコンサルタントとして雇用)
・・・と言うのがあって、外見やお名前から日系人かなぁって方が出てくるんだけど、日本文学の研究家でお稚児さん関連の本出してる人らしい
何故、この方を アサクリ シャドウズ の歴史考証のスペシャリストとしてチョイスしたのかは謎だが、
とりあえず、彼女はゲームメディア IGN の YouTube 動画 (Assassin’s Creed Shadows: Inside Ubisoft’s Ambitious Open World Japan)の中で、
『必ずしも歴史的正確さに基づいているわけではない』ってちゃんと言ってるわな(https://youtu.be/0haRi_hHZoU?t=853)
ただ、『誠実で敬意持ったものです』とか言いつつ、明らかさまに間違えてる日本風習やデザインを止められなかった、団体や文化財の無断利用・利用料無視の件を見るに、
(ハイブランドのアジア人蔑視のヤベー広告も炎上したよね、Valentino、D&G、DIORとか)
つか、日本には『異世界』とか『なろーっぱ』とかいう伝家の宝刀がありましてな、『なろーじゃぱん』だぞって言えば歴史考証する必要無かったのになぁ感
それをしないのは、映画でも伝統的にそうだったように、『ジャップランドはどんな風に書いてもOK』っていう白人様の意識がおそらく強過ぎるんだろうな
あと、弥助の出身の部族やカトリックの宣教師が同性愛に寛容だった可能性はほぼゼロと言って良いが、まぁ、いまは16世紀ではなく、21世紀、2024年ですからね
弥助も出てくる仁王のコエテクは現代的な時代劇(フィクション)として『Rise of the Ronin』(PS5独占タイトル)出してます
ほんで、『Rise of the Ronin』の主人公キャラクターは様々な人種に設定できるし、劇中で同性との恋愛イベントもあるわけなんだけど、別に批判はどこからも出てないのよね
それは、極めて現代的な見た目のデザインからしてフィクションとわかるのはもちろんのこと、
開発者は歴史的正確さについてアピールしてない上に、ゲームを始める前にも念押しで下記のように出るから
アサクリでもちゃんと似たような文言は出るもん!!!って言うけど、Rise of the Ronin と アサクリ シャドウズ が違ったところは、
何故か BBC などのニュースメディア や Xbox や 各種ゲームメディアのインタビューで『なろーじゃぱんです!』アピールではなく、
下記のように言って回った事に尽きるよね
言って回ってることが確認できる一例:
Assassin's Creed director: The right time to take series to Japan | BBC
https://www.bbc.com/news/articles/c163jexl7rxo
『アサシン クリード シャドウズ』は、2 つの異なる体験をどのように融合させたのか|Xbox Wire Japan
https://news.xbox.com/ja-jp/2024/05/16/assassins-creed-shadows-interview/
まぁ下記の日本のことわざがあると主張する歴史改竄の一派か(アサクリ以前から歴史改竄やってる https://anond.hatelabo.jp/20240722235805#)
"For a Samurai to be brave, he must have a bit of black blood "
ジャップランドはどう扱ってもいいと考える人種差別主義者の作品なのかと懸念するのは、正常なことに思えます
(そもそも、日系人っぽい人や日本にいたことがある人が監修に参加してるのに、あからさまに間違ったままなことについても、
EXPOで市販されているゾロの刀を何故か展示してたことについても、文化財の無駄借用についても説明無し)
これ欧米だけで出した方がいいと思うけどなぁ、熱心なUBI信者以外は誰も買わんのでローカライズ費用が無駄だと思う
https://youtu.be/ppkztU_1Y4U?t=18
アサクリに関係ない話です
いろいろ見て回ってたら腐女子についてこう書かれてたよ。なんかいっちょがみするの好きな増田とブクマカを兼ねてる増田は腐女子だと思うんだけど、
こういう認識持たれてるみたいなんで、お行儀よくしましょうね(基本的に対象キャラは未成年だしな)
No, just a runaway fujoshi with a shotacon fetish trying to legalize it.
