はてなキーワード: 言わずもがなとは
【追記】
親身になって回答してくださった方、同じ状況で活動を続けている方、大変心強く感じました。本当にありがとうございました。
そしてフジリュー封神演義は私の原点です。活動中のファンの皆様も元気で眩しい限りです。
ひとまずタグ等での企画、推しCP交換、tumblerのチェックから始めます。今まだ作品を見て下さっている方がいるうちに、モチベーションがゼロになる前に、少しずつでも巻き込ませて貰おうと思います。
そしてジャンル移動する予定はまだまだありませんが、見識を広げる意味でもジャンルや趣味の拡張は必要だと感じましたので、各方面にアンテナは張り続けます。
新たな推しCPファン、出来れば創作者が生まれることを期待しつつ、今よりもっと画力を伸ばしていきたいです。
最後に、すべて受けとめるつもりでしたがこれだけは。
私はいわゆる自給自足ができず、他所からの供給が無いと辛くなってしまいます。ですので『好きなら1人でも描き続けられる筈』は私には当てはまりませんでした。
また、推しCPに関するコミュニケーションであれば今でも出来るので、切に求めているのは『自分以外からの供給』です。やはり他所様の推しは、解釈、絵柄、刺激がたくさん有り格別です。そこに言語の壁があっても構わないので定期的に新作を拝見したいのです。元がROM専ですので、その名残かもしれません。
だからこその悩みでしたので、いずれも元の文で読み取れなかったのは私の文章力が至らなかったせいかと思います。お読み頂いてコメントまで頂きましたのに申し訳ありませんでした。
ーーー
『終わった作品』の二次創作を、創作(供給)している側の方に聞いてみたいです。
公式は言わずもがな、自分以外の二次創作勢による新規供給すら途絶えたとき、どうやって創作モチベーションを維持していますか?
私が推しているのは、5年以上前に終わった某作品の男女CPです。
リアタイ時はメジャーCPでしたが、残念ながら遅れてハマったため、既に支部での新規投稿は無し。そのCPメインで活動しているTwitterアカウントも残り僅か。それでも勇気を出してその方々をフォローし、作品や呟きにRT・いいね・リプを続けることで、皆様と仲良くなれました。
そんな皆様の活動に影響されて、私も久しぶりにイラスト創作を開始しました。今でも全く上手くはないですが、コツコツ投稿していると、Twitterにも支部にもフォロワーさんが増えてきました。ネタ絵に限っては、FF外の神絵師様にもRTして頂けるようになりました。
この辺りで、かつて一緒に創作していた皆様の作品投稿が激減しました。激減した理由は様々ですが、決してそのCPに飽きたわけではなくbioにも推しだと明記してあり、私が作品を投稿すれば妄想付きのコメントも頂けます。また、最近そのCPにハマって新しくフォローして下さった非創作アカウントの方々にも反応を頂けます。
大変ありがたいことで、いつも創作の励みになっています。ですが、私自身はどこから推しCPを摂取すれば良いのでしょうか…。
支部に掲載されている作品はほぼ全て拝見しました。Twitter海外アカウント、微博の作品も可能な限り拝見しました。好みの作品はブクマして繰り返し拝見していますが、新規作品ほどの新鮮味はもうありません。
新規供給が途絶えたことで、じわじわと創作モチベーションが下がっているのが分かります。
創作自体は好きですがあくまでも二次創作勢ですので、このモチベーションが尽きれば創作自体をやめることになると思います。他ジャンルも開拓してみましたが、このCPほどハマれるものはありませんでした。
このCPが本当に大好きだし、私の作品を好きだと言ってくれる方のためにも二次創作を続けたいのですが、もうモチベーションの上げ方が分かりません。承認欲求が無いとは言いませんが、それを上回るほど、推しが供給されない現状が辛いです。
CPやジャンルに関わらず、同じような状況になって持ち直した方がいらっしゃいましたら、是非お話をお伺いしたいです。宜しくお願いします。
心室中隔欠損症とは、文字通り心臓の右心室と左心室を隔てる壁の一部が欠損している、先天性の心臓病だ。手術さえ成功すれば予後は良いらしい。
私の場合、心室中隔欠損症の合併症らしき肺高血圧症も患い、あとなんか動脈に異常があって手術したっぽいけど忘れた。心室中隔欠損症という病名がインパクトでかすぎるのが悪いな。
幼稚園で同じクラスだったガキ大将と共に、就学前健診で引っ掛かり、以来、健診のたびに皆とは別に二人で心電図を受けることになった。低学年の頃は男女一緒の場所で受けさせられたので、タコ吸盤と巨大洗濯ばさみに拘束されている間、退屈しのぎに見詰め合ってへらへら笑ったりなどした。
総理をはじめ能動的に会食をする人たちの行動を制限することは難しい。
この機会とは、「いつも通りの流れ」「上司の誘い」であり、これらはテレワークによって無くすことができる。
また、テレワークの最大のメリットは、デメリットがないことである。
テレワークによって、都市部の飲食店の売り上げは減少するが、これらは国が保証する必要がない。
自宅で食べるなら当然問題ない。自席でワイワイ食べる人も少なかろう。公園なら換気抜群で最高。
飲食店を圧遇する理由はよく分からない。やるなら一人飯支援くらいか。
言わずもがな酒を飲むと騒ぐ。
横並びなら飛沫がまだましな気がする。
初期のPCR拡充論は時期尚早であった。
時期尚早なだけであって、現時点では準備時間は十分合った。
以来、一ヶ月ほどほぼ毎日使っている。
一口大に切ったり裂いたりして鍋に入れる。
総量の0.8%の塩を入れる。
オリーブオイルをひと回し。
今までキノコほとんど食べなかったのに、美味しすぎて常備菜となった。
言わずもがな。美味いやつ。
甘いは美味い。
面倒なので漬け込みとかはせずに、アイラップに肉と塩と砂糖とオリーブオイル10ml入れて、そのままホットクックへ。
粗熱取れたら冷蔵庫に入れて、翌日夜に切ってジップロックコンテナへ。常備菜とする。
キノコのジップロックコンテナを半分食べて、空いた部分にサラダチキンを入れてお弁当に持って行ったりするようになった。
あ、卵を一緒に入れておくと温泉卵出来るよ。
一回作った。テンション上がったけど、胸焼けが優ったので、次回は少し先になりそう。
米麹と同じ量の水を入れて6時間。休日に作って、平日の朝ごはん代わりとかにしてる。
甘いは美味い。
甘すぎるので割って飲むのがちょうど良いくらい。
これはもしや大発見なのでは!
