はてなキーワード: 粗捜しとは
元増田だけどごめんな、俺は自分の論点に対する反論ならコメントを書いた責任もあって議論するし、論点が変わっても生産的な議論ならするけど
自分の論点と関係ないところで「バトル」する気はないわ。その行き着く先は論点も何もない、「必死になってるwww」とか言い負かすだけが目的の相手の人格否定やで。
というより、自分の論点と関係ないところの粗探しされてそこで勝ち誇られても「?」にしかならんけどな。そもそも勝ち負けとか思ってねーんだけど。
悪意もなくコメントした人に対して、論点と関係ないところの粗捜しして勝ち誇るのってむなしくならんのか?と個人的には思うけど、勝利宣言したいというならどうぞご自由に。
大学とかバイト先の男性の先輩たちに漫画とかアニメとか映画とかおすすめして、
良かったね〜って感想もらったあとに
作者や監督脚本とかが女だって話をふると途端に粗捜し始めるww
どの男の先輩もそう、なんなんあれ?w
「ま〜良いとは思うけどここは現実味がないよなっ」とか必死すぎてそんなに女のだめなとこを見つけないと気がすまないほどに自尊心低いんだなあ、と思って…。
自分をどうにかするより女をバカにして自尊心保とうとするような人間なのに、なぜ自分は女を馬鹿にして良い、女をデートに誘える男と思ってるんだろ〜!ってなる。その自信どうやって生み出してるん?ww
この男の先輩たちのイキりっぷりをあとで女友だちに話すと厨二やんって爆笑なんだけど、さすがにわざわざ話のネタのために男たちの接待してイキリ自慢聞いてやるのも馬鹿らしいのでもうやめるで。
逆に言えば、他の多くのアニメは原作組から見れば粗の塊でしかないからいちいち一つずつケチをつけていられない。
そもそも原作自体に粗が多すぎるので、アニメ化で解消された原作の粗・アニメで増えた原作にない粗・アニメでも原作でもある粗が煩雑に入り乱れてしまい多くの視聴者に「アニメぐらいでガタガタ言うなよ。裁判用の再現VTRとかじゃねーんだぞ」と言わせてしまう。
「チェンソーマンのアニメは粗を指摘されまくっていて、過大評価されていたのがバレちゃったねwww」は半分間違いで、実際には「細かい粗捜しをわざわざした時にそれが成立するぐらい他の部分がちゃんと作られている」が答。
先週のことだ。
知り合ったのは3年ほど前。
趣味で通っていたライブハウスでわたしたちは出会い、半年ほどの彼からの猛烈なアプローチにわたしが半ば折れるような形で交際を始めた。
現在もう20代も半ばのわたし自身が中学生の頃に不登校を経験してからずっと心療内科にかかっていることもあって、人を信じるということに対するハードルが上がっていた。そして自分に恋愛なんて向いていないと思っていて今まで避けてきていたし、ましてや趣味で知り合った人を異性として見るなんて以ての外だと思っていた。
それでも半年もわたしがまともに相手をしなかったのに熱心にアプローチを続けてきたこと、忙しいはずなのに時間や労力を割いてでもわたしのような存在に費やしてくれたことを考えたら、この人のことは信じたいと思うようになった。
気がついたら2日に1回は会うようになっていたし、結婚を前提に同棲をしたいと頻繁に迫られるようになった。育った環境から結婚というものにあまりいいイメージがないだけに、「それは将来的に実現させられるといいね」と流していたけれど。
別れの原因になったのは他でもないモラハラだった。
彼はわたしより4歳年上で、どこか自分に自信がない様子を醸す人だった。
そのため自分以外の人間を必要以上に見下し、必死に優位に立つことでプライドを保っていたのだと思う。そのため共通の知人のことはもちろん、自分の思い通りにならなかった際はわたしのことをも必要以上にこき下ろしてきた。わたしが軽度の自閉症スペクトラムであることを説明した際に「幸せにしたい」と言ったのなんて真っ赤な嘘だったんじゃないかと思うぐらい、障害者蔑視とみられる発言も多かった。
