はてなキーワード: 宮野とは
2「ベルモット 編」anond:20180518002613
バーボン編
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組織に潜入している水無から「バーボン」が動き出したとの連絡が入る。
アパート火災により住む家を無くし、新一の家に住むことになった大学院生「沖矢昴」
毛利の弟子になりたいと授業料を払い、喫茶ポアロで働く探偵「安室透」
そして、火傷を負った赤井秀一の姿をした男。
バーボンは誰か?が前半の争点。火傷赤井の姿に翻弄されるジョディ、安室や沖矢、世良を警戒する灰原。コナンの正体に気付いていそうな世良。一体誰が?
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事件に巻き込まれた少年探偵団。燃え盛る小屋の中、灰原は薬を飲み大人に戻って子供たちを救出。
その姿を光彦が撮影。お礼を言いたかったようで、小五郎に探して貰おうと毛利探偵事務所に動画を送信していた。
しかし事務所で既にその動画を確認していたのが、忍び込んでいた安室だった。
そして安室は、毛利のPCがハッキングされていることに気付く。どうやら沖矢もその動画を工藤家から確認したようだ。
灰原の指には、ベルツリー急行に乗車するためのチケットとなる指輪が嵌められていた。
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ミステリーツアーを楽しむ豪華列車に乗り込んだ一同。安室も乗車していた。列車内で起こった殺人事件は解決するも、爆弾が仕掛けられていることが分かる。
灰原はベルモットからのメールに逃げられないと考え、姿を現し死ぬことを覚悟するが、沖矢が灰原の目の前に現れる。
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火傷赤井が世良の前に。「秀兄は死んだと思ってた」と世良が発言し、世良は火傷赤井に気絶させられる。
その後、火傷赤井は一室へ。そこに工藤有希子が現れる。変装を断念し姿を現したのはベルモットだった。あなたは有希子はどうして老けないの?と問う。ベルモット=クリスが実際の姿で、大女優シャロンは老けた変装だったのだ。
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元の姿の灰原哀・宮野志保・シェリーは後列にやってくる。そこに安室透が現れる。自ら「バーボン」と名乗り、志保を彼女の母「エレーナ」と良く似ていると告げる。そして赤井に恨みがあることも明かされる。
赤井が死んだことに納得がいかなかったバーボン。ベルモットの手で赤井に変装し、FBI周辺に出没していたのはバーボンだった。赤井が死んだという確証を得るためだった。
バーボンは生きたままシェリーを連れ帰るつもりだった。しかしベルモットがしかけた大量の爆薬が。ベルモットはシェリーを殺すつもりだと理解したバーボン。
志保は貨物車に閉じこもり、手榴弾でバーボンを遠ざける。爆発し、貨物車は吹き飛んだ。
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ベルモットはシェリーが死んだことをジンに報告し、組織的にシェリーは抹消されたことになった。しかしその後、ベルモットが灰原哀の姿を目撃する。報告をしなかったところから、幼児化はベルモットも隠している様子。
貨物車に居た志保は、別件で盗みに来ていた怪盗キッドの変装だった。爆発と同時にキッドはハングライダーで脱出。
バーボン・安室透は、もう一度、赤井の死について考え直すことに。
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バーボンはコナンの存在に疑問を抱き逃げることは無かった。探り合ううちに、コナンは安室透の子供の頃のあだ名が「ゼロ」だったことを聞きだす。安室はキールの事件で自殺した組織の構成員「楠田陸道」について調べだす。
敵か味方かと探るうち、コナンは安室の正体が公安ではないかと疑いだす。
沖矢に『赤井秀一殺人偽装トリック』を語った安室。そして沖矢=赤井だと追及した。
その時、安室に赤井から電話が。沖矢にアリバイができてしまう。
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沖矢の家から立ち去った安室。二階には沖矢に指示を出していたコナンが居た。沖矢マスクの下は父・工藤優作だった。
それは一時だけのもので、安室の読み通り、普段の沖矢は有希子が伝授した変装と変声機で姿を変えた赤井秀一だった。ジョディたちは再び赤井と共に捜査を始める。
キール編からここまでの長い長い偽装トリックを考えたのはコナンである。コナンの正体は、赤井にはほぼバレている様子。
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安室はコナンに正体がバレ、「嘘つき」と言われる。ここまで理解したら『ゼロの執行人』へGO。
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整理すると、組織的に新一は死んだ。シェリーも死んだ。赤井も死んだ。(みんな実際は生きてる)
周辺が騒がしいので毛利探偵事務所はジンの兄貴に怪しまれている。
ベルモットはなんとしても灰原を殺したい模様。
ちなみに安室はまだ沖矢をかなり疑っている。
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大物ラムが動き出した。はてさて「ラム」は誰か?「領域外の妹」とは?赤井家の謎は…。
そして黒ずくめの組織のトップ「あの方」の正体がついに明かされました。
そんでもって、最新単行本ネタバレをすると、新一が生きてることがSNSで拡散…1巻のときは考えられなかった展開ですね。
もともとコナンは100巻あたりで終わると言われていて、100巻を超すことは確定したんですが、やはり150巻も行かず終わるのではないかと先週のサンデーを読んで思ったので追いつくなら今かな。結構衝撃展開です。着々と固まりだしている恋愛模様も、完結に向かっている様子…。
ていうかバーボン編の説明これでも適当感半端あるし、バーボン編(59、60巻~)からでもいいか。安室さん人気だしそれも頷けるシリーズですよ。
スピオンオフ「ゼロの日常」も青山剛昌先生完全監修なので、何か明かされるかも?
