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はてなキーワード: 真冬とは

2019-03-21

甘い缶コーヒーハラスメント

真冬に温かい缶コーヒー人にあげるの止めようよ

あげる前に何がいいですか?ぐらい聞こうよ

ブラックは飲めるけど甘いミルク入りコーヒーは無理なんだよ

紅茶だってストレートがいい人もいればレモン入りがいい人もいるだろそれと同じだよ

2019-02-12

あさってマンションを買う

追記

トップブクマ入り。さすが立地ゴリラブコメトラバへの返信は下記にまとめた。

https://anond.hatelabo.jp/20190212231613

みんな元増田のこと気にしてくれてありがとう。愛してる。

 


二月から色々内見して、マンションを決めた。あさって契約してくる。私の判断が間違っていないと背中を押してくれ。

増田スペック

共働き世帯年収1200。手取りで900 。嫁は育休に入るので来年年収ダウン。

増田35才、嫁31才。

貯金は1200。

・当該マンションと同じ区内に10年住んでる。住環境は気に入っている。

マンションスペック

・3400万。75平米。平米単価45。

JR乗降客数ランキングTOP10内の駅から徒歩10分以内。立地ゴリラ

・築35年。古い。内装自力リフォームする。(当方建築関係

RC造の中層マンションの4階。

・13年前に大規模修繕入ってて、そろそろつぎの大規模修繕がくる。(一般に15年おきなので)

■良いところ

・立地全振り案件。嫁の通勤負担を減らしてあげたい。

・築年数は古いが外観を見る限り管理状態は良い。コンクリクラックは皆無。

・南向きで道路接道。第一種住居地域なので、日照権問題は無さそう。真冬のこの時期に内見したのに、部屋が暖かったのが強く印象に残った。

・築年数古いためかマンションバブルの影響を受けておらず、ここ10年間で値上がりは1割程度。それでも値上がりするんだからバブル怖い。

■気になるところ

20年住んだら築55年。誰も知らない未曾有のゾーンに入るぞ。

耐震基準適合認定がない

海抜も低い。津波が来たらオワコン

・値上がりしてないマンションとはいえ、やはりこれから日本の景気は悪くなり全体相場は値下がりするだろうと思っている。

賃貸じゃなくなるので家賃補助が消えるのが痛い。でも年齢的にこれ以上先延ばしにするとローンが組みにくくなる(追記言葉を間違えた/組みにくくなる→老後の返済がきつくなる)

もう先週からずっとドキドキしっぱなしだ。この判断が当たりかどうかはわからない。でもせめて大間違いではないと背中を押してくれ。

5000万のマンションとかとても考えられない。みんななんであんマンション買えるの…

2019-01-28

世田谷全裸マン 白昼堂々と耐寒ブラ珍サイクリング

https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/8/28046.html

 東京世田谷区できょう(28日)午後、若い男が全裸自転車に跨ったまま走行しているのを、通行人が目撃して警察通報した。

 

 不審な男が出没したのは今月28日午後1時20分ごろ、世田谷区三宿2丁目の路上で、全裸の男が自転車に乗っているのを、通りかかった住民が目撃し、あわてて110番通報した。

 

 通報者によると、男は年齢1020代くらいで、髪は染めておらず、普通体型、目撃のショックで自転車の色は覚えていないという。

 東京といえど、真冬自転車飛ばしていたら風が寒いだろうに………

 目撃のショックで自転車の色を覚えていないというのはわからんでもない。むしろこの手の不審情報で得られる不審者の特徴はかなり具体的すぎる。

2019-01-16

anond:20190116100647

マジレスすると冬にノースリーブ着るのはオシャレをしたいからだよ

ジム通いしてると上腕二頭筋、三頭筋をもっとオシャレに活用したい!と思うからね。脳筋マッチョ真冬タンクトップで腕を見せつけていても、全くエロい目的じゃないのと同じやで

anond:20190116091602

でも冬にノースリーブ着てる子に

二の腕引き締まったね!ジムでも行ってるの!!?

