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はてなキーワード: 色覚異常とは

2018-04-11

anond:20180410235948

色覚異常は他のマイノリティと違って本人が気付いてないことも多いからな

数としては多くとも困ってることを自覚してる人が少ないかもしれないけどどうだろう

2018-01-13

anond:20180113003624

は?イエローモンキーが何言ってんの?

あーすまんね、お前は色覚異常から肌の色とか分からないよね? 笑

anond:20180111164704

結論 色覚異常補正レンズ関係ねーじゃん

お前の瞳孔が開いたキチ顔とかどうでも良すぎる

こういうとこで自己顕示しようとすんなよ気持ちわりーな

https://anond.hatelabo.jp/20180111135207

色覚異常補正レンズインチキか否かということで揉めているが、まず、医療器具として医療保険対象では無いということが何を意味するかは大人であれば解ると思う。

ついでに、目が色を識別する原理について、色弱の人も普通の人も少し勉強してほしい。

 

とりあえずWikipedia

錐体細胞

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8C%90%E4%BD%93%E7%B4%B0%E8%83%9E

 

何が言いたいかというと、注目してほしいのは、「人間錐体細胞 (S, M, L) と桿体細胞 (R) が含む視物質の吸収スペクトル」というグラフ

普通の人でも、緑を感じる錐体細胞(M)と、赤を感じる錐体細胞の受光特性(L)は、ごく僅かしか違わないということだ。

大部分が重複してしまっているので、これを色覚異常補正レンズ補正する事は難しい。かといって、完全にムダとも言いきれない。

 

緑と赤の錐体細胞の受光特性は、ごく僅かしか違わないのに、なぜ普通の人は赤と緑をしっかり明確に識別できるのかということは、おそらく脳内で複雑な処理をしているからだろうと色々な推定が為されているが、はっきり「これだ!」と解明されている事はごく僅か。だから色覚異常補正レンズで少し補正しただけでも、結果的に予想以上の効果をもたらす可能性も否定できない。脳内信号処理のもんだいまで絡むとなると、解らない事だらけなのだ

 

ポイントは、「普通の人手も、緑と赤の錐体細胞の受光特性は、ほんのちょっとしか違わない」ってこと。今日はこれを覚えて帰ってほしい。色弱の人が、健常者と何か根本的に大きく違っている訳じゃない。ほんのちょとの差でしかない。ここは本当に声を大にして言いたい。

 

色覚異常補正レンズは、原理的に、残念ながら望みは薄い。が、かといって「完全にインチキ」と証明できるほどの根拠が揃っている訳でもない。少しでも役にたっている人が居ることも事実。過度な期待はせず、ダメモトで試してみる、ぐらいの感覚がちょうど良いのだと思う。

2018-01-12

anond:20180111135207

元増田です。

少しでも色んな方々の目に入ってもらえると嬉しいなと思っていたが、

想像を遥かに超えた数の反応を頂けて恐縮しています

なかなかリアルでは話題にもならないけど、けっこう関心が高いなぁと思った次第です。

また、温かい言葉をかけていただきありがとうございます

ここでは日記の補足・疑念に対する回答をつらつらと書いていこうと思います

ステマ

違う。

ただ、日記を見返してみると感動の押し売り、嘘っぽいというのも頷ける。

日記を書いた動機としては、文字として今この気持ちを残しておきたかったということ。

メガネ買ったー。おおー青空が綺麗だ。」くらいの内容だと、何となく味気ないし、

折角の機会だから体験談みたいな感じで分かりやすく書いてみようかなぁ……、そんな軽い感じである

色が鮮やかに見えるという感動を分かってもらえる例を考えてみたが、

例えば、ゲームボーイカラーゲームボーイアドバンスになったときの画面の鮮明さ、なんかが近いと思う。

ただ、リアルとの違いとして、今までこういう色だと思っていたけれど実はもっとこういう色だったみたいな、

新しい発見が加わることで、より一層の感動を体験するのかなぁと思う。

インチキ詐欺

ではないと思う。

一応、レンズを買う前と後で色を並び替えるパネルD-15テストhttp://www.color-blindness.com/color-arrangement-test/)をやって、

色覚異常のP型、D型、T型を判別し、レンズ決定後、再度同じテストをやってうまく並べられることを確認するというプロセスを踏んだ。

あいテストは通常どう頑張っても勘に頼るしかなかったが、レンズ越しで色を見ると何故か完璧に並べられたのが、自分でも不思議である

なので、「識別困難だった色が識別できるようになった」という効果確認できた。

が、ここ(http://takeganka.exblog.jp/16552848/)でも指摘されているとおり、単にテスト合格出来るようになっただけで、正常な色覚は得られてはいない(と思う)。

あと、あのHPは全体的に胡散臭い

万能なの?買い?

このレンズを使えばどんな人でも、健常者と同じ景色を見ることができるかというと、それはぜんぜん違う。

まず、レンズは色の補正をかけるので、本来はちゃんと見えている色まで補正がかかってしまう。

例えば、自分の買ったレンズ越しで見ると白は若干ピンクっぽい色として見える。

これは本来の白色から緑成分と青成分がカットされるからだ。

あとは全体的に光量が少ない気がするし、レンズの反射も気になる。

レンズ雪山でかけるようなゴーグルくらいにキラキラ光るので、人目に付くのもネックの1つである

ここぞというときワンポイントでかける使い方では、せっかく買ったのにもったいないと思う。

自分メガネユーザなので、メガネマグネット式でサングラスを掛けられるフレームを新調し、サングラス部分を特殊レンズ差し替えてもらったが、

メガネをかける習慣がない人だと、煩わしくて、そのうち使わなくなってしまうのではないかと思う。

とにかく日常的に使いたいのに、日常使いには全然適してない!

