会社ごとの独自ルールが残るから個別の会社ごとに別のシステムを作る必要がでてきてSIが発達する。
転職が多ければ、転職者がすぐに成果を出せるように会社ごとのルールが平準化される。
会社ごとのルールが平準化されると、個別の会社ごとにシステムを作る部分が減る。
内閣支持率27%に急落 黒川氏「懲戒免職にすべきだ」52% 毎日新聞世論調査
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20200523/k00/00m/010/178000c
この記事のはてブみてると、日本は法治国家だから懲戒基準にてらして懲戒免職は不当、みたいなブコメがスター集めてるけどさ
たぶんその基準とやらは、これだよね?
~~~~~~
(9) 賭博
https://www.jinji.go.jp/kisoku/tsuuchi/12_choukai/1202000_H12shokushoku68.html
~~~~~~
でも、これただの標準例だし、それ以前にさ、こうも書かれてるよね?
~~~~~~
個別の事案の内容によっては、標準例に掲げる処分の種類以外とすることもあり得るところである。例えば、標準例に掲げる処分の種類より重いものとすることが考えられる場合として、
① 非違行為の動機若しくは態様が極めて悪質であるとき又は非違行為の結果が極めて重大であるとき
② 非違行為を行った職員が管理又は監督の地位にあるなどその職責が特に高いとき
~~~~~~
話し変わりすぎて会話にならない
ちんこしごいてる時にシコシコ…って音しないしな
インターネットには説明しろおじさんが多い。ブコメやTwitterでよく観られる。対象は政治家とか企業、有名な人。いろんな人に説明しろと罵倒気味に命じる。発祥は国会の質疑だと思われる。いつの間にか説明責任とかいう謎概念ができている。ただ、困ったことに説明をしても、説明しろと言った人は聞いちゃいない。説明を理解する能力がないか、あえて無視している。個人的にダサいと思うのは、質問する側が問いを練り上げてない点だ。ただ漠然と説明しろと言うのは知性に欠ける。何が問題であるのか練り上げて質問したほうが効率的だし楽しい。ただ、曖昧な問いしか投げられないのは、言語化能力の問題かもしれない。研ぎ澄ました本質的な問い、質問された人が簡単には答えられないような問いを投げるのが、かっこいい在りかただと思うのだが、言語化できない人は質問をするだけで満足しているのだろう。権力を持っているのはわれわれ有権者なので質問はしていい。だが、薄っぺらい問いを投げて満足しているのは残念な姿だと思う。
近代社会は言語化できない人に厳しい。国家的な教育を通して国語能力を磨かせているはずなのに、読み書きできる人は少ない。しかし、言語能力が高くないと困る社会にも問題がある。認知特性には人によって偏りがあり、言語より図やイラストによる表現が得意な人もいる。音楽だってそうだ。これだけ国語をやっても変わらないのだから、人によって得意分野が違うとして諦めるしかない。一部のエリートは何も苦労せず読み書きができている。彼らは制度を作る側なので、当たり前のように読み書きを重視する。残念ながら、この構造は変えられない。思考を固定化するには文字が効率的なのだ。新しいシリアライズ形式が出ない限りはこのままだろう。