はてなキーワード: 両思いとは
2015年、その時期はちょうどCDが不作だったのか、とんでもないタイトルのBLCDが週間ランキング上位に入り話題になった
抱かれたい男1位に脅されています。初回限定盤ロケバス痴漢セット
5年連続「抱かれたい男1位」の実力派イケメン俳優・西條高人がついに首位陥落。
敵意ムンムンの高人に対し、東谷は邪気のないキラキラ笑顔で懐いてきて――!?
「抱かれたい男1位だった俺を抱く? 何言ってんだコイツ!」
大人気【抱かれたい男1位に脅されています。】待望のドラマCD化!
自称攻な生徒会長が2人の超攻に奪われる【ネトラレトライアングル】も同時収録♥
斉藤の報道を聞いて、このロケバス痴漢セットというワードを思い出した
この漫画は芸能界を題材にしており、芸能人の斉藤が興味を持って読み、そして影響されてロケバスで犯行に及んだ可能性が高い
主人公は子役上がりの昔から売れっ子の俳優だったが、最近になってデビューしてきた新人に人気を追い抜かれた上にレイプされてしまい、気持ちよかったのでその後交際してしまうストーリーだ
アニメ化もしているが、アニメではレイプ展開は改変され、嫌がられたので謝罪して途中でやめ、後日両思いになってから初めてラブラブHをするという流れで、ポリコレに屈しただとか当時議論を呼んだ
斉藤は漫画を信じて「無理矢理レイプしたって気持ちよくしてあげれば別にいいんだ」と学習してしまった恐れがある
よく規制論で言われるのは「男はエロ漫画の影響で女に性犯罪するが、女はBLの影響で男にどうこうすることはないからBLは規制しなくていい」というものだ
男がBLを読んで影響されて性犯罪を起こすパターンは想定されていなかったのだろう
作中で描かれるのは男同士ではあるが、ストーリーだけ切り取れば「嫌がる相手をレイプしても気持ちよくすれば許される」という性犯罪者に都合がいいものであり、女性に対して適用も可能なロジックだ
短時間に複数回通知があったので親戚か部屋の管理会社とかかな?と思って出たら、10年ほど連絡を取ってない昔の男からだった。
私の番号は学生の頃から変わってないので、向こうが知ってるのはおかしなことではない。が、唐突すぎて、当時どういうテンションで会話してたかもはや思い出せない。懐かしさを感じるよりも、え????なに?????感が拭えないままとりあえず会話に応じる。
誰かの訃報でも聞かされるのかと思ったら、特に用事はないようだった。今どこに住んでるのか、どんな仕事をしてるのか、結婚してるのか、子どもはいるかなどを尋ねられる。これらの情報を何ひとつ知られてないぐらいには疎遠だ。
緊急の用件がないなら、「私が独身のまま、まだずっとあなたを忘れられずに過ごしている」ことでも確認しにきたのだろうか。残念ながら既婚だし、今の私はもうあなたの存在を必要としていない。
学生の頃、私はこの人にずいぶん長く片思いをしていた。中学で一時期両思いだったものの特に進展がないまま終わり、でも私はずっとやんわり彼が好きで…みたいな。大学の時に地元の飲み会で再会してからはまた仲良くなり、相当な時間を一緒に過ごした。でも、私が告白しても応じてもらえることはなく、セフレみたいな雑な関係しか持てなかった。
全部、昔々の話だ。
社会人になって私が地元を離れてからはほぼ没交渉。向こうは随分前に結婚して子どももいる。
もう会うことはないと思っていたけど、彼の中で私はあの頃のままのようだった。
むしろさらに都合よく美化されてる。(私も私で都合よく腐化してるだろうけど)思い出話に混じって「ずっと好き」「俺の特別」「また会いたい」みたいなことを照れくさそうに語られた。
ずっと好きならこんな疎遠になってないだろうよ。
恐らく、奥さんとの関係がうまくいっていない。他にもいろんな要因が絡んで精神的に参っているのだろう。「ずっと俺のことが大好きな、俺の理想子ちゃんに癒されたい」というところか。