まれなケースだが、色覚異常タイプ(S-錐体の異常あるいは重度の異常)によっては、そもそも適したレンズがない。

こういう場合もこのレンズを諦めるしかない。

やはり、最後は値段(7万円)に尽きると思う。

この仕組みでこの値段が限界値なら、別の仕組みで実現される日を心待ちにしている。

はてブの誤りを指摘しておく。

https://anond.hatelabo.jp/20180112100435

ID:ElizaAcolyte

色を受け取る錐体細胞本来3種だが、これを2種以下しか持たないのが色覚異常。色覚の「低下」ではないのだ。特定領域に限り、全く無いのだ。レンズ補正してどうにかなるものではない。

色覚異常錐体が全く無い」と言うのは厳密には誤りで、ケースバイケース。大きく3つのパターンが有る。

1.一部の錐体細胞の感度が低い。

2.一部の錐体細胞の波長感度がズレている。

3.錐体自体が無い。

「3つの細胞が脳に刺激を送る度合い」によって、脳内で色が表現される。

「一部の細胞の感度が低い」場合は「他の細胞の感度を弱める」ことによって、脳に送られる刺激の度合いを健常者と同じにすれば、理論的には健常者と同じ色が見える。もちろん、感度のレベルが低くなるため「明るさ」は暗くなるが。

anond:20180112192901

色覚異常を色覚多様性に言い換えたこ自体ポリコレ問題ではなく正確性の問題であって、ただしアンチポリコレ民たちはポリコレ大好きだから勝手ポリコレポリコレと騒ぐのは仕方ないかもね、というところからの、最近ゲームでもカラーユニバーサルデザインに気をつけてるしポリコレ範疇でしょからの、ポリコレは主に言葉遣いなどの表現上の差別問題のことであってユニバーサルデザイン問題はその範疇じゃねえよ、という文脈だろカス

anond:20180111135207

色覚異常ってかわいそうだと思う反面、

芸術家パイロットスポーツ選手(?)とかの夢をすっぱり諦められるから

勉強に集中できるため、社会的地位は高くなりそう。

anond:20180112100435

しか嫌儲にも「色盲絵師」とかいおかしな人がいたよな……。なんでこの手の人たちって自分の不得意分野に敢えてやってくるんだろうか。

色盲ならモノクロ写真の一流になればいいじゃんと思うのだが、そうはいかないものなのか。

あなた自分趣味で撮った写真が周りから好評だと言うけれど、それは色覚異常者に気を遣った発言ではないのか。

なんていうか……「僕は知的障害だけど将来は声優になりたい!」って言ってる人を見るような……。

いや、「生まれつき難聴だけど、どうしても歌手になりたい!」って言ってヘタクソな歌を晒してる人を見るようないたたまれない気持ちになる。

自分の好きなこととできることは違うし、

自分の好きなことと向いてることも違う。

その現実を見ようとしない姿は、身体だけでなく頭にも障害があるのではないかと周囲に思わせてしまう。

うーむ、やっぱりこういうタイプの人って分からない。

anond:20180112160029

いや実際「色覚異常」をやめて「色覚多様性」にすべきってこないだ決まったやろ。

色覚異常について

妻と話をするなかで十数年間、軽い違和感を感じ続けるところがあった。「あの赤色の服が」などというとき、あれは橙(だいだい)色であって赤じゃないだろうとか思うのだが、別に反論するほどのこともないかと聞き流していた。

ところが最近義理の妹(妻の妹)と一緒にいて軽く驚くことがあった。彼女は水色を緑色表現していたのだ。妻は「それ水色でしょ」といい、彼女の子は「みじゅいろ」と呼んでいた。

色覚異常とは実は、珍しいことではないのではないか。色覚通常であるそもそも色をどのように知覚するかは個人差がとても大きいのかもしれない、人が知覚する色とは実は多種多様なのかもしれない、と考えるようになった。

しかしたら自分自身他者からすればまるで異なるように色を認識している可能性がある。知覚っておもしろい。

https://anond.hatelabo.jp/20180111135207

https://anond.hatelabo.jp/20180112100435

89は確かに読めました。でも、これが色覚異常者が見たいと願う色の世界でしょうか。

これだけ見るとすごく暗いしコントラストが小さいよね。

ただ、暗い部屋での人の目の順応性のことを思うと、わりとホワイトバランスをうまく調整してくれてそれなりに見えるんじゃないかとも思う。

ところが元の増田も、また、その増田ブコメでいくつか言及されていた色覚異常者が色彩に出会って感動する動画も、それらのリアクションは全て未知の色彩と出会う驚きによって演出されています

