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はてなキーワード: 感染経路とは

2024-10-20

コロナ理由に削られたコストで納得いかないもの

うちの会社にはもともとトイレにペーパータオルが置いてあり、手を洗った後はそれを使っていたが、コロナ理由にペーパータオル撤去された。

コロナ対策とペーパータオル撤去に何の関係があるのか?」と会社の面倒なおっさんが社内の掲示板意見を投じたところ、総務からの回答は「取り出し口のあたりに手が触れる場合があってそこが感染経路になる恐れがある」というものだった。

普通、取り出し口には触れずに紙だけ取り出すからその理屈おかしいだろと思ったが、まあ一時的ものだと皆鷹揚に構えていた。


しかし、ワクチンができても5類になってもなかなかペーパータオルが戻ってこない。

しびれを切らした面倒なおじさんがいつペーパータオルを戻すのか聞いたが、総務からはまだ感染が収まっていないから未定という回答のみ返ってきた。

そして今日になってもペーパータオルは戻ってない。途中から薄々気づいていたが、これはコロナ対策の皮を被ったコスト削減だったのだ。

コロナで急速に進んだテレワークは見る影もなく全員出社に戻り、ペーパータオル撤去による少しの不便さだけを僕らに残していった。

2024-09-19

anond:20240917015446

追記

1

保育園内では日々様々な病気が発生しています。その度に段ボール等を処分していたら、いくらあっても足りません。基本的には感染経路になり得る備品おもちゃ等)は消毒・洗濯・天日干しを行い、繰り返し使っています

“市の担当者は、「保育園では、お子様に対し安全で衛生的な環境を整えてあげることが大事」「例えば、手足のただれが酷かったのであれば、まずはガーゼなどで覆ってあげて、感染やすくならないよう配慮しながら抱っこしてあげるとか。こうしたことも考えられますよね、とお話しました」と述べています。”

2024-09-09

日本看護倫理学会の緊急声明

【緊急声明新型コロナウイルス感染症予防接種に導入されるレプリコンワクチンへの懸念 自分と周りの人々のために
要約

一般社団法人日本看護倫理学会は、次世代mRNAワクチンとして、世界で唯一日本のみで認可され、2024年10月1日から定期接種を開始するとされている自己増幅型mRNAワクチン(レプリコンワクチン)の安全性および倫理性に関する懸念を表明します。

はじめに

新型コロナウイルス感染症に対する予防手段として遺伝子操作ワクチンであるmRNAワクチンが導入され、多くの国民が接種しました。

いままでのワクチンが、ウイルス細菌などの病原体を弱毒化したものやその成分を抗原として接種しヒトの免疫応答を誘導するのに対し、遺伝子操作ワクチンは、当該抗原(スパイクタンパク質)をヒトの細胞内の遺伝機構を用いて作らせる点が大きく異なります

そして、昨年11月28日に、自己増幅型mRNAワクチン(レプリコンワクチン)が世界に先駆けて日本で認可され(CSL, 2023; Sheridan, 2024)、以来日本は世界で唯一の認可国となっています

認可されたレプリコンワクチン米国の Arcturus Therapeutics が開発し、ベトナムでの大規模な治験(第I~第III相臨床試験)(Ho et al., 2024)を経て、製造販売日本Meiji Seikaファルマが行なうものです。

レプリコンワクチンは、これまでのmRNAワクチンの抗原産機能に加え自分自身を複製する機能があるため、少量の接種で長期間スパイクタンパク質を産生します。

このレプリコンワクチン2024年10月1日をめどに定期接種を開始する(読売新聞, 2024)とされていますが、本学会は以下の通り、このワクチン安全性倫理性に関する懸念を表明します。

1. レプリコンワクチンが開発国や先行治験国で認可されていないという問題

日本がレプリコンワクチンを認可してから 8 ヶ月が経過していますが、開発国である米国や大規模治験実施したベトナムをはじめとする世界各国で未だにレプリコンワクチンが認可されていないのはなぜでしょうか。

この状況は、海外で認可が取り消された薬剤を日本で使い続けた結果、多くの健康被害をもたらした薬害事件を思い起こさせます

COVID19 パンデミックときのような緊急時を除き、本来、薬剤は安全性が認められるまで世の中に出回ることはありません。

海外で未認可であるということは何らかの安全上の懸念があるのではないかと疑わざるを得ません。

2. シェディングの問題

レプリコンワクチンが「自己複製するmRNAであるために、レプリコンワクチン自体が接種者から非接種者に感染(シェディング)するのではないかとの懸念があります(Seneff & Nigh, 2021)。

すなわちそれは、望まない人にワクチンの成分が取り込まれしまうという倫理問題はらんでいます

これは医療において最も重要で最も基本的倫理原則である危害を与えない」ことへの重大な侵害といえます

レプリコンワクチンは、感染性を持たせないように設計されている(Ricardo-Lax et al., 2021)とのことですが、そのことは臨床研究によって実証されなければなりません。

しかし、現在までに当該レプリコンワクチンにおけるシェディングに関する臨床研究は皆無(岸田, 2024; 厚生労働省, 2024)です。

レプリコンワクチンが、望まない人にワクチンの成分が取り込まれしまうという倫理問題はらんでいることに加え、10月からの定期接種が、シェディングの有無を確認するための実証研究になってはいけないと考えます

3. 将来の安全性に関する問題

遺伝子操作mRNAワクチンは、人体の細胞内の遺伝機構を利用し抗原タンパク質を生み出す技術であることから人間遺伝情報や遺伝機構に及ぼす影響、とくに後世への影響についての懸念が強く存在します。

mRNAベースワクチンはヒトのDNAを変化させないという根強い主張がありますが、それを裏付け研究は欠如しており、出所のはっきりしない仮定である(Domazet-Lošo, 2022)ことが明らかになっています

最近研究では、ファイザービオンテック製のmRNAワクチン塩基配列がヒトの肝細胞DNAに逆転写されたと報告されており(Aldén et al., 2022)、ヒトの遺伝情報に影響しないという言説は

