はてなキーワード: amazonギフト券とは
「セルシスの株を買えば株主優待でクリスタのライセンスが貰える」という話がある。
クリスタ無料ライセンス優待目当てでセルシス株買ってた人は来年から条件が200株以上に変更されたので注意が必要 pic.twitter.com/WCwGetiLjm— はまちや2 (@Hamachiya2) February 9, 2024
これを理由にセルシス株を買うことを検討している人もいるかもしれないが、これとはまた別にクリスタのライセンスを得る方法がある。
基本的にはパソコンかスマホ・タブレットさえあればできる方法なんだけど、あんまり知っている人もいないと思うので紹介する。
端的に言えばこれをやるだけ。
セルシスという会社はCLIP STUDIO PAINTというお絵かきソフトを開発しているだけではなく、そのソフトで使うための素材(アセット)を配布するためのサイトも運営している。
それがCLIP STUDIO ASSETS。
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/
このサイトではセルシス公式が配布している素材はもちろんのこと、ユーザーが独自に制作してアップロードした素材というのも大量に存在している。
ブラシ、ペン、スタンプ、柄・パターン、画像、3Dモデル、オートアクション、3Dデッサン人形ポーズ、その他諸々の素材が日々アップロードされている。
どの素材もセルシス会員であれば誰でもダウンロードして使えるし、誰でも自作の素材をアップロードすることができる。
またCLIP STUDIO ASSETSには、セルシスのサービス内でのみ使える「CLIPPY(クリッピー)」というポイントがある。
配布されている素材の中にはこのCLIPPYがなければダウンロードできないものも多数存在している。
例:CLIPPYが必要なブラシ素材
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/search?type=brush&software=PAINT&pay=clippy&order=dl
つまりは自分で作った素材をCLIPPY(ポイント)が必要な素材として配布してみようということ。
獲得したCLIPPYは様々な特典と交換できるようになっており、もちろんクリスタのアクティベーションコードとも交換できる。
アクティベーションコードには様々なプランが用意されており必要ポイントは以下の通りとなっている。
下に行くほど上位のプランとなる。
プラン名 | 必要ポイント |
スマートフォンプラン PRO 1ヶ月無料コード | 1,000CLIPPY |
スマートフォンプラン PRO 1年無料コード | 7,000CLIPPY |
1デバイスプラン PRO 1ヶ月無料コード | 4,800CLIPPY |
1デバイスプラン PRO 1年無料コード | 28,000CLIPPY |
2デバイスプラン PRO 1ヶ月無料コード | 8,000CLIPPY |
2デバイスプラン PRO 1年無料コード | 48,000CLIPPY |
プレミアムプラン PRO 1ヶ月無料コード | 9,800CLIPPY |
プレミアムプラン PRO 1年無料コード | 59,000CLIPPY |
スマートフォンプラン EX 1ヶ月無料コード | 3,000CLIPPY |
スマートフォンプラン EX 1年無料コード | 20,000CLIPPY |
1デバイスプラン EX 1ヶ月無料コード | 9,800CLIPPY |
1デバイスプラン EX 1年無料コード | 78,000CLIPPY |
2デバイスプラン EX 1ヶ月無料コード | 13,800CLIPPY |
2デバイスプラン EX 1年無料コード | 108,000CLIPPY |
プレミアムプラン EX 1ヶ月無料コード | 16,000CLIPPY |
プレミアムプラン EX 1年無料コード | 128,000CLIPPY |
プランの詳細
https://ec.clip-studio.com/ja-jp/help
この方法を使えばクリスタEX版(最上位版)の最新バージョンですら無料で使い続けることができる。
私は元々普通にクリスタのライセンスを買って使ってたいたんだけど、あるとき自分で使うために作った素材をCLIP STUDIO ASSETSで配布しはじめたら面白いようにダウンロードされまくったので、それからは貯まったポイントを定期的に「プレミアムプラン EX 1年無料コード(4台のデバイスで使える)」と交換している。(現在は向こう数年分のライセンスが手元にある)
放っておくとポイントはどんどん貯まっていくので毎月上限2万円分のAmazonギフト券とも交換している。
ギフティッシユで買ったAmazonギフト券使ってたら8万没収された上にクレカで払った10万も帰ってこなくて、永遠垢BANになったで。
しかも、別に18万くらいはどうでもいいんだけど、Amazonプライムフォトの全てのデータもBANで、マジでAmazonは二度と使わねぇ!ってなったわ。
ぼったくりじゃねえか!