自分の思い通りにいかないようならすぐに日本語が通じない、理解能力がないと言われる。確かにわたしはIQに偏りがあるし定型発達の人たちと比較すると頭の回転が早くはないと思う。しかし自慢ではないが論理力だけは平均値を大幅に上回っているし、幼少期から友達が少なかったこともあって活字が友達だと言っても過言ではない。それでも、彼が書いた文章がどんなに読みにくくて分かりにくい表現をしていても思っていることが伝わらないのはわたしの理解能力がないだけだという見解をされる日々が続いていた。そんなこと人生で一度も言われたことのない言葉であっただけに、それをどんどん気にするようになった。
そして隙があれば重箱の隅をつつくような感じで粗捜しされ、自分が取った行動であろうがわたしを責める。直接話していても、LINEでも、乾いた笑いが何度出たことかわからない。彼は必死に自分を正当化し、わたしに責任転嫁をすることでしか自分自身を認められなかった人なのだろうとすら思うまでである。ちなみに、この逆の行動をわたしが取ると激怒するのは言うまでもない。
おかげでどこかへ行こうと言っても心の底から楽しめなくなったし、気がついたら彼と一緒にいる時に大量の蕁麻疹が出るようになっていた。
しかしながら二度としないと言った約束は何度も何度も同じ形で繰り返された。それもすべて、わたしが知ったら傷つくような形で。三度目の正直、仏の顔も三度まで、と伝えてももちろん4度目があった。何なら2度目以降は持病の喘息の発作を引き起こすようになっていた。
そこまで約束をするほどに嫌がっていたことは、わたしが知らないと思って複数の女の子(しかもそのうちひとりは共通の知人である)にSNSで口説くことだった。この人にとっての「好き」の気持ちは、こんなにも薄っぺらくて誰にでも言えるものなんだ。そう思うと嫉妬なんていう気持ちは一切なくて、気がついたらバカバカしくなったことも正直数え切れない。どんどん自分への自信を喪失していったし、自分が彼を満足させられるような相手ではないからだろうと完全な自己嫌悪に陥った。今になって改めて思えば、カサンドラ症候群の気があったようにも感じる。
口説かれていた相手の女の子(先述の共通の知り合い)が彼の言動を嫌がっていた様子を含め証拠のスクショをもらい、それを突きつけても言い訳しか返ってこない。そして挙句の果てには「お前の言い方が悪い」「日本語の理解能力がない」「お前が嫉妬してくれないから遊び半分でやった」と感情的に何度も繰り返される。それでも彼にとっては冷静さを保っているつもりだったようで「感情的になって声を荒らげられるのは苦手だ」と何度伝えても続いた。
思えば揉めごとが起きる度に気がついたらなぜかわたしが泣いていたし、気がついたらなぜか彼に諭されていた。冷静に考えるとわけがわからない。時に彼の言葉はナイフのようで、身体的な危害を加えられないDVか何かのようだと感じた。
最終的にわたしが別れを告げた先週までは、前回揉めたことが共通の知り合いへの浮気だったというのもありまさに関係を修復している段階であった。
さすがに100%、とは言い切れなかったが、少しずつでも着実に前に進めていると思っていた。でもそう思っていたのは自分だけで、彼に一方的に期待をしていただけだったことに気がついた。
自分自身が心療内科に通っていることもあり精神疾患について勉強する機会も多々あったために彼はきっと自己愛性人格障害なのだから仕方ないと妥協していたが、それでも我慢の限界は来ていた。
前回喧嘩をした時に関係を戻したい、どうしても他の相手ではだめだと言って許しを乞うた人が関係を修復している真っ最中に同じことを繰り返せるのか、どんな理由があっても行動として出ている以上は簡単に欲に負けてしまえる程度の約束と相手だったということが示されたようなものである。幸せにしたい、大切にするという言葉は何だったのだろうか。
それでいて感情的に逆上される。喘息の発作が出るほどのトラウマがあってもう会いたくないとまで言っても、なぜかわたしの意見はわがままとして捉えられ1日でも早く話がしたいと執拗に責められる。挙句の果てには過去の自分の行動を恩を着せるかのように言われた。取った行動が約束を守っていない以上どこにも説得力なんてないし、何ならすべてが思い出話でしかないというのに。
そしてわたしは、別れを切り出した。
もう会いたいと思えない旨とさようならを告げ、LINEもTwitterもブロックした。