って言ったら怒るだろ...

脳筋マッチョとは違うでしょ

マジレスすると冬にノースリーブ着るのはオシャレをしたいからだよ

ジム通いしてると上腕二頭筋、三頭筋をもっとオシャレに活用したい!と思うからね。脳筋マッチョ真冬タンクトップで腕を見せつけていても、全くエロい目的じゃないのと同じやで

anond:20190115171929

マジレスすると冬にノースリーブ着るのはオシャレをしたいからだよ

ジム通いしてると上腕二頭筋、三頭筋をもっとオシャレに活用したい!と思うからね。脳筋マッチョ真冬タンクトップで腕を見せつけていても、全くエロい目的じゃないのと同じやで

2019-01-15

ノースリーブって何か特別意味があるの?

spaのヤれる大学ランキングに抗議し直接対話した女性ノースリーブ着てたんだけど、ブコメに「なんでノースリーブ?」ってあって、別ブコメで「なぜそのように思ったのか胸に手を当てて考えろ」的な内容のコメがついてて謎

真冬なのに寒くない?って意味かと思ったんだけど違うのか?

2019-01-10

anond:20190110163745

時間を表すうちでは、真とはまさしくそ状態にあることを意味し、

真冬真夏はあるけど春と秋はうつろいの途中なので言わない。

同様に、朝と夕は、昼と夜の間のうつろい時間から真は当たらない。

2019-01-09

年齢=彼女いない歴の「彼女いそうって言われる」

当方都内在住28OL。二ヶ月前に彼氏と別れたのをきっかけに、マッチングアプリの利用を始めた。いいね数は一ヶ月で500くらい。都内の中ではそんなに多い方じゃないと思う。

そんな中、アプリである男性と知り合う。

下記、男性スペック特定を避けるためフェイク有り)

28男性

・年齢=彼女いない歴

駅弁大学院卒

公務員

アプリ内の自己紹介に「よく、周りから彼女いそうなのに、って言われます」「明るくてコミュニケーションには自信あります」といった文言

メッセージのやり取りが続いたところ、向こうからお茶に誘われた。

ま、いいかと軽い気持ちで会うことに。

会って気づいたことを記す。

・くさい。なんで真冬なのにこんな汗臭いんだ。仕事終わりという訳でも、スポーツした後という訳でもないらしい。勿論体質で致し方ない人もいると思うが、対策は講じていないのだろうか。講じててあれなんだったらごめん。

・食べ方が汚い。生クリームをチュパチュパ音を立てて食べる人を初めて見た。何吸うてるねん。生クリームおかんおっぱいちゃうねんど

学歴マウントとられる。「高校から学年一位でセンターで○割とって、××大卒業なんですよ〜。まあ勉強は出来る方ですw増田さんはどこ大出身ですか?あwでも女性学歴なくても全然大丈夫ですもんね!」と聞かれたので素直に答えたところ、向こうの最終学歴よりこっちの方が偏差値高い大学だったので気まずかった。そこからからさまに機嫌を損ねられる。学歴なくても全然大丈夫ってお前の頭こそ大丈夫か?なに勝手にヘソ曲げてんの。

・人の話全然聞いてない。あっちが9割話してこっちは1割程度しか話せてない。こっちが発言しても上から被せてくる。一生一人で喋ってろ。

・同じだけ飲食したなら割り勘で全く問題無い。お茶スイーツのお代わりをするのも全く問題無い。しかし、私お茶一杯飲んでプリン個食べただけなのになんできっちり一円単位で割り勘してくれとんじゃ。××大院卒なんだろ?算数くらい出来るだろ?割れよ。自分の分くらい自分で払えよ。

文章化するとこんな感じ。

もちろん、当方に至らない点があった可能性はある。もっと彼の理想通りの女性だったら、もっと話も聞いてくれたかもしれないし要らぬマウンティングもなかったかもしれない。思ったような女性じゃなくてごめん。

