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2023-05-21

ゼルダの伝説 ティアーズオブザキンダム 一通りクリアしたので本音

注意事項

・良いも悪いも包み隠さず書いています特に欠点に関する指摘はボロカスに書いている部分もありますが悪しからず。

プレイしていると比較簡単に気付きはするものの、先に知ってしまうと探索の楽しみを半減させるネタバレが含まれます

物語の核心にかかわる重大なネタバレが多量に含まれます

評者について

ゼルダ歴9年。クリア済み作品神々のトライフォース時のオカリナムジュラの仮面風のタクトふしぎのぼうし夢幻の砂時計トワイライトプリンセス大地の汽笛スカイウォードソードブレスオブザワイルド、夢を見る島(2019)、ティアーズオブザキンダムスピンオフ作品も加えればゼルダ無双HADX、厄災の黙示録

後付け設定ではあるものの、公式書籍にも掲載され、公式サイトでも大々的に紹介されていることを鑑み、物語一貫性整合性についてはゼルダ史を非常に重視します。

1. グラフィック

720p30fpsっていつの時代ゲームだよ。とはいえ現代ゲーム機としてはあまりにも性能が低いSwitchでこの規模のゲームを作るとなれば致し方ないか

AMDFSRという超解像技術採用することにより、低スペックながら美麗なグラフィックフレームレートの安定を実現と謳われていたが…

・近景ではあまり気にならないものの、遠景ではちらつきが目立つ

・全体的に処理落ちが多くフレームレートが極端に落ちる場所が目立つ(1か所や2か所ではない、ほぼ全域にわたって)

これ、絶対逆効果しかなっていないよね。さらに次の理由も併せて、画面を見ているだけでも非常に疲れる。

デザイン上仕方のない面はあるものの、瘴気など赤色系統のものが多く、画面全体が赤く目が痛くなることもしばしば。

・やたらとコントラストが強調された色設計

祠や鳥望台をはじめ、視認性の悪すぎるデザインも多い。加えてムービー中の字幕の見づらさもひどい。アクセシビリティガイドラインに完全に違反している。美術映像スタッフは一体何をやっていたんだと言いたくなるレベルで出来が悪い。

絵そのものの出来はいいのだが、結局上で上げた欠点があまりにも大きいので評価としては10点満点で1点といったところか。

2. UI

前作BotWのUIほとんどそのまま引き継いだ感じのUIという印象。インベントリがいっぱいの状態で宝箱を開けたときに、その場で手持ちとの入れ替えができるようになったのは純粋に前作から改善されていた点だろう。もっとも、「入念にテストを重ねた」のであればすぐに気づくであろうこの欠点をBotWの時点できちんとしたものにできていなかったのは、UI設計班もテストを行った人間プレイヤーサイドの快適性をまるで考えていなかったことの証左であり、「できていて当たり前のことができるようになった」だけのこの改善自体プラス評価には値しない。

スクラビルドの追加により、矢の先端にいろいろな素材を付けられるようになった。これは面白い試みであるが、問題はどの素材を付けるか選ぶのに、いちいち探しにくい。おそらく100はあるであろう矢に付けられる素材を検索するのに、なぜカテゴライズもろくにされていない上に左右移動で1個ずつしか動かせないクソみたいなメニューから検索せねばならないのか。テスターは一体何をテストしてフィードバックしたのか。ソート機能があるとはいえ、あまりにも快適性がおろそかである

矢のスクラビルド機能を十字上ボタンに割り当てた結果、前作をプレイしているプレイヤーにとっては、シーカーアイテムに相当するゾナウ能力の切り替えとの操作一貫性破綻ストレスとなる。シリーズ物しかも同じハードで出されている以上、タイトル間における操作体系の一貫性は常に注意を払うべきであり、本質的に同じ機能は常に同じ操作に割り当てられなければならない。

評価文句なしの0点。評価できる要素がない。UI設計班はシロートの集まりなのか?

3. 操作

良くも悪くもBotW。このゲームが悪いというわけではないのだが、スティック押し込みという悪しき操作法を考えたやつは磔獄門になるべき。ただでさえ低コストのために耐久性犠牲にされて飛躍的にドリフトやすくなった、現代アナログスティックという可動部品に対して、さら製品寿命を縮める押し込み機能を追加するのは正気の沙汰ではない。誤操作の原因とかどうとかいう以前に単なる計画的陳腐化であり、それに何の疑問も呈さず受け入れている業界も本当にふざけている。

話題が逸れたが、1本指操作に対してジャンプボタンダッシュボタンが離れているのはストレスしかない。Yが攻撃、Bがダッシュなのであればジャンプ機能を割り当てるべきボタンはRかZR、あるいは1本指操作にこだわるのであればAボタン(これは実際にはやや使いづらい)である。まあ、TotKでここを変えると上に書いた操作一貫性矛盾するのだが。

カメラが非常に使い物にならない。制約も多かったが64ゼルダのほうがまともなカメラである。注目(注目できない)とかもはやいらない。ないほうがいいレベル

カメラ距離もやたら近かったり、ややアオリ気味のカメラアングルかと思いきや急に変な角度になってみたり、何を映したいのか伝わってこない上に、何を映すべきなのかが分かっていない。

はっきり言って風のタクトカメラの完成度が高すぎるゆえに最近3Dゲーのカメラ劣化が余計に目立つ。まともなカメラプログラマーはいないのか。視覚情報が非常に重要ゲームにおいてカメラの性能はゲーム体験品質を左右する非常に重要な部分であり、絶対妥協してはならない部分である特に普段まりゲームを触ってこなかったライト層に訴求するにあたり、制作者の自己満足しかないやたら複雑な操作や、やたら見づらいカメラは、単に本質的でないくだららない理由ゲームハードルを上げているだけであることにいつになったら気付くのか。

