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2021-11-28

シロクマ先生に届けこのエヴァレビュー!2

https://anond.hatelabo.jp/20211128151642  

の続き

オタクくん、ハーレム作品好きすぎるんよ。

から、女同士で恋人マウント取り合ったり、男の趣味がいいの悪いのって話にならないんですよ。

からマリアスカキャットファイトのシーンや、アスカサクラを「女房か」と冷笑するシーン…オタク作品の中ではかなりレア実写作品は知らん

エヴァンゲリオン見てる時、普段考察脳のスイッチが入るんだけど…今日はなぜか気持ち悪い方のスイッチばかり入ってしまう。

2回見ると、各々の夫婦生活(そう思い込んでる片思い/離別も含む)ばっかり見せられるから、なんか愛され方が性癖に刺さるかどうかの話ばかりしてしまう…

エヴァ2回目だと

コネメガネちょっと寄り道」

からのシーンの解釈が変わるのはこれなんですよ。

女の人って自分の男を取られたくないけど、悪く言われたくない(自分の知り合い同士はできるだけ仲良くしてほしいし、自分恋人ならいいと認めてほしい)みたいなニュアンスが入ってくるのよね。

ヴィレ陣営は種の保存とか、生命みたいなものテーマにしてるから登場人物交際関係があるんだけど、結果として大人恋愛交際関係がある女性同士のややこしい人間関係(見栄の張り合いや、矛盾とも取れる心理)が浮き彫りになって描かれてるの、とってもおもろい!

対象年齢高すぎくんですわ

最近アニメには良くも悪くも「アニメ子どものもの文学のほうが上みたいな風潮を見返してやる」という気迫や力みが入った作品は減った。

でもエヴァは、元がそういう時期の作品だけあって、対象年齢高くないと描かれない人間模様を描いてきてる。

やっぱそこはすごいですよ

今のU25ぐらいの子はどうだか知らんが、

アラサー以上になると、「見返してやる」「ジャンルとしてアニメはすごいんじゃ」みたいな時期を経て色々楽しめるようになる人がいる。私もその一人だから、久々に対象年齢爆上がりのめんどくさい人間描写してくれる作品見ると嬉しい

アスカ「あの頃はシンジのこと好きだったんだと思う。でも、私が先に大人なっちゃった。じゃ!」

超訳:オメェがヘタレから、別の男とくっついたんやで。あーばいよ)

マリ「君はよくやってる。エラいよ、碇シンジくん」

超訳:自分のペースで大人になったらええで。見てる人(私)がおるから

色気づいて人妻化したアスカと、色々あって年下の男の子狙ってるマリという背景を知ってると、

エヴァが成人向けの作品しか見えないんよ

アスカセリフ、かなり寝取られモノみたいだし。マリセリフおねショタやし。


人間嫌いだけど、人工物大好きな碇ゲンドウ

冬月「人が人を救済する人類補完計画。その傲慢の行き着く先がこれとはな…」

人間嫌いだけど、人工物大好きな碇ゲンドウって翌々考えてみると第三村みたいな田舎原風景と間逆な都市型人間だよなぁ…。

そして、これが今の都会人のよくある形なのがまた面白い

冬月「自分と同じ喪失経験させるのは息子のためか?碇」

冬月は言動意識無意識かは別として子育てしてる感じを読み取ってるような発言を破以降何度かしてるのよね。

ゲンドウの目的わからんと言う人が低評価つけてたけど…子育てですよ。自覚はないんだけど





これだけキモオタ丸出しなの自分オタクとして他の人間より一歩上だと思いこめる自己肯定感の高さ凄い。

2021-10-29

シンエヴァ造語がわかりにくすぎたので解説サイトで全部調べた

序、破までは普通に楽しめていた。

なぜなら新劇場版で登場するのは、TVアニメ版でも再三出てきた「人類補完計画」や「セカンドインパクト」など、ニワカファンの俺でも理解できるワードばかりだったからだ。


ところがQで出るわ出るわ、わけわからんワード。「アダムスの器」、「インフィニティのなり損ない」などなど。あれ?オレ観てる映画間違えたかな?

