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はてなキーワード: ホチキスとは

2019-05-25

痴漢撃退としては弱い気がしま

昨晩、電車で手の甲に痛みを感じすぐ痛くなくなりましたが、その後明るい場所確認したらホチキスが2本刺さっていました。多分今流行りの痴漢撃退法だと思います

そもそも痴漢をしていないので何故刺されたかそもそも犯人の顔を見ていないので女性冤罪を着せる為男がやった可能性も有りますが、抜いたらすぐ血が止まりましたし、大して痛くないので痴漢抑止力にはならないのではと思います

ただ、今後は自衛の為に手袋か何かを装着して通勤しようと思いました。夏場だとつらそう

↓血は出ていませんが多少グロいので注意

https://imgur.com/a/8UAcMcB

2019-04-17

若者応援おじさんの思い出

https://twitter.com/MAEZIMAS/status/1113114798672113665

若者説教する老害は二流。

一流の老害は「君たちこそが真のニュータイプだ」とか言って、若者自分既得権益確保のための鉄砲玉にする。

…いやマジ本当に、若い人気をつけてね。若者説教おじさんは、せいぜいまだ極限の不愉快ですむけど、若者応援おじさんに乗せられると最悪人生詰むので…

というツイート流行っているので、私が遭遇した若者応援おじさんについて書こうと思う。

当時の私は親との折り合いがつかず、学力もそこそこあったし、勉強もしていたのにも関わらず大学に進学せずにフリーターをしていた。実家を出たかったし、大学にも進学したかたから金の工面が当面の目標だった。そんなとき出会ったのが若者応援おじさんのAさんである。Aさんはバブルの頃に就活をしていて、まだインターネットやパーソナル・コンピュータというのが流行る前から電子工作プログラミングをやっていた人だった。実際、経歴を聞いてみると10回以上転職を繰り返しているものの、有名企業(今にして思えば、カビ臭いSIerだが)で部長をしていたことがあって、年収が1700万ぐらい稼いでいたこともある人だった。

最初出会ったとき自分が如何にすごいかということを熱心に語っていた。80年台後半ぐらいのコンピュータ開発の大型プロジェクトに関わっていたとか、セキュリティ専門家とか、今までに触ったことのあるプログラミング言語が300個を超えるとか。でも、当時の技術的なトレンド(MongoDBRuby on Rails、AngularJSとか)についての知識が限りなく少なく、「フレームワークなんてその場で覚えればいい」みたいなタイプだった。中学生の頃にラジオ工作したとか、はんだごてで電子回路設計したとか、そういう話は熱心にするのに、Bram Moolenaarの名前を知らなかったりした。要は、最近プログラマがどういう関心やインセンティブプログラミングやってるかを知らずに、過去の栄光を語ってるようなタイプだったと思う。

まぁ、それでも、その人のコネで中規模程度のSIer入社して、そこそこいい感じの待遇だったように思う。当時の私の技術力は『わかりやすJava入門』『たのしRuby』を一通り終わらせて簡単言語仕様を把握したぐらいでろくにコードも書いたことのないような人間だったから、定時で帰れて手取り二十万もらえるのは甘い汁を吸えたとは思うんだ。

でも入社を決めた一番の理由が、そのAさんが私の関心に理解があると思っていたからだ。というのも、当時の私は「人工知能人工生命に興味があります。三年後に大学入学するまでにプログラミングスキルを磨きつつ生活費学費を稼ぎたい」ということを明言した上で、それを叶えてくれる会社を探していた。技術力はないものの、「自頭がいいか入社してからプログラミングを覚えればすぐに戦力になるよ」と複数人間から言われていて、それぞれ就職先を紹介してもらえるような状況になっていた。今から思えば、そんなコードを書けない人間を自頭なんて胡散臭いもので褒めるような人間は信用してはいけないと思うし、口車に乗せられたと思うのだけど。そこは自分にも甘いところがあったように思う。あ、あと、補足しておくと、当時はDeep Learningなんていうのは全く人口膾炙してなかった時期で、スチュアート・カウフマン金子邦彦に憧れてたような、周回遅れの複雑系に魅せられた若者が私だった。

駄文を書き連ねてしまったが、要は

①親との折り合いが悪く、大学に進学したいが、金が足りない

実家を出るために生活費を稼ぐ必要があったが、飲食バイトとかではスキルが身につかない状態で、価値の高い若い時間無駄にしてしま

③そんなところに現れたのが過去の栄光を話す若者応援おじさんのA

自分殆どコードを書いたことのない業務経験で、21世紀になっても複雑系の話に興味をそそられるような斜に構えたスノッブ

という状況設定理解してくれればいい。

では、入社後の話をしよう。私が配属されたプロジェクトは80万行程度のJavaコードで動いてるBtoB向けの製品保守開発してるプロジェクトだった。やってることはGoogleAmazonMicrosoftみたいな大手ならやってるようなサービスの完全下位互換みたいなソフトウェアを、情弱だけど社員数は多いみたいな企業に売りつけるような仕事だ。国産とか、セキュリティとか、そういうよくわからない言葉を並べ立てて、海外UIも洗練されていて、優秀なエンジニア管理してるものセキュリティ的に怪しいと不安煽り立てて売りつけるようなやつだ。そんなクソみたいな製品でも年間5億円ぐらいの売上になるのだからIT系って糞だなって思う。ネット上では優秀な人間ばかりがアウトプットしてるし、NDAの名の下に詐欺まがいのソフトウェア(今回の例なら無料UIも洗練されていて、使いやすサービス)が明るみにならないのだから、こんな国はさっさとスクラップ・アンド・ビルドすればいいのにって思うよ。IT化されてないのが時代錯誤で〜みたいな記事ネット上でもバズるけど、実際には10年前のスパゲッティコードを惰性と不安につけ込んで売りつけるようなSIerがたくさんある。そんで、そんな意味不明ソフトウェアを導入すれば、どこに何があるのか分からないUI操作に大切な業務時間を奪われて、日本全体の生産性が落ちてしまう。ユーザー時間生産性を奪い、開発者にとっても技術負債しかならないようなソフトウェアを売りつけてる悪性腫瘍みたいなSIerはさっさと滅んでしまえばいいと思うよ。

まぁ、私が配属されたプロジェクトはそんな感じだ。まるで意義を感じないが金にはなってるプロジェクトに配属された。そのプロジェクトの根幹部分は一人のエンジニア設計開発しており、そのエンジニアは既に退職して、どこに何が書いてあるのかわかってない人間が後任として保守を行っている。盲腸みたいに全く有難みのない機能を増やすことでより高く売りつけるようなプロジェクトだった。