始めてプレイしたアサクリは、epicで配布されてたシンジケートだった
産業革命期のイギリスが舞台なのだが、たまに現代パートが挟まる
人類が発生する前に「来たりし者」という現在の人類より進んだ技術(ほぼ魔法)を持った存在がいて
その存在が残した科学を超えるアイテムを一部の組織が求めている
そんで転々とするアイテムの所在を求めて産業革命期の人の思考にアクセスして当時の事情を探るみたいなストーリー
肉体の損傷を治す不老不死アイテムがあって、それを探していたが敵組織に奪われて
敵は入手していた「来たりし者」の遺体を布で復活させてしまい、てんやわんやという話だった
要するにアサクリシンジケートはファンタジーとかSFとかいうジャンルになる
若き無謀なアサシン、ジェイコブ・フライとなりスキルを活かして、進歩の歩みに虐げられた人々を助けよう。
産業革命最盛期の街を巡り、伝説的な歴史上の人物と出会おう。ウェストミンスターからホワイトチャペルまで、ダーウィンやディケンズ、ヴィクトリア女王といった多くの偉人に出会える。
「産業革命期にテンプル騎士団?」とは思うかもしれないが、紹介文だけだとSFやファンタジーと無縁な時代劇に思える
「時代劇かと思ったら魔法みたいなのとか現代パートとか出てきた!?」というある種の引っ掛けもアサクリの魅力
実際そういう要素が出てきた時は驚いた
その引っ掛けが悪い方向に作用し「アサクリのことよく知らないけど今までは歴史に忠実なノンフィクションのお硬いゲームだったんでしょ?」と誤解した人たちが怒ったのが今回の騒動
フィクションで魔法とか進みすぎたSF技術とか出てくる作品なんだ
歴史上の実在人物が敵キャラとして不思議アイテムを駆使したバトルを仕掛けてきたりするんだ
許してくれ
結論、小規模な組織ならともかく、中規模以上だと、飲食業・小売しか多様性のあるメンバーシップ企業の実現不可能じゃないですかね?
すべては高度な専門化が原因
特定のキャラしかいない組織は非常に脆いし、柔軟性がないが、ゆうて専門特化してくると所属キャラは偏る
技術者ばかりの会社で広告やマーケティングがうまくいくわけないですし、実際、家電は死にましたよね?
現在のSONYに対してカメラ以外でプラスの感情持ってる人はたぶんいないですよね?
(ちなみにPS5は買ってるし遊んでるよ。ゲーミングPC持ってるけどね)
それなら、日本のお家芸『支配階級の俺私様』を見せてくれる方々のありがたい発言のように、
バンバン首にする・自営業者で回すなら解決なのかと言えば、まぁこれも寝言は寝て言えなんですよね
そもそもフロンティアスピリッツ溢れるアメリカ様ですら、サラリーマンが圧倒的多数派で自営業者は2割にすら届かない現実を見つめてもろて
もちろん、自営業者の減少も高度な専門化と無関係じゃないし、ChatGPTちゃんが、『どら焼き屋、スペアリブ屋、タコス屋で成功するのに必要なのは、
料理に対する情熱や美味しいレシピではなく、MBA』と答える事とも無関係では無い
あと、ジョブホッパー多そうな米国のエンジニアも、中央値は5年くらいだけど、平均の勤続年数となると8~10年なンすよ(20年近く勤めてる人が平均上げてる)
それでも終身雇用じゃないなら助かる!といつものありがたい上級国民節をかますなら、
米国式の短期在籍を前提とした高度専門家の管理マネジメントと組織設計をしようね?だよな。博士でも6年くらいしか在籍しないみたいだからな
あと、自営業者に始業時間と就業時間は指示できないし、業務指示もできないのもよくよく理解してもろて
どこまでいっても、ただただ、上級国民の俺私様による下々の者は俺私様のために働けっていう、あれ?時代劇時空かな?発言でしかないのよな
結局のところ、高度な専門化という第四次産業革命の波に逆行することは不可能なので、
オタク、無駄に能力値だけ高いキョロ充(他人にどう見られるかしか興味がなく不誠実)だけじゃなく、
それ以外のキャラの人も高度な知識・スキルを身につける必要がある以外に結論でないと思うんですよね
当然、その人のキャラに合わせてだから、ある人は30代かも知れないし、ある人は50代かも知れないし、60代かも知れない
国がやるべきことってのは、受験産業や謎の学校に金をばら撒くことではなく、
さまざまキャラの人が、それぞれのタイミングで高度な知識・スキルを得る手助けをすること、
知のオープン化を進め、知を社会の公共財として確立していくことですよね
なんか未だに放送大学ではMBAもCSも取れないし、Best Online Engineering で検索して日本の国公立は出てこないし、
これがどうにも前に進まない原因だと思います
とりあえず、どこぞの広告屋に何か依頼をするなら、この辺の施策について広告打ったらどうでしょうか?