しかもQの悪いところは、登場人物たちが新ワード意味を、シンジくんに対してどころか我々視聴者にも教えてくれない!

いくらなんでもファンを置いてきぼりにしすぎだろ!


・・・とぼやいていたら、シンエヴァさらに輪をかけて新たな謎用語を投げつけてきて無事脳のキャパティオーバーしたので、劇場では思考放棄して映像を楽しむことにした。

ところが最近になってアマプラ配信が開始され、今度は自宅で気楽に何度も観返せるようになったので、とうとう重い腰を上げいままで理解を諦めていたシンエヴァ用語たちについて調べることにした。

以下、その自由研究の結果である。(もし間違っていたらやさしく教えてくれよな!)


アダムスの器

エヴァMark9、101112の4体のこと。

アダムス」というのは4機のヴンダーのことで、セカンドインパクト映像によく写っている4人の巨人のことらしい。なんで巨人飛行機になったのかは監督趣味からしか

元ネタウルトラマン


・カシウスの槍

破でニアサードを起こしたシンジくん+初号機に、カオルくんがブン投げた槍。儀式を止めることができる。

実は破とQの間で起きた本物のサードインパクトの時にも活躍リリスに刺してサードを止めた(と思ったらゲンドウの策略でエヴァMark.6が使徒になって結局サード継続)。

しょうがないので加持さんがロンギヌスの槍Mark.6にぶっ刺し特攻してサードは完全に止まった。

こういう経緯があったから、Qでカオルくんは2種の槍がセントラルドグマにあると思っていた(実際にはすり替えられていたけど)。


フォースインパクト

Qでシンジ+カオルくん+13号機が起こしそうになったやつ。発動条件は「13号機が使徒を喰う」+「13号機が2本の同じ槍を持つ」

Qは「使徒Mark.6」+「ゲンドウ製の槍」で起動してしまったが、カオルくんのファインプレーで止まった。


これ、シンエヴァ初見時は気づかなかったんだけど、実はシンエヴァでもアディショナルインパクトの前にフォースインパクトがきちんと発生してるのな。

シンエヴァでは「使徒アスカ」+「黒き月製の槍2本」をトリガーに発動しちゃってる。


・アディショナルインパクト

これも初見では意味不明だったけど、ようやく理解できた。

いわゆる「ゼーレのシナリオ」は「フォースインパクトで全人類の魂を浄化して、一つの生命体に進化させればオッケー(=人類補完計画)」って話なワケ。

でも、ゲンドウは「ユイにもう一度会いたい」をモチベーションにしてるからフォースが完遂されて生命が一個になっちゃうと困る。

なのでフォース中に別のインパクトを起こして儀式を乗っ取っちゃおう。ってのがアディショナルインパクト

トリガーセカンドインパクトと同じ。「リリス(今回はエヴァイマジナリー)」+「4体のアダムス(今回はヴンダー4機)」+「槍」


ゴルゴダオブジェクト

マジでポッと出てきて説明も無しに終わったかビビった。

マイナス宇宙にある、なんでも願いを叶えてくれる魔法場所らしい。

最近だれかのツイートで見たけど、実はエヴァQのニアサーのシーンですでにチラッと登場してたらしくて感心した(ガフの扉の向こう)。ポッ出とか言ってすまなかった。

アディショナルインパクト目的は、このゴルゴダオブジェクトの力でこの宇宙のどこかにいるユイを見つけることだったっぽい。


劇中で説明特になかったのは、メタ的に言えば「なんでも叶うスーパーアイテムなんてアニメ最終回ではよくあること。だから設定はどうでもいいし説明する必要もないでしょ?」ってことなんだと思う。