そのプロジェクトの中にいる人について話そう。プロジェクトマネージャー仕事漬けで毎月350時間ぐらい働いている60連勤とか当たり前で、常に酔っ払ったような、眠そうな目をしてる人だった。にも関わらず、同じプロジェクト人間仕事がなさすぎて業務時間中に関係ない談笑をしたりしていた。プログラマテスター文書作成をするスタッフが40人ぐらいいるところで、閑散期(機能追加のサーバーリリース前以外)は暇そうにしてる人が多かった。プロジェクトマネージャーを除いて。要は、PM一生懸命働いているが、その一生懸命さは惰性で行われており、無能なのに業務時間が長いPMがいて、その人が全部仕事をやってしまう。他人に頼めない性格らしくて、存在意義が分からない業務他人に頼んでは「なぜこんなこともできないんだ?」って怒鳴るのが生きがいみたいな人だった。頑張ってることがアイデンティティになってて、その頑張りに意味があるのか、必要なのかという吟味ができず、タスク他人に振ることもできず、情報もそのPM一人だけが握っているから、周りの人も「私が仕事を請け負いましょうか」ということもできない。それで新入社員をイビるような存在意義のわからない仕事を振って、できなかったら人格否定をするような感じの。

私が受けた仕事ととしては、週に1回ベンダーのところに会議をしに行くんだけど、そのときの社内の資料を全部紙でプリントアウトして持っていくというのがあった。文書作成スタッフ製品仕様Wordでまとめて、600ページぐらいのpdfにしたものが1500万円ぐらいで売れるらしく、その増えた言語仕様プリントアウトしてベンダーのところまで持っていく。追加された仕様以外にも、今週やったテスト内容をExcelで纏めたものプリントアウトしたりしていた。紙の量で言うと、一回の会議で2500枚ぐらいで、それをキャリーケースに詰めて客先であるベンダーまで持っていくらしい。聞いた話では、その2500枚の会議資料殆どまれずに捨てられるのに、そのPMベンダーにその慣習を廃止しようとは提案しない。ベンダーとの週一の会議の他にも、進捗報告を主とする社内会議があって、PM以外の人はあのプリントアウトする悪習は廃止すべきという話が上がっているのにPMが首を縦に振らないから一向に改善されない。まぁ、そのプリントアウトするのをやるのが私の仕事だったわけですよ。毎週4時間ぐらい掛けてWordExcel文書サイズとか調整してさ。元の文書サイズや余白が狂ってるのに、客先に失礼だと言われて、手直しして、プリントアウされたコロコロコミック何冊分だよ? みたいな紙の束をホチキスで止めていくんだけど、ホチキスの止め方が汚いとやり直し。

じゃあ、なぜPMは頑なに意味のない業務をし続けて、それによって新入社員を使い潰そうとするのかと言えば、弊社の業績が悪くて倒産しそうだったときにそのベンダーが手を貸してくれたからそのときの恩義があるとかなんとか言っていた。だから、靴を舐めるようなことをするし、他人生産性を奪うようなクソ製品を世の中に出して何も感じないらしい。読みもしない産業廃棄物を作り出して、それを無碍にされて喜んでいるような業務が、今の日本の何割を占めているのだろう? そのPMの口癖は「俺はプログラミングは全くわからないが、こんなプリントアウト段取りもできないようなやつはプログラミングなんてできないと思うよ」だった。FizzBuzzどころか変数関数すら知らないような人間にこんなことを言われるのは屈辱だったし、これが高卒経験就職することなのだろうと思った。

他にも、私が受け持った仕事に、製品が動くかどうかを確認するテスターという仕事があった。RSpecSelenium自動化しようと言っても、そんな技術を持ってる人がいなかったから、一々自分でその製品を触って仕様通りになっているか確認しないといけなかった。画面遷移が600ページのpdfになっているから、それを見ながら正しい画面遷移ができているか確認する業務だったが、正直人間のやる仕事ではないと思う。画面遷移だから前のページから次のページに移行したときに前にどのページだったなんてスクショを撮ったぐらいじゃわからないのに、「このテストExcelにした内容じゃ、本当にテストしたのかわからないだろう?」と言われた。言われたとおりにExcelファイルスクショをひたすら貼り付けていたというのに。しかも、その他にも特定ファイルアップロードするときにどの条件だとアップロードができないか判別するテストをどうやって行うのか考えろというのがあった。今までにテスターをやっていた人に聞いても指針なんてないと言われ、「賢い人はそういうのを考えつくものだ。俺はパソコンに詳しくないが」とPMに言われ、嫌気が差した。

まぁ、ここまで書けば、如何にブラックと言うか、理不尽で不合理な職場かというのはわかったと思うけど、いい面もあったんだ。前にも書いたように、未経験高卒手取り20万貰えたのは嬉しかったし、研修のない会社だったから、最初の二ヶ月ぐらいは一人で勝手勉強しててと言われたから、実働換算で時給3000~4000円ぐらい貰える計算だったのかな。一番瞬間時給が高かった日はメールの返答に20分ぐらい使ったときだったから、日給1万、実働換算の時給が30000円ぐらいになった。それぐらい放任されていた。

最初社長が「君にはソースコードUMLを書いてもらおう」とか言って、クラス図を書く練習をしていたんだけど、現場の人は「今更UMLなんて必要ない」「ソースコードを読めばわかる」と言って、全く必要とされていなかった。だから業務とは関係ないTCP/IPRubyGit勉強をしていた。家のことで勉強に対してモチベーションが落ちていた私は、金を貰えるという環境では目の前の勉強に集中できるようになって、元の勉強するための生活リズムっていうのか、そういうのを取り戻せた。それは当時の私にとっては有難かったと思う。

ここまでをまとめると

無料で使えるサービス下位互換といえるような、他人生産性と金無駄にするような製品を開発してるプロジェクトに配属された

PMけが忙しく働いて、周りの人の割り振りができていない。

PM多忙なのはしなくていい仕事を引き受けているだけ。

社会悪のようなソフトウェアを売りつけて金を稼いでいるプロジェクトだった。

仕様書やテスト内容のプリントアウトという必要ない業務をしたり、指示内容と叱責内容が矛盾する理不尽を受けなければならなかった。

しかし、勉強してるだけで月20万貰える環境は有難く、当時の私にとっては願ったり叶ったりだった。

では、次に私がその会社入社から辞めるまでの経緯について書こう。最初のうちは、自分勉強時間を取れていたし、振られる仕事理不尽で意義を感じられないものであるものの、すぐに終わることが多かったか問題ないと感じた。それが徐々に仕事が増えていき、勉強時間が取れなくなっていった。

ここで若者応援おじさんAの登場である。Aさんは私と会ったときは有名企業に勤めていて、そこを辞めて私を紹介してくれた中小企業で働き始め、その数カ月後に私を紹介してくれた。元々、その会社社長とは懇意にしていたから、一緒に働こうという話が何十年も前からあって、今回ちょうどタイミングが合ったから、その友人の会社の重役として就職したらしい。私が就職したのはその数カ月後だった。