ちなみにミスリード誘ってる書き方したんですが、APTX4869は不老不死の薬では無いらしいね。
ここまで記事全部読んだ人居ないと思うけど、居たらお疲れ。
2「ベルモット 編」anond:20180518002613
キール編
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事件解決の流れで偶然にもアナウンサーの水無玲奈が組織の一員「キール」だと分かる。
議員の暗殺計画に関与していたが、コナンとジョディの阻止により失敗。
二度目の暗殺計画をFBIが追い詰めた途中、事故で水無は怪我を負い、FBI監視のもと入院することに。意識はなかなか戻らなかった。
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蘭のクラスに転校生「本堂瑛祐」がやってくる。毛利探偵のファンと名乗り小五郎に接触。後に姉を探していることが分かる。アナウンサーの水無と姉は瓜二つだが、水無はAB型。本堂はO型。姉から弟へ輸血したことがあったが、ABはOに輸血できないため、姉弟では無いと確信していた。本堂の身の上を探ったところ、彼の父はイーサン・本堂というCIA諜報員だったことが分かる。そして本堂は昔、白血病だったことが分かる。
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水無を探っていた組織の構成員「楠田陸道」を携帯電話作戦で炙り出したコナン。しかしFBIに追跡されたことで楠田は自殺した。その動きもあり組織は水無の入院場所を特定し、テロで病院を混乱させ水無を奪還しようとする。
本堂瑛祐も水無の居場所を特定。本人に問い詰めると、意識が無かったはずの水無が目を覚まし、真実を告げた。実の姉であること。瑛祐の血液型は骨髄移植でAB型になったこと。自身もCIAであること。父は自決したこと。
組織のキール奪還作戦は成功したが、それはコナンとFBI赤井秀一の思惑通りだった。
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FBIは水無に組織に戻り情報を流すように要求した。組織に戻った水無は信頼を得るため、ジンの目の前で赤井秀一を呼び出し殺害することを要求される。水無は赤井を「来葉峠(らいはとうげ)」に呼び出し、肺や頭を打ち抜き射殺。ジンとウォッカがそれを離れたところで確認した。その後車が爆発する。
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赤井は過去に黒の組織に潜入していた。宮野明美の前に「諸星大」として現れ、交際。妹の志保を介して組織に入り込み、ライというコードネームを与えられた。明美との交際は本気だったため、当時付き合っていたジョディとはその時に別れている。しかしFBIの同僚キャメルの失態で正体発覚。明美と志保を残し組織から逃げることになった。
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赤井は焼死体で発見される。赤井の指紋を照合するため、ジョディは赤井が前に触っていたコナンの携帯電話を提供した。
結果として、指紋は一致したのであった。
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蘭の学校にジョディという英語教師がやってくる。怪しい彼女はターゲットを見つけたらしい。
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新一宛てに「人魚の棲む島」から依頼がくる。服部がコナンたちと島に向かうことに。そこでは不老不死の祭りがおこなわれていた。
コナンはそこで数年前の祭り参加者名簿に「宮野明美」の文字を見つけるとこになる。またジンとウォッカの名前も確認できる。
(和葉が崖から落ちそうになる有名回)
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黄昏の館に探偵たちが集められる。コナンも小五郎と参加。そこは昔「烏丸蓮耶」という大富豪の所有物だった。享年99歳…だったはずだが100歳超えてたらしい。過去に烏丸の母が残した財宝を探させようと多くの学者が烏丸に呼び出され、見つからず、結局殺害されていた。
その財宝の噂を聞きつけたやつが、同じようなことをしてしまう事件だった。(キッドも出てくるよ)
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バスに乗っていたコナンたち。勿論事件が起き、バスジャックされる。そこにはジョディと、同じく高校で働く校医の新出先生と、赤井秀一という男が乗車していた。灰原は黒ずくめセンサー(近づくと居るって五感で分かるらしい)発動し、この3人の中に組織関係者が居ることが分かった。
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実は蘭は、その赤井とニューヨークで面識があった。昔アメリカに新一と一緒に、新一の母で女優の有希子に会いに行ったとき、女優のシャロン・ヴィンヤードを紹介された。彼女は波乱万丈の人生で娘のクリスとも音信不通らしい。
なんでもシャロンは有希子と同じく、まだ新一が子供の頃、キッドの父「黒羽盗一」に変装の弟子入りをしていたらしく、仲がいいのだ。
そのNYで偶然蘭は赤井がFBIと一緒に居たのを見ていた。赤井秀一=FBI。
