はてなキーワード: 肌着とは
老若男女、女児のファーストブラからおじいちゃんのサルマタまで採寸が必要であればウエストや胸囲を測る
あと男性が女性ヌードサイズの採寸をするのはタブーだったから、採寸は基本女性従業員がやることになってた
当時の世の中はそれが当たり前だったし、量販だとおばさまのパートさんとかもいるからとくに何事もなかった
どこの店舗にいってもほとんどがごくごく良心的な普通のお客様だったけど一度だけ怖い思いをしたことがある
おそらく当時では少数派だった異性装かトランス寄りの、外見は男性のお客様
ブラジャーが欲しいから採寸してくれと言われて、外だと恥ずかしいからと男女兼用の普通の試着室に誘導された(当時は女性専用試着室とかなかったし)
まあそうだよなと思って一緒に試着室に入って肌着状態で採寸したけど、かなり大柄なふくよか体型で密着しないとメジャーを持つ手が後ろまで回らない
抱きつかれた、思いっきり
相手はお客様だし密室だし当時は防犯カメラもそんなにたくさん配置されてなかったし、怖かったけど冷静を装って採寸に徹するしかなかった
怖くて声なんて出せないし嫌ともやめてとも言えないし、相手が内心どう思ってるかわからないけど態度は明らかに喜んでるし
せいいっぱい我慢してサイズを伝えてじゃあ失礼しますって離れたけど、その日は眠れなかった
もうその仕事は退職したしこの先他人の採寸をすることはないけれど、世の中善意の人だけではなく下心を持った人もいるんだなっていうのはずっと頭にある
差別はダメとか区別もしない方がいいとか多様性の時代とか知識としては理解してるけど、心のどこかでいまも怖いなと思っている
別の記事で「男女平等の観点から男女兼用どなたさまも可にしたら女性側が避けるから
実質なにも起こらなくて男性の認識として〝兼用にしても安全〟なことにされる」っていうのを見た
結局は危ないと思ったら自分が避けるしかないんだ、でも避けられない状況で泣き寝入りするのはこっち
多様性って難しい
上から2番目について。
マイカルやダイエーが立ち行かなくなったたのは知ってると思うけど、マイカルもダイエーも駅前などに多層階のビルを建て、そこに食品のほか衣料や生活雑貨、場所によっては家電を加えてワンストアで済むように作った店が多かった。でも平成になってロードサイドの専門店、たとえばユニクロやしまむら、洋服の青山あたりの専門店がカジュアル衣料やスーツなどの顧客を奪うようになり、くわえてヤマダやケーズのような家電量販店が家電の顧客を奪いはじめた。特にダイエーは家電販売では有数の存在だったんだけど、価格競争についていけずあれよあれよと傾いていった。一言で云えばダイエーやマイカルは専門店に勝てなかった。それが90年代後半から2005年くらいまで。
ヨーカドーは創業者がうるさい人で財務体質がよく同時にロードサイドの専門店が攻めにくい首都圏の肥沃な市場を押さえてて、イオンは創業家が「大黒柱に柱をつけろ」と店の閉鎖と移転を厭わない家風で号令をかけて地方の競争の少ないところにバカでかいSCを作っててそこにテナントを入れ賃料収入があった。ので専門店の攻勢を受けても自社の店の売り場を再構築する余資があってマイカルやダイエーとは違う道を行くことが出来て、ヨーカドーは赤ちゃん本舗やロフトを自陣営に引き込み、イオンはウエルシアを拡大できた。
増田のいう中型スーパーというのがイマイチよくわかんないんだけど、食品にいくらかの生活雑貨と肌着などの実用衣料を売ってる店を指すのだとしたら、ヤマダやユニクロなどの専門店に勝てない分野を削ぎ落したらああなったにすぎない。
食品は日銭が入るからどこも強化したい。問屋に対してはやはり規模がデカいと値引きしてくれるから、和歌山地盤のオークワが名古屋の名鉄パレを買ったり、新潟の原信ナルスが群馬のフレッセイと統合したりしている。この流れはしばらく続くと思う。
衣服も体臭の一部ということで、私(39歳男)が担当するね。口臭編やシャンプー編、荷物編、食事編は他の人よろしくぅー。
