はてなキーワード: 便宜上とは
GAFAの、世界中のITエンジニアの0.1%みたいな上澄みのプログラマーって、あれもうプログラマーでもなんでもねえじゃん
全員情報工学で博士号持ちの、スーパーウルトラエリートが便宜上プログラマーって名目で雇われてるだけで、職域は蜀の諸葛亮並に広いじゃん
てかそもそも、増田が独学でプログラミングとか程度でフリーランスで2000万アメリカではーっていうけど、そんなんアメリカでも上記のそれくらいのレベルの奴らくらいで
カレッジ出の人間や引きこもりのナードとか、アメリカでさえ大体3万ドルから4万ドルで任意保険付きで働いてるっていうのが99%ほとんどって現実は、脳が認識を拒否したように誰も取り上げないよね
大体、たかがプログラミングがうまい程度でそんな稼げるんなら、日本のエリート若者全員プログラマーになってて大学も情報工学いってるけど、現実は誰もこないじゃん
なのにネットやここでは、(専門の高等教育を受けたわけでもない独学レベルで)プログラミングとITスキルされあれば、男はおっぱいデカくて美人なレースクイーンとかやってる女子高生くらいのグラビアアイドルに惚れられて、女はグーニーズのアレとかプレデターみたいな顔した人外レベルのブサイクでも、刀剣乱舞やFGO並のイケメンに惚れられてお姫様扱いで、酒池肉林の宴を毎晩繰り広げ、高層マンションに住み社会にマウント取りまくれるみたいな勢いの嘘がまかり通ってるのが不思議でしょうがないんだわ
https://note.com/komatsuna777/n/n1d69e89f8c59
「私にとってBLがNLだもん!」とか言われると「あ゛?」となる件について
※この記事では便宜上男女CPのことをNLと表記する個所がそこそこありますが差別的意図はありません
このnoteの人はとりあえず既に何人かから言及されているようにネットのない所でおいしいものでも食べて心をいやしてほしいなあと思います。
それはそれとしてこれを読んでてひとつ気になったのが「二次創作世界の謎ヒエラルキー」に関してです。
今でもほんのり名残はあるけど、
男性向け>>>>>女性向け恋愛なしオールキャラほのぼの>>>>BLCP>>>>>男女CP>>>>>>>>>>>>超えられない壁>>>>>>夢
ってヒエラルキーは確実にありました(※2)。なかったとは言わせないぞ。男性オタクは女性の二次創作者全般を叩くけど、女性向け同人の世界ではBL二次創作者は男女二次創作者と夢者を叩きまくってたじゃん。ついでに言うと男女の二次創作の人も夢の事は叩いてましたね。「叩いて【た】」って過去形にしたけど夢は今も叩かれがち。
っていう記述があるんですね。
で、自分はこの謎ヒエラルキーというのは全く感じたことがありません。
もちろんふわっとした「男性向けが一番偉いんだ」とか「BLや夢は下に見られている」という認識はありましたが、男女CPがBLCPより下に位置しているなんてことは思ったこともなかったですしBLって夢と同列で最下位争いしているダーティなジャンルってイメージしかなかったんです。
だから「夢は昔から叩かれてた!」と嘆き怨嗟の煮凝りみたいになっているご本人の感覚を否定したり歴史修正をするつもりはないんですが、自分とこの方でどうして同人ヒエラルキーの認識に差が出たのか疑問に感じたわけです。
まず当時の自分の同人ヒエラルキー認識についてですが、おおざっぱに書くと「男性向け>男女CP>CPなし年齢制限なし>BL≧夢」です。自身の属性としてはBLもNLも嗜む腐、というのが近いかと思います。GLは自分から見に行くことは少ないですが嫌いじゃないです。
BLと夢については底辺の腐がドンケツになりたくないからと叩いてもいいものを探した結果押し付け先として夢を選んだ、といったような感覚でして、腐としては夢を下に見ているけれど夢の人は夢の人でBLを下に見ているし男性向けとか男女CPやってる人からしたらどっちも等しく最底辺なんだから仲良くしなよくらいの認識をされている、と思ってました。
そしてこの方が仰ってるような「夢BL者は夢NL者をさらに下に見ていた」ですが、この感覚も食い違ってまして、男性主人公で更にエロとかあるような夢BLとか底辺たる夢の中でも更に下位では?という感覚でした。
で、どうしてこういった順位付けをするに至ったのか今の視点から推測しますとだいたいこんなところかなあと思います。
・生殖できて多数派である男女の関係の方が男同士の関係よりも「上」であるという前提があった
子供が産める方が偉い、という認識ですね。いくら真実の愛だとかなんだとか綺麗ごとを言ったところで同性での結婚が主流になれば人口先細りで滅亡します。個人の事情を優先して人類の未来を食いつぶすような同性同士の恋愛がいくら誤魔化したところで上にくるわけがないだろ、みたいな認識です。
もちろんそういった認識はめちゃくちゃ乱暴ですし、そもそも生物学的に子孫を残せる異性恋愛は主流ではあるものの同性同士での恋愛をするグループも一定割合で生まれるのが自然なのでそこに序列を見出す意味がないとかそういう話もあったりするんですが、ともかく当時の自分は無邪気にそういう認識をしていました。
BLと実際の同性愛は違うし実際の同性愛であれば見下していいかと言えばもちろんそんなことはありません。
とにかく、BLを好きな人は案外多いんだとか、オタクの世界ではBL愛好者が多いとか、そんなものは順位には全く関係してこないんです。というかオタクという狭い界隈でいくら人口が多くたって一般人様の感覚=異性恋愛(という認識をしていた)の方が上に決まってるだろという認識でした。
だからBLの方が尊いとかBLは偉いとか言う理論を聞くと、今は別の理由から「何言ってだお前」と思いますが当時も当時で無邪気な差別意識を根底に「何言ってだお前」と思ってました。
前提が「BLはド底辺」でありそんなBLを好きな自分は「ド底辺の人間」であって「ド底辺の人間がいくら集まろうとド底辺であることに変わりはない。クズがいくら増えてもクズのままで急に善人になったりしないのと同じ」という自虐意識の塊だったんですね。
内圧も外圧もそれらが複雑に絡み合った結果のよくわからない何かもまあ理由は色々とありましたが、とにかく腐女子って周囲のことを敵だと思って常に何かに怯えているものだという認識でした。
マナー違反に怯えて謎マナーサイトが流行するし腐叩きに怯えて検索避けが流行するし、ダミーエンターとか無断リンク禁止とかオンラインブックマーク禁止とかもうめちゃくちゃ懐かしいです。
それだけ常に何かに怯えている人たちが上にいるなんて意識欠片もありませんでした。
ところで自分は別にBLだけではなくむしろ王道の主人公×ヒロインとかは大好物でして、そういうサイトなんかも見ることがありました。
で、自分の観測してきたいわゆるNLのサイトってまあ女オタク特有の空気感みたいなものは確かにありましたけど、一般人様から隠れるために検索避けしなきゃとか、我々は背徳者なんだとか、そういう類の恐れというのはBLサイトほど臭ってなかったんですね。
いわゆるサーチサイトとかからリンクをたどって、みたいな感じじゃなくてふつうにロボット検索から調べて見つけて入るし、日記で検索避けガー一般人様ガーとか書いたりしない。
もちろんジャンルでそれぞれ事情はあるかと思いますし、叩かれて潰されたサイトだってあったのでしょう。また、閲覧者からは観測できない裏側では色々とあったのかもしれません。
自分がサイトを探す手段がロボット検索に寄っていたので、結果的にオープンなサイトを見る割合が多かったというのもあるでしょう。
しかし自分が見て来た範囲だと圧倒的に男女CPを取り扱ったサイトの方が圧力を感じないつくりになっていました。ですから判断も自然と観測結果に基づいた「男女CPの方が自由」という認識になっていきました。
(CP違いによる宗教争いはある意味ではBLよりヤバかったかもしれませんが)
・夢小説界隈は「虐げられる弱者」ではなく「底辺争いの戦争相手」だった
夢小説を好きな人たちが自分から底辺に収まっていたら恐らく明確に夢小説を「下」だと思っていたのでしょうが、夢小説を好きな人たちがじゃあ「自分達はBL様より下でございます」なんて言っていたかと言えば当然ながらそんなことはありません。そもそも一方的に見下す過激派腐女子の方が大いに間違っています。
それこそ「異性間での正常な恋愛を楽しんでいる私たちがBLなんていう同性同士の恋愛を取り扱うような人たちに下に見られる言われはない」くらいの認識の人もいたんじゃないでしょうか。そういう主張は見ました。それはそれで大間違いではあるんですが。
実際問題過激派夢女子によるBLバッシング自体はそれこそ自分の記憶しか残っておらずログは提示できないのですが、私の認識としては「存在しました」。
