はてなキーワード: テラスハウスとは
推しの子の件でTwitterで擁護派がこんな事言ってて困惑するわ
それ擁護になってねーよ寧ろ逆だろ
前から見てて番組の存在確認してる事が事実なんだから普通にそっから追いかけて事件が起きた時も確認できるだろ
つーか日本で起きたリアリティーショー絡みで大きく話題になった事件なんてあれだけなんだから
それを参考にしてるって考えた方が自然だし一切参考にしてないなんて逆に不自然だろ
そもそも遺族は別に放送停止とか打ち切り求めて無いんだからちょっと配慮に欠けてたね、で終わる事だろ
絶対に悪くない!あれは海外の奴でテラスハウスは一切関係ない!とか言ってる側の方が擁護としても不自然かつ無理やり過ぎてアホだわ
せ✶ら
@oshinko_suki
@Hana_20000
制作者側が公に否定しているし、時系列的に考えても木村花を題材にしてストーリーを考えた根拠は今のところない。横槍メンゴ先生が「テラスハウス」を見たのは2020年1月。木村花の炎上は3月、自殺は5月。
消すだけではデマが流れている。
Saliya
@1984saliya
このテラスハウスそっくりは、裁判所かBPO で問うべきでは?調べるべき案件に思います
どういう経緯で原作が生まれ、脚本、そしてプロデューサーなど、木村響子さんが調べたいなら、寄付金を集め、調査すべきに思います
https://twitter.com/1984saliya/status/1661709860042608641?s=20
そもそも木村ママと週刊女性は推しの子どころかテラハ自体見ていない。
見ていないからテラハで木村花がビンタしたのが似ているなどと嘘をつく。
《独占告白》人気アニメ『【推しの子】』がテラスハウス事件酷似で波紋 3年目命日・木村花さん母・響子さんが吐露した怒りの抗議「娘の死をフリー素材みたいに扱わないで」
https://www.jprime.jp/articles/-/27993
「花が題材になっているとは知らずに、そのアニメを見ていた友人が第6話を見て(当時のことが)フラッシュバックしてしまい、息もできないくらい苦しくなってしまったんです」
そう話すのは、元女子プロレスラーの木村響子さん。'20年5月23日にまだ22歳の若さでこの世を旅立った女子プロレスラー・木村花さんの母親だ。
響子さんが問題視しているのは、今最も“バズっている”アニメ『【推しの子】』(TOKYO MX、ABEMAほか、毎週水曜放送・配信)。『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて'20年4月より連載中で、今年4月からアニメ放映が配信されるやいなや、YOASOBIが歌う主題歌『アイドル』とともに大ヒット中だ。
「芸能界の実態を描く、という同作は単行本が全11巻まで出版され、500万部を突破しています。テレビ放映・動画配信と同時に、ランキングやトレンド入りするなど、今最も注目されているアニメといっても過言ではない。
ポップな絵柄からは想像できない、殺人や復讐などサスペンス要素も相まって若年層だけではなく4、50代にも人気を広げています」(芸能ライター)
現在7話までが放送(配信)中だが、問題視されているのは第6話『エゴサーチ』(5月17日配信)だ。
「主人公が恋愛リアリティ番組に出演するのですが、その中で登場人物のひとりの女子高生が番組内でとった行動によって誹謗中傷にあい、自殺未遂をはかるというシーンがありました。これは『テラスハウス』の木村花さんが亡くなってから半年後に雑誌に掲載されたものなので、花さんをモデルにしているのでは? と当時からSNSなどでは指摘されていましたので、アニメでそのまま放送することに驚きました。放送の約1週間後は花さんの3年目の命日なのに」(アニメ関係者)
花さんは男女が共同生活をするリアリティ番組『テラスハウス』(フジテレビ系)に出演中、出演者をビンタしたことからSNSを中心に誹謗中傷が激化。毎日100通を超える批判コメントが届いていたという。
『推しの子』でも女子高生が出演者にビンタをしたことから批判コメントが集中して、という流れ。細部の設定は違えども類似点は否定できない。
だが、響子さんが問題視しているのはストーリーではないという。
「登場人物に浴びせられた言葉が、花が浴びせられた言葉そのままなんです。私たちが取材などで語って公にしてきた部分です。リアルな言葉をそのまま使うのはどうなのか。花の死がフリー素材のように扱われていているのは看過できません」(響子さん)
《実際にあった話をそのまま使うことで花を大切に想う人たちが深く傷つくことは想像できないのかな まして命日が近いこのタイミングでのアニメ配信_ 売るため話題になるためなら手段を選ばないやりくち 心から軽蔑します》
《問題提起なら何してもいい? フィクションでリアリティを表現できないならば制作側の問題では?》
強い口調で批判した響子さんに対し、今度は『【推しの子】』ファンから「作者が鬱になって自殺でもしたらどうするんだろう?」、「アンタのせいでアニメなくなったらどうしてくれんだ」などといった誹謗中傷を受けることに。
「問題提起をする素晴らしいアニメ、とファンの方が私に言ってくるんですが、そんな素晴らしいアニメのファンの方がなぜ私を誹謗中傷するのか」(響子さん)
響子さんは漫画連載やアニメ放送の中止を求めているわけではない。
「作者の方とか個人を責めるつもりはないんです。この作品が世に出て行く段階で配慮してくれる人がいなかったのかな、って。それが悲しくなります。問題提起をしているということなので、そういう作品はできれば応援したい。だけど実際にSNSで被害を受けた人たちが見て苦しくなるやり方である必要はないと思うんです」(響子さん)
週刊女性PRIMEでは制作サイドに説明を求めたが、担当者不在で回答は得られなかった。響子さんは近く制作サイドにコンタクトをとるつもりだという。
まずこの記事には署名がないので週刊女性関係者全員が処分されるべき。
全員が腐り切っている。こんなバカどもがマスゴミにいる必要はない。
@M62185059
【木村響子】人気漫画「推しの子」の描写が木村花さんの話に似てると声をがえるも原作見ておらず取材の記事内容も嘘で即削除される!!作品を燃やすなと暇空氏ブチギレのその内容がヤバすぎる!
