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はてなキーワード: 戦争映画とは

2017-06-15

表現の自由信者の救いがたい傲慢

クジラックスマンガの件で過去の例に漏れず「表現の自由信者ネットであふれかえっていて本当にうんざりしてる。

あいった事件の後でなおも迷わずに「表現の自由を守れ」と声高々に主張する方々に聞きたいのだが、君たちはその発言が「表現の自由を守るためには、多少の公益子供安全を損なう結果になっても仕方ないと思ってます」と言っていると同義だとちゃんと理解しているのだろうか?別にコレについては批判するわけじゃない。権利を守るというのは時としてそういうモノだ。たとえば凶悪事件犯罪者人権を過度に守ろうとするとその犯罪被害者人権侵害することが多々あるし、音楽書籍などコンテンツ著作者権利利益を過度に守ると、今度は消費者不利益をこうむることなど多々ある。すべての権利平等尊重するのは不可能で、片方の権利を過度に守ろうとするとそれに相対する別の権利侵害することになるからだ。だからそういう意識があって「表現の自由」を訴えているならいいのだが、どうもネット書き込みの大半からはこういう葛藤など一切感じられず、純粋に「表現の自由を守ることが絶対正義」と信じて疑わないような連中が多すぎるんじゃないか?と思ってしまう。

しかに「表現の自由」というのは近代社会の中では守られるべき価値観の上位にあがるものである。なぜなら「表現の自由」は往々にして「権力監視」「権力から自由」に密接に関係してくるから国家権力暴走を防ぐには必要不可欠である。ただ「表現の自由」の名の下になんでも表現していいというわけではない。たとえば欧米では表現の自由」のなかに児童ポルノレイシズムを煽るような表現には厳しい制限がかかる。児童ポルノコンテンツ欧米人には子供しか見えないアニメ顔のエロコンテンツは所有しただけで逮捕される国も珍しくないし、ヒトラーの「我が闘争」は発禁扱い。ヘイトスピーチデモ表現の自由には認められない。少なくてもクジラックスマンガをこれらの国で自主出版でもしたら確実に逮捕事案である。これを「表現の自由なんていって欺瞞じゃないか!」と批判するのはお門違い。だって表現の自由」は絶対的ではないんだよ。

ここまで書くと「それじゃ殺人レイプ描写がある小説ドラマ映画規制しろよ」などと反論してくる連中がでてくるだろう。まったく馬鹿げた反論だ。一口に「殺人シーン」といっても、その作品内の背景とかストーリー上の設定などで意味合いがまったく変わってくるからだ。たとえば同じ惨殺シーンでも「羊たちの沈黙」のように主要登場人物の異常性・神秘性を演出するために使われたり、戦争映画のように人間が虫けらのように殺される描写戦争凄惨さ、残酷さを演出したり、または復讐ジャンル映画では家族を殺された主人公がどれほど強い動機相手復讐していくか演出するなど様々である小説ドラマ映画殺人レイプシーンが許容されているのは、人間のコアな部分を演出するには、時には人間の暗黒面をちゃんと見せることも重要からである。それにこういった作品でもどのように陰惨に殺害されたか、激しくレイプされたかなんて長い尺をつかって表現するコンテンツなんてごく一部だ。(「食人族」とか)

もちろんその殺人シーンやレイプシーンが「ストーリー上それは必要不可欠なのか」「ただの過剰演出ではないか」という疑問は常につきないものだが、今回のマンガの件ではその議論以前の問題である概要を読むだけであれは「未成年女の子大人が騙してレイプする行為を楽しむコンテンツ」以外に何者でもないことが明白だからだ。だからもしあの作品を他の実写映画でたとえるなら女性女の子もつ親御さんにとっては「ストーリーなど特になく、哀れな被害者凶悪殺人魔に追い詰められジワジワと惨殺されていく映像を延々と見せられるだけ」な内容と同義である。君たちが「表現の自由」の名の下に守ろうとしているコンテンツとはそういったモノなのだよ。

ただああいった作品が実際に性犯罪を誘発しているか?という疑問はさすがにわからないとしかいえない。もちろんゼロはいえないだろうが、それ以上の事は調査する人のバイアス価値観によってどちらにも転ぶ内容だと思う。これについては結論はでないだろうから議論するのは無駄だと思う。ただああいった作品自主出版はいえその気になれば個人で入手できる状態だという事実の一つ一つが日本性風俗文化を少しずつ形成しているのは間違いない。

児童ポルノ児童買春について絶対的に厳しい価値観欧米(かといって厳しくすればするほどその禁忌を破ろうとする人間がでてくるのも悩ましい)にとって、先進国でありながら日本性風俗のゆるさはやはり衝撃的だろう。風俗禁止法というものがありながらソープみたいなサービスが当たり前のように存在し、AKBみたいな大半が子供しか見ないような女性グループが下着がもろに見えるダンスをしながらテレビで踊っている。これらから彼らが感じることは「法律上では児童ポルノって駄目だけどさ、本音では若い子のほうがいいっしょ?20代30代のおばさんより10代の女の子のほうが興奮するよね」という空気ではないだろうか?欧米知識人日本性風俗文化軽蔑するのも無理はないと思う。

さてここまで長々と書いても、大半の「表現の自由信者には俺はただの欺瞞者で権力者側の規制賛成論者にしか見えないのだろう。別にそれはどうでもいい。ただ最後忠告するのは、これからも「表現の自由」で何やっても許されるのが当然だと思っていたら、最後にしっぺ返しを食らうのは君らだということだ。今回のような事件は単発であって欲しいと願ってはいるが、もし何かの間違いで1年の間に何回も立て続けのように起こったら、それこそ日本世論の大半は一気に「あん児童レイプ助長するようなマンガを許すな!国はちゃんと規制しろ!」に傾くだろう。そのときネット住民や一部の知識人馬鹿の一つ覚えにように「表現の自由重要さ」だけを訴えたところで大半の世論からは「ただのロリコン似非リベラル」のレッテルしか貼られないだろう。そもそも児童ポルノ関係では日本よりはるかに厳しい欧米のほうがちゃんとメディアによる権力チェックができてるんだから、「エロコンテンツ規制を認めたら権力暴走を招く」論はまったく理屈が通ってないのである

もし俺の予想するような最悪なシナリオがおきて日本性風俗に関する規制が厳しくなったとき、おそらく君らは日本人不寛容さ、無教養を嘆くんだろう。違うから。君たちの救いがたい傲慢さが原因だよ。もし今後も欧米よりもゆるい日本独自性風俗表現を守っていきたいと思うなら、むしろ君たちこそが行き過ぎた表現にはちゃんと警告をだして業界内で自浄作用が起こるように注意しなきゃならない。「こりゃ論理的やばいだろ」ってコンテンツ見つけたら乙武張りに「超えちゃいけないライン考えろ?」って冷や水ぶっかけ努力を続けないとならないんだよ。

