はてなキーワード: 便宜上とは
・パワプロインスパ系の育成ゲー。1周目は楽しいが周回前提で早晩苦痛に
・キャラが非常に可愛い。シナリオもモデルとなった実在馬のエピソードを盛り込んでいて読ませる
・レースの完成度は高く、実際の競馬に肉薄するレベルで作り込まれている
・最終的には継承(配合)を突き詰めるゲームっぽい(26日13時追記)
ガチャでウマ娘(便宜上、基盤キャラと呼ぶ)を引いて、それを育成モードで育てる(便宜上、育成キャラと呼ぶ)のが基本。
育成モードはパワプロのサクセスを思い浮かべるのが早い。3年の期間中にトレーニングとレースを繰り返して成長させていく。数ターン毎に目標(ダービーで3着以内に入るなど)が設定されていて、それに失敗すると育成終了。目標を全部達成すると今のところはURAファイナルズという特別レースにチャレンジできる。育成し終わったキャラは他ユーザーとのフリーレース対戦や育成を改めてやる時に能力の一部を継承(現実の配合をモチーフにしてるが別物と捉えた方が精神上良さげ)させるといった形で使用できる。育成が終了しても基盤キャラは消えず、むしろ育成モード内のレースを勝つなどして手に入れるアイテムを消費して基盤キャラのレアリティを上げたり固有スキルのレベルを上げたりして強化していく。
流れを簡単にまとめるとガチャでキャラを引く→育成モードで育てる→育成モード中に手に入れたアイテムを消費して基盤キャラのステータスをアップする→その強くした基盤キャラでまた育成モードをプレイする……以下繰り返し。
育成モードはテキストをじっくり読んで3時間ぐらい。シナリオ短縮モードやテキストスキップが充実してるのでそれを使えば1時間ぐらいだろうか。この辺りは端末の性能にも依存する(画面切り替えなどでもたつくと時間がかかる)。
育成モードはあらゆる角度から見て非常に完成度が高く、1周する分には非常に楽しい。ただし、基盤キャラを強化するためには育成モードを回しまくらないとダメで、それを踏まえるとかなり憂鬱な仕様。この辺は基本無料ゲーの宿命ってやつだろう。
めちゃくちゃ可愛い。トゥーンレンダリングのレベルが高すぎて彼女たちが動いたり喋ったり耳をぴこぴこさせるのを見てるだけで幸せ。また各ウマ娘にはモデルとなった実在馬のバックグラウンドをモチーフにしたキャラ付けとシナリオが用意されていて、95年から競馬を見ているガチ勢の増田でも納得できるレベルで読んでて楽しい。そしてそのシナリオの中で夢に向かいつつ喜んだり思い悩んだりしているウマ娘をトレーナーとして支えられるのが凄く嬉しい。これは育成モードの中でもシナリオとして楽しむことができるし、それとは別にもっと掘り下げてエピソードだけ楽しめるモードもあってかなり手厚い仕上げ。
ここの完成度に一番ビビったかもしれない。増田は初期のゲームPV(https://www.youtube.com/watch?v=HYrVKLBhitE)でウマ娘を知って評価を下げ、アニメウマ娘で評価を上げまくった人間なので、ゲームの出来には正直懐疑的だった。リリースの日程が本決まりした後に出てきたゲーム映像でレース中にスキルを使うシーンを見てやっぱイロモノかという思いを強くした。しかし蓋を開けてみると実際の競馬に肉薄する出来だった。
まずコース。形状、起伏、回り(左右はもちろん内回り・外回りも)、発走位置(距離によって違う)が完全に再現されている。それによって枠の有利不利がゲームに組み込まれている。例えば東京の芝2000mは奥のポケットが発走位置になり、すぐ第2コーナーのカーブを迎えるため内枠が有利とされている。逆にいうと外枠に逃げ馬が入ると外から切れ込んで前を取らないといけないので圧倒的に不利になる。これが再現されている。増田はいくつも競馬ゲームをやってきたがゲームをやってそれを実感したのは初めてだ。育成モードで目標レースに敗れるとそのゲーム中3度までアイテム使用でやり直せるのだが、その際に枠を引き直せる。これは枠の有利不利がゲーム内に組み込まれており、運営もそれを自覚しているからだろう。
また距離適性や脚質にもかなりの再現度を感じた。増田はサイレンススズカ(中距離の逃げ馬としては歴代最強とも言われる名馬)をスピード偏重で育てておりスタミナに不安があったのでマイルの重賞に出走させたら逃げられずに惨敗した。その後中距離の重賞に出走させたら連勝した。これも非常に現実の競馬っぽい。
まず競馬は一般的に距離が短ければ短いほど最初の先頭争いが激しくなる。ゆえに距離短縮した逃げ馬はスピードが足りず逃げられないということが起きうる。それが再現されているのが一点。
また。性格的に終始先頭に立って逃げないと実力を出せないタイプの馬がいる。そういう馬が逃げられずに馬群で揉まれるとやる気をなくして惨敗したりする。ゲームの中でサイレンススズカが逃げられずに包まれ惨敗したレースの後に「檻に閉じ込められたような気がしてうまく走れませんでした」みたいなことを言った。逃げ馬がバテて敗れる程度ならまだしも距離が短くて逃げられず包まれて走る気をなくすところまで再現されると本気でビビるしかない。
映像面も非常に頑張っていて、キャラの動きには疾走感があるし、カメラアングルの「引き」「寄せ」ともに演出力が高くレースを盛り上げてくれる。周回プレイになるとどうしてもスキップするのだがそれでも重要なレースは見たりしてしまう。
なんかすごい(こなみ
ちなみにウイニングライブは、勝ったウマ娘がセンターを務めてダンスを披露する勝利セレモニーみたいなもの(実際の競馬のウイニングランがモチーフ)なのだが、チュートリアルでレースに勝った後アニメ1期の主題歌である『Make debut!』という曲のウイニングライブが見られる。この『Make debut!』は実際の競馬の新馬戦のレース名がメイクデビュー◯◯(◯◯には競馬場名が入る)であることに由来する。不出走引退(予後不良とは言いたくない)も危惧されたウマ娘が無事出走できたことを高らかに歌っているようで非常にエモかった。
ゲームの完成度は非常に高く、あらゆる角度から見て死角がない。ただし育成面は労力に比して成長が遅く、周回に耐える精神力が必要。個人的には早晩耐えきれずにやめてしまいそうな感触。
その辺りを考えず、各ウマ娘の育成モードとシナリオをマイペースに楽しむだけなら優れたコンテンツだと思う。
実際の競馬の配合を模した継承システムというのがあって、初期の所感ではフレーバー程度だろうと思っていたのだが、どうやらこれが周回プレイにおける本丸っぽい。
育成キャラには育成モード中のプレイに応じて「因子(≒得意要素)」が記録される。新しく育成モードを始める時、たとえば短距離の逃げウマ娘を作りたいと思ったら、スピードや短距離適正や脚質逃げに関する特殊スキルを因子として持つ育成済キャラを継承元に選んだほうがいい、ということになる。
やってないと「なるほどわからん」って感じだろうが、ようは育成モードの周回プレイも漫然とやるのではなく、より良い因子を持ったキャラを作るようなプレイングが求められるし、それがモチベーションになるよう設計されている、ということ。
この辺は唐突に出てきたのではなく、実際の競走馬づくりやダビスタにおけるインブリードのクロス=ウマ娘の因子だと思えば良さそう。継承キャラの相性という項目もあるのでニックスも意識してると思われる。
萌え萌えしたガワに反して中身はガチっぽい。競馬知ってる知らないに関わらずシステム理解が大変で、育成を軌道に乗せるまでちょっと時間かかりそう。
最終更新:2/26 13時
もともと俺は14歳の時に好きになった女の子のことを20歳になるまで引きずって、その6年で同じ女性に2回告白して2回お断りをいただく位どうしようもない男だった。で、そこから3年経ち、「本当に好きな人と付き合うなんて幻想は捨てよう、とにかく一回彼女を作ろう」と一念発起した。
当時のスペックは大卒、ややブラック気味の会社で働いている、東京住みのサラリーマン。見てくれは背の低さ以外は普通だったと思う。
本に書いてあったことは大体やった。
とにかく「猿山」を作った。猿山というのは、「自分がこの中で一番優れている」と意中の女性に思わせるテクニックのことだ。
町コンや合コンに参加するときは〇〇が趣味ですという名目で集まっている場を選んだ。その〇〇については俺は実力も実績もあったからだ。〇〇だと想像しにくかったら、ここでは便宜上ボルダリングとしておく。
そして「この〇〇一点においては俺はこの中で一番すごいぞ」というのを示した。「あそこのジムの一番難易度高いところまで行ったわ」みたいなやつ。
そうやって他の男をけん制しつつ、なるべく初心そうで純粋に自分に尊敬の目を向けている感じの女性に声をかけた。「××さんは普段どれくらいやってるんですか?」
そこで「いやそんな、増田さんみたいにうまくできないです。興味はあるんですけど~」というような返事が返ってきたら「よかったら一緒にやらん?ああいうのはコツがわかればできるんで、教えますよ」と誘う。
ここで乗ってくれば、だいたい勝ち。
猿山から一人連れ出して二人きりになって、その二人になった時に自分の実力を見せて、そして向こうが登ってるのをアシストしたり応援したりとやって、帰り道に一杯やって「いやーいい汗かきましたね!でも××さんも良い感じでしたよ!」というふうにおだてた結果。
そこに感動はなかった。
一緒にいても楽しくない。セックスも想像していたより気持ちよくなかった。
書いてあることをやっただけなのに、向こうが俺に向けてくる感情はどんどん大きくなり、向こうから「今日は…しないの?」などと聞いてくるようになった。なぜだろう、全然うれしくなかった。
結婚とかそういうことを意識しているような発言も増えていて、俺は空恐ろしいものさえ感じていた。
結局俺は、この時の女性のことを「説明書通りに操作すれば思い通りになるなにか」としか思っておらず、人間扱いしていなかったんだと思う。
人間扱いしていないものから愛情を受け取っても、自分の飢餓感はさっぱり満たされなかった。
これで満たされるのは「俺には彼女がいる」という自尊心だけで、そのちっぽけな自尊心のために相手の人生を奪ってはいけないという最後の良心が働いた結果、
彼女を振った。
人でなしだと自分でも思う。ひどいことをしたのは分かっている。
しかし、どうしようもなく満たされなかったのだ。
