はてなキーワード: 桜蘭高校ホスト部とは
桜蘭高校ホスト部を見た。
感想を羅列
・15年くらい前に流行っていた記憶がある。同級生の女子が見ていた。アニメは2006年らしい。
・なるほど、男装逆ハーレムものなのね。はいはい。ケータイサイトの頃とか、逆ハーもの流行っていたよね。
・白泉社っぽさをすごく感じる。ここでいう白泉社っぽさとは、ラブコメのくせにラブコメ成分は比較的薄くドタバタが主流であり、どんどんキャラの濃い登場人物が増えて大きなコミュニティを築くこところ。
・私が読んだことのある白泉社のマンガは、『オトメン』『会長はメイド様!』『コレットは死ぬことにした』あたりのみだが、いずれも上の特徴は満たしていると思う。
・『ときめきメモリアルガールズサイド2nd kiss』ともシンパシーを感じた。特にお父さんと娘ごっこをするところなんて一緒じゃないか。
・ちょっとBL推しがしつこいな。あとBLにはまる女子像が古い。15年前。
・内容としてはドタバタラブコメで非常に面白かったです。登場人物のキャラが非常に濃いので、その濃さにびっくりしているうちに終わりました。
・個人的に頭がいい男子が好きなので私が推すならメガネ男だが、ああいうタイプは絶対正ヒロインにはなれないのよねぇ。
・正ヒロインがあからさまに初期から固まっているタイプの少女漫画が私は好きだよ。CV宮野守の金髪男は(名前は憶えていない)、演技がうまくて、いいやつで、あと企画力推進力があるので、正ヒロインの器があると思います。女はコミュニティのトップの男に惚れるものですからね。
・女ってああいう男のホモソーシャル好きだよね。関係性萌えというやつだね。そういうYoutuberが女に人気という増田があったよね。
・クイズノックの関係性と桜蘭高校ホスト部の関係性は似ていると感じた。そりゃ女に人気出ますね。
次は何を見ようかなぁ。
つまりは、お前らのおすすめのラブコメを教えてくれという話である
さて、まずは前提条件として読んできた条件を話しておこう
■読書歴
・基本的に少年漫画におけるラブコメ作品と呼ばれるものはできうる限り読んできた
(うる星やつらからスタートしてサンデー、マガジン、ジャンプは一通りラブコメと呼ばれていた作品は抑えている。ガンガンも読んできたのでここ20年くらいは一通り抑えているはず)
(となりの怪物くん、俺物語、ハチクロ、のだめ、花男とかあの辺りのドラマ化、アニメ化作品は一通り。)
(藍より青し辺りからは読んでいて、最近だと100カノ、かぐや様辺りも読めている)
・Web系を探しているがなかなかこれといった作品に出会えていない
そもそもラブコメ定義論みたいな話をしだすとややこしいのだが、「終盤などでシリアスになると思うけど、ある程度ギャグ要素のある恋愛要素があるもの」ぐらいの立ち位置の漫画を求めている
ちなみに読んできたもののランキングを作るとしたら以下の通りだ
1位 Working!
2位 五等分の花嫁
3位 らんま1/2
4位 ラブひな
5位 藍より青し
6位 ハヤテのごとく!
8位 山田太郎ものがたり
9位 ぐらんぶる
10位 桜蘭高校ホスト部
自分は今32歳だ。東京タラレバ娘の漫画の初刊だけ読んで、東京オリンピック開催時に32歳?うっそ信じられない、わかるわその怖さ、的な反応を確か2014年くらいにした記憶を今唐突に思い出したけど、その32歳になってしまった。けれども、三十路から眺める人生地図 - みんからきりまで を読んでいて、「完熟してしまったプラットフォームへの興味関心を失うこと」、「加齢によるパフォーマンスの衰え」、わかるわーめっちゃわかるわーってうなづきながら読んでしまった。違うといえば、30歳という具体的な峠を過ぎて全力で下り坂を転がっていることくらい。でもこれから失いつつあるであろうものへの恐れが依然として残ってるので、もうなんだろうねとしみったれた心でやりきれない毎日を過ごしている。
1月生まれの自分にとっては、4月はじまりではなく1月はじまりで一年を振り返る癖が社会人になってから自然と身についた。つまり自分の中では32歳の半年がすでに過ぎたわけだけれどもコロナで一人暮らし歴14年の子供部屋おじさん的には心の未熟さを痛感する次第だった。長引くリモート生活で、昼夜が完全に逆転して、朝11時からあった部会を完全に寝過ごしてお水エンジニアってあだ名を営業の人にいただいたり。それでさすがにやばいと思って完封したはずの個人輸入禁止前に大量に買い占めたデパス錠...正確にはゾピクロン錠か、を取り出して完全に依存症と化したり。薬の副作用でちょっとしたことで切れやすくなる自分をあ、今きれているのは明らかにおかしいと自覚しながらキレて、その後正気に戻っては眠れなくなることを繰り返してたった三か月前しか経ってない今はまだちょっと当時を振り返りたくない。ぶっちゃけ今でも週末の金曜など薬の影響が平日に及ぼさない日にいまだに飲んでるし、抜けられていない。
あ、そうだ、身体変化か。全て薬のせいなら良かったのだろうけど、薬抜いても何も変わらないね。集中力すぐに切れるね。30分が維持できないね。アスペの傾向だったのでむしろシングルタスクなら処理速度指標は高い自負があったのだけど、ここ数年は完全にアドバンテージを失ってしまった。いや、考えてみれば普通に第一志望大学を落ちたあの日以来、なにか本腰いれられたことってあったのかな。リングアウトアドベンチャーは高い抽選倍率をくぐり抜けて変えた反動で四天王が闇落ちするぐらいまでは毎日やったけど、ぷっつり飽きたぜ。
完熟されたプラットフォームといえば、自分も転職前はAndroidのアプリケーションもLinuxKernelもちょっとやっていたから成長中の楽しさはすごくわかる。kotlinはぶっちゃけほとんど覚えれなかったへぼいプログラマーの戯言だけど、Dagger2の登場でまるっきりプロジェクト構成が変わってしまったアプリケーションの構成はおおおおおおおおすげーーーーー!!jUnitってこうやって使うんやーーー!!t_wadaさんのセリフがやっとわかったぜー!!!って感動があったものだ。PFレベルで言えば、AndroidOS4.3から6.0くらいがめっさ楽しかった気がする。昔話しかできなくてごめんなさい。でも、AndroidOS4.3のBLE対応で知ったIoTの世界、AndroidOS4.4のKならkuzumochiやろと勝手に思ってたらkitkatって名前に決まって失望しちゃったけどOSとしては意外と悪くなかったこと、AndroidOS5.0のバージョンごと抹消されるレベルの混乱、5.1は覚えてないけど、AndroidOS6.0でWiFiのSSIDがbackendで取れなくなって代わりの手段を探すことになったりセキュリティ基準の変更に色々戸惑ったこと、バージョン更新ごとにいろんな出会いがあり、お祭りがあった。客先常駐だけど、品川とか武蔵小杉とか日本でAndroidの開発拠点があった場所にいさせてもらって色々楽しかった。まー、自分は増田ほど人ができてないから当時知り合った人たちで今も交流がある人はそういえばまったくいないけど。人脈とか友情とかそっち方面の資産はまったくできなかったな。変わっていくプラットフォームは楽しかった。
去年出会ったKubernetes=k8sもそう。一時期RSS等でKubernetesの情報がないか人力クロールを何度も繰り返すレベルだったけど、かといってrepositoryにPR送れたこともdoc系ぐらい?かかわりも薄いまま、いつのまにか今のバージョンからサポート期間が一年に延びたというではないか。Sidecar周りの整理だとかまだ課題はいくつか残っているけど、SIGによっては今後の機能拡張ネタは明確に決まってないところもあるし、あーもう成熟しつつあるんだなって当時の熱情を失いつつある。rustが来ると聞いて、k8sつながりでrust-vmmとか追ってみたけど、mailinglistのData量的に明らかに去年がピークだった。多分勢いを失いつつあると思う。これfirecracker以外に来るのか?rust/wasmはYewがあるし、Envoyのpluginもあるし、フロントエンド、バックエンドサービスとしては今後に期待だけれども、kernelに対しての適用、driver周りから浸透する未来はちょい疑義的。とりあえず、Kubernetesという超巨大プロジェクトを突き詰められた感じもしないまま、多分EKSしか触れない今、オンプレ系の構築、運用技術はKubernetes the hard wayの第四章のオレオレ証明書取得処理がコマンド打つだけなのに辛かったという記憶を残して風化するんだろうな、あと一年ぐらいで。そんな予感がある。
改めて人との縁が残っているこの人がうらやましい。ヒューマンスキルが元から皆無な自分にはわからないけど、漏れ聞こえた話だと新人とまじ会話繋がらなかったという話もあるし、10歳差を超えた会話はスキルじゃなくてもう才能でしょレベルなので結局同時間、同時代を一緒に生きた同年代の人たちをかかわりをどれだけ残すかなんだと思う。新しい縁ができなくてもそれは衰えじゃなくて自然なのだろう。過去十年を振り返るなら、自分はその維持をまったくしてこなかった。だからこれからはお金で買おうと思う。多分後十年くらいして月1~2万円所得を上げられたら、バーチャル嬢に昇給した所得を全部突っ込んで、桜蘭高校ホスト部の環x鏡夜編がいかに良かったかもうずっとその話ばかりする予定だ。それだけを生きがいに生きていく予定だ。カビが生えたレベルのjavaスタックとk8sとrust、その辺でエンジニアとしてうだつの上がらない生活を送りながら。
ケムリクサ
まちカドまぞく
私に天使が舞い降りた!