ね
うつで買い物行けないのでamazonギフト券が一番
SBI証券のクレカ積立を導入するために三井住友カードを申し込むことにした。
以下の内容は、導入にあたって検討したことを備忘録として書き連ねたものである。
来年の新NISA施行後は毎月10万円(年間120万円)を投資予定
内訳
近所のスーパー(ローカルチェーンを複数店ローテーション)の食料品購入で約1万円程度
三井住友カードが対象で、ポイント付与率0.5%~5%。ただし、2%以上はプラチナカードが条件なので、自分にとっては縁がない。
自分にとっては、ノーマルカードの0.5%かゴールドカードの1.0%のどちらかが対象となりえる。
また、クレカ積立の上限は月間5万円。
新NISAが始まっても月間5万円は変わらないはず。
『つみたてNISA「月10万」でもクレカ上限「月5万」という意外な障壁も』
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamaguchikenta/20221213-00328153
ノーマルカードの場合(ポイント0.5%)、年間3000ポイントもらえる
ゴールドカードの場合(ポイント1.0%)、年間6000ポイントもらえる
三井住友カード(ノーマル)は年会費0円なのでデメリット無しで3000円分得できる。
三井住友カードゴールドは年会費5500円なので、差し引き500円分だけの得になる。ただし、年間100万円使用すれば年会費0円になる。年会費0円にすることは、100万円修行と言われている。
『三井住友カードゴールドNLの100万円修行で解脱に至るための曼荼羅』
https://honeshabri.hatenablog.com/entry/smbc-card-mandala
クレカ乗り換えのメリット・デメリットを評価するために、現在使用しているクレカ・三井住友カード・その他調べたクレカを比較した。
現在使用しているクレカはこれのみ。ポイント還元率の高さと年会費0円のみに惹かれて契約して今に至る。
ちなみに旧REXカード(REXカードlightと統合する前)の還元率は1.75%(のちに1.5%)だった。
年会費5500円だが、年間100万円使用すれば年会費0円になる。
基本還元率0.5%と低いが、年間100万円利用で10,000ポイントの還元あり。
年間100万円ジャスト利用と仮定すれば還元率1.5%になる。
『三井住友カード ゴールド(NL)および三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドの特典条件である年間100万円のご利用には、どのようなものが含まれますか?』
https://qa.smbc-card.com/mem/nyukai/detail?site=4H4A00IO&id=1871
基本還元率0.5%。
Amazonでのショッピング還元率1.5%(プライム会員2.0%)
その他還元率1.0%
還元率だけを見れば私が保有するDelight JACCSカードより優秀だ。それに私はAmazonを利用している。2022年で約5万円分利用、2021年で約8万円分利用だ。
しかし、私は福利厚生倶楽部を通じてAmazonギフトを額面の約2%引きで購入している。以下参照。
【福利厚生倶楽部】リロクラブでAmazonギフト券を安く購入する方法まとめ
https://otoku-pc.com/fukiri-amazon/
それにAmazonプライムも利用していないので、Amazonマスターカードを導入する利点はない。福利厚生倶楽部でのAmazonギフト券(正確にはEJOICAセレクトギフト)の購入にはかつてクレジットカード支払いができたが、現在はできなくなっている。しかも、支払いには手数料(210円)が必要になった。一度に高額のギフト券を購入することで手数料の損失を小さくしているが、今後さらなる福利厚生倶楽部のサービス改悪があったら、Amazonマスターカードの導入を考えている。
ポイントは、Pontaポイントまたはdポイントに変えられる。
どちらもコンビニ・飲食などで使えるが、Pontaもdも持っておらず、個人的に積極的に使うサービスはないのでポイント利用はやや面倒。
現在利用しているDelight JACCSカードがさらにサービス改悪したら、リクルートカードに乗り換えるかもしれない。