「自分が愛されていない」という、生まれたときからずっとあったコンプレックスが、あの子が自分に愛情を向けていることを理解したときに氷解してくれればよかったのに、
「でもこいつは俺の恋愛工学にあっさりひっかかって騙されてる女だ」「この子が向けてる愛情は俺の詐術によるものだ」と思ってしまったために、あらゆることがうまく行かなかった。
あれから3年経つ。あれ以来彼女はいない。作ろうとしたこともない。
「本当の純愛なんてものはない!ロマンチストほどモテない!ブスでもいいから彼女を一度作れ!」
色んな本で何度も見たフレーズだ。
まあでも、確かにあの本には、彼女ができたら幸せになれるとは言ってなかったかもしれないな。だから著者を責めるわけにもいかない。
14歳から20歳まで、一人の女の子に胸が焦がれるほどに恋をした10代の自分のことを思い出す。
ちょっと話しかけられるだけでその日目に映るすべてが虹色に見えた。笑いかけてくれただけで、辛いことをすべて忘れられた。
こちらから話しかけるときは自分でもわかるくらい心臓がバクバク言った。
恋愛工学に手を出して、人を人とも思わないふるまいをして、一人の女性を傷つけてしまった自分の罪は分かっている。
だけど許されるなら、もう一度あの時のように、心の底から誰かに恋してみたい。
・・・・そうなったとして、それで幸せになれるかはわからないけれど。
(追記)
ごめん、初めて反応貰ったからどう言及していいかわからないのだけど、ここに追記という形でも大丈夫だろうか。
それが怖くなった理由。相手が当時30前半位で、子供を作れるタイムリミットみたいな話を出してきたから、ものすごく怖くなった。
自分の無責任さが一番浮き彫りになる部分だったから言及を避けていた、申し訳ない。
沢山の反響を貰って驚いた。いろんな方向に気持ちが動いて、でもなんか、うれしかった。
この話は周りに殆ど相談したことがなかったから、客観的に見た自分の状況がわからずにいたし、自分が自分の殻に引きこもってたことを自覚した。
また恋愛をするかとかはわからない。そもそも今はコロナのこともあって人と出会う場が限られてるからな…
あと俺、2年前までは会社員だったけど今フリーランスになってて、得意なことをバリバリやれて暮らしてるのは楽しいけど、恋愛市場的な意味での価値は落ちてそう。とか、後ろ向きになる部分もあるけど。
でも、一種自罰的を通り越して自堕落に「どうせ俺なんか」ってなってた部分を、これからちょっとずつ直していこうかと思う。適当になってた食生活とか、諸々。
自己肯定感の低さが原因では、といった話もなんとなく腑に落ちた。
>女子側にも色々テクニックはある。こりゃ引っ掛かるわ〜と思えるんだったら引っ掛かる女の子を軽蔑することも無くなるかも。
頂いたこの意見とか目から鱗だった。それは今の俺にとってすごくいい処方箋になると思う。
どうしても、言葉にするとおかしな感じになってしまうけど…今までよりも自分で自分のことを大切にしようと思えた。
皆ありがとう。
元記事
かつてニコニコの動画の一部で人気を掴むも度々炎上騒動を起こして引退した元人気歌い手、鋼兵氏にはある陰謀論が囁かれていた。
彼の正体は実はネット史上最大規模の荒らしであり、古今東西に存在した各所の荒らしやクソコテはほぼ全員が彼と同一人物だったというものだ。
ネットウォッチャーとして情報を追っていた人間の一人なので経緯とかもう少し詳細に書いてみるよ。
勿論そんなわけがないので普通の鋼兵アンチとは別にこの陰謀論を提唱する人間は基本統失扱いされ、なんJ等では『鋼兵民』として嘲笑されている
ちなみにネタ書き込みとかでなく各所にまとめ動画や大量のまとめwikiが作られたりして今も粘着され続けている
便宜上名義は一部統一してる。時系列も若干前後あるかも。ただ大筋はあってると思う。
※あくまで陰謀論の経緯をまとめていたもので鋼兵氏の炎上騒動や各クソコテの荒らし行為を擁護するものではないというのは留意して読んでほしい。
アンチも相当な数作ったので引退後もアンチスレはそこそこ盛り上がり続ける。
↓
ある日、歌い手鋼兵のアンチスレにいた名無しの荒らしが「私は実はF9(有名荒らし)と同一人物だ」との旨の書き込みをする。
↓
鋼兵アンチスレに存在する荒らし=本人の自供が「決定的証拠」として扱われF9=鋼兵という陰謀論を鋼兵民が広めだす。
しかしこの荒らしは表面上は当然単なる名無しであり、鋼兵がかつて使っていたトリップが一致していたとかbeログインしていたとかそういう紐付けが何一つない状態なのだが、
この辺りの裏付けは一切ない状態にも関わらず「鋼兵のアンチスレを荒らすということは鋼兵本人に違いない」ということにされる。
↓
鋼兵民、
「クソコテ同士がTwitterで相互フォローになっている 同一人物説が濃厚」
「このクソコテとこのクソコテは両方猫が好きという特徴が一緒だ」
という統失丸出しのこじつけで古今東西の荒らしを次から次へと同一人物認定していく。
徐々に全体像が膨らんでいき、「ネット上に存在した100人以上の全荒らしは鋼兵と同一人物である」というモンスター級の像ができあがる。
↓
また別の日、自称鋼兵が鋼兵アンチスレに降臨し自分の本名・住所とその証拠だという画像を投稿。
これが「本人が書いてるのだから事実に違いないだろう」という扱いになり、本人とされる住所や本人にポスティングなどの物理的嫌がらせが広がる。
「自分の住所を特定して嫌がらせしようという旨のスレに何故本人がわざわざそのような投稿をするのか?」
という疑問は当然出てくるが、その辺りを突っ込むと本人認定されだす。
↓
鋼兵民、連日嫌儲やなんJや増田に「同一人物で確定!」という旨の内容を書き込み、各種wikiサイトに大量のまとめwikiを作成し、ニコニコにもまとめ動画を投稿する。
内容は言うまでもなくほぼ妄想で、裏付けとなる情報は一切記載されていない(あっても上記レベル)が、
何も知らない5ちゃんねらーやニコニコユーザーにはそれっぽく見えるため一時期かなり広まる。
↓
後日自称鋼兵と名乗る謎の人物が「自分はF9や( ○ ´ ー ` ○ ) はスバラシイ、ヘアプア、糞虫小僧等(各所の有名クソコテ)と同一人物で、wikiにある内容はほぼ事実だ」と認め謝罪する。
鋼兵民の間では「本人が自白した」とされ、加えて「本人は引退しているとはいえ嘘だったら黙っているわけないから事実に違いない」というエクストリーム理論でまたもや「決定的証拠」とされる
↓
鋼兵民、ハセカラ民を味方につけようとなんJ関連のwikiに鋼兵=ネット中の全荒らしと同一人物説の陰謀論を掲載しようとするも、荒唐無稽な内容のためハセカラ民に証拠の提示を求められる。
当然何も答えられない上に疑問を示すハセカラ民に「鋼兵乙」「本人が否定してないのだから事実に違いない」などと統失丸出しの発言を喚き散らすため、面白がられてここから『鋼兵民』という蔑称がつく。
↓
鋼兵民、言動が面白いと知れ渡ったため「鋼兵の歌い手時代の行いを批判するアンチ」とは別に
「古今東西の全荒らしは全員鋼兵と同一人物とか言ってる統失患者」を笑うために鋼兵民ウォチスレが別途立つ。
拡散されたまとめwiki等の実態もこの辺りから個人の統失患者か過激派鋼兵アンチが極少数で作っているものとの認識が広がる。
↓
「黙ってたら頭おかしい奴にネット中の全荒らしと同一人物ってことにされてヤバかったわ」という旨の記事を投稿し、当然全ての風説を否定する。
ガバガバなりにも「本人による自白や謝罪」を拠り所としていた鋼兵民に対し「じゃあ今まで謝罪とか自分の住所投稿とかしてたあいつは誰だったんだよ」と当然ながら突っ込みが入り、鋼兵民の間で衝撃が走る。
現在鋼兵民は「各クソコテと鋼兵本人が生放送で共演でもしない限り否定したとは言えない」とか「俺達を陥れるために矛盾した情報を鋼兵本人が流しまくっていた」とか妄言をのたまい続けている。
増田やニコニコなど関係性の薄い掲示板では「100人以上はないにしても( ○ ´ ー ` ○ ) はスバラシイ=F9=鋼兵くらいまでは事実なのでは?」という認識を持っている人間もいるようだが、調べればわかるが実態はその時点から超ガバガバ理論でこじつけられている。
住所や本名もこのような経緯なのでまあ十中八九妄想だと思われる。
現在もネットの各所には鋼兵陰謀論については多くのwikiが存在するが、基本は上記内容をガバガバ理論でまとめているものである。
平日昼間からスレを支配している統失が陰謀論に疑問を投げかけた各所の書き込みのIDをまとめて同一人物リストを作っていたりVTuverスレに湧く商業スパムが自分の書き込み時間と連動しているからこいつは鋼兵だと毎日こじつけていたりとかなりカオスな状態を極めている。
これがハセカラ騒動と大きく違うのは、あちらは「意思を持ったそこそこの人数の愉快犯集団によるもの」であり、道義的には完全に間違ってるのだが一応理路整然とした思想のもとに動いていた。
一方鋼兵民騒動は「(恐らく)精神疾患患者の極少数人が積極的に動いたもの」で、似たような問題でも実態は大きく違うものと思われる。内容に裏付けもなければ、その言動は支離滅裂を極めている。
恐らく、この記事を書いた自分も彼らに見つかったらその瞬間鋼兵という陰謀の一部にされてしまうのだろう。
狂人であっても馬鹿であっても行動力ある個人が全力で情報を発信するとこんな感じになっちゃうんだなあって、なかなか面白い経緯なのでまとめてみたよ。
鬱憤が溜まった。毒マロをぶち込もうかと思って冷静になり、はてなに投稿することにした。
女オタク長文お気持ちってやつを自分がすることになるなんてなぁ。
とある界隈に神がいる。画力は凄いし、エロだって上手い。もう神に等しい人だ。
その神はTwitterで多くの人と交流をするし、作品を投稿しない人にもフォローバックをしてリプライを行う。
私は好きな絵師様や文字書き様とは関わりたくないタチなので、リストに入れて眺めて、RTといいねを送っていた。
神は少し、承認欲求の塊のようで自分の絵のRT先のツイートを拾ってはRTしていて。まあそれくらいなら別にいいかなと思っていた。リスト内が少し騒がしくなるだけ、リストは真剣に追ってないしどうでもよかった。
正直、ファンを囲ってる地下アイドルみたいだなぁって、そう思ったけど別に気にしていなかった。
私は二次創作を投稿している。拙いけれど感想だって来るし、私の作品でこのカプに落ちましたって言ってくれた方もいて、楽しいなと、そう思っていた。
