はてなキーワード: whyとは
私:30歳女性。男性向けエロ漫画家兼イラストレーターをしている
商業エロ漫画を描いてると、男性のアレを指す際のセリフは"おち〇ぽ"表記でと出版社側から指導される事があるのだけれど、
私にとってこの単語は人生で一度も使用した事が無く、縁遠いどこかファンタジーに等しい単語である。
が、しかし
エロ漫画のヒロイン達は、まるで常用単語のようにスラスラと平気で連呼しまくる。
明らかに清楚の塊な君たちが一体人生のどこでこの単語を学び、知り、覚え、瞬間的に口に出せるようになったのだろうか?Why?
そもそも"おち〇ぽ"という単語は一体どういった起源の元生まれ、どういう存在としてエロ漫画界の重鎮として存在してきたんだろうか、
私は自分の作品内に登場する単語に対し無知なままでも良いのだろうか、いいや、良くない。
私は身近な単語、ち〇ち〇から一体どのようにしてこの単語に進化し派生したのか調べることにした。
まず身近な一般男性に
「"おち〇ぽ"って生まれてこのかた耳にしたことないんだけど、どういう人がどういうタイミングで使用するのだろうか?」
と尋ねてみた。
相手はかなり面食らった様子だったが、難しい顔をした後
『"おち〇ぽ"は、幼児語である"ち〇ち〇"が成長したものであり、成人語である。』
『例えば幼児は車を指し"ぶーぶー"と言う。』
『"ぶーぶー"の成人語は"車"であり、心身の成長に伴い次第に後者の名称へと移行する。』
と答えた。
なるほど、理にかなっている気がする。
名詞の変容についての分かりやすい例えとして幼児語を例に挙げたが、
おおかた思春期の中学生前後でこの単語は変化するといったニュアンスを私は感じ取った。
小学生までは「オレのち〇ち〇がさー!」
と語っていたところ、
大学生頃になると「俺のおち〇ぽがさぁ!」
なるほど、そうだったのか。
点と点が繋がらなかった状態が線で繋がった感覚だ、青天の霹靂である。
一般男性に感謝を述べ、続いて英知の塊インターネッツにてググることにした。
"ち〇ち〇 おち〇ぽ" 検索
>>おち〇ぽの場合、"お"をつけることで愛おしいものとしてのニュアンスがあり、ち〇ぽで主に成人の勃起した男性器・下品なものとしての意味合いを表す。
…???
どういう事だろうか。頭が混乱する。
"お"は愛しい物につけるもの、"ち〇ぽ"は下品なものとしての意味合い…?
一般男性の回答とはまるでかけ離れた一文に、思考を放棄しそうになる。
よくわからない。
そもそも"ち〇ぽ"って何だ…?
調べてみる。
>>"ち〇ぽ"は関東地方での"ち〇ち〇"に対する呼び名である。
「"おち〇ぽ"とは、主に関東地方で使用される陰茎に対する呼び名"ち〇ぽ"を、1段階エロティックにするべく"お"を付けた呼称であり、主に成人男性に使用される。」
↓
「"おち〇ぽ"は関東地方と言う人口密集地でのメジャーな呼び方であることから、商業誌でも広く用いられる。」
もう何も分からん。
他にも
"ち〇この呼び方が「ち〇こ」や「ち〇ぽ」の女性は落ち着いた大人の女性。" だとか
"ち〇この呼び方が「ち〇ち〇」の場合、優しく明るい女性。" だとか書いてある。
また5chでは"おち〇ぽ"呼びが興奮するだとか萎えるだとか議論が繰り広げられている。
もしかしたら陰茎を持たざるたった1人の人間が解を得ようなんておこがましい議題だったのかもしれない。
こんなたくさんの人に読んでもらえるなんて思わなかった。みんなありがとう。
ただ、なーんも読み取れてなくて脊髄反射で「うるさいうるさーい!新しいの!すごいの!これからは縦なの!老害は黙ってて!」ってお怒りな人も中にはいるねー。やっぱりウェブトゥーンばかり読んでると読解力が落ちるのかな?wで、あなたのおすすめは何?「知らんけどまだ新しいからこれから出てくる」なんて言い訳は通用しないよ。もう答えは出尽くしてんだよ。ウェブトゥーンの歴史舐めんな。いいから原点にして頂点のsnowcatを読め。
あとね、ごめん!「ピッコマの社長が言ってた」ての嘘だったかも。読んだ記憶があるんだけどソースが見当たらん。自称詳しいオッサンの話を鵜呑みにすんなって話が、そういうとこだぞになっちゃった。反省。しかし明らかに翻訳されてない作品があるのは本当。国ごとに翻訳されてるされてないにバラツキがあるのも本当。興味がある人はnamuwikiの書式が読みやすい。例えばこれとか人気あるみたいなんだけど、中国語翻訳しかない。
https://namu.wiki/w/%ED%94%84%EB%A6%AC%EB%93%9C%EB%A1%9C%EC%9A%B0
こっちはサッカー漫画。なんとインドネシアと南米というよくわからない組み合わせ。面白くない!?
https://namu.wiki/w/%ED%83%91%EC%BD%94%EB%84%88
最後に韓国の人による「最近のウェブトゥーンがつまらない理由」というタイトルのウェブトゥーンを引用して締めたいと思う。みんなありがと!
https://m.ruliweb.com/best/board/300143/read/57085857
(以下本文)
日本が、世界が、連日HUNTER×HUNTERやベルセルクの帰還で大盛り上がりだ。そんな中、今でも必死に「ウェブトゥーンが世界を席巻している!」と信じたい奴らがいる。はいはいご苦労様。大丈夫、その苦労ももうすぐ終わる。君らへのレクイエムとして、何が間違っているのかひとつひとつ噛み砕いて教えてあげよう。
これはよく知られた基本中の基本だが、韓国でウェブトゥーンという形態が生まれたのは、韓国の漫画業界が一度崩壊したからだ。彼らはあの焼け野原から這い上がって来たからこそ、今がある。この基本すらわかっていない連中はお話にならない。ハングルと間違えてハンガリー語でも勉強してきたのか?釜山港へ帰れ。
「いや日本だって出版不況が叫ばれている。この混沌の時代、海の向こうからやってきた黒船に勝機を見出すのだ!」…なんて号令が効いたのはコロナ前まで。もう古い。むしろ今、稼ぎどきに稼がないでどうする?
電子を含めれば、今は始まって以来の大漫画時代。読むものが多すぎて困ってるくらいだ。苦しいのは小説や雑誌。今引っ張りだこの漫画家様がウェブトゥーンなんかやる必要どこにもないのだ。
…おや?そういえばウェブトゥーンには食うに困ったラノベ作家が原作者として大量に流入しているんだっけ?