と思いついて調べたら既に「発酵あずき」という名でこの世に存在していた。
60℃以下まで冷まして、米麹を入れてメニュー:甘酒で6時間。
甘過ぎないあんこが出来上がる。最後に煮詰めるモードで温度を上げて発酵を止めておくのがいいと思う。
計9時間ほどかかるけども、大量のあんこはテンション上がるのでまた作る。
最近ここらのスーパーで見かける、冷凍のお惣菜おつまみ(フライパンで調理するような、ガーリックシュリンプだとか牡蠣のアヒージョだとか)、
凍ったまま鍋にin。パスタ、半分に折って鍋にin。
味が足りなければ塩を足す。
いっつも、スープパスタみたいになっちゃうので水の量は検討の余地がある。
今まで、冬場は鍋かカレーを作って数日運用、夏はスーパーのお惣菜で済ませていたのだけれど、ホットクックのお陰で食生活がガラッと変わりました。
健康的な食生活が続いてるのに、全然痩せないのはなんで。食べ過ぎかな。。
1.6Lがちょうど良くて、一回で食べ切れるか、少し保存出来るくらいの量を作れるのがとても良いと思う。
分量を測ることと温度管理を意識し始めたのも良いポイント。当たり前だけど味が安定する。
勝間和代が言ってるように、調味料がほぼ塩とオリーオイルになったので、ちょっとお高い塩とかに手を出すのもありかなと思ってる。
色んな反応貰えて嬉しい。狙い通り(?)良さそうなレシピが集まってきてもっと嬉しい。
お料理の話だとみんな優しいよね。
・牛丼良さそう!作る!
・アクアパッツァ、美味しいとよく聞く。魚の調理はほとんどした事ないけれど、やってみようかな。
・無水カレーは今週末作る予定。
・肩ロースで角煮。こないだ安く売ってて買おうか迷ったのに〜
・シャトルシェフ。レシピ流用可とは良いこと教えて貰った。検索範囲が広がるね。
・今のところ、2台は必要ないと思ってるけど、あんこ(改)作ってる間は、マックに行ったよ。
横着して一緒に調理したらローストビーフが硬くなってしまった。レシピブックは57℃と書いてあった。
低温調理帯の8℃の違いは大きいらしい。
鶏レバーは美味しかった。レバーそんなに好きじゃないのを忘れていたのを差し置いても。
・サツマイモ(まるごと)
もう一回20分掛けてちょうど良くなった。
40分は長いかなぁ。次は蒸しじゃなくて茹での方向でやってみる。
この前感情を説明するのが難しいとか何を考えてるのか分からないとかで議論があったのを見た
この問題の大前提って「コミュ力ある人は、他人の感情を正しく読み取り(入力)正解となるワード/表情/声色/動作を行う(出力)ことができる」ことだと思うけど、そういうのって学びようがないだろ
入力が厄介かつ抽象的すぎる。生身の人間がランダムに表出する表情やワードから意図を読み取るの難易度高すぎる。
出力も難易度おかしい。こっちから見えない表情を相手の望み通りのものを出してあげたり、出力の難しい抑揚や動作を組み合わせ(この時点で天文学的な組み合わせのパターンがある)さらに天文学的なパターンのあるワードを組み合わせる必要がある。そもそも相手の望む出力なんてわかるわけがねぇ
人間という者はランダムに動く癖に「好かれる特性を持つ人」「嫌われる特性を持つ人」をなぜか的確に嗅ぎ分けてくる。(だから俺みたいな後者の特性を持つ人は嫌われてしまう)
さらに厄介なことにこの特性は生まれつきのものなので変えようがない。(俺も好かれる特性を持つ側として生まれたかったな)
好かれる人はコミュニケーションの経験を積みやすいから、クソ難易度の高いコミュニケーションもなんだかんだ動向を見切れるようになってどんどんコミュ力が上がっていく
最初にリリースされたのはThe Blessed MadonnaによるDJ Mix版で名だたるアーティストがリミックスしたものをさらにmixしてあったので、こちらのバージョンはそれぞれの仕事ぶりがかなり分かりやすいものになっていました。
皆さん職人ですごい。軒並みビート強めなんだけどそれぞれ大事にしているのはnostalgiaなんだろうなと感じて好き!
源さんのmixもビートのこだわり感じつつノスタルジックで素敵で。(最初単曲で聴いてアレッ大丈夫?音消えてない?と思った自分のことは忘れて笑)続けて聴くとすごく良くて、世界観に浸ってしまう
アルバムの3曲目辺りって気合が入ってる所ってイメージ有るけど(mixされてない版のKaytranadaもすごい!)Good in Bedほんと気合が入ってるんじゃないだろうか??!
リミックス楽しむ初心者としては、事前にThe Blessed MadonnaがSpotifyで公開してたReixerたちの楽曲プレイリストを楽しんでたことがこの流れを楽しむのにとても意味が大きかったなと思う
次はお気に入りの楽曲担当してるアーティストの曲を聴いてみようかな。
とりあえずマーク・ロンソンのmixがやばい好き。The Blessed Madonnaのも。Kaytranadaは言わずもがな好き。あと源さんの前後のもいいよね!
Dua Lipaの曲を初めて聞いたのはいつだろう?
たぶんラジオかなにかでNew Rulesを聴いて気になって調べ、その可愛さとオシャレさにちょっとたじろいだんだったと思う。わーモデルさんなんだーさすがーと、当時はね。(バカにしているわけではなく、ちょっと身構えてしまった感じ)
生きる権利があるから生きてるってよりも、生きるのにも死ぬのにも権利がないから生きてるが正解ですね。
あなたの主張って今流行りのアレですか?「生殺与奪の権を他人に握らせるな」ってヤツですか?私は例のアニメは序盤の序盤までしか観てないのであまり言うことはないのですが、この言葉ってある日突然襲ってきた鬼に家族を殺され、ただ一人残された妹も鬼になってしまい途方にくれる主人公に、鬼殺しのプロが言い放ったセリフですよね確か。主人公も最初は暴走する妹を必死食い止め、それでも妹は大人しくならなかったから主人公もついに絶望して鬼殺しのプロに妹を殺してやってくれと泣く泣く懇願したときの返答ですよね。ひどい話ですよね、まあここで妹を退治してしまったらストーリーが成り立たないのは言わずもがなですが、鬼に家族を奪われ妹を必死に宥めていた主人公を弱者と切り捨て挙げ句の果てに妹を殺したかったら自分で殺せという傲慢さ、なんだかこのアニメが非オタク層に流行った理由が何となくわかった気がします。長くなってしまいましたが例のアニメ批判はあまり関係ないのでここまでにします。
日本人って本当に自己責任論大好きですよね。だって他人が失敗したときもそいつに自己責任だって言えば自分が非難されるのを簡単に免れますもんね。従来の連帯責任が非難されるようになってから自己責任へシフトしていったように思えます。でも本来自己責任って自分自身を律するための言葉だったろうに、いつしか「何も努力せず自身の不遇を他人や社会のせいにする怠け者」へのバッシングの代名詞となりましたよね。でもその「怠け者」って本当にただ面倒くさいから怠けてるだけなんでしょうか?努力しても無駄、成果を出しても認めてもらえない、そうした学習性無気力に陥ってる可能性とかは考えられないのでしょうか?