趣味がきっかけで知り合ったこともあり、共通の知人が多かったために特に親しい人たちやわたしたちの関係を知っている人たちにはすべて事情を説明し、わたしについて何か聞かれても何も答えないようにしてほしいと連絡して回った。
それでも彼はTwitterで捨て垢を作って執拗に連絡を続けてきた。それも何度も。
中にはリベンジポルノを仄めかすような脅しの文章もあった。晒されても困るような写真は幸い撮っていないが、プライバシーの侵害や脅迫という概念が抜け落ちている人なんだなと思った。まあそうでもなければモラハラなんて日常的に起こらないわけだが。
あまりにも何度も何度もブロックしても連絡が来るため、「何度も二度と会いたくないと伝えているし、これ以上関わるなら然るべき措置を取ります」と返した。ここで一段落ついた。
と思ったのが、間違いだった。
唯一フレンドになっていたソシャゲの公開チャットに、その返信が送られてきていた。頭が真っ白になった。時間を置くとは言っていてもこの期に及んでまだ執拗に会って話がしたいという文章にも、ソシャゲの公開チャットなんて不特定多数が閲覧できるのにそんなことが書かれていたことにも、理解にしばらくの時間を費やしたことは言うまでもない。
その後、案の定共通の知人のもとには彼がわたしについて聞く内容の連絡が次々と来ていた。事情は知っているからもう諦めるべきだとアドバイスする人、返信を送らない人。ありがたいことに、わたしはその人たちに守られた。
そのうちのひとりが事情を知らない前提で話を聞き出したところ、「どうしても会って話をして、何とかして説得したい。それで直接話をしても駄目なら諦める」と返信が来たそうだ。何度ももう会いたくないと伝えているはずなのに。
理解能力がない、日本語が通じないなどと散々罵っていた相手であるわたしの書いた文章を理解できていないのは他でもない彼だった。わたしは自分が書いた文章がアラビア語やタイ語などの専門的な知識がないと読めない言語や何かだったのか確認したが、デフォルトの日本語を使っていた。
彼と会わなくなって1週間。
日々の悩みだった蕁麻疹が出なくなった。
そして、自分自身が無意識に心身をすり減らしながらも生きることを自分なりに、必死に頑張っていたと気がついた。
彼はというと共通の知人いわくSNSで失恋ソングの歌詞や病んでいることを匂わせる投稿を連日しているようだが、わたしの知ったこっちゃない。
別れても寂しくない恋が存在するんだと思った。
既に前を向けている。
そして、少しでもわたしと同じ境遇に立っている人が、少しでもいなくなってほしいという気持ちがいちばんに強くなった。
きっと、モラハラを受けていた時よりもちょっとだけ強くなれたんだと思う。
この件で連日眠れない夜を過ごしたり、物理的な胸の痛みを感じたり、拒食気味になってきたりもしているので、そろそろ警察へ相談に行くか悩んでいる。しかし幸いにもこちらの住所(実家暮らしで友達を容易に呼べる環境ではないことにこれほど安堵したことはない)や自宅の電話番号、仕事先といったものは知られていないために、警察へ相談するのも次に何かしらのアクションが起きてからでないとさすがに彼の今後の人生に影響が出てしまうのではないかと思う。さすがにわたしのせいで彼の将来が暗いものとなっても、わたしには責任が取れるものではない。それに何より、別に人生をめちゃくちゃにしてやろうとは思わない。気力がもうない。
それほどまでに、もう関わりたくないのだ。
とりあえず第一志望だけどろくろく業界研究もしてないし職種が合ってるかも分からん
あちこちにある適職診断みたいなやつやっておけば良かったなって思う どうせクリエイター向きって出そうだけど
今は内定ブルーってやつに陥ってると思う 今更新しくエントリーなんて出来ない(時期的にも気持ち的にも)けど職種にも勤務地にも自信がなくなってきている
さて就活の話
SPI系は一切対策しなかったけど試験落ちはゼロ そこまで成績が良い方でもないので職種か?
しかし性格診断は答えに困る質問たまにある 友達にどう言われるとか そんな話せんわみたいな
説明会は結構参加したけどそのままエントリー忘れてることが多すぎて実際エントリーできたの10もないと思う 愚か!