今ハマっているものを投稿することにしているので、例の神がいるAB(便宜上そう呼ばせてもらう)も投稿することにした。ブクマはそれなりについた。メインで投稿しているジャンルだと1000ブクマは余裕でつくから、少ないなと思ったけれど、そもそもジャンルの人口が少ない上にABより人気のカプがあるから、この程度かと頷いた。
ABを投稿すればABのリクエストも来るようになった。本ジャンルでは無いので頻度は稀だったけれど、それでも細々と投稿した。
ABを投稿すればABの人からフォローされるようになり一部の人にフォロバをすればTLにABの人達が流れてくるようになった。楽しかった、ABが好きだったから。
私をフォローしてきたAB界隈の人は神と皆相互だった。神はフォローバックを行うから、こぞってフォローするみたいだった。
神は地雷が多かった。プロフィールで地雷を列挙して、こういう趣味の人とは繋がれませんと公言していた。
神は人の好き嫌いも激しいようだった。
プロフィールでリムったらブロックすると公言していた。ふぁぼ魔もブロックすると公言していた。
私は地雷を地雷だと喚く人は好きではないけれど、存在することは容認できるから、まあこんな人もいるかって思ってスルーしていた。リムったらブロックとか、少し怖かったけれど。
私の投稿作は神の地雷を踏み抜いていたから、活動に使っているアカウントでも神をフォローしていなかった。神のような存在が私のような底辺を気にするはずないだろうなと気にしていなかった。ROM垢で絵を見れるならそれで良かった。
TLで神のAB絵をRTしては褒め称えるABフォロワーを見てもなんとも思っていなかった。実際エロいし上手かったから。
そんな日々が続いていた。普通に楽しくABの話を私はしていた。ABの作品を検索して楽しく読んで、たまに投稿をしていた。
AB界隈の人は皆、神と相互だったけれど気にしていなかった。そもそも私は他ジャンルのカップリングメインで活動しているのだし。
数日前、これ凄い好きだなと思ったABの作品があった。結構RTもされていたし私もROM垢でブクマした。その作品主様はその後も好きだなぁと思う作品を投稿していて、こういうABって好きだなぁって私はそう思った。
少し前、その作品が突然削除されて焦った。
マロでコメントを送るほど気に入っていた作品だ、どうしてなのだろうとAB界隈を探ると原因はすぐに見つかった。
神だった。
初めて神の日常ツイートを見た。空リプや趣味のツイートが多い人で、遡るのが大変だった。
神はその素敵なABに対し、「地雷だ」「これ以上こんな作品が流行るようならその作品で騒いでいる人たちをブロックする」とツイートしていた。
だからか、と合点がいった。
神のツイートは絵しか見たことがなかったから(リストに入れたとしてもリスト内を追うほど私は暇人ではない)、攻撃的な発言を繰り返す神に慄いた。
凄かった、怖かった。
RTをして「地雷だ」「吐きそう」という旨の発言を繰り返していた。
神は自分の存在に価値があることをよく理解していた。「これ以上酷くなるならミューブロする」という発言も繰り返していた。
自慢話も多かった。フォロー整理という単語もあって、ああ、そういう人なんだなとかなり引いた。いい大人が何やってんだか、と苦笑いをしながらツイートを遡った。
地雷は踏み抜いているだろうなと思っていたけれど、わざわざ非相互の私の作品まで晒すのかと驚いた。数千人単位の彼女のフォロワーに私の作品が晒しあげられたのかと思って悲しくなった。
よせばいいのに、さらにツイートを遡れば私への悪口ツイートがあった。自意識過剰ではなく、確実に私宛だった。
まさかの人格否定だ。面と向かって嫌いだと言われた経験が少ないので泣きそうになった。
わざわざABメインで活動していなくて、数作しか投稿していない私のツイートを見て悪口を言うんだって悲しくなった。
その神にABの人は皆媚びていて、ミューブロをすると常に脅されていた。「怒るよ」なんてツイートをされればすぐに謝らなければいけない。神の地雷作を投稿すれば削除に追い込まれる。神の投稿作はRTして褒め讃えなければいけない。
やってらんねぇなと思った。
同時に、私はABメインじゃなくてよかったなと思った。可哀想だ、こんな神に支配されているAB界隈が。
好きだなと思っていた文字書き様も神に媚びて、神の要求通りの作品を投稿していただけだった。
もうなんか、色々と嫌だった。
小学校か何かか?成人済みってみんな書いてるけど、もしかして学生だったりするのか?
現実世界では悪口ばかりを言う人って周りから縁を切られるのが常だけれど、絵が上手ければ周りから媚びられるんだ。
これが世界なんだ。きっしょ、やってらんねぇ。
ABの作品消そうかなって思わずツイートしちゃって、そしたら消さないでくださいって声が来たりもした。嬉しかったけれどもう消すって決めた。ABは好きだけれど、悪口を言われるようなら去りたい。
長々と愚痴ったら冷静になった。
こんな界隈じゃまずABを投稿するなら神の意思に沿ったものじゃないと受け入れられない。
悲しい世界だ、辛いな。
あーあ、好きだったなAB!!!私も神くらい影響力があったらなぁ!
でもそれくらい影響力あった上で地雷作投稿したら神からブロックされちゃうんだろうな。
あーあ、人格はどうであれ神の絵は好きなのが憎いな。
神の作品、キャラの一人称が違うし、神の信奉者の文字書きの作品は、謝る時の言葉が原作だと「すまない」なのに「すまん」とか「悪い」とかになっててちゃんとストーリー読み込んでるのかなって思っちゃった。
穿った目になると粗探ししちゃってよくないな。
https://twitter.com/dogu_fm/status/1346029676813115393
まとめ
https://sumatome.com/su/1346029676813115393
この主張に関しては、特に問わない。
「宗教的に寛容だから笑いにできる」とした言説なんて、あまり聞いた事が無いのだけど。
むしろ、日本は宗教にいい加減だからだと思うんだけどね。良くも悪くも。
そもそも、宗教を馬鹿にする文化はアメリカにもイギリスにも有る。
気になったのはそこでは無くて、キリスト教の聖人はバンバン登場しているのに、仏教の導師や祖師が登場しないという分析。
これは本当なのか確かめてみた。
以下はその結果。
聖☆おにいさんを読んでいると、キャラクター達は登場パターンで分類出来る事がわかる。
そこで、キャラクターの扱いについて大まかに分けてみる。あくまで便宜上の分類。
1. 主人公二人組
これら全て登場人物なんだけど、4は聖☆おにいさん独特の登場パターン。
今回はあくまで後代の聖人や導師などや、その他伝説となった人を対象としている。
3の登場パターンは○
4の回想での登場パターンは△
1巻
特になし
2巻
3巻
※ 空海 18話 伊豆旅行の時にガイドさんが発言。弘法大師名義
4巻
※ダ・ヴィンチ 27話 漫画アシスタント候補として名前が挙がる
※ラファエロ 27話 同上
5巻
特になし
6巻
○ 空海 41話 ショムジョのチームの一員として登場。セリフあり
△ 三蔵法師 42話
7巻
△ 天草四郎 48話 イエスさんが知っている戦国時代の人物として挙げる
8巻
9巻
10巻
11巻
12巻
13巻
特になし
14巻
特になし
15巻
特になし
16巻
17巻
○ ジャンヌ・ダルク 123話 大家のフランス語教師として登場
18巻
ゴディバ夫人や耳なし芳一は迷ったけど、モデルが居るみたいなので入れた。
即身仏も名前は出ていないので、人によってはカウント外だとも思うが、とりあえず入れてみた。
他にも抜けが有るかもしれないけど、とりあえず。
キリスト教側については使徒はもとより四大天使に旧約の人物や遙か後代の聖人とマルティン・ルターまで登場する。ところが仏教側は釈迦十大弟子、天部(梵天など)、釈尊の血族、悪魔、如来や観音、菩薩は出てくるが、仏教で重要な後代の導師や祖師は出て来ない。
一度だけ空海がイエスやブッダに顔を会わせないかたちで登場してはいるらしいが。ともあれ後代の大乗仏教で重要なボーディ・ダルマは出ていない。まして日本仏教にとりわけ大きな影響を与えた鎌倉仏教の祖師である道元、栄西、法然、親鸞、日蓮は登場どころか名前すら出てこない。
マルティン・ルターは回想で触れられるくらいで、それほど。総登場5コマ程度だし。
空海についても何故か伝聞風に書いている(自分で読んだんだよね?)けど、ちゃんと登場しておりセリフまで有る。(登場コマは2コマだけどw)
そもそも、キリスト教で親鸞に当たる人物となると、キリスト教の成立史に名前が挙がる人物なんだろうけど、Wikipediaのキリスト教の歴史の項目に出てくる歴史上の人物は、それこそルターぐらいで。教皇も初代教皇のペドロ以外、名前も出てこなかった。
そうなると、作者の単純なネタの選択と考えたほうが自然じゃないかと。
しかし『聖★おにいさん』はあくまでそれらの人物を出さない。この数年はネタ切れなのか北欧神話まで持ち出してきた。七福神を神道側として出してきたことも苦しい感がある。「八百万の神」の名は出たものの天照大神、イザナギ、イザナミ、スサノオ辺りの名を出すのを避けているようにも感じる。
これに関しては、19巻に収録される予定の回でイザナギさんが出てくるので、完全に穿ち過ぎかと。
最初に述べたとおり、日本人の宗教に対する態度は寛容ではないという意見は否定しないけど、漫画作品の描写だけで断ずるのは早計じゃないかな。
そもそも、日本人の宗教観を批判する事が念頭にあったのか、バイアスが掛かってる様子だったし。
これだったら、聖☆おにいさんを持ち出さずに自分の言葉で論じればよかった。
一応クリスチャンだけれども聖★おにいさんは大好きだよ
・カラーのガイドラインは個人がTwitterやPixivなどで基本的に無料で公開するのを念頭にしたもの
・どちらかというとFANBOXとかでガンガン有料公開してるのでそっちがダメかもしれない
・同人誌での公開はカラーが準備中という「ファンアートの販売・製品化に関するルール」を待って白黒の判断をしたほうがベター
・12月28日 カラーがガイドラインを掲載→https://www.khara.co.jp/guideline/
