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2021-06-15

原宿駅

 ある日の暮方の事である。一人の少年が、原宿駅の跡地で雨やみを待っていた。朽ちた柱に蔦の絡みついた、いまにも崩れ落ちそうな原宿駅跡地は、その昔、若人が大勢集う、たいそう賑やかな駅であったという。かつてこの地は「原宿」と呼ばれており、商いで栄えていたそうな。今は広大な荒れ地が広がり、かつての栄華は見る影もない。少年荒野の真ん中でただ一人きりであった。ただ、所々地面から、かつてのビル群の瓦礫が顔を出している。少年は雨が止むまで、その瓦礫を見詰めて暇を潰すことにした。あれは、セシルマクビーピンクラテ、そして…Q-pot CAFE少年歴史がたいそう得意であった。

 何故原宿がここまで荒れ果てたかと云うと、七十年ほど前、東京には、疫病とか五輪とか不況とか云う災がつづいて起った。そこで人々は住まいをこぞって京都に移し、それに続いて都も移された。およそ二百五十年ぶりの遷都であった。人の消えた東京さびれ方は一通りではない。荒れ果てたのをよい事にして、狐狸が棲む。盗人が棲む。半グレがでかい顔をする。バニラ業者が日夜騒ぎ立てる。とうとうしまいには、行く当てのないジャニオタたちが夜ごとに集って、オフ会をしているという噂さえ立った。そこで、日の目が見えなくなると、誰でも気味を悪るがって、この近所へは足ぶみをしない事になってしまったのである。そうして七十年の時が経ち、いつしか原宿」というと、平成・令和時代の亡霊が往来する呪われた場所としてひろく知られるようになったのだ。

 少年も、ほかの大ぜいの若人と同じように、危ないので原宿には決して近づかぬよう、両親に硬く命じられていた。しかし、少年には原宿に来なければならぬ断固とした理由があった。病床に付している、かつて量産型女子であった少年祖母が、「冥途の土産Ank Rougeが着たい」と所望したのである少年は、祖母が好きであった。特に祖母のつけるジルスチュアート香水香りにつつまれ眠ることが大好きであった。その祖母が、いまはシンプルアースカラー入院着に身を包み、力なく微笑んでいる。入院着は、無印良品であった。少年は大好きな祖母のため、アンクルージュの服を見つけてくることを決意し、家をそっと抜け出してきたのだ。しかし、七十年も前の服を探し出すことは、とてつもなく困難であった。旧東京二十三区内を隅々まで探しても見当たらない。それもそのはず、量産型女子はとうの昔に、国の絶滅危惧種指定されていたのだ。少年祖母は、その数少ない生き残りであった。

 歩き疲れた少年は、とうとう、禁じられていた原宿に足を踏み入れた。暗く、恐ろしい場所であった。荒野の真ん中にぽつねんと佇む原宿駅跡地には、多くの人の怨念が染みついているかのように思えた。少年時計のある屋根の下に腰掛け、雨が止むのをぼんやりと待っていた。頭上には、どこからか集まってきた鴉が輪を描いて飛んでいた。

どうにもならない事を、どうにかするためには、手段を選んでいる暇はない。選んでいれば、大好きな祖母は悲しみのうちに死んでしまうばかりである。尤も、痴呆の入っている祖母は、たとい思い通りの恰好ができたとしても、何もわから粗相をして汚すだけかもしれない。しかし、心持の優しい少年は、祖母エンディングノートに書かれていたことはなるべく叶えてあげたいと思っていた。手段を選ばないとすれば―少年は、そのあとに来るべき言葉の余りの恐ろしさに小さく震えた。「盗人になるよりほかに仕方がない」などというおぞましい考えが一瞬でも頭をよぎったことが、信じられなかった。しかし、一度心に生まれたその思想は、少年の心にずっしり居座り、どうにも振り払うことが出来ずにいた。

 それから、何分かの後であるマツモトキヨシ原宿駅表参道口店跡の辺りをうろつく人影が見えた。少年は、こんな場所にも人がいたのかと大そう驚いた。夕闇によく目を凝らしてみると、どうやらひとりの老婆が何かを探しているようなのである。この雨の夕方原宿をうろついている人間は、ただ者ではない。少年は両親の忠告を思い出し、身震いをした。しかし、老婆が何かてがかりを知っているかもしれぬ。少年は立ち上がると、小雨の降りしきる中、恐る恐る、老婆に声をかけに行った。

「おばあさん、すみません

老婆はゆっくりと振り向いた。少年は、振り返った老婆の姿を見て、その余りの恐ろしさに、顔をしかめた。桑色のシャツを着た、背の低い、痩せた、白髪頭の老婆である。右の手に黄色ビニール袋を持ち、左の手に、大きな紙袋を持っていた。紙袋には、けばけばしい装飾が施されている。見るとそれは、山田涼介イッピ袋であった。

ジャニオタだ。少年歴史資料集で良く学んでおり、ジャニオタを知っていた。日本史安藤先生がいうところによると、ジャニオタは四十年ほど前に最後の一人が観測されて以来、日本から姿を消したという。まさかジャニオタに、生き残りがいたとは。少年は、大そう驚いた。

「なんだい…」

老婆は唸るように呟いた。地の底から響くような、恐ろしい声であった。少年勇気を振り絞り、老婆に尋ねた。

「お忙しいところすみません、すこしお聞きしたいことがあるのですが。」

「他を当たっとくれ。私は急いでいるんだ。」

後生です、他の人が居ないものですから。」

サロン体験ならお断りだよ。」

「違います。探し物をしておりまして。

ところでお婆さん、そんなに急いでどこに行かれるのです。」

ライブ戦前ジャニショに行くのさ…ケンティーオフショを買いにね…」

そういうと老婆は、うつろな瞳で前方をじっと見た。そこには荒野が広がるばかりであった。それを見た少年は、腹の底から寒気が上がってくるのを感じた。ジャニショ。それはかつてこの地にあった多神教神殿であったと聞く。かつては多くの信者が通い詰めたその神殿は、しかし、原宿から渋谷へと拠点を移し、遷都とともに東京からもなくなってしまったと聞いている。全て七十年前の出来事だ。今となっては跡形もない。この老婆は、いまでもジャニショ存在を信じ、この場所をうろついている。うわさに聞くジャニオタの亡霊だろうか。少年身体は恐怖に震えた。

「おや…お前は」

かに気が付いた老婆は、少年の顔をじつと見詰めた。その濁ったうつろな瞳には、真っ黒なカラコンが不自然に張り付いていた。少年は後ずさりをした。

「お前はまちゅくのショタ時代そっくりじゃないか

ええ、もっとよく顔をみせておくれ」

そう叫び声をあげると老婆は、少年の顔をつかもうとした。少年はきゃあと叫び、踵を返して逃げようとした。しかし恐怖からか足がもつれ、少年の体は地面に叩きつけられた。何とかもんどりうって逃げようとする少年に、老婆が覆いかぶさる。

「ああ、尊い尊い。」

老婆はうわ言のように呟きながら、少年の腕や顔をベタベタと触った。少年の恐怖心は、次第に、老婆に対するはげしい憎悪に変わっていった。二人は荒野の中で、しばらく、つかみ合った。しか勝敗は、はじめからわかっている。少年はとうとう、老婆の腕をつかんで、無理にそこへねじ倒した。老婆は細い体を大きく震わせ、肩で息を切りながら、ぴえんと泣き叫んだ。

ファンに、ファンにそんなことをしていいと思っているのか。」

「知らぬ。第一、僕はジャニーズではない。」

少年は老婆を見下ろし、吐き捨てるように言った。心のうちで、老婆に対する憎悪侮蔑が、大きく燃え上がっていた。そうして、あることに気が付いた。老婆の纏っている布切れである。すっかり薄汚れていて気が付かなかったが、これはいつか歴史資料集で見た、アンクルージュのフリルカラーチェックワピースではないか。チェックの模様に、けばけばしいフリル。そうに違いない。それを見ると、少年の心にあるひとつ勇気が生まれた。それは、老婆に出会う前は決して存在しえなかった勇気であった。