Aさんは「何か問題があったら、部下や上司という立場を気にせずに忌憚なく言ってほしい」「俺は人を見る目はある方だ。君は一本芯の通ったところがあるから、周りに流されずに新しいことをできるだろう」「君には将来性がある」「俺は新しい会社でも権力を持ってるからへんなことを言ったり、したりしてる人がいたら遠慮なく言ってほしい」とかそういうのを入社する前に言っていて、まぁ、色々とおかしいところ、FAKE野郎みたいな発言が多かったけど、そこだけは信じてたんだよね。本当に騙すんだったら、そんなすぐに辞められるようなリスクを上げるような発言はしないだろうってさ。ちなみにFAKE野郎って感じたのは、一方的自分の話だけをして、私が質問すると煙に巻いたり、私のことを買ってるという割には私の話をすぐに中断させて自分の話をし続けるとか。その人はFラン出身だったから、ちょっとインテリなことを言うと「君は変わってるね」って言ったり、きょとんとした顔で10秒ぐらい固まった後、すぐに自分の自慢話を再開したりと、決して自分の知らないことや分からないことを認めようとしなかった点だ。他にも、「私と働きたいと言ってくれていた会社はあったけど、そこは技術的に成長できそうだけど給料は月7万程度でバイト身分から、迷ってるんですよね。バイトから自由時間は多く取れるんですけど」みたいな発言をしたら、鳩が豆鉄砲を食ったような顔をして、私が感じていた不安を取り合ってはくれなかった。Aさんは「俺は社内で影響力を持っているから、君を正社員にすることもできる」みたいな話を延々としてたのに、いざ蓋を開けてみると、「君の面接での受け答えが駄目だから契約社員として雇用することになった」「あれから上層部に渋られてしまって、請負契約にすることになった」と話が二転三転していった。だったら、他にも選択肢があったのに、他のところに就職したのにと思ったが、自分能力や経歴で負い目を感じていたから強く言うことはできなかった。高卒就活するというのはそういうことだ。他にも選択肢があるのにも関わらず、どうせ労働に関する知識がないと足元を見られて、条件を徐々に下げられ、他に選択肢をなくした後で、悪い条件で働かざるを得ない状況になっていた。結局、勤務時間タイムカード管理されてるのにフリーランスとして請負契約を結ぶという偽装請負契約させられ、もっと技術力を磨ける選択肢は潰されてしまっていた。

私は会社問題点を丁寧に分析してpdfにまとめてAさんに送ったんだ。それが間違いだった。如何に会社がそのベンダーに良くしてもらったか、大変なのをわかった上で俺たちが会社を立て直してきたかということばかりを話していた。百歩譲ってそこはいいとしても、ベンダーとは関係なく職場環境を良くするための話までいい加減に聞かされてうんざりしていた。

「Aという問題があります。その背景にはBがあります。そのためにはCという解決策があります

という話をしたときに、「Bぐらいみんな当たり前にしている。君だけ特別扱いすることはできない」みたいな返し方をされて、問題が発生してる事自体はないものとされていった。結局、職場にはびこる不合理で理不尽業務ルール改善することはなく、私への人格攻撃で終わってしまった。

毎日どうでもいい作業で疲れ切って勉強時間が取れなくなってしまった私は、最初出会った頃のAさんの言葉を信じて、「私が本当にしたいことは、仕様書やテスト時のスクショプリントアウトしたり、よくわからないテスターをやったりすることではない。このままでは、プログラマとしてのキャリアを積むための勉強時間を作ることもできないし、業務内でコードを書くこともないか業務時間を短くしてほしい」と言った。少なくとも、最初Aさんと会ったときは、「君には人工知能このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2019-02-13

とある保育所入所審査の内情

最近保育所審査、調整にAIを導入したというニュースが流れてきたので、保育所審査・調整はどのようにやっているのかを書こうと思う。

やり方は同じ自治体でも区によって違ってくるので、あくまで一つの事例として捉えてほしい。ついでに私はそこで病んでしまったので、ある程度記憶曖昧

締切日までの仕事

受付

窓口で受付。受付けた人が申請書類にチェックをして、保育の必要度を仮にランク付けする。

案外書類が不足している人が多いので(就労時間証明納税書類とか)、ここで催促の手紙を書いて渡す。

審査の行われるギリギリまで待つので、書類が不足している人がたくさんいると、ランクが確定しない人がたくさん出ることになる。

ランクシステム入力

ランクを付けた書類は、それぞれの保育園担当者に渡される。保育園は一人3~10園を受け持っている。

入所が決まる前だけでなく、入所してから書類を出していない保護者はたくさんいるので、そういう保護者への催促の手紙電話をしたり、園長先生から相談を受けたりする担当だ。

その書類担当者が再チェックをしてランクを確定し、締切までにシステム入力する。

件数としては、月にもよるけど、合計で50件くらいになる月もある。申請があった人のすべてが入所できるわけではないので、持ち越し分もある。

前の月で出ていなかった書類が出てきてランクが上がる人もいるし、逆に何か月かして、何も追加書類を出さなければランクが下がる人もいる(例えば勤め先が決まった人で、のちに就労時間を提出する必要があった人など)。

そういう人たちはシステム管理しているわけではなくて、担当者が一つひとつチェックリストを作って手作業管理している。

保育の必要度のランク付け

ランク付けは係長同席で行う。担当者、まとめ役、係長で個室に入り、読み上げながら書類のチェックを行う。

担当者は終わったら次の担当者を呼ぶが、まとめ役と係長はずっと会議室にこもりきり。非正規職員が来る曜日バラバラなので、2日間に分けて行う。

担当者は確定したランクシステム入力する。すべてが確定したところで、保育所ごとに子ども名前を並べてリスト作成する処理を実行する。

この処理がむちゃくちゃ重いので、まとめ役が誰もいない時間を狙って行う。

保育所入所児童の決定

リスト印刷

リスト作成できたら印刷して配布する。簡単にいうけど、枚数が半端ない

10希望まで書いてあったら、やっぱり第10希望の園のリストにまで名前が書かれるからだ。

それを担当者ごとにホチキスどめをして配布。係長とまとめ役は全員分のものを使う。

空き人数の最終確認

配布されたら園長に連絡を取り、最終的な空き人数を確定する。

いきなり退所することになったとかで、突然空くことはよくあること。可動式の壁や先生担当年齢をアレコレして、受入人数を増やすこともたまにある。

優先される申込み

リストには、いわゆる福祉要件のものも含まれる。虐待ぎみとか、そういうのもこのなかだ。事務方から上がってくるのではなくて、ソーシャルワーカー専門職から上がってくる。

たいていは事前に担当者・まとめ役・園長相談があるが、彼らも忙しいので漏れがないか最終チェックをまとめ役が行う。チェックをしたら、もうその人は確定になる。残りの枠で調整を行う。

調整会議

調整会議も2日間程度かかる。ランク付けと同様の人数で行う。だいたい申請人数の多い園を受け持っている人からやることになっていたと思う。

最終的な空き人数を担当者から聞き、空きが3人なら上から順に3人が内定となる。

ただし決まった人が第1希望の園でなければ第1希望の調整が終わってからでないと、補欠の内定が出る可能性がある。

会議が終わった担当者は同じ人が希望している他園の担当者に「この人決まったよ」と声をかけていく。

都市からむと厄介

しかし他都市が絡んでくると厄介で、上位の希望が他都市であれば、他都市審査結果がわかるまで、確定ができない。

システムが賢くなって同じ自治体内であれば他の区の園を選んでいても、自動で「この人が内定になると思うよ!」って選んでくれるようになったが、他都市絡みはそうもいかない。

「住んでるところはこっちだけど、最寄り駅はあっち」ってのはどうしたってあることだ。無理だけど、全国で同じシステムを使えればいいのに、と何度思ったことか。

入所決定通知の郵送

まずは電話

入所が決まったら、まずは園長に報告し、保護者フォローをお願いする。その後なる早で保護者の方に連絡を入れる。

決定通知書の決裁は部長だったかな…ちょっと記憶あやしいが、時間がかかることもあり、○日以降と決まっている。

都市だと、住んでいる自治体が、保育所のある自治体からの回答文を添えて、通知書の決裁を回さなければいけないので、余計に時間がかかる。

原則的に○月1日入所と決まっているので、準備するためにもいち早く伝えてあげなければいけない。なので保護者がつかまるまで電話掛けしまくる。

仕事日中は出られない方も当然いらっしゃるので、そういう方には夜かける。正規職員保育所から請求書のチェック等で残業漬けなので、問題ない(?)