兎月オリちゃん🌙🐰ྀི
@oriii_chance
火をつけるため木村響子さんに推しの子とテラスハウスの関係を歪めて伝達した愉快犯の存在。
更に週刊女性PRIMEの記事。推しの子とテラスハウス木村花さんの事件について事実誤認。「ビンタ」の事実はない。現在記事は削除。
兎月オリちゃん🌙🐰ྀི
@oriii_chance
当事者に強い言葉で反論しても、愉快犯のような人達や利用したい人達を喜ばせてるんだろうな…。
私は今回をキッカケに推しの子を見たくなって、漫画もアニメも見始めてます。面白い。これはネタにして茶化してる作品とかではなく、とてもいい作品だから。
兎月オリちゃん🌙🐰ྀི
@oriii_chance
16時間
https://twitter.com/ChamSunCro/status/1661120824450117632?s=20
@ChamSunCro
おいちょっと待てェ!
昨夜はうっかりしてて気づかなかったが、花さんもビンタなんてしてなかったろ!
推しの子はおろか、花さんのことすらロクに調べてねーじゃねーかッ!
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兎月オリちゃん🌙🐰ྀི
@oriii_chance
16時間
こちらの記事でもあるように、推しの子とテラスハウス、どちらにもビンタの事実は無い。
それにも関わらず………。
人の死を本当の意味でネタにしてるのは?それで遺族巻き込んで対立煽ってる人達の方が怖いです。
@Nathankirinoha
·
19時間
週刊女性PRIMEで推しの子とテラスハウス木村花さん事件について事実誤認「ビンタ」は無かった
ツイートは残ったままです。
アニメ『推しの子』の件で、遺族に対し気の毒、みたいな主張も散見されたけど、あれ、木村響子さんってそういう立ち位置の人だったっけ?
木村花さんの事件を契機にネット上の誹謗中傷をなくす活動に尽力され、侮辱罪の厳罰化という表現の自由を脅かす悪法の成立を強く後押しされてきた、いわば政治活動家とでも言うべき方だったと思うんだけど。
ただの遺族なら、まあ、感情的になってアニメに当たり散らしたりしても仕方ないですよ。でも木村響子さんは、政治活動家として、ご自分の掲げた政治的アジェンダに反することをしないという倫理的責任があるんじゃないですか?
畜産業反対の活動家は尊敬に値するかもしれないけど、そいつがミルク飲んでステーキ食ってたら軽蔑すべき存在でしょう? 中絶反対はそれはそれで理解できる主張だけど、プロライフの活動家が彼女に堕胎させてたら大問題でしょう?
それと同じように、誹謗中傷に反対して懲役刑を導入する刑法改正まで求める――つまり、他人を刑務所に入れるべきだと主張する――政治的活動をなさってきた木村響子さんは、当然、あらゆる誹謗中傷を行わない倫理的責任を強く有するはずだけど。
事実誤認に基づいて見てないアニメの制作陣を軽蔑すると公言するのは、木村花さんのことを断片的な印象だけで侮辱してきた人たちの行為と何が違うんですか? という問いはなされて当然。なぜなら彼女はただの遺族ではなく政治活動家なのだから。自らが掲げ他人を刑務所に入れるべきだとまで主張してきた政治的アジェンダには忠実であるべきだ。
作品の発表時期や作者のツイートから、木村花さんの事件が元ネタではない可能性は非常に高い(元々リアリティショーは自殺者が大勢出ることで有名なものなのだ)。また、仮に木村花さんの事件を元ネタにしていたとしても、キャラ設定などの内容が大きく異なっているし、有名な事件なので一々許可を取る必要性は存在しない。
(しばしば持ち出される『石に泳ぐ魚』は、実在する無名の在日コリアン女性の経歴やら顔貌の奇形やらをほぼ事実そのままで事細かに描写し、身近な人が「あ、これ○○さんだ」と特定できる案件だから問題になったのであって、キャラ設定などがかなり変わっている本件とは比較にならない。マジで「元ネタの人物と大学院も専攻も父親の逮捕歴とその容疑も顔面に奇形があることも一緒の在日コリアン女性」を登場させてたんだぜ、あの作品……その上でそのキャラを怪しげな新興宗教に入信させたんだからそりゃ大問題になるわ)
見る人が見れば実在の事件をモデルにしたとわかる作品はいくつもある。たとえば東野圭吾さんの『沈黙のパレード』は明らかに実在の無罪事件(城丸君事件)を題材にしているが、東野さんは事件の遺族から許可を取るべきだっただろうか? そうは思わない。なぜなら『沈黙のパレード』単体で見れば、遺族や被害者のプライバシーを明かすような内容ではないのは明白だからだ。さらに言えば、事件前から有名人だった(しかも偶然ではなく自分から望んでそうなった)木村花さんの場合、仮に芸歴などが元ネタそのままだったとしてもプライバシーの侵害には何ら当たらないだろう。プロレスラーとしてデビューし、リアリティショーに出るのを決断したのは彼女自身であって、それらの経歴がモチーフにされても何の問題もないからだ(『石に泳ぐ魚』の登場人物のモチーフは無名の大学院生だった)。
そして、『推しの子』が木村花さんをモチーフにした、とは言い切れない以上、なおさら問題はないことになる。加えて、木村響子さんは作品を見てはいないと公言されている(それとも今は見たのかな?)。見ていない作品を本当かどうかわからない情報に基づいて「売るため 話題になるためなら 手段を選ばないやりくち 心から 軽蔑します」とツイートすることは、木村花さんがされていた誹謗中傷とどのように違うのか、彼女は答えなければならない。なぜなら、そのような行為を戒めることこそが、彼女の政治活動の中核だったのだから。社会を変えようとする活動家はその理念に忠実であるべきだ。
増田の指摘はごもっとも。それはそれとして、これまでの主張なんか知ったことかこの作品が憎くてたまらんのじゃい、と怒りを表明するのもまた自由。
もちろんその通り。『テラスハウス』を流し見して木村花さんに憤りを感じた人がその憤りをSNSで本人に見えるように表明するのが自由であるべきであるように、『推しの子』について仄聞して怒りを感じた木村響子さんがアニメ制作陣への怒りを彼らの目につくような場所で表明するのはまったくの自由であるべきだ。政治活動家としては一貫性が取れていないが、しかし、政治活動家としての筋を通さないことは自由なので(その結果生まれる評判は自己責任というやつだろう)。