評価文句なしの0点。操作の快適性はゲーム体験根本であり、そこが犠牲にされてしまっていてはどんなに面白いゲームクソゲーまっしぐらである

4. マップ

使いまわし。これ自体が悪いとは思わない。BotWの時のような新鮮味はないが、(ほとんど)同じマップでなければならないというのも頷ける。

地底と空島が追加されたが、PVなどで比較アピールされていた割には空島はおまけミニゲームのための追加マップ程度でしかないという印象。もっとも、空に大量の島が浮いていたら空は暗く汚いのでこれは仕方のないことなのだろう。量が少ないといって不満を言うほうが間違っていると思う。その分内容を濃くしてほしかった。

地底マップは実は地上マップの高低を反転しただけのものということに気付いてしまえば、良くも悪くも地上マップを使って探索ができてしまう。個人的にはこれ自体が謎解きだととらえたが、人によってはただの手抜きと取られても仕方がないだろう。破魔の根の位置が地上で祠のある位置完全に一致していることも、気づいてしまえば探索をするうえで道しるべとなる。地上と地下が完全にLinkしているというのは、デザインとして優れていると思う。

完全に新しいマップを期待していた人には肩透かしだったかもしれないが、評価は7点くらいかな。

5. ストーリー

作品単体としてみても、シリーズとしてみても、あまりにも整合性が取れておらず破綻している。過去作の設定をあまりにも軽視しすぎ。

・初代ハイラル国王が「ゾナウ族の」ラウル???ハイラル王国は神に選ばれしハイリア人の国ではなかったか?

・天から地に降りたゾナウと地上のハイリア人が手を取り合って国を興したと描かれてはいるが、それに対する動機づけが一切なされていない。これまでの設定を変える(公式言葉を借りれば「新しい史料が発掘された」)のであれば、相応に納得できる理由けが欲しい。

・初代国王ガノンドロフ封印したのはいいが、ではBotWやTotKよりも過去時代である、例えば時のオカリナトワイライトプリンセスなどの時代ガノンドロフは一体何者?ガノンドロフは、4剣+は例外として、それ以外は一貫して同一人物ではなかったのか?そもそもガノンドロフが初めて現れたのは時のオカリナ時代である。「名前だけ同じ別人が時の勇者時代以降何度も蘇っては滅ぼそうとし、そのたびに封印していましたが、本当の諸悪の根源は別の(初代国王封印した)ガノンドロフです」とでもいうのか?もしそうであるならば、完全に過去作のストーリーを無に帰す最悪な話である

・(初代)ガノンドロフラウル治世下のハイラルを攻め滅ぼそうとしたことについても動機づけがない。王に服従するふりを見せて寝返るのは時のオカリナと同じ展開であるが、決定的に違うのは時のオカリナにおける彼はそうする動機がきちんと説明されていたこである。何の説明もなく「家臣の一人が唐突魔王となって王国乗っ取り滅ぼそうとしました」と言われても「ああそうですか」としかならず、そこに納得感は生まれない。

ガノンドロフがソニアの持つ時の秘石を奪い、闇の秘石に作り変えてしまっているが、それならばなぜ現在ゼルダは、ガノンドロフの手中にあり既に存在しないはずのソニアの時の秘石を受け継げているのか。そもそも過去ワープしたゼルダと当時のソニアがなぜ同時に時の秘石を持っているのか。初歩的なタイムパラドックスだし、この描写が正しいのであればゼルダが持っているのはレプリカかなんかですか?ご都合主義も甚だしい。

・秘石を飲むことにより竜へと転生し、悠久の命を得るが、代償として自我を失い二度と人へは戻れないとされた禁術。砕け散ったマスターソードゼルダの持つ聖なる力によって長時間かけて修復し、現代へと伝えるために彼女はその禁術を使ったが、なぜか最後は人に戻ってハッピーエンド。散々不可逆性を煽っておいてこの終わり方は何なんだ。戻れてしまうなら禁術でも何でもない。もしも例外的な事例であるのであれば、それを慎重に理由付けしなければならず(「姫を連れて帰ってくるようにと言われているから」は理由にならない)、それもないままハッピーエンドにされても単なるご都合主義であり、納得感もなければ感動もない。

過去作への冒涜整合性もなければ納得も感動もできない表層だけのストーリーのどこを評価しようというのか。0点を通り越してマイナス100点。

6. バランス面・その他

プレイヤーの発想次第で好きなようにプレイできることがオープンワールドの良さであるにもかかわらず、いちいち攻略ルート指定してくるような会話・イベントが多すぎる。そのうえそのルートから意図的に外れると、理不尽を通り越した仕打ちを受けることになる。これではオープンワールドにした意味がない。

大妖精の開放イベントは、前提イベントとしてシロツメ新聞社イベントを受注していることが条件となる。オープンワールド意味をぶち壊す誘導に従ってプレイしないことを選ぶと、そもそもこのイベントを受注しないまま大妖精を見つけてしまい、解放イベントが発生しないのでいつまでたっても服を強化できないことになる。しかもこの前提イベント大妖精解放イベントとの関連性がなく、前提イベント存在に気付けても何が前提なのか全く手掛かりがない。

・いちいち敵の攻撃が重い。これは前作から問題。ろくに装備が整わないうちは、大体すべての攻撃即死級であり、実質ただのオワタゼルダしかない。そこに防具強化のために大妖精を訪れても、イベントさえ発生しないので強化できないという余計にストレスな状況に陥る可能性すらある。そして強化もろくにできない状況ではハートを1個2個増やしたところで焼け石に水であり、状況はさして変わらないのでハートを増やす動機さえ発生しない。

スクラビルドウルトラハンド機能類似性から、これらを分ける必要性がない。そもそもスクラビルド武器や盾に対して使うものであるから武器を構えているときウルトラハンドを使えばスクラビルド機能になる程度でよかっただろう。

・いちいちロードが長い。ただでさえオワタ式でリトライ回数が増加しがちなうえに、広大なフィールドワープしつつ探索するとなるとロードの長さはストレスしかない。加えて、馬で走っているだけでもしばしばロード待ちの停止が挟まる。本当にテストしたんですか?