あと、自認で性別変えるの認めます(キリッ とかやってる暇あったら、とりあえず年齢欄を法律で廃止しときましょう
再学習するの、30代かも知れないし、50代かも知れないし、60代かも知れないんで
タイトル: 戦国弱者男性 (Sengoku Jakusha Dansei)
公開年: 2024年
「戦国弱者男性」は、人類の上位種である「弱者男性」が戦国時代の日本に現れ、彼らの超人的な力と特殊能力を駆使して繰り広げる壮大な戦いを描いたアクション・サイエンスフィクション映画です。弱者男性たちは、人類の数百倍の頭脳と身体能力を持ち、個体ごとに異なる特殊能力を発揮します。映画は、彼らが戦国時代の乱世をどう生き抜き、どのように歴史に影響を与えるかを描きます。
物語は、現代の日本で行われている極秘の遺伝子研究プロジェクトから始まります。このプロジェクトにより、超人的な能力を持つ「弱者男性」たちが誕生します。しかし、実験中に発生した事故により、彼らは戦国時代の日本にタイムスリップしてしまいます。
主人公の風間隼人(松坂桃李)は、冷静で知性的なリーダータイプであり、テレパシー能力を持った弱者男性です。彼と共にタイムスリップした弱者男性は、戦闘の達人であり念動力を持つ西村剛(綾野剛)、そして透視能力を持つ美しき女性の弱者男性、花村咲(広瀬すず)です。
彼らは戦国時代の日本に降り立ち、織田信長や武田信玄といった歴史上の武将たちと遭遇します。弱者男性たちは、その超人的な力で戦国時代の勢力図を塗り替える一方で、現代に戻る方法を探し続けます。彼らの特殊能力は戦場で絶大な威力を発揮し、歴史を大きく変える可能性を秘めています。
松坂桃李は、知性とカリスマ性を兼ね備えた風間隼人を見事に演じています。彼の冷静沈着な態度と圧倒的なリーダーシップは、観客に強い印象を与えます。綾野剛は、西村剛の強靭な戦闘力と内に秘めた優しさをバランスよく表現しており、アクションシーンでのパフォーマンスは圧巻です。広瀬すずも、透視能力を持つ花村咲として、その美しさと強さを見事に演じています。
監督の石井隆は、戦国時代の混沌とした世界観をリアルに描きつつ、超能力を駆使したアクションシーンをスリリングに演出しています。タイムスリップというSF要素と歴史的背景の融合が巧妙に行われており、観客を引き込む展開が続きます。
特殊効果は非常に高い水準で、弱者男性たちの能力がリアルに描かれています。テレパシー、念動力、透視といった超能力の描写は視覚的に迫力があり、アクションシーンとの相性も抜群です。
音楽は、時代劇の重厚さとサイエンスフィクションの未来感を巧みに融合させています。戦闘シーンでは緊迫感を高め、感動的なシーンでは繊細なメロディが流れ、物語の雰囲気を一層引き立てます。
映画は、弱者男性たちが歴史に与える影響だけでなく、彼らの人間性や葛藤も描いています。超人的な能力を持ちながらも、彼らが抱える孤独や使命感、そして現代に戻るための試練が深く掘り下げられています。
「戦国弱者男性」は、スリリングなアクションと深い人間ドラマを兼ね備えた秀逸な作品です。タイムスリップというSF要素と戦国時代の歴史を見事に融合させ、観客を飽きさせない展開が続きます。視覚的な迫力とキャストの演技が光るこの映画は、アクション・サイエンスフィクション好きには必見です。
職場のテレビで「遠山の金さん」が流れていた。再放送なのか?配信?
でも、遠山金四郎の伝法でいなせな感じは杉良太郎の方が良いかな?
一番記憶に残ってるのは松方のかなあ?でも合うか合わないかって言ったら上記二人の方が良い感じ
というか正直、自分が見た記憶があるのが中村と杉良と松方のものだけな気がする
(他にも様々な俳優が演じているが、全く知らないので除外)
とはいえ、中村は自分の中で伝七だし、杉良は大江戸捜査網か江戸の黒豹だ(まだ歌うところじゃない)。ちなみに松方も大江戸捜査網
関係ないが今日見た遠山の金さんには若かりし里見浩太朗も出ていた。そして、ひっどい演技だった
里見浩太朗と言えば助さんかな(水戸光圀をやったのは見たことない)
つーか、里見浩太朗を検索してたら、江戸を斬るもやってたのを知り驚いた。知らんなあ。里見の遠山?イメージ湧かん
江戸を斬るも様々な俳優が演じてるんだな。自分の中では辺見えみりの父親のイメージだ。イケメン過ぎる
遠山の金さんと江戸を斬るでは同じ遠山左衛門尉でもイメージ違うよな
後者はちょっとシュッとしてるというか。金さんに化けてる時、町人か侍かでそもそも風体が違うしな
ところで、江戸を斬るのwikiを見ていたら初代は竹脇無我でありしかも遠山金四郎の話ではないことが判明。全然知らん
でも、時代劇俳優の顔(化粧済み)の中で好きなのは普通に銭形平次の大川橋蔵。市川雷蔵と同じでメイクを落とすと普通のおじさんだけど
いやところどころ作中用語や難しい古語が出てくるのは確かだし、全部聞き取れるとは言わないけど
全体としては「ところどころわからんけど現代英語だな」って聞こえるから
音声だけでもガチ古語とはあんまり感じないし、ましてや架空言語と勘違いする余地はないよねって話
ラッダーン フェスティボー!とかラダーンフェスティバル以外の何物でもないじゃん