はてなキーワード: アベンジャーズとは
「悪を成していると声高に非難すること」と「相手を雑魚認定して馬鹿にする」が過剰に結びついている人種がいるんだろうなって改めて感じるんだよな。
勝てば官軍という感覚が捻れていつの間にか「悪いやつ=弱い」という等式が脳内で固まりきってるんだと思う。
だから「ロシアは悪い奴らなので皆で非難しようぜ!」って流れから「つまりロシアが弱いことを馬鹿にすれば良いんですよね!」と解釈してしまう残念な人達が。
実際問題として正しさもまた強さのための手段であり、正しくあるためには強くある必要があるってのも事実なんだが、相手の邪悪を避難するための手段として相手の弱さを嘲笑うってのは論理の飛躍がすぎるように思える。
ヒーロー物であればスペシウム光線なり合体ビームなりアベンジャーズパンチなりで怪人を蹴り飛ばしてバイバイキンして「正義は勝つ!」の決め台詞を持ってこっちが勝ったから正義ですよ相手は負けたので悪ですよと未就学児童向けの理論を語るだけで済むだろう。
MCUはマーベルコミックという一つの世界観をクソ長い間引っ張り続けた結果わけわからんことになったコミックの世界観をMCUという閉じた形に整理し、まとめてわかりやすくしたことで新規を獲得し世界的に大ヒットした。
ただ、今年に入ってから過去作スパイダーマンが登場したり、ドクターストレンジの新作に例のハゲが出てきたり、イルミナティとか言うコミックの前提がないと何がすげぇのかよくわからん組織が登場したりMCU外のストーリーラインをマルチバースという形でMCUに取り入れ始めた。
まぁ、まだこの程度なら問題ないけど、この流れでゴミみたいに分岐してわけわからんことになったコミックのストーリーラインをマルチバースという何でもあり設定で無尽蔵に入れ始めたらカオス化で新規を排除し人気が下火になっているコミックと同様のことがMCUでも発生すると思う。
とりあえず、スパイダーマン、ドクターストレンジと2作続いたマルチバース設定はコミックやトビーマグワイヤーの例のダンス好きのファンへのサプライズプレゼントということで終わらせて金輪際封印した方がいいと思う。
ただでさえ作品の大量投入、ディズニー+でドラマも複数展開、IP取得によるX-MENやファンタスティック4など新チームの参入などでMCU自体がカオス化していく中でカオスなコミックのストーリーラインまで導入し始めたら絶対に破綻する、というか新規だけではなくMCUファンもついていけなくなると思う。
とりあえずフェーズ4は今後現れる敵(セレスティアルズ)にアベンジャーズ、GotG、エターナルズ、X-MEN、ファンタスティック4がどう立ち向かうかというストーリーに集中した方が良いと思う。
極論をいえば、
自分の好きな漫画を実写化となると映画会社や制作陣の持てる全リソースを注ぎ込んで
世界で通用する何かを作って欲しいので40・50憶で満足してもらっても困る。
というのも、東リベもファブルも原作がスパイダーマン・アベンジャーズとかのアメコミに比べて純粋な面白さでボロ負けしてる等とは全く思わないのに
言語の壁と資本力の違いだけで興行成績はかたや50億、かたや2,000億とかの結果の差になって出てくるじゃん?
まあ人によっては正直純粋な面白さで言えば負けてるというのはあるけど万人にとって50:2000の差じゃないわけじゃん?
変なたとえだけど日本人のビジネスマンとアメリカ人のビジネスマンがどんだけ収入の差があってもまぁ同じ仕事してりゃ1:2くらいのレンジに収まるのに比べたら
映画の興行収入の格差ってコンテンツの面白さと関係ない要因で開きすぎだと思うわけよ。
それはやはり実写映画製作陣が日本の中で消費が完結するコンテンツとしての予算しか投下しないし、
そうやって予算投下したなりの成績で満足してる実写映画界の落ち度としか考えられないわけ。
もちろん、今この瞬間一足飛びにいきなり製作費300憶かけて世界に打って出ろって言ってるわけじゃなくて、
そういうふうに挑戦していく「姿勢」が映画の売り方にも映画のクオリティにもまったく見えないことを問題に思ってる。
漫画原作の分野も、映像コンテンツで言えばアニメも、少なくとも日本の実写映画界よりは海外へ挑戦している姿勢は見えてくるわけじゃん?