根拠を失いつつあります

このような問題解決されていない以上、定期接種によって広範囲かつ継続的mRNAワクチン使用することは問題があると考えます

4. インフォームドコンセント問題

従来のmRNAワクチンで指摘されていた重篤副作用については、臨床試験の段階においても(Cardozo & Veazey, 2021)、実際に接種が開始されてからも(Slawotsky, 2023)、被接種者に十分な説明が行われてこなかったことが示されており、インフォームドコンセントを基盤とする医療のあり方を揺るがしかねない事態に私どもは強い懸念をもっています

従来のmRNAワクチンでも指摘されていた心筋炎(Hviid et al., 2024)やアナフィラキシー(Barta et al., 2024)等に加え、上述したシェディングの可能性など、接種の時点で判明している有害事象リスクを、被接種者に十分に説明し、理解をしてもらうことが重要です。

そのうえで被接種者本人が自発的に承諾するという基本的インフォームドコンセントプロセスを経る必要性があると考えます

5. 接種勧奨と同調圧力問題

従来のmRNAワクチン接種の事例を鑑みますと、ひとたびレプリコンワクチンが定期接種化されれば、医療従事者は率先して接種すべきであるとの世論医療機関の方針が打ち出されることは想像するに難くありません。

患者を守るために医療従事者が感染経路とならないようにするという大義名分のもと、医療従事自身主体的自己決定権が脅かされることがあってはなりません。

また、レプリコンワクチンは、自分のみならず、非接種者の家族や周囲の人々にまで影響を与える可能性がある中で、接種しなければならない状況に追い込まれることは絶対にあってはならないことだと考えます

結論

一般社団法人日本看護倫理学会は、レプリコンワクチンの導入に関してはさらなる研究と長期的な安全性データ収集必要であり、十分なインフォームドコンセントの確保と、接種に関する勧奨と同調圧力排除が求められると考えます

われわれは、安全かつ倫理的に適切なワクチンの開発と普及を強く支持するものではありますが、そのいずれも担保されていない現段階において拙速にレプリコンワクチンを導入することには深刻な懸念を表明します。

  

引用元https://www.jnea.net/wp-content/uploads/20240806kinkyuseimei.pdf

これなんで、はてなでは33ブクマ程度しかないの??

Xでは1万近くシェアされてるのに。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/72dcf13fe005d1057d4d739e656824f86cd8e691

  

みんな意図的無視してるのかな??

意図的無視して、ゴリ押しワクチン推してる?

なんで、みんな、これにはだんまりなの?

  

リベラルって、都合の悪いこともフェアに向き合うからリベラルなんじゃないの?

どうしたの?みんな。

anond:20240909135754

そういう見方はできるけど、それは同時に感染した風俗嬢が男に移してるという見方もできるし、感染効率の面で行ったら1日数人はコンスタント相手してる風俗嬢の方が感染経路として影響は大きいんじゃないかな〜

2024-09-01

日本看護倫理学会は、なんで今頃こんな声明だすのかね?

【緊急声明新型コロナウイルス感染症予防接種に導入されるレプリコンワクチンへの懸念 自分と周りの人々のために
要約

一般社団法人日本看護倫理学会は、次世代mRNAワクチンとして、世界で唯一日本のみで認可され、2024年10月1日から定期接種を開始するとされている自己増幅型mRNAワクチン(レプリコンワクチン)の安全性および倫理性に関する懸念を表明します。

はじめに

新型コロナウイルス感染症に対する予防手段として遺伝子操作ワクチンであるmRNAワクチンが導入され、多くの国民が接種しました。

いままでのワクチンが、ウイルス細菌などの病原体を弱毒化したものやその成分を抗原として接種しヒトの免疫応答を誘導するのに対し、遺伝子操作ワクチンは、当該抗原(スパイクタンパク質)をヒトの細胞内の遺伝機構を用いて作らせる点が大きく異なります

そして、昨年11月28日に、自己増幅型mRNAワクチン(レプリコンワクチン)が世界に先駆けて日本で認可され(CSL, 2023; Sheridan, 2024)、以来日本は世界で唯一の認可国となっています

認可されたレプリコンワクチン米国の Arcturus Therapeutics が開発し、ベトナムでの大規模な治験(第I~第III相臨床試験)(Ho et al., 2024)を経て、製造販売日本Meiji Seikaファルマが行なうものです。

レプリコンワクチンは、これまでのmRNAワクチンの抗原産機能に加え自分自身を複製する機能があるため、少量の接種で長期間スパイクタンパク質を産生します。

このレプリコンワクチン2024年10月1日をめどに定期接種を開始する(読売新聞, 2024)とされていますが、本学会は以下の通り、このワクチン安全性倫理性に関する懸念を表明します。

1. レプリコンワクチンが開発国や先行治験国で認可されていないという問題

日本がレプリコンワクチンを認可してから 8 ヶ月が経過していますが、開発国である米国や大規模治験実施したベトナムをはじめとする世界各国で未だにレプリコンワクチンが認可されていないのはなぜでしょうか。

この状況は、海外で認可が取り消された薬剤を日本で使い続けた結果、多くの健康被害をもたらした薬害事件を思い起こさせます

COVID19 パンデミックときのような緊急時を除き、本来、薬剤は安全性が認められるまで世の中に出回ることはありません。

海外で未認可であるということは何らかの安全上の懸念があるのではないかと疑わざるを得ません。

2. シェディングの問題

レプリコンワクチンが「自己複製するmRNAであるために、レプリコンワクチン自体が接種者から非接種者に感染(シェディング)するのではないかとの懸念があります(Seneff & Nigh, 2021)。

すなわちそれは、望まない人にワクチンの成分が取り込まれしまうという倫理問題はらんでいます

これは医療において最も重要で最も基本的倫理原則である危害を与えない」ことへの重大な侵害といえます

レプリコンワクチンは、感染性を持たせないように設計されている(Ricardo-Lax et al., 2021)とのことですが、そのことは臨床研究によって実証されなければなりません。

