「宮野」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 宮野とは

2020-07-07

追記作品の出来が良いと思う事とその作品の事が大好きかどうかは実は関係ないのかも?という話

機動戦士ガンダム00」という作品がある

2007年から放送された、TVガンダムシリーズの中で初めてのハイビジョン制作・一期と二期の分割放送など新たな試みが取り入れられた、完結から10年経つ今でも高い人気を誇る作品である

僕はこの作品を初めて見た時、本当に驚いてしまった。「TVシリーズなのにこの作画の良さはどうなってるんだ!?最近アニメクオリティ高いって聞いてたけど劇場版OVAでもないTV作品でもこんな凄いのか!?」ともう興奮した。

西暦2307年地球上の国家は大きく三つの超大国家群に別れて終わりの見えない争いを続けていた。そんな不安定の情勢の中、突如機動兵器ガンダムを所有する私設武装組織「ソレスタル・ビーイング」が現れる。彼らは世界から戦争行為を根絶するためにどのような理由があろうとも全ての戦争行為に対して武力による介入を行うと宣言した。何だこの掴みは!?こんなガンダム見た事が無いぞ!世界各地で戦うガンダムから始まる1話はWっぽいかな?

今でこそもうそういう物だ、と認識しているけど主人公名前が「刹那・F・セイエイ」でその口癖が「俺がガンダムだ…」などともう序盤からインパクトが凄かった。主人公達以外も模擬戦男「パトリック・コーラサワー」、口から名言が飛び出す男「グラハム・エーカー」、ところがぎっちょん「アリー・アル・サーシェス」など、視聴前から存在だけは知っていた愛すべき敵役キャラクターも次々と出てきた。序盤からこんなに印象的な敵役がどんどん出てくるガンダムは中々無いと思う。

また、当時僕は活躍されている声優さんについても疎かったので、出演されている人達も「あ、ガンダム00に出ていた人だ!」という感じで覚えていた。宮野さん、神谷さん、吉野さん、中村さん、浜田さん。皆僕にとっては「00の人」だ。

作画が良い、キャラクター個性的。これに加えて音楽まで良いんだから堪らない。あの川井憲次氏だ!特徴的なコーラスは一度聴いたら忘れられない。僕が川井さんの曲を聞いたのは00が初めてだったのでやっぱり「00の人」だ。

他にもMSパイロットヘルメットを被ると音がこもったり、動力から漏れ出る特殊な粒子が慣性重力作用するガンダムタイプは同じMS兵器でも三代国家群の機体と挙動が全く異なるなど、細かい所にも力が入っていた。

トランザムというパワーアップも良かった。機体色が赤く変化し、残像が残るほどの高速戦闘可能になる機体の性能を三倍に引き上げるド派手なシステムだ。赤くて三倍…シャア専用?3倍界王拳?V-MAXオマージュですよ。

大分後になってトランザムスライドで誤魔化してるだけだという意見も聞いたがそれがどうした!動いてカッコイからそれで良いのだ!それにスライドじゃなく普通に動いてる戦闘シーンも多いのだから問題ない!発想の勝利だ!

ちなみに僕は一期のキャラだと人革連の強化人間こと超兵1号「ソーマ・ピーリス」というキャラが好きだった。ガンダムマイスターアレルヤとの因縁や、上司であるセルゲイ大佐との触れ合いなど、色々と先が気になるキャラクターだった。

一期の物語は三大陣営連帯に生まれ国連軍によりソレスタルビーイングの実働部隊プトレマイオスチームが壊滅し、その国連地球連邦政府名前を変えた数年後の世界舞台に続編を匂わせる形で一旦終了する。

という訳で一期を見終え二期も見た。UVERworldの 『儚くも永久のカナシ』、良い曲だ…もうOPからこれは凄い!と惹き込まれた。やっぱりこれが僕の初UVERworldだったので、僕にとっては『00の儚くも永久のカナシ人達』だ。

二期では遂に満を持して作品タイトルを機体名に冠する「ダブルオーガンダム」が登場し、一期でソレスタルビーイング技術流出した影響でMSの性能が格段に向上した世界で一期より激しい戦いが繰り広げられる事となった。

僕も実際に見てこのガンダムは凄い!と思ったが、やはりリアルタイムで見ていた人達から評価もとても高く絶大な人気があったらしい。F91から19年ぶりに“ガンダム”完全新作映画が00の続編として製作され、人気を博した。

スロー再生でも目が追いつかない程超高速でありながらみっちりと描き込まれ戦闘シーンや、映像作品では初となる地球生命の登場など、19年ぶりの完全新作劇場版というファンの期待にも負けない非常に濃いガンダムだった。

そしてその劇場版から10年経った現在、40年以上続くガンダムシリーズで00は初めて舞台化された作品になり、ガンダムマイスターとしてソレスタルビーイングに加入したグラハムが主演の続編が製作される事も既に決定している。

アナザーガンダムでありながらガンダムシリーズ初のTV版の続編としてOVA作品が作られたWの人気も凄いと思っていたけど、00も凄い。ガンダムWとガンダム00はゲーム作品で共演した時も濃密にクロスオーバーする事が多いらしい。

正直な話、僕はこの作品欠点があまり思い付かない。強いて言うなら一期で登場した一部のキャラ達が二期で退場する際に「え、そんなあっさり?」と思ったくらいで、全体的に非常にクオリティの高い作品だったと思っている。

主観的に見ても客観的に見ても非常に評価が高い、この「機動戦士ガンダム00」という作品。ここからが本題なんだけど…僕はこの作品が大好きか?と考えると案外そうでもない。嫌いではないし好きな方ではあると思うけど。

これは作品の美点欠点の話じゃなくてあくまで僕の好き嫌いの話だけど、僕はこのガンダム00という作品ソレスタルビーイングという組織最後に壊滅してしまう物だと思っていた。武力介入の際に、目の前の武装勢力駆逐より人命救助を優先してしまう心優しきガンダムマイスターアレルヤ・ハプティズム」というキャラクターが居た。彼はガンダムマイスターとして初めて民族紛争には武力介入し人革連の基地へ爆撃した際自分を指し「稀代の殺人者」という言葉を使った。家族自爆テロで失った過去を持つガンダムマイスターロックオン・ストラトス」はその自爆テロ計画である傭兵サーシェスにお前も同類テロリストだ、と煽られた際に「咎は受けるさ」と言い、戦いの果てに亡くなった。

ソレスタルビーイングメカニックイアン・ヴァスティ」は自分達は犯罪者であり、戦争をなくしてから罰を受けると言った。これは最終的にソレスタルビーイングは今度こそ本当に壊滅してしまうのだろうな…と薄々僕は思っていた。

二期のラストでかつて憧れた存在であり、自分を拾ってくれたある意味恩人でもある相手を激戦の末倒した刹那は、「自分達は武力行使してでも抑止力となって生きる」「存在し続けなければいけない。未来のために」と決意する。

僕がこの最終話を見た時には「00は劇場版もやる」という話は既に出ていたので「そうか、今度こそそっちで完結するんだな」と思った。というか逆に「00というガンダム劇場版が今度公開される」と聞いてTV版を見ていたんだろうか?

劇場版00が公開されてから1年以上経ってようやく僕は視聴出来た。新型主役機クアンタや金属生命体ELSの話は事前に聞いていたのでとてもワクワクしていた。もう凄かった!ただでさえ高品質だった作画劇場版クオリティだ!

最後はELSとの最終決戦から50年後、離れ離れだった刹那作品ヒロインマリナ・イスマイール姫」がイッツタイムナウしてやっと出逢えたところで終わる。若イオリアとE・A・レイはおまけというか00の前日譚みたいな物だから置いておく。

ソレスタルビーイング特に壊滅しなかった。劇場版00の公式ガイドブックに収録されている水島監督脚本黒田さんの対談によると「劇場版が決まらなかったらTV版には別のルートもあった」「劇場版監督が目指したAルートでBルートもあった。どちらも描いている事に大きな差はないけど、死ぬ人がいた」「25話を見直したけど、冷静になってみると、マイスターが死んでもきれいに収まる」との事なので、本来ならマイスターが死亡する筈だったのかな?と思った。

TV版の一期から劇場版まで3年以上作品応援し続けた作品ファンの事を思うとそれはあんまりな気もする。ただ僕個人の好みからすると、00は作中で匂わされていたソレスタルビーイング壊滅オチの方が好みだったかもしれない。

ここまで書いて、僕は「00の事が大好きではない」と言いながらやっぱりそれはそれで好きなような気がしてきた。「大好き」でないだけで、実は結構気に入っているんだろうか。色々と言いたい事はあっても、やっぱり好きなのかもしれない。

最近公式配信される機会があったのでまた一期を少し見返した。今のアニメに慣れた目線から見ると作画に関しては思い出補正がかかっていたな、と思ったがキャラクター音楽の魅力は変わらなかった。何と13年も前の作品だ。

機動戦士ガンダムが40年以上愛されたように、機動戦士ガンダム00もこれから長い間愛される作品になると思う。これからも僕は「00の事がそれなりに好きなつもり」のファンとして00が好きな人達と関わって行けたら良いな、と思った。

追記

勢いで書き上げたけど、00が好きな理由は書いても00の事が大好きではない理由殆ど書いていない事が分かった。壊滅すると思っていたソレスタルビーイング物語ラストまで普通に健在だった、というのは間違いなくあると思う。

僕がこの作品の中で好きになったキャラクター達があまり良い結末を迎えられなかったり、僕が思っていたのと違う方向に行ってしまった事が「それなりに好き」でも「大好き」ではない大きな理由だと思う。メカニック戦闘文句無し。

アンドレイ・スミルノフというキャラクターが居た。ソーマの上官セルゲイ大佐の実の息子であり、幼い頃に軍人であった父セルゲイ作戦中に母を戦死させてしまった事で父を恨み、また父であるセルゲイアンドレイと向き合う事を恐れたため10年以上父と疎遠であったという、一体どこの富野主人公だ?という青年である声優さんブレンパワードで伊佐未勇を演じた白鳥哲さんだし、00の中でも富野チックなキャラクターだと思う。グラハム台詞富野っぽいかな。

幼い頃に母を亡くし、また父ともろくに顔も合わせないという親をやってくれる人が居ない環境アンドレイは育った。彼が父であるセルゲイ・スミルノフと顔を合わせたのは、両親と同じ軍人としての道を歩み、現在父が暮らす士官用宿舎に超兵ソーマ・ピーリス中尉招聘に訪れた時だった。そこで彼が見たのは、自分と近い年頃の女相手にまるで父親のように振る舞う実父の姿で…これ、ブレンパワードの勇なら「父親ごっこはやめろー!」って叫んでいたと思う。

セルゲイ大佐軍人として素晴らしい人物で、ソーマにとっても良き上官であり、身寄りのない少女の身元を引き取り人間らしい生活を取り戻させてあげた本当に良い人だと思う。実際視聴者からの人気も高かったし、僕も好きだ。

ただ実の息子とは言葉も交わさず何も父親らしい事をしなかったのに、赤の他人にまるで本当の父親のように愛情を注いだのは…実子に親らしい事をしてあげられなかった代償行為だと思うんだけど…貴方は何をやってんです!?

大佐がそうやってソーマと疑似的に親子関係を築く事で親心を満たしていた数年間も実の子供は親の愛情に飢えていた訳で…セルゲイ大佐の事は好きだけどアンドレイに恨まれても仕方がない、と思う。大半の人は恨むと思う。

その後、セルゲイ大佐は長年の親友地球連邦政府に対しクーデターを起こし、大佐自身もそのクーデターに関与していたと思われた事から実の息子であるアンドレイ殺害された。大佐自身クーデター肯定しなかったが、連邦軍人として食い止めようと友人へ何かをした訳では無い中立的立ち位置だったので、人によっては消極的肯定していたと思われても仕方がない状況だったと思う。アンドレイセルゲイ大佐クーデターに関与していたと判断した。

その後、アンドレイは二期の最終決戦でソレスタルビーイング対峙し、宙域に撒かれたGN粒子の作用もありセルゲイ大佐と疑似的な親子関係を築いていたソーマ・ピーリス本名マリー・パーファシー)と対話する。そこで彼は「父は何も言ってくれなかった、言い訳も、謝罪も、僕の気持ちなんて知ろうともしなかった」と悲痛な胸の内を明かした。父親が本当は自分を思っていたと聞いて「言ってくれなきゃ何も分からないじゃないか」と彼は子供のように泣いた。

…声は伊佐未勇だけどエピソードは同じ作品に出てくるジョナサン・グレーンみたいだ。間違いなく00で僕の一番好きなキャラクターだと断言出来る。富野作品なら主人公ライバルかどっちにしてもメインキャラクターになれてたかも。

そんな彼だけど、昔は00のファンから嫌われていた…ような気がする。人気キャラであるセルゲイ大佐を殺したのもそうだけど、その動機一方的逆恨みだと思われたのかな。僕は擦れ違いの原因は親である大佐側だと思っている。

それと一期からインキャラである沙慈・クロスロード婚約者であったルイス・ハレヴィに横恋慕していたのもあると思う。沙慈とルイスは何年も離れ離れなのに、アンドレイは上官と部下の関係ルイスと近い距離に居たからかな…。