日本の漫画は本屋に行けば読める。昔はこれが当たり前だった。今はどうだろう?みんなが自分のプラットフォームに読者を呼び込もうと、広告やSNSに大忙しだ。人気の漫画なら、僕ヤバのように勝手にトレンド入りするけどね。
ではウェブトゥーンの本場韓国では、ウェブトゥーンはどこで読めるのか。これがなんとPCでは「NAVER」などの大手ポータルサイトで読めてしまうのである。毎日のようにアクセスするトップページに「今日のウェブトゥーン」が並んでいたのだ。否が応にも目につく。あの頃は、誰もがPC房(韓国式ネットカフェ)の横長ディスプレイでマウスホイールをカリカリしながら読んだものだ。PC房でやる事といえば、スタークラフトかミニホムピかウェブトゥーンという時代。見開きの漫画は貸本屋か、違法ダウンロードで読むものだった。ちなみに「今日のウェブトゥーン」は、ドラマ「重版出来!」の韓国版リメイクのタイトルでもある。
さすがにスマホの時代になって、スマホ版では1段階深い階層に落ち着いてしまったけどね。もうすっかりアプリへの移住が定着したということだろう。その点Yahoo!Japanは頑張ってるな。
検索ポータルサイトのトップページからすぐ読むことができ、しかも各話にはコメント欄がついており、いいところで次週へ続くことを嘆いたり、推しの尊さに昇天したり、気に入らないヒロイン(「神之塔」のラヘルなどが嫌われキャラの代表格だろう)を叩いたりするファンらで賑わっている。
これって何かに構造が似てないか?はて…そう!おなじみ「ヤフコメ」である。
もはやまじめにニュースを読むためにヤフーニュースを読むという人もなかなかいないだろう。お目当てはあくまでコメント欄。ニュースをダシに、ああでもないこうでもないと雑談をするのが楽しいのである。
ウェブトゥーンは雑談の「お題」としてうまく機能している。盛り上がる仲間もいないのに、話のタネだけ投げて寄越されたってつまらないだけ。ウェブトゥーンは、井戸端会議の「井戸」なのだ。
「その井戸が日本では多すぎて客の取り合いになっている。ひとつに統一してほしい。ひとつの井戸でいろんな出版社の漫画をまとめて読めるのがピッコマやLINE漫画だった。だから成功したのだ。日本も韓国を見習え」
これは一部は確かに正しいだろう。しかし、乱立しているのは韓国だって同様である。NAVERウェブトゥーン、NAVERシリーズ(なぜふたつあるのか謎だが、たぶんこちらは完結作品がメインのようだ)、カカオウェブトゥーン、カカオページ(これもなんで分かれてるのか謎だが、たぶん元々ダウムウェブトゥーンを買収してできたサービスなのでその残滓か?)レジンコミックス、ポスタイプ、リディブックス等ざっと思いつくだけでもこれだけある。考えることは皆同じだ。
見開き漫画のゴールはどこだろう。憧れの雑誌に名を連ね、単行本が本屋に並び…その中でも、アニメ化はやはり別格だろう。鬼滅がアニメ化で化けたのは記憶に新しい。
さて韓国国内におけるウェブトゥーンのゴールといえば、それはもちろんNetflixドラマの原作であろう。しかもそれが全世界に配信される。実写しか勝たん。だって陽キャだもん。
では日本のウェブトゥーンはどこを目指せばいいのだろう?「韓国ではドラマ化されていますよ、世界進出ですよ」と夢を語るばかりで、具体的な目標が出てこないのだ。単行本化さえままならない。まさかかつての栄光を失った日本のドラマ制作会社に期待しているわけではあるまい。頑張ってコツコツ描いていれば、韓国からイケメンプロデューサーが来日してきて、Netflixで配信してくれるとでも言うのだろうか?
それはさすがにウェブトゥーンの読みすぎだろう。ちなみにSPY×FAMILYは見開き原作のアニメだが、全世界で配信されている。アニメならWIT STUDIOがウェブトゥーンやるらしいので、それに期待か。
ただひとつ思い当たるとしたら「ウェブトゥーンで注目を集めたのち、見開き漫画に転向する」パターンである。狙ったわけではないのだろうが実際に今「タテの国」の田中空が「ドラゴンの子」を、「氷の城壁」の阿賀沢紅茶が「正反対な君と僕」を連載している。なんとも夢のない話ではあるが、ウェブトゥーンというだけでも珍しい今、目立つための有効な戦術のひとつとして覚えておいて損はないだろう。なおどちらのウェブトゥーン作品も、単行本化は難しいようだ。ジャンプブランドをもってしてもである。
氷の城壁はともかく、タテの国は演出が縦型に特化しすぎており、本宮ひろ志「新グッドジョブ」のようにページを半分に分割するか(それでも入り切らないコマがありそうだが)、いっそゲーム(サウンドノベル)化でもしないとソフト化は困難だろう。結局縦ならではの演出なんて正直者が馬鹿を見るだけで、単純なコマ運びの方が単行本化=マネタイズしやすい。クソである。
じゃあなんで「あのジャンプの!Dr.STONEの!」Boichiの話ばっかで、尹仁完の説明が「知らんけどLINE漫画のCCOの人らしいよ」止まりなんだよ。尹仁完といったらあの「新暗行御史」だろうがっ!しかも公開されたイラスト、衣装のピタピタ具合とかどことなく山道ちゃんに似てるよね?
どうせDr.STONEも子供のクラスで流行ってたか何かで聞きかじっただけなんだろうな…。サンケンロックすら知らないんじゃねーの?少年誌では書けなかったバイオレンスとエロスの大爆発が期待できるけど。ほんっと金の話しかしねえのな…。
なんか、コロナで韓国行けないからか「ぼくの考えた最強の韓国」像が蔓延しててすごい怖い。そもそも「ウェブ」トゥーンなんだから検索すればすぐなんだが。
じゃあアニメ見せとけ。色ついてんぞ。大体ソースどこだよ。どの国のどの出版社のどの編集長のご意見なの?何時何分何秒?え、そこら辺の読者の感想?話にならない。でカラーにしたら飛ぶように売れたの?数字は?リクープした?
いやさ、読めよ。まず。面白いウェブトゥーンを夢中になって読めよ。毎日何本でも読めよ。そっからだろ。まさか読んだ事もないのに描こうとしてんの?サロンか何かで描かされてんの?ていうかさ、ジョジョ読んだ事ある?本当に興味がある人は、「興味ある」なんて言わねーんだよーッ!
お前みたいなめんどくさいオタクはターゲットじゃないんだよ。ウェブトゥーンの客層はそんな細かい事気にしてない。なんならカタカナ多すぎたら難しくて読めないしな。彼らは六本木クラスが日本の漫画だと思っているし、問題なく楽しんでいる。
っていうか昔から韓国では日本の漫画をがっつりローカライズしてたから惰性で続けてるだけだと思うけど…
韓国では確かにそう(一般名称)なんだけど、実は日本ではNAVERが商標登録しちゃってるんだよね…。だから「スマトゥーン」だの「タテスク」だの名称が乱立しちゃってるんだろうな。まじめなとこほど避けるだろうし…。
K-POPみたいな「みんなで一丸となってこの文化を盛り上げていこう!」っていうわかりやすい愛称がないと、なかなか広まっていかないと思う。こんな足の引っ張り合いみたいな事をやる界隈に、未来なんてねーわ。
あと韓国の特に若い人の場合はどんどんウェブトゥーンと漫画の境界が曖昧になってて、TwitterとかInstagramの横にスライドするひとコマ漫画でもウェブに載ってれば全部ウェブトゥーンでよくね?何が違うの?って人も普通にいる。何回も言うけど、東村みたいな自称詳しいおばさんじゃなくて現地の情報に当たれよなー。こんな増田をシコシコ読んでる時点で期待出来んが…。
それがウェブトゥーンも結構勝手にコピーされて翻訳されてロシアとかで大量に出回ってるらしいんだよなー。スクショ禁止だったりするけど完全じゃないんだろうね。ちょっと韓国のウェブトゥーン作者をウォッチしてたら「きちんとお金出して買いましょう!」みたいなツイート頻繁にしてる。どこも大変だのー。
な、ナンダッテー!!
…あ、あのさー。韓国ではもうウェブトゥーンが登場してからもう20年くらい経過してんだわ。
そんな漫画が読めない子供が増えてるだとか、全然売れないなんて話聞いた事がねーんだよ!!