形状の元ネタウルトラマン


エヴァ8+9+10+11+12号機

冒頭のパリオーバーラッピング装備をゲットしたから使えるようになった8号機の新能力

この状態の8号機はめっちゃつよいのでマイナス宇宙に行けちゃう

元ネタウルトラマンタロウの合体能力ワードがそのまんまらしい。


アドバンス綾波シリーズ

エヴァMark.9〜12に乗せるためだけに作った人形

そっくりさんは元々こいつらの候補だったけど、Qでマリ感情を動かされて自ら離脱した。

それに冬月とゲンドウがキレたのか、今度は感情のない肉人形にしたみたい。


↓ここからワードだけじゃなくて、ストーリーでわかりにくかったところの解釈


<Qでは謎だったけど、シンエヴァで解明した事柄


・槍でやり直す(笑)って結局どういう理屈なんだよ

シンエヴァでようやく分かったけど、カオルくんはあのまま2本の槍つかってゴルゴダに行って「世界をやりなおす」って願い事を叶えてもらおうとしてたんだな。

要はシンエヴァのアディショナルインパクトをQでやろうとしてたと。

ただのオヤジギャグじゃなくて安心した。


インフィニティってなんだったの

特に捻りもなく、元人類

人間サードインパクトで大地が浄化されるとエヴァインフィニティ化するっぽい。

中途半端ニアサーを起こしたから、なり損ないがその辺を徘徊するように。

このインフィニティ、シンエヴァ劇中の経過を追っていくと、フォースで魂浄化 → アディショナル(feat.ゲンドウ)で3Dユイ化 → アディショナル(feat.シンジ)で無事もとの人間の姿になってる。エヴァにしては安直すぎるくらいのハッピーエンドである


これキルラキルでも思ったことなんだけど、怪物化していた一般人人間に戻った時、空から降って(落ちて)帰ってくる演出はいかんでしょ。

生身だぞ生身。成層圏からフリーフォールしたら普通にぺしゃんこになるわ。


ミサトさんヴィレクルーシンジくんに必要以上に冷たすぎだろ

Q製作時点でここまで考えていたのかは怪しいところだけど、今回サクラの言った「碇さんは恩人であり、仇なんや!」で全て解決した。

「相反する感情が愛憎入り混じって生まれた態度」と解釈することで、Qの不快感を見事に反転させたのは今回シンエヴァで一番評価したいポイント

公開前は「もし万が一シンエヴァハッピーエンドになったとしても、シンジくんがQでかわいそうだった事実は消えないんだよなー」って思ってたから、この落とし所を作ってくれた脚本に感動した。


<シンエヴァストーリー全般でわかりにくかったところの解釈


アスカオリジナル式波?に連れ去られたのは何アレ?

13号機に人間は乗れないので、シンエヴァでは「カオルくん」+「オリジナル式波」のダブルエントリーになってる。

ミサトさんらは誰も乗ってないと思ってたから停止失敗。(うっかりアスカシングルエントリーじゃなかったの!?」)

13号機の再起動にやたらと時間がかかっていたのは、Qで爆散したカオルくんの体をLCL再生させようとしてたから(といっても完全復活ではなくただの肉塊レベルらしい)。

ちなみに魂だけでは13号機は動かないので、シンエヴァではゲンドウ(ネブカドネザルの鍵の効果でヒトを捨ててる)が実質の操縦者。つまり使徒アスカを含めると4人乗りである


・やたらリアルな巨大綾波は結局なんやねん

アディショナルインパクト効果フォースインパクトは「全ての魂を一つにする」だけど、アディショナルは「全ての魂の中からユイを探す」なので演出的に綾波になった。特に意味はない。


・そこにいたのか、ユイ ←は?

結局アディショナルではユイは見つかりませんでした。でも初めてシンジと向かい合ったらそこにユイ面影を見つけましたよーってだけ。

ゲンドウがシンジに向き合った時点でハッピーエンド演出流れるってことは、破であのまま和解してればあそこでお話終了だった説が濃厚。


ネオンジェネシス(笑) で村の大人トウジとか委員長の子供とか居ないことになっちゃったの?