しかし、体臭きつくて、食べ方汚くて、学歴マウンティングをして、女性学歴を下に見て、支払いのスマートさに欠ける男性こちから願い下げです。そら彼女出来んわ、、って思ってしまった。

表題について考えてみる。

彼女いそうなのに」と他者から言われるのは、彼女の有無の話題になったためだろう。

彼女いたことないんですよ〜」と言われても、「なんでいないの?」「そりゃあお前じゃ彼女出来ないだろw」とは言えないし、「えー意外!」「彼女いそうなのに〜」ってボカすのが無難

その言葉を間に受けてプロフに書くのはちょっとなーと思う。

恋愛経験は無いけれど、彼女がいないのが不思議なくらい、マトモな人間です!」っていう主張のためにプロフに書いたのかな。でも、こっちからすると「彼女いそうなのに!って言葉を間に受けて、それをプロフに書くくらいには能天気です」って印象になったよ。

あーはやく彼氏つくろ。

2019-01-08

パートを辞めさせる代わりに

週1回の営みを死守してもらうと、夜の営みの外注費用がうく。

パートで稼いでる額がどれくらいかしらないけど、月に2,3回の外注費用交通費こみ)を考えると、実は「トントン」なのではないか

3大都市圏住みじゃないので、高速バスだか特急で出向いていかねばそれ系の遊びもできない


現在週1ってのはベストエフォートで実際は帰省だの生理だので、達成できることは滅多ない。例えば月1なんて増田的には「ほとんどセックスレス」だ。妻の性格を考えたら、パート辞めたら流石に時間をやりくりして週1死守するだろう

ふと思った真冬の日

2019-01-07

セクハラというか乱暴を受けていた人のこと

一時期、写真家写真を教わっていたことがある。

自分の他に生徒は6,7人いると思う。そのうち1人は20代女性だった。彼女をAさんとする。

Aさんは先生(写真家)にセクハラまがいの絡みを度々受けていたように思う。

例えば授業中に場を和ませるためとはいえ下ネタを連発して、その話をAさんにも平気で振ろうとする。

ある時は女性ポートレート写真についてどう思うかと聞かれて

彼女が「ポートレートをあまり見ることがないから分からない」と答えたところ

「女に女のポートレートなんて興味ないか」と、差別的な言われ方をしていて気にかかった。

そしてある撮影会でのこと、先生何気なくカメラディスプレイ撮影データを流し見していたら

明らかにAさんの下着を撮ろうとしたデータが見えてゾッとしたことを覚えている。

その講座が終わって少し経った頃、MeToo運動ジェンダー問題が騒がれるようになって、Aさんのことを思い出した。

とはいえ蒸し返す話でもないし、Aさん自身思い出したら嫌な気持ちになるかもしれないし、なによりAさんとSNSの繋がりが無かった。

またそこから1年くらい経った頃、新宿でAさんに会った。

彼女はあれからもずっと写真活動を続けているらしい。

お茶をする仲でもなかったし、地下だったのでそのまま立ち話が続いた。

先生のことをいつ告げようか迷っていたら、彼女から話し始めた。

聞く限り、僕らが見えないところでかなりの嫌がらせを受けていたらしい。

Aさんはお酒が入っていたのと、かなり憤っていたらしく、「言える範囲で...」と言いながらも次から次へとドギツいことを平気で話してくる。

覚えている限り、特定されない範囲で書き起こすと

トイレの鍵をこじ開けられることは日常茶飯事だった。

先生お酒が入ると更にやばいプロレス技をかけられる。

顔面にも痣をつくられたことがある。

・着ている服ごと引きずり回されて電柱にぶつけられたことがある。

しか真冬の土砂降りの日だったか上着が泥だらけのびしょ濡れになった。

・どさくさに紛れて体を触ってくる。

過去盗撮してきた写真を誰かに見せるように脅してくる(僕がちらっと見てしまったあの写真のことも知っていた。)