還元率が1%を超えるカードはほとんどない。ゴールドカードでも1%以下がほとんど。
楽天カード・イオンカードなど特定のサービス名(会社名?)を表すカードなら、カード名に含まれているサービスの利用で1%超えるものもある。とはいえ、特定のサービスに大きく依存していないので、自分に適しているカードは見つからなかった。
Amazonマスターカードのイシュア(クレジットカード発行会社)は三井住友カードだが、この手の提携カードはSBI証券のクレカ積立の対象外。対象は三井住友カードのプロパーカードのみ。
三井住友カード以外にも、ゴールドやプラチナのカードを調べてみたが、年会費がかかるくせに基本的な還元率は高くない。コンビニやファーストフード店で還元率が高くなるとアピールしていることがやたらと目についたが、ゴールドやプラチナを持ってる人は利用するのか? クレジットカード会社としても、安っぽい印象がつくからイメージダウンになる気がするのだが。公式Webページでゴールドやプラチナのお洒落な雰囲気を醸し出しながらも、コンビニやファーストフード店のロゴが出てくるのに違和感がある。それとも、金持ちはそんなことを気にせず庶民と同様に安い店に通い、ポイントをちまちまと稼ぐのを好むのだろうか。そうなのだろうな。ビルゲイツだって、マクドナルドでクーポンを使うんだから。
100万円修行をするには、家賃や公共料金の支払い全てで支払方法を変更する手続きが必要になる。それをしてなお、100万円に届かない可能性もある。冒頭に述べたように、毎月のクレジット支払い額は8万円~9万円程度だからだ。修行のために金を浪費しては本末転倒だ。
ちなみに、SBI証券のクレカ積立は修行の対象外だ。クレカ積立が修行の対象だったらよかったのに。
Amazonギフト券を購入して年間の支出額を無理やり100万円までに引き上げる方法もある。しかし、前述の通りAmazonギフト券は福利厚生倶楽部で購入(クレカ支払い不可能)しているので、そのメリットがなくなってしまう。また、Amazonでの買い物額は安定しておらず、家電やPCなど高額の買い物をすれば年間で10万円を軽く超えることもあるが、そうでなかった昨年は5万円にとどまっている。食料品などでAmazonで取り扱っている商品の改悪があれば近所のスーパーでの購入にシフトすることも多く、2023年はさらに買い物額が減ることも考えられる。Amazonギフト券の使用期限は10年だが、修行のために何年もAmazonギフト券を購入し続けていたらギフト券消費のために買い物という、これまた本末転倒な事態に陥る可能性もある。
さらに、修行に失敗したら0.5%という低い還元率に甘んじるだけでなく、年会費5500円を負うことになる。
以上により、私にとって100万円修行はリスクが高いので、三井住友ゴールドカードは採用しない。
採用するのは三井住友カード(ノーマル)であり、クレカ積立のみに利用する。
ただし、将来の私の支出状況の変更によっては、ゴールドカード導入は十分にあり得る。
他にも、各種クレカや証券会社のサービス変更によっては、その都度柔軟に対応していく予定である。
いろいろと調べて長々と文章を書いたが、結果的にやるのはこれだけだ。得するのは、来年以降に年間で3000円だけ。今年稼げる額はもっと少ない。調査とこの文章の執筆に10時間近くかけたが損したとは思っていない。労力の割に稼ぎは少ないが、最新のポイ活(ポイント活動)情報を得られたからだ。
参考
https://honeshabri.hatenablog.com/entry/poikatsu
金持ちであるほど、みみっちく金を稼ぐことが好きなように思える。ポイ活以外でも、NISA・iDeCo・ふるさと納税はその典型的な例だ。たとえ少額でも、金持ちは金を確実に稼いでいるから金持ちなのだろう。一方で、貧乏人は着実に稼げることを軽視してギャンブルを好む。パチンコ・競馬・宝くじなどの公営ギャンブルはその典型例だ。
投資においても差は顕著であり、金持ちはS&P500連動などの着実なインデックスファンドを積立投資して、ドルコスト平均法によりリスクを小さくしている。積極的に金を稼ぐことよりも、インフレリスクに対処することを目的にしている。一方で貧乏人は、FXやビットコインなどギャンブル的な商品を好む。株式投資でも、テンバガーを夢見たり短期的な取引を繰り返したりとギャンブル的な運用をしている。
