「同一性」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 同一性とは

2022-06-15

義経チンギスハンから学べる事

人文科学において共通点提示から入る同一性証明基本的詭弁と思えってことかな?

共通点を百個あげようが一億個あげようがチェリーピッキング可能性はぬぐえないわけだからね。

共通点をあげるという方法自体が、フェルマーの最終定理証明するのに一つ一つ式が成り立つことを確かめるという方法ぐらい悪手ということなのかもしれない。

しかしだとしたら歴史において同一性証明する定石の方法とはなんだろうと史学科に入ったことがない俺には想像さえできないことだった。

2022-06-08

anond:20220606161919

日本SF
上田早夕里 〈オーシャンクロニクルシリーズ

『天冥の標』が好きならこれもどうでしょう

気候変動後の地球舞台に、陸上民と、遺伝子改造された海上民との確執などを描くシリーズ

長編『華竜の宮』→長編深紅の碑文』という順番

それから短編がいくつかあるけれど、短編は同じ世界舞台にしたスピンオフ作品なので、どれから読んでも大丈夫

長編の方を読んで気に入ったなら、短編の方にも手を出す感じになるかと思います

  • 短編集『魚舟・獣舟』

表題作の1篇が、オーシャンクロニクルシリーズ。ほかの収録作は、ややホラー怪奇系の作品が多い

表題作の1篇が、オーシャンクロニクルシリーズ。ほかの収録作も、ハードSFとまでは言わんかもしれないけど、しっかり目のSF

  • 短編集『獣たちの海』

収録されている4作全てオーシャンクロニクルシリーズ

藤井太洋

アンディ・ウィアー『プロジェクト・ヘイル・メアリー』を挙げていたけれど、日本SFでアンディ・ウィアーに近いのは藤井太洋とかなのではないかなあ、と

ブクマでも藤井の『オービタルクラウド』が挙がっていたし

藤崎慎吾

科学ノンフィクションも手掛けるSF小説家

実は自分藤崎作品をあまり多く読んでいないので、これ! というのを出せないのだけれど、現実科学に近い感じのSFという意味

『宙を数える』

2010年以降にデビューしているSF作家による書き下ろし宇宙SFアンソロジー

アンソロジーなので、収録作の方向はそれぞれ違っていて、増田の好みではない作品あるかなと思うのだけれど、

宇宙SFが好きなのであれば、全般的クオリティの高い作品がそろっているアンソロジーだと思います

海外SF
グレッグ・イーガン

既に多数推薦の声が挙がっているけれど、改めて。

イーガンは、初期は「アイデンティティものと言われたりする、自己同一性とか意識とかがテーマになっているような作品が多く、この時期の作品の人気が高い。また、読みやすいので、とりあえず初期短編からという薦め方がされやすい。

ある時期から物理学分かってないと分からんみたいな、かなりハードめなSF長編を書くようになっている。でも、分からんなりに楽しめたりするし、ハードSF宇宙SFが好きなら、最近作品から読んでいくのも悪くないのかもと思う。

また、わりと一貫して、科学的探求に価値を置く主人公が出てくる作品が多い気がする。

長編宇宙ものアイデンティティものの両方をもった作品データ化された人類宇宙進出していく話

ハードSF短編集。宇宙舞台にした作品多め。

  • 『白熱光』

ハードSF長編そもそも主人公地球人類じゃない。とある天体知的生命体が作りあげていく物理学をみていく作品

いわゆる「直交三部作」これもまた超ハード

我々の宇宙とは異なる物理法則支配する宇宙舞台。なので、当然登場人物たちはみな地球人類ではない。

自分たちの住んでいる星に危機が訪れることがわかったので、それを回避するために世代宇宙船を作って飛ばして、また戻ってくるという話

これまた、地球人ではない彼らの物理学進歩を見ていく話だけれど、一方で、ジェンダーSFにもなっていて、地球人とは全然異なる生態の彼らの社会問題を扱った作品でもある。