・ 同28日 ねとらぼの「エロNG」ツイートが拡散。記事は2時間後に修正・謝罪→https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2012/28/news061.html
・ 同28日 Pixivからエヴァの絵が減りはじめる(「エヴァ」R18が約6400件あったのが現在6247件)
・ 同30日 カラーが補足説明の声明文を公開→https://www.khara.co.jp/2020/12/28/eva_guideline/
カラーのガイドラインは「ポルノ表現そのものを目的としたものは控えて」と書いている。これは「ポルノ表現は控えて」とは似て非なるもの。カラーが30日の補足説明で「解釈にあえて曖昧な部分を残している」としたのはまさにこの点。
つまり、絵師側がエロイラストを公開したときに「この絵のエロは作品愛を表現するために描いたもの」と主張できる余地をわざわざ公式側が残してくれている。ありがとうカラー。
そもそもガイドラインを見渡すと「控えてほしい」というやわらかい言葉にとどめており、どこにも「禁止」とは書いていない。要はファンコミュニティ内で空気を読みながら、楽しい遊び場を今後も続けてくださいねということでしかない。あるいは、これからは背徳感など覚えずに、堂々とやってくださいというメッセージにすら言い換えられる内容だろう。
おまけに本来公式側が最もOKを出し辛い部分である同人誌などに対して「※現在、ファンアートの販売・製品化に関するルールについても検討しています。 続報をお待ち下さい」ときている。つまり、エヴァはこれから同人誌や同人グッズまでもが公式にOKになる可能性がある。みかじめ料みたいなものは徴収するかもしれないが、長年言われてきたオリジナルクリエイターへの還元につながるなら、これはオタク側からしてもむしろ歓迎ではないか。
そうなれば画期的だが、これは「エヴァ」がインディアニメだからこそ先陣きって挑戦できる快挙だろう。あまり知られていないが、「エヴァ」は製作委員会方式などで作られる一般的なアニメではなく、カラーの1社出資で制作されている最強の「自主制作アニメ」なのだ。これはルーカスフィルムの「スター・ウォーズ」と同様の快挙といえる。
庵野がかつて所属していたガイナックスが二次創作に寛容だったのはよく知られたこと(DAICONフィルム出身なんだからそりゃそうだ)。フィギュアのファン制作において、ワンフェスの「当日版権システム」を推し進めたのもガイナックス(ゼネラルプロダクツ)だった。それを今度は同人誌やグッズなどで再発明することになるかもしれない。おそらく通常のアニメであれば関連会社が大量にありすぎるため、なかなかGOサインが出ない。そこを自主制作の「エヴァ」が先陣きってやってみせようというわけだ。
同人誌やグッズ化については、蓋を開けてみたら成約でギチギチという可能性もあるので手放しで歓迎するには早いのかもしれない。だがこれまでのファンとの信頼関係を鑑みるに、かなり期待して良いとは感じる。
見出しの「誰も読めてない」は言い過ぎたかもしれないが、Pixivのイラスト減少傾向にそれだけ危機感を覚えた。みんなもう少し落ち着いて、カラーの声明文にあるように、ガイドライン本文を読んでみてほしい。
ちなみに、ガイドラインは「『エヴァンゲリオン』シリーズのファン創作物の公開に関するガイドライン」という名称であり、よく見るとガイドライン本文に「二次創作」という言葉は一切出てこない(このエントリでは便宜上「二次創作ガイドライン」と呼称している)。「二次創作」という語句を使わなかった理由については何か意図がありそうなので、著作権関係に強い誰かに解説してもらいたい。
発熱の話。最近は皆コロナでナーバスになってるからただ熱が出たってだけで受診したがったりするんだけど、主に若い女性がよく言うフレーズが「私平熱低いので37度でも高熱なんです!」ってやつ。あとは小児科でよく聞くのが、「40度もあったら頭おかしくならないですか?」ってやつ。みなさんあの体温計の数字に絶大な信頼を置いて振り回されているようで。
こちらから言えることは、あまりあの数字をあてにしない方がいいということ。便宜上37.5度以上を発熱と定めてるけど、じゃあ37.4度は熱じゃないとか変な話じゃないかい? 体温計の数字なんて寒い部屋で測るとか脇の挟み方が甘いとか朝なのか夜なのかで全然変わっちゃうもんだ。老人なんて熱自体出なくなるしね。
あと、平熱低いとかこちらとしては関係ないんですよ。本人は辛いんだろうけど、平熱35度の人の37.5度イコール平熱36.8度の人の39.3度、とはならない。別に数字だけ見て「37.5度? はい軽症ね」なんて雑な診断はしないから、だから平熱低いアピールは正直いらないんですよ。それくらいしんどいんですって言いたいんだろな、と受け止めるけどカルテには微熱って書いてる。
統計とかまだわからんしごく個人的な範囲でコロナ患者を見てると、一日だけ風邪っぽくて翌朝は平気だったから出かけたみたいのが多い印象。熱っぽいからコロナ?と思って測ったら37度なかったから安心して飲み会行きましたみたいなやつ。かと思えば39度近くが続いてインフルエンザ疑ったけど陰性で結局コロナ、って人もいる。年齢や基礎疾患、元々の体力や体調によるんだろうけど、わかりやすく高熱関節痛が出るインフルエンザよりもっとわかりにくい経過を取るようだ。今思えば数ヶ月前の「37.5度が何日続いたら保健所相談」ってやつで見逃された人いっぱいいたんだろな。
40度で頭おかしくなる? の例に戻るけど、体温が何度だから重いとか軽いとかそういうもんじゃない。43度とかあればたんぱく質が変性して死ぬらしいがそこまでは出ないでしょ。大事なのは、発熱そのものよりも他の症状と全身状態。40度あってもミルク飲めて元気ありゃ大丈夫だし平熱でも飲めなくてぐったりしてりゃ非常事態だ。コロナで言えば熱よりも呼吸器症状。なんだか息がしにくいなあ、程度でもこのコロナ流行期ではおかしいと思ってくれ。息苦しいから寝るより座ってる方が楽とか、胸や肩が上がり下がりするほど呼吸が荒いとか、唇の色が悪い、だるすぎてスマホすら見れない、家族が話しかけたら返事が遅いとか、そういうのももちろんやばい。一つ一つ徴候を上げたらキリがないけど、とにかく体温計の数字より自分や家族の「いつもと違うな」を信じて。熱があるんだから呼吸苦しくて当たり前だよね、とか楽観視するな。
逆に熱しか症状無いけど受診すべき? って聞かれるけど、答えはノーです。コロナは有効な特効薬がないから、受診が早ければ治療間に合うとかも無い。望むままPCR検査を受けられるとも限らない(これは病院や自治体の方針で違う)。受診の行き帰りで他の人にばら撒くリスクを犯して得られるメリットがほとんど無い。上に書いた症状に注意しながら家族から離れた部屋で寝てるしかないと思う。インフルエンザだったら困るから受診したい、ってのも聞くけど今はインフルエンザ検査も絞ってます(検査をすること自体が医療者へのコロナ感染リスクだから)。ちなみにタミフルは特効薬だと思ってる人いるけど、抗インフルエンザ薬はウイルスを退治するんじゃなくて増殖を抑えるだけだから発熱期間を一日くらい短くするだけなんですよ? タミフルなくてもちゃんと治る、飲まなきゃやばいのは重症例だけ。
でも一人暮らしの人とかは熱がある中家で寝てるだけって不安ですよね。わかるわかる。でも辛い思いして受診しても検査受けられなくてがっかりしながらとぼとぼ帰る、ってのも可哀想なので受診タイミングはしっかり見極めましょう。この年末年始、救急外来に「コロナかも? 」の発熱患者がわらわら集まっちゃったら非常にまずいことになる。そこでいらんコロナもらったりうつしたりしないようにお願いしますね。
兄弟なんかも帰化したりしてるけど、帰化して在日と自称している知り合いがいないからわかりません。
自分が帰化していない理由はそれほど不便に出くわしていないからで、ビジネスを始めたりするとやっぱり帰化したほうが有利だったりっているのはあるみたいです。
そんな感じで、日本で生活する上で便宜上帰化する人は少なくないと思うので、国籍とアイデンティティを切り離しているのだと思います。
知ってることしか知らないけど答えるよ!
Q
A
少なくとも自分にはないです。
親が自営業やってるときに年金払わないで後で苦労している姿をバカバカしいと思っていたので、社会保険、税金関係はきっちり収めてます。
税金関連で特例っていうのは今までないです。同様に自分らにしか課税されないようなものもないです。
その代わり選挙権もないけど、外国人参政権は必要なら帰化すれば良いと思っているので反対です。
Q
A
兄弟なんかも帰化したりしてるけど、帰化して在日と自称している知り合いがいないからわかりません。
自分が帰化していない理由はそれほど不便に出くわしていないからで、ビジネスを始めたりするとやっぱり帰化したほうが有利だったりっているのはあるみたいです。
そんな感じで、日本で生活する上で便宜上帰化する人は少なくないと思うので、国籍とアイデンティティを切り離しているのだと思います。
アニメや旧劇場版における人類補完計画は、シンジが自らの殻に籠るのではなく他人と傷付き合いながらも人と関わっていくことを選んだことにより崩壊した。
これはシンジが親の庇護から離れて自立していくシンジの成長物語と呼ばれる所以でもある。
そして綾波レイはシンジの母親である碇ユイのクローン的存在である(正確にはクローンではないが便宜上クローン的な存在としておく)。
エヴァの最終話は「父に、ありがとう。母に、さようなら。そして、全ての子供達(チルドレン)に おめでとう」と出てきて終わった。
結論から言えば、大体の場合「てー」を伸ばすところを「ぺー」と発声すれば似ます。
例えば、
どうしてどうして私達
離れてしまったのだろう
あんなに愛し「ぺーーー」たのに
一緒に歌ってみましょう。
そのままだったから
人ごみに流され「ぺーーー」
変わっ「ぺーーー」行く私を
あなたは時々遠くで叱っ「ぺーー」
さぞ驚いたことでしょう。あなたを見た人はその顔の上に松任谷の顔を重ね見たはずです。
好きさ はじめて想った
きみに会えなくなるなん「ぺーーー」
きみに会えなくなるなん「ぺーーー」
切ない! どうしてこんなに切なくなるのでしょう!
「ぺー」になるだけで切なさは飛躍的に上昇しています。切なさ大爆発と言ってもいい。
ご覧いただけましたか?