「自分の自信は自分で守れ」と仰ってますが私の自信が今までの半生の中でじわじわと他人に奪われていったことについては想像できませんか?私の自信を奪った者たちへの非難はされないんですか?自信を守り抜けなかった私が全て悪いんですか?いじめっ子じゃなくいじめられっ子の方が全部悪いんですか?
あなたのような意見を聞くとどうもこの世の全ての人間は自分の意思で生まれてきたと聞こえるんですよね。でも実際は違いますよね?両親が勝手に性交したから子供は生まれさせられるんですよね?生まれる前の子供達は空の上から親になる人間を決めている、なんていうスピリチュアル与太話がありますが、それがもし真実なら虐待親の元に生まれた子供達は皆んな虐待されることを望んで生まれてきたことになりますね。
生存者バイアスにも程がありますね。成功者から見れば負け犬は皆んな努力してなくて失敗を社会のせいにしてるように見えるらしい。貧乏家庭に生まれ進学出来なかった子供も、虐待で心身ともに傷ついたり亡くなった子供も、先天性の障害を抱えた子供も、全部責任は子供にあると成功者は言います。そうですよね、他人に責任を押し付けるのは楽ですもんね。クラスでいじめが起きても、隣の家で家庭内暴力が起こってても知らない素振りをしていれば罪に問われないですもんね。
何も知らないくせに自己責任論で相手を諭した気になって、励ます振りをするのって最高に気持ち良さそうですもんね。そうやってずっと説法オ〇ニーしといてください。
社会って別に職場とかだけじゃないんです。学校も家庭だって小さいけど立派な一つの社会なんです。そして社会を殺すのは馬鹿な政治家でもテロリストでもなく大衆の中の無能たちなんです。あなたの職場にも一向に仕事が出来ない奴とか、学生時代体育の授業でチームの足を引っ張った運動音痴がいましたよね?こういう奴ら皆いなくなればいいって思ったこと絶対一回はありますよね?極論私が今存在せずこんな増田を書かなければ、あなたのその文章を打った貴重な時間を奪うこともなかったんです。生きるに値しない命は確かに存在するんです。いなければいい人間は存在するんです。ゴミはゴミ箱へ、ゴミ人間は処分場へ。現に死刑制度は今日の日本に存在し、生きてはいけない人間は次々定められています。法で裁けない罪という言葉があるように、悪と言っても色んな種類があるのです。そして自分が害悪だと自覚して死を選ぶこと、何がいけないのでしょうか?確かに今現在自死を選ぶと、発見者のトラウマ、電車を止めた賠償金、病院側の手間など結局社会に迷惑をかける羽目になってしまうのです。あなたも無能の飛び降り自殺に巻き込まれたくないですよね?急いでるのに電車が止まったらイライラしますよね?
別に誰かに認められたいから死にたい訳ではありません。タイムスリップして自分が生まれること自体無かったことにしたいです。むしろそれが一番理想です。私が元増田で「消えたい」という言葉を使ったのはそういう意味です。私の命には何の使い道もありません。成長性もありません。むしろ死んで血と肉と骨の塊になった方がよっぽど使えます。実際私の臓器提供意思表示カードには全ての項目に丸をつけてます。
ありがたいことに仕事が継続的にもらえていて、餓死することはなかった。
ただ、個人事業主なので、ここから経費や年金、保険料、住民税、通信費、貯金etcを差し引くと一人で生きていくには到底厳しい。
増田大手3社で描いていないと、新人は相場よりさらにマイナス10〜30ブクマくらいが平均だ。
薄利多売みたいな状況。
アフィリエイターと似ている。
嘘松制作はコスパが悪いとよく言われるが、とにかく量産しないと食っていけない。
昨今の怪文書の電子化で発表の場が増えて、意外にも一定の筆力があれば連載案件はそこらに転がっている。
ただ、安い。
よくツイッター等で話題になるような驚きの炎上な案件はきちんと見定めて関わらないようにしているが、
ある程度のラインで「この民度より安い案件は受けない」と決めないといいようにこき使われる。
私も実際最初はこき使われた。来年あともう1回こき使われる予定だ。
いいように使われてもとにかく稼ぎたいなら別だが、そうしていると絶対に超量産コースになりいずれ過労死で死ぬので、やはりラインは決めておいた方がいい。
もう原稿料の相場は上がらないと聞くし、ネーム料なんて案も幻だ。
(実施している会社もあることにはあるけど、それを目玉としているところが主なので、目玉としている時点でネーム料が今後浸透する未来はお察し。
私はなぜかメールを一度無視して「まあ、あとで開こう」と思うと、開けなくなってしまう性格なので、メールの通知を見たらとにかく即開くことを鉄則にしている。
(たぶん急かされたり新しい情報をもらいたくないという反応。今年は色々と初めてづくしで脳味噌が常にパンパンだった。)
ネームが煮詰まって遅くなっても許されるのは大御所だけで、新人は内容がクソでもとにかく早いほうが編集者とのやりとりを経て、結果マシな作品が作れる。
これが経験値になるので、根性論は嫌いなタチだが、これに関しては根性で頑張るしかない。
あと、先延ばしをするな。
私にはひどい先延ばし癖がある。
「結局間に合わない」ということは稀で、だいたいいつも本当にギリギリに間に合ってしまう。
これが本当によくない。
その場しのぎにはなるが、立てた予定がどんどん崩れて結局「自分はダメだ」という気持ちになるのでいいことがない。
身に染みているはずなのになかなか改善できない。
来年はこれを徹底的に直していきたい。
孤独との戦い。
これは本当に身に染みて感じた。
人と関わらないとアイデアも生まれないので、ちゃんと人と関わる時間も加味してスケジュールを組むべき。
「新人とはそういうものだ」とおっしゃる方も多いと思うが、新人漫画家の今を取り巻く環境は日々変化している。
発表の場が増えて、昔のように雑誌即掲載で場数を踏むこともできない。
(発表の場が増えてるなら場数踏めるじゃん!と思われるかもしれないが、主にSNSやその他電子連載のことであって、SNSは当然原稿料など無く、電子連載は原稿料は上述した通り相場が安い)
のしかかる税金等を考えると、作品を描きながら「お先真っ暗だ」と絶望に暮れて泣いたりもする。
「好きでやってる仕事だろ」というのもその通りだが、払わなければいけないものが払えないのは健全じゃない。
アシスタントなんて雇えるはずもないので、1本の短編を描くのに必死こいて描き進めなければ〆切に間に合わないし、次作のネームもやらないと次の原稿料がもらえる目処もたたない。
こんなド新人の立場からおこがましいのは重々承知だが、出版社の方々や大御所の方々はぜひ新人原稿料の相場値上げを検討していただきたい。
ありがたいことに仕事が継続的にもらえていて、餓死することはなかった。
ただ、個人事業主なので、ここから経費や年金、保険料、住民税、通信費、貯金etcを差し引くと一人で生きていくには到底厳しい。