海外に通用なんてアホかと思うかもしれないけど、ゲームやキャラクタービジネス等、コンテンツの世界で日本が世界に十分通用
しょうもねえアベンジャーズですこと
※注意 死ぬほど長いです。
俺は映画が好きだ。
だけど映画は好きなだけであって、「映画が好きな俺」に特に思い入れはない。ゲームも好きだし、読書も好きだし、美術も好きだしカラオケもバイキングも友達とあてもなく街を歩くのだって同じくらい大好きだ。
映画はその中の一つでしかないけれど、それでもやっぱり好きなもんだから、結果的に多くのものを見てきた。そのくらいだ。
見たい時に見るし、興味がなければ見ない。
見るものを指定されるのが大嫌いなので、「映画が好きならこれだけは見ろ」と言われたらどんなに名作だろうと以降の人生それは絶対に見なくなる。こいつ損な性格してやがる。
だけど、そんな俺でも最近思うことがある。
「邦画と洋画を比べて、邦画は面白くないという意見が多いなあ」ということに。
「邦画は資金がないからなあ」「漫画原作実写はコスプレ感が酷くて」「それに比べてやっぱり洋画はクオリティが高い」なんて言葉を聞いたことはないだろうか。少なくとも俺はめちゃくちゃある。だから筆を取ったわけだし。
特に、つい最近公開された邦画の出来がかなりアレだった故に、再びそんな意見が噴出されていて、俺は「いやいやいや、ちょっと待ってよ!」と思うのだ。
https://anond.hatelabo.jp/20220206022647
その「思い」を、長くはなるが少し聞いてほしい。
※ここから先の「映画」並びに「邦画」「洋画」は、【大小問わず正規の映画館のスクリーンで放映されたもの】を指し、ソフトのみの販売や配信での公開は含まないが、これは文章の意図をわかりやすくするためであって、他意はありません。
そもそも、海外で作られた映画が日本に入ってくる際、字幕がつけられ吹き替えが行われポスターが刷られてメディアが広告を打つという流れが入る。
多くの人手とお金がかかるが故に、「日本で売れなさそうな映画」はこの時点で脱落する。
よくて規模の小さいスクリーンでの放映。
悪くてソフトのみ。
最悪日本に来ない。
つまり、日本全国のスクリーンで大々的に放映されるような洋画は、そもそも「日本で売れそうだから」放映されているのだ。クソつまんねー洋画は、そもそも日本人の目に触れないのだと俺は思っている。
まとめると、「日本に来る時点で選別されてるだけで、洋画も洋画なりにきっと死ぬほどクソ洋画があると思うよ」、ということだ。
それから、これはちょっと、怒る方も多いとは思うのだが、「漫画原作とする実写版映画における、俳優のコスプレ感」に関しては、同じく漫画原作の実写版映画であるところのマーベルとかDCとかも……その、あんまり変わんないと思うんですよね。もちろん、クオリティは段違いに高いとはいえ。
俳優で売るために顔を出させることの多い邦画と違い、マーベルの方はフルフェイスのヒーローがかなり多いとはいえ、スパイダーマンがマスクをとった時とか、アイアンマンのフェイスシールドが解除された時とか、フィクション感全開のコスチュームからはみ出た生の人間の顔面に、ちょっとも違和感がないとは俺はどうしても思えないんですよね。
しかしそれは、「キャストが外国人だから」という点も強いと思うのだ。「キャストが実力のある有名俳優だから」ではなく。
日本という国にほとんど日本人しかいない中で、スクリーンに映る「外国人」というのはどうしても特別に見えてしまうのではないかな、と。
外国人が外国を舞台に外国語を話しているだけで、日本人にはそこがある程度「見慣れない異世界」イコール「特別なもの」に映ってしまうのでは、と思うのだ。
現に(この「現に」とは俺の実体験なのでこれを読んでいる方には信憑性が無いことはわかっているがそれでも)、俺は以前「シャンチー」というマーベル映画を見た。これは主要キャストをアジア系でまとめていることも特徴の一つだ。つまり、キャストに日本人のような面影がないわけでは無い。
ここは内容や感想を長々話す場では無いので手短にいうが、俺はとても楽しめた。が、違和感がすごかった。