というか学歴社会の韓国では子供に大量の学習マンガを買い与える風習があるよ。カラーだけど、普通に紙の本だよ。WHY?シリーズなんかは日本語訳もされてる。
むしろ先程も書いたようなウェブトゥーンアプリで韓国語に翻訳された日本の漫画がバラ売り課金でサクサク読めるんだわ!!
な?むしろウェブトゥーンに飽きた韓国人が昔の漫画を読むっていう好循環が生まれてるまであんの。ハングル読めないバカでもONE PIECEやSPY×FAMILYやH×Hくらい検索できまちゅよねー?怪しいおじさんに教えてもらわなくたって現地の評判わかんだろ?手に持ってるスマホは飾りか?
なんで遅れてるだの終わりだの言うくせに、「先進国」で実際に起きてる現象は都合の悪いところだけ隠して脅すような事ばかり言うんだろうね〜?あれれ〜?
うーん、なろうっぽくないウェブトゥーンも韓国にはたくさんあるんだな。ピッコマの社長が言ってたけど戦略的にジャンルを絞って翻訳してるだけで。フランスだのインドネシアだのあちこちに輸出してるみたいだけど、恐らく国によって「ウェブトゥーンって◯◯ばっかりだよね」というイメージは違うんじゃないか?
例えば、日本でいうコミックエッセイジャンルなんかはウェブトゥーンでも人気がある。ただただ一人暮らしを楽しむだけーとか、猫飼ってるだけー、作者がいろんな料理に挑戦するだけー、とか。そもそもウェブトゥーンの黎明期はそれらが主流だった。個人ブログに描いた絵日記のようなもの。つか、だから縦スクロールなんだわ。
あと、なろうっていうか韓国のなろう小説が原作だったりするのは本当。韓国にもなろうみたいな小説サイトがあるんだよね。これだけウェブトゥーンが普及してる韓国でもやっぱり文字で書かれた小説を読みたいってファンはたくさんいるし、ウェブトゥーン版から入って続きが気になるから原作小説を先に読んでしまうファンだってたくさんいる。いい循環が生まれてる。ってこの話さっきもしたな。
なろう系のウェブトゥーンはドラマ化も難しいしねー。職場のイケメン上司と契約結婚しますみたいなのは根強い人気。なろうっていうかハーレクインに近い?
うん、バレエがテーマの漫画も、高齢男性が主人公の漫画も、男性が女性的とされていることに挑戦する漫画も、ここに書ききれないくらい大量にあるけどね!
ドラマ化するのは珍しい?日本に勝った?じゃあ漫画業界ではなくドラマ業界が見る目ないんじゃね?バレエできる男性俳優も少ないだろうし。NHKの深夜とか結構変な漫画原作のドラマあったりするけどな。ああいうのをNetflixで配信してほしいもんだわ。
あとアイズナー賞って日本の漫画もたっくさん受賞してるからね。ノミネートされたのはすごい事だけど、そんな前人未到の快挙みたいに言われても正直困惑するわ。
でも漫画がアジア全体で盛り上がって、ライバルが増え、切磋琢磨できるのは本当に素晴らしいことだと思うよ。正直な気持ちだよ…。
これなんなんだ?多すぎ。マジで気持ち悪いんだが。文章に残すとなんか不都合なことでもあんのか?ほんとサロン界隈と親和性が高いっつーか…
疲れた…。
結局「いいからその世界を席巻しているバチクソ面白いウェブトゥーンとやらを屏風から出してくれよ!」の一言に尽きる。俺レベはつまんなかったから他のね!
以上!おわりっ
あー宝石の国楽しみだー
I am suddenly overwhelmed by sorrow because of facing the real that I am writing nonsense in the anonymous diary. I am wondering why I am doing such a thing at the midnight. I could have done more productive things instead of wasting my time for such a unproductive thing. It always does. Although I am always thinking of spending a wonderful day in the morning, I finish the day without doing anything. Such stupid days make a stupid year and a pile of such stupid years are about to result in a stupid life. Lousy end can be seen obviously. I can't have any hope. I have no choice but to pour my uncontrollable feeling into the anonymous diary.....
マイケル・クラーク氏は、英キングス・コレッジ・ロンドンの防衛研究客員教授であり、元英国王立防衛安全保障研究所の所長。最近ではイギリスのニュース専門チャンネル Sky News でのウクライナ情勢の解説が人気を博している。
知らんやろ?ワイも知らんかったもん。
Sky News では日替わりでいろいろな専門家がゲストとしてウクライナ情勢を解説してくれるのだが、その中で他を圧倒して人気なのがマイケル・クラーク教授なのだ。わたしの見るところ、彼の人気の秘密は次の通りだ。
彼の書いた記事もある。
その他。
ちなみに英語表記では Michael Clarke で、最後に e が付くのがおしゃれでかわいいポイントである。
記事中の会話例に突っ込むのも野暮かなーとは思うんだけどさ、服って、日用品ではあるものの、値段に限らず割と特別な買い物じゃん。
新しいの着てたらまあ目につくしバレるしさ、よっぽど家族に知られたくない服とかでもない限り、普通に会話の中で
「今日服を買ったor買いに行く」
みたいな話にならねえ? 少なくともウチはなる。
5W1H系の質問を、私は対話クラッシャー(潰し)と呼んでいる。この質問を受けると、脳は、心の対話のために使う回路を遮断し、問題解決型の回路が強く発火する。いわば、戦闘モードに入るのである。
これの是非はわかんないけど、そもそも日ごろからそんだけコミュニケーションできてない夫婦や親子だったら、どう話そうがキツイって話なんじゃね?
なんか次の記事で
When(いつ)、Where(どこ)、Who(だれ)、What(なに)、Why(なぜ)、How(どのように)で始まる5W1H型の質問は、この「問題解決の対話」を誘発するのである。
男性脳は、狩りをしながら進化してきたので、脳が、強いゴール指向に初期設定されている。すなわち、目標に一直線で、感情や「目の前のあれこれ」に気を取られないようにチューニングされている。そうしないと、危ないし成果もあげられないからだ。
(中略)
実は、母親も、子どもにそれをしてしまうことが多い。夫の問題解決型の対話にはかなりムカついているのに、母親は子どもには、それをしてしまうのである。
て言ってて、なんか尤もらしいような気もするけど、家族の雑談でそんないきなり不躾な質問する親とか、仮想親としても世代古くね?
今時の親世代でそんなやつ多いの?