(※ 保育所から運営費等の請求書は、月が変わったらすぐに役所に送ることになっているが、株式会社以外だと事務が苦手な先生理事長が作っているので、毎月作成時間もかかるし、間違っている。認可、認可外、認証こども園すべてで計算式が違い、それぞれが殺せるくらいの分厚いマニュアルから仕方ない。子ども一人ひとりのタイムカードみたいなので、何時間利用したかとか計算したりするタイプもある。手動で何百人もやってたらそりゃあ計算がずれる。)

入りたくない人もいる

ちなみにここで「やっぱり入るのやめます」みたいな人もいる。

人によって事情はそれぞれだが、たいていは「保育所に申込んだけど、入れなかった!」という証明会社宛にほしかたから申込んだだけであって、本当に入れたら困るパターンだ。

そうなるとその人より下の人が繰り上げで内定するので、また調整のし直しだ。

その後

申請書類はその人ごとファイルを作って保存。園ごとの鍵つきロッカー収納する。

の子の家庭環境が変わるたびにファイリングしたり、メモを書き残したりすることになる。言うのは簡単だけどやっぱり数が数なので、「しまう」「さがす」がとても大変。

残念ながらどこにも入れなかった方にも当然通知を出す。

アフターフォローとして、すぐにでも必要そうな方だったという情報を窓口で担当した人が聞き取ってくれていたら、小規模保育など別の保育施設もご案内する。

空き人数の確認

月末で退所する人数をファイル園長への聞き取りから判断して、サイト・配布資料更新する。

システムが賢くなってどのくらい作業時間が減ったか

毎月の処理では、8時間程度は減ったんではないかと思う。結局審査・調整以外のボリューム結構多い。

紙で申請がきて、紙で書類を出すわけだから入力印刷・郵送、ダブルチェック・トリプルチェックなどにとても時間がかかる。

電話掛けも丁寧にしていったらキリがない。大方がペーパーのやり取りで行われる以上、多少システムが賢くなった程度ではさほど負担は変わらない。

しろ毎年毎年書類計算方式バリエーションが豊かになるばかりなので、トータルとしては負担増だ。

しか焼け石に水でもないとあるとでは、ぜんぜん違う。システム改修の予算を組んでくれた部署には感謝しかない。

4月の一斉入所はどうなのか

私の自治体では、入所申込センターみたいなのが作られて、そこで一斉に審査をしていた。

審査をする人は非正規職員だけど、各区で数ヶ月の審査修行を経て、秋からセンターに配属になる。監督役で正規職員もいるけど、大半は非正規職員

ランク付けと入力が済んだ書類1月くらいにまとめて各区に届いて、チェック・調整をすることになる。一週間以上缶詰だった気がするけど、記憶が定かでない。

それよりも入ったあとのフォロー

それよりも、年ごとの収入によって保育料が変わるので、そっちの処理のほうがハードだった記憶がある。

住んでいる自治体保育所自治体イコールでない場合は、書類の提出を求め、手入力だ。

何十人も一度に提出状況を管理していると、頭がおかしくなる。


追記

Q.コネ入所あるんでしょ

A.少なくとも観測範囲には認可でコネはなかった。役所大勢で決裁してて、結果に納得できなかったら審査請求できるようなところでそんなものはできないよ。

でも園が保護者に「入れてあげる」って言うことはあったし、役所に「この人入れて」って言ってくることもあった。

「そういうのは認可外でやってくださいね」「認可で役所からお金をもらっている以上、そういうことはできませんよ」って説得する。なんなら偉い人に説得してもらう。

Q.やっぱり入るのやめます、はペナルティ必要でしょ

A.人によるとは思いますが、私はそういう人も救ってあげたい。悪いのは、こうしないと休めない社会のほうだと思うんだ。

すべての会社育児中の人に優しいわけじゃないからね。保育園が空いてなかったって言い訳しないで、気楽に休めるようになればいいのにね。

Q.オンラインでってできないの

A.反応で書いてくださってる方がいるけど、福祉施設である以上、できるだけ多くの人を救わなきゃいけない。障害がある人も、なんとかひらがな名前と住所が書ける外国の人も。だからやったとして、紙を残しつつ電子申請というふうにはなる。

制度も複雑だから、窓口で説明やチェックを受けながら申込みたいって人は多いと思う。抜本的な見直し必要です。はい

で、国で一括してってのも、なかなか現状難しいと思う。もちろんお上の号令があれば一気に変わる可能性はなくはないけど、社会問題にならなきゃそんな予算はつかない…。

まあ、こういう問題があるって知ってほしかたか増田に書いたんだけどな!!!

2018-12-16

はてなブログ

散るログもコバログコメダホチキスマンもしっきーもあざなわも青二才も見なくなった

はてな仕事するんだな

2018-11-30

大企業の男に相手にされない(女にも)

さっき見てトップに載っててびっくりした。コメント個別に返すのはやめちゃいましたが、できるだけ↓で答えてみました。不愉快にさせた方はすみません

https://anond.hatelabo.jp/20181201155849

高校卒業してから数年フリーターをして、コネ地元会社に入り、そこも色々あって辞め、派遣社員になった。

最初派遣先は休憩室が正社員専用だったり、仕事で使うもの(ファイルとかホチキスとか。正社員は共有文具をバカスカ使う)を全部自分で用意しなくちゃいけなかったり、そのくせ飲み会には呼ばれて無料キャバみたいなことをやらされたりしてた。派遣先が変わったら、そういうのとは無縁になった。

今の会社IT系大企業で、オフィスドラマ舞台みたいにオシャレ。これぞ東京の働く女!って感じで舞い上がって、誇らしい気持ちでゲートを通っていた。最初のうちは。

■今までの職場で働き始めて気づいたこ

①人がマジで優しい

若いから役職者まで、とにかく余裕があり感情的にならない。ミスがあっても「大丈夫です。次から気をつけてくださいね」くらいで終わる。

あとびっくりしたのが、職場で「ここ間違ってるけどどうなってるの?」って話になった時、大抵の人が「自分かも!確認しますね」って返すこと。間違いをすぐに認めること。間違われた(?)側からも「自分説明もよくなかったかな。すみません」って言葉が出てくること。

以前務めてた会社では皆一斉に「自分じゃないです!」だし、その後自分ミスだとわかっても、自分責任を少しでも連帯責任的な感じに持ってくために言い訳するのに必死だったし、間違われた側は大義名分を与えられて、ここぞとばかりに相手を責めた。