なお、このモノマネは便宜上松任谷の名前でお送りしていますが、旦那のモノマネまではカバーしきれていません。
ごめんなさい。
Once upon a dosukebe time…
あるマジクソスケベな淫臭以外の臭いがしない精液と愛液とクソ汁を煮凝りにしたようなセックス以外なんにもないクソセックスなところに三匹のドスケベこぶたとしか表現できない卑猥で淫靡でいやらしいクソスケベなえちえち肉塊どもがいました。
一番上のお兄さんドスケベこぶたは、キンタマとそれ以外のパーツの区別がつかないほどドデカいドキンタマをドぶらさげていて、その名も「キンタマ」と言います。キンタマ兄さんは四六時中精液と糞尿を垂れ流していて、ここら辺のクソスケベなスメルのエロ根源はだいたいキンタマ兄さんです。
二番目のお兄さんドスケベこぶたは、そこら辺にあるものを何でもオナホにしてしまうので、そのペニスは発情雌豚も二秒で正気に戻るキモキモ奇形毒ペニス70センチとなってしまっていて、その名も「毒ペニス」と言います。毒ペニス兄さんのペニスに触れた生き物はヘドロのように溶けてアクメ溶解するので、毒ペニス兄さんは童貞です。
末っ子のドスケベこぶたは、逞しさといやらしさを併せ持つセクシームキムキこぶたで、究極にして無敵、銀河で最も強いこぶた、その名も「究極無敵銀河最強こぶた」と言います。究極無敵銀河最強こぶたくんは時空発情オーラを操る交尾の為に産まれた交尾マシーンです。
ある淫靡極まり無いエロスとカオスとリビドー渦巻く日、三匹のドスケベこぶたは、それぞれ自分のラブ家(ハウス)をつくる事になりました。ここら辺に漂う、エッチな気分も瞬時に消し飛ぶ『精子を精液とクソ汁で半年発酵させて作った生ゴミ』みたいなキンタマ兄さんのゴミ体臭をなんとかしようという究極無敵銀河最強こぶたくんの卑猥で優しいエロアイディアでした。もちろんキンタマ兄さんはそんな事知る由もなく、エッチなんて知らない無垢なショタオナホみたいなアヘ顔をしながらラブ家をエロ作りエロ始めました。
キンタマ兄さんは出来るだけ早くシコりたかったので、感度3000倍媚薬藁の家を作る事にしました。感度3000倍媚薬藁とは、感度3000倍の媚薬の元になる藁です。このお話を読んでいる皆さんはもちろんご存知のはずですね。感度3000倍媚薬藁を感度3000倍媚薬縄でえっちに縛って精液でくっつけて・・・・・・エロいっ!ドースッケベー!エロ藁のラブ家のエロ完成です。でも接着剤に精液を使ったので、究極無敵銀河最強こぶたくんのエロ作戦はほとんどエロ無駄にエロなりました。
毒ペニス兄さんは素敵なエロ木のラブ家を作ります。毒ペニスを使って感度3000倍の媚薬花粉をばら撒く檜、その名も感度3000倍媚薬檜を溶かしながら切断してトスケベントスケベン、トスケベントスケベンとエロ釘を打ちつけ、さっきまで淫乱動物だったドロドロとした何かを塗って・・・・・・エロいっ!ドースッケベー!エロ木のラブ家の出来上がりです。一度毒で溶けたモノを塗ったので床オナをしても床が溶ける事はありません。お利口さんですね。
キンタマ兄さんと毒ペニス兄さんのラブ家を見ていた究極無敵銀河最強こぶたくんは、
「僕のラブ家は僕がエッチな事をしても壊れない丈夫な淫乱レンガのラブ家にしよう」
と、そこら辺にいた発情雌兎を屈強勃起ペニスでぐちゃぐちゃに破壊ラマチオしながらセクシーに言いました。
えっちな形のクソデカ岩石をぎゅっぎゅっとエロエロマッスルで圧縮したレンガ(レンガでは無いかもしれませんが、便宜上ここではレンガと表記します。仕方ありませんね)をたくさん作って、卑猥に積み上げて・・・・・・エロいっ!ドースッケベー!エロレンガのラブ家の完成です。時間はかかりましたが、究極無敵銀河最強こぶたくんのデストラクション種付けプレスでも壊れない丈夫なラブ家ができました。
「やったぁ♡ラブ家ができた♡」
自分達のラブ家が出来て三匹のドスケベこぶたは大喜びです。キンタマ兄さんは五分間で4545194回射精するほどシコり、毒ペニス兄さんは溶かした淫乱動物をローション代わりにして骨がぐちゃぐちゃになった発情雌兎の発情死体をオナホにしてシコり、究極無敵銀河最強こぶたくんはえちえちフェロモンに寄せられた淫乱動物達と淫乱ペイジ淫獣大乱交しました。
その時です。陰毛のケアがだらしない剛毛人妻のモジャモジャヴァギナみたいなムワッとした山奥から、ド汚いドスケベなドアヘ声がド耳姦(き)こえました。
「んぐっほお゛お゛ぉお゛っ♡」
それは大昔にあまりにもエロ過ぎるのでセックス山にスケベアクメ封印された伝説の性獣ドスケベオオカミのアヘ咆哮でした。
なんという事でしょう。キンタマ兄さんの体臭は、既に目覚めていたドスケベオオカミを萎えさせて、セックス山から出られなくしていたのでした。
ドスケベオオカミがまんこみたいな洞窟からセクシーに這い出た途端、セックス山がアクメしました。その姿を視姦(み)た生き物は性器からハチャメチャが押し寄せて来てアクメ爆裂してしまう程メチャクチャエロいドスケベオオカミがまんこ洞窟から出たのですから、当然の現象です。
淫欲、色欲、性欲、情欲、肉欲、愛欲・・・生物の六大欲求に飢えたドスケベオオカミは、周囲のあらゆる生物をデスアクメさせながら真っ直ぐドスケベこぶた達のラブ家に向かいました。
ドスケベオオカミは最初にキンタマ兄さんのエロ藁のラブ家にヤってキマした。
「くっさぁ♡すっごくくっさぁい♡このくっさぁいラブ家に住んでるのはだぁれ?♡」
「ぶぴぃっ♡キンタマでしゅ♡射精(で)ゆ♡ドスケベオオカミさんの雌臭とエッチな声で全部射精(で)ゆ♡」
ドスケベオオカミは、自分ですら萎えさせるクソ臭いゴミスメルが仄かに薫るのに気付きました。
「あのクソくっさい臭いはキンタマくんの臭いだったのね♡でも残念♡今日はえっちなせーしの臭いしかしないぞ♡ここを開けておねえちゃんとえっちな事しよ?♡」
なんと言う事でしょう。ドスケベオオカミを萎えさせるキンタマ兄さんのクソゴミ体臭だけがこのピンチを脱出する唯一の手段だというのに、今日はシコりすぎて精液の臭いしかしていません。ドスケベオオカミの伝説を聞いていたキンタマ兄さんは、爆裂四散デスアクメしたい欲とまだシコっていたい欲との葛藤にアクメ苦しんでいます。
「よーし♡そんな事言うなら、こんなラブ家、おねえちゃん吹き飛ばしちゃうもんね♡」
ドスケベオオカミが股を広げると、挿れたら二秒で一生分射精するのが入口を視姦(み)るだけでわかるえちえちまんこから破壊光線が飛び出してエロ藁のラブ家をエロ破壊しました。所謂子宮ビームです。女性読者の皆さんなら一度は使った事があるはずですね。ご存知の通り子宮を持つ者なら誰でも使える子宮ビームですが、ドスケベオオカミレベルの淫乱猥褻生命体ともなればその威力も淫乱猥褻級です。キンタマ兄さんのエロ藁のラブ家は粉々になり、ドスケベオオカミの姿を視姦(み)たキンタマ兄さんは、デスアクメ寸前のニアデスアクメに陥りました。しかしキンタマ兄さんの身体は、射精し過ぎてジジィが使った後のコンドームみたいになっていました。
「すごいすごい♡まだイきてるんだね♡きみみたいな子、おねえちゃん大好きだよ♡いただきます♡」
ドスケベオオカミはキンタマ兄さんを下の口で飲み込むと、辺り一面に散らばった精液を1nlも残さず飲み干しました。その姿があまりにもエロかったので大地は素直にアクメです。そしてキンタマ兄さんはそのまま精子になるまで退化してしまい、意思を持つ極エロ卵子に激犯されて逆受精アクメを繰り返しています。なんとエロ恐ろしいスケベ事でしょう。
次にドスケベオオカミは毒ペニス兄さんのエロ木のラブ家にヤってキマした。
「すっごいチンポ圧♡ここのチンポはヤバイって卵巣がアヘってる♡このチンポケースにいるチンポはだぁれ?♡ここを開けておねえちゃんとえっちしよ?♡♡」
「毒ペニスだっ♡お、俺はキンタマ兄さんみたいになんてならないぞ♡お゛っ♡」
毒ペニス兄さんもドスケベオオカミの殺人フェロモンにはかないません。毒ペニス兄さんの毒ペニスはもはやペニスなのか別の生物なのかわからないほどスケベに怒張しています。しかしこれこそ毒ペニス兄さんのえっちで卑猥なクソスケベ作戦でした。
「そんなこと言うなら、こんなラブ家、吹き飛ばしちゃうもんね♡」
ふたたびドスケベオオカミがおまんこをくぱぁってすると、破壊光線がえっちに放たれ、毒ペニス兄さんのラブ家は粉々に吹き飛びました。しかし、
「ジュポオオオオっ!!♡」
情けないアヘ声を無様に晒したのはなんとドスケベオオカミでした。子宮ビームの隙をついて、毒ペニス兄さんはドスケベオオカミの卑猥すぎる淫乱穴ぽこに毒ペニスを挿入していました。これでドスケベオオカミはドロドロのエロヘドロになる・・・はずでした。
「んぅおっ♡おっほおぉっ♡」
今度は毒ペニス兄さんがはしたないオホ声を上げました。ドスケベオオカミはえちえちに笑い、
「オドろいたねぇ、ボウや♡奇しくも同じ性器だね♡」
なんという事でしょう。しかし、少しエッチな妄想をすればエロ予測できたスケベ事でもありました。セックスする為に産まれてきたドスケベオオカミが、まんこに危険なモノを挿入(い)れないはずがありません。ドスケベオオカミのドスケベヴァギナは毒ヴァギナでもあったのです。
さらに、エロ恐ろしい事が起きました。毒ペニス兄さんは、自分の身に何が起きたのかペニスで理解しました。
「毒が・・・裏返るッッ♡」
時として、このスケベ世はスケベ生物にえちえちで残酷なエロ運命をもたらします。毒ペニスを毒ヴァギナに挿入というスケベ偶然がもたらした化学反応により、毒ペニス兄さんの毒ペニスは浄化されてしまいました。キモキモ奇形巨大毒マラは、あっという間に小指くらいのぷりぷりとした包茎ショタちんぽみたいになってしまいました。これではただのペニス兄さんです。
その状態でのドスケベオオカミによる逆種付けプレスがペニス兄さんの快楽中枢をエロ破壊するのは誰が視姦(み)ても明白です。
「ハチャメチャが♡押し寄っ♡せーて♡クるッッッ♡びゅーっ♡びょびょびょびょ♡」
ペニス兄さんはその言葉を遺して、素直にアクメ爆裂四散です。さっきまでペニス兄さんだったものをドスケベオオカミはエロ長いエロ舌で丁寧に掻き集めて下の口で美味しく頂きました。そのあまりのエロさに海がアクメしました。
「さて、次は・・・あのラブ家にイこっかな♡」
ついに究極無敵銀河最強こぶたくんのエロレンガのラブ家に現れたドスケベオオカミは、
と、ドアに近付きました。
「ぴひぃっ♡♡♡」
ドスケベオオカミはドアに近づいただけで4545194回アクメしました。
時空発情オーラ!!!ドスケベオオカミはかつて自分をアクメ封印したエロ因縁のエロ技を脳姦(おも)い射精(だ)しました。
「ドスケベオオカミさんですね。僕は究極無敵銀河最強こぶたと言います。貴女のアクメ業もここまでですッッッ♡♡♡な、なんかきちゃうぅうっ♡♡」
究極無敵銀河最強こぶたくんも4545194回アクメしました。次元発情オーラ・・・時空発情オーラと対をなすエロ恐ろしいエロ技です。あまりのエロさに空がアクメしました。
「お姉ちゃん、びっくりアクメしちゃったよ♡♡君とは楽しめそうだね♡まずはこのドアを吹き飛ばしちゃうぞ♡」
またもや子宮ビームの出番です。しかし破壊光線はエロレンガのラブ家には効きません。いつものまんこパワーならばエロ容易くエロ破壊出来るのにエロ出来ません。それもそのはず、キンタマ兄さんを逆受精レイプしたせいで威力が落ちていたのです。
「それなら毒まんこを擦り付けて溶かしちゃえ♡んっ♡」
レンガに毒まんこを擦り付けたドスケベオオカミですが、エロレンガのスケベドアは溶けません。毒ペニス兄さんの毒ペニスをエロ浄化した時、自分の毒ヴァギナもエロ浄化されていた事に、エロ気付かなかったのです。
エロレンガのラブ家の強度だけでは説明がつかないえちえち奇跡を精巣で実感した究極無敵銀河最強こぶたくんは、兄弟の絆に感動アクメしました。
「ドスケベオオカミさん、もう諦めて山奥でシコっててください♡」
「ふええ♡こうなったら、あのエッチなえんとつからはいっちゃお♡♡」
ドスケベオオカミは、エロレンガのラブ家をクソセクシーによじ登り、えちえちえんとつからラブ家に侵入しました。究極無敵銀河最強こぶたくんは、感度3000倍の媚薬が溶け込んだ汁、その名も感度3000倍媚薬汁をスケベ鍋に注いで淫靡に沸かしました。
ドスケベーン!!