ファンにこんなことをして、貴様アイドルとしての自覚が足りぬわ。」

「言いたいことは、それだけか」

老婆の話が終わると、少年は嘲るような声で念を押した。そうして、老婆の襟上をつかみながら、噛みつくようにこう云った。

「こんなことをする者は、ファンではない」

老婆はそれを聞くと、目をかっと見開き、呻き始めた。少年は、すばやく、老婆の着物を剥ぎとった。それから、足にしがみつこうとする老婆を、手荒く瓦礫の上へ蹴倒した。かわいそうな老婆の周りには、胸元に大事仕舞われていたしわくちゃの青い振込用紙がはらはらと散らばった。少年はそれを一瞥すると、薄汚れたワンピースをわきにかかえ、またたく間に原宿の闇に駆けていった。

しかし、嗚呼、何と残酷なことだろう。老婆からはぎ取ったワンピアンクルージュではなくミオレミューだということを、少年は知る由もない。

 その後、原宿にうろつく亡霊の噂は、はたと途絶えたという。

2021-06-13

anond:20210613101054

劇場版FGOキャメロット後編パラディンアガートラムが傑作なのに話題にできなくて白目むいている

おいそこのオタク どうしたんだよ 早く見に行けよマジで 早く映画館に行って俺みたいに座席でひっくり返ってこいよ

もう、アニメ舞台劇場版総集編も出てないから見なくていい ストーリー分からんとか、全部見た俺もあんまり分からんから気にすんな

強い作画廃墟巨神兵明日ジョータッチ)、強い演出(舞い飛ぶ花と舞い飛ぶなんかきれいな瓦礫)、強い劇伴、強い声(宮野エンディングまで歌った)だけで意識飛んで異世界転生擦れ擦れまで飛べるぞ

そんで くそでかスクリーンで繰り広げられる男たちのクソデカ感情にひれ伏してきてくれ 頼む

そのあとスタッフロールのあとの真エンディングで立ち上がれなくなって、見終わった後に家でゲーム全話クリアしろ そんでその後2部6章すすめてむせび泣け

全部終わった後このクオリティのもの映画館で見ずにしぬところだったことを回避できたことに喜べ そしてスタッフ感謝ツイートしてあげて下さい頼むほんと

2021-06-06

anond:20210605203408

トロ丼食えてよかったな!

10年前の閖上津波瓦礫と土だらけで家がほぼ残ってなかった

9年前は草が生えまくり神社は土盛ったとこに移転

7年くらい前はだいぶ整備されてきてたけどまだまだという感じ

今じゃ土を盛って海抜あげたり堤防作ったりとかで開発進んで

増田が大トロ丼も食えるようになってよかったな!!

 

じいさんばあさんの家はもうどこにあるかわからんけど、これからひどい災害が起こらなければそれでよい

2021-05-21

anond:20210520235936

過疎地廃校なら300万もあれば買えるんじゃねーの

ただそれで庭になんか瓦礫ゴミとか埋めたりした上で他人に売ったらまずいことにはなるんだけどね

2021-05-16

anond:20210516131523

平和公園って瓦礫を土で埋めた上にあるんじゃないのか

2021-05-13

風俗いかないようにするため、ゲームを買ってる

嫁に内緒でそういうお店やサービスを利用しないようにするため、自衛手段としてゲームを買ってる。罪と積みが瓦礫のようになっているが、自分の欲を抑えるにはこれが一番良い。

2021-05-05

水上敏志のこと考えてたらGW終わってた

こちジャンプSQで連載中「ワールドトリガー」の最新話(2021年5月1日発売分)の内容ネタバレを含みますオタクのめんどくせ~個人見解お気持ち表明自慰なのでよくわからない人は回れ右でお願いします。











さて、ワ最新話で水上敏志にぐっちゃぐちゃにされた数あるオタクの中のひとりです。別にマウントを取るわけではないのですが、いわゆる水上敏志推しである私にとって最新話はほんとうに衝撃といいますか、ゲリラ天地開闢、ここがわたし創世記、君の瞳にエクスプロージョンといった感じで、「やってくれたな………」という気持ちと「やってくれたな!?!?!?」という気持ちねるねるねるねしており、感想を呟くこともままならず、しばらく写経(首を痛めた水上敏志の模写)をするなどし、ようやく思考することができるようになった気がするので、新鮮な感情を残しておく意味も含め、ここに想いを吐き出しておこうかと思います。でもたぶん明日には解釈変わってると思います。知らんけど。



水上のやつ、規定文章いじりやがったぞ」

改めておさらいしておくと、水上敏志がやったことは

臨時隊長PCに入っている試験の詳しい規定課題ファイル

自分がチェックすると言ったうえでその間隊員に物資確認を指示し

規定の一部を(今は別にいらんなあ)という意図のもと削除し

・隊員に共有しようと呼びかける

であり、この一連の行為特に削除をした部分)が物議を醸しているところだと思います。その前に悶着があったような気がしますがそれはさておき。

削除した文章というのは、紙面で確認できる限りでは、試験二日目から行われる”戦闘シミュレーション課題”の内容とそのスケジュールです。この冒頭に④とついており、後には”その他の加点・減点”という規定記載されています

また、”第一試験規定”をそのまま隊員に共有した若村11番隊でヒュースが見ていたPCの画面を見ると、試験規定が1~5まで記載されていることを確認でき、記載内容は第一試験の概略のようです。

スクショを貼るわけにもいかないので中身は各々見ていただければと思うのですが、これらの内容をもとに検討すると、課題は①~④の4つであり、それぞれ①共通課題、②分担課題、③予告なく出題される課題、④戦闘シミュレーション課題であることが想定できます

さらに、全ての文章が開示されていないので不明な部分もありますが、

共通課題については”全て終わ…”、

②分担課題については”可能な限…”、

③予告なく出題…については”決められた期限までに回答・達成し”、

とあることから、おそらく①を最優先にこなした後、②に取組みつつ③に対応していき、加えて2日目からは④を毎日行い勝利するというのが、高得点獲得のために必要な最低限の流れだと思われます

ここで④戦闘シミュレーション課題についてなのですが、水上敏志が削除した部分を見てみると”各臨時部隊対抗の、競技形式課題であることがわかります

この課題、わかりやすくワクワします。少なくとも私は2万回ワクワしました。いったいどんなシミュレーションなのか、どこと対戦するのか、特殊戦闘って何なのか(ここ選んだ服の形やプリントでバフデバフがかかったらおもしろいですね)。こんなこと、どうあっても考えてしまうのではないでしょうか。それが、今日行われるものではない、詳細が提示されていないため対策を立てようのない課題にであったとしても、考えてしまうのが人間ってものじゃないでしょうか。

隊員に、現在すべきことに集中してもらうため、情報そもそも規定情報として認識し扱う時点で物事の捉え方が人の上に立ったことがある人間のそれなのがほんと意味わからんですが)をいったん伏せておくというのは、少なくとも悪手とは言い難いのではなかろうかと思うわけです。

付き合いが長く信頼のおけるメンバーならともかく、はじめて組むチームで大量の情報を一度に開示するのは混乱を生む可能性(優先順位が人によってバラつく、やるべきことがおざなりになる等)があるのは想像に難くありません。ホウレンソウは下っ端が自分の身を守る手段であり、今回マネージャー側に立っている水上敏志がそれを順守する必要はない。

また、いろんなところで指摘されていると思いますが、そもそもそういうことができる状態にある、という時点で、それは臨時隊長に与えられた”できること”の範囲なのだと思います

さらに言うならば、部下に開示する情報を取捨選択するというのは、自身責任を持つという意思の表れでもあり、個人的には好ましい行為だとも思います

しかしそれは、18歳の男子高校生が、とっさに考え付いて躊躇なく実行できることではないと思うのですが··············アぁ·····?よくもまあ堂々と、などという感想を抱くマキリサもだけどいったい人生何周目なの