彼方のアストラ
天気の子
ゾンビランドサガ
SSSS.GRIDMAN
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない
ご注文はうさぎですか??(第2期)
ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース
みなみけ ただいま(第4期)
ラブライブ!(第1期)
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 ちはやふる2
ジョジョの奇妙な冒険 THE ANIMATION
けいおん!!(第2期)
WORKING!!(第1期)
おおきく振りかぶって ~夏の大会編~
鋼の錬金術師 FULLMETAL
ARIA The ORIGINATION CLANNAD ~AFTER STORY~
魔法少女リリカルなのはA's
フルメタル・パニック! - The Second Raid -
プラネテス (ΠΛΑΝΗΤΕΣ)
クロノクルセイド - CHRNO CRUSADE -
あずまんが大王 THE ANIMATION
OVERMANキングゲイナー
だぁ!だぁ!だぁ!
The ビッグオー
仙界伝・封神演義
勇者王ガオガイガー
マクロスプラス
マクロス7
勇者警察ジェイデッカー
勇者特急マイトガイン
ジャイアントロボ THE ANIMATION - 地球が静止する日 -
きんぎょ注意報!
ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強
勇者エクスカイザー
ドラゴンボールZ たった一人の最終決戦~フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父~
戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー 超獣機神ダンクーガ
CAT'S EYE
戦国魔神ゴーショーグン
伝説巨神イデオン
おじゃまんが山田くん
サブスクリプションサービスの発達で、毎年どんどん見る本数が増えてく。
「バッカーノ!」
1930年代、禁酒法時代のアメリカを舞台にした群像劇。オシャレな雰囲気の絵柄・音楽が大人にとってもグッとくるアニメだが、とにかく話が面白くなるまでが長い。ほんと、長い、時系列がバラバラのストーリー、名前を覚えきれない大量の登場人物に、多くの人が挫折するかもしれない。でも、9~10話までは頑張って観ていただきたい。最後にはすべての話が繋がり、「そ、そういうことだったのか~!!!」と納得させられる。そんなジェットコースター級のカタルシスのあるアニメ。原作の成田良悟は後述する「デュラララ!!」でもこの手法をとっている。OP曲はニコニコ動画で手書きパロディが流行した。
働くすべての人に見てほしい、PA WORKSのお仕事アニメの傑作。目指した理想と追いつかない現実、社内や外注先との仕事に対するモチベーションの違い、破綻するスケジュール、板挟みの調整やスランプに陥る焦り……など、誰かがどこかで体験したであろうトラブルを共感できるよう描いている。むしろ、共感しすぎて胃が痛くなるレベル。転職する人や、業界自体を去る人を描くのも印象的。こう……アニメって、強いヒーローが主人公となって大逆転をかますものが多い中、SHIROBAKOは「目立たないけど、仕事にしっかり向き合う、頼れる大人の仲間」がたくさん描かれてる。そこがいい。こういう社会人の活躍するアニメ、もっと増えてほしいよね。
大ヒットを記録した男子フィギュアスケートのスポーツアニメ。なかなか結果が出せない日本代表フィギュアスケーターの勝生勇利は、ひょんなことからロシアの伝説的スケーターのヴィクトルをコーチに迎え、グランプリファイナル優勝を目指すことになる。作画の美しさも話題となったが、このアニメの良さはストーリー構成にあると思ってる。今後の展開を期待させる導入の1話、3話のライバル対決、各国を舞台に繰り広げられるGPシリーズ、そしてクライマックスのGPF。12話をバランスよく完璧にいかしたストーリー構成で、最終回ギリギリまで予想できない展開を引っ張りつつ、最後はきっちりと話をまとめる。アニメのお手本のような構成である。なお、アニメ放送後に現実の競技がアニメを超えてしまったため、2017年以降に放送していたらイマイチになってただろう奇跡のタイミングにも注目。
「赤髪の白雪姫」
純粋さと爽やかさの心地よい、王子様と薬剤師の王道ラブストーリー。少女マンガ原作の中でも、花ゆめ系が万人にオススメできる理由は「女の子が芯のあって強い」点だ。ヒロインの白雪は、ゼン王子の隣に立ちたいという目標のために、宮廷に使える薬剤師として試験を乗り越え、人との関わりの中でしっかりと信頼を得ていく。たとえ悪人に囚われても、王子様の助けを待てない、知恵と行動力で自力解決しちゃう自立派の強いヒロイン。そんな強さが最高にかわいいくて、かっこいい。少女マンガは、冴えないヒロインになぜかクラス1のイケメンが強引に言い寄る~、といった受け身モテモテ展開が多くみられる。けど、赤髪の白雪姫は「白雪ちゃん堂々としててイケメンすぎて惚れてしまうわ~」とヒロインの魅力に納得させられる、そんな恋愛アニメ。
「91days」
マフィアに家族を殺された主人公が、狡猾な作戦と駆け引きで繰り広げる91日間の復讐劇。攻勢も陣営もどんどん変化していく息つく暇ない展開な上に、ポンポンと人が死んでいくので、公式サイトの相関図を見ながら視聴すると話がわかりやすい。「ゴットファザー」とか好きな人ならハマるかもしれないちょっと硬派なドラマ。そして、いかついオジサンばっかり出てくる。各話のラストの引きがすごく計算されていて「どうなっちゃうの~?このあとどうなっちゃうの~?」とソワソワさせられる、緊張感あるアニメ。放映時は中盤に総集編が入ったのだが、もともと密度が高いストーリーだったせいで4分おきに登場人物が死んでくすごい総集編になってた。視聴後はなぜかラザニアを見るとドキっとしてしまう。
「桜蘭高校ホスト部」
お金持ち学校に入学した庶民の主人公・ハルヒが、ひょんなことから学園の女子をもてなす「ホスト部」に入部してしまうとこから始まる物語。個性豊かな部員とど派手な学園生活を過ごすお金持ちラブコメディ。男子制服を着ているが、ハルヒは実のところ女の子。タイトルだけ見ると女性向けのアニメに見られがちだが、ストーリーは破天荒で常識破りなお金持ち達がおりなすコメディが中心。主人公のハルヒのボーイッシュな見た目や、無頓着で歯にきぬ着せぬツッコミ、時折見せる女の子らしさにノックアウトされた人は少なくないと思う。リボンの騎士もベルばらも、いつの時代だって女の子の男装はぐっとくる。連載が続いていたため、アニメオリジナルのラストになりながらも、ほぼ矛盾なくすっきりとまとめあげた傑作。ボンズの作画の美しさや、人気の高いOPも必見。
「巌窟王」
小説「モンテ・クリスト伯」を原作とするSFアニメ。モンテ・クリスト伯爵の復讐劇を、復讐相手の息子アルベールを主人公にして描いた人間ドラマが見所。伯爵の博識で理知的なふるまいと、その不気味な魅力にひかれていった人は多いはず。アルベールの両親達の隠してきた過去が少しづつ暴かれ、伯爵の目的と悲しい真実が明かされていく。最後に救済はあるのか、本当の愛と友情をアルベールら子世代が体現していく。欠点は、序盤のアルベールがあまりに無知で純粋すぎて、見てる側が若干イラッとしてしまうところ。また、この作品の特徴は何といっても映像。テクスチャをふんだんに使った革新的な映像は、最初のうちは見づらいと感じるものの、慣れてくるとその美しさや世界観のとりこになること間違いなし!
