「生殺与奪の権」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 生殺与奪の権とは

2024-08-28

anond:20240827183503

生殺与奪の権を夫に握らせるからそんなことになった

からでも変われば良い

2024-08-02

anond:20240802201041

生殺与奪の権を握る」っていう表現絶対キンタマ握られた男をイメージして作られたんだと思ってる。

シチュエーションがしっくり来すぎるよな。

2024-07-30

anond:20240729113952

衣食住すべて面倒みてもらってる、言い方変えれば生殺与奪の権利を握られてる人間

「~やらない?」と言われてあっさり断れるほど人間強くないよね

2024-07-17

何故雇われなのか?

なんだか助かる便利なおっちゃんになりたい #ポエム - Qiita

https://qiita.com/koji-yamauchi/items/61aed31bc27b929c996c


個人が生き残りたいなら起業しかねぇだろうが。

冨岡さんが毎回ブチ切れそう「生殺与奪の権~!」


最近仕事系ハック(笑)とか見るけど「雇われでどうやって生き残るか?」しか書いてないんだよ。

雇われだよ?会社生殺与奪握られたまま、上手く生きようと思ってんの?

同じ生殺与奪だったら起業でいいじゃん。同じだよ。

え?保険とか福利厚生起業したらそれはテメェの領分で幾らでも拡充できるよ、小銭の内なら。

銭が溜まったらそりゃ普通にお上に上納するのが義務だけど、それでも手取りベースで考えたら金はあるよ?

厚生年金、そんなに積み立てられてる?オマエの20代給料は今の年代給料と同じ?違うよね?積立金額違うよね?

よく退職してから年金が少ない!とかでFPの食い物にされてるけど、そりゃ20代給料が少ないだけ。50代の給料が高いだけ。積立額が違いすぎるだけ。

雇われだからズレてんの。仕事で金にすんな。金で仕事しろ。その手取りサビ残すんな。手取りで考えろ。額面捨てろバカボーナス入れるなバカ。月額で割れ。役立たずの金額だぞ。ただの年収16分割の2割×2回もらってるだけだからな。