「今は別にいらんなあ」

さて、少し話を変えますが、有識者各位は閉鎖環境試験と聞いて、宇宙飛行士試験連想したのではないかと思いますわたしは読んだことがないのですが、宇宙兄弟という漫画で閉鎖環境における試験描写されているそうですね。JA〇A等の公式情報インターネッツの海から拾い上げることはできなかったのですが、どうやら身体能力健康は当然として、コミュニケーション能力リーダーシップ協調性ストレス耐性等、とにかく総合的な人間力のようなものを試される試験のようです。

ボーダーによる遠征も、宇宙ではないにしろほぼ未知の異界への旅路であり、さらに今回は”これまでにない大規模な遠征”になることが明示されています遠征艇は逃げ場のない場所です。同乗する隊員たちは文字通り一蓮托生であり、誰かのミスが全員の命取りになる可能性もある。このようななか、求められる能力宇宙飛行士試験とおそらく同じで

協調性トラブルを起こさない) ②ストレス耐性 ③自身のやるべきことを高精度で行う力 ④予想外の事態対処する能力

あたりになろうかと思います

おおむね水上9番隊の面々は心配なさそう(かしこい!ので③は心配ないどころか大幅有利をとれそう)ですが、そのうえで水上敏志の行為には、④に対処するにあたり、そも予想外の事態の発生をなるべく減らす、という意味もあるのではないかと思うわけです。

水上敏志の強みは「対応力」であり、それは、試合前のミーティングでろくに作戦を立ててないにも関わらずB級上位をキープする生駒隊の参謀役を務めているところからも明らかです。

ただし、空閑のグラスホッパー瓦礫を綺麗にくらったこからもわかるように(まあアレは初見なら誰でもくらうかもしれませんが)、自身思考の外から攻撃には弱く、そのことは本人も自覚しているところだと思います

そうすると、水上敏志にできることは、まず隊を「自身思考の内」に収めることであり、隊員にはその範囲内で自由に動いてもらい、自身はそれに対応していくこと。つまり、予想外をなるべく減らすというよりは、予想外を自身対処できる範囲に留める、ということなのではないかと思うのです。それはともすると、隊員の能力制限してしま可能性を孕む行為ですが、ボーダーとして、遠征先に何事もなくたどり着くことが最優先目的であることを考えると、それは正しい姿=高評価になる。また、隊員たちも④に割くリソースを減らすことができます

つまるところ、うまくハマれば水上敏志にとってはかなり好手になり得るわけですが、この行為を、”頭いい”隊員を御せるつもりであるという傲慢と受け取るか、隊評価のための献身と受け取るかは人によって評価割れるところだなあと思いますわたしは両方がないまぜで苦しんでいます

「バトルもまあまあいけると思うで」

いったいどこの隊と比較しての言葉なのかは計り知れませんが、これを語るにあたっては、まず照屋文香の発言「…それは戦闘試験は自信がないってことですか?」の意図について言及しておこうと思いますしかしこれ、めちゃくちゃ度胸のある発言ですね~相手臨時とはいえ自隊の隊長であること、年上であること、自分より上位の隊に所属している人であること、これらを念頭に置いたうえで、あえて皆の前で発言するあたり、かなり豪気な女(だいすきだ……)であることがわかりますが、この言葉には

適当なこと(楽できる~)を言っていたが、試験に対してやる気がないのかという疑問

戦闘も得意であるという自負

くらいが含まれているのではないかと思います水上敏志は第二試験言及していないので前者のほうが強めかな。それに対して水上敏志の返答「バトルもまあまあいける~」は、素直に受け取れば、自信がないわけではないが第二試験より第一試験の方が点がとれる面子である、という意図だと思われます

字面だけで見るとお互いそんなにおかしなことは言っていない、強いて言うなら水上敏志のボケに対して全員がマジレスしたくらいに見えるのですが、その後のコマの照屋文香の視線や表情が、臨時隊長に全幅の信頼を置いているとは言い難い、というより、あからさまに不服を抱えていそうなところが物議を醸しているところだと思います

照屋文香が遠征を目指しているのかは不明可能性は低そう、ザキさん行くならついて行きたいだろうけど)ですが、少なくとも試験と称されるものに対して手を抜く性格ではなさそうです。そして、先ほども述べたように、照屋文香の中で引っかかっているのは「楽できる」の部分なのだろうなと思われます。照屋文香は金銭のためにボーダーに入隊したわけではないので、「給料ボーナス月15万狙ってる」という冗談めいた動機に対しても不純さを感じているかもしれません。

そうすると水上敏志の意思試験に対する姿勢問題になってくるわけですが、まあこれがわからない。だから問題なんですが。

可能性としては

①当然高得点合格を狙うつもり、楽できるや15万は場を和ませようとした冗談

②ぼちぼちやりつつ隊員のやる気は損なわないよう振る舞う

③あまりやる気がないので適度にこなす

くらいですか……?①だったらかわいそうだな……水上敏志が……

不安要素

こういった状況下で、水上敏志の行為がどのような結果に繋がるかというところです。

削除した情報について、”今はいらない”としている以上、後ほど然るべきタイミングで共有するつもりであることはわかります問題独断規定を一部削除したことが隊員に知られたときですね。

水上敏志がどのように説明するか、隊員がどのように受け取るか、これは!ほんとうに!わかりません!!!隊員の反応としては、納得するか、信用されていないと感じ憤るか、といったところだとは思うのですが……うむ……

水上9番隊の隊員は「頭のいいやつを集めた」という言葉に対し謙遜もなくそのまま受け取った子たちなわけで、それなりの自負がある人たちであるという点を踏まえ、同い年かつ会話の感じから気のおける仲であろう今・荒船はさておき、照屋と樫尾は憤りパターンに寄ってしま可能性は当然あると思います。それを態度に出すかどうかはまた別ですが、初っ端から疑問を態度に出してきた照屋文香がどう出るか、という問題は確かにある。

また、水上敏志にとって臨時隊長あくま中間管理職であり、リーダーあくまボーダーという組織組織に属している以上組織には従うものだと(納得してるかどうかは別として)認識しているのではないかと思うのですが、ほかの隊員にとって、臨時隊長リーダー位置するものとして認識しているのではないかと思うのですね(荒船は隊長経験があるのでそのあたりは理解してると思います)。

隊長も上からの指示に従って結果を出さなければならない、だから最善の結果を出すための手段として情報操作しました。という事実をどう受け取るか。これは、ううん、やっぱり信頼関係ものを言う気がします。

ということで

結論まだあわてるような時間じゃない

躊躇なく規定を削除するという水上敏志の思考回路と度胸に対してはビビりあげてますが、それがどう転ぶかは!まだわからない!当然ですが!冒頭で宣言したとおり、わたし水上敏志推しのため、だいぶバイアスがかかっているとは思いますが、いずれ答えが明かされるときがきたらどうぜ粉々に砕け散るとオレノサイドエフェクトが言っているのでもう勘弁してください·····わたしはただ水上敏志のことを何もわかっていなかったということがわかってしまったというだけで·····ワニメで水上敏志の温度のある声に触れて勘違いしてしまったんですね…あの男の笑顔すら観測させてもらったことがないというのに

この件で頭がいっぱいになりGWがほぼ潰れたため、葦原先生が憎いと同時に尊敬の念を禁じ得ません。今後ともどうぞお身体をお大事に、ワールドトリガーという世界わたしたちに魅せ続けてくださると幸甚です。

それではおそまつさまでした。




以下オマケ(贔屓目と感想色強め)

あえて不和を生んでいる可能

どうやら規定によると「トラブルは減点、その解決は加点」だそうなので、あえて軽くトラブルを生み解決して加点をもぎ取ろうとしているマッチポンプ可能性~ふざけるなやめてください許しませんよそんなの!まあ規定を見る前に照屋ちゃんとやり取りしてたのでそれはさすがにないかな!でもそうだったらどうする?わたし死ぬが………

ザキさんとこの照屋ちゃんとはバチるの?