・敵のHP攻撃力に対して武器が総じて弱い。これはある程度進めてしまうと強い武器が売るほど手に入って戦闘難易度が極端に低下してしまう前作の問題点を、弱い武器と強い強化素材をスクラビルドすることで強い武器現地調達させることにより解決を図ったもの理解している。これにより戦闘に適度な緊張感が持続することになり、この点は特に悪い印象は持たなかった。一方で弓は瘴気によって蝕まれていないために元から強いのがバランスが悪い。矢をスクラビルドしてしまうと、どんなにいい素材でも使い捨てになってしまうためだと思われるが、結局は遠距離からヘッショし続けるのが一番楽な戦闘法になってしまった感は否めない。

・前作では地形ギミックなどを活用して、ある意味ズルく戦ってズルく勝つことができたが、そういった敵配置はかなり削減されている。スクラビルドを半ば強制するような戦闘になってしまうのは、結局プレイヤーの選択肢を奪っていることになる上に、いやでも接近戦が増えるためにオワタゼルダ問題点がより強調される。

・全体的に6年かけた割にはバランス調整がいい加減すぎる。

無駄に精密な操作要求される場所が多い。そもそも謎解きですらない、どれだけうまく操作できるかチャレンジしかないような祠もある。これは前作も同じ。

そもそもゼルダゲーム体験キモは謎解きであり、アクションはそのおまけでしかない。やたらとアクション強要されるようになった前作も含め、本質が変容しているように感じる。「アタリマエを見直す」とは「本質破壊する」ではないはずだ。アクションやらせたいのであればマリオで十分である。そういった部分でそりが合わないので余計にストレスを感じてしまうのだろう。

総評

つまびらかに見ていくと、決して100点とはいいがたいゲームである。巷の評価が軒並み100点なのは一種気持ち悪さすら感じるし、100だらけのレビューにいったい何の意味があるだろうか?欠点から目をそらしているだけのレビューレビューではないし、これだけの擁護不可能欠点をすべて覆すほどの魅力があるとは思えない。私はかなりに辛口評価をしている自覚はあるが、それでも軒並み100というのには非常に強い違和感を覚える。

総合評価100点満点で3点。

2023-05-08

崩壊スターレイルの1章終わったけどわからんことがある(ネタバレあり)

造物エンジンがなんで主人公側についたのかわからん。そういう演出あったっけ?

そもそもあれはヤリーVIの星核(星核を通じてカカリア)が動かしてるんだよね?

存護の星神が槍抜かせてくれるのと同時に星核に干渉してくれた?

それとも主人公の星核と共鳴して乗っ取ってくれたのかな?

後半のボスバトル時に急遽追加された追加の必殺技みたいなの発動したら「いや主人公側殴るんかーい!!」って一瞬なっちゃったカメラアングル悪くてさ

2023-04-30

Zガンダム Ver.ka

今回どれだけ生産したんだろうってくらいみんなに行き届いていてパチ組みレビューをたくさん見ることができて嬉しい

作ってる人たちは模型ライターでもないしメーカー宣材写真でもない状態からこう見たら意外とけっこうダサいなとかそう見ると構造がよくわかるなとか雑誌とかで見せる写真は嘘じゃ無いけどちゃんと見せたく無い部分を見せないように繊細にアングルとか決めてんだなってのがわかる

今回もブンドドするのはなかなか難しそうだな

羽は雑誌広告だと逆V字を再現って書いてあったけどかなり微妙

ロック機構各部にあるとのことだけど飛行体系のガッチリ度もけっこう微妙

素立ち(カトキ立ち)はさすがにかっこいいけどポーズつけるとやっぱり微妙

その前のZZ Ver.kaも変形後はプラプラでどうしようもなかったもんな

Zガンダム Ver.kaは普通に買えたから買ったけど組み立てはいずれまた、だな

歴代でいうとひとつ前のMG Zが一番好きだな

2023-04-28

anond:20230428165719

アカウントざっと見てきたけどどうしたって得意アングル画像が多くなりすぎるのが弱点だな

この辺改善したら女性グラビアかい性的搾取から解放される

2023-04-27

anond:20230427182806

駄作だぞ

庵野「最終作だけど作り方完全に変えます

結果、有能スタッフ大量離脱

出来上がったのは関係者困惑する突貫品

 

摩砂雪とか貞本がいなくなったばかりではなく、

『男の戦い』や『最後のシ者』など旧作で重要な話は 薩川昭夫 脚本SF要素は磯だがそれらもいなくなった

▼供養の設定資料

古い資料を整理してたら出てきたので供養シリーズ第6弾。

もう20年以上前の某アニメで作った脚本回の設定。地下施設の詳細が決まってなかったのでセントラルドグマとか名称や細部を私が設定していった。他にも中盤は私が作ったセリフや展開が結構使用されているが結局全部ノーギャラ。

https://twitter.com/isomitsuo/status/823830687400636416?s=21

  

Aパート絵コンテなし、さらに作られては壊されめちゃくちゃに

Cパート時間スタッフ足りなかったかブラッシュアップしきれなかった

Dパート→とりあえず締め切りに間に合うように作った

 

本作に庵野くんと嫁の物語以上の意味は無いぞ

 

褒めるならアングルヴンダーを褒めてやれ

なお、ワイは褒めたが、やっぱ庵野監督のこだわりポイントだったらしいぞ

2021-03-09

不評だけどヴンダー戦艦アクション

映画館きじゃないぐるんぐるするアングル好きだよ

 