そんな彼も劇場版00で行われた地球生命体「ELS」との最終決戦で戦死を遂げる。その彼の最期を見て「号泣した」「二期では嫌いだったけど劇場版で好きになった」「何度見ても涙腺が緩む」という人も大勢居たらしい。

僕はアンドレイが好きなので出来れば彼には生きていてほしかった、と思った。劇場版で死んだのも00ファンに嫌われていたから…と考えるのは邪推だとも思う。00ファンに高い人気を誇ったグラハムだって劇場版で一度死んだんだから

余談ではあるけど、グラハムもELSとの最終決戦において肉体的には完全に死亡したけど、続編では疑似的な蘇生果たしている。ならアンドレイも…と思わないではないけど無理だろうな、と分かっている。そこまでの人気が無いから。

ここまでアンドレイについて書いていて思ったけど、やっぱり僕は00の事が好きなんじゃないだろうか…?アンドレイというキャラが好みのドストライクなので、そのアンドレイを生み出してくれた00という作品の事もやっぱり好きなんだろうな。

追記2】も書きたかったんですが、文字数制限に引っかかってしまいました。こんなにこの作品について語りたい事があるとは思わなかった…ような気もしているけど、ひょっとして人間普段考えている事を文章にするとそれくらいの文字数になってしまうのかな…と思った。機動戦士ガンダムシリーズはとても好きな作品なので、00についてもまた機会があれば日記に書きたいです。4クール劇場版に加えて外伝や裏設定など、本当に幾らでも語る事があるなあ、00。

機動戦士ガンダム00について書いていて改めて思ったんですが、やっぱりこの作品はとても面白いです。面白いと思うし、「かなり好きだ」とも思うから、どうしても引っかかる所があるのかな…。書き出す内に好きになってきた気がする…。

2020-05-06

久しぶりにペルソナを見ている。5。

ルルーシュが居るな…。

ここの水樹奈々は割と良い。

宮野宮野

ペル5はあまりギャグ要素無いんだな。深刻だなー。

2019-12-21

anond:20191220153448

ペルソナ5宮野杉田、水樹、悠木と声が強いメンツが揃ってて大丈夫か?と思ったけど、最終的にちゃんキャラの声として聞けたか不思議

2019-11-13

匂わせ女より、匂わせを漁る自称ファン女の方がキメェ

声優神谷さんが漫画家結婚してて子供も居たって発覚したとき

以前から一部ファンヲチャが嫁漫画家ブログ日記漁って匂わせだの

某板スレに現れてマウント取ったりしてるだろアイツって漫画家叩きしてたの見てるから

沢山ある日記からかに隠しきれない部分を拾って匂わせだ!って叩く方がキメェ…と思ってしま

しかも嫁の人は有料ブログ、それをわざわざ匂わせ漁る為にいくつもある記事を数年読んでるってるってことだからその粘着の方がやばい

結果として嫁は凸られてブログ仕事も辞める形へ向かったのにファンは我が正義と吊し上げしてるの恐ろしい

そんな御祓、一般人となって二三年経っても、ファン達は正当化する為に掘り返してさも匂わせ多いって殴ってる…やっぱファンの方が無理

ファンに言いたいけど、そんな[匂わせ]女を選ぶような[愚かな]男のファンである事を棚上げして嫁叩いてるのが惨め過ぎないか

寧ろ結婚出来た嫁の勝利しかないし、叩いてるのは負け犬の遠吠え

宮野デキ婚した時に嫁叩いてるファンと同じ惨めさすら感じる

BBAって叩いてるけど二歳年上なだけで5年付き合ってて40になる前に結婚してくれるとか嫁とても愛されてるなと思うと

嫁もアイドル本人もファン罵声よりお互いを選ぶ位好きあっててほっこり


結局匂わせじゃなかろうと、この手の人達粗捜しして叩こうとするから無意味だし、個人的ゴシップ誌ゴミと思うようにこのての人達キモいレッテルを貼っている

下品トレンドドン引きだわ

anond:20191113102908

名言路線でも女さんの方が"上"なんだよなぁ

 

1(中)完全にキレた 事務所に抗議してくる 今の私は阿修羅をも凌駕する存在

2(二)ねえ嘘って言ってお願い 神様お願いします もし嘘ならなんでもいたしまから なんでも差し上げます

3(三) これ、うちらが訴えたら宮野終わりだよ。勝つ要素が宮野には1つも無いもん

4(一)お腹赤ちゃん今すぐ死んで!

5(DH)その精子を私にも分けて欲しかったよ…

6(遊)額に666でも刻印しとけ、悪魔の子

7(左)どうせ相手の女、円kかなんかだろ。きっと性病持ちだよ。とっとと死ね

8(捕)相手の女、一生恨んでやる。でも真守のファンであり続けていくよ

9(右)流産しろ仕事も失え。お前がどんだけ恵まれ環境にいたか後悔しろ。本気でむかついてるわ。

(投)え・・・マジネタじゃんなにこれ。・・・何が真正から向き合う?最低の背徳じゃん 流産しろ悪魔の子

2019-11-06

オタク文化支配的(メジャー)になった日本

・毎年ノーベル賞発表の時期になると、麻枝准奈須きのこノーベル文学賞受賞を期待するファンが縁の地に集って発表を待つ模様が報道される

宮野守はジャニーズ事務所所属

実写映画に人気若手声優キャスティングされ実写映画ファンから批判される

声優だけで構成されたアイドルグループAKB内で一番人気、プロデューサー堀江結衣と田村ゆかり秋元靖?誰それ?)

日本アベンジャーズとしてFGO実写版映画ハリウッド制作される、ドラマ版もネトフリで配信

小学校ランドセルガンダムバックパック

他は?

(ツイフェミ脳内では日本オタク文化支配されたことになってるらしいのでもし本当だったらと考えてみた。

言うまでもないことだが実際は今も昔もマイノリティだろ。)

2019-08-23

*スコッチ真相安室赤井確執について

 『名探偵コナン』に登場する、安室透、赤井秀一。私も含めて、安室赤井はいつもケンカしているようなイメージを持つ人が多いのではないか?たまに「この2人なんで揉めてるの?」という声を聞くこともあるし、実際2人(とスコッチ)の関係性について整理しきれていない人もいるだろう。

 そこで今回は、スコッチ真相安室赤井確執について整理・考察をしてみた。

 ちょっと検索してみれば分かるのだが、「安室赤井因縁について」のような考察は正直かなりの数が書かれているが、今回は、“自分なりに”スコッチ真相安室赤井確執について整理・考察をしてみた。

あの日、何が起きたのか

(一部を除き原作描写はないが、起きたであろう出来事も含む)

組織スコッチNOCだという情報を得る?

時系列不明

スコッチ

持ち物:スマートフォン

組織NOCだと知られたことに気付く?

バーボンメールを送る(「悪い降谷…奴らに俺が公安だとバレた…逃げ場はもう…あの世しかないようだ…じゃあな、零(ゼロ)…」)

・逃げる?

ビル屋上にたどり着く

バーボン

持ち物:スマートフォン

スコッチからメールを読む

スコッチを追いかける

【ライ】

持ち物:拳銃

・「スコッチ組織NOCだと知られた」という情報を掴む?

スコッチを追いかける?

ビル屋上にたどり着く

スコッチ、ライ】揉み合いになる?

(ここから原作描写があることのみを挙げていく)

スコッチ】投げ飛ばされたフリをして拳銃を抜き取る

【ライ】  拳銃を抜き取られる

スコッチ】ライに銃口を向ける

【ライ】  自分を撃たないよう説得しようとする(「俺を撃つ前に話を聞いてみる気はないか?」)

スコッチ銃口自分の胸に向ける(「拳銃はお前を撃つために抜いたんじゃない…こうする…為だ!!」)

【ライ】  リボルバーシリンダーを掴み、自殺を止めるよう説得。「俺はFBIから潜入している赤井秀一…お前と同じ奴らに噛み付こうとしている犬だ…。さぁ、わかったら拳銃を離して俺の話を聞け…お前1人逃がすくらい造作もないのだから…」

スコッチ】返事はするものの、この時点で拳銃から手を離していない

バーボンビルにたどり着き階段を駆け上がる

【ライ】  足音に気を取られリボルバーから手を離す

スコッチ】ライが手を離した隙に拳銃を発砲、自決する

【ライ】  スコッチの胸ポケット心臓ごと打ち抜かれたスマートフォン発見(「なるほど…拳銃を奪ったのは…コレ(=スマートフォン)を壊すためだったのか…」)

バーボン屋上にたどり着く

【ライ】  振り返り、一言言い放つ。「裏切りには…制裁をもって答える…だったよな?」

バーボンスコッチ遺体に駆け寄る(「しっかりしろスコッチ!!スコッチ!?」)

【ライ】

心臓の鼓動を聞いても無駄だ…死んでるよ…」

拳銃心臓を…ブチ抜いてやったからな…」

「聞いてないのか?そいつ日本公安の犬だぞ…」

バーボン認識

スコッチ拳銃自決。ライが拳銃を渡し、自決強要した。そしてライは周りに「自分が殺した」と嘘をついている。

自分で引き金に親指をかけ、自分を撃ったという事…」

「アイツに自分拳銃を渡し…そうさせたのは赤井秀一…あれ程の男なら自決させない道をいくらでも選択出来ただろうに…」

結論

 先にこの考察での結論を出しておく。

スコッチが死んだ原因は拳銃自殺

・誰が悪いかと聞かれれば3人全員に落ち度があると答える

しかし、ごくまれに見かける「ライのミスを一切認めない(無視した)考察」には異議を唱えたい

・「現在安室赤井共闘できないのは安室の憎しみのせい」という主張にも異議を唱えたい

・「赤井は優しいかスコッチの件について黙っているんだ」という主張にも異議を唱えたい

以上だ。ここから細かく書いていく。

捜査官」として、「人」として

スコッチメールを送る

 もしスマートフォン破壊に失敗していたら、芋づる式にバーボンにも危険が及ぶことは明白だ。最期メールを解析され、誰に送ったのか調べられてしまえば降谷は本名スコッチとの関係本来所属組織全てが分かってしまう。降谷だけでなく、兄・高明や伊達はじめ同期全員の危機否定できない。潜入捜査官として、遺言めいたメールを仲間に送ることは推奨される行為ではない。

 しかし、最期親友遺言を残したことを一体誰が責められるのだろうか。一人の人として考えてみて欲しい。

 さらに考えてみると、スコッチは、メールを送れば幼馴染みで親友バーボンが駆けつけてくることは予想できていたのではないだろうか。そうすれば現場第一発見者はバーボンになる。壊れたスマートフォンを見て意図理解してくれる可能性も高いし、現場いくらでも都合の良いようにごまかすことができる。組織がどういう制度をとっているのか分からないが、ジンラム、あの方、ベルモットなど比較的力のありそうなメンバーに「スコッチを殺したのはバーボンだ」と進言すれば、実績を評価してもらえるかもしれない。少なくともマイナスに働くことはないだろう。

 スコッチは、これを狙っていたのではないか?未だ真実は語られないままだが、気になるところである

バーボン自決現場に駆けつける

 明らかに動揺しているバーボン現場に現われることは、「バーボン」にとってマイナスに働く可能性が非常に高い。スコッチと同じ、NOCの疑いを掛けられることもありえる。バーボンに降りかかる疑いによって捜査打ち切りになってしまっては元も子もないと考えると、潜入捜査官として褒められた行為ではない。

 こう見ると、捜査官としてのバーボンミスは、「足音を立てたこと」ではなく「スコッチ自決現場に駆けつけたこと」なのではないだろうか。

 しかし私は、人として、「親友最期に駆けつけたことは間違いではない」とここに断言する。

 エレーナ及び宮野家との思い出や、松田に学んだ爆弾解体のやり方、返せなかった伊達メール原作映画スピンオフそれぞれで少しずつ描写される降谷の友人(恩人)想いな一面を鑑みるに、スコッチメールを受けてそこで動かないのは降谷というキャラクターではない。

 スコッチ同様、親友ピンチに駆けつけたことを誰が責められるのだろうか。

(余談)

 よく「スコッチ自決の原因」と言われる「バーボン足音」について考えてみる。

 私は、「バーボン足音」は「ライが拳銃から手を離した原因」になっただけであって、「スコッチが死んだ原因」ではないと捉えている。果たして、「この音を聞いたら死ぬ」という足音を立てられる人がいるのだろうか?マンドレイクじゃあるまいし、足音じゃ人は死なないということを思い出して欲しい。

 「バーボン足音を立てなければスコッチは死ななかった」という意見もたまに見かけるが、バーボンだけ忍者の素質を求められているのだろうか?