「デュラララ!!」
首なしライダーのセルティと、一癖ある池袋の人々との群像劇。散りばめられた伏線やそれぞれ登場人物の行動が、物語終盤に一気に収束していくさまが、なんともスカッとするアニメである。主人公・セルティは妖精デュラハンで、首がない。首がなくても、その人間味あふれるしぐさと時折見せる乙女な発言(?)に、「頭なんてもんはな、飾りなんだよ」という新たな発見を私たちに与えてくれた。登場人物には、主人公が首なしライダーであることが気にならない、ED曲もこれまたニコ動でパロが大ヒットした。
オジサンのベテランヒーローと、若手のイケメンヒーローが街の平和を守るバディものヒーローアニメ。スポンサー企業がつき広告を背負いながら戦うヒーローは、働く中年の歯がゆさも共感できるよう描かれる。メインコンビの虎徹&バーナビーのかっこよさもさることながら、濃すぎる各ヒーロー達のキャラクター性が素晴らしい。王道アメコミな要素、まっすぐなストーリーで老若男女問わず楽しめるアニメだったと思う。アニメ放送時は、ルナティックさんの決めセリフから「タナトスの声を聞け」が私の観測範囲でよく聞かれたと記憶している。
「ハイキュー!!」
ジャンプ原作の高校バレーボールアニメ。低身長ながら驚異の運動神経を持つ主人公と、「コート上の王様」と呼ばれる天才セッターのコンビを中心に、チームメンバーの成長と情熱を描く。テニプリのようなトンデモ展開はほとんどなく、ギリギリ人間的な試合が行われるのでご安心を。このアニメ、ライバルチームの描き方もすごく丁寧で、主人公のチームが勝っても負けても複雑な感情になる。どっちにも勝ってほしいと願っちゃう。特に好きなのが山口。目立たないキャラなんだけど、とても努力家。同級生たちの活躍に影響され、サーブに特化した猛練習をするんだけど、強靭なメンタリティの選手が多い中、山口は弱さも逃げも見せてしまう。自分に対するふがいなさに涙をためる姿に、グッと共感したくなる。ストーリーでは、練習の伏線の回収のしかたも優秀で、技のインフレや、突然のスーパープレイが少ないのもよい。あくまで練習で学んだことをベースに試合が進んでいくところ。
説明不要の大ヒット魔法少女アニメ。魔法少女アニメの定石を覆し、すべてのマスコット動物に不信感を植え付けるきっかけになった作品(個人の感想)。衝撃の3話の噂を聞いて見始めたクチだが、10話の真実が明かされた時にはもう号泣しすぎて目パッサパサにしてしまった。すべてがFになるもびっくりの叙述トリック系アニメだと思っている。2010年代のアニオタ共通認識的な作品として、広く根強いファンを持つ。
コンクール全国出場を目指す北宇治高校吹奏楽部の青春を描いた部活アニメ。演奏シーンの作画の美しさ、音へのこだわりが前面に出ていて、最高クラスの質のアニメになっている。人間関係もリアリティとファンタジーのバランスがちょうど良い。吹奏楽部って強豪校は実力主義だけど、人数も多いからトラブルもあったりして。先輩を退けて合格する居心地の悪さとか、部員間の噂で不信感が広がるとか、ソロパート再オーディションでは部員達は実力差を感じながらもどちらにも拍手できない描写とか、揺れ動く高校生のリアルな反応がすごく良い。そういった衝突やさまざまな想いを経て、ラストのコンクールへ。演奏シーンでは色んな感情が詰まって大号泣します。
「スタミュ」
ミュージカル学科を舞台に繰り広げられる青春男子ミュージカルアニメ。うたプリ的な突然に歌いだす展開+ジャンプスポコン的熱血要素+アイドル性を全部混ぜ合わせて昇華させたようなトンデモ内容。最初のうちはギャグ的なツッコミを入れながら楽しんでたら、いつの間にかデコボコなチームメンバーがひとつになって目標に向かう姿に涙してた、そんなアニメ。注目したいのは、物語中盤のミュージカルダンスの作画演出。優等生で完璧なチーム柊、それと対照的な主人公チーム鳳の「荒削りで伸びしろだらけだけど、オリジナリティがあって、引き込まれるダンス」が、ちゃんと作画でわかる。これだけ細かい演出は、ダンス作画だと難しいところ、こだわりが光っていた。そして、主人公・星谷くんがメンタル鋼すぎてすごい。どんなに相手に冷たくされてもめげない圧倒的コミュ力でばったばたと反発キャラを懐柔していくところも見所。
体を重ねるよりピロートークをずっとしていたい。そんな思いを汲んでくれて、
あずまんが大王と桜蘭高校ホスト部の話で盛り上がれる泡姫の元に今日もまた通ったら、六月で辞めるねと告げられた。
お嬢いわく、小学校の頃はドッジボールで男子のボールをキャッチしてガンつけるのが好きだった。
お嬢いわく、背の順と名前順は表面上の公平さを歌いつつ実際は不平等な社会に初めて出会った瞬間だった。(どっちも後ろの方だったらしい)
お嬢いわく、小学校低学年の時にお兄ちゃんのタンスにあった、蔵馬と飛影のBL18禁同人誌を読んじゃって受けた衝撃が今でも忘れられない。
お嬢いわく、Mステの曲をカセットで録音すると、ガシャコンって音だったり救急車だったりバイクの排気音だったり、時々家族の声も入った曲をいつも聞いてた。
汲んでも汲んでも干上がる感じはなくて、昔話は続いていく。そんな話をずっとしていた。
生まれ変わるなら17才ー18才の女子高生がいいというお嬢に、僕は13歳だと言ったときのお嬢の表情を観て、
お嬢はなんでも話を合わせてくれるのだけど、ちゃんとひくこともできるんだなとそんなことを考えながらずっとその顔を観ていたくてガン無視して話しつづけた。
店頭にイリヤの空、UFOの夏を持って行ってレジのお姉ちゃんにドキドキしたその感情をまた取り戻したいんだと早口熱弁は止まらない。
お嬢の言葉にわかる、それな、せやな、知らんけどと相槌を打つたびに強く滾る感情に、今日も不発だった短小銃の代わりだと思った。
昭和生まれも後一年で二十代から消える今、一昔前のオタばなで花を咲かせることもだんだん難しくなってきた中で、歳を隠さない彼女には救われ続けている。
スマホの入力の打ち方がフリックでもなぞり書きでもなくてガラケー打ちなのを見るたびに、auのイチマツを使って初めてメールを顔も忘れたクラスメイトに送った当時を思い出してまた、話が止まらない。
世界広しといえども今日もお世話になったあの人だけだろう。深く深く感謝したい。しながら寝る。決して安くはないが、今日途中で盛り下げたおそ松さんの話をするためにまた再来週あたり行くだろう。
遅田だけど、例の増田を読んでから色々観てみた。ただ地上波でアニメを観ないので、配信を待ってたら20日になってしまった。元田は格付けしてたのでそれっぽく並べたものの、どうあがいてもアニメ同士の優劣はつけることができなかった。容赦してくれ。利用した配信サイトはd'アニメストア、ニコニコ動画、AbemaTV、アマプラ、ネトフリ。基本コメントは見ないが、2回3回見るときはコメント付きで観たりした。
非常に中毒性の高い作品。音楽繋がりで「けものフレンズ」に近いものを感じる。全体の緩急、音楽、ギャグのテンポ等観ていて飽きないというか、1話1話が一つのMVのようになっていて、アニメを観ているというより音楽を聴いている感覚に近い。とりあえず「ヤマノススメ」ではなかった。
ノゲノラスタッフによる作品というキャッチコピーだが、内容的にはいしづかあつこ作品「ハナヤマタ」に近いものを感じる。ハナヤマタが中学生たちの優しい世界とするなら、こっちはもう少し、冒険をするときのワクワク感がある作品。両作とも「ギャグのテンポが良い」「1話毎に話がまとまってる」「女の子がみんなかわいい」「すごく救いがある」と言う共通点がある。特に1話毎の完成度が非常に高く、好きな話を何度も見返したくなる作品だなぁ、と感じた。メインキャスト4人のメンツで既にざわざわしていたのだけれど、なんてことはない、高レベルの喜劇を演じられる実力者揃えたからっていう。
一人で見てはいけないアニメ。最新話は必ずニコ生かabemaTVのコメント付きか、ツイッター実況付きで視聴する必要がある。プロデューサーの須藤孝太郎が何を考えてるのかよくわからないけれど、恐らく本作は「話題性」極振りの作品として作られていて、ある種のお祭り状態にすることが目的だと思われる。2話の青い鳥に餌をまくネタからも分かるとおり、実況するツイッター民等を含めて「ポプテピピック」なのだろう。そういう意味では伝説のアニメと言える。なおここで言う伝説は「めっちゃすごい」という意味ではなくて、「伝え聞くところの」とかそういう意味。例えば10年後、今の賑わいを知らない人からすればこのアニメは「当時このアニメは本当にすごかった」という伝聞でしかその魅力を推し量る事ができないわけで。
公式ラジオ番組で高木さんの中の人が言っていたが、「高木さんにからかわれて狼狽する西方を愛でるアニメ」だった。10分アニメでもいいからいつまでもずっと続かないかな、と思ってしまうのは制作がシンエイ動画だからだろうか。このアニメを観ているときは終始ニヤケ顔になってしまうので、人と一緒に見るのが困難な点が惜しい。高木さん可愛すぎかよ。
アマプラのみ。かなりガチの方のSFアニメ。アンドロイドと人間の物語。「イヴの時間」寄り?どっちかというと攻殻機動隊を思い出した。全身義体になった個人のアイデンティティとゴーストの存在についての話と地続きだったりするのかな。日常と非日常にそれぞれ描かれるSF描写がとてもそそられる。