他人にそこまで興味がない

↑の感じの職場から人間関係はすごく穏やかなんだけど、そんなに仲良くない感じもする。毎日飲みに行くとかもなさそう。

ちょっと仲良くなった社員さんに「○○さん(その人とよく仕事をしている)彼女いるんですかね」って聞いたら「どうだろう?」って言われて最初ちょっと驚いた。前に社員やってた所は、誰が彼氏彼女持ちで誰が童貞で〜みたいなこと、ハブられてなければ全員知ってた。

社内恋愛の噂なんて、その話題だけで2時間飲めてた(ゲスな予想とか……)のに、今はちょろっと話題に上がっても「へぇ、本当なら素敵なカップルだね」くらいでおしまいもっとその話を聞きたくても、つっこめない。

ちなみに社員結婚出産のお祝いはするけど、派遣にはそのカンパは回ってこない。

文句は言う

私が以前務めてた会社と比べたら、給料環境もめちゃめちゃ良いのに、社員たちは全然ご不満らしい。言い方は上品だけど、けっこうおおっぴらに言う。それで怒られたりとかはないのはすごいと思った

・・・・・・・ということで、全体的に今の会社は働きやすくてストレスほとんどないんだけど、居心地の悪さを感じる時もある

①みんな悪口言わない

会社に対しての文句は言うけど、個人悪口を言わない系の人が多い。すごく仲のいい集まりでは言ってるのかもしれないけど。

言動に対しての悪口ならまだしも、容姿とかファッションに対する悪口なんて言おうものなら、上品ドン引きされるんだろうな、と思う。

もちろんそれが正しいと思う。

でも前の職場はどこも、もっとカジュアル悪口言ってたし、自分にはそれが正直なところ、息抜きになっていたんだと、今の会社で働いてわかった。

②不意に思い知らされる格差

まず高卒がいない。大学行ってた前提で話が進む。

夏休みでも年末年始でもない時期に有給使いまくって「エジプト行ってきたのでお土産です」とか、「ジム行くから早く帰るね」とか、周りがそれを当然みたいに許すこととか、すごい若い子でも投資やってたり、休みの日にまで自ら望んで勉強するとか、社員の人たちはそういうの、すごい普通ことみたいに言う。品のいい両親に育てられて、品のいい友達に囲まれて、失敗しないで育ってきたのを見せつけられるみたいに感じることがある。

私みたいにDV気味の父親と近所の人の悪口を言うのが趣味母親の元に産まれて、中学ちょっとグレて、悪い道に染まり切る度胸もないけど勉強もできなくて、偏差値50を切る高校卒業した女が存在すること、本当にわかってるんだろうか。わかってはいるけど近くにいるとは想像もしてない?まあ私も、東京まれ東京育ち、両親ともに大卒で当たり前のように大学を出て、大きな会社に務めてて、趣味海外旅行観劇・・・なんて人、周りにいなかったから、分断ってこういうこと?って思ったり

普段は仲良くしてくれてても、不意に漏れる「当たり前」の水準の高さに、たまに心がぎゅっとなる。相手マウンティングしようとしてたり、悪意があるならまだいいんだけど、本当に無自覚に、「iPhone一括で買う(分割にしない。お金があるから)」みたいな価値観見せつけられる。

あとなんか、すごい便利に生きてる。新しいサービスとか税金優遇されるなんちゃらとかすごい知ってて、金持ちな上にそういうの使って下との差をぐいぐい広げてる。私、今の会社に入るまではてななんか知らなかったよ。

絶対超えられない壁

最初の頃、あまり環境の良さにテンションが上がり

「ここにいる人は(ほとんど)○○の社員なんだ!この会社の男と結婚したら、もしかして玉の輿ってやつ!?」と気合を入れて出勤したりもしてた。でもそういう意味相手にされていないのは、1年かけてよくわかった。

正社員男×派遣女のカップル成立、思ったよりずっと難しかった。社内結婚は多いけどたいていは社員同士の二人。パワーカップル流行りだから

表面上はすごい優しいけど、やっぱり社員にとっては同僚(一緒に働く仲間=対等)として見れるのはやっぱり社員だけなんだと思う。

思ったんだけど、「派遣に手を出す」ってのは正社員の男の人にとって、結構カッコ悪いことなのかもしれない。格下の女に手を出す的な??

見た目がパッとしない女子社員も、すごく自信がありそうに見えるし、勉強もしてて、私がいいなと思ってたイケメン社員冗談を言い合ったりしてて、二人はその後結婚して、結局環境が近いもの同士くっつくんだなと思った。ネイルとかメイクとか、本当に意味ないんだなって。

・・・こんな環境知ってしまったら、もう地元には帰れないけど、この会社の本当の仲間(正社員)には絶対なれなくて、いつかは追い出される。仲良くしてくれた社員さんも、「寂しくなるね」とか言いながら次の派遣笑顔で迎え入れるんだろう。

正直、私は、「昔友達全然いなくてぼっちだった」的な話は死ぬほどネタにされるけど、「昔は悪くて補導されて…」って話に一目置かれるような職場がお似合いなんだと自分で思う。ランクが上の世界なんか、足を踏み入れるもんじゃない。いるべき世界に戻ったら「私は昔XXで働いてたんだからね!」みたいな変なプライドを鼻にかけてしまいそうだし、実際今も地元友達にXXで働いてるって言っちゃってる。嘘じゃないけど派遣って言ってない。でも皆わかってるのかな。ああ

プレミアムフライデーで、周りの社員が飲みに行くって言ってたから、誘われるかもしれないってちょっといい服とか着てきちゃったのに、誘われなくて皆ガヤガお疲れ様でしたって帰ってって、今家だけどなぜか涙が止まらない お似合いの場所に帰ったほうがいい。でも帰りたくなくて、私は

2018-10-17

コピー機の紙を補充しない人の派生

なんか盛り上がってたので

インク替えない人(印刷できないんだけどーとか言いにくる)

トイレットペーパー替えない人(ホルダーに入れずに棚に置いてあるのを使う人多い)

ゴミパンパンでも捨てに行かずに詰め込む人(若手に捨てに行けと命令する部長もいた)

ホチキスの針無くなったら次のホチキスを探しに行く人(同じキャビネットに針あるのに)

私が電話対応してるときに別の外線が鳴ってフロアに1人か2人残ってたけど切れるまで放置する人

とかあげるとキリがないんだけど前の職場で全部身近にいたのでそんな人見たことないとかイチイチイライラし過ぎとコメントがあってビックリした

これマジで毎日のように複数発生して積もり積もるんだよなぁ

前の職場だとやるやらないは若くても年寄りでもあん関係なくて

トイペの件は除いてどうやら男性社員はやらなくていいと思ってるらしかったと後で気づいた

(もちろん男性でもちゃんとやってた人はいたけど割合の話で)

別に私も正社員だったし総合職だったし何なら1日中ネットしてるおじさまより幾分か忙しかったけど…

転職してから仕事内容以上にそういう人がいないのが精神衛生上ものすごく良い

2018-10-13

コメダホチキスもそうだったけど似たようなネタで燃やせるのは三度までよね。

2018-08-28

ちびまる子ちゃん」の連載開始時、私は『りぼん』を既に読み始めて

いただろうか?