【ライ】スコッチ自決現場にいる、身分を明かす

 ライがスコッチを助けに行ったことは、潜入捜査官としてあまり正しい行為だとは言えない。スコッチと話しているところを誰かに見られてしまえば、ライまでNOCの疑いをかけられる可能性があるからだ。ライはFBI捜査を優先しなくてはならない。他国捜査官のために自らの任務をおろそかにしてはいけないはずだ。

 しかし、ライがスコッチを助けようとしたことは人として間違った行いなのだろうか。

 2人の間にどれほどの交流があったのかは明かされていないが、ライはスコッチに対して「お前はここで死ぬべき男ではない」と評している。少なくとも実力や人格を認めているととれる発言だ。組織という巨大な敵に立ち向かうにはスコッチの力が必要だと考えていたのかもしれないし、個人的な信頼があったのかもしれない。やはりこれも作中で語られていないので分からないが、「他国捜査官」という領域を侵してまで助けようと考えたのだからスコッチのことをそれなりに信用していたのではないだろうか。そんな人物のために手を貸そうという考えを、やはり責めることはできない。

(余談)

 捜査官としてライがスコッチを助ける「義務」はない。

ごくまれに、「ライは義務もないのに助けに行った。だから感謝されることはあっても憎まれる筋合いはない。」という言い分を見かけることがある。

 しかし、「スコッチがNOCだった」という一報(仮定)を聞き、真っ先に現場にたどり着いた上自決を止めようとしている時点で「助ける義務はない(だから非はない)」とは言えない状況になっている。ものごとに介入した以上は当然責任が発生するのだ。

 スコッチを助ける義務がないなら現場に行かなければ良かった話だが、当の赤井本人がお得意の「領域エリア)」を振り切ってまでスコッチ自決に関わりにいっている以上、通用しない言い分である

(余談)

 「拳銃を奪われたこと」と「拳銃から手を離したこと」は確実にライのミスだ。拳銃を奪われ、一度は止めるも手を離すというライが犯した2つのミス無視して語ることは出来ない。

 バーボンもライも「どちらも悪く、どちらも悪くない」といえる状況だが、ライのミスが大きかったことは事実だ。「スコッチバーボン足音のせいで死んだ」等、ライの過失を無視してスコッチ自決について語ることには大きな違和感を覚える。

赤井秀一の嘘

赤井は降谷の誤解をとく気がない

 ライが自決現場でとっさに嘘をついたのは、スコッチ自決を利用するためだと思う。バーボンNOCだと知らなければそれは自然判断だ。もしかすると、「スコッチの死を無駄にするわけにはいかない」とさえ考えたかもしれない。

 しかし、バーボン公安からNOCだと知った今もなお真実を隠していることは褒められる行為ではないと思う。そして、今も隠し続けている(真実を話す気が全くなさそう)のは何故なのか、私には皆目見当もつかない。赤井・降谷双方にとってのメリットが何も思いつかないからだ。

 また、赤井が、日本からの潜入捜査官(スコッチ)の存在を知っていてFBIチームメイトに報告していないことは、FBI側の捜査の妨げになっている。さらに、拳銃を奪われたことに関する報告も怠っているので、

現状「スコッチに関する一連の出来事」について赤井が口をつぐんでいることは、赤井意図的に自分ミスを隠しているように捉えられてもおかしくない。

(余談)

 赤井は、スコッチの件を「優しいから」「安室が傷つくと思って」隠しているわけではないと思う。父親真相を知りたくてFBI入りしている赤井が「真実が見えないこと」の苦しみを知らないわけがいからだ。本当に「優しい」なら事実を全て話すか、今は話せないのだとしてもせめて話そうとする素振りくらいは見せるのではないだろうか。

 「安室が傷つくと思って」に関しては、そもそもこの主張にやや違和感を覚える。

真実を話したら安室が傷つく→「“真実”の中に安室が傷つくような出来事が含まれている」と赤井認識している→「足音のくだりを聞いたら安室は傷つくだろうな」と“赤井が”考えている

 つまり、この主張は「『安室足音のせいでスコッチが死んだ(だから真実を聞いたら安室が苦しむだろうな)』と赤井が考えている」と言っているも同然だ。

 「赤井秀一」は、自分の落ち度を棚上げして他人なすりつけるキャラクターなのだろうか?私は疑問に思う。

降谷零の憎しみ

降谷は、赤井が嘘をついていることに気付いている

 赤井たちFBIには違法捜査事実があるので、「安室スコッチ自決までの課程を知る=安室透と赤井秀一和解共闘」という図式は本来なら成り立たないはずだ(漫画の都合で最終的に共闘することになるとは思うので、濁した書き方をしておく)。

 もし、安室親友の死の真相を教えてもらうことで、FBIによる数々の違法捜査をチャラにすることがあったとしたら、その行動こそ「私情」であり「狩るべき相手を見誤」っていることになるだろう。

FBI違法捜査については「名探偵コナン赤井秀一に関する考察」に簡単にまとまっているので読んでみて欲しい。私はこの考察に影響されて筆を執った。)

ちゃんと表示できているか心配だ…。もしできていなかったら増田の中を探してみて欲しい。

名探偵コナン・赤井秀一に関する考察

 そもそも赤井安室が「共闘できない・しない」のは2人の因縁が原因なのではなく、(日本側がFBIに協力を要請する必要性が見受けられない以上)FBI日本側に協力を申し出ないせいなので、「対黒の組織における共闘」と「スコッチに関する一連の出来事」は全くの別問題だと考えるべきだ。

 さらに、ライはスコッチの死を利用して昇っていったが、NOCだと露見し早々に離脱した。しか特に情報は得られていない様子(「ジン仕事する」という報告をFBIに入れているが、結局会えていない。ラムのことも知らない様子。)なので、降谷の怒りも納得できる。

諸伏景光覚悟

 もし、スコッチがライ(FBI)の手を取っていたら、今のキールのような扱いを受ける可能性が高い(キールの現状についても、前述の増田を読んで欲しい)。

 キールの扱いとまではいかなくても、保護する代わりに情報提供を求められてもおかしくない。FBI立場から考えると、他国捜査官をわざわざ保護するのだから見返りを求めて当然だ。「公安には情報を流さず、FBIだけに提供しろ。さもなくば赤井手土産として持たせて組織に送り返すぞ。」という条件がつく可能だってある。

 搾り取るだけ搾り取った後、日本に対して「あなたの国のスパイがいました。これ、どう落とし前付けてくれるんですかね?」なんて言って外交カードに使われることだってあるかもしれない。親友の降谷だって当然危ない。

 ライがの身分を信じられなかったという可能性もある。今まで組織メンバーだと思っていた人間が突然「お前と同じで俺もスパイなんだ」と言ってきても、素直に信じる人はいないだろう。油断して口を滑らせる作戦かもしれない。むしろ疑ってかかるべきだ。

 実際あのビルでは、「ライと協力して足音の主を迎え撃つ」という選択肢もあったが、スコッチはそれをしなかった。優秀な捜査官らしく、ライを疑うことにしたのかもしれない。もしくは、申し出を信じた上でFBI保護されることを拒んだとも考えられる。

 もしくは、「目の前のライを殺して足音の主も制圧する=とにかく逃げる」という選択肢も思いつく。これについては、ライが身分を明かしたことによって、結果としてスコッチを脅すことになっている。

 スコッチはライ=FBIだと聞いてしまった。それが嘘なのか本当なのかを見極める方法も余裕もあのビル屋上にはなかった。

 もし身分が嘘で、ライは組織人間なのだとしたら、「ライと足音の主を両方制圧する」は特に問題のない選択だ。

 しかし、上述の通り「スコッチは『ライ=FBI』の可能性を考えてしまった」。真実だと確信する方法はないが、フェイクだと確信する方法もない。スコッチはこう考えた可能性もある。

「ライがFBIだと知っていて、ここで危害を加えたら国際問題になるかもしれない」

 もしこの場に録音機器や盗聴機器が回っていて、「ライがスコッチ身分を明かした」という事実が誰かに知られていたら?

 この場を上手く切り抜けても、後から日本の諸伏捜査官は、赤井捜査官がFBI人間だと知っていて手に掛けた」なんて抗議が来たら?

 …ということを素人の私でも思いつくのだから、もちろんスコッチも考えたはずだ。

 自分の命と引き替えに、今まで身を削って手に入れた情報他国に流すのか…?自分存在日本不利益になるかもしれない…。兄や親友危険が及ぶかもしれない…。自分が原因で他国に弱みを握られたら…?

 スコッチ自決によって守られたのは家族や友人だけではなかった。スコッチ自らが日本にとっての「危険カード」になってしまうことも防いだのだ。

 「公安としての冷静な判断」と「家族親友を守り抜く決意」の両方を持った、諸伏景光覚悟を感じる場面だった。

2019-08-01

anond:20190731172920

婚活して現在同棲中の増田(女)です

自分のが参考になるかわからんが書いてみる

自分場合は34.35あたりで婚活することにした。

登録サイトとか商会所とか絶対無理コミュ障オタクうつ病非正規という

無理すぎる案件自分自身でも自覚していたので、某オタク婚活に参加しました。

パーティ形式のやつです。

女性2000円男性8000円でした。受付で身分証明書出すのが必要

最高20人(男女半々)で最初3分間の制限時間相手と話す。

プロフィールカードがあるので相手に渡してそれを見て話したり質問する。

なれている人はプロフィールカードに細かく書いていた。

例えば「好きなアニメガンダムGガン好きですが全部好き)

女性声優ファンだけど男性声優宮野が好き」」

ラーメンの食べ歩きが趣味」とか。

自分は「音楽80年代メタル好き(ガンズ・ハロウィーンホワイトスネイク)と書いてたら聞いてくれた男性もいたよ。

他の参加者女性は「銀英伝田中芳樹)」と書いてる人は人気があった。

相手話題になりそうなことを書いておくといいかも。

しか参加者全員と話す結構大変、3分相手のすべてがわかるわけないし、それを10人×3で30分しゃべるので。

個人的意見だと、女性パステルカラーの落ち着いた服とメイクの方が人気でしたね。

個性的ワンピースだと男性が尻込みするのかも…

あと女性は年齢が若いほうがやはり有利です。悲しい現実だけど…

男性は、やはり清潔感ある服装(それが例えGパンでも)のある人が人気。

あと正社員で働いてる人でさら高収入だと人気。

大手ゲーム会社に働いてる人が人気だったな。


10回ほど通いましたが、オタク婚活なんで、同じ女性参加者と話すのが楽しくて通ってたところもあります

アニメの●●好きなんですかー?」

「押しは誰ですか?」

「****くん!」

「私も~♪」

こういう会話が楽しくて、名も知らぬ参加者婚活パーティなんでライバルのはずなんだが)と楽しくお話してました。

不思議なことに男性のほうはこういうのはなく、みんな黙ってドリンク飲んでましたね…


自分パーティ形式で7回目くらいか

「7回も参加してるのになぜ選ばれないの!?」と

死にそうな精神状態になっていきました…

これって出会いは運、今風にいえば婚活ガチャなんで

増田もっと気楽に考えるといいと思う(無理かもしれないけど)

ジャンプ読んでハンターハンター載ってたらラッキーだなあ」くらいの軽い気持ちで言ったほうがいいと思います

あとはやはり、服や髪型清潔感大事なんでそこを気をつけるべきかもしれません。

(全体的に参加者男性はチェックのシャツで来ている人が多かった…)


参考になるかわかりませんが、すいません。

anond:20190731172920

婚活して現在同棲中の増田(女)です

自分のが参考になるかわからんが書いてみる

自分場合は34.35あたりで婚活することにした。

登録サイトとか商会所とか絶対無理コミュ障オタクうつ病非正規という

無理すぎる案件自分自身でも自覚していたので、某オタク婚活に参加しました。

パーティ形式のやつです。

女性2000円男性8000円でした。受付で身分証明書出すのが必要

最高20人(男女半々)で最初3分間の制限時間相手と話す。

プロフィールカードがあるので相手に渡してそれを見て話したり質問する。

なれている人はプロフィールカードに細かく書いていた。

例えば「好きなアニメガンダムGガン好きですが全部好き)

女性声優ファンだけど男性声優宮野が好き」」

ラーメンの食べ歩きが趣味」とか。

自分は「音楽80年代メタル好き(ガンズ・ハロウィーンホワイトスネイク)と書いてたら聞いてくれた男性もいたよ。

他の参加者女性は「銀英伝田中芳樹)」と書いてる人は人気があった。

相手話題になりそうなことを書いておくといいかも。

しか参加者全員と話す結構大変、3分相手のすべてがわかるわけないし、それを10人×3で30分しゃべるので。

個人的意見だと、女性パステルカラーの落ち着いた服とメイクの方が人気でしたね。

個性的ワンピースだと男性が尻込みするのかも…

あと女性は年齢が若いほうがやはり有利です。悲しい現実だけど…

男性は、やはり清潔感ある服装(それが例えGパンでも)のある人が人気。

あと正社員で働いてる人でさら高収入だと人気。

大手ゲーム会社に働いてる人が人気だったな。


10回ほど通いましたが、オタク婚活なんで、同じ女性参加者と話すのが楽しくて通ってたところもあります

アニメの●●好きなんですかー?」

「押しは誰ですか?」

「****くん!」

「私も~♪」

こういう会話が楽しくて、名も知らぬ参加者婚活パーティなんでライバルのはずなんだが)と楽しくお話してました。

不思議なことに男性のほうはこういうのはなく、みんな黙ってドリンク飲んでましたね…


自分パーティ形式で7回目くらいか

「7回も参加してるのになぜ選ばれないの!?」と

死にそうな精神状態になっていきました…

これって出会いは運、今風にいえば婚活ガチャなんで

増田もっと気楽に考えるといいと思う(無理かもしれないけど)

