はてなキーワード: 工藤とは
そのほかの企業情報は企業としての公式サイト参照
集まっていた株主30人程度
会場の外・建物内通路では佐藤氏の主張を記載した文書を配布する人あり(カジュアルな服装の若い人たち)
業績・議決事項説明、質疑、議決、役員紹介のうち、質疑以降をレポートする
きたる10月に管理銘柄の解除に向けて名古屋証券取引所からの審査があり、ここで不合格となれば上場廃止となる
オウケイウェイヴには資金の安定やガバナンスの向上が求められており、今回の議決内容はこの両方を合格水準に持っていくために必要な内容だ
大株主の佐藤氏による訴訟などもあり、総会の少し前にアクセスジャーナル、前日にダイヤモンドと東洋経済からそれぞれ報道があった
『ウルフパックの標的?Q&A投稿サイトの経営騒動 OKウェイヴ経営陣と敵対、謎多い7人の個人株主』東洋経済2023/09/27
https://toyokeizai.net/articles/-/704523
『オウケイウェイヴから「ウルフパック疑惑」をかけられた筆頭株主が猛反論、株主提案なき暗闘【独占インタビュー・前編】』ダイヤモンド2023.9.27
https://diamond.jp/articles/-/329779
『経営再建中の「オウケイウェイヴ」、ウルフパック戦術の標的にされたか!?』アクセスジャーナル2023.9.20
https://access-journal.jp/73748
https://pdf.irpocket.com/C3808/cEro/ZYe0/bMfI.pdf
https://www.okwave.co.jp/ir/news/
質問者用のマイクが中央通路にあり、ナンバーと名前を告げて質問する形式
すべての回答者は杉浦代表だったため省略するが「A〇」という記載が議長である杉浦代表の発言となる
サービス別売上の中にグラティカの利用社数がある。最近件数が増えた。その内訳は、新規と既存の無料ユーザーとどちらなのか?
両方
A2
旧経営陣が集めた過去からの利用者なのか、来期見込めるかということで、新規・過去からの利用者かの内訳を教えてほしい
内訳は回答しない
この答え方についてA氏も不満な様子
70点くらいの回答ではないか
答えに注力するだけでなく、なぜその答えなのかという情報が最初から足されていてほしい
例えば「企業無料を有料に切り替えるためには、その企業に対して相応の働きかけが必要なので、ほぼ新規と同等である」「新規は〇割くらいです」などの答え方があるはず
当初議案にあがっていた社外取締役候補の立川光昭氏が辞退した。彼は仕事ができそうだ。不安だ。説明をしてほしい。
A4
一身上の都合というのは、開示している通り
セールス・マーケティングで力を発揮してもらうこと、助言・けん制機能をはたらかせたいと期待していた
Q4のB氏のリアクション
社外取締役は執行できないのは常識だから、実務にかかわる意向ならよし
立川さんと私のLINEがあるのでこれを今皆さんに配布する。あとでインターネットでも見られるようにする
まず、数日前、杉浦さんは立川さんに呼ばれ、私はオオハラさんに呼ばれたということで間違いないか?
現経営陣で経営状態が良くなったと思えない。立川さんはなんで辞任したのか。
A5
配布をやめてください
Q5
資料ここに置きますから、欲しい人はとっていってください(佐藤氏のアシスタント?が床に置く)
(公開については)はい
訴訟なりなんでもしてくださいということで
立川さんは「間違いない」「佐藤さんは正しい」と言ってくれたし、「辞めざるを得ない」と言った
A5
業績回復してもらわないと困る。取締役に何を期待するか説明してほしい
A7
工藤純平氏 IT会社の執行役員など、動画メディア事業の経験、IT統制に期待したい
山本峰義氏 厳しい状況からここまで多大な法律アドバイスをもらっている。バランス感覚がある。今後も期待。
Q7
ありがとうございます。大変期待します。
本人は関与していない
適任ということで選任した
JC証券というのは、政治家(細野豪志・元大臣・元民主⇒現自民)にお金が流れたことだったと思う
検討結果をどう考えたのか、もう少し具体的に教えてほしい
A10
先ほどの回答の通りです
基本的に質問された場合に追加で出せる情報が用意されていない印象
端的な回答を繰り返すと「答えていない」という風に受け止められる懸念がある
ファンサービスのための場ではないが、消費者としても好感を持っている場合は参加したお得感が少なくなる
ただ開示資料が多く詳しく分かりやすいので、そこまでで力を出し切ってしまっているかもしれない
つまり、最初から出す情報が素直で良い情報になるよう努めている結果、質問された場合の答えが少なくなるのではないか
立川さんが辞める経緯について。不信感がある。
A11
無いって言うと思うけど、今後、レダからの増資予定はありますか?