服は定期的に買い替えないといけない。同じカテゴリーのものを10枚以上所有していると買い替えのサイクルに無頓着となり、結果的に腐った服を何年も着続けることになる。「数を絞って買い替える(捨てる)」という考え方が大切だ。
ホムセンで5リットルサイズのバケツを3つ購入して、それぞれ肌着用、パンツ用、靴下用にする。で、オキシクリーンを付属のスプーン1杯と60度前後のお湯を入れ、1時間程度漬ける。私は湯温を若干高めにしている関係でバケツを別にしているけど、面倒な人は全部まとめて浴槽でもいいと思う。オキシ漬けした後は普通の洗濯をする。これで大抵の臭いは消えるし、予防にもなる。蓄積された皮脂が分解されるイメージ。
朝シャワーを浴びる時間的余裕がない人も、着替えのルーティーンとして組み込もう。当然、一晩履いたパンツも新しいものに替える。
デオドラントシートで拭いている人は多いけど、ついでに着替えてしまえば気分もすっきり爽快なのだ。持ち帰るが少し面倒だけれど、会社でシャワーを浴びたような爽快感には勝てない。
弊社はオフィスカジュアルが許されているので、お店でのクリーニングが必要なスーツは着ない。ユニクロ等のスーツ風の何かを買って、毎日洗濯してる。
すすぎ1回でOK!のような広告は無視する。水の多さとすすぎの回数は正義。
乾燥に時間がかかると雑菌が繁殖するから、とにかく早く乾かすのが大事。うちは除湿器+サーキュレーター1つで運用してたけど、数年前に電気代が上がってから除湿器を封印してサーキュレーター2つ体制になった。1つは真下から、もう1つは横から。
説明書に書いてあるはず。うちはドラッグストアで売ってる衣類用塩素漂白剤を200ml入れて、10時間コースの槽洗浄してる。忘れないように毎月末にやるのがいいね。
衣服とは違うけれど。もちろん布団のシーツも週に2回洗濯するよ。
私はたぶん臭いとは思われてないけど、自己認識が周りからの認識と同一とは限らないので、気にしすぎなくらいがちょうどいいと思う。ちなみに嫁と子供もいるけど、洗濯は私の担当なので上記の取り組みにより洗濯物の量や回数が増えても迷惑はかからない。業種や勤務形態、家族構成によってできることも変わるけど、みんなできる範囲で頑張ろう。何か「これもやるといいよ!」というものがあったら教えてね。
最近ニュースになっている「学校検診で上半身裸になりたくない」みたいな問題を見るたびに、自分の経験を思い出す。
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私は、小学2年生のとき、内科検診のため、長時間、上半身裸で廊下で待たされていたことがある。
クラス全員、教室を出るときに服を脱ぎ、上半身裸になってから、名前の順で整列(男子→女子の順)。
私は、女子かつ名前の順が一番最後だったので、クラスの一番最後だった。
上半身裸の30人の生徒が、一列になり、保健室へ向かっていった。
男子から順に診察していくなかで、女子は上半身裸で、保健室前の廊下で待たされていた。
みんなお互いに顔を見合わせながら、身をよじる、腕を組むなどして、自分なりに胸を隠していた。
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なぜなら、私が所属するクラスの子供だけが、上半身裸になっていたからだ。
他のクラスの子供たちは、肌着を脱いで、素肌の上に体育着を着て待機するよう言われていたのだ(といあうか、それが学校の方針だったっぽい)。
「私はまだまだ順番が回ってこないので、服を着させてもらえませんか。」と。
先生は、「だめです。あと少しなんだから、我慢してください。」と言った。
私の前に並ぶ女子が「恥ずかしいから、服を着させてください」といったが、先生は、「まだ男女の体は、そんなに変わりません」と言った。