これは同感。そこまで未知の色彩があるわけない。それもたかフィルター通しただけで。

まり、どれだけ色のバランスを整えたとしても、今まで感じたことのなかった彩度以上の色彩を感じることはありえません。

ただ、自然界がすべての光の波長のパターン網羅しているわけでもないと思うので、より色鮮やかに見えるパターンというのはあり得るかもしれないと思う。

実際自分場合紅葉や赤いバラは肉眼で見ても暗い赤にしか見えないが写真テレビで見るとものすごく鮮やかな赤に見える。

これらを組み合わせて、この製品が嘘だという最大の根拠を一つ示します。

特定の色の彩度を下げることで鮮やかな世界を作れるとするのであれば、どうして症例にあわせた作例が一つもないのでしょうか。

レタッチソフトを使えばRGBバランスを変えることは造作も無いことです。

それぞれの色覚異常症例にあわせて、その人がメガネを掛けることで見える世界簡単再現できるはずです。

だって、そこにある色を減らすだけの話ですから

この辺は微妙

そもそもこの世に存在するRGBやらCMYKというのは色覚正常者にとって最適化されたものなので、色覚異常者にとってはそもそもがずれたものだ。

光というのは本来様々な波長を含むもので、全く同じ色に見えるものでも物質が違えば違う波長の光を含んでいる。

そういう性質を利用して色覚正常者だけが自然光と同じに見えるようなRGB三色光とCMYKインクを選んでいるにすぎない。

とても繊細な調整が必要で、モニターによって色は変わるし、インクロットが違えば色も微妙に変わる。再現度を高めるために色校正必要とされる理由である

モニター印刷物は1つ1つで発色の加減が微妙に違うのに、色覚正常者はだいたい同じように見えるように調整している。

言い方を変えると、本当は違う色(光)が出てるのに色覚正常者はその違いを認識できない。

これはあくまで色覚正常者向けの調整なので、極端に言うと色覚異常者にはどれも違うように見えてしまう。

から、作例がないというのは仕方のない話で、やろうと思っても画像ファイルだけを用意すればいいというものではないのだ。

専用のモニターを用意してそのモニターだけで見るようにすればできるかもしれない。

印刷物場合指定インクを使ってきっちり色校正するようにすればできるかもしれない。

(これを実際にやっているのが色覚検査表。あれって自分で買うとものすごく高いのだけどそれだけ手間はかかってる。

ウェブサイトで公開されているものははっきり言って無意味

http://www.neo-dalton.com/side/check/が簡易的と言っているのもそのため。これは専用のモニターを使ってるはず。)

あと症例に合わせた作例というのも難しいのではないか

これまでの自分の実感だと赤緑色弱は本当に個人によって見え方が全然違う。

この増田自身は赤緑色盲(2色型色覚)なのではないかと思うが、赤緑色盲向けの作例であれば可能ではないかと思う。

ただそれをやるのは結構お金がかかると思うよ。レタッチで済むというものではないだろうから

そうはいっても例えば紅葉が綺麗だと言われる度に、他の人が見えている世界を見たいと願う自分がいます

分かる。

でも彼らには見えてないものが僕らには見えているはずでそっちを楽しんで生きていきたい。

色覚異常で困った話とか

色覚補正レンズの話が上がってたから思い返し

自分はもともと先天赤緑色覚異常だったのに加えて20代スティーブンス・ジョンソン症候群wikiは閲覧注意かも)に罹って後遺症?で眼に影響がでたっていう変な状況。

以下、困った思い出とか

1.幼少期のお絵描。クレヨンに色名を書いた紙がないと赤、茶、緑とかの区別がつかない。

から蓋の裏に色名が書いてあったクーピーしまう順番間違えると大変。

2.信号場所で覚えた。色自体区別はついてない。運転免許は持っていないので特に不便はない。

3.パズルゲームぷよぷよはぎりぎり形で判別できたけど、ときメモぱずるだまは出来なかった。パズドラ補正ちょっとしかった。

4.路線図特に都内。違う路線かわからないこともある。

5.小学生時、紅葉を見て「綺麗だね」と言った母に「よくわからないんだ」と返してしまたこと。

このことがきっかけで色覚検査をうけたような覚えがある。検査後母に謝られたのはなんか今でも良く覚えてる。

誰も悪くないのに難しい。

6.家電電子機器のお知らせランプ。「正常時は緑、エラーときは赤」みたいなの。

大きいと周りとの差で何となく分かることもあるけど小さいとどっちにしろ光ってるだけの代物

7.UNO。有名。去年だっけ、色覚異常者向けのが出来たのって。

8.焼肉。有名。焦げ始めないとわかんない。

9.黒板に色付きチョーク。白、黄、青のチョーク以外は何書いてあるかわからないこともあった。

後遺症と思われるもの

10.黄色系の色が目に刺激が強すぎて眼鏡レンズに色を入れるようになった。色覚補正レンズではないただ色の入ったレンズだけど。

11.体調次第で明るさに凄い補正がかかる時がある。晴れてる昼間なのに薄暗かったり。大体夕日が完全に沈んじゃったくらいの暗さかな

今までの対応場所とか他の要素で判別できるものがあるときはそれを機械的に覚えちゃう

色でしか区別がつかない時は周りに頼るか、諦める。なので事前に周囲にわかってもらってると楽。

生活の中では単品で何色か判断することよりも何かと比べて何色だって判別することのほうが多いような気がするし。

なので色以外で判別できるように形だったり文字入れたりとかして欲しいもの結構ある。

PCをいじり始めてRGBって概念知ってからは色々判別は楽になったな。数値化できるって素晴らしい。

お陰で初音ミクの髪の色が随分緑がかってるんだなってわかりました。

anond:20180111135207

色覚異常者です。

もう手遅れかもしれませんが、本当に本当に辛い思いをしている人間を、さらにその希望まで踏みにじるようなことは止めてください。

残念ながらこの製品フェイクであり、この体験記もフェイクです。

それがフェイであることは、このサイトの中で簡単証明できます

増田にも言及があったこのページを御覧ください。

http://www.neo-dalton.com/side/check/

色覚異常であるわたしは、一般とされている画像が52と読めます

(健常者に確認を取ったわけではありませんが、ここにはおそらく89と書かれているのではないでしょうか。)