A12
ないです
Q12
議事録とって!
A12
席に戻ってください
A13
充分に審議はつくしました
議案1を読み上げている間に
A氏がマイクのところへ行き、抗議をする
議長、A氏に退場を求める
佐藤氏退席
A氏話す
A氏「さわらないで」
議長、A氏に繰り返し退場を求める
議案2も読み上げ、拍手
A氏は「拍手少ない」等言いながら、徒歩で退場
杉浦氏より事前のお願い(議決権行使、多大な株主の協力)などについてお礼の言葉
閉会の宣言
取締役の紹介
終了
ただし議長が本人に退場を促し、応じないからといってマイクを切る程度で、基本的には当人が徒歩で退室するまで待つという安全な対応だった
過去(松田時代)には力づくで株主を外に連れ出すようなこともあったので、文化的背景の違いを感じた
筆者は佐藤氏の意向は、DESがレダ社を含まない形で再構成された時点で反映され、ありがたいと考えている
今日の佐藤氏の活動が必然性のあることであれば、もっと周到に準備して臨む必要があったと考える
議決がなされてほっとしている
工藤「はやく俺のところに来い」
子ども嫌いと言うと、聞き手は、たいていの人は身近な子どもを想定する。その身近な子どもが嫌いなのだと連想してしまうのだ。身近な子どもというのは、自分の子どものナツくん・親戚の子どものリオくん・幼稚園の子どものフウカちゃん・小学校の子どものヒロトくん・中学生の工藤や、高校生・大学生など、具体的だ。
しかしながら言った側は、具体的にその「身近な子」を指したわけではない。要は言った側の「子ども」という概念の範囲が狭いのである。
ここでの子どもというのは「騒いだり道を防ぎ迷惑を振りまく邪魔なクソガキども」ぐらいの意味だろう。
自分は、小学5年生から大学2年生ぐらいまでをとくにクソガキが生まれやすい年齢だと考えている(大学3年生は就活が始まるから)。また、集団になると性質が変わり一気にクソガキ化しやすい。周りが自分たちの仲間ばかりになるので、人間ひとりひとりが集まっているとみなすよりかは、一個の群体とみなしている。自分はその群体を指して「嫌い」と考えている。この群体は、周りの我慢により現在の環境が成立していることを認識していない。群衆とは、傍若無人で、愚かで無知で騒がしく姦しく暴力的で、利他行動を一切しない。しかし忘れてはならないのは、そこにいるひとりひとりの誰もを「嫌い」の対象としているわけではないということだ。つまり統率が取れていない・統率を取ろうとしていないと考えている。ほとんど災害のようなものだ。自分はこういうとき、その子どもらが来れるような場所に自分が来てしまっている、いわばペイウォール内に行かなかった自分が悪いと考えている。
子どもの中には、大人しくて思いやりがあり静かで学習熱心で挨拶もハキハキとしていて、大人顔負けの立派な人もいる。こうした子どもも嫌いであると考えるのであればちょっとお手上げなのだが、たいていはそういう子どもなら嫌いにはなりにくいはずだろう。だから、そういう人たちを十把一絡げにして「子どもが嫌い」と言うから敵を作りやすい。子持ちに対して言うと「お前の子どもが嫌いだ」と言う意味になる。たとえその子と会ったことがなくても。
いちいち迷惑をかけてこない子どもというのは、全然気にならないので存在を認識しない。トテトテと歩いているだけの子どもや、大人しく博物館を見学しているような子どもだ。そういう子はあまり目に入らないだろう。
