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はてなキーワード: クリエーターとは

2024-07-25

anond:20240725102517

そもそも「賢さ」ってなんぞや?

と考えさせられる

社会の役に立ってる人、という意味では、

高学歴経営者、元官僚、有名クリエーター

この手の人たちが「役に立っている」とは到底思えないと可視化された

から日本沈没してる

2024-07-01

原作がクソアニメされた苦しみ

近年のアニメ格差が酷い

アニメは数多くの名作があった中でその裏ではクソアニメもあった

私もとある原作ファンだったがそれを目のあたりにすることとなった

ただ一人の視聴者であるのは変わりないが、それでもあえて「被害者」と言わせてほしい

アニメを見て首を吊りたくなったのは生まれてだ

苦しい助けてくれ

アイツらは一体どれ程の屈辱苦痛を与えれば気が済むのだろうか

こんなものを作った奴らが今ものうのうと生きているのが憎くて仕方ない

スタッフを食わせるためだけに原作侮辱し、商品に値しないものを世に放てる図太さが心底気持ち悪い

何よりアニメきっかけで原作バカにされた時が一番辛い

貴重なアニメ化の切符を無下に扱われた仕打ちでは済まされず、一気に加速するオワコン

これは正に呪いと言っても過言じゃない

元凶を生んだ本人らには1円の損害賠償も与えられないのはどういうことなのか?

せめて天罰は下ってくれ

そうでないと誰が憂さ晴らしをしてくれるのか!?

今回を期に原作をクソ化させた奴らは犯罪者のようにしか思えなくなった

絵も描けない話も作れない人間にできることは恨み続けることだ

恨みを研ぎ澄ますことしかできない

プライドカスで金に目が眩んだクリエーター崩れは、こういった人を生んでしま自覚をもってほしい

2024-06-29

お前、まだ「そこ」か?

tettekete37564 経営ゲーム開発なんて恥ずかしいと言い、数々のクリエーターを敬意なく扱い、場合によっては露骨パワハラで追い詰め、ゲーム業界ユーザともに不利益を被る様なパテントトロール行為。恥ずかしいのはどっちだよ

認識10年以上古すぎる

いい加減改めてくれ

2024-06-25

絵が全く描けないのでSkebとかでお小遣い範囲内で月何枚か描いて貰ってるんだけど、

そのお金を1年我慢すればゲーミングPC入門機くらいは買えるので、

そこでローカルAIを走らせた方が良くない?って誘惑を友人から受けている。

好きな絵師さんにお金と言う形で誠意を示すのはやぶさかではないんだけど、

Skebはクリエーター優先主義が行き過ぎて、受理されるかどうかは絵師さんのご機嫌次第。

受理されたとして明らかにラフ基本的な色を乗せただけの、

素人でも分かるレベルで他の絵と比較して手抜きの絵を納品されても、

一切の異議申し立て権利なく、全面的に受け入れなければならないのがそこそこきつい。

しかし、さすがにただの趣味で1枚描いて貰うのに、3万も5万も払うのは無理。

となると、AIで好き勝手できる方がいい気もしてくる。

試しに友人に「こんなシチュのこんな感じの絵を出せる?」って聞いたら、翌日には概ね外さない絵が返ってくるし、

ローカルにこだわらなくても、オンライン有償サービスであればかなり高性能なものもあるらしく、

まずはSkebでの依頼を少し減らして、浮いたお金AIのサブスクから始めてみたら?とも言われている。

特にAIに対して拒絶反応がある訳でもないので、手を出してみてもいいかなと思い始めている。

Xでは迂闊なことは言えんけどね。

2024-06-12

anond:20240612150632

一件だけなら大したことないと居直れる根性が腐ってる

やっぱりオタクはまともな人種じゃないな

氏賀Y太しまぶー和月伸宏松木達也クリエーターでもこれだけいるんだから虹オタなんか全員犯罪者みたいなもんだろ

死ねキモオタ性犯罪者

2024-06-10

anond:20240610140652

なおクリエーター職の給料が安すぎる件については改善する気はありません

2024-06-09

anond:20240609174637

漫画家とかクリエーター職に女性は多い!みたいの見るたびに思ってたけど、あれって必ずしも稼いで家族大黒柱である必要がないからやりたいことやれたって側面は結構大きいと思ってる。

女はたいして売れないオタ界隈だけで微かに稼いでる程度の漫画家でも結婚してるしな。

男はちゃんと売れてる漫画家か、兼業漫画家でないかぎり、結婚なんてできないもんな。

もちろん女でも結婚できない漫画家はいるだろうが、男と比べるとたいしたことない。

2024-05-02

クリエーター頑なに依頼料を書かない

楽曲の依頼一万円、嫌!