なのでそういう意味では「夢女子がBL叩きをしてきた歴史をなかったとは言わせねーぞ」と思う感覚も皆無ではないです。
ただ、結局のところこのあたりってお互いに過激派が暴れたせいで問題点ばかり目に映っていたのではないかとは思っています。そして母体数のでかいBLが周囲を叩いていた割合は他の母体数の少ない属性で見るよりは多いんだろうなとも。
なので元記事の方の認識は、まあ認知の歪みはあるだろうなとは思ってますが、たぶん概ねあってるんじゃないかな。
そもそも腐女子にしても夢女子にしても「自虐傾向が強くて隠れたがるグループ」って、つまり他グループとは必然的に干渉が最低限になるので「自分達が最底辺です地下に潜ってひっそり邪魔しないように活動するので許して下さい」なんてやってる人たち気軽に観測できるわきゃねーわなって話です。
でまあ、そういう隠れて抑圧が貯まった夢女子が自分達が見下せる相手を探して謎理論の元に夢BLは夢NLよりも上だ、とかやっていたとしたら、そういうことも十分考えられるよなあ、というかいじめられっ子が更に下位の人間を見つけ出して虐めるのはもう構造としてはめちゃめちゃよくあるパターンなので真実なんだろうなあ、と思います。
ただ、BLをNLより上位に見る人たちは個人的にそもそもジャンルが違うので腐女子として雑にグループ分けされたくねぇなあとか思わなくもなくもないです。このへんは単なるお気持ちの話ですが。
いや、常識的に考えて欲しいんですけど、そんな「夢はクソ」とかいう人たちとか「NLはクソ」とか言う人たちとかとお友達になりたいって思います?自分は思いません。
こう、ふんわりと無意識的に下に見てるくらいのあまり表面化しない差別意識とかが漂ってたりとか、それに流されて自分もいろいろと間違った認識してたよなあとかそういうのはあるんですけど、それでも「夢小説ってキモいよねー」とか堂々と日記(ブログとかで個人的な話をするやつ。今でいうSNSみたいな)とかで悪口いっちゃったり「NLなんてダサいよねー」なんて躊躇なく口にできるような人とお近づきになりたくないじゃないですか。
で、そういう過激派から距離を置いたら、あとは観測できるのってそれこそBL憎しでサイトに突っ込んでくる別派閥の過激派か、味方を増やそうとすり寄ってくる近似派閥の過激派くらいのものなんですよ。
そして自分は夢は理解できない類のジャンルなのでまあなんとなくそういうのあるんだなーくらいのふんわりした認識だから近寄らないわけです。
そんな中で「腐やNL者に叩かれて困ってる夢者」とかはなかなか観測できないし、「NL者が腐や夢者に叩かれて困ってる」とかもまず見ないわけです。
そしてたまにそういうイタタタな人がでると「ジャンルの恥さらしが」とか「ああいう基地外には近寄らんとこ」みたいにゆるやかに村八分が進行していくので「腐は○○を叩く」みたいな認識にはならないんです。
ジャンルの大半が別派閥叩きするようなやべージャンルとかはもう属性の問題ではなくあのジャンルがヤバイという認識になりますし、ジャンルから距離を置きますし。
・自分はいわゆる「ひきこもりサイト管理人」なので周囲との認識のすり合わせをする機会がほぼなかった
このへんもあると思います。自分の好きなものをかいて自分の好みにサイトの方針を決めて、あとはサイトを作ったころには過剰な検索避けに疑問を覚えていた頃だったので割とゆるめの方針を取っていたので、検索避けがっちりしたいサイトと交流すると向こうが嫌がるんじゃないかなあとか考えたりもしたことがあって、あまり自分から交流しにはいかなかったんですね。
ですので自分の認識、特にふんわりとした主観に基づくヒエラルキーの答え合わせなんてする機会はとんとなく、だから認識が変わるようなこともありませんでした。
※SNS上でセカンドレイプが発生している現状を鑑みて、便宜上ここでは被害者をAさんとします。
結論から言うと、今回のAさんの自殺はテラスハウスにおける「恋愛」を求めた視聴者に非がある。というか元凶は視聴者。
Aさんの自殺発覚後、彼らの攻撃対象は誹謗中傷を行ったアカウントに向いた。
出演者にやらせを強要していたり、意図的に人間の悪い部分をクローズアップしたテラスハウスのプロデュース方法や演出について批判をしているアカウントは誰一人として見つけられなかった。
そもそも『「人の恋愛」がエンターテイメントとして消費されている』という現状に、なぜ誰も非を唱えないのか。しかもその「恋愛」は脚本によって脚色された偽の恋愛と言っていいだろう。おかしいとは思わないのか?視聴者にとって、テラスハウスという番組はNetFlixに980円も毎月払ってみる価値のある作品なのか?
男が女を奪い合う、また女が男を奪い合う...そんなギスギスした構図を、わざわざドキュメンタリー形式的にしてまで、どうしてエンターテイメントとして楽しむことができるのか? 私には本当に理解することができない。
昨年のバチェラーの結末で炎上した件もそうだ、ご意見番みたいに「B子がかわいそう」「どうしてC美を選んだの?許せない」などと、他人の恋愛にいちいちコメントをすること自体が異常だぞ。
ネトフリさんはこの訃報にコメントを発表しているが「突然の訃報に、言葉を失っております」じゃねーよ、即刻放送中止にしろや。と言いたい気持ちを抑えて、私は、誹謗中傷したアカウントはもとより、テラスハウスのプロデュースというか番組そのものに異を唱える。
あと「言葉は刃物」「画面の相手の先にいる人のこと考えよう」とか綺麗事並べてるアカウントが気持ち悪い。視聴者は「テラハ見てたけどさ」とか前置きしてるけど、当然Aさんが誹謗中傷に遭ってることも気付いてたよな?その時になんで誹謗中傷しているアカウントに注意しなかったんだ??「他人には注意するけど自分は見て見ぬ振りか?」それ自分の発言内容と矛盾してないか?
【政治】
スパコン(量子コンピューター)がすべての政策を決定し、大臣の仕事は決められた政策を施行することと、国家予算の許す限りコンピューターとAIの性能を向上させること。
他国に対していかに高性能なスパコン・AIを維持するかが至上命題。
テクノロジーの面で後進国に追いつかれるような事態は、決してあってはならないこと。
【大企業】
スパコン(量子コンピューター)がすべての企業行動を決定し、社長・重役の仕事は決められた方針を実行することと、企業資金の許す限りコンピューターとAIの性能を向上させること。
競合他社に対していかに高性能なスパコン・AIを維持するかが至上命題。
テクノロジーの面で中小企業に追いつかれるような事態は、決してあってはならないこと。
【中小企業】
スパコン(量子コンピューター)がすべての企業行動を決定し、社長と重役(いるの?)の仕事は決められた方針を実行することと、企業資金の許す限りコンピューターとAIの性能を向上させること。
競合他社に対していかに高性能なスパコン・AIを維持するかが至上命題。
テクノロジーの面で個人に追いつかれるような事態は、決してあってはならないこと。
【個人】
スパコン(量子コンピューター)がすべての個人の行動を決定し、個人の仕事はAIの指示を実行することと、貯金額の許す限りコンピューターとAIの性能を向上させること。
他人に対していかに高性能なスパコン・AIを維持するかが至上命題。
美少女にしてくれとは流石に言わないが、今の外見の基準をスライドするということでまあ顔面偏差値42〜49くらいは貰えるだろう そこに化粧を乗せれば見られる顔になるはず
俺はプライドが全然なくて怒りにくいタイプだから伝統的な専業主婦にかなり向いてるはず
うまく男をつかまえて寄生し、一生パート程度の労働で済ませるという手が取れた可能性が結構ある もちろん喪女になる可能性だってあるが、今世どっちかというとまずい顔で彼女を作る(この言い方は彼女に失礼だが、便宜上)ことが出来たんだから女だったら彼氏の1人や2人は作れるはず
金のかかる趣味もない 酒もタバコもギャンブルもしないし、何かに課金するという概念があまりない せいぜい時々シャウエッセンとかを買って喜んでる程度
人間として女向きだったと思う 働きたくないし、のし上がりたくないし、カッコ付けたくもない 誰かの靴をなめて金がもらえるんなら全然なめる
彼女が留学しているブダペストに二回行って、計1週間くらい過ごした
印象的だったことを書く
フォリントの方が円より安い
しかし物価も全体的に安い 俺は6万フォリント(2万円くらい)両替してしまい、結局かなり余ったので彼女に余った分を渡して帰った
ハンガリー語では単体のsの発音はシュであり、ブダペストではなくブダペシュトの方が正しいらしい 首都だけにブダペ首都、的な(?)