出版大手3社で描いていないと、新人は相場よりさらにマイナス1000〜3000円くらいが平均だ。
薄利多売みたいな状況。
アニメーターと似ている。
漫画制作はコスパが悪いとよく言われるが、とにかく量産しないと食っていけない。
昨今の漫画の電子化で発表の場が増えて、意外にも一定の画力があれば連載案件はそこらに転がっている。
ただ、安い。
よくツイッター等で話題になるような驚きの安さな案件はきちんと見定めて関わらないようにしているが、
ある程度のラインで「この価格より安い案件は受けない」と決めないといいようにこき使われる。
私も実際最初はこき使われた。来年あともう1回こき使われる予定だ。
いいように使われてもとにかく稼ぎたいなら別だが、そうしていると絶対に超量産コースになりいずれ過労死で死ぬので、やはりラインは決めておいた方がいい。
もう原稿料の相場は上がらないと聞くし、ネーム料なんて案も幻だ。
(実施している会社もあることにはあるけど、それを目玉としているところが主なので、目玉としている時点でネーム料が今後浸透する未来はお察し。
私はなぜかメールを一度無視して「まあ、あとで開こう」と思うと、開けなくなってしまう性格なので、メールの通知を見たらとにかく即開くことを鉄則にしている。
(たぶん急かされたり新しい情報をもらいたくないという反応。今年は色々と初めてづくしで脳味噌が常にパンパンだった。)
ネームが煮詰まって遅くなっても許されるのは大御所だけで、新人は内容がクソでもとにかく早いほうが編集者とのやりとりを経て、結果マシな作品が作れる。
これが経験値になるので、根性論は嫌いなタチだが、これに関しては根性で頑張るしかない。
あと、先延ばしをするな。
私にはひどい先延ばし癖がある。
「結局間に合わない」ということは稀で、だいたいいつも本当にギリギリに間に合ってしまう。
これが本当によくない。
その場しのぎにはなるが、立てた予定がどんどん崩れて結局「自分はダメだ」という気持ちになるのでいいことがない。
身に染みているはずなのになかなか改善できない。
来年はこれを徹底的に直していきたい。
孤独との戦い。
これは本当に身に染みて感じた。
人と関わらないとアイデアも生まれないので、ちゃんと人と関わる時間も加味してスケジュールを組むべき。
「新人とはそういうものだ」とおっしゃる方も多いと思うが、新人漫画家の今を取り巻く環境は日々変化している。
発表の場が増えて、昔のように雑誌即掲載で場数を踏むこともできない。
(発表の場が増えてるなら場数踏めるじゃん!と思われるかもしれないが、主にSNSやその他電子連載のことであって、SNSは当然原稿料など無く、電子連載は原稿料は上述した通り相場が安い)
のしかかる税金等を考えると、作品を描きながら「お先真っ暗だ」と絶望に暮れて泣いたりもする。
「好きでやってる仕事だろ」というのもその通りだが、払わなければいけないものが払えないのは健全じゃない。
アシスタントなんて雇えるはずもないので、1本の短編を描くのに必死こいて描き進めなければ〆切に間に合わないし、次作のネームもやらないと次の原稿料がもらえる目処もたたない。
こんなド新人の立場からおこがましいのは重々承知だが、出版社の方々や大御所の方々はぜひ新人原稿料の相場値上げを検討していただきたい。
ロマンスタイプに普段敵意丸出しな方々は、一体何が何がそんなに気に食わないんでしょうか。
着飾らないと外に出られないロマンスの悪口を言うのはやめてください。】
パーソナルデザインロマンスの人は、Twitterのロマンスに憧れる人たちにウンザリしています。
ロマンスタイプを勘違い不美人の心の拠り所にするのは、やめてください。
ロマンスタイプかも?と言っている人たちのツイートを毎日見ますが、学生服で色気がすごいと言われるとか、すっぴんで色気があると言われるなど、色気色気と色気を魔法か何かと勘違いしていますが、すっぴん学生服で色気があると言われるのは間違いなくロマンスではありません。
ロマンスタイプは間違いなく幼少期から学生時代に得をするタイプではありません、むしろ損ばかりのタイプです。
ステージに上がるようなスターでもない限り、ロマンスタイプの装いにロマンスタイプが辿り着くことなんてありません。
さなぎの状態のロマンスタイプはゴージャスな巻き髪に華やかなメイク、大きなアクセサリーが似合うなんてことに気づけないし、気付いたとしても幼少期から学生時代に積み重なってきたファッションに関する嫌な思いのせいでそんな格好で気軽には出かけられません。
気づくことには、気づくこともあるでしょう。
巻き髪の方がわたしは素敵になるなぁ
だけどこんな張り切ったように見えるかもしれないものを身につけていいのかな?と不安が勝つんです。
ロマンスタイプのすっぴんは頼りなく弱々しい、とてもじゃないけど見れたもんじゃありません。
そんな弱々しいスッピンの自分が華やかなものが似合うと気付いても自分から装備できるはずがないんですよ。
舐められるなんてことは日常茶飯事、痴漢にもあいやすく、コスメカウンターで何も買うものがないと落ち込んだり、会社の制服やリクルートスーツを着て頼りなく見える自分に苛立ったり、そういうのがロマンスタイプの日常なんです。
キュートタイプの女性は適当にインスタに乗っている服装メイクで垢抜けて、顔立ちはさほど良くない、むしろぐちゃっと崩れていても男性が好む軽さゆるさを出すことができる。女性の敵にはなりづらい外見なので、こちらが悪者にされる。
グレースタイプの女性は正統派美人の装いが似合い、ロマンスタイプの自分はイロモノ美人タイプなのだと自覚し落ち込む。
ナチュラルタイプはまさに自分の憧れを体現したものだと感じ落ち込む。さりげないのが一番様になるのが、羨ましい。
ファッショナブルタイプは自立した女性であり、一人でも生きていけそうな強い雰囲気と、滅多なことがなければ舐められないところと、いくらでも際限なく盛りが通用するという点に憧れを持つ。
フェミニンタイプは言わずもがな雰囲気美人といった感じで、婚活服を毎日着ていれば正解かつ、雑誌なども豊富にあり美人百科の安い付録を身につけてもサマになるのだろう。
そして、自己診断ロマンスは、ロマンスタイプがロマンス以外の装いをしたときの体験をしたことがないからこそ、色気があるからわたしはロマンスタイプ!などという勘違い不美人発言をしてしまうんです。
ロマンスタイプの診断は、色気があるとかプラスの側面からではなく、マイナスの側面から見るべきです。
キュートの装いをしてイタイ人に見られた。グレースの装いをして弱々しく見られ、舐められた。
フェミニンの装いをして、自分がキモチワルイと感じ、似合わない。評判も悪い。
ナチュラルの装いなんて、お笑いです。部屋着ですよ。犬のお散歩さえ行けません。
ロマンスタイプのあるあるとして、自分が大人の女性であるなんて全く想像もせず対極のボーイッシュなものに憧れるというのも、自己診断ロマンスさんは知っておくべきではないでしょうか?