・壊れたカメラ押し付けてきて、返却をしたら壊れているという言いがかりをつけられた

・「自分が壊したのではない」と答えたら「女が壊すと必ずそう言うからお前が壊したんだ」と言ってきた

・目の前で動物虐待をしているのを見てしまって怖くなって連絡を断った

といったことがあったらしい。

Aさんはもっと早い段階で誰かにSOSを出したり、警察を呼べば良かったのではないかと思う。

そしてこの先生セクハラ我慢すれば写真の多くを学べると思っていたのだろうか。

先生は「写真を撮る時は手際ですよ」といって、本当にとんでもないスピードで構図を決めてシャッターを切ることを実演していたが

実はその一枚たりとも撮れていなかった。

もちろん、講座だってそんな安い金額ではない。

そんなインチキお金と「女性であること」を犠牲にしてAさんが何を手に入れたかからないが

それでも折れずに写真を続けていてくれたことだけは良かったと思う。

アラーキーは彼自身が有名だから問題になったけど、あれは氷山の一角に過ぎないのだろう。

Aさんのように潰されそうになったり、あるいは潰されていった女性アーティストは星の数ほどいるのかもしれない。

2019-01-05

真冬の夜に全裸の男 三重鈴鹿アパート

https://www.nagoyatv.com/news/?id=192410

 3日午後11時半ごろ三重県鈴鹿市稲生町アパートに住む男性23から全裸の男が窓を叩いてきます警察通報がありました。警察官が駆けつけると通報した男性宅のベランダ20代から30代とみられる全裸の男がいるのを確認住居侵入の疑いで現行犯逮捕しました。

 警察によりますと男がいたのは3階のベランダで、男のものとみられる服と携帯電話が一台置かれていて連行の際には服を着せたということです。

 取り調べに対して男は自分名前職業など何も話していないということで警察は身元の特定侵入の経緯を調べています気象庁によります津市では午後11時45分にこの日最低の3.4度を観測しています

 謎多き全裸

2019-01-04

anond:20190104102850

回数にもよるし、俺は面倒臭くてやらんが真冬空気入れ替え自体別におかしい事じゃない。

嫁が真冬なのに窓を開ける

本当やめてほしい。

空気の入れ替えだとはいうけど、あまりにも回数が多い。

毎朝寝室、リビングの窓を開ける。

寒いからやめてほしいとお願いしても、私は寒くないといってきいてくれない。

こっちが風邪をひいてもお構いなしだ。

自分大丈夫から他の人も大丈夫という典型的な例であり、本当嫌だなぁと思う。

何度言ってもきいてくれない。

それとも、真冬でも毎朝窓を開けて空気を入れ替えるのが一般的なのだろうか……。

2018-12-27

クロちゃん監禁投票に思うこと

今日放送した水曜日のダウンタウンモンスターハウス」でクロちゃんとしまえんの檻に監禁されることになった。

なんつうかもうこの国終わってると思えてきた。

放送した番組最後Dボタンによる投票クロちゃんを許せるか許せないか国民投票させてその票数に応じた時間としまえんの檻の中にクロちゃん監禁するっていう企画だった。いまこれを書いている瞬間もクロちゃんはこの寒空の下、スカジャン一枚で群衆の好奇の目にさらされている。

当該投票の結果、クロちゃんを許せないが95%だった。なんつうかもうこんな陳腐なことを言いたくないのだが、日本は終わったと思うね。これは誇張じゃなく想像力の欠如と現実への戦慄のなさが浮き彫りになった事態だと思っていい。たかテレビ番組だがテレビほど大衆無意識を現前するものはない。

投票数に応じてクロちゃんを檻に入れておく時間が決められたのだが普通感覚であればまず、こんな真冬あんな閑散とした檻に入れられたら凍えて大変なことになるだろうという簡単想像すらできなくなっているのだろう。アニメ一場面を見るかのように軽々しい好悪で投票した。それがいまの日本大衆である