ジャンプ読んでハンターハンター載ってたらラッキーだなあ」くらいの軽い気持ちで言ったほうがいいと思います

あとはやはり、服や髪型清潔感大事なんでそこを気をつけるべきかもしれません。

(全体的に参加者男性はチェックのシャツで来ている人が多かった…)


参考になるかわかりませんが、すいません。

2019-03-30

スパイダーマンを全く知らない私がスパイダーバースを観て狂った話【ネタバレ有】

スパイダーマン/スパイダーバース』を見た話



耐え切れないしこの感情を絵やらにぶつける画力もなかったので文章にしようと思う。

ネタバレには配慮しない ごめんなさい




 まず、最初に言っておくと題名の通り私は『スパイダーマン』という作品に本格的に触れたことがこの世に生まれから一度もない。 スパイダーマンに対しての知識はきっと普通の人と大差がないと思う。普通に知ってるし、普通に知らない。スパイダーマン正義の味方蜘蛛の糸を出すことが出来て壁に張り付くことができて 知っていることと言えばその位だ。 蜘蛛に咬まれた事でその能力を手に入れたという重要最初事実さえも今回映画を見て「そうだったのか」と思った程である。  高校時代から友人で、Lineをろくに返さない私を遊びに誘ってくれて幅広いジャンルにドハマリしているTが『デッドプール』にハマった時にスパイダーマン派生あるんだ、しかも多いなと思ったし、多分Tが誘ってくれなければスパイダーパースという作品に触れないまま日常を過ごしていただろう。重ねて感謝しかない。誘ってくれてありがとう

 さて、前述したとおり当方全く「スパイダーマン」に対しての知識がないまま、更に愚かながら予習も何も一切せずに「Tが誘ってくれたから行く~」ぐらいのノリで行った事をここに明言しておきたい。アカデミー賞を取っていた事さえ知らなかったし吹き替声優陣も何も一切調べずに挑んだのだ。最初中村の声が聞こえた時に好みの声でテンションがあがり序盤でしょんぼりするという感情ジェットコースターだった。

ここまでつらつらと文章を打ち込んでいるのだが、語彙力というものがないので最終的に行き着く結論は『全人類観て』である。それぐらいしか言えないのが悔しい。 スパイダーバースの魅力やスパイダーマンの魅力について語れる人はこの世にごまんと存在するだろう。知りたい方は観るか調べてレビューを見て観るかしてほしい。

この文章ともいえない文字列は私が『自県でもうやらないスパイダーバースを先日見納めだがもう耐え切れなくて隣県まで行こうか悩んでいるので冷静になる為に書いている』ただの文字列なのである。 

文章纏めるのが下手なのだが終着点を決めないと永遠に未練がましく文章を打ち続けてしまいそうなので要点を何個か上げて分けて話したいと思う。

1 初対面の世界と初対面のスパイダーマンたち

2 散りばめられたアメコミ世界に痺れた話

3 無知故の楽しみ方をしたと思う話

4 勢いで3回見に行った話

5 最後

4/1 追記

1 【初対面の世界と初対面のスパイダーマンたち】


 前述した通り (再登場)私は全くスパイダーマンについて予備知識もなかったし今回の映画についても全くCMすら見たことがなかった。

Tに前々からデッドプールに誘われていてデッドプール自体映画の前の宣伝映像で見たことがあり面白かったのでその系統で楽しめるだろうと思っていたのだ。(因みにその時も現在デッドプール自体は未視聴) 吹き替え声優陣も把握しないまま行った。 何度も言うけど中村が良い声だった。まあそんなわけで冒頭中村が喋ってくれたおかげというわけでもないが吹替最高~ ! DVDとか買ったら字幕も見たい

 話を戻そう。初対面の世界、とは言ったもののノリノリで歌を歌い親から学校の準備はできたの!?と怒鳴られる主人公マイルス·モラレスを見た時にアメコミ映画初な私は素直に「どんな素っ頓狂な始まり方するのかと思ったら普通だ(失礼)」という感想を抱いていた。なんか最初からぶっ飛んでるイメージだった。 この作品しか知らないから何も言えないけど。 そこからよくある家族、遠くの学校に平日は居る、マイルスは街の人気者だという事。めっちゃ優秀な陽キャだという事。 (陰の者の感想) 父親と上手くいっていない事など楽しく知りました (感想) 叔父さんという重要人物が居るのだがそこは見てから知って欲しい。そこまでは語るつもりは今打っている時点ではないので。そんな所謂普通」の「周りから信頼からの厚く成績も良い」が「窮屈に暮らしている」男の子に良い意味で“親しみやす普通キャラクター"だなと思っていた。この子スパイダーマンになるのかぁと思いつつ。あと声が好き。小野賢章好き。 そして紆余曲折があり、いよいよ出会中村スパイダーマン。(?)良い声をしてる。中村の何を知っているんだという感じだが中村がやった声の中で3本指に入るくらい好きな声してた。そこからゴブリンやら何やらいかにもな悪役と戦い、この物語キーとなる事件解決しにいく中村マン背中を見た私(CMなど一切見ていない)この中村マン小野マンが教えられ一緒に悪者を倒していく物語なんだな!ようしわかったぞう!すべて理解した(脳死)状態。正直あの時は中村小野の声の良さに酔いしれていた。次の瞬間まさか中村マンの死。 呆然とした、どうなるんだこれと思ったちょい前の5つのポータルがみたいなのも聞いてなかった(2回目にあ~ここってなった)中村ァ!って感じで普通に悲しかった。死亡確定して小野ルスがなんたらキーを壊すまでの流れ最高に好きなのだが観てもらいたい。 そして宮野マン出会う。 ここで私がやっと理解した。「あっこれ複数スパイダーマン出るやつ! (察し)」 やっと理解した私は今現在スパイダーマンの例の台詞を聞かないと生きていけない体になっているのだがそれはまあ後に語れる機会があったら語ろうと思う。かなり重要な気がする。それから出会っていく悠木マン(悠木碧はなんであん自然な声が出せるんだろうか大好き)含めた良い声スパイダーマンたちにキャパオーバーしないか不安だったが大丈夫 何一つ分からない私に優しく人一人「例の台詞」と共に自己紹介してくれた。 有難い。

そんなわけでそれぞれ初対面のスパイダーマン達を前に私は戸惑いもせずにただワクワクとした気持ちにさせられた。

今思ってもめちゃくちゃ凄い事だと思う というわけで何も知らない私が見ても何も心配いらないむしろ何も知らないで見る人は何も知らないで見る人なりの

楽しみ方が出来て楽しかった。記憶なくしてもう一回見たいという気持ちにさせられる。FGO新宿と同等かそれ以上に記憶無くして観たい。

2.【散りばめられたアメコミ世界に痺れた話】

最初に私は普段演出に対してすげぇと思うだけで何も意識してないと言っておく。凄いと思う物には大興奮するしここすごい!となるがこの映画は全部凄かったのでもう観てとしか言いようがないのだ。でも演出やらどうしても語りたいところがあったのでちょっとだけ打ち込みたいと思う。前述で分かっている通り語彙力はない。日記。 私自アメコミ世界に明るくない事もありアメコミというとイメージが某ジャンプ作品などで使われるオトマノペ? (BOM) とか(AAA)だとかそういうイメージだった。あとキャッチーな色使いとか?知識が本当に薄くて逆に申し訳なくなるレベル。取りあえずそれくらいしかなかったのだ。ただマイルス蜘蛛に噛まれからの翌日のシーン。 心の声が吹き出しというがモノローグというかなんと説明すればいいのか分からないが(□に囲まれているモノローグ的なアレ)あれを見た時に震えるほど感銘を受けた。難しい言葉を使ってみたが意味を間違えて使っているとアレなので自分言葉表現すると「うぉ、アメコミっぽい」となった。実際それがアメコミっぽいかは定かではない、定かではないがその演出を見て、もといそこから演出を見て「これ日本作品にはできないやつだ」と思った。その演出に使われている色も蛍光イエローでこの題名の通り見た瞬間痺れたのだ。ここの時点で何回目か分からないが円盤は買うなと決意を固めた。あと予告の映像の中にも入っていた電車が来ているホームを飛び越えるシーン(日本語おかしいかもしれないがニュアンスで伝わって欲しい。分からなかったら予告観てほしい)あそこで私でも分かるくらいTHE·アメコミカットがはさまれている。 不自然なほどに自然に、しかしそこが確実に目立つように。 自分の中で今までにないなと思った場面だった。 アメコミからこその演出なのだろうと思った。 もう何言っても月並み言葉しかでないのが悔しいしこの魅力を伝えられないのがもどかしい。もう諦めて観てください。後生から

アメコミ映画を観てないのにアメコミ感じてんだ?と思われるだろう。もう私にもわからないんだ不甲斐ない私の為に映画を観てくれないか?ネタバレになるかもしれないがあと一つ特筆したいシーンがある。それはマイルス練習建物屋上から落ちるシーン、そして上へ飛ぶ?上がる?シーンである。もうここのシーン本当覚えててほしい 本当 まじで後生から覚えてて 観て私でも分かる「AAAAAA」と「Fooooo」であるうそ文字の現れ方や使い方など「実際の漫画でもこうなんだな」と思う。めっちゃアガる。アガった。あと落ちるまでのカットやら色々 凄い もう多くは語らない、観て もう見たくて泣きそうなんだけどサントラというかあれ買っていい?アマゾンカートに入ってるから多分うっかり決済してしまうのだろう

3.無知故にこんなに推したいと思う話


何回も言うよう私自身予備知識全然なかった。ピカピカの新参者である。なのに何故こんなに推せるか.推しいるかというと映画自体が素晴らしかったのも

もちろんあるのだが無知故の楽しみ方があるからである。知っている人、調べた人より楽しめたとかそういうのではない。ただ知らなくても十二分に楽しめたよということを伝えたい。全てを知らなかったから全てを知っている人とはまた違う目線で見れたよという事も伝えたい。どちらが上だとか楽しめるだとか正義だとかそういう事を言いたいわけではなく前情報あってもなくても楽しめるこの映画を知って欲しいし、全然知らないからという理由劇場に行くのを渋っている人が居たら貴方こそ是非見るべきだと言いたい。 全てを知って観る人も、ネタバレを見てから見る人も、あらすじだけ知って観る人も、何一つ知らないで見る人も、実際に見て感じてこの映画に触れてほしい。私も毎日触れたい。足りない。

4.勢いで3回見に行った話

勢いが大事とは言うものの自県での上映終わり5日前に友人と観に行き、感動した私はレイトショー1回、4DX/3Dを一人で一回観た。

今年一午後休の有意義な使い方をした。友人と映画を観るようになった私は色んな作品を見て「面白かった」だとか「あと2回は観たい」だとか感想を言うのだ。でも基本友人にチケットを取ってもらい甘え続けている私は一人でその2回目·3回目を見ることは殆どない。だがこの映画を見た次の日職場脳内スパイダーバースみたいという感情支配されていたしレビューを見て初めてアカデミー賞取ってたんだと気付き映画の上映時間、空席を調べ自分への慰めにここで初めて予告を見て(良い子は真似しないでね)なんとか一日を凌ぎながら生きていた。予告でもあった例の台詞スマホに録音し延々とリピートしていた。訂正する。今もしてる。あと妹巻き込んでごめん。面白いよな私と一緒に隣県行こうぜ。だめかそっか どこかの誰かが私の分まで観に行ってくれると嬉しいです。

5.最後

もう月並み言葉しか言えない。

劇場で見て 全人類スパイダーバースを観て

それだけが私の望みです




追記4/1


正直チラシの裏駄文にも満たない感情任せの文だったので今になって恥ずかしくなっている。コメントを読ませてもらい貶す表現は良くないし自分としてもそういうつもりはなかったが言い方が悪すぎて自分で読み返してもそうとしか取れない文章になっていたので修正、あと諸々修正した。ただ単に「今まで見たことのないものが観れた、これがアメコミかと思いその表現の仕方も凄かった」ということを言いたかった。申し訳ない。

無知故の楽しさ云々言っているがネタバレしているという所も素直にそうだなと思った。苦し紛れタイトル直した。勢いで吐き出す場所を探し勢いで書き殴ったものなのでネタバレ踏んだ方は申し訳ない。申し訳ないけど観て。

さて、数日前かいくらか前かにこの文章にも満たない思いの丈を書いたのだが正直に全て蛇足に過ぎない。仰る通りである。ただスパイダーマン知らない人間が居て、スパイダーバース観た瞬間なんか狂ったように楽しんでるな、知らないけど暇だし観てみようかな円盤レンタル始まったら借りてみようかなぐらいの気持ちで流し読みしてくれていいのだ。むしろこんなものを読んでくれてありがとう。そういうことを言いたかった気がする。劇場で観て欲しいが時すでに遅しの場合円盤で頼む、ごめん。



この文章をこれから読み返す予定も編集する予定もないので最後に心残りがあったものスッキリさせたいと思う。どうしてもこれが言いたかった、例の台詞だとか言っていたけれど最後にこれで締めたかった。


OK、もう一度だけ説明するね!



スパイダーバース、最高なので全人類是非劇場で観てくれ!