貧乏人は一発逆転を夢見ている。金持ちは一発逆転など夢見ずに、着実に稼げる金を積み重ねている。貧乏人と金持ちの差が広がるのも当然のことだろう。前述したが、ビルゲイツはマクドナルドでクーポンを使っているのだ。
もう一つ私に持論がある。それは、貧乏人は情報収集と判断が遅いということだ。例を挙げると2万円分のマイナポイントだ。今年2月の期限間際にマイナポイントを求めて役所に群がったのは貧乏人であることに間違いないだろう。金持ちは早々にマイナポイントをもらうか、もらわないにしてもすぐに決断して、期限間際であわてることなどなかっただろう。
その観点で言うと、私のクレカ積立をするという判断は、まさしく貧乏人相応のものだろう。SBI証券のクレカ積立は2021年6月30日に開始したからだ。あまりにも判断が遅すぎる。クレカ積立という制度があることは前々から知っていたが、対象のクレカをもっていないことと還元率があまり高くないことで深く調べることを放棄してしまったのだ。来年に新NISAが始まり投資額も増やせるようになるからどうしようかと考えたときに、ようやくクレカ積立を思い出して今に至るというわけだ。理由を述べたとて判断が遅くなったことには変わりないので、自身への戒めのためにあえて恥をさらす。
私は金持ちになるつもりはない。稼ぎは今のままで十分だからだ。しかしながら、情弱で判断の遅い貧乏人にもなりたくない。私は情弱ではないと漠然と思いながら生きていたが、この投稿内容をまとめるうちにその自信はなくなってきた。私が漠然と持っていた知識が少なかったり古かったり間違ってたりしていたことを自覚したからだ。ソクラテスの「無知の知」ではないが、情弱は情弱であることを理解できないのだろう。
情報は一度収集したら終わりではなく、常に変化することを改めて自覚した。今現在、私が最新だと思っていることをここにまとめたが、すぐに古くて使えない情報になるだろう。それどころか、古い情報・間違った情報をすでに書いているのかもしれない。指摘や批判もあるかもしれないが(無かったとしても、個人的な備忘録だからそれはそれでよし)、それが自分自身の知識向上になったり今後の金(ポイント)儲けにつながるだろうから、その期待も込めて拙い文章だが投稿することにする。
https://togetter.com/li/2118940
会社で優秀賞で表彰され感想を求められたが、自分の一言で場の空気が完全に凍りついてしまった話
これを見て思い出した話を吐き出しておく。
その時いた会社では、R&Dの若手社員は論文を書きなんらかの投稿や対外発表することを義務づけられていた。そこに営業のお偉い様の息子ということで何故かR&Dのメンバーになっていたぼんくらが引っかかった。別にブッチしても問題が無いが、奴は年齢的に主任昇格する事が決まっており、一本も対外発表したことがないのはまずいと言う。しかし「忙しいから書けない」
はあそうですか。
まずはここで「しらねーよ」と言う感想を持った人がいれば、その感覚は正しい。
そこで俺に話が回ってきた。そのぼんくらの代わりに論文を作れと言う。驚いたことにテーマすら決まっていない。そこでテーマを設定し、実験計画を作り、更に実験をした。ぼんくらは俺たちハケン(偽造請負)のエンジニアをメールで操る典型的メールエンジニアであった。そうして書き上げた論文をぼんくらに渡し、ぼんくらはそれに赤を入れて(普段からメールエンジニアをしつつ、上がってきた文章の枝葉の部分に赤を入れるのが彼の仕事)論文と講演会発表原稿が完成した。
筆頭著者がぼんくら、次がその直属の上司の主任、次が部門長、そして課長が来て、最後に俺の名前と言う形になった。ちなみに筆頭著者のぼんくらは一応赤を入れたが、残りの連中は執筆活動には一ミリも関わっていない。まぁ、残りの人たちは、論文の元ネタの製品開発に実質的貢献があるからマシか。
ぼんくら曰く「本当はハケンの人は入れられないんだけど、ぼくが頼んで入れてもらった」
はあそうですか。
なお、もちろん、研究者倫理的にバレたらヤバイ行為である。学会追放もありうる。
その後、講演会に出る事になり、中身をまるで理解していないぼんくらにレクをし、社内で模擬訓練をやった。想定質問集まで作らされた。
本来はハケンには研修出張は認められないところで「運転の交代要員」などと言う理由がつくられ、学会に同行した。そして、なんと優秀講演賞と、若手研究者奨励賞を取ってしまった。やりすぎである。