圧倒的現実感のなさと俗悪さ。なんというかここまで絶望するテレビを見たのはひさしぶりだ。社会実験として一定価値があると思うぐらい。

と書いているうちにツイッター監禁されているクロちゃん動画などがあがっている。群衆が走って檻に向かっている様は目を背けたくなるほどだ。とても気持ち悪い。彼ら彼女らは上述したような思考すらもたず無意識にまかせて「消費」するだけの存在である

ひかえめにいってこの群衆こそがモンスターであり、こんな群衆がはびこる日本こそがモンスターハウスである

2018-12-23

女は、

建設作業員をやれ、

真冬の屋外で交通整理をやれ、

下水処理施設オペレーターをやれ、

深夜に鉄道保線をやれ、

海上国境警備をやれ。

2018-12-16

anond:20181215100136

ちょうど先日、職場の人から聞いたが、真冬富士山の麓の辺りの地面に穴掘って寝た事があるそうだ。

それで起きたら「突撃ー!」っつって走り出して鉄砲バンバンつの、すごく楽しいらしい。

2018-12-03

ダウン着てる東京都民は暑くないの?

おれ道民カナダグースが数年前から流行ってるけどさ、関東だったら完全にオーバースペックだよね。サウナスーツばりに暑くない?発汗ダイエットでもすんの?インナーが半袖でもヤバいよね?

というかダウンジャケット自体必要なくないか?歩いていても暑いし、電車に乗った時なんて地獄だろ?コートと薄生地マフラー全然余裕だよね。

羨ましいのは、真冬でもチェスターコートを迷いなく着れそうなこと。北海道真冬日にチェスター着るなんて大学生以下の若い諸君しかおらん。首元おろそかすぎんよ。秋しか着れない。

2018-11-07

体がかゆいいいい

真冬のような寒さではなく、今夜みたいな微妙な寒さのとき、全身がかゆくなる。

腕、脚、腹、背中、ああ、かゆいっ!