赤井が追っていたのは通り魔。その時、階段から落ちそうになった通り魔を助けたのは蘭、そして新一だった。
その後シャロンは有希子に電話で「私にも天使(エンジェル)がいた」と話していた。本作の一年前、シャロンは死亡している。
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毛利事務所に失踪している有名エンジニア「板倉卓」を探してほしいという3人がくる。囲碁・チェス・将棋のソフト開発を同時に依頼していたらしい。
が、日記を発見。組織が板倉のソフトを買おうとしていたのだ。しかし板倉は「人間のためにもソフトは完成できない」と決め、未完成品を渡そうとしていた。
コナンが取引に来た黒の組織を追跡しようとするも、失敗に終わる。さらに灰原と帰宅途中、赤井に追跡されてしまう。
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ジョディが灰原に目をつける。
ジョディは学校を辞めると言う。蘭たちはお別れパーティをジョディの家ですることに。その時、蘭がジョディの隠していた写真資料を見てしまう。
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灰原は風邪をこじらせていた。博士は新出先生を呼ぶ。しかし迎えに来たのはジョディ先生だった。灰原はジョディに連れられ車で。新出先生はその車を追う。港で止まった二組。ジョディは新出にマスクをとるように促す。新出の正体はシャロンの娘で女優のクリス・ヴィンヤードだった。
ジョディは過去に組織のベルモットに両親を殺され、FBIの証人保護プログラムを受け、自身もFBIに所属し組織を追いかけていた。ジョディが幼いころに会ったベルモットの顔が変わらない。ジョディはクリス=ベルモットとは見抜いたが、女優クリス=女優シャロンではないのか?と問う。
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ベルモットは灰原をシェリーだと見抜いていたので、殺しに来ていた。
しかしジョディが連れて来ていた灰原は、実はコナンの変装だった。有希子がコナンを灰原に変装させたのだ。
コナンは灰原を危ない目に合わせないように出し抜いたつもりだったのだが、灰原はコナンを追ってきてしまう。
その時、ジョディの車のトランクから蘭が出てくる。ジョディを不審に思ってついてきたのだ。銃発に気付いた蘭は、事態は分からないまま銃口が向けられている灰原を庇った。
ベルモットは「どいてエンジェル」と叫ぶ。そう、NYで追いかけられていた通り魔のおっさんはベルモットの変装で、蘭が助けたのはベルモットだったのだ。
仕方なくコナンだけを連れ去ったベルモット。自身を殺すとボスのメールアドレスを仲間にばらすぞとコナンに脅迫されたため、催眠ガスを放つ。ベルモットはコナンの正体にも気づいていたが、ジンには報告しなかった。
もうすぐ95巻だし途中参加可能(とりあえずゼロの執行人に追いつける程度)になるようなざっくりした「これまで」を書いてみようと思う。
なお勿論のこと現在1013話、既刊94巻。下に書いているのは大まかも良いところなので、気になった個所は原作読んでくれ。
めっちゃ頑張って書くよ。ネタバレ嫌な人は見んなよ。漫画読んだ方が面白いから、途中でこの記事読むのやめると良いぞ。間違ってたら随時訂正しようぜ。主に黒ずくめ中心になるぜ。
(山口勝平ボイス)
オレは高校生探偵、工藤新一。幼なじみで同級生の毛利蘭と遊園地に遊びに行って、 黒ずくめの男の怪しげな取り引き現場を目撃した。
取り引きを見るのに夢中になっていたオレは、背後から近付いて来る、もう一人の仲間に気付かなかった。オレはその男に毒薬を飲まされ、目が覚めたら
工藤新一が生きていると奴らにバレたら、また命を狙われ、まわりの人間にも危害が及ぶ。
阿笠博士の助言で正体を隠すことにしたオレは、蘭に名前を聞かれて、とっさに江戸川コナンと名のり、奴らの情報をつかむために、父親が探偵をやっている蘭の家に転がり込んだ。
オレは毛利のおっちゃんを名探偵に仕立てるべく、時計型麻酔銃でおっちゃんを眠らせ、蝶ネクタイ型変声機を使って、おっちゃんの声でかわりに事件を解いている。
この二つのメカは、阿笠博士の発明品だ!博士は他にも…ターボエンジン付きスケードボードや、犯人追跡メガネ、キック力増強シューズなど次々とユニークなメカを作り出してくれた!
蘭もおっちゃんも、オレの正体には気付いていない。
「たったひとつの真実見抜く、見た目は子供、頭脳は大人、その名は名探偵コナン!」
なお新一の両親は幼児化を知っている。工藤新一を勝手にライバル視していた服部平次も、コナンの正体を見抜いてしまい、今やコナンの協力者だ。
色々あって怪盗キッドもコナンの正体を知っている。ちなみにキッドの父に新一の母・有希子は弟子入りして変装術を習ってる。
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ある日、毛利探偵事務所に父親を探してほしいという娘からの依頼がくる。発見するも父親は殺害されていた。
父親を殺害したとみられる男を突き止めるも、こちらも殺害されていた。
実は3人は巷を騒がせている『10億円強奪事件』の犯人。コナンは娘が残った一人と目星をつけ、後を追う。
最初の男の事件はただの仲間割れ。2人目に殺害された男に殺されていた。
では2人目を殺したのは誰なのか?コナンは娘と名乗った女に真相を聞こうとするも、寸前のところで彼女は黒ずくめの男に撃たれてしまう。