イーガンは、この作品に限らず、結構社会派テーマも扱っている。

アンディ・ウィアー

プロジェクト・ヘイル・メアリー』を読んだみたいなので、わざわざ改めて挙げる必要はないのだけど、『火星の人』『アルテミス』も面白いと思う。

キム・スタンリーロビンスン マーズ三部作

レッドマーズ』『グリーンマーズ』『ブルーマーズ』の三部作

2026年から2225年までの200年間にわたる火星植民歴史を描く物語

なお、90年代に書かれた作品なのだけど、当時あった火星探査計画ベースにしていると思われるところがあったり、かなりリアリティを追及している作品

火星独立にあたって、政治体制経済についての話も多い。

登場人物たちにクセが強いので、最初読み始めた時はそれに慣れるまできついかもしれない。

個人的には真ん中の『グリーンマーズ』が一番面白かった。

ジョン・ヴァーリィ 八世界シリーズ

長編へびつかい座ホットライン』、短編集『汝、コンピュータの夢』『さようならロビンソン・クルーソー

ハードSFというわけでは必ずしもないのかもしれないけれど、太陽系の各惑星人類が拡がった世界舞台にした諸作品

性転換などの身体改造自在にできるようになっている世界で、そうしたことテーマにした作品が多いが、

とにかく色々な惑星などを舞台にしていて、それらの風景が印象に残る

チャールズ・ストロス『アッチェレランド

シンギュラリティSF

ワイオミングまれ宇宙飛行士』

宇宙開発SFアンソロジー

もしアポロ計画が終わらず続いていたら、という歴史改変ものなど、現実世界と地続きの宇宙開発SF短編が収録されている

2022-05-29

anond:20220528225041

ジェンダーアイデンティティ(性同一性)と別にジェンダーエクスプレッション(性別表現)という概念があるくらいなんだから、「自分を男/女と感じる事」と「男/女らしさを好む事」はまた別の話なんだろう。セクシュアルオリエンテーション性的指向)という概念もある。

「僕は男だからスカートを穿きたくない」は、「僕はスカートを穿きたくないから男だ」ではないし、仮にスカートが男らしいとされる社会だったら穿きたくないと思わないだろう(あるいは「僕は男だけどスカートを穿きたくない」と思うかもしれない)。

ジェンダー存在しない社会においてジェンダーアイデンティティ存在するかは知らないが、ジェンダー存在しない社会なんて非現実的思考実験しかありえないんじゃないか

ジェンダーが固定的に存在しない社会」はイコールジェンダーが流動的にも存在しない社会」ではない。

ジェンダー存在しない社会というのは、「男が口紅差しスカートを穿いてもいい社会」ではなく「男が女と同じくらい口紅差しスカート穿く社会」だし、「高収入の女が低収入でナヨナヨした相手結婚してもいい社会」ではなく「高収入の女が高収入の男と同じくらい低収入でナヨナヨした相手結婚する社会」だし、「男が男を好きになってもいい社会」ではなく「男が女と同じくらい男を好きになりトイレ更衣室も男女で分かれてない社会」だ。

2022-05-28

「男だから平気だと思った」セクハラ受けたトランス女性会社上司提訴

2022年05月27日 15時56分

イラストコミュニケーションサービスpixiv」を運営するピクシブ社に勤めるトランスジェンダーの社員(30代)が、男性上司からセクハラを受けたとして、男性上司および同社に対して、慰謝料555万円を求め、東京地方裁判所提訴する。原告側が5月27日記者会見を開いて明らかにした。

今も同社で勤務しているという社員(以下「原告」)は、男性として出生したが、現在女性として社会生活を送っている。

提訴前に開かれた会見で、原告は「周りにも同様の被害を受けている女性がいて、(会社に)一緒に相談したが、生来女性と私に対するセクハラでは『重みが違う』と言われ、本当に悔しい思いをした」と会社の取り扱いを批判訴訟提起については、「同じようにセクハラで苦しんでいる人の助けになれれば」と話した。

●「キャバ嬢しか見えない」「男だから平気だと思った」

訴状によると、原告2018年4月デザイナーとして入社した当日、歓迎会で同社執行役員男性上司から腰に手を回された上で、原告性自認(性同一性)や、これまでの男性女性との性的経験などについて聞かれ、わいせつ言葉もかけられたという。

