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はてなキーワード: 通勤時間とは

2018-05-21

私には恋人がいる

私には恋人がいる。

大人になってから恋をはじめるのは難しい」と周りの人は言うけど、そんなことはない。

彼と出会ったのは、去年の冬だった。彼は友人の友人だった。この世で最も邪悪空間である新宿三丁目居酒屋ボックス席で、彼と私は邂逅した。はじめましてお仕事は何されてるんですか、今おいくつですか、どちらにお住まいですか。あたりさわりのない会話は、私たち距離を縮めない。彼は私よりひと回り年上の会社員で、東横線沿いに暮らしているらしかった。2時間ほど飲んだあと、彼のほうから私に電話番号を聞いてきた。私はここで初めて、はじめから彼のことを好ましく思っていたことに気がついた。

彼とふたりで出かけたのは、出会って1週間目の、土曜の晩だった。彼が選んだ店には一枚板のカウンターがあり、真っ赤な丸椅子には背もたれがなかった。くるくると回転する丸椅子は座りにくかったので、私はしばしば彼の膝に自分の膝をぶつけてしまった。机上に置かれたスプーンはよく磨かれていて、私たちの横顔が曲がったまま映っていた。彼が食べたいと言うので、私たち牡蠣アヒージョを頼んだ。私は牡蠣にいちど当たったことがあり、普段自分からすすんで牡蠣を食べることはないが、その日は無理をして牡蠣を食べた。食事を初めてすぐ、私は牡蠣に当たる不安に苛まれ、ソワソワしながら彼が酒を飲む様子を見ていた。よかったらもう一軒行きませんか。食事最後に彼はささやいたけれど、私は断った。おなかの中に牡蠣がいると思うと、なんだか落ち着かない気分だったからだ。こんなに牡蠣を気味悪く思っているのに、彼の好みに合わせて3つも食べてしまった自分のことが滑稽で、帰りに中央線の車内でこっそりと思い出し笑いをした。この日から1週間たって気が付いたのだが、私はアヒージョに入っていた牡蠣に当たっていないようだった。

2度目のデートは突然だった。仕事が早く終わったんだけど、よかったら飲みに行きませんか。私はふたつ返事でOKし、彼が待つという駅近くの居酒屋に足を運んだ。彼はカウンター生ビールを飲んで私を待っていた。改めて遠目から見ると、彼は背が高く精悍な顔つきで、グレーのスーツもよく似合っている。私も彼に倣って生ビールを頼み、厚揚げと出し巻き卵も注文した。彼は牡蠣フライを食べたそうにしていたが、私はそれを遮った。

メンチカツでもいいですか?私、今日はお肉の気分なんです」

すると、彼はニコニコしながらメンチカツを注文してくれた。カウンターはつるつるとした塗装で細長く、真っ黒の丸椅子には背もたれがなかった。くるくると回転する丸椅子は座りにくかったので、私はしばしば男の膝へ自分の膝をぶつけた。三度目の接触のあと、男の手のひらが私の膝をぎゅっと押さえた。私たちは、居酒屋カウンターの下で膝を合わせながら、このあとのことを考えた。よかったらもう一軒行きませんか。食事最後に彼がささやくのを聞いて、私はふたつ返事でOKした。今日はおなかの中に牡蠣がいないからだ。その日はなにも分からなくなるまで酔おう、と思っていたが、お酒に強い私にはそれは叶わないようだった。

彼がふたたびシャツを着ようとしている後ろ姿を見ていると、さっきまで膝を合わせていた居酒屋のことが急に思い出された。

「今、2人のおなかの中にはメンチカツが2つずついるのね」

彼の背中に抱きつきながらそう言うと、彼は笑いながら「厚揚げと出し巻き卵もいるよ」と答えた。私はここで初めて、彼にすっかり恋をしてしまたことに気が付いた。

 数日にいちどだったLINEのペースは、いつのまにか毎日になった。彼はきまって、早朝と夜遅くに1度ずつ連絡をくれる。通勤時間帰宅時間に返信をしているようだった。ときどき、お昼休みや外まわりの合間に返信が来ることもあった。彼の仕事はひどく忙しく、帰宅時間24時をまわることもたびたびあったが、翌日の早朝には時報のように朝のLINEが来る。私は夕方近くになると心の中で「センター問い合わせ」をするようになった。彼は忙しい仕事の合間を縫って月に2、3度は会ってくれた。仕事終わりに飲みに行くこともあれば、土日に映画に行ってくれることもある。私とのデートのために有休をとってくれたことさえあった。デートの後はだいたいラブホテルにも行ったが、食事をしただけでお互いの家に帰宅することも時々あった。