ま、たぶん無理だろうけどね。

2017-04-18

戦争映画庶民一家

反戦活動家でもなく

少しの国粋的な反応もなく

戦争にたいして確たる意見もなく

翻弄されているだけって描写

ファンタジーだよね

ドラマエンタメとしての良し悪しには関係ないけど

2017-03-19

http://anond.hatelabo.jp/20170319074152

音楽に対するカテゴライズに敏感になっている部分があるんじゃないか

2ちゃんねる設立当初から戦争映画スレッドには必ず軍事オタが湧いてきて、

時代考証のここが変だとか装備品のここが間違ってるとか兵隊描写おかしいとか、

あの兵器あんなに威力無いとか、当時の日本兵はこんな事言わないとか言い出して、

映画その物の評がまともにできたことが一度もない

ジャズ警察もあれとおなじやろ

2017-03-12

人の夢の話ほどつまらないものはない

ついさっき起きた。夢を見た。大きな会議室椅子に座って偉いジジイの退屈な話を聞いていた。テーブルの上にはちょっとした茶菓子があり、俺の席には個包装の小さなチョコマドレーヌがあった。腹が減っているのに雰囲気的に食べてよいものか分からず手が出せないでいた。ああ、チョコマドレーヌジジイの話早く終われ!隣にはブラマヨ吉田がいた。「はよ終わらんかなあ」「それ俺にくれへん?」会議中なのに時折小声でちょっかいを出してくる。眠くて吉田の方にもたれそうになると、ちょっと嫌がられた。会議ではそのあと何かの映像を見せられた。零戦が飛んでいた。戦争映画のワンシーンのようだった。どうでもいい。早く終われ。マドレーヌ食いたい。帰って艦これしたい。

目が覚めた。あのマドレーヌは数日前に食べてしまったのでもうない。朝飯は何にしようか。

2017-01-20

映画この世界の片隅に」は日常映画

そういう論争をよく見かける。

個人的にはジャンルとして戦争映画で良いと思っている。戦争映画では無い、という人は戦争映画アレルギーでも発症していそうだ。

1963年公開の「大脱走」という映画を知っているだろうか。多分テーマ曲を聞けばすぐ分かる。

あれも、戦争映画というジャンル分けにされている。なのでこの世界の片隅にも立派な戦争映画だと言えよう。

(去年、映画ファンの選ぶ戦争映画の1位に輝いてたし)

しかし確かにこの映画が描くのは「戦時下普通な日常である。(これは旦那問題を省いたことで明確なものになっている)

日常を描いているからこそ自分たちと同じだと感じられた…という感想結構なのだ

ただ「戦時下普通日常」が「自分と同じだったんだな」と思うのは、ある種のミスリードでもある。

それが終盤の「凡人すずの怒り」に現れる。

日常では無かったのだ。五円禿を作り、生理が止まって妊娠ができなくなる。これは日常では無い。

でも「ぼーっとしたすず」の目線で語られるので、その日々がいつしか日常になっていた。

この映画は「戦争中のサザエさん」と言っていた人がいた。

でもサザエさん日曜日は失われることも無く、時々贅沢をして、子供たちも活き活きとしている。

しかし『この世界の片隅に』は「ぼーっとしたすず」が置かれた世界がどれだけ「歪んどる」世界に居たかに気付く話だった。

みんな気付くのが遅かった。気付かれないように誘導されていた。

映画を見た後、延々この作品について考えながらそこに思い至った時、また泣いた。

この先彼女の周りを待ち受ける未来とか、そんなことを考えながら。

しかしなんでこんなに希望を感じるんだろう。これは漫画より映画に感じたことだ。

しかしたら映画の中のように騙されているのかもしれないが、三食飯が食える幸せみたいなものを感じたからだろうか。

そういえばここ数年、一日二食だった…。

2017-01-09

この世界の片隅に』の片隅はどこだろう

朝のリレー谷川俊太郎谷川俊太郎詩集 続」思潮社 より)

カムチャッカ若者

きりんの夢を見ているとき

メキシコの娘は

朝もやの中でバスを待っている

ニューヨーク少女

ほほえみながら寝がえりをうつとき

ローマ少年

柱頭を染める朝陽にウインクする

この地球

いつもどこかで朝がはじまっている

ぼくらは朝をリレーするのだ

経度から経度へと

そうしていわば交換で地球を守る

眠る前のひととき耳をすます

どこか遠くで目覚時計ベルが鳴ってる

それはあなたの送った朝を

誰かがしっかりと受けとめた証拠なのだ

映画を見終わって思い出したのはこの超超有名な詩だった。コーヒーを飲みたくなるだろうか。

こういう風に考えた。

カムチャッカ若者がきりんの夢を見ているとき、『すず』はご飯を作っている。

ニューヨーク少女がほほえみながら寝がえりをうつとき、『すず』は絵を描いている。

すずはあまりにも普通過ぎて、逆に特殊キャラクターだと思う。物語主人公キャラではない。日常アニメなら主人公美少女)が可愛がる同性(美少女だけど眠そう)みたいなキャラ戦争映画には出てこなかった雰囲気を持つキャラだ。ぼやっとして実業家になる雰囲気も無いので、朝ドラ主人公にもなれない。

でもだからこそ、今のぼんやり生きている自らと重なる。古典的女性価値観を描いたら、もしかしたら現代的な日本人になったのかもしれない。

勿論映画にも出てくる徑子義姉さんみたいな人も居ただろう。多くいただろう。しかしあえて、戦争ことなんてなんにも分かってない「すず」が主役になっている。

原作からして、年号と月日が合致して連載されていたというから驚きだが、この作品はつまり身近に戦時中を生きる人たちのことを思えるのだ。

そして身近だからこそ、今もなお世界中で起きる戦争真下に「すず」が居ると気づかされる。

すずが呉に住んでいるという設定は、上手く出来ていると思う。彼女が生き延びたという事実が、「希望」という言葉ではなく、例えば「絆」だったり「繋がり」だったり「リレー」なんかを表している。彼女のように生き延びた人が居るから自らが生まれているということも実感できるのだ。

心底、世界中にいるすずさんに生きていてほしいと思う。

普段からそういうことを考え生きている人にとっては、「それまで戦争について考えてこなかったのか」と怒られるだろう。

ああ、そうだ。と、この映画を見て思った。何処か遠い世界の片隅の話だと思っていた。

しかし片隅は今自分がいる場所なのだ。それはテロが横行している場所にもある。

映画を見て価値観が変わるというのは、こういうことなのだと実感した。

すずさんはまだ現在も生きている(という設定)らしい。彼女の生きている国に今立っているのだと実感する。

と、まぁここまで書いたのだが何故こういうことが考えられたか

それはこの映画最後まで集中してのめり込むように鑑賞できる作品からだ。

要は、面白いのだ。

別に価値観が変わったところで生き方が変わるわけでも無い。ただ飯を食って寝るだけだ。すずのようにぼんやり生きているので、デモとかそういうことに参加する気にはなれない。(ただなにか他に手立てがあるのではないか、とは考えるくらい)

からここまで話題になったわけだし、一度は見ていて損は無いと思う。

一見価値あり。

もっとたくさんの人に見てもらって、たくさんの人の感想を聞きたい。

発言自由でなくてはならないから。

2017-01-05

この世界の片隅に」は○○映画だ!