そして画像の番号が進むと同時に89という文字が視認できるようになります

わたしはA7で視認できました。

気づきでしょうか。

まりこれが、わたしが89を正しく認識できる色の世界です。

89は確かに読めました。でも、これが色覚異常者が見たいと願う色の世界でしょうか。

52と読めてしまう背景には、健常者であれば区別できる色の違いが色覚異常者には区別できないことに原因があります

健常者であれば区別できる数色が、色覚異常者には緑のような茶色のような灰色のようなどれとでも取れるような色に見えているのです。

それを色覚異常者でも色の区別ができるようにするには、こうして世界全体の色を替える以外に手段はありません。

まり、この画像が色覚矯正メガネをかけて見える世界ということです。

世界から緑をなくせば紫に転ぶし、赤をなくせばシアンに転びますDTPをやったことある人間ならすぐにピンとくる話だと思います

かに青ははじめよりも青く感じるので一概に元の増田が嘘とはいえませんね。

色覚異常とは、ある特定の色に対してそれ以上の彩度を感じられない症状のことをいいます

まり、どれだけ色のバランスを整えたとしても、今まで感じたことのなかった彩度以上の色彩を感じることはありえません。

ところが元の増田も、また、その増田ブコメでいくつか言及されていた色覚異常者が色彩に出会って感動する動画も、それらのリアクションは全て未知の色彩と出会う驚きによって演出されています

おかしいですよね。今以上の彩度を感じられる器官を持たないのに、メガネをかけると見えるだなんて。

まりそれらは矛盾であり、感動ポルノを作り出すための演出であることがわかります

これらを組み合わせて、この製品が嘘だという最大の根拠を一つ示します。

特定の色の彩度を下げることで鮮やかな世界を作れるとするのであれば、どうして症例にあわせた作例が一つもないのでしょうか。

レタッチソフトを使えばRGBバランスを変えることは造作も無いことです。

それぞれの色覚異常症例にあわせて、その人がメガネを掛けることで見える世界簡単再現できるはずです。

だって、そこにある色を減らすだけの話ですから

それが出来ないのだから、残念ながらこの製品フェイであると言わざるを得ません。本当に残念です。

もしこれが配色を変えることで色の境界をわかりやすくする程度の製品であれば疑いません。

しかし、今以上に鮮やかに見えると謳うのであれば、それは詐欺しかいいようがありません。

色覚異常に同情し、それが解決できた気持ちを喜んでくれることは本当にありがたいことです。

から、元の増田ブコメが沢山ついたことも、あの動画に沢山の感動が寄せられたこともとても好意的に思っています

しかし、残念ながらその行動が、詐欺助長してしまう結果になっていることは本当に遺憾です。

自分趣味写真をたしなみます

始めの頃は肌色再現できずに相当悩みましたが、いまではあえて特定色の彩度を下げることで自分しか見えていない世界写真として表現するようになりました。

その独特の色彩感覚が人には面白いらしく、むしろ被写体の色が湧き上がってくるような写真だと周囲からもとても好評です。

(誤解のないように付け加えますが、この写真意識しないと気づかない程度に被写体以外の彩度を失わせるという演出です。こちらでいうようなすべての色が色彩を増すわけではありません。)

自分色覚異常者として生活を続けることでたどり着いた結論は、「失うことは得ることと同意」ということでした。

普段人ができないような何かを失う経験のものが、かえがたき貴重な経験として得られるものからです。

それならばないことを嘆くより、得られたものを喜べたほうがよいですよね。

そういう様に考えるようになってからは、自分が人よりも劣った存在だとは感じないようになりました。

これは同じ問題に悩む人間全員に一番に伝えたい事でもあります

そうはいっても例えば紅葉が綺麗だと言われる度に、他の人が見えている世界を見たいと願う自分がいます

からこういう製品記事流れる度に、どこかに期待してしま自分が否めません。

もしこれが詐欺だったときに涙をながすかもしれない人を想像してもらえるなら、ほんの少しだけその感動を安直シェアするべきか踏みとどまって頂けたら幸いです。

2018-01-11

anond:20180111135207

先日、諸事情により大学病院眼科でさまざまな検査を受けた。

その中に石原式色覚検査もあったのだが、物心ついた時からずっと絵を描いている自分特に色彩感覚には自信があり、全て一瞬で数字認識ができた………とはいかず、何枚かどうしても認識できないものが混じっていた。

検査結果は色覚正常であったが、どうも釈然としない。

帰宅後に、ミドリンPで瞳孔の開きまくった目を凝らしながらネットで調べてみると、どうも石原式色覚検査には色覚異常の人には見えて正常色覚の人には見えないパターン存在するらしく、私が判別不能であったものはそのパターンだったようだ。

ちなみに、元増田記事リンクされていた簡易色覚検査は全て容易に判別できた。

結論ミドリンPで瞳孔の開いた自分を鏡で見たらめっちゃ怖かったし、次の日まで目が痛かったし、眼圧検査機械からプシュッて風が出るたびにビクッ…ビクッ…てなって笑えたし、眼科ハイテクマシンが多くてカッコよかったし、私の主治医イケメンだった。