 たった半年関係から、私は彼のことをまだあまり知らない。彼の部屋に行ったことはないし、彼の友人に会ったこともない。好きな食べ物応援している野球チームは知っているけど、彼が牡蠣を好きなことも、ジャイアンツ応援していることも、私とは無関係に思える。私には決まった時間に返信してくれるLINEを、別の相手にはもっと頻繁に送る彼がいるのかもしれない。私以外にも、有休をとって遊びに行く相手がいるのかもしれない。これはあくまで私の直観にすぎないのだが、私と会っていない時間、彼は私の恋人ではないような気がする。彼が他のだれかの恋人なのか、それとも単に私の恋人ではないだけなのか、それは分からない。ただ、どんなに楽しい時間を過ごしていても、どんなに肌が触れあっていても、私はいつも思うのだ。手をつないでパルテノン銀座通りを歩き、発車前のホームで口づけする私たちは、誰がどう見ても恋人に見えるだろう。でも、この人は、私の恋人じゃないかもしれない。私の恋人は、私と会っているときだけ、私の恋人なのだ

私には恋人がいる。

大人になってから恋をはじめるのは難しい」と周りの人は言うけど、そんなことはない。こんな恋に夢中になるのが、ちょっと難しいだけ。

2018-05-19

anond:20180519182906

でも、痴漢冤罪で多いのは「勘違い」だからな。

女も実際痴漢に合ってたが、全く別の男を痴漢犯として捕まえてそのままベルトコンベア的にドナ・ドナされていく。

通勤時間帯は男女ほんまに分けるしか無いで、痴漢関係は。

anond:20180519120851

あの手の商品保険下り場合下りない場合かいから、想定している弁護士を頼みたいケースに対応できるか?というのが大事でしょうね。

ところで通勤時の弁護士保険、おそらく痴漢冤罪を一つのインターゲットにしているのでしょうが(他は通勤時の交通事故なども対象でしょう)、多くの弁護士は多くの場合朝の通勤時間にはたいていスヤスヤ寝てまして、その辺りの手当てはなされてるんでしょう?

2018-05-14

anond:20180513195125

大学生とき木造ボロアパートの1階に3年住んでたけどなんの身の危険も感じず、かなり気に入っていたのでこんなに1階ディスが激しいとは思わなくてびっくりした。

貧乏女子大生だったんで盗まれるほどのものがないという自負もあったが。

今は6階建てマンションの6階に住んでるんだけど、1階はとにかく出入りが楽だった。ゴミ出しも楽。荷物の出し入れが楽。通勤時間2分くらい変わるし。

あと、涼しい最上階、あっつい。マジで木造だったからかもしれないけど、当時は眩しい炎天下の中を帰ってくると家の中が薄暗くて涼しくてほっとした。微かに差し込む陽射しの中でビール開けるのがサイコーだった。

地盤と床の構造、窓やバルコニー位置次第だろうなあ。私の場合道路と同じ高さではなかったし、窓やバルコニー(1面採光)も中庭に向かっていたのと、大工大家さんが同じ建物に住んでいたからボロ木造だけどちゃんとした作りになっていた。建て方の質が重要だとわかったので、今でも大家も住んでいる建物を選ぶようにしている(これも一般的にはマイナスポイントだけど、自分が住む建物はテキトーに造らないと思うので)。

元増田意見するとしたら、よほど安いとか、ものすごく気に入ってるポイントがあるならいいと思う。比較的マシなくらいならやめたほうがいいのではないかと。

2018-05-13

anond:20180513051303

冤罪」だぞ

穴に棒突っ込まれるだけでどうのこうのと言ってるから元どんな事言われてるんだ?と思ったが、ああ、これはお前言われても仕方ないわ。

まあ、通勤時間限定で男女別離車両にするしか無いとは思ってるんだけどね。

中世司法でさばくのが判例化しちゃってるからもう痴漢冤罪はどうしようもない。

保険が月1000円ぐらいであるらしいから、あれですぐに弁護士手配して一番いい落とし所にするしか無い。

男性専用車両痴漢冤罪に対するニーズがあるし、男性専用車両もあれば女性専用車両正当化できるという側面もある。

2018-05-10

おい2018年卒どもちょっと来い。就活ポイント教えるぞ。

3つだけ言う。4行で終わりだ。ちょっと聞いてくれ。

1 住む場所から近い職場に入れ。通勤時間を減らすのが可処分時間を増やす第一歩だ。
2 一生そこで働くつもりで入れ。スキルアップや職歴用の土台にするにしても、帰属意識ゼロだと色々身に入らないから身につかん。
3 実際にどこで働かされるかハッキリしてる職場を選べ。上の2つを満たすのに必要だし、いきなり全国転勤させるような所はそもそも信用できねえ。