熱さに驚いてアクメ落下したドスケベオオカミの明らかにクソエロい存在自体が強制猥褻物陳列罪なぶりっぶりの淫猥エロお尻が卑猥な暖炉からHelloWorldしました。
「ぬ、抜けない♡イグッッッ♡」
穴にハマって出られないドスケベオオカミのクソスケベな淫乱まんこはいつでも誰でもwelcome状態になっています。ここに挿入(い)れないスケベ生命体が存在するでしょうか?もちろんそんなわけがありませんね。
究極無敵銀河最強こぶたくんはバッキバキフルフル勃起ドスケベバッキンガム宮殿状態の究極にして無敵、銀河最強のおちんちん、その名も究極無敵銀河最強おちんちんを遠慮なく素直に挿入です。
変態とは不可侵の領域であり、絶対の空間であり、約束の到達点であり、超越した概念です。しかし、変態もまた生命の進化における通過点でしかないのです。この壁が破られるような、度を越した度し難いド変態行為がド行われたド時、ド何がド起きるのでしょうか。
究極無敵銀河最強こぶたくんとドスケベオオカミのセックスは、交尾と言うにはあまりにも《まぐはひ》でした。
陰と陽。光と闇。雄と雌。時空と次元。愛と憎しみ。豚と狼。ペニスとヴァギナ。精子と卵子。宇宙はどうして・・・この数奇な化学反応を許すのでしょうか。
「究極無敵銀河最強こぶたくん♡」
「ドスケベオオカミさん♡」
相性の良いドスケベ生命体同士のえちえちあまあまえっちは、エロレンガのラブ家以外の全ての空間を粒子レベルで破壊、消失させました。真っ暗な闇の中でパズルのピースのようにピタリと重なり合った二匹の性獣の憎しみは裏返り強い愛となり、やがてエロレンガのラブ家をもエロ破壊する強いスケベ力を放ち、週に一度キラキラ輝く金玉のように輝きました。
輝きはスケベ強いスケベ力をスケベ強くさせ、二匹の性獣を中心に大きなエロ爆発が起きました。
セックスパンデモニウム京都大学天文スケベ史学客員教授オマンコーレ=オマンピエール=オマンゲルニカ=ホト氏著『スケベビックバンの真実』にて、スケベビックバンによってスケベ世は何度も周回しているという発表がされた事は記憶に新しいかもしれませんが、その根源がドスケベな子豚とドスケベな狼の交尾だったとは誰も想像出来なかった事でしょう。
そうして何度かスケベ世界はエロ巡り、キンタマ兄さんも毒ペニス兄さんもデスアクメしなかったスケベ世界線で、三匹のドスケベこぶたとドスケベオオカミは一日4545194時間という時空を越えた仲良し交尾をして、幸セックスにエロ暮しましたとさ。
※これはしがない男女カプ好きによるただの小言である。
私には好きなゲームがある。そのゲームは何作も発売されていて、何作か毎に舞台が変わるという特徴がある。それぞれ同じ世界を描いた作品ごとに「〇〇シリーズ」と呼ばれていて、その中でもとあるシリーズ(便宜上Aシリーズとする)のとある男女カプに私はとても嵌った。カップリングというものにここまで嵌ることがなかったぐらい好きになったし、そのカプがこの世に少ないのが信じられなくて自分で増やすしかないと決断し、20も半ばに差し掛かった年齢で推しカプのイラストを描くためだけに絵の練習を始めたほどには嵌った。二人が登場するゲームは何周も何周もしたし、何周しても二人がかわいくて仕方がなくて幸せだった。
2年前、その楽しかった日々の終わりが始まった。
そのゲームは、今まではシリーズが完結したらその後、そのシリーズの続編が出ることはなかった。(完全版でイベントが追加されたことはあったが。)しかしAシリーズの10周年を記念して、8年ぶりにAシリーズの続編が出ることが決まったのだ。
この時点で私は既に嫌な予感がしていたのだ。正直、もう既に終わったシリーズを変に弄って欲しくない。もう完結した世界だからこそ、その後の二人を自由に妄想できる楽しみがあったのだ。その未来が、私の最悪な方向に進んでしまう予感しかなかった。
なぜそんな不安だったか?そもそもこのゲームの開発陣は、続編における旧作キャラの扱いが致命的に下手くそだったのだ。
その上そのゲームはどちらかと言えば女の子に比重が偏りがちで、男性キャラはほんの一部を除きあまり良い扱いを受けていなかった。そもそもAシリーズは他シリーズよりも若干百合寄りなところがあり、そこは本当に苦手だったのだが、それ以上に推しカプが好きだったのでそこは見て見ぬふりをして遊んでいた。
しかし問題が一つあった。私の推しカプの女の子側のキャラと、別の女の子キャラとの百合カプがゲーム内一大派閥を誇る程の超巨大界隈だったのだ。そう、私の推しカプはいわゆるマイナーで、対抗カプがメジャーだった。
わかりにくいのでここでは私の推しカプをX(男の子)とY(女の子)、別の女の子キャラをZとしよう。
それだけ人気が高いということは、続編にもそのYとZを登場させろという声は当然の如く高まる。私もそれ自体には半分諦めていた。だって実際人気あったし。そして私の推しカプは人気がなかったし。男の子は雑な扱いをされがちなゲームだったから出てこないだろうし。だからYとZは出てもXは出ないだろう。そういう諦めがあった。ただ、私はYZが所謂地雷だったのだ。そもそもXY固定だったので、YZに限らずXとY関連のCPはXYしか受け入れられなかった。男女だろうと百合だろうとBLだろうとXY以外無理だったのだ。
だからどこかで「頼むからXとY同時に出るか二人とも出ないかのどっちかにして」「お願いだからZは出ないで」と本音では思っていた。前者はともかく後者は口が裂けても言えなかったけど。ファミ通や電プレで新情報が出るたびにZが出ないかビクビクして、出ると発表された時は本気で吐いたし、最後までXの登場を諦めきれなかった。結局Xは出なくて、YとZが一緒に出るという、この時点で最悪の道筋を辿っていたのだけれど。
そして約半年後Aシリーズの8年ぶりの新作が発売された。蓋を開けてみれば、私の推しキャラ、Xの唯一無二のアイデンティティ・役割、そういったXを語る上で欠かせない要素が他のキャラに奪われていた。そう、他の誰でもなくZにだ。
ZがXの役割を奪って、あたかも自分の役割のように語っている様子を初めて見た時の気持ちは、出来れば二度と思い出したくない。
この時、私は初めてゲームの問い合わせ宛にただの問い合わせではなくクレームを入れた。そう、クレームだ。私の好きなXを雑に扱うな、こんな扱いあんまりだ酷過ぎる、受け入れられない、こんなのがAシリーズの新作だなんてあり得ない。そんな当時の荒れた気持ちをひたすら長文でぶつけたただのクレーム。
でもそうでもしなければ当時の私の心は持たなかった。だって、私の大好きなXとYの関係性が、YとZにすり替わっていた。Xが初登場した時にあれだけキャラクターストーリー全てを通して丁寧に描いたXの役割が、そのまんまZに取られた。よりにもよってZに。そしてそれが「公式が大々的に送り出したAシリーズの正当続編」として出ていることに憤りを感じて仕方がなかった。
事実、Xの扱いに違和感を覚えていたものは私だけではなかった。私がXを好きだからXの扱いにキレているのかと思ったが、Twitterを見たら私程怒ってはいないものの、Xに対して「不憫すぎる」「ひどいな」といったことを言っている人たちをTwitterなど相当数見つけた。勿論私のようにXやXYが好きな人は同じようにブチギレていた。
ただXを出さないだけならまだわかるのだ。だって実際Xはそれほど人気がなかった。キャラ商売なのだから、人気のあるYとZを優先するのは商売として当然で、別にXが出ないのは納得していたのだ。でも、だからといってなんでXの役割を奪うの?どうしてそれをZに宛がって百合のネタにするの?YZはあれだけ人気があって公式からの推しも手厚いのに、そこからさらにXの役割まで奪うの?そんなの絶対におかしい。こんな采配を下した人は頭がおかしいんだ。本気でそう思った。
えっ?なんでそんな見えた地雷なのに買ったのかって?Yがちょっとでもゲーム内でXの事話さないかなって思ったからだよ!!!!一言も話さなかったけど!!!!いやそれにもマジで怒ってるんだけど!!!!あれだけの関係性なのに一言も話題に出さないとかやっぱ制作陣Xのこと嫌いだろ!!!てゆーか役割奪ったこと以外にもいろいろ酷いから!!!Xの師匠キャラですら、関係性がありそうな他のキャラですら誰一人としてXのこと話さないし、近しい話題に触れるのにX本人の話は出ないのどう見ても不自然すぎるんだよ!!!マジでそれはみんな言ってっから!