パート冗長さは島編並みのうんこだったけど

メカ美術だけはすごくよかった。楽しい

2023-04-16

controlnetとかめんどくさすぎるし

i2iで上手い人が作ったCG集とかを素材にして

出力したほうがええな

アングルとかポーズとか自分が考えるより絶対ええわ

あとは自分性癖に合ったカスタマイズすればええし

うざいモザイクもないし

2023-03-29

anond:20230328181658

シリアスな話を読みたいときエロまれるのは男ながらに不快だわ

「男ってこういうのが好きなんでしょ?」を押し付けられてる感じがする

ちょっと話がズレるかもだけど、Fateバビロニアアニメ化でマシュの尻を映すアングルになるのが嫌だった

2023-03-22

シン・仮面ライダー観てきた。

終始、浜辺美波のドアップを堪能できて満足、満足☺️

初めてあのアングルがいいと思ったわ。

2023-03-20

ネタバレあり】シン・仮面ライダーは期待以上ではあった

もともと期待してなかったからだけどね

空中戦でド派手な戦闘はあったけどCGだったし、戦闘員との戦いをPG12にしてでも血糊たっぷりにして見れるようにはしてたけどやっぱり話は急展開すぎるし誰とは言わないが雑な役者がいたせいでなんかちょっとアクリル板数枚置いたような没入感

怪人(オーグって呼ばれてる)が出てきて怪人をライダーキックで倒すを見せるために間の話は最小限

シン・ユニバース独特の難しい単語説明をただ喋るだけなんだけなら良かったけど、「苦悩」とか「葛藤」とかだそうとすると途端にボロがでるな

会話のほとんどが報告のゴジラ主人公感情が無いウルトラマンまでは良かったけど、仮面ライダーは色々と予想通りでダメなところはしっかりダメ

でも庵野監督ライダー解釈や「こうだったら良いのに」の部分はすごく良い

そして相変わらずの実相寺アングル

ルリ子のセーフハウスでドアの正面になるようにわざわざ机と椅子を並べて待ち構える竹野内豊を見た時は「昭雄ー!!」って心の中で叫んでしまったw

2023-03-16

パンチラ動画カリスマ撮り師の起訴に寄せて(2)

パンチラ動画カリスマ撮り師の起訴に寄せて(1)

https://anond.hatelabo.jp/20230316083855

純粋盗撮系の撮影

強姦等が性暴力系の撮影罪だとすれば、パンチラ純粋盗撮系の撮影罪とでも言えようか。まず撮影罪の全般定義は以下となる。括弧の位置は読みやすいように文の後に移動させた。

(一)正当な理由がないのに、ひそかに、次の(1)又は(2)に掲げる姿態等のうち、人が通常衣服を着けている場所において不特定又は多数の者の目に触れることを認識しながら自ら露出しているものを除いたもの撮影する行為

(1)人の性的な部位等又は人が身に着けている下着※のうち現に性的な部位※を直接若しくは間接に覆っている部分をいう。

下着は通常衣服で覆われており、かつ、性的な部位を覆うのに用いられるものに限る。

性的な部位は性器若しくは肛門若しくはこれらの周辺部、臀部又は胸部をいう。

(2) (1)に掲げるもののほか、わいせつ行為又は性交等がされている間における人の姿態

正当な理由なく、本人が隠すつもりでいる下着を、撮影したら犯罪盗撮)とみなすという内容であるもっとである個別に読んでいこう。

正当な理由

「正当な理由」というのは、例えば記念撮影をしたらたまたま後ろが階段パンティが撮れてしまったとか、そういった偶発的な撮影までは含まれないように考えたものだろう。この線引きは、例えばうっかりカメラの電源を切り忘れていた等は違法か?反対に、うっかりが何でも通ってしまうとザル法なのでは?といった議論がされるものと思う。すでに過去議論においても、例えばデジカメの性能が大幅に向上して100億画素やそれ以上が普及機となってきた場合一見して花鳥風月などをメインの被写体としたように見える映像だが、背景にわずかに映り込んだ露天風呂女性客を切り出したら1000万画素くらいあるかもしれず、それは「正当な風景写真」だと抗弁され得るか?といった点まで考慮されたようだ。(増田でわかりやすく例え直ししている)

目に触れることを認識しながら自ら露出しているものを除いたもの

「目に触れることを認識しながら自ら露出しているものを除いたもの」も集合写真のしゃがみパンチラなどは本人が露出している感覚があるのか?肩からブラ紐が出ている、ズボンの腰の部分からパンティウェストゴムが出ている、等はきちんと除外できるか?といった議論がされるものと思う。

通常衣服で覆われており、かつ、性的な部位を覆うのに用いられるもの

下着の「通常衣服で覆われており、かつ、性的な部位を覆うのに用いられるもの」は、AND条件であるため、見せブラや、極端なミニスカに合わせるための見せパンなどを除外するための規定だろう。すでに「自ら露出しているものを除いたものとあるが、パンティ全体を自ら露出しているのか、あるいはチラッと見えているのか、など条件を整えたものと思われる。考えにくいがパンティが膝までずり下がり、辛うじてスカートで隠れている状態は「自ら露出」しておらず、「通常衣服で覆われ」ているが「性的な部位を覆う」状態になっていない。そのためその膝パンティ状態があまりおもしろいので、出来心で少し低めのアングルからパンティ部分だけをこっそり撮影した人がいたとしても、この場合合法になるという条文である。(もちろんお尻などを撮影したら違法

撮影罪は幅広い層が犯し得る

こうした議論について、部会では車の運転が著しく速そうな名前をした先生など盗撮罪に関する第一人者議論しており、かなり具体的に煮詰まっている。そのため私のような浅薄突っ込み議事録ベース議論に入る手前の予備会などですべて排除されていると思われるが、法律にするかどうかは国会議員裁量である国会議員仕事の上で大きな比重を占めるもの法律予算であるしか政府側の役職に就いた場合には旧帝大クラスの知力を持つ各省庁のキャリア官僚家庭教師的にレクに入ってくれるわけであり、10単位議員歴のある人はかなり法律に詳しくなっていることがある。(どこまで行っても立法サイドであるため、法曹サイドとはまた違った視点だが)