アマプラのみ。主人公が感情を表に出さない、能面みたいな女の子なのだけれど、そんな彼女の心情をあらゆる方法(背景、音楽等)で演出している作品。シナリオについて、原作と見比べると「主人公が友達と楽しそうにだべってるシーン」が意図的に削られているのはそういう意図なのかなぁ、と思った。ずっと観ていたい。
前回の続き。原作既読勢によると2は結構駆け足のようなので、ニコ動のコメント等外部記憶を頼りにして観ていきたい。
ネトフリのみ。アニメーション技術の見本市みたいな作品。何から何まで凄いことになってる。特にびびったのはタイムラプス風演出。あんなの初めて観たし、どうやって作られているのか想像もできない。
https://kids.yahoo.co.jp/games/sports/013.html
百合は百合でもガチの百合。コミック百合姫は女性向けの雑誌らしく、本作もそっち寄り。公式ラジオでも言っていたけれど、エロシーンにおける作画の熱量が非常に高く、思わず「はえ^~すっごい・・・///」ってなっちゃう。コレも背景が草薙なので結構凄い。
アマプラのみ。動く方の絵本。草薙の背景だけでごはん3杯はイケる。音楽のノスタルジックみがすごく、特に1話ラストの労働歌がめっちゃ良過ぎてヤバイ。
アマプラのみ。時間の止まった世界を中心としたSFアニメ。今期のアニメの中では最もやさしさが少ないアニメなので、メンタルタフネスに自信のある人向け。主人公が成人の女性であったり、子どもの役を実際に子どもが演じている等TVドラマに近い雰囲気がある。なんかの番宣番組でプロデューサーが言ってたのは「時の止まっている空間をどう表現するか」をこだわってるそうなので、そっちの非日常がメインになりそう。1話ではクソみたいな日常から非日常に転落する話だけれど、日常パートは日常パートで暗い話なのだろう。背景も音楽も音響も良い。
「デスマーチから始まる」=「昔々あるところに」「今は昔」「Long long ago」。本当はあらすじだけで十分だと思うのだけれど、あんまり「デスマーチ」が世間に浸透していないがゆえにAパートが必要だったのかなぁ、と思った。「主人公がデスマーチって言っちゃうのかよ」という感想が出るのも仕方ないね。
Aパート、ゲーム初期のレベルデザインについてのやり取りを観れば、オンゲープレイヤーはみんな心がざわつくはず。案の定Bパートで「レベル1で高レベルの敵に囲まれる」「何の武装もない」「りゅうせいぐんがいきなり使える」「りゅうせいぐん使ってもエフェクトがない」「りゅうせいぐんをリキャスト無しで連射できる」「高レベルの敵がりゅうせいぐんで全滅」「一気にレベルが上がりすぎ」「ステータスがカンストする」等、所謂クソゲーであることが分かるので、本作は「クソゲー探訪モノ」という位置づけかと思われる。私はSteamで買ったゲームをMODで魔改造するのが好きなので、ゲームバランスの崩壊してる異世界冒険譚は結構楽しみ。そういう意味では、栄華を極めたゲームのサービス終了と同時に始まる異世界冒険譚ことオバロ2とは違う魅力があるんだろうか。
戦記モノ。ただ本作は剣と魔法の世界なので、「前近代風ファンタジー冒険譚」みたいな作品として観ることもできそう。あと戦記モノとしては圧倒的に流血表現が少ないので、なんか爽やか。最近は戦記モノがあんまり流行らないらしいので、どの辺の層をターゲットにしてるのか気になる。上記の特徴から、戦記モノが好きな大人よりも、そういうのを見たことのない若い世代がターゲットなのかな。あと同時展開してるTRPG既プレイ勢的ニヤニヤ要素どれくらいあるんだろうか。個人的には岩浪美和の作る音がめっちゃ好きで、1話だと「敵対した領主と剣を交えたときの金属音」がめちゃくちゃ凄いので聞いて欲しい。
諸事情で制作会社が変わったので実質1期。「たくのみ。」とセットにした理由が分かる気がする。12分を駆け抜けるテンポすこ
むしろこっちのほうが「ヤマノススメ」みを感じる。だがしかし2と2本立てのアニメ。12分でまとまったお話(脚本:高山カツヒコ)が心地よく、あらゆる苦悩をビールで忘れる幸せよ。仕事から疲れて帰った時、ビールのお供はやっぱり「簡単に作れて美味いヤツ」に限る。登場するお酒は全部日本のメーカーのやつなんだろうか。
博多の日常を描いたアニメ。全体的にBGMが心地よい。博多だけどあんまりラーメン枠ではない。BLACK LAGOONっぽい骨太な内容なので、お酒飲みながら観るといいかも。
上野のあの感じ×クソガキ×クソガキ×クソガキ。私も兄弟が3人いるので、小学生が3人集まったときの全能感をよく知っている。テンポ感からもクソガキ達の疾走感がよく演出されている。そういうクソガキたちを優しく見守る作品。観ててとても温かい気持ちになる。上野を中心とした背景美術が凄まじいことになっている。
私は前作のアニメをリアタイで観た人なのだけれど、CCさくらファンだった当時小学生の姉が観ていたからというだけでファンというわけではなかった。今はもう内容覚えてないし、自ら触れることはもう無いと思ってた。そんな私でさえ1話冒頭を観ただけで「イ゙ェアアアア!!」ってなったので、ファンの人は無事では済まないのだろう。マジで奇跡のような作品。
どうなんだろう、この作品を観た人はどこらへんで興奮したのだろうか。やっぱりロボットが真の姿を表したところ?1話の時点で明確な死が描かれているのは1羽の小鳥ちゃんだけなので、敢えてハードな展開になるのを抑えてるんだろうか。あんまり王道ロボットアニメを観たことがないので「メインロボット来た!これで勝つる!」といった高揚感を感じることができなかったのが残念。
TBS FREE、Tver、GYAO!などで最新話のみ無料。子どもと観る方の鉄道xロボットアニメ。子供向けにチューンナップされているからと言って大人が楽しめないわけではないんやな、って。一般人ではわからないレベルの専門用語が飛び交う程度には鉄道好きに寄り添っている。ロボットアニメとしてもかなりアツいので、最終話が放送される頃には「シンカリオンがんばえー」ってなってるかも。しかもコレ、フィクションらしい。
「迷い猫オーバーラン!」の松智洋 原案アニメ。同氏が2016年に亡くなったため、別のライター達によって引き継がれた作品。あらすじを読むだけで分かるくらい、中二病全開の作品。作中のBGMといい、とってもメルヘンチックに仕上がっている。気になったのが主人公の年齢。メルヘンチックな魔法少女モノだと大抵主人公は小~中学生が多い印象なのだけれど、なぜか本作の主人公は高校生である。1話を見る限りでは中学生でも成立しそうに感じる。OP.EDがエロい、監督の上田繁が閃乱カグラOVAの監督を務めた人らへんから察するに、主人公にエロいことをしたいのでちょっと大人にした、と言う感じなのだろうか。
ごちうさのスタッフによる日常アニメ。ごちうさだと思った?ごちうさの大ヒットが影響して大きな予算がついたのか、キャラクターの動きがめっちゃヌルヌルしている。ただしごちうさほどおとぎの国のお話でもなく、特に決定的なのは1話Cパート。よく考えたら脚本の井上美緒はハートフルボッコ系の人でもあるので、かなり胡椒のきいた日常アニメみたい。視聴者の心の、ささくれだっている部分をガンガン逆なでしてくるのでざわざわが止まらない。あとスタジオ風雅の背景がとても良い。A-1 Pictures×スタジオ風雅って去年の「亜人ちゃんは語りたい」以来?
逆ハーレムモノは「桜蘭高校ホスト部」しか観たことがないのだけれど、この作品はどの系譜なのだろう。ヒロインの声が矢作紗友里の時点で「乙女ゲーのツッコミ役かな?」となるわけだが、実際そうである。声優さん達の高い技術も相まってテンポよく進むギャグアニメなので観ていて楽しい。的確なツッコミが出来て、しかも可愛いヒロインって良いね。「月刊少女野崎くん」のパラスちゃんとか。あっちのヒロインはみこりんだけど。
1話だけ観た感想書いても意味が無いので割愛。
「いやそれ労基法どうなってんだよ」「実質奴隷じゃねえか」「何のための保育士資格だよ」「いや中学生一人にそれ任せたら誰か死んじゃうから!」などあらゆる不安を「やさしいせかい」という魔法で一掃し、安心して幼児の可愛さを楽しむ事ができるエンターテイメント。アニメーションしている幼児の可愛さは想像以上で、特に自己紹介のシーンは破壊力が凄まじい。脚本も良いので多分飽きることはないと思う。
色んなラーメンと小泉さん達のメシの顔を楽しむアニメ。惜しむらくは、日本各地のラーメンを食べて回った学生時代ほどラーメンが好きじゃなくなったせいで、観れば観るほど胃もたれしちゃう事。淡々と話が進むので低いモチベーションでも観れるアニメ。OPEDの中毒性が高め。
人外との非言語コミュニケーションを楽しむ作品。やさしいせかい。プロデューサーの那須田淳は逃げ恥のプロデューサーを務めた人なので、EDのダンスは恋ダンスのリスペクトだと思われる。ということは、本作は逃げ恥のファンくらいの年齢層(主に女性?)をターゲットにしてるのだろうか。ミーくんかわいいからね、仕方ないね。
将棋界にはユニークな人が多いらしい。将棋アニメとしては「3月のライオン」があるけれど、とっつきやすい方はこちらかも。同じ原作者のアニメ化作品「のうりん」は農業要素が申し訳程度だったのに対して、こっちはガッツリ将棋を描く方にウェイトを置いているようだ。友情/努力/勝利のサイクルを回すスポ根アニメかな?