色覚異常補正レンズを買った

私は先天性の色覚異常であるwiki先生によると色覚多様性という言い方もあるらしい)。

もっとも、「最後の赤と緑、赤い方を切れ!そうすれば爆発を回避できる!」……みたいな経験もないので、仕事日常生活にはさほど困ってはいない。

ただ、興味本位日常些細な問題靴下の色を取り違える、焼けてない肉を食べそうになる etc.から、先日、色覚補正レンズを購入した。

色覚異常を持つ人は男性で約5%の割合でいるそうだ。強弱はともあれ、佐藤鈴木高橋姓を足した人数くらい、先天的にその特性を持っているはずである

まぁ、日常生活で気付くことはまず無理だし、赤の他人から指摘するのも(たぶん)躊躇われるし、で同様に困ってる人にはまだリアルで遭遇していない。

自身場合は母方祖父がそうだったため、家族からの指摘で比較的早い段階で気付くことが出来た。

早い段階で気付けたことと、見分けのつきにくい色もバンバン他人に聞くことができるので、生活のしづらさはない。

ユニバーサルデザインというのもだいぶ浸透していて、色だけで何かを区別しなければ行けない状況もほぼない。

職業により多少の制限はあるものの、この制限自体絶対的必要だと思うから、あとは世間理解さえ追いついてもらえれば楽かなぁと思う。

ただ、世間に対して偉そうに言ったものの、自分自身もよくわかっていない。

認識のズレがどの程度のあるかなどは、結局は自身経験則しか語れず、

しかもその経験則でさえ「この色とこの色は見分けづらい」と言うと、一般人でも見分けづらいと言われてしまうこともあり、いまいち説明しづらい。

webにも幾つか判定ツールが転がっているが、画面の発色とかの環境依存によるところもあると思っていて、あまりあてにしていない。

ということで、自身色覚異常検査とともに、結果次第では補正レンズの購入をしようかなと思った次第である

お世話になったのはここ↓(というかそういうレンズをちゃんとした所から買うなら、現状ここ一択にならざるをえないと思う)

http://www.neo-dalton.com/

いたこともない会社電話するのも勇気がいったのだが、思っていた以上にあっさり予約できた。

予約の際に年齢・職業も聞かれて、ちょっと怪しいなぁ……とその時は思ってしまったが、

検査で低年齢の人には遺伝の話は嫌がられるからしないだとか、職によっては制限があるとかの理由を聞けて一安心

一日の対応件数も限られているらしいので、あっさり予約できたのはラッキーだったとのこと。

検査を終えて、自分はここ(http://www.neo-dalton.com/side/check/)でいうA7(中程度)だった。

強い異常でもなければ弱い異常でもないとのこと。

そのままレンズ購入を勧められ、まぁ何だかんだで買ってしまった……。

補正レンズで幾つかの風景静物写真を見たが、少し色が鮮明になったかなくらいの認識で、正直、財布から失われたレンズ代(70,000円)の衝撃の方が大きかった。

ちなみに、色覚補正レンズ自体に度は入れられない。

私は近眼用のメガネを常用しているので、そこの近所のメガネ店で売っている跳ね上げ式のメガネフレームとかも紹介されたが、

流石にこれはないだろう……と思って、フレーム自分で探すことにした。

フレーム探しは思っていた以上に大変だった。

受取のことも考えて、まずはHPにも載ってるレンズ業務提携している大手メガネ屋さんを当たってみた。

「これくらいしかありません」と、定員さんに言われて見せられたのが、

種類は金属フレームのみでそこそこのお値段、出来上がりも10日程と、非常に考えさせられるような内容だった。

(ここまで不遇なのか……)

その後、色々お店を回った結果、普段からお世話になっているお店の別店舗で何とかフレームを見つけ、1時間程度で仕上げてもらった。

これも運が良かったと思う。メガネフレーム流行り廃り次第では、ジジババがかけているようなメガネしか見つからいかもしれない。

出来上がったメガネを装着し、周囲を見渡したが、それほど変化もなく、こんなもんかと思った。

しろ特殊レンズの反射で視界不良というのが第一印象

(まぁ、せっかく買ったし、これを付けて外に出てみるか……)

(ん……!!)

(空が青い)

メガネを外して空を見上げ、再度メガネを付けて見比べてみる。

(深みが増したというか分かんないけど、明らかに青い!)


補正レンズ原理の詳細はここ(http://www.neo-dalton.com/genri/)に記されているが、要はRGB(赤緑青)のバランス矯正するためのレンズで、

自分場合は緑の感度を大幅に弱め、青の感度を少し弱めることでバランスをとっている。

ということは、今まで大して緑っぽく見えてなかった色や青っぽく見えていなかった色が突然鮮明な緑や青として見えるようになった、みたいな話らしい。

スマホホーム画面を見たときも衝撃だった。

Chromeアイコン中央の青と左下の緑がくっきり見えるし、LINEアイコンあんなに緑々しい色をしているとは夢にも思わなかった。

当初は赤緑の区別ができれば、まぁいいかなくらいに思っていた補正レンズだったが、まさかこういう派生効果が生じるとは。

押し切られて買ってしまったときは、流石にどうなることかと思ったけれど、いい買い物をしたなぁと思った。

同時に、世間一般にありふれてる配色の妙を少しでも感じ取ることが出来てよかったなぁと思う。

企業ロゴ、街中の看板、周りの人の服装、……多くのことで、実はこんな色だったんだな、こっちの配色の方がしっくりくるなと感じる。


願わくは、色覚補正レンズもっと普及し、もっと手頃な金額でこの感動を得ることが出来ますように、と。

2017-09-07

新聞報道に「?」

メンデル遺伝学の訳語として使われてきた「優性」「劣性」は、遺伝子の特徴の現れやすさを示すにすぎないが、優れている、劣っているという語感があり、誤解されやすい。「劣性遺伝病」と診断された人はマイナスイメージを抱き、不安になりがちだ。日本人遺伝学会とも協議して見直しを進め、「優性」は「顕性」、「劣性」は「潜性」と言い換える。