履歴書は手書き ユーキャンのボールペン字講座やってて良かったとこれほど思ったことはない 実際手書きの書類落ちはゼロ
アホなので送付状を便箋ではなくただの白い紙で送ってしまったが特に問題はなかったと思う 封筒も茶封筒で問題ないのでは
大したエピソードが捻り出せる人生でもなかったが趣味はまあまあ長いこと続けてたのでそれを書いた 微妙に希望職種と擦ってて良かった というより無理やりこういうところが活かせると思います!って近づけた
志望度が高い企業は当然早く申し込むが、すると面接慣れゼロで立ち向かう羽目になる これは罠 一次面接で通るようになったのは3回目以降(特に受け答えの内容は変化してない) この辺からあんまり緊張しなくなる
目を大きく開き口角を上げハキハキ喋る これは本当に訓練で誰でも出来る ただし数ヶ月を要することもある 昔齧ってて良かった
ジェスチャーもあるといいと言われるが元々ジェスチャー過剰なタイプだったのでむしろ手を落ち着けておくのに苦労した
相手の相槌は期待せずに質問されたら用意した答えを丸ごとぶつけること 相槌前提で話してると言いたいこと言いそびれる
「大丈夫ですか?」「はい!」ではなくはいで答えられる質問でも何かしら付け足す
逆質問が本当に困る 本当に聞きたいことは聞いてはいけないって何?
企業のホームページを死ぬほど読み、書かれていないことの粗捜し
よく言われる役員になるには~ご活躍のコツは~みたいな質問は心底興味なかったのでしなかった
実際余裕のある人はここで企業の様子を探るべきなんだろうけど前述の通り持ち駒が極端に少なかったのであまり踏み込めず
オンライン面接って本当に楽 出向かなくていいから時間も交通費もお得
その分対面マナーが疎かになってて初の対面の時は焦った でもまあ一般常識の範囲で対応して問題なし
対面の時の10分前に来社みたいなマナーどうやって時間潰せばいいんだろうな 一般道で佇む不審就活生になってしまったんだが トイレとかも困るし
圧迫っぽいのは1回だけあった クソムカついた
こういう粗捜しをすれば他の作家の書いた物なんて、この手の文章はいくらでも出て来ると思うが。それはともかく。
ポリコレ的な文脈とは全く別の話として。死んだ人の悪口を反論出来ない状態で、しかも大して親しくも無いであろう間柄で言うのは人間として軽蔑するよ。昔の宝島で景山民夫が書いてたから町山が編集者として担当して腹の立つ部分もあったんだと思うけど(担当編集者としては『使えない』部分が少なからずあって、みうらじゅんや景山からもからかわれていた。町山本人は後にADHDだかの発達障害のせいだと言っているが担当編集としては「使えなかった」のは事実なんだろう)。
「神罰が下った」みたいな同じような内容でも、かつての盟友高田文夫が言うのと、町山が言うのは全く意味が違う。それも町山はADHDのせいだというかも知れないが、ちっとも笑えないし、単に冷酷な人としか映らないぞ。周囲も注意出来ないし、当時からそんなお寒い状況だったんだろう。
景山が怪しい新興宗教にのめりこんだのは子供が難病を持って生まれてきたからだと個人的には思っていて、自分も同じ目に遭った時に冷静でいられるとは思えないし、そういうのも知らんでもないだろうに、コケにするだけの一笑いにしようとする町山にはやっぱり軽蔑しか感じない。
当時の文章だとしてもね。
努力したら女には向いてないって進路を閉ざされたり受験のテスト点数を予め削られたりしないのか?
努力したら性犯罪者やすれすれを狙う嫌がらせを反感を受けないように気遣いながら避ける、毎日毎日常にの努力をしないでいられる楽な人生を得られるのか?
努力したら出した成果を踏みにじってだってブスだしとかいわれないのか?
努力したら結婚したら養ってもらえるんだからって遠慮を要求され仕事を取り上げられないのか?
努力したら出産や子育てや家事をパートナーにほぼ丸投げしても周りからわかるようにヒソヒソされず孤立もしずらく当たり前に幸せに暮らしていられるのか?
努力したら見知らぬ野次馬からだから女はって粗捜しされないようになるのか?
声優の神谷さんが漫画家と結婚してて子供も居たって発覚したときに
以前から一部ファンやヲチャが嫁漫画家のブログ日記漁って匂わせだの
某板スレに現れてマウント取ったりしてるだろアイツって漫画家叩きしてたの見てるから
沢山ある日記から僅かに隠しきれない部分を拾って匂わせだ!って叩く方がキメェ…と思ってしまう
しかも嫁の人は有料ブログ、それをわざわざ匂わせ漁る為にいくつもある記事を数年読んでるってるってことだからその粘着の方がやばいわ
結果として嫁は凸られてブログも仕事も辞める形へ向かったのにファンは我が正義と吊し上げしてるの恐ろしい
そんな御祓、一般人となって二三年経っても、ファン達は正当化する為に掘り返してさも匂わせ多いって殴ってる…やっぱファンの方が無理
ファンに言いたいけど、そんな[匂わせ]女を選ぶような[愚かな]男のファンである事を棚上げして嫁叩いてるのが惨め過ぎないか?