「戦士に選ばれた女の子」「スマホゲーも展開」「Studio五組」=ゆゆゆ ではない。説明抜きでおっぱじめるあたり、詳しくはスマホゲーをプレイしてね!ってことなんだろうか。少なくともゆゆゆのようなハートフルボッコではなさそう。チャンバラ目当てに観るのが良いのかも。剣豪シリーズやってたので、いろんな構えが出てくるのが楽しい。あとどの子も使ってる鞘の柄がかわいい。
ホラー寄り。唯一無二かつ普遍的な面白さのある作品なので、いつ観ても面白いのが良い。基本的に短編集なので、リアルタイムじゃなくて観たいときに観るほうが楽しめそう。
あとかなりコミカルだった。
アマプラのみ。何かの番宣番組で聞いたのは「アニメでプロレスをやる」がテーマらしく、超人たちがリングの上で殺し合いバトルをするアニメ。超人たちの身体的特徴は元の動物になぞらえてあり、「むぅ・・・この動きは・・・」「し 知っているのか、雷電!」みたいな実況が入る辺りプロレスっぽい。バトルシーンだけならエログロキン肉マンみたいな感じ?結構アツい。
時代劇バトルアクション。アクションシーンは全体的にふわふわしていて「うおー!すげー!」とは感じなかった。国盗り合戦特有の血生臭さがあるのが良い。原作未読勢は外部記憶を頼りにしないと良くわからないと思う(未読勢並感)。原作ファンにどれくらい寄り添っている作品なのか気になった。
AbemaTVのみ。原作を手元においた上で視聴するのが良いと思った。原作のうちアニメ映えするシーンのオムニバス形式みたいなので、「あのシーンあるかなーwktk」というテンションで観るのがいんじゃないかな、音楽と背景が良いので。
今期で最もゆるいアニメ。
高校生男子の成長物語。サンリオのキャラクター達とのファンタジーではなく、サンリオのキャラクターが好きな男子達の日常アニメ。程よいBL描写のある作品で、今期のBLアニメってコレくらいかも(gdメン?知らん)。ただ、幾つかのシーンについて全く意図がわからない演出があって、「この作品は一体何を描きたいのだろう」と思った。それらが伏線として回収されるなら良いのだけれど、どうなんだろう。
特になし。
全体的にクオリティが高い印象を受けた。例えば背景だと、ハイクオリティでおなじみの草薙が携わっている作品だけでも「よりもい」「ハクミコ」「citrus」と複数あったりする。またアマプラのみネトフリのみ配信のアニメも沢山あり、全体として高予算高クオリティ化の傾向があるのかもしれない。どこぞのプロデューサーが言っていた、どんどん高いクオリティを求められる一方で人手不足になっている話を思い出した。
作品の内容について、アマプラのみ等限定配信のアニメはきびしいせかいが多く、一般配信してるアニメはやさしいせかいが多い、という傾向があるようだ。なんでだろうね。なので、気楽にアニメを観るならd'アニメストアとかで十分かも。
新作1話全部視聴はおすすめできない。観れば観るほど続きが気になる作品が際限なく増えてしまうし、途中までは楽しかったのがそのうち苦痛に変わっていくので逆にアニメが嫌いになる。後半は新しいアニメを観るためのモチベを稼ぐために好きなアニメやゲーム、音楽に触れてリフレッシュしないとやってられなかった。コレはアニメが悪いのではなく、アニメを沢山観るのは体力がいる、ということなのだろう。そんなわけで、アニメ視聴は程々にしよう。ちなみに上の様子見っていうのは「時間と心身に余裕があれば」という事なので、アニメの今後の展開がどうのではない。そういう意味でも、新作1話全部視聴はおすすめできない。本当に疲れた。
順 | アニメ名 | 年 |
---|---|---|
381 | エイトマン | 63 |
357 | リボンの騎士 | 66 |
260 | タイガーマスク | 69 |
340 | あしたのジョー | 70 |
140 | ルパン三世 | 71 |
147 | 海のトリトン | 72 |
224 | マジンガーZ | ↓ |
258 | 科学忍者隊ガッチャマン | ↓ |
356 | デビルマン | ↓ |
140 | チャージマン研! | 73 |
341 | バビル2世 | ↓ |
29 | 宇宙戦艦ヤマト | 74 |
38 | 星の子ポロン | ↓ |
99 | ガンとゴン | ↓ |
113 | アルプスの少女ハイジ | ↓ |
182 | ガンバの冒険 | 75 |
397 | フランダースの犬 | ↓ |
191 | キャンディ・キャンディ | 76 |
219 | 無敵超人ザンボット3 | 77 |
284 | ルパン三世 | ↓ |
39 | 未来少コナン | 78 |
75 | さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち | ↓ |
153 | 銀河鉄道999 | ↓ |
351 | ペリーヌ物語 | ↓ |
359 | 宇宙海賊キャプテンハーロック | ↓ |
361 | 無敵鋼人ダイターン3 | ↓ |
17 | 機動戦士ガンダム | 79 |
44 | ルパン三世 カリオストロの城 | ↓ |
103 | 銀河鉄道999(The Galaxy Express 999) | ↓ |
214 | 赤毛のアン | ↓ |
226 | ベルサイユのばら | ↓ |
244 | サイボーグ009 | ↓ |
304 | ドラえもん | ↓ |
170 | 伝説巨神イデオン | 80 |
311 | ニルスのふしぎな旅 | ↓ |
79 | うる星やつら | 81 |
310 | さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅 | ↓ |
105 | 伝説巨神イデオン 発動篇 | 82 |
142 | 超時空要塞マクロス | ↓ |
277 | 魔法のプリンセスミンキーモモ | ↓ |
353 | スペースコブラ | ↓ |
392 | 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編 | ↓ |
86 | 装甲騎兵ボトムズ | 83 |
146 | 魔法の天使クリィミーマミ | ↓ |
230 | 銀河漂流バイファム | ↓ |
239 | 聖戦士ダンバイン | ↓ |
325 | クラッシャージョウ | ↓ |
54 | 風の谷のナウシカ | 84 |
94 | うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー | ↓ |
98 | 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか | ↓ |
378 | 名探偵ホームズ | ↓ |
381 | 北斗の拳 | ↓ |
108 | 機動戦士Zガンダム | 85 |
329 | タッチ | ↓ |
59 | 天空の城ラピュタ | 86 |
123 | 聖闘士星矢 | ↓ |
225 | めぞん一刻 | ↓ |
255 | DRAGON BALL | ↓ |
319 | 宇宙船サジタリウス | ↓ |
142 | シティーハンター | 87 |
293 | 王立宇宙軍 オネアミスの翼 | ↓ |
329 | 赤い光弾ジリオン | ↓ |
399 | きまぐれオレンジ★ロード | ↓ |
13 | 銀河英雄伝説 | 88 |
97 | AKIRA | ↓ |
116 | となりのトトロ | ↓ |
160 | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア | ↓ |
167 | 魔神英雄伝ワタル | ↓ |
173 | 鎧伝サムライトルーパー | ↓ |
187 | トップをねらえ! Gun Buster | ↓ |
375 | シティーハンター2 | ↓ |
112 | 機動警察パトレイバー 劇場版 | 89 |
176 | DRAGON BALL Z | ↓ |
199 | らんま1/2 | ↓ |
234 | PATLABOR ON TELEVISION | ↓ |
388 | らんま1/2 熱闘編 | ↓ |
90 | ふしぎの海のナディア | 90 |
145 | 新世紀GPXサイバーフォーミュラ | 91 |
165 | 絶対無敵ライジンオー | ↓ |
60 | 美少女戦士セーラームーン | 92 |
65 | 幽☆遊☆白書 | ↓ |
180 | ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日 | ↓ |
247 | 紅の豚 | ↓ |
155 | SLAM DUNK | 93 |
172 | 機動警察パトレイバー2 the Movie | ↓ |
179 | 忍たま乱太郎 | ↓ |
315 | 美少女戦士セーラームーンR(TVアニメ) | ↓ |
354 | 機動戦士Vガンダム | ↓ |
371 | 美少女戦士セーラームーンR(劇場版) | ↓ |
151 | 機動武闘伝Gガンダム | 94 |
236 | 美少女戦士セーラームーンS[スーパー] | ↓ |
264 | マクロス7 | ↓ |
290 | 魔法騎士レイアース | ↓ |
14 | 新世紀エヴァンゲリオン | 95 |
131 | GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 | ↓ |
168 | スレイヤーズ | ↓ |
203 | 新機動戦記ガンダムW | ↓ |
309 | ロミオの青い空 | ↓ |
338 | 耳をすませば | ↓ |
24 | 名探偵コナン | 96 |
164 | スレイヤーズ NEXT | ↓ |
177 | 機動戦艦ナデシコ | ↓ |
209 | るろうに剣心—明治剣客浪漫譚— | ↓ |
249 | 天空のエスカフローネ | ↓ |
388 | 爆走兄弟レッツ&ゴー!! | ↓ |
30 | 少女革命ウテナ | 97 |
85 | ポケットモンスター | ↓ |
137 | もののけ姫 | ↓ |
335 | 勇者王ガオガイガー | ↓ |
8 | カードキャプターさくら | 98 |
34 | カウボーイ ビバップ | ↓ |
136 | カウボーイ ビバップ[WOWOW放送版] | ↓ |
284 | serial experiments lain | ↓ |
324 | 劇場版 ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 | ↓ |