マジで現金と向き合え。オマエの入ってくる金は、本当にオマエの働いた金か?その金を得るための、その労働時間(+通勤時間)は本当に等しいか?よく考えろ雇われ共。

2024-06-04

anond:20240604133011

自分生殺与奪の権を握ってる相手曖昧な(本人的には明確なつもり)要求に答えられないと人格否定されて犯罪者扱いで晒される

こんな環境で、「私の思ったグレーを出せないのは私を尊重していないからだ」なんてパワハラの際たるものだと思うんですが

2024-05-31

非モテはまずしゃべり方を変えたら良いよ

ちょっと前に声優不倫話題になった中に「男は目で、女は耳で恋をする」ってのがあった

声とか話し方を良くすれば印象も変わるという事だ

なので普段甲高い声で早口で喋ってる人は低い声でゆっくり話すのを心がけると良い

抽象的すぎてよくわからんって人は以下のセリフを真似てみると良い

「だーんちょ」

生殺与奪の権他人に握らせるな」

「親父にもぶたれたこと無いのに」

2024-05-24

転生したら粗チンだった

主人公増田はてな郎は仕事泣かず飛ばず上司に怒られる毎日

恋人もいない童貞で生きている意味など生まれから感じたことはなかった

ただ、彼には唯一誇れるものがあった

それは立派なイチモツ

使われたことは一度もないが、それでもはてな郎はそのイチモツにすがって生きてきた

そんなはてな郎はある日黒塗りの車に跳ねられて死亡する

はぁ、こんな立派なのを持ってたのに使わずいか

そう嘆きながら死んだはてな郎だったが、突然見知らぬベッドで目を覚ました

彼は異世界に転生したのである

転生したはてな郎は魔王の子供だった

魔王能力をすべて引き継いだ誰もが認めるプリンス、世に生きるありとあらゆる生命生殺与奪の権が与えられた存在

しかし、粗チンだった

唯一彼の生を支えてきた立派なイチモツを突然失ってしまった

命より価値のあったイチモツ

はてな郎はただただ嘆き、とうとう自我崩壊してしまった

突然の息子の変貌に驚きながらも彼の回復魔王第一師団直属衛生兵パイデカ娘に命じることで物語が動き出す

世界破壊しうる能力を以てしても取り戻す事ができなかったはてな郎の自己肯定感を何が埋め合わせることができるのだろうか

漢之浪漫デカチン)を超える誇りを取り戻す旅が今はじまる

第一

〜破亥安愚楽(バイアグラ)〜

公開未定

2024-05-06

人口がないと経済的に自立した国にはなれない

インドに抜かれて第5位と言われているけど、ドイツも仲良く抜かれてるしね

円安日本金利上げれば良いと言われてもそれ以上にアメリカ金利上げてきたらどうしようもなくて自分たちコントロールできない=自立できない

結局人口増やして内需経済的に自立するかアメリカポジションになれない国は経済的生殺与奪の権他国に握られてしま

2024-05-05

anond:20240505005539

コメサンクス

法人とやらの紹介できる病院があるかもしれない

かに!ありがと、相談してみる!

それはそうと医師に「医学的納得感ある説明」を期待するのはやめた方がいい

その上で医師に対しては従順に徹するのがいい

反論してもいいことは一つもない

ありがと。肝に銘じとく。

実際今日医師と話した感じ「あっ、これ機嫌損ねると、今後の薬の処方や、行政などに提出必要書類にも支障出るやつかも…」と悪寒が走ったよ。生殺与奪の権を握らせるとはまさにこのこと…。

2024-04-02

就職氷河期サバイバーが当時を辛辣に語るよ

1976年まれ

バブル崩壊1991年から1993年らしいので、ちょうど高校生とき崩壊した形。

就職氷河期1993年から2005年らしいので、まさに就職活動を行う時期丸かぶりですね。

そんな自分からすると、当時の同級生はまじでクソみたいなやつしかいなかったよ。

偏差値低めの都内私立という受験戦争負け組しかいないような学校だったからほかよりも傾向が強めだと思うけど、でも、それっていわゆるボリュームゾーンでしょ。

とにかく世の中舐めきってて、労働なんてバカがやるものだと本気で思ってるような奴らばかりだった。

たいして勉強もせずに、その結果定員割れしそうな郊外大学に通って、当たり前のように就職に失敗して、実家ぐらしで楽そうなバイトばっかりして、語る夢ばかりデカくて。

本当にそんなのばっかり。

今考えればそんなのでうまくいくわけないのは当たり前だけど、当時はそういうやつらがうまくいく姿を嫌と言うほど見させられてきたからね。バブル期の先輩たちに。

からって仕方がないとは思わないけど。

土木とか、仕事選ばなければいくらでも稼げる仕事はあったのに、どうにもそういう仕事死ぬより辛いらしい。

肉体的にどうというより、そういう人間をしこたま見下していてそういう仕事をすること=死ぬことみたいな変なプライドがあった。

一度聞いてみたかったけど、就職氷河期世代人間で、こういった肉体労働に携わってみた人間がどれくらいいるんだろう。

そのうちどれくらいの人間が、ブラック労働ハラスメント理由に辞めた?

それって、そこで折れてしまうのが自分自身の弱さだったりしてない?

そりゃ金なんて稼げるわけないわな。

自分のいたところもブラック労働ハラスメントも当然のようにあったけど、自分より下にそんな思いをさせたくないからって上と戦いながらほとんどを改善したよ。

これがマッチョだと言われればそれまでだけど、指を加えて待ってれば誰かが助けてくれるものだとは絶対に思わなかった。

ただ、一つ思うのは、確かに数年前まで大学で遊び呆けてたようなやつらが大量に採用されている姿を見てきたわけだから自分もその通りに行くと信じてたんだろうということ。

それが突然そうではないという話になって、すぐに元通りになるだろうって思っているうちに手遅れになってしまったというのが、正直なところではないかな。

そういう意味では、政府当事者も、事態を楽観しすぎてたということはあると思うよ。

どうにかなるだろうって思ってしまったのは自分たちだから自己責任被害者意識が変なバランス存在していることもあって、なかなか声高には叫びづらいんじゃないかな。

自分から言わせれば完全に甘いけどね。

生殺与奪の権利を他人に委ねるなという感じ。

ここからは完全に蛇足だけど、自分にとって就職氷河期が全く持って他人事だった理由は、自分在日韓国人だったから。

当時、在日韓国人、いわゆる特別永住権の人間就職できるような大手企業はないと言われていた。(少なからず、親族就職できた人間はいなかった。)