http://www.asahi.com/articles/ASK963JY5K96PLZU001.html

これは、まだ分かる。だが、こっちがいただけない。

他にも、「バリエーション」の訳語の一つだった「変異」は「多様性」に。遺伝情報多様性が一人一人違う特徴となるという基本的な考え方が伝わるようにする。色の見え方は人によって多様だという認識から色覚異常」や「色盲」は「色覚多様性」とした。

これ variation という用語を、日本でだけ diversity に変えちゃうよ、って話なのか? じゃあ「突然変異」を「突然多様性」って言い換えるの? 「突然多様性」って、なんか日本語としておかしくね? それから、色覚「異常」や色「盲」を「多様性」とする、という話なのか? 「現象」を意味する語を「性質」に置き換える?? そう読めちゃうけど、コレ違うんじゃないか。 

色覚の「様々なあり方 variation」の全体、つまり、俗に正常とされる色覚や異常とされる色覚、あるいは色が認知できないという人間の知覚のあり方全体を総括する概念として新たに、「色の見え方の多様性 Color vision diversity」という概念を置くよ、という話だと思うんだが(というか、海外サイトだとこの語が普通に使われてるっぽいので、単にそれに合わせただけじゃないかと思うが)。個々の症状は、その概念のワンノブゼムになるってことだろ。遺伝なんて別に全然専門じゃないが、素直に読んだら意味不明情報構成し直せばそういうことではないか想像するよ。

これは、かつて個別にネーミングされていた自閉的な様々な症状を「自閉症スペクトラム」として概観したのと同じように、「色覚多様性」という認知の下で様々な症状の関連や位置づけを捉え直そうということになったって話なんじゃないか概念の枠組み自体が変わったよという話であって、用語を変えようという上の話とは全然別のレベル理解しないと、なんで置き換えられないはずの言葉が置き換わるって話になるのか理解できない。もしこの想像が当たってるんだとすると、これ訂正記事出した方がいいくらいの「誤報」じゃないかねえと思うんだが。

どうもこの記者(だけでなく許可した上司、ひいては記事を載せた朝日新聞社自体が、か)「○○」という用語は使っていい、ポリティカルにコレクトかどうか、みたいな底の浅い理解だけで記事を書き、伝えるべきことの本質理解出来ていないと思われる。こんな時代からこそ、大手と呼ばれるメディアは、速報性に主眼を置く発想ではなく、質の高い信頼できる情報報道に力を入れてもらいたい。これだけネットの発達した時代なんだから中間媒体として、そんなレベルの「情報」でいつまでも対価が取れると思ってるとじきに大変なことになると思うんだけどね。

2017-06-04

[]よくある質問

真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。

Q.あなた肩書きは何ですか。

私の肩書き傭兵

頭の中は啓発者。

でも心はチーマー

……任天堂ビリーバーに殺されるかな。

Q将来、子供は何人くらい欲しいと考えていますか。

ストリートファイター2の種類くらいかな。

ああ、ちなみに海賊版は除く。

Q.ストリートファイター2にそんなに種類があるのでしょうか。それは同じ2なのでは?

例えば茶色一口に言っても、実際の配色次第で名称が細分化されているだろう。

茶色、薄い茶色、濃い茶色、まつざきしげる色、茶色みたいな色、ウンコみたいな色、といったようにな。

茶色であっても、同じ茶色ではないのだ。

まり我々は普段それを便宜上茶色と言っているだけで、全く同じ色だとは思っていないのである

ストリートファイター2もそう考えるとよい。

私は全てのソーシャルゲームを「阿漕課金ゲー」と評しているが、それはこの茶色理論に則って言っているだけで、全く同じ阿漕だとは思っていないので誤解なきよう。

そして、その茶色理論に則って色覚異常がやるゲームだとも評したことはあるが、当然ユーザー全てが同じ色覚異常とも思っていないのでそこも誤解しないでくれたまえ。

パンケーキホットケーキ」も、そういうことだ。

Q.ロボット人間が話のタネに用いる飲み物は何ですか。

ウィスキーだ。

そしてニコチンパッチ

これが切れてくると自意識邪魔をする。

2016-10-24

vimvimconfの公式サイトの色

文字とかが色覚異常人にやさしくないような気もするけど健全者だけがターゲットであるとしたらまあそれはそれでいいのかな

2014-03-22

http://anond.hatelabo.jp/20140321232815

自分アスペルガー症候群で、色弱

色弱だと知ったのはつい最近で、色弱検査画像を見ていたら緑の色覚異常のところで引っかかった。

色の違いを見分け、パネルグラデーションで並べる作業をやってみたら、間違いがとても多かった。

 