青く美しきことで有名なドナウ川(実際はドブ色で美しくない)によって街は2つに分かれていて、片方がブダでもう片方がペシュト…というのはまあ常識か でも実際目にしてみると実感がある ブダがオールドタウンでペシュトがニュータウンって感じだった
オールドなブダ側にある小高い丘の上にちょっとした城塞があって、チタデラと呼ばれてるらしい(この名前はフランス語由来か) 登ってみたがなかなかいい感じだった 丘なんでわりと陸の孤島なのだが、唯一ある公衆トイレが使用料1ユーロをせしめていて悪どかった(ヨーロッパは使用料のかかる公衆トイレが多いが1ユーロはハンガリーの物価からしてみても足元を見てる感がある)
デカイ動物園があるのだが、温室っぽいのもあればちょっとした水槽もあったりでかなり充実していた 魚は弱いがアシカ?とかがいて哺乳類系はかなり強い印象 コモドオオトカゲとオオアリクイがかっこよかった
ハンガリー、実はフランスに次ぐフォアグラの産地らしく、物価が安いのも相まってかなり気軽にいいフォアグラが食えた
いいフォアグラっていっても初めて食べたんで厳密には善し悪しなんて分からないのだが、うまかったので便宜上いいフォアグラと呼んでいる
2000円くらい出したらフォアグラと付け合わせだけ食って満腹になれる フォアグラは脂でヘビーなんでグロッキーになれるといってもいい
ルスヴルムっていう有名なカフェでクレーメシュっていうお菓子?ケーキ?を食べた
あっさりしたクリームが主体のちょっとしたケーキで、安い割に美味しいし腹にたまる感じでよかった 店の立地も高台で散歩にいい
ドイツ資本のSparというスーパーが幅をきかせていて、そこら中にある
そんなに日本と変わらないが特徴的なのがベーカリーで、プレーン系のパンが18円とかで売ってる(全然食える味)
余談だが彼女はこれをスパーと呼ぶのかシュパーと呼ぶのかをずっと気にしている
ハンガリーの伝統的ストリートフードらしい 揚げパンの上にタマネギやチーズ、ベーコンなどを載せたもの
揚げパンが結構ヘビーな感じで、500円もしないくらいなのに1.5食分くらいのパワーがある
Kolhelyっていうレストランにて興味本位で頼んだ鴨肉乗せラーンゴシュってやつが死ぬほどうまくて、なんなら人生で食べたあらゆる食べ物の中でも屈指だった
鴨肉の旨みを揚げパンが支えて持続させ、添えられたサラダが爽やかに流す マジで最高 2000円くらいしたけど二千円であれが食えるなら全然安い
■決定事項
ちょうど来週はホワイトデーのお返しを買わねばならんので、そのついでに買ってみようと思う。
そういえばNHK72時間ドキュメントで試飲のできる銀座の酒屋やってたのを思い出した。あそこに行ってみよう。
・小旅行
ちょうど3連休が間近だから、このタイミングで18きっぷ使って行こうかな。なるべく花粉の少ないところにいきたい。
あと、静岡の「さわやか」に行ってみたいんだよな。
20年度の特別支出枠は42万円(月3.5万円)の予定。また来年度末にちょっと余るかも。
・親孝行
→温泉にでも連れて行ってあげたい。
・寝具
→睡眠の質を上げていきたいと思っていたので。また提案される方が非常に多かった。
ただ、どれを買うかは慎重に選んでいきたいので、20年度予算側で購入しようと思う。
・海外旅行
・ジム
・ロードバイク関連装備
・VR
そもそもこれは補足で説明すべきだったが、家が狭い(約20mm^2)ので、これ以上物理的スペースを要するものは置けない。
大きめの家電類は諦めざるを得ない。
・猫
猫が飼える家となると、あと2万円は家賃が高くなる。
家にいる時間が少ないというのもちょっとかわいそうなので諦める。
・装飾品(財布、革靴など)
まだこの手の贅沢品に手を出すほど余裕がない。
あと3年後ぐらいかな。
■家計簿について
Excelで作っている。
社会人なりたての頃はsumぐらいしか使えず、入力したレコードを手で仕分けていた。
なんかうまい方法ないかな~とググりながら入力用シートと分析用シートを分けて、
sumifsとかvlookupを使いはじめたり、条件付き書式を使うようにすることで、収入と支出が大分見える化された。
その後も仕事で覚えた技術などを転用し、vlookupをindex+matchに書き換えて汎用性を持たせたり、
途中でインデックス投資を始めたので、そのための分析シートも追加したりして
次の目標は
・web上に落ちている基準価格を自動収集してリアルタイムで採算分析できる仕組み
を構築すること。
PythonのSeleniumとOpenPyXLで結構できそうな気がしているので、勉強を開始した。
ただまだ世に出ている画像文字をテキスト化するOCR技術はまだまだなので、
機械学習の技術を使えばこの辺も解決しそうだが、まだそのレベルは難しい。
ただ将来的には理解したい分野なので、高校数学をやり直して勉強中。
家計簿をより良くしたいだけだったのだが、これがトリガーになっていい影響を及ぼしている。
■頂いたコメントへの回答
ffrogffrog こつこつ家計簿続けてるの凄いな… 増田
しかし正直最近ちょっと面倒くさくなってきたので、入力工数をさらに短縮するためにプログラミングを学び始めた。
primedesignworksprimedesignworks 酒代多すぎてビビった
→ごめんなさい。
→たしかにレンズをもう一種類増やしたい。自転車の装備も増やしたい。
→最有力。そろそろ親孝行せねばならない。
kitayamakitayama よいお酒を買うのはどうだろう。1本1万オーバーのウイスキーとか。それか猫。
→ウィスキー、猫ともに最有力。
しかし猫飼える家となると家賃が+2万円する。ちょっと厳しいかも。
TakamoriTarouTakamoriTarou エロゲ
→買い増しチャンスな気がするが、まだまだ下がりそうなので様子見。
Caerleon0327Caerleon0327 彼女できたときのために置いとけ
→たぶんできない。
IthacaChasmaIthacaChasma 家電と自由時間の少なさを見比べると、ここは乾燥機(洗濯機の上に置くタイプのやつ)か、いっそドラム式洗濯乾燥機だと思う。自分の時間を増やすのに使おう。
ryokujyaryokujya 好きな女の子を見つければいい
→見つけ方がわからない。
ko2inte8cuko2inte8cu 千葉の観光業が台風とコロナで大変だから、マザー牧場に行って、ジンギスカン鍋食べて、羊と牧羊犬のショーを見て、乗馬して、バンジー飛ぶ。お釣りがくる。
→いいな。ただ花粉症なので外出はあと1ヶ月後になるだろう。
→そうなのか。家族連れの中一人ぽつねんとするのは辛い。
ribbentrop189ribbentrop189 テーブルや椅子、寝具やカーテン等の家具を買い換えるというのはどうだろう。気分転換にもなるし新品は気分が良い
→テーブル、椅子はこの間ニトリで買っちゃったから、寝具かな。
布団カビ生えてるし、最有力。
doksenseidoksensei 1万桁の家計簿のためにゲーミングノートPC買ったの?
nemunetanemuneta ドラム式洗濯機かホットクック
gabillgabill 1日1回、誰かにうまい棒をあげる。同じ人に2回あげてはいけない。10万円あれば、これを約30年続けられる。30年後には唯一無二のうまい棒おじさんになってる筈。
paradisemakerparadisemaker 近場で旅行行こうぜ
→そうだね。できれば人がいない所が良いな。
Galaxy42Galaxy42 PS4ProとVRヘッドセット。ソフトはなんか好きなの。
→ゲームはPS2と任天堂64で止まっている。ただしVRには興味がある。
hara_boonhara_boon 素晴らしい👏 増田の感じから見ると娯楽より生活用品にお金かけたほうが良さそう。電動歯ブラシとかはどうかな。毎日使うもので、ランニングコストもそんなに悪くないみたいだし。10万だといいの買ってもお釣り出るが 増田
→電動歯ブラシは既に使っている。ただ、歯間ケア用のエアフロス購入は検討している。
daruismdaruism ノートPC使うときに座る椅子だな。10万程度でいいやつ買えば長く使える。
kuremizukunkuremizukun 物より体験にお金をかけた方が幸福度が上がると何かで読んだよ
→そうだよね。もう必要なモノはだいぶ揃ってきたので、今後は体験重視にシフトすることになると思う。
arvardan1984arvardan1984 メンマ
→メンマ食いすぎだろ。
kamiokandokamiokando 車検と税金に備える。
→車持ってない。多分車を所有することは今後もないだろう。
kyoto117kyoto117 身につけるものを一つランク上げてみるのはどうか。私は良い財布を買うことを画策中。実用性を考えるとかなりいいランクでも10万に収まる。//サラリーマンなら革靴増田に倣ってみるとか?
→そろそろそういったものにもお金をかけるべきか。。。まだそういったものにポンとお金を出せるレベルには達せていないかも。。。
kaminashikokaminashiko 素晴らしい
→テンキュー?
jitsuzonjitsuzon oculus questをおすすめします
→最有力かも。
RCHeLEylRCHeLEyl 全部aupayにチャージして使えるショッピングモールや百貨店で消費する。20%還元されるのでおススメ。私はipad欲しい。/これだけ成長したのすごいね。お疲れさま。
→センキュー。家計簿つける上でデータ抽出のプラットフォームを分けたくないのでiDに統一している。
rocoroco3310rocoroco3310 この手の質問の回答は私の中で「いいダウンコート」か「いい羽毛布団」に決まった
→ダウンコートは4年前に買ってしまった。(むしろそろそろ買い換えるべきなのかも?)
sorabobysoraboby iPadProを新しくてでっかいやつに新調する!今持ってんのと合わせてiPad3台、iPhone1台の4台使いになっちゃいそうだけど…
onasussuonasussu なんか好きな人出来たら思いのほかぶっこむっぽいので繰り越してその時ようにしたらどうだろうか
→もうそういう機会もない気がする。
jamira13jamira13 博物館とか郷土資料館に寄付する
→篤志家になれるほどの余裕はまだない。
manamemaname 家計簿アプリに課金して管理を楽にしてみるのはどうだろう
→どのアプリも中々痒いところに手が届かない感じ。
2年前に家計簿と投資分析をマージさせる大幅アップデートを行ったのだが、
そういったプラットフォームを提供しているアプリは今の所ない感じ。
asaneboyasaneboy ホットクックか衣類乾燥機をおすすめする。前者は自炊するのがかなり楽になるし、後者は洗濯物を干す手間がなくなって他のことに時間を使えるようになる。ドラム式洗濯機は毎回の掃除が面倒だから手間かかると聞いた
→あまり料理しないのだが、「ホットクック」を提案された方が二人目なのでちょっと気になってきた。
reot8reot8 ロードバイクでカメラもっていい景色と撮る旅行に出かける。資金は輪行用のグッズと旅費。
→提案いただいたことは年1回程度行っているが、頻度を増やしてもいいかなと思ってきた。
thirty206thirty206 本来なら旅行というところだが…移動に自家用車が使えるなら。
gyochangyochan ふってわいた10万円を貴方ならどうする? https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20181126194659
→具体的な回答が少ない・・・。
natu3kannatu3kan 地金を買う。自分のノートPCもi7だけど8年前のi7なので現行のi3に劣る。(隙あらば自分語り) AnonymousDiary
→こんなに細かく家計簿つけてるやつはろくなやつじゃないと思う。
houkiboshi777houkiboshi777 酒が好きなら高い酒でも買ってみたらどうかな
→最有力。しかし高い酒を知らない。百貨店の地下にでも行けばいいのかな。
kiku72kiku72 デスクトップパソコン。光学ドライブ有でメモリなるべく積んで
take-it 高級マットレスか、マッサージチェア。体を休めるの大事。
→場所取りそう。体を休めるのは大事なので、代替案を検討する。
mangakojimangakoji 現金で持ってても無意味だとおもいつつ、無能な俺は貯金するよ。
→いいと思うよ。
masa_wmasa_w ナイキ厚底シューズの新作、アルファフライ
→すぐ壊れちゃうじゃん。
MachautumnMachautumn ウラジオストク旅行。
→実は行ってみたいところの一つ。知り合いが近郊の廃墟の写真を撮っていてかっこよかった。
aoadugaoadug しょぼいなあ。30万くらいはないと日常とそんなかわらんだろう。
→すみません。
planariastrawplanariastraw ネイティブとオンライン英会話
→既に20年度予算側に組み込んでいる。一応英語は最低限使えるのだが、今年はそのレベルを上げたい。
ardarimardarim なんでそんなすぐに物を壊すのか… ライフ
→便宜上壊したと書いたが、どれもバッテリーが死んだだけ。8年間でスマホ3台目って普通じゃない?