Приветствую всех и с добрым временем суток. Меня зовут Юра. Я из России. Это не моё настоящее имя, действую в целях анонимности, прошу любить и жаловать. В мире, как мы все знаем, 24 февраля началась и продолжается по сей день "Спецоперация на Украине". Воистину это ужасное событие, которое влечёт за собой тысячи и тысячи жертв с обеих сторон конфликта. Цель "Спецоперации на Украине" - Денацификация Украины. Если вам в новостных каналах и в средствах массовой информации говорят, что цель спецоперации - не денацификация - значит таковы новости, таковы их источники, ничего не поделать. Каково моё мнение на этот счёт? Начну с того, что лично я против любой войны. Для меня война - это зло, это насилие. И то, что всю Россию и россиян в целом считают агрессором и просто ужасными людьми - это плохо, потому что ужасные люди и аггресоры - это те люди, которые ведут себя подобным образом и хотят тем самым разжигать пламя войны ещё сильнее дабы получить с этого удовлетворение в виде ещё одного убийства, прощения со стороны жертв, которые молят о пощаде и прочего. В России и так находятся миллионы людей, которые категорически против войны и которые не хотят, чтобы их считали последними тварями только потому, что так всё получилось. У меня, например, есть несколько друзей с Украины, которые сейчас находятся там и переживают эти взрывы, бомбы, ракеты и всё остальное, что перечислять не хочу. Я продолжаю держать с ними контакт и мы, слава богу, не думаем обо всём этом и стараемся поддерживать друг друга благодаря весёлым мемам, смешным видео, просто хорошим новостям из разных индустрий, чтобы хоть как-то разрядиться. Ведь самое главное, самое главное - война не изменила наши умы потому, что мы знаем что война не должна быть тем препятствием, благодаря которому наша дружба должна рухнуть. За это я их и ценю. Что держатся и не падают духом даже в такие тяжёлые дни и не "ищут предателей среди своих друзей, только потому что они русские", так сказать. Конечно же, есть и обратные примеры, что с начала войны некоторые мои знакомые начали отстаивать свою позицию как русских, что украинцы не люди и вообще спецоперация всё сделает к лучшему, что "мы сравняем города с землёй" и "денацифируем всё"... К сожалению, с такими людьми уже и общаться стыдно, что уж говорить, всё очевидно. В моём городе, например, я пока не наблюдаю сильной пропаганды, что "мы должны верить в то, что мы следуем справедливой цели", что всё образуется именно так как надо. Ну, даже если пропаганда и существует у нас, то я её и не наблюдаю. Да и не хочу наблюдать, потому что, как мне кажется, такую информацию стоить игнорировать и жить дальше, следуя своей цели в жизни. Я никогда не считал себя патриотом своей страны. Это звучит странно, да, но и врать мне нет смысла в этом. Я родился в России - значит так должно было случиться. Тем более я б хотел, что бы один из моих друзей на Украине, вот как раз один из них, смог пережить эту войну и смог поиграть в ту же самую Kingdom Hearts 4, т.к. я его с этой серией игр и познакомил. Я бы очень хотел, чтобы он увидел продолжение данной серии игр, чтобы он смог это вё увидеть. Я очень на это надеюсь. Ведь я, он, и многие другие такие же обычные люди - ходим на работу, спим, едим, играем, отдыхаем. И также я просто хочу, чтобы те, кто слушает меня сейчас не считали всех русских и россиян плохими, потому что я в вас верю, абсолютно всех. И неважно какой вы расы, неважно какой религии верите, это неважно. Главное, что вы остаётесь теми людьми, в которых можно верить, на которых можно надеяться и которые продолжают думать о том, что всё будет хорошо. И даже если у кого-то есть силы на то, чтобы исправить эту всю ситуацию, у кого есть эти возможности - то они смогут это изменить к лучшему и всё сделать мирно, что очень очень важно для нас сейчас. Поэтому я верю в мир, который обязательно наступит. И он наступит именно таким, что украинцы, что русские смогут пожать руки и сказать, что "Всё. У нас будет мир, у нас будет всё." Спасибо за внимание.
Greetings to all and with a good time of day. My name is Yura. I'm from Russia. This is not my real name, I act for the purposes of anonymity, I ask you to love and favor. In the world, as we all know, on February 24, the "Special Operation in Ukraine" began and continues to this day. Truly, this is a terrible event that entails thousands and thousands of victims on both sides of the conflict. The purpose of the "Special Operation in Ukraine" is the Denazification of Ukraine. If you are told in the news channels and in the media that the purpose of the special operation is not denazification, then this is the news, these are their sources, nothing can be done. What is my opinion on this? To begin with, I personally am against any war. For me, war is evil, it is violence. And the fact that the whole of Russia and Russians as a whole are considered an aggressor and just terrible people is bad, because terrible people and aggressors are those people who behave in this way and thereby want to kindle the flames of war even more in order to get satisfaction from this in the form of another murder, forgiveness from the victims who beg for mercy and other things. There are already millions of people in Russia who are categorically against the war and who do not want to be considered the last creatures just because everything turned out that way. For example, I have several friends from Ukraine who are currently there and are experiencing these explosions, bombs, rockets and everything else that I do not want to list. I continue to keep in touch with them and, thank God, we don't think about all this and try to support each other through funny memes, funny videos, just good news from different industries to somehow discharge. After all, the most important thing, the most important thing is that the war has not changed our minds because we know that war should not be the obstacle through which our friendship should collapse. That's why I appreciate them. That they hold on and do not lose heart even in such difficult days and do not "look for traitors among their friends, just because they are Russians," so to speak. Of course, there are also reverse examples that since the beginning of the war, some of my friends have begun to defend their position as Russians, that Ukrainians are not people and in general the special operation will do everything for the better, that "we will level cities to the ground" and "denazify everything"... Unfortunately, it's already a shame to communicate with such people, what can I say, everything is obvious. In my city, for example, I have not yet observed strong propaganda that "we must believe that we are following a fair goal," that everything will work out exactly as it should. Well, even if propaganda exists here, I don't observe it. And I don't want to watch, because, as it seems to me, such information should be ignored and live on, following my goal in life. I have never considered myself a patriot of my country. It sounds strange, yes, but there's no point in lying to me about it. I was born in Russia - so it had to happen. Moreover, I would like one of my friends in Ukraine, just one of them, to be able to survive this war and be able to play the Kingdom Hearts 4, because I introduced him to this game series . I would really like him to see the continuation of this game series, so that he could see it. I really hope so. After all, I, he, and many others are just ordinary people - we go to work, sleep, eat, play, relax. And also I just want those who are listening to me now not to consider all Russians and Russians bad, because I believe in you, absolutely everyone. And no matter what race you are, no matter what religion you believe, it doesn't matter. The main thing is that you remain the people in whom you can believe, on whom you can hope and who continue to think that everything will be fine. And even if someone has the strength to fix this whole situation, who has these opportunities, they will be able to change it for the better and do everything peacefully, which is very very important for us now. Therefore, I believe in peace, which will surely come. And it will come exactly like that, that Ukrainians, that Russians will be able to shake hands and say that "Everything. We will have peace, we will have everything." Thanks for attention.