しかし、現在までに当該レプリコンワクチンにおけるシェディングに関する臨床研究は皆無(岸田, 2024; 厚生労働省, 2024)です。

レプリコンワクチンが、望まない人にワクチンの成分が取り込まれしまうという倫理問題はらんでいることに加え、10月からの定期接種が、シェディングの有無を確認するための実証研究になってはいけないと考えます

3. 将来の安全性に関する問題

遺伝子操作mRNAワクチンは、人体の細胞内の遺伝機構を利用し抗原タンパク質を生み出す技術であることから人間遺伝情報や遺伝機構に及ぼす影響、とくに後世への影響についての懸念が強く存在します。

mRNAベースワクチンはヒトのDNAを変化させないという根強い主張がありますが、それを裏付け研究は欠如しており、出所のはっきりしない仮定である(Domazet-Lošo, 2022)ことが明らかになっています

最近研究では、ファイザービオンテック製のmRNAワクチン塩基配列がヒトの肝細胞DNAに逆転写されたと報告されており(Aldén et al., 2022)、ヒトの遺伝情報に影響しないという言説は

根拠を失いつつあります

このような問題解決されていない以上、定期接種によって広範囲かつ継続的mRNAワクチン使用することは問題があると考えます

4. インフォームドコンセント問題

従来のmRNAワクチンで指摘されていた重篤副作用については、臨床試験の段階においても(Cardozo & Veazey, 2021)、実際に接種が開始されてからも(Slawotsky, 2023)、被接種者に十分な説明が行われてこなかったことが示されており、インフォームドコンセントを基盤とする医療のあり方を揺るがしかねない事態に私どもは強い懸念をもっています

従来のmRNAワクチンでも指摘されていた心筋炎(Hviid et al., 2024)やアナフィラキシー(Barta et al., 2024)等に加え、上述したシェディングの可能性など、接種の時点で判明している有害事象リスクを、被接種者に十分に説明し、理解をしてもらうことが重要です。

そのうえで被接種者本人が自発的に承諾するという基本的インフォームドコンセントプロセスを経る必要性があると考えます

5. 接種勧奨と同調圧力問題

従来のmRNAワクチン接種の事例を鑑みますと、ひとたびレプリコンワクチンが定期接種化されれば、医療従事者は率先して接種すべきであるとの世論医療機関の方針が打ち出されることは想像するに難くありません。

患者を守るために医療従事者が感染経路とならないようにするという大義名分のもと、医療従事自身主体的自己決定権が脅かされることがあってはなりません。

また、レプリコンワクチンは、自分のみならず、非接種者の家族や周囲の人々にまで影響を与える可能性がある中で、接種しなければならない状況に追い込まれることは絶対にあってはならないことだと考えます

結論

一般社団法人日本看護倫理学会は、レプリコンワクチンの導入に関してはさらなる研究と長期的な安全性データ収集必要であり、十分なインフォームドコンセントの確保と、接種に関する勧奨と同調圧力排除が求められると考えます

われわれは、安全かつ倫理的に適切なワクチンの開発と普及を強く支持するものではありますが、そのいずれも担保されていない現段階において拙速にレプリコンワクチンを導入することには深刻な懸念を表明します。

  

引用元https://www.jnea.net/wp-content/uploads/20240806kinkyuseimei.pdf

この声明が出たのは8月8日

レプリコンは9月中って話もあるけど、10月1日からなんだね。

  

それにしても、この声明を出すの遅すぎじゃね?

もうレプリコンは止まらないし、従来型mRNAワクチン批判もしてるけど、もっとから言えた話じゃん。

今、この声明を出す意図って、なんだよ。

2024-06-13

anond:20240612201458

子宮頚がん検査って言うけど

病院がするのは採取した細胞から

「ガン細胞がないか

HPV感染してないか

を調べてるのです

他のガン同様 若年者の子宮頚ガン発症なんてのは低確率問題で本当は「ガン検診」がしたいのではなく

HPV検査」の方が本当の目的です

HPV性交渉時に相手感染させる危険性が高いので国と病院は積極治療したいんですね

このウイルス感染経路がほぼセックスしかないのでバージン乙女検査要らないんですね

じゃあなんで子宮HPV感染検査って言わないのかというとHPV性病からです

あなた子宮頚がん検査が本当は実質的性病検査だと知ってたら行かなかったでしょ?

そう言う事です

看護師はの対応

セックスした事ないのに性病検査いらねーだろ」

という至極真っ当な対応なわけですね

2024-06-11

ポストコロナ流行っている疫病について調べたことまとめ

COVID-19が5類になってからいろんな感染症が増えているというニュースがある。「マスコミ扇動的だ」という批判もあるので、どれくらい危ないのかを公的機関の出しているデータをもとに調べてみて、その結果をここにまとめる。

注:筆者は理工系大学院生ではあるが医療従事者ではない。基本的厚生労働省国立感染症研究所webサイト情報を見ながら書いた。URLを載せようとしたがはてな制限に引っかかったのでやむなく削除した。

劇症型溶連菌感染症

溶連菌という細菌自体は昔からいて幼児風邪の原因の一つとしてありふれているが、そのうちごくまれ筋肉の壊死や多臓器不全など劇的な症状に至るケースがある。それを劇症型、と呼ぶ。ポストコロナによる規制緩和で溶連菌の咽頭炎のものが増えていて、感染する人が増えているので、その一部である劇症型に発展する人が増えていると考えられている。海外からUK株の影響だともいわれるが、それは研究段階でどうともいえない。幸い耐性菌が現れているわけではないようだ[WHO]。

日本国内感染者数は最大値となっている2023年で1000人弱だが、今年は5カ月でそれに到達したので、単純計算で行くと年間2000人程度になると予想される(ただし溶連菌は冬から春にかけてがピークなのでこの数字は少し盛っている)。同じ年の交通事故死者数が2678人 [交通事故総合分析センター] なのでそれに匹敵するくらいには増えている。ただし「発症した場合致死率3割以上」というのは少し扇動的表現だと思っていて、「交通事故に遭った人のうち亡くなる人が何割」とかと同じものだと思う(交通事故に遭う確率は高くはない)。