ToTheEndOfTimeToTheEndOfTime 選択肢は貧しい人への全額寄付以外にない。金持ちが天国に入るのはラクダが針の穴を通るのより難しい。
→私より貧しい人がいることは知っているが、まだ寄付をするだけの余裕も私にはない。すまん。
wacokwacok 両親をホテルのいい和食レストランに連れて行ったらちょうど10万くらいじゃないかな。余裕のあるときに一回くらいやっとくといい。 増田
→最有力。やらねばならない。
cj3029412cj3029412 にゃーん😺「にゃーん😺」
→猫飼いたいんだよなぁ・・・。
mujou03mujou03 paypayとかの残高に突っ込んどけば一応余った金に対して何かしたということにもなり満足感が得られるかもしれない
→たしかに。
lenorelenore 今なら夫婦で温泉旅館。こないだ行ったのが思いの外良かった。和食フルコース食べて温泉入って海見てのんびり……。
→嫁がいません。
→人それぞれ。
furisakefurisake "NISAとiDeCoで満額投資信託"
gomasalada なんか、ドラマの主人公みたいな人だな。(雑な女の子に出会って生活のペースが乱されるけどなんだかんだくっついてハッピーエンド) 韓国ドラマかも
→いつまで経ってもその雑な女の子とやらが現れない。
baroclinic ロイホで各種カレーをコンプリートする 妄想
→ロイホのカレーってうまいの?だとしたら面白いアイデアだね。
ロイホなんて高いとこ、人生で2回ぐらいしか行ったことないしそのいずれも自分で払ってない。
1回行ってみるか。
anus3710223anus3710223 防災グッズ一式に買い占めが起きても困らないような備蓄
→実は既に買っている。2週間は家から出なくても平気なくらいは準備されている。
tekitou-mangatekitou-manga 乾燥機付き洗濯機
→提案3人目。よっぽどいいんだな。
neogratcheneogratche 何で使う事前提なん。普通に貯金するわ
→そういう考え方もあるよね。
ustarustar 物は十分あるように見える六人家族の我が家よりは充実してる 身体の健康増進に投資すると満足度上がるように思える
→必要なモノは時間をかけながらコツコツ買い揃えてきたと思う。
u_eichiu_eichi 酒飲むなら、外食に突っ込んで欲しい。寿司でも、料亭でも、フランス料理でもあれでもそれでも、好きな酒とそれに合う肴を求めて。
→すごく興味があるけど、コミュ障なので一緒に行ってくれる人がほしい。
miz999miz999 こういうアンケートでは実は自分の欲しい物を答えている、これがメンタリズムです
→そうだと思う。でもそれでいいのよ。
go_kumago_kuma 余った10万ならとりま株だな。
→株こわい。
laybacklayback SURLYのSteamrollerのフレーム買う
→おしゃれ!
sigsig 10年後に伸びてそうな会社の銘柄を少しずつ買う。意外と物欲満たせる気がしてる。
kmaebashikmaebashi 酒が好きなら毎晩5000円ずつ飲み屋で使う。週に2日は休肝日として1か月。いやさ最近飲み屋さんがどこも空いてて気の毒でさー。
Erorious_BIGErorious_BIG 高級風俗
→確かにちょっと考えたけど、なんか虚しいからやめとこうと思う。
wdnsdywdnsdy コロナ不況が起きそうだし(給与賞与が減ることもあり得る)欲しいものがないなら無理に使わなくて良さそうな気もするが…
→たしかに。
SPIRIT_PHOENIXSPIRIT_PHOENIX 車検費用の一部
→車持ってない。
ledlizerdledlizerd 脱毛かな?全身だと足りないけど
→女性は大変だ。
kunikukuniku 予算が自分の30才頃に似てる、年間支出は210-250前後。家計簿は正確じゃないけど記帳してたけど、今はマネーフォワード、12月決算が良いと思う
→実際のところ、周りがどれだけ使っているかわからないから、こういう意見はとても参考になる。
KmusiclifeKmusiclife マスクとトイレットペーパーだろ。
→既に買ってあった。
YokoChanYokoChan 平均退社時間が22時ならもう少し足してドラム式洗濯乾燥機。酒を飲む時間が確保出来て洗濯も出来る。洗濯機マニアの女性に惚れましょう。
neko_no_muzzleneko_no_muzzle 1年ジムに入会してみる
mujisoshinamujisoshina 10万円でピンとくる物が無いようなら無理に使わず、金額を15万円や20万円に引き上げて使い道を考えて、そこまで貯めるのが良いかな。
→そうね。
PalantirPalantir スパチャ
boshiboshi 上場インフラファンド、もしくは、つみたてNISAで信託報酬のいちばん安い投資信託
→既に実践済。
mamimpmamimp 3万円をFF14関連年間予算(月額料金1500円弱)として計上し、手持ちのノートパソコンで1年間楽しく遊ぶ
beed 手品はじめようぜ!
raebchenraebchen コツコツやらないとお金は貯まらない、っての、なんかしみじみわかった😅自分が金貯められんわけだ😓とはいえ、自分ならVR勧めるぞ😄最先端だ!😆
→VRおじさん!
senbuusenbuu ビットコインを買って5月に売れ。10万円が15万円くらいになっていること請け合い(なお、保障は一切しない)。
→仮想通貨こわい。
the_sun_also_risesthe_sun_also_rises きちんと読んだけどえらいよ。10万円は増田の好きなように使うべきだ。酒が好きならこの機会に高い酒を買ってみたらどうだろうか。例えば数万円する高級ブランデーや高級ウイスキーなら毎日少しずつ楽しめる。
→仕事ばかりして趣味がなく、自分の好きなものもわからなくなっていたので、意見を募ってみた。酒は最有力!
sys-cyssys-cys お高めウェア買って女性専用ジム通ってパーソナルも付けたい。プロテイン各種味揃えて日替わりで飲みたい。
→いいね。
mosimosihtnsanmosimosihtnsan 私なら何って考えても思いつかなかったんだけど、それって幸せなことだと思うの。だからあなたも、何か思いつくまで置いといていいと思うのよ。
→そういう考え方もいいよね。
shikiaraishikiarai 使わなくちゃいけないなら近場の旅行で高級旅館に泊まる
→これやりたいなぁ。最有力。
htnmikihtnmiki ここまでやってる人が他人の金の使い道を聞いてどうすんだろと思ってしまった。ただ知りたいだけならこんな詳細いらないし。
→詳細を開示することで、いただけるご提案の精度が高まるかなと思ったわけです。
自分らから足踏んでおいて「分断が~」とかいうインテリ仕草、記録しておくね
ただこの野田氏の炎上に関しては、あいトリの時にも感じてた「アートフォビア的な流れ」を少し感じるのは私だけでしょうか。「演劇(アート)に関わるような上級国民様は人の命なんて軽いんですよね」というような言論があまりにも多い気がして。コロナ騒動が治った後、その分断が傷になる可能性も。— 川口 有紀 (@youkik444) 2020年3月3日
この件だけじゃない。この10年間、インテリに向ける憎悪とひがみ根性は増すばかり。うんざりだ。— 豊崎由美≒とんちゃん (@toyozakishatyou) 2020年3月3日
映画『桐島、部活やめるってよ』でも描かれてたけど、スクールカースト上でも文化部より運動部のほうが上っぽい立場にいるじゃない。スポーツだって文化だと思うけど、ここで便宜上スポーツ対文化(演劇や文芸やアート)とすると(便宜上にしても齟齬があるけどさ)、なぜか両者は対立させられる。— 奈良絵里子 (@fukiteasobiki) 2020年3月4日
演劇や文化について言葉を尽くして説明している人たちの存在に勇気づけられます。無理解によって分断されるのがいちばん悲しい。— 久野はすみ (@penpen100) 2020年3月4日
何でこうやって、悪意をもって文章を曲解し、いたずらに社会を分断しようとするのだろう。荒んでいる。深呼吸しよう。スポーツを見下す野田秀樹ら演劇人の傲慢さに批判殺到 - Togetter https://t.co/r5jX4GCfkk @togetter_jpさんから— 犬丸治 (@fwgd2173) 2020年3月4日
新型コロナウイルス流行に伴う集団パニックになんて付き合いたくはないのではてなフィルタの非表示タイトルに以下のキーワードを入れている。非表示コメントに追加するのもありかと思う。これでも少しは残ってしまうが脳内フィルタリングで対応か見つけ次第増やそう。アドオンの仕様では一キーワードの後改行を入れることで反映されるが便宜上半角空白文字で代用。
岩田 ウイルス クルーズ 船 ダイヤモンド・プリンセス コロナ 肺炎 厚労省 感染 COVID COVID 校 WHO WHO 政権 デマ マスク ドラッグ イベント リモート トイレ
twitterやfacebookを非表示ドメインに入れるのも、はてブによく上がってくるうるさい人への対策にもなるのでおすすめ。
水溜りボンドのファン層って、おおむねは仲良しでおもしろい2人をきゃっきゃと見守る女性視聴者たちで平和だなあと思ってみています(割合でちょっと熱すぎるファンがいるのはどこもおなじとして)。
いつも平和な彼らの動画が、NON STYLE井上さんとのコラボですこし荒れている。
私も該当の動画をみたとき「いつもの前向きな気持ちで終われる動画ではなかったかな」と思いました。おもしろポイントも多々あったのにね。
荒れてる、の内訳はざっくりわけると
・井上さんに怒ってる
・水溜りボンドらしくないと悲しんでる
井上さんは嫌われていることがおもしろになっているタイプの芸人だけど、中にはガチで嫌いな人もいる。それはもうどうしようもない。この人たちの反応を水溜りボンドは気にしなくていい。0にはできないから。
後者の悲しんでいるタイプの人たちは過去にもカンタがメインで動画にしてまで釘を刺した「過保護な視聴者」。
いやな人に会ってほしくないし、やりたくないことをやらないでほしい。
毎日投稿される楽しい動画が少しでも色を変えると、心配と同時にこれじゃないという感情がとまらない。
水溜りボンドを好んで観る視聴者の多くは、過激なお笑いをやらずにおもしろを追求する2人に惹かれているんだと思います。
何かを傷つけたり、貶したりしない。
だから当然2人も誰かから傷つけられたり、貶されたりしてほしくない。
そういう気持ちがふくらんで、気付いたら過保護になってしまう。
その視聴者たちに悪意はないんです。誰よりも応援したいと思ってる。
それゆえに盲目的なところがあって、他者を攻撃する人も出てくる。これも0にはできない。カンタとトミーは本意でないにしても5年間でそういうファンも育ててきた。
それで、じゃあこの騒ぎって視聴者が悪いの?と考えるとすこし複雑で、水溜りボンドも視聴者も「そんなつもりはなかった」でメビウスの輪みたいになってると思います。
もともとお笑いサークル出身で賞レースにも挑戦していた彼らが、M-1王者であるNON STYLEさんと同じ画面にうつる。
緊張もするだろうけど何よりうれしいだろうな、すごいな。YouTubeは夢があるな。
というシチュエーションのはずが、井上さん自身もチャンネルを持ちYouTuberとして活動していたことで視聴者はややこしい気持ちになる。
YouTuberとしては紛れもなく水溜りボンドのほうがめちゃくちゃ結果を残してきている。えらいえらくないとかではなく、事実として。
なのでYouTubeコンテンツを楽しんでいる視聴者は、水溜りボンドにこの文化の代表としてもっと堂々としていてほしかった。そんな感情がうまれたように思います。
日ごろから特に芸人さんへの尊敬の意を示している彼らが、かつてテレビでみていたトップクラスの芸人さんとコラボする。
どれだけ今勢いがあっても動画クリエーターという皮一枚をはいだらお笑い好きの青年なので、萎縮もするしいつものホームとまったくおなじに伸び伸びと撮影するのはむずかしくて当然だと思います。
そういう点で、以前のカジサックさんとのコラボはカジサックさんがほんとうに研究と配慮をしてくれていたことを再認識しました。
だからといって今回の井上さんが悪ではなく、要するにこのスタイルをカンタとトミーが捌けなかったってだけだと思っています。
井上さんの毒舌スタイルを、彼らのお笑いではにこにこ受け入れるしかできない。
彼らのクリエーターとしての姿勢も、元の人柄としても、残念だけど相性はよくなかった。
やろうと思えばできるにしても、彼らがゲストに強めのツッコミをしたらそれはそれでびっくりする視聴者がいますよね。本来の最適解はそこにあった気がするけど、彼らは今回できなかった。
その結果うまれた画が、一部のひとたちに「見たい水溜りボンドじゃない」という悲しみをもたらした。
カンタの編集がわるいわけではないし、井上さんは井上さんの仕事をした。
演者としてのカンタとトミーも、相手を最大限敬いながら企画を楽しく進めてくれた。
ただ、彼らの芸風が噛み合わなかった。
シンプルにそれだけなんだと思う。
動画投稿から数時間、過保護派のコメントがどんどんいいねを増やしていくのを見ていました。
やがてカンタによる概要欄での補足が更新され、気付いた視聴者の「カンタくんごめんね」「このお笑い理解できてない人が多い」「2人が楽しいならいい」「私は楽しめた」という論調が増えてくる。
そして肯定的なコメントへカンタがいいねをつけ始めたことで彼らが言ってほしい感想が浮き彫りになり、その意思に沿ったコメントがもっと増えた。
更には序盤に支持を集めていたいくつかの過保護コメント(便宜上こう呼びますが、正面から否定されるような攻撃的な内容ではなかった。あからさまに井上さんにアンチ的なコメントをしているものは、さすがに評価されにくい空気はちゃんとありました。)が削除された。
非難されそうな動きではあるものの、相手があることなので、多少の検閲っぽい動きは仕方ないかな、と思います。
私も自作についたちげえんだよなあってコメントは削除することもあるし。それは自由です。
コラボした相手の価値が下がるチャンネルであってはならないと、これもまた繰り返しトミーが言っていることなので。
動画の受け取り方の齟齬はこれまでも何度かあって、今回もきっとカンタはすごく気にしているしいろいろ考えてる。
笑って視聴してグッドボタンを押せなかったひとりとして、申し訳ないなと思います。
水溜りボンド2.0、今年は挑戦の年、新しいことは批判される。
彼らはそう言っているので、今回のこともそのうちのひとつとして処理するかもしれない。ちょっと違うんだけどな、という気持ちはあるけど、きっとそうなる。
どんなに2人が「すごく楽しかった」と言っても、私はなぐさめのような「楽しかったよ!」は言えないなと感じる動画であったことは事実です。
相性だけはどうしようもないんだよ!誰もわるくない!気に病まないで!!