別の機会には「キャバ嬢しか見えない」「ハプニングバー通いしてそうな顔だ」などと性的発言も投げかけられた。

2018年夏ごろには、男性上司から原告に対してセクハラについての謝罪があったが、「男だから平気だと思った」「これからはお前を一人の女性として見る」などと言われるなど、性同一性について理解を欠く内容だった。

謝罪後も、手を握られた上で性的質問をする、原告の陰部に顔を押し当てられるなどのセクハラは続いた。顔を押し当てる際の様子を撮影した写真もあるという。

セクハラに耐えかねた原告2019年3月会社セクハラ窓口となっている弁護士セクハラ被害相談会社は、原告から相談・申告を受け、(1)2人の執務フロアを分離する、(2)男性上司飲み会へ一切参加させない、(3)同じ事業部に配属しない、という措置原告約束。同年4月には、男性上司懲戒処分として、執行役員を解任された。

しかし、2020年4月からの1年間は同じ事業部に配属される状態になるなど約束した措置についても徹底されなかったという。

原告2022年1月精神疾患があるとの診断を受けて休職2022年4月復職したものの、精神的損害は大きく、男性上司との慰謝料請求に関する交渉も不調に終わったこから訴訟提起をするに至ったとしている。

●「なかなか声を上げづらいし、声を上げても理解してもらえない状況」

原告側は、今回のハラスメントを、性的指向・性自認(SOGI)に関する差別嫌がらせSOGIハラ」だと位置付けている。

原告は今もピクシブデザイナーとして在職している。訴訟を提起することにためらいはなかったものの、男性上司だけでなく、会社をも訴えることには迷いもあったという。

「真面目に勤めている人も大勢いる状況で、会社まで被告にすることには悩みました」(原告

SOGIハラで悩んでいる人への伝えたいことを会見で問われた原告は、「セクシャルマイノリティの方は、なかなか声を上げづらいし、声を上げても理解してもらえない状況にある。LGBTでも男性でも女性でも、『(ハラスメントを受ければ)被害被害』という認識が広まってくれれば」と話した。

原告代理人の仲岡しゅん弁護士は、女性に対するハラスメントについては「やってはいけない」と社会的認知されてきている一方、トランスジェンダーの人に対するハラスメントについての認知は不十分と指摘。

そのうえで、「背景には面白がってやろうとする意図があったのではないか男性女性トランスジェンダーも同じ。相手性的指向・性自認で、『やっていい』『やっちゃいけない』というわけではない」と話し、訴訟を通じてトランスジェンダーに対するハラスメントに関する社会的理解を広めていきたいと訴えた。

ピクシブ社の回答

ピクシブ広報担当は、弁護士ドットコムニュース取材に対し、「訴状を受け取っていないため、コメントは控えさせていただきます正式訴状内容を確認の上、適切な対応を行ってまいります」と回答した。

5月27日18時35分、ピクシブの回答を追記しました)

https://www.bengo4.com/c_18/n_14525/

めんどくさいからお前ら社会に出ないでくれよ

昔は全員が我慢してたことがなんで急に権利主張してるんだ

そろそろ社会迷惑だってことに気づけよ

2022-05-23

anond:20220519191203

それも元増田も全部俺という同一人物が書いたものなんだけどな

他人を演じつつも文面にはそれとなく人柄の同一性がにじみ出てるのは隠し通せないだろうと思っていたんだが

案外俺も他人のふりする才能あるのかもな

dorawiiより

2022-05-22

anond:20220522090735

同一性保持はどこまで効いてどっからオリジナルになるかみたいな話かと思ったら

単なるお気持ち表明だった

2022-05-16

anond:20220516110211

神「ワシでもムリよ」

天使「前のログ消えちゃいますもんねー」

閻魔自己同一性の保てない再起動って意味ないじゃんねー」

2022-05-03

anond:20220503004140

前、Vが勝訴してたけど、あれはVと中の人との同一性が知られてるってのが根拠になってたよね。

中の人非公開のVに対して誹謗してた場合所属企業に対する業務妨害かにはなるかも?

増田コテハンIDもないか中の人との同一性保証させる方法がほぼないし、やっぱ訴える根拠がないと思う。

2022-04-18

anond:20220417092534

>> だけど「自分同一性」の解釈にはあんまり興味が無くて・・・

なんでじゃ…まあなんとなくわかるけど。

こういう感覚哲学の考え方がつながっているように感じることは実はまれだしな。

でも一応考えてみて欲しい気もする、何で興味がない?