2018-05-09

平日、生きていると言える時間

起床、家を出る、半分寝ながら1時間半くらい電車に揺られる、出社、仕事、退社、また電車に揺られる、帰宅、飯を食って風呂に入って寝る、起床。この繰り返し。

会社は常に気を張っている。家に帰ったら疲れて何をする事もできない。気付けば死人のように深い眠りについている

帰りの通勤時間だけ読書したりスマホDLしておいた動画を見たり束の間休息することが出来る

まるで、このたった1時間半だけ生きているみたいだ

2018-05-06

anond:20180506200820

職場から1時間以上離れた所に住んでいる。

通勤時間を延ばせば安いのも見つかるものだよ。

2018-05-03

anond:20180503094134

おまえさ、自分人生悲しくならない?

お前みたいなことをしているのを職場にばれたら、職場の評判も悪くなるし、

何よりも通勤時間帯にそういう暇なことをしているということはろくな仕事でもないんだろ?

お前に賛同する奴なんか、現れんから気違いが乗ってきたとあしらわれて終わり。

あ、それからさ、頼むからアニメアイコンとか、アニメキャラクターの口調はやめてくれ。お前のせいであアニメまで白眼視されるから

2018-04-30

マイカーありきの生活から抜けられる気がしない

もともと、職場郊外の、マイカー通勤前提のような場所だったので、車ありきの生活を何年も送っていた。

その後、職場都市部に変わり、引っ越し電車通勤をすることになったのだが、職場から近い割には郊外型の店の多い、車があったほうが便利な場所を選んだ。

個人的には、そのほうがしっくりくる。買い物を休日にまとめてできるし、ちょっと大きなものを買っても運ぶのに心配がない。公共交通機関のないような山の中の観光地とかも、思いつきで出かけることができる。ただ、逆に街中には、必然性がなければ出かけない。幹線道路沿いにそれなりに店はあるし。

おそらく金銭面でいえば、街中に住んで車を持たない生活のほうが、多少家賃が高くてもトータルで見れば安くなるだろう。若者の車離れなんてのもよく話題に上がるが、単に都市部生活する割合が増えているという事情もあるだろうと想像はつく。

けど私は、都市部だけで生活することに耐えられないのだろう。ちょっと郊外に出て、余裕のある景色の中にいるほうが居心地がいい。

丁度よく、街中に住むのと通勤時間が大差ない場所存在したとはいえ、単身なのに郊外に住んで車を持つって、端から見れば一種の「道楽」なんだろうな。仮に職場東京大阪ガチ都心だったら、まず成立できない話だし。

2018-04-29

12時間は寝たいんだが人生ハードすぎる

俺って1日12時間は寝たいじゃん?

普通に仕事していると8時間労働通勤時間と休憩時間入れて10時間は拘束されるわけじゃん?

朝飯、夕飯、風呂トイレなどで1時間毎日必ず必要じゃん?

平日1時間しか自由時間なくね?

俺の人生どうなってんの?

6時間寝れば十分な人と比較して6時間自由時間少ねえのかよ

キツイ

2018-04-25

anond:20180425151956

女性専用車両適用されない平日・通勤時間帯を避けてるのに気づいて欲しいな★

anond:20180425151403

みんなで女装してLGBマークつけて乗り込むかね。専用車両じゃない、通勤時間帯を避けて土日とかに 笑

anond:20180425111928

コンビニ経営していて

万引き被害対策を取ったらそれも差別になりそうないい方。

録画するなら人権侵害してる!みたいな。

録画は人を選ばない。(女性だけ録画、なんてことはない)

女性専用車両は「性別」という(基本的に)不変な要素で人を選ぶ。

根本的に別物と知りなさい。

満員電車に乗るのと、普通の込み具合の電車に乗るのとではわけが違うぞ。

通勤時間男性はみーんな、満員電車に乗ってるの。

なんで一部だけ特別扱い?