って言いたいだけなんですけど、うまくまとまらなくてこうなりました。
人を楽しませるってほんとうにむずかしいな。
https://anond.hatelabo.jp/20200219071929
コピペありがとう。英文として読めるように、文字起こし完成の作業をしている。終わったらここに貼りつけるね。→作業完了したから、この下に貼りつける。
英語版 文字起こし (自動生成)のコピペを、英語として読める文章にした。いくつか聞き取れていないところがあるので、わかる人がいたらトラバで教えてほしい。聞き取れていないところは「(inaudible01)」みたいに番号をふって記載してあるので、その番号を書いてトラバしてもらえると嬉しい。→20日朝、元動画がユーザーにより削除されていることを確認。よって、聞き取れなかった数か所はそのまま放置となります。あいすみません。
あと、増田って脚注使えないんだっけ((脚注のテスト))? いくつか注入れたいところがあるのだが、無理っぽいのでアナログな手法を取ることにした。若干読みづらいかもしれないが堪忍してほしい。
追記: Twitterで書いたんだけど、わざわざ時間を割いて(2時間くらいかかった)この作業をしたのは、YouTubeの自動生成字幕の、8割くらいは合ってるんだけどあとはめちゃくちゃという文面が善意で拡散されることを防ぎたかったため。元の主張を拡散したかったのではなく、誤った情報(変な英語)が拡散されるのを防ぎたかったのです。その点、ご理解をよろしくお願いします。
ソース動画: ※ユーザーにより削除済み(2020年2月20日朝確認)
https://www.youtube.com/watch?v=vtHYZkLuKcI
Diamond Princess is COVID-19 mill. How I got in the ship and was removed from it within one day. - 2020/02/18, kentaro iwata
Hello. My name is Professor Kentaro Iwata. I am a specialist of infectious diseases at Kobe University Hospital, Kobe, Japan.
Today I entered into[sic]*1 the cruise ship the Diamond Princess, which is, erm, bombarded by a lot of COVID-19 infeciton right now.
And I was removed from the ship on the same day and I'm gonna talk to you why this happened.
I was very concerned of the number of the people who got infected with the COVID-19 disease infections. Then I was wondering why this is[sic](was)*2 happening. I wanted to enter into the cruise ship and wanted to be useful in helping to containing infection there.
I spoke with several people and finally one officer at working for Ministry of Health and Labor called me yesterday, saying that well you can come and enter into a cruise ship and do the infection control works.
And I said fine then I prepared my stuff and I did all the paperworks and arrangement and got onto the Shinkansen from Kobe to Yokohama.
On the way to go to Yokohama I got another call from the same officer, saying, "Somebody didn't like me. So you can't get into the cruise ship." He was not able to say who, and he was not able to say why, but certainly some power over him affected his decision and I was blocked from entering into the ship.
Then after several discussions he found another way that if you could come as a DMAT member, you can come into the the cruise ship. DMAT is the disaster management medical team in Japan and usually deals with a disaster not infectious diseases, but because of the lack of the people who could help people inside a cruise ship to get out of the ship, or the managing of people, and so on, DMAT was requested to enter into the cruise ship.
Because my specialty is not disaster management, so I was not very happy about that, but because we had no other way I said, "Fine, I'll do that."
Additionally, I got another call that some people didn't like me getting into the cruise ship present even as a DMAT member. So another discussion happened then the I waited about one hour in Shin Yokohama Station, and finally the officer find a way. [He said] that "If you work for DMAT not as an infection prevention specialist but as an ordinary routine DMAT officer working under (inaudible01) DMAT doctor doing a routine job, then you could come into the cruise ship."
I was not very happy with that decision, but because there's no other way, so I said, "Fine, I'll get into the ship."
I entered the ship. Then I found the chief officer of the DMAT and spoke with him. I said, "Well I was assigned to the DMAT members (inaudible02) out whatever you want to say." Then he said, "Well, you don't have to work DMAT work because that's not your specialty. You are an infection prevention specialist, so why don't you do the infection control." Then I said, "Fine, I spoke with the superior of him who is[sic](was) in charge of the all the DMAT operations, and he also said, "You are an infection control person, so you should do infection control." I said, "Fine." But he said, "Well, you shouldn't be here as a DMAT member. You should come as (inaudible03) infection control specialist." He was not very happy about that while I was inside the DMAT. But because that was not my decision, there was no other way. So I said, "Well I have to do it."
I looked into the several places inside the ship and it turned out that the cruise ship was completely inadequate in terms of infection control.
There was no distinction between the Green Zone, which is free of infection, and the Red Zone, which is potentially contaminated by the virus.
So the people could come and go, (inaudible04) a PPE, off PPE. Crews were just walking around, the officers of the Ministry Health and Labor were walking around, DMAT people were walking around, psychiatrists were walking around.
And people were eating on the one plate. People were wearing PPE and off PPE, and eating lunch with their gloves on, and just dealing with the smartphone with full PPE, so it was completely chaotic.
And some crews had a fever. They went to the medical center while wearing N95 masks. But he didn't have any protection between his room and a medical room.
And the medical officer was not protecting herself. And she was very unhappy, saying that well she was already infected. I'm sure about that. She was completely giving up protecting herself.
Anyways I (have) dealt with a lots of infections (for) more than twenty years. I was in Africa dealing with the Ebola outbreak. I was in another country dealing with the cholera outbreak. I was in China in 2003 to deal with the SARS, and I saw many febrile patients there. I never had fear of getting infection myself for Ebola, SARS, (and) cholera, because I know[sic](knew) how to protect myself and how to protect others, and how the infection control should be. So I could do the adequate infection control; protect myself, and protect others.
But inside (the) Princess Diamond, I was so scared. I was so scared of getting COVID-19 because there was no way to tell where the virus is. No Green Zone, no Red Zone. Everywhere could have the virus and everybody was not careful about it.
There was no single professional infection control person inside the ship. And there was nobody in charge of infection prevention as a professional. The bureaucrats were in charge of everything.
I spoke with the head officer of the Ministry of Health and Labor and he was very unhappy with my suggestion of protecting DMAT people and other staffs so that no other secondary transmission would occur.