追記レスで教えてもらった論文について言及しておく。国立感染症研究所研究家が出している論文で、国民の多くがマスクをつけていた2019年 - 2022年に劇症型溶連菌感染症が減少していることについてゲノム調査をした結果が報告されている。どうやらemm1というタイプの株はマスクによって効果的に防がれたという結論のようである。筆者は専門ではないのでこれ以上の内容は読み解くことができなかった。

予防策としては下記になる。

  1. 咽頭炎対策として人混みではマスクをつける
  2. 傷口ができたらちゃんと清潔に保って保護する
  3. 化膿などの異変が現れたらなるだけ早く病院受診する

ちなみに溶連菌感染者数の増加傾向自体2010年代から起こっているので、コロナワクチンによるものとは限らない。

梅毒

発症すると、初期ではできものができるくらいで済むが、何年もたってから全身症状が現れることがある。年間感染者数は報道 [NHK] によると2023年で14000人。厚生労働省データでは2022年で10000人を超えているので、注意を払うに値する病気ではある。

性感染症なので、とにかく性行為けがハイリスクになる。したことがない人はおそらく安心してよいが、性器と口腔でも感染する[厚生労働省]。

地域によっては保健所無料検査をしている。パートナーがいて心配な人は住んでいる自治体を調べてみよう。

麻疹はしか

言わずと知れた危険感染症の一つ。ウイルスで起こるが、ウイルスの伝染過程としては最強の空気感染で移る。あのコロナウイルスでもエアロゾル感染までだったのだから感染力の強さがよくわかる。発症すると高熱や全身の発疹などが現れる。

古くからある感染症なのでワクチン接種事業が行われていて、その成果もあって2015年日本麻疹排除状態にあると認定されている [厚生労働省] 。現在海外由来の感染者が散発的に発生している。定期予防接種に取り入れられたのは1978年10月だが、1回では抗体獲得に至らないことがあるので2006年から2回接種が行われるようになった [厚生労働省] 。それのキャッチアップとして2008年から5年間だけ中学生高校生にも2回目接種が行われていて、少なくとも30歳より若い人は定期予防接種を受けていれば2回接種されている。

ワクチンの記録は母子手帳に載っているので確認してみよう。ちなみに一部の自治体ではコロナワクチンと一緒にその他のワクチンの接種歴もデジタル化されていて、その場合マイナンバーカードを持っている人はマイナポータルから確認できるので見てみよう。

トコジラミ

感染症ではないが、件数が増えている。全国のデータは見つからなかったが、東京都で378例程度。ちなみに東京都内での交通事故は2500件前後なのでそれと比べるととても低い。なのでものすごく心配しないといけないものではない。

基本的に暗いところに人がいたら刺しに来るという習性である電車で見られたというXのポストがバズっていたが、人がいる間はほとんど常に明るくて暗くなってからは人がいなくなる電車内で繁殖することはないのではないかと思われる。とはいえ衣服などに付着していたものが落ちたという可能性はありえないことはない。

ただし薬剤耐性を持つトコジラミが発生しているというのは憂慮すべきところで、侵入されると大変ではある。物理的に皮が厚くなっていて薬剤が浸透しにくい体になっているらしい。それでも蒸気を当てる等の高温には弱い。

一番の感染経路はホテルなどの宿泊。まず部屋に入ったら荷物バスルームに置いて部屋のいろいろな隙間やマットレスの隅を確認すること。トコジラミがいる場合は血糞という血のりのようなものが付着している。またリュックサック等の荷物はなるだけ床に置かないようにした方が良い。あとはマメに部屋を掃除しよう(これは完全に私見である)。どうしても心配という場合は部屋の電灯をつけて寝るだけでも効果があるらしい [アース製薬] 。

まとめ

  1. 人混みではマスクをし手洗いうがいをしよう。
  2. 傷口ができたらちゃんと洗って保護しよう。
  3. ワクチンの接種歴や自分の体の状態を把握しておこう。

2024-05-25

anond:20240525130549

うろ覚えだけど昔ネットエイズ感染したけど感染経路が分からない

考えられるとしたら尻に怪我してる時にコンビニトイレに座ったぐらいっていうの見た記憶があるな

梅毒感染経路が分からない

梅毒になった。

体に赤いできものがたくさんできて、皮膚科行ったら梅毒可能性アリとのことで検査したら陽性。精密検査でも陽性。

キスすら今の彼女しかしたことないんだけど、彼女は陰性。一度梅毒になったことがあると陽性になる項目があるけど、それも陰性。

もちろん先天梅毒でもない。

向こうの立場で考えたら当然だけど彼女には風俗浮気を疑われている。

回し飲みとかでもうつることが稀にあると説明はされたけど、基本的に回し飲みなんてしない。

彼女との関係は最悪だし、だれにも信じてもらえないし、本当につらい。

2024-04-17

anond:20240417130206

赤松口蹄疫

感染が爆発的に広がる中、赤松農水相外遊へ出発

自民党県知事対応要請するも拒否

国連専門家派遣拒否

感染経路の解明も拒否

対策手順書を廃棄

民主党議員韓国人研修生を強引に牧場ねじ込む

 →直後に韓国と同じDNA口蹄疫が発生

いやーさすが民主党さんは対応が素晴らしおすなぁ

2024-03-22

ずっと眠っていたい。夢を見なくてもいいから。

はいつまで仕事しているのか、いつまで生きているのかと漠然とした不安感を覚えて嫌になるな。実家暮らし家賃光熱費をありがたく浮かせてもらってるので。

でも片親がはやめに死んだこともあっていつまでも生きているとは限らないし、本当の別れは急なのである

から毎日死別覚悟を薄っすらとしているのに行動に移せていない。いつまで仕事をつづけるのか、老後の生活大丈夫なのか、終活をする気はないのか。そう問いたいけど、これは死んでほしいと言っているようで嫌になる。