「子ども嫌い」の人は、「こういう属性の子どもなら好きである。または嫌いではない」というように、嫌いではない子どものカテゴリを自分の中で意識的に作った方がよい。そして分断する。A分類(好き側)の子どもとB分類(嫌い側)の子どもに分ける。下手に全体を言うからうまく伝わらなくなる。「子ども嫌い」とだけ言ってしまう場合、「任意の23歳未満の人間を選んだとき、私は絶対にその人間が嫌いである」という意味として受け取られる可能性がある。それはおそらく本意ではないはずだ。
たとえ子育て中の親だって、ありとあらゆるこの世すべての子どもが好きであるわけではない。たいていは自分の子どもだけが好きであり、その自分の子どもに似た性質を持つ子どもをA分類に入れているのだ。もちろんA分類とB分類の範囲はそれぞれ違うので、意見が一致しないこともあると思う。それは仕方のないことだ。そして、A分類の人数がB分類の人数を上回った場合に「子どもが好きだ」という感情が生まれるはずだ。
クソガキは世代問わず子持ちだろうがなんだろうがみんな嫌いである。クソガキのような大人もいるがこれもみんな嫌いである。どこに行ってもわーわー騒いでいるし、他人がいることを一切考えない。親の躾もなっていない。親も「◯◯く〜ん」などと言って全くたしなめようともしない。こういう奴らのみを嫌いであると打擲すればよい。こういう奴らは割合としては少ないが、やかましいので目につくノイジーマイノリティなのである。コロナでいうスーパースプレッダーである。「子どもを嫌いになってくれよ」という概念を拡散する、いわば子育ての親の最大の敵でありスパイである。最大の敵なのだが、「私は仲間ですよ」というフリをしているのだ。その割を食っているのは別の親だ。
一方で、「子ども嫌い」と言う側にもクレイジーなやつはいる。ただ子どもというだけで撲滅しようとする存在で、悪意の塊のような存在だとされている。「子ども嫌いだ」と言うとき、そうした悪意の塊だとみなされる。
悪意の塊だとみなされたくないのなら、「子ども嫌いだ」とは言わず「人前で他人のことも考えずめちゃくちゃに騒ぐ子って苦手なんだよね〜。子ども自体は好きなんだけど……」「子どもは好きだけど、クソガキは嫌いだ」と言った方がいい。その方が真意が伝わりやすい。
ただし伝わらないこともある。
せやけど工藤、わしは以前から不思議なんやが、電子ゲームのプログラム部分って
発明の効果が「(ゲーマー=人間の目からみて)おもしろい」ちゅうのはどうかとおもうんよ
そういう複雑な計算をクライアントと分割してサーバーに電圧負荷をかけない技術ぅ~とか、(これは電気消費量メーターが正直に効果表示しますわな)
ユーザーがクライアント解析してもバレないという技術上特徴のあるシステム~ちゅうのんを、
つくったっちゅうならわかるんやけどなぁ
ありゃぁ独占権あたえてええもんなんやろかのぅ~
ちなみにそれやったらチェスのアレンジルール、ボードゲームのルール、知恵の輪、なんぞという今まで拒絶査定くらっとったもんなんかも特許あたえんと不公平なんちゃうの
アメさんの特許庁は日本とそうかわらん発明定義もっとる(ちゅうかアメさんははっきりとは定義しとらん、書き方だけ決めとる)けど全部OKなんやで~
ほんで著作権も日本は「定義するからこそ」おかしゅうなっとるんや
もっと傲慢に「日本特許庁が/文化庁がOKゆうたらそれはもう独占権のおすみつきやで」ちゅうなんかもうちょっとプロパテント的な政策必要なんとちゃうか?
黒鉄の魚影見て「なんで灰原がメインヒロインじじゃないの、交代しろ」とのたまう映画しか見ないライト層へ
まあズバッというと
これにつきる。
①1話の時点で新一と蘭は口に出してないだけで両想い
②1話の時点でコナンとして「わたし新一がだーいすき❤️」と蘭の気持ちを聞いてしまう
③ので新一の『元の体に戻りたい』モチベはずっと蘭にある
名探偵コナンという『江戸川コナンが工藤新一を取り戻す物語』の土台に、恋があって、蘭がいるので、そこを動かすことはできないんです。
ついでに言うなら
に対して
新一→4歳のとき保育園で笑顔に惚れて以来、13年間ずっと好きで幼馴染としてくっついて同じ学校に通い一緒に毎朝登校し続けてきたやべーやつ
という”圧倒的重さ”の差があります。
分裂とか分離しろそうしたら新蘭とコ哀が成立する!とかいう寝言については、作者が否定しているので、ないです。
新一とコナンになったところで、蘭が好きすぎるやべーやつが2人に増えてラブコメが始まるだけです。
あとですね、灰原が登場したのは18巻で(話題は2話とはいえ)物語のヒロインとしても登場が遅すぎますよね。
また灰原のほうが理解者、とか濃厚な時間を過ごしている、とかいう意見もおかしい。
現実世界で30年近く経ってるから読者感覚としては仕方ないけども、作中1年経ってないので。
ホームズとサッカーと推理で構成されたクソオタク工藤新一と13年間一緒に過ごしてきた蘭を無理解女とするのは無理があります。
1話から工藤新一はデート中にホームズの話しかしてないんですよ?よく耐えてますよね。
小さくなった後も、博士の家で泊まったりするときはあるのでしょうが、基本江戸川コナンは毛利蘭と(おっちゃんとも)暮らしています。
蘭のご飯食べて蘭に洗濯してもらって蘭とひとつ屋根の下で寝起きしてます。
濃厚な時間とは。
また工藤新一の女の好みの話になるんですが、工藤新一は推理を披露した時に「すごい!どうして!?」って驚いて聞いてほしいタイプです。
さすが(名探偵!)
(そんな専門知識)知らなかった!
(名推理)すごい!
(トリック)そうなんだー
と反応してほしいタイプ。
サクラ組の思い出読んでください。
だからクールで反応が薄く、嫌味で返したり専門知識で驚かない灰原は相性が悪い。
灰原が悪いんじゃないです、工藤新一のめんどくさいところの話です。
工藤とホームズのめんどくさいところは似ていて、ワトソンに驚いてほしい、すごいと言ってほしい。世話を焼いてほしいし、頭の中はワトソンでいっぱい。
蘭が「出たよ新一のヤな感じ」と表現する、推理で見抜く発言をして解説してドヤする流れがあるんで、ここでイヤミを言ったり先回りして答えを見抜いたら嫌なんです。
だから灰原は相性が良くない。
その点蘭は素直な性質なので、イラつきながら「なんなのよ!」と聞いても素直に解説聞いちゃうし最後には「へー」って感心しちゃうんですよね。
有能さがどうこうとかじゃないんですよ。
灰原がお礼を言わずに照れながら「バッカじゃないの!」と言ったときも、博士が灰原はツンデレだとコナンにフォローしたけども「どのへんがデレなんだよ?」がアンサー。
だから後から、同じ境遇に置かれた立場となっても、秘密を共有する仲間となっても、劇場版(基本パラレル設定なんですが)で激動のロマンスがあっても、工藤新一は1ミリもブレない。
視聴者や読者がどんなに心を動かされても、工藤新一は、恋愛という意味で心を動かされることはない。
諦めましょう。
工藤志昊(くどうしこう)です。孫正義育英財団2期生。今年2月、16歳、飛び級でトロント大学最難関の専門に合格しましたが、学費が払えなくて、困っています。
https://www.youtube.com/watch?v=Fq4FXLFoaDc
工藤志昊(くどうしこう)です。孫正義育英財団2期生。今年2月、16歳、飛び級でトロント大学最難関の専門に合格しましたが、学費が払えなくて、困っています。
トロント大は超一流の大学で、OpenAIの首席科学者Ilya Sutskever(ChatGPTを作った方)の母校でもあり、世界を動かした沢山凄いことの発祥地です、
15歳で初挑戦TOEFL116点、SAT1530点を獲得、GPA4.0満点、校長栄誉賞も数々
○ご飯
○調子
・はじめに
携帯電話で配信されていたアプリをニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第十弾。
シリーズとしてはこれ以降も続いてはいくのだが、原作者である石山貴也が関わった癸生川凌介シリーズとしてはこれが最後となる。
そんなわけで、今までのシリーズで度々言及され、いろいろな人物のターニングポイントとして語られてきた永劫会事件が遂に題材になっている。
1999年に新興団体が絡む大量殺人、その新興団体の会員はまだいること、生王と癸生川の出会いのエピソード、生王がヤバいことになる。
そんな前置きを踏まえて今作は、新米刑事で殺人事件の捜査をする工藤貴樹、恋人の不穏な様子を探ってほしいと癸生川に依頼に来た石上雅人、その恋人妹浦澄佳、事件を嗅ぎ回っている謎の人物、都合4人の主人公の視点を行き来しながら物語が進んでいく。
そして全てのルートをプレイすることで真実が見えてくる構成だ。
まずは警察として王道の捜査を行う工藤貴樹パートは、聞き込みや調査で証言や証拠を集めていく安定の面白さ。
石上雅人パートではシリーズでは珍しく癸生川が同行するため彼の聞き込みの態度がじっくり楽しめるのが好き。今までも稀にはあったが今回は沢山あって満足。
謎の人物パートは流石に工数の関係かコマンド選択部分はかなりあっさり目で捜査結果を確認するような部分が序盤は続く。
とはいえ、スムーズで端的な捜査結果でありつつ、そもそもの目的が不明なため、この捜査の情報は何のためなのか? という大きな謎が物語を引っ張ってくれる。
このシリーズといえば最後の最後に癸生川や伊綱さんが今での過程を大きくひっくり返す展開が待っている。
今作でもそれは健在で、一気に事件を見る目が変える必要が出てくる大きな展開が待っている、それも何個も。
さらにそれが、今までのシリーズを遊んでいるからこそファーストインプレッションの解釈がブレる楽しさも、シリーズものならではの面白味だ。
特に今作は「生王と癸生川の出会いのエピソード」ということが散々言われて来ていることを踏まえるとなるほど納得である。
また、ちゃんとそれらの事実が今作のテーマに大きく絡んでおり、単なるサプライズに終わらないところが、このシリーズの妙だろう。
そんなわけでテーマの話も書く。
今までも多くの社会的な有り様を問うような問題を掲げて来たが、今作では被害者救済という重たいテーマが早々に提示される。
しかし、この被害者救済という重たいテーマを書き連ねてはいるが、今作ではその背後に明確な営利目的に起因する犯罪者の存在が用意されていた。
これでは答えの出ない問題に向き合った割には結局悪い奴がいたという、収まるべきところに収まっていたと思った。
それが悪いと書いているのではなくて、この社会的なテーマを扱っていて、各々の登場人物たちの苦悩や答えもキチンと表現されていて、読み応えはあった。
しかしながら、それはそれとして今作においては反論の余地のない巨悪が裏で操作していたと言われてしまうと、被害者救済のための自由意志すらも剥奪されるかのような、ある種、慈悲深いが故にそれを許されてしまったかのような勿体なさを感じてしまった。
行きすぎた被害者救済は良くないがその悩みに寄り添うことの難しさはわかるものの、今作においてはそれを誘導した全ての根源がいてソイツが悪いという展開で、その悩みからの行き過ぎた行為を罰せられることすらも許されてしまうのは、ある種発端となる加害行為と表裏関係にあるのかもしれないとすら思ってしまった。
もちろん大前提として発端となった加害者が悪いことは当たり前なのだけど、その先にある被害者救済のための行きすぎた報復の結果、それが平等に裁かれないのは、それはそれで差別的だと思ってしまった。
あくまで今作がそのような設定をとったことはエンターテイメントとして犯人を用意するミステリ作品のある種の義務なのだけど、その犯人による誘導に全てを委ねてしまうのは、被害者救済のための報復を誓った、その誓いの気持ちを無碍にしてしまうようなモドかしさがあった。
それが面白い/面白くなかったとか、フェアであるアンフェアであるとかではなく、魅力的で自立したキャラクタを多く描いている本作だからこそ、報復もまた犯罪と知りながらも被害者救済だと信じて犯罪をおこうなうような存在が、このテーマを描くにあたって期待してしまう犯人象だった。
これは単に僕が作者のやろうとしたことと異なる部分を期待してしまっただけで、繰り返し書くが面白い/面白くなかったという話をしているわけではない。
・さいごに
探偵・癸生川凌介事件譚シリーズを通して遊んできた。
総じて、アドベンチャーゲームというよりは、本格ミステリの文脈に近い作品が多く、それが好きな自分としては楽しめた。
携帯電話ゲームという制約もある意味プラスに働いていて、余計な不純物がないアドベンチャーゲームとして必要最小限ながら十分な遊びで楽しめた。(僕は、後半突然3Dダンジョンや脱出ゲームを遊ぶ必要がある類のADV極端に嫌う性質があるので)
シリーズを通してのベストは当然今作永劫会事件だが、作品の幅が広く多種多様な物語を楽しめた。
愛すべきマンネリとしてお馴染みの展開を繰り返してもいいものを、手を変え品を変え楽しませてくれたサービス精神も素晴らしかった。
以降も別の作者で看板はそのままシリーズがまだあり、そちらも復刻が決まっているため今後もう暫くは定期的にいつもの面々と会えそうなのも嬉しいところ。
質疑応答の前のスピーチの日本語版:https://ameblo.jp/matutake-nobuyuki/entry-12791264458.html
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ということなんですが
また、中央委員会がそういう声をちゃんと聞いてくれて党員資格を回復する、
どれぐらいあるんでしょうか
松竹さんが立候補されて党首に選ばれる可能性というのはどれぐらいあるとお考えでしょうか
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A) 何と言っても27万人の党員がおりまして
でも私は直接に自分の支部に所属している党員以外と、そういうことを語り合うことが許されてないものですから
分からないところが多いですけれども少なくともSNSなどでの共産党員、
もちろん私を批判する投稿もたくさんありますけども同時に私に理解を示してくれる投稿もそれなりにある
歓迎すべき変化だと思います
けど同時にそれ以上に、今回、除名ということに踏み切った
共産党にとってこうやって本を出して
この何十年間なかったことなので本当にそんなやり方でいいのかっていう風に思っている人の方がたくさんいるとは思います
ただそれが大会に集まってくる人達の多数の声になるかは、なかなか難しいところはあるかなとは思います
党首公選が実現したとして私が立候補して志位さんに勝てるかという話ですけれども
私は勝つ勝たない、ということよりも
党首公選をすることを通じて党員の中で活発に議論を起こすことが一番大事なことだと考えていて
私と志位さんってそういう点でいうと先ほど述べたようにそんなに大きな違いは無いんですね
そこに修正を加えざるを得なくなった、その志位さんの苦渋と言うか難しさを私も感じていてそこに行こうとしてる
でも共産党員の多数は日米安保も即時廃棄で自衛隊なんか絶対認められないっていう人が多数で
でも政党としてそれでいいのかっていうことを
政党の党員としての自分の考え方を鍛えていくと言うか発展させていくっていうことを期待して
立候補を表明しているということです
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Q) 公選制になれば共産党のより原理主義的な主張を持った人間がむしろ代表に選ばれてしまう可能性が高い
ということは松竹さんの考えとは相容れないというか
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A) そういう大事な問題が共産党の中でほとんど議論されてこなかったっていうことが一番大きな問題で
でも同時に共産党員は本当に憲法9条を大事にして日米安保を廃棄して自衛隊を解消したいと思ってるけども
同時に共産党の党員としては共産党が政権に就くということも真剣に考えてそこを議論すればね
共産党としてどういう態度をとるかっていうことについては
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その非公開の場で何が起きていると思われますか?
というふうにおっしゃったと思うんですけれども
公選制にしたら共産党がもっと議席を増やすことができるようになるでしょうか?
というのはここずっと、だいたい共産党の獲得議席数っていうのは
あまり変わっていないように思うのですが
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その中央委員が選ばれたら
中央委員200人ぐらいの方が別室に移動して
どういうことが行われているのかっていうのは
今後はきっと取材させてくれっていう風になると思いますけれども
集まった中央委員会の前で年長者みたいな方が出てきて委員長として誰々さんを推薦します
副院長は誰々さんですっていうことを読み上げて
そういう点でもいろんな改革は求められていて
中央委員の推薦で選ばれたとしても
いろんなやり方があってそういう点では現実にあって少しでも党員、国民の目にも見えるし党員の権利も保証される
それと公選にしたらどんな結果が出るかっていうことについては
本当にその共産党の中で27万人の党員を巻き込んで徹底的な議論が行われるんだったら
例えば戦後の共産党を作ったのは宮本顕治さんという方で何十年も党首をやった方ですけど
その宮本さんは実は共産党が分裂した時期に少数派で九州の方に左遷されて
全国の党組織であげられるくらい追い詰められたんだけれども
すごい少数派だった方が党首にまでなった
もしかしたら私がそれだけの議論すればやることになる可能性だってあると思います
そしてそうやって共産党っていうのは
政党なのに国民の目にはすごくモノトーンな多様性のない政党として写ってるっていう事が
そこが共産党の支持がに席が増えないという点で
そこを克服することにもなると思います
公選制を導入して共産党の中にいろんな考え方の人がいるということが国民に伝われば
今この自民党政治が続いてそれを何とかするために
だから本当にここは共産党が変わることによって野党の協力がもうちょっと進んで欲しいって感じている国民は
やっぱり少なからずいると思うんですね
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Q) 統一地方選に関連した話です
松竹さんの件があって非常に共産党についてメディア露出が増えているわけですね
でも志位さんは先日の演説で
みんなで力を合わせて打ち破ろうと。
こういった紙面が赤旗さんにも大きく出ている
共産党に松竹さんの件をめぐる動きがそのどういう影響を与えるのか
二つ可能性あると思っていて
無党派層が離れていく面がある一方で
その党内はもう運動量が増えて
地盤が引き締まるということがあるかどうか
今回の件でどういった影響があるところになってるかこれが一つ目の質問です
もうすでに除名されてしまってるわけですけど
その辺り、どういったご予定でいらっしゃいますでしょうか
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A) 率直に言ってこのまま進めば工藤さんがおっしゃった
そういうことは私も想定もしていなかったというか
出版社には選挙の終わった5月に出すか、あるいはその選挙の影響を避けるために1月にするかみたいな事を相談しまして
1月だったら多少何かあっても選挙の本番には影響ないんじゃないかなと思ってたら
予想を裏切るようなことになった
言っては仕方ないんですけども
何か別のところで言いましたけれども
現実味のないことだなって
抱えているということですね
私としてもどうしても今度の地方選挙で通ってほしい
知人とか友人とかいまして、その中には若手で初めて共産党に入って
挑戦しようっていう風に思ってくれた人もいて
っていうぐらいのことは思うんですけど
これも為す術がないということで
苦しんでいるというのが率直なところです
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Q) 志位さんが書記局長に選ばれたけど
あの時は党内でもほとんど知られない
少なくとも ものすごく状況を変えようとした
そういう知恵はあった
これは志位さんのリーダーシップでやったのか
それともと党内には異論があったのか
それも全く聞こえてきませんけども
この苦しい局面を思い切って展開しようとして
どんな知恵があるという風に思ってらっしゃるのか
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A) 率直に言って短期的に統一地方選挙のご質問とも関わりますけど
大逆転の秘策みたいなのは
田原さんが「志位さんと松竹さんと僕と3人で食事でもしようよ」
「志位さんと松竹さんの対談を実現するから」みたいな、その場で握手でもして何とかならないかね
みたいなことも言っておられましたけども
私に逆風が吹いてると言うか
それを打開するためにも
本当にこういう状況、こういう共産党でいいのか
っていう訴えをして そこで根本的に変えていく
本当にそれぐらいの覚悟でやっていけば
その先に何か見えてくるんじゃないかなという
期待をしているという状況です
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https://anond.hatelabo.jp/20221010174954←groupB
あの子は強い、どの子は弱いって話をするから、そういうのダメな人は回れ右でヨロ。
未ボイスの群雄割拠、なぜか固まった蒸機組、ちらほらと見えるCG候補と波乱に見えるが、予想を立てたら案外他グループと変わりない傾向になったな、というのが印象。
俺の予想が保守的なだけやもしれぬ。
というわけで予想。順不同。
TOP5:岡崎泰葉、辻野あかり、神谷奈緒、北条加蓮、佐久間まゆ
TOP15:工藤忍、赤城みりあ、依田芳乃、宮本フレデリカ、輿水幸子、島村卯月、水本ゆかり、白坂小梅、高峯のあ、中野有香
グループA,Bの結果を見るに、人気の子が声なしの子を「連れてくる」効果はかなり弱いと思っていて、結局のところ、その子自身の人気が最後は物を言うんじゃないかなぁ、と思っている。
蒸機組もそうなんじゃねえかなあと思って、超悩んだ末に斉藤洋子を圏内から外した。
あとは小春のボイスによってダークホースに浮かび上がってきた成宮由愛も悩んだ末に外した。ボイスが揃うことの知名度が、ちと足りてないんじゃないかなぁ……
まあ、予想は固くなってしまったが、各自思い思いにボイスがついて欲しい子に投票するラウンドになりそうなので、そこは大いに楽しみにしている。
裕福とは言えない家庭であり、また、兄の金癖の悪さなども重なったことでお金に恵まれない生活を送った。
父は他を顧みず、思い通りに事が運ばない状況に対し苛立ちを隠せない性格だったため、彼は父と一緒にいる時間をひたすら耐えることとなる。
母は過保護であり、彼の行動一つ一つを確認することが多かった。
また、母は父と父の実家を嫌っていたため、愚痴を聞くことが多かった。
彼は人生を諦めている。
幸せになれる未来が想像できず、目の前のことに真面目に取り組むことができない。
意欲的になることは多々あるが、少し高いハードルがあると直ぐに熱を失ってしまう。
宝くじの一等を当てて自由になるなどの非現実的な理想を思い描き、現実にならないことがわかっていながら、そうならない度に絶望して自分を傷つける。
彼には妄想癖がある。
毎日のようにフィクションの世界を妄想し、格好良くスタイリッシュで最強の彼が衆目を集め、羨ましがられ、他を圧倒して悦に浸っている。
過去に縋り、10年以上も前の失恋に焦がれ、取り戻せない青春に苦しみながら、女神の気まぐれをただ待っている。