Then after several hours of talking to people and finding problems, I found a lot of issues there. For example, informed consent of getting a PCR from the people in the ship whereas(? inaudible05) on a paper, and that paper was going back and forth, back and forth with the room of the infection from the paper, by touching there[sic](it). So I suggested that maybe it's better to abandon the paper-type informed consent but rather getting the informed consent verbally would be more protective, and so on and so on.
I think I was reasonable. I never yell at anybody, I never criticize anybody personally, but I was trying to be constructive that we try to seek the constructive but immediate improvement to protect everybody inside the ship.
※このあたりから、独自に聞き取っておいてから字幕と照らし合わせるという方法に切り替えたので、ことばとことばの間のandなどを書かない頻度が増えます。
Then about five o'clock, the person from the quarantine office came in and approaced. (He) said, "Well you have to be out because you'll not be allowed inside the ship." Because I was inside the ship as a temporary officer of the quarantine. Apparently my bank(? inaudible06) was removed by somebody, and nobody said who, and then I was out.
The officer who offered me the job of infection control said he was sorry. Then I asked him, "So what do you wanna do? Do you want to infect everybody in the ship? It will be thousands of people who could potentially get COVID-19.
I don't criticize DMAT people. They were infection control specialists. Society of Infection Prevention entered, a lot of specialists came in, but they spent only a few days and they left. And they said they were fearful of getting infections themwelves.
I share the same fear. Because I'm in the same room now, and I separated from my family, I'm very scared of getting infection myself and I'm very scared of infecting my family too.
I'll be out of my medical services at Kobe University Hospital for maybe next two weeks to avoid further infections to occur. That is very likely to occur if you keep zero infection control inside the ship, the Diamond Princess, like this.
You might know that there is no CDC*3 in Japan, but I thought there must be some specialists called on and was[sic](were) in charge of infection control in ship. It's not expecting[sic](expected) (that) nobody was a professional infection control specialist, and (that) only the bureaucrats were doing the jobs, completely layman's work, violatiing all the infection control principles and risking people inside (of*4) further infections, so I'm not very surprised to see many new positive PCR to be broadcasted every day.
Hundreds of people got infected and a lot of people from outside Japan decided to take the people away from the ship and bring them to their home countries by airplane and offered them another 14 days of quarantine. I hope this will be an opportunity to raise a question (about) what is happening inside the ship.
I wish all the international bodies to request Japan to change. I wish everybody to call for the protection of people inside the Diamond Princess. Otherwise there'll be far more infections for passengers, for crews, for DMAT members, for psychiatrists, for officer(s) of the Ministry of Health and Labor. DMAT members consist of nurses and doctors and that they will go back to the hospital they work routinely and they might infect their patients further to spread the disease. I can't bear with it. I can't bear with it.
I think we have to change. We have to do something about these crews and we have to help people inside the ship, their safety and their life.
Again, I am Professor Kentaro Iwata, infectious disease specialist. Thank you for listening.
【注】
*1: enterは他動詞なので本来はintoは不要。クソリプのような語注だが、英語教材屋なのでそこはすまん。今回は、原文尊重(編集を加えないこと)の観点からそのままintoをつけておくことにした。
*2: 時制の一致でwasにしたほうがよいところ。これ系の文法ミスはほかにもごく少数含まれているが、原文尊重(編集を加えないこと)の観点から、そのまま文字起こしして、より望ましいと思われる語形をカッコで書き添えるようにした。本来、何も書かずにサクッと直すようなところだが、今回は編集者の処理が見えるようにすることが重要と考えた。
*3: Centers for Disease Control and Prevention. 米国の政府機関。
*4: risk ~ of ... という構文はたぶんないと思うが、書かれた言葉としてはここに何かないと文意が成立しないと思うので、便宜上ofを補っておく。
BBCが岩田教授にインタビューして、日本語記事を英語に先行して出しているので見るとよいと思う。このYouTube動画で説明されていなかった具体的なことも記者との質疑応答で説明されている。映像3分17秒。
感染症の専門家、客船内の感染対策を批判 BBCが取材: https://www.bbc.com/japanese/video-51556982
ウヨvsサヨの罵り合いとかさ。
こういう二項対立な分かりやすすぎるラベリングが蔓延して、その結果カオスになるのって、皮肉だよね。
男vs女とか、日本vs海外とか、年寄りvs若者とかも全部そう。
なんでそんなラベル貼って罵りあってんのよ?って思うっしょ皆。
もっと他の要素(軸)も絡まっていて。
レーダーチャートというかさ、ベクトルのように表現される筈でしょ。
いつしか多くの人が(誰もが?)、二項しかないように思い込んで。
数字ってさ、6-7桁までしか一度に記憶できない、って言うじゃん?
多くの人にとって「よく考えれば」グラデーションになってる。複数軸ある。
でも、共通認識として社会が保持できる容量は、二項ラベル分しかないんだろうね。
で、そういう社会の言説からフィードバックを受けて、自分を構成しちゃうんだよね。
「ウヨとサヨ、2つあるらしい。俺はウヨだ(あいつはサヨだ)。」みたいな。
旅人さんが「青い目のやつおるで」って言うたからみんなが自分の目が青いことに気づけたって話やんな。
でも、青い目のやつがおることは旅人に言われんでもみんな知っとったことやん。
せやのに、なんで旅人に言われるまで自分が青い目ちゅうことに誰も気づかんかったんか、不思議やんな。
なんでそんな不思議なことになるんか、おっちゃんが解説するやで〜
A氏「ワイは赤目やろうか青目やろうか。もしワイが赤目やったら……」
て考えるわな。
ここでもし、
オッサン「はぁ? 自分青目やん。なんで自分が赤目やったらとかありえんことを想像するん? アホちゃうん?」
とか言うやつおったら、オッサンの方がアホやってことはみんなええよな?
オッサンは確かにA氏の目の色を知っとるよ。けどA氏はそれを知らんやん。
自分が知っとって相手が知らんことを、相手も知っとるはずやとナチュラルに決めつけるんはアホやで〜
話戻そか。
A氏「もしワイが赤目やったらBはどう考えるやろか。そうやな……」
A氏の脳内のB氏「Aは赤目やんな。ワイが赤目か青目かはわからんけど、もし赤目やったら2人とも赤目やから……」
A氏「せや、Bはこんな風に考えるはずや!」
ここで「A氏の脳内のB氏」なる人物が出てくるのがポイントや。
「A氏の脳内のB氏」≠「実際のB氏」やで。
せやから「『2人とも赤目やから』てなんやねん。自分以外の99人が青目なん知っとるんやから、そんなん考えるBはアホやろ」とか言うオッサンがおったらオッサンの方がアホやで〜。気いつけとき〜。
ほんで、A氏はさらに考えを進めるわけよ。
A氏「ワイの脳内のBの脳内におるCは、このときどう考えるやろか。そうやな……」
A氏の脳内のB氏の脳内のC氏「ほーん。AとBが赤目やから、ワイが赤目か青目かはわからんけど、もし赤目やったら赤目が3人やから……」
ここのポイントは「A氏の脳内のB氏の脳内のC氏」が出てくることや。
もちろん「A氏の脳内のB氏の脳内のC氏」≠「実際のC氏」やし、「A氏の脳内のB氏の脳内のC氏」≠「A氏の脳内のC氏」でもあるから気をつけるんやで〜。
「このC、3人赤目がおるとか有りえんことを考えとるわ……」とかアホなこと思わんようにな。
「実際のC氏」が「赤目が3人やから……」とか考えとったらアホやけど、「A氏の脳内のB氏の脳内のC氏」が合理的に検討する可能性の中には赤目が3人のパターンもあるんやで。
ほんでまあ、あとは似たようなことの繰り返しになるんやけど、そのうちに「A氏の脳内のB氏の脳内のC氏の脳内のD氏の脳内の……氏の脳内のZ氏の脳内の……氏の脳内のΩ氏」まで行き着くわけや。あ、とりあえず便宜上100人目をΩ氏ゆうことにしといたで。
「ワイ以外みんな赤目やな。もしワイが赤目やったらこの村は全員赤目やし、ワイが青目やったらワイ1人が青目や」
もちろん、これは実際とはかけ離れた想像よ? けど、脳内の脳内の……って重ねまくって現実から遠く離れてしもうた想像上の世界におるΩ氏にとっては論理的で合理的な思考なんよ。
せやから「このΩおかしなことを考えとるで。アホや」て思うオッサンがおったらオッサンの方がアホなんやけど、ここまで脳内の脳内の……って入れ子にしまくった論理構造は人間の処理能力を超えとるから、しゃあないで。人類みなアホ、人類みなオッサンや。
もちろん、実際のΩ氏は自分以外の99人が青目なんを知っとるで?
けどな、A氏の脳内のB氏の脳内の……の脳内のΩ氏にとっては「全員赤目」という可能性もあり得るんよ。
どんだけ「実際のΩ氏」にとってあり得ん仮定でも、想像の世界ではそれがあり得てしまうんよ。
その直観と論理が食い違っとる感じが、この問題を分かりにくうさせとるんよ。
さてここで思い出して欲しいんが、旅人のおっさんが言うとったことや。
「この村青い目のやつおるで」て言うとったやんな?