さらに、論文も数回やりとりをした結果、和文の論文誌ではあるが掲載された。
外部発表で賞が出ると、社内でも自動的に表彰と金一封が出る事になっている。そこには筆頭著者のぼんくら以下、流石に事業部長には出なかったが、課長クラスまで、そしてそのプロジェクトに関わっているメンバー全員がまとめて表彰されることになった。
ただし「表彰はプロパーじゃないとだめなので。ごめんね」とのこと。
ハケン(偽造請負)で来ている協力会社の社員には関係ないことであった。
流石に悪いと思ったのか、ぼんくらはその報償で出たAmazonギフト券(5000円)を渡してきたので、ありがたくもらった。確か卓上スピーカーか何かを買った気がする。
2010年代前半の話。なおその後、会社を移籍しないかという打診があり、一連の動きの中でもううんざりしており、ハケン元(偽造請負元)に引き抜かれそうになりました!!!!とチクって、受け元とその会社の関係をぐちゃぐちゃに煽ってやった。
合理性のためには仕方ないのかも知れんけど。
しかし時流に逆らってでも、逆張りしなくちゃならんときもある。
お母さん、あなたは間違っているぞ。
だから、今年のクリスマスの我が家のプレゼントが決まりました。
現金です。
はてなーのアドバイス「プレゼントは金券でもよい」は、すべての状況の当てはまるわけではありません。男にプロポーズされて、指輪ケースにAmazonギフト券が入ってたら、どうする? 断るでしょ。いっそ、受けておいて指輪買ってからメルカリに転売するまである。
要するに
です。
「作者はお前のPVで、お前からAmazonギフト券巻き上げてるんだよ」くらいに思っておいてもいいかも知らん
なろう系は構造的に終わりがないので読んでたらキリないぜ
back checkというリファレンスチェックサービス、前職の同僚に頼まれて推薦者として回答したのだけれど体験として最悪だった。
推薦者側で嫌だったのは主に以下の点。
全体的に企業側にしかメリットがなくて、そのうち候補者・推薦者側からのヘイトが溜まっていきそうだなぁという印象。
俺はこの体験のせいでback check導入してる企業の印象まで最悪になった。
推薦者にAmazonギフト券5000円分ぐらい導入企業かback checkのサービス提供側からプレゼントしてやらんと割に合わんよ。
2022/07/03 TikTokでチバニアンのニュースを見た。地磁気の逆転を知った。この地球に生まれて33年が経った。
友達はほぼいない。恋人はいない。ひとりで暮らしている。生きている意味はわからない。
7時25分には自然と目が覚めるようになっている。布団でTikTokをみて1時間が経った。
色々なしがらみから解放されつつあるが、1年で誕生日が辛い。昔とのギャップがあるからだろう。
誕生日特典巡りをしたい。自分にご褒美を与えたい。記念日に今後も生きる気力を養いたい。
今が1番若い。行動する気がない。
Netflixのベターコールソウルのマイクはかっこいい。ゲームのネセッセは面白い。さとうもかのmelt bitterは素晴らしいメロディと声。
姉と甥分として6000円のAmazonギフト券をプレゼントした。縁が続くことを願う。
年収は330万円。コロナで残業ができないからかなり減った。転職したい。でも今の仕事も10年経ち、思い通りにできるようになってきた。就活を頑張れば転職の悩みなどなかったのか。そんなことはないだろう。
晴れていたら散歩に出掛けていた。10分程の公園と神社を抜けるコース。
「あ、つながった?」
「あ、はじめまして。××社の△△と申します〜。〇〇様でよろしかったでしょうか?」
「はい、〇〇です〜。」
「お願いします。」
「〇〇様、この度は、ユーザーインタビューへのご協力ありがとうございます。」
「ん、お茶……?」
「あ、いや、な、なんでもないです。Amazonギフト券の方、よろしくお願いします(笑)」
「はは(笑) では、質問、早速、質問のほう、はじめさせていただいて、よろしいでしょうか。」
「はい、どうぞ。」
「まず、〇〇様は、はてなブックマークを初めて利用したのはいつ頃でしたでしょうか。」
「はい、えーっと、正確には分からないですけど、はてなブックマークが出来てすぐ、ぐらいの頃からじゃないですかね。」
「なるほど、そんなに前から使っていただいてるんですねー。あ、ありがとうございます。」
「いえいえ。」
「今年でサービス開始から17年になりますので、十数年くらいはご利用いただいてるのですね。」