寧ろ結婚出来た嫁の勝利でしかないし、叩いてるのは負け犬の遠吠えだ
BBAって叩いてるけど二歳年上なだけで5年付き合ってて40になる前に結婚してくれるとか嫁とても愛されてるなと思うと
嫁もアイドル本人もファンの罵声よりお互いを選ぶ位好きあっててほっこり
結局匂わせじゃなかろうと、この手の人達は粗捜しして叩こうとするから無意味だし、個人的にゴシップ誌をゴミと思うようにこのての人達もキモいとレッテルを貼っている
・コンビニバイトは一度仕事を覚えればどこでも勤まると思ったら、そんな事はなかった。
・同じ地区内で転職すると、引抜きだなんだってオーナー同士で揉めたりするので良くないらしい。
・前の職場は車で20分くらいかかる所だったが、今度は3分で行ける距離。近いと思うと調子狂って、却ってうっかり遅刻しそうで危険。
・家から近いせいで、見た事ある人がたくさん来店する。でもまだ声を掛けられた事はない。
・現職場は前職場のイケメン正社員氏の家があるらしい辺りの最寄りのコンビニだったりするが、どうせイケメン正社員氏は夜勤だし、私の勤務時間に現職場に買い物に来ることはないだろう。
・前の職場と違い、現職場はオーナーが私の出勤時刻にはまだ事務所にいるので、早めに出勤して事務所でボーッとしづらいのがちょっと。
・誓いの言葉と接客六大用語を唱和していても同僚にそんな余計な事はしなくていいと怒られないのは、気が楽。
・まだトレーニング期間である事と、完全に初心者の男子学生と組まされてレジに入るせいで、オーナーが横にへばりついて色々言って来るんだけど、たまに「ごちゃごちゃうるせえな!オーナーは黙ってて!!」って言いたくなる。もう喉元まで出かかってる。次は言っちゃうかもしれない。
・前の職場ではレジにただ立っているのは厳禁だったんだけど、現職場はむしろ、手が空いたからといって売り場に出てフェイスアップしようとすると、レジに戻れと言われる。
・今はまだ様子見という事で、レジ周り以外の事を何も教えて貰えないのだけど、それだと暇な時間は本当に何もすることがない。
・ただ、現職場は前職場の三倍くらい混むので、大して暇はない。
・ただレジに立っててと言われたので超暇をもて余していた時に、相方のベテランパートの人が、麺類とサンドイッチの品出しの途中にどっか行って戻って来なくなってしまったので、私がそれを棚に並べておいた。戻って来た相方の人の顔を見て、角が立ったことにうっすらと気づく。
・ピーク時には、前職場では1年勤めてる間に1回くらいしか見た事のないような長蛇の行列が、毎日普通におきるらしい。
・客層は一見前職場よりもずっと普通っぽく見える。前職場では入墨入れまくりの恐そうなおっさんお兄さんと外国人実習生の男の子(全員チャラい)ばかりだった。だが、現職場は会社員とか主婦とか学生が多い外国人はたまにしか来ない。
・けれども、オーナーの愚痴を聞くぶんには、こっちの方が遥かにおかしな客や悪質クレーマーが多いようだ。実際レジに立っていても、なんか横柄なお客様率高めのような気がする。
・とはいえ、このお店でも私は、子供がそのまま老化したような容姿のおかげでお客様から下らない事で絡まれる事は少ない模様。一緒にレジに立つ新人男子学生の方が色々とハードモード。
・ピーク時に長蛇の列が出来るのが当たり前だと、お客様も「ここはそういう店」と思うらしく、自分の前に5人以上並んでもキレない。大人しく所定の場所に並んで待っていてくださるので、びっくり。
・前職場だと3人並んだだけで怒り出す人がいたもんなぁ。そういう時でも、私は安定の怒られ難さだった。