そんなわけない。むしろ生きてほしい。

それはやはり家賃光熱費が浮くという個人利益は大きいけど、死んでほしいという気持ちはないから、生きてほしいという気持ちになるのか。

人間、いきなりの変化に弱いと思う。コロナ禍初期の東京はそうだった。パニックになって攻撃的だった。通勤電車スーツ姿の男性オフィスカジュアル女性の足を蹴ったり、松屋で透明ビニール存在無視してカウンターの奥に顔をつっこんでツバを飛ばしながらスプーン! と叫んでいた爺さんがいた。

後者はもしかしたら普通だった世界でもいたかもしれないけど、前者はたぶんコロナ禍によって生まれ存在だ。

それまで引きこもりリモート業務推奨されていたのが一転、感染経路または感染したらどうなるのかがよく分からない状態で出社しなければならないのだから、みんなビクビクする。電車内の空気は張りつめていた。

今はもう誰かの足を蹴るようなスペースも動ける暇もないほど、ぎゅうぎゅう詰めの満員電車だ。ただ一つ大きく変わったのは「降ります」という掛け声を誰もしなくなった。電車内では喋ってはいけないという、あくま東京電車ローカル範囲だけど、そういう決まり雰囲気によって定められている気がする。降りますって言わない。その代わりガンガンぶつかる。

もし4月から東京上京する社会人は「降ります」って絶対言ってほしい。大きな声で「降ります」は素晴らしい行動なので。前の人を押すのは「降ります」と言ってもがたくなに動かないだった場合だ。

で、すごい話しずれた。戻す。戻すと言っても何だったかな。

ああ、不安だ。起きたとき不安がすごいんだ。

今の環境が変わる(かもしれない)という、未知のタイミングへの不安。よく未来を知ると人生面白くなくなるって漫画であるけど、自分は反対だ。むしろ安心する。ゲームでも先に攻略方法を知ってからプレイするので嘘にはなっていないと思う。見えない、分からないことが本当にこわい。

かといって、すべて解決できるほどのお金なんてないし、ロトニアピンばっかり。今日バレンタインジャンボの抽選日だけど300円しか当たらないだろう。競馬が予想しやすくて、当たりやすいし、なにより賭ける相手が馬だ。馬へラブコールと思えば賭けてもいい。

……と、ギャンブルでなんとかしようとする自分思考回路から察するに、投資会社設立して儲けようとか、経済を動かす方面で金を工面する能力が本当にない。プロデューサー向いてないなと考え続けると悲観一直線なのでこの話はやめます

せっかくの金曜日だし、仕事終わったら本屋に行って業界本いろいろ漁ろ!

あと2分で支度しないと遅刻するのでひとまずここまで。書いているうちに気持ち落ち着いてきた。朝から長文失礼。はてな匿名ダイアリーを作った、またサービスを維持しているはてなの方ありがとう

以下の文章は単純に書いて飛ばしていたのだが、わりと良い文章なので載せてくれ。↓

素直に死にたいと思って起床する。太陽の下を通勤するときはそんなものはないし清々しいか太陽って偉大。目を開けたときが一番暗い。ずっと眠っていたい。夢を見なくてもいいから。

2024-01-31

新型コロナ 2020年1月 厚労省 報道発表資料

報道発表資料 2020年1月

https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/houdou_list_202001.html

 

中華人民共和国湖北省武漢市における原因不明肺炎の発生について」

1月06日

感染経路不明。ヒト-ヒト感染の明らかな証拠はない。また、医療従事者における感染例も確認されていない。

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08767.html

1月10日(第3報)

原因病原体が新種のコロナウイルスである可能性が高まりましたが、感染経路患者の発生状況等について新たな情報はなく、対応に変更はありません。

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08851.html

 

中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎について」

1月20日(第5報)

感染経路不明。ヒト-ヒト感染の明らかな証拠はない。また、医療従事者における感染例も確認されていない

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08998.html

1月24日版

国民の皆様へのメッセージ

新型コロナウイルス感染症の現状からは、中国国内では人から人への感染は認められるものの、我が国では人から人への持続的感染は認められていません。

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09093.html

1月29日版

国民の皆様へのメッセージ

新型コロナウイルス感染症の現状からは、中国国内では人から人への感染は認められるものの、我が国では人から人への持続的感染は認められていません。

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09196.html

1月30日版

国民の皆様へのメッセージ

新型コロナウイルス感染症は、我が国において、現在、ヒトからヒトへの感染が認められましたが、現時点では広く流行が認められている状況ではありません。

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09225.html

1月31日版

 ・国際保健規則に基づく新型コロナウイルス感染症に関する緊急委員会が1月30日未明に開催され、新型コロナウイルス関連肺炎の発生状況が「国際的懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」*に該当すると声明を発表した。

 発表概要は以下のとおり

【現状の認識

・まだ明らかになっていないことは多い

・直近1か月で感染エリアが拡大

・ヒトからヒトへの感染症例が中国以外の国でも確認されている

・各国が早期発見患者隔離治療接触者の健康観察、接触機会を減少させる対策実施することで、感染拡大を防ぐことができる

国民の皆様へのメッセージ

新型コロナウイルス感染症は、我が国において、現在流行が認められている状況ではありません。

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09267.html

2023-09-16

何度もコロナ感染してる気がする

夏にコロナになって寝込み回復した。感染経路は恐らく職場で、未だにポツポツと感染者が出ている。

私は既に感染して回復したので免疫が出来ているはずなので、もう感染しないと思って気が抜けているのだが、それからも何度か軽く喉に違和感があったり、くしゃみが出たり、身体だるい時がある。でも発熱は無し。

これってもしかして感染してない?

たまたま免疫のおかげで発症が抑えられているだけでウイルスが体に入ってきちゃってない?