正直、困る。困るっていうかうっすら怖い。「私もずっと好き。特別な存在だよ。会おう」と返ってくるとでも思ったんだろうか。
昔々の私なら、そう言ったかもしれない。彼からの突然の電話に舞い上がったかもしれない。
でも残念ながら、彼が見てるのは私の蜃気楼だ。彼が思い描く理想子ちゃんは、もうこの世のどこにも存在しない。
10年ぞ。あなたと私の関係はもうとっくに終わっている。細胞もすべて入れ替わっている。
今の君のしんどさを救うのは、美化しまくってもはや原型を留めてない過去の私じゃない。目の前にいる家族とか、これから出会う他の誰かだよ。
そもそもが婚活で知り合った相手で、結婚を前提にお付き合いすることになった時点では割と冷静だった。
「この人となら多少の苦労をしてでも一緒に暮らしていけそう」
くらいの気持ちでいた。
それが、婚姻届を提出する少し前くらいから、冷静じゃいられなくなってきた。
夫が好きすぎて怖い理由は、いくつかある。
まず、この「好き」は恋愛というよりもっと幼い、幼稚園児が親に甘えるような感覚だと思っている。
そもそも私は気を許した相手の前では子どものようになってしまう性質で、夫にもしょっちゅうスキンシップを求めている(手を握る、肩にもたれる、ハグなど)。
言葉遣いも、うまく説明できないが、子どものような語彙と発声になってしまう。
夫は私よりも5歳ほど年上なので、余計に安心して甘えてしまうというか、同世代相手に比べたら、年齢の割に幼すぎることがバレづらいのではないか?みたいな慢心もある。
自分としては、もっと対等な大人同士の関係になりたいのに、実際は夫のことを親(父と母を足して2で割ったような)のように感じることが少なくない。
夫はサラリーマン、私は扶養内パートだ。家計はほぼ夫持ちだが、そのことについて何か言われたことはない。
その上、私は家事も苦手だ(特に掃除)。夫は一人暮らし歴も長く、料理も掃除も何でもできるので、多分私がいなくても普通に生活できる。
これこそが夫が好きすぎて怖い理由の2つ目だ。
私は物心両面で夫に依存しまくっていて、その依存心を「好き」という感情にすり替えている気がする。
だからこの「好き」は純粋な愛情じゃなくて、夫に寄りかかっている自分をごまかすための錯覚ではないか?という疑念は、いつもある。
そして、夫が好きすぎることの何が怖いって、重いと思われることが怖い。
夫婦にせよ友人にせよ、お互いの気持ちの量や質が同程度≒「両思い」でなければ絶対しんどくなる、というのが私の持論だ。
昔、別の男性と付き合った時、私が勝手に盛り上がってしまい、温度差から別れたことがある。
私がもっと気持ちを抑えないと、また同じことになってしまうのではないか?ということが怖いのだ。
私は夫と結婚したことで、「『既婚者』になった」「気の合う話し相手・遊び相手ができた」「経済的に豊かになった」「実家を出られた」「苦手な家事をやってもらえる」等々たくさんのメリットを享受させてもらっている。
一方、夫が私と結婚したことで得られたメリットといえば、上に挙げたもののうち、せいぜい最初の2つくらいだろう。
夫にとって、それがどの程度の価値を持つのかは分からないが、少なくとも私は夫にほとんど何も渡せていないし、それがすごく申し訳ないし、そのうち愛想を尽かされるんじゃないかとおびえている。
私が夫を好きすぎる気持ちの内訳の何割かは、こういう罪悪感と見捨てられ不安で出来ていると思う。「別にそれでいいじゃん」と思ってもいいのかもしれないけど、そう思えないから怖い。
いい歳をした成人女性のいうことじゃないだろうが、早くもっと大人にならなきゃいけないと思う。
夫を怖くない程度に好きでいられるように。夫が私を好きでいてくれるように。
日本に対してマイナスの感情を持っている人が、ブラックサムライ教材や作品に触れる機会があったとしても、
ブラックサムライ説を受け入れないんじゃないですかね?だって嫌いなのはイヤじゃない?
