はてなキーワード: 刀剣乱舞とは
私、女オタクだけど演劇興味ない。少なくとも2.5次元は嫌い。
まあ、舞台からオタクが流入してくれたおかげでゲームだけだったらすぐ終わってた刀剣乱舞が人気コンテンツとして存続してるのはありがたいと思うけど、自分はミュージカルも劇も絶対に行かない。理由は
声優ライブとかは行くので、イベントが嫌いというわけではない。
イベントって演者と会場との一体感を楽しみに行くものだと思うんだけど、演劇は 結局自分の世界に没入するだけだし意味ないなーって。
まあ、今のマジョリティのオタクが舞台好き多いからあまり大きい声で言えないだけで、そういう女オタクも多いと思う。
幸い、だいたいチケット取りづらいから無理に誘って布教しようっていうオタクもいないから助かる。
結局、作品はテキストか絵で楽しみたくて、生身の人間で具現化してるの自体に興味がない。
刀剣乱舞はメディアミックスですごい成功したよね。ゲーム自体はさほど流行ってない。
思うに、2.5次舞台を早期に始めてて、キャラクター=声優って立て付けから早いこと抜けれたのが良かったんじゃないか。
2.5次はキャスト変わってもわりと許容されるし、新しいイケメンを安価でどんどん投入できる。
声優は売れるとイベント呼んだりするのも難しくなるし、歌って踊ってってのをそこまでやってはくれないし、コンテンツの寿命が伸びれば伸びるほど厳しくなるし、声優交代は嫌がるファンが多い。
でも、うたプリのライブなんか顕著だけど、おっさん声優がワチャワチャ歌って踊るのを見るの冷静になると厳しいものがあるのが現実。
それに、今の女声優はアイドル声優と声優との距離がそこまで遠くなくなってきてて、歌も踊りもグラビアもある程度想定済で声優になる人多いけど、男声優はまだまだそうでもないじゃん。
最近は2.5次出身の人とかも増えては来てるけど、最初からアイドルやるつもりで声優志望してる男ってそんなにいない。
結局、エムマスにしてもうたプリにしても、金出したいファンはいくらでもいるのに、そういう縛りがあってゲーム以外の売れる商材をあまり出せなかったのが最大の敗因だと思う。
ゲームやアニメはとにかく原価かかりすぎるんだよ。人件費安めの若手俳優集めて舞台やるのはわりとすぐできるし安いしチケットはむちゃくちゃ売れる。
2.5次上手いことやってるって言う意味では、あんスタも息長いよね。あれだってゲームはとっくの昔にオワコンだけども、ゲームのコスト最低限にして派生コンテンツの数打ってるのが強いんだと思う。
あと、最近の若い女オタク、乙女ゲーとか夢小説みたいに自分がヒロインの立場になるの苦手だよね。そういう意味でも、刀剣乱舞は先行ってたと思う。
エムマスはかなり意識して、プロデューサーとアイドルとの恋愛要素を排除したけれども、プレイヤー=プロデューサーってこと自体に違和感ある人多いんじゃないだろうか。
もうちょっと「神の目」みたいなところでコンテンツを見たいって気持ちがみんな強いと思う。女オタクはそういうのを卑下して「推しがいる部屋の壁のシミとかでいい」っていうけど。
視聴理由→ジャンルの違うオタク同士の集まりでお互いのカバー範囲ギリ重なるということで観に行った
・なんか思ったより「刀剣男士とは審神者とは」ってテーマががっちり考えて脚本作ってくれている感じがしてよかったし観て良かったと思った
・「以前はへり切り長谷部ハマってたけど最近はあんまり摂取してないしフラットにみれるわ」と思ってたけどいざ登場すると萌え〜ってなった
いやしかし登場シーンが多い
ギャル審神者との最後のやりとりもンン〜〜〜ってなるじゃんこんなん…
・黒目びびった
・ちょうぎ君の俳優さんと源氏兄弟の俳優さん、滅茶苦茶キャラに合っててよかった
なんか頬がシュッとしてシャープな感じ
・JK審神者の正論シーン、少し長え…と思ったけどまあテーマ的に大事だし特撮だからそういうシーンも必要か…のあとの刀剣ラッシュでブチ上がった
・あのおじさんと加州君、みたい
・博多君の隣にいた短刀の子の目が据わりすぎて「!?」ってなった
・JK審神者以外の審神者の人たちの日常?シーン、もう少しみたかった 何かの特典とかでつくのかな
みんなそれぞれ素敵な組み合わせだったからみたい
・「ハイッ↑」パチーン、なに
シン仮面ライダーと同じような映画はこの世に存在する。ラブ&ポップやキューティーハニーだ。
それより連れられて見た「わたしの幸せな結婚」がちょっと見たことのない映画だった。
表紙と原作序盤は見たことがあり、所謂「スイーツ系」の認識でいた。
実際に見ると開始からなかなか世界観が作り込まれていて、認識を変えることになった。
美術にかなり拘っている大正浪漫恋愛ドラマな雰囲気を持っている作品で、そこは実際に間違いはないのだが、これは「なろう」に投稿されていた原作をもとにしているのでナーロッパならぬナー大正。架空の時代を描いている。
というわけでキャラクターは異能力を持っているのだ。映画としてだけ見ると異世界能力バトルになっていたのだ。
「わたしの幸せな結婚」というタイトルで出てきた作品にしてはびっくり設定だ。
しかし本作は基本的に恋愛ものであり、7割近くは主人公二人の馴れ初めが描かれている。
可哀想なほど虐げられて感情を殺して生きてきた主人公の女性が、嫁入りをした先に居たのは性格に難がある男だった…でもなんやかんや仲良くなる。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンというと語弊があるが、心を取り戻していく再生の王道ストーリーである。
しかし嫁いでもなお、執拗に元の家の継母は彼女を痛めつけようとしてきて……
ここまで軽く昼ドラ要素もあるのだが、ここからが異能力展開になる。
街中にはウイルスがばらまかれ…!!