わたしは大学に入学したてのころ、miniという雑誌のような装いに憧れていました。
ざっくりしたパーカーやニットを着て膝上スカートを履いてスニーカー、大きめのリュックを背負って跳ねるように歩くことに憧れていました。
メイクもごく薄く、爽やかで弾けるような笑顔に憧れていました。
胸下まで伸ばしたロングヘアは手入れが面倒で、乾かすのにも時間がかかって巻かないで下ろしているとただのメイク途中の人になります。
メイクだけをしても綺麗にはなれません。髪を巻くまでがメイクです。
女神降臨という漫画のイラストに共感しつつ、すっぴんはこんなに酷いのかと落ち込みます。
化粧をしない顔を見たくないので、ギリギリまでメイクを落としません。
スポーツの場に行っても、スニーカーが必須なので、スニーカーが似合うタイプに嫉妬します。
一日中歩き回ってもロマンスタイプの服なんてほとんど見つけられませんよ。
ロマンスタイプはウィンドウショッピングとは無縁とまでは言いませんが、あまり好きではない人が多いのでは?
一日中歩き回ってあっちの店へ、こっちの店へ、なんてことが好きなのはキュートタイプですね。
通販で買う方がずっと早くて、安くて、似合うものが見つけられます。
スニーカーが必要な場面ってあれこれあるけど、結局正解はなんだか分からないんです。
毎日毎日髪を巻いて、下着姿が一番マシなんじゃないかと思うのは気分が良くないですよ。
化粧を落として部屋着に着替えてガッカリしたいですか?
自己診断ロマンスさんは色気にずいぶん憧れがあるようですが、そんなにいいものではありませんよ。
冒頭でも言いましたがロマンスタイプなんて結局着飾らないと色気が出ないイロモノなんです。
だいたい自己診断ロマンスの人が思い浮かべるロマンスタイプの装いをしたら種類はどうあれ、誰でもそれなりに色っぽく見えるはずです。
谷間を出したり、やたらとオーバーリップにしてみたり、目や口を半開きにしてみたり、舌を出してみたり、二の腕を出したり安いキャバクラのお姉さんのような服を着て、自分には色気があるからロマンスタイプだ!などとつぶやくのはやめませんか?
ロマンスタイプは影か光かと言えば影ですが、品がない方と一緒くたにされることは不快ですよ。
色気という言葉はロマンスタイプを表すのにぴったりですが、そのせいで何か自分を勘違いした自己診断ロマンスさんが多くいることを非常に残念に思います。
スラングとしては有名な部類であろう「ガチ勢」であるが、ガチ勢はオタク趣味だろうと一般趣味だろうと例外なく「キモい」。
まず思いつくキモさ。パーティゲームガチ勢のキモさは言わずもがなだろう。人狼で最適行動を取らなかった、取れなかった人に利敵行為と言い始める奴、スマブラで「終点アイテム無し以外はスマブラじゃない」みたいなこと言い始める奴。キモい。人狼プレイヤーがキモがられる理由は非常に簡単で、「全員が各々の勝ちを目指してやる」という「前提」で推理するゲームなので、最適行動以外は利敵に近くなるゲームなのだ。「全員が多弁で事故が起きずにゲームが最後まで遂行される」という、ある意味機械的なリプレイが良い試合とされる、ガチ勢が幅を効かせるのは仕方がないのだ。スマブラはパーティゲームとしても格闘ゲームとしても楽しめるゲームだからこそ、パーティゲーム勢と格闘ゲーム勢は相容れない。そして格闘ゲーム勢が経験者でパーティゲーム勢は未経験または経験の少ない人がなりがちで、経験者の格闘ゲーム勢が「こっちのが楽しいから!」とルールを勝手に決めるから「キモい」ガチ勢になる。その点TRPGはクソみたいなガチ勢ほど「ゲームは楽しんでやれたらゲームで負けてもプレイとして勝ち」ということを分かってるが、TRPGをやるようなやつは例外なくキモい。
ゲーム関連のガチ勢はキモいけど、本当にガチ勢が集まると面白いゲームになることはわかる。でもキモい。
いいんだよキモくて。麻雀も釣りも筋トレも料理も仕事も野菜も睡眠も運動も瞑想も、こーすると良いあーすると良いみたいなのを研究してるやつは例外なく、ハマってないやつからキモいと言われるものなのだ。ハマってないやつのほうが多いのは当然なんだよ、なにかに本気になったことがある奴なんて少数派なんだよ。その「何にもハマったことのないやつ」が、何かにハマった奴に対してキモイキモイ言ってるんだよ。んでだいたいハマってないやつで徒党組むんだ。殺せ。100回殺せ。全人類キモくなれ。お前ら全員キモくてつまらないゴミだろ。あーうんこうんこ
自転車で10分、電車乗り換え2回ありの50分、計60分ほどの通勤時間。
別に人に聞かせるような話でもないが、暇なのでなんとなく書き残しておこうかなと。
・容量が大きめで仕事道具やガジェットを入れたり、帰宅時の買い物するのに便利
・転職活動にそのまま使えるため、普段から使っておけば鞄を変えることによって会社に疑われる心配がない
・持ち心地が微妙。撫で肩なのでリュックモードだとずり落ちる。ショルダーモードだと荷物が多いときの負担がでかい。手提げは言わずもがな
・大きいことは良いことばかりでなく、かさばって電車内で立っていても座っていても邪魔
・容量が大きくポケットも多いため持ち運ぶものが多い場合はこれ一択
・仕事仕事してないデザインなので帰宅時に寄り道するときも精神的に気楽(かなり主観的意見)
・撫で肩なので電車内で前に持ちづらい。背中側でベルトをつなげることもできず、ずり落ちてくる
・仕事で外へ出る際などカッチリした場には少しばかりそぐわないため相手を選ぶ
無印のやつ。3Wayビジネスバッグに突っ込んでたやつを単体で使ってみた。
・軽くてかさばらず小回りがきき、機動力は圧倒的、自転車通勤にはうってつけ
・長財布、Switch、モバイルバッテリー、モバイルルーター、社員証、自転車のパンク修理キット、エコバッグなどが入り、意外と対応力はある