2019-01-15

宮野真守Now and Foreverがすき

まず、イントロが好き。

深淵を覗き込む感じがする。

ロングトーンうまいね。さすが声優

礼賛歌みたい。

歌い出しは風景描写?現状の提示?が丁寧、マジでいいな ところどころ英語にする必要ある?って思ったのは私があまりチャートに入るようなJ-pop聴かないからだと思う。歌詞見て思ったことだけど。

おそらくラブストーリーを軸にしてるんだろうけど、珍しくハマってる。思い切り「恋人」とか言ってないからかな、言っててもなにかの比喩と捉えればどうってことないか

ライブでこれ聴いてみたいよ〜っ!!!!!!って宮野さんのファン友達に言ったらあまり期待しないほうがいいって言われた。

ライブでこれ聴いてみたいよ

2018-12-31

なぜ宮野真守萌えアニメの主役をやった事をスキャンダルにしない?

宮野真守世界中から注目されている映画ファンタスティックビースト」の主役の吹き替えをやっている。その宣伝も兼ねてか、めざましテレビミュージックフェアに出演していた。しかし、その裏では世間蛇蝎のごとく嫌うであろう萌えアニメ主人公を演じていたのだ。そのタイトルは「ゾンビランドサガ」だ。まあ、萌えアニメを見慣れた人にとって「ゾンビランドサガ」はそんなに破廉恥じゃないけどね。

宮野真守過去に主役を務めた「DOG DAYS」の方がもっとハレンチだ。このアニメでは、ヒロイン攻撃を受けるたびに服が破けてしまうのだ。それ故に、主人公ラッキースケベに遭遇することが多い。つまり、「DOG DAYS」はソフトな「ToLoveる」だ。

宮野真守一般人認知度が高く、女性からの人気が非常に高い長身イケメン男性声優である

そんな声優世間から忌避感が強い男性向け萌えアニメ主人公を演じることは、世間発狂させるスキャンダルだと思わないか一般人からすれば、イケメン女性人気が高い男性声優萌えアニメの主役をやることは、菅田将暉山崎賢人といったイケメン俳優AV男優をやるようなものだろう。

宮野男性向け萌えアニメの主役を演じたことがPTAフェミニストが知ったら間違いなく発狂するだろう。

もっとも、女性から黄色い声を浴びているイケボ声優下品男性向け萌えアニメの主役を演じることは珍しい話ではない。

ユーリ!!! on Ice」の主人公・勝生勇利を演じた豊永利行は著名な成人向け漫画家イラストをやった「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」の主人公を演じている。

おそ松さん」の一松を演じた福山潤フェミニストに散々叩かれた「境界線上のホライゾン」の主人公を演じている。

NHK推している「進撃の巨人」の主人公を演じた梶裕貴だって、いろんな汚れ仕事をしている。その中で特に世間忌避感が強いアニメは、知る人ぞ知るロリコンアニメロウきゅーぶ!」のとR15指定のお色気アニメハイスクールD×D」だと思う。もちろん主人公であるしかも、後者ヒロイン役は1期のEDを歌った日笠陽子だ。

GRANRODEOも、武道館ライブを行ったり、腐女子人気が高い「黒子のバスケ」の主題歌知名度が上がったりしているけど、結成のきっかけはボーカル谷山紀章男性向け萌えアニメ主人公を演じてキャラソンを歌ったことだ。しかも、そのアニメ原作は18歳未満購入禁止の成人向け美少女ゲームだ。

そんなことを腐女子が知ったらみんな発狂するだろう。

でも、声優仕事を選べないのだ。そんな贅沢ができる声優小野賢章ぐらいだと思うよ。小野女性向けアニメの出演は多いが、男性向け萌えアニメの出演は非常に少ない。(なら、どうやって小野賢章花澤香菜と知り合ったんだ?共演作は2つしかないんだぞ。釘宮理恵日野聡不思議に思うだろう。)

女性の人気が高いイケボ声優男性向け萌えアニメに出演することについて、どう思っているんだろうね。女性たちからすれば、死ぬほど嫌だろうね。何せ、腐女子にはフェミニストが多いと言われているし。

2018-11-08

ゾンビランドサガは5話で面白くなったなあと

1話ヒロイン冒頭での事故死のインパクトで「ああこれは出オチアニメだ」とずっと思っていたのに

5話でいきなりキャラ萌えが発生した

伝説山田たえぐらいしか名前覚えてなかったのに

4話くらいかキャラに焦点を当て始めてきて5話の全員の違いを前面に出した構成キャラが立ってきた

アイドルだった組である愛ちゃん純子ちゃんヤンキー娘のサキちゃんオタクの「お、萌えキャラおるやん」と印象付けたのは上手かったなあ

宮野がウザいだけのアニメにならずに良かった

2018-10-31

anond:20181031113427

1(中)完全にキレた 事務所に抗議してくる 今の私は阿修羅をも凌駕する存在

2(二)ねえ嘘って言ってお願い 神様お願いします もし嘘ならなんでもいたしまから なんでも差し上げます

3(三) これ、うちらが訴えたら宮野終わりだよ。勝つ要素が宮野には1つも無いもん

4(一)お腹赤ちゃん今すぐ死んで!

5(DH)その精子を私にも分けて欲しかったよ…

6(遊)額に666でも刻印しとけ、悪魔の子

7(左)どうせ相手の女、円kかなんかだろ。きっと性病持ちだよ。とっとと死ね

8(捕)相手の女、一生恨んでやる。でも真守のファンであり続けていくよ

9(右)流産しろ仕事も失え。お前がどんだけ恵まれ環境にいたか後悔しろ。本気でむかついてるわ。

(投)え・・・マジネタじゃんなにこれ。・・・何が真正から向き合う?最低の背徳じゃん 流産しろ悪魔の子

2018-10-30

[]劇場版 はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~

劇場版 はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~』を見てきたので感想。いつものごとくネタバレ気にしてないのでネタバレ嫌な人は回避推奨です。あらすじ解説とかもやる気ないので見た人向け。

総評

なんと100点。点数の基準は「上映時間映画料金を払ったコストに対して満足であるなら100点」。とは言え、これ、評価難しい。良いところと悪いところと混在しつつ、今の自分からこの点数なんだけど、ちょっと違う自分だったらこの点数は著しく下がっていたんじゃないかと思う。いつにもまして主観的な点数であり他の人におすすめする自信がない。

アニメとしての出来は良かった。演出音楽なんかも水準以上の仕事をしてたんだけど、キャラデザ脚本声優の3点がそれ以上の出来だった。しかそもそも企画で疑問な点も多々ある。

無茶ぶり企画

大体の話原作マンガはいからさんが通るからして相当ボリュームが大きい作品なのだTVアニメ42話やっても完結できてないのがその証拠で、その原作を100分ちょいx2の前後編にまとめるということが最初から無理難題

から素直に作れば駆け足どころかダイジェスト気味になり、点数なんて30点前後になるのが当たり前だと思うのだ。今回の劇場版は、その問題に対して、脚本とか演出技術とかをぶっこんで善戦してたことは確かなんだけど、それってつまり「ハンデを克服するための戦力投入」に他ならないわけで、100点から先に積み上げていく役に立ったかと言えば難しい。

原作ジャンルは一応ラブコメということになると思うのだけど、原作はいからさんが通る』には実は様々な要素が詰め込まれている。主人公紅緒と伊集院少尉の間のラブロマンスを中心としつつも、大正期うんちくマンガの側面、スラップスティックギャグの要素、膨大な登場人物群像劇、そして女性の自立というテーマももちろん重い。

今回の映画企画では、これを前後編で本当にうまくまとめてある。駆け足感は否めないもの違和感は感じない。このへん優れた原作映画脚本の特徴でもあって、印象は原作に忠実なものの、実を言えば改変は結構大胆にはいってる。

今回映画で例を上げれば、大震災後の炎上する廃墟をさまようのは映画では紅緒、少尉編集長という3人なのだが、原作ではさらに鬼島を入れた四人だ。三角関係描写とその解消をクライマックスの中心に持ってくる構成シンプルに伝えるため、鬼島は退場させてあり当然セリフ再構成圧縮されている。

しかし一方でそういう技術的な圧縮だけでは全く追いつかないわけで、群像劇的なキャラクターを絞り、ギャグパートほとんど捨て去って、映画で残すのは「主人公紅緒を中心とした(はっきり言っちゃえば伊集院少尉と青江編集長との三角関係ラブロマンス」と「大正ロマン期の女性の自立」というふたつの大きなテーマに絞った。その判断は正解だと思う。

正解だと思うんだけど、じゃあそのふたつが現代的な視点で見て満足な出来に達しているかといえば――この部分が評価に迷った原因だ。

ダメピープルどもと光のプラスワン

はいからさんが通る』の原作からそうなので、映画(だけ)の問題点というわけではないのだけれど、個人的見解で言うと登場人物のメインどころのうち三人がダメピープルだ。

初っ端から大戦犯のラリサ=ミハイロフ。ロシア貴族である彼女は、満州出征中に部下を救うために突出して倒れた伊集院少尉を見つけ、その命を救う。しか戦争の傷跡で記憶を失った伊集院少尉に、自分旦那(死亡済み)の面影見出し、都合よく嘘記憶刷り込みして、自分の夫として病気自分の世話をさせるのだった。

いやあ、ないでしょ。どんだけよ。しかも病弱な自分を盾にして伊集院記憶を取り戻したあとも関係強要するのだ。クズでしょ(言った)。一応言葉丸めダメピープル(女性なのでダメンズではない)と呼んでおく。

じゃあ、そのラリサの嘘の被害者たる伊集院少尉主人公紅緒の想い人)はどうなのかと言えば、彼もまたダメピープルなのだった。記憶を失っていた間はまあいいとしても、記憶を取り戻し紅緒と再会したあとも、病弱なラリサの面倒を見るために彼女のもとにとどまり続ける。命の恩人だと言えばそりゃそうなのかもしれないが、周囲の誤解をとくでもなく、未来への展望を示すのでもなく、状況に流されて、紅緒のことが大好きなくせに「他の女性を偽りとはいえ面倒見ている関係」を続ける。続けた上でそれに罪悪感を覚えて、紅緒から身を引こうとする。

それだけなら海底二千マイルゆずってもいいけれど、ラリサが死んだあとは紅緒のもとに駆けつけるあたり、手のひら返し恥知らずと言われても仕方ない罪人である(言った)。っていうか伊集院少尉ラリサ関係は明らかに共依存でしょ。カウンセリング必要だよ。

とはいえ主人公紅緒もけして潔白とはいえない。病気ラリサに遠慮をして、二人の間の愛情を誤解して別れを告げられ、告げたあと、心がフラフラしている時期に、少尉実家を助けてくれた編集長にほだされて交際宣言。他の男性伊集院少尉のこと)を心に宿したまま、編集長結婚式まで行ってしまう。それは伊集院少尉に対してもそうだけど、青江編集長に対してはより罪深い。その嘘はやっぱり問題だと言わざるをえない。

――こういう恋のダメピープルトライアングルが炸裂して、映画の前半は結構ストレスが溜まった(この辺個人差はあると思う)。このダメピープル共が。問題解決しろ

まり北川悦吏子なのだ

両思い恋人がいい雰囲気になって決定的にくっつきかけたところで、理不尽トラブルが起こり二人は引き裂かれる! どうなっちゃうの二人!? 以下次週!! で、次週になってトラブルを乗り越えて、またいい雰囲気になると今度は二人が(独りよがりの)善意から身を引くとか、ずっとお幸せにとかいい出して、誤解のすれ違い。神の見えざる手によってやっぱり二人は結ばれない!

連続ドラマのアレ。アレなのですよ(机バンバン

北川悦吏子だ!」といったけどそれは北川悦吏子女史の発明品というわけではなく、自分の中での代名詞彼女だと言うだけなのだけど。もっと言うのならば、年代的にみても北川悦吏子が『はいからさんが通る』やら『キャンディ・キャンディ』に影響を受けた可能性は高く、むしろ原点はこちらだ。イライラは軽減されないが。

そんなイライララブロマンス時空において癒やしは青江編集長である

光のプラスワンこと青江冬星はまっとうで良い人なのだ。登場時は女性アレルギー(と大正時代的な女性蔑視)があったものの、雇用主として新人編集者である主人公紅緒を導き、支え続ける。その人柄に触れて、紅緒に対する愛情自覚したなら、変にこじれぬように即座に自分の口から誤解の余地のない告白を行う。これ以上イライララブロマの炎症を防ぐその手腕。良いね

しかも「お前の心に伊集院がいるうちは土足で踏み込まない」「いつかその気になったとき思い出してくれれば良い」といって加護者の立場に戻る。見返りを求めず、高潔で、慈悲深い。癒やしのキャラだ。

読めば分かる通り自分編集長推し原作当時からだ)なので、そのへんは差し引いてほしいのだが、ダメピープルの中にあった彼が一服の清涼剤であったのは確かなのだ

この映画のおそらく二大テーマである「紅緒を中心としたラブロマンス」はダメ人間もの間違った自己犠牲イライラするし(加えて言えば、何の罪科もない編集長貧乏くじも納得し難いし)、「大正ロマン期の女性の自立」については、無邪気と言えば聞こえはいいが無軌道体当たり主義の紅緒の迷惑編集長が尻拭いし続けるという構造なので、本当に自立しているのか怪しく、どっちもそういう意味ではスカッとしない。

まりこの映画は(原作込みで)イライラする。

60点。レビュー終わり。解散!!