2018-04-21

青空と風がもったいない

平日に有給が取れたので、カメラを持ってあちこちプラプラしてきた。

せっかくだから普段行かないところに行こうと思って、

昔住んでいた街や、嫁さんと結婚する前によく会いに行っていた駅や、

頭の片隅にあってまた行きたいなと思っていた場所を回ってきた。

ああ、ここにこんな店あったよなぁとか、ここにあったコンビニなくなってる!とか

色んな記憶喚起発見があり面白かった。

その日の都内はいい天気で、青空や頬を撫でる風が心地よかった。

それで思ったのだけど、平日の昼間、この気持ちいい時間を俺はずっと仕事で費やしてる。

朝6時半に家を出て9時始業、終わりは19~20時(これでも転職してずいぶん早くなった)

帰宅は21~22時。(神奈川住み都内勤務なので通勤時間が長い)

休日家事してるか疲れて寝てるか。

多少の違いはあっても、日勤で会社めしてる人は同じようなものだと思う。

なんかすごく、もったいなく感じた。

人類はここまで歴史を紡いできて、科学文化社会制度進歩してきたはずなのに、

どうしてこんなに長い時間拘束されて働かないといけないんだろう。

ストレスプレッシャーで押しつぶされそうになりながら・・・

食うに困らないだけ幸せなのかもしれないけど、なんか、もったいないなぁと思ったんだ。

2018-04-15

anond:20180415223423

定時で帰れて、親が飯作ってくれてんなら楽じゃん。

通勤時間もったいないなら、自立すりゃいいのに。

2018-04-04

anond:20180404140631

マイナスな考え。プラスな考え。

なるほど、しかし足していくというのはスマートではない。

極限まで引き算していった中に、究極のデザインがあるのだよ。

まり止揚させて、第三の「スマートな考え」を導きださねばならぬ。

たとえばこうだ。

通勤ラッシュ時に電車を使うのなんかやめちまえ。」

あとはブレストだ。

電車自体をなくして人が空を飛んで移動すればいいのでは?

単純にすべての会社間でうまく通勤時間をシフトさせれば?

テレワーク扶助をだせば?

あとは任せた。

2018-04-03

人の心が回復するのには思ったより時間がかかる

「働け」

今日旦那が言う。でも無理。そんなの無理。だってゴミ捨てに外に出るのだってこわいんだもん。

1年前、私は都会で公務員をしていた。長いあいだ、ずっと復職休職を繰り返していた。もう限界だった。

周りの目が怖くて、少しでも良くなったら復職していたし、転職もなかなか考えられなかった。

公務員で恵まれているのに、ワガママだよ。我慢しろよ。私のほうが…」と恨みつらみをぶつけられるのが辛くて。でも、上司から声をかけられるだけで過呼吸になって、もう続けられないと思った。

知人の紹介で知り合った今の旦那にだけ素直に気持ちを吐き出せた。それは彼も一般的に「恵まれている」といわれる職業だったから。その彼が恋人ではなく、いきなり結婚を決意してくれたもんだから、有り難く生まれ育った都会を捨てて、地方都市にやってきたよ。

毎日ゆっくりと日々が過ぎていく中で、少しずつ私は良くなっていった。

でも、まだ、こわいんだ。

人の悪意がこわい。

私がかつていた職場は、市民を助けるような仕事だったのに、パワハラが横行していた。私はそんな中で、真正にゆきすぎた。仕事効率化して、空いた時間でいろんな人のフォローをしていた。仕事が早くなるし、市民満足度も上がっていいだろうと思っていたけど、目立ちすぎた。

上司から小部屋に呼ばれて1日2~3時間は責められることになった。

「余計なことをするな」「マニュアルを一字一句覚えるまで読み返していろ」「この部署に来たばかりの癖に意見するとか10年早いんだよ」「常識知らず」「小学生からやり直したらどうだ」

私が正しいはずなのに、どんどん私がおかしいことにされた。昨日「A」と指示されたことが、指示を変更されないまま「B」になってて、そのとおりにできていないから使えないとされた。会話のメモもある、メール履歴もある、録音だって録った。それでも、人事も、産業医も、「私がおかしい」と判断した。

そのくせ私がやった成果に首長が関心を持つと、上司たちは競い合うように「私が考えた」「私がやった」と言い張った。

公務員なので、形ばかりの組合は役に立たない。親戚に恩がある有力者に相談した。

「あのね、君以外にもいっぱいそういう人がいる。その中には体力があって裁判を起こす人もいるんだ。でもね、役所お金があるから、少しでも風向きが悪くなると新しい弁護士に変える。4~5人は変えたかな。その時点でその人は諦めた。お金時間もとてもかかる。でも何もかえってこない可能性のほうが高い。それでも君は戦い続けるのか?逃げてもいいんだよ。もちろん戦うと決意してくれるなら、僕は全力で助けるけどね。」

私は裁判所というものは間違っているもの鉄槌を下すものではないということを経験上知っている。かつてDV夫との調停離婚をしたときに、奴は精神を患っているかお金を払えないと言い張り、調停員はその言い分を飲んだ。奴の親が社長会社給料明細証拠として採用された(出勤日数が少ないこととお金を持っていないことの証拠らしい)。親から月に100万以上のお小遣いをもらっているから払えないわけがないのだが、お小遣い証拠を私が示すことができないので、涙をのむしかなかった。