さくらももこ氏の訃報を聞いてふと気になったが、どうにも思い出せない。学齢で言えば小学1、2年生の頃だが、どちらかというと幼い頃は『なかよし』に夢中になっていたような気がする。

当時の『りぼん』は、『なかよし』に比べて恋愛要素の強い作品が多いイメージだった。とは言え対象年齢的には、自分のような田舎女児ぼんやり理解してドキドキできる程度の、恋の入口やもどかしさを描いた作品が多かったのだと思う。

その『りぼん』で、明らかに異質だった作品が二つあった。

言わずもがなの「ちびまる子ちゃん」と「お父さんは心配症である

私は、ひたすらに「お父さんは心配症」の父・光太郎が怖かった。ハイテンションで誌面の中を飛び回り、典子への行き過ぎた愛情から北野くんとの恋愛どころか自分自身まで自虐でぶち壊しまくる光太郎が、ひたすらに怖かった。ページを開きたくなくて、作品ページをホチキスで止めていたかもしれない。他の怖い本はそうしていたから。

逆に「ちびまる子ちゃん」は癒し作品だった。恋愛もの息切れした女児オアシスのように、まる子はただただ普通に家族と友人と、そこで暮らしていた。あるあるネタと少しだけ古い時代背景と共に、穏やかに、時にシニカル空気を携えて、毎月私の所へやってきた。

そう、「ちびまる子ちゃん」は連載時に既にレトロだった。私の知っている人気アイドルヒデキではなく光GENJIだったし、百恵ちゃん引退していた。アニメ放送を母と見ながら解説を受けるまで、私の中でヒデキと西城秀樹は繋がっていなかったし、百恵ちゃんはまる子が憧れる女の子のままだったのだ。

お父さんは心配症」の異質性が『秩序の破壊』だったとすれば、「ちびまる子ちゃん」のそれは『虚実を織り交ぜた過去』だったと私は思っている。

乱暴な括りだが、私にとっての当時の『りぼん作品は、基本的には未来指向した現在進行形のものだった。ドジで失敗ばかりの現状であっても、これから自分はどうしたいか、どうなりたいのか、主人公は常に考え続ける。人の自然成熟過程をなぞり、周囲の支えを受けながら、成功も失敗も糧にして成長していく。

そういう理想の学園生活キラキラと眩しく、同時に私にはどこか息苦しかった。

女の子はいつか好きなひとが現れる」

「今よりももっとかわいくなれる」

その語尾に、私は「…なくてはならない」という言葉を感じ取っていたのだと思う。

作品世界に憧れることと、自分の身に置き換えることは決してイコールではないのだが、拙い想像の中であっても「私はこうなれないだろうなあ」と諦めることは、大人になった今思うより苦しかったのかもしれない。

その点で、「ちびまる子ちゃん」はラクだった。

前述の時代背景と共に、まる子が作者の子ども時代モデルにしているということは知っていた。つまり、すでに「結末が確定していること」であり、「私ではないひと」の話だった。

まる子も成長し、恋愛や友人関係自分コンプレックスに深く思い悩む日が来るのかもしれない。しかし、それは永遠小学3年生の「ちびまる子ちゃん」のまる子には当てはまらないし、モデルとなっている作者はマンガ家という進路を選択済みなのだ

私は、まる子でもたまちゃんでも丸尾くんでも花輪くんでもはまじでも永沢でも藤木でもなく、ただの読者として、安心して「ちびまる子ちゃん」を楽しむことができた。

勿論リアルタイムで読んでいた小学時代にこんなことを意識していたわけではなく、単純に『りぼん』の中で一番楽しんで読むことができた作品だったのだと思う。

クラスのどのカースト女子でも「ちびまる子ちゃん」は必ず読んでいた。あの頃の共通言語になっていた作品代表格だった。

その後私はくるりと掌を返し、破壊度の増したあーみんギャグに恐ろしい程はまった。「こいつら100%伝説」は現在本棚に置いてある。「ちびまる子ちゃん」はもう手元にはないが、「心配症」の方のまる子×心配コラボ掲載巻は実家にあると思う。

成長していく私は、いつの間にか自分がまる子ではないことに安心するだけでは物足りなくなってしまったのかもしれない。けれど、久々にニュースで見た「ちびまる子ちゃん」の表紙には、やはりとてつもない懐かしさと安心感があった。

そして散々言われているが、彼女の初期エッセイは最高に面白い読書慣れしていないひとに「おすすめの本は?」と聞かれた時に挙げる1冊に必ず含めていた。

私にとってさくらももことは、この4000バイト強の文字の分しか接点がないひとではある。

しかし、訃報を聞いて、居ても立ってもいられず匿名アカウントを取るおばさんを生み出してしまう、そういうひとだったのだと思う。

どうか、ご冥福をお祈りいたします。

ただ、訃報に触れて思い出してしまった「ちびまる子ちゃん おこづかい作戦!」。

てめーはお年玉をつぎこんでしまった元小学女児として許さねえよ……という気持ちは、今も捨てられないようだ。

2018-08-26

powerappで、多くの業務プログラマ廃業

金づちやカンナを駆使していた大工が、2×4工法に替わって現場ではホチキスでバチンバチンやれば建物が建つようになった。

建築なら、それでも現場ゼロ人はありえないが、業務システムクラウド内で規格化された部品フローを組み立てるだけで出来るようになって、ユーザー自分安全に組み立てられるようになった。

私のスキルひとつ代替されることになるが、コンピュータオーナーにとってやっとまともな道具になってきたというか、時代の流れだよな。

2018-08-04

図書館で借りた本にラクガキする人

線を引きながら本を読む派の友達がいた。その人は図書館で借りた本にも線をひくらしい。やめなよって言っても通じない。

「他の人も読むものから線引いたらダメだよ。自分が借りた本に線が引いてあったら嫌でしょ?」

別に気にならない。図書館の本とはそういうもの。むしろもっと皆線を引きながら本を読むべき。その方が効率よく読める。日本人は本を読まなすぎて、そういうことを皆知らない」

「線を引かずに読む人もいるんだから、その人が困るでしょ?」

「線を引いて読む俺が困るのはいいのか」

「本にラクガキしないで下さいって、図書館ポスターに書いてあるよ」

ラクガキじゃないし」

「いや、書き込み禁止って意味だよ」

「俺の税金も使ってるのにそれくらい許されないなんてことはない」

「私だったら借りた本に線引いてあったら嫌だなー」

きれいな本を読みたいなら買いなよ。図書館ってそういうもんだよ」

結局「この話あんまり面白くない!」って言われて別の話になっちゃったけどあの時なんて言えばわかってもらえたのかなーと、図書館の本がホチキス留めにされてる写真を見て思った。

2018-07-15

anond:20180713202350

ブロガーの人が名古屋に来て、

分煙コメダ珈琲に初めて来て

新聞の下部にホチキスを留めていないからと色々驚いていた

ブロガー店員に言ったら

新聞の深い所にホチキスの芯があった......

コメダが空席ってそういうことだったのか

そんなサービスは無いとは言われたが思えば分煙の店には無いとは聞いてないし.....