学者兼活動家や弁護士兼活動家とかを見ると、これは学者/弁護士として、これは個人の主張として的な使い分けは普通にありのようなのでそういうものかと。個人的にはどの時点で自分にそれを許すかに興味がある。
学者や弁護士にも色々いるが、客観的な事実の提示と政治的な主張は分離できるだろうし、分離できている限りにおいて一貫性の問題にはならない。「法律によれば、あなたは賭け麻雀をしてはならない、なぜならそれは犯罪であるからだ。ところで単純賭博は個人の自由なのだから非犯罪化されるべきである」という法学者がいたとして、その言明には何の矛盾もない。しかし仮に「賭博は悪いことなのだから重罰化すべきだ」と主張する法学者が賭け麻雀をやっていたら、それは一貫性の問題になるだろう。
推しの子アニメが炎上した。劇中の恋愛リアリティーショーで自殺未遂が起きると言うシーンが、テラスハウスであった事件を参考にしたと言われたからだ。
ただ、恋愛リアリティーショーでの事件を元にしたかどうかは不明。
https://joshi-spa.jp/1010311この記事によれば、2016年に放映された恋愛リアリティーショーをきっかけに31歳のイギリス人女性が自殺。
2017年に番組に出演していた26歳の男性も自殺している。全世界で約40人のリアリティショー出演者が自殺しているらしい。
「恋愛リアリティーショーでの自殺」は、決して例の事件のものだけではない。社会全体が持っている負の財産なのだ。
恋愛リアリティーショーは、限りなく事実に近いフィクションと言ったほうが近い。
制作者側の思惑や事務所の期待を受けて、「自分自身」という役で「事実」を演じるというのが正確だろう。
習熟した俳優や、メンタルコントロールができる人間ができる「感情のこもった演技」を、裏技を使って再現したものともいえる。
なにせ40人も死んでいるのだ。危険なスタントを、素人に命綱なしでやらせるのに近い。
習熟した俳優でさえメンタルを壊すものを、時には自我が形成されていない思春期の人間にやらせることの危険性は言うまでもないだろう。
推しの子最新話放送後、アニメの話は不謹慎ではないか、という意見が出て、プチ炎上していた。炎上が下火になったところで、
例のテラスハウス事件で娘を失った人が、「軽蔑する」と強い言葉で批判したことで再炎上した。というのが今の流れだ。
今回の事例を見て思うのが、結局娘を失った人がやってしまっていることは一緒なのではないか、ということだ。
仮に「アニメに乗っかって事件の風化を防ぎたい」というものだったとしても、現に不確定な情報で製作者に対して攻撃してしまった。
結果的に、彼女は「人が傷かない社会」ではなく「娘が守られる社会」を目指してしまっている。
テラスハウスから始まった傷つきの連鎖は、形を変えて今でも続いてしまっている。
そもそも、自殺の原因は「誰かを強く攻撃したことが発端で炎上した」ことだ。
他人の誤ちを攻撃し、その攻撃を自分のことのように感じた視聴者が攻撃し、そして今では遺族とアニメ擁護者が攻撃し合っている。
この件で、遺族を叩く人が居るかもしれない。
しかし、そもそも、遺族に「人が傷かない社会」を目指せさせるのは酷な気がする。
「人が傷かない社会」を目指すなら、最初に他人の過ちを責めた娘を否定することになる。
あくまで遺族が求めてるのは「行き過ぎた批判」であり、未だ苦しんでいる遺族に「正常に批判しろ」というのは無理だ。
漫画ぢからを高めるために読切を無選別に読んでみる試み。苦手なジャンルはそれだけで低評価になる当たり屋みたいで申し訳ないが、読み続ければ何か新しい嗜好が開拓されるかもしれない。
・ ゲスの恩返し
・ ウソキヅキ
・ ある王の日記
・ おもてなシミュレーションゲーム滝川
・ キュウビ
https://shonenjumpplus.com/episode/10833497643049549851
結構面白かった。ワンピース好きそうな画風?「なんでも甘く食べられる」道具が「なんでも食べられる」方面にシフトするのは面白かった。けどそこから恋愛に行くのは曲げに曲げたなあって。序盤の彼氏描写や(あれで付き合ってたの?)浮気と断じる描写が弱くてオチはよかったけど気持ちをちょっとだけ合わせられなかった。
https://shonenjumpplus.com/episode/10833497643049549863
可愛い女の子によくまとまっていてるシナリオ、カタルシス。読切としてよくできてると思いました。
飛び降りるシーンやよじ登るシーン、ナイフで襲い銃を抜き突きつけるシーンとか動きのある絵がキマっていて良くてかっこよかったです。
https://shonenjumpplus.com/episode/10833497643049549869
でもそれ以外はとてもよかった。エロがちゃんとエロコメとしてのエロでお出ししてる。好印象。
幼馴染の距離感にギャグと年上の間がいい。幼少期の記憶の差いいよね…。クソダサ私服好き。
とても刀っぽい七星剣が気になるところ。
https://shonenjumpplus.com/episode/10833497643049549878
台湾漫画家が日本の漫画市場に台湾を舞台にした日本人のでてくる台湾人が主人公の漫画を日本語で書く。とものすごく混乱した漫画。韓国の翻訳漫画は人名とかを日本ナイズして持ってくると見たことがあったのでこれもそれなのか?でも舞台、台北だし、しかし人名はギリ日本人でもありえそう…といらぬノイズが生じて集中できなかった。
絵と家族の空気感、ラストなどはとても良かった。が、しかしメインの"不思議"部分がちょっとなにをしたかったのかわからなかった。オチもうーん、全体的に読者の琴線に触れようとはしてるんだけど、はじき方が全然足りなくて感情が動かない。古本屋との出会いのプロローグならOKだけど読みきりだとちょっとねーっと言ったラインだった。
https://shonenjumpplus.com/episode/10833497643049549881
大甘に大甘でこっちに…?