あと何言われたっけな

2016-12-29

2016年秋に見終わったアニメ感想

評論でも考察でもなく完全に感想

点数付けてるけどこれも個人的面白かったかつまらなかったかであって作品が世間的にこれぐらいの水準のものとして評価をされるべきとかそういうのではないです

終末のイゼッタ

全体:5/10  おっぱい:7/10

魔女が戦車を振り回して破壊し、魚雷を魔力で飛ばし対艦ミサイルを先取りする荒唐無稽さが売りのアニメ。最終決戦はいよいよやり過ぎここに極まれりで凄いのか凄くないのかが逆に分からなくなる。それだけの力を持つ魔女が関わることで歴史に起きた変化をじっくり描いて欲しかったのだが全体的に軟着陸気味な終わり方をしたのが残念。特に中盤からはライバル魔女との対決にばかり時間を取られてしまい歴史改変部分はそのお膳立てと後始末に徹していた印象。

展開の大部分は戦争映画超兵器映画テンプレの継ぎ接ぎでありおっぱいぷるんぷるんの魔女が戦場を飛び回る事ぐらいしか大きな見所はない。それも既にストパンの手垢がビッシリ付いてるような気が。史実のネタを知っていればニヤリと出来る系のシーンも、むしろそうやって使い古されきったネタへの食傷を強く感じてしまった。良くも悪くも出来のよろしくない映画を見終わったような心持ち

装神少女まとい

全体:5/10 装神少女ゆまちん:8/10

ゆまちんいなかったら途中で切ってたと思う。ゆまちん可愛いしたいから見てた。ゆまちんの持霊も可愛い。でもゆまちんの友達にしては大人しすぎるのでシャーマンキング玉村たまおと持霊交換するといいと思う。

変身物における「変身した後って消滅した服どうなるの?」という疑問に「もちろん消滅したままなので全裸になります」という回答を選ぶ辺りが実に深夜アニメテレ東でやってるキッズアニメを1クールに再編成してちょっとエッチにしたような感じで全体的に地味、悪くもないし良くもない普通アニメ。普通がいちばん。でも見るアニメいくらでもあるこの時代では普通+αが欲しいと思うのが視聴者の心情。

魔法少女育成計画

全体:8.5/10  ねむりん:10/10

ねむりんがすごくかわいかった。ハードゴアアリスもかわいかった。自分は興味なかったけど男の娘も可愛かったと思う。でも魔法少女たちは死んじゃうから悲しいぽん。辛いぽん。

魔法少女が次々殺しあうまどマギフォロワーという事さえ理解すれば後はまったりと殺し合いを眺めつつ魔法少女かわいいすればオッケーの分かりやすいコンプセトの作品。甲賀忍法帖に匹敵しかねないレベルキャラが次々死ぬため同じようなマッチアップが繰り返されたりもしないし、能力の個性により戦い方に幅もあるためこの人数で殺し合っても飽きが来ないのがグッド。

1クールの中でキャラや設定を綺麗に使い切って終わっているのはかなりの評価ポイント。能力を上手く使った物語づくりは流石の小説原作といった所だが、それを映像として上手く調理してくれたスタッフも素晴らしい。キャラの可愛さと露悪的な物語と能力者バトルが一度に楽しめて深夜アニメとして非常に美味しかった。

灼熱の卓球娘

全体:6/10  レズイナー:8/10

スポーツ物ではあるけど百合的な側面がかなり強い。メインの登場人物カップリング単位でキャラ作りされていてライバル校のキャラクターまでがカップリングを前提として作られているのを感じた。試合中等の心理フェイズもひたすら友情(?)を軸として行われいて好みが別れる所ではあると思う。仲間と共に成長する、仲間の為に戦うという熱いシーンとして捉えつつも、女の子の友情(?)って素晴らしいなあと考えられば2倍美味しいので個人的には楽しめた。

女の子動物園スポーツアニメとしてすごく無難な作りだったと思うのだが、正直に言うと1話段階では凄い面白いアニメ始まったなと感じていたので最終的には無難アニメまりになって少し残念ではある。区切りのいい所で終わるために仕方ないんだろうけど1クールかけてやったにしては試合数も少なく若干間延びしてる所は特にもったいなかったかなという気も。続き物の序盤だけありチュートリアル的な展開が多く、起承転結の後半部分に当たる要素が少なめで物足りなさを感じる。とはいえ全国という明確な目標に向けての上向きなエネルギーを感じる終わり方であり、俺たちの戦いはこれからだENDとしてはかなり良い切り上げだったので、こういった作品は起承転結の前半部分が持つ盛り上がりのエネルギーを楽しむアニメなのだなと考えを改める事にした。

PS:OPのレイズナー演出は最初面白かったけど慣れるとただの今回予告でしかなくあんまり楽しくなかった。

ユーリ!! on ICE

全体:8.5/10  ┌(┌^o^)┐ホモォ……:10/10

アイススケートという競技自体が持つ話題性の割には数が少ないスケートアニメの久々の新作。プリティーリズムあくまアイドルアニメとして捉えれば銀盤カレイドスコープから10年ぶりである。その年月の間に映像技術が圧倒的に進歩したのか予算がしっかりと付いているのかスケートシーンの出来栄えはかなり高い。アニメという架空を描く媒体である強みを活かして実際のスケート以上にインパクトのあるカメラワークが行われているのが非常に良い。モノローグやそれまでのエピソードによりそれぞれのキャラクターの心情が映像と共に流れ込んでくる事もありスケート中の臨場感はかなり高い。

純粋スケートアニメとしても楽しんだけどそれ以外のシーンでは何度かホモっぷりを茶化しながら楽しんでいた。最初のうちはおいおい腐女子へのアピールですかと笑いながら見てたけど、まさか結婚指輪には……大爆笑でした。こういうの慣れてなかったらどういう顔したらいいのか分からなかっただろうけど、色々アニメを見た結果笑えばいいと思う事にしたので自然と笑ってた。ホモ的な要素を省いて見れば2人が既に対等の存在になっている事を示すシーンではあるんだろうけど過剰演出すぎて笑うしかなかった。まあこういういのは中途半端に匂わされながらだらだらした絵を作られるよりも勢いよくホモってくれた方が、ホモきじゃない側としても見てて面白いんだよね。笑えるから。

競女

全体:9/10  原作超え:10/10

原作の力を完全に活かし数倍の面白さを持つに至った脅威のアニメ化。緊張感のあるBGMや重厚な金属音が付くことでシリアスな笑いがここまで強化されるとは。スポーツアニメでなくバトルアニメに使うような演出の多様や、必殺技の書き文字により乳や尻で人間離れした技を繰り出している事が強調されもしかして熱いアニメなのではと勘違いしそうになる。いや実際熱いアニメになっている。お馬鹿で熱いアニメなのだ

アニメ化の完成度も素晴らしいがそれもこれも原作の狂った発想力がまず土台にあることを忘れてはならない。常識離れした専門用語がさも当然のように飛び出し、乳尻を打ち合う勝負にエロさではなくまっとうな競技性を誰もが感じている狂った世界観あっての事。アニメではその強みを読み違えずに登場人物の真剣な語り口調によってしっかりと補強し命を吹き込んでいる。安易にシコれるエロへとなびかずどこまで笑えるエロに全振りしていったスタッフの侠気に感謝。作り手の原作理解と良い物を作りたいという気持ちを強く感じる素晴らしいバカアニメだった。

ガーリッシュナンバー

総合:4/10  何で売れそうにないアニメ作るんだろうね:10/10

SHIROBAKOになれなかったアニメであり、俺ガイルになれなかったアニメでもあり、売れてないけどちょっとは売れた何で売れそうにないアニメ作るんだろうねアニメである自虐風自慢前フリが見事にただの自虐で終わってこれはこれで美味しい展開。駄目な子ほど可愛いという作品のノリともしっかり合っているしいいオチ。作中でもクソアニメだったけど好きだったと自分で言ってるしまあ本人達が満足ならいい事だ。いい事なのかなあ……。