2018-06-17

増田文学100選

通勤通学のお供に



ランクタイトルブクマ日付カテゴリ
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55母さん、私デートします。6102015/06/23 22:30暮らし
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128彼氏の海老油をぶちまけてしまった3812018/05/03 08:53おもしろ
129女子中学生が眩しすぎる3812016/06/23 19:55暮らし
130今更兄が親の愛情とかうるさい3802016/07/27 11:22世の中
131クリスマスイブは骨壺と一緒に酒を飲む3792017/12/24 19:05暮らし
132コンテンツへの理解が浅すぎるkawangoにはまじで失望した3762016/09/28 05:50アニメゲーム
133やりたいことが何もないんじゃなくて、何もしないでぐうたらし...3742017/03/21 13:44世の中
134元彼のツイートやブログを見続けている3732015/07/28 00:23暮らし
135若手俳優の電話番号(本人直通)3702016/11/17 07:57エンタメ
136おっぱいを吸わせてあげている3692017/05/30 10:03暮らし
137はま寿司にて3682016/09/08 23:45暮らし
138幽霊の帰りを待たずに眠る3672014/10/20 20:26暮らし
139頭蓋骨3622018/06/08 17:55おもしろ
140女友達が違う生き物になったのがつらい3622018/05/07 15:11おもしろ
141ググれカスの反対の言葉ってなんだろ?3612018/04/20 22:36おもしろ
1423部作の傑作と言えば?3612017/01/02 17:14エンタメ
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145おい牡蠣、てめえ許さねえぞ3532018/03/10 08:38おもしろ
146近年,片仮名が侮蔑の意味を持つようになっている3522018/06/03 01:04学び
147私には恋人がいる3502018/05/21 22:35暮らし
148最近食べていないもの3472017/04/18 09:09暮らし
1498ヵ月気になっていた通勤電車が同じ人に名刺を渡したら連絡がき...3442017/05/04 18:09暮らし
150就活によって虎にメタモルフォーゼしてしまった先輩の話3442017/03/27 02:35おもしろ

2018-06-11

あるゲーマーの話

4年くらいまえにあるゲームをやっていた。今となっては過疎っているオンラインゲームだ。

まずその攻略本をさがした。

なにしろ今のゲームはわかりにくいし、wikiは10万字ずつびっしり書いてあるページが何十もあって初心者はどこから読んでいいかもわからない。

でも、攻略本チュートリアルをそのまま文字化しただけだった。そりゃそうか。wikiなみの内容を期待したら電話サイズだ(死語)。

でもわからない。自分がわからないとなると自分自分のためだけにエクセル表をつくるのがならわしになっていた。

スキル表をみないと自分でもどの職が有利か判断できない、とおもって表をつくった。印刷してみたら字を6ptくらいにしてもA3になった。

それとレイドバトルのマナーやコツ、上級育成のコツ(ものすごくややこしい。純粋数学的な、確率との闘い)を書いた。

全部でワード数十ページになったので、A3おりこみふろくスキル表つきの攻略本という体裁で、コピー本つくってイベントで売った。

 

ここまで前提な。まあうまくいったらいいよな。

 

1冊もうれなかった。A3コピーコンビニで1枚100円するから、あとは50円でいいかと。中綴じホチキスインクもほぼ原価割れの150円で売ってたのに。やってる人なら同じ苦労してるだろうしこういうデータ表ならわかりやすいよって説明したり会話を楽しみたいとおもったんだよね。だれも来ないよ。まあ求めてないのか。

 

で、終盤にアクシデントが。

なんか他の買い物のついでみたいな野球かぶった男がきて「1冊ください」って50円玉1つを置いていった、見てすぐわかったから「まて」っていったけどもう本つかんで走って逃げた。イベント強盗のはしりだ。はいはいみすぼらしい紙束だからね、きみにとっちゃ50円しか価値がなかったんだろうよ。そのたくさん背負ってる500円やなんかの本よりずっと安いんだろうね。

 

で、定期的にやってる次のイベントで、なんかその人より1世代上の女性がきて「わたしはよくわからないんですけどこのゲーム攻略本って今年はもうやってないんですか」って。

やってないよ。

前回、苦労をめちゃくちゃにされたから。

あなたはだれの代理できたの?代理じゃないならデータだけ見る?ってききたかったけど、どちらともいえず、

ただ一言「今はやってないです」としかいえなかった。そのころにはゲームもなかば引退してて最新じゃなかったしね。

そのあとは1つ最強職ができたかあんな表はいらなくなった。

 

今年、別のゲームにハマった。

また10ページ以上あるエクセルブックができたけど。

このことを頻繁に思い出す。

あん攻略本さないでまたちかぢか引退するだろうと思った。

 

 

後日追記

https://twitter.com/soregasiya/status/1006339698745212928

 

うそうこういうこと

2018-04-30

大人修学旅行

彼女旅行に行く。自分連休獲得のために忙しく働いていて、手配は彼女に任せっぱなしだった。

行き先は京都旅行前の最後デートの帰り際、彼女が紙の冊子をくれた。「大人修学旅行」って書いてあった。

自分事情があって高校修学旅行に行けなかった(だから実は京都は初めて)。やっぱ行きたかったなーてずいぶん前に話したのを覚えていてくれたらしい。

冊子には旅行の日程と持ち物リスト、あとはメモ欄wとかだった。絶妙にチープな手書きイラストが添えられててそれっぽい。

手書き原稿(?)をわざわざコピーしてホチキスで綴じるこだわりよう。こういうの、あったわ・・・・・・・・・

今日の午後に待ち合わせなのに楽しみすぎて5時に目が覚めた 高校生かよ!!

2018-02-24

anond:20180224171717

意見有り難う

まりゴミ捨てやホチキス止めをやりたくない障碍者の方々には朝礼にだけ出てもらいあとは自宅待機してもらって給料出すのが正解?

anond:20180224165553

障害者雇用一定以上の企業には義務から

でも理解のない企業障害者枠の採用者にはホチキス留めとか掃除しかさせないようなところもある

よく調べたほうが良いよ

2018-02-03

同人活動やめようかな、という迷いの話

同人活動やめようかな、という迷いの話

タイトルも含めて、とりとめなく自分同人活動を振り返ったり脱線したりするだけの話です。

ありきたりな前置きですが本当にまっとうな思考人間による文章ではありません。

同人活動をしている、平々凡々な人間のよしなしごとです。

二次創作世界を知ってから16,7年が経つ。

小中学生の頃は、好きな作品に触発されながら、毎日のようにノートコピー用紙に絵を描いていた。多いときは週に10作品以上ビデオ録画をしてアニメを観て、絵を描いていた。

当時SNSがあったのか知らないけれど(それこそ2chしか記憶がないし、2chSNSではない)、とにかく今のようにSNSが当たり前の時代ではなく、また家族にも友人にも、誰にも披露するわけでもないのにアニメ感想ゲームレポをイラスト付きでたくさんかいていた。多少、「アニメディア」や「ファンロード」の影響があった。