から今度はしっかり、逃げた。

そうして、はや1年。ここはいいところだと思う。

旦那だけじゃない。旦那友達もみなホワイト企業だ。みんな定時で帰れるし、残業代ちゃんと出る。通勤時間も1時間以内が当たり前だ。体調を崩せば会社の人が心配をして、無理をしなくていいよと休ませてくれる。

女性ファッションに関しての考えかたや、長男教が盛んなところがかなり遅れているなあと思うけど、それ以外は文句なしだ。

分かってる。

から、過剰な心配はする必要はないんだって

それでも「もし」を考えて、前に進めないばっかりだ。

最初は私が落ち着くまで、と見守っていた旦那も「役所で働け」「ダメならどこかでアルバイトでもいいから」としつこく言うようになった。でもこんな、すぐ落ち込んだり、すぐ気疲れして動けなくなるような人、雇ったほうが困るよ。

昔はこんな風じゃなかったのに、と思って歯がゆいのは私のほうだ。いつになったら元に戻れるんだろう…。くやしいよ。私を追いやった人たちは今日も良い母や父を気取って、笑顔で日々を過ごしてるんだよ。

今日燃えるゴミをまだ出せていない。

港区に住んでるよ

って言うとキラキラ女子みたいな扱いされるね。

芝とかの方じゃなくて、the港区的なところだけど、何もキラキラしてない。

職場が近い、ただそれだけ。

たまに馬鹿にしてくる人がいるけど、派遣で築30年のボロアパートから6年、ようやく大企業までのし上がって港区の分譲賃貸住めるまで働いて頭下げてきたんだい。

港区に住んでて何が悪い

通勤時間も勿体無いぐらいただ頑張ってきただけだい。

機械室で働いて心と体がぶっ壊れた一年後の話(追記あり)

 月手取り17万円、残業代交通費は別途支給賞与なし。

 人に誇れる収入ではあるまいが、ワーキングプア定義年収200万円以下」は辛うじて上回る。下を見ればきりがない昨今、地方都市女性派遣社員としては恵まれ待遇かも知れない。

 一年と少し前に、私はこういう記事を書いた。

https://anond.hatelabo.jp/20170315161240

 今回の記事は、その後日談だ。





 前の記事には「5月くらいには再就職するはず」とあるのだが、一年以上経った今も、私は無職のままブラブラしている。情けないと思う一方で、当然だという気もする。

 何しろ就職希望面接に、ノーメイクで行くような非常識な女なのだ。その理由が「道々涙が止まらなくなり崩れたメイクを落とさざるを得なかった」という、年齢不相応の情緒不安定である面接の途中で気分が悪くなって退出し、トイレまで我慢出来ずに廊下嘔吐したこともあった。私が人事担当者なら、こんな人間採用しないし、それを採用するような企業で働くのは私も不安だ。

 どうやら私の精神は、重度の労働アレルギーになってしまったらしい。病院先生は「軽いアルバイトから始めてみたら」と仰るのだが、やはり面接中に泣き出してしまった。

 一年前の私は「自分で思っていたよりダメージを受けていた」という記事を書きながら、心のどこかで「すぐ回復する」と、やはり事態を軽く見ていた。バカは死ななきゃ治らない、というのは本当かも知れない。





 このアレルギーの原因は、前の職場環境だけではなく、退職後の傷病手当失業保険生活していた期間にもあると思う。

 傷病手当にせよ失業保険にせよ、支給額は「働いていた時の給与の何割か」という式で算出されるため、収入は激減する。

 その期間中に、私の貯金は随分増えた。おかしな話だが、収入が減って、貯金は増えた。

 理由簡単。働かなくなったことで、収入以上に出費が減ったのだ。

 仕事着のスーツを買わなくていい。当然クリーニング代も不要であるオフィスサンダルパンプスも、ストッキングも要らない。通勤電車でもみくちゃにされないので、服も鞄も傷まない。

 疲れて帰ってきて惣菜で夕食を済ませたり、寝坊してしまって昼はコンビニ弁当、ということもなくなった。冷凍食品も買わなくなった。残業帰りの夜道が不安バスタクシーを使うこともないし、楽しくもない忘年会歓迎会の会費とも無縁だ。