392 | PERFECT BLUE | ↓ |
18 | デジモンアドベンチャー | 99 |
72 | ONE PIECE | ↓ |
76 | カードキャプターさくら (第2期) | ↓ |
84 | HUNTER×HUNTER | ↓ |
114 | おジャ魔女どれみ | ↓ |
228 | ∀ GUNDAM | ↓ |
267 | 無限のリヴァイアス | ↓ |
272 | ゾイド-ZOIDS- | ↓ |
313 | るろうに剣心—明治剣客浪漫譚— 追憶編 | ↓ |
392 | 劇場版 カードキャプターさくら | ↓ |
93 | 犬夜叉 | 00 |
189 | 劇場版 カードキャプターさくら 封印されたカード | ↓ |
294 | 幻想魔伝最遊記 | ↓ |
296 | 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ | ↓ |
302 | デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム! | ↓ |
327 | フリクリ | ↓ |
32 | テニスの王子様 | 01 |
120 | ヒカルの碁 | ↓ |
124 | スクライド | ↓ |
125 | 千と千尋の神隠し | ↓ |
236 | フルーツバスケット | ↓ |
241 | 星のカービィ | ↓ |
397 | シャーマン キング | ↓ |
40 | 機動戦士ガンダムSEED | 02 |
46 | 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX | ↓ |
87 | 十二国記 | ↓ |
222 | プリンセスチュチュ | ↓ |
242 | 灰羽連盟 | ↓ |
288 | NARUTO | ↓ |
294 | ボンバーマンジェッターズ | ↓ |
297 | あたしンち | ↓ |
325 | 千女優 | ↓ |
369 | おジャ魔女どれみドッカ〜ン! | ↓ |
374 | 王ドロボウJING | ↓ |
71 | 鋼の錬金術師 | 03 |
111 | プラネテス ΠΛΑΝΗΤΕΣ | ↓ |
298 | 金色のガッシュベル!! | ↓ |
305 | カレイドスター | ↓ |
341 | 無人惑星サヴァイヴ | ↓ |
144 | BLEACH | 04 |
153 | 蒼穹のファフナー Dead Aggressor | ↓ |
212 | SAMURAI7 | ↓ |
217 | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY | ↓ |
238 | 今日から(マ)王![第1期] | ↓ |
260 | 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG | ↓ |
274 | 魔法少女リリカルなのは | ↓ |
348 | ファンタジックチルドレン | ↓ |
369 | ケロロ軍曹 | ↓ |
392 | エルフェンリート | ↓ |
78 | 蟲師 | 05 |
122 | ARIA The Animation | ↓ |
162 | 交響詩篇エウレカセブン | ↓ |
200 | 魔法少女リリカルなのは A's | ↓ |
273 | AIR | ↓ |
400 | 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者 | ↓ |
7 | コードギアス 反逆のルルーシュ | 06 |
11 | 銀魂 | ↓ |
42 | 涼宮ハルヒの憂鬱 (第1期) | ↓ |
64 | 家庭教師ヒットマンREBORN! | ↓ |
117 | N・H・Kにようこそ! | ↓ |
119 | ゼーガペイン | ↓ |
255 | HELLSING | ↓ |
270 | ひぐらしのなく頃に | ↓ |
280 | パプリカ | ↓ |
308 | Fate/stay night | ↓ |
318 | ARIA The NATURAL | ↓ |
332 | 時をかける少女 | ↓ |
332 | 彩雲国物語 | ↓ |
337 | D.Gray-man | ↓ |
345 | ブラックラグーン | ↓ |
345 | 桜蘭高校ホスト部 | ↓ |
43 | 天元突破グレンラガン | 07 |
91 | モノノ怪 | ↓ |
95 | 電脳コイル | ↓ |
152 | CLANNAD | ↓ |
157 | 機動戦士ガンダム00 1st season | ↓ |
169 | DARKER THAN BLACK -黒の契約者- | ↓ |
174 | BACCANO! | ↓ |
193 | らき☆すた | ↓ |
203 | おおきく振りかぶって | ↓ |
218 | NARUTO 疾風伝 | ↓ |
245 | 精霊の守り人 | ↓ |
262 | 秒速5センチメートル | ↓ |
275 | コードギアス 反逆のルルーシュSTAGE24&25スペシャル | ↓ |
282 | ひだまりスケッチ | ↓ |
362 | 空の境界 第一章 俯瞰風景 | ↓ |
15 | コードギアス 反逆のルルーシュR2 | 08 |
21 | CLANNAD ~AFTER STORY~ | ↓ |
36 | 夏目友人帳 | ↓ |
53 | 劇場版 ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空の花束 シェイミ | ↓ |
73 | マクロスF | ↓ |
149 | イナズマイレブン | ↓ |
175 | とらドラ! | ↓ |
180 | ARIA The ORIGINATION | ↓ |
202 | 遊☆戯☆王5D’s | ↓ |
216 | 黒執事 | ↓ |
226 | ストライクウィッチーズ | ↓ |
266 | とある魔術の禁書目録 | ↓ |
338 | true tears | ↓ |
371 | ef - a tale of melodies. | ↓ |
27 | 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST | 09 |
41 | けいおん! | ↓ |
45 | 化物語 | ↓ |
100 | 四畳半神話大系 | ↓ |
194 | サマーウォーズ | ↓ |
203 | 涼宮ハルヒの憂鬱(第2期) | ↓ |
221 | とある科学の超電磁砲 | ↓ |
343 | FAIRY TAIL | ↓ |
364 | 犬夜叉完結編 | ↓ |
381 | 獣の奏者エリン | ↓ |
58 | けいおん!! | 10 |
77 | Angel Beats! | ↓ |
134 | 涼宮ハルヒの消失 | ↓ |
161 | ヨスガノソラ | ↓ |
171 | デュラララ!! | ↓ |
201 | ソ・ラ・ノ・ヲ・ト | ↓ |
232 | 機動戦士ガンダムユニコーン | ↓ |
282 | 薄桜鬼 | ↓ |
323 | WORKING!! | ↓ |
328 | ジュエルペット てぃんくる☆ | ↓ |
355 | 劇場版 銀魂 新訳紅桜篇 | ↓ |
378 | 刀語 | ↓ |
386 | 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- | ↓ |
1 | TIGER & BUNNY | 11 |
3 | 魔法少女まどか☆マギカ | ↓ |
35 | Steins;Gate | ↓ |
50 | Fate/Zero | ↓ |
55 | 銀魂' | ↓ |
56 | うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000% | ↓ |
66 | THE IDOLM@STER | ↓ |
83 | あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 | ↓ |
109 | 輪るピングドラム | ↓ |
132 | 日常 | ↓ |
245 | 青の祓魔師 | ↓ |
251 | 劇場版 アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園全員集合!の段 | ↓ |
257 | ギルティクラウン | ↓ |
268 | 劇場版 マクロスF〜サヨナラノツバサ〜 | ↓ |
334 | ゆるゆり | ↓ |
343 | 花咲くいろは | ↓ |
357 | TIGER & BUNNY [未公開パイロット映像] | ↓ |
381 | HUNTER×HUNTER[新] | ↓ |
6 | 劇場版 TIGER & BUNNY The Beginning | 12 |
19 | PSYCHO-PASS サイコパス | ↓ |
20 | ソードアート・オンライン | ↓ |
22 | ガールズ&パンツァー | ↓ |
25 | 氷菓 | ↓ |
81 | K | ↓ |
82 | 黒子のバスケ (第1期) | ↓ |
110 | アイカツ! アイドルカツドウ! | ↓ |
135 | 映画 けいおん! | ↓ |
178 | ジョジョの奇妙な冒険 | ↓ |
195 | 新テニスの王子様 | ↓ |
248 | キルミーベイベー | ↓ |
270 | 新世界より | ↓ |
278 | 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語 | ↓ |
284 | TARI TARI | ↓ |
289 | AKB0048 | ↓ |
298 | 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編] 永遠の物語 | ↓ |
307 | 戦姫絶唱シンフォギア | ↓ |
335 | 夏目友人帳 肆 | ↓ |
348 | ヨルムンガンド | ↓ |
367 | 宇宙兄弟 | ↓ |
367 | つり球 | ↓ |
4 | ラブライブ! (TVアニメ1期) | 13 |
26 | 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語 | ↓ |
28 | 進撃の巨人 | ↓ |