あと、黒人のラッパーはかなり日本のサブカルチャー推しだったりします
AKIRAやドラゴンボールや宮崎アニメなど硬派・普遍性のあるタイトルだけではなく、
特にドラゴンボールと黒人のアイデンティティとの親和性はなんか高いんだと
https://www.cinra.net/article/column-202106-animerap_gtmnmcl
https://i-d.vice.com/jp/article/d3wxxm/from-kanye-to-frank-why-hip-hop-loves-anime
日本やアジアに対して敵対的な感情を持ってる人の場合はケースバイケースでしょ
3ヶ月前に転職することになって送別会を開いてもらったんだけど、その帰り道で今まで好きだった、優しくされるうちにいつの間にか好きになってたみたいなことを同僚の女性から急に言われ、そのまま付き合うことになった
お相手の子は2つ下で知り合って4年で、増田よりも明らかイケメンと付き合ってたりしたから、まあこの人の恋愛対象に非モテの自分が入るはずも無いなーと思いながら、でも仲は良かったし、話しやすいし可愛いのでこんな人と付き合えたら幸せだろうなーって感じだった
今までの人生色んな人にアプローチしたり告白したりしてきたけど全部ダメで、遊びに行くとか友達としてなら良いけど、付き合うとかそういうんじゃない、男として見れないみたいなことを言われ続けてきた
で、その人たちみんなイケメンやクズ男の元に行くから恋愛とかクソやんって状態に正直なってたし、世の中の恋人つくろうよみたいな圧力も辛かった
その状態からの急に告白されてだからあまりにも意味がわからなくて、そもそも女性から好きとか言われたこと今まで無かったし、恋愛って自分からアプローチしないと絶対何も始まらないものだと思ってたから、好きと言われた時の衝撃がマジで人生レベルだった
そして交際が始まったけど両思いの状態というのが本当にやばい、今までの人生で欲しくて欲しくてたまらなかったものが、自分ではもう一生実現できないのではと思ってたことが次々と現実になっている
手繋いだりとかキスしたりとか好きと言い合ったりとか、世の中で当たり前のことのように言われながらも自分にはどうしても遠い現実だったものが現実に起きていて、あまりにも長い間上手くいかなかったから、本当に今が輝いている 人生を変えてくれた彼女のために必死に頑張りたい
頑張って髪とか眉とか整えてたけど全く結果出なかったし色んな人に振られまくってきたけど無駄じゃなかったのかもしれん
初めて会ったときから、この世にこんなにかわいい女の子がいるのか…と思うくらいタイプだった。
意気投合するのも早かった。
ごはんに誘うとすぐに来てくれたし、ふたりきりで旅行にも何度も行った。
でも、何も起こらなかった。
今年、僕は仕事を辞めた。
毎週通っていた彼女の勤務先にも、もう二度と行くことはないだろう。
そして、飲みに行こうと誘ってくれたのは彼女だった。
いつものように2人で飲んだ帰り道、僕たちは自然と手を繋いで歩いていた。
そして先日、久しぶりに2人で旅行に出かけた。
部屋に入るなり、彼女が抱きついてきた。僕も彼女を抱きしめ返した。
「私のこと、いつから好きだったの?」
「私も。どうして言ってくれなかったの?」
僕たちは7年間の片思いを、お互いにしていたのだ。
夜の街を見下ろしながら、何度も何度もキスをした。
僕たちはどうしていままでこうしていなかったんだろう。
でも、こうしていなくてよかったのかもしれない。
今日からは両思いで、堂々と過ごしていこう。7年間を取り戻す毎日が、はじまっていく。
愛しているよ。今までも、これからも。
まずその二つは二者が別の論を唱えているから別の状態を指してることは明らかじゃん
元増田が現れてるが人として見れないことを前提に自分を騙して口説くっていってるね、これは女性側から見るとけっこうやな感じだな、仕方ないけど
でもその自分を騙すって部分は結局相手を過剰に意識しないってことで共通してるから「過剰に意識しすぎない」ところまではコンセンサスが取れてるわけで、理想とされる普通に接する態度に擬態をする、プラスアピールをしているという状態だという解釈になる