・当然ながら容量がギリギリ。折りたたみ傘やペットボトルを入れる余裕はない。
・付随して買い物のためのエコバッグが必須になり、帰宅時は撫で肩にエコバッグを引っ掛けて自転車に乗る形になるので、荷物が必要最低限かつ買い物の予定がないときにしか使えない
・軽い、以上
TPOによって使い分ける必要があるが、最近は基本ほぼリュックサック。
撫で肩は本当にクソすぎる。
都内共働き、夫は研究職。私は研究者になる能力なくて民間就職。
子供が生まれた、夫は家のことしたい人で、家事育児折半の理想を掲げ、なんとか二人でやってきた。
夜は相変わらず起きるけど。
同業はしのぎを削っているのに…。
家事育児が脳みそのメモリや体力食ってるんじゃないか気になる。
体調も不安定のよう。
私の職場復帰早すぎたかも、もちろん理由があっての復帰だけど。生後4か月で保育園預けたけど、やっぱり生活の中で回せないところもあるし。
でもきっと脳みそも、負荷をかけ続けたら消耗するよな。
仕事に振り切られない夫に、生活面で助けられつつ、枷になっている現状。
医者夫婦の知人は、うちより子供多い上に夫婦で留学。もう異次元すぎて、自分が優秀だったら夫も違う道を選べたのかなって悲しくなる。
40歳からのこの10年は、老化を感じることの多い10年だった。
30代までは何かあっても、最近不摂生だったしなあ…とか、運動不足だしなあ…で済んでたが、40代では不可逆な老いが確実に始まっていることを痛感する。
まだ20代30代の人間は、以下のことを覚悟しやがれください。
ほぼ確実に来る。
遠近両用メガネマジ快適。
普通にシャワー浴びても落ちなかったりするので、マジで落ち込む。
対策は、お湯の温度をギリギリまで上げること、風呂に入ってすぐと、暖まって出る直前の2回シャンプーすること。
出先ではアルコール入りのボディペーパーで後頭部をガシガシやるとリカバーできる。
加齢臭対策のシャンプーやらなんやらは、ある程度しか効かないので期待しすぎないこと。
自分は遺伝的にはハゲないはずだが、はっきりと頭頂部のボリュームが減った。
サイドはそうでもないので、中途半端に紙が伸びると、おっさんとしか言いようのない髪形になる。
なんとなくで同じ髪形を続けている人、たまに美容師に相談・確認しよう。
これもかなり泣ける。
リビドーはめちゃくちゃ減り、気が付くと何もせず1週間とか経っている。
快感のピークはぐっと低くなるのに、長持ちするどころか早くなっている感がある。
量も飛距離もめっちゃ減るので、まとめると、弱い、飛ばない、少ない、気持ちよくない、早い、だ。
寝る前に冷たいものをガブ飲みすると、内臓が止まるようになった。
朝起きると、胃袋の内容物が食後1時間ぐらいしか経ってない感じ。
脂ものがあまり食べれなくなる、酒に弱くなるのは言わずもがな。
煙草も美味しく吸えなくなってやめた。
色々な数値ももちろん悪化していくが、これはさほど急激ではないように思う。
これは努力で何とかなる割合も多いけど、運動不足による影響があっという間に出てくる。
ぎっくり腰もあるし、驚くほど体が動かないし、関節が固くなる。
開脚しても鋭角にしか開かない、頑張って直角ぐらいなんですよ。
ハイキックを出そうとしても、ローキックもどきにしかならないと言えばその情けなさかがわかるかしら。
俗に、老いていく順番は目鼻チンという話があるそうだが
また、歩くだけだなら長時間でも意外と老いは感じないが、ちょっと全速力で走ると、本気で命の危険を感じる。
ただ、思った以上にショックだったことがある。
一応自分は起業をもくろんでいるんだが、この先起業がうまくいって、それなりに金持ちになったとしても、体力的に、もはやアグレッシブに遊ぶことができないだろうと思うようになった。
例えば、ゴルフだったら、金が出来たらしょっちゅうコースに行ってシングルを目指そうと思ってたのが、もう無理だなとなる。
自転車だったら装備整えて海外遠征とか、他にも車やバイクだったらレースとか、ログハウスを自分で建てるとか、全部無理。やれたとしても低レベルになるだろう。
女遊びをやったとしても、せいぜい風俗。たとえ若い女が向こうから寄ってきても、もう自分が情けなくて逃げ出してしまうだろう。
哀しい。
男でも女でも、シスヘテロの人間が「異性って馬鹿だから嫌いなんだよな~」と言う時、そこには「異性には是非とも馬鹿であってほしい。その方がエロいから」というまなざしが少なからず含まれる。
男→女は言わずもがな。女→男では、「性差別を批判する」という体でそのまなざしが正当化されることもしばしばある。
彼らが「男性向け表現ってどうして~」などと語る時、概ね想定されているのは「現実の、現代の男性向け表現」ではなく、「過去の男性向けから現代の女性向け(BLなど)へと輸入された表現」であろう。(現代にそのような表現がひとつも無いという話ではなく、大多数の「その他大勢」によって少数でしかないものが補強されているという話。)
メンヘラでオタサーの姫でサークラでバイでM女だった私が、一般男性と結婚するから一部始終を聞いてくれ。
最初に言っておきますがこのページは100%自分語りと惚気です。
相手:30代前半正社員、程よく筋肉質なイケメン、但し重度のオタク
ここまでで分かる通り、私は自己肯定感が皆無だ。他者肯定だけでなんとか生きてきたタイプのメンヘラだ。
家庭問題のアレソレで心身症を引き起こし、どことは言わないけど学校を中退して、向精神薬漬けになり。ド底辺メンヘラが家を出るために生計を立てられるまでに社会順応するには、平静を装うために精神衛生をある程度保たなきゃいけない。定職につくまでえらい時間がかかったし、努力も要ったし、パニック発作を抑圧するのがしんどすぎたし。選んだストレス発散方法が、セックスだった。
選んだというかそれしかなかったというか。
