2021-01-17

そもそも人間関係コミュニケーションをどうやって学ぶのか

この前感情説明するのが難しいとか何を考えてるのか分からないとかで議論があったのを見た

この問題大前提って「コミュ力ある人は、他人感情を正しく読み取り(入力)正解となるワード/表情/声色/動作を行う(出力)ことができる」ことだと思うけど、そういうのって学びようがないだろ

入力が厄介かつ抽象的すぎる。生身の人間ランダムに表出する表情やワードから意図を読み取るの難易度高すぎる。

出力も難易度おかしい。こっちから見えない表情を相手の望み通りのものを出してあげたり、出力の難しい抑揚や動作を組み合わせ(この時点で天文学的な組み合わせのパターンがある)さら天文学的パターンのあるワードを組み合わせる必要がある。そもそも相手の望む出力なんてわかるわけがねぇ


人間という者はランダムに動く癖に「好かれる特性を持つ人」「嫌われる特性を持つ人」をなぜか的確に嗅ぎ分けてくる。(だから俺みたいな後者特性を持つ人は嫌われてしまう)

さらに厄介なことにこの特性は生まれつきのものなので変えようがない。(俺も好かれる特性を持つ側として生まれたかったな)

好かれる人はコミュニケーション経験を積みやすいから、クソ難易度の高いコミュニケーションもなんだかんだ動向を見切れるようになってどんどんコミュ力が上がっていく

逆は言わずもがな、死にゲーとされているコミュニケーション人間関係の難易度さらに上がる。

無理ゲーだろ人間関係、勝たせてくれコミュニケーション

  • よくわからん謎の前提が大量にあるな 嫌われるのはそういうところやと思うわ コミュニケーション以前やな

    • どこが謎の前提やねん 人の動きはランダムかつ複雑で予測不能やし、好かれるかどうかなんて生まれつきで決まっとるやろ 何がおかしいか言ってみろよ

記事への反応(ブックマークコメント)

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