彼女はコナンに本名が「宮野明美」であること。黒ずくめの組織の末端であること。10億円の取引で組織から妹と共に足抜けする予定だったこと。10億円の在り処を告げ、コナンの目の前で死亡する。
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黒ずくめの男二人を目撃するコナン。盗聴器を仕掛け彼らがそれぞれジンとウォッカというコードネームで呼ばれていることを知る。
さらにゲーム会社での事件で不運にも偶然死んだ男がテキーラと判明。テキーラは世界の有能なプログラマーリストを購入しようとしていた。
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コナンのクラスに転校生がやってくる。「灰原哀」と名乗る少女は実はコードネーム「シェリー」。黒の組織の幹部で、コナンが飲んだ薬「APTX4869」の開発者。「宮野明美」の妹「宮野志保」であった。
組織の人体実験が嫌になり、反発し殺されそうになったところ、死ぬ覚悟で同じ薬を飲む。
幼児化した彼女は組織から脱走することに成功した。事前に組織の名簿の「工藤新一 不明」を「死亡」と書き換えている。
新一が生きていることに勘付いていた志保は、新一を頼って阿笠博士の家に転がり込み、灰原哀としてコナンと小学校に通うことになる。
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すったもんだで、組織にシェリーが米花町に逃げたことがバレてしまう。その際、組織の一人ビスコ死亡。
ジン「バレたから移動しただろ」コナン「移動すると思うから逆にここに居ろ」と灰原は町に留まることに。
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灰原、解毒薬の開発へ。まだ一時的なもの。(この後、持続時間が長くなっていく)コナンが調子に乗って新一に戻って文化祭出たり蘭に告白しようとしたりする。
ロボアニメ。しかし漂う『ノブナガ・ザ・フール』臭、総監督ってことは河森さんは直接は関わってないってことだろうし…これはダメそうだ
具体的にはデザイン全般が微妙、服のデザインとか、市長さん?のもってた丸いの、あれ扇子のつもりなんですかね?(って調べたら丸扇子ってのがあるとは知らなかった)
物語は悪くなさそうで観れないこともないからこそ、ズルズルと悪い所ばかり目立ってしまうような気がして、嫌なパターンになりそう
キャラデザがなぜかモブっぽいというか…灰汁の無い、わざとらしいくらいに普通っぽいデザインというか。あえてなんでしょうけど
普通に面白そうですが、劇的な幕開けとのギャップがあるのが何とも
有名SF小説のアニメ化。原作は長いので読む気が出ないけど知ってはいた程度
ラインハルトの声を宮野さんがやると確かに青二才感があるというか、幼さが出てますね
もっと自信満々なキャラクターだと思っていたのですがコレはコレで悪くない
逆に鈴村さんの演じるヤン・ウェンリーのほうが、確かな戦略に裏打ちされた自信からくる言動に感じられました
ウマ娘の馬そのままな扱いに思わず吹き出しそうになり、ウイニングライブで笑っちゃいました(笑)今時の在りがちな要素をこれでもかと全部入れてくるとは…製作陣は売る気満々ですよ!
レース描写は面白みは無いですが、やる気が感じられる分、普通に面白くなると思います
主人公のド根性アイドルは、恋が報われなさげでもめげなさそうで好感が持てる
しかしテンポが悪いな。いっそ「てーきゅー」並みの勢いでやって欲しかった
群馬に興味ないです
ベルセルクの悪夢再び。しかしCGでもキャラの見映えは悪くない
けど、背景の作りこみとの差があるのが微妙
原作と違って主要キャラを同時に登場させ再構築する感じでしょうか?
タイトルの通り。
二次創作物なのだから個人の勝手だろう、と言われるとどうしようもない。けれど、いくらなんでも死んだキャラを助け過ぎだ。おそらくスコッチが生きていれば安室透が、宮野明美が生きていれば灰原哀が喜ぶ。安室も灰原も人気投票で一二を争う人気キャラだ。そういう作品が増えるのも頷ける。頷けるのだが、単純すぎやしないか。
コナン厳しめだの蘭厳しめだののキャラアンチ作品から、チート主人公が無双する夢小説まで、猫も杓子も生存フラグを建てる。しかも、それが後々の伏線となる……ということは殆どない。ただ、生き残るだけ。何の為にやりたいのか分からない。
原作では死んでしまっていてキャラの背景がわかりにくく、作品内で動かしにくいのも当たり前。折角生き残らせても、空気になってしまっている。空気にならなくても、ただのいい人キャラになっている。都合良く使われるのは可哀想だ。スコッチや宮野明美をオリキャラマンセーや特定のキャラ上げの為に使うのはやめて欲しい。書くなとは言わない。でも、検索よけの為に新たにタグを付けたりはできないだろうか。例えば『死者救済』などのように。
自分勝手な言い分を書き散らして申し訳ない。けれど、どうしても気になるのだ。とにかくもうちょっと何とかして欲しい。同じことを思っている人はいるのだろうか?
「上坂すみれのヤバい○○」が人気エントリに入ってて思い出したけど、あれは酷い番組だった。
可愛い声優がカオス(寒)なことをする姿を見せて「どう面白いでしょ?お前らこんなのが好きなんでしょ?」と言わんばかりの内容だったが、台本丸出しのボケっぱなしツッコミ無しで寒いを通り越して痛いくらいだった。大川ぶくぶのイラストもカオス感(激寒)を強調するために使ってるんだろうが気持ち悪いだけだろ。