違うっぽい。(過去をなかったことにも時間を巻き戻したりもしてないらしいので)

正確な言い方ではないけど、いわば「エヴァのないパラレルワールド」を作って、シンジくんマリがそっちに平行移動しただけ。エヴァ時空のケンケンとかはそっちの時空でアスカよろしくやってる。


映画公開後のいろんな考察サイトでは、「ネオンジェネシスによりエヴァ時空は消滅した」みたいに書かれてるけど、いや、絶対そんなシナリオじゃ無かった、と声を大にして言いたい。

というかそうでないと、わざわざヴンダーから地表に投下したスイカの苗とかの加持さんが守った植物のくだりがぜんぶ無意味なっちゃうだろ!


2人だけは記憶を保持してエヴァの無いパラレルワールドへ。

そして最後ドローン空撮で、この新パラレルワールドこそが、視聴者の住むまさに "この" 世界だと言うことが明らかになる、と。そういうオチらしい。

「なんか延期してる間にSSSSグリッドマンネタ被りしてない?」と言ってはいけない


イスカリオテマリアくん

意味はない。ただの学生時代あだ名をそれっぽいタイミングでそれっぽく言っただけ。

聖書ワード意味ありげに使って考察班を喜ばせたろw!ってこのへんの言葉回しは、あーTVアニメスタッフ匂いだなーと感じた。


シンジ「父さんは母さんを見送りたかったんだね」らへんのこじつけが難解

シンエヴァラストを難解にしてしまっている元凶は、この「ゲンドウはユイを探すアディショナルを諦める」→「なのになんか色々やってたら結局ユイが出てきてゲンドウの目的も達成されたように見える」っていう二転三転具合なんだと思う。

これ、なんでこんなことになるかと言うと、「初号機の中にユイの魂がいる」って言うエヴァファンなら誰でも知ってる設定に、劇中ではこの時初めてシンジが気付くからなんですよね。

破のダミープラグの流れを見るにゲンドウはこの事実に気付いてたみたいだけど。

でも結局シンジネオンジェネシスで自らを生贄にする、まさにそのときじゃないとユイは出てこようとしないわけなので、序からシンにかけてゲンドウのやってきたことはもう完全にただの空回り、意味が無かったってことになっちゃますよね。でもシンエヴァの着地点はそういうことらしいです。


逆に、ユイは十何年も前に「あ、将来うちのシンジちゃんが初号機に乗ってなんやかんやあって生贄になろうとするから、その時まで初号機の中で眠っとこ」って予知をしちゃう電波キャラになるのが今作の難点よね。

まあエヴァっていう何十年分の巨大ストーリー無難にまとめるためには、設定の皺寄せがシンエヴァのどこかにまれしまうのは仕方のないことなんだけど、言わせてくれ。ユイ、お前は何者なんだよ。


・加持さん「渚司令。」←は?

これがシンエヴァ最大の蛇足なのは間違いない。

要は映画の尺的に「カオルと加持を同時に退場させる必要があった」→「劇中接点のない2人なので、実は元々仲良しでした〜って言う必要あり」

で、加持はカオルくんの指示で動いてた時期もあるんですよ、ってことにしたけど、分かりにくいから、司令呼びにしてみたって感じ。

この設定いる?

普通に「ゼーレと内通してたときに仲良くなった」とかでいいじゃん。変なことするからゲンドウのクローンだのなんだの謎考察まれてるし。

この「渚司令」はスタッフ悪ノリ説に一票。



なんかまだまだ謎はあった気もするけど、今日はもう思いつかないのでこの辺にしておく。


総評


ウルトラマンパロ多すぎだろ!!



2021-10-19

反出生主義の人間理解していないこと

https://anond.hatelabo.jp/20210530091718

反出生主義の人間は「新たな苦しみを同意なく生みだすので生殖に反対」と言っているのだが、そもそも人間は生きているだけで必ず誰かを同意なく苦しめるものである

例えば受験でも就職でも恋愛でもいいのだが、反出生主義の人間受験に受かったり、就職をしたり、恋人を作ったりすることで、落ちたり付き合えなかった人間を苦しめているわけだが、全員に同意は得たのかね? 生殖と同様、お前の行動のせいで新たな苦しみが発生しているんだが、それはガン無視なの? なんで?