この言葉が出てきた瞬間、さっきまで論理の彼方にあった「『A氏の脳内のB氏の脳内の……の脳内のΩ氏』が考える、全員赤目の可能性」が消え失せるわけや。
村人各々が自分の目で見て知っとる「村に青い目のやつがおる」って情報と、旅人が言う「村に青い目のやつがおる」って情報は、ここが違うんや。
なんぼ自分の目で見た情報があっても、「A氏の脳内のB氏の脳内の……の脳内のΩ氏」て具合に仮定に仮定を積み重ねていくと、それぞれのA氏やB氏やΩ氏は自分の目の色を見ていないわけやから、それを1個ずつ重ねていったら「全員の目の色がわからん」のと同じことになるわな。
この仮定の世界は実際の世界とはちゃうんやから、現実で見たみんなの目の色は無意味や。せやから、みんな赤目みたいな実際とかけ離れた極端な可能性も、論理の彼方では成り立つんや。
せやけど、第三者の旅人が保証する「青い目のやつがおる」はちゃう。
これは論理の彼方まで行ってしもうた「A氏の脳内のB氏の脳内の……の脳内のΩ氏」にとっても同じように有効なんや。
やから、旅人のおっさんの発言があって初めて「全員が赤目」という可能性が、脳内の脳内の……っちゅう想像でけへんような世界からも完全に消え去るわけやな。
あとは、まだ「99人赤目で1人が青目」みたいな可能性が、やっぱり脳内の脳内の……の世界にはまだ残っとるんやけど、これは1日経って誰も村から去らんかった時点で消える。
同じように「98人赤目で2人が青目」の可能性は次の日になっても村から人が去らんかったことで消える。
そんで、そのたびに「脳内の脳内の……」の入れ子構造も1つずつ減っていくわけや。
そないしとったら、そのうちに「1人赤目で99人が青目」の可能性だけ残っとるいう日が来る。
その日には論理が入れ子になることものうなっとるから、つまりこれは「自分だけが赤目の可能性」ちゅうことや。
その日が過ぎても村から人が去らんかったら、すなわち自分も青目やっちゅうことやね。急いで引っ越し準備や。
ほんで、翌日みんなでスタコラや。そして誰もいなくなった、やね。
結局この問題がわけわからんのは「脳内の脳内の……」って具合に仮定の話を積み重ねていくと、だんだん現実からは乖離していって「ん、これなんかおかしない?」って脳がエラーを感知してしまうからなんや。
ほんまはエラーやなくて、仮定に仮定を重ねまくった世界やから論理的には成立しとるんやけど、直観的にはそれが納得できへんからわけがわからんくなるんよ。
しかも、旅人の「青い目おるで」は普通に「言われんでも見たらわかること」やから増田みたいな疑問が出るのは当然のことや。
「見たらわかること」は仮定に仮定を積み重ねた世界では消えてしまって、第三者の発言は消えてしまわんのんやけど、これも直観に反するからわけがわからんようになる。
そんなわけわからん問題やけど、こうやって丁寧に解きほぐしたら多少は分かりやすうなるから、おっちゃんの解説で少しでも理解が進んだら幸いやで〜。
ほな!
40代も半ばに入る。
若い頃は、就職できないのも低所得なのも自己責任だとなじられ、中年になれば親の介護によって、人生失いそうな危機が迫る。
間の悪い時期に生まれた運のなさと言えばそれまでだが、もうなんかいろいろ酷くて泣けてくる。
…実はものすごく辛い。ここ20年、ずーっとその気持ちを抱えてきた。
なのに、涙さえ出ない。
泣くこともできないので、自分の心の中で、いろいろな苦しみが渦巻いたままになっている。
大人になっていたから、どちらに付く・付かないみたいなこともなく、便宜上、持ち家の父と暮らしていた(5年後には家でたけど)。
この時失ったものは
今でも忘れられない。
真冬の雪の降る夜。
突然、発熱が始まって、家には解熱剤がなかった。
車通勤していた父が帰宅したので、具合が悪いので近くのスーパーに連れて行って欲しいと頼んだが、テレビを見たまま無視。
仕方ないので、40度近い状態で、雪の降る中、徒歩でスーパーに向かった。
通常なら、往復20分くらいで済む道のりだったのだが、体調が悪く、途中で足を取られて転んで動けなくなった。
田舎だったので、人も車の通りもなく、道路にひっくり返ったまま、夜空から静かに降る雪を見ていた。
痛みと具合の悪さでしばらく動けなかったので、家に戻ってくるまで1時間以上かかってしまった。
もちろん、体調が悪化したのは言うまでもない。
父から心無い仕打ちをされたのはこれだけではないが、去年、そんな父が倒れた。脳梗塞だった。
今は離れて暮らしているため、こちらに連絡が来たのは病院に搬送されてから1週間経っていた。
当初は軽く済んでいたものの、治療を行なった後に脳内出血を起こして症状が悪化。
私は兄弟姉妹もおらず、父方の親族も亡くなっているか音信不通だったので、自分一人でどうにかせねばならなかった。
父の親族と母はあまりうまく行っておらず、赤ん坊の私が入院した時の揉め事をきっかけに、ほぼ行き来がなくなっていた。
祖父母が亡くなった時にお葬式をしたので、2度ほど会ったことがあるのだが、母はもちろん、唯一の直系の孫である私も、親の目がないところでいじめられた。
当時、私は小学生だったのだが、いい歳したジジババが寄る辺ない小学生をいじめるという、なかなかシュールな状況だったよ。
そんなこんなで父方の親族は音信不通。確実に生存しているいとこの存在も知っていたが、私自身が名前を覚えていない…。 そのくらい馴染みがない。
父は定年時に多額の退職金をもらっていたのに、気がつけば年金でかつかつの生活をしていた。
資産も貯蓄もないので、病院費用をどうしようかと思ったが、ソーシャルワーカーさんのあたりが良かったのか、病院が用意している制度を利用する事ができ、無料で治療と入院をする事ができた。
これはもう、運が良かったとしか言いようがないが、共産系の病院だったので、後日、メモ用紙の裏を見て仰天する事になったけど…まあ、貧乏人としてはありがたい対応を受けたし、看護師さんが、皆さん明るくて優しい人ばかりだったので、搬送先が市外だったのは驚いたが、運が良かったと思う。
1.5ヶ月〜2ヶ月ごとに4、5日の有休を取って、帰っては病院やら役所やらを行ったり来たりしたので、金銭・体力的にかなりしんどかった。
以前は持ち家だったのだが、数年前に支払いきれずに手放してしまっていたので、泊まるところもない。
医療費はかからなかったが、私の移動費や宿泊費、田舎なのでタクシーもバンバン使ったので、かなりの諭吉さんとさよならした。
そのうち、一人暮らしには戻れない事が確定したので、部屋や車の処分もせねばならず、また諭吉さんは消えていく…。
また、持ち家の負債が残っていたので、月々細々と返済していたのだが、手動で振り込んでいたらしく、ばんばん督促がくる。
曰く「資産を差し押さえ」するだの、不穏な文字が連なるアレだ。
一時期、意思疎通が全くできなくなっていたので、振込先がわからない。
先方に確認しようとしても、個人情報保護で、本人が「子供に教えても良い」と意思表示しなければ教えられないの一点張り。
かくして、毎月定期的に不穏な督促状が送られてくる。
本人は錯乱していて、話ができない。
支払いたくても支払い先がわからないのに、督促状は送られてくる。
退院したらどうする。
賃貸どうやって片付ける?
お金は?
去年の年末、運良く施設に入所する事ができたが、そこに来るまで、毎日こんな感じだった。
そして、今も続いている。
次の施設をさがすために、数十件の施設に申し込みをしたが、待機人数を見ると数年単位の勝負になりそうだ。
もちろん、その間も真面目に仕事もしていた。
それでも。
ひとつだけ、無理やりいいところを見つけるとすれば。
両親が離婚した時、母方の親族とは音信不通になってしまったのだが、父が倒れたことを知って20年以上ぶりに連絡をくれたことである。
子供の頃は行き来をした親族だったので、私を心配して車を出してくれたり、お見舞金やお小遣いをくれた(お小遣いをもらう年齢じゃないんだが、「おじさんには内緒ね。取っておきなさい」と叔母がにぎらせてくれた)。
私は免許を持っていないので、車の移動や売買も、この親族が手伝ってくれた。
この時さ。本当にありがたかったんだよ。
父方はあてにしていなかったけど、母方の親族とは、私が子供自分は行き来もあって、色々助けてくれていた。
母方の親族がいてくれればな、って思ったことは過去に何回もあるけど、母の離婚によって、かなり長い間、音信不通になっていたのだ。
実際に手伝ってくれなくても良かったし、お見舞金もお小遣いもいらなかった。
離婚した母親も心配はしてくれたのだが、父への不満が大きいのか、「なぜお金を貯めておかなかったのだろう」と私に文句を言う。
私に言われても非常に困るのだが、ともかく父への不満を口にする。
私だってそう思ってるが、言ったところでお金は出てこないし、過ぎてしまってしまったものに文句を言っても虚しくなるだけだ。
父親の肩を持つわけじゃないが、こちらも疲れているので、私に文句を言うのはやめて欲しかった。
だからこそ、深い事情を知らないためか、そういった話をしない親族の存在はありがたかった。
ただ、私を助けてくれる人たちだと感じられたからだ。
母親は年を経るごとに文句を言うようになり、父はもともと助けてはくれないし(他人は助けるけど)、今は病気のため正常な判断ができなくなっている(私の職業も知っていたはずなのに、いつの間にか、看護師かホテルの従業員という、共通点がまるでないものにすり替わっていた)。
教育を授けてくれた親とはいえ、連絡をとったり、会うたびに精神力を削がれ、正直、かなり会いたくなかった。
その証拠にと言うか、10年くらいは父と会っていなかったし、母とも数年間連絡を取ってなかった。
大人になってから、親から助けてもらったことは一度もない。精神的にも金銭的にも。
就職氷河期だったので、新卒で入った会社は、正社員で入社したにも関わらず、景気が悪いだの何なのと理由をつけて、正社員になるまで3年近くかかった。
最終的に正社員になれたのも、その会社で一番大きいクライアントの担当になっていたからだ。退職してやる!って喧嘩になったが、結局、会社が正社員にすることで、一旦収まった(そして1年半後に辞めたw)
時給700円。手取りはいい時で13万円、悪ければ10万円を切る。だから、すごい貧乏だったんだよね。
それでも、当時は実家暮らしだったので、家賃がないだけマシだった。
いつ解雇されるかわからないので、かなり頑張って貯金していた。月10万とか。今考えればよくやってたよ。
そういう貧乏していたけど、親にお金を借りたことはない。お金がなければ、食べ物切りつめたり、買いたいもの控えたりした。
パジャマもシーツもビリビリに破けていたけど、買うお金なくて、そのまま使ってたことあるしw