そもそもスタートラインが違う。就職活動から氷河期が確定だった。

から、進学なんてとっくに諦めて、高校を出たら当たり前に働くものだと思っていた。

いわゆる3Kと言われる業界でがむしゃらに働いて、こいつらが大学で遊んでいる間にできるだけリードしてやろうと思った。

4年後に入ってきた新卒のほうが給料立場も上だったのは死ぬほどムカついたけど、数年後には全員辞めてて、やっぱりこいつらはダメなんだなって思った。

そいつらが言うには、君は数年早く働いてたからいいけど、らしい。

こちとらどんな思いで周りに頭下げて仕事教わってきたと思ってるんだか。

もちろん周りの在日韓国人にも、ニートみたいなやつは多い。

そういう奴らも基本は、他の人間と同じでどうにかなるだろうとしか考えてなくて、就職できなかった理由他人のせいにしてるやつらばっかりだった。

そう考えると、あれからこれだけの年数が経ってるのに、周りのせいにしてばかりで手に職の一つでもつけようとしない氷河期世代はやっぱりクソだと思うよ。

からでもプライドを捨てて何でも働けばいいのに。親が死んだらどうするつもりなのか。

全部が全部甘えだとは言わないけど、ここ一番の踏ん張りどころでケツを割ったのだとしたら、やっぱりそこは甘えだと思う。

それを受け入れて、税金無駄に使わせようとせず大人しく生きてください。

2024-03-26

anond:20240326200108

うそ

豚は気持ち悪い声を出していればいいんだよ

間違っても人間様を自分たちの餌だなどと馬鹿げた振舞は取らないように

生殺与奪の権こっち側

2024-03-23

中小企業併合すれば効率もよくなるし交渉力も上がる」←そんなわけねえだろ

大企業がやった方が効率がいいなら下請けなんかにやらせずに普通に大企業がやってんのよ

無いとマジでヤバい物なら下請けなんかにやらせないのよ、何で中小零細に生殺与奪の権与えてんだよ

大企業基準人件費コンプライアンスでやったら割に合わないし無くても最悪どうにかなるから下請けにぶん投げてるんだよ

どうでもいいところは正社員を切って非正規やらせてるのと一緒だよ

玉砕覚悟で戦いを挑んだって産業まるごとなくなるだけなのがオチなんだよ

2024-02-14

anond:20240214104309

そういう庇護される対象になって生殺与奪の権を人に委ねることになったら、

もしご機嫌損ねたら捨てられるのかなって思ったら怖くて人生無気力になるよね…

人の言う「絶対」なんて信用ならんもんな。

条件付きの愛とか人の性格を歪ませる一番怖いやつ。毒親とか。

喧嘩するにも相手別になんともなくても、庇護される側は死ぬ覚悟でやんないとなんない。

なのでやっぱそういう一方的関係ってあん健全じゃあないよなって思う。

誰のどこのなにが「理想相手」なのかよくわからん

2024-02-02

仕事に魂込めちゃダメ

セクシー田中さん原作者の件もそうだけど、自分の周りも魂込めて仕事してる奴から潰れてる

もちろん魂込めても潰れない人もいるが、正直そういう人はスーパーマンというかい意味でヤベェ奴だと思う

否定はしないが誰でもできることじゃない

どんどん昇進してください

仕事をする際は「仕事仕事」と距離を置き客観視する必要があると思っている

仕事自己実現をしても良いし好きなことを仕事にしても良いが、仕事趣味自己実現の主戦場にしてはいけない

結局、仕事とは労働者でも管理職でも社長でもフリーランスでも漫画家でもどの職種レイヤーであっても「金を出してくれる誰かのためにアウトプットを出すこと」であり、絶対自分よりその「誰か」の方が偉くそいつが自分アウトプット生殺与奪の権コントロールしている