何で売れなかった分析は他の人に任せるとして個人的感想を言えば、カタルシス的要素にかけるという部分につきる。作品が終わってもクズさんも一時の熱が引けばクズのままだし、ちー様も成長したというには振れ幅が小さい。一度マイナス方向に進んだ物語がゼロに戻る話は、そのままの勢いでプラス方向に突き上げていくから気持ちいいのであって差し引きほぼゼロで軟着陸されては見ている側のモヤモヤが行き場を無くしてしまう。作品全体の持つマイナスエネルギーが結果として目に見える大きなマイナスとして現れていればそれもまたオチとして形になっていただろうけど劇中劇が売れませんでしただけでは何とも中途半端

戦国鳥獣戯画

全体:5/10  絵柄:8/10

絵柄の力だけでゴリ押ししきったアニメ動物化して知能がヤンキー高校レベルにまで低下した戦国武将たちのほのぼのっぷりが良い。林原めぐみの妙に落ち着いた語りもシュールさを後押ししていた。

てーきゅう

全体:5/10  飽きた:6/10

流石にそろそろマンネリしてきたよねえ。

DRIFTERS

全体:7.5/10  おっぱいーぬ:7.5/10

微妙な違いはあるけど漫画がそのままアニメになってると感じた。個人的には豊久の声に重さが足りないのが気になった。でもこれは自分が原作を読み違えていただけで豊久は元々軽い調子でキリングマシーンしているキャラだっていう気もするので「アニメの豊久はこういう物」として受け入れる事に。

漫画の決めゴマが持つゾクっとするインパクトこそ無いけど動きが付くことで映えるシーンもあってアニメアニメとして楽しい。特に銃や爆発といったシーンは信長が言っているように音があるとないのとでは大きな違いがある。他には黒王の増殖能力が持つビジュアル的不気味さは動画のが印象が強まるね。

Lostorage incited WIXOSS

全体:4/10  顔芸:2/10

こうやれば喜ぶんでしょーという匂いが強すぎる顔芸は好まず。里見が裏方としての顔を脱ぎ去ってラスボスになってからの演技過剰な露悪っぷりがそもそも好きじゃなかった。ラスボスが好みじゃないので後半はいまいち盛り上がれなかったかな。物語自体も主人公たちは助かったけど問題は根本的に解決してなくて性格や内面の性別が入れ替わった人は続出し続けてるままというオチだし何とも消化不良。色々と二期に投げるのはWIXOSS伝統って奴じゃろか。

かれこれ3クール見たけどゲーム自体のルールは未だにチンプンカンプンコイン技という分かりやすい必殺技の登場で何が起きてるのか何となく把握出来るような気分になれたのは前作からのいい変化かなと。コイン技絡みのとんちが効いた盤外戦術ならルール自体分からなくても理解できるしね。最初の頃の遊戯王みたいだったねあのとんち。攻撃するのは月!岩石の巨兵!砕岩剣!そういやあのシーン魔法カードになってるらしいね。

ジョジョの奇妙な冒険第4部

全体:7.5/10  日常パート:8.5/10

杜王町不思議日常再現度はかなり高かった。キャラクターの喋り方はおおむねイメージ通り。彩度高めな町並みもコミカルな4部の雰囲気にはピッタリだった。不思議な力と共存しながら戦いながら生きる康一君たちの日常を覗いてるという感じがよく出ていた。

とはいえ殺人鬼との熾烈な戦いにより緊迫感が最高潮となる終盤ではポップ寄りな絵だとパワー不足を強く感じてしまった。単行本の表紙を思わせるカラー変更やBGMなどを駆使して何とか強い印象をもたせようとしていたが元の作品が強すぎて追いつききれていない。漫画で読む際に気にならなかったキャラセリフの長さから来る悠長さも誤魔化しきれなかった場面がちらほらあったように見受けられる。3クールぶっ通しともなると最後はかなりキツかっただろうからそれを考えるとよくやりきってくれたと思う。

ろんぐらいだぁす(まだ終わってないけど)

全体:4/10   レガリアった:9/10

作品そのものよりも放送を落としたり作画おかしかったりする事の方が話題になったアニメ自転車の3Dが時折怪しくなったり食事シーンによく分からない物が写ってたりモブのキャラ色違いコピペ軍団だったり総集編を作るにはネタが少なすぎて唐突に実写が混じったりしているのが見所。作中で「リタイア」「ハンガーノック」「足切り」「間に合わなかった」といった単語が出てくると思わずにやけてしまう。

いい部分の話をすると、人が「沼」に嵌っていく過程を安全圏から眺める楽しさが詰まっていた所は大いに評価したい。最初に中途半端な物を買っていつの間にか使わなくなったり何かあるとすぐ追加装備の購入を促されたりと、悪徳業者にでもカモられているんじゃないかという勢いで出費がかさむ姿はまさに「沼」。でもその結果として前出来なかった事が可能になったり仲間と親密になれたりとご褒美が待っていてこれまた「沼」。

作画の出来が正反対なら別ベクトルの楽しみ方も出来たのかなと思うのでそこは残念。しかしまさかこのアニメガルパンのような引き伸ばしをするとは……もう10話で完走でいいでしょ……足切りでいいでしょ……ガルパンの方頑張れよ

響け!ユーフォニアム2

全体:7.5/10  回れよ:0I/8

1期で一通り仲良くなったし2期は平和けいおんやる可能性もあるのかなと思ってたら全然そんなことなかった。相変わらず若さをぶつけあってギスギスしていて実に中学生日記。何を考えているのかわからなかった相手が仮面の隙間から剥き出しの感情を見せる魅せシーンも多く音楽にあまり興味のない自分でも楽しめた。

努力の成果虚しく銅賞で終わったモヤモヤが、滝先生が麗奈に感謝を伝えるシーンやジョイナス先輩の父が送った言葉によって救われる物語構成は非常に納得感が高い。簡単にすぐ勝たせるでもただ負けて終わるでもない良い落とし所。全国に出たから来年は新入部員来そうってのも前向きで景気のいい話だ。しかし主要キャラに3年生がいると1年の重みが違うな、メインが教師と同学年ばかりの作品だといつの間にか2年生や3年生になっても特に変化ないから久しぶりの感覚だ。

提供は今回も可愛かった。

ブレイブウィッチーズ

全体:5/10  3D:3/10

501と比べると全体としてキャラにあんま魅力がないというか誰が誰なのかよく分からなかった。というか主人公の出番が多すぎてその分他のメンバーが割りを食った感じ。502の中だとカタヤイネンと菅野さんはひかりや前作キャラとの絡みも多かったしキャラも分かりやすくて印象に残った。まあ元ネタ知名度高いし優遇されてた所はあるんだろうな。やっぱキャラの魅力で引っ張るアニメだから三馬鹿以外のキャラの描写がやや薄めだったのは残念だったなあ。

残念といえば3Dが2Dと違いすぎて違和感が凄かった。動いてればまだいいんだけど動きが鈍いとゲームムービー見てるような気分に。3D除けば戦闘の出来は悪くなかったはずなんだけど、3Dの出来が本当にキツい。作画が切り替わりすぎってそっちが気になってしまう。ストーリーはまあいつも通り王道で悪くなかったけどこのアニメシリーズどんどん根性論になってきてんなあというのは気になった。

フリップフラッパーズ (こっそり追記)

全体:7.5/10  アニメーション:9/10

アニメーションは凄かったけど「アニメ」としてはそこまで圧倒的に面白いって訳じゃなかった。全体として映像にあまり意味が乗って無くて映像のための映像になってるのが良くも悪くもこの作品の性格なんだろうけど、そういうゲージュツ的なのは自分よく分かりませゆえ。がっつりピュアイリュージョンの考察やれば違った感想になるのかも知れないけどそこまでの熱意は沸かなかった。

雰囲気作りのために色々散りばめられてたけど、ストーリーの大筋は典型的ガール・ミーツ・ガールだよね。不思議出会いをした2人は最後はご両親に挨拶に行く仲になりましたとさの百合アニメピュアイリュージョンの中で結ばれるってのはつまり真の相思相愛百合こそが真実の愛って事なんじゃろ。ゲージュツはよく分からんテーマは伝わったぞ。

何であのアニメ見てないの?超面白いよ?という意見があったら君も増田にアニメ感想を書きもう。

そうすれば俺も何かの機会にそのアニメを見るかも知れないし、俺じゃない誰かがそのアニメを見るかも知れない。

2016-12-04

http://anond.hatelabo.jp/20161204220846

戦争映画オタってストーリーなんか見てないよ

兵器や装備の歴考考証が正確かどうか、そして考証が間違ってて突っ込み入れられる映画が最高

http://anond.hatelabo.jp/20161204184643

戦争映画好きな奴って

フルメタルジャケットプライベートライアンみたいな

くっさいシナリオにくっさい演出でくっさい演技してるようなの好きこのむだろ?

そういうことじゃないの?

2016-11-28

この世界の片隅に」は戦争映画ではなく日常映画

この時代と地続きの、戦争中の日常の人を描いた映画。その日常はきちんと今も続いている。

戦争中だから起こる悲劇の多さと理不尽さは確かにあるだろう。だが理不尽さは現代だって変わらない。

突然の爆弾で亡くした悲しみと、突然の病気交通事故で亡くした悲しみ。そこにどれほどの差があるのだろうか。

時折起こる笑える出来事と、戦争中の笑い話、そこにどれほどの差があるだのろうか。

そして、経験しないと分からない戦争中の悲しみが、この時代のものと変わりなくつらく悲しい出来事だと、この映画を見て近づくことができた気がする。

http://anond.hatelabo.jp/20161127201207

から戦争映画アニメの娯楽作品にするなって何度も言ってるわけで。そのあたりの空気を読めない奴が映画通を名乗るなと思ってる。

当時の悲惨さをポップなアニメにして「泣けた〜」とか号泣とか嗚咽が止まらないとかブログに書く奴はバカなんじゃないかと思う。

2016-11-27

http://anond.hatelabo.jp/20161127123912

勝った戦争に対して、真っ向から否定してる戦争映画なり作品って何かある?

って思っても全く思いつかなった・

アメリカ反戦作品はだいたいベトナム戦争ものだろう。負けた戦争だ。

2016-11-23

どうでもいいけど渡航とだけ書いてあるとラノベ作家かと思っちゃうよね

なんで戦争映画クラウドファンディングラノベ作家資金が行くのか不思議だった

2016-11-22

http://anond.hatelabo.jp/20161122012731

この世界の片隅に」がヒット(?)してるのは戦争映画から。それだけ。

この作品ファンが「『この世界の片隅に』は戦争映画からって最初から興味ない人が多いけど~」なんてよく言ってるけど、逆な。

戦争戦時中舞台にした)映画から、こんだけ意識高い人たちの言及が多くなってヒットしてるの。(興収成績調べてないから他のアニメと比べてどんだけヒットしてるか知らんけど)

百日紅とか、ももへの手紙とか、マイマイ新子とか、その辺の作品について客が入らねぇなぁと苦渋を舐めてた一人のオタクとしては、この辺はすごく知りたい。

良質なアニメってだけでヒットしたわけじゃないの。良質な戦争映画からヒットしたの。

戦争テーマ映画ってだけで真面目な長文レビューする、影響力ある層が一定数いる。さらに内容が保守的だと高評価レビューが多くなって興収が上がる。保守的というのは戦争肯定とかじゃなくて、昔のサザエさん的な大家族生活をドロドロに悪く書いてないってことな

2016-11-19

この世界の片隅に老人ホームNHK,紅白歌合戦ポリティカルコレクトネストランプ

2016年の漢字は「反」かなって思った話

この世界の片隅にを見た

たいへんいい映画だと感じたが、正直アニメに関する知識がないのでその点ではなにも言えるものではないのだが

言いたいのはアニメ云々じゃなく戦争というものの描き方だ

ここまで趣味のようなものが全開な戦争ものを、とくに邦画で見たことがなかったので、正直にいうと興奮してしまった。

どこかのブログでも書かれていたが、押しつけがましくないのである

はっきり言って邦画戦争を扱うとすぐ「戦争はよくない」とかい人物が出てくる(女子供に言わせればなお良し)

辛気臭くてしょうもなくて、いっちゃなんだが北朝鮮プロパガンダレベル定型句だ(そもそもそういうのをセリフで言わす?って話だったりするけど)

思ったのはこれはいつだったか老人ホームの話に似ているなと思った

老人ホームで老人がやらされているのは、手をつないで童謡をうたったり、お手玉をしたりと、まるで幼稚園のようなことをするんだと。

似てるんだよね。こうすればいいんでしょ。はいはい。っていう公式に当てはめた作業のような仕事っぷりが邦画戦争映画

だれのためなのさそれ。入居している老人のためじゃないんだよね。老人ホーム側の都合なんだよね。

どっかの老人ホームではそういうの改善して、麻雀とか取り入れて大人気らしいんだけど、やっぱそういうことだよなっておもった

NHKなんかほんとファッション反省みたいなくっだらない戦争ドキュメンタリー作っててしょうもないんだよね

ヒストリーチャンネルだったかディスカバリーチャンネルだったか

銃の世界とかでずっと第二次大戦の銃について流す番組やってて、こういうことだよなって思った

べつに銃について知りたいわけじゃないんだけど、たまたまその時銃についてだったんだけど

だけど、こういうのNHKでやったらどうなるよ。そらもうすごいことになるだろうねw

NHKって障がい者番組やったりして攻めてるってことになってるみたいだけど、戦争にかんしては全然だよね。北朝鮮レベル

好戦的反戦的かのちがいなだけ。反戦的だったら知的だとか思ってそうなところがまさに北朝鮮な感じ

歌番組だったら紅白歌合戦みたいなね。あれまさに老人ホームメソッドだよねw

おててつないでみたいな、若者代表アイドル介護するように、老人演歌歌手となんかするお遊戯番組

当たりさわりのない番組、あの感じまじで北朝鮮感あるよね、みんな不自然笑顔だし

そんなことがアメリカトランプが登場したとき日本でどう語られたかといえば、ポリティカルコレクトネスだよ

なるほどっておもったね

こうすればいいという公式ポリティカルコレクトネスなのよね

日本戦争映画老人ホーム紅白も、みんなが納得するよしなにな最適解なわけで、そういった公式に対する反発がいくつも起こっているわけで

たまたまアメリカで起こったから関心高く語られてるけど、こんなことはいくつもあるよなって思う

この世界の片隅には、べつにトランプと一緒にするのは失礼な話だけど、でもようやく出てきたって感じだよね

そうだいいぞ!やってやれ!戦争映画はこうすればいいとか思ってるやつらにみせてやれ!みたいな感じはあったね

この世界の片隅にをほめるやつは、ほかの映画腐すからウザいとかい書き込みをみたからこの辺にしとくよ

でもね、そのくらいこの界隈のこうすればいいんでしょ、はい私いい子でしょ?みたいな糞な感じあったか

ようやく出てきたな~って思ったね

  • 追記

ブコメにて指摘

ポリティカルコレクトポリティカルコレクトネス

ごめん!

いちおう言っとくけど、この映画戦意高揚映画とかそういうことが言いたいわけではなくて反戦映画ですよ

ただ、既存の枠組みでこうしとけばいいんでしょと甘えてたジャンルに刺激が感じられるいい映画ってこと。

2016-11-18

http://anond.hatelabo.jp/20161118102742

まだ見てないけど、見た人たちが口をそろえて「反戦映画」でも戦争映画でもなく日常映画だみたいなことを言ってるのはちょっと気持ちいくらいに感じなくもない

2016-11-07

ぼくの思想遍歴

小学生

原爆の落ちた街に住んでいるので反戦教育の影響で戦争良くない!と言う(この街にとっては)普通小学生

中学生

エアガン戦車プラモデルにハマる

戦争映画を見たりする。ナチス・ドイツかっけーと思いながらも口には出さない。

自分パソコンを買ってもらいインターネットにつなぐ。

ちょうど日韓ワールドカップの時期で、ネットde真実のような感じで嫌韓厨になる。

しか社会科の調べ物学習731部隊を知り、日本も悪だなと思うようになる。

真実テレビにはなく、ネットや本にあるのだと思った。

3年生の夏休みの宿題で「韓国真実」みたいなレポートを出し、教師から嫌われ推薦を取り消される。(校内選考から外された?)

高校生

ネットの影響でますます右に偏る

モテたくてギターをはじめ洋楽を聞くと、いろんなミュージシャンが左に寄っていたため影響される

インタービューなども読み漁る

事件を起こしてなくても、極端な発言をする人は事前に捕まえてもいいのではないか?」というような考えを持つ。

大学生

思想史の授業で「内心の自由」を学び目からウロコになる。

長期休みバックパッカーとしてアジア放浪する。社会主義の国は活気があって好きになる。

まとめブログがで始めたため、相変わらずネットの影響を受けるも、就活時期にリーマンショックが被り就活失敗。

非正規就職する。

現在

右でも左でもどっちでもいいからとりあえずまともに生活したい。

ネットに影響される人を見ると中高生時代自分を思い出して微笑ましい。

2016-10-04

最高の戦争映画を一つ上げるとすれば?

昨日、ブラックホークダウン見てたんだ。お前それ何回見るの?っていうくらい何度も見てるけど、何度見てもやっぱよく出来てます

でも、自分では最高の戦争映画プライベート・ライアンだと思ってます脚本映像もすっごくよく出来てて、キャラクターもしっかり書けてて、泣ける部分もあれば笑える部分もあり、何より一個の映画として完成度が極めて高い傑作です。

最近見た中では、離婚問題に揺れるブラッド・ピット主演のフューリーもなかなか変り種戦争映画として面白かった。

戦争映画ってあんまり外れがなくて良い映画が揃ってると思うんですけど、あなたはどの作品が最高だと思いますか?

2016-08-06

ネタバレシンゴジラの処理問題後日談

だったら後半部の、なんとか成分がとか原子構造がとかなんとか博士分析が云々という難しげなやり取り、本当はいらないじゃん。

あのシーンはノートPCのインカメラを使って撮影するという、いかにも若手がやりそうな演出アニメ映画はいベテラン監督がやっているのが、見ているこっちがこっ恥ずかしくて印象に残った。

シンゴジラ批評が盛り上がっているので、個人的に気になったことを…

見終わって、あちゃー、立った状態で逝ってしまわれたか、と思ったのは俺だけじゃないはず。だって、一応、放射性物質から、あのあとコンクリートで覆うんじゃないの?あんな風に自立してたら超巨大建造物になるけど、そのデザインは一体誰が?ザハ先生がご存命であれば、たぶんすごいデザイン案が出ただろう…と本編後のことが気になっている。

せっかく凍結状態にしたのだから、生き返りでもしない限り爆破するようなことはないだろう。とすると死体の処理方法は、そのまま放置、周囲を覆う、解体して移動する、丸ごと移動する、の4つに絞られる。

まず放置した場合東京経済活動を続けることが難しくなる。福島原発事故ときのように、外タレ日本に来てくれないどころの話じゃなく、たとえ都市機能が維持できていても、人が集まらないので経済活動を維持できなくなる。

ではコンクリート壁で囲った場合、それで安心して人が集まるのかといえば、それも疑わしい。穴を掘って埋めるという方法もありがちだが、工費がかかるわりにメリットはそれほどないはず。

解体に関しては、怪獣の闇マーケット存在するハリウッド映画であれば簡単なのだが、日本映画ではそうもいかない。あちらの世界ではキングギドラの肝とかモスラの糸が闇マーケット取引されているんだろうが、こちらの世界だと「人間が手を出すとしっぺ返しをくらう」のが怪獣映画の鉄則だ。オカルト的ではあるが、無性生殖によって増殖したり、細胞から新たな怪獣誕生するのがこちらの伝統である。つまり解体という選択を選んだら、おそらく続編は怪獣大戦ルート突入すると思われる。

では丸ごとどこかへ移動するとした場合、まず放射性物質なので国外へ持ち出すのは難しい。当然ながら国内にも受け入れ先はない。せめてお台場まで運ぶとして(ガンダムと並べたら価値がありそうなので)、それだけで国家予算並の費用がかかってしまい、その費用を別の目的に回したほうが良さそうだ。あるいは東京湾に捨てることも可能だろうが、復活する可能性を考慮すると実行しづらい。

こうして考えてみると、結構やっかいな難題である。おそらく政治家たちが遷都とか首都機能移転に夢中になりつつ、民意翻弄され、マスコミ東京を守ろうとキャンペーンするような、どうしようもなく何も進まない状態が、後日談として妥当なセンではないだろうか。

ここで、この話は一気に残念な方向に向かう。というのも、シンゴジラストーリーは核攻撃回避したことでハッピーエンドになっていたのに、この後日談の推測では、その実態は「核攻撃されたのと大して変わらなかった」ということになるからだ。

話をまとめるとこんな感じになるだろう。

ゴジラ放置される。石棺による封印検討されるが専門家意見が別れる。あと石棺デザイン案で揉める(頭だけ遠くから見えるようにしたら、新しいコマ劇の本物みたいで楽しそうだ)。都心から15キロ圏内避難指示、30キロ圏内避難勧告が出されたまま解除されない。首都圏土地は大暴落する。逆に首都圏以外は土地バブル。急激な円安インフレになる。不安心理から出生率が向上。首都機能移転が推進され、京都遷都実施京都民大歓喜)。9条憲法改正される。ゴジラ対策名目に核保有宣言する。

怪獣映画というのは敵のいない戦争映画みたいなものなので、シンゴジラがどこかネトウヨ寄りになるのは仕方ないとしても、こうして想像すると果たしてあのストーリーハッピーエンドだったのかどうなのか。

まあこういうのって、死体がしれっと消えるのが怪獣映画お約束なので、深く考える意味はあまりないのだが、お約束に頼らない現実寄りのフィクションであるところにシンゴジラ価値があるとすれば、もし続編があるとしたらこうした後日談も描いてほしいところである

http://anond.hatelabo.jp/20160804171358

2016-06-13

初めてのサバゲー

別に銃が好きなわけでも、ミリタリーオタクなわけでも、戦争映画ファンなわけでもない普通人間が、ひょんなことからサバゲーをやってきた。というのも、会社で「サバゲーやってみたい」という話が盛り上がったのである。主に、「部長を蜂の巣にしたい」的な意味で。

 しかし、やってみたいと言ったって、どこに行けば出来るのかも、何を揃えればいいのかも皆目見当のつかないど素人の群れだ。盛り上がるだけ盛り上がって立ち消えかけたのだが、タイミングよく、会社のそば(ド田舎)にサバイバルゲーム場があることが分かった。

 じゃあ、やるしかないだろ!……という次第で、サバゲーをやることになったのである素人14人で会場を貸し切って。もちろん、防具も銃も全てレンタルで。料金が安いので真夜中に。

 これがまあ、予想以上に楽しかった!

 「痛いからイヤだ」と言っていた女子が「次いつやる?」と復讐の機会を狙っているし、すでに専用防具を買い揃えた人間が多数いるし、寄ると触ると、「どの銃を買うべきか?」という話で盛り上がっている。あと次回は、本願を果たすべく、部長を誘う予定。

 ということで、ど素人サバゲー体験諸々。

 

 素人ばかりだったので、ごく普通に長袖長ズボンでやった。顔はフェイスガード付ゴーグルレンタル)。手は軍手(一部バイク手袋)。首周りはタオル(どこの学生運動?感あり)かストール

 私は何も考えずにジーパンパーカーで行ったけど、フードがあって良かった。でも、ピタッとしたジーパンは防御力が足りない。ダボダボした服の方が弾速落とせていいのかも?

 会場(デカ倉庫内に障害物とか衝立が迷路のように配置されている)の都合上、終始近距離戦で、予想以上に痛かった!特に脚。打たれたところが蚊に食われたみたいに点々と赤くなって、三日後くらいに紫に変わる。

 胴体は(脂肪のせいか?)言うほど痛くない。一番痛いのは、手の関節、指。普通に腫れる。至近距離で食らった人は、血豆ができてた。あと鼻に当たった人はちょっと泣いてた。

 銃は、MP5というものを借りた。比較的軽いという話だったけど、結構重い。でもって長い。でも銃床?ストック?があった方が、二の腕に当てて固定できるから楽なような気がした。

 ちゃんとサイトを覗いて打つと、2〜30m先のドラム缶に当たるくらいの精度はあるものの、本番では余裕持って狙えることがほとんどなく、5mも離れるとあまり当たらなかった……(特に遭遇戦)。

 会場に照明がなくて夜だったので、全員首からサイリウムをぶら下げてずっとサドンデスみたいのをやってた(7対7で全滅か10分後に生きてる人が多い方が勝利)。

 段々、サイリウム隠した方が(同士討ちの危険はあるけど)有利ってことが分かってくるので、後半はホント、全員がサイリウム握り締めて、物陰に身を隠して、息を潜めて、耳を澄ませるという超緊張感のある戦い!自然と中腰になるので、そんなに動いてないのに汗が滲んでゴーグルが曇る。筋肉痛半端ない

 だけど、背後取って一方的銃弾叩き込んだ時の快感がね……癖になるのです。あと、物陰から物陰に走る時の緊張。壁に背を預けた時の安心感日常生活では絶対味合わないよなっていう。

 そんなこんなで、非常に楽しかった。サバゲーおすすめです。その気になって調べてみると、案外貸会場みたいなのがある(まあ、いきなり定例会?的なものに参加するのはハードルが高いけども)。

 初心者同士でもそれなりにかたちになったので、知合い10人位集めて身内だけでやってみるのおすすめ(まあ、お店の人は「こいつらなってねえな」って思ってたかもだけど)。

 ちなみに、会場代30000円/人数、銃と防具セットのレンタルが1500円、+弾代(指定銘柄があった)くらいでした。5000円見てれば余裕じゃないかな?

 

 とりあえず、もっといい防具が、欲しいのでAmazon巡ってますメッシュゴーグル曇らなくてよさそうだなあ、とか。手袋プロテクター付が欲しい。あと、ダボダボパンツ

 おすすめあったら教えてください。おわり。

2016-06-04

ガールズ&パンツァー凄さがわからない。

http://anond.hatelabo.jp/20160604102901

キャラクターはまあまあ可愛い廃校を免れるためにスポーツで頑張るというのはベタベタ

ミリタリーネタ戦争映画ネタはまあミリタリーものとして入れてきて当然。

CG戦車戦とかが凄いの?

ミリオタじゃないからわからない。

追記:昨日劇場版もビデオで見ました。

2016-05-19

ニコニコ動画10周年

http://anond.hatelabo.jp/20160517114849

振り返る増田を読んで、自分も書きたくなった。

トラバ元を書いた方がよく見知っていた分野は、ニコニコ構造上廃れやすい分野だと思う。

一方で生き残る分野はどんなところか。それを書いてみたい。

生き残ると思しい分野に含まれる要素を先に述べておくと、「解説説明突っ込みを加えられる」と言うことに尽きる。

そういう「解説説明突っ込み」が希薄ジャンルは廃れる。

私は2006年大学二年生で、暇だったわけだ。クラスが同じMという男からニコニコ動画の話を聴いてサイトを使い始めた。

http://nicovideo.g.hatena.ne.jp/myrmecoleon/20080527/1211907817

に詳しいような、「おっくせんまん」の成立過程リアルタイムだったし、住宅街の人が初めて歌ったこともリアルタイムで見ていた。

その後東方の隆盛や音MADパンツレスリング淫夢歌ってみた踊ってみたゲーム実況やらなにやらがこの10年で興っては消えて行った。

10年見ていて思うことは、冒頭で書いた通り、「解説説明突っ込み」を入れられる動画が強いということだ。

例えば、先ほどの「おっくせんまん」は動画歌詞を加えたことで大きなムーブメントになって行った。こうした部分がニコニコ固有性だ。

一方、そういうのが基礎になり生まれた「歌ってみた」は、あまり解説説明突っ込み」を必要としない。動画を見て楽しむことがメインのコンテンツだ。

先に投稿した方が、もう誰もやってないと嘆いたのはこうした分野だからだろう。

ゲーム実況だと、初めは実況者の音声のみで、とにかくゲームをしていく、という内容が多かったように思う。

そのうち、ルールが細かいゲームや、難易度が高いゲームに「解説」しながら実況する人が多くなっていた。

ソウルシリーズオブリビオンなんかがそう。この時期で覚えているのは「テクテク」さんの動画だ。

また、TASRTAなど速さや面白さを競うゲーム実況も生まれた。

こちらはマリオFFドラクエなど比較的皆が知ってる、プレイしたことのあるゲームが好まれた。「魔界塔士」さんの一連の仕事が著名だろう。

どちらであっても、動画内で状況を「解説」する。そしてコメントでは、驚嘆を示すコメント・指摘や修正を加えようとするコメントが出てくる。これで動画が盛り上がる。

ゲーム実況では実況そのもの面白いももちろん多かった。しかしそれだけではニコニコ動画固有性が発揮されなかったのではないか

解説」を投稿者コメントを書き込む者も可能な点こそが、ニコニコ妙味なわけだ。そうした構造を持つジャンルは生き残っていく。

もう少しゲーム実況の話を続ける。RTA動画を多く投稿している「biim兄貴と呼ばれる人が創始した「biimシステム」というゲーム実況スタイルについて。

私はこのシステムこそがニコニコ動画におけるゲーム実況成熟であると思う。

biimシステム」は、ゲームプレイ動画本体を左上に据え、右に解説窓二つ、下部に解説窓一つの構造を持つゲーム解説スタイルだ。

下部の窓には、ゆっくり実況の音声が台詞として字幕表示される。右の解説窓ではクエスト確認や、敵やアイテムステータスチャートなどが示される。

このように「biimシステム」は、ゲーム実況を「解説」するに特化したもので、多くの追従者を生んだ。

こうした点を見ても、ゲーム解説実況は、分野として生き残っていきやすいと感じる。

次いで生き残りやすいと思う分野は、専門分野を解説する動画だ。たとえばナショジオとか。本当はアップしたら駄目なんだろうけど。

ニコニコ動画では、かなり以前からメーデー!」という航空機事故を紹介・解説したナショジオシリーズがアップされ続けている。

ここに、どこからともなくやたら航空機に詳しい奴が現れ、緑色でやたら細かい解説を加えて行く。

また、「メーデー民」と呼ばれる人々は、以前の動画で出てきた事故と、今回の事故とを比較コメントする。初心者さらに興味が広まる。

それと、軍事映画戦争映画は盛り上がる。いやが王にも盛り上がる。兵器解説シリーズもそうだ。

軍事オタク描写の正確性を論議し、また右寄り左寄りの意見で荒れることが頻繁だ。しかし活気がある。

あとは海外翻訳系も強い。「AVGN」という古いクソゲー好きのアメリカ人クソゲーに切れる動画ニコニコに輸入されていて、

英語に詳しい者もそうだし、古いクソゲーに詳しい者、日本アメリカゲーム事情に詳しい者が説明相互にしている。

こうした専門分野系の動画は「解説突っ込み」に馴染みやすい。生き残る。

あと地味にスポーツ放送が良い。野球とか相撲とか。夜中に再放送とかもしていて、疲れて帰ってきたら、西武楽天とかがやっている。

ここでは多分俺と同じようなアラサーの人たちがのんびり書きこんでいる。

楽天って左打者が誰が誰だかファンでないと解りにくいのだが、動画ちょっとその選手について質問するとすぐ詳しい人が教えてくれる。

こういうのはホント新規性が高い要素だ。

10年見ていて思うことは、こうした動画による双方向的な解説・やり取りこそが、ニコニコ動画が獲得した固有性だということだ。

生放送踊ってみた初音ミクその他の華やかな部分に目が行きがちだが、本質はそこにはない。

解説」こそがニコニコ動画の真の価値だと思う。

2016-04-12

ここ最近で俺が面白いと思った実写邦画ベスト10

「日本映画が面白くない」のは、観客を育てなかった当然の帰結 - あざなえるなわのごとし


こういう義心溢れるジャンルファンを装ったオポチニストがはてなに沸く度に吐き気を覚えるんですが、互助会云々以前にこういうのどうにかしたほうがいいですよね。


 とはいえ。

 俺だってまり邦画を観るほうではない。比率で言えば海外映画10本に対して1本観てるか観てないかだと思う。その狭い視点でいえば、観るに値する邦画はやはり少ない。しかしそれがクオリティ問題だと断言するほど自分に自信はなく、単に受け手としての完成の欠如、文脈の欠落があるだけなのかもしれない。

 ともかく、褒めるにしろけなすにしろ漠然言及するよりは対象を明確にしたほうがいくら生産的だと思う。

 そういうわけでここ二三年で面白かった新作実写邦画を十本ご紹介したい。アニメ? 2010年代最高のアニメ映画は『たまこラブストーリーだって言わなくてもみんな知ってるだろうから別に? いいじゃん?



そこのみにて光輝く』(呉美保監督

 地獄田舎映画

 菅田将暉バカかわいい弟役なのでバカかわいいファン必見だ。

 どうでもいいけど池脇千鶴エロい


『ある優しき殺人者の記録』(白石晃士監督

 ここで挙げる映画としては適当ではないかもしれない。監督こそ日本人だが舞台製作韓国。才能ある映画人が「日本映画を作らせてもらえない」と愚痴りながら海を渡って取り上げたクソジャップファック映画であるからだ。

 とはいえ、白石晃士は『コワすぎ』シリーズでの評価の高まりもあってか、最近再び日本での仕事を、それも比較的(ハンバーガーからチーズバーガーになった程度の予算規模だが)大きな仕事を任されるようになった。良い子のみんな、『貞子 vs 伽椰子絶対観てくれよな!!!

 本作はいわゆるPOVモキュメンタリーホラーの一つの到達点。


紙の月』(吉田大八監督

 『桐島、部活やめるってよ』で華々しい評価を受けた吉田大八監督の最新作。

 前作で描いた思春期における漠然とした不安から一転、中年期の主婦不安定な欲望を生々しく切り取る。

 とにかく宮沢りえエロい相手役の池松壮亮は本作と『愛の渦』でセックス俳優キャラを確固たるものとし、最近では寺島しのぶ斎藤工なんかとラブシーンやらされてる。


『海街 diary』(是枝裕和監督

 綾瀬はるか長澤まさみ夏帆広瀬すず、と今日本で最もアツい若手女優四人のアンサンブルグルーヴィーな姉妹映画

 ずっと一緒に暮らしてきた上三人に、ある日とつぜん末っ子として加わることになった広瀬すず

 彼女たちの距離感関係性、そして姉妹を取り巻く「海街」の日常が瑞々しい。是枝裕和しか日本しか撮りえない日本映画最高峰長澤まさみは直球エロくて、綾瀬はるかはにおわすエロさ。


野火』(塚本晋也監督

 低予算で頑張って作ってちゃんと面白い地獄戦争映画

 人がいっぱい死にます戦争はむなしいものだなあ。

 南方戦線では味噌汁じゃなくて食塩を食ってた。


恋人たち』(橋口亮輔監督

 低予算で頑張って作ってちゃんと面白い地獄東京映画

 一人で頑張って頑張って頑張ってるんだけどもうだめだよ〜

 ってなってる自家中毒コミュ症は今すぐ観るべき映画。おばちゃんのがっかりおっぱいも要チェキ


凶悪』(白石和彌監督

 『冷たい熱帯魚』以来のエクストリームサイコジャップスカー映画

 リリー・フランキーピエール瀧が大量殺人鬼コンビとなって世の弱者をぶっこみまくる。

 だんだんと憔悴していく記者役の山田孝之もいい味出してる。池脇千鶴特に脱がない。


『恋の渦』(大根仁監督

 ウルトラ予算で頑張って作ってちゃんとめちゃくちゃ面白くなった地獄コミュニーケーション映画俳優の一人がこの前何かで逮捕されてましたね。

 キョロ充の辛さや居心地の悪さが『桐島』以上のリアルさと俗悪さで浮き彫りにされている下衆の極みエンターテイメント

 「何か新しい映画を見たい」ならこれをオススメする。観てる間ずっと背中悪寒を感じるけれども。


ローリング』(冨永昌敬監督

 女子更衣室を盗撮したことがバレて地元学校をクビになった教師が十年ぶりに故郷へ戻ってきた。

 彼のビデオたまたま芸能人として活躍している元女生徒百合セックスシーンが映っていたこから事態はあらぬ方向へと転がっていくノワールコメディ

 どうでも女優のどうでもいい全裸カラミもある。


花とアリス殺人事件』(岩井俊二監督

 アニメじゃん? って? ちげえよ。こんなモブが背景でガチャガチャうごいてるアニメがあってたまるかよ。

 岩井俊二ファッキンサブカルファシストものキングであり、我々の永遠の敵でありますが、ナチスドイツリーフェンシュタール民族の祭典』を、アメリカ人種差別が『國民の創生』を生んだように、彼らもまた日本映画の傑作を生んでしまったのです。

 特にエロくはないが、冷静に考えると、中年おっさんが白昼堂々中学生女子連れ回してんのはやばい

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