フィクションの創作ってウソだよねってところは一応加点要素なので。あそこの物語で笑ってる二人は好き。
主人公はデスノの月タイプじゃなくてバカがバカな感情で嘘の発明を得たんだから説明台詞やオチみたいな知的なものよりバカっぽい面白い発想で広げていけばよかったのでは。
逆にテストの点の改ざんを削るだけでまだ「地頭はいい」キャラの線は残せるし、最低限やりたいストーリーとキャラの知的レベルは合わせてほすぃ。
https://shonenjumpplus.com/episode/10833497643049549845
星新一みたいな短篇異星間交流話。とくに…言うことはないかな。温和な人物を信用したこと、農業に従事すること、地表が多いこととかがノイズに感じた。さりげなくレアアースを匂わすとかでもっと誘引するか、即ネタバレでなくもうちょっと弱者を演じてオチに逆転的な要素を入れるとか…でもまあそれでも予定調和内か。
https://shonenjumpplus.com/episode/10833497643049549848
ピン芸人の一発芸を一人ひとつずつただただ流してくエンタの神様みたいな構成。キャラ紹介だけで終わって物語や相互作用がなかった。
https://www.shonenjump.com/p/sp/gatarou/w3tKVEbNHbi2TBzt/
https://shonenjumpplus.com/episode/10833497643049549860
うん
ttps://shonenjumpplus.com/episode/10833497643049549872
Yahoo!が持ち上げまくってる、あるタレント評論家は、以下のような暴言をインタビューで発言していた。
この間も、ニコ生のコメントを1個1個全部拾って、「友達いないだろう」「あんたみたいなクズを恋人にする人はいないぜ」「ひとり寂しく死ね」と罵倒していきました。相手の反応を引き出すためによくやる手です。すると、「そうだよ! 俺は孤独だよ! 独りで寂しく死ぬんだ!」と大勢が返してきます。
「お前のために死んでくれるやつはいるかい?」「いないよ!」みたいな感じ。結局、ウヨ豚は価値観じゃなく症状ですが、こういう症状を呈するようになったら、もう手遅れだと思います。
この暴言を指摘して、こんな奴を称賛するのはヘイトだろと指摘すると、上記の文章で脅し付け、当該コメントを削除した。
暴言芸能人を持ち上げまくり、それを叩いた一般人の方を脅迫するYahoo!。
やってることは、完全にテラスハウスと同じ、いや、検索すると、この悪質サイトが否が応でもトップで出てくる時点で、もっと悪質だ。
これから、暴言マスゴミ芸能人を使って、あらゆる階層の一般人がボロクソに中傷し、トラウマやコンプレックスを刺激し、貶め、ヘイトを煽り、犯罪を助長し、言い返した時だけ、犯罪者に仕立て上げる、という手口が、Yahoo!みたいなマスゴミサイトで横行するだろう。
というかTwitterや5chなどでは、とっくにマスゴミ工作員たちによって行われている。
例のテラスハウス事件で、マスゴミが、いかに悪質な手口で、視聴者を誹謗中傷犯に躓かせたか、以下のインタビューを読めば良く分かるだろう
https://note.com/netflix/n/n410ab015ed73
──パトロールするうえでは、住人のSNS事情も見逃せないですよね。メンバー内でブロックしてると視聴者から指摘があったり。SNSで酷評されているのを見て落ち込むメンバーが出てきたり。
山里:そう考えると、僕たちは視聴者の皆さんと一緒に楽しんでる感じですね。ただ……最近はネットのみんなが敏腕すぎて、噛みつくタイミングが早くなってきているように感じるかも。
──噛みつく?
山里:ネットで視聴者の方が噛みつくんですよ。炎上じゃないけど。
YOU:そうするとね……住民が演じだしてつまんなくなっちゃうから、これは……亮太から世界中の人にお願いだね。
山里:ネット上で噛み付くのをちょっと待ってほしい。もっと住民を褒めて、慰めて、応援して、あなたが正しいと言って泳がせて……熟成させて……最後の最後に調子に乗りまくって妄言をはきまくっている中で、僕と一緒に噛みついてほしい(笑)。
SNSでの安易な攻撃はしないで、一緒にこのハウスを肯定的に捉え続けるっていう目線で楽しんでほしい気持ちもあります。プロレスもそうじゃないですか。「この技くらい避けられるでしょ」と斜に構えて見るより「すげーな……!」って観戦してるほうが楽しい。それで踊らせて、調子に乗せて……ね。
山里:「今だー!!! やれーーー!!」って、 噛みつく号令かけますので!(笑)
このインタビューを見ても分かる通り、司会者の山里良太は、「SNSでの誹謗中傷を止めて」、ではなく、「ちょっと待って」から「噛みつく号令をかける」と発言している。
しかも、何でちょっと待たなきゃならないかというと、「住民が演じだしてつまんなくなっちゃうから」で、もっと「調子に乗りまくって妄言をはきまく」らせるためなんだと。
正に、木村花と、その誹謗中傷犯は、この罠に、まんまと嵌ったわけだ。
当然、この発言を考えれば、噛みつく場所は、ネットのSNSということになる。
他にどこで噛みつく場所があるというのか?