半分くらいは返ってきたけど、全額は戻ってこなかった。
他人の家を見れば、子供を助けてくれる親も多いのになあ…周囲はそんな人が多いのに、なぜ自分は違うのだろうって思ったよ。
隣の芝生は青いだけなんだろうけど、大人になってから、頼る人はまったくいなく、しかし自分が苦境になった時に限って、親が頼ってくるという最悪パターンが多かった。
「鬱になっている暇はない。助けてくれる人は誰もいない。自分が自分を助けずして、誰が助けると言うのか」
そう思って、歯を食いしばって頑張った。
暗くなる心を奮い立たせて、仕事では、いつもニコニコ平常心でいるようにした。
苦しいのは自分だけじゃない、自分以上に苦しい人はたくさんいる。
就職氷河期で、理不尽な書類選考や面接があり、圧迫面接なんて当たり前だったけど、まだ頑張れる!まだマシだ!って思ってやってきた。
そこでくじけてしまったら、自分に意地悪を仕掛けてくる人に負ける事になるから。
自分は、運良く困窮するところまではいかなかったけど、そんなのは薄皮一枚の差で、周囲を見渡せば、誰よりも努力をしていたのに、ほんの少しの運に恵まれず、望みを叶えられなかった人がたくさんいる。
どちらかといえば、望みを叶える事ができた自分は、頑張る義務もあると思うんだ。
私が今いるポジションは、努力しても叶わなかった人たちが欲しかった椅子だろうから…。
去年はそんな感じでプライベートがゴタゴタだった。諭吉さんがたくさん旅立ったのも痛すぎて死にそうだった。
プライベートだけならまだよかったが、職場でもゴタゴタが数年続いている。
どうしたことか。
会社初の女性管理職になる羽目になり、その上、同じ役職の中でも数人しかなれないポジションにいる。
本当は管理職になりたくなくて、自己評価を下げまくっていたのだが、管理職じゃないのに管理職と同じ権限を持たされるようになり、会社の制度上、色々不都合ありまくりだったので、仕方なく管理職になった。
はっきりいえば、部長は自分の使いっ走りが欲しかったんだろうな。
なぜ、管理職になりたくなかったのか。
私自身、その部署には配属されたくなかったし、好きな部署があれば、どこでも受け入れると言われていた。
ただ、どの部署も引き取らない部下がいて、私のバーターとしてなら受け入れると言ったのが、唯一その部署だけだったのだ。
部下の名誉のために言っておくけど、仕事ができなかったわけじゃない。
実務経験を積ませなかったのはオマエらなのに、配属拒否とかいい身分だよね。
普通に経験積ませれば、仕事ができるようになる人材だった。物覚えも良かったし、キラリと光るセンスもあった。
配属部署がなければ宙ぶらりんになる。いろいろな不利益も生じる。
本人に落ち度もないのに、そんな立場に落とすわけにはいかない。
自分が新卒だった頃、不当に扱われ、嫌な目にたくさんあった。けれど、周りは助けてくれなかった。優しい言葉をかける上司は日和見主義者で敵だった。
予想通り…というか予想以上にごちゃごちゃで、管理職として配属された最初の仕事が、部下に突き上げ食らってノイローゼ寸前のリーダーとの面談たっだ。
そして、それは今でも続いている。
この部署は、売上だけはいいので、若手の頃から野放図になっていたところがある。
そのため、メンバーはかなりスポイルされていて、私から見るとわがままな奴ばかりだ。
同じ社内で、クライアントに苦労させられている社員が数多くいるのに、その社員らを無視して、自分の意見を無理やり通そうとする。
自分は就職氷河期世代で、上からガッツリ押さえ込まれる割に、仕事のノウハウは何も教えてくれない環境にいた。
まともな教育もせず、仕事ができなければ、信じられない方法で首を切られた。
きちんとした教育を用意され、言いたいことを言い、けれど会社に立場を保証され、守られている。
恵まれているのに、もっと福利厚生を拡充しろ、給料が安いだの評価が不当に低いだの文句ばかりだ。
うちの会社はパワハラやセクハラに敏感で、若手社員にストレスがかからないよう、特に管理職は言動に注意するよう指導されている。
そのためか、逆パワハラと呼ばれる状況に陥りやすく、守られた若手社員に突き上げられてリーダーが病む、ということが珍しくない。
とくにうちの部署には「ぜったい部下にしたくない」ナンバーワンの若者がおり、こいつが部署の癌になっている。
さすがに管理職にまで上がる人間は、下から突き上げられることがあっても負けないので、病むところまではいかない。
私も「絶対に部下にしたくない」ナンバーワンに逆ギレされて怒鳴られた事があるが、あまりにもわがままな言動すぎて「自分に甘く、素直に生きていると、本当に楽だよなあ」と思いながら右から左に受け流した。もちろん病まない。
その片鱗が見えると、メンバー個別に面談を設定しなければならず、かなりしんどい。
私は仕事に来ているのであって、お守りしに来ているのではないのだが…。
中年になった今、若手は守られるのに、自分は会社から「自分で頑張ってね」と言われる。
本当に、生まれた時期が悪かったよなあ。
2年上はベビーブームで子供の数が多く、受験も大変な世代だった。
私のころも余波があって、浪人中のベビーブーム世代との戦いがあったので、まあまあ大変だった。
悲しくて辛くて泣いたのはいつだったんだろう。
外も内も辛くて嫌なことばかり。
死にたいとは思わないけど、辛くて苦しくても涙も出ないから、逆に苦しいものが心の中に堆積する。
苦しい時に泣く事ができれば、発散する事ができるのにね。
頑張り過ぎて泣き方をわすれたのかもねー。
学生の時なんか、目じゃないほど頑張った。
不当な扱いにも耐え、戦った。
多分、就職氷河期世代の中では、恵まれている方だと思う。人によっては「勝ち組」って思うのかもしれない。負けてもいないが、勝ってもいないのにね。
でもさ。
プライベートも仕事も頑張るには、もう、息切れして動けないんだよ。
ばらばら書いたから、話が飛び飛びになってる。
支離滅裂なのは疲れているから。この苦しさを誰にも訴えてこなかったから。
これだけ頑張っても、誰からも認められないのが中年ってことなのかなあ。
自己責任を強く求められてきたけど、全然褒められないんだよね。
我々世代はそれが当たり前で、他は守られる世代ってことなんだろうか?
ほんと、運悪いよね。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4677140659072830018/comment/sand_land
sand_land 犯人の行為が許せないのは大前提として。勝手に名を付けて呼ぶってある種の暴力になり得るんよ。「低能先生」もだが未だ「コメダホチキスマン」「コメホチさん」とか平気で呼んでるしな。無神経だなと思うよ。
低能先生の件は、後からしゃしゃってきて外野から文句言ってるやつが一番害悪だなと思う。
人に対して「低能」だの「削除逃亡くん」だの『勝手に名を付けて呼ぶ』のは低能先生の方なんだよ。
で、「おまえはなんなんだ」って聞いても「俺はだれでもない」って言い続けてんの。
「好きに呼べ」って言われたから便宜上つけた名前に「無神経」って言うなら、
状況も知らずに勝手なことを言ってるお前の方が何百倍も無神経じゃないのかよ。
そういう、自覚のない奴、低能先生は大っ嫌いだったぞ。おまえ、そういうのもしらないだろ。
無神経っていうなら、ナイフで殺害してる低能先生自身に言えよ。
人を殺す以上の無神経なことってあるかよ。
「ターゲット層になれるって幸運で幸福だな」だけで済む話をダラダラ書きます。内容はないよ!ただの自分語りだよ!
多ジャンルを長らく好きで反復横跳びをしていると、いろんなジャンルの色々な側面が見えてくる。
それはファン同士の人間関係だったり、制作側の裏事情だったり。特に狭いジャンルであればあるほどそれはよく見える。
私は女性で、少女漫画を読んで育ち、中高時代は乙女ゲームをやって育つという所謂「女性向け」のターゲット層の人間だ。今でもジャニーズが大好きだし、女性向けゲームも好んでプレイする。
でもその一方で「男児向け」とされる特撮だって大好きだし、男性プレイヤーが多いアクションゲームも好んで追っている。
そこで思ったのが「ターゲット層になれるかなれないかで、そのジャンルの生きやすさは変わる」っていう当たり前のことだった。
まず当たり前だけど、制作側が目指す方向と、自分の要望の方向が合いやすい。ジャニーズや女性向けゲームは大体いつも解釈が合うし、追っていて(財布以外は)苦痛じゃない。一方で、男性プレイヤーが多いゲーム(以下男性向けゲーム)の制作側が目指す方向と、自分の要望は今ズレにズレまくっていて、正直追うのが苦痛でほとんど追うのをやめている。このまま嫌いになれればどんなに楽なんだろうと担降りしたいジャニオタみたいなことをよくぼやいている。特撮は概ね合っているのは運がいいんだなって思う。
まあ、制作側が目指す方向と自分の要望の方向性の合う合わないは仕方ないと思う。だってターゲット層が違う。少年誌に「もっと男女の胸キュンシーン入れてよ」みたいな要望が通るわけないのだから当たり前だ。
生きやすさというのはこの場合、ファンコミュニティでの生きやすさである。
私は長らく某男性向けゲームをメインジャンルとして生きていた。男性向けゲームと便宜上書いているが、男性プレイヤーがちょっと多めかな?というか運営は男性に売りたいんだろうな?くらいなので女性ファンも結構いて、かけがえのない友人たちともそこで出会えた。男女比でいえば6:4くらいなのではないだろうか。
その男性向けゲームの民度はお世辞にもいいとはいえず、出会った友達の二倍か三倍くらい「やべー奴」というのが存在した。ネット上にもよくいる「女オタクってだけで害悪腐女子認定」マンたちだ。ボスみたいなのが数人いて、その金魚の糞みたいなイキリオタクがいて、ストーリーやキャラの一貫性のなさなどの不満を言えば「そもそもそんな要素求めるなよw」と嘲笑う人たちだった。議論も何もあったものではなく女性ファンというだけで粗を探して叩きのめす人たちだった。
ブロックをしまくることでそういう人たちと距離を置き、ついでにジャンルそのものにも疑問を持って離れていたところに、新たな女性向けジャンルと出会った。始まったばかりの赤ちゃんジャンルというのもあるかもしれないが、治安の良さに驚いた。自分の発言を曲解して責め立てる日本語通じない日本人もいなければ、所属や性別だけでこき下ろしたりしないジャンルだった。ファン同士でちゃんと会話が出来ることに感動した。どんだけスラムだったんだ前ジャンル。
なんか涙が出てきた。女性向けだから女オタクってだけで責め立てられないし、迫害されないし、当然運営の方針と解釈合うし。ターゲット層になれるだけでこんなに人権保障されるんだって思った。