はてなキーワード: お姉さまとは
いや、代官山でおしゃれな店行ってた時代が懐かしいて。あんたらいくつなんや。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/biz-journal.jp/2023/09/post_359782.html
30代の自分にとっても、なんか年上の変に気取った“お姉さま”が「代官山のカフェで~」とか言ってそうなイメージだわ。
「他人が持ってないような家具や装飾品がオシャレという感覚」ってのは、00年代どころかバブル期って感じ。
これはやや私怨だけど、ちょっと上の世代でこういう人らが幅を利かせてたから、オシャレそのものになんか拒否感があった。
恰好つけてるけど、無内容に流行を追っているだけ、っていう負のイメージ。
そういうのがなんか鼻につくから、スイーツ(笑)なんていう言い回しが20年くらい前に流行ったわけだけど、そのときインターネットキッズだったワイよりもお年寄りなのかよ。
こういう人らが、謎のオタク叩きやらをしてんのかね。
あと、話それるけど、「神戸と比べて東京に上手いパン屋があんまりない」って話が上がってた時も、
「視野が狭いだけ!東京の方がいい店がある!」みたいに吹き上がるわりに具体的な店名を全然あげてない人が多くのスターを集めてて、
ああ、「センスがないけどセンスがあるって思われたい人達」が結構な数いるんだな、って思ったね。
あー恥ずかしい。
何が言いたいかというと、そんな“流行に敏感で”若いつもりのおばさんの価値観で埋め尽くされたはてなの空気が段々嫌になってきているってことで、
僕がはてなを止めるめるべきかもしれないし、なんならインターネット止めるべきかもな、ってことだ。
ほぼ独り言のつもりだったけど、なんか地味に伸びてる謎。
感情的にさせてしまったのか、てんで的外れなコメントも散見されるけど、的を射たコメントもまあまああって、やっぱりはてなの平均的な水準は高いなと感心した。
30代で若いつもりか
なんでそんな話になんねん。
僕ですらかなりのおっさんなのに、おっさんから見ても加齢臭がすごいとかどれだけ年寄なんだ、っていうのが趣旨だろうが。
だったら、締めの言葉は「お前らいなくなれ」という趣旨のものになるでしょ。そうでなくて、なぜ「僕が」はてなを止めるという話になるのか、筆者の気持ちを答えなさい、って感じ。
そのとおり。
そういうこと。
京都編・奥義取得の回(調べたら第43話だった)
漫画版では今までに出会った人たちが見開きで描かれ、「俺はまだ死ねない」と奥義を放つのだが
旧アニメ版では「心太」時代に出会ったお姉さま方の言葉を思い出す。
親が死に、人買いに売られ、そこで出会った同じく売られた3人のお姉さま。
その人買いが野盗に襲われ、師匠がたまたま通りがかり助けたわけだが、剣心以外は死んでしまった。
「あなたは生きることだけ考えて。あなたはまだ小さいから、私たちみたいに自分で生き方を選ぶことはできないの。だからせめて、生き方をひとりで選ぶことができまで、生きなきゃだめなの。」
その言葉を思い出し、涙が溢れ、奥義を放つ。
剣心の「生きる意志」の原体験を見たような、一番印象に残ってるシーン。
そんなセリフは原作にはなく、補完として捉えてるが、たぶん監督のアイディアで作者はノータッチだろう。
原作に追いつかないようにゆっくり放送してたあの時代だから描けたんだろう。そのシーンめっちゃスローモーションだし。
作者は旧アニメに対してあまり良く思ってなかったようだけど、新アニメに対して満足してるんだろうか?
新アニメ版はあまりいい評判を聞かないしセンスも感じない。キャラデザも丸っこいし2010年代の凡アニメみたいな印象、たぶん連載中の北海道編の画風に合わせてるんだろうけど。
原作最後まで作るんだろうが、フジテレビの「お手軽に稼ごう」ってのが透けて見えるっていうか、期待はしない。
引き合いに出されるダイの大冒険くらいの出来じゃなきゃ再アニメ化の意味ないんじゃないの?
育休から復帰して、
昇格したのは階級に合わない仕事させられてる可哀想な後輩(新卒入社3年目でPMとか)か、
偉い人のお気に入りばっかだし、
偉い人のお気に入りの事務のお姉さま(今回事務で年収600万くらいの階級に昇格)がメインで担当してた新事務所、
いろいろケチられてて会議室は音漏れし放題(顧客の関係者外秘の情報いっぱい扱ってる)、
空調は適温にならなくて労働環境最悪。
ストーブ使って(今日も使った!)とか、運用でカバーしろって馬鹿じゃないか。
会議も小声で話せだとよ。
モチベーション保てね〜!!