大正東京の迷い子

でも、そうじゃないのだ。そうじゃなかったのだ。

上映終了後、イライラ&60点だと思っていたら、意外なことに結構穏やかな満足感があったのだ。この気持ちはなんだろう? 不思議気持ちで、言語化時間がかかった。

なぜなのか考えた。

紅緒が可愛いあんだけダメな娘なのに、可愛い

やったことや構造を追いかけていく限りイライラキャラではあるはずなのに、可愛い

やばいことに原作よりも可愛い

現代的に変更したキャラクターデザインと、作画と、なによりその声が印象的なのだ

作中、紅緒は本当によく「少尉」という言葉を口にする。二言目にはそれだ。

このおてんば娘は作中のセリフの大半が「少尉!」なくらい連呼なのである伊集院少尉のいるシーンでは脳内その声でいっぱいなのだ。声の表情というか、演技が本当に良かった。

少尉の事で頭がいっぱいで、東京から満州に行き、馬賊親玉体当たりで話を聞き、少尉を探して駆け巡る。東京に戻ったあとも諦めきれず、その面影を探して、亡命ロシア貴族にまで突撃を掛ける。紅緒は、たしかに、周囲を顧みない行動主義で、無鉄砲なおてんば娘で、そこにはイライラさせられる要素があるにせよ、少尉を求めてさまよう姿は、涙を一杯にたたえた幼子のように見える。

それでようやくわかったのだけれど、結局紅緒は子供だったのだ。

少なくともこの劇場版後編において、紅緒は迷子の子供だった。

愛する伊集院少尉とはぐれて、彼を探すために声の限りにその名を呼ぶ子供だった。

それが胸を打ったし魅力的だった。スクリーンこちから彼女を助けたいと思った。

劇場版 はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~』は迷子の紅緒をハラハラキドキしながら見守り、応援する映画なのだ

大正ロマン期の女性の自立」というテーマに対してイライラするのも当たり前だ。彼女は行動力だけは溢れていて、家を出てしまうわ、死んだ(と思いこんでいた)婚約者実家に行って支える手伝いをするわ、女性ながら出版社就職するわするのだが、どれも力が足りずに周囲に迷惑を掛けてばかりで、そういう意味では「自立」はしきれていない。むしろトラブルメーカーだ。でもそんなのは子供から当たり前なのだ

彼女はその実力不足から失敗してしまうけれど、チャレンジをするのだ。失敗はチャレンジの結果であり、チャレンジをするという一点で彼女の幼さは正しい。

前述したとおり自分推しは青江編集長なのだけれど、彼は作中、何らミスらしきことをしていない。つまり罪がない。罪がない彼が、恋愛において自分の望んだ愛を手に入れられない(紅緒は最終的に伊集院少尉とくっつく)のが納得がいかなかった。その理不尽さにたいして原作読了時は腹がたったのだけれど、今回映画を見終わってしばらく考えたあと、仕方ないのかもと、やっと思うことができた。

なぜなら紅緒は(この映画物語の期間では)未熟な子供からだ。その子である紅緒が、青江編集長という加護者とくっついてしまうと、その保護力のお陰で自立できない。青江編集長は全く悪意はなく、むしろ大きな愛情で紅緒を守るだろうし、その実力がある人だろうけれど、その愛情は空を羽ばたく紅緒にとっては重すぎる。

はいからさんが通る』は紅緒が自立していく物語ではなくて、未熟な子供である紅緒が、自立のスタートラインに立つまでの物語なのだ。だから作中で自立してないのは当たり前なのだ

無鉄砲子供で、何かあればすぐべそべそと泣き、でも次の瞬間笑顔で立ち上がり再び駆け出す紅緒は、この映画の中でとても可愛らしく魅力的だった。

その紅緒は自分の心に嘘をつくという罪を犯し、同じく自分の心に嘘をつくという罪を犯した伊集院少尉と結ばれる。伊集院少尉少女漫画約束として「頼りになる加護者」として登場したが、罪を犯して紅緒と同じ未熟者のレイヤーに降りてきた。降りてきたからこそ「これから自立するいまは不完全な紅緒の同志」としての資格を得た。

青江編集長は同志ではなくてやはり保護者だから、どんなに良い人でも、「これから一緒に成長していく同志」にはなれない。

考えてみれば、紅緒が少尉を好きになった理由は「優しい目で見てくれたから」だった。けっして「助けてくれたから」ではない。彼女にとって助けてくれる(実利)は重要ではなく、ただ単にそのとき自分を見ていてくれれば十分だったのだ。

そういう意味で、青江編集長スパダリであり、伊集院少尉スパダリから降りて結婚相手になったといえる。宮野Win。「立川オワタぁ!」とか「ちゃんちゃんちゃんちゃんか♪」とか言い出さないんで、格好いい主要キャラみたいな演技だったからな。

顔を上げて光に向かって

そういうふうに言語化が落ち着くに連れて、紅緒の親友・環がしみじみと良かったな。と思えた。

「殿方に選ぶのではなく自らが殿方を選ぶ女になるのですわ!」と女学生時代気炎を上げていた彼女大正デモクラシーにおいて「女性の自立」を掲げて紅緒とともに時を過ごした親友である彼女

でも、彼女と紅緒の間にあるのは思想共鳴なんかではなかったと思う。

女性の自立」と言葉にしてしまえばそれはどうしてもイデオロギー的な色彩を帯びざるをえないけれど、本作においてそれは、そこまで頭でっかち教条的ものでもなかったのだろう。

劇場版サブタイトル元ネタはおそらく菊池寛短編小説「花の東京から来ているのだろうけれど、そこで描かれた女性(の自立と言っていいのかなあ)も、現代フェミニズム的な意味でのそれではなかった。どちらかと言えば「どんな環境でもめげずに生き抜いてゆく」という、ただそれだけのことだった。

それはもしかしたら、現代価値観ではむしろ非難される態度かもしれない。なぜなら、男性支配的な社会で「めげずに生きる」というのは、ときその男支配社会迎合しているようにも見えて、原理主義者には利敵行為とされるかもしれないからだ。

でも人間は結局与えられた環境ベストを尽くすしか無い。まだまだ男権社会的な大正社会も、作中クライマックスで描かれる関東大震災崩壊した東京も「与えられた環境」だ。

その与えられた環境の中で酔っ払って肩を組み、愚痴を言い合いながらも諦めずに笑い合う同志として、紅緒と環のコンビ尊い

ことによると、紅緒と伊集院少尉のそれよりも確かな絆があったのではなかろうか?

いつどんなときでも、どんな環境でも、うつむかず、意気軒昂と拳を突き上げて、笑顔で生きていこう! 女学生時代無鉄砲友情のそのままに、二人は大正という時代自分人生を描いた。

女性の自立」と主語をおけば、それは成功したり失敗したりしてしまう。でも彼女たちが持っていたのは、成功したり失敗したりするようなものではない。どんな環境でもくじけうず、へこたれず、転んでも立ち上がって歌を歌いだす。それはイデオロギーではなく心意気の問題なのだ彼女たち二人のあいだにあったのはモダンガールとして時代を先駆ける思想などではない。ただ単に、お互いがかけがえのない友達で、楽しかったのだ。

女の子は元気よく未来に向かって生きる!」。紅緒が愛しく思えたのは、多分その一点だったし、伊集院少尉彼女を愛したのもその一点だった。本作では描写が欠如していた伊集院少尉も、そのテーマに沿うなら、大震災後の東京意気軒昂未来をつくるべきだ。紅緒同様「未熟者の仲間」になった彼はそれが出来るし、その義務もある(でないと編集長はほんとうの意味道化者になってしまう)。

原作を読んだ学生時代には持てなかった視点をみせてくれた。その意味合いにおいてこの映画には100点をつけたく思う。

2018-10-27

AVデビュー作品が好き

結論から申し上げます

フェイドキュメンタリーみたいで面白い

ということです

  

フェイドキュメンタリーモキュメンタリー)というジャンルがある

ガチンコファイトクラブ』を楽しんだ人はいるだろう。

あれは、「やらせ」であることは、今では明らかだが、

見ている当時は興奮したものだ!

  

そういう、「やらせ」全面的に出した作品映画がここ10年くらい流行っている。

マッコイ斉藤というテレビプロデューサーが好きな手法だったりするんだが。

クローバーフィールド』、『REC』、『ブレアウィッチプロジェクト』というホラーが多い。

日本でも、『放送禁止』とかがある。

  

秋葉あかね、という面白さ(デビュー前)

この面白さに気付いたのは、「秋葉あかね」というAV女優作品です。

彼女は、4作しかAVに出てないのだが。

身長177cmということから、登場の時から、「もしかしてあの宝塚!?」という話だった。

なんと、SODすらも、それにあやかろうとしてか、「あれから3年、、、(その宝塚の人が3年前にヘアヌード写真集を出した)」という釣りを行った。

それで、顔を見せずに、「森の中でうつむいた長身美女映像」が流れる

2chを見ると、結構な人数がつられていたようだ。

そして、顔写真が公開されると、「ゼンゼン違うじゃん」となる。

  

秋葉あかねデビュー

しかし、AVデビュー作品を見ると、「私は身長が高すぎるので、それがコンプレックスで、女性らしくできなかったから、女性らしくなりたい」

もちろん、AV特有の、「ソレっぽく見せる演出である

しかし、そうであっても、女優は乗っかかるしかない。

緊張した面持ちで、「演技」をする。

周りも、もちろん、その演技と流れを成立させるために、「乗っかかって」演技をする。

これが、本当に、往年の『ガチンコファイトクラブ』を見ていた時の雰囲気なんですよ。

周りが、もちろんおかしくても、話を合わせる。

その妙味、これからどうやって落としどころをつけるのか?という緊張感。

  

秋葉あかね引退

引退作。普通にセックスするんだが。

僕が指摘したいのは、何と言っても、最後のシーン。

そう、デビューの時の、あの森なのである

あの森で、デビューの時の、あの格好で、顔をこちらに向けている。

あ~あのデビューの時の。

そして、その作品がナマ中出し作品なのだが。

「私の幸せは、、、男の人と、生でセックスして、中に射精してもらうこと」

で終わる。引退作の最期でこれ。

分かるだろうか?

これなんですよ、これ!

ポカーン( ゚д゚)」ってなるでしょ?

この、普通ドキュメンタリーでは絶対ない、落ち。

フェイドキュメンタリーの、「違和感マックスの終わり方」が好きなんですよ。

  

その他のAVデビューインタビュー

おすすめは、「あやのあんだーばーぱーぷる」や、「宮野真尋」や、「星空もあ」

もちろん、色々あるんですが。

「そうやって楽しむんだ」と思ってみると、物凄く面白いと思います

2018-10-24

2018年アニメ2話までほぼ全部観たか感想書く その1

 毎期アニメが終わるたび一生分のアニメを観たような気になるので、今期もまた新作アニメPVニュース憂鬱な目で見ていたはずなのだけれど、気づけば今期もまた新作アニメを浴びるほど観る毎日に身を投じていたので風呂敷を広げすぎないうちに感想を書く。それっぽく並べてあるけど、作品の優劣は付けてない。容赦して。

 ちなみにここに書く作品すべて2話まで観ているわけではなく、まだ1話しか観ていない作品もいくつかある。あと解説の中に殆どキャラクター名(固有名詞)が出てこないのは、単に全く記憶していないからだったりする。表題キャラ名(グリッドマンとか)や2期のキャラを除くと、真面目に「伝説山田たえ」くらいしかフルネームを覚えていないかも。

2018年秋アニメ2話までほぼ全部観たから感想書く その2

2018年秋アニメ2話までほぼ全部観たから感想書く その3

2018年秋アニメ2話までほぼ全部観たから感想書く その4

配信情報について

~独占…対象サービスしか配信してない

~のみ見放題…対象サービスでのみ全話見放題。その他のサービスでは有料配信

~のみ最新話無料対象サービスでのみ最新話見放題。その他のサービスでは有料配信

言及なし…複数サービスで全話見放題/最新話無料

 私はTVアニメを観ない(BS見れないし、TOKYOMXもAT-Xも受信できないし)ので、配信情報はこれ以外の手段について書いている。

感想(上の作品ほどモチベ高め)

やがて君になる

 良い最終回だった百合百合でもガチ百合。花の学生生活を描くアニメ

 今年観た百合アニメで非常に印象的だった「citrus」と比較すると、citrus主人公性愛の目覚めに至ってから物語が始まるのに対して、本作は自分気持ちにどんな意味があるのか?というところにフォーカスしていく物語みたい。「やがて」という言葉を冠しているところからも、同性愛に至るまでを描く内容なのだろうか。「わからない」っていうセリフが控えめに言って最高。あとcitrusにもあったけれど、最初に「男性から告白されて(恋愛対象とみなされて)、それを断った上での百合展開」というのがよりガチっぽくて好き。特に2話以降で言えば、同性愛の目覚めがけっしてみんな一緒のタイミングではなく、キャラによって気づきの早さが異なり、それゆえのすれ違いが描かれているところが最高に良い。