バチってくれ~~~~~!年下相手にバチる水上敏志観測してえ~~~という気持ちはふんだんにありますが、おそらくバチらないのではないかと思いますボーダー軍隊と違って階級がないのは周知のとおり。隊ごとの順位クラスごとの順位があってもそこに階級はないのでそもそも隊員間に上下関係がない(師弟関係や畏敬はあります組織に決められた上下関係ではない)。そのなかで唯一あるのが「隊長」という役割であり、今回の試験では「臨時隊長の指示に従ってください」という組織からの明確な指示がある以上、隊長に従うかどうかは採点・評価基準のひとつでしょうし、それがわからない照屋ちゃんではないと思いますとはいえ理屈感情は別物、照屋ちゃん破壊した幽霊を親の財力で復活させ、奈良坂や歌川と新人王を争った俊才お嬢様なのでバチると面白いに決まっているんだやっぱりバチってくれ~~~!!!別にええけど、ザキさんの評価にも繋がるんとちゃうん?」「そうだとして、臨時隊長関係が?(こいつのトリオン体いじる機会があったら全身緑にしてやろうかしら…)」くらいのやり取り見たいわよね。

カシオくんが心配だよ~

照屋ちゃんに疑心の目を向けられる嘘つきブロッコリーに対し、輝く笑顔で「了解!」と返すことしかしておらず、第三者としては大変心苦しく心配になりますが、カシオくんはオージ隊長に異議申し立てができる芯を持った男の子なので大丈夫だと思います。照屋ちゃんの代わりにバチッてくれるポテンシャルもありますよネ!

今ちゃん呼び

今ちゃん(-_-;)みたいな顔、また適当言いよるなコイツみたいな顔に見える(願望)ので、普段から割と会話しておりそこそこ仲がいいのではないかと思うがそれはそれとして許せますかこんなの(血涙を流す絵文字普段、この世全ての悪(太一)の面倒を見ていることから面倒見がよいに違いない。照屋ちゃんカシオにも気を配って、18歳組と16歳組の橋渡し役になってくれそう。がんばれ今ちゃん、君が頼りです。ちなみにしれっと今ちゃんサブリーダー位置に置いて部下の順位付けをしたところも水上敏志·····おまえは··········

テツジアラフネの帽子運営さんが用意してくれてたの?

運営さんわかってるわ~

指揮る水上敏志に対して特に思うところはない様子。そもそもテツジアラフネは視点が違う(メソッド構築)し、話がだいたいわかる男なので、現隊長である自分臨時隊長に選ばれなかったことに対しても特に何も思ってなさそうだし、単純に試験を楽しみにしており、やるからにはやってやろう、閉鎖環境でほかを突き放す?いいじゃねーかと譜面通りに受け取ってそう。あの感じ、今ちゃんと同じく水上敏志とそこそこ仲がいいのではないでしょうか。唐沢さんがおっしゃってたように、隊長経験であることがキーになってくるといいなとは思うのですが、テツジアラフネは雨の中カッパ被って訪ねてくれるくるせんがいなかったら未だに鋼くんに対してフォローできていなかったであろう言葉足らずくんなのでやっぱり今ちゃんが頼りです。

水上敏志が真性の無意識傲慢オトコの可能

これが一番オモロ~~ヨーソロ~~~!!!!!盤面を整えるのが得意(二宮談)であらせられるのかもしれませんが、生駒隊の隊員がグズったり文句言いながらも言うこと聞いてる(ex;「はいはい」「複数部隊で1人を囲むの好きじゃないんですよねー」)のは大前提として信頼があるからであって、信頼関係もできていない相手(というより信頼度に差があるメンツが集まった状態)に対して果たしてそれは上手くいくかな!!!俯瞰物事を見るのはいいがみんなも君もそこに立っているんだぞ~わかってるのか~コラ~~!とはいえ揉めることに対してはなにも思うところはなく、目的(?)達成のためにやること(部下の順位付け、焚き付け、情報操作淡々とやってるだけだったらどうしよう もうここまで来たら痛い目見てほしい 見ろ レッツコミュニケーションちょっとコイツ将棋で折れてない可能性も出てきたので誰か挫折を与えてやってくれ~~頼むヨ~

2021-04-19

anond:20200419232637

繰り返しに気付いたままでいるためには、相手の失点で気づいた状態セーブされないといけないからな

セーブロードエンドレスエイトと違うのは、やられた方はセーブ時点と全く変化なく再生され、違和感など持てない点

吉良吉影能力だって、殺したら巻き戻る、オートセーブ機能

吉良が意識的にできるのが「能力を使わない」事だったから、幸運攻略できたが

普通に敵側に使わせたら、敵を馬鹿にするよりない


セーブロード機能ポイントは「セーブの上書き」をいつするかになる

主人公戦略的攻略するなら、「気付いた周回で、ロードしても手遅れな、上書きをさせる」駆け引きになる

が、「読者に気付かせずに」相手にこの能力活用させることができないか

ジョジョは吉良視点にした、そうでないと描写できない)

ド直球に使うと、多分、物語としてあんまりおしろくならない

瓦礫に埋もれても生きてたとかなっても、普通に物語都合」で消費されちゃって、「なんでだ?」ってならんでしょ今更

精々能力説明された後に、「そういう事だったのね」って思うくらいで

2021-03-15

ワイの好きな戦隊ソング歌詞

瓦礫の中で埋もれはしない

立ち上がれ愛のDNAパワーに変え

2021-03-14

実は、地元にクソでっけぇ震災来てメチャメチャになってほしい願望がある

同級生やその家族グシャグシャに崩れた自宅の前でさめざめと泣いているのを、自宅だったマンション瓦礫の山で配給の乾パンかじりながらボケーッと眺めていたい。

商品棚がスッカラカンコンビニで、絶体絶命都市みたいにレジカウンターの上に山積みにされている、善意の人々が店員がいなくても支払った料金をバレない程度に握り込んでこっそり貯金したい。

電気も通わなくなって監視カメラとかも機能してないことを確認したら未だにわだかまりを抱えてる同級生をこっそり殺したい。

スーパーの棚に残された人気のないラーメンをためらいなく食べて、初めて食べる味わいにちょっとテンションを上げてみたい。

倒れた電信柱の上を歩いてバランス取る遊びをしたい。

避難所指定されてる母校の小学校体育館に行って、思い出に浸りたい。

震災関係なく、おいしくなかったから食べなかっただけで賞味期限がとっくに切れた買い置きを非常食のように振る舞って他人感謝されたい。

ちょっとずつちょっとずつ復興する地元を見守りながら、これからこの街で起きた災害を忘れないように背負っていくとかインタビューでフカしたい。

俺は震災この街が終わってほしい。

2021-03-11

3.12

あの日の翌日。

3年付き合っていた彼氏デートの予定だった。

前日にあんなことがあって

テレビから流れてくる映像に胸が苦しくなって

さすがにデートキャンセルしようかと思ったけど

無しにしようなんて言ったら

この先一度も会ってくれなくなりそうだから

予定通り会うことにした。

いつも通りラブホに行く。

いつも通りが無くなった人たちが

同じ国にたくさんいるのに。

裸で抱き合って、やることやって、

何気なくつけたテレビから

津波の押し寄せる様子や

瓦礫だらけになった街の景色

暗い声とともに流れていた。

彼氏はただ一言

私の肩を抱きながら

「大変やな」と呟いた。

ああ

何してるんだろうな、私。

そう思うと泣けてきた。

一生忘れない。

3.12

2021-03-10

anond:20210309164507

庵野よ、聞け。

お前は「卒業式」をやってるつもりだったんだろうが、みんなはとっくに『新世紀エヴァンゲリオン』なんて作品卒業してたんだ。

お前が作ったあのどうしようもない投げっぱなしの『Air/まごころを、君に』とかいエヴァ完結編があったろ?