そもそも声優はお笑い芸人じゃないから笑いを取る必要はないとか、動いてる姿を眺められれば満足のファン向けの内容だから良いんだよとか突っ込まれそうだが、
30分の番組枠を使うんだったらもっとマシな番組にしろよ。ファンにだけ売りたいなら円盤だけ出せよ。
他にもミルキホームズみたいなドル売り声優がやってる番組やニコ生の声優顔出し番組を見ても基本つまんねーんだよなぁ。大喜利は下手だしお笑い芸人の真似みたいな事やっても素人に毛が生えた程度。
芸人声優と呼ばれてる人たちも基本つまんなくね?白石稔なんて一時期異常に持ち上げられてたけど何が面白いのかよくわかんなかったわ。
ラジオが面白い岩田、小野坂、関智一。特定方面の知識に長けていて語れる杉田、喜多村、桃井。地上波テレビ番組でも通用する宮野、山寺、たはかし智秋。上坂すみれよりよっぽどヤバい金田朋子と小林ゆう(松岡禎丞も昔はヤバかったが最近は慣れてきたのか普通になってしまった)。
声優補正抜きで面白い人達ってこのくらいでしょ。後は「あのキャラを演じてる声優さんがこんな事をwww」という声優補正で一部声豚が持て囃してるだけ。
まだ終わってないのもあるけど。
雑。
喪黒(通り魔)。
キュートの曲好き。
キラキラ星。
決闘要素。
https://www.youtube.com/watch?v=nRj78wx8DCE
1度も名前を返さず。
双子が入れ替わって男子校と女子高に通うってまりあほりっくみたいだよね。
EDが本編。
Eテレでやれ。
あの真上から料理風景を撮影するスタイルってどこが発祥なんだろうか。
淡々としすぎ。
PAお仕事シリーズ第三弾ということでSHIROBAKO級を期待していたが肩透かし。
生死不明ENDは嫌いじゃないけど好きでもない。
正妻マツコ。
光属性。
野暮助ではない/蛯原を最後まで引っ張ったわりに加入はあっさり。
百合キャラの振りして男堕ちは百合豚的に萎えるのでやめて/OPすき
天さんの演技が良かった。主題歌すき
日常アニメに見せかけたエロアニメ。エンドカードが一番エロい。
全員色欲。
テンポよくて好き。
中国アニメは途中でぶん投げなきゃいけない決まりでもあるの?(ToBeHeroは綺麗に終わったが)
原作であっさり正体ばらしてたところがアニメでも良く再現されていて笑った。3期も期待。ただ、謎オリジナル回想で尺稼ぎはやめてほしい。
ゲームやってないけど、このアニメ見てゲームやってみたいとは思えなかった。
どうせなら最初から女主人公で百合ハーレム騎空団が見たかった。
天満屋とか金閣みたいな憎まれ役好き/二代目の掘り下げがいまいち。なんで拗ねてたのこの人。
見てると懐かしい気持ちになる。
深夜じゃなかったりアニメじゃなかったり
新主人公&新学園でどうなることかと不安もあったが、無印と変わらぬノリで安心。
さっきまで命だったものが辺り一面に転がる。
るーみっくわーるどすごく好きなのでこのままずっと続いてほしい。
平常運転。
新檀黎斗が面白すぎてずるい。
ジュリオくんが実は女の子で6人目の追加戦士に…という予想は外れた。
キュアパルフェが追加メンバーとすると、6人プリキュア体制って初なのでは?(5GoGoのミルキィローズは除外)
ケール×カリフラ
昨年の大ヒットした「純黒の悪夢」が地上波で放送され、今年の劇場版「から紅の恋歌」が公開間近な国民的アニメ「名探偵コナン」
しかし原作を読んでいると、もしかしたら親米反日思想なのかと思われる点がいくつも出てくるのでざっくりまとめてみました。
急いで書いたので、出典などを省略しています。気が向いたら後で補足したものをアップします。
コナンにはFBIが出てきます。他にも日本警察(刑事警察だけでなく、組織を追っている公安警察も)やCIAが出てきています。映画では他国の諜報機関も出ていましたね。
このFBI、作中でベルモットから違法捜査等を指摘され、安室からはビザが切れそうなことを指摘され、更には現実の組織機構と同一の募集要項を提示されているのです。
つまり、コナン世界においてもFBIは現実の機関と同一視をしているということにほかなりません。
公式に捜査権はなく滞在期間を見ても観光ビザ(ジョディは高校教師として潜入していたので、恐らく就労ビザ)で入国しています。
そんなFBIに所属する赤井秀一は、銃刀法違反、道交法違反、発砲、ストーカー規制法に抵触しそうな盗聴と監視、ハッキング、死体損壊、証拠隠滅など法に抵触する所業を繰り返しています。
それなのに彼は責められることなく、主人公であるコナンがこれらの犯罪行為をサポートし、時には検挙に来た警察を追い払うのに力を貸します。
アメリカの捜査機関であるFBIが、許可なく日本でこんなことをしています。治外法権がまかり通るなど、開国直後や戦後の日本のようです。コナン世界では、日本はアメリカの属国もしくは米花町や杯戸町はアメリカの植民地なのでしょうか。
そう考えないと不自然なくらいFBI、特に赤井は日本を蹂躙しているのです。
探偵漫画において警察が頼りなく描かれたり、創作において公安警察が悪に描かれたりするのはよくあることです。
しかしコナン世界での公安(安室、スコッチ、安室の部下・上司)は作中に描かれている限り、真面目に仕事をしているだけです。
日本という国を守るのが仕事の警察庁警備局警備企画課所属の安室が、「緋色シリーズ」と呼ばれる長編で赤井の死亡偽装を暴きます。
その死亡偽装も、コナンの思惑を無視して勝手に動いた結果、たまたま目の前で自殺した組織構成員(日本人)の死体を用いています。その経緯でコナンが辿り着いた信念である「犯人を推理で追い詰めてみすみす自殺させちまう探偵は殺人者と変わらねーよ」を無かったことにして捻じ曲げているのですが、それは一旦置いておきましょう。