話がずれた。
その後、そのゲームはDLCが出てストーリーが一部追加された。そこに私は一抹の望みをかけた。頼むからXの話題を出してくれ。誰でもいいから。このままXの役割も存在意義も奪われ、あたかもXが存在しなかった世界になっているようなことはやめてくれ。Yじゃなくていい、誰でもいいからXの話題を出してくれと。本当はこんなXに酷い仕打ちをしたゲームにこれ以上お金を落としたくなかったけれど、藁にも縋る気持ちだった。
まぁそんな望みは叶わなかったわけだけれど。
お察しの通り、DLCでもXの話題は出てこなかった。この時点で、Xの役割がZに奪われ、不自然なほどにXの話題が出ない世界がAシリーズの最新作として発売して、そして完結した。
私はこの時からこのゲームを起動していない。さらに正確に言えば、カートリッジケースからも抜き元のパッケージにソフトを戻して、ソフトごと押し入れの奥に幽閉した。その後このゲームの画集が発売され、もしかしたら画集ならなんか書いてあるんじゃと思い買ったけれどやっぱりXのことはどこにも載ってなくて、これも一緒に仕舞い込んだ。他の登場キャラたちに罪はないし、悪いのはZじゃなくてZにその役割を宛がった制作陣だからZには何の罪はないのだけれど、このゲームに関連するものを見るだけで発売から一年半以上経つ今でも毎回吐き気がするしたまに本当に吐く。だから仕舞い込んだし二度とプレイしないと決めた。それでも売ったり捨てたりできないのは、まだ心のどこかで「もしかしたらいつか私たちみたいな人間の気持ちを汲んで追加ストーリーが配信されたりするかもしれない」という甘い気持ちがどこかにあるからだ。ここまで心をズタズタにされたのに、まだ私は甘い考えを捨てられない。そんな未来は来ないのに。
あのゲームが発売されてから、毎日が楽しくない。そりゃ毎日思い出しては悔しくて悲しくて吐き気に襲われるわたまにガチで泣くわで情緒不安定な日々を一年半以上ずっと送っているのだ。仕事中精神を保ってるだけ私は立派だ。
私はあれからずっとあのゲームがこの世にでた事を呪っているし、あのゲームが発売されなかった世界に行きたいと本気で願っている。推しカプを見る幸せより、Xが受けた扱いを思い出す辛さの方が、今はまだ強い。そして多分、公式からフォローが入らない限りこの先ずっと。
このゲームの制作陣に言いたい。Xに対する虐めのような扱いをする作品を作って楽しかったか?私という一人の人間の感情をここまでズタボロにしたゲームを作った気持ちはどうだ?
10月28日、女性アイドルグループ・乃木坂46のメンバーである白石麻衣の卒業コンサートが無観客の配信ライブとして行われたが、その際のRakuten TVのトラブルについて書く。
・特典付きチケット(5000円+手数料):Rakuten TVのみ
・一般チケット(3500円+手数料):9つのサービスから選択可能
特典付きチケットというのは、終演後のファンクラブ(※1)会員限定のトーク配信を見ることができたり、コンサート中の掛け声(コール)の音声を送ると曲中で使ってもらえたり、あとで紙チケットが送られてくるなどの特典の付いたチケットである。特典付きチケットはRakuten TVのみの販売(チケット販売は楽天チケットのシステムを利用)、一般チケットはRakuten TVのほか、Abema TV、LINE LIVE、huluといった動画配信系サービスや、ぴあ、イープラスといったプレイガイド系の配信サービスなど合計9つのサービスの中から選ぶことができた。
ファンクラブに入っているファンはかなりの割合、Rakuten TVの特典付きチケットを買ったと思われる。また、一般チケットを買おうとしていた視聴者についても、乃木坂46公式サイトの案内ページでRakuten TVがいちばん上に掲載されていたため、よく使う配信サービスが特にない--といった人がRakuten TVを選んでしまったケースも多いと思われる。これが不幸のもとであった。
コンサートは19時開演予定で、Rakuten TVの視聴用ページに再生ボタンが表示されるのは18時30分。俺は当日18時ごろにRakutenTVにログインし、18時30分になったらすぐに視聴用ページをリロードして再生ボタンを押し、視聴を開始した。画質はデフォルトでは720P、540P、360P、270Pから自動で選択されるのだが、720P固定にして視聴し(※2)、映像が途中で止まることなく最後まで視聴できた(※3)。ということで、実は俺自身はトラブルの当事者ではないのだが、当日見聞きしたことや俺自身の憶測を含めて備忘のために書く
18時40分過ぎごろから、Twitterで「Rakuten TVに入れない」という嘆きが多く観測されるようになった。その中には、乃木坂46を卒業した元メンバーやアイドル雑誌編集者などもいた。そもそもログインができないらしい。開演時間近くになっても事態は解消せず、18時58分に乃木坂46公式Twitterから「開演を19時10分に遅らせる」という告知が出た。しかしその時間になっても始まらず、19時12分、公式Twitterから「もうしばらくお待ちください」という告知が出て、その後19時24分に「19時30分から開演します。RakutenTVでは翌日までアーカイブ残します」となって結局19時30分に開始された。すなわちRakutenTV難民の切り捨て宣言であった。
当然、その時点でもまだ視聴が開始できていない人はたくさんおり、公式の発表によると事象は20時12分ごろに解消されたようである。
その裏で、RakutenTVで視聴できなかった人が、次々とhulu、AbemaTVなどの他のサービスの視聴チケットを別途購入して視聴を開始するという事態となっていた。これについては、もちろん余計な出費ではあるのだが、代替サービスがあってよかったということもできる。他のサービスに流れたことで、Rakuten TVが軽くなったという効果もあるだろう。
19時30分より遅らせられなかった理由としては、公演時間を2時間30分で予定しており、22時を過ぎてしまうと高校生(※4)が出られなくなってしまうという理由が大きいだろう。実際はアンコールを迎えたあと、お別れのあいさつをしたり、手紙を朗読している間に22時を迎えてしまい、高校生メンバーは最後の1曲を披露できなかったのであった。
高校生メンバーのファンは、推しメンが大事な場面に出演できなくなったのを「Rakuten TVのせいだ」と言って悲しんだり怒り狂ったりした。
そもそもRakuten TVは何が悪かったのであろうか。大規模配信イベントと聞いて真っ先に心配になるのはネットワーク帯域や配信サーバーの性能ではなかろうか。ただし、俺の環境では通信は安定しており、視聴を開始できた人はおおむね問題なく見れていたようであった。チケットが売れた数はわかるのだから、その分の同時接続数に耐えられるようなサイジングは計算もしやすく、十分な量確保していたのではないか。
実際に俺はエラー画面と格闘していたわけではないが、ボトルネックは認証周りにあったのではないかと予想する。ログイン処理は購入者のリクエストが全部同時に来るわけではなく、分散してリクエストがくるわけだが、そのピーク時の見積もりを誤った、もしくは考慮していなかった、ということなのではないか。さらに、仮に楽天IDの処理は楽天システム共通の基盤を使っていたりすると、RakutenTVだけではなく楽天本体(?)も含めて方式を検討しないといけない事案だったのではないかと妄想する
考えられる手法としては、開演時間の3時間ぐらい前から配信を開始し、事前番組とか、おまけ映像を先に流しておくことで、ログインのピークを分散するというのがある。これをやっている動画サイトもいくつか思い当たるものもある。ただし、今回は平日の公演であり、仕事から時間ギリギリに帰ってきて急いで見る、というケースも多かったことを考えると、ログインのピークが18時30分から19時の間に集中するのはある程度避けられなかったであろう。
10月29日の午前3時過ぎ、楽天チケットから届いたメールに以下の文章があった
尚、アクセス集中により本公演が開演時間からご視聴出来なかったお客様におかれましては、速やかに弊社およびRakuten TVにて確認を行い、別途改めてご連絡をさせて頂きますので今しばらくお時間を頂ければと存じます。
おそらく、配信サーバの接続ログを洗い出し、購入者のIDと照らし合わせて、それぞれ何時何分から何時何分まで接続していたか集計するのであろう。おそらくそういう用途を想定した出力形式ではないであろうログファイルを整形して集計する作業を必死でやっているエンジニアにはご自愛くださいと言いたい。
なお、この影響はサイト全体に及び、プロ野球パ・リーグ視聴権の年間契約している人がRakuten TVで試合を見られないという事象も発生した。中にはパ・リーグ事務局が直営で運営している配信サイトの1日視聴チケットを別途購入した人もいたようである。
※1 正確にはファンクラブという名前ではないが、便宜上そのように呼ぶこととする
※2 720Pの映像は4Mbpsの帯域を使用するが、住んでいるマンションの固定回線が速いときは200Mpbsぐらい出るものの、ときどき2Mbpsぐらいまで落ち込むこともあり、安定して視聴するために、あえてスマートフォンのテザリングで4G回線を使用して視聴した。転送量は7GBほどだったが、ギガホの残り容量がかなり余っていたので問題なかった。
※3 終演後のトーク配信のなかで、バスに乗って移動しながらトークするコーナーの途中で映像が止まる事態が発生したが、これは映像制作側の中継用機材の問題であって、配信サービスの問題ではない
※4 労働基準法で22時以降の労働が禁じられているのは18歳未満のため、芸能事務所によっては18歳の誕生日を迎えた以降なら深夜の番組等に出演させることがあるが、乃木坂46では18歳以上であっても高校生には22時以降の仕事はさせない契約になっているようである。もっとも、22時の時点で画面に映らなくなればOKという運用なので、その後の楽屋での片付けや着替えも労働ではないかという疑問はある。
恋愛下手くそすぎるのでアドバイスください。初投稿です。ところどころ偽情報混ぜてます。
結論:
①好きな男のことが「好きだ!」と思って発作的に行動するのを辞められるのか。
②顔面•雰囲気が好きだけど、話はつまらん男に時間をかけるのはどれくらい非合理的なのか客観的な意見がほしい。
【自己分析】
どこに行っても「あなたはどこでも生きていける」と言われるタイプ。
ネットで性格診断すると、魔王とかジャイアンとか知能のある熊とかになってしまう。多分それで就活難航した。
色んな人とおしゃべりして意見を交換したり議論することが大好きなのに、無意識の断定口調や語尾のせいで引かれてしまうことが多々。人の心の機微を読み取るのがとても苦手で、愚痴を聞かされても「そんなことお金で今すぐ解決できる」「そんなに辛いなら今すぐ会社を辞めるか上司に異動の相談をした方がいい」とデリカシーのない言葉を口走ってしまう。
趣味:世界史の解説本を読む、国際政治の解説記事や動画を見る、戦争映画•アニメ鑑賞
【ことの経緯】
高校卒業まで、恋愛は時間•金銭の浪費で馬鹿がやることだと思っていた。高校のうちは勉強したり部活で努力することが、将来の仕事に役立つと思っていた。バイトも恋愛も大学生になってからやることが順当だと思っていた。