お前が宮村にフられたからってアスカをズタボロにしたり、自分作品否定したオタク意趣返ししようとしたあの作品だよ。

お前があの映画でみんなに伝えた「現実に還れ」というメッセージはきちんと俺たちに伝わったよ。

アニメ漫画登場人物たちに「自己投影」することは無くなった。

感情移入」はするかもしれんが、キャラクター自分だと思い込んだりはしない。

キャラクターキャラクターのまま楽しむし、キャラクター応援する。

アニメ漫画ゲームストーリー自分人生だと思うことだってない。

エンタメエンタメだって、作り物だってそれを分かった上で楽しんでる。

みんなそうやってエンタメコンテンツに向き合ってる。

「まるで自分が描かれているようだ!」と錯覚したお前の素晴らしいエヴァからそうやってみんな卒業していったんだ。

その上で2006年にお前は所信表明出したろ?

なんて書いてたか覚えてるか?

『誰もが楽しめるエンターテイメント映像』を目指すって書いてたんだ。

もう卒業したエヴァだったけれども、お前の私小説じゃないエンタメ作品としてのエヴァが見られるかもと思ってワクワクしたよ。

ついでに終わって8年かそのくらい経って久しぶりに語りたくなったのもあったよ。

同窓会」だと思って、もう一度エヴァに向かったんだよ。

序は良かったよ。

あの時の映像を今風にするとこうなるのかーって素直に感心した。

破も良かったよ。

中盤まで第十二使徒以降暗くなった本編をエンタメに寄せるとこうなるのかと感心して、最後シンジが決意を決めるところはEOE以降なんどもシンジがそうなる二次創作を書いてきた俺には報われたような気持ちになったよ。

同窓会」は大盛り上がりだ。

なんでか知らんがそこから入ってきた奴らに得意げに昔のお前の投げっぱなしを語ったりしたよ。あの投げっぱなしも良い思い出になってたんだ。

から見てたやつらは、エヴァの後にハマったのは何か?で大盛り上がりしたよ。

口を揃えてあいつら「ハルヒ」って言いやがるんだ。

もちろん俺も好きだったよ。

良い同窓会になるって本気で思ってたんだ。

ゴジラだ、ウルトラマンだと好きな道で遊べそうなのに「早くエヴァを作れ」と言うオタクが嫌だったんだろ?嫌いだったんだろ?

ムカついたんだろ?

ガイナエヴァ権利関係で揉めて、「エヴァンゲリオンがあるからダメなんだ」と思ったんだろ?

今まで一人のキャラクターだったシンジにまたお前が乗り移ったのをQで見たよ。

どうにもならないのを責め立てられてる可哀想自分

なにをしてもうまくいかないと厭世的になってる。

Qからきちんと伝わってきたよ。

お前、鬱だったんだな。

つのまにか同窓会葬式へと変わってたよ。

そしてシンだ。

ちゃんという現実に救われたお前にとって、虚構エヴァオタクを縛ってしまったのを申し訳なく思った。

作中のシンジ言葉を借りるならば「落とし前」をつけるべく「卒業式」をやろうとした。

しかも二度と戻ってくる気力が湧かないように全部を瓦礫に戻して。

でもな「卒業式」なんかしなくてももうみんな卒業してんだよ。

虚構現実の違いなんてみんな分かってんだよ。

現実を生きてきたんだよ。

そうじゃなかったのはお前だけだ。

エヴァ監督と紹介されることが多かったからなのか、エヴァ以上を作れなかったからなのか「エヴァ呪縛」に苦しんでたのはお前だけだ。

卒業できてなかったのは庵野、お前だけだ。

お前だけだよ、未だにキャラクターキャラクターと思えずに自分や誰かのアバターだと思ってるのは。

昔好きだった女の宮村=アスカを、作中のオタクだったケンスケに渡したのは俺たちへのご褒美のつもりだったのか?

庵野=シンジが昔好きだった宮村=アスカに「好きだった」って言うところなんか気持ち悪くて泣きそうだったぞ。

最後にモヨコ=マリと一緒に駆け出していくところもそうだ。

みんな幸せにしてたラストの駅のシーン、アスカだけ一人だったのは離婚してる宮村への当て擦りか?

そんなにフラれたのがムカついたのか?

まぁもうどうしようもない。

今週末にはこの葬式を見に行くやつも大勢増えることだろうよ。

せいぜいこの葬式が派手に燃えてくれることを祈るしかない。

今なら人類補完計画を目指したゲンドウの気持ちが分かるよ。

シンエヴァかい葬式について

庵野よ、聞け。

お前は「卒業式」をやってるつもりだったんだろうが、みんなはとっくに『新世紀エヴァンゲリオン』なんて作品卒業してたんだ。

お前が作ったあのどうしようもない投げっぱなしの『Air/まごころを、君に』とかいエヴァ完結編があったろ?

お前が宮村にフられたからってアスカをズタボロにしたり、自分作品否定したオタク意趣返ししようとしたあの作品だよ。

お前があの映画でみんなに伝えた「現実に還れ」というメッセージはきちんと俺たちに伝わったよ。

アニメ漫画登場人物たちに「自己投影」することは無くなった。

感情移入」はするかもしれんが、キャラクター自分だと思い込んだりはしない。

キャラクターキャラクターのまま楽しむし、キャラクター応援する。

アニメ漫画ゲームストーリー自分人生だと思うことだってない。

エンタメエンタメだって、作り物だってそれを分かった上で楽しんでる。

みんなそうやってエンタメコンテンツに向き合ってる。

「まるで自分が描かれているようだ!」と錯覚したお前の素晴らしいエヴァからそうやってみんな卒業していったんだ。

その上で2006年にお前は所信表明出したろ?

なんて書いてたか覚えてるか?

『誰もが楽しめるエンターテイメント映像』を目指すって書いてたんだ。

もう卒業したエヴァだったけれども、お前の私小説じゃないエンタメ作品としてのエヴァが見られるかもと思ってワクワクしたよ。

ついでに終わって8年かそのくらい経って久しぶりに語りたくなったのもあったよ。

同窓会」だと思って、もう一度エヴァに向かったんだよ。

序は良かったよ。

あの時の映像を今風にするとこうなるのかーって素直に感心した。

破も良かったよ。

中盤まで第十二使徒以降暗くなった本編をエンタメに寄せるとこうなるのかと感心して、最後シンジが決意を決めるところはEOE以降なんどもシンジがそうなる二次創作を書いてきた俺には報われたような気持ちになったよ。

同窓会」は大盛り上がりだ。

なんでか知らんがそこから入ってきた奴らに得意げに昔のお前の投げっぱなしを語ったりしたよ。あの投げっぱなしも良い思い出になってたんだ。

から見てたやつらは、エヴァの後にハマったのは何か?で大盛り上がりしたよ。

口を揃えてあいつら「ハルヒ」って言いやがるんだ。

もちろん俺も好きだったよ。

良い同窓会になるって本気で思ってたんだ。

ゴジラだ、ウルトラマンだと好きな道で遊べそうなのに「早くエヴァを作れ」と言うオタクが嫌だったんだろ?嫌いだったんだろ?

ムカついたんだろ?

ガイナエヴァ権利関係で揉めて、「エヴァンゲリオンがあるからダメなんだ」と思ったんだろ?

今まで一人のキャラクターだったシンジにまたお前が乗り移ったのをQで見たよ。

どうにもならないのを責め立てられてる可哀想自分

なにをしてもうまくいかないと厭世的になってる。

Qからきちんと伝わってきたよ。

お前、鬱だったんだな。

つのまにか同窓会葬式へと変わってたよ。

そしてシンだ。

ちゃんという現実に救われたお前にとって、虚構エヴァオタクを縛ってしまったのを申し訳なく思った。

作中のシンジ言葉を借りるならば「落とし前」をつけるべく「卒業式」をやろうとした。

しかも二度と戻ってくる気力が湧かないように全部を瓦礫に戻して。

でもな「卒業式」なんかしなくてももうみんな卒業してんだよ。

虚構現実の違いなんてみんな分かってんだよ。

現実を生きてきたんだよ。

そうじゃなかったのはお前だけだ。

エヴァ監督と紹介されることが多かったからなのか、エヴァ以上を作れなかったからなのか「エヴァ呪縛」に苦しんでたのはお前だけだ。

卒業できてなかったのは庵野、お前だけだ。

お前だけだよ、未だにキャラクターキャラクターと思えずに自分や誰かのアバターだと思ってるのは。

昔好きだった女の宮村=アスカを、作中のオタクだったケンスケに渡したのは俺たちへのご褒美のつもりだったのか?