私はロシア出身のЮраです。{増田注:この「ゆ」にちょっと似た形の文字はなんと発音も「ゆ」に近い……つか英語と違って一文字で「ゆ」の発音になるんだなあ面白い}これは名無しとしてふるまうための仮名です。あなたの愛と好意を願います。ご存じのとおり、世界では「ウクライナでの特別作戦」が2月14日に始まり今も続いています。本当に恐ろしい出来事です。この衝突で双方が膨大な死者を出しています。この「ウクライナでの特別作戦」の目的はウクライナの非ナチ化です。もし「この作戦の目的は非ナチ化ではない」とメディアが言ったらそれこそニュースです。これが彼らの情報源です。どうにもなりません。
これについての私の意見は何か? まず、私は個人的にあらゆる戦争に反対します。私にとって戦争は悪で、暴力です。また、ロシア全体やロシア人全体を侵略者や単に悪人のようにとらえるのはよくないことです。なぜなら悪人や侵略者とは、このように行動して戦火をさらに燃え上がらせることで殺人や被害者の命乞いから満足感を得る人々のことだからです。
断固として戦争に反対したり、全てが今のようになったからという理由だけで最低の生物だと思われたくないと思ったりしているロシア人がすでに何百万人もいます。たとえば私には、今もウクライナで爆発や爆撃やミサイルなど、書き並べたくもないような目にあっている友人が数人います。私はいまも彼らと連絡を取り続けており、そして、神よ、ありがたいことに私たちはそのような恐ろしいことについて考えず、面白いミームや動画、別の分野からのいいニュースを交換しています。
結局、大切なこと…一番大切なことは、戦争が私たちの友情の妨げになってはならないと知っているので、私たちはこの戦争によって心を変えられていないということです。これが彼らに感謝している理由です。彼らはあのような辛い日々の中でも耐え、心を失わず、「ロシア人だからと言うだけの理由で、友の中から裏切り者を探さない」のです。もちろん戦争が始まる時には逆の例もありました。私の友人の一部はロシア人としての立場を守り始め、「ウクライナ人は人ではなく、特別作戦ですべてはよくなる。あの街を地ならしし、すべてを非ナチ化する」と言っていました。不幸なことに、このような人々と会話することはすでに恥です。何が言えるだろう、全ては明らかです。
たとえば私の街ではまだ「我々は公正な目標に従っている、そう信じればすべてはうまくいく」のような強いプロパガンダは見ていません。いいえ、もしそのようなものがあったとしても私は見ません。見たくもありません。そのようなものは私が自分の人生の目標に近づくためには無視しなければならないもののように思えるからです。私は自分自身が愛国者だと思ったことはありません。奇妙に聞こえるでしょうが、この点において嘘はありません。私はロシアに生まれました。だからこうならなければいけなかったのです。また、私はウクライナの友人の1人に、そう1人に生き延びてキングダムハーツ4をやってほしいです。私が彼に勧めたシリーズだからです。どうしても彼にこのシリーズの続きを見てほしい。本当にそう願います。結局、私も彼も、他の皆もただの普通の人々です。私たちは働き、眠り、食べ、遊び、安らぎます、
この話を聞いているみなさん、どうかすべてのロシア人を悪と考えないでください。私はあなたがた全員を絶対に信じています。あなたがどんな人種であろうと、どんな宗教を信じていようと、関係ありません。重要なのは自分自身を信頼でき、自分自身に期待でき、全てがうまくいくと考えられるような人間であり続けることです。この状況を修復する力と機会をもつ人間がいれば、彼らはこれをよりよくし、全てを平和的に行うことができるでしょう。これが私たちにとって重要なことです。
したがって私は平和が必ず来ると信じます。そしてウクライナ人とロシア人が手を握り合い「私たちは平和を得る。全てを得る」と言えることを信じます。ご清聴ありがとうございました。
それでいいじゃない
Why is it normal in Japan to see lots of adult graphic novels and mangas in normal book stores?
What is Japanese perception of adult content and children pornography?
そもそも令和にもなってエロ本をフツーの本屋の店頭で売るなよ。アダルトショップじゃねーんだぞ
Why is it normal in Japan to see lots of adult graphic novels and mangas in normal book stores?
What is Japanese perception of adult content and children pornography?
親愛なるYouTubeチーム
毎日YouTubeを楽しんでいますが、特に "ゆっくり動画 "が好きです。
"ゆっくり動画 "とは、日本文化のシャイネスとハイコンテクストをベースに、ゲームキャラクターの頭部を模したインターネットミームを機械音声「AquesTalk」で喋らせ、様々な話題を説明するスタイルの動画です。ゆっくり動画をアップロードしているチャンネルは、例えば以下の通りです。
https://youtube.com/c/%E4%BF%BA%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%8F%B2ch
https://youtube.com/channel/UCrAzV_6tAH_igG9nYbJvwMg
https://youtube.com/channel/UC2exxvhAv4LK3RZg4vKH-GA
このスタイルの動画は、日本ではコアな人気を博しています。しかし、最近、私の好きなゆっくり動画チャンネルが、収益化の停止により、活動停止や路線変更を余儀なくされることが多くなっています。
アップロード者が動画内で機械音声ソフト「AquesTalk」を使用している場合、YouTubeのアルゴリズムが不当に大量コピーされた動画と判断することがあると聞いたことがあります。AquesTalkの機械音声技術は、ゆっくリ動画には欠かせないものですが、それが原因で削除の対象になった優良動画も少なくないそうです。
アップロード者が自分の声を使えばいいじゃないか」と思う人もいるかもしれませんが、ゆっくり動画のキャラクターとAquesTalkの声は切っても切れない関係にあり、日本のインターネットの一角の文化として定着しているのです。
AquesTalkを使って作られた多くのゆっくり動画は、決してスパムでも価値のないものでも、大量生産されたものでもありません。そして何より、私はゆっくり動画の持つ知的な文化が好きなのです。動画削除ボットのミスで、この文化が消えてしまうのは嫌です。この意見が親愛なるYouTubeチームに届くことを心から願っています。
I am anonymous lives in Japan.
I’m enjoying YouTube everyday and I especially like "Yukkuri videos".
“Yukkuri videos" are a style of video based on the shyness and high context of Japanese culture, in which Internet memes with the appearance of video game characters' heads are made to speak with a machine voice “AquesTalk” and explain various topics. The following channels upload Yukkuri videos, for example
https://youtube.com/c/%E4%BF%BA%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%8F%B2ch
https://youtube.com/channel/UCrAzV_6tAH_igG9nYbJvwMg
https://youtube.com/channel/UC2exxvhAv4LK3RZg4vKH-GA
This style of videos have gained core popularity in Japan. Recently, however, a number of my favorite Yukkuri video channels have been forced to cease their activities or change course due to the suspension of monetization.
I have heard that if the uploader uses "AquesTalk" machine audio software in the video, YouTube's algorithm may determine that the video has been unfairly mass-copied. AquesTalk's machine voice technology is essential for Yukkuri videos, but many good videos have been subjected to deletion because of it.
Some people may think, "Why don't the uploaders just use their voice for themselves?” but the characters of the Yukkuri Video and the voice of AquesTalk are inseparably linked and have become a part of the culture of a corner of the Japanese Internet.
Many Yukkuri videos made using AquesTalk are by no means spam, worthless, or mass-produced. And most of all, I like the intellectual culture of Yukkuri videos. I don't want this culture to disappear because of a video deletion bot's mistake. I sincerely hope that this opinion reaches dear YouTube team.
日本のコンテンツの倫理観は終わってるんで。せめて下記のような評価の指針を持ってからにしよう
Positive message や Positive Role Model という概念
例えばポケモン ↓
Parents need to know that the long-running Pokémon series is based on characters from a popular video game, and is part of a giant licensing juggernaut. The Pokémon are kid-appealing, but the series features lots of fantasy violence, and pits the cute, monster-like characters against each other on behalf of their trainers. There are some positive messages (teamwork, sportsmanship, respecting elders), but it may be too intense for younger children.
Over the years, the energetic, imagination-filled, Japanese-inspired fantasy series has cut across cultural, gender, and age barriers to captivate a global audience of girls, boys, and even adults. But like any product that inspires obsessions, it has received its share of criticism. Folks may also find the franchise's massive commercial appeal disturbing, especially since the show is mainly geared towards kids.
The whole concept of human characters summoning subordinates to battle on their behalf may be troubling to some. This can potentially send iffy messages to children with pets, too. But despite the endless fantasy violence, Pokémon attempts to promote messages about choosing the right path in life and resolving differences peacefully--before the fighting starts.
Families can talk about the popularity of Pokémon in the United States. Why do people of all ages find it appealing? What are the most popular Pokémon? Why?
What are the differences between Pokémon and real-life pets. How do Ash and his friends care for their Pokémon? How do we care for pets differently? Why are the Pokémon loyal to them and fight on their behalf? How about Team Rocket? Can we ever expect animals to fight on our behalf?