むかしアニメの背景を描く仕事をしていた。

イメージボードに描かれた絵を見て、それに合わせてポスターカラーで色を作っていく。

これがなんだかもうちっとも上手く行かなかった。色指定してくれていてもかなり難しい。

あるとき仕事仲間が「絶対音感があるように、絶対色感というものがあると自分は思う」と言った。

自分は色音痴なんだなと思った。いま思えば要するに色弱だ。

幼少期に色弱テストを受けた世代だけど、緑の色覚異常レアらしくて、そっちは調べなかった。

それに遺伝的に色覚異常が出るはずがないと言われていたので可能性を考えたことがなかった。

 

感情にもグラデーションがある。

色の組み合わせを学んでも、色自体が見分けられなかったらちぐはぐになるように

定型発達者感情微妙差異がわからないと苦労する。

赤いということは分かる。青寄りの赤寄りなのか、黄色よりの赤なのか識別するのが難しい。

見分けられる人でも、隣の色との関係錯覚を起こすことはあると思う。

でも根本的に見分けられない場合、注意しても他の色と比べてもわからない。

見えない色を想像で補うしかない。それでなんだか微妙に違う色を使う。

 

一部のアスペルガー症候群当事者

たぶん一般的定型発達者以上に気を使いながら、緊張しいしい生きている。

見分けのつかない微妙な色をなんとか見分けていいバランスにしようとするように

知覚できない反応の差異を、経験とその場の反応と勘でなんとか理解しようとしているから。

から「少し考えろ」とか、「想像力を働かせろ」と言われると、これ以上に?!ってなる。

 

自分にはマナーブックが役に立っている。特に欧米の歯に衣着せぬ系。

建前と実際が両方書いてあるとなお良い。建前だけ書いてあるとそれを真に受けることも多々あるから

お約束を抑えておくと安心だし、こういう発想があるのかと新鮮。

2014-01-11

思ったこと。

はてなブックマーク - ガンホー、『パズドラ』に色弱向けオプションを近日実装 | インサイド

公式の色弱向け開発中画像

今の色


元よりこんな感じ色使いをしてて(参照)見難いって思ってたから、作り手にそういうところに頭が回る余地あったんだなって意外だった。色弱ではない自分ギラギラした文字列を見難いと常日頃思っていたけど、こういうきわどい色使いって今風のスマホゲームなのかな、という具合に不満を押し殺してた。はてなでも微妙にうっすい色流行ってんじゃんしね。

まあこういうバリアフリー対応をしてきたということは、それだけユーザーが増えたということですね。最初からしろってのもあるけど。


(「ギラギラしてて見難い」のと「色弱特定の色の判別が困難」なのは、解決方法としては別だけど、結果見難いって部分では同じなので、ぐるぐる考えるのはやめておきます。)


あとぷよぷよと違って(参照1参照2参照3パズドラは明確?にアイコンの模様が変わってるので、色弱はそれほどハンデにならないのではと勝手に思ってた。パズドラみたいな盤面をずらして崩しまくる系だと、形の視認性だけじゃ追っつかないのかもしれない。というかぷよぷよの後の方も「ぷよ」というブロック黄色の)が目をつぶったりしてて、作り手も頑張って色以外の差異を出そうとしてる風にも読み取れる。


最後に細かい部分

http://mobile.gungho.jp/news/pad/dungeon/1401/ss3_d6o0dm.jpg

アイコンつき。

この中央下の横に長いバーの色の判別、これかなネックは。ゲームとしては割りと重要情報。(このバーが敵の体力ゲージで、半分に減るまでは敵の属性が赤、それ未満に減ると緑になる。)

面積が小さいとそれだけで色の判別が難しくなるんですよね。色弱関係ない。左半分を青と見るか緑と見るか、みたいな。

ここ、どんな対応するんだろう。スルーか。スルーだな。



そんなことする時間があるならそれを他に回せ、ということを言いたいのではない。



あとあれだ、

色覚異常の方でも問題なく視認できるように、絵の形だけでなんとかするってやり方の「色に対する後ろ向きさ加減」?