・ちなみに、ぴちぴちの若い乙女だった時代はむしろ、接客業をするとしょっちゅう絡まれるし嫌がらせされるしで散々だった。同性の客が特に酷くて、自分には全く否がないことで胸倉掴み上げられたのはトラウマ。そのかわりおっさんとお年寄りは大抵優しかった。
・今は元気よく接客するとお客様も笑顔になってくれる。おっさんと店員をロボだと思ってる系のお客様からは空気のようにスルーされる。
・同業者ご来店。ユニフォームの上に上着を羽織っていたので、すぐに同業者と気づく。超絶横柄なお客様だった。新人男子学生に上から怒鳴り、私がペコペコ謝罪。
・同業者ほど嫌な客はないが、ここまで酷い人は初めて見た。
・オーナーが言うには、「あの人最近よく来るんだよねー」悪い意味で印象的な人だというのが、口調だけでわかった。
・仕事上がりによその店舗に寄って、店員の粗捜しをして鬱憤を晴らしているのだろう。性格悪っ。
・新人男子学生、袋詰めに苦戦。オーナーに指摘されてしょんぼりしていた。
・ていうか、特に若い男の子は大抵袋詰めがあり得んほどに下手くそだという事をわかっていながら、レジに立つ前に練習させないのってどうなんだろう。
・事務所の中で、廃棄品を使って練習させればいいじゃないか。YouTubeにだって袋詰めのコツ動画は上がってるし、それらを見せればいいのに。
・前職場でもそうだが、何でぶっつけ本番でやらせようとするのだろうか。
・前職場の相棒曰く、スーパーだと袋詰めは初仕事につく前にバックヤードで厳しく教え込まれるらしい。コンビニでもそうでいいと思うけど。
・私は前職場で1年勤めても、まだ袋詰めは難しいと思う。お客様の要望が色々すぎるというのが大きい。袋に余裕を持って詰めて欲しい人もいるが一つの袋にパンパンに詰めて欲しい人もいる。正直、面倒臭い。
・前職場のイケメン正社員氏が二番目に並んでいるお客様を呼ぶ時の「どぞっ!」ていう掛け声がちゃきちゃきしていて好きだったんだが、ああいう風にちゃきちゃきと接客したいものだなぁ、真似したいなぁ、と思った次の瞬間、私の発想『コンビニ人間』の主人公みたいで気持ち悪いな、と気付いた。
・ちゃきちゃきした接客がしたいものの、自分のキャラでそれはどうなのかというのもあるし、同僚とのバランスも大事だよなぁ、と思うと悩ましいのであった。
タチの悪い上司が居て、不快指数が高いような気候の時とか朝方はつまらない子供みたいなちょっかいをかけてくる。
・朝出勤したら遅れてやってきて、制服で出勤したらいいんじゃないかとか言い出した。(人よりも遅く出勤する馬鹿が偉そうな事を言うな)
・コンビニで昼飯を買ったりしますので、制服での出勤はちょっと、と言うと、制服で出勤する派を爆下げし始める
(制服で出勤している奴らに気に入らない奴がいるのでそれを攻撃したいだけ)
・人の作業の様子を足音を忍ばせて偵察に来る(粗捜し、気持ち悪い)
・三日後の午前中にやれば済む仕事の準備をいきなり始めて、手伝わないと怒る(勝手な判断で動くな馬鹿)
職場のパソコンを見ていたら、以前に私がブックマークしておいたパワーハラスメント相談窓口のページを見た形跡があったので、
そこで「アイツはこんなページを見ていた!」「問題だ!」「よしアイツには厳しく接しよう!」みたいな話にでもなったのだろう。
バカだなあ。
別にいいよ? 私は今の職場が潰れようが悪評ばらまかれようが収益落ちようが。経営者じゃないからね。
経営者でもない奴にいたぶられても黙ってるのは、この業界にでかい貸しがあるから、それを取り立てるまでは我慢しているってだけだ。
別にいいんだよ?
歴史ある事業所一個ぶっ潰してでも、私が貸しを取り立てる手はあるんだからねえ。
私の取り分が少なくなるからやらない、ってだけで。
貸したものが焦げ付いた上にますます膨らむようなら、別にためらう理由はないよ?