まあ、興味ないことを考えることはないか

2022-04-17

anond:20220417022903

それは死んでいく旧ボディの不安を取り除くだけであって、旧ボディが死んでしまうことに変わりはない、という感じ

そんな感じ。

死とは何か、ということを考えようとすると、自分同一性とは何か?ということを考えたくなってないだろうか

すまん。正直、あんまりこない。

おそらく俺は、以下の前提で問いかけをしてしまっていた

 ・「自分同一性」については皆が共通認識を持っている

 ・例に挙げたケースではその「自分同一性」が途切れてしまうでしょ?

 ・それって嫌じゃん?怖いじゃん?

なので、「自分同一性」の解釈次第では、おっしゃる通り俺が問題だと感じていた事象存在しなくなる、と言えるのだと思う。

だけど「自分同一性」の解釈にはあんまり興味が無くて・・・

哲学先生方が色々考えているってことは「へぇ」って思ったので、ありがとう

anond:20220416154005

「この問題って何か名前がついているのだろうか?」と言っているけど、結局何が問題に思っているのだ?

「旧ボディ側の視点では死の恐怖を免れてないよなぁ」が問題なのか?旧ボディが死の恐怖を抱かなければOKなのか?

だとすれば、こういのはどうだ?死んでいく(ことにする)旧ボディに向かって「お前の意識は薄れていくが、次に目が覚めたときはお前の意識は新ボディに移っている。お前は新しい命を得る」と言い、それを信じ込ませられる、とするのである

この方法に対して違和感を持つとすると、それは死んでいく旧ボディの不安を取り除くだけであって、旧ボディが死んでしまうことに変わりはない、という感じだろうか。

しかし、ここでむしろ、「死とは何か?」という疑問を持ってもらいたい、と思う。旧ボディと新ボディなんて持ち出さなくても、次のように考えてみることはできるのではなかろうか?

寝て起きる前の自分と起きた後の自分は同じだろうか?眠る、というのは意識を失うということであり、寝る瞬間にそのときまでの自分死に、起きた時に新しい自分が生まれているのである、と。

もっというと眠る前と後でなくてもいい。午前の自分と午後の自分は同じだろうか?さらにいうと5秒前の自分は既に死んでいて、今いるのは記憶をもっているだけの新しい自分ではないのか?

自分毎日死んでしまうかもしれないのにもかかわらず安心して眠ってしまうのは、単に次の日を同じ自分として迎えられる、という信念を持っているからだけではないか

このように考えてくると、死とは何か、ということを考えようとすると、自分同一性とは何か?ということを考えたくなってないだろうか(こなかったらすまん)?

筆者も専門家じゃないし、哲学科にすらいったことはないけど、同一性ということについて近年(デリダあたりから)は次のように考えているような気がする。

自分同一性、というものは個々の瞬間の自分をつなぎとめる「自分規定」というものがあって、それによって担保されている、と考えられてきたが、実はそうではない、差延という考えがあって、すべての個々の瞬間の自分をつなぎとめる規定なんてものをどれだけ作ったところで、常に瞬間瞬間の自分はそこから微妙にずれていってしまう、という考え方である。この自分がどんどんずれていってしまうことを郵便的というモデルを使って東浩紀表現したし、郡司ペギオ幸夫は「規定」と「個々の瞬間の自分」以外に第三項があるのだ、それがずれを生んでしまうが同時になるべくつなぎとめているのだ、ということを理論化してそこからまれ創造性を説いた。

まあだからなんだ、ということかもしれんけど、しゃべりたくなったので書いた。以上。

2022-04-16

anond:20220416214312

和訳を頂きたく・・・ ガチSFファン?は英語は楽勝なのですね

というのは一旦置いといて。

古い体は回収される

の時に古い体の視点で怖い思いするのは嫌だね、ってことを言っておりまして。わかりにくくて申し訳ない。

「魂」なるものコピー不可・移植可能自己同一性担保する世界観なら、確かにそういう心配もないのでしょうね

2022-04-09

解離性健忘かもしれないという話

昔の記憶ほとんどないような気がする。

一昨年うつ病と診断された現役大学生だが服薬しながら休んでたけど、薬を飲んでも悪夢ばかりで全く休めないこと、ネットで薬のことを調べるとあまり良くない情報が目に入ってしまい、怖くなってきて勝手断薬した。