2023-08-16

anond:20230816175529

虫歯菌別にキス感染経路じゃないんだよなぁ

同じ乳首舐めてたら感染するし

から子に虫歯菌感染する経路は同じ乳首を舐めてるからなんよな

歯科医子供虫歯が出来た時の経路はそれだった

2023-07-22

2大科学誌不正研究を名指しされる不正研究大国でまともに機能して無いけど、完全に良心が失われてたりはしない

例えば、COVID-19の空気感染は心ある人が声を上げた

■一転「“空気感染する」認定

 

 そんななか、国立感染症研究所が、新型コロナに関する新たな見解を発表しました。

 

 感染研はこれまで、新型コロナウイルス感染経路として、くしゃみなどで飛び散った飛沫(ひまつ)による感染と、飛沫などに触れた手で鼻や口を触ることによる接触感染の2つを挙げる一方、ウイルスを含んだ空中の微粒子を吸い込むことで感染する「エアロゾル感染」を認めてきませんでした。

 

 これに対し、長崎大学の森内教授専門家が、感染研の見解世界の知見と異なるとして、公開質問状を発表しました。

 

 すると、28日、感染研のホームページにひっそりと、「感染する。その経路は主に3つあり、(1)空中に浮遊するウイルスを含むエアロゾルを吸い込むこと(エアロゾル感染)」と、感染経路のなんと1番目に、エアロゾル感染が挙げられていたのです。

 

 長崎大学大学院・森内浩幸教授:「WHO世界保健機関)でもCDC疾病対策センター)でも、最初は『ない、ない、ない、ない』と言っていたのを、何段階か分けて、訂正してきたわけで。いつまでも、知らん顔というわけには、いかなかったということはあるだろう。事実上厚生労働省でも、エアロゾル感染が広がるんだということは出されているわけで」

 

 森内教授は、感染対策として「部屋の換気」を求めているのが、エアロゾル感染を認めていた何よりの証拠だと指摘しています

 

 長崎大学大学院・森内浩幸教授:「日本は、役所に絡むようなところで出したのって、訂正しにくかったということなのか。何を今さらという気がするんですけど」

 

 https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000249942.html

 

 ↓ リンク切れたので

https://mainichi.jp/articles/20220329/k00/00m/040/168000c

 

もっとも他の感染学の人も以前から声上げてたけど謎の力学無視されてただけなんですけどね😒

[m3.com]「COVID-19の拡大は空気感染が主流」【第61回臨床ウイルス学会
国立病院機構仙台医療センター西村秀一氏が講演 

https://www.m3.com/open/clinical/news/article/835300/ 

2023-03-14

anond:20230314091524

マスクを付けてても感染爆発したんじゃなくて

マスク付けないバカ拡散たかマスク付けてても防げなくなったのが実情なのですが

感染経路追跡を打ち切らざるを得なかった経緯からし

2023-02-15

俺が世界最悪のウイルスを作ってやる

致死率がコロナの比じゃなくて感染率もゲキヤバなやつな。

んで感染経路は頭皮にしてやる。

そしたら世界中人間が頭が一切見えない帽子を被る生活を送ることになる。

国家強制して人に帽子を被らせるようになる。

仮に国が帽子を被らなくてもいいといってもお前らの同調圧力帽子を被らないやつは人間としておかしいって叩きまくれ。

帽子をはずすことが社会的にも羞恥心的にも恥じになる社会を作りあげろ。

頭に物理的に触れるな。死ぬぞ。頭に話題的に触れるな。股間や胸に言及する並に失礼だぞ。

誰もが頭を隠しそれがないかのように振舞う世界を俺がウイルスで作り上げてやる。

頭の毛が少ないだけでこんな辛い人生を送るなら全人類を巻き込んで一緒に不幸になってやる。

何人死のうがかまうかよ。お前らのあの目が悪い。あの陰口が悪い。

まじで死ね。こんな世界滅んでも惜しくもないわ。

2023-01-30

マジでノートンとかセキュリティソフト入れるのやめよーや

いやさ法人から

ウイルス感染した時の言い訳ノートン入ってたけどダメでした」が使えるんかもしれんけど、

今どきの感染経路なんて不用意に怪しいメールの添付物開いたとか、

USBメモリか何か経由でよく分からんもん開きましたとかしかないわけやん??

もう怪しいファイルではないと確信してしまって、管理者権限で実行したら一発自摸でもうあとは皆様のおもちゃやん??

海外の怪しいサイト製品ドキュメント探してるときに~ってコラおっさん、怪しいサイト製品ドキュメント探すなボケが代

エンドポイントの箱だけでええやんもう

2023-01-27

anond:20230127143649

感染経路の大半は飲食店であることがデータ証明されてる

っていうデータってどれのことなの?

煽る意図があるわけじゃなくて、家庭内感染が一番多いのかなと思っていたので単純にデータがあるなら見たい

anond:20230127195310

元増田です。自分コロナ感染リスクの話をしてるので時間節約の話は議論ではないのですが...

飲食店コロナ感染経路のかなり大きな割合を占めてるというのは知ってるんですよね?

まりあなたの中では 時間節約コロナ感染リスク ということで合ってますか?

外食いってるのにマスク徹底しろと言ってる人の思考回路がわからない

純粋にわからないので教えてほしいんだけど。だって

1. ノーマスクで黙って通勤・通学・買い物 してる限り感染リスクはかなり少ない

2. 外食は「完全個室+100%黙食」くらい徹底しない限り感染リスクは高い。今までの感染経路の大半は飲食店であることがデータ証明されてる


もう3年も経って統計的データも出まくってる。

1も2もこの数年完全に徹底してる人は理解できる。真似できないけどすごいなーと思う。

ただ 2 はオッケーで 1 はダメって言ってる人はどういう思考回路をしてるのかが全く理解不能なんよ。

他人ご飯食べて話すのなんてZOOMでできるのに。

5類移行や屋内マスク外すとかのニュースに対して「マスク絶対に徹底しろ」って言ってる人たちの多くはこの数年で一度ぐらい外食いったことあるだろ?