備忘録というか、今の自分の追い込まれた状況に納得がいかないというか、今何が起きているのかは分かっているが、それに感情がイマイチ付いてきてないので頭の整理がてら書いていく。文章を短く纏めるのが苦手なのでダラダラと記述してしまうと思う。先に謝る、すまん。
新卒で入社してから今年で三年目になる。私は、それなりに大きな企業のグループ会社で分析機器装置の開発を担当している。
競合他社は外資、日本のS社あたり。業界のシェアが高いなどと宣っているが、実態はニッチすぎる業界に色々と手を広げ、そこでシェアを取ってるだけで昔とった杵柄で回し続けてるだけ。新規研究開発をする余力もなく、起死回生として、手広く広げた技術をドッキングさせたら美味しいものが出来るんじゃないか!と迷走しているのが悲しき現実だ。
この迷走ドッキング装置に、色んな人がお見舞い(意訳)されている。ざっくり言うとA, B, Cという三つの分析機構を、横並びにンァーーーとくっつけた代物である。これを、取引先(海外)と共同で開発している。日本側の開発チームでは、三つの機構がそれぞれ分裂していて、さらにその中で担当部分が分岐している。それぞれの独立した開発のノウハウ、治験がある人たちを寄せ集めさえすれば上手くいく。カレーにカツ乗せたら美味しいんちゃう?そんな考えで装置を作ろうとしたであろう上に殺意を覚える。そんな夢物語からはビンタをしてでも目を覚ましてほしい。だが今目が覚めたところで、開発ストップにはならないのだ。悲しいね。
入社してから、この迷走ドッキング装置の開発担当になってしまった同期の瞳からは、早々に光が失われた。会うたびにみんなの目が死んでいく。ギャグ漫画日和のOP現象だ。
そんな同期の屍を横目に、私は入社してからずっと、前述のCにあたる分析機器の開発業務を担当してた。だが、分散してしまった開発技術を集約させる、という意味のわからない理由で、隣の部署に異動することになった。(とどのつまり、本迷走ドッキング装置の開発が終わらないから持てるマンパワー全部投入したかっただけである)
異動はもちろん、私の上司、先輩方含め全員である。なのに、何故か私だけ、前部署で開発担当していた技術・装置の案件から離れ、一人全く別のBの開発装置の業務をすることになった。
これを知らされたのが3月の半ば。
その時点で辞めたくなったがぐっと堪えた。
そして、4月1日から異動になったのだが、その時点で、新しい上司から私が開発を引き継ぐ担当案件の教育資料がないことを教えられた。というか、そもそも今開発で、何をしなきゃいかないのか?がまとまっていないらしい。前任者が飛びまくり、引き継ぎ資料が作られていないことが原因らしい。
WHY?まず、私はその時点で目が点になった。
そもそも、私は全くBの装置開発のことを知らない。開発の進め方、はもちろん、その前提として不可欠になるもっと基礎の部分からである。一般的に、どういう機構をもつのか?どういったものを対象に測定するのか?その上で、この迷走ドッキング装置では何を改善しなきゃいけないのか?それすら、全く分からない状況で、引き継ぎの資料すらないので、誰が、何をしていて、いつまでに何をしなきゃいけないのかが全く見えてこない開発の担当をしなければならないのだ。
普通は、元々Bの機構の開発をしていた人が、この闇鍋案件を巻き取り、新しく入った私とコンバートしつつ教育しつつになるのが望ましいはずだ。というか、今までいた部署ではそういった教育をしていた。同じ会社なのに、どうして隣の部署になるだけで教育体系がこうも変わってしまうのだろう?
そんな疑問を抱えつつも、新配属先の上司(V6の長野くん似)は優しい人で、聞いたら答えてくれる方だったから救いだと、そう思っていたのである。6日目までは。
同期から気をつけてね、と言われていたプロジェクトリーダー(PL)のおじさま。彼の毒牙が、1週間経過した時点で私に向いたのである。
上記において、A,B,Cの機構にそれぞれ独立して開発を進めている、と記述した。具体的に言うと、Aの機構の開発は、A-1, A-2,…… と細分化して開発担当案件が分かれる。A-1, A-2といった細分化されたチームごとに長野くんのポジションに当たる上司が存在し、その上にAの機構の統括をする上司がいる。そして、それらの上司のボスがPLおじさまなのだ。つまり、彼はA,B,Cのすべての開発案件を導く、そんなお方である。
コトは、木曜日の始業時に起こった。何故かPLおじさまから、私に直でメールが入っていた。CCには長野くん。普通、というか今までの部署で、PLから直接私に仕事が降ってくるといった経験はない。仕事とは、長野くんの位置に当たる上司から降りてくるものである。
何だろうか?引き継ぎのことについてだろうか?と首をかしげつつメールを開いた私は思わず絶句した。
そこには、PLおじさまが作った取引先(海外)へのプレゼン資料の叩き台と、いくつかの実験結果(実験方法、実験条件、実験者の情報はない。ただの結果のまとめ)が添付されていた。
文面は、以下であった。
「来週(取引先)と行う会議資料の叩き台作っておきました。今日中にすべてを理解して、パワポを修正し、月曜までに(取引先)含め関係者に展開してください。」
ん?これ?私が発表するの? え?来週のいつ開催されるのかも知らない会議を?私が……?
宇宙猫になった私は、PLおじさまに直接抗議する前に、長野くんにメールを入れた。私の頭の中にはまだ、仕事は一旦PLおじさまから各上司、そしてその下に振られるもの、という認識があったからだ。だからこそ、このPLおじさまの所業は、長野くんの知るところなのかを明らかにしたかった。分からないことは聞いてくださいね、と爽やかに言う長野くんの、うっかり伝達ミス(うっかりにしてはなかなかの鬼畜具合だが)を思いたかったのだ。
「僕もPLおじさまの指示にはびっくりしました。こちらにも一言無かったので……。でも折角の機会ですし英会話の練習だと思って、やってみてください!わからないことは教えます」
わからないことだらけに決まっとるやろがい!!!!!お前!?お前なんやその回答!!!舐めとんか!? 前任者からの引き継ぎねえってお前が言っただろ!? だから今私あんたから引き継ぎしてもろてるところやろ!?
つうかだから前任者の方も辞めたんちゃうん!?え!?やっぱり!!?これが原因で前任者やめてんの!?
PLおじさまはこうやって人を試す……?私の動き方を見て、使える人間か判断しようとしている……?
諸悪の根源はPLおじさまだった。
先方に展開した結果、そりゃそうやろな、としか言えない質問が来ていた。どういう実験条件、方法だったの? 私が知りたい。作成者の私に、降りてきてない情報なので盛り込みようがなかった。
明日、取引先との会議の前に、こちらの会議参加者の理解などをすり合わせるための会議をやるらしい。
長野くんに聞いたら、毎週、取引先と打ち合わせをし、その数時間前に、こちら側の合意確認の打ち合わせをしている、との回答をもらった。
そんなだから、飛ぶんじゃないですかね。
そう誰も言えなかったように、私も何も言えなかった。ただただ黙って、今は転職サイトを眺めている。開発の仕事は大変だけど、嫌いではなかった。けれど、今はおじさまの無茶振りのせいでやりたくない、嫌い、に傾きつつある。いつの間にか、私が(引き継ぎもままならない)担当する部品交換についての仕様書を作成する話になっていた。今月までに、PLおじさまの承認を得るところまでいかなければならないらしい。私の出ていない会議で決まったらしい。前の部署では、仕様書は長野くんクラス(か、あるいは勤続5〜7年目のポストの人がなれるポジション)の人が書くものだと教わった。ドッキング装置という泥船は、泥船故に人が足りず、異動したてで引き継ぎもままならない人間に書かせるものらしい。開発をしていて、まず設計者が確認するものが仕様書だと、私は前の上司から教わった。仕様書として一旦文書登録されてしまったら、滅多のことが起こらない限り、その変更は出来ない。なぜなら装置の性能を決める、設計としての目標たる「仕様」を示すものが「仕様書」だからだ。だからこそ、よく分かっている人か書くものであり、というより、よく分かっている人しか書けないもので、その書き方にも細かいルールがあるのだ。そういったお勉強も追々初めていかないとね、3年目になるから、と前部署の上司と話していたのが懐かしい。今の部署では、そのルールを蔑ろにしているがために、どこに何が書いてあるのかが分からず、膨大な文書を探すことに時間を費やす羽目になっている。担当者が抜けるだけで、今どういったことが問題になっていて、今後何をしなければならないのか?が分からなくなっている。「この人がいないと回らない!」が常態化している。
そうならないように、会社としてのルールの取り決めがあることを、私は前の部署で学んだ。開発の停滞は人も追い込む、だから何が必要か?といった教育が以前の部署では徹底してなされていた。この2年間で得た会社ルールと、仕事のやり方が、部署が異動するだけで全く違うものになってしまうと思ってなかった。
同期がみんな転職を口にしているのを、激務だしなぁ、と対岸の火事のように聞いていた。今、彼らの気持ちがとてもわかる。私達は辞めたいけど、辞められないフェーズにいる。入ってまだ1週間しか経っていないのに、一人抜けるだけで立ち行かない、この異常さを受け入れつつある。そんな自分が怖い。
どうか転職先は、こんなことがありませんように。
DeepLで翻訳してみた
The main issue...the bid price has been reaching ¥80/kWh every day since the beginning of the year.