私は女だから①→②で段階が変わるという理論に対して、相手に少しでも好意が発生したらだ、と答えるね
両思いになる前の段階で人としての好意が発生して②を経てさらに意識して恋愛になるというのは普通の恋愛の超王道パターンで、相手も多少意識しているという状態が理想的、そうじゃなくても人としての好感があればアピールくらいは受け止めて貰えるよ、という話だと思う
ただ非モテの視線では、それがいつまでもゼロなんだよ、ということがありえる、人間として振る舞うだけでは全く異性として引っかからないしキモがられるって話をしてる人がいるんだよねたぶん
私は自分的にない人にNOを示したことが何回かあるし、女子が残酷に男子の好意を扱うのも見たことあるから、何にキレてるかわからなくはないんだよ
ここを打算的に回避する方法論を考えるなら、距離感の関係値や周りからの評価を上げておいて、少しくらい好意をアピールしてキモがられても脈がなかったねで済む状態にするという話になるのかもしれない、まず相手からの好感がない恋愛感情ってそれ自体が危険なものなので、拒否られるか、満更でもないのかは天と地の差があって、同じことをしてもキモがられるというのはどうしようもないことなわけ
そこから本当に魅力がない人間が恋愛をするにはどうすればいいかって話をしだすとちょっと長すぎるかも
書いてたら本当に意識してなかった年上に好意があると伝えられたときのイラつきが蘇ってきた、アピールする相手に問題があるから拒否られるというケースをやってるやつは、そもそも相手に恋愛的な好意があるかどうかを少しは見極めろよ、好意を持たれてない相手に恋愛感情を持っていてそれを押し付けるっていうのは、ほとんどが性欲が暴走してるだけでそれが伝わるから女が過剰に拒否するんだよ
一連の話を読んで、あんまり誰も触れてないなって思ったので書いてみようかと。
単刀直入に書くと、「どれだけのモテを駆使しても、意中の相手を振り向かせることは不可能です」という真実が全て。
例えばあなたに好きな人がいたとして、その相手にどれだけモテのテクニックを駆使してもその相手があなたに振り返ることはないです。
誤解してほしくないのは「モテのテクニックを駆使しても」という部分で、絶対に振り返ることがないという話ではなくて、仮に振り返ることがあったとしたらそれはモテのテクニックとは無関係だよという意味。
モテのテクニックというのは、そもそも不特定多数の人間に網をかけていって、その条件に一致した人間を絞り込んでいくというもの。
自らが持っている武器の量が大事で、武器が多ければ多いほど多くの相手が引っかかる。イケメンがモテるのはそういうこと。
逆に武器が少なくても、自らの武器の鋭い点を理解して、広く網をかけていけば必ず誰かは引っかかる。
つまり、モテの誤解というのは、特定の誰かを振り向かせるためのものではなく、数多くの中から効率よく自分に合う相手を見つける方法だとよいうこと。
イケメンが両思いになりやすいのは、単純に確率論。イケメンだからって全ての相手と恋愛が成立するわけではない。
で、それはみんなわかってる。言うまでもない。
ところが、それをわかっているにも関わらず、多くの人はこういう。
「そうじゃない。自分は不特定多数にモテたいわけじゃなくて、一人の相手から好かれれば十分なんだ」と。
ところが、それがこそが無理。
だって、そっちのほうが難しいから。フィクションに騙されすぎ。
なので、大変残念なお知らせにはなってしまうのですが、あなたが特定の誰かから好かれたいと死ぬほど心を焦がしていたとしても、それはどうにもならないんです。
せいぜいできても「嫌われない努力」程度。
結果的にうまくいくことだってあるので、チャレンジそのものが無駄だとは言わないのだけど、そこにモテのテクニックをいくら持ち込んでも事態は変化しません。
仮にそれで振り返ったとしてもそれは「たまたま」。たまたまそのテクニックがその人に響いただけで、全ての恋愛における必勝法にはなりません。
でも、たまたま上手くいった人がそれをテクニックのおかげとか言うから誤解が広がる。