そういう人たちはどういう理屈自分立場正当化してるの?

まじで純粋に知りたい。単純に頭が悪い人なのか、おれが考えたこともなかったような理屈を持ってるのか。どっちなんだろう。


もっと言うと不要不急の外出(※買い物はネットスーパーアマゾンで済む時代なので通勤通学通院以外はほぼ全て不要不急)はリスク

N95相当のマスク以下の性能のマスクはすべてリスク

マスク徹底しろって言ってる人たちもみんなそこまでは守れてないだろ?不便だとか不快だとか言い訳をつけて一定リスクを許容してるんだろ?

自分たちのリスク許容は正しくて「マスクを外す」というリスク許容は間違ってると信じ込んじゃってる?

おれみたいなノーマスクの人はマスク不快だし不便だから外してる。それだけなんだよ。

みんなもZOOM飲みやZOOM外食だけだと不便だし楽しくないか外食というリスクを冒してるんだろ。

おたがい違ったリスクを違ったところで冒してる。最悪それでコロナにかかってもしょうがないと思って生きてる。ただそれだけ。


これからノーマスクの人を見ても「あの人も私もおたがい別々のところでリスクを許容して生きてるだけなんだなあ」と普通に見ればいいだけだよ。そうすれば周りにイライラせずに普通に生活できるからマスク徹底しろって声高にネットや実世界で言ってる人たちはそう意識してみてほしい。




クソリプ防止のため想定反論に先回りしておきます

    2023-01-08

    鼻うがいは本当に効くか

    副鼻腔炎になってから鼻うがいが習慣化したんだけど

    明らかに風邪っぽい症状とか喉の痛みとかが減った

    恐らく大半は副鼻腔炎が原因だったとは思うけれど

    それにしても風邪をひかなくなった

    同僚がコロナでほぼ全滅したときも、子供学校からコロナを貰ってきて家族が全滅したとき自分だけは罹らなかった

    そんなわけでしっかり鼻うがいだけは続けてたんだけど

    新年早々コロナに罹った

    39度まで熱が上がって2日ほど寝込んで回復たから大したこと無いんだけど

    感染経路は全くの不明だし家族にも感染せず

    一度かかってるから免役できてる可能性が高いけれど、じゃぁ俺は1回目罹らなかったのに2回目はなぜ?みたいな感じ

    コロナになってる間も鼻うがい継続したけれど、万能では無いんだろうな、という思いが強くなった

    そしてコロナとかインフルとかは「罹るときは何やってても罹る」と思った方が良いと思う

    2023-01-04

    anond:20230103134347

    ネット界隈では「西早稲田2-3-18」の件がいろいろを語られてきたけど、Colaboの騒動によって一気メジャーになった。

    新宿区の子ども家庭部、男女共同参画課 なぜ宗教色を隠すんだろう?

    日本キリスト教婦人矯風会の共催のイベントhttps://kyofukai.jp/archives/7516

    新宿区の告知では宗教名を完全に排除している→http://www.city.shinjuku.lg.jp/kusei/danjo01_000001_00127.html

    講師】川浦 弥生氏 / スクールカウンセラー臨床心理士公認心理師 この講師名前検索すると
    学校法人鶴川学院 農村伝道神学校 ー農村,地方教会に仕える伝道者の育成を目指してー  東京都町田市

    川浦弥生(牧会心理学https://noden.ac.jp/about/faculty/

    社会福祉法人日本キリスト教奉仕団 東京都新宿区西早稲田2-3-18日本キリスト教会館22号室

    評議員 川浦 弥生

    日本基督教団 東京都新宿区西早稲田2丁目3の18の53

    教師登録 川浦弥生(2022・2・26受按)


    新宿区 吉住健一区長http://www.yoshizumi.jp/

    いわゆるトーキッズをはじめとした青少年女性対策の考え方

    新宿区長としての今任期(2018~2022)の終盤を迎えました。振り返ると、2020年春に新型コロナウイルス感染症感染拡大が始まってから感染症対策を重点とした区政運営忙殺されてきました。

    治療法も感染経路も解らない中で感染拡大した緊迫した時期、重症化する変異株が感染拡大して入院出来ない重症患者が発生した時期、新宿区医療介護福祉ネットワーク会議とともに入院待機施設や陽性者への介護サービス体制を整えた時期、想像を絶する感染者数の増に対処するために高リスク者と低リスク社への対応トリアージした時期。

    時間の経過によって、ウイルス変異し、感染症のもの性質が変化していく状況を目の当たりにしてきました。

    感染拡大の影響が大きくなるにつれて、職を失った女性や行き場を失った青少年が、以前にもまして歓楽街に集まってきました。

    歌舞伎町に集まっている若者女性の多くは住民ではありません。

    そのため、普段の居場所健康状態所得の状況など、区役所が把握できる情報は限られています

    特に東宝ビル周辺に話し相手や居場所を求めて集まってきているといわれる“トーキッズ”達は地方から出てきた子供が大半です。

    家出してきたと判明すれば補導されて、親元に戻すことになりますが、再び歓楽街に戻ってきてしまうことは想像に難くありません。

    今、幾つかのNPOがそれぞれのアプローチ方法を考えて、支援をしています

    そのうちの幾つかの団体新宿区は連絡を密にして、立ち直りの機会をつくれないか模索しています

    そうしたNPO活動支援し、持続的な運営を目指して、新たな寄付金制度を起ち上げました。

    理解とご協力をいただける企業団体個人のご連絡をお待ちしております

    今、幾つかのNPOがそれぞれのアプローチ方法を考えて、支援をしています
    そのうちの幾つかの団体新宿区は連絡を密にして、立ち直りの機会をつくれないか模索しています
    そうしたNPO活動支援し、持続的な運営を目指して、新たな寄付金制度を起ち上げました。