原作を冒頭くらいしか見てなかったので「ど、どういうこっちゃ」と驚きつつ、シン仮面ライダーよりしっかりしたVFXバトルが行われるスクリーンを唖然としながら見ていくことになるのだ(なおバトルシーンは特に異能シーンがないのが謎だった笑)
多数のイケメン俳優がわらわら戦ってるのはシン仮面ライダーより平成ライダー感があった。
ラスト、完全に恋愛からかけ離れ少年漫画的な引きで終わる。続編作る気満々やんけ!
泣いてうるうる感動で終とはならないで少し困惑した女性客たちの声が上映後に起きるのもちょっと笑った。
別に恋愛でいちゃこらするよりは和バトルのが好みだしなという感想で今に至る。
続編するならテレビドラマ的なカメラワークは変えて、アクション監修をガッツリ入れるべきだと思ったが、もうこの時点で続編があれば見に行く気持ちになっていることに気づいた。
鑑賞後あれこれ考えたが実写作品では全然類似作品が浮かばない。
あれとこれをかけ合わせた作品だな、とは思うのだがズバリそれが無い。
せっかくなので同じバトルもの?としてシン仮面ライダー見た人たちにおすすめしたいと思う。
感想を聞かせてくれ。
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有料配信だけどアジアンドキュメンタリーのバナー広告がたびたびでてきて月替わりなんだけどめちゃくちゃ気になってる
月額990円見放題だっていうけど
「チベットかどっかで優秀なので小学校入学前に親から引き離されて国の寮にいれられ高校でエリートになってようやく15年以上はなれてた故郷に帰っていく」話とか興味あるしやすい
システムよくしらないけど見放題の内容が月替わりぽくて視聴ノルマになりそう。
ハマったらヤバくて手が出せない。でも上にでてたNHKBSよりもっと深みがありそうな気がしてはいる
ちなみに日本題材のドキュメンタリーもあるよ、原資はチャイナマネーかな
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名のある武将がモブなんでほぼ全員実在します 信長んとこにきてた黒人も調べると実在してる
視聴者のおねえさんたちがめちゃくちゃに詳しいから解釈まちがうと炎上する
(あるキャラの帯結びが日本らしくない韓国か?とかで炎上しかけて、いや日本のその時代にその結びはありましたが?って証拠がでてきて炎上おさまったりしてる)
ミュージカルと芝居とアニメがあってミュージカル・花丸アニメは完全にエンタメだから共用にはならないが
そういうとこもふくめて刀剣乱舞もいつかプロにゲームさんぽしてほしかったなぁ、まあプロからみると刀が水気触ってるだけで噴飯ものなのかもしれないけど
いまだにちゃんと作刀して熱田神宮とかに奉納してる人いるんだよね
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牛だとわりとやわらかくて信じられないほど釘とか石とかでてくる
R18のBL二次創作の界隈がR18男性向け二次創作に比べて異様にルールとか厳しいのは、作家や出版社に目を付けられるとヤバいから
とか聞いたけど、なぜかいまでも少年誌が元ネタのエロBLが多い。
男性向け界隈もセーラームーン、カードキャプターさくらなど少女向け雑誌の作品でエロ二次創作描いてた時期はあったけど
きらら系の作品がアニメ化しまくった時期に「コミケで本家のサークルとそのエロ二次創作同人サークルが並ぶ」という 作者にいちいち言わないけどご存じですよね?