「ええまあ、はい。」
「次に、きっかけ、はてなブックマークを最初に使い始めたきっかけというようなものは、何かあったのでしょうか。」
「元々、はてなアンテナを使ってたんですよね。」
「なるほど。」
「あと、あの、質問とかできるやつもかな、ヤフー知恵袋みたいな……」
「人力検索はてな?」
「そうそう、それです。」
「とにかく、そういうはてなのサービスを使ってて、新しくはてなブックマークが始まって、サービス開始と同時だったかは覚えてないですけど、そんなに間があかないうちに、いつの間にか使ってた、という感じです。」
「なるほどですね〜。それからずっとご利用いただいてるのですね。」
「まあ、そうですね。ただ、ずっと途切れずに、というのでもなくて、最初に使い始めたのはまだ学生、大学生の頃だったんですけど、就職してすぐとかは忙しくて、あんまり使ってなかったりして、そのあともアカウント、消したり作ったりで、いまのアカウント自体は多分四、五年前くらいからのですね。」
「なるほどです。」
「次に、はてなブックマークのご利用シーンについてお伺いします。まず、はてなブックマークをご利用される頻度はどの程度でしょうか。」
「頻度、そうですね、ほぼ毎日ですかね。」
「えっ、あっ……なるほど、ほぼ毎日ですね。どのようなタイミングでご利用されているのでしょうか。」
「通勤で電車に乗ってる時とか、家で暇つぶしにとか、ですかねー。」
「なるほど〜。はてなブックマークを利用、ご利用される主な目的、はどういったところでしょうか。」
「もく、目的……。まあ、暇つぶしとか、面白い記事を見つけるためとか……ですかねぇ……。昔はそれこそ、英語の勉強法とか、ブクマしてぇ、ちゃんとブックマークとして使ってましたけど(笑)、最近はもう見返したりはしてませんね(笑)」
「そうなのですね。」
「次に、何か機能などについてご感想、ご要望はございますか。」
「そうですね……。あ、なんかあの、建設的……なんとかみたいなのあるじゃないですか。」
「えーっと……。」
「内容によって、人気……コメントに出なくなったりとかの……。」
「あ、ヤフーさんの建設的コメント順位付けモデルのAPIですね。」
「はいはい、それです。あれってどうなんですかね、ちょっとなんというか……。」
「ご意見、さまざまなご意見をいただいていたところではありますが、先日、比較的平和な話題においては、APIの作用が小さくなるように調整が、先日、行われたところではあります。」
「そうそう、多少はね、マシになったみたいなんですけど、まだね、なんというか、文字数だけで足切り、されるみたいなところがあって、それはどうかと思うんですよね。」
「ご意見ありがとうございます。」
「なるほど。」
「最後に、はてな以外のネットサービスはどのようなものをご利用でしょうか。」
「はてな以外……。」
「例えば、SNSとかですね。」
「あー、Facebookは登録だけしてますね。ほとんど使ってませんが。」
「はい。」
「あとはTwitterは使ってますね。はてブで連携、Twitter連携はしてないですけど。」
「はい。」
「それぐらいですかね。」
「なるほどですね。では、ユーザーインタビューは以上になります。本日は、お忙しい中、ご協力いただきありがとうございました。」
「ちくわ大明神」
「誰だ今の」
Q1:年度の予算が決まっており、上限を超えないようにしたい
A1:選択肢1の場合、AWS Budgetsを使用してあらかじめ設定した予算のしきい値を超えたときにアラートを発信する設定が可能です。また、AWS Budgets Actionsを使用して予算がしきい値 (実際の金額または予測金額) を超えたときにアカウントで実行するアクションを定義できます。このレベルの制御により、アカウントでの意図しない過剰支出を減らすことができます。
選択肢2の場合、請求代行業者によっては”バウチャー”によるAWS利用も可能です。”バウチャー”とはAmazonギフト券のように、事前に一定の金額分を購入頂きAWSをご利用いただくものです。予算のコントロールが容易になります。
エフ博士は科学者だったが、社会のことに無関心というわけではなかった。やがて一台のコンピューターを作り、それを使って憎悪決定業という商売をはじめた。
高度に分断されエコーチェンバー化が進んだ現代は、憎悪する対象を持っていないと、なんとなく気がひける時代だ。なぜこうなってしまったのかはわからないが、現実にそうなっているのだから仕方ない。