2018-11-04

真冬インナーダウン

そろそろオシャレをしたいと思う

けど、インナーダウン+コートってでかいダウンの代わりになり得るものなのだろうか

防寒機能が落ちるのならダサいままでいいからダウンを着ておこうと思う

2018-10-17

本物の天才と凡人でしかない私

ここから先に書くのは凡人から見た天才の話であり、天才を妬む凡人の醜い嫉妬けが書き連ねてあるだけなんです。だから気分を悪くする人は見ないでください。

知り合いに本当の天才がいて、本物の天才で、私はそれを見てるだけの凡人でしかなかったという話です。

もう誰にも聞かせることなんてできなくて一生涯胸にしまっていようと思うほどに汚くて醜い嫉妬の話。

ただ、私にとって原点とも言える大切なもので、記事に残したいと思ったから書かせてもらいます

軽くフェイクあり。

文体特に考えずに乱雑なままなので、見にくいとは思います

それでもお付き合いいただければ幸いです。

携帯から書いてるので字下げとか無しのがばがばです。よみづれーな!と思ったら読むのをやめて、他の面白いものを読んでください。

天才を妬み、嫉むだけの凡人の記録です。

大学時代の知り合いに天才がいた。

私も文字を書く人間なのだが、その人間文字を書く人だった。当時所属していたサークル文字を書く人間というのは珍しく、私と彼女意気投合。仲良くなった。

不思議雰囲気少女だった。

人懐っこいような、それでいて人付き合いに慣れていないような女の子だった。私は、彼女が大好きになった。

彼女も私を好きでいてくれているんだと思う。

彼女の口癖は、「私は天才から」というものだった。正直な話、自他共に認める天才というやつだった。

なんというか、世間一般想像する天才、という感じの子で、それ以外は何をしてもドジなところがあったりするのに、文章を書くことにおいて彼女の右に出るものはいなかった。

小説家になりたいとあの子は言っていた。私も小説家になりたくて諦めた人間だったからこそ、彼女のことを応援したいと思っていた。

私という凡人から見る彼女という天才はまさしく神様だった。

神様天使という存在によほど近かったし、私は彼女のことを神格化していたのだと思う。

それが間違いだった。

そもそもの話なのだが、私はあまり両親に歓迎されていない。

世間一般では虐待されているのだと思う。割とそれに気づくのが遅くて、その状況を甘んじて受け入れてはいるのだが。

常日頃から、呼吸するだけで呼吸がうるさいと言われ、醜い、臭いなんていうのは勿論、何をしても「お前には何もできない」「お前がやることは全て無駄だ」「言われたことだけやればいい」と言われ続けてきた。

唯一まともに出来ると自負していたのが小説を書くことだけだったのだ。

私は、両親への憎悪を込めて、幸せになりたい一心で書いていた。

認めてくれない周囲への憎悪や、どうしようもない「絵を描くことが出来ない」というコンプレックス(私は本当に絵を描くのが苦手で、当時二次創作活動していた私にとってそれは酷いコンプレックスになっていた)、そんなものを筆に乗せて私は一心不乱に憎悪文章を書いていた。

そんな私のことを認めてくれたのは天才彼女と、その周囲の文字を読むことが好きな人間だった。

今思えばその時が一番幸せだったのかもしれない。

私はそのコミュニティの中で、尊敬する彼女に認められ、彼女の周囲の人間にも認められ、初めて文章を書くという行為肯定された。

私は確かにそのときしかった。

天才彼女と会話することも、何もかもが楽しくて仕方なかった。

小説の話をすることも好きだったし、前向きに小説家を、もう一度目指してみようと思えたこともあって、色々なことを頑張っていた。

そんなある日、サークル主の交代の時期がやってきました。

ほとんど上下関係はないサークルだったのだが、一応、代表者みたいなのが存在していたので、そういうのの交代の時期だったんです。

サークル活動自体には私は熱心ではありませんでした。なんとなく所属して、なんとなく戯れるのが好きだったし、代表者なんて役回りも似合わないので私は普通に過ごしていました。

それでも、その日、ふと。

共通の知り合いから、天才彼女サークル代表者になるという話を聞いた。

私は、喜んだんです。

彼女はそういうのは苦手だと思うけど、それでも彼女に相応しいと思ったし、そういうことを頑張れる子だと思ってた。

から、そのまま彼女のところに言って。でも、私は私が彼女親友だと思ってたから、別の人から聞いたのがちょっとしかったんです。ちょっとじゃない。すごく悔しかった。すごく悔しかった!

からわざと、「次の代表者って誰になるんだろうね」って聞いて見たんです。ただの出来心だった。彼女が教えてくれると信じ込んでた。

嘘をつくのが、すごく下手な可愛い人は、「えっ!?し、知らない。全然教えられてないから〜!」って答えたんですよ。

そんなことあるわけないんだ。だって、私が聞いた「共通の知り合い」というのは、現在サークル代表者だった人なんだから

私は彼から、「次は天才彼女代表者になる。もう了承も取ったんだよ」という話を聞いたんです。

私の大好きな人が私に嘘をついたとき、感じたのは大きな絶望と圧倒的な失望しかなかった。

そこで気付いた、初めて知ったことがあった。それは、"天才彼女人間しかなかった。下手な嘘をつく、哀れな人間だ"という当たり前の事実だ。

それ以来私は、彼女接触することがなくなりました。本当に現金な話なんだけど、そうする必要を全く感じなくなったからだ。

私にとって天才のあの子が、凡人のあの子になった瞬間だった。

当時私は親から圧力に耐えられなくなっていた。就職の話や卒論別に入りたくもなかった大学押し付けられた学部での勉強に飽き飽きして、両親のいうことは全て「私たちが楽をするために働け」というものだと気付いてしまたからだ。