とにかく日本にとって脅威でしかない、考えようによっては黒の組織(安室が潜入捜査によってある程度コントロール可能)よりよほど危険で悪質なFBIの悪事を暴きに来たわけです。
しかし赤井は公安警察の車両に発砲、公安に責任転嫁をしてきます。「ああでもしなければ死人が出かねなかった」と言っていますが、公安は特に危険な手段は使っていません。現場は崖ですから、赤井の発砲により玉突き事故が発生していますがそれによって死人が出る可能性の方がはるかに高いのです。
それだけでは終わりません。工藤一家総出で安室への対応を行い、更には潜入中の捜査官である安室の本名を盾に脅迫し、彼らを撤退させます。完全に公務執行妨害です。
公安警察と敵対する為に工藤一家を総動員ということは、初期の頃にコナンが「やだね!これはオレの事件だ!オレが解く!父さん達は手を出すな!」と啖呵を切っていたのも、今は昔となったようです。
ちなみに安室を撤退させる際、赤井は彼の同僚であるスコッチを殺した(自称)ことを唐突に謝っています。しかし安室は赤井に言われるまで四年間その件に関しては一切動いておらず、バーボンとしても降谷としても当時を含めて冷静に仕事を続けていただけです。
そんな状況で、安室はスコッチの件で赤井を恨んでいる・だから赤井を組織に売って自分が中枢に食い込む算段だ、などというのは無理があります。公安警察は安室の指揮で動いていましたが、それはつまり許可を得ているということです。安室はさらに、赤井の捜索に関しても組織のボスの許可を得ています。許可を得て連携していることを私怨と呼ぶのも、違和感しかありません。
潜入していた時期にジンと会えなかった赤井と違い、安室はジンに仕事ぶりは評価されているし、ボスの許可も得られる立場です。ベルモットの弱みを握って協力関係を結び、ある程度組織の動きも掌握できているわけです。組織の人間としては相当な地位に既にいるので、中枢に食い込むために赤井を売る必要が見出せません。組織を裏切れば一族郎党消されるという組織で、赤井だけはスパイであることがバレて逃げたのに一家全員元気に生活しています。世良は堂々と高校に通い目立つことをしているし、秀吉はそもそも有名人です。組織は赤井一家には優しいのでしょうかね。
余談ですが、キールもあの方からの信頼が篤く、それ故にFBIに落ちたのではと疑われています。だけど彼女がCIAの諜報員だということはベルモットが少し疑ったくらいで、誰にも知られていません。もし組織の中枢に食い込むなら、情報を全く持っておらず組織から家族くるみで放置されている赤井より、キールの正体の方が確実に重要です。
赤井はじめ、FBIがおかしな行動をとっている相手は、日本だけではありません。FBIが属するアメリカの諜報機関、CIAにすらアメリカ国内で問題になりそうなことをしています。
CIAの諜報員、本堂瑛海(水無怜奈、キール)が事故に遭ったのは、FBIの追跡によるものです。たまたま捉えた組織員がCIAのキールだったなら、多少は仕方ないといえます。しかし赤井は本堂瑛海とその父親で同じくCIAの諜報員であったイーサン・本堂の死の真相を何故か知っていました。つまりキールのことを知っているはずなのです。
勿論それだけにはとどまらず、緋色シリーズではキールからメールが来たことで
キールを組織とのパイプに使う為に再潜入の指示を出したのはFBIですし、その時の約束である、キールの弟を保護するという条件は弟(本堂瑛祐)本人の辞退があったとはいえ、とっくに反故にしています。
CIAは国外、FBIは国内が担当だった筈なのに領分を侵した上でのこの仕打ちは、本来ならばCIAや大統領を巻き込んで大問題になるほどの事態です。
赤井の潜入による成果でFBI内で情報共有がなされていると確認されていることは、赤井と明美の恋愛のみです。
赤井はバーボンの顔やラムという名前も知っていたと言っているのに、FBIメンバーはそのことを知りませんでした。組織員に関する情報共有は一切ないようです。
そもそも赤井がジンを捕まえようとした作戦も、情報共有や報連相などの連携がなかったから失敗に終わったといえます。潜入捜査で初対面の組織幹部をいきなり捕えようとする時点で、作戦としてはどう見ても破綻していますが。
そもそも、ジンは組織への忠誠心が強いキャラです。そんなジンを急に捕まえたところで、情報を吐くとは思えません。それに初任務で既にジンから怪しまれていたからこその、作戦失敗です。
明美も当初は妹思いの姉でした。妹を組織から抜けさせるために殺されるのも承知の上で強盗をし、成功させたしたたかな女性だったのです。
しかし赤井の声優決定後、赤井の恋人設定が急に浮上しました。妹のシェリーを抜けさせようとした為ではなく、スパイである赤井を組織に引き込んだ為に殺されたことに変わりました。
これでは理不尽に殺されたわけではなくなり、組織側に正当性ができてしまったのです。
とはいえ、赤井とFBIが日本から引き揚げてから二年間、明美は妹の灰原とファミレスでお茶をしたり、結構自由に生活していました。なのに急に赤井を引き入れたから組織に殺されたことになったのです。
ちなみにその間FBIは、スパイを引き入れた宮野姉妹を保護することは一切ありませんでした。作戦開始前に保護しなかったのは、日本人を守る義務はないということかもしれませんね。ちなみに宮野姉妹は赤井の従姉妹のようです。従姉妹にハニトラをして組織に潜入したということですね。