シャンビリ感、反跳性不眠、頭痛肩こり筋肉の強張りとか離脱症状に悩まされてるけど、最近少しおさまってきて、生活リズムをできるだけ直して、漢方を飲んだり、たんぱく質とかマグネシウムを摂るようにご飯ちゃんと食べたりして養生中。

なぜ自分が解離性健忘なのかと思ったのか、経緯を話したい。(書いてみたら結構長くなってしまったので読める人だけどうぞ…)

去年の春休み、ひたすら眠ることしか出来ず、トイレに起き上がるのも一苦労だった。すごく死にたがってて(これもちょっと記憶曖昧)、どうせ死ぬなら今まで読もうにも読めなかった漫画を買って読んでから死のうと思い、気になる漫画電子書籍で数万単位使って買った。

から漫画は好きだったし、コロナ禍で外に遊びに行くことは減り、バイトで貯めていたお金が余っていたのでそれを崩して買った。活字だけの本は読めなかったけど、漫画なら読めた。それから夏休みはずっと漫画を読んでいて、寝るか、漫画を読むかの生活だった。何もやる気は起きなかったけど漫画だけは読めたから、これが酷い時期から脱する回復に繋がったのかもしれないと今では思う。

春休み明け、春休み前にいくら読んでも内容が理解できなかった活字だけの本を、レポート課題のために読み直した。すると、なんとスラスラ情景が浮かび、登場人物名前も覚えられる。今まで登場人物名前関係性がぱっと理解できず、悩みまくってたことを不思議に思うくらいに。

頭の中の霧が晴れるようだった。今までの悩み事が全部解消された感じ。

自分は生まれ変わったんだと思った。

でもよく見慣れたはずのゼミの人たちと話している時に違和感があった。顔と名前は覚えているけど、第一印象とかその人と話していて自分が感じたこと、思ったことは全く思い出せない。

その後も仲のいい友人と会って思い出話になる時、表面上では「そんなことあったね〜」と流してはいたが、ほとんどの場合は「そうだっけ?」「そんなことあったっけ?」「その時、自分はどう思ったんだっけ?」「その時、自分は何も感じなかったから覚えてないのか?」と考えることが多かった。ただ忘れただけかと思ってたけど、あまりにも覚えてなさすぎる。なぜ自分はこんなに出来事を覚えていないんだ?

調べてみるとうつ病の人は物忘れが多いこと、短期記憶が難しいこと、あと薬の副作用でもそうなるらしいことがわかった。該当しないことはないが、本が読めるようになったから違うのでは?と思った。さらに調べていくと、健忘というのが目に入った。全般性健忘、解離性健忘…周りから見ると普通だが、本人から同一性がなくなっているだとかなんとか…。これっぽいなと思った。自伝記憶エピソード記憶?というのがあまりないように思える。付け焼き刃の知識なので、勉強不足のように感じると思うがそこは許してくれ。

自分にまつわる「事実」を思い出すことはできる。自分名前出身地、生年月日、母校、家族名前と顔、友人の名前と顔、アルバイト先、所属していた部活、通っていた病院…これらに密接に関係していた時に、付随しているはずの感じたこととか思ったことの記憶ほとんどない。

昔の記憶を思い出そうとしても、主観的ではなくて、自分をその場の第三者視点から見ているようなものが多い気がする。

そもそも昔の記憶がそれほどないからなんともいえんが。

去年の春休み前までの記憶がすっぽり抜け落ちている感覚。海面の部分は見えるけど、そこから下はすぐに深海みたいなイメージ。…分かりづらいな。本当に氷山の一角だけ思い出せるような感覚かも。

書きながら思ったが、むしろ記憶を失くす前の自分が覚えすぎていただけか?