という状態になり、今はFGO、艦これ、アイマスなど公式からガイドラインが設定された作品がエロ二次創作が主力になっている。
一方女性向けの二次創作では刀剣乱舞とかうたぷりとかヒプノシスマイクとか女性をターゲットとした作品のエロBLがありつつも、名探偵コナンとか呪術廻戦とか少年誌連載の作品でのエロBLも根強い。
女性向け界隈で謎といえばこれだったりする。今だと呪術廻戦。ちょっと前だと鬼滅の刃。コナンは息が長いと思う。
女性向けというといろんなマナーとかルールとか多くて厳しいというイメージなんだけど、なぜか少年誌の作品をエロBLにしたりする。
刀剣乱舞とかヒプノシスマイクとか「女性のための作品」があるからそっちを描けばいいと思うんだけど、根強く少年誌はエロBLにするのに強力な求心力がある。
男はどうなんだよと言われると男性向けエロも女性向けエロBLと変わらない。昔はセーラームーンからカードキャプターさくらから少女漫画がエロ同人になってたりした。
ただ男性向けは10年20年ほど、ラノベ原作とかきらら系原作がアニメ化してた時期があって、その場合、原作者がエロ同人に詳しくて「ご存じですよね?」という状況でなんとなく緩い感じだった。
プリキュアは「大きいお友達」の存在を認識して、彼らにウケるかどうか?も作品のなかでコントロールしようとしている。
一方で少年誌の作者はおそらくBLエロになってるとかあまり想定してないと思う。これがBL界隈の危ないところだと思う。
BLの作法なんて知らない原作者の作品をBL化するというのは想像だけど結構な暴力的なことのようにおもう。
男性向けが原作者が趣味で二次創作エロを描いてて、その原作者の作品がアニメになってエロ同人になって・・・とぐるぐるサイクルが完成していたように思う。
自分が好きなのはもっぱらジャンプ原作やキッズアニメなのでショタが多い。特にショタ×ショタが好物でオリジナルの本を出したこともある、、が、どうにも肩身が狭い……………女のショタコン界の根底にあるのは、なんというか、「母性」なのだ。
せいぜいアニメの過去編でショタ姿で出てきたキャラを愛でたり、同人誌や妄想の中でショタ化したり。いうならば視点がお母さんのそれ。
エロいのが好きな人はもちろんいるが、大半がメインで描かないか、またはおねショタとかを描く傾向にある。
男のショタコンはガチでやばい。男の娘萌え界隈はまだいい。ガチムチ萌えやぽっちゃり界隈はなんかもうすごい。みんなエロいものが大好きで本職ゲイの人すらいる。好きなものを隠さない強さがある。(disってんじゃないよ 褒めてるよ)
で、肝心の私はというと、母性的な萌えではないと思う。だからといってエロメインなのもあんまり好きじゃない。
あくまでショタ同士のBLが好きなのである。エロはあったほうがいいが、あくまで読みたいのはBL。
けどBLは成人男子、せいぜい下の毛が生えてるのが前提でないとかなり数が少ない。(あることはある。ありがたい)
みんなにもっとショタBLを描いてほしいのにあんまり大声で言えない。
商業で売れるショタジャンルはなんでおねショタだけなんだろうか。てかそもそも女版ショタコンってどう思われてるんだろうか?そんなことを考えながら今からデジモンを観ます
ブクマコメに原神をやれとのご意見がありましたのでインストールしてみました。
綺麗すぎるショタはちょっと苦手なので不安ですがとりあえずやります。有力情報ありがとうございました。
1/13追記2
朝起きたら反応があり驚いています。
なんかすみません……
誰得という感じですが、コメントに目を通したので補足しておきます。
みんな綺麗な男の子で素敵ですが、自分が好きなのはランドセルを担いで絆創膏貼ってるような自然体ショタなのでうまくやり込めませんでした。
自分の場合、男の子がアイドルをするというシチュエーションに全然萌えられないようです。
・シンカリオン大好きでした。ショタコンに優しいしお話もここ最近で1番良かったです。キャラがみんな地に足ついた性格でとても好きです。BLだと無印のE7×E6運転士とか大好きです。
・推し作家は秋緒たかみ先生です。BLとエロのバランスが絶妙で唸るほど良い作品を描いていらっしゃいます。単行本「ぼっきーず」の中に収録されている『猫吏』という作品が自分のショタBL萌えの根源です。よければ一度読んでみてください。
・最近のポケモンは未履修ですがサトシはすごく好きです。(とくに初期)
最近の映画とかはちょっとショタ描写があざとすぎるので逆に避けてしまってます…絵は綺麗だし好きなんですけどね。
子供向けアニメは映画ドラえもんのゲストショタなどが毎回当たり率高いので注目しています。
追記3
愛読している同人誌の作家さんなどにもご反応頂き震えております。
かなりの共感のお言葉を頂けたことでイベントへの参加意欲が増しました。