ただ、撮影という行為スマホの普及によって多くの人とって身近な行為となっており、昔の銀塩カメラのように一家のお父さんだけがシャッターを切るという時代ではない。また、マスコミなど知る権利との関係も強い。そのため政治家に対する批判報道への抑止として撮影罪を持ち出すとか、左翼団体への立ち入り捜査の際に彼らが公権力監視のためにビデオ撮影オウム真理教でもよく見られたもの)に対して転び公妨的に別件逮捕できてしまうような可能性を残せば、リベラル議員も反対に回る可能性もある。そして前述したように撮影に加えて配信・記録に関わる技術の進展も早い。こうした点から立法難易度はかなり高いと言えるだろう。不同意性交罪も確かに日常生活リスクを増大させるが、撮影と比べればうっかり違法行為に手を染める可能性は低いと思われる。すくなくとも普通女性の大半は加害側になることはまずないだろう。一方で撮影は老若男女の誰もが、幼稚園から80歳過ぎまでその撮影対象大丈夫か?という点を求められる犯罪であることから、しっかりと考えていく必要がある。

盗撮議論のあるべきフレーム

性犯罪部会議論する限界

からこそ主張したいのは撮影罪を罪とする議論フレームの不十分さである議論に至る流れは大きく2つあった。本稿でもそのように述べてきたつもりであるが、ひとつは厳然たる性暴力の一環として行われる撮影を明確に罪とすること。そしてもう一つが撮影だけを行うパンチラなどの純粋盗撮撮影罪に含めようとする流れである性犯罪部会フレームとしてまず性暴力が中心にあり、その周辺犯罪として撮影罪が含まれる形となったのだろう。その際に性暴力系の撮影罪に加えて、パンチラも一緒にして検討してしまおうという感じに議論スタートしたように感じられる。(※盗撮も広い意味では性暴力だと言う人もいるかもしれないが、ここでは記述単純化するためレイプなどを性暴力とする)

しかしながら、オーバルコースを車でぐるぐる回るのがうまそうな先生など国際的盗撮規制の動向をよく知る専門家もいらっしゃるのに、盗撮とは何か?という点の議論が不十分であったように感じる。それはもちろん性犯罪に関する部会という枠組みからすれば仕方のないことだが、専門家の方々であればこそ、性犯罪ではない撮影罪とのすみわけが十分か、部会ではどこまで語れるが、語れない論点としては誰がどのように総会で議論するのか、といった申し送りが必要ではなかったか。(ただし最終の第14回の議事録作成中のため閲覧できてない)

性犯罪系以外でも非難され得る盗撮行為の例示

例えば増田の削除稿に対しても「女性男性電車内で盗撮されたら」というトラバがあった。このように誰かを嘲笑するような盗撮道徳的批判は受けるだろうが、今の日本で罪とすべきとまで考える人は少ないだろう。また、人前に出るということはそれは肉眼では見られるということであり、仮に隠したい身体的な特徴などがあっても隠そうと思えば隠せるものであるハゲが恥ずかしければ帽子かぶることもできるだろうし、もしそのハゲ撮影の気配を感じることができれば「やめてくれ」ということもできる。そもそもそのハゲハゲ撮影されることを刑法で罰すべきと感じるほど強く恥じているかどうかは個人差が大きい。ハゲプライドを持ったハゲである可能性もある。折しも2023/3/14には路上生活者女性コンビニに連れ込み、何でも買ってあげると噓をついて代金を払わず、その嫌がらせに困る様子をtiktokに流した行為10少女2名が書類送検された。この一連の行為撮影罪に問わずして、何が撮影なのだろうか?本件の罪状コンビニに不当な目的で立ち入ったとする「建造物侵入」であった。建造物侵入は前述したリベポル、迷惑条例に加えて盗撮の立件に援用されがちな罪状である特にアスリート盗撮レーシングブルマなどが撮影ターゲットとなるが形の上では完全な形で衣服を着用しており、観客も目視できる状態であり、撮影して何が悪いのかという線引きの定めにくさが課題となっている。(死刑賛成弁護士で知られる上谷さくら弁護士は、性的自己決定権だけではなく性的尊厳にまで保護法益を拡大することでアスリート保護できるのでは?と主張しておられて説得力があるが、スポーツに打ち込む姿を「性的」と結び付けにくい点はまだ十分に解決できないように感じる。ただしアスリート盗撮は本稿の趣旨ではないためこの程度にしておくこととする。)そういう訳でアスリート盗撮迷惑条例が強い京都府などを除いて「建造物侵入」での立件に頼らざるを得ない。

ドイツにおける盗撮の考え方

話を元に戻し、読者が意識不明になったとして(特に裸になったり下着が見えているわけではないとするが)、地面に倒れているところを撮影拡散されたらどうか?これは本人にとって「やめてくれ」ともどうすることもできない状態であり、かつ不名誉状態意図せず撮影されており、考えようによっては人権侵害である

これを保護法益対象と考えているのがドイツであるドイツ刑法201a条(撮影などによる高度に個人的な生活空間侵害)では、もともと風呂トイレなどのプライバシー空間での撮影を禁じていたが、その空間的な制約を拡張し、撮影されることに無防備な人はそもそも撮影すべきでないとする考え方を採用した。この際に、例えば交通事故被害者など人事不省状態も救済されるべきとなっている。すなわち、性暴力議論の延長線として盗撮もくっつけておきました、という議論ではなく、意に添わぬ撮影という行為全般根底からしっかりと向かい合ったと言える。2015年に成立したこ条項は、2020年には死去した人の撮影まで保護を広げており、ドイツ国内での支持を得ながら問題なく運用されていることが窺われる。そうでなければ死者の追加といった発展的な議論よりも、もっと異なる姿に修正する議論がされていただろうからである。ただし201a条は不完全だとする意見もあり、後日184k条としてパンチラ撮影を罪とする条項別に追加されている。しか議論の順番としてはそもそも個人基本的権利として撮影される・されないの議論がしっかりとされ、それを5年運用した上で不十分だった点を追加的に立法しており、ついで等ではなく順を追って大きなものからさなもののしっかりと立法したドイツプロセスこそあるべき姿であると感じる。

撮影のべき・べからず論

それでもマスコミ事件報道などで意識不明人物撮影するのが認められるか?といった議論ドイツで続くようであるが、日本もそのあたりのルールマスコミ自主規制に任せるのでなく、いつか自分事件報道対象として被写体となるかもしれない、あるいはリテラシーが未発達な小中学生がそうした被写体撮影しようとしたときに、撮影されない権利というのはどういうことかを説く社会を目指すべきだろう。このような視点に立ち、パンチラ盗撮とは縁遠い立場の人々も含め、社会で幅広く撮影罪の在り方、加えて撮影するという行為で得られる利益は何なのか?などまで議論すべきではないだろうか?