現実で襲撃を掛けろとでも言うのかな。
なお、Yahoo!は、台湾人が経営している、反中従米のプロパガンダサイトだ。
保守派を煽って攻撃させていたが、その本音は、「ウヨ豚は価値観じゃなく症状ですが、こういう症状を呈するようになったら、もう手遅れ」ということらしい。
問題と言われてる広告で指摘されてるのは未成年を性的に扱う表現だったり女体を性的にみる表現を公共の場に出す意識そのものであってみた人が不快になったり支障があるからじゃない
それは批判者が差別意識から女性が不快になるからだと勝手に決めつけて、抗議の声を上から押しつぶして言ってること(だからとても腹立たしい)
見た人が不快になるという論点なら性被害を受けたことがある人が無闇に性を扱う表現をみたくないという話になるからもっともっと話が大きくなるし、それで苦しんでる人だっているだろうにそういった抗議は現在は話題になっていない
タレントの自殺で話題になったテラスハウスでは、事件が起きる前に他の演者の会話がセクハラ的で見ることができないため視聴をやめるという女性の声がトレンドになっていた
これは予言ではない。断言だ。
『ぼっち・ざ・ろっく!』は最高のアニメだ。オタクがみんなそう言っているのだから間違いない。
まず、Twitterでは放送するたびに10万以上のツイートを出してトレンドに入り、公式アカウントのフォロワー数は15万人を超えた。
AmazonのKindleランキングでは1位を記録。関連する音楽セールスも上位に君臨。
そして、掲載誌「まんがタイムきららMAX」は前代未聞の売り切れ続出。単行本5巻も続々重版。芳文社の嬉しい悲鳴が聞こえる。
気になる円盤の売上は6,000枚以上は確実だと言われている。文句なしで覇権アニメの一つと言っていいだろう。
はてなでも大絶賛の嵐。
ところで『ぼっち・ざ・ろっく!』の次に放送されるきららアニメは『星屑テレパス』だよな。
このアニメをオタクたちが徹底的にこき下ろす未来が簡単に予想できるよ。
『星屑テレパス』は、「ぼっち・ざ・ろっく!」を絶賛しているあれだけのオタクを全員敵に回すに違いない。
今「ぼっち・ざ・ろっく!」を絶賛しているオタクたちは、いずれ『星屑テレパス』という新しいきららアニメを完膚なきまでに叩きのめすだろう。このとき、ぼざろは棍棒どころか釘バットになる。いや、マチェーテという刃物だな。メキシコにいる凶悪なギャングが使ってるやつだ。どういうふうに使うか見てみろ。人が豚のように扱われてる。
それを言えるぐらい、『星屑テレパス』はアニメ化してはいけない代物だ。
「『ぼっち・ざ・ろっく!』は最高の神アニメだったのに、『星屑テレパス』ときたら...」
という。
でもいいだろう。
どうせ、みんな「主語が大きい」って言うんだろ?
だったら、シリアスがあってもギャーギャー喚き散らすなよ。
私はオタクに詳しい人間だからね。行動パターンが分かるんだよ。
こういうの死ぬほど嫌いなんでしょ?
『星屑テレパス』のアニメ化決定の知らせを聞いたとき、企画を通したアニメ会社の正気を疑った。
「どんな判断だ。金をドブに捨てる気か!何億円もかかるんだぞ!!」
はっきり言って、企画書に火をつけられても不思議ではない。それぐらい、『星屑テレパス』は負けが見えてる代物だ。
まあ、どうせジャンプ、マガジン、なろうあたりに本命があるんだろ? そっちのほうが簡単に儲かるからね。実際、そういうジャンルは続編制作決定する確率が非常に高い。
つまり、『星屑テレパス』はその本命を引き立てるためのかませ犬というわけだ。
もしも、まとも以上のところならこう言ってやる。
こんなあにめにまじになっちゃってどうするの
いずれにせよ、どういう勝算があって企画を進めているんだよ。意味が分からない。
出資というのは儲かりそうだからやるんだろ? アニメに限った話ではない。
間違いなく、アニメ関係者はちゃんと内容を確かめていないだろうな。
オウケイウェイヴというインターネット会社が投資詐欺にあってとんでもないことになっているけど、それとよく似ている気がする。
はっきり言って、『星屑テレパス』はどうあがいても失敗するだろう。
場合によっては「テラスハウス」のようになると思うよ。どういう末路を迎えたかみんなは知ってるだろ。
オタクは自分の望まない展開があるとカタカタ叩くからね。あれぐらい起こっても不思議ではない。
そして、その炎上の様子をアフィサイトの管理人やアニメ系YouTuberが嬉々としてまとめる。
そういえば、『星屑テレパス』はロケットを作る話だよな。例えてみるならチャレンジャー号がぴったりだと思うよ。1986年に7人の宇宙飛行士を乗せて発射したスペースシャトルだ。
チャレンジャー号の部品に重大な欠陥があった。それにも関わらず、NASA上層部は技術者の警告を無視して発射を強行した。その結果、ロケットは空中分解して爆発。もちろん、乗組員たちは全員亡くなった。
これ「爆死」って言うんだよな。その言葉がお似合いだよね。
『星屑テレパス』には「シリアス展開」という致命的な欠陥があるのにアニメ化企画を通したんだぜ。そして、間違いなく評価でも売上でも大失敗する。
オタクたちが円盤が売れなかったアニメにぶつけてきた言葉を思い浮かべてみろよ。
『星屑テレパス』をアニメ化企画を進めるアニメ会社はオタクの行動原理を間違いなく知らないだろう。
まず、『星屑テレパス』の製作に関わっている人は、『リコリス・リコイル』を見習えよ。あのアニメは、円盤、音楽、書籍、海外人気を席巻した。特に円盤は2.3万枚を超える大ヒット。
そんな作品を世に送り出した監督の足立慎吾さんはアニメイトのインタビューでこう語っていた。
アニメを見て暗い気分になったりするのは、今はあんまり求められていない気がするかなって…。
夏アニメ『リコリス・リコイル』監督 足立慎吾さんインタビュー|千束とたきなの2人が少しずつ仲良くなっていく様を見てもらいたい【連載 第3回】
ttps://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1656605844
『星屑テレパス』に関わっている人たちは、聞こえるか?みんなでこのありがたい言葉を100正回復唱しろ。
100回じゃないぞ。100正回だ。10の42乗だ。小学生でも分かるようにするとこうだ。
1,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000
あまりにも多すぎて終わらない?それぐらいやらないと頭に入らないだろ。
『星屑テレパス』をアニメ化するぐらいなら、オタクがどういう生き物か、一から勉強し直せば?