だから、あなたが上手く行かなかったときにモテのテクニックをいくら恨んでも無意味です。モテのテクニックが悪いんじゃなくて、そんなものに頼ろうとした自分が悪いだけ。
で、これがどういうことを意味しているかというと、「あなたが好きになった相手と結ばれるより、数多くの相手の中から自分を好きになってくれる人を探すほうが早い」という残酷な現実がそこにあるだけということを意味しています。
つまり、あなたが相手を好きになるかどうかは、その恋愛の成功に無関係であるということ。
むしろ失敗したときに苦しむだけなので、好きという気持ちと恋愛したいという気持ちは常に分けておけよということ。
これは何も意中の相手に限らず、ランダムにチョイスした誰か一人に対しても同じです。
それがマッチングの確率論であって、どれだけ相手が魅力的であろうとも、マッチングがハズレなら恋愛は成立しません。
それなのにマッチングサービスは、「相手を探しましょう。」という。
違うだろ。そこは「相手に見つけてもらいましょう。」なのよ。
見つけてもらった中から、選んだほうが絶対に効率的なのはわかりきってること。
好きになるのはそれからでも遅くはない。
このあたり、誤解したままだとあなたの恋愛はいつまで経ってもうまくいきません。
モテの誤解とは、「特定の誰かを振り向かせるためのものではなく、数多くの中から効率よく自分に合う相手を見つける方法」である。
恋愛の真実とは、「その恋愛の成功確率において、自分が相手をどれだけ好きかどうかは一切関係がない」ということ。
これを組み合わせると、「どれだけのモテを駆使しても、意中の相手を振り向かせることは不可能」ということで、つまり、「あなたと特定の誰かとの恋愛が成功するかどうかは、あなたの努力に関係なく最初から決まっている」というのが、残酷ながらも現実です。
で、別にこれが希望がない話だというわけではなくて、だからこそできることがあるよという話。
それが、「特定の誰かを追い続けるより、広くいろいろな異性とコミュニケーションを取るほうが恋愛はうまくいく」ということ。
言い換えれば、「誰かを好きになればなるほど上手くいかなくなるのが恋愛」ということになる。
残酷だね。
でも、自分が一方的に好きになった相手と一緒にいるより、自分のことを好きになってくれた相手と一緒にいたほうが、多分心は平和です。
このときにはじめて役に立つのがモテのテクニック。言い換えれば人間的な魅力を高めて選ばれる確率を上げましょうというもの。
中身が伴わなければ詐欺だし、それで成立してしまえばカルマを抱えるのは自分なので、その点は誤解のなきよう。
これは恋愛に限らず、全ての人間関係において言い換えることができる。
例え家族でも捨てる覚悟が必要なときもあるし、職場環境だって変えたほうがいいこともある。
世の中はそれだけ多くの選択肢があり、どれ一つをとってもそれ自体が不幸だとは限らない。
そう考えれば、全てに希望があるような気持ちになってくるでしょ?
それでいいんです。自分が好きになった人と上手く行かなくても、自分を好きになってくれた相手と一緒にいて幸せだと感じられれば。
まず第一に「礼節を尽くす」てあんたはどういう意味・意図で言ってんの?
元増田は「最低限のマナー」しか求めてないのに、それをさりげなく言い換えるのはまず詭弁だよね?
「女性は」ではなくて「(社会)人として当たり前」レベルの話だと元増田は言ってるよね。
「おごってもらったらお礼を言う」という人として当たり前の最低限のマナーがいつから男の世界だけの正論になったんですか?
ざらにある=べつに珍しくも何ともない、むしろありふれていると言えるさま。
すごいさりげなくまた詭弁だよね。そういう男がいることを否定しないが、流石にレアケースだろ。そんな男が珍しくもなくありふれてたら日本の治安はもっと悪いと思いますが。
ケーキを奢ってもらったことに少し感謝しただけで、女性と両思いなんだって勘違いして、ホテルに無理やり連れ込もうとしたり、挙句ストーカーになる男めちゃくちゃいるんだよ。
それってあなたの特定の嫌な思い出話では? 同情しますが「めちゃくちゃ」は絶対に盛ってるよね?