やっと土日!3連休!!って思ったら夫は会社の人とゴルフ!!!
10時には駐車場埋まるから、あんまり朝ごろごろできない!!!!
心折れそう〜〜〜!!!!
きっかけは「ブラトップをしていると将来的にやばいことになる」みたいなツイートを見かけたことだった。
そういえば、普通のブラジャーをしなくなって何年経つだろう。今思えば体に合わないブラジャーをしていたからなのだろうが、肩紐がずり落ちてきたり肩が凝ったりパカパカしたりするのが嫌でブラトップ愛好家になっていた。
ブラトップは楽だ。しかし将来のことを考えると胸を支えていないので良くないらしい。確かにそんな感じはする。
途端に「ちゃんとしたブラジャーを着けなくては」という気持ちになり、一念発起してブラジャーを買いに行くことにした。
しかし、ここである問題が発生した。胸が小さい事もあり「どうせAカップだろう」と思っていたのでちゃんとした採寸をした事がなかったのだ。
つまり下着を買いに行くのに自分のサイズが分からないという事態に陥っていたのだ。
これではいけない。まずはちゃんと採寸をしてもらわなければ…。でも下着屋さんで採寸をしてもらうのはなんとなくハードルが高いような気がする。
そんなことを考えながらTwitterで情報収集をしていたら、なんと機械で自動的に採寸をしてもらえるサービスがあると知って驚いた。
しかも近々出かける予定のある場所で予約なしで採寸してもらえるようだ。
これはいい機会だと思い、一念発起して下着売り場に突撃することにしたのだった。
今回利用したのはワコールという下着ブランドが展開している「3D smart & try」というサービスだ。
最初に言っておくが、私はワコールの回し者ではないし、これはステマではない。
しかしあまりに感動してしまったので事細かにレポートをしていく。結論から言うと下着に悩みのある女性にはお勧めのサービスだった。
まずどのようなサービスなのかというと、3Dスキャナーを使って全身の立体データを記録して自動的に体の各部位の採寸をしてもらえるサービスだ。
驚くべきことに料金は無料で、計測結果は紙に印刷して渡してもらえたので便利だった。
セルフサービスなので店員さんに体を見られることもないし、計測する場所も大きなカギ付きの個室なので安心だ。
ネットで調べるといろいろとレポートが出てくるので詳細は省くが自分のショーツと専用の紙下着を着けて数秒で計測できるので簡単だった。
計測が終わると専用のタブレットにデータを移して詳細を閲覧することができる。
この際に希望すれば店員さんにデータの見方や体に合った下着の形などを教えてもらえるので大変助かった。
今回一番驚いたのは、Aカップでまな板だと思っていた自分のバストサイズがCカップだった事だ。
「バストトップーアンダートップ」は7センチ前後だったので一般的な測り方だとAカップのはずなのだが、後ほどフィッテイングをしてもらうと確かにCだと言われたので間違いない。
どうやら下着のサイズはトップとアンダーの差というよりも胸の横幅(直径?)のサイズらしく、高さはないが横幅があるのでCカップの下着が合っているらしい。
実際にBとCの試着をしたがCの方がしっくりきたのでそうなんだと思う。
とすると、今までAカップだと思って買っていたブラジャーが着にくかったのは体に合っていなかったからなのだろう。
小さいからブラジャーがカパカパしていたのではなく横幅が収まりきっていなかったからカパカパしていたのだ。多分。
そうなってくると、一般的に言われている「バストトップーアンダートップの差=胸のサイズ」という方程式とは何ぞやという話になってくる。
おそらく私と同じようにこの式で計算して本来のバストサイズと合わない下着を身に着けている人も多いのではないだろうか。
実際に下着専門店に行くのは敷居が高いなと思うかもしれないが、自己採寸で下着を買っていて着けにくいなと感じている人は是非勇気を出して下着売り場の店員さんに声をかけてみてほしい。
それも怖いな、難しいなと思った人は機械測定の3Dがお勧めだ。
自分の体の正しいサイズを知って、正しいサイズの下着を身に着けるとこんなに違うんだと感動した。
余談だが、昔夫に「胸が小さい」「もう少し大きかったらなぁ」と小言を言われたことがある。
しかしながら世の中の女性の半分はBかCである。つまり女性の平均的な大きさなのだ。