泣き寝入りする人間だと思われているようだが、もし今の職場を追われるようなら、コネを駆使して存分に悪評をばら撒いてから辞めるから。
被害凄いよ? クビになった奴が適当な事を言っているだけ、で片付けられる程度の被害じゃ済まないよ? 私もそれだけで済ます気ないから。
少しずつ舐めた態度が増えている。
と自己責任論をぶちまける若い人に「はぁ?意味わかんねぇ、気分最高に悪いわ」とぶちギレておりました。
若い人が右に傾いてるという意見をよく見ますが、それは単に全体の極一部が目立ってるに過ぎないと思うんですよね。
年配で左翼を自称してるのにこの同胞愛。片や若い衆には同胞愛の欠片もない。
極端すぎる例を出して全体を語るのがアレなのは百も承知ですが、まあ語らせてくださいよ。
何でか少し考えてみたんですけどね、私が小学生の頃はテレビや新聞を見ていると
「日本は素晴らしい国だ」「平和だし治安はいい」「世界第二位の経済力の豊かな国」みたいな論調だったんですよね。
それが中学に入る頃には
「借金国家」「不景気で自殺者だらけ」「社会保障は破綻寸前」「経済は衰える一方」
というのと「日本は良い国」がない交ぜ状態で、高校に入る頃には日本は終わりだみたいな論調だらけになってたんですよ。
「引きこもりだらけ」「若年者の以上犯罪の増加」とかがさらに加わって。
で、私より若い人は「日本は良い国ですよ」みたいな報道や空気に触れることなく
最初に目にしてるのが「日本は終わる」「生活は苦しくなる一方」「増えた年寄りの社会保障を支えるので若い人は今までの2倍大変」とかそんなん。
年寄りの左翼は心のどこかで「日本は恵まれた国だ」みたいな意識を残したまま、あーだこーだ下らない政権の粗捜ししてると思うんですよね。
若い人は「日本はこのままじゃ終わりだ」「何もしないと国家が破綻する」という報道や空気を生まれたときから吸ってて、日本は素晴らしい国だみたいな意識は薄いと思うんですよ。
「餓死者出すし、餓死者を救う資金を不正に受け取ってる無自覚な人殺しがのさばってる」そういう国だと。我が国は。物心付いたときから。
実際にどうかは問題じゃないんです。ただ、子供の自分が見聞きできる世の中はそういう感じなんです。そういう国が目に写ってるんですね。
だから、年寄りの方が左右に関わらず国家に対して有機的な結び付きを感じていていざとなったら助けてくれるとか思ってて、若い人はそうでもないんじゃないのかなと。同胞意識も弱いのかなと。
そんなことを思ったわけです。
公務員が相変わらず人気のようです。
確かに、現在の日本を取り巻く現状から公務員になりたい人の気持ちはわかります。
私自身公務員をしておりますので、公務員志望の方からアドバイスを求められることがあります。
http://anond.hatelabo.jp/20120922164617
前回、ちょっと暗くなるようなエントリーを書いたので今回は少し軽いノリで書きたいと思います。
私は一地方公務員ですので、市民と日々接する機会が多いのでよく感じるのが公務員に対する嫉妬と憧れの眼差しです。公務員に対しては、俺らの税金で飯食いやがって、もっと働けと思ってる一方で、自分の息子は絶対公務員、娘は公務員の嫁と考えている人が地方はやっぱり多い。確かに、地方でまともな職業といったら、公務員、教員、銀行員といったところです。だから、地方では公務員予備校が大人気なんですよね。
夜の街といっても風俗ではありません(地方公務員は顔がバレるとまずいので地元の風俗には行きません)いわゆる飲み屋ですね。なんだかんだで、総務系の部署は案外定時で終わるので、飲みに行く職員が多いです。そして、地方で繁盛する店は公務員のリピーターがいる店です。公務員は安定収入ですので、その店に対しても安定した顧客になってくれるわけです。民間だったら、明日の仕事を気にして平日に飲みに行く事を控えるかもしれませんが、時間を持て余した職員は今日も夜の街の経済活性化に貢献するわけです。
これは今度ちゃんと書こうと思いますが、案外生活保護が地方経済を支えている面は多いです。具体例をいうと、基本的に生活保護の大半は国の補助で地方への負担はほとんどありません。たとえ負担があっても交付税措置で軽減されています。生活保護が自治体財政を圧迫すると思っている人がいるかもしれませんが。嘘。地方財政を担当している時は、国の生活保護がある意味地方に対する所得移転、再分配的側面があるような気がしたものです。(当然、生活保護は国家財政には負担になる)それに生活保護受給者は車が持てないので、買い物は地元のスーパーで買うことになります。郊外のイオンとか利用すれば安いけど、足がないので地元のスーパーで買う。だから、生活保護受給者が多く住んでいる地区のスーパーや小売店ってなかなか潰れない。パチンコに行ってけしからんという人もいるけど、パチンコ屋はパチンコ屋でなんだかんだで地方に雇用を産み、税金も納めてくれるし、イメージ戦略のために地域の協力を惜しまない。なので、生活保護をバッシングする人はある意味正しいのだけれど、ある意味見落としているよなぁと思う。今度、この生活保護のことはじっくり書きたいと思う。