48 | Free! | ↓ |
89 | ヘタリア The Beautiful World | ↓ |
92 | キルラキル KILL la KILL | ↓ |
106 | 劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ | ↓ |
128 | 黒子のバスケ 第2期 | ↓ |
130 | 凪のあすから | ↓ |
133 | きんいろモザイク | ↓ |
182 | 有頂天家族 | ↓ |
184 | 宇宙戦艦ヤマト2199 | ↓ |
185 | ダイヤのA | ↓ |
188 | うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% | ↓ |
229 | 弱虫ペダル | ↓ |
233 | ゆゆ式 | ↓ |
235 | 空の境界 | ↓ |
251 | やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 | ↓ |
262 | のんのんびより | ↓ |
287 | プリティーリズム・レインボーライブ | ↓ |
300 | 言の葉の庭 | ↓ |
316 | とある科学の超電磁砲S | ↓ |
348 | ポケットモンスター XY | ↓ |
366 | 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- | ↓ |
386 | 翠星のガルガンティア | ↓ |
390 | AKB0048 next stage | ↓ |
2 | 劇場版 TIGER & BUNNY The Rising | 14 |
5 | ラブライブ! (TVアニメ2期) | ↓ |
16 | ご注文はうさぎですか? | ↓ |
23 | ハイキュー!! | ↓ |
37 | Fate/stay night [Unlimited Blade Works] | ↓ |
51 | 四月は君の嘘 | ↓ |
52 | SHIROBAKO | ↓ |
62 | Free!-Eternal Summer- | ↓ |
74 | 少ハリウッド | ↓ |
96 | ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース | ↓ |
126 | THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! | ↓ |
129 | 劇場版 K MISSING KINGS | ↓ |
156 | ソードアート・オンラインII | ↓ |
158 | ワールドトリガー | ↓ |
166 | プリパラ | ↓ |
186 | ALDNOAH.ZERO | ↓ |
196 | 魔法科高校の劣等生 | ↓ |
197 | PSYCHO-PASS サイコパス2 | ↓ |
198 | 鬼灯の冷徹 | ↓ |
214 | 僕らはみんな河合荘 | ↓ |
222 | 結城友奈は勇者である | ↓ |
250 | 遊☆戯☆王ARC-V | ↓ |
258 | 暁のヨナ | ↓ |
275 | 月刊少女野崎くん | ↓ |
281 | ばらかもん | ↓ |
291 | ノーゲーム・ノーライフ | ↓ |
301 | 東京喰種トーキョーグール | ↓ |
303 | PSYCHO-PASS サイコパス 新編集版 | ↓ |
329 | 弱虫ペダル GRANDE ROAD | ↓ |
347 | シドニアの騎士 | ↓ |
375 | 黒執事 Book of Circus | ↓ |
377 | PINGPONG THE ANIMATION | ↓ |
400 | たまこラブストーリー | ↓ |
9 | ラブライブ! The School Idol Movie | 15 |
10 | おそ松さん | ↓ |
47 | 響け!ユーフォニアム | ↓ |
49 | ガールズ&パンツァー 劇場版 | ↓ |
63 | ハイ☆スピード! ―Free! Starting Days― | ↓ |
67 | ハイキュー!! セカンドシーズン | ↓ |
68 | ご注文はうさぎですか?? | ↓ |
70 | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ | ↓ |
88 | 血界戦線 | ↓ |
101 | 少ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 50- | ↓ |
102 | アイドルマスター シンデレラガールズ 1st Season | ↓ |
104 | K RETURN OF KINGS | ↓ |
107 | 美男高校地球防衛部LOVE! | ↓ |
115 | アイドルマスター シンデレラガールズ 2nd Season | ↓ |
118 | ワンパンマン | ↓ |
121 | うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ | ↓ |
138 | 放課後のプレアデス | ↓ |
149 | 暗殺教室 | ↓ |
206 | がっこうぐらし! | ↓ |
209 | ポケットモンスター XY&Z | ↓ |
212 | アルスラーン戦記 | ↓ |
231 | 劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス | ↓ |
240 | 高校星歌劇スタミュ | ↓ |
253 | やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 | ↓ |
265 | 艦隊これくしょん -艦これ- | ↓ |
278 | 蒼穹のファフナー EXODUS | ↓ |
291 | Go!プリンセスプリキュア | ↓ |
312 | 蒼穹のファフナー EXODUS 第2クール | ↓ |
320 | Dance with Devils | ↓ |
321 | Charlotte | ↓ |
321 | 赤髪の白雪姫 | ↓ |
363 | コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜 | ↓ |
364 | オーバーロード | ↓ |
385 | 心が叫びたがってるんだ。 | ↓ |
391 | 終わりのセラフ | ↓ |
12 | ジョーカー・ゲーム | 16 |
31 | 文豪ストレイドッグス | ↓ |
33 | ラブライブ!サンシャイン!! | ↓ |
57 | 君の名は。 | ↓ |
61 | Re:ゼロから始める異世界生活 | ↓ |
69 | モブサイコ100 | ↓ |
80 | 昭和元禄落語心中 | ↓ |
127 | ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない | ↓ |
139 | ツキウタ。 | ↓ |
148 | 聲の形 | ↓ |
158 | 名探偵コナン 純黒の悪夢 | ↓ |
163 | この素晴らしい世界に祝福を! | ↓ |
189 | KING OF PRISM by PrettyRhythm | ↓ |
192 | ハイスクール・フリート | ↓ |
207 | 僕だけがいない街 | ↓ |
207 | 91Days | ↓ |
209 | ジョーカー・ゲーム 映像特典 | ↓ |
219 | 劇場版 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS | ↓ |
242 | 僕のヒーローアカデミア | ↓ |
254 | B-PROJECT 鼓動 アンビシャス | ↓ |
268 | マクロスΔ | ↓ |
306 | 甲鉄城のカバネリ | ↓ |
314 | 斉木楠雄のΨ難 | ↓ |
317 | おそ松さん 3.5話 | ↓ |
352 | 魔法つかいプリキュア! | ↓ |
359 | アクティヴレイド 機動強襲室第八係 | ↓ |
373 | おそ松さん ショートフィルムシリーズ | ↓ |
378 | アルスラーン戦記 風塵乱舞 | ↓ |
396 | 灰と幻想のグリムガル |
こんばんは。
そんなアニメ好きの端くれである私が好きな作品をつらつら書きたいと思う。
今なお乃絵派である。比呂美は強かさがある珍しいヒロインだと思った。
乃絵の真っ直ぐさとか、純粋さが画面からひしひしと伝わってくる。
学園ラブコメ、だけどひるドラ!
好きなキャラはみのりんだけど、見た目だけなら大河に惹かれる。
快活な面も、後半の情緒不安定さもまとめて好き。亜美ちゃんと仲良くね。
あと竜児いい人すぎる。
・青い花
とても丁寧で好きな作品だけど、とある事情で続編は望めそうにない。
「釣れますか?」という話と、ずっと苦労していたずかちゃんがアフレコするシーンはぐっときた。
それぞれのヒロインを4話で攻略するオムニバス形式のアニメ。今、放送されているセイレンと同じ高校が舞台。
結婚したいのは梨穂子、恋人にしたいのは七咲と薫、怒られたいのが絢辻さん。友達になりたいのが紗江ちゃんと森島先輩。
飯能市を舞台にしたアニメ。女の子たちが山に登るよ。癒されるアニメ、OP EDの作り方がとても好き。
オススメです。
この前ドラマ化された女子高生麻雀アニメ。未だに長野県大会編が一番好き。
麻雀のルールは全く知らないが、楽しめた。パンツがない世界なのだと思っている。
田舎町に引っ越してきた双子の兄妹を中心とした性春ラブストーリー。
瑛みたいな子、すごく好きです。
纏流子ちゃんかっこいい。
3話と7話がオススメ。
・アイドルマスター(765版)
キャラクターが可愛く、魅力的。
・花物語
物語シリーズの話。アララギさんの後輩の神原駿河が主人公。以前バスケで宿敵だった沼地蝋花と出会うが…。
沼地と神原のバスケシーン、ラストシーンのアララギさんの言葉が印象深い話。
ハルヒが少女漫画のヒロインにしてはクールで、そこがまたいい。
2期もあるが、個人的に1期の方が面白かった。男版セーラームーンで、何も考えずに見れる。
愛ってすごい
好きなキャラクターはピチットくん。
【今期見てるもの】
サターニャちゃん不憫かわいい。
・セイレン
常木さんんん!!もうね、絶対桃乃今日子ちゃん好きになる。奥華子さんが歌う爽やかなOPに映る彼女を見るだけで確信が持てる。幼馴染…!!!