まず、オタクって偏食なんだよ。好き嫌いが激しい。嫌いなものを見るとカタカタ叩く。晩御飯にピーマンがあるとギャーギャー喚き散らす子どものようにな。
なろうの投稿作品や同人誌販売サイトを見てみろ。読む前に内容が分かってしまう。それだけ、オタクは「望まない展開」が大嫌いなんだよ。地雷がないことを事前に証明しなければならない。
だから、なろうもラブコメもアニメもテンプレ展開であふれてしまうんだ。そんな作品が大ヒットして二期決定する。
あと、オタクは性欲で生きているんだよ。オタクが作品を褒めるとき「刺さる」という言葉を頻繁に使う。特にキャラクターを褒めるときは「性癖に刺さる」とネットの中心で叫ぶ。
売れるアニメを作りたいんだったらオタクの欲求を先読みしろ。オタクへの「おもてなし」のつもりで作れ。そして、作画が良ければなおよし。
だから、『リコリス・リコイル』はあんなに売れた。着せ恋然り、なろう然り、ぼっち・ざ・ろっく然り。
はっきり言っておこう。
それがオタクたちの総意だ。
きららアニメに限らず、見ていて気分が暗くなるアニメはいらない。
r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君!
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ ⌒~~ / 「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' | 大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ
│ /───| | |/ | l ト、 | 王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は
| irー-、 ー ,} | / i 作れないぞ!
| / `X´ ヽ / 入 |
そういえば、最近はきららアニメが減ってきたよな。実際、10月ぐらいまで、2023年以降放送予定のきららアニメはゼロの状態だった。
しかし、「ぼっち・ざ・ろっく!」のおかげできららアニメが増えていく。そう思っている奴にこう言いたい。
勘違いするな。
まず、ぼざろほど編集部の寵愛を受けた漫画はない。編集部のTwitterアカウントを見るだけでも、いかにぼざろに対して熱意があるか分かるだろう。
原作の人気が他のきららの漫画とは次元が違うほど高い。事実、単行本は何度も重版した。しかも、「次にくる!マンガ大賞2019」で8位にランクインした。これは他の作品では成し遂げられなかったことだ。
だからこそ、ヒットメーカーのアニプレックスがアニメ化企画を持ち込んでくれた。一流の制作会社と名高いCloverWorksが最高のアニメを作ってくれた。
今どき、アニメ会社はきららなんかにやる気を出せるのか? 出せるわけねぇだろ!
きららアニメは基本的にどうがんばっても儲からないからね。アニメ界隈では常識だよ。アニメ系YouTuberの動画を見てみろ。「TERUちゃん」とか「はなげ」でもいいからさ。
いかに、ジャンプ、マガジン、なろう、ラブコメ原作アニメの人気が高いか痛感するだろう。
どうせ、きららアニメはそういう花形ジャンルのかませ犬にされるに決まってる。アニメ会社は「原作人気ないんだろ? 配信人気出ないだろ? だったらぞんざいに扱えばいいじゃん」と内心思っているはずだ。
だから、今後「ぼっち・ざ・ろっく」のように大ヒットするきららアニメが出てくることは二度とないだろう。
そもそも、きららアニメは覇権クラスの大ヒットを成し遂げた作品の一つあとになると、間違いなくコケる。
ひだまり後のドージンワーク然り、けいおん後の夢喰いメリー然り、ごちうさ後のハナヤマタ然り、NEW GAME後のステラのまほう然り、ゆるキャン後のこみっくがーるず然り。
はっきり言っておこう。『星屑テレパス』は始まる前から終わっている作品だ。
原作知ってたら分かるよね?
この作品には容赦ないシリアス展開がある。仲間同士のギスギスがある。挫折する展開がある。そういうのはオタクが死ぬほど嫌うものだ。
それをまんがタイムきららという美少女動物園ばかりの萌えオタ向け雑誌でやるからなおさら終わってる。
分かるだろ?
間違いなく、オタクたちは『星屑テレパス』にこういう言葉をぶつける。
まあ、百聞は一見に如かずだ。
『星屑テレパス』がどんな内容か、一度自分の目で確かめてみろ。
星屑テレパスがダメが理由は分からないというコメントが散見された。
id:asitanoyamasita 星屑テレパスがぼざろやリコリコに比べてどうダメなのか、全然わからないままウダウダ言ってるから「誰だよテメーは。いきなり現れて好き勝手言ってんじゃねーぞ」って咲のセリフが浮かんじゃった(←言ってない)
id:zanctuary0225 星屑テレパスのどこがダメなのか全く言語化されていないので何の感情も湧かなかった。ぼざろにも適度なシリアスあるし、この作品のどこがダメなのかを簡潔に教えて欲しい
言ったじゃん。シリアスな展開があるって。それも鬱展開だ。
「ぼっち・ざ・ろっく!」は確実に成功が保証されるサクセスストーリーだ。シリアスがあっても挫折がない。だから、あれだけオタクに受けてるの。分かる?
それに対して「星屑テレパス」は容赦ないシリアス、それも大きな挫折を味わう鬱展開がある。なにより、長いギスギスがある。オタクはそういうのが死ぬほど嫌いなんだよね。
『誰得シリアス』とか知ってる?アニメを酷評する際の頻出単語。
「リコリス・リコイル」の監督が言う通り、アニメを見て暗い気分になる展開は、オタクは求めていないの。
なろうとか見てみろ。挫折という言葉が辞書にない。だから、アニメが簡単に儲かる。
答えを言ってくれる人が出てきたぞ。
id:apteryx_2022 途中(というか最初から)、自分の感情爆発させたくて内容迷子になってますよ。星屑テレパスは登場人物のギスギスが一年くらい続いて連載で追うのは正直きつかった。アニメで上手く料理できるといいなと思ってる。
id:sekiryo オタク達が叩き始めるんだ!とか言っておいて増田が執拗に叩き始めたでゴザル。客観視が苦手か? 基本無料の娯楽だから気に入らなきゃ見なきゃいい自由もあるし乗っかってるだけなのに覇権とかどうでも良くない?
