はてなキーワード: 外圧とは
ジャニーズの件、一気に潮目が変わるかと思いきや全然そんなことなくて正直日本の寛容さに驚いた。
民間の大企業が起用しません契約更新しません言い出すのはまあ当然だと思う、海外の顔色も窺ってるんだろうし。
驚いたのは自治体やらNHKやらの公的な色合いが強い組織で対応が分かれてるところ。
こんだけ外圧が働いたら光の速さで手のひらを反すかと思ってた。
NHKはクローズアップ現代で反省してるフリをしつつ今日も元気にジャニーズアイドルが出演している番組を昨日も今日も放映している。
大阪もイメージキャラクターから関ジャニを外さないと明言した。
いや、いいんだ?
週刊誌やら海外のテレビ局やらが騒いでる時点ならまだしも、事務所側が正面から対応して頭を下げた時点で普通に考えたらもうポイントオブノーリターンだろう。
表向き嫌悪感を示す人もいるが、腹の中までそう思ってる人ばかりとは限らないということが今回明らかになった。
多様性多様性と言われているが、どうやら本当に世の中は多様になっているようだ。
子供が好き、誰かを虐めたくて仕方ない。
連れ去り云々の外圧はどうするつもりだろう
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/2ab5551b20b44565cb374f724984e27220efce50
たしかに日本は国内女性の声無視して外圧に異常に弱いとこはあるけど、痴漢に関する外圧は知らんな。
長年女人禁制だった富士山等多くの山が女に開かれたのも、海外の女性を入れないのは失礼だぞって理由であっさりだし、外圧で変えたのは普通にありそうだけど。
ジャニーズの問題そうだが、入管や技能実習生、ヤングケアラーや児童虐待、教員やエッセンシャルワーカーの人員不足など軒並みひっくるめて、日本ってのは戦時中の兵隊一山いくらの運用をしていた頃から今に至るまで人権ってものはどうでもいいと思っているんだろうなとしみじみ思う。
外圧でどうにか燃やしてもらうしかないんだろうが、具体的にはどうすりゃいいんだろ。
BBCかな。
謝罪と補償・ケアのための二次被害含む被害調査は別として、周知のための事実の積み重ねはもう十分なんじゃないかと思うけど、確かに内部通報・公益通報的なのはなんぼあってもいいですからね……
今潜在してる被害や今後発生する問題に対して、ここまで被害拡大・加害関係者増加する前に解決できるような仕組みが出来ると良いと思うんだけど。
一般企業がエスカレーション・内部通報・解決の仕組みに力入れ始めてるのは、各社コンプライアンスに力入れてるから「取引先として切られないために」というのの他、被害者が「内部じゃ握りつぶされる上に個人攻撃されるから」と見限って、労基とかSNSとか週刊誌とかの外部に公益通報される方が企業ダメージ・ブランド毀損でかいからというインセンティブがあるからというのも一因と思うので、芸能界・メディア業界・報道各社でも、社内で性加害を野放しにしたり、自社や同業他社の取材・報道しないことにペナルティがあり、前向きに取り組むことにベネフィットがあると認識できる仕組みが作れれば良いのかなと思うけども、「具体的にはどうしたら」って話よね。
思いつくのは次のような外圧だけなんだけど、今回のBBC報道がなければ状況変わらなかったのと同じように情けないことだと思うから、なんとか自浄作用を働きかけられる仕組みが設けられると良いと思う。
今回のジャニーズ事務所の顛末がきちんと処理できれば、「社内や取引先での性加害・性的虐待は許さない」というのを、建前的で形骸化したコンプライアンス・企業倫理としてだけでなく、莫大な損失を生み、企業の存続を脅かす愚かな過去事例として自社の生存の必要要素・制約条件として取り組めるようにならないかなと期待したり。
ジャニー喜多川は児童性虐待にとどまらず、人体改造をも行っていたという話は有名だ。
BCCは、この件についても切り込んでいく責務がある。
光GENJIでデビュー予定だった木山氏による『Smapへ―そして、すべてのジャニーズタレントへ―』(鹿砦社)には以下のような描写が存在する。
「ジャニーさんが注射打ってくるんだよね」 聞くと、デビューするには、ある注射を打たなければならないという。
すでにこのときには僕以外の全員がジャニーさんにそれをされていたのだ。「あれって何の注射?」
「ホルモン剤とかって本当?」「なんでホルモン剤なんか打つんだよ」
僕らは周囲の人間に聞かれないように、ひそひそと話をしたが、やはり誰もその実態を知らないまま、ジャニーさんに強制的に打たれていたようだ。
そんな不気味なウワサに恐怖を感じるようになった木山氏に、光GENJIでともにデビューする予定だった諸星和己が、こんなことを言ってきたという。
「次は木山くんだから。注射打たれる番」
このホルモン注射については、元ジャニーズJr.の平本淳也氏が1986年に上梓した『ジャニーズのすべて』(鹿砦社)の中でも克明に記されている。
ジャニーさんは少年に女性ホルモンを与えることによって、生理的、肉体的変化を求めていた。
例をあげれば郷ひろみの声。男の子が思春期となっても声変わりのしないことは当時結構騒がれた。マッチのわき毛も十代後半まで生えて来ず不思議がられていた。
トシちゃんは若い頃は体毛が薄かったのだが、二十代半ばを過ぎると胸毛が濃くなり、脛毛も多く全身毛だらけになってしまった。
この「ホルモン注射」の噂は昔からあったのだが、大きく取りざたされたのが光ゲンジの赤坂晃の成長過程が不自然だということからだった。
世界最高峰の人身売買のメッカとして国連から名指しで激怒されてたし(無論、その後も変わらない)
「人類史上最悪の性虐待事件」だって?そんな生ぬるい話じゃないだろ?
[追記]
「BBCがやらなくても、増田が進んでやればいい」んだぜ、俺もそうだが他の誰でもそうだし、増田も例外ではない。なぜお前はやらないのか?誰にだって突き付けられとるよ。その強い言葉は増田自身にも向いとる。
おうよ、やるよ、やるやる。結果はまた増田で連絡するよ。