そうした議論法制審議会議事録からは窺われない。ご機嫌なラップタイムを刻みポールトゥウィンを決めそうな専門家先生執筆陣に名を連ねておられる厚い本ではG7のいくつかの国での動向が紹介されているし、その条文の日本語訳は法制審議会刑事法(性犯罪関係部会の第1回会議(令和3年10月27日開催)の配布資料6、諸外国性犯罪関連規定(仮訳)にも含まれている。例えばイギリス性犯罪法67a条ではVoyeurismすなわちパンチラ撮影したり鏡で盗み見たりすることが犯罪規定されている一方で、フランスには盗撮規定がないことや、カナダでは獣姦禁止されている一方で盗撮規定がない各国の考え方の違いが垣間見える。

 ∩_∩
(・(ェ)・ )クマー

また、アメリカではミシガンニューヨークカリフォルニアの各州が代表して紹介されているが、盗撮に関して定めたテキサス州法に関して違憲訴訟の提起があり、一審となる連邦地方裁判所では合衆国憲法修正第14条「如何なる州も法の適正手続き無しに個人生命自由あるいは財産を奪ってはならない。」に照らして違憲であるとの判断があった。ただし控訴審では合憲とされている。そうした動向については配布資料の直訳だけではなく、CLJなどの専門誌に寄稿もあった。法制審議会メンバーであれば、そうした文献にアクセス可能立場におられる方(というか著者じゃん……。)もいらっしゃる気がするが、議事録斜め読みした範囲では性犯罪部会の枠組みを超えての撮影罪とは?の議論がなく、迷惑防止条例やリベポル法、不法侵入など先行する法律と重複しないための配慮議論の配分が多かった点は残念に感じた。

性犯罪部会議論できていない点

そもそも部会での議論に関して、強姦などの直球の性犯罪議論が重視されたためか、議事録を拝見した限りでは撮影罪については時間不足であるように感じた。もちろん被害の甚大さでいえばその通りであるが、

(続き)

パンチラ動画カリスマ撮り師の起訴に寄せて(3)

https://anond.hatelabo.jp/20230316084258

2023-03-13

anond:20230313020620

単純な目や口の開閉や頬赤らめやアニメ塗りの汁はとっても簡単

手や足や顔の輪郭が変化(横顔の口開閉とか)するのはめんどくさい

他の絵と被らないアングルポーズでいい感じの絵の構成シチュエーションを考える(基本枚数を増やす)のは更にめちゃくちゃめんどくさい

って感じよ

2023-03-10

交通調査AIに置き換わらない理由について

元ネタ https://togetter.com/li/2097366

交通調査計画したり色々する仕事をしていたことがあったので補足したくなった。

すでに映像から種別に台数カウントをすることはできていて、条件が揃えば良い精度が期待できる。ただ実際には次の理由から人間を使わざるを得ない場合がある。

①高所にカメラを設置できない

精度の良し悪しはカメラアングルにかかっている。車を遮るものが映らないように高所から撮影する必要があるが、これがなかなか難しい。特に多車線道路場合普通三脚だと高さが足りずまともな精度が出ない。電柱などにカメラを固定するにはその管理者許可を取る必要があるが、手間がかかるしそもそも渋られる。

監視員必要になる

これは交通調査を行う会社によるが、カメラへのイタズラや盗難を防ぐために監視員必要カメラ1台につき1人とまではいかなくても。高所から撮影を実現するために長いポールを立てる場合は、突風やイタズラで倒れるのを防ぐために見張りが必要になる。遠隔でカメラ映像を観ればいいじゃん、と思うかもしれないが、何箇所も同時に調査を行う場合通信環境と電源の確保が難しくなってくる。もちろん出来なくはないが、調査の頻度自体は多くないので機材を買うのもリースを利用するのも割に合わないということになる。ちなみにイタズラはレアケースとかではなく普通にあって、カメラを訝しんだ高齢者が家庭ゴミカメラの足元に置いていったのを目にしたことがある。どういう動機かは謎だが、とにかくカメラが設置されている事自体を快く思わない人はいる。その気持ちも分からなくはない。

③夜間は精度が落ちる

これは特に補足することはない。何となく「まあそうなるよな」と思ってもらえると思う。

大体こんな感じ。

何が言いたいかというと、今でも人間交通調査をやるのは福祉や救済のためにわざわざ非合理的選択をしているわけではないということが言いたかった(現実にそういった側面があったとしても、それ自体理由ではない)。

anond:20230308232230

その3TBの画像全部絵AI学習させたら今後番組なんか追わなくても好きなだけBTSの好きなアングル写真生産できるんじゃないの

2023-03-08

ジャニーを今でも好きだという元ジャニに対して「グルーミング」で存在否定するってのも欧米欧米以外に向ける差別眼差しよな

BBC記事、ここだけ気になったわ

法律論として「ダメ絶対!」、過去被害を訴える元ジャニへの丁寧な取材は良しとして、その人とは別に今でも好きと答えた元ジャニに対して「あいつは洗脳されてる」ってのは酷いわ

人の多面的な側面を見てないし見ようともしない

それと日本には権力者による男娼文化と、それを利用してのし上がろうとしてきた男たちの歴史があるのよ

これはキリスト教神父らの少年搾取とは明らかに違っており、批判するにしても別のアングル批判しなきゃいけない

2023-03-02

anond:20230302113016

そうなんだよなぁ

VR見て分かったけど、AVカメラアングルとか凄く重要だし良く出来てると思うわ

ドキュメンタリー風のAVでも固定カメラスマホカメラを上手く切り替えてたりするし

映像作品としてよくできてるよなぁ、と思う

VRにするからには干渉できないとダメだね

ケツ叩いたら反応あるぐらいのが欲しい

2023-03-01

今って監督作家性って出づらいの?

冨野由悠季説明を削りに削った状況再現

庵野秀明実相寺アングルを多用した表現

湯浅政明幻覚を見てるかのように歪ませた表現

幾原邦彦演劇の書割を使った演出

今石洋之:斜め上からアオリ

この辺の作者って「ぽい」ものが何かしら出てくるけど、他の監督の「ぽい」って何かあるのかな?

anond:20230301094244

面白い

ゲームセットです(だっけ)」で話題になった例の奴もすげーワクワクした。

それでもまだ、アングル、表情、エフェクト、間、そもそもシチュエーション人間側が与えてあげないといけない要素が多すぎると思うんだよね。

その辺の大部分をAI自動出力するようになるのはもうちょっとかかるかなって思う。

2023-02-24

Stable Diffusion v2.1系列モデル、一度3Dモデルからアングル動作を整理して覚え直さないと無理では

Waifu Diffusion v1.5 beta版を見ると、ネットで集めてきた画像学習させるだけでは、プロンプトで制御し易いモデルは難しそうだな、という印象がある。

Dreambooth、LoRAで追加学習が出来るというが、学習時に付けるキャプションを、元のモデル認識出来ていないと、どうも覚えない。

模様などを差し替えるのは追加学習でも、すぐ出来るが、元のモデルにどうやって覚えさせるか。


学習データ作成で、BLIP、deepdanbooru、WD1.4 taggerがあるが、衣装や要素は出してくれるが、カメラアングルや構図はあまり出してくれない。

(たまに出してくれるが)

なので自前でキャプションデータを作る必要が出てくる。


2023-02-22

追記ありVR AVってクソすぎない?

VR全般問題であるマルチタスク困難問題と、抜いたのをどうするのかという処理問題が最高にミスマッチ過ぎて、めっちゃ面倒。

そもそもAVってそれほどVRと相性良くないのでは?と思わざるを得ない。

ゲームと違って視点の移動はないし、コンセプト上アングル主観オンリー。(探せばあるのかもだが、好きな女優にはない。)

女優が立体的に見える以外に大したメリットを感じられない。けど、そんなに立体視したいか

まあ結局のところVRしかないAVを観たければ使うしかないのだが。

 

以下、追記

賢者タイムに書いたんだろというコメが超多い。

はっきり言っておくが違う。むしろ、さあ今日は何でいたすかなー!って時に書いた。

そんな時に、好きな女優の新着作品通知メールが来ていることに気づいた俺は、「まーたVRか!」と思った。

ティッシュ近くにおいて、椅子に座って、ゴーグルつけて……、と考えた時点で嫌になるんだ。

一応誤解のないように言っておくがVR作品全部がクソってわけじゃない。けど、大体はその持ち味が単なる縛りになってるよねって事なんだ。

わかったら賢者タイムだろ?とか言ってないでおすすめAV嬢について語ってくれ。もちろん2Dに強い女優にしてくれ。

ちなみに俺は巨乳が好きだが、気分を変えてロリでも行ける派だ。

2023-02-13

さいきんのりゅうちぇるって全部同じアングルだよな

上目使いで板野友美を超える🦆口

2023-02-06

追記ありチェンソーマン円盤を買わない理由

という名のただの各話感想

放送前は円盤を買う気満々だったが、放送を迎え無事失望原作ファンとして手の平を返さざるを得なくなり、MAPPAプロデューサーおよび監督消極的NOを表明するために控えることにした。

また、直販特典の収納BOXデザイン自称映画マニア高校生ドヤ顔で作ったようなイタいパロディイラストだったのも失望の一因となった。この特級呪物が監督自身アイデア(本人Twitterより)だというのだから、まったく救いがない。

正直なところ、押さて欲しいところさえ押さえてくれれば、たとえフルCGでも買っていた。しかし結果は数々のマイナス点を作画がんばり賞で補填してやっと70点のアニメという印象で、これに全ツッパしたMAPPA正気かと嘆く他ない。

というわけで以下。

OP

山下清監督。本編とは監督が違うことを強調したい。今すぐ催眠術にかかって、OPアニメが本編だと信じ込みたい。縦横無尽に動き回るデンジ壁の穴がCSMになっている遊び、外連味……見たかったのはオシャンなシネマじゃなかったことを毎話思い出させてくれる。そして米津、ただ、ありがとう

週替わりED

1話 映画エンドロールがかっこいい。映画演出で一番ハマってたの1話EDじゃないかな。

2話 微妙

3話 毎週これにしろ

4話 アニメは『テレキャスタービーボーイ』と同じ人らしい。好みの曲ではないが癖になる。フルMVチェンソーマンとは無関係ストーリー仕立てのアニメで、そっちも面白かった。

5話 好みじゃなかった。

6話 印象に残らない。集英社公式コミックス発売記念に出していたMADの方がマシ。

7話 EDでまでゲロキスを擦るのはスベッている。あれは一発きりだからこそパンチ力があるんだよ。一回ウケたら図に乗って同じことを何回も言うおもんない奴のようなイタさがあった。