そう思うなら100万円でも1000万円でも書いたらええ。

2024-04-23

anond:20240423224348

いいなー漫画家

なんかクリエーターになりたかったな

ハゲ漫画から描いてみるか

いや描かないだろうな

そこから才能なんだろう

anond:20240422140825

アメリカで働いてるけど

半導体とかクリエーターわからんけどプログラムはだらだら書いててもダメだと思うんだよな

時間で集中してきめないと8時間かいてらんないというか書いてたらクソが出来る

いやでも駆け出しのころは夜中まで書いてたこともあるか

でもそんなにはないな

働き方もそんな働いてないよ8時間も働いてない

でも昨日9時まで働いたか

だけど途中犬の散歩行きますって行って散歩行ったり風呂入ったりしてるからなあ

その辺融通きくというかやる時はやる、しょうもないことはやらないでいいっていうメリハリ効率なのかなあ

2024-04-21

anond:20240421162900

最近漫画ゲームアニメもつまんねーんだよなー

から売れねえと思う

こっちの期待値を超えるようなワクワクする作品を作れないクリエーターが多すぎる

大卒が増えたせいでお行儀のいいもんばっかりになったのがつまんねー原因だろうな

2024-04-14

ジャンルによるが、クリエーターリベラル寄りの思考のことが多い。

これはなぜだろうと考えてみると、「未知への挑戦をする」「自分理想とする作品を作ろうとする」ことが理想主義的、場合によっては夢想であることに近いからではないだろうか。

ジャンルに寄る傾向の違いは、伝統的なスタイル確立されていて型にはめることが大切なジャンルでは保守的な傾向が強いとか。音楽ジャンルで言えばアメリカカントリーミュージック日本演歌のようなものでは、客層が保守的ということもありリベラル思考であることはマイナスになり得る。

逆に現代アートのように常に過去とは違う作風を探し求める必要があるもの、新しいものが常な求められるジャンルでは、よりリベラル思考の人が増えると説明がつく。

2024-04-11

最近生成AI推進派が鬱陶しくなってきた

「『AI法』を作り画像生成AIからクリエーターを守りましょう!!」署名運動拡散

https://togetter.com/li/2346258


クリエイターが求めてるAIによる自動化ってコレだよね。→賛同の声集まる「これはホントそう」→「いや自分勝手では?」と批判

https://togetter.com/li/2347380


AIオタク文化に終止符を打つのか?

https://togetter.com/li/2347775



コメント欄じゃ大体同じ人が、大体同じような事を言ってるんだが


人間が」誰かの絵柄に故意に寄せた場合

それは認知されている作家組織名で〇〇風って呼ばれるし

それで活動しようとする人は「イタコ」だの「パチモノ」だの自称するわけですよ

推進派の言に従えば

本来そんなことする必要は欠片もないし

〇〇風って呼ぶことは失礼ってなるべきだけど

なってないでしょ


鳥山明の絵柄で作品作ったら、誰が見ても鳥山明【風】作品って呼ぶわけ



仮に、生成AIで絵を出力しても

そこから個の確立に動く人が居た場合

恐らくその人は問題を見出されない

問題なのは

本来ならば製作者がためらうような法の隙間の模倣物を

素人大量生産できる点なわけ


ジブリ風の絵柄とか新海誠風絵柄

ディズニー風絵柄で広告を作った場合

それは無名イラストレータの絵柄よりも注意を引けるだろう

それはその辺のイラストレータに頼むよりも安く実行できて

その行為ジブリだのの名前を出さなければ全く問題ない行為

全く合法のそれら広告は何の障害もなく展開できる

昔、遊人さんの風俗ポスターがそこら中に貼られたようにだ




最近AI推進派が合法合法叫びすぎるのが、さすがに鬱陶しくなってきた

AI推進派は完全合法のこういう行為をどう考えるんだろう?

他人の労力と知名度に完全にフリーライドした、こういう行為も生成AIの進んだ世の中の素晴らしい出来事の一つだってか?


ア ホ カ ヨ

2024-02-17

どこで聞いたかも何時の事かもわからないようなことをばらまいてリプ欄に巣食うファンネルはそれを事実と受け取る地獄のような惨状

AIいちゃもんつけられすぎ

精度低いと、ここが破綻してる、AIまだ実用化じゃないとか難癖つけられて

実用化どころか一般クリエーター凌駕すると、今度は、AIはろくなコストも使わず人間コンテンツ食いつぶすだの、安いコンテンツ乱立させて何になるだの言われてよぉ。

どこまで言ってもいちゃもんつけられるよな。消費電力が高いとか言われ始めて行く所まで来たなって感じ。

消費電力低くしたら今度は爆裂なAIによる現実世界蹂躙が始まるけど、それがのぞみ???25時間説教コースやるか???