なんで違和感がすごいって、主人公である「シャンチー」がマジで本当にびっくりするぐらい俺の高校の友達に似ているのだ。念のために今ポスターを再確認したけどやっぱり似てる。すげえ似てる。彼女を茶化したら喧嘩になった時のあいつの顔じゃん。あのときはごめん。
俺に人の心とネットリテラシーがなければその友達の顔写真をここに貼り付けてみんなに見てもらいたいくらいマジで似てるのだ。
もしあなたが街中で「シャンチー」のポスターの男性を見かけて声をかけて、「なんでしょう?」と言われたら俺の友達。「what's?」と言われたら緊急来日しているシャンチーだ。俺の友達が「what's?」って言ってるんだったらもうお手上げだ。そのくらい似ている。
「高校卒業してから連絡取り合ってなかったけど、君はそんな壮絶な戦いをしていたのか……言ってくれれば良かったのに」
まさかテン・リングスを巡ってお父さんと壮絶なバトルをしていたとは……。
俺の友人、アベンジャーズだったとは……。
なんの話だっけ。
そう、まとめると、「洋画の良さって外国のものでできてるから特別感が出てるだけってのもあると思うよ」ってことだ。
シャンチーの例にしても、見ている間他のキャストを「あれ?あの芸能人に似てない……?」なんて思った人もいるんじゃ無いだろうか。その「違和感」は洋画にもやっぱり、実はつきまとっているのかもしれないということだ。
さて、ここまでに読んだ人の邦画と洋画への物の見方を同一にしようとするために明らかな「洋画sage」をしてしまったのは申し訳ない。もっとうまい方法はあったと思いしばらく悩んだけど、ちょっと思いつかなかった。正直に謝ります。気分を害した方は本当にごめんなさい。その悪感情に関しては俺の文章力の無さが引き起こしている。
俺があげた要素はそっくりそのまま邦画にも跳ね返っていく。「放映に際して洋画ほど手間がかからないから駄作も市場に流れて目に写る」し、「画面を構成するものに既視感が強いからチープに見える」
俺が言いたいのは、「洋画は洋画ってだけである程度の特別感があるし、面白い洋画が日本に多く入ってくる構造になってるから面白い映画ばっかりに見えるけど、邦画だって捨てたもんじゃ無いんだぞ」ということだ。
「でも、洋画は日本に入ってくるけど、邦画は外国に行ってるという話を聞かない」
という意見もあるかもしれない。だけど俺としては、「邦画に限らず中国製も台湾製もイタリア製もロシア製も、この場合の洋画の生産国であるハリウッドのある国アメリカで大ヒットしたという話を聞いたことがない」と言いたい。
数本くらいあるのかもしれないけど、数本くらいあるというなら邦画だってそうじゃないのか。なんて思うのは少し都合が良すぎるだろうか。
そもそも。
俺は少しみんなに聞きたい。そもそも。
洋画、邦画という括りから始まって、資金が潤沢に注ぎ込まれている映画、たくさん賞を受賞した映画、素晴らしい脚本家が書いた映画、ハリウッドスターが出演している映画……。決め手は色々あるけれど。
俺にとって、これらはただの【保証】でしかなく見える。「ある程度の面白さは保証しますよ」という情報。「これだけお金をかけたんだからある程度は面白いですよ」「みんなが好きって言ったんだからあなたもきっと好きですよ」という。
なんかちょっと、気障ったらしいね、恥ずかしくなってきた。でも俺にとってはマジなんだ。
だけど、俺にとって、俺が面白いと思う映画は「俺が面白いと思った映画」だけなんだ。これ以上でもこれ以下でもないんだ。
熱く燃えたりゲラゲラ笑えたりベソベソ泣けたり、チケットを便所に捨てるほどムカつくクソ映画だったり、ぽかんとするような実験的映画だったとしても、結果俺が面白かったらそれは面白い映画なんだ。
ここに「資金がかかってるから」とか「俳優が豪華だから」とか「賞がどうのこう」「脚本がベラベラ」「撮影の背景がグチャグチャ」「映画史に歴史をモチャモチャ」とかそういうのは関係ない。全く関係ない!まっっっっったく関係ないんだ!
古いとか新しいとか関係ない!
男も女も関係ない!
俺が面白いと思う映画の条件が「俺が面白いと思った映画」である俺が、「面白い映画」に出会う方法はただ一つ!
洋画に関してもそうだ!何日本に来る途中で「日本人に受けなさそうだな〜」とか言って弾いてんだクソ配給が!全部流せ!全部見せろ!受けるか受けないかは俺が判断する!