そのため、だれもかれも、憎悪する対象を持たなければとあせる。なかには、別に嫌いでもないことを、性格にあわなくてもおかまいなしに憎み始める人もでてくる。
エフ博士は、それをなんとかしようと思ったのだ。機械学習を使って、その人にぴったりの憎悪を、きめてあげようという仕事だ。
そのコンピューターはかなり大きく、RTX 3090 Tiを何枚も搭載している。チューリングテストをパスする程度の会話能力がある。精細なアバターで会話するビデオ入出力I/Fも付いている。金属製の外側は銀色をしていた。愛称はエルマという。エレクトロ・メカニカルなんとかという長い語の略なのだそうだ。
お客は毎日、ひっきりなしにZOOM面談を申し込んでくる。みな不安そうな表情だ。
「あの、ぼく、憎むものがなんにもないので、困っているんです。来年就活なんですが、一次面談の時に嫌いなものを質問されたらと、心配でなりません。『憎悪を持たない人間は自我を持たないも同然だ』と言われて不合格になり、みじめな一生をすごすことになるのかもしれないと思うと……」
「まあまあ、そう深刻に悩むことは、ありませんよ。たとえ深刻な問題だったとしても、エルマに指示してもらえば、すぐにさっぱりし元気になれます」
まずエフ博士は、お客に個人情報入力フォームのURLを渡しそれに記入させる。性別、年齢、学歴、SNSアカウント。つとめている人なら、勤務先の職種、収入、家庭状況、健康などについてだ。これらは憎悪決定の要素となる。
それから、エフ博士はエルマをZOOMに呼び出す。お客の青年が聞く。
「これから、なにがはじまるのです。どうやればいいのですか」
「このエルマが各種のことを話しかけてきます。あなたは、マイクとカメラにむかって、それに答えればいいのです。簡単なことですから、気軽にどうぞ」
コンピューターのエルマは、いろいろなことを質問してくる。また、連想テストなども行われる。お客は質問に答える。答えるまでの時間も測定される。
かくして、最後に指示が一枚のPDFとなって出てくる。それには、その本人に最もふさわしい憎悪の対象が記されているのだ。また、有料noteのリストとか、オンラインサロンのURLとかいったものも付記されている。
お客は喜び、エフ博士に料金を払ってZOOM面談を終了する。性格にぴったりの憎悪なのだから、内面化も早い。これが最適との保証つきだから、途中で自分の感情に疑問を持ってくじけてしまうこともない。
また、当人の神経の強さを考慮した上での決定だから、憎悪しすぎても人の道を踏み外したりはしない。発信者情報開示請求と損害賠償請求を受けて、貯金を失う程度で済む。
時には、頭のいい社会学者がエフ博士にDMを送り、そっと頼み込む。
「いかがでしょう、先生。我々はこんど、社会がいかに不平等かを過剰に強調した論文を公開することになりました。このことを、エルマに教えておいて下さいませんか」
「いいでしょう。それにふさわしい性格の人がいたら、その論文を読み込んでおくように指示が出るでしょう」
「いえ、じつは、エルマにちょっと手を加え、この論文をバズらせていただきたいのですよ。もちろん、お礼のほうは……」
とAmazonギフト券をちらつかせるが、エフ博士は受け取らない。そんなことをし、DMのスクリーンショットが外部にもれたら、信用にかかわる。また、こんな金をもらわなくても、けっこう繁盛しているのだ。
「わたしはいままで商売ばかりにはげみ、自分の時間を持てなかった。だが、これからは生活を楽しむことにしよう。何を憎めばいいものか、エルマに教えてもらうことにするか」
博士はお客のあいまを利用し、エルマに調べてもらった。データがそろい、最後にPDFが出力された。
見ると〈暇〉とある。
「妙な憎悪対象だな。しかしエルマのきめたことだ。間違いはないはずだ」
そして、暇をつぶすものなら目の前にある。仕事に励めばいいのだ。このようにして、エフ博士の憎悪決定業はさらに忙しくなっていった。営業を拡張しなければならなくなった。
博士はコンピューターを、もう一台作った。その時、ある実験を思いついた。いったい、エルマそのものは何を憎んでいるのだろう。新しい一台を作って、それを調べてみようと考えたのだ。
やってみると、やがてPDFが出てきた。それには〈人間社会〉と記されてあった。博士はうなずいたが、ちょっと妙な気分にもなった。