2020-12-09

資源としての研究者の脳を、育児に浪費させて良いのか葛藤している

都内共働き、夫は研究職。私は研究者になる能力なくて民間就職

子供が生まれた、夫は家のことしたい人で、家事育児折半理想を掲げ、なんとか二人でやってきた。

赤子もそろそろ1才、生活リズムもついてきた。

夜は相変わらず起きるけど。

夫は言わずもがな頭脳労働者

夫は生活の中で家事育児に相当エネルギーさいてる、

仕事パフォーマンスは落ちてないらしいけど、

定時的な時間で帰ってくるから仕事コミットできてない。

同業はしのぎを削っているのに…。

しりふきの値段や買い置きを気にしたり生活にも細かい

家事育児脳みそメモリや体力食ってるんじゃないか気になる。

体調も不安定のよう。

私の職場復帰早すぎたかも、もちろん理由があっての復帰だけど。生後4か月で保育園預けたけど、やっぱり生活の中で回せないところもあるし。

でもきっと脳みそも、負荷をかけ続けたら消耗するよな。

せっかく賢く生まれて、研究できる環境情熱があるのに、

生活人生を楽しむという正義時代的にあって、

仕事に振り切られない夫に、生活面で助けられつつ、枷になっている現状。

医者夫婦の知人は、うちより子供多い上に夫婦留学。もう異次元すぎて、自分が優秀だったら夫も違う道を選べたのかなって悲しくなる。

  • 言われていないことで悩むとき、人間は疲れています。 たくさん食べてたくさん眠るんだよ。

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