その「誰か」が自分アウトプットに満足せず、死ねと命じたらそのアウトプットはこの世から消える

もし、自分の魂の一部や好きなことの結果を仕事アウトプットにしてしまうと常に「誰か」が死刑執行ボタンを持っている斬首台に自分大事ものが置かれた状態になってしまう(そしてそのボタンは割と簡単に押される)

そんな状態で狂わない人の方がおかし

漫画家などが漫画というアウトプット自分の子供のように言っているのを見ると危ういなと感じるのはそういう理由で、実際そういう考え方をしていたため潰れた人も大勢いるのではないだろうか

職業漫画家なら漫画というアウトプット出版社のために作るものであり、出版社消費者のためにそれを漫画誌やサイト単行本という形でアウトプットする

という流れで仕事が発生する

まり漫画という自分の子供は最終的に不特定多数消費者生殺与奪の権を握ることになる

その結果は人気ランキング単行本の売り上げ、最近だとSNSでの「つまらね」という直接的な拒絶の言葉で現れてくる

それだけでものすごいしんどいのに、昨今はドラマ化やアニメ化アウトプットを買う「誰か」にテレビ局が入ることがある

契約の内容にもよると思うが)基本は買った奴が好き勝手できるのが世の常だ

良い人が買ってくれたら幸せに暮らせるだろうし、悪い人が買ったら飼育放棄された犬のような扱いを受ける

セクシー田中さんで言えば、確かに最後は元通りにできたそうだが、一度バラバラ解体された我が子を自分の手で復元する作業だったのかもしれない

それはしんどいことだったと思う

ただ、アウトプットは「誰か」のものなので基本的バラバラにされても良いというより仕方がないところがある

契約が明確な仕様として定義されていたら違うかもしれないが、「原作通り」という言葉だけだったならテレビ局側の解釈違いでキャラが変わったりすることは起こりうる

AさんとBさんでCさんへの印象が正反対なんてこともよくある世の中だ

漫画家を辞めたりYouTuberを辞める人はこの仕事自分の魂や好きなことが他人に惨殺される場なんだと気づき恐れ慄いて辞めるのではなかろうか

そして、続けられる人はどこか諦念を持っており漫画をある程度無機質なアウトプットとして解釈することに成功したのではないかと思う

ドラマ漫画と別、と言えるのもその諦念の一つだと思う

漫画は魂を込めていても、原作として切り売りするそれはただの人形だと諦める

それでも、人形だとわかっていても自分の子供と同じ姿形をしているモノが手をもぎ取られたり足を増やされたり改造されていく様を見ていて心穏やかでいるのは難しいと思う

ただ、仕事とはそういうものであり、金を出した誰かがアウトプットコントロールする場なのである

しかし、その酷い改造もテレビ局の先にいるドラマを求める消費者のためにやるべきことをやった結果なのかもしれない

こうやって「誰か」に尊厳を踏み躙られる恐れがあるのは漫画家だけではない、世で働くすべての人に言えることだと思っている

アウトプットを求める「誰か」、その「誰か」の「誰か」、そしてその先にいるまだ見ぬ「誰か」が複雑怪奇に絡み合い、自分コントロールが及ばない連鎖の中で仕事をしなければならない現代人にとって、せめてやれるリスクヘッジが「仕事に魂を込めない」だと思う

「そんなんじゃダメだ!」「生きてて楽しい?」と思う人もいるかもしれないが、そういう人は気にせず生きたいように生きてください

ただ、どうぞご自愛ください

2024-01-03

精神病院患者って車運転して通院するんだな。

マジで信じらんねー。急に錯乱して暴走したらどうすんの。生殺与奪の権を知将に握らせるな

2023-12-13

動物愛護する人は、人間には厳しい気がする

人間を救うのは難しい。ひとり親家庭ホームレスが全員避けられない気の毒な理由でそうなったわけじゃないだろう。

福祉では本人のせいで弱者になったような人間にも手を差し伸べなきゃいけない。人間ダメさ、弱さを認めて、苦労のわりに成果が出なかったり、望むような結果にならない場合も受け入れる必要がある。