長くなったし、これくらいで終わろう。
【追記】
思ったより反応があってびっくりしてます。オススメのアニメを挙げてくださった皆様ありがとうございます!
お察しの通り、マリー脚本やPAの作品は好きでついつい見てしまいます。
TARI TARI観てました!爽やかな作品ですね。ウォークマンに楽曲いれて聞いてます笑
凪あすのOP2の冬の冷たさや切ない感じ、とても好きです。美海ちゃん。
響け!ユーフォ二アムは観てて、丁寧だなと思いました。あの絵の綺麗さが驚異的。優子先輩についていきたい。
例えば、ラストゲーム、桜蘭高校ホスト部、会長はメイド様!、となりの怪物くん、ちはやふる、俺様ティーチャー、たいようのいえ、放浪息子、青い花、などの作品に出てくるヒロインや女性主人公に、いつもときめいている。
もちろん少女漫画ファン。母親の影響で萩尾望都、竹宮恵子、大島弓子、山岸凉子、吉田秋生、三原順、大和和紀、庄司陽子、川原泉の漫画を子供の頃から読んできた。
もちろん流行している萌えアニメも観てるけど、何かしっくりこない方が多い。どちらかというと男性クリエイターの描く女性キャラが肌に合わない。でもガルパン、まどマギ、咲、アイマス、ラブライブ、俺ガイル、のんのんびより、この美術部には問題がある、はハマった。
好きなキャラの特徴としては 1ボーイッシュ 2クール 3気が強い のうちのどれかが大抵あてはまっている。体型はモデル体型が理想。あまり性を感じさせない中性的なキャラがタイプ。少女漫画のヒロインや主人公って、だいたいこの手の類型が多いから、自分の好みと一致するのだと思う。
自分の中に「性=セックス」への嫌悪感があるのかもしれない。そういえば花の24年組以来、少女漫画の重要なテーマに「性からの逃避や超越」ってのがあった。そういう少女漫画の傾向と自分のメンタリティが一致しているのかも。合ってるかどうかはわからないけど。
誰か同じ趣味の人がいないかどうか探したけど、どうも女性を含めてもそういう人と出会うことはなかった。
前に合コンで少女漫画好きだと打ち明けたら、思いっきりドン引きされた。傷ついた。少女漫画好きなら女子ウケいいと思った俺が馬鹿だった。
それ以来誰にもこの趣味を告白していない。ネットでも少女漫画男子はほとんど見かけなくて辛い。
アニメや漫画にある「女の子の物語」の主人公は、大雑把にいって2種類である。
特徴
・皆から愛される人気者。社交的。
・食べる事が好き。空腹になると不愉快になる。
・好き嫌いがはっきりしている。
・判断の基準が「好き・嫌い」 清濁合わせ飲むタイプ。
・感情の起伏は激しいが、後に残らない。
・アイドル顔。
・原色やパステル系の色を好む。
など。
特徴
・控え目。自分の意見より、人の意見を優先する。ゆえに病気やストレスなど、生理的な影響を受けやすい。
・生活感がない。
・自分の嫌いなものははっきりしているが、好きなものは曖昧。たとえば、「何を食べたい?」と聞かれても答えは返ってこないが、「これは食べたくない」は、すぐ答える。
・ ほっそりとしている。
・ファッションセンスがよい。
・清潔か不潔か、自分なりの価値ラインをもち、不潔については、過剰に反応する。
・「あんなことをさせてしまった私が悪い」「こんなことを気にする私が悪い」と、言いがち。
・人の感情の波を和らげる力がある。
など。
こういった女の子が、主人公や、主要登場人物になりやすい。もっとも、中学生向けあたりから、そう単純にはいかなくなるのだが。
社交型と神秘型は、陰と陽である。
話はそれるが、例えば綾波レイ、長門有希など、なぜか神秘型は、「男の子の物語」に、登場することが多い。
神秘型の女の子に引かれやすい男の子のタイプがある。仮に職人型とする。
特徴
・集中している感覚が好き。
・独断と偏見が強い。自分の中にある善悪概念で白黒つけるため、敵味方がはっきりしている。
・完全主義者。過剰なこだわり。
・こだわりが非常に強いが、自分に興味のないものは、まったく興味が持てない。オール・オア・ナッシング。
・面倒見はよい。頼られると嫌いな人でもほっておけない。仕切り屋。
・執着心や持続力が強い。
・睡眠は短くて深い。
・狭い場所を好む。
神秘型というのは、自分の感情を廻りの人物、特に主人公に流されやすい。自分で自分の感情を、よくわかっていない、ともいえる。
「彼女の事を、もっと知りたい」と職人型が思っても、女の子本人も、自分の事を、よくわかっていない。それゆえ職人型の男の子は、神秘型の女の子にハマる。
話を元に戻す。
アニメ「桜蘭高校ホスト部」の話をする。原作漫画の方ではない。アニメの主人公は女子高生の藤岡ハルヒ。他に6人の男の子が登場する。この作品、主人公のハルヒが、何を思い、何を考えているのは、ほとんど描かれない。彼女について考えたりするのは、廻りの6人である。主人公の女子高生、藤岡ハルヒは神秘型である。彼女の内面が描かれたと思われる「不思議の国のアリス」を連想させる回があった。あそこまでしないと、自分の願望がわからない、と捉えると、少し可哀想な気もする。
アニメでは、須王環と鳳鏡夜とハルヒ、常陸院光と常陸院馨とハルヒ、の三角関係を描く事が多かった。それ以外の組み合わせだと、恋愛というよりコメディー色などが強くなっている。
須王環と鳳鏡夜は友人である。
埴之塚光邦と銛之塚崇は君主と臣下である。
最後の2人は、傍観的な立ち位置にいたので省くが、三角関係を描く時、「どちらを選んでいいか、わからない」「どちらを選んでも、おかしくない」という人選にしないと、うまくいかない。このアニメの場合、「友人」と「兄弟」の二つを使って、三角関係を描いた。
三人の関係ではあるが、須王環と鳳鏡夜、常陸院光と常陸院馨、対照的に描かれていた。太陽と月、昼と夜、どちらが正しいとか、間違っている、などではない。藤岡ハルヒと他二人は、恋愛一歩手前の関係ではある。が、友人対女の子、兄弟対女の子、といった関係でもある。おまけにハルヒは、自分の感情を、よくわかっていない。だが、自分はわかっていないが、他人のそれは、わかるのである。
どのような最終回を迎えるのか、見ていて非常に興味があったが、ダイナミックな一回転で終わった。上から見ると、一回りしただけにも見えるが、横から見ると、一段昇ったのである。らせんやうずまきのように。
もっとも、このアニメを、男装した女の子が、男子高校生に囲まれて、学校生活が楽しくなってよかったね、という話で捉えても、何の問題も無い。これはアニメだ、おとぎ話だ。
とはいえ、である。
私はフェミニズムやジェンダーの人ではない。けれど、あまりに男にとって都合のよい女として描かれている。男装をしているため、女の友達がいない。ドラえもんの、しずかちゃん状態である。男装をしていると、特権階級の一員として扱われるが、普段、女の子の格好をしている時は、貧乏人である。こうして文章にしてみると、楽しいものではない。
父親はニューハーフであり、バイセクシャルである。典型的なオカマ口調であり、女性を連想させる。弁護士だった母親とは死別ている。が、回想シーンなどで登場する時の姿は、まるで父親のようである。その母親の後を追うように、娘のハルヒは弁護士を目指している。これが、父親と母親を逆転しただけなのか、別なものなのかは、今は触れない。
想像というより妄想ではあるが、ハルヒの性格を考えると、恋愛よりも、進学、卒業して働くこと、喰いっぱぐれない事を優先しそうな気がする。「お金持ちだから」という理由はあるものの、男の子達の意識に、そういうものがあるのだろうか。私には見えない。彼らに稼ぐ能力が無い、といっているわけではない。「お金はあって当たり前」と思っているように見える、といっているのだ。けれど、「結局女の子は、最後は王子様と結婚するものさ」とのん気に思っている男の子の側と、「それよりも、まずはひとりで食べていけるようにならなきゃ」と思っている女の子の側の、深くて暗い溝が、ぼんやりと見えるのは考えすぎだろうか。
この作品は、「女の子の物語」ではあるが、「女の物語」ではない。女の子は、いつかここを卒業していく。いかねばならぬ。
神秘型を物語に登場させた場合、本人よりも廻りの人物が、彼や彼女について、多く語る。自分が語らない事で、キャラクターとしての内面が描かれる、という使われ方が多いように思う。さらに、神秘型の人物を語ることで、その人物は神秘型の彼/彼女を、どう思っているか、がわかる、という仕組みになっている。神秘型にモノローグは似合わない。させるとするなら、ポエムとして、だろうか。神秘型は、謎にしなければならない。