 本作の脚本を手がけるのはあの花田十輝。「宇宙よりも遠い場所」のいしづかあつこ監督がどこかのインタビューで「花田脚本は絵で語る表現がうまく、例えば誰かが喋っているとき、そのキャラの顔をアップにするのではなく別のキャラの顔をアップにするとか、そのキャラの手元を写すなど「行間を読ませるような演出」に優れた脚本」と評価していたけれど、本作もそういった意匠のある演出になっている。「響け!ユーフォニアム」「宇宙よりも遠い場所」などでも見られるモノローグなど、花田十輝の良さが出ている作品キスシーンめっちゃエモかった。

 大島ミチル音楽が非常に良い。校舎や制服が少し時代を感じさせる一方で、すごく特別で隔世感のある華やかな雰囲気に包まれていて、それを音楽が加速させている。また、パリッとしたわかりやすさを持たない、複雑な心情とよく合っていて痺れる。

 それにしても制服デザインがめちゃくちゃ好き。「ゆるゆり」「あまんちゅ!」の制服に似た優雅さがある。

色づく世界明日から

AmazonPrimeVideo独占

 制作P.A.Works、背景:スタジオ・イースター(監修・東潤一)、音楽出羽良彰脚本柿原優子ゴリゴリP.A.Works作品高校生青春を描く物語。割とやさしいせかい

 なんやかんやで色が見えなくなった女の子がふさぎ込んじゃって、魔法使いのおばあちゃん彼女のために云々・・・というシナリオ色覚異常テーマにした作品と聞いて「聲の形」が一瞬よぎったけれど、扱っているテーマが違う(あっちはいじめが大きなテーマになっている作品)。

 演出的には「主人公を見守るような視点」が多く描かれていて、全体的に優しさに包まれている。魔法日常に溶け込む世界感は「凪のあすから」くらい生活感のあるSFに仕上がっている。

 生活感といえば1話の「魔法ショップの店内の様子」みたいなシーンを見て「ふらいんぐうぃっち」を思い出す人もいたと思うけれど、それもそのはず、本作の劇伴出羽良彰ふらいんぐうぃっち劇伴担当していた人なので、圧倒的ふらいんぐうぃっち感のある、優しさに包まれ作品になっている。透明感のあるビブラフォン骨身に沁みる。劇伴買おうかな。

 それにしても、背景美術クオリティが異常。一旦OPEDを観てほしい。タイトル通り本作は「色」が大きなテーマになっていて、物語キーとなる背景が主役になるカットが多い。「(世界はこんなに美しいのに)主人公の目には世界灰色に見える」という、暗闇の中にある思春期心象風景説得力を持たせるためには相当美しい背景が必要なのは分かるのだけれど、それにしても書き込みや彩色がエグく、特に彩度については主人公の心象とリンクして白黒〜極彩色まで変化するくらい凄まじい仕上がりになっている。なので、1話ラスト抽象的な、印象派のような絵画っぽい心象風景によって世界が彩られる演出は痺れた。

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない

 湘南ご当地アニメ舞台湘南なのは原作者鴨志田一曰く「湘南青春の日々を過ごすことに憧れてたから」とのこと)。

 鴨志田一といえば「Just Because!」がアニメ放送されたのは2017年10月だけれど、本作も学生ヤキモキした感じが漂う青春群像劇(ボーイ・ミーツ・ガール)になっている。

 タイトルは章ごとに変わるらしい。ひたぎクラブまよいマイマイ→…的な。なお原作も各巻ごとにタイトルが異なる仕様だっため、先日発売された新装版は「タイトルを見ても巻数が分からない問題」が修正されている。ちなみに、2話で登場する少女CV.水瀬いのり)のエピソードは、来年劇場作品として公開が決まっている。

 バニーガール先輩も青春豚野郎も非常にクレバーキャラなので、ライトノベルっぽいタイトルバニーガールキービジュアルから想像し難いような会話劇だったりする。「サクラダリセット」に近い。ともに主人公を演じるのは石川界人。彼の淡々とした口調がすきだなあ。ってティラミス見ながら思った。

 本作は「思春期症候群」という都市伝説テーマ。例えば「根も葉もない噂」とか「誰も自分のことを知らない世界に行きたい」とか「なんとなくみんなに合わせないといけないような、ハブられないようにしないといけない、という空気」とか「いじめを受けたことによる、目には見えない心の傷」など、特に学生時代に抱えやすい、可視化の難しい問題を「思春期症候群」という舞台装置によって可視化しているのかな。ある意味残酷ではあるけれど、逆に救いのある物語だよね。

 会話の意味のなさが良い。「サクラダリセット」に出てくる相麻菫と浅井ケイの会話を思い出す。哲学に片足を突っ込んでるあたり特にツボ。1話なら「ありがとう」「ありがとう」という意味が無いとか、2話なら「キスしよっか」が「キスしよっか」という意味を持たないような。そんなバニーガール先輩を見ていると「打ち上げ花火」のナズナちゃんを思い出す。会話にほとんど意味がないために、彼らの感情をうまくキャラクターの表情で表現しているのが言葉の軽さと対照的になっている。エモい

 特に2話は、問題解決と同時に解消されるであろう二人の関係を思うと、どこか漂う諦め、虚無、寂寥感がある。

 音楽担当するFox capture planはシンセの曲が多めかつ特にEDのようなジャズっぽい

雰囲気があるので、「Just Beacause!」と比べて本作は精神年齢高めな作品に仕上がっている。

風が強く吹いている

 三浦しをん小説原作制作production I.G大学生10人がある日突然、箱根駅伝出場を目指してみた話。

 原作一般小説なので、大学生たちがアニメっぽいキャラクター性を持っていない。性格が地味な子が多い。しかキャラの表情やしぐさにコミカル表現(今期「うちのメイドがうざすぎる!」みたいな動き)をほとんど使用していない。なのに表情が非常に豊か。しか10人とも顔のデザインがかなり異なっているのに(双子を除く)どのキャラも表情含め丁寧に描き分けしている。

 アパート飲み会中後ろでガヤガヤしている人(アドリブ)とか、アニメならキャラ同士のイチャコラを中央に据えて順番に映して「ガヤガヤしてる感」を演出しそうなのに、全くのガヤになっていて「仲がいいキャラクター同士のあつまり、という空気感」として描かれている。2話では特に青竹荘の日常が描かれていて、朝食のシーンなんか「大学生の住んでる古いアパート日常風景」がそこにある。そういうリアル空気が「見える」作品

 カットの特徴で言えば「やや見下ろすような視点」が多い印象。その場の雰囲気を描くためなのかな。

 あと背景の情報量が多い。特に1話ラストランニングシーンとか見ると何枚街のカットがあるんだ。全体的に黒っぽいのも実写っぽさがある(普通アニメでは夜の暗さを青色表現する事が多い)。

 ランニングシーンで言えば、走りモーションの躍動感とチャリ立ち漕ぎしてる体の触れ具合が好き。

ゾンビランドサガ

 死んだ女の子アイドルとして歌って踊る佐賀日常異世界転生する話。大人が本気で悪ふざけしているアニメ大人の悪ふざけxアイドルアニメで今年放送された作品だと「魔法少女☆俺」が思い浮かぶけれど、本作はあっちよりもずっとアイドル寄りに仕上がっている。不和→衝突→団結を繰り返しながら一つになっていく物語の中にライブパートが含まれており、毎話ライブエモい特に2話は、ライブシーンのアニメーションもさることながら主人公を演じる本渡楓めっちゃすごかった。日本語ラップ抵抗のない人なら楽しめると思う。

 概ねギャグアニメになっていて、ゾンビというB級モチーフも相まって福田雄一っぽさを感じる。特に宮野真守が演じる巽幸太郎だんだん佐藤二朗に見えてくる不思議(「全部宮野さんにおまかせで!」っていうディレクションだったらしい)。

 ゾンビというモチーフを積極的に使った作品で私が観たことのあるアニメは「さんかれあ」くらいなのだけれど、どっちも「ゾンビ化」→「第2の人生」みたいな、特にこの作品では「異世界転生」みたいな機能を持っているみたい。つまり佐賀異世界

 ちなみに「さんかれあ」では、ゾンビについて「生きているのか、死んでいるのか」「魂はどこに?」「自由意志はあるのか、ただの反射なのか」「自己同一性」「どこまで肉体は不変なのか」「どれくらい肉体が朽ちると、彼女彼女でなくなるのか」みたいな視点に触れているややハードめな作品なのに対し、本作は(2話時点で)そういう視点がざっくりスルーされているので、安心して観られる。

 なぜだろう、ただ若干肌が土気色で目のくぼみが強調されているくらいなのに…なんだか…あれ?…かわいいぞ…?

SSSS.GRIDMAN

 すすすすっ。”SSSS.”は発音しない。グリッドマンアニメ特撮ヒーローアニメ(ーター)見本市から長編アニメ化(過去長編化したのは「龍の歯医者」だけ?)。監督美術音響効果など一部スタッフが続投している。アニメで観る特撮ヒーロー

 作品のコンセプト的に子供向けっぽいのかな、と思っていたけれど、OP見ると本来あるはずの白文字テロップ歌詞が無いので、なんか大人向けっぽい。

 作品雰囲気象徴している背景美術フェチズムがすごい。何あの電柱書き込み。他にも教室雰囲気や町並みなども懐かしさを感じる雰囲気

 強烈なのは日常と非日常交錯する日常パート。「なんかヤバそうなんだけど、別にみんななんともないし大丈夫なのかな」という正常性バイアス支配された日常っぽくてしびれる。特に1話日常パートには音楽がなく、緊張感がある。

 それはそれとして、モブ同士の会話がすごく良い。文字通り何気ない会話なんだけど、モブが活き活きしている。なお公式では毎週期間限定でボイスドラマを公開していて(脚本雨宮監督)、内容としては各話の幕間を描いている。1話4分位なので聴きやすい。

 そんな日常パートが終了するキッカケとなる怪獣の登場シーンがまた強烈。デザインとか暴れ方はまさに特撮ヒーローに出てくる怪獣のものって感じだけれど、直接怪獣を描くのではなく「混戦する無線通信」「燃える街」「ビルの向こう側でなんか大変なことが起きてるみたいだけど見えないのであんまり慌てていない電車乗客」等、雰囲気を描くことで怪獣の怖さを描いている。私はあんまり特撮ヒーローモノを観ないけれど、これを観てて「シン・ゴジラ」と同じ感動を覚えた。本作の音楽鷲巣詩郎であり、無音から劇伴勝利BGMという演出が見事に決まっている。

 グリッドマンアクションシーンもやはり特撮ヒーローライクな演出(というか再現)になっていて、重量感のある着地や舞い上がる瓦礫はまさにという感じ。特にアニメで見るライダーキックは迫力がある。アニメなのだからもっとデフォルメして空高く飛んだりしてもいいのに、中に人間が入っているような動きで繰り出すキックらしい迫力がある。これを観たかった。あとたまにフィギュアが動いているように見えるのは、監督含むトリガーの人たちがフィギュアオタクからなのかも(職場が足の踏み場もないくらフィギュアで溢れているらしい)。

うちのメイドがうざすぎる!

 心・技・体の揃った「未確認で進行形」の紅緒お姉さまロリ小姑を追い詰める。

 動画工房の持ち味であるヌルヌルコミカルアニメーションを観ることができる。特に本作はチーム太田監督太田雅彦、副監督大隈孝晴シリーズ構成音響監督あおしまたかし音響監督えびなやすのり音楽三澤康広代表作は「みつどもえ」「ゆるゆり」「琴浦さん」「さばげぶっ!」「干物娘!うまるちゃん」「ガヴリールドロップアウト」等)による新作であり、作品ベクトルあんな感じの日常コメディ。ついニコニコ動画で観ちゃう

 メイド身体がすごい。絵に描いたような筋肉もりもりマッチョマン変態。あれでコミカルな動きをするのはなんか新鮮。

2018-10-17

ゾンビランドサガはバラエティ番組

ようやく気づいた

 

方面プロが集められて

パイプ椅子に座られて

無理難題目標を掲げられる

 

あーこれお笑いバラエティ番組でよく見たやつだ

宮野の演技も納得

2018-10-16

2018年アニメ感想 あと百合

たっけて

過去最高に見るアニメ多くて死ぬ

 

からくりサーカス

1話まで視聴

原作厨なのでかなりハードルが高い

アニメ終わるまで原作読まないように注意する

懐かしくて変な気持ち

ミンハイがかっこよかった

林原めぐみにまだ慣れない、「レザァマシオー!」と「アルルカーン!」が弱い気がする、前やってたCMは良かった

橘が出てからが本番(って、黒沢ともよかよw)

 

禁書3期

原作厨です、不安

たぶんこれが最後だろうから楽しみたい

一応黒子いるか百合になるのか?でも今回ほとんど出ないよね

 

ゴブリンスレイヤー 

2話まで視聴 ◎

ゴブスレさんかっこいいね職人って感じ

こういう異世界リアルっぽい話好き

リアルっぽいようでいて、創作お約束みたいなので『はずす』から気軽に見れていい)

 

転生したらスライムだった件

2話まで視聴 ◎

見る気なかったんだけど、ドラゴン面白くて結局見ることにした

気軽に見たい

割とゆっくりペースなんだけど2クールみたいだしね

 

ゾンビランドサガ

2話まで視聴 ◎◎◎

今期のダークホース

現時点で一押し

基本的宮野アニメオカリンうーさーって感じ)

なんだけど、何というか色々すごかった・・・好き

あとゾンビなのに皆かわいい作画が全シーンかわいいアニメとして色々つよい

ニコ動で見てるが、既に最終回泣く準備を皆初めててワロタ

これギャグしかやってないのにいきなり突き落としてくるやつだゾ(疑心暗鬼

百合に期待)

 

ガイコツ書店員

1話まで視聴 ◯

好きだけど、最後までもつかな・・・

 

SSSS.DRIDMAN

2話まで視聴 ◎

見る気なかったんだけど結構よかった

すげー丁寧に作ってるな・・・って思ったらTRIGGERだった

さもありなん

まあ割と「特撮アニメしました」って言えばそれまでなんだけど

キャラ人間模様をちゃんと描かれていて嫌らしさがないし

ストーリーも「アニメっぽく」なってて見やす

あと皆かわいい

クオリティで殴ってくるタイプ

(ちなみに俺は特撮どころかロボすら苦手)

 

となりの吸血鬼さん

百合度 ★★★☆☆?