    2022-12-21

    URL追記

    屋外ではマスク不要だと思ってるよ。

    ただ屋外でも人混みだとしたらそれは例外だな。

    飛沫感染を防ぐ方法としてのマスク着用なんだから理解しろよとしか言いようがない。

    ウイルス拡散しないためにマスクしろウイルス感染しないためにマスクしろ、ただそれだけなんだよ。


    https://www.niid.go.jp/niid/ja/2019-ncov/2484-idsc/11053-covid19-78.html#:~:text=%E3%81%9D%E3%81%AE%E7%B5%8C%E8%B7%AF%E3%81%AF%E4%B8%BB%E3%81%AB,%E3%81%82%E3%82%8B%5B1%2C2%5D%E3%80%82


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    新型コロナウイルスSARS-CoV-2)の感染経路について

    国立感染症研究所

    掲載日:2022年3月28日


    人は、咳、くしゃみ、会話、歌、呼吸などの際に、鼻や口からさまざまな大きさや性状をもった粒子を空中に放出する[1-5]。粒子はその大きさや含まれる液体の量によって空中での振る舞いが異なる。液体を含んだ大きな粒子は、放出されてから数秒から数分以内に落下するが、小さな粒子や乾燥した粒子は、空中に数分から時間にわたって浮遊する[2-5]。従来、これらの粒子については大きさや性状に応じて飛沫やエアロゾルと呼ばれてきた [4,5]。


    SARS-CoV-2は、感染者の鼻や口から放出される感染ウイルスを含む粒子に、感受性者が曝露されることで感染する。その経路は主に3つあり、①空中に浮遊するウイルスを含むエアロゾルを吸い込むこと(エアロゾル感染)、②ウイルスを含む飛沫が口、鼻、目などの露出した粘膜に付着すること(飛沫感染)、③ウイルスを含む飛沫を直接触たかウイルスが付着したものの表面を触った手指で露出した粘膜を触ること(接触感染)、である[1,2]。


    実際にどの経路で感染するのかは、感染から放出される感染ウイルスを含む粒子の量や環境条件によって決まり、必ずしも1つであるとは限らない。感染者が呼吸をすると粒子が放出され、大きな声を出したり、歌ったりすると、放出される粒子の量が増える[6-8]。また感染者との距離が近いほど(概ね1-2メートル以内)感染する可能性が高く、距離が遠いほど(概ね1-2メートル以上)感染する可能性は低くなる[1,2]。特に換気が悪い環境や密集した室内では、感染から放出された感染ウイルスを含む粒子が空中に漂う時間が長く、また距離も長くなる。こうした環境感染者が一定時間滞在することで、感染者との距離が遠いにもかかわらず感染が発生した事例が国内外で報告されている[9-12]。


    このようなSARS-CoV-2の感染が起こりやす環境条件をわかりやす説明したものが、「3つの密」と呼ばれる概念である[1,13,14]。


    密閉:換気の悪い閉じられた環境

    密集:狭い空間に多くの人が集まっている環境

    密接:お互いの距離が近く、特に会話をしている環境


    3つの条件に1つでも当てはまる環境感染者と感受性者が滞在すると、感染が成立する可能性は高くなり、さらに3つの条件がそろうとより高くなる[1]。


    なお、呼吸器感染症の感染経路については国際的研究が進められており、これらの知見は今後更新される可能性がある。


    参考文献

    World Health Organization (WHO), “Coronavirus disease (COVID-19): How is it transmitted?” (2021); who.int/news-room/q-a-detail/coronavirus-disease-covid-19-how-is-it-transmitted.

    S. Centers for Disease Control and Prevention (CDC), “Scientific brief: SARS-CoV-2 transmission” (2021); www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/science/science-briefs/sars-cov-2-transmission.html.

    Gesellschaft für Aerosolforschung, “GAeF position paper on understanding the role of aerosol particles in SARS-CoV-2 infection” (2020); https://ae00780f-bbdd-47b2-aa10-e1dc2cdeb6dd.filesusr.com/ugd/fab12b_0b691414cfb344fe96d4b44e6f44a5ab.pdf

    Jones RM, et al. Aerosol transmission of infectious disease. J Occup Environ Med. 2015 May;57(5):501-8.

    Wang CC, et al. Airborne transmission of respiratory viruses. Science. 2021 Aug 27;373(6558):eabd9149.

    Stadnytskyi V, et al. The airborne lifetime of small speech droplets and their potential importance in SARS-CoV-2 transmission. Proc Natl Acad Sci U S A. 2020 Jun 2;117(22):11875-7.

    Alsved M, et al. Exhaled respiratory particles during singing and talking. Aerosol Sci Technol. 2020;54:1245–8.

    Alsved M, et al. SARS-CoV-2 in exhaled aerosol particles from covid-19 cases and its association to household transmission. Clin Infect Dis. 2022 Mar 10:ciac202.

    Jang S, et al. Cluster of Coronavirus Disease Associated with Fitness Dance Classes, South Korea. Emerg Infect Dis. Aug 2020;26(8):1917-20.

    Cai J, et al. Indirect Virus Transmission in Cluster of COVID-19 Cases, Wenzhou, China, 2020. Emerg Infect Dis. 2020 Jun;26(6):1343-5.

    Katelaris AL, et al. Epidemiologic Evidence for Airborne Transmission of SARS-CoV-2 during Church Singing, Australia, 2020. Emerg Infect Dis. 2021 Jun;27(6):1677-80.

    Toyokawa T, et al. Transmission of SARS-CoV-2 during a 2-h domestic flight to Okinawa, Japan, March 2020. Influenza Other Respir Viruses. 2021 Oct 3.

    Furuse Y, et al. Clusters of Coronavirus Disease in Communities, Japan, January-April 2020. Emerg Infect Dis. 2020 Sep;26(9):2176–9.

    Furuse Y, et al. COVID-19 case-clusters and transmission chains in the communities in Japan. J Infect. 2021 Aug 11:S0163-4453(21)00399-6.


    Copyright 1998 National Institute of Infectious Diseases, Japan

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