大学入学後、ラブライブが好きな男がいたので私もラブライブが好きだと声をかけた。色々ラブライブの何が好きかと話をした。最初はラブライブの買い物についていくだけだったが、花火大会に行こうと言われた。暇だったので行ったら帰り道告白された。正直大して好きではなかったが、これも経験だと思い了承した。だが、男の私への好意と私から男への好意にあまりにもギャップがあった。人間関係を円滑にするために、好きだと言われても嘘でも好きと返した。嫌いではないから好きと言っても間違いではないと思った。しかし、だんだん男と過ごすのが億劫になった。どうして貴重な休日を潰して、恋愛的に好きでもない人間の日常の愚痴だとか高校の辛かったことなどを聞かなければならないのかと憤りさえ感じた。ので、デートの約束を反故し最終的に振った。
大学3年の晩秋、ゼミの仲間の伝手で男を紹介された。「お前の顔がタイプで興味あるんだって」と言われ、自分の顔面に興味を持ってくれる人がいることが嬉しかった。3回デートして付き合った。顔が好きならそうそう嫌われることはないし、前回の恋愛がクソだったので今度こそこのチャンスを生かして彼氏を好きになろうと思った。頑張った。だが、まただんだんと土日を潰してまで男の愚痴や身の上話を聞かされるのが辛くなった。一緒にすごす時間が面白くない。時間と金が浪費されると思ったし、「私は頑張って呼び捨てで名前呼んでるのになんであんたはいつまでも私をさん付けで呼ぶんだよ」と意味不明なキレ方をしていた。またデートを反故し音信不通になってしまった。
これ以降、彼氏は未だ出来ていない。
入社後、新人を集めて研修が3ヶ月続いた。長期の座学の合間に、社会人の精神だとかだるい講義があった。休憩の折、隣の同期にふざけて「友達に軽く言ってしまったことを帰ってから後悔したりする?」と話しかけた。すると同期の男はちょっと笑って「そんなのいっぱいあるよー」と返した。
その瞬間、好きだ!!!!と思った。大抵の人間はそう返答するだろうが、彼が言うとすごくか弱くてかわいいと思ってしまった。講義中はそれ以降動悸がおかしくなっていた。帰宅してからもその男のことを考えていた。今まで感じてこなかった「付き合いたい」という感情を初めて知覚した。
これは早いうちに手を打っておかないと後悔すると思ってその同期と仲良いやつに彼女の有無を確認した。彼女はいないようなので、例の同期にLINEでGW空いてるかどうか尋ねた。とても緊張した。「一緒にピカチュウの映画を観に行こうよ」と尋ねたら、OKしてくれた。すごく嬉しかった。約束してすぐに、名探偵ピカチュウのチケット2枚を買った。
今までの私は、デート場所の移動が面倒なので、家から行きやすい場所を設定していた。が、その日はわざわざ同期の住む最寄駅まで行った。路線の端から端まで乗ったので2時間近くかかったが、全然苦じゃなかった(大学の友人曰く、普段の私からは考えられない行動らしい)。映画は面白かったが、同期と二人で出かけているということが嬉しくてあまり内容を考察などはできなかった。映画が終わったあと、電気量販店を回ったり雑貨店を一緒に巡った。その後、二人でお茶をして談笑した。英字プリントされたシャツダサくてかわいいなーとか考えながら、色々話を聞いた。真面目で、誠実で、若干要領が悪そうな雰囲気だとか、初そうな見た目がとても私のツボだった。しかし、聞いているうちに話の中身があまりないなと思った。休日は金モザなどのアニメを観たりポケモンで遊んだり、平日の暇なときはソシャゲをしているそうだ。「他に興味のあることとか、趣味はないの?」と聞いても、特にないと返された。「俺、普通の人だよ」と言われたのが印象的だった。
普通だ、と言われたときに恐怖を感じた。いくら見た目や雰囲気が好きでもし付き合ったとしても、結局また「つまんない」と思ってフッてしまうかもしれないと思った。こんなに衝撃的に好きだ!!!と感じても、自分からフったり「お前とは話が合わない」と言われてフラれるのはきっと凄く辛い。
それからスケジュールの都合もつかずやりとりも減り、彼と会うことはなかった。
※その後他の男とデートしたりなどはしたが、好みではなかったので付き合ってない
例の同期とやりとりすることもなく、他の男との不発のデートにも飽きた翌3月。たまたまその同期と会社の発表会で同じ回に参加していた。自分はそいつへの「好きだ」という気持ちはもう覚めて、これからはただの同僚への感情しかないと思った。実際、座って出番を待っている彼の姿を見ても、動悸がおかしくなったりはしなかった。
だが、同期が壇上で喋っている姿を見て、私の目論見は完全に誤算だったと強く自覚した。
やっぱり好きだ!!!!と思った。喋ってるアホな例えとか姿がいちいち全部ツボだし、「マジ付き合いてぇ!!!」と思った。非常にかわいい。守りたいのにちょっと追い詰めたいという気持ちも出てしまうという、少々アレな心情だった。
どうしてももう一回会いたいと思ってまたLINEをしてしまった。しかし、彼からはやたら「忙しい」やら「休日出勤がやばい」だとか断られ続けた。会えないなら電話しようと声をかけても断られ続けた。いちいち返信する律儀なところはとても良いが、流石に断られすぎてイライラしてきた(自業自得である)。そんなに私に会いたくないのかよ畜生!と憤り、もう彼のことは考えないようにした。
例の同期の存在すら忘れていたこの頃、友人からそろそろ喪女を脱却しようとマッチングアプリを勧められた。ちゃんと恋愛したいし知らない人と会っておしゃべりしたいと思ったので、登録した。たくさん来る通知を捌きながら、ある男が目に止まった。写真を見た瞬間、「好きかも」と思った。早速LINEで会う約束をしてデートした。
Aと会った瞬間、ちょっとがっかりした。マッチングアプリではバストアップの写真しかないのが盲点だった。この男は背が小さく、声が小さく高かった。好みじゃないのだ。
しかし喋ってみるとなかなか趣味が合って楽しかった。第一、私のディープなアニメの話にもついてきてくれるのが凄い。Twitterのオタ垢でもそうそうない。芸術への造詣も深く、彼の話は非常に興味深かった。筋肉質なのも好印象だし、国家公務員キャリア組のエリートなのに全然驕ってない。出会いのない職場だそうで、女慣れしてなさそうな雰囲気だとか、ジョークのセンスはいまいちだったりはあったがそんなの大したことはない。もう少し背が高ければ、もう少し声が低かったら私にとって満点だったけど、でも超いいなと思った。
〈今〉
Aと付き合うのはアリかもな〜とふわふわしながら仕事をしていた最中、あるメールが目に止まった。なんでもないメールだったが、そこには社員の名前がズラッと並んでいた。
例の同期の名前が書いてあった。名前を見た瞬間、「好き!!!!会いたい!!!!」と思ってしまった。今マジでLINEしようか頭抱えてる。
ゲーム原作なのかと思っていたら、それは『神様のいない日曜日』だったのでアニオリということに気づく
神様ちゃん(便宜上あやねる神と呼ぶことにする)がメチャくちゃかわいい
まだ一話だから、日常と世界の終わりしかストーリーは提示されていない
本当に世界は終わるの、終わるとしたら防げるの?、幼女あやねる神は狂言なのか、本物の髪なのか? 気になる
自分は30代後半の男で中規模ベンチャー企業勤務の管理職なんだが、最近になって自分の働く会社が女性差別をしていることに気付いた。
以前は自社のことを人材に垣根を設けない良い会社だと思っていたし、社員の男女比率も3:7くらいとむしろ女性の方が多く、女性が活躍している職場だと思っていた。
というか女性差別ってイコールでセクハラかパワハラのことで、それこそ怒鳴ったり触ったりといった、静と動でいえば「動の世界」の話って程度の認識だった。
マネージャーっていうのは普通の会社でいう「部長」に相当するような役職で、自分で言うのもなんだけどけっこう偉い。
だから「経営会議」と呼ばれる、会社にとって重要な会議にも呼ばれるようになったんだが、いざ出席してよくよく見渡したら周りにいるのが自分を含めて見事に全員おっさんだった。
昔から「経営会議」の存在は知ってたし、誰が出席者かなんてわかっていたのに
いざ自分が出席して当事者意識を持つまで、比率についてなんて考えたこともなかった。
だからその時はじめて、この会社の意思決定に女性は1ミリも参加していないとわかった。
一応言っておくと、うちの会社に女性のマネージャーがいないってわけじゃない。でも「経営会議」には出席していない。
彼女らは「広報」とか「人事」のマネージャーなのだけど、その部署はいずれも1~3人くらいの小さいチームで、それぞれに裁量は与えられていない。
そのため「それぞれのチームで一番重要な人」が便宜上マネージャーと呼ばれているだけで、「女性にも役職与えてますよ」っていう対外的なポーズにしか過ぎなかった。
今となっては「うちの会社は女性マネージャーも活躍してるからね!」なんて大企業の友達に自慢していたのが恥ずかしくて仕方ない。
それからというもの、ずっとこの違和感が自分の心の中で広がり続けている。
いくつか気づけたことはあったので例を少し書いてく。
これは言っちゃ悪いけど、中世の「貴族に対して農民が多い」ってのとまったく同じ状況だ。
むしろ少数のおっさん達が、出世させる気のない存在、つまり「愛玩労働者」としての若い女性を採用している。
愛玩労働者に求められるのは業務遂行能力と愛嬌と、良い感じに働いた後に転職してくれることだけだ。
ちなみに男性が採用された場合は「厳しく鍛える前提のサンドバッグ新卒枠」か「幹部候補の中途枠」のどちらかになる。
たまに「女性は堅実に仕事をするけど、圧倒的な結果が出せないから出世ができない。良くも悪くも保守的なのかねぇ」みたいな主張をするおっさんもいるけど因果関係が逆だ。
女性を出世させる気が無いから「大きな仕事」を任せない。そのせいで「圧倒的な結果」とは無縁の存在になる。
彼女らはスキルアップしないのではなく、させてもらえないのだ。
それだけならまだしも、たとえ大きな仕事を任せてうまくいっても、その功績を認めない場合も多い。
「あいつはよく頑張った!」とか言って、月例の優秀賞とかを贈呈する。商品は大体amazonギフト券かガラス素材でできたトロフィーだ。
男性なら昇進か昇給のところ、女性はアマギフ3000円。報酬の還元率が違いすぎる。
上記のようなことをかんがみると、自分が昇進した理由って単純に「自分が男性だったから」というだけなんだと思う。
昇進当時は自分の実力がやっと認められたんだと思って喜んでいたけど、今は素直に喜べない。なんならちょっと気が重い。
お客さんのことを真摯に考えて、日々業務にあたっていた女性メンバーからしたら、自分って後から来たくせに性別ボーナスで昇進の可能性が高い、嫌な存在だったんだろうな。
これは最近一番衝撃的だったんだけど、
総務経理マネージャーが「バックオフィス業務の手伝いしてくれる人欲しいけど、社員雇うほどじゃないし、派遣は高いし、出産終わって暇してる元バリキャリママを安めの時給で雇えねーかな」
ってぼやいてた次の週に「働くママを応援!積極採用」って見出しの求人募集を出しててドン引きした。
他にも例を挙げればきりがないけど、
安心感なんてほんとは感じちゃいけないのだろうけど、それでも自分が今と全く同じ仕事能力をもった女性だったとしたら、
はたして今と同じ地位、給料でいられるのだろうかと考えてしまう。
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2日ぶりにはてなを覗いたら、自分が書いたエントリに色々な反響が付いていてびっくりしました。
本当にありがとうございます。