これは前のエントリーにも書いたけど、昼間に基本若い人は来ない。高齢者ばかり。年金、健康保険、税金といった類は業務の範疇なので対応は容易だが、陳情にも似た「地域の代表者」系がときどき来るのが厳しい。地域の代表というと、民生委員とか町内会長だとおもいきや、そういう地域のコミュニティには距離を置きながら独自のコミュニティ論を展開する人々が増えている。おそらく、出自は退職世代でしょう。彼らは今まで会社に属していたので地域コミュニティと関係を持たず、いわゆる「社縁」で生息してきたわけですが、退職して地域にどういうわけか関わるようになり、積極的に市町村に提言をするようになりました。おそらく、今後彼は豊富な財力を元手に市議会議員、町村議会選挙に出馬するかもしれないと思うと本当に怖い。
地方において、人脈は大切ですけど、それ以上に「カオ」が大切。さっきの地域の代表じゃないけど、ある程度信用がなければ地域のあの独特のコミュニティには入れない。ぶっちゃけ、実力とか、実務能力がなくても、基本ユーザーは高齢者なので、「○○さんにはお世話になっているから」という理由で仕事ができる。いくら行政事務に詳しくても、市民にとったらどうでもいい。ましてや地方でfacebookで人脈作るよりも、寄り合いとか町内会とかにカオを売った方いい。最初は雑用というか役員に祭り上げられて冷や飯食わされるけど、かならず報われる。そうです、それがムラ社会ってやつです。
自民党、民主党とかいろんな党派がありますけど、地方議会なんて党派無視です。基本田舎は共産党と公明党を覗いて、みんな基本は同じ考え。地域コミュニティの再生と経済活性化という方向が同じで選択肢も限られるから政策論なんて難しい。本当に議会の仕事って、地元の有力者(町内会長、古株民生委員、先述のカオのある人)の御用聞き的側面がある。だから、たかが補助金の申請に議員を同行するからこっちとしては始末に負えない。あと、議会は政策を提案すると思っている人もいるかもしれないけど、基本的に地方議会は元農家とか、自営業とか、公務員OBとか制度や運用の粗捜しはできても政策は作れないからね。国がアレだから地方は。。。。
私は商店街よりイオンを使います。イオンの株主でもあります。それぐらいイオンを使います。確かに商店街というところの店主は本当に個性豊かで面白いし、地方の顔であります。だからその意義は街の観光を語る上でも必要不可欠です。しかし、商店街には組合というものがあり、それが一種の圧力団体となっている現状があります。かならずその商店街を地盤とする議員が存在し、商店街活性化を名目として、いろいろな助成金、補助金、低い融資なりを要求します。商店街店主の有力者は近くに駐車場を持っている地主なので、お金には困りません。これは商店街に限らず、農家、建設業者、医師、地方にはいろいろな圧力団体がありますが、要求はお金をくれです。しかし、彼らの圧力が結果的に国から地方を支える補助事業の圧力になるので、否定もできませんが、うーん、なんだかなぁ
ヒントだけ。職員は月額最高2万7000円の家賃手当がつきます。これは持ち家には適用されません。あくまで賃貸です。では、賃貸物件のオーナーが親族だったらどうなるでしょう?頭の良い人は気づいたでしょ?
公務員OBって案外楽しそう。長年地域で活動してきたので、地域活動にも積極的に参加する人も多い。あと、公務員には多趣味な人も多い。作家になった公務員もいるぐらいですしね。なので、地方の文化水準とか、ボランティアとか非営利領域を公務員、それも公務員OBが支えていると思う。私もそういう人になりたいものです。
公務員は公僕だし、私は一生その地域に貢献して死ぬべきだと思う。だけど、決して下僕だと思わない。主権者である国民、市民が誤ったことを言えばそれを諌めるのも公僕の使命だと思う。公務員も同じ人間だし、今のデフレ日本では相対的に恵まれているかもしれない。残業代もでるし、社会的にも認められている。だけど、公務員だからといって聖人君子を求めているのはやっぱりおかしいと思う。この国はじわじわ衰退の道をたどっているけど、それでも公務員として精一杯がんばって、大好きな地域で死にたいものです。
http://anond.hatelabo.jp/20121013233222
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