 娯楽にしても、平日の昼間はほとんどの施設安価で、映画レディースデー料金で観られる(働いていても夜の部を観れば良いのだが、私にはその余裕がなかった)。友達とたまにしていた夜の外食は、相手職場付近でのランチに置き換えてもらった。1回あたりの話せる時間は半分になったが、2回会っても出費は夕食の半分以下だ。

 通勤時間に読むための本を、無闇に買うこともなくなった。代わりに図書館に通ったり、書店で読む時間たっぷりあるので、通読して気に入ったものだけを買う。読み終わっている本を買うの?と怪訝に思われるかも知れないが、本好きとしては極限レベル妥協である

 そうした出費の減少が積もり積もって、私の総支出額は激減した。

 働いて得た収入の大部分を、働くために使っていた。仕事をやめる前と後の家計簿を見比べると、そういう結論に辿り着く。職を失って節約を心掛けていたにせよ、それだけで出費が半減するはずはない。

 私は確かに、月の半分は自分が生きるために働いていたが、残りの半分はそうではなかった。





 最近、人に食われる夢をよく見るようになった。私の内臓を食べている人は、前の派遣先上司であったり、PC操作を覚えようともせずに丸投げしてきた社員であったり、派遣会社担当者であったりする。

 私が自由に使えるはずの時間と体力、心の健康。それらを犠牲にした対価であるはずの雀の涙ほどの給与までもを、仕事が、彼らが貪り食ってしまった。夢の内容をそう解釈してしまうのは、私の心が病んでいるせいだろうか。

 夢に出てくる人たちのことを、悪い人だとは思っていない。だからといって、私自身も生きながら内臓を食われなきゃいけないほど邪悪人間ではないと思う。他に呪うべき相手は思い付かないけれど。

 子供の頃、仕事とは誰かの役に立つことだと思っていた。その時生じる「ありがとう、助かりました」を、お金に変換したものがお給料である。「えほんがすきだから、しょうらいはさっかさんになるの!」と同じくらい、子供らしくて純粋で、現実度外視した世界観だった。

 でも、人の役に立つって、本当はこういうことなのかも知れない。

 はらわたを食われる夢の中の私は、大抵そんなことを考えている。腸が滑らかに引きずり出されていく様、それが相手との間でぶらんと垂れ下がる様を、冷静に観察している。がらんどうになった胴の軽さ、残された骨の軋みを感じている。

 傷病手当も、失業保険も切れた。貯金が尽きる前に、労働アレルギーを治して、また彼らに食わせるための肉をつけなければ。そう思うのだが、それを出来る自信がない。





【同日22時過ぎ 追記】

 こんな文章を深夜に書いているのはおかしいと自分でも思い、一晩眠って心療内科に行ってきた。ついでに足を伸ばして博物館特別展を見て、一旦帰宅した後、五キロジョギングを終えてPCを起動させ、反応の数に驚愕した。

 深夜の病んだ精神状態をも発信出来てしまう、インターネットは怖いツールだ。

 職と収入を失ってから一年間で、私が更に失ったものがある。前の記事に書いた「たっぷり寝て美味しいもの食べてジョギングしてプール行って本読んで映画観てカラオケに篭もる」を実践した結果、体重が少しだけ、体脂肪率は5%も落ちた。

 失われた贅肉を惜しむ気持ちは勿論なく、体調に限って言えば自分史上、最も体が軽くて健やかな部類である

 心の方も、そう悪くもない。本文の通り、金はないが時間が有り余る生活謳歌している。

 あの夢は確かに不快だが、私が己の内臓差し出すような働き方をしていたのは事実であり、夢の中=過去の私は現実現在の私とは別人なのだ。夢は一年前の出来事を離れた所から、多少冷静に見られるようになった証のようにも思える。せっかく夢が警告してくれているのだから、次の仕事を探すときは、同じ過ちは繰り返すまい。

 その冷静さのせいで、家計簿を見て凹んだりもしたが、渦巻く気持ちネットの海に吐き捨てたら憑き物が落ちたようにスッキリした。この記事を読んで心配してくださった方、すみません。揺り戻しで自己憐憫に溺れることもあるけれど、私は元気です。

 吐き出しついでに考えてみたところ、労働アレルギー発症しているのは私の心ではなく、体のように思えてきた。

 犬を「散歩に行くよ」と騙して動物病院に連れて行くと、その後「今日は本当に散歩だよ」と飼い主が誘っても、「またぶっとい注射を打たれるんでしょ?」と拒絶することがある。

 あれと同じで、私の理性が「もう働けるよ、今度こそいい職場探そうよ」と呼び掛けても、動物的な部分は「また暗くて寒い場所に閉じ込められるんでしょ?」と尻尾を巻くのだ。動物から言葉による説得は通じず、泣いたり吐いたりして拒絶を示す。体の記憶は強固である