しかし赤井は、明美を二年間放置していたのに彼女が死んだら急にジンを宿敵扱いし始めます。赤井の落ち度で明美は死んだのだし、灰原もそのせいで自殺を試みています。責任は赤井にもあるのに、これでは完全に逆恨みです。
逆恨みで狩るべき相手を見誤っているのは、一体誰なんですかね。
スコッチが死んだ件では、そもそも何故あの場に赤井がいたのかという疑問が残りますが、それも一旦置いておきます。
現場に辿り着いた赤井は、何故かスコッチを投げ飛ばそうとし、拳銃を奪われます。拳銃を向けられると突然「命乞いをするわけではないが(中略)俺はFBIから潜入している赤井秀一」と名乗ります。その状況では普通は命乞いにしか見えません。
スコッチにも、赤井を信用する素振りがなく、赤井のシリンダーを掴む手の緩んだ隙をついて自殺します。安室の足音で赤井がシリンダーを離したので、普通に考えたら赤井の過失の方が明らかに大きいのです。
拳銃も赤井のものですし、彼があの場にいなかったらスコッチは死ななかった可能性もありますね。少なくとも、赤井が来なければ命を絶つ前に安室と落ち合うことができた可能性は高いです。
赤井は安室にスコッチは自分が殺したと説明しますが、一瞬で自殺であるという真相を見抜かれています。一瞬動揺しても、安室が冷静さは保っていることの現れです。
この状況で安室の足音が悪いという風潮は印象操作に思えてきますし、緋色シリーズで赤井の言った「自分を売って中枢に行くつもりだ」という発想は、彼自身がスコッチを売って中枢に行こうとした経験に基づいているのでは?と邪推したくなります。
このスコッチの死から赤井は特に何も学ばなかったようで、その後も明美を死なせ灰原も死にかけさせ、カルバドスも死なせ、楠田を死なせて死体を利用します。後悔の一つでもできていれば、カルバドスくらいは拘束に持ち込めたのではないでしょうか。
当の赤井は純黒の悪夢では素顔で組織に近づき、あまつさえ感熱レーダではあるが捕捉されています。どう見ても赤井のシルエットでしたが、まあ何故かバレないでしょう。
赤井の生存が明るみに出れば、キールは殺されます。キールの命をなんだと思っているのか。
そもそもあのストーリー自体、赤井が何故か首都高でキュラソーでなく安室の車にぶつかってきたり、勝手にライフルを発砲したりしなければ起きなかった悲劇がいくつもあります。完全にスパイ殺しの赤井です。
赤井が壊した首都高の件も公安が処理していますし。キールとバーボン、そして他国のNOCの身を危険に晒し最終的にはスナイパーなのに一つしかない暗視スコープを故障させ、コナンと安室にお膳立てしてもらって一発撃ったもののオスプレイを落とせなかったがそれもまた別の話。
結局青山先生が赤井というか池田さんの声贔屓なので、池田さんに言わせたい台詞先行で描いているから赤井が出ると物語が破たんするのでは、という見解もありますが…
今のところ、名探偵コナンはFBI捜査官・赤井秀一という漫画にすり替わっているのかと見まがうほどです。
赤井がイギリス出身のアメリカ人でFBI捜査官だから、FBIが大正義で日本を蹂躙してもそれは「いいこと」になってしまう気持ち悪さ。日本人としては公安や安室を応援したくなりますが、日本警察には赤井がいないから、理不尽に虐げられてしまいます。
舞台が日本でなく、それこそGHQ占領時代であれば納得できますが、どう見ても現代の日本です。ここが日本であることを思い出してほしいですし、今までの伏線やキャラの信念、生い立ち、因縁等がこれ以上赤井の為に破壊されていくのを見るのはつらいところです。
今回もキチガイ女を探せ、みたいにまとめサイトやらtwitterやらで大騒ぎになってる
迷言で打線を組みたいといって張り切ってるやつらが本当に気持ち悪い
「プライベートだから放っといてやって」「おめでとう」「ファンとして結構ショック」の反応が多かった
だけどそれじゃ「つまらない」らしい
宮野の結婚時はすごかったから、今回はどうだとわくわくしている奴らがいる
当初は今回と同じ「おめでとう」「ファンとしてはショックだ」の反応がほとんどだった
それが、ニュースになって情報が拡散された途端にスレの雰囲気がガラッと変わり
明らかにもともとのスレ住民とは異なる「手癖」の書き込みが増えた
(各スレにはそれぞれ文化があるから住人と新参は区別しやすい)
あからさまな野次馬的な書き込みで埋まり、過激なレスが面白がって書き込まれた
それを咎めるレスもあったが、住民の多くは一過性の馬鹿の流入だといってスル―していた
けれど、今となってはあのときの宮野ファンの狂乱はあたかも事実だったかのように
伝説として語られている
ジョジョ3部2期
「last train home」って曲。オインゴ・ボインゴじゃないほう。
:淡々な口調で話す”ステルス”なヒロイン、その話し方に何かを感じていたが、2話にして化けた。
2次元ヒロインのセオリーを無視したこのヒロインは、今季アニメ1、すごく現実味のあるキャラで、
二次元っぽくない、いわば「現実の人間寄り」のキャラですごく好感が持てる。やはり二次元キャラに対しても、現実味のある人間性を求めるか。
:3話見たけどよく分からん。
オープニング曲、よく分からんまでの百合、デリシャスメル、ユリ裁判、本当によく分からん。
純血のマリア
:キャラクターデザインも個人的に好きで、キャラクターの個性・エロ・ストーリー・BGM・クオリティ等どれも高く、安心して期待している。
東京グール√A
:白髪のグールになっちゃった主人公と、個性的なキャラクターたち、そしてストーリー、漫画は見たことないけどすごく期待している。
とにかくキャラが魅力的!