色の問題なんだから色でなんとかするのがスジだろって話とか。


他には、

あらゆる映像入力としてワンタッチ色覚異常向けに出力できるって感じっていうか。

だけどそれって、

「ある分野で黄色と赤と青の区別が絶対。別のある分野では黄色と赤は似た意味で緑と青の違いに重大な重みがある。」とか、

そういう分野ごとの重み付けを適用できないからワンタッチでなんとかは難しいんじゃないかなーっていう。



思ったよ。

2011-10-13

色覚異常について、少しだけ

http://b.hatena.ne.jp/entry/asada0.tumblr.com/post/11323024757

ゴッホの絵で色覚異常の話が盛り上がっているので、せっかくだから語っておきたい。

色覚異常は、色覚が異常な状態だ。

人間の目には、3つの色覚がある。赤メイン(L錐体)、緑メイン(M錐体)、青メイン(S錐体)だ。

メインと書いたのは、それ以外も見えているからだ。

メインの色覚が欠けているからといって、赤が見えなくなるわけじゃない。

うっすらとだけど緑側でも見えてるのでフォローできるからだ。

2色覚の人間は、日本人だと男性に多い。

大体日本人男性の4.5%と言われている。22人男がいたら1人は2色覚だ。

メインか緑メインが無い場合が多いらしい。

ただ、日常生活では滅多なことでは問題にならない。

赤と茶色の区別がつかなくて困ることはめったにないからだ。

色の区別がつきにくいとは言っても大体なんとかなる。

結局生まれた時からずっとそうなんだし、世界はそう見えている。

別に困ることはない。

LANケーブルを自作しようとして色の区別がつかなくて困るぐらいだ。

色に詳しい人なら、独特な色相を持っている人、と言い換えても良いかも知れない。

他人にとって自分の「青」と「赤」が入れ替わって見えていたとしても、

例えば海が真っ赤に見える人が居たとしても、区別はできない。

本人には海は赤く見えている。

でも他の人はそれを「青い」と表現するし、本人もその色を「青い」と表現する。

実際にどんな色で見えているかは、他人の頭の中を覗けないかホントのところはわからない。

から、赤と青が入れ替わっている異常な人がいても、それを識別できない。

そのかわり2色覚の人には問題がある。

さっきさらっとLANケーブルを作る時に問題になるといったが、表現には問題がある。

赤と茶色に区別がつかない人は、赤を表現しようとして茶色を使ったり、茶色表現しようとして赤を使ったりする。

それも、色が濃く見えるからとか、色が鮮やかに見えるからとか、そういう理由で。

場合によってはクレヨンが余っていたからという理由で使ったりもする。

判り難いだろうか。

こう想像して欲しい。

あなたは、白黒でしか世界を見ることができない。

色の半分は白で、色の半分は黒だ。

から、絵を書こうとクレヨンを開けると、半分は白で半分は黒にしか見えない。

そして、人物を書いたとしよう。

区別はつかないけど、微妙に黒の中にも種類があるように見えるから

濃い黒や薄い黒、区別がつかないとき適当に混ぜてそれっぽく絵を描いてみる。

目に写った色をそのまま再現できるわけじゃないから、自分で黒を選んで描く。

間違えたときには白いクレヨンで修正したりするかも知れない。

ここで、カラー世界で生きる人がその絵を見たとする。

赤橙黄をほぼ一切使わずに、緑青藍紫で人物を描いている。時々緑に紫が混ざる絶妙な色合い。

それを絶賛する。素晴らしいと。

でもそれは、偶然の産物だ。

たまたま黒(緑)と濃い黒(紫)を、描いたあなたには区別がつかなかったから使ってしまっただけだ。

ある時それに気がついて、あなたの絵を、カラーの人にも判りやすいように、白黒に直してくれた人がいたとする。

そしてさっき絶賛した人はこういう。

オリジナルのほうが良かった。

白黒では単なる凡庸な絵だ。

あの色合いが素晴らしいのに判っていない。

僕はそれはとても悲しい事だと思う。

あなたの絵には価値がないと批評する人が言う。凡庸だと。

そして、あなたには認識できない偶然の産物こそが素晴らしさだと言う。

芸術とはそういうものかも知れない。

作品の評価と、作者の才能とは別だというのも理解は出来る。

自分には理解できない偶然が、他人を感動させるのかも知れない。

でもそれは、作者の意図とは離れたところにある。

それだけは覚えておいて欲しい。

僕は、ゴッホの絵は素晴らしいと思う。

変換後の絵が素晴らしいと思う。

それは、ゴッホの描く作品が素晴らしいと同時に、ゴッホ本人の才能によるものだ。

僕はそう信じる。

2011-01-28

http://anond.hatelabo.jp/20110128175813

その「良い遺伝子はなだって話だよ。どういう観点で「良い」を定義してんだ。

子孫のために家庭や経済環境を整えるのは愛情なのに、より良い遺伝子を与えたいと願うことが何故批判されなければならないのか。

例えば精子バンクを作って、「遺伝子がいいらしい男」の精子を女が自由に受精できるようにすればいいと。

とりあえず女の遺伝子の悪さは無視して、男だけでも良質な遺伝子を作れるようにしろ、そういうこと?

あるいは、女性卵子すらもバンク化して人類養子化でも望んでるの?

しかたない」って言説はそちらへ進むことを良しとするわけではないのだけど、わかってる?

何を?

「良し悪し」をだよ。色覚異常遺伝子が悪いのだから、後世に残さないためにも当代限りで終わらせよー(子供つくるんじゃねーぞ)って言ってるようなもんでしょ。だいいちそれら二つの先天的なものと、性格が歪んだ、画家の夢を諦めたとかの後天的なものを同列に扱ってる時点でどうなんですかね。(色覚異常画家をやめる口実にしちゃ弱いだろjk)

色覚異常車掌はなれません、車の運転できませんってのはわかるよ。識別に難があるんだからね。それが大事故につながるかもしれない。

しかしそれは「現在の」社会生活に支障をきたしているに過ぎないし、それが原因で「遺伝子が悪い」というのはどうなんですか、という話をしている。

まさかこんなものをさも当然だという人が研究者いるかと思うとゾッとするんだが。それともあれか。遺伝子分野の研究者はそういう恣意的な運用を気にしないMADな連中なのか。

http://anond.hatelabo.jp/20110128174945

育ちがいい(家庭環境経済状況に満足している)人間は、遺伝子がもたらす不幸を軽減する方向に向かうだろう。

色覚異常のために画家の道を閉ざされたり、先天的眼瞼下垂のためにいじめを受け人格形成に影響が出る、

そういった不幸を子孫が経験せずに済むように願うのは当然だろう。

子孫のために家庭や経済環境を整えるのは愛情なのに、より良い遺伝子を与えたいと願うことが何故批判されなければならないのか。

納得させるためにでっち上げるのか。

何を?

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