庵野=シンジが昔好きだった宮村=アスカに「好きだった」って言うところなんか気持ち悪くて泣きそうだったぞ。

最後にモヨコ=マリと一緒に駆け出していくところもそうだ。

みんな幸せにしてたラストの駅のシーン、アスカだけ一人だったのは離婚してる宮村への当て擦りか?

そんなにフラれたのがムカついたのか?

まぁもうどうしようもない。

今週末にはこの葬式を見に行くやつも大勢増えることだろうよ。

せいぜいこの葬式が派手に燃えてくれることを祈るしかない。

今なら人類補完計画を目指したゲンドウの気持ちが分かるよ。

anond:20151219074050

庵野よ、聞け。

お前は「卒業式」をやってるつもりだったんだろうが、みんなはとっくに『新世紀エヴァンゲリオン』なんて作品卒業してたんだ。

お前が作ったあのどうしようもない投げっぱなしの『Air/まごころを、君に』とかいエヴァ完結編があったろ?

お前が宮村にフられたからってアスカをズタボロにしたり、自分作品否定したオタク意趣返ししようとしたあの作品だよ。

お前があの映画でみんなに伝えた「現実に還れ」というメッセージはきちんと俺たちに伝わったよ。

アニメ漫画登場人物たちに「自己投影」することは無くなった。

感情移入」はするかもしれんが、キャラクター自分だと思い込んだりはしない。

キャラクターキャラクターのまま楽しむし、キャラクター応援する。

アニメ漫画ゲームストーリー自分人生だと思うことだってない。

エンタメエンタメだって、作り物だってそれを分かった上で楽しんでる。

みんなそうやってエンタメコンテンツに向き合ってる。

「まるで自分が描かれているようだ!」と錯覚したお前の素晴らしいエヴァからそうやってみんな卒業していったんだ。

その上で2006年にお前は所信表明出したろ?

なんて書いてたか覚えてるか?

『誰もが楽しめるエンターテイメント映像』を目指すって書いてたんだ。

もう卒業したエヴァだったけれども、お前の私小説じゃないエンタメ作品としてのエヴァが見られるかもと思ってワクワクしたよ。

ついでに終わって8年かそのくらい経って久しぶりに語りたくなったのもあったよ。

同窓会」だと思って、もう一度エヴァに向かったんだよ。

序は良かったよ。

あの時の映像を今風にするとこうなるのかーって素直に感心した。

破も良かったよ。

中盤まで第十二使徒以降暗くなった本編をエンタメに寄せるとこうなるのかと感心して、最後シンジが決意を決めるところはEOE以降なんどもシンジがそうなる二次創作を書いてきた俺には報われたような気持ちになったよ。

同窓会」は大盛り上がりだ。

なんでか知らんがそこから入ってきた奴らに得意げに昔のお前の投げっぱなしを語ったりしたよ。あの投げっぱなしも良い思い出になってたんだ。

から見てたやつらは、エヴァの後にハマったのは何か?で大盛り上がりしたよ。

口を揃えてあいつら「ハルヒ」って言いやがるんだ。

もちろん俺も好きだったよ。

良い同窓会になるって本気で思ってたんだ。

ゴジラだ、ウルトラマンだと好きな道で遊べそうなのに「早くエヴァを作れ」と言うオタクが嫌だったんだろ?嫌いだったんだろ?

ムカついたんだろ?

ガイナエヴァ権利関係で揉めて、「エヴァンゲリオンがあるからダメなんだ」と思ったんだろ?

今まで一人のキャラクターだったシンジにまたお前が乗り移ったのをQで見たよ。

どうにもならないのを責め立てられてる可哀想自分

なにをしてもうまくいかないと厭世的になってる。

Qからきちんと伝わってきたよ。

お前、鬱だったんだな。

つのまにか同窓会葬式へと変わってたよ。

そしてシンだ。

ちゃんという現実に救われたお前にとって、虚構エヴァオタクを縛ってしまったのを申し訳なく思った。

作中のシンジ言葉を借りるならば「落とし前」をつけるべく「卒業式」をやろうとした。

しかも二度と戻ってくる気力が湧かないように全部を瓦礫に戻して。

でもな「卒業式」なんかしなくてももうみんな卒業してんだよ。

虚構現実の違いなんてみんな分かってんだよ。

現実を生きてきたんだよ。

そうじゃなかったのはお前だけだ。

エヴァ監督と紹介されることが多かったからなのか、エヴァ以上を作れなかったからなのか「エヴァ呪縛」に苦しんでたのはお前だけだ。

卒業できてなかったのは庵野、お前だけだ。

お前だけだよ、未だにキャラクターキャラクターと思えずに自分や誰かのアバターだと思ってるのは。

昔好きだった女の宮村=アスカを、作中のオタクだったケンスケに渡したのは俺たちへのご褒美のつもりだったのか?

庵野=シンジが昔好きだった宮村=アスカに「好きだった」って言うところなんか気持ち悪くて泣きそうだったぞ。

最後にモヨコ=マリと一緒に駆け出していくところもそうだ。

みんな幸せにしてたラストの駅のシーン、アスカだけ一人だったのは離婚してる宮村への当て擦りか?

そんなにフラれたのがムカついたのか?

まぁもうどうしようもない。

今週末にはこの葬式を見に行くやつも大勢増えることだろうよ。

せいぜいこの葬式が派手に燃えてくれることを祈るしかない。

今なら人類補完計画を目指したゲンドウの気持ちが分かるよ。

anond:20151219074050

庵野よ、聞け。

お前は「卒業式」をやってるつもりだったんだろうが、みんなはとっくに『新世紀エヴァンゲリオン』なんて作品卒業してたんだ。

お前が作ったあのどうしようもない投げっぱなしの『Air/まごころを、君に』とかいエヴァ完結編があったろ?

お前が宮村にフられたからってアスカをズタボロにしたり、自分作品否定したオタク意趣返ししようとしたあの作品だよ。

お前があの映画でみんなに伝えた「現実に還れ」というメッセージはきちんと俺たちに伝わったよ。

アニメ漫画登場人物たちに「自己投影」することは無くなった。

感情移入」はするかもしれんが、キャラクター自分だと思い込んだりはしない。

キャラクターキャラクターのまま楽しむし、キャラクター応援する。

アニメ漫画ゲームストーリー自分人生だと思うことだってない。

エンタメエンタメだって、作り物だってそれを分かった上で楽しんでる。

みんなそうやってエンタメコンテンツに向き合ってる。

「まるで自分が描かれているようだ!」と錯覚したお前の素晴らしいエヴァからそうやってみんな卒業していったんだ。

その上で2006年にお前は所信表明出したろ?

なんて書いてたか覚えてるか?

『誰もが楽しめるエンターテイメント映像』を目指すって書いてたんだ。

もう卒業したエヴァだったけれども、お前の私小説じゃないエンタメ作品としてのエヴァが見られるかもと思ってワクワクしたよ。

ついでに終わって8年かそのくらい経って久しぶりに語りたくなったのもあったよ。

同窓会」だと思って、もう一度エヴァに向かったんだよ。

序は良かったよ。

あの時の映像を今風にするとこうなるのかーって素直に感心した。

破も良かったよ。

中盤まで第十二使徒以降暗くなった本編をエンタメに寄せるとこうなるのかと感心して、最後シンジが決意を決めるところはEOE以降なんどもシンジがそうなる二次創作を書いてきた俺には報われたような気持ちになったよ。

同窓会」は大盛り上がりだ。

なんでか知らんがそこから入ってきた奴らに得意げに昔のお前の投げっぱなしを語ったりしたよ。あの投げっぱなしも良い思い出になってたんだ。

から見てたやつらは、エヴァの後にハマったのは何か?で大盛り上がりしたよ。

口を揃えてあいつら「ハルヒ」って言いやがるんだ。

もちろん俺も好きだったよ。

良い同窓会になるって本気で思ってたんだ。

ゴジラだ、ウルトラマンだと好きな道で遊べそうなのに「早くエヴァを作れ」と言うオタクが嫌だったんだろ?嫌いだったんだろ?