分かってないな。
私が問題にしているのは、『星屑テレパス』が覇権を取れないことではない。ネットでオタクに叩かれることだ。
バンドワゴン効果というのかね。「ぼっち・ざ・ろっく!」が覇権クラスにヒットしているから、勝ち馬に乗るようにアニメを見て絶賛する人が続出している。
『星屑テレパス』はその逆だ。いずれ、この作品を叩かないと非国民扱いされる。この作品が好きな人は社会不適合者、犯罪者予備軍、アスペ野郎、発達持ち。
そういう風潮が出来上がると思うと反吐が出る。
id:nicht-sein フォント芸までやる熱量があるなら星屑テレパスを絶賛するブログを立ち上げて布教しよう。てかアニメオタクに受けなかったらスルーされるだけっしょ/またぞろを挙げているあたりギスギス系が好きなのね
実を言うと、「またぞろ。」はあまり好きではない。
「星屑テレパス」は「ぼっち・ざ・ろっく!」「ななどなどなど」「またぞろ。」と並べられるけど、似て非なるものだと思う。
なぜなら、「星屑テレパス」の主人公にはダーティなギャグがないからだ。むしろ、絵柄を含めてかなり綺麗だ。そういう点で一線を画す。
「ななどなどなど」と「またぞろ。」は「ぼっち・ざ・ろっく!」の系譜に入るからアニメ化の話が進んでいて制作会社はCloverWorksだと思っている。
逆に「星屑テレパス」はそういう系譜から外れているから、全く別の会社になると持ってる。
ツイッターで論争してるリベラルな人のTL見に行くと、バチュラーとかバチェロレッテとかテラスハウスとかああいうの好きな人結構多くない?
リアリティショー以外にも、韓流アイドルやハリウッドスターとか歌手の推し活(単に曲聴いたりするだけじゃなくてSNS上の振る舞いや関係性や感情の揺れ動きや思考をガンガン摂取する感じの消費の仕方)をしてる人とかとも親和性高い。
リアリティショーも「推し活」も、ああいう「曲を聴く、映像を見る」みたいな事から一歩進んだ消費の仕方って結構いろいろな問題を孕んでると思うんだけど
特に気にすることなく楽しそうにしてる人のが多いっぽいのが不思議でならない。
なんというか、よくオタクを批判してるわりには自分達も別の何かのオタクというか…いやオタクというよりもしかしたら甲子園とか好きな人に近い?
自分はツイッターの論争をROMしててリベラルの側の意見に頷くことも多々ある(もちろんそうでないときもある)ので、だからこそ気になった。
来年2023年の前期(4月から9月)朝ドラ「らんまん」も舞台の1つは練馬区である。
実際に練馬区が登場するかは分からないが、某区議会議員が自分のチラシにそう書いていた。
また、2022年9月に確認したが練馬区の保健所には「らんまん」のポスターが貼られていた。
「らんまん」の主人公のモデルは植物学者の牧野富太郎だが、1926年から1957年に逝去するまで練馬区に住んでいる。
そこは現在練馬区の施設「牧野記念庭園」になっていて一般開放されている。
当初は練馬区出身者として「らんまん」楽しみにしていたが、まだ放送が始まっていないのにも関わらず観ないことに決めた。
理由は「最近の朝ドラ視聴者は『反省会タグ』を付けて放送中の朝ドラをTwitterで叩く人、主演や脚本家などのキャストやスタッフを誹謗中傷する人が多いから」である。
木村隆志さんが「東洋経済オンライン」に書いた記事「沸騰する「#ちむどんどん反省会」批判かイジメか」にその実態が詳しく書かれている。
詳しい説明は省くので是非木村さんの記事を読んでいただきたい。
現在放送中の朝ドラをTwitterで批判あるいは誹謗中傷するとき、「○○反省会」(○○には作品名が入る)というハッシュタグを付ける視聴者が多い。
元々2chで「○○反省会」というアンチスレがよく立ち上がっていたらしい。
最初のうちは最終回まで終了した作品の悪かったところを批判するスレだったらしいが、やがて現在放送中の作品の反省会スレ、つまりアンチスレも立ち上がるようになったという。
この前(2022年9月末)に終了した朝ドラ『ちむどんどん』は不満を覚えた大勢の視聴者が「ちむどんどん反省会」などのアンチタグにドラマへの批判、キャストやスタッフへの誹謗中傷を書き込んだ。
私は『ちむどんどん』を全く見ていなかったが、偶然見てしまった誹謗中傷の数々は目に余るものだった。
上述の木村隆志さんが私の言いたいことを代弁してくれた。
私は、作品への批判がキャストやスタッフへの誹謗中傷に発展してしまうのはまずいと思っている。
絶対にやめてほしい。
放送中の朝ドラを気に入らない視聴者が同じタグに集まり批判や不満を言い合っているとすぐに陰口で盛り上がるようになるし、それが誹謗中傷に発展するのは想像に難くない。
リアルの仲間内なら嫌いな朝ドラの陰口で盛り上がるのもいいかもしれない。
しかしTwitterの公開垢でやる以上キャストやスタッフ本人達も見るものだ
(もしかしたらキャストは見ないようにしてるかもしれないが、NHK職員は朝ドラの反響を調べるために見ていると思われる)。
アンチタグが作られ、利用者も増えると発言がより攻撃的になるし、嫌いなドラマの感想を同じような顔ぶれで毎回毎回言い合うのはまるでイジメみたいだ。
嫌ならドラマを観なければいいと思うが、どうしても観てしまうならせめて反省会タグも公式タグもつけずにツィートしてほしい。
こういうことを言うと反省会民は「だったら反省会タグをキーワードミュートしろ」と反論するが、私はキーワードミュートしてもTLや「その他のツィート」に表示されることがあったし同様の報告をしているユーザーもいる。
反省会タグがトレンド入りしたときは「有害であるかスパム」の報告もしたが、それでもトレンドに入ってきた事もある。
放送中の朝ドラのアンチがTwitterに集まり攻撃的なコメントを繰り返すようになると作品のファンはTwitterを見なくなっていくだろう。
実際には野放しになっているとはいえ、Twitterもヘイトスピーチや差別発言を禁止している。