 

1話まで視聴 ◎◎

今期のきらら難民キャンプ(※きららではない)

別名「ぎんいろモザイク

こけし銀髪陽子の皮を被ったあやや!言うことなし!!

OP見てる感じ、百合度はもっと上な気がする

正直これだけで今期生きていけるくらいのパワーが有る

あと、銀髪富田美憂だった(アビスのリコの人)、すごいなあ

 

アニマエール

百合度 ★★★★☆

 

1話まで視聴 ◎

今期のあんハピ難民キャンプ(※こっちがきらら

ゆみりか!?と思ったらサーバルちゃんだった

尾崎由香、相変わらずネジ3本外れた砂糖みたいな声してて脳に響く

ほっこり系かと思ったが割と笑えた

親友黄色ガチ百合っぽくてにっこり(名前まだ覚えられてない)

親友ポジ黄色過保護百合ってあまり見ない気がする

 

寄宿舎ジュリエット

1話まで視聴 ◎

イチャイチャアニメ(だよね?)

ヒロインかわいい主人公かわいい

主人公に好感が持てた

こういう三白眼ツンデレボーイにすこぶる弱い

 

火ノ丸相撲

1話まで視聴 ◯

王道スポ根漫画って感じ

阿部氏の演技が熱いなあ

 

うちのメイドがウザすぎる

百合度 ★★☆☆☆

 

1話まで視聴 ◯

百合って言うよりロリコンですね

メイドガイを思い出した

メイドとパパがボケてロリがツッコむっていう構成は草

 

やがて君になる

百合度 ★★★★★?

 

1話まで視聴 ◎

citrus難民救済?いやちょっと違う気がする

まだ判断がつかないが見れないタイプではなさそう

女性向けに振り切ってる百合モノは意外と見れないので)

 

ひもてはうす

1話まで視聴 ◯

「あ、ここからー」枠

ほとんどてさぐれの続編

 

ベルゼブブ嬢のお気に召すまま

1話まで視聴 ◎

こういう絵柄って女子向けでストーリーが苦手なパターン多いんだけど全然そんなことなかった

もふもふだった

ケセパサだった

男がかわいかった♂

 

RELEASE THE SPYCE

百合度 ?

 

1話まで視聴 ◎

脚本家?が不穏とのことでどうなるか未だ様子見

 

抱かれたい男1位に脅されています

1話まで視聴 ◯

黒髪のほうが即落ちするの可愛くて変な気分になる

でも一気に事が進展するのはあまりきじゃない、そこはやっぱこれ系ジャンルっぽい

原作では一気に襲われてるシーンとか、マイルドになってるらしい

citrus難民救済」ってコメントするのやめろや!

 

他の状況

でびどる → 悩ましい、ひもてはうすと同時期にあるの趣深い

SAO → どこまで見たか忘れた、これも悩ましい。個人的SAOは1期が一番好きなんだよね

妹だけど妹じゃない → これ見るなら先にエロマンガ先生見るべきだと思うんだけど合ってるのかな(そして見ない)

Ingress → 1話明後日

ジョジョ → 前期で止まってる

逆裁 → 前期で止まってる

ゴールデンカムイ → 前期で止まってる

豚野郎 → 俺向きではない、たぶん宇宙より遠い場所とか見るタイプの人向けと予想

人外さん → ほぼ実写パートやんけ!!

ソラとウミのアイダ → 少しだけ見た

あかねさす少女 → 少しだけ見た

終電後、カプセルホテルで、上司微熱伝わる夜。 → 僧侶

閃乱カグラ → 友人が「モロ出しやんけ!」と言ってたがdアニメストア規制有りだった

 

まとめ

多すぎるって

 

そう言えば、今回全部ニコ動Amazonプライムで完結してる、ついにこの時代が来たか

2018-10-08

2018年秋期アニメメモ早漏

まだ出揃ってないが、今期は個人的にかなりヤバイ、量が多すぎる

 

S 絶対見る

A 多分最後まで見る

B 面白かった、多分見る(が数次第で落ちる)

C 3話くらいは見るかもしれない

X 盛り上がり次第ではひょっとしたら見るかも

Y 俺にはあわない

Z 見ない

 

禁書 S 義務、まだ1話見てない、荒れそう

からくりサーカス S 義務です

 

やがて君になる A 1.25倍速で見る。等倍は恥ずかしい

ゴブリンスレイヤー A 丁寧でハイクオリティな印象

 

ゾンビランドサガ B 今期ダークホース暫定、S化しそう 宮野がいる安心感

ガイコツ書店員 B 15分 

スライム B 意外と良さそうだった

 

抱かれたい男 X ニコ動でやれば見る

でびどる X 長いよなやっぱ

人外さん X ニコ動次第

 

SSSS Y

豚野郎 Y はい

 

SAO Z どっかで脱落したがどこで脱落したか覚えてない、2期は見た

ジョジョ Z 3期で止まってる

 

未確認

うちのメイド 予想A〜C

寄宿学園 予想B〜X マガジンだし

となりの吸血鬼さん 予想S〜C

相撲 予想B〜X 阿部敦2個めか

RELEASE THE SPYCE 予想?

アニマエール 予想B〜X

妹 予測X

ベルゼブブ 予想B〜Y

Ingress 予想?

逆裁 1期見ないと・・・

ひもてはうす 予想?

ゴールデンカムイ 1期みないと

 

多すぎるから不本意な脱落するな

選択と集中

2018-06-21

今こそスクエニ漫画を不買するべきでは

今年7月から幸色のワンルーム』と『ハイスコアガール』が放送される。

前者は実際に起きた誘拐事件被害者侮辱加害者擁護するという問題がある作品である

後者著作権を堂々と侵害した問題がある作品である

本来なら両者とも発禁すべき書物であった。

 

この手の法や倫理に反した作品を堂々と発売するスクエニ企業体質に問題があるのではないか

それを買い求める消費者にも問題があるだろう。

しかし、一番罪が重いのはこういう漫画を売り捌いたスクエニではないのか。

今後も発禁レベル問題がある作品を世に送り出すに違いない。

 

最近スクエニ漫画を買うとこういう問題のある作品を間接的にとはい支援してしまうのではないかと感じるようになった。

企業体質の改善を促すため、いまこそスクエニ漫画不買運動を起こすべきではないか

不買対象は『幸色のワンルーム』と『ハイスコアガール』だけではない。

野崎くん』も『ばらかもん』も『わたモテ』も『賭ケグルイ』も含めスクエニが発売している漫画雑誌含む)は全て不買対象にすべきである

 

というか『幸色のワンルーム』が批判されて『ハッピーシュガーライフ』が批判されないのが分からない。

ハッピーシュガーライフ』も似たような作品だし批判されてしかるべきでは?

 

追記

こんな駄文を読んでくださり皆様ありがとうございました。

なんでこんな駄文をあげたかなんですが、自身も『ガンガンJoker』と『田中くんはいつもけだるげ』の愛読者だったからです。

ガンガンJoker』は2016年頃より毎号欠かさず買ってました。

田中くんはいつもけだるげ』も愛読しています単行本も買っています。一番かわいいのは宮野さんです。

で、そういった自分の行動がごく一部の問題のある漫画を結果として支援してしまっているのではないか…と不安に駆られ思わず投稿してしまいました。

スクエニ漫画を買うことを通じセカンドレイプ著作権侵害片棒をかついでしまっていたといいますか。

うつ病なので単なる罪業妄想可能性もなくはないですが。

他の漫画(『野崎くん』や『わたモテ』、『ハッピーシュガーライフ』など)を不買しなきゃならないと思うのも、もしかしたらうつの一症状かもしれません。

もしそうだった場合、一番愚かなのは自分ということになるのでしょうけども。愚かであるならある意味救われますが。

2018-05-29

漫画名探偵コナン」の重要回を攻略する最短ルート

anond:20180527043532

を書いたら、なんでかすぐに正体がバレてもうたんやけど

ブコメとかツイッターに「で、どこを見ればええんや」って書いてる人が居たから考えてみたで。

セレクションブックとかも出てるけど長編シリーズかっとばしてるからおすすめできへん。

アニメより単行本が一番早いわ。アニメ初期は長期シリーズになると思ってなかったか結構改変もあるねん。

これじゃあ足りんやろって思うかもしれへんけど、最短ルートからな…。

1巻 すべての始まり

2巻 宮野明美アニメで改変されてるから、実はアニメって筋通ってないんやで。読みや)

4巻 ジンウォッカ名前ここで分かるねん。

(7巻) ピアノソナタ月光事件。これ最短ルートはいらんねんけど、外したら怒られそうでな。

10巻) 西の名探偵 服部平次が初登場するで。黒の組織はまったく出てこーへんけど読めや。飛ばしてええとか言うなや。

12巻 ゲーム会社のやつ。テキーラさん、関西弁やったな。ちらっとバーボンとか言っとんで。

18巻 灰原哀登場

19巻 同上

20巻) 競技無差別脅迫事件。どうもなんか未回収の伏線回っぽいから読んどけや。

21巻 ロス行き飛行機の話。工藤の本格探偵デビューや。ここで初めて「本庁の刑事恋物語」がスタート2324巻にパート2。その後の恋物語はぐぐってや。

24巻 ベルモット出てくるで。黒の組織巻や。

(25、26巻)命がけの復活シリーズや。ちょっと間だけ工藤が戻ってきてたわ。

28巻 そして人魚はいなくなった「動いたら殺すぞボケ」。服部もかっこいいし超重要な未回収伏線話やから見とけ。

29巻 最悪の人選ミスバスジャック回。赤井秀一登場

30巻 超弩級重要回「集められた名探偵工藤新一vs.怪盗キッド白馬探登場。中間テストで西の探偵は参加できへんかった…。

34巻 NY事件

35巻 同上 あとネタ画像で有名な光彦黒幕説もここからや。

37巻 黒の組織との接触。大ピンチゲーム会社から伏線回収話。そして最新刊までの伏線やで。

38巻 同上

41巻 42巻につなぐ重要

42巻 満月の世の二元ミステリー。ベルモット直接対決服部も頑張っとったで。

(43巻)後日談

48巻 ブラックインパクト キールが登場

49巻 同上 本堂瑛祐が登場

56巻~59巻 赤と黒クラッシュ ここ読まないと、あとが読まれへんで。

60巻 バーボン編開始や。俺あんま出番無かったな。沖矢昴が登場。

65巻 赤井秀一っぽい人が出てくるで。

67巻 赤井秀一っぽい人が出てくるで。

71巻 ある意味黒の組織より衝撃的な工藤と姉ちゃんの最重要ラブコメ回や。

72巻 同上

73巻 世良真純が登場

(74巻) 76巻へのフラグ博士やらかしにより灰原ピンチ

75巻 ウエディングイブ安室透が登場(前も言ったけどアムラーここから読むと後で読み直しになるから気を付けや。56巻からや)

76巻 探偵たちの夜想曲バーボン候補が勢ぞろいや。

(77巻)読むと流れが分かりやすいで。

78巻 漆黒特急 ミステリートレイン 当時「最も真実に近づくシリーズ」として大々的に宣伝されたで。特別ポスターもある。

83巻 領域外の妹が登場。あと服部がかっこええで。

84巻 ギスギスしたお茶会安室の正体に近づくで。

85巻 緋色シリーズ 59巻から伏線回収や。最も真実に近づいたのコレちゃうんか?

86巻 ラムスタートや。

(87巻)工藤と姉ちゃんショタロリ時期の話や。

88巻 領域外の妹の正体に近づくで。

89巻 ラムの正体に近づくで。

90巻 スコッチの死について新事実や。

(91巻)あいつの小学校に新しい先生がくるで。大岡紅葉が…初登場やな…。

92巻 赤井家の秘密過去回や。

(93巻)この辺は後々に響いてきそうやから見とけや。

94巻 あいつ呑気に修学旅行行こうとしてるで。(次の回でラブの予感や…「あの方」も分かるで)

頑張って41巻で追いつけるな。言うて最近のやつが一番多いし。

最近展開早いねん…終わるんかな。まだ俺告白してないねんけど)

これ読む人は一度脱落してるんとちゃう最初の頃の話は覚えてる人多いやろ。

まぁ好きなキャラが出るところとか、気になるところから頑張ってくれや。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん