はてなキーワード: 菅首相とは
すごいですね。日本共産党の仁比聡平。
もとオンブズマンのくせに、公文書を隠蔽しろと迫っているのです。
そもそも女性支援じゃなくて共産党支援の意味ですね。この連中は一人として女性のために行動する気はありません。税金チューチュースキームを擁護しているわけです。
それがジェンダー平等です。全然平等じゃない。税金チューチュースキームですから。エリートしか得をしないジェンダー平等など悪魔のような詐欺ですわ。
しかし弁護士が聞いてあきれる。公権力をあれだけ嫌うのは口先だけ。公権力を税金を私物化するために平気で乱用する。これが弁護士の姿。これが日本共産党の真の姿です。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-12-21/2022122115_03_0.html
(写真)関係省庁の認識をただす(左から)仁比聡平参院議員と坂井希党ジェンダー平等委員会事務局長=20日、国会内
一般社団法人Colaboをはじめ虐待や性搾取の被害に遭う若年女性を支援する民間団体に対して、見過ごせないデマが拡散されている問題で、日本共産党の仁比聡平参院議員は20日、国会内で関係省庁に対し、当事者・支援団体の重要性について認識をただしました。坂井希党ジェンダー平等委員会事務局長が同席しました。
東京都の委託事業をめぐってこの間、事実をわい曲し、女性たちやスタッフの安全を脅かしかねない具体的な情報が暴露されるなど女性支援事業に対する妨害が大きな問題となっています。
厚生労働省子ども家庭局の担当者は「困難を抱えている女性の支援を充実していくには、歌舞伎町(東京都新宿区)などで居場所のない若年女性と向き合ってきたノウハウを持っている民間団体を掘り起こし、育成・強化することが重要」「国として支援団体を守らなければならない」との認識を示しました。
内閣府男女共同参画局の担当者は「情報公開請求で得た資料を曲解し、あたかも事実かのごとく動画やSNSに流すのは、事業の妨害だ」との認識を示しました。
仁比氏は、女性支援の予算拡充こそ必要であり、当事者・支援者の安全を脅かしかねない情報は非公開とされるのが当然だと強調しました。
曲解とは何事だ。この担当者はクビにすべき。何様のつもりなのか。書いてあることを書いてある通りに計算したらうまくいかない。それが曲解とは暴言だ。国民をなんだと思っているのだこのアホが。自分の領分をわすれているようなやつはクビでいい。こういう馬鹿げたことばかり言うとから公務員はシロアリって言われるんだわ。さっさと辞めるべきです。
なんでもネットの攻撃にしていますが、有権者、納税者を悪魔化しているのです。有権者が講義したり批判したりしているのがうるさい、邪魔だと行っているわけです。
日本共産党がいかに有権者を人間としてみておらずゴミとしか見ていないかがわかります。ジェンダー平等とか行っている連中は自分以外は人間とみなしていない連中です。それ以外いない。嘘つきで犯罪にもなんら良心が傷まない。
というか税金チューチュースキームに与野党ととも乗ってますね。
誰も傷つかないどころか自分が傷つかない社会しか望んでいません。なので政治の課題にするほうがおかしいのです。
永井ゆう
@u_nagai
訪れる人はコロナ禍でじわじわと生活困窮してきている。この場所で相談が出来、支援に繋がると知らせる事は大きな意義があるのではと感じる。
相談コーナーでは抱樸、社協、グリーンコープの担当者が2人1組で相談に乗ってくれ、弁護士相談も。
https://mobile.twitter.com/u_nagai/status/1604324229742092288
永井ゆう
@u_nagai
日本共産党北九州市議会議員。2021年 #北九州市議選 で初当選。子育て真っ只中! #ヤングケアラー #不妊治療 #子育て支援 #学生支援 #ジェンダー平等 #動物愛護 #北九州 市に住むすべての人々の声を議会に届け、政治を変える!
このような行動でも、その予算はどこから出ているのか、100%使っているのか、全く疑うようになってしまいました。悲しいことです。何しろ税金チューチュースキームに加担している以上、営業妨害って税金横領のことしか思い浮かばなくなりました。
そしてキリスト教、ああ!統一教会と同じですね。統一教会も自民党の選挙を手伝っていました。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2021-01-04/2021010412_01_0.html
坂井 選択的夫婦別姓について、11月6日の参議院予算委員会で、小池晃書記局長の導入を迫った質問に菅首相は導入に前向きな答弁をしていましたからね。
倉林 菅首相も踏み込んだ答弁しはったなあと感心したのに、その後、自民党は政府の第5次男女共同参画計画の最終案に盛り込まれていた「選択的夫婦別姓」の文言を削除させてしまった。自民党総裁の菅首相の責任重大やね。
そうですね。なんでもDVにして選択的夫婦別姓にすれば、被害女性でシェルター利権が増えますからね。空気でやるのは戦前のファシズムとカルト出だけですわ。高校生を洗脳して恥ずかしくないのは悪質なカルトとフェミニストです。
山添 選択的夫婦別姓の導入が進まない原因は、「行政の縦割り」ではなく、「自民党の横やり」にあることが鮮明になった意義は大きいですね。(笑い)
というか選択的夫婦別姓なんて必要ないです。事実婚でできるので。事実婚か法律婚かわからない選択的夫婦別姓は社会の無駄でしかアリません。
しかもコロナとなんの関係もないので全く必要がない、さらに選択的夫婦別姓やジェンダー平等で少子化が解消したり、財政赤字が解消した国家など全くアリません。
したがって無意味です。今回は日本共産党に絞りますが、連中がいかに有権者をバカにしているのかがよく分かるわけです。ジェンダーなんて全く意味がない。カタカナでしかかけない単語、意味がはっきりしない単語。こんなものをありがたがるほうがおかしい。カルトです。統一教会と全く変わらないんですね。
https://www.facebook.com/550276291680819/posts/2942762119098879/
10:30 東八幡キリスト教会「つながることは生きること(奥田知志さん・牧師、NPO法人「抱樸」理事長)」(東八幡キリスト教会)
5:00 東八幡キリスト教会「『ひきこもり』か『立てこもり』か-田口ランディーに、今、聞きたいこと(田口ランディーさん、奥田知志さん・牧師)」(東八幡キリスト教会)
このように共産党と強いつながりのあることが遊説リストに載っていることでもわかります。というか平和・友好となんの関係もなくないかこのタイトル?
それじゃ中央まで行ってみますか。税金チューチュースキームユーチューバーの小池さん
日本共産党の小池晃書記局長は23日、NPO法人「抱樸(ほうぼく)」理事長で牧師の奥田知志さんをゲストに迎え、「Youtuber小池晃」でライブ配信しました。
小池氏は、東京都のコロナ感染者が366人と過去最高となったことにふれ、「感染の拡大は深刻。こういう時に安倍政権がGo To トラベル事業などちぐはぐの事業を進めていることは問題です」と述べました。
学生時代からホームレス支援を行っている奥田氏が中継で出演。コロナ禍で失業増大の危険にふれ「職を失うと同時に家を失ってしまう問題はリーマン・ショックから変わっていない」と指摘。困窮者に支援付きの住まいを提供したいとクラウドファンディング(資金支援)に取り組んでいると語りました。
小池氏は「民医連で医療活動していた時もホームレスの患者さんには、まず家を探さないといけなかった。住まいを確保することは、人を支える原点になる」と応じました。
奥田氏は、「世帯主」を対象とする制度では困窮者を救えないと指摘。小池氏は「ジェンダー平等」の視点からも世帯主規定の廃止を提案していると紹介し、改善を求めていきたいと語りました。
これ、コラボの仁藤夢乃も行ってました。けど、これって、困窮者を救えないんじゃなくて奥田や仁藤が儲からないと言っているわけです。たかが10万円なのに本当に強欲だ。
それがいやなら困窮者や女の子に本当にお金が渡ってどう使ったかを明らかにするべきです。未だに聞いたことがないですよね。だれか確認した人がいますか?実名で領収書と預金通帳で示せる人がいますか?
いないですよね。
つまりこの人達が全部取ってるわけです。世帯主に配ったほうがマシだったわけです。これも税金チューチュースキームです。
これでまたオンブズマンがなんの意味もないクレーマーであること。
弁護士は日本の社会に有害な存在でほぼヤクザと同じであること。
以上がまたしても明らかになりました。
自分は「維新がテレビメディアを恫喝・懐柔して、どんな失政をしてもバカにしたような批判を絶対に許さなから」と単純に考えている。どんな間違いをしても、情報番組で吉本芸人たちがすかさず「頑張っている」とフォローを入れる。「みんなの空気」に合わせるのは私たち日本人の習い性で、テレビをみて空気を読めば自然と維新が投票先になる。自民や立憲は「頑張っている維新」に「水を差す」存在なので、当然嫌われて票を落とす。それだけの単純な理由であると思う。
少し翳りが見えるとは言え、とくに中高年には日本のテレビ報道の信頼度は依然として絶大である。そこを抑えているから維新は強い。安倍政権や菅政権の序盤も、完全にこれで理解できる。菅政権の後半以降、緊急事態宣言の菅首相のぐだぐだ記者会見が続き、テレビは少しづつ批判を遠慮しなくなった。そしたらわかりやすく支持率が激減した。菅政権の延命ということだけを考えたら、記者会見はやるべきじゃなかったのだろう。
思い起こせば、第二次安倍政権が誕生直後、フジテレビで安倍と産経の報道記者とがニコニコ飯食っている番組が放送されていて「なにこれ気持ち悪い」と思ったけど、その後7年半も政権が続くことになった。メディアを懐柔した結果である。民主党政権時代、記者に「悪いことを書くなよ」と冗談を言ってバッシングされて辞任した大臣がいたけど、自民党はもっと裏で露骨にやっているのに一度も報道されずバッシングされなかった。非常に腹立たしいけど、結局そういう単純なことなんだと思う。
新自由主義160キロストレートを投げ続ける維新がなぜこんなに強いのか、ネットの言説で自分の肌感覚と合うものがなかったので言語化してみたい。
①今回なぜ維新が強かったか? →答え:吉村知事(「吉村はようやっとる」)
③維新の今後は?
この順に書いてみる。
大阪では、演説をすれば満員の聴衆。兵庫県ですら、三宮にくれば鈴なりの人だかりで老若男女スマホを片手に見物をした。そして吉村知事が去ると、大方みんな解散。これは選挙特番でも取り上げられた事象だ。
なぜこんなに人気かというと、答えは簡単でテレビにたくさん出ていたからだ。
コロナ禍において、とにかく関西では彼を目にする機会が多かった。中でも10チャンネルの「かんさい情報ネットten」という夕方のニュース番組の影響は大きいという肌感覚がある。中谷しのぶさんという女性キャスターがメインで、関西では人気がある。中谷さん自身は非常に聡明で、物腰柔らかくスマートに番組をまわすので、見ていて安心感がある。各コーナーも吉本の芸人などが関西の情報を取り上げていて名物化しているものも多く、関西では夕方はとりあえずこれという家庭も多いはずだ。
この番組に吉村知事はたびたび登場した。そうでなくても、吉村知事の記者会見は毎日取り上げられた。関西の番組なのでこれは当然である。番組に登場したときも、吉村知事はマスクや手洗い、外出自粛など、ごくごく常識的な内容を一生懸命発信していた。そう、彼は発信力が高いのである。
他の地域の方からすると、全国最悪の事態を招いたのは、他ならぬ維新ではないかと思われるに違いない。実際、維新の新自由主義的切り捨てによって弱体化した医療体制等々により事態が悪化したり、吉村・松井両氏による無計画な雨合羽集めで現場が疲弊したり、あの有名な吉村イソジン発言など、どう考えても頭がイッたとしか思えない場面が多々あった。
しかし、多くの大阪府民、関西圏の吉村知事に対するイメージは、上記とは少し異なる。吉村知事は、ずっと前線で必死に情報発信し、今できることをやり続け、分からない中でとにかく行動をし続けた、そういうイメージのほうが強いだろうと思う。
それは、東日本大震災のときの枝野官房長官に似ている。あの時の枝野氏は、明らかに寝不足状態の目で脂汗を浮かべながら必死に情報発信し、わからない中で誰よりも必死にやっている様子が伝わってきた。一時「#吉村寝ろ」がネットで話題になったように、そのへんの府民、関西人を捕まえて話を聞けば、吉村知事は何かよくわからないがとにかく頑張っていた、それはもう菅首相や西村さんやあんなのよりずっと必死に動いて頑張っていた、という感じのイメージを語る人がマジョリティだろう。
いや、その事態の悪化はかなりの部分、維新が招いたものだろう、とあなたは言うかもしれない。しかし、東日本大震災のとき、政府や菅首相の対応にまずさがあっても、誰よりも必死にやっている枝野官房長官の誠については多くの人が信じたように、吉村知事の誠についても多くの府民が共感を覚えたのだ。実際、イソジン発言など明らかに頭がイッた、さすがの多くの関西人も「ワオゥ…」と思う場面はあったにせよ、確かに、吉村知事が本気で府民に訴え、情報発信し、駆け回っていたことは間違いない。その多くは少なくとも菅首相の死んだようなメッセージよりは多くの人に届いていた。むしろ政府との対比で吉村知事が頑張っているように見えた。忽那賢志が阪大教授にやってきてからは、ブレーンとなった部分もあったのか、かなり適切に発言していたし、無理を承知でもとにかくやれることをということで野戦病院みたいなことをやると表明したり、アレな部分はあっても実際頑張っていた部分も大きい。
維新が勝ったというより、吉村さん=維新のほうがずっと政府、自民より頑張ってくれてるやん、という感覚の人が多かったのだと思う。
その昔横山ノックが勝ってしまったように、橋下徹が圧倒的に強かったように、タレント的知名度、人気があれば、一気に波に乗る。これは別に大阪以外でもそうだとは思うが、今回の吉村さんにはそうした強さがあった。それがもう、今回の圧勝の最大にして唯一の理由だ。
この背景には、お上が嫌いという大阪の気質もあるように思う。まずはやはり、東京は好かんという、わしらはわしらで大阪やという意識は、陰に陽にいろんなことに作用しているように思う。しかしそれに留まらず、何もせんと偉そうにだけしているお上は気に食わんというのは、多くの一般府民のもつ感覚で、それは大阪府や大阪市の役所にも長く向けられてきていたものだった。大してなんもしてないくせに、金ばっかり無駄遣いして、偉そうにして、なんもわしらのこと考えてくれへんやんか、あの役人どもは、というわけだ。そして実際、確かにその通りである部分は多かったのだ。
そこへ維新、橋下徹がやってきた。大阪府、大阪市の役人は無駄遣いばっかりして何もしてくれへん、徹底的にそれを叩き直そう、無駄をなくそう、偉そうにしてるだけの時代はもう終わりや、そういうメッセージを発した。これは強かった。確かにそれは新自由主義になる。しかし、そのへんの大阪府民をつかまえて、新自由主義について説いたところで理解されるだろうか? 橋下さんはやりすぎなとこもあるけどな、ほんまによう頑張って戦ってくれよるで、今まで役人は偉そうにしすぎたんや、そういう答えが返ってくるのが関の山ではないか。維新はようやっとる。
そこへ、数日前に維新がツイッターであげたような画像がくると、それは府民にウケる。確かに10年前の大阪城公園なんか、閑散としていた。今はカフェなどもたくさんでて、とても賑わって楽しい場所になった。こういう目に見える、ウケる政策を打っている。それは確かにポピュリズムだ。しかし、古い政治や自民はそういう草の根レベルで、確かに自分達のために動いてくれている、と多くの一般人が感じることをしてこなかった。維新になってようなった。
松井代表、吉村知事、維新にはみんな、上記のようなイメージが重なっている。それが今回の圧勝の背景にある。
では最後に、③維新の今後について、つらつらとできるだけ短く書いてみたい。
ここまで維新の人気ぶりを書いてきたが、しかし、だからといって大阪府民が諸手を挙げて全肯定しているかというと、そうではない。ここは大事なポイントだ。大阪都構想は、二度までも住民投票で否決されているのだ。
あれは、「ようわからんけど、大阪全部かえてまうのは、いくらなんでもやりすぎやで。そんなん、意味あんのかいな。やりすぎちゃうのん、知らんけど」と多くの人が感じたからで、維新のやることを何でもかんでも大阪府民が肯定しているわけではない。
自民以外に入れたくない保守層が、維新に流れた面もかなりあるだろう。自民にお灸を据えたいと思ったときに、維新は外交政策などがわりとしっかり保守なので安心して入れられるのである。
あるいは無党派層の中のリベラル寄りの人たち。立憲民主は共産と組んでてどうんだろう、しかしれいわとかは行き過ぎやしなぁ、とぼんやりと思っていっる層も、上記の①のような印象があると、まあ維新頑張ってるし自民に入れるのはありえないし、今回はいっぺん維新伸ばしとくか、となるパターンもわりとあるように思う。
では、自民や立憲民主などが、維新をおさえようと思ったらどうすればいいのだろうか。
兵庫県知事は、長らく井戸敏三というお爺さんが20年に渡り務めていた。この人は、ずっと与野党相乗りで、知事選なんてあってないようなもので、兵庫県民からすると選択の余地がなかった。まあ特に大きな失政や反感もなかったので、長らくまあいいやという感じだった。
端的にいうと、この井戸さん、菅首相や政府と同じだったのである。何も対応しない。何もせず偉そうにして、やることといえば吉村知事の悪口ばかりだ。多くの関西人からはそういうふうに見えた。実際、行動は遅かった。挙句、任期終了が迫っているのに公用車にセンチュリーの購入を決めたりして、お前が最後にええクルマに乗りたいだけちゃうんか、という多くの反感を買った。
そして知事選。
井戸さんの後継者が自民公認となった。しかし地元の自民党市議会議員、県議会議員や後援者たちは、井戸さんの後継者では勝てないと肌感覚で実感していた。だから別の候補者をおそうとした。しかし自民党本部に潰されて、遺恨が残った。ちなみにその遺恨から、今回兵庫1区ではその地元自民の人たちが無所属で候補をたてて、地元の支持団体などがそちらに流れた結果、毎回接戦だった自民・盛山さんが大きく負けて、盛山さんと勝ったり負けたりりだった立憲民主・いさかさんが余裕勝ちしている(これには立憲・共産の選挙協力もあるが)。
とにかく、兵庫県知事選では、もう井戸さんの後継者(自民)に入れようという県民は多くなかった。井戸の後継者なんかが出るくらいなら、維新の斎藤さんのほうがマシや、ということである。若いから色々腐った部分もやる気をもって正してくれそうやし、どうせ井戸の後継者にしてもコロナ対策はぼんやりして動きも遅いままやろう、維新には若干の不安もあるがこの際仕方ない、やっぱ20年もやったら驕りもでるし一般人の感覚も忘れるし腐敗もするんやな、ここは変えなしゃあないな、ということである。
これをみて、兵庫県知事選でまで維新がかった。兵庫県民、お前らもかよ。アホちゃうか。関西はみんなアホなんちゃうか。愚民なんじゃないか。
と言われても、そうとばかり単純に言って終わりにはできない背景があるのである。
下あたりをみて触発されてかいた。
少し前に山本一郎の海外実習生問題は野党の怠慢であるという趣旨のツイートが炎上していた覚えがあります。
実際どうなのか少し調べてみました。
一般社団法人外国人雇用協議会(以下、外国人雇用協議会)は法務省にコロナ禍の2020年7月に陳情を行い、2021年8月には意見交換まで行っている団体です。
そして、外国人雇用協議会は規制改革を謳う自民党側近が複数所属しています。
代表理事は原英史で最も高い地位にいます。安倍・菅政権に民間議員でした。
顧問では高橋洋一、岸博幸、竹中平蔵が安倍・菅政権時と、宮内義彦、中川秀直は過去の自民党との関係が深いです。
ちなみに、ジャーナリストの肩書で田原総一朗も顧問になっています。安倍・菅政権時に何度か面会している人物です。
このうち、原英史。高橋洋一、岸博幸は大阪府特別顧問で維新との関係も深いです。
さて、この外国人雇用協議会は設立趣旨を読めば、外国人労働者受け入れを奨励する団体であることは明白でしょう。
ttps://jaefn.or.jp/about/
一方で、海外実習生問題についてどのような意見を持っているのでしょうか。
2021年7月の外国人雇用協議会の理事、竹内幸一のインタビュー記事からの抜粋を紹介します。
興味深いのは、記事では「外国籍の方に対してまだまだ偏見がある日本人がいます」と日本人の外国人差別を批判しつつ、
以下の発言では7割の法令違反を「そんなに日本人はひどくない」と自身の偏見で語り「制度に問題がある」と一蹴している点です。
また、特定技能ではないですが、現在技能実習制度を活用している企業のうち、7割が法令違反をしているという報道がありましたが、
これは、事業所が悪いのではなく、技能実習の仕組みが悪いのだと思います。
7割が法令違反するっていうのは、それは制度が適正であれば起こりません。
2010年代には海外実習生問題が広く報道され、問題を扱った新書の出版などもなされていました。
それにもかかわらず、明らかに日本の法律、人権を軽視する発言を2021年にしています。
オリンピックでの森元会長の発言騒動に鑑みると、外国人協議会の理事がこの発言をするのはかなり危ういでしょう。
一方でTwitterでは「竹内幸一高度外国人雇用のパイオニア」と自称しています。
例えば、以下の記事によると「安全基準」に違反する事業所が1100件を超えています。
https://gendai.ismedia.jp/articles/%EF%BC%8D/65550%EF%BC%9Fpage%EF%BC%9D3
また、具体的にコロナ禍での外国人技能実習生への違法行為の例を取り上げた記事もありました。
https://news.yahoo.co.jp/byline/konnoharuki/20201123-00209112
そもそも同じロビイスト団体の役員を「別の肩書」で自民党が民間議員として多数関わらせていたのは問題がありますし、
上述の法律違反を軽視する理事の団体に自民党側近として複数関わっていたのは問題があります。
諸氏は顧問としてどういう役割を果たし報酬をどの程度得ているのでしょうか。
竹中平蔵氏を含む諸氏は「規制改革派」なのか「利権をずさんに作るロビイスト」どちらでしょうか。
他方でこの団体にジャーナリストの肩書で顧問として関わる田原総一朗の問題は重くとらえられるべきでしょう。
さて、外国人雇用協議会に設立時から関わっている企業の一つに株式会社政策工房があります。
以下のサイトによると、政策工房は原英史会長、高橋洋一社長、黒澤善行研究員の3人からなる企業です。
http://www.seisaku-koubou.co.jp/
政策工房に関連するサイトを見る限り、Facebookの「外国人材活用セミナー開催」の更新を最後に2016年3月以降企業として活動している形跡がありません。
一方で、原英史は積極的に活動している外国人雇用協議会の代表理事という地位にあります。
しかし、原英史は菅政権で企業としての活動が不明瞭な「政策工房」の肩書でなぜか菅政権時に官邸会議に参加していました。
同じような「具体的にどういう仕事をしているか私は承知していない」人物(=竹中平蔵氏)を政策に関わらせた菅首相の任命能力自体を問う報道は少なかったと言えます。
菅政権では多く報道された学術会議の任命責任問題の報道と比べると。
https://biz-journal.jp/2020/11/post_189353.html
そういえば、一般社団法人は決算公告の開示が義務付けられていますが外国人雇用協議会のサイトには無いようです。
電通・パソナ・トランスコスモスの「一般社団法人サービスデザイン推進協議会」で決算公告の不開示が話題になりましたが
メディア特にNHKは持論を語らせる前に外国人雇用協議会顧問・パソナ会長の肩書で竹中平蔵にこのことを確認する方が先でしょう。
少し前に山本一郎の海外実習生問題は野党の怠慢であるという趣旨のツイートが炎上していた覚えがあります。
実際どうなのか少し調べてみました。
一般社団法人外国人雇用協議会(以下、外国人雇用協議会)は法務省にコロナ禍の2020年7月に陳情を行い、2021年8月には意見交換まで行っている団体です。
そして、外国人雇用協議会は規制改革を謳う自民党側近が複数所属しています。
代表理事は原英史で最も高い地位にいます。安倍・菅政権に民間議員でした。
顧問では高橋洋一、岸博幸、竹中平蔵が安倍・菅政権時と、宮内義彦、中川秀直は過去の自民党との関係が深いです。
ちなみに、ジャーナリストの肩書で田原総一朗も顧問になっています。安倍・菅政権時に何度か面会している人物です。
このうち、原英史。高橋洋一、岸博幸は大阪府特別顧問で維新との関係も深いです。
さて、この外国人雇用協議会は設立趣旨を読めば、外国人労働者受け入れを奨励する団体であることは明白でしょう。
ttps://jaefn.or.jp/about/
一方で、海外実習生問題についてどのような意見を持っているのでしょうか。
2021年7月の外国人雇用協議会の理事、竹内幸一のインタビュー記事からの抜粋を紹介します。
興味深いのは、記事では「外国籍の方に対してまだまだ偏見がある日本人がいます」と日本人の外国人差別を批判しつつ、
以下の発言では7割の法令違反を「そんなに日本人はひどくない」と自身の偏見で語り「制度に問題がある」と一蹴している点です。
また、特定技能ではないですが、現在技能実習制度を活用している企業のうち、7割が法令違反をしているという報道がありましたが、
これは、事業所が悪いのではなく、技能実習の仕組みが悪いのだと思います。
7割が法令違反するっていうのは、それは制度が適正であれば起こりません。
2010年代には海外実習生問題が広く報道され、問題を扱った新書の出版などもなされていました。
それにもかかわらず、明らかに日本の法律、人権を軽視する発言を2021年にしています。
オリンピックでの森元会長の発言騒動に鑑みると、外国人協議会の理事がこの発言をするのはかなり危ういでしょう。
一方でTwitterでは「竹内幸一高度外国人雇用のパイオニア」と自称しています。
例えば、以下の記事によると「安全基準」に違反する事業所が1100件を超えています。
https://gendai.ismedia.jp/articles/%EF%BC%8D/65550%EF%BC%9Fpage%EF%BC%9D3
また、具体的にコロナ禍での外国人技能実習生への違法行為の例を取り上げた記事もありました。
https://news.yahoo.co.jp/byline/konnoharuki/20201123-00209112
そもそも同じロビイスト団体の役員を「別の肩書」で自民党が民間議員として多数関わらせていたのは問題がありますし、
上述の法律違反を軽視する理事の団体に自民党側近として複数関わっていたのは問題があります。
諸氏は顧問としてどういう役割を果たし報酬をどの程度得ているのでしょうか。
竹中平蔵氏を含む諸氏は「規制改革派」なのか「利権をずさんに作るロビイスト」どちらでしょうか。
他方でこの団体にジャーナリストの肩書で顧問として関わる田原総一朗の問題は重くとらえられるべきでしょう。
さて、外国人雇用協議会に設立時から関わっている企業の一つに株式会社政策工房があります。
以下のサイトによると、政策工房は原英史会長、高橋洋一社長、黒澤善行研究員の3人からなる企業です。
http://www.seisaku-koubou.co.jp/
政策工房に関連するサイトを見る限り、Facebookの「外国人材活用セミナー開催」の更新を最後に2016年3月以降企業として活動している形跡がありません。
一方で、原英史は積極的に活動している外国人雇用協議会の代表理事という地位にあります。
しかし、原英史は菅政権で企業としての活動が不明瞭な「政策工房」の肩書でなぜか菅政権時に官邸会議に参加していました。
同じような「具体的にどういう仕事をしているか私は承知していない」人物(=竹中平蔵氏)を政策に関わらせた菅首相の任命能力自体を問う報道は少なかったと言えます。
菅政権では多く報道された学術会議の任命責任問題の報道と比べると。
https://biz-journal.jp/2020/11/post_189353.html
そういえば、一般社団法人は決算公告の開示が義務付けられていますが外国人雇用協議会のサイトには無いようです。
電通・パソナ・トランスコスモスの「一般社団法人サービスデザイン推進協議会」で決算公告の不開示が話題になりましたが
メディア特にNHKは持論を語らせる前に外国人雇用協議会顧問・パソナ会長の肩書で竹中平蔵にこのことを確認する方が先でしょう。
少し前に山本一郎の海外実習生問題は野党の怠慢であるという趣旨のツイートが炎上していた覚えがあります。
実際どうなのか少し調べてみました。
一般社団法人外国人雇用協議会(以下、外国人雇用協議会)は法務省にコロナ禍の2020年7月に陳情を行い、2021年8月には意見交換まで行っている団体です。
そして、外国人雇用協議会は規制改革を謳う自民党側近が複数所属しています。
代表理事は原英史で最も高い地位にいます。安倍・菅政権に民間議員でした。
顧問では高橋洋一、岸博幸、竹中平蔵が安倍・菅政権時と、宮内義彦、中川秀直は過去の自民党との関係が深いです。
ちなみに、ジャーナリストの肩書で田原総一朗も顧問になっています。安倍・菅政権時に何度か面会している人物です。
このうち、原英史。高橋洋一、岸博幸は大阪府特別顧問で維新との関係も深いです。
さて、この外国人雇用協議会は設立趣旨を読めば、外国人労働者受け入れを奨励する団体であることは明白でしょう。
ttps://jaefn.or.jp/about/
一方で、海外実習生問題についてどのような意見を持っているのでしょうか。
2021年7月の外国人雇用協議会の理事、竹内幸一のインタビュー記事からの抜粋を紹介します。
興味深いのは、記事では「外国籍の方に対してまだまだ偏見がある日本人がいます」と日本人の外国人差別を批判しつつ、
以下の発言では7割の法令違反を「そんなに日本人はひどくない」と自身の偏見で語り「制度に問題がある」と一蹴している点です。
また、特定技能ではないですが、現在技能実習制度を活用している企業のうち、7割が法令違反をしているという報道がありましたが、
これは、事業所が悪いのではなく、技能実習の仕組みが悪いのだと思います。
7割が法令違反するっていうのは、それは制度が適正であれば起こりません。
2010年代には海外実習生問題が広く報道され、問題を扱った新書の出版などもなされていました。
それにもかかわらず、明らかに日本の法律、人権を軽視する発言を2021年にしています。
オリンピックでの森元会長の発言騒動に鑑みると、外国人協議会の理事がこの発言をするのはかなり危ういでしょう。
一方でTwitterでは「竹内幸一高度外国人雇用のパイオニア」と自称しています。
例えば、以下の記事によると「安全基準」に違反する事業所が1100件を超えています。
https://gendai.ismedia.jp/articles/%EF%BC%8D/65550%EF%BC%9Fpage%EF%BC%9D3
また、具体的にコロナ禍での外国人技能実習生への違法行為の例を取り上げた記事もありました。
https://news.yahoo.co.jp/byline/konnoharuki/20201123-00209112
そもそも同じロビイスト団体の役員を「別の肩書」で自民党が民間議員として多数関わらせていたのは問題がありますし、
上述の法律違反を軽視する理事の団体に自民党側近として複数関わっていたのは問題があります。
諸氏は顧問としてどういう役割を果たし報酬をどの程度得ているのでしょうか。
竹中平蔵氏を含む諸氏は「規制改革派」なのか「利権をずさんに作るロビイスト」どちらでしょうか。
他方でこの団体にジャーナリストの肩書で顧問として関わる田原総一朗の問題は重くとらえられるべきでしょう。
さて、外国人雇用協議会に設立時から関わっている企業の一つに株式会社政策工房があります。
以下のサイトによると、政策工房は原英史会長、高橋洋一社長、黒澤善行研究員の3人からなる企業です。
http://www.seisaku-koubou.co.jp/
政策工房に関連するサイトを見る限り、Facebookの「外国人材活用セミナー開催」の更新を最後に2016年3月以降企業として活動している形跡がありません。
一方で、原英史は積極的に活動している外国人雇用協議会の代表理事という地位にあります。
しかし、原英史は菅政権で企業としての活動が不明瞭な「政策工房」の肩書でなぜか菅政権時に官邸会議に参加していました。
同じような「具体的にどういう仕事をしているか私は承知していない」人物(=竹中平蔵氏)を政策に関わらせた菅首相の任命能力自体を問う報道は少なかったと言えます。
菅政権では多く報道された学術会議の任命責任問題の報道と比べると。
https://biz-journal.jp/2020/11/post_189353.html
そういえば、一般社団法人は決算公告の開示が義務付けられていますが外国人雇用協議会のサイトには無いようです。
電通・パソナ・トランスコスモスの「一般社団法人サービスデザイン推進協議会」で決算公告の不開示が話題になりましたが
メディア特にNHKは持論を語らせる前に外国人雇用協議会顧問・パソナ会長の肩書で竹中平蔵にこのことを確認する方が先でしょう。
恫喝とパワハラで人を動かしてくれる冷徹漢の河野太郎は、全く同じタイプの菅首相に重宝されたが、さすがに党内には毛嫌いしている人や、一緒に仕事をしたくないと考えている人が多い。なので、国会議員票だけなら岸田にも目がある。
しかし地方全国の自民党員が何を考えているかというと、「自民党が安定して政権の座に居続けること」である。政策がネオリベだろうがなんだろうが、大して関心はない。河野太郎とはすれ違う機会すらほとんどないのだから、人間性などどうでもいい。そうすると自ずと、「選挙で勝てそうな顔」が絶対的な基準となる。つまり、河野>>高市>>>>>>>>>野田>>岸田である。
エゴサブロックを誹謗中傷でブロックしたという真っ赤な嘘を平然つくような河野太郎の人間性のひどさは、ネット民に知られているだけで、テレビしか見ない地方の中高年男性の自民党員は全く知らない。そしてテレビは既に、上述の真っ赤な嘘を突っ込むことすらしていないように、河野太郎に忖度しはじめている。これまでの言動から見ても、メディアに圧力をかけたり、政権に批判的な研究者をしばきあげることは、菅首相以上に熱心にやるだろう。正直日本から脱出したい気分。
https://twitter.com/ShinHori1/status/1436338878688886784
なんか中島岳志の4象限が評判が悪いようだけど(個人的には悪くないと思う)、そもそも日本の民意における政治の評価軸は、保守とかリベラルとか、緊縮とか反緊縮とかではなく、(1)政権運営能力があるかどうか、(2)改革か反改革かという軸をめぐるものが中心だった。もちろん政権運営能力も改革も単なるイメージで、実際なところ大した中身はないが、このイメージ戦略で成功できるかどうかが決定的に重要だったことは間違いない。今のところ以下のような感じになっていると思う。
しかし実際のところ、河野に政権運営能力があるわけがないと思う。選挙の看板として使えるというだけで、政治の実務ではパワハラと恫喝でしか人を動かせない。財政政策では最も過激なタイプの緊縮派だが、コロナ禍においてそうした政策はかつてほど支持されていない。さらに質問には菅首相以上に答えないことは、これまでの質疑応答を見ても明らかになっているが、安倍政権時代に萎縮していたメディアは、もはや政権批判を恐れなくなりつつある。首相になっても数か月後には「河野おろし」だろう。
当初11%以下だった自民党支持層の岸田支持率が河野に肉薄して来ている。
政策が好感を得ているってのもあるとは思うが、どうやらプロを入れたらしいイメージ戦略が奏功してるのは間違いない。
SNSの活用、インスタライブ、Youtubeのライブでの非政治ジャンルのカジュアルなQAから、こまめな政策発表も良い効果があると思うが
個人的には、細々としたところで感心させられる。例えば、岸田は演説の冒頭で、まず菅政権の実績に敬意を表して成果は成果として公正に評価しているということ。
河野はワクチン大臣としての業績はアピールするが、それを菅政権全体での成果としてはあまり触れない。あなたの成果は立派だが、それは政権あっての事ではないのか?と言いたくなる。
高市は特段菅政権を論う事もないが、かといって賞賛する様な事もない。そもそも後ろ盾の安倍と二階菅は友好的な関係ではないので止む無いのかもしれないが、勿体ないことだ。
枝野は、常に口角に泡飛ばして批判をするばかりだ。経済政策すら発表しないお前らに何が出来たというんだ?という疑問が頭から離れる事がない。
こうなると岸田の、菅首相の実績を評価し努力に賛辞を送りつつ、それでも自分はそれを超えて見せるという態度は頼もしく、好ましく、能力があるように見えてくる。
普段の振る舞いからメディアへの露出の仕方、演説の方法、言葉の選び方に至るまで、プロの目が入ってるんだろうなという事を感じさせる場面が多い。気付いても、気付かなくても、自然な形で岸田の印象はプラスになると思う。
アメリカの大統領選では、PRのプロが指導、アドバイスするのは当たり前の事なんだろうけど、今の岸田を見てその威力の大きさを改めて感じた。
古来、儒教にせよ、小笠原流にせよ、礼儀作法ってのが権力者の嗜みになっていたけれど、それにはそれだけの理由があるのだなと。所作一つで好印象が買えるならば、安いものということだ。
Tmr1984 儒教と小笠原流を並列に並べてるところが引っかかった。多くの人が並列にしないものをわざわざ並列にする理由を考えている。
単に、あなたに知識がないだけ。儒教ってのはかつては礼や楽をも代表するものだった。儒学者の礼が嫌いだった劉邦が、儒学者の冠を取って中に小便して返すような悪態をついていたというのは有名な話で
「そういえば菅首相とかもいたよね」
「あー、いたいた!あの人なんで辞めさせられたんだっけ?」
「え、なんだったっけ?」
みたいな流れはありそうだ。そして誰も辞めさせられたを訂正しないまでありそうだ。
なんどか書いているが、日本人が発見した治療薬「イベルメクチン」とネトウヨはとても相性がいい
コロナに効果、ノーベル賞・大村博士の「イベルメクチン」に期待 菅首相は治療薬探しに注力を 北里柴三郎は伝染病に苦しむ日本を救った(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース
イベルメクチンの効果をテレビで発言した医者のもとに、脅迫状が何通も届いているらしい。おそらくワクチン教の人たちだと思うが、イベルワクチンをそこまで否定したがる気持ちがわからない。
とにかく今、日本では、少しでもコロナワクチンに否定的な意見を言うと、よくて陰謀論者、悪くて国賊扱い。— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) August 16, 2021
新型コロナ対策に関しては、今や誰が政権を運営しようと、「ワクチン開発・接種の推進」「治療薬開発の推進」「医療難民ゼロを目指し拡充」「人流抑制、行動制限など抑制策」「コロナによる経済的困窮者への支援」
という大きな枠組みを外すことは不可能なので、ここに関しては野党連合だろうと、自民だろうと大きな差は生まれないと思ってる。なので問題ないでしょう。
果たして本当か?
・2009年世界的に流行した新型インフルエンザをいち早く収束させる
・2012年中東呼吸器症候群のパンデミックを水際対策で阻止する
・家畜防疫では、2010年の口蹄疫発生も結局3か月ほどで収束させた
・2018年豚熱(豚コレラ)の封じ込めに失敗して野生のイノシシへ拡散。3年経った現在も収束の見込みなく全国へ拡大中
・2020年新型コロナ。日本の従来の感染症対応のレベルからかけ離れた稚拙な対応しかできていない
予算について
一方わが国の総理は、国会での説明から逃げるために補正予算審議すら行わず国会閉会。
前年度予算30兆円以上を積み残してるから大丈夫という意味不明な理由で胸を張るも、即座に突っ込まれる。
菅:補正について、私、先ほど申し上げましたけど、去年の暮れの74兆円、それに基づいての3次補正というのを今度の国会で補正として成立させていただいて、まだそうしたものが約30兆円、新年度に繰り越しをしている状況でありますので、そうした状況を見ながらこれは判断することになると思います。
玉木:総理、間違ってる、基本的認識が。繰り越しが30兆あることを自慢しちゃ駄目なんですよ。それはもともと3次補正は本来なら年度内に執行するべきもので、予備費もそうです。それを今年度に、令和3年度に持ち越して、30兆も持ち越しがあるから組まないっていうのは、やるべき宿題をしてないから次の宿題できませんって言っているのと同じなんですよ。
2020年から21年にかけての予算措置は金額だけ膨らましただけの見せ金という指摘もある[2]。
新型コロナパンデミックに便乗して、自民党政権は予算措置をお友達企業に流して中抜きさせているだけなのではないか。
自民党には、新型コロナから国民生活を守るよりも優先している何かがあるのではないか。
本当に誰がやっても大きな差は生まれないんですかね。
政治は結果。出していない結果に「俺たちだってできた」と言っても通らない
[1]菅首相は初参加 2年ぶりの党首討論(全文3完)守れなくなったらやらないのは当然
https://news.yahoo.co.jp/articles/32b604b687a682cfffed43fcf8a9b3d87ec9afe6?page=2
[2]国の繰越金、過去最大の30兆円超 コロナ補正予算は規模ありき?
自分の意見はゼロで簡単に反論になるような記事などを集めただけ。
https://anond.hatelabo.jp/20210909200622
木村草太著「集団的自衛権はなぜ違憲なのか」など、国会での議論参照
https://hodanren.doc-net.or.jp/news/unndou-news/180405_itv_kimura.html
左派から批判されている菅首相ブレーンのアトキンソン氏だが、韓国の最低賃金引き上げは失敗ではないと論考。https://toyokeizai.net/articles/amp/366243?display=b
https://web-opinions.jp/posts/detail/381
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-07-01/2019070102_01_1.html
言うまでもなく、れいわや反緊縮学者などが以前から主張していることで、それらの論説や著書を参照。
(立憲は党として時限的な5%減税を掲げている)
https://www.j-cast.com/2021/03/01406066.html?p=all
https://www.google.com/amp/s/cdp-japan.jp/news/20210315_0942/amp
新型コロナウイルス肺炎で入院していたタレントの野々村真(57)が6日、フジテレビ系「バイキングMORE」にリモート出演。自民党総裁選に不出馬を表明した菅義偉首相への憤りを息を切らしながら訴えた。
番組では、菅首相が当初は出馬意向を示し、党役員人事の刷新を検討しながら、逆風などで一転して不出馬表明に至った経緯を説明した。
MC坂上忍から意見を問われると「申し訳ないですけど」と前置きした上で「もっと早く菅首相には辞めていただきたかったなくらいの思い」と吐露。「このような状況になって『今かよ』と」とあきれたように話した。
コロナの感染拡大で医療が“災害レベル”にある中、総裁選などが行われると「国会も止まるだろうし…何も進まないじゃないか」とコロナ対応がより後手に回るのではと懸念。次第に声のトーンが上がり「生死をさまよった人間として言わせてもらいますけど、本当に今、この時点でたくさんの人がまた苦しんでいる」と声を震わせた。
また菅首相が正当な評価を受けず、良さが伝わっていないと3日に悔し涙を流した小泉進次郎環境相の名を挙げ「泣きたいのは…泣きたくても泣けなくても苦しんでいるのは、今、集中治療室(ICU)に入っている人たち。そして亡くなった人たち、そのご家族」「この政治のおかげで命を失っていることを絶対忘れないでほしい」と怒りの感情を抑えられない様子で、息を切らしながら強い口調で意見した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8cd7351293e17c310ff2ab977c79e6efe783af7
自粛すべきところを出歩いたか、TV関係者が(おおよそ番組出演者か?)集まって、
コロナ禍以降、安倍も菅も左派クラスタからは「無能」「やる気がない」「ちゃんと話せ」という批判の大合唱だったけど、「有能」「やる気がある」「ちゃんと話している」感がある人基準で言うと、総裁選候補者の評価は以下のようになってしまう。
高市>>>>河野>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>野田>>岸田
一見して悪夢としか言いようがない。そこまで有能でなくてもやる気がなくてもいいから、法律や専門家を普通に尊重し、医療と社会保障を重視し、竹中平蔵や高橋洋一のような政商や詐欺師を寄せ付けないような、当たり前の人が総理になってほしい。「無能」「やる気がない」「ちゃんと話せ」なんていう批判はいい加減やめてほしい。
(追記)
「現首相は無能でやる気もない。ちゃんと話すべきだ」が「次期首相は有能でやる気があってちゃんと話しさえすればどんな思想信条の持ち主でもかまわない」に脳内翻訳される人ってどんな文章を読んできたんだろうか
https://b.hatena.ne.jp/entry/4707979859292663874/comment/B2igwzEE
左派がそういうことを言っているわけじゃない、ということはわかっている。言いたいのは次のこと。つまり、左派が現政権の指導者が「無能」「怠惰」であるというイメージを世論に広めるのに成功して、政権支持率が下がって崩壊したとして、その次の民意が求めるのは当然ながら「有能な」「やる気がある」人になる。そうなると、次の選挙で政治家が何に頑張るかと言えば、自らの「有能さ」「やる気」を演出するパフォーマンスの競争になってしまう。すると今の総裁選候補者では、相対的には極右高市かネオリベ河野になってしまう。少なくともイデオロギーに無関心な大多数の国民にとってはそうだ。
そもそも菅首相が何がダメかと言えば、法律や憲法すらちゃんと守らない、国民への説明が下手という以上にする姿勢がない、学者や専門家を露骨に軽視する一方で怪しげな政商や論壇ゴロからアドバイスをもらう、といったことのはずであって、こうしたことを決してしないのであれば、そこまで有能じゃなくても全く構わない。そもそも「有能な」「やる気がある」人などどこにもいない、という前提で政治を考えるべきだろう。有能な首相よりも、常識のある当たり前の政治のほうが圧倒的に重要。