I can finally get into what I really want to tell you.
The reason why new power companies have stopped accepting bids or have withdrawn from the business is because the days when this JEPX spot market price reaches 80 yen/kWh have been going on and on since the beginning of 2010.
The electricity market is a market. If there is a surplus of electricity, the bid price goes down, and if there is a shortage of electricity, the bid price goes up. The spot market is a blind single-price auction, which means that once a contract price is determined, all market prices are traded at that price. Even if Masuda-san bids 10 yen, if many people bid 20 yen, it will be 20 yen, and if many people bid 5 yen, it will be 5 yen.
And as I said before, if they fail to purchase, the power retailer has to pay the imbalance fee.
Then what happens? Many people think, "I'm going to buy it at the imbalance fee of 80 yen/kWh anyway, so I'll bid 80 yen for it. Here is the URL of Enexchange's website, which shows the spot market price in an easy-to-understand manner.
https://insight.enechange.jp/markets
For March 31, it's in the 20 yen range. That's bright red. It is cheaper than the 80 yen I mentioned earlier.
Imagine this. TEPCO's Standard S plan is 20~30 yen/kWh. You see, what we sell for 20-30 yen, we have to buy for more than 20 yen, or even 80 yen.
How much is the gross profit on something that sells for 25 yen? 8 yen, 5 yen, 3 yen? Let's assume that 90 out of every 100 jobs generate a gross profit of 5 yen, which is a profit of 450 yen. If 10 out of 100 sell at that price, the profit is 550 yen.
450 - 550 = -100.
This is the impact of a spot market price of 80 yen. Imagine if you had a customer base of tens of thousands of dollars, and you have to blow millions of dollars every day for a month. I think you can understand a little bit of the logic behind the suspension of acceptance and shutdown of business.
Of course, calculating the cost of procuring electricity is not this simple. I mean, I can't write about the inside story of procurement in my business because it would violate confidentiality. I wrote what I could find out just from the spot market, where the amounts are visualized by the general public. I didn't tell the whole story, if you think about it. Sorry. It's a title fraud.
Supplement... why is this happening?
To be honest, even as someone in the new power company, I am troubled by this situation. How did this happen? ......
In essence, I think "don't liberalize the infrastructure in the first place" is right. However, to put some position talk into it, I think that the various things that happened in the aftermath of Fukushima and the licking at the Kashiwazaki nuclear power plant were the result of being lenient because it was infrastructure, and I think there is some nuance to that.
However, I don't think that the designers of the system anticipated this level of instability in the power supply when the system was liberalized in April 2004. I was impressed when the supply-demand crunch warning came out. I was like, "This is it! That rumored !!!! Supply and demand crunch alert: !!!!!!!" I was so excited. There's no way there's going to be rolling blackouts! It's about to happen!
However, in the extreme, retailers are wholesalers, and while they are wholesalers, the products they sell are not all that different. How can you make a difference in a commodity like electricity? It is usually impossible. It's hard to add value to a product because it's all about price. Of course it's not impossible. There are plans, decarbonization, optional services, and so on. But there is no difference in the electricity itself. I think it's possible to point out that the reason why various new electric power companies flocked to the market was because hyenas gathered in the industry that was assured of a sweet deal in infrastructure ......, and that's true for a percentage of the population. I think all electric power companies are looking for ways to add value to electricity.
I hope this case will make the market healthier.
Incidentally, there is a new electric power company that is getting a tailwind from this current situation. Where is it? The answer is after the commercial!
「隕石攻撃」の箇所に関する訳註です。https://anond.hatelabo.jp/20220316191220 でのご指摘に感謝します。
Igor Sushko氏による英文は以下のとおり。
https://twitter.com/igorsushko/status/1500301354358636546 / https://twitter.com/igorsushko/status/1500301355990204420 / https://twitter.com/igorsushko/status/1500301356988387328
For example – you are being asked to analyze various outcomes and consequences of a meteorite attack on Russia (MY COMMENTARY: Here he most likely means the West’s sanctions) –
So you research the mode of attack, and you are being told that it’s just a hypothetical and not to stress on the details, so you understand the report is only intended as a checkbox for some bureaucrat, and the conclusions of the analysis must be positive for Russia,
otherwise you basically get interrogated for not doing good work. So, you have to write that we have all necessary measures available to nullify the effects of a given type of attack. We are completely overworked.
一方、ロシア語の原文 https://www.facebook.com/vladimir.osechkin/posts/4811633942268327 の中で、これに相当する箇所はこちら。
И вот Вам пример: Вас просят (условно) рассчитать возможность правозащиты в разных условиях, включая атаку тюрем метеоритами. Вы уточняете про метеориты, Вам говорят - это так, перестраховка для расчетов, ничего такого не будет. Вы понимаете, что отчет будет только для галочки, но написать надо в победоносном стиле, чтобы не было вопросов, мол, почему у Вас столько проблем, неужели Вы плохо работали. В общем, пишется отчет, что при падении метеорита у нас есть все, чтобы устранить последствия, мы молодцы, все хорошо. И концентрируетесь на задачах, которые реальные - у нас ведь сил и так не хватает.
これをGoogle翻訳で英訳したものが以下になります。(DeepLでもだいたい似たような訳になりました。)
And here's an example for you: you are asked (conditionally) to calculate the possibility of human rights protection in different conditions, including the attack of prisons by meteorites. You specify about meteorites, they tell you - this is so, reinsurance for calculations, nothing like this will happen. You understand that the report will be just for show, but you need to write in a victorious style so that there are no questions, they say, why do you have so many problems, did you really work badly. In general, a report is being written that when a meteorite falls, we have everything to eliminate the consequences, we are great, everything is fine. And you concentrate on tasks that are real - we don’t have enough strength anyway.
これを比較してみると、「隕石攻撃」は単にロシアに隕石が降ってくるという話ではなく、「刑務所に隕石が降ってくるような攻撃を含めた諸々の条件において、人権が守られる可能性」を算出せよ、という話だったというのが正しい理解であると思われます。
日本語に意訳するならばこんな感じでしょうか。何故この文脈で急に人権が出てくるのか謎ですし、(conditionally)のあたりもうまく訳せませんが…。
一例を挙げる—故事に言う杞憂のようなものも含め、諸々の攻撃に対する我々の備えの確率を算出せよ、との指示が下る。杞憂のようなものって具体的には何ですか、と尋ねてみれば、それはあくまで念には念を入れろということで、実際にこんなことが起こるというものではない、と言われる。それなら、なるほどこの報告は見せもので、ただ我々は勝ち誇ったように、問題など何も無い、という論調にする必要があり、そうでなければ「仕事ができていない」と詰問されるんだな、と理解する。したがって、報告書の結論は、たとえ天が落ちてこようが我々には対抗手段が揃っている、大したことなどない、ということになる。そうしておいて、我々は現実に起きている問題のほうに集中する-どのみち我々の手には余る話なのだし。
https://web.archive.org/web/20220226224717/https://ria.ru/20220226/rossiya-1775162336.html
The Advance of Russia and the New World
A new world is being born before our eyes.