そもそも言葉の壁が厚くて仕方ねえんだよクソ!吹き替えも字幕も何そこで派閥が生まれてんだよ意味わかんねえ!間に人が入ってる時点で元からニュアンス変わってんだから同じだよ!アンゼたかしか戸田奈津子かの違いだよ!あぁあ〜!またジョークが日本向けに置き換わってやがる〜!!!!!!!!!!!!原語ではなんて言ったんだろう〜!!!!!!!!!!!!(字幕か吹替派かで言ったら、DVDで吹き替え流しながら英語字幕流す派です。それが簡単にできるネトフリ、サンキュ)なんで俺は日本人なんだよ!なんで俺は日本語しかわからねえんだよ!クソが!!!!でも邦画も好きだ!!!!!!!!!!!!愛してる!!!!!!!!Kiss……。
各界から大絶賛を巻き起こしてスタンディングオベーションで歴史を変えた映画がマジでクソつまんなかったことだってあるし、賛否両論で感想は否定一色な映画に痺れるほど感動したことだってある!
2000円を賭けて自分のお眼鏡に合うものを得れるかという大博打!
外れれば2時間と2000円はドブに流れて戻ってこないが、少しでも当たれば楽しい時間が押し寄せてくる!それにもし【大当たり】を引いたら人生が変わる大ギャンブル!脳汁がジャックポットのように溢れ出る!鼻息荒く足速に家まで帰ろうぜ!おいおいどうしたんだい映画館に来るまで嵌めてたイヤホンが今はポケットに入れっぱなしじゃないか!
だから!俺は!映画が!好きなんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
……。
みんなは……違うのかな。
なんか後半すごい熱くなっちゃったけど、まあそうだよね〜……二時間2000円で周りに人がいる中集中してスクリーン見ろ、だもんねえ。短くないし、安くないし、楽じゃない。だからこその「せめて映画は良いものが見たい」という思いの保証となる事前情報は確かに必要だよねえ。
大体俺は趣味の一つとして映画が手近にあるからたくさん見てて、知ってる映画が手広くて分母が多い分、「面白い邦画もあるもん」と駄々をこねてるだけで、映画の出会い方によっては、つまんない邦画を立て続けに引いた人もいるかもね。だったらそういう意見になるのも仕方ないのかも。
だけどやっぱり、冷静になっても俺は思う。
たまにはギャンブルしてみてほしい。
邦画とか洋画とかでも、お金がでも賞がとかでも、ポスターやあらすじや予告でもなんでもいいからちょっとでもあなたのアンテナが動いたら、誰がなんと言おうと、ええい!と二千円を放り込んでみてほしい。
そして、変に斜に構えず、「よっしゃ、この俺を楽しませてくれよなっ!」って席についてほしい。そもそも見る側が楽しもうとしなければ、大体楽しめないから。
騙されたと思って、なんて文句は無責任だから嫌いだし言わないけど、面白そうだと思って見て騙されたと思ったら「騙された!」って怒っていい。「ふざけんな!」って喚いていい。あんまり人を傷つけない範囲で。そこに悪意があったらせっかく感じた感情の説得力がなくなっちゃうので。
少なくとも、見ないくせにアレコレ言う人よりよっぽど真摯だと思う。
超長くなっちゃったけど、そろそろ終わろうと思う。ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。
スパイダーマンもあとしまつもノイズも真夜中乙女戦争も見たし、次はウエストサイドストーリーと嘘喰いまで待ちかな……。今見たら二月Deemoやるじゃん。超いいじゃん……。
見てえ〜……。
【余談】
個人的に、2021年一番面白かった邦画は「ベイビーわるきゅーれ」、並んで「映画大好きポンポさん」、次点で「キャラクター」「あなたの番です」は意外なくらい面白かった。わざわざ映画のために見たドラマ版あんまり面白くなかったから期待してなかったけど、二時間の尺でシュッとして、それでいて映像のトリックが施されていたのが良かった。多少無理があるとはいえ、死体の死に様が派手なのはGOOD。
洋画で一番面白かったのは「サイコゴアマン」、次点で「フリーガイ」、「トムとジェリー」も面白かった。サイコゴアマンマジでずっと笑ってた。グロは少し苦手だけど、爽快感とチープさで見れた。下二作はエンタメとして良かった。いつ画面を見ても楽しいのは素敵だね。家族で見てもドライブの時のモニターでもおんなじぐらい楽しいと思う。
あー、ヴェノムもよかった。続編やってくんねえかな。あの二人をもっと見たい。