2024-02-09

anond:20240209050731

子供達はとっくにAIを使って絵を描いたり創作するのが当たり前になってるから

生成AIが気に入らないなんて老害お気持ち以外の何物でもないぞ

仮にもクリエーター面してるならスパッと切り替えろよ

この人たちって自分たち意見マイナーな部類であるという認識にはたどり着けないのはなんで?

それともマイノリティから尊重して意見採用すべきなのにってやつ?

2024-02-08

小学館に何か言えっつっても無理じゃないかな(追記した)

今回の芦原先生事件をとても悼ましく思っている。

それはそれとして、小学館への「もっと作家に寄り添え」の大合唱については、小学館しんどいだろうな…とも思う。

この辺の感想の内訳を、出版業界の端っこ(非漫画系)から自分知識に基づいて書く。

 

今回の原作脚本問題は、つきつめれば著作者人格権問題だと考えている。

仕事上、著作権について多少は調べているが、法律専門家ではないことは先に付言する)

 

著作権は、大きく「財産権」と「人格権」に分けられる。

財産権」とは、そのまま、著作者財産利益を守る法律である

著作物を複製すること、上演・上映・展示・頒布すること、

そして、今回でいうドラマにあたる「二次的著作物」を作る(翻案)/利用することなどは

すべて著作権者の権利であり、第三者が行う場合は許諾が必要だ。

 

対して「人格権」とは、著作者の「精神利益」を守る法律である

公表権・氏名表示権・同一性保持権、つまり著作物公表するかどうか、名前を出すかどうか、作品の改変を容認するかどうか。

これらは著作者本人のみに決める権利がある。

 

このふたつの違いは何かというと、

財産権」は譲渡相続もできる(著作者でなくても、著作権者にはなりえる)が、

人格権」は、だれにも譲渡相続もできない、「著作者本人のみ」にある権利だということだ。

 

個人的に「精神利益」とは、ネットスラングで言う「お気持ち」と同義であると考える。

軽んじる意味で言うのではない。

公表するか、名前を出すか、改変してもいいかどうか。つまり自分著作物が、自分の納得のいく形で扱われているかどうか。

それによって守られる作者の「気持ち」こそが、法律で守る価値のある、大切な「精神利益なのだと思っている。

 

以上を踏まえて今回の件を見ると、

今回、原作者がドラマ側に繰り返し要望したのは、自身著作者人格権尊重だと考える。

もちろんそれ以外にも、著作者には二次的著作物作成/利用の許諾を行う権利があるのだが、

ドラマの結末を自分に決めさせてほしい」「キャラクターを変えないでほしい」という要望は、作品世界のものを守りたい、言い換えれば「同一性保持権」を守りたいという願いのもとに出されたように、私には思える。

そして前述の通り、それは著作者本人の「精神利益」を守る重要権利だ。

してみると、小学館が出すべき声明は一つである

 

小学館は、クリエイター著作者人格権を最大限に尊重する。
そして、取引企業にも同等の尊重を求める」

 

 

法律で決められた権利をあたりまえに尊重する。

ごく当たり前のことである簡単じゃないか

 

 

簡単じゃないのである

 

ここまで書いた通り、著作者人格権とは作者の精神利益を守る大切な法律だ。

よくわかる。

しかし、出版物の種類によっては、

それ言ってると仕事が回らねえのである

 

今回のように著作者一人で本が一冊出来るような漫画単行本であれば、先生の納得を大切に

進めましょう、といえるだろう。

けれど、たとえば、子供向けの学習ドリルをつくることを想像してほしい。

問題文、解答解説文、ページ内のイラスト、すべて著作物であり、それぞれ著作者がいる。

たとえば「公表権」は著作者人格権ひとつだ。

なので、理屈上は、ドリルカットイラストを描いたイラストレーターさんが、あるひとつイラストを指して「このイラストをもう公開したくない」といえばそれは尊重されるべき、となる。

著作財産権ならばお金解決…つまりイラスト自体権利を買い取るという交渉もできるが、著作者人格権譲渡できない。著作者ダメと言ったらダメである

 

公表したくない…それは、どこまでの話なのか。もう印刷して積んである在庫は、書店に出回っている在庫は。シール対応か? 断裁か? 絶版か?