これと言ってトラウマになるような戦争体験とか事故性的虐待経験はないが、無意識下の心理的葛藤が原因なら該当するかもと思った。人間関係でよく悩んでいたし、自分一挙一動を振り返って反省する癖もあった。

病院に行って診察受けて自己同一性を再獲得すべきなのか、このまま生きていってもいいのか、ここ数日悩んでいたため書いてみた。でも医師を信じるという行為が今の自分にはまだ難しいので、通院は無理だろうな。せっかく断薬したBZ系の薬も飲みたくないし。

今までと同じように接してくれている友人、家族感謝しつつ、このことを打ち明けようか、かなり悩んでいる。一時的ものですぐに記憶が戻ればいいけど。

長々と書いたが、とりあえず今の自分気持ちを誰かの目の止まるところに吐き出したかった。

とりあえず飯食って休むのが今は良いのかもしれない。

最後まで読んでくれた人ありがとう





追記:2022/04/20

ブコメ言及コメント全て読んでます

医者を変えても良いという言葉を聞いて、だいぶ病院への向き合い方が変わりました。ありがとうございます

その後、他の病院に行って大学も休学し、とりあえずうつ病治療に入った。離脱症状はなくなりました。

医者によって処方の仕方とか診断とかかなり違うんだな。

健忘のことについては、今のところ日常生活に支障が出るほどではないのでもう少しして辛くなることがあったら後々医師に話そうと思う…。

2022-03-05

自由からの逃走』の「機械的画一性」という訳について

フロムの『自由からの逃走』では重荷としての自由からの逃避のメカニズムとして、「権威主義」「破壊性」「機械的画一性」の3つが説明されている。が、この「機械的画一性」という訳は原文とはニュアンスがだいぶ異なる。誤訳と言ってしまってもいい。

原文だと “Automaton Conformity” である

“automaton” の方は、節中の「自動機械」「自動人形」と訳されているものと同じである。“automaton” という単語は、「自動機械から転じて、「自分の頭で考えずに、機械的に行動する人」という意味でも使われ、この本ではまさにこのニュアンスで用いられている。

“conformity” の方は、con- form であるから単語自体の中心的な意味としては「形を同じくする」ということである。この節では、真の自分思考感情意思を持たずに、他者のそれら、あるいは他者からの期待に順応・適合してしまうことを指している。この節の本文中で “conform” という単語は何回か出てくるが、そこでは「歩調を合わせる」「順応する」と適切に訳されている。

より直接的な脅威にかりたてられて、他人の期待に歩調を合わせているのにすぎない。 (p.218)

同一性喪失からまれてくる恐怖を克服するために、かれは順応することを強いられ、(p.225)

まり、”automation conformity” という言葉は、「自動人形のように、自分の考えを持たずに他者の考えに順応・適合するさま」を表している。端的に言うなら「自動人形的順応性」といったところだ。

機械的画一性」という訳には二つの問題がある。

一つは「画一性」と言ってしまうと、こうしたプロセスではなく、その結果を表してしまうことである。ここでは逃避のメカニズム = 逃避がどのような形で行われるかの話をしているのであるからプロセスないしはベクトルとしての「順応」の方が正しい。

もう一つは「画一性」と言うと、皆が同じような思考感情意思を持つ様子を想起させることである。”automation conformity” は、集団の様子を指しているのではなく、あくま個人におけるプロセスのことを指している。また、順応する対象も人によってバラバラであり、結果としても必ずしも集団画一的になるわけではない。

2022-03-01

日本国民の皆さまへ」 

[注意]