幸い男性に好まれやすい体型に恵まれていたのと、自分の言動に対して相手がどう思うかを考え続けて生きてきたのでモーションをかけるのは得意だったしで、相手に困るということはなかった。選ばなければヤりたいだけの男なんていくらでもいるんだから当たり前だが。また、男性側も恐らく相手を選んでいなかった。全てが希薄で、霞のようだった。
それに慣れてきたら、今度は関係性を築いて壊すのが快感になっていった。
好き好き言ってべったりくっついて、ずっと一緒にいようねとか言って、急に連絡をプツンと切る。付き合ってるわけではないのに激昂した相手にストーカー紛いのことをされたこともあったりしたが、脳が快楽物質を出すそれをやめられなかった。喪失感の擬似体験が好きだなんておかしかったよな、良く今まで刺されずに生きてきたなとも思う。
それにも飽きる頃、もしかしたら男が嫌いなのではないかと思い始めた。散々良いように使ってきたのにだ。試しに女性と付き合ってみたら最高だった、関係性を保ちたいと思えたし、セックスなんてしなくても心が潤ったし。お母さんに愛されるってこんな感じかなとか思ったりもしたし。ただレズは大体病んでるから。メンヘラ同士というものはなかなか安定しないものだ、問題ばかり起きて続けるのが苦しくなった。
SMを趣味にしている彼女がいた。縛られて、叩かれて、首を絞められて、頭を踏まれて、綺麗な顔で眉ひとつ動かさないでこちらを見下す彼女のことを見て、このひとに一生ついていくんだと思った。
呆気なく別れてからもそれが忘れられず、アングラの世界に飛び込んだ私を待っていたのは壮絶なS女争奪戦だった。絶対数が少ない彼女たちには多数の貢ぎM男性がいて、侍らせて楽しんでいて、とても貧困アルバイターの私が入り込める世界ではなかった。自然、そこにいるS男性と関係を持ち始めることになる。
私の人生、ノーマルセックスよりもSMの方が多く嗜んでいるかもしれない。サークルをクラッシュしたりなどして気まぐれに遊んでいた時期とは逆転し、まさに奴隷みたいな生活が続いた。金銭を差し上げることは出来なかったけど、呼ばれたら駆けつけて家事をしたり甲斐甲斐しく世話を焼いたりしてそれでやっとプレイをして貰える。ありがとうございますと咽び泣き、ストレスを昇華する。たまの気まぐれで推しの女王様に遊んで頂けたときなどはもう、そのまま死んでしまいたいくらいだった。
この辺りで晴れて就職して正社員になっているのだけど、それでもストレス発散の捌け口は必要で。普通に普通の社会で生きるって難しいね。
肉体的な性欲を発散させてくれるSはそう多くない。お預けにお預けを重ねたり、縄で縛って苦しめて終わりだったり。性欲だけを発散するのには自慰が必要だったんだけど、自己肯定感がないのでひとりでは気持ちよくなれない。行き着いたのがテレフォンセックス、エロイプだった。
互いに慰め合うのが心底苦手で(男の喘ぎ声なんか聞きたくもないし)、一方的に虐めてくれる人だけを探した。女性にしてもらった事もあるけどコンマ数%だ、ここでも取り合いなのかと辟易した。
ここでも色々やった、催眠だの脳イキだの耐久5時間だの...現実で慣れっこだったから、あまりハマらないタイプの相手だと思考を飛ばして次の食事のことなどを考えながら事に及んでいた。全てがインスタントだった。
大抵はそんな内容の相手を誘う書き込みなのに、たまに普通に接してくる変な人が混ざっている。そんな人達と話すのも結構好きで、友達になることも多かった。婚約者は、その中の1人だ。これを読んでいる人は驚くだろうか、私も驚いているけれど。
最初は普通を装って、ワンチャン1発ヤリたいだけの人かと思った。ら、キチンと付き合おう、結婚をしよう。なんて言い出して、いやいや信じませんからねと笑っていたものの、付き合って数年、双方の親の顔合わせまで済んで、会社への報告も済んで、籍を入れるだけになっている。年内には済ませてしまう予定だ。嘘だろ。苗字が変わるらしい。
ここまで書いたことを会う前からほぼ全て知っている上に、出会ったのは私の酷い書き込み、初めて会ったのはホテルで言わずもがなそのままシケこんでいて、そんなセフレルート一択の男がしかもドノーマルの男が、旦那になるらしい。
愛の言葉も何も信じないと言い切る私に、信じられるくらい一緒に居ればいいねとか宣い、挨拶代わりのキスとハグをくれて、毎日褒めてくれて、私の精神的な発作にも文句も言わず付き合ってくれて、それで精神が壊れなかった人は初めてで、強メンタルとはこのことか...となるなどしている。この話になると惚気しかなくて無理。
今でもふらっと、遊んでいた場所に行ってみることがあるけれど、婚約者を越える良い人が転がっているはずもなく全く楽しくない。それを認識して遊ばずに彼の元へ帰る。ずいぶん丸くなったもんだな。
ただ、今のこれも他者肯定に完全に頼っている自覚はある。少しでも嫌われたら、また舞い戻ることになるだろうと。全面的に肯定されることが初めてだから戸惑うけれど、この環境なら自己愛を育めるかもしれない...と淡い希望を抱いていたりはする。少なくとも状況証拠で彼が私を愛していることは間違いないし、私も彼を愛している。生涯を共にすることを誓ったから結婚するのだから、まぁそうなのだけれど。
最近気付いたのだけど、普通にモテそうな彼が私を選んだのは今までまともにセックスできる相手がいなかったから。その...サイズが...あの...規格外で...私は慣れてるから...未だに痛いこともあるけど...致せないほどではないから...
つまりほぼ童貞だった。可哀想。今色々仕込んでるし結果オーライ。神様奇跡をありがとう。
ちなみに私のどこが好きか聞くと、笑ってくれるとこだって答えてくる。ずるいぞ、いつも機嫌良くいたくなるだろ。
ばばばっと書いたのでアラが凄いけど明日の朝になったら躊躇って投下しなくなるかもしれないからエイヤと投げます。長すぎて誰も聞いてくれないぜこんな話。リアルの知り合いには絶対バレたくないしね!!!