 

もちろん、そんなことになった例を私は知らないし、たいていのクリエーターさんはこちらの状況を汲んで、たとえば改訂するときに外してください、などの常識的要望におさめてくれる。

互いの常識良識のなかで私たちはどうにか仕事をしている。

 

ところで出版系は契約ルーズだなんて言われるが、最近結構まじめにやっている(少なくとも私の周りは)。

さて契約書を結ぼうとなると、この著作者人格権については悩ましいところがある。

何せ字義どおりに捉えたら強力すぎる。

 

著作者人格権を盾に、出版物全体に影響を及ぼすような運用ができるのか、それは判例が出ない限りわからない。わからない以上、我々は会社員なので、裁判沙汰になる芽はできるだけ摘まなければならない。

かくして契約書に、「著作者人格権行使しない」なんて文言を盛り込む羽目になる。

 

著作者人格権の不行使」は契約書では案外よく見る言葉である

たとえば会社ポスターパンフレットDM発注したとして、取引先の「公表権」で取り下げさせられたり、「同一性保持権」で修正できなかったりする可能性がある…となると、必要性が想像つく人もいるのではないか

 

個人的にはこんな文言できれば盛り込みたくない。

クリエイター本来持つ権利制限する契約は、誠意に欠けると思っている。

だが、強すぎる権利放置するのも難しいのだ。

 

今回の事件漫画作品なので、カットイラスト1つとはわけが違う…とも思うが、

けが違うか? ほんとうに? すべての著作物は同等に尊重されるべきでは??

という思いもある。

 

クリエイターさんにお仕事をお願いする側のすべての人間が、

100%くもりなく「著作者人格権尊重します!」と言い切れるかというと…権利の強さゆえに、あまり現実的でない、と思ってしまう。

 

今回の問題の根幹が「著作者人格権尊重」をめぐるものだと考えると、小学館全体として声明を出すのは苦しいだろうな…と想像している。

場面や状況によっては制限することさえあるのが現状だからだ。

 

逆に言えば、それ以外の事情……芦原先生小学館に対して寄せていた信頼が裏切られてい

た、というような経緯がないことを祈っている。

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ちまちま書いていたら小学館から著作者人格権言及した声明が出ていた。

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著作者人格権トレンドに入っている。

言葉けが先走りそうで、そして実際権利としてはかなり強いものなのでちょっと先が思いやられる。

なお「じゃあAI学習著作者人格権侵害なのでは!?」と盛り上がってる人を見たが、機械学習私的利用とかと同じ例外規定やで。

anond:20240208172253

相沢友子は元プロシンガーソングライター俳優だよ?


自己表現を盛り込んでくるに決まってるじゃん?

鋼のメンタルクリエーターで30年やってきてるんだから

2024-01-31

短期制作大量生産コミュニケーション不足

セクシー田中さん』見てなかったし、原作も未読。でもあの一件以降、原作者やクリエーターたちが同じような経験をしてるという話をポストしているのを見て対岸の火事ではないと感じた。みんな同じことを経験してるんだ。

私も制作する立場にいる(偉い人じゃないです)。どちらかというと原作側。

とにかく短期制作大量生産コミュニケーション不足。複数現場経験したけどどこも同じ。

基本的原作側と制作側、そこの末端の制作者、顔を突き合わせる機会は少ないと思う。

とにかく時間がないし、脚本はわからないけど単価も労力に追いついてないと思う。

その中で私たちはどうにか軌道修正しなきゃいけなくて、それが本当に辛い、めっちゃストレス

みんなひとりひとり、人格のある人間なので我が出てきてしまうけど、複数人でひとつのものを作る時は作品を一番に考えて、原作者がいる場合原作が目指すところを一番に考えてやらなきゃいけない。我を出してくる人を止めなきゃいけない。

プロデューサーにはその手腕が必要だけど、制作時間の短さに対するそれに見合わない物量のせいで『妥協』が発生する。

本当は作ってる側は完璧にやりたいけど、直す時間がない。結果妥協するしかなくなる。理想から程遠いものを作られた時、それを直すのに同じくらいの時間がかかるので。

消費者が思ってるよりも一つの作品を作るのには時間と労力(そして資金)が必要なんだよね。日本だけじゃないかもしれないけど、それをあまりにもケチってる現場が多いように思う。本当に余裕がない。

昔、知り合いのドラマ制作に関わっていた人は過労死してしまった。

だいぶ前の話だけどそのときからまり現場改善されてないのではないか

何を望んでいるかというと、もっと余裕をもって妥協せずに制作できる業態になってほしいということ。

労働者の身を削らないとクオリティの高いもの理想とするものが作れないのなら、いったん全てを見直さなきゃいけないと思う。

それができているところもあれば、できていないところもあるし、現状ではそれが主流ではないと感じている。

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