以下の文章個人思想に基づくフィクションです。

いかなる団体宗教等とも無関係です。

全ての人々の命が戦禍によって、人の手によって奪われることのないよう心から願っています


本日**時**分、**から公式宣戦布告が表明されました。

既に**沖には**の**、推定**に登る被害が報告されています

これを受けて日本国政府非常事態宣言を発令し、全ての日本国民避難命令を発令いたします。

直ちに**の攻撃を受けている地域から可能な限り離れてください。

繰り返しま

ただ今避難命令を発令しました。少しでも安全場所に逃げてください。隠れてください。ご自分の命を守る行動をとってください。

自衛隊各部は全て避難誘導任務に専念いたします。

団体、あるいは個人判断で抗戦することを政府は推奨致しません。

日本という資源に溢れる、価値ある島と資産侵略者の手に落ちることが何を意味するのか。

今後の世界考慮すれば、無抵抗で全ての所有物を差し出す行為は到底看過されるものではないでしょう。

私は最も臆病で無責任人間として歴史に名を残すかもしれません。

それでも今、自国民の命を、それぞれの愛する人の命を何よりも優先させるという判断を下しました。

日本国という社会通念上の国家は間も無く解体され、一つの歴史が終わることになるでしょう。

この結果は第二次世界大戦を経た日本平和主義に則り、自衛のための軍事力しか持たないという方針をとり**に頼ったことに起因するというのも一つの事実です。

しか日本国民が情勢の安定を甘受し永遠平和を夢見たこの数十年間を「平和ボケ」という言葉のもとに否定することは果たして正しいのでしょうか。

それは反省すべき間違いだったというのでしょうか。

私たちがその実現を切望する平和とは、断じて緊張によって維持された張り詰めた平和などではなく、全ての人が「平和ボケ」できるような真の安息を手に入れることであると信じます

私たちは他でもない、その真の平和が訪れる日のために武器を捨てて命を守ります

祖国が踏み躙られ、破壊されることは、あなた武力による反撃に駆り立てるかもしれません。

しかし最も絶え難い苦しみ悲しみは、国民の命が失われることです。

どうか落ち着いて、日本を見捨てるためではなく日本を守るために今逃げてください。

愛する人と全員で生き残ることを諦めないでください。

まれ育った風景が跡形もなく焼き尽くされるのは死ぬより辛いことのように感じられるかもしれません。

しかし、いかなる理由も人の命に代わるものではありません。

何よりも、私たち国民こそが日本であり、一人一人決して失われることを容認できませんし、するべきだとも思いません。

国土を失った民族となっても私たちはこの美しい島で過ごした日々を忘れない限り、日本国民として、日本国民であることを誇りに生きていけるはずです。

日本国が地球上の勢力から無くなったとしても、どんな強大な国家もとい連合といえども日本列島を海中に沈め去ることはできません。

富士山破壊し、平野にすることはできません。

そして日本人は、どこにいようとも日本であるという帰属意識を打ち砕かれることはないでしょう。

21世紀の今、国は国土だけにあるわけではありません。生きて新しい土地で、他でもない自らのより良く美しい人生を探求してください。

第**代、日本国政府最後内閣総理大臣から政令です。

逃げてください。隠れてください。これは避難命令です。

あとがき

今一度言っておきます。以上の文は私の思想以外の論拠を持たない創作であり、参考として挙げるべきものもありません。

百歩譲って現実的国際的問題について傍に置いておくとしても、実際に「日本列島」と引き剥がされた日本民族が何年、何世代民族同一性を保っていられるのか。

それは「肉体を失った魂」か、あるいは「魂を失った肉体」に例えることができるかもしれません。

上の文で描かれたものは「お国のために自らを擲つ殉国」の美徳を全時代的な全体主義思想として批判した上で、「世界平和のために一国を殉ずる」という美徳に基づき最高権力者国防放棄する一種無理心中と言えます

私たちは前者の美徳経験した上で反省点としてその恐ろしさを認識しています

後者美徳の実現に関しては有史以降前人未到夢物語しかありません。

それでも、それぞれ好悪善悪を超えてある種の「美しさ」を感じさせるレトリックではないでしょうか。

個人は上述の内閣総理大臣のような「命あっての物種」思想を持っていますが、前者の美徳にも共感する者です。

「国を守るために死ぬ」ことを厭わない国家単位の「究極の共感」は社会生物である我々にかつて経験したことのない高揚をもたらすでしょう。

そのエクスタシーの頂点で敵の兵器によって鮮血とともに命を散らせるのは、一生分の生きがいにも相当する劇的経験かもしれません。

あくまで前時代であると感じ懐疑的ではあるにせよ、私は殉国を志す人のことを止める術を持ち得ませんし、やりたいようにやったらいいと思います

何者かの操作によって無意識のうちに行動させられているのではなく、熟慮の果てに可能な限り内発的に選んだ道であれば、ですが。

人は皆自らの美徳に敵うことを選んで信じ込み、それに従って行動することしかできません。

私はせめて、「美徳」と「自分が何を信じたがっているか」の2点について自覚的であろうと心がけています

2022-02-22

義母さんって違和感ない??