「ちむどんどん」では沖縄出身の主人公一家が非難された事で沖縄出身者へのヘイトスピーチを行う視聴者もいた。
他のユーザーがTwitter社に違反報告するので従業員が報告通りのツィートかどうか判断しなければならないのだ。
「ちむどんどん」は一度も見たことがないが、アンチタグで誹謗中傷が行われている事については直接、NHKのお問い合わせ窓口あてに「何か対策を取ってほしい」と意見を言った。
もちろんアンチタグはNHKが作ったものではない事は分かっている。
しかし過去の朝ドラ(名前出すけど『なつぞら』がそうだった)では主演女優が誹謗中傷されたというのにNHKがこのまま傍観しているのはおかしいと思った。
このままだとリアリティ番組の「テラスハウス」で出演者の木村花さんが番組内での言動を理由に視聴者から誹謗中傷され、自殺してしまったあの事件と同様の事件が起きかねない。
俳優や脚本家に仕事を依頼したNHKとして、視聴者の目に見える形で何らかの対策をしてほしかった。
私の提案は
だったが、どちらも行われる事はなかった。
「視聴者ではない人間に分かるか」と突っ込まれるがあったら絶対にネットニュースになりTwitterでも話題になっている。
私が言っても説得力がないが、ある視聴者が「ちむどんどん」を炎上商法ではないかと指摘していた。
イライラする展開が立て続けに起きTwitterが度々炎上するからそう思ったらしい。
本当にNHKが炎上商法を狙っているのか分からないが、仮にそうだとしたら誹謗中傷される関係者がいるにも関わらず、沖縄出身者への差別意識を持ちヘイトスピーチをする視聴者が現れたにも関わらず、NHKは何の対策もせず傍観していたどころか炎上商法が成功したことを喜んでいるようにも見える。
2022年9月21日のNHKのメディア総局長定例会見では、「ちむどんどん」への厳しい意見について「どの番組にもいろいろなご意見が寄せられます。そのご意見の全てがエールだと思って、ありがたく思っています」とコメントしている。
NHK職員ではないキャストや脚本家への誹謗中傷に対して何もコメントしていない。
見て見ぬふりをしているように思えた。
「撮影現場に行きたくないと思う朝は一度も無くて、毎日ここに来て作品を作ることがとても楽しかった」
「これを聞いてありがたくうれしく思いました。俳優陣の皆さまやさまざまな形でこの作品に携わってくださった方々のおかげで、無事クランクアップまで走り抜くことができた。制作スタッフともども御礼申し上げます」
私は黒島さんが「ちむどんどん反省会」を見ていたかどうか知らない。けれども仮に見ていたとしたら、傷ついた心を隠して気丈なコメントをしたのかもしれない。
それなのに黒島さんが「ちむどんどん」放送中にTwitterで誹謗中傷されてきた事に一切触れなかった事に不信感を覚えた。
黒島さんのこのコメントを「ありがたくうれしく」思ったなら視聴者の誹謗中傷を止めようとするコメントをしてほしかった。
NHKはアンチタグに対応する気も、キャストやスタッフや沖縄出身者を守るつもりもなく、視聴率を得るために炎上商法を狙ったのかと失望した。
私が来年前期の朝ドラ『らんまん』を観ないことに決めた理由は上に書いたとおりだ。
朝ドラに関わってもらった事で誹謗中傷されるようになった関係者のことも、ドラマ内で描いたマイノリティのこともを守ろうとしない。
そんなNHKの姿勢に抗議するために私は出身地でもある練馬区も舞台になる「らんまん」を観ないことに決めた。
私のような一般視聴者がいくら抗議しようとNHKが態度を改めることはしないだろう。
私にできる事で最もNHKにとって困る事は「朝ドラを観ない」ことである。
第一、私には朝ドラを観るメリットも時計代わりにするメリットもない。
気に入らない朝ドラをわざわざ観続けTwitterで誹謗中傷を繰り返したり、そこまでいかなくても嫌味を言い続けるような視聴者はリアルでも似たような事をしているんだろう。
誹謗中傷をしなければそういう視聴者は性格が悪いとは思わない。
そうはいってもリアルの友人知人との会話でそういう、的を射た朝ドラ批判を聞きたいとは思わない。
大好きとまではいかなくても自分が不満なく見ている朝ドラを『ちむどんどん』みたいに酷評されたらモヤモヤする。
「私は面白いと思う」と素直に自分の意見を言っただけで、アンチは私を嫌う。
そもそもドラマ批評(しかも評論家でも有名人でもない人の)に興味はない。
少しでも朝ドラの展開や登場人物に不満を言おうものなら反省会民と誤解されてしまいそうだから、朝ドラ視聴を趣味や習慣にするのはリスクしか感じられない。
反省会民には朝ドラという枠に愛や思い入れが強いあまり、現在放送中の作品が気に入らない人が多いようだ。
そんな「ファン」が将来的に朝ドラ枠を滅ぼすことになるんだろう。
最後になりましたが、「らんまん」主演の神木隆之介さん、脚本家の長田育恵先生には申し訳ありません。
決してあなた方のせいではないんです。
「朝ドラのアンチタグで出演者やスタッフが誹謗中傷されているので、NHKが何らかの対策をしてほしい。具体的には朝ドラの前にTwitterなどでの誹謗中傷をやめるようにメッセージを放送してほしい」とNHKに投書してきました。同じように思っている方はNHKに意見を送ってほしいと思っています。このままNHKが何もせず放置すればテラスハウスの木村花さんみたいな事件が起きかねません。手紙でもメールでも電話でも構いません(ないとは思いますが念のため。カスタマーハラスメントはやめて下さい)。
宛先:NHKや番組についてのご意見・お問い合わせ | NHK みなさまの声にお応えします
本当は署名を集めた方がいいのかもしれませんが色々あってできません。
出演者やスタッフだけでなく楽しんで観ている視聴者もアンチタグで誹謗中傷されています(作品にもよるかもしれませんが)。NHKにとってはアンチもお客様なのかもしれないけどファンもお客様です。自局のドラマを楽しみに観てくれているお客様が誹謗中傷されているのを黙って見ていて欲しくありません。