夜中に両親の寝室に包丁を持って入って、真冬最中眠る両親の枕元で正座して三時間過ごしたとき限界が来てることを知った。

まだ話が出来る父親に全てを正直に話した。その頃の私は完全に精神を病んでおり、外に出れば永遠と私を詰る声が聞こえるなんて状況だった。

大学を休学し、私はしばらくの間、彼女からも何からも離れた。

私にとって彼女天才だったのだ。

だが、その当時の彼女は全く芽が出ていなかった。

天才彼女は、家庭にも恵まれていたように見える。小説を書くことを認められていて、私と違い自信に満ちていた。

きっと、両親にも愛されていたのだと思う。

そんな彼女でも小説家の芽が出なくて、だからこんなに認められていない私が芽が出るわけがないと安堵していた。

大学を休学して1年が経った頃、風の噂で、天才彼女小説家としてデビューしたことを知った。大きな出版社だった。私でも知ってるような場所だ。

そのとき、全てががらがらと音をたてて崩れていく感じを味わったのだ。

まれ彼女は、その才能を十全に発揮し、そして、天才であることを世に知らしめた。

完全に私は折れてしまった。

私は彼女ほど恵まれていてもデビューできない"小説家"というものを、狭き門だと思っていたのだ。だから、何にも祝福されぬ私は通れなくて当然だと。

どこかで夢に向かって愚直に進む彼女を嘲る気持ちもあったのだと思う。

妬み、嫉み、嘲笑。そんな彼女に向けていた感情は全てがぽっきりと折れて、後に残ったのはどうしようもなく渦巻く嫉妬だけだった。

その嫉妬原動力にして、私は何度も物を書いた。

小説ではないものになったが、それでもそれは、世の中で一定評価されたのだと思う。

私は、出版された彼女小説を読むことはなかった。

憎悪に満ちた筆を止めることはなく、嫉妬怨恨の詰まった筆を進め、世界を愚弄して、そしてハッピーエンドを踏みにじることで精一杯になっていた。

そうでもしなければ。

私は、筆を折ってしまうと思った。私の見下した彼女が、天才彼女が、私を否定すると思って読めなかったのだ。

大学は、もうやめてしまっていた。価値がなかったからだ。私にとって、"彼女"という存在を無くした場所は、本当にひたすらに何の意味もなかった。

そんなある日、共通の知り合いから連絡が来た。

彼女の本が出版されてから1,2年経った頃合いだったと思う。

久しぶりに飲まないか、という連絡だった。天才彼女もいるという話で、私は当時の憎悪彼女を殺してしまわないか心配になったが、それよりも彼女がどうなったかが気になって仕方なくて会うことにしたのだ。

当日、待ち合わせ場所で待つ私に彼女が声をかけた。抱きついて来た。久しぶりだと笑った。

彼女は、何も変わっていなかった。

何もかも昔と同じで、ああ、と心の霧が晴れた気分だった。

あの時嘘をついたのは何か理由があったのかもしれない、と思えたのだ。天才であることを世に知らしめた彼女は、それでも変わらずに私という凡才に声をかけて、笑ってくれた。

そんな彼女が愛しかった。

彼女は、少しだけ、記憶にあるよりも疲れた顔をしていた。

から私は彼女が好きになったのだと思い出した。嘘をついたかもしれないが、彼女は、私という凡才を、愛してくれていたのだ。

しかった。そんな彼女が、大好きだった。私を見下さな彼女が好きで好きで仕方なかったのだ。

から私は、あの子の本を読む決意を固めた。読まないと、失礼だと思ったのだ。

天才である彼女が書いたものから、私は読みたかった。本当はずっと読みたかったんだと思って、何件も何件も本屋を駆け回った。しかし、田舎なせいか何件回っても無くて、読みたくて気が狂いそうになったときやっと見つけた。