繰り返しになりますが、女性は以前に他人からご馳走してもらったらお礼を言うのは人として当然の最低限のマナーです。
元増田は自分はそんな男じゃないつもりなんだろうけど、それって女性から見て判断できないからね?お前がヤバ男じゃないと数回会っただけで判断できるのはエスパー能力者だけだよ。
ここで唐突に「元増田氏がヤバ男かもしれないので女が失礼な態度をとっても仕方ない」という意味の話をされてますが、なんの根拠もない決めつけ過ぎて超失礼だしこれも詭弁だよね?
本当は女性だって奢ってもらったら感謝もしたいよ、礼節を尽くした対応をされたらそれに応じたいと思ってるよ。常識的にそういう思想があるのは当たり前だよ。
でも、ヤバ男たちがいるせいで女性はそうできないんだよ。お前ら男の一部個体がゴミすぎるせいで、女性は否応なしに失礼な態度を取らないといけないようにさせられてるわけ。
女性が驕り高ぶってるから失礼なんじゃなくて、男の加害が女性をそうさせてしまったんだよ。そこを個人の問題、女性全体の問題にしちゃうのは全然想像力がないし、めちゃくちゃ女性蔑視的だな〜って感じる。
あなた個人には同情しますが、個人のその体験で「女性をそうさせた」はいくらなんでもクソデカ主語過ぎますし、元増田は女性全体の問題にしていません。人として当たり前の話をしています。
人として当たり前という話を勝手に女性の話にすり替えた上で、自分の嫌な経験に基づく偏見的な思考を垂れ流すのは普通に迷惑だからやめましょう。お母さんが泣いていますよ。
15年以上前のこと。中学2年のバレンタインデーかホワイトデーにその子から告白された。
自分も彼女のことが好きだったが、いきなりの告白に驚いたので、その場では答えは一旦保留にしてしまった。しばらく経って回答を求められたのでOKと答えた。
付き合うことが決まったのでメールアドレスを交換したり (当時はLINEなんてなかった)、デートに誘ったりすればよかったのだが、自分は当時ひどく臆病だったのか、自分からそういったことは一切できなかった。
彼女も何かを求めてきたりしなかったので、両思いのはずだが何もしない、付き合っているのかそうでないのかわからない状態になっていた。
そういう状態が数ヶ月 (もしかしたら半年以上だったかも) 続き、気がつくと彼女は別の男子と付き合うようになっていた。
それに対して当時ショックを受けたりはなぜかしなかったと思う。ただ、付き合うことになったのに放置していたことに対して申し訳無さを感じた。
その気持ちが今も残っているのか、彼女のことをたまに夢に見て、そのたびに謝りたかったと後悔してしまう。
付き合い続けていたかったとか、そういった気持ちは一切ない。むしろ別れたことはお互いに取ってプラスだったと思う。ただただ謝罪がしたいのだ。
15年以上も前のことなのにまだ夢に見ては後悔している。この後悔は、呪いのようにこの先も永遠に続いていくのだろうか。
Rさん、絶対見てないと思うけど、当時はごめんなさい。
恋愛において、男性が勘違いしやすい生き物だ、分不相応な期待を抱きがち、というのは認める。たしかにそうだろう。
以前の職場で、同僚の女性とペアでずっと仕事をしていた。彼女の容姿は、はっきり言ってゴジラにそっくりだった。正直なところ顔を見るのも辛かったが、社会人としての礼儀で、極力親切に、丁寧に接していた。
転職してしばらくたって、彼女が他の同僚の女性たちに対して「私とAさん(私のこと)は両思いだったんだけど職場恋愛になるからお互い気持ちを抑えていてつきあえなかった」などと吹聴していることを知った。
あらゆる意味で無理。
身の毛がよだつ。
こんなことなら親切にするんじゃなかったと後悔した。
これほどではないが他の女性に、用事もないのにじっとりとした目つきで会話を引き伸ばされたりするのも内心めちゃくちゃキモい。
自分は全然イケメンでもなく金も持っていないのにそれでもこれなのだから、モテる男性は一体どれだけキモい思いをしているのだろう。