子ども支援簡単じゃない。どんなに心を尽くしても大人を信じきれず、誰にも心を開かない人もいるだろう。依存症になったり、罪を犯すこともあるだろう。

愛玩動物たちの気の毒な境遇には罪がない。100%人間の罪しかない。だから許せるし愛せる。

愛玩動物たちは生殺与奪の権利を人間に握られている。彼らは裏切らないし、人生を一変させるような実害を及ぼすこともない。だからかけた時間やカネに対する満足度が高い。

動物愛護者は、動物たちには優しい完璧主義者なのかもしれない。

2023-12-06

anond:20231206134620

あなた人生を認めるのは、あなた以外の誰でもない。

「針の穴を通すような完璧生き方しか認められない」というのは、あなた生殺与奪の権他人に譲ったからだよ。

自分人生を認めるという重責から逃れるためにね。

私が不幸なのは他人のせいだ!という卑怯他責思考自分を追い詰めている事実に何故気が付かない。

2023-11-17

anond:20231117113048

生殺与奪の権を持っているからな

ヤハ通報窓口へGO!

2023-11-08

生殺与奪の権を握らせないで欲しい

私は高齢者医療に携わっている医者である。癌は見ず、難病認知症ばかり診る内科にいる。高齢者延命治療などが増田やXで話題である。その是非についてではなく、自分が日々感じていることを書く。

急性期治療と慢性期治療延命処置の違い、疾患ごとの違いなど、延命処置の中にもスペクトラムがあるが、私が関わるのはどちらかというと慢性期治療における延命処置胃瘻などの誰がみても延命と考える処置をするかどうかに直面することが多い。

高齢者に癌や致命的な心疾患などがなければいずれは寝たきりになり食べられなくなるタイミングがくる。経鼻や胃瘻栄養を投与したり高カロリー点滴などを継続しないと亡くなる状態になることがある。

その際、栄養投与を続けるかといった延命処置を行うかどうかを家族と話し合う。

実は高齢者積極的治療はあまりしないでおこうというのが現代の市中病院内科医師のトレンドではあり、昔とは違い今は家族延命処置希望しないことも多い。家族胃瘻や中心静脈栄養など希望しなければ生きるには不十分なカロリーである末梢点滴のみを続け、緩和的に看取る方針になることは多い。

私は10年以上医者をしているが、今でもこの延命処置をしない…自分が命を長らえさせることが出来るのにあえて行わないということを、まるで自分のその人を殺しているかのように思ってしまう。

もちろん延命処置をしないことは自然の流れに身を任せることであり、延命治療を行うことで本人の苦痛が増すのはわかっている。意識や理性がなくなっても痛みや苦しみはわかるはずだ。しかし私が命を捌いていいのかと常に思ってしまう。ICするとき延命治療を強く勧めるわけではないが、家族延命処置希望した場合はあまり止めないようにしている。

年次を経ても慣れず、逆に経験が増え、特に高齢者が急性期疾患を合併したときなどで、この人はこのままなら亡くなるが無理矢理栄養投与をしたり、人工呼吸器をつけたりすれば命だけは半年から単位で持たせられるだろうというのがより正確にわかるようになった。嫌な気分になることが増えた。そういう文字通りの延命可能なのに行わないと決定したときには命の形に触れる気がする。家族意見無視して栄養投与すれば生かせられるがそれをしない。家族延命を説得することが行えるのにしない。できるのにしないのは自分である。手の平大で少しどろっとした感触で、こぼれ落ちるのをそのままにする。

人の人生に関わるのは嫌だなぁと思いながら今日仕事を続けている。多分医者には向いておらず、一生慣れないままだろう。

2023-10-20

anond:20231020111501

生殺与奪の権他人に握らせるな、握らせていいのはチンコだけ

って鬼滅の刃でも言ってるだろ

結婚は良いよ~っていう女

たいていダンナが優秀で、3食おやつ昼寝付きなんだよな。俺もそうなりゃそうなりたいけど、でもなー相手生殺与奪の権を握ってるのはなー奴隷だよなー。

2023-09-12

寺沢武一先生グリオーマ中枢神経系原発悪性リンパ腫の手術で車いすになったのだろう

どこの病院のどこの医師だろうな…生殺与奪の権を持っていたのはさ

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