8話 おしゃれダークっぽい雰囲気。好みではなかった。

9話 おしゃれダークっぽい雰囲気。好みではなかった。

10話 なんとなくNARUTOEDスピード』を思い出す。あれ好きなんだよな。

11話 苦手。ボーカルの声が。

12話 安定。

結論 毎週変わると全曲の印象がぼやけて何も残らない。やはりED一定期間固定するのがベストだ。

1話 犬とチェンソー

2話 東京到着

3話 ニャーコの行方

4話 救出

5話 銃の悪魔

6話 デンジを殺せ

  • この回はわりと良くて、4話と同じく他の回より多く観ている。変に捻らずそのまま映像化してくれれば、そう酷くはならないんだよ。

7話 キスの味

8話 銃声

9話 京都より

10話 もっとボロボロ

11話 作戦開始

12話 日本刀vsチェンソー

2023-02-04

すずめの戸締まり12周目感想

シネプレとかは予告編長すぎてあんまりきじゃないから(たまに行くならいいけど)

小さい映画館通ってるけど、鬼滅に取られて上映数激減してて

あんまり良くないスクリーンで席も前列端っこ座っちゃって、最初ちょっと後悔してたんだよね

でもこれが幸いしたぜ!初めてのアングルで見るから新鮮だし、画質は下がった分作画の良さに気付くみたいな

最初の後戸の真水の質感とかすげーよ

これまで、遊園地戦までは正直見飽きててダレるところもあったけど、今回は最初から楽しめた


気付いたことなど

最初天気予報、よく雨降ってるし何かの伏線かと思ったけど、単にそこが九州って示すためか

すずめの部屋とかスナックの二階とか、何か初めて行く他人の家みたいな感じがする

生活感なんかなぁ

ダイジンいかけるとこ、多分地震の影響でコンクリちょっと崩れてんだよな

稔君、モニターフィギュア付けすぎだろう

チカの中学廃校、高2だから最短2年前、最長5年前で結構最近

東京行くだと糸、クレジットだとギザギザハートと三年目の浮気の間だからおしぼりとか氷でわちゃわちゃしてる辺りで流れたんだろうか

朝にはダイジン東京にいてミミズが出てくるの夕方から時間あるんだよな

浅草にいたし普通に観光してそう

東京からお茶の水の乗り換えで改札映るの、すずめが改札使ったんじゃなくて駅の風景描写かもしれん

フェリーで寝がえりうつおっさんとかスナックから店員帰宅するシーンみたいな

すずめは九州在住だからモバイルスイカ入れてないだろうし

芹沢参考書のとこ見てたけど閉じ師日誌とか散らかってるの普通に見てるよなぁ

というか、病院から帰った時片付いてるから芹沢が片づけた?

地震のあたり、背景モブがたまに静止してるが

作画コストというよりワチャワチャ動かしてそっちに注意がいっちゃうとかえって本筋わからなくなるからかも

そういや安彦良和インタビューで、若手でコンテ切ってた頃の富野モブに細かい芝居付けててアニメーターから嫌われてたみたいな話してた気がする

裸の銃を持つ男って映画で、背景に小ネタ仕込みまくってたけど集中して見ないとわからないってことでウケが悪くて、TV版にしたらヒットしたという逸話が…

あったと思い込んでたんだけど、今調べたらTV版に小ネタ仕込みまくってたけどウケなくて、劇場版にしたら大ヒットしたらしい。逆に覚えてたわ

ついでに、昔、裸の銃を持つ男ビデオ見たら、冒頭でイスラム系の悪役をボコボコにするシーンがあって、

911後だし観客向けのサービスだろうけど悪趣味すぎる、ってそこで見るのやめたんだよね

でも今思うと逆にそういう風潮を戯画化して皮肉ってたのかも…で、調べたら裸の銃を持つ男シリーズ最後90年代から911関係ないんだよね…じゃああれは何だったのか?



環さんがすずめと出会う回想、うちの子になろうのシーン出てくるから本当は覚えてたんじゃね?と思ったけど

あれ寝てるすずめが見てる夢か

草太と幼すずめとすずめが手を繋いでるビジュアル

こんなシーンなかっただろ、と思ったけど絵日記で書いてあったわ

後戸まで幼すずめを送る道中かな

最後のおかえりのとこ

冬服になってて、出会ったのが9月だから数か月後なんだよな

すずめが高2なので、最長で翌年の冬という可能性もあるけど

いずれにしても平日早朝に来てるわけだから多分就職はしてないし

そもそも東京から九州に移動して早朝散策するには、夜行バスとかで夜に移動するか一泊するかのどちらかだから色々しんどい

でもこの場合、草太が登校時間に合わせて来てるんだよな

意外とマメな男

すずめもこの後重役出勤か無断欠席すると考えられる

2023-02-02

anond:20230202095403

フレッシュプリキュア見てるけど、下アングルめっちゃ多いしスカート中丸見え。でもスカートの中は謎のもこもこで見えなくなってるからパンツは見えない

後はおぼろげな記憶申し訳ないがハートキャッチプリキュア最終回エンドカード花咲つぼみ体育座りしてるんだけどパンツは尻側のスカートが張り付いてて見えなくなってた

先週最終回を迎えたデリシャスパーティプリキュアゲスト登場したひろがるスカイプリキュア主人公ソラ・ハレワタールがジャンプした時のミニスカートの中は漆黒だった

からお前も心置きなくプリキュアに変身して良い

俺もする

2023-01-31

なぜ撮り鉄は全員が同じアングルで撮るのか

他の人も撮ってるアングルで撮る理由なくない?

2023-01-27

サジェスト

YouTubeマニアックな曲だから再生回数低いけど上手い、みたいな弾き語り動画を見てたら胸肉を強調する系の弾き語りオススメされるようになってきた。

必ずベースなんだよなこういうのって。胸を強調しろって教則本に書いてあんのか?

で、そんなかでめっちゃスレンダーな人がいて、その人はギターだと普通アングルなんだよね。でもベースだけ強調。それがなんか妙に面白い

いやいいんだよそんなルール従わなくて。あれってモノがある人が興味を引けるからやってるわけで…って感じ。でも上手いのでギターは「弾き語りベースは「エロスプレイリストに保存してる。

ふとした時にプレイリストから取り出しては愛でてる。再生数500の内50くらいは俺が回してる。

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