ムカついたんだろ?

ガイナエヴァ権利関係で揉めて、「エヴァンゲリオンがあるからダメなんだ」と思ったんだろ?

今まで一人のキャラクターだったシンジにまたお前が乗り移ったのをQで見たよ。

どうにもならないのを責め立てられてる可哀想自分

なにをしてもうまくいかないと厭世的になってる。

Qからきちんと伝わってきたよ。

お前、鬱だったんだな。

つのまにか同窓会葬式へと変わってたよ。

そしてシンだ。

ちゃんという現実に救われたお前にとって、虚構エヴァオタクを縛ってしまったのを申し訳なく思った。

作中のシンジ言葉を借りるならば「落とし前」をつけるべく「卒業式」をやろうとした。

しかも二度と戻ってくる気力が湧かないように全部を瓦礫に戻して。

でもな「卒業式」なんかしなくてももうみんな卒業してんだよ。

虚構現実の違いなんてみんな分かってんだよ。

現実を生きてきたんだよ。

そうじゃなかったのはお前だけだ。

エヴァ監督と紹介されることが多かったからなのか、エヴァ以上を作れなかったからなのか「エヴァ呪縛」に苦しんでたのはお前だけだ。

卒業できてなかったのは庵野、お前だけだ。

お前だけだよ、未だにキャラクターキャラクターと思えずに自分や誰かのアバターだと思ってるのは。

昔好きだった女の宮村=アスカを、作中のオタクだったケンスケに渡したのは俺たちへのご褒美のつもりだったのか?

庵野=シンジが昔好きだった宮村=アスカに「好きだった」って言うところなんか気持ち悪くて泣きそうだったぞ。

最後にモヨコ=マリと一緒に駆け出していくところもそうだ。

みんな幸せにしてたラストの駅のシーン、アスカだけ一人だったのは離婚してる宮村への当て擦りか?

そんなにフラれたのがムカついたのか?

まぁもうどうしようもない。

今週末にはこの葬式を見に行くやつも大勢増えることだろうよ。

せいぜいこの葬式が派手に燃えてくれることを祈るしかない。

今なら人類補完計画を目指したゲンドウの気持ちが分かるよ。

anond:20151219074050

庵野よ、聞け。

お前は「卒業式」をやってるつもりだったんだろうが、みんなはとっくに『新世紀エヴァンゲリオン』なんて作品卒業してたんだ。

お前が作ったあのどうしようもない投げっぱなしの『Air/まごころを、君に』とかいエヴァ完結編があったろ?

お前が宮村にフられたからってアスカをズタボロにしたり、自分作品否定したオタク意趣返ししようとしたあの作品だよ。

お前があの映画でみんなに伝えた「現実に還れ」というメッセージはきちんと俺たちに伝わったよ。

アニメ漫画登場人物たちに「自己投影」することは無くなった。

感情移入」はするかもしれんが、キャラクター自分だと思い込んだりはしない。

キャラクターキャラクターのまま楽しむし、キャラクター応援する。

アニメ漫画ゲームストーリー自分人生だと思うことだってない。

エンタメエンタメだって、作り物だってそれを分かった上で楽しんでる。

みんなそうやってエンタメコンテンツに向き合ってる。

「まるで自分が描かれているようだ!」と錯覚したお前の素晴らしいエヴァからそうやってみんな卒業していったんだ。

その上で2006年にお前は所信表明出したろ?

なんて書いてたか覚えてるか?

『誰もが楽しめるエンターテイメント映像』を目指すって書いてたんだ。

もう卒業したエヴァだったけれども、お前の私小説じゃないエンタメ作品としてのエヴァが見られるかもと思ってワクワクしたよ。

ついでに終わって8年かそのくらい経って久しぶりに語りたくなったのもあったよ。

同窓会」だと思って、もう一度エヴァに向かったんだよ。

序は良かったよ。

あの時の映像を今風にするとこうなるのかーって素直に感心した。

破も良かったよ。

中盤まで第十二使徒以降暗くなった本編をエンタメに寄せるとこうなるのかと感心して、最後シンジが決意を決めるところはEOE以降なんどもシンジがそうなる二次創作を書いてきた俺には報われたような気持ちになったよ。

同窓会」は大盛り上がりだ。

なんでか知らんがそこから入ってきた奴らに得意げに昔のお前の投げっぱなしを語ったりしたよ。あの投げっぱなしも良い思い出になってたんだ。

から見てたやつらは、エヴァの後にハマったのは何か?で大盛り上がりしたよ。

口を揃えてあいつら「ハルヒ」って言いやがるんだ。

もちろん俺も好きだったよ。

良い同窓会になるって本気で思ってたんだ。

ゴジラだ、ウルトラマンだと好きな道で遊べそうなのに「早くエヴァを作れ」と言うオタクが嫌だったんだろ?嫌いだったんだろ?

ムカついたんだろ?

ガイナエヴァ権利関係で揉めて、「エヴァンゲリオンがあるからダメなんだ」と思ったんだろ?

今まで一人のキャラクターだったシンジにまたお前が乗り移ったのをQで見たよ。

どうにもならないのを責め立てられてる可哀想自分

なにをしてもうまくいかないと厭世的になってる。

Qからきちんと伝わってきたよ。

お前、鬱だったんだな。

つのまにか同窓会葬式へと変わってたよ。

そしてシンだ。

ちゃんという現実に救われたお前にとって、虚構エヴァオタクを縛ってしまったのを申し訳なく思った。

作中のシンジ言葉を借りるならば「落とし前」をつけるべく「卒業式」をやろうとした。

しかも二度と戻ってくる気力が湧かないように全部を瓦礫に戻して。

でもな「卒業式」なんかしなくてももうみんな卒業してんだよ。

虚構現実の違いなんてみんな分かってんだよ。

現実を生きてきたんだよ。

そうじゃなかったのはお前だけだ。

エヴァ監督と紹介されることが多かったからなのか、エヴァ以上を作れなかったからなのか「エヴァ呪縛」に苦しんでたのはお前だけだ。

卒業できてなかったのは庵野、お前だけだ。

お前だけだよ、未だにキャラクターキャラクターと思えずに自分や誰かのアバターだと思ってるのは。

昔好きだった女の宮村=アスカを、作中のオタクだったケンスケに渡したのは俺たちへのご褒美のつもりだったのか?

庵野=シンジが昔好きだった宮村=アスカに「好きだった」って言うところなんか気持ち悪くて泣きそうだったぞ。

最後にモヨコ=マリと一緒に駆け出していくところもそうだ。

みんな幸せにしてたラストの駅のシーン、アスカだけ一人だったのは離婚してる宮村への当て擦りか?

そんなにフラれたのがムカついたのか?