 労働環境はともかく、仕事の内容も職場の人も、私は結構好きだった。少なくとも理性の部分では、そう思えるようになった。あとは体が追い付いてくるのを待つだけだ。

 まず来てくれるのかが心配ではあるが、時間を掛ければ大丈夫だと、先人たちが証明してくれている。それまで貯金が持つよう祈りつつ、在宅の仕事支援制度についても調べてみようと思う。

 今度こそご心配なく。死にさえしなければ生きて行ける。






 ところで最寄りの書店ソファで昼寝している人がいるような大らかな雰囲気の上、店員さんには「読み終えようがレジには来る」という情報込みで顔を覚えられている。元々常連だったこともあり、いつもニコニコ対応される。

 が、書店迷惑ではないにしろ、本を買わずに読むという行為情報窃盗には違いない。図書館の利用にも似たような罪悪感がある。就労云々とはまた別に、早く好きなものを心置きなく買えるようになりたい。

2018-04-01

ニート生活保護を受けている人に本気で嫉妬している

自分は本当に働きたくないし、家でずっとゆっくりしていたい。

仕事楽しいとは思わない、むしろ毎日次の休日のことを考えている、ベーシックインカムが導入されたら即日会社を辞めて家で死ぬまで引きこもって暮らすと思う。

から家で引きこもることが許されている甘い親のいるニートや例え不自由があろうとも国から金が貰える生活保護者に本気で嫉妬している。

自分は朝の通勤電車ベーシックインカムの最新記事スマホ毎日見ている。

その導入がまだまだ時間がかかりそうだとわかると

引きこもり追い出し業者成功記事生活保護世帯へのいじめなど嫉妬対象悲惨な目に合う記事を見ることと

自分より悲惨待遇特定派遣会社社員口コミサイトを見ることでどうにか精神を安定させている。

片道1時間半の通勤時間で毎朝このルーチンを繰り返してから自分は出社している。

しかしたら、新社会人の人も社会絶望してベーシックインカムを心の拠り所にしている人や、ニート生活保護を羨ましく思っている人もいるのではないかと思いこの記事書いた。

2018-03-31

とある熟年離婚真実リアル

タイトルは「真実と書いてリアルと読む(漢字文字の上にルビ振ってある)」系で。

40代小梨♀、今月離婚が決まった(決めた?)。世間じゃよく聞く話題だけど、まさか自分当事者になるとは思わなかった。いざその立場になってみたら、これまでの自分離婚イメージと違い過ぎて驚いたので、そのことを書いてみようと思う。

泣くとか怒るとか葛藤するとか、その手の激しい感情が何も無い。

まずコレ。うちの場合はもうとっくに夫婦男と女)じゃなくなっててたので、それが一番大きいんだろうけど、今の生活が続けられなくなることや、今後の不利益金銭・労力)ばっか頭にあって、それ以外の感情が何も無い。一番近いのが、交通事故やっちゃって、大金が吹っ飛んだことにダメージを受けつつ、明日から通勤どうすんのよーとか思ってる心境に近い。

持ち家を貸すか売るか。

地方都市のそこそこ中心地に持ち家がある。徒歩10分内2路線アクセスで、便利なのに静かな穴場的立地。小型車限定だけど駐車場付き。大きなワンルームのような、各フロア独立してるような、ちょっとない間取りのこだわりの木の家で、スペック的には超狭小住宅なんだけど、居心地は超良い。色んな出会いがあって奇跡的に建った家で、もう2度と建たない家(←自分達の経済力では)。色んな人にお褒め頂いた(特に外国人に好評)ので、この家だけは自信を持っていいのだと思う。

この家が共有名義なので、財産として分けなければならない。家自体には未練がめっちゃあるけど、手持ちキャッシュで払える充ては無いので、売るか貸すかしてキャッシュを作らなければならない。相方が住み続けるか引き取る選択肢は無く、引き取るとしたら自分の方。

自体には愛着があり、手放すのは勿体無くもあるんだけど、一人だったら、一軒家はやっぱり寂しい。猫飼ってるとかガーデニング趣味だとか、一軒家でないといけない理由も全く無いし、正直、維持に疲れてきた面もある。一人だったら職場の近くに住んで通勤時間を短縮したいし、職場家賃が安い田舎なので、わざわざ都会の家を維持する理由も無い。

たまに小さなスペースに暖房を入れて、あっという間に暖まることや、掃除が楽なことに感動したりするので、ワンルームだったら楽だろうなーと思う。掃除も家を飾ることも、誰も見てくれる人がいなかったら甲斐がない。