「白蛇:縁起」はどこの映画だ……?中国かな。これも面白かった。シナリオもいいしアクションもいい。ベロベロ泣いた。中国は最近アニメが強い。ちょっと前だけど羅小黒戦記は是非見てほしい。シナリオもいいしアクションもいい。ベロベロ泣いた。なんかなんとかっていう人形劇のアニメもすごいらしいんだよな。忘れたけど探そう。
映画じゃないけどアジア系なら韓国のイカゲームが良かった。ただやっぱり内容が既存の作品に似ているってのもあったし、ラストもやっぱり既視感。独特の味と面白さ、テーマがあっただけに、外側をもう少し捻ってほしかった。ただやっぱりデスゲームものは単純に面白いから続編も期待。
韓国はゾンビものが強いね。新感染よかった。去年の続編は見てないなあ。舞台が変わって少し求めているものとずれてしまった。「新幹線×ゾンビ」ってのに惹かれたので。見たほうがいいかな、見ようかな。
スクリーンではやらなかったけどコロナで配信行きになった「ミッチェル家とマシンの反乱」は人生ベストに入るくらい面白かったな。みんなも見てほしい。見ている人を楽しませようとする意欲がすごくて、その圧に負けて笑っちゃう。愉快な映画。洋アニのクレヨンしんちゃんって感じ。ネトフリ独占だよ。今からでもスクリーンでやらないかな。
「ガンズアキンボ」を見てないじゃないか……クソが……なんでだろう、金なかったのかな。配信あるかな。ダニエルラドクリフのヘンテコ映画、いい加減ちゃんと見たい。スイス・アーミーマンとか。
人生で一番面白いと思った映画は「Too young to die!若くして死ぬ!」というクドカンの映画だったりするあたり、どう言う好みをしているかをわかってほしい。
俺の中で不動の一番。
後は「We are little zombies」は衝撃だったな。これ全てが真新しい映画で最高に面白かった。まさに令和の映画。けど人を選ぶしアマプラの配信は先日終わっちゃった。残念。15回は見れたからいいか。
「地獄でなぜ悪い」もいいよな……。
「初恋」もいい……。
「東京ゴッドファーザーズ」もいい……。
「逆転裁判」かも……
そう、実は俺、実写版「逆転裁判」がかなり好き。原作が好きすぎて見たけど、シナリオを原作の2話と4話に絞ったのは良い判断。確かに演者にコスプレ感はあるけれど、あの映画は「端っこに映るモブ」まで逆裁っぽいトンチキ衣装を着ているので、「こう言う格好が普通なんです」という世界観がちゃんと作られている、作ろうとしているのがGOOD。さらに、「地方裁判所では証拠を移すのはブラウン管のモニターだけど、東京裁判所ではホログラムを使ったメカメカしいモニター」っていう違いがあるのも、世界観に妥協がなくて好印象。原作を再現しているのではなく、映画として面白くなるように解釈を変えているのは、良い。そのくせ「インコに尋問する」とか言うシーンは、リアルで見る Permalink | 記事への反応(12) | 08:39
俺は男なんだがスーパーマンとかスパイダーマンとか全く興味ねえんだけど、「男だからマーベル好き」みたいな前提で話が進む事が多くてアレルギーになりもはや嫌いになってた。
だが、見たことが無いものを嫌うなぞ、思考停止のゴミの所業。アベンジャーズとかよく知らないけど多分全員抱いたぜ、な俺はサム・ライミ(監督の名前なのか?)のスパイダーマン無印をレンタルして見た。
主人公の眼鏡が蜘蛛に噛まれた所で記憶が飛んだ。気づいたら寝ていたのだ。寝起きの頭で「たぶんあの蜘蛛に噛まれることで特殊能力に目覚めるんだろうな」と思った。
せっかく借りたのだから、全て見なければならない。
視力が回復し、超人的な肉体を得た主人公が、ハイスクールのカースト上位に大立ち回りをするカタルシスなシーンを見た所で記憶が飛んだ。
あのカタルシスは20年前移譲に寄生獣で読んだなぁ……。そんな事を寝起きの頭で思いながらも、返却期間もギリギリだったので返却した。
不思議に思うことがあって
昨今伝票が未だに手書きってどういうことなんだろう?って思うけど
会社によっては手書き伝票圧着用紙に重ねて書く間違いが許されないタイプの伝票で
これ256種類のアイテムがあったら
256行書くわけでしょ?
それで1日終わるくね?って
もしかしてそれ自体が書くということ自体が雇用を生み出しているのかしら?って
オフィスオートメーションを促進して
秒で回収出来るのにって。
でもやっぱり何かしらの事情があるわけなのよね?