結婚制度によって刷り込まれてたけど

夫婦になるからって相手の親をおかあさんって呼ぶの意味わかんなくない?

産んでもないし育ててもないんだよ

どこに母との同一性があるの?

2022-02-17

anond:20220216235404

オリジナル比較して相似形とみなせなくなった場合同一性が失われたと感じられることが多い

まりミニ包丁」と感じられなくなったらそれはもう包丁ではない

2022-01-31

anond:20220131062241

まさにそれです

性同一性障害はなりたくてなってる訳じゃないですけど、努力っていうのも何も他人のためだけじゃないです

社会に溶け込む=違和感緩解なので、

その努力をしない=自分違和感がない=性同一性障害(性に関する自己同一性身体の相違により障害が生じている状態)ではない、ってなりますから

例えば癌の患者だってなりたくてなってる訳じゃないけど治すためにお金かけたり努力したりしますよね?

治療しなければその先にあるのは悪化の後の死ですから、「自分では健康だと思うから治療いやだ!」ってなれば「じゃあ死んじゃいますね」ってなるでしょ

身体を心に近付ける努力をしないのであれば「じゃあ見たまんまの性ですね」となるということ

2022-01-27

anond:20220127133753

ってか増田表現規制とかTPOについて話したいんじゃなくて

ブクマカについて」

話したいんでは

運動会の玉入れみたいに、紅組白組になって自分の色のカゴに玉を入れるだけ

トピックについて、そのコメントについて、大して理解していないのにもかかわらずね

「あの人は自分と同じ色だな〜」

と思ったら、普段自分肯定してないような意見でも平気で玉を入れる

そのBOTに毛が生えたみたいな振る舞いはとても不気味だよね

8割〜9割のブクマカはこれ

まぁでもそのブクマカは一応人間なんだよな…

せめてアカウント名が無ければ、同一性が無ければ、こんな気分にならなくて済むのに

2022-01-23

anond:20220123021007

はてな匿名でまともに議論できると思ってる方がが頭悪いよな。発言者同一性さえ証明できないのに。

2022-01-17

anond:20220117143523

同一人物かどうかの定義次第だ。

 

同一性問題全般的に「同一性」を神聖視しすぎるから発生してるだけなんだよ。

全知全能の神か居たとしても、絶対に同一だということなんて判定できない。

なぜならば同一かどうかの判定は、(神ではなく)人があいまい感覚で決めるものにすぎないからだ。

2021-12-25

anond:20211225143445

そうではない

もろびと こぞりて の本来意味

最後の扉とはなんなのか?地獄の扉とはなんなのか?

それは、人間観測できる最後となる扉

人間観測終焉なのだ

人間観測の終わりは観測者を失った無制限の反転の始まりであり、恐怖という生命から観測の拠り所を失った無制限観測は、一転してある種生命の喜びに似た様相を示す

泉が流れる様がキラキラとして美しく輝いていて美しく喜ばしいと感じた事はないだろうか?

生命本質からすると泉よりも自己人生の方が重要である。泉の周囲に危険がないか、泉の水は飲めるのか、泉を見つけたことで他の群れの仲間から認められたり誉められたり尊敬されたりするのではないか明日の飯は何か、より社会的成功するためにはどうすべきか、よりよい異性を獲得するにはどうすべきか、泉に時間を使うのが勿体無いか、泉で休みいか、泉を見るのも面倒臭いので寝たいか病気の母がいるか、そんなところである生命生存のために作られた観測自己アイデンティティ見出ししまう。

しかし、恐れ、心配し、無関心で、関心を持ち、その取捨選択を成せるのは報酬系機能である

泉は観測される前は美しく喜びに溢れ、山々も地面も花々も全て喜びに溢れていた。(報酬系が見せる喜びの錯覚とは違う)

生体機能が高度になり、情報の取捨と条件付けが生体自身観測に「連続性と同一性」という錯覚を与えて、その一瞬一瞬の連続体について自己認識して同化してしまシステムのために、世界が美しいことが見えなくなってしまっている、という指摘の歌なのである

最後の扉の向こう側はこのようにただ山に草が生えているだけなのである

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん