はてなキーワード: 最新刊とは
(最初の投稿では書いた内容がすべて入りきらず内容を削って何度か投稿しなおした。)
本誌版と読み比べて数えた人によると、ゴールデンカムイの最新刊・29巻は本誌と比べて本編部分が17ページ加筆されているらしい。
今回は話そのものが大きく変わったわけではなく、主に本誌では足りなかった説明を増やしている印象だ。
しかし数ページ程度ならまだしも、やはり本編に10数ページも加筆するのはやりすぎのように思えてならない。
今は無料公開中だからまだいいようなものの、普段なら本誌版に対してもお金を払っている読者が大勢いることを、
それに無料公開中の今でもあえてお金を払って紙の本誌を買っている読者もいることを、忘れないでほしい。
無料期間ではない普段の時はそうしていますよ。両方買って読んだうえで「本誌から単行本でここまで加筆修正するのはどうなのか?」と言っています。
巻数が多いほうが暇も潰しやすいので、それなりに巻数が多く、1話完結または長くても1巻程度で話がまとまる漫画について紹介するぞ。
他にもあったら教えてね。
【追記】
上げてもらった漫画を備忘録代わりに追記しておいて、せっかくだからKindleUnlimtedにあるかどうかも調べておいたよ。
量が多かったから、さすがにこち亀みたいな超有名どころはわざわざ上げなくてもいいかと思ったのと、個人的にアンテナにあまり引っかからなかったもの、巻数があまりないものは追記していないけど、その辺はごめん。
建設業界をテーマにした職業マンガ。主人公の本職は解体業であり、爆破解体の専門家なんだけど、巻を追うごとにゼネコンがどうとか建設業界が全体的な内容がテーマになってきている。
時事ネタが非常に多くて、個人的にはポストこち亀候補かと思う。たぶん20年もすれば、解体屋ゲンで振り返る2000年代とか、そういうのが出てきそう。
そんなわけで現在、解体屋ゲンの世界ではコロナ禍の真っ最中なわけで、直近の話では多かれ少なかれ絡むこと多いし、レギュラーキャラがコロナ禍で事務所を畳むというライブ感のある展開も。
異世界転生をテーマにした話があったり、アイカツやインディーズゲームをテーマにした話があったりと手広い。
そして主人公のゲンさんは理不尽や仕事関係には怒るけど、基本的には物事を否定はしないので、あまり暗くならない明るい作風でも面白い。
KindleUnlimitedでは最新刊以外は全て読めるので、キングオブ暇潰し漫画である思う。
基本的には主人公の味沢匠が法外な料金で依頼人から料理を頼まれ、その料理にまつわるヒューマンドラマが展開される。
ぶっちゃけて言うと、料理版ブラックジャックであり、味沢匠の風貌もブラックジャックによく似ている。とくに初期の巻は酷い。
とはいえ、料理にまつわるヒューマンドラマもしっかりしており、安定して面白い。ときどきムチャクチャな展開もあって笑える。
KindleUnlimitedでは全巻読めるので、暇潰しには強い。
なお、実写ドラマのカオスさが凄いが、気軽に読める漫画版と違って、配信もDVDもなく、VHSしかないので今から見るにはハードルが高い……。
これを書くためにググると、去年の年末から「ザ・シェフ リブート」が連載開始されたことがわかったし、あとから読むか。
酒を中心としたグルメ漫画。1話完結型であり、1話ごとに作者のエッセイが挟まる形式。
主人公の岩間宗達はなかなかクズな人間であり、いくつかのコマはネットミーム化されているので、たぶん漫画を知らなくても見覚えはある人はいそう。
うんちく寄りのグルメ漫画で、この時期は何が旨いとか、何が酒に合うとか、そういった話が多いので、話に出てきたものを食べたくなる感じはある。
作者の考えがモロに主人公へ投影された内容で、主人公は年齢の割にはオッサン臭すぎるのはご愛敬。
KindleUnlimitedでは15巻までと、季節ごとのセレクションが読める。
グルメ漫画……というか、食べ物に関するうんちく漫画と言った方が正しいか。
ひたすら実在するメーカー製の食べ物やチェーン店のうんちくだけを語り続ける漫画であり、新刊を読むたびによくネタが尽きないなと、別の意味で感心してしまう漫画。
実在する食べ物がテーマなだけに読み終えると、一体どんなものかと買いに行きたくなるのも楽しい。マーガリンの歴史はどうとかメーカーごとにどう違うのかとか、80年代のドリンクやインスタントラーメンを語りつくすとか、読むと無駄な知識が増えていく。
こちらも時事ネタは結構多め。コロナ禍に関する話も合ったけど、マスクをしないことをメタネタで誤魔化していたりとか。
なお、KindleUnlimitedはない。安くで読みたいなら、36巻までRentaで1冊当たり100円でレンタルがある。
====================ここから追記分====================
KindleUnlimited:なし
KindleUnlimited:なし
KindleUnlimited:最新刊以外
KindleUnlimited:3巻まで
KindleUnlimited:全巻
KindleUnlimited:なし
KindleUnlimited:全巻
KindleUnlimited:シリーズ5作目の「しあわせアフロ田中」だけ3巻まで。
KindleUnlimited:なし
KindleUnlimited:なし ※そもそも電子版がない
KindleUnlimited:なし
KindleUnlimited:なし
KindleUnlimited:13巻まで
KindleUnlimited:なし
KindleUnlimited:3巻まで
KindleUnlimited:90巻まで
KindleUnlimited:なし
KindleUnlimited:3巻まで
KindleUnlimited:なし
KindleUnlimited:なし
KindleUnlimited:なし
KindleUnlimited:なし
KindleUnlimited:65巻まで
KindleUnlimited:3巻まで
KindleUnlimited:なし
KindleUnlimited:なし
KindleUnlimited:なし
KindleUnlimited:文庫版の5巻まで
最新刊の5巻までも良いのだけど、その次の巻で収録される話が良かったよ。
読んでてツライ、FSSがツライ。
うーん、いやそうでないか。
うまく文章化出来ない。
とにかくツライ。
なんであんなに読んでて辛くなってくるんだろう?
それでも肝心のストーリーが前に進んでいるのであれば
まだ納得もできるのだろうが
ひたすら新キャラが登場していって
いつまでたっても中断時点からの話の続きが始まっていないような感じ。
そのへんの部分は完全に破棄されてしまってて残念でならない。
軸となるストーリーが余程しっかりとしてないと
読者の興味を引きつけることが出来ないはずなんだけど
ただ、ただ作者の妄想垂れ流しでツライ。
どうして中断後は素人が描いたような作品になっているのだろうか?
スッキリと出来ないんだと思う。
ああツライ。
かさね、をひさしぶりに読み直した
当時紙で買って読んでたけど、引っ越しなどもあり全巻そろってない状態で最新刊だけ読む形で、いまいち理解しきれてなかった
展開早くて急にまとめてきた、みたいなレビューも読み、そうだなあとは思ってた
今回、電子書籍で買い直して通しで読み直して、前の巻の記憶がある状態でラストまで読み切って、ちゃんと腑に落ちたというかスッキリした
前は紙で連載と進行してゆっくり読んでたから場面場面は覚えててシーンのオチは部分的には知ってる、けど全体の流れとしての複雑なストーリーは追いきれなかったという感じ
あとでまとめ読みするというのは、連載中に新巻を待って少しずつ楽しみに読むことはまた違った魅力があるなあと思った
読み直して、ほんといいラストだなと
自分自身の醜い顔で舞台に立ち、ようやく本当の意味で自分を認めて生きていく…と思ったところで、ニナの母親に殺される
が単純に殺されたわけではない 舞台が成功して最高のイメージで死んで去るとか許せない、とニナの母親はかさねを刺し殺しつつ、顔と体の永久交換をする
これによってニナの母親の精神はかさねの身体とともに死に、かさねは老いたニナの母の身体で犯罪者として生きることになる
自分自分を奪われ、人々から忘れられていくというニナと同じ苦痛を味わい、身体は老いて、人里離れたところで静かに死を待つように暮らすかさね
諸々の伏線を全回収、物語中盤の被害者への罪もちゃんと報復され罰を受け、永久交換という話も母親世代ではトリックとして・最後に罰として使われ、なおかつその次があるような期待をもたせる、という感じで
いやーおもしろかった、という感じ