Russia's military operation in Ukraine has opened a new era - and in three dimensions at once.
And, of course, in the fourth, internal Russian dimension.
Here begins a new period both in ideology and in the very model of our socio-economic system - but we should talk about this separately a little later.
Russia is restoring its unity - the tragedy of 1991, this terrible catastrophe of our history, its unnatural dislocation, has been overcome.
Yes, at great cost, yes, through the tragic events of the actual civil war, because now there are still brothers shooting at each other, separated by belonging to the Russian and Ukrainian armies - but Ukraine as the anti-Russia will no longer exist.
Russia is restoring its historical wholeness by gathering the Russian world, the Russian people together - in its totality of Great Russians, Belarusians and Little Russians.
If we refused to do this, if we allowed the temporary division to take hold for centuries, we would not only betray the memory of our ancestors, but we would be damned by our descendants - for allowing the collapse of the Russian land.
Vladimir Putin took upon himself - without a bit of exaggeration - a historical responsibility, deciding not to leave the resolution of the Ukrainian question to future generations.
After all, the need to resolve it would always remain a major problem for Russia - for two key reasons.
And the issue of national security, that is, the creation of Ukraine as an anti-Russia and an outpost for Western pressure on us, is only the second in importance among them.
The first would always remain a complex of divided people, a complex of national humiliation - when the Russian house first lost part of its foundation (Kiev), and then was forced to accept the existence of two states no longer one, but two peoples.
That is, either to abandon its history, agreeing with the crazy versions that "only Ukraine is the real Russia," or to gnash their teeth helplessly, remembering the times when "we lost Ukraine.
Bringing Ukraine back, that is, turning it back to Russia, would be more and more difficult with each passing decade - the recoding, derussification of Russians, and the setting against Russian Little Russians-Ukrainians would gain momentum.
And if full geopolitical and military control of the West over Ukraine were consolidated, its return to Russia would become impossible at all - it would have to fight the Atlantic bloc for it.
Now this problem is gone - Ukraine has returned to Russia.
This does not mean that its statehood will be liquidated, but it will be restructured, re-established and returned to its natural state as part of the Russian world.
In what borders, in what form will the union with Russia be fixed (through the CSTO and the Eurasian Union or the Union State of Russia and Belarus)? This will be decided after the end of the history of Ukraine as anti-Russia.
In any case, the period of the split of the Russian people is coming to an end.
And here begins the second dimension of the coming new era - it concerns Russia's relations with the West.
Not even Russia, but the Russian world, that is, the three states, Russia, Belarus and Ukraine, acting geopolitically as one.
These relations have entered a new stage - the West sees Russia's return to its historical borders in Europe.
And it loudly resents it, although deep in its heart it must admit that it could not be otherwise.
Did anyone in the old European capitals, Paris and Berlin, seriously believe that Moscow would give up Kiev? That Russians would forever be a divided people? And at the same time that Europe is uniting, when German and French elites are trying to seize control of European integration from the Anglo-Saxons and assemble a united Europe? Forgetting that the unification of Europe was only possible thanks to the unification of Germany, which happened by Russian good (albeit not very clever) will.
To take a swing at the Russian land after that is the top of ingratitude, but of geopolitical stupidity.
The West as a whole, and even more so Europe separately, did not have the strength to keep in its sphere of influence, let alone to take Ukraine.
Not to understand this, one had to be just geopolitical fools.
More precisely, there was only one option: to bet on the further collapse of Russia, that is, the Russian Federation.
But the fact that it did not work should have been clear twenty years ago.
And fifteen years ago, after Putin's Munich speech, even the deaf could hear that Russia was coming back.
Now the West is trying to punish Russia for coming back, for not justifying its plans to profit at its expense, for not allowing the expansion of the Western space to the east.
In seeking to punish us, the West thinks that relations with it are of vital importance to us.
But that's not true anymore - the world has changed, and not just the Europeans, but the Anglo-Saxons who run the West, understand this very well.
No Western pressure on Russia will get us anywhere.
Both sides will suffer losses, but Russia is ready for them morally and geopolitically.
But for the West itself, an increase in the degree of confrontation has enormous costs - and the main ones are not economic at all.
Europe, as part of the West, wanted autonomy - the German project of European integration does not make strategic sense while maintaining Anglo-Saxon ideological, military and geopolitical control over the Old World.
And it cannot succeed, because the Anglo-Saxons need a controlled Europe.
But Europe also needs autonomy for another reason - in case the United States moves to self-isolation (as a result of growing internal conflicts and contradictions) or concentrates on the Pacific region, where the geopolitical center of gravity is shifting.
But the confrontation with Russia, into which the Anglo-Saxons are dragging Europe, deprives Europeans of even a chance for autonomy - not to mention the fact that in the same way they are trying to impose on Europe a break with China.
While the Atlanticists are now happy that the "Russian threat" will unite the Western bloc, those in Berlin and Paris cannot but understand that, having lost hope of autonomy, the European project will simply collapse in the medium term.
That is why independent-minded Europeans are now completely uninterested in building a new iron curtain on their eastern borders - realizing that it will turn into a corral for Europe.
Whose century (half a millennium to be exact) of global leadership is in any case over - but various options for its future are still possible.
Because the construction of a new world order - and this is the third dimension of current events - is accelerating, and its contours are becoming clearer through the sprawling cover of Anglo-Saxon globalization.
The multipolar world has finally become a reality - the operation in Ukraine is unable to rally anyone but the West against Russia.
Because the rest of the world can see and understand perfectly well - this is a conflict between Russia and the West, this is a response to the geopolitical expansion of the Atlanticists, this is Russia's return of its historical space and its place in the world.
China and India, Latin America and Africa, the Islamic world and Southeast Asia - no one believes that the West rules the world order, much less sets the rules of the game.
Russia has not just challenged the West - it has shown that the era of Western global dominance can be considered fully and finally over.
The new world will be built by all civilizations and centers of power, of course, together with the West (united or not) - but not on its terms and not by its rules.
なんかルールとかあったっけ
例えば
例えば「転倒してしまった」という問題が発生した時に、Whyを1回だけ考えると「転倒してしまった」→なぜ?「①足を滑らせた」→足元に気をつける、といった根性論の解決策になってしまいます。これでは根本的な解決になっていないので、必ず同じ問題が繰り返されます。
Whyを5回繰り返すと、「転倒してしまった」→なぜ?「①足を滑らせた」→なぜ?「②床が濡れていた」→なぜ?「③冷蔵庫から水漏れしていた」→なぜ?「④部品の劣化を放置していた」→なぜ?「⑤定期点検をしていなかった」→定期点検のルールを作り運用する、というように、より根本的で具体的な対策が立てることができます。
らしいけどなぜがうまく深化していくためのルールとか方針があればなあと思っています
なぜの答えが散漫としてしまう(でもこの例もたいして系統だってるわけではないしまあいっか)
追記2
考えるときの全てごちゃごちゃ自己流でやってるから良くないんだな…
何か本でも読んでみ…面倒だなぁ