私は、がっかりしながらも、『でも、まだ女子だけでも十数人いるし、ひとりじゃないから…』と思い、我慢していた。
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上半身裸の生徒の待機者は、私一人になった。
真後ろに続く隣のクラスの生徒は、皆、体育着を着ている。
胸元を腕で隠す、情けない姿。
恥ずかしくてたまらなかった。
隣のクラスの先生が心配して、「服、着てないの?寒くない?」と聞くので、「担任の先生が着ちゃだめというので」と返した。苦笑いをしていた。
ようやく診察に呼ばれ、診察を終えると、教室へ戻る。
誰にも見つからないように走って戻った。
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教室へ戻ると、私以外の生徒は皆、服を着て授業を受けている。
上半身裸の私を皆がジロジロ見る。
私を置いて先に教室に戻っていた担任の先生が、私に早く服を着るように言う。
小2の、雨がたくさん降って、寒い日の春の話だった。
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これは、2000年代に小学生だった私の、関東圏のとある公立小学校での実話です。
担任の先生は、50代半ばのおばあちゃんで、考え方が古いタイプのひとだった。
クラスメイトの男子が、水泳の授業後に下半身を露出し、踊っていたところ、その先生は、その生徒を殴って怒ったことがあった。
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中古で買った加齢臭漂うギャルソンのスーツのジャケットを、ハイター漬けにして滅茶苦茶雑に着てた時期がある。
薄手で裏地もついてないんで適度にクシャッとしてるし、本切羽だから袖もまくれるし、年中着てても楽だった。洗濯タグはガン無視して、クリーニングになんか出さず家で洗濯機に放り込んで脱水直後にアイロンかけてた。
夏場でもエアリズムのTシャツというか肌着というか、うっすいトップスの上から雑に羽織ったりしてた。
鞄を持ちたくないんでポケットがあると便利。最近は胸ポケットないシャツ多いし。バイト先にもジャケット一枚羽織ってペットボトル片手に行ったりしてた。無頼ぶってるような気分になれた。
ジャケットの上からリュックだと学生っぽすぎるし、トートは嫌いで持ってないし、鞄に困って大学にはあんま着ていかなかったけど。そもそも当時はあんま大学行ってなかったし。今思えばガスマスクバッグ的なショルダーとかだと割といい感じになってたかもしれない。
あの格好が世間一般の感覚としてオシャレであったかは甚だ疑問だ。いつとやや細めの黒デニムとスタンスミスに合わせてたからちょっと気取った学生って感じで、まあ無難といえば無難な格好だった。
自分の記憶では、保健室に集合した女子が肌着を脱いで待っていた記憶もあれば、肌着は着てて検診時だけ脱いだりめくったりした記憶もある。
嫌だけど仕方ないことだと思っていたら、同時期に病院で診察を受けた時の服は脱がずめくらずに診察されたときの衝撃は覚えている。
大人になってからの集団検診で人数がいても、人前では脱がなかった。心電図も順番が来てから服をずらして、終わったら整えて、外で待つ次の人と交代。レントゲンも順番が来てから診察着に着替えて、終わったら服を着て次の人と交代する形だった。
脱ぐ必要があるにしても、クラス女子が一斉に脱いで待ってる必要はないよね。
待機組は廊下で服を着たまま待ち、順番の近い数人が室内で準備して、1人ずつ診察。終わったら服を着て待機組の1人と入れ替わる、とかの流れでいいんじゃないの?保健室の衝立とかで仕切って他の子には見えないようにしてさ。
あとは、生徒に事前に検診内容と手順の説明が欲しいよね。
いきなり集合させられて、なんの説明もなく上半身脱ぐように指示され待たされて、男性医師に診察されるならショック受ける女子はいるでしょうよ。