冗談じゃ無く、手が震えた。

その本を手に取り私は、一気に読み終えた。そして、涙した。

登場人物の瑞々しい感情

豊かな状況描写

独特な心理表現

飽きさせない展開。

そして、ハッピーエンド

本当に、天才所業だった。嘘じゃない。この本を読むために私はこの世に生まれて来たのだと錯覚するほどに良い本だった。彼女に長文の感想をしたため、私は本当に、本当に、幸せな気分になったのだ。

今までの自分の恨みが全て浄化されるような気がした。私は、許されてもいい、と思った。

その小説の中で、天才彼女は、創作をすることの喜びを語っていた。創作をするときに悲しんではいけないと語っていた。

それは胸に響き、今までの怨恨原材料として書いて来た私に、幸せ気持ちで書いていいと許しをくれた気分になった。

早速私は、筆を取って。

そこで、絶望した。

先ほどまで許しだったものは明確な否定として私に牙を剥いたのだ。

私は、怨恨絶望嫉妬と、そんな汚い感情原材料にしてしか物を書けない人間だった。天才彼女のように、幸せで美しく綺麗な気持ちものを描くことなど出来なかった。

汚い感情原材料にして描くという、私に唯一ゆるされたことを、私に無邪気で無垢笑顔を向けた彼女が一番に紙面で否定したのだ。私の大好きだった文章否定したのだ。

ただの思い込みだとわかっている。

彼女はそんな気分で書いたのではないと知っている。それでも私は、それに気づいてしまった。

凡人と天才の間にある圧倒的なものに気付き、狂うほどに嫉妬した。

私にないものを持っている彼女があまりにもどうしようもなく遠い存在であるとそこで初めて認識したのだ。

今でも彼女の本は手元にある。

枕元において、ページがへろへろになるまで読み返した。

どんなになっても読み返した。何度も同じシーンで泣いてしまう。

それでも私は、勝手彼女を許すことが出来なかった。勝手彼女に対して憎悪の念を抱いた。

こんな素晴らしいものを世に生み出した人間を憎むことしかできないのだ。こんなに、素晴らしいのに。

私はその素晴らしさと尊さを正しく理解している。それでも尚、私は許すことが出来ない。

天才彼女を、心底憎悪している。

私という凡人を踏みにじった天才に対して、圧倒的な憎悪を振りかざしている。

私はこれからも、そういった憎悪嫉妬と、そんな汚い感情を持ってハッピーエンドを踏みにじって行くのだろう。それは、天才彼女に私が出来る唯一の復讐なのだ

かにわかるものでも、理解されるものでもないとわかっている。

彼女が悪いわけではないことも理解している。だからこそ、私は彼女に対しては今でもにこにこと、本当に彼女が大好きだと言い続けられる。これは本心だ。本心から私は彼女を愛している。

それでも私は、彼女無意識に踏みにじった私のために復讐を続ける。彼女という天才憎悪し続けるし、嫉妬しない日はないのだろう。

天才彼女ハッピーエンドを、素晴らしく描き続けるのであれば、私はそのハッピーエンドを何度も何度も何度でも踏みにじりたい。

わかりきっているのだ。

天才彼女が、何も思わないことなど知っている。そして、これを残す意味は、どこかで私のこの歪みきった感情に気付いて、認めて、謝ってほしいということなのだということにも。

私は彼女に認められたいだけなのだ

それでも、もし万が一これが彼女の目に入ったとしても、私は知らないふりをし続けるのだと思う。

凡才の私などを天才彼女が視界に入れてはいけないのだから

長々と読んでいただいたが、これらは全て私の妄想だ。私の大学時代に"天才彼女"というもの存在しない。存在しない。

からこそ、私は素面でこれを書けているのだから

よく書けてると思ったら、どこかで笑ってあげてください。一瞬でも本当のことだと思って騙されたのだとしたら、失笑してください。

私という凡人に騙されたのだと、少しだけ腹を抱えて笑ってくれたら幸いです。

私は今でも、憎悪に満ちたペンを握っているけど、きっとそれを架空の誰かのせいにしたくて、これを書いたのだと思います。だから全てフィクションなんです。本当だよ。

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