たくさん社員がいそうな会社ほど手書き率が高いような気がするわ。
少数の規模の会社だとそこはオフィスオートメーションになっている気もするし、
私の事務所もそう言えば
手書きで何かすることって一切無いのよね。
今思ったら本当に手書きをすることが全く逆にないことに驚きまくる自体。
マスター商品アイテム品物項目事項をデータをちゃんと作っておけば
あとは手間掛からないわけで、
一切手書きしてなかったわ。
手書き伝票のところは本当に
256アイテム注文あったら
間違いが許されない4枚複写ぐらいの紙に
米粒に筆で細かい字を書くよりも私嫌だわ。
それはそれでそう言う256行の伝票を喰らったら、
あれ何枚に別れるのかしら?
サインする方も大変だし
私も石原さとみちゃんばりにノールック投法をノーバンで始球式してみたいわ。
公表しないけどその時はマジでノーパンでノーバン始球式しちゃいたいところね。
時代ネーって思うわ。
無いと思ったけど、
あるのよねー
なんだか
なんでも機械が解決しちゃう人間はいったい何を頑張れば良いのかしら?って
かと言ってのんびり出来るわけでもないし、
薄ーく平たく伸ばして1日がかりでやるのに
ちょうど手書きでもいいのかも!って思ってるのかも知れないわね。
だから本当に手書き伝票は逆にちょっと鬼気迫る狂気を感じるわ。
早くプリンター導入した方がいいし、
導入する方が先か、
256行の伝票を手書きで書いて腕がブッ潰れるかが先か問題になるわ。
そんなプリミティブ伝票のところは
ってひっそりと思ってしまうわ。
皮肉抜きに言っちゃいそうよ。
うふふ。
欲を言うなら
私的サンドイッチアベンジャーズで1つのパッケージになってるサンドイッチがあれば
事欠かないわ。
これで全て世界が救えるかの如くよ。
今日はなんだか熱めのホッツでソルティーな梅干しを合わせてみたわよ。
私調べでは無限よ、
浅漬けのキムチがこれいつ食べ始めたのだっけ?って忘れた頃に古漬け級の
本場の酸っぱいキムチのようになっていて、
私調べの調査では
早く食べきりなさい!ってところよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
自分はクソみたいな真面目系クズのオタクで33歳童貞なんで、多分普通じゃないと思われる。
年少よりネットに入り浸り、時に右派になり左翼を叩き、時に左派になりては右翼を叩くのが生きがいなタイプの可燃ゴミである。
けど、ふと思った。じゃあ「普通の人間」ってどういう属性の人間なんだろうと。
これは人生歴の話であり、感性の話であり、収入や政治思想の話でもある。
平均値や中央値の問題とは少し違う。倫理的に想定される「普通の人生を歩んだ普通の人」とはどういう感性をしていて、どういう人物像なのか気になっただけだ。
わからん。普通とは「大多数」のことなのだが、それがネットだと特にわからない。政治に被れた人間や学歴マウントを取る人間、弱者気取りのニヒリストや中二病患者だらけな気がしてくる。
金のために情報商材屋気取りでゴミ情報をばら撒くやつ、センスのないテキストを無料でばら撒くやつ。色んなやつがネットだと見えすぎる。
というわけで、こんな俺だが「普通の人」のプロフィールを書いてみることにする。
知能:大卒で偏差値50くらいの大学を出ている。だが情報リテラシーがあり、他人の意見をよく聞くがたまに流される。
メディア:テレビ→よく見る。 ネット→インスタやTwitter、つべやTikTokを利用。SNSの書き込みは旅行等がメイン。ネットのネタはほとんどわからない。
趣味:たまにいくアウトドア。スキューバダイビングとかスキーとか。
サブカル:アニメ→鬼滅や君の名は程度なら見る。 漫画→1000万部くらい売れてる超話題作とかはたまに読む 本→電車広告の変な本とか読んで感動する 映画→アベンジャーズは見る
彼氏彼女や結婚相手:いる。浮気などは風俗などで付き合いの不可抗力的にする程度。
政治思想:政治にはあまり興味がないが、なんとなく知識はある。基本は家族などの意見に同調。
年収:350万~500万
こんな感じなんだろうが、どうだろうか。「普通の人」ってこんな感じで合ってるだろうか?
書いてて思ったんだが、そもそも人間性について考える場面が無さ過ぎて基準がこれでいいのかすらわからん。普通ってなんだろうな。