グラビアアイドルやセクシーなお姉さま方は胸が大きい方が多いのでそれと比べて小さく見えるかもしれないが、世の中の女性の半分は私くらいの胸の大きさなのだよとメールした。
多分男性が思っているCカップと現実のCカップは結構差異があると思う。男性が思い浮かべているAカップや「貧乳」って実はCカップやDカップのことなんじゃないかと思えてきた。
それくらい自分でも衝撃的だったのだった。
ラブホテル、その全てが好きです。
ホテルという宿泊施設でありながらラブを致す場としての自我を認識しているラブホテル。たまらなく好きです。
例えば都心には一見シティホテルと見間違うようなスタイリッシュな宿泊施設はごまんとあって、だがしかし自動ドアを抜けたエントランス横にはお決まりの部屋選択パネル。天蓋がぱさりと覆う丸いベッドに鏡張りの天井、スケスケの浴室、赤い絨毯に謎の手すりと謎の段差。休憩3900円宿泊6500円の料金表示が、今からここでする行為が金銭に換算された場合の価値を映し出しているようで、となると安ければ安いほど心持ち安心して部屋に向かうことができる。
一方、外装から「寄ってらっしゃい見てらっしゃいこちらは数多の愛と性を受け止めてきた百戦錬磨のラブホテルでやんすよ」と言わんばかりの主張強め施設も大好き。まずもって外観が派手。だいたいにおいて城。ネオン。たまに血迷ったのか南国とか遊園地とかがテーマになってるところもある。お部屋のコンセンプトを近隣住民や歩行者にまで知らしめるというのは非常に潔い判断ですよね。田舎の国道沿いにありがちなお城ラブホ、近くを通ったときに「うわお城みたいなラブホあんじゃん」てなるじゃないですか、で実際がちゃーて入ってみるとやっぱしお城なんだよね。いや感動しちゃうね、その主義主張の一貫性を見習いたいところよね。
「料金送受信機」ってみなさまご存知?
料金精算するときって大抵クレカの読み込み機械が部屋についててそれにシュッてしてピピピピって暗証番号おしてお終いとか、あとはこぢんまりしたところだと帰り際に鍵を返すとき、管理人室の小窓越しにお金のやり取りするのが多いと思うのよ。
でもねひとつ言いたい、「料金送受信機」
これはね、わたくしラブホ文化の中で最も絶えさせてはならない価値のある遺産だと思っております。
聞き馴染みのない人もいるでしょうから、ええとね、そうね、みんな「千と千尋の神隠し」みたことある?ない?ないやつは見なさいラブホにDVD持ち込んで大画面で見てこい
千と千尋のお風呂のシーンなんだけどね、お湯屋のお姉さんたちはほしい薬湯があればお札をもって釜爺のところへひゅーって飛ばすでしょ。で、それ見て釜爺は薬草調合して薬湯使ってバサーて流すでしょ。それと大体おんなじシステムで、ラブホの料金を支払ったりお釣りを受け取ったりするのが 料金送受信機 なわけです。
お部屋と管理人室がエアシューターで繋がっている優れものなのですが、蓋つきの筒型カプセルの中にお金を入れて、スイッチを押すと「シュ〜〜〜〜〜〜 ゴドッ」って音と共に管理人室にお金が届く。それを見て、ぴったしだったら「ちょうどお受け取りしました」とやや酒焼けしたハスキーボイスが色っぽいお姉さまから内線電話がかかってきたり、おつり必要だなってときは「幾らのおつり入れて戻しますね」ってそれでまた受信機から「シュ〜〜〜〜〜〜 ゴドッ チャリン」みたいな音が聞こえてきて、小銭が帰ってきたことを知る。
ラブホテルを正々堂々と利用してる人なんて、まじあるにはいるんだろうが、超少ない部類なんじゃなかろうか。別に後ろめたい関係性というわけではなくともなんとなく互いの家でそういうことに及ぶわけにはいかないだとか、子供が大きくなり家でするのは難しくなったご夫婦とか、風俗のお姉さんを待っているお兄さんとか、はたまたのっぴきならなすぎる事情を抱えた2人とか、あっさりカジュアルにその場限りで楽しもうぜってことで後腐れないようにとりあえず目についたラブホに入った2人組、とか。
でもどのカップルも、普段平気な顔をして過ごしている日常のなかに非日常を組み込むことで日常が維持出来ている、とか、わたしはそんな修羅場らしい修羅場を経験したことはないけれどひと通りお楽しみを尽くしたあとホテルの部屋を出てやたらしんとした絨毯敷きの廊下をヒールの足音を潜めて歩いている女性が気怠げに振り返って