ローリング・ガールズ
:よく分からないけど見てる。
ガンダムをあまり知らない僕でも、女性キャラが魅力的なのでおもしろく見れる。フェチズムを感じる。
エロ、グロ、残酷、主人公の強さ、ストーリー。おもしろ要素が盛りだくさん。
■最後に。
個人的に今期アニメは豊作だと思う。期待して見れるものがたくさんあるので。
途中で視聴を切ったアニメもいくつもあるんだけど、とにかく期待度が高いアニメがたくさんあるから楽しみ。
あと、東京グールの美食家グールで出てた、声優の宮野真守のように、立体的に感じる声が出せる声優が個人的に魅力的。
たぶん声優の心の問題だと思うけど、いろいろ開けてないと声も思うように出せず、まず心理的な影響で声の出し方も変わるんだろうなと思う。
その点、声優の宮野さん自身は、「顔がうるさい」と言われるほどいろいろ開けてるから為せる声を出しているように思う。
そういうわけで、こういう終わりだけど、終わり。
例えば、別のアニメで非常に知名度の高いキャラクターを演じた声優が別のアニメに出演すると「〇〇〇wwwwww(※例えば藤原啓治だと、ひろし(野原ひろし)といった具合)」
男性声優の場合はそれが顕著で「杉田wwwww」とか「若本wwwwww」とかといった感じで声優名が書き込まれる。
ともあれ、それに何ら不備なんてないじゃないか!という声も少なからずある。
だが、そうした書き込みはアニメ本編とは何ら無関係ではあるまいか?
何もこれは動画共有サイトに限った話ではない。
例えば、Twitterや2ちゃんねるの実況板を覗くと登場シーンになると、「宮野wwww」とか「下野wwwww」といった書き込みが散見される(※うたプリ)。
アニメキャラクターの書き込みならともかく、知らないかもしれないアニメキャラクター名や、おっかけやマニアでもない限り分からない声優名を書き込む人達がいる。
これはどの媒体でも同じで顕著だ。
これのどこが問題なのかというと、
コイツらはアニメ本編よりも声優がアニメに出ている、という事実が嬉しいらしいという事だ。
それらの行為はアニメという一コンテンツに対する冒涜以外の何物でもない。
そういう輩にアニメとは確たるや等と語らないで欲しい。
アニメは声優によって成り立っているのではなく、アニメを心から好きだと言う人達(視聴者もスタッフも含む)によって成り立っている。
山中教授っていい人だよな。些細なミスはあったけれど、悪い人じゃないと思ってる。だけどさ、iPS細胞ってよくよく考えてみれば怖い技術だなーと思ってさ。NHKでやってたんだけど、老人マウスと若いマウスをくっつけて、老人マウスを若返らせることもできるんだって。そう考えると希望であると同時に、怖いなぁ〜と思って。それをテーマにラノベを書いてる。よかったら読んでみて
20XX年。日本はiPS細胞によって平均寿命が150歳まで伸び、超高齢化社会を迎えていた。超高齢者たちは年金で優雅に暮らし、若者たちは彼らを支えるためにひたすら働かされていた。その日本で実権を握っていたのはマッドサイエンティスト「Dr.ヤマナカ」。彼は一部の人間だけに長寿手術を施し、それを餌に政治・経済を支配していた。
主人公は革命軍「アノニマス」の若きソルジャー。3年前、難病だった妹を高額の医療費をかけて手術してもらう。しかし、その病気の特異性に目をつけたDr.ヤマナカにより、妹は人間モルモットにされたあげく、殺された。それを知った主人公は復讐に燃える。
その日本には言論の自由はなく、インターネットで見れるサイトはハローワーク公式ホームページだけである。そのためデモや情報交換をしようにも、SNSやメールは使えなかった。それを克服すべく、アノニマスは使われていなかった衛星をハッキング。若者たちを繋ぎ、革命を呼びかける。集会には今の日本に不満を持つ大勢の若者が集まった。
しかし、ヤマナカと結託した世界企業G○○gleの無人兵器とウェアラブル端末を身につけた兵士たちによって排除される。さらに「劣等遺伝子浄化計画」と呼ばれる作戦により、長寿手術を受けていない人のみが感染する人口ウイルスがまかれた。
次々に衰弱していく彼ら。絶望するアノニマスたち。主人公はウイルスのワクチンを求めて、閉鎖された研究所「R.I.K.E.N.」へ向かう。誰も居ないはずのR.I.K.E.N.。しかし、そこには謎の老婆”オボカタ”がいた。彼女はiPSよりも簡単で量産可能な技術「STAP」の研究をしていた。しかし上司であるササイの陰謀により研究成果を奪われ、ササイもヤマナカによって消された。彼女はiPSに対抗しうる力、STAPを主人公に託すー
外見はBLEACHの愛染様みたいなかんじ。若返り手術で髪フッサフサ、肌ピッチピチ。メガネを取るとオールバック。口癖「これだから劣等遺伝子というものは!」「聞こえるかい?細胞たちの叫びがー」「認めたくはないな。優等遺伝子ゆえの過ちというものを」
モジャ毛&鋭い目つき。イメージはガンダム00の刹那。戦闘能力はそこそこ高い。元”お前ら”だったらしく、まれにネット用語を使う。それをヒロインに指摘されると不機嫌になる。口癖「アスハーーーーー(妹の名前)」「俺は真のアノニマスにはなれないのか…」「やっと・・・会えたね」「あんただけは…あんただけは許さない!!」
アノニマスのメンバー。主人公の妹であるアスハに似ている。主人公を兄として慕っているが、それが男女の愛に変わっていくのは時間の問題。その正体はDr.ヤマナカにより生み出されたアスハの擬似クローン。ヤマナカが進めている「ALPS計画」のキーマンになる。口癖「べ、別にお兄ちゃんだなんて思ってないんだからね」「分からないの。自分が誰だか。どこから来たのか。…思い出せないのよ」「お願い。せめて、人のままで、死にたいの」
元R.I.K.E.N.の研究員。STAP事件により理研から追放される。外見はおばあちゃん。ピンポンのオババみたいな。クライマックスでは”STAPの光”により若返る。OVAでは主人公と結ばれるらしい(?)