まぁもうどうしようもない。

今週末にはこの葬式を見に行くやつも大勢増えることだろうよ。

せいぜいこの葬式が派手に燃えてくれることを祈るしかない。

今なら人類補完計画を目指したゲンドウの気持ちが分かるよ。

2021-03-02

避難所女性安心できる様に

男性犯罪者予備軍だから隔離するね。

でも女性は重いものは持てないから昼間は男性瓦礫掃除やら水運ぶのやってね。

うーん。

2021-02-14

嫌いな奴のTwitter見に行ったら生きてたわ

さっさと地震で死んでくれねぇかな

死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね

周りの人が死ぬのは忍びないのでそいつの半径1mだけ大地震が来て瓦礫に押しつぶされて苦しんで死んで欲しい

2021-02-09

anond:20210209121340

そりゃ失言とき叩いていられる状況の国のほうが少ないし、それくらいしかもう娯楽がねぇから

去年一年で娯楽関係は全世界的に壊滅、特にEUの弱小国瓦礫の山になりかけてるなんて話をしたいか?ってこと

地球の裏側の爺叩いてりゃマウント取れるんだ、いい見世物だろ

2021-02-04

思い返したら日本って崩壊してからが本番な気がする

流石に戦国時代とかまで遡るとまだ倫理観世界的に成熟してないんでしょうがないとして…

本土爆撃食らった太平洋戦争に、各種自然災害特に90年代以降の大震災も本当に街丸ごと瓦礫になってから本気出してる(というか出さざるをえない)

崩壊してないうちにああだこうだ言ってもこの国は評価しようがないんじゃないですかね

個人的にはとっくに崩壊してる都市交通空間崩壊後尚も手が加えられないか最悪の下をいく改悪ばかりなので、日本って交通設計絶望的に下手くそなんだなと…

2021-01-04

anond:20210104035649

youtubeシベリアクロコディル(麻薬)の現状、みたいな動画見たけど本当に底辺ディストピアだよね

孤児院で育って18歳から麻薬の売人、捕まって釈放されたけど仕事も住む場所もなくて、窓すらない瓦礫みたいなところで薬だけを楽しみに盗品売って暮らすみたいな

日本に生まれたらイケメンでもてはやされるような、まだ20代希望ある若者がどうせ来月死ぬからって死に至るような粗悪品の薬打つの

ハードモードすぎる…

2020-12-13

これってコロナ患者を引き取ってくれって言われた自治体病院は「えっ イヤっす」ってなるだろ

もはや福島瓦礫扱い

コロナ患者医療逼迫しているところからしていないところへ搬送できる仕組みを作らないとー

2020-10-22

悟りがなんちゃらかんちゃら

 僕の好きな仏教系の挿話に「火事燃えてる家と赤児の話」というのがあって

 どんな話かというと、とある家が火事になっているとする――。その燃えている家の、崩れた瓦礫の隙間に赤ん坊が取り残されているとする。赤ん坊はどうやら周囲の状況にあまり気付いていないらしく、指を咥えてぼんやりとした面持ちのままその場に座り込んでいる――。まだ火の手はそれほど近くにまでは来ていないから、何らかの手段を講じれば赤児の命を助けられるかもしれない、みたいな話。

 でも、瓦礫でできたスペースは小さくて、その奥まった場所に取り残されている赤児の元へは、大人の体では大きすぎて辿り着くことができない。また、その瓦礫を除けようも、ちょっとしたバランスの変化で瓦礫は崩れ落ちそうに見えるくらい、その均衡は危うい。つまり、その時赤ん坊を助け出す手段としては、赤ん坊自らの力によって瓦礫の外へと這い出してもらうより他に方法がない、という状況である

 さて、この時赤児にアプローチするには幾つか方法があって、この挿話によればその方法は主に二つである。一方に関しては、これは失敗が決定付けられた最も愚鈍手段であるんだけど――次のようなものだ。

火事なんだ! すぐ傍にまで火の手がやって来ている。だからくそ場所から逃げ出すんだ。さもないととんでもないことになるぞ!」

 と赤児に向かって叫ぶというものである

 当然この方法は赤児の命を救うことができない。それは無論のことで、赤児はまだ大人の冷静な言葉を解するには年齢や知能の発達が不十分で、その言葉を正しく理解することなど到底できないから、正しい指示を送ったところで何の役にも立たないということなのだ。

 また、そこにはもう一つ細かい問題というのもあって、この挿話ではそれについて次のように述べている。大人必死な目をして、必死な声で赤児に対して叫ぶのを見て、むしろ赤児は言うことを聞くどころか怯えて、泣き出して人事不省に陥ってしまうなり、あるいは、間違った方向へと這いずって逃げ出してしまうなり、むしろ事態悪化する行動を取る結果にしかならないだろう――とこの挿話の語り手は述べるのである

 さて、そのような具合に、「正しい情報を与え、正しい指示を行う」といった方法はこの場合何の役にも立たないことが示された。それどころか、より事態悪化させることにしかならない、という結論が述べられた。勿論これはあくま仏教的な挿話の範疇示唆されていることではあるんだけれども。いずれにせよこちらは失敗にしか傾斜しない、二者のうち一方の愚鈍極まる手段ということであった。

 では、もう一方の手段とは何か。


 それは、「何か音の出るおもちゃを持って、笑顔で赤児に呼びかける」である

 上手くいけば、赤児はそのおもちゃに興味を示して、出口の方へと這いずって自ら正しい方向へ歩むことができるかもしれない。少なくとも、何ら言語を解さない赤児に向かって、「逃げろ」だの「火事が迫っている」だの叫ぶよりはずっと結果はマシになる筈であろう、とのことであった。因みにこの方法を用いる理由として一つ、さら重要な前提があって、つまりそれは赤ん坊はよくも悪くも自分自身がおかれている状況に無自覚であるということである。そのため、赤ん坊火事危険を知らず、余計な恐怖や危機感によって泣き叫んだり人事不省に陥ったりする心配は今のところ無い――つまりは割と平然としているということが、この第二の手段を更に正当化する理由となるのであった。

 時間制限は確かに存在する。火の手が回る前に、迅速な判断必要な場面ではある。とは言え、自らの膂力によって瓦礫を除けたり、あるいは赤児の取り残された小さな隙間に入り込むといった手段を使えるわけでもなし、正しい指示を送ることは怯えさせるだけで役に立たない――そんな時に用いるべきなのは、本当は「おもちゃ音色と、同時に浮かべられる朗らかな笑顔なのだというのが、この挿話の結論であった。


 賢明な読者の皆様はお気付きであると思うが、この「火の手が迫り今にも崩れそうな家」と、「状況を理解していないし、また言語を解すこともできない、取り残された赤ん坊」は、現世と衆生にそれぞれ対応した比喩となっている。もっと言えば、それは我々の世界と我々自身についての比喩なのだ

(あるいはこれは、悟り涅槃(救い)というものと、それを理解できない衆生の対比になっているとも言える。)

 いや、こんなこと言ったら気分を害する人もいるかもしれないんですけどね、まあ仏教というか宗教全般は大体そういう通底した考えとか世界観があるのはしゃーない。正しい言葉で語りかけても、衆生危険認識するどころか怯えて遠ざかり、尚の事炎の害に遭う可能性が高まるので、何らかの便宜的な他の手段(この場合おもちゃ笑顔)を講じるべき、というのが、仏教側のスタンスだということでした。まあいずれにせよ昔の人は面白い喩え思いつくなー、とかそういう話なんですねはい

2020-10-21

anond:20201021214849

災害時に自家用車出せないよね

瓦礫とか落ちてて車通れないところも多いし

311の時も瓦礫落ちてて危なかった

2020-10-20

カレー屋の無料ヤクルト

ヤクルト無料カレー屋でヤクルトだけ貰おうと100均で買った洗面器を持って行ったら、目のところがイチゴになってる麦わら帽子女性が店の周りをうろうろしていて入れなかった。

遠くからカレー屋を眺めていると、遠ざかってるのにどんどんカレー屋が大きくなる。大きめのガソリンスタンドほどになったカレー屋は、自重で潰れて崩壊した。瓦礫に押し潰されたイチゴの目の女は激しく痙攣してバタバタンと壁に体を叩きつけている。

無料ヤクルトはまだやってますか?」とカレー屋のあった場所で声を張り上げると、空が割れペンギンCGが夜空に大写しになった。ペンギンは微笑みながらこちらを眺めている。生きているのか死んでいるのかこちからは記別ができない。

お気に入りタオルありがとうありがとうと何度もお礼を言いながら、今日はもう眠りにつくことにした。

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