はじめて二次創作の本らしきものを作ったのは中学2年の頃だった。鉛筆で描いた漫画コピー用紙印刷して、ホチキスで留めただけのもので、しかも複製せず一冊しか作らなかった。

次に本を作ったのは高校1年の頃で、友人3人と合同誌を作った。その時はペン入れしたりトーンも使ったりしてアナログ原稿を作った。オンデマンド印刷本だった。はじめてイベントに出て本やラミカ頒布した。

ほぼ同時に、その頃から徐々に界隈に広がりはじめたデジタル原稿にも挑戦して、これもオンデマンド印刷ではじめての個人誌を作った。

どちらも、自分漫画ネタ作画も本当に拙くて酷かったのを覚えている。

漫画を描くのは普通にイラストを描くよりも、何倍も難しかった。

それからしばらく受験や何やらで忙しくなって、本は出さなかった。暇を作ってはイラストを描いたり、鉛筆描きの短い漫画くらいは描いていた。

高校卒業したあたりからpixivTwitterを始めて、二次創作世界を広がりを感じた。自分pixivにらくがき程度のものを少量しかアップせず、ほとんど見る専と言ってもよかった。

大学生になり、大きなジャンルにハマって、描く量が一気に増えた。人生最大級に大きなハマりっぷりで、グッズにも相当お金を使ったし、それまであまり買っていなかった同人誌もたくさん買うようになった。大学生時間もあったのか、熱に浮かされたようにずっとそのジャンルのことを考えていたし、ずっと絵を描いていた。Twitter二次創作アカウントも作り、大学2年か3年のあたりだったか、ついにそのジャンルで本を出し始め、イベントにも出はじめた。

大学院に入ってからは、1年目はびっくりするほどイベントに出ていた。2~3ヵ月に一度はイベントに出ていた。これは自分にとっては驚くべき頻度だった。ジャンルがとても盛り上がっていたこと、また院生研究生活がわりと孤独だったことも大きな要因だったと思う。いろいろなご縁をいただいて、アンソロジー寄稿させていただくことも何度かあった。

この頃——というよりずっと昔からだったが、自分は本当に締切が守れない人間だった。個人誌についてはそれが顕著で、新刊を落とすか、割増入稿をするか、常に二択だった。

ただ本当にだらしないせいだと思うけれど、病気か?と本気で疑いたくなるくらい、ギリギリになるまで原稿に手をつけなかった。心を改めるどころか、年々それは酷くなっていった。

さすがに研究論文執筆が佳境を迎えたころは同人活動を控え、修了までの1年間は本を出さなかった。イラストはたくさん描いていたけれど。

社会人になってから、以前よりずっと絵を描く時間が減った。社会人になってから同人活動は大変だと聞いてはいものの、身にしみてそれを感じた。社会人1,2年目は本は出せないだろうな、と学生を終える前にも思っていたけれど、いざその状況になってみると、それでも本を出したい、という思いが湧いてきた。同人活動をしばらく抑えていた反動だった。

久々に本を出した。……酷かった。

全然時間が足りず、というよりは原稿計画がしっかりしておらず、後半の作画は目も当てられなかった。ストーリーも読み返すと良くなかった。

かなり、後悔した。

それでも買ってくれる人や、感想を送ってくれる人がいて、とても励みになったし、次は頑張ろうと思った。

わりと昔から自分作品を貶したくなる癖があった。癖というか、実際本当に、自分は話作りが下手だったし、それを補うほどの努力もできていなかった。

それでも、見てくれる人、買ってくれる人がいる中で自分作品を貶すのは失礼だと思って、なんとかこらえてきた。

また新しい本を出した。

……前よりもっと、酷かった。

あんなに前回後悔したのに、まるで活かされていない。反省できていない。明らかに時間をかけられなかった。努力できなかった。

イベントから日が経つほど心は冷え冷えとしてきて、多少通販もしたが、これ以上世に出すのが耐えられない、と感じて、早々に打ち切った。

最低限、きちんとした本——手抜きせず、自分が納得できるもの——を出すことができなくて、自分所業ながらただただショックだった。

「何がなんでも出さなきゃ」、という思いだけがまりに強かった。

納得できないならどうして無理矢理出してしまったのか。落とす、という選択肢はなかったのか。いつもすべて過ぎてから、後悔が襲ってくる。

今はかなりマイナーCPを描いていて、こんな自堕落ぶりで同じ界隈の人にも申し訳なくなったし、自意識過剰かもしれないけれど、CPイメージが悪くなるのではないかとまで思っている。それでもまだ、好きだから描きたいという思いはある。

しばらく、休んだほうがいいんじゃないかと自分でも思う。実質最近は大きな仕事を任されていて、同人活動は休止状態に近い。

でも今までの休止期間以上に極端に絵を描かなくなっていて、それが少し怖い。

もしこのまま、絵が描けなくなってしまったらと思うと、漠然とした不安が頭を埋める。

絵を描くこと、同人活動をすることは、自分人生においていつの間にかとても大事なことになっていた。10年くらい前は、なんとなくいつかは絵を描くこと、同人活動をやめる日が来るんじゃないかなと思っていた。「こういう職に就いてこういうことをしたい、それに打ち込みたい」と、自分創作とは関係しない夢を当時は持っていて、同人活動時間自然に淘汰されるのだろうという予感があった。けれど今になって、これからもしばらく同人活動を続けていきたいと思ったし、その終わりが見えてしまうのが怖くなった。

同人活動趣味に過ぎないと思う。つらいなら、できないなら、やめてしまえばいいと思う。

休止じゃなくて、……本当にもうやめてしまおうか?

そう思う時もある。でもそれがやっぱり怖い。

自分の不甲斐なさで好きだったことがつらくなって、自滅以外のなにものでもなくて、本当に馬鹿だなあと思う。

いい年になりつつあるが、浮いた話もとくにない。結婚というのも、同人活動をやめるきっかけとしてよくあることなのだろうか。知り合いでは結婚しても同人活動してる人がたくさんいるけれど。

仕事をして、日々が、月が、年が過ぎていく。仕事は嫌いではなく、むしろ好きだ。でも絵を描かない日々は、少しずつ自分の心を色褪せさせている気がする。

これからどうするかは、まだ決められていない。

同人活動続けようよ、あなた作品は素敵だよ」と言ってくれる人よりも、「あなた作品はこういうところがダメ活動姿勢ダメ。改められないなら、つらいならやめてしまえば?」と言いきってくれる人がほしい。

でもそれも独りよがりで、続けるきっかけ、またはやめるきっかけが他人からほしいだけなのだ自分で思う。方向はどうあれ、背中を押すか蹴るかしてほしいだけなんだと思う。

よしなしごとは、以上です。

弱気なこと、不安なことを言える機会がなかったので、ついここにしたためてしまいました。

読んでくださりありがとうございます

2018-01-22

anond:20180122103216

ホチキス止めされてるのが角っこだけだったら、その部分だけむしり取ってゴミ箱に捨てるといいんじゃないか。

シュレッダーする前にホチキスの針を外すの面倒

数十枚の資料を太い針で止めているやつもあるし、そもそも数十部も外してからなんてやってられない

2017-12-22

anond:20171222164927

おれも剥いてホチキスで止めといたらいつの間にか治ってたわ

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