生活が荒れる予感

上の掃除と同じだけど、飯を作る張り合いが無い。今までも相方食事要らない日は、カップ麺とか袋麺とか、蕎麦うどん茹でただけとか(←我ながら麺空きだな)、コンビニで買った適当なもんとか、菓子だか食事だか分からんもので済ましたりとかしてたので、これが毎日になるかと思うと、さすがに危機感を感じる。かと言って、誰も食べてくれない食事を作る気には全くならない。正直、自分の作った飯を食ってくれるルームメイトが欲しい。

切実に、ルームメイトが欲しい

相方趣味部屋みたいに使ってた部屋が余るので、部屋自体は狭いけどいい部屋だから、誰かここに住んで、ついでに飯食ってくれないだろうか。家賃とか要らないし、もし気になるなら、家賃代わりに掃除してくれれば嬉しい。よく経済的なことが理由で家を出たいけど出れない女性いるって聞くけど、そういう人うちに住んでくれないかな。住むところと食事くらい提供するし。

家賃無しで、リビングキッチンバストイレ家電自由に使ってくれてよくて(自分仕事でいない時間が長い)、その代わり掃除するだけ。その掃除も、別に仕事みたいにキッカリやる必要は無くて、パートの合間に、週に2回くらいでいいし、ちょいちょい長期旅行で抜けるとか全然OK。自分が、誰かいないと張り合いが無い&ちょっと掃除シェア出来たら楽になるってだけだから

でもそういうの揉めるんかな。将来出て行って欲しい時に出て行ってくれなかったり。あるいは急にいなくなっちゃって、荷物どうすんのよとか、勝手動物子供・男(汗)連れ込んだりとか、なんか事件なっちゃったりとか?

そうすると家主の責任になって・・・・、うーん、なかなか現代社会世知辛い

貸すか売るかアゲイン

まあ今の家に住み続ける選択肢は無くて、貸すか売るかなんだけど、どうしたらいいんだろう。正直持ったまま貸したい気持ちはあるんだけど、スペックが超貧弱な戸建てなんてニーズが無い(狭くてよい人はマンションを選ぶし、戸建てを望むのは、広くて部屋数充実派か、ペット買いたい人だし・・・)。

貸すなら掃除設備の入れ替えに初期投資がいるし、とにかく変わった物件から借り手がつかなくて、仮に1回ついたとしても、また空いた時に見つかるかが問題で、結局手放すことになる予感。そうすると初期投資する前に売っときゃ良かったとなる予感。そもそも、これから人口減で不動産は余るから、売るなら早いほどよい気もする。大体、いくら持ち続けたって、40代の今すでに維持に疲れてるなら、年取ったら考えられないくら億劫になるだろうし。そうすると、可能性の無い可能性を持ち続けることに意味があるのかってことになって・・・・・、あー悩ましい。

ところで増田達よ、これから先、不動産ってどうなると思う?今手放した方がよいと思う?

老後住むところと考えて持ち家用意したけど、これも一緒に住むパートナーがいる前提のことで、一人だったら、自分にはあり得ないや。一人で戸建て維持してる人、マジ尊敬する。

そんで、今切実に迫ってくる心情

本当に離婚するんかな。このまま一生一人なんかな。全然実感ない。とにかく家の整理と、売るにしろ貸すにしろ、いろんな事務しなくちゃ。やっぱり交通事故の後みたいだ。

サラリーマンを続けられる気がしない

4月から社会人生活が始まってしまう。今から憂鬱だ。

サラリーマンを続けられる気がしない。

始業の9時前に出社するためには自宅を7時半には出ないといけない。

就業は18時なのだが、みなし残業制というやつで毎日2時間程度の残業代が給料に含まれているとのことで20時まで勤務が常態とのこと。

労働時間、長すぎじゃね?

サラリーマンの先輩方は晩御飯どうしてるの?俺は18時にはかなり腹が減るんだけど。

20時過ぎて会社出てからやっと飯が食えるとかかなり辛そう。

月に20万円代の給料で毎晩外食してたら出費が激しいので家で食べたいけど、帰宅する21時半まで飯食わないなんて無理。

自宅を出て会社の近くに独り暮らしすれば通勤時間は短縮できるけど出費が増えまくり

考えるだけでしんどい

サラリーマンの先輩方、マジすごい。

すごいけど尊敬できない。

とてもついていけそうにない。

2018-03-29

この時期の京葉線地獄

春休みの浮かれた若人たちが通勤時間帯の京葉線を圧迫する

「やだー混んでるー」じゃない

諸君がいなければもっと空いているのだ

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