エロマンガ家にはエロマンガ雑誌の献本が届く。描いてない号も届く。普段はそんなに熱心にそれを読まない増田だが今日は急いで開いた。大好きな作家の新作が載っていたから。
元々同人作家でその作家の本は手に入るものは全て探して手に入れていた。もうなんかものすごく重たくて愛が歪んでいてちょっと怖いそういう歪んでる所がめちゃくちゃ可愛くてエッチな女の子を描くのだ。こんなこと誰にも語ったことはないが最高なのだ。増田は滅多に好きな作家と思えるような作家に出会わないのでこれはすごく嬉しいことなのだ。
自分がその雑誌に描くより大分後に載るようになった作家なので最初に献本に載っているのを見たときにはめちゃめちゃびっくりした。言わずもがな最高の作品が載っておりこのときばかりは献本が自動的に送られてくることに歓喜した。
さて、増田も同じ雑誌に描く作家として、編集と打ち合わせをする。どんなのがいいかな~って話す。たまに趣味を出してものすごい暗いヤツとかどうですか?と言ってみるけどやめましょうよ……と言われて素直にやめる。乳のでかい可愛い女が好いてきてセックス、みたいな全然中身のないヤツを描く。でもこれが一番喜ばれるし叩かれないよなあ、ともう無心で作っている。そこに自分の趣味趣向はない。仕事とはそういうものだ。
話を戻すとさっきわくわくしながら読んだ献本には、増田の好きな作品は載っていなかった。増田のお気に入り作家の描いた作品は、乳のでかい可愛い女が好いてきてセックス。という全然中身のない何かだった。
あああああ!!!!!!増田は心の中で叫びうなだれた。有る意味中の人間なので何が起こったのか手に取るようにわかった。違う、違うんだよ。増田が読みたかった先生の漫画はこれじゃないの!!!!
ちなみに先生は商業をはじめてから同人誌を出していない。それでも今まで載っていた作品は、ああ先生の作品だ………と思えるような雰囲気があった。多少商業誌において気を使ったような部分は有るものの、漂う雰囲気がちゃんと作家の個性だった。
しかしさっき読んだ漫画には1ミリもその雰囲気がなく、ちんちんはしおしおになった。
いや、作品としてはとても素晴らしい、というか画力もものすごく上がっているし作家として言えばこれは売れそう!正しいルートだ!誰も彼もがこの作家の漫画、よかったって言いそう!と感じた。
強いて何が悲しいのかと言えば、大好きな作家が路線変更した事ではなく、自分の好きな路線は潰されると言うこのいつでも起こり続ける現象が悲しい。身を持って知っているからこそ作家に罪はなく、仕事ってそういうものだと言うのがよくわかる。
もう先生のあのねじ曲がっててちょっと怖い感じの女の子、見れないんだあ………。いやひとつの実験であるとありがたいんだけど………。
同雑誌の作家として編集に相談してこようかな………とも思うけど自分が無個性に甘んじてるのになんかなあ………と思いながら暴れている増田でした。ああああああ!!!!!
11/22、22時頃追記:こんなにも少女歌劇レヴュースタァライトに真剣な記事なのにタイトルだけ表記ブレてました。ゆるして
この文章はアニヶ咲8話と少女歌劇レヴュースタァライト全編へのネタバレを含みます。
こういうのって鮮度が命ですよね。
こんばんは、皆さんアニヶ咲見てますか?毎週女と女が感情を絡め合っていて面白いですよね。先日放送された8話もその例に漏れず、中須かすみの出どころ不明の莫大な感情によって桜坂しずくが自己肯定への一歩を踏み出す、概ね私好みの話でした。今回のお話のメインキャラクターである桜坂しずくは演劇部にも籍をおいており、アニヶ咲8話では、「荒野の雨」という桜坂しずくが主演する舞台のワンシーンが、桜坂しずくの内的心理描写として各所に挿入され、現実のシーンと劇中劇が並行して進んでいく、という構成がなされていました。 つまりアニヶ咲8話は「スタァライト」だったということですね。終わり。
お待たせしました、それでは続いて、虹ヶ咲スクールアイドル同好会8話「しずく、モノクローム」についてお話していきます。
ここまでは本編視聴中にぼんやり考えていたことを言語化したに過ぎないのですが、なんと本編終了後にツイッターにてこの説を有力に支持する新たな根拠が見つかってしまいました。それがこちらです。
『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』
第8話、演劇部部長で
出演させて頂きました!
しずくちゃんの
笑顔が大好きです☺️☺️#lovelive #虹ヶ咲 https://t.co/xkvaVXdiKC
— 小山 百代(DVD発売中) (@koyamamomoyo) 2020年11月21日
https://twitter.com/koyamamomoyo/status/1330156445292224512
劇中劇が物語を示唆していてかつその劇のことを登場人物が知っているという構成、こういう解釈でもしないと劇中劇通りに話が進むことや劇中劇と同じ帰結に自らが辿り着くことになにか疑問や違和感を感じないのか……?という気持ちになりませんか?
なにが癪に障ったからこだわってるのか知らないが、
この人こそ自分の言いたいことを言ってるだけだと思うなぁ。
一般論(「800字でも感動する短編もある」)をひっぱってきて何を批判したつもりになってるの?
関係ない自分語り(「クソデカ感情の定義が独善的にみえる人もいる」)をしたいならよそのスレッド/ツリーでどうぞ。
私はそもそも、「クソデカ感情」という言葉を「同人女の感情」につかったのは帯をつくった角川の人(それもツイで連載みた外部の勝手なご意見を拾ってきただけ)じゃないかと思いますし、それを最初にわかるようにきちんと書いているわけですし、
真田さんのマンガや人格の「批判」(というか非難)もしてないですけどね。
以上で言いたいことは終わってるんですが、もしかして本当にわかっていない人が他にもいるのなら、とおもって言わずもがなの説明を書き足します。
この「4ページネームの練習法」をたまきのために「字書き版」にできないかと思って、考え付いたのが「800文字の練習法」です。
絵描きの真田さんが「字書きキャラのために」考えついた方法です。
800字で練習することが必要な人も実際いないわけではない、一部にはいるとはおもいますよ。
ただ綾城やその後継者を造形するのに勝手に移植して考えてみた「800字練習」だけをキーにもってきて
本人も練習したところで、同人字書きからみると違和感があると思うだけです。
絵描きからみると字書きってそうなんだろうなと常々思っていることが補強されましたし
P支部の件数をそんなに気にするような人ならもっと他に先に気がつくことがたくさんあるはずですけどそれこそ細かすぎて伝わらない字書きムーブですね。だから、マンガそれ自体は良く出来てるんですよ。
人が暮らしていないモデルハウスのようにきれいでわかりやすくていいとおもいます。
人が暮らしている複雑でうんち入りな仕舞屋をのぞき見たければはてな増田長文腐女子もありますよといってるだけですよ。
ご自分で、正しい同人クソデカ感情の定義をジャン神のなかから、あるいは(ジャン神にも正解がないというのなら)ご自身の中から具体的に抽出してみることからはじめたらどうですかね。チガウチガウ言ってるだけではないものねだりでは。
それとも単にこの人は、ジャン神も同人女の感情もインタビューも全然詳しく読めない人なのかも。
もっと内容を解説してほしくてイチャモンつけてるんだったらその手にノってネタバレしてしまうのもなんかもうしわけないな。
ジャン神は誰にでもわかりやすくて面白いから読んで、気に入ったら買ってみてね~。(宣伝)
今ひどい話がとびこんできました