お前が反出生主義を唱えることでそれを不快に思う人間が苦しむかもしれない。お前が電車に乗ったり牛丼を食ったり外を歩くことで、なんらかの形で苦しみを生んでいるかもしれない。彼ら全員に同意を得たのか? 私が歩いていることで皆さんを苦しめてしまうかもしれませんが許してくださいと、道端の人全員にサインしてからオンモを歩いているのだろうか。そうじゃないなら整合性が取れないよね。

山奥に引っ込んでひとりで暮らす? 自殺する? それも他人を苦しめる行為であるかもしれない。その可能性がある人全員に同意を得たのか?

人間のあらゆる行動は、それがどんなに些細なものであっても、必ず誰かの苦しみを発生させる可能性がある。ヒトが生きるというのは本質的原理的にそういうことである生殖だけを問題視して自らを無謬存在だと主張するのは欺瞞だろう。生殖子供の苦しみを生むのと同様に、あんたのあらゆる活動も誰かの苦しみを生むのだ。なぜ生殖だけを問題死する?

相手に与える苦しみの過多の問題なのだろうか。確かに子供は生まれることで多くの苦しみを得るかもしれない。でもそれは生殖に限らず、あなたの何気ない行動で、他人がめちゃくちゃ苦しんで死んでしま可能性もあるよね? それは問題ではないわけ? 例えばあんたが女をつれて歩いていたとして、それを見た失恋直後の女性が傷ついて自殺する可能だってあるよね? それは同意を得たの? 生きていればそういう危険性は24時間あらゆる局面にあり、完全に除去することは不可能である。ある程度歴の長いはてなーなら、荒らし通報した結果悲惨事件が起きてしまたこととか、覚えてるよな。

「大きな苦しみを与える可能性」が「高い」という、ふたつの変数の掛け合わせの問題だろうか。確かに犯罪規制されているのは、この掛け合わせが高いものであろう。ただ殺人がほぼ100%人間を苦しめるであろうことに対し、「自殺を考えたことがある」人間は25%程度しかおらず、うつ病になるほど苦しむ人は人口の7%ほどである。どの程度の大きさの苦しみが、何%あったら問題になるの? そしてその根拠は何? 

から人類を滅ぼして、苦しみのない世界を作ろうって? 人類補完計画? ゼーレのシナリオ通りなの?

2021-09-20

ラムラブソング

「告ハラ」って、メンタリティがよくわからないんだけども、

ナンパでも同じメンタルがあるみたいだけども、

自分は見ず知らずの人間に付いていきそう」な軽い人間に見られることに傷つくっていうけど、それがよくわからない。

1. そこで断れば良いだけでは? 断ることによって「自分は見ず知らずの人間に付いていくような人間ではない」ことを証明できるわけで。簡単ですよね。

2. それなら、そう見られないようにPDCA回して改善すればいいだけなのでは・・・?そこでアンケートとって「何故私に声をかけたのか?」を聞き取ることで、今後このようなことが無いように改善の糧になりますよね。

「軽い女に見られた」ということが自身にとって嫌な事だとして、その責を相手に求めるのは何故か?自分にも責はないか改善できないか?となぜ思考しないのでしょう。例えば「腕も脚も細いし脅したらカネをユスれそう」とカツアゲされた男が、筋トレしてムキムキマッチョメンになってカツアゲされなくなった。みたいな成功例ありますよね。抑止力そもそも、誰が誰をどう見ようが自由だし縛れるものじゃないんですが。あなたは誰か他人を「コイツ仕事できなそう」「年収少なそう」とか思ったこと、ないんでしょうか。

3.男の性質を知らなすぎるだけなのでは? 単にダメモトで話しかけてるだけでしょう・・普通に考えて。ダメだとわかってるけど一応当たって砕けてみるだけで。

男の恋愛名前を付けて保存、女の恋愛上書き保存、なので、男の生存戦略は「数打ちゃ当たるやろ」なんですが、それを女の生存戦略「一番いいのを選別する」と見てしまっているのでは? 「男も、女の生存戦略と同じ行動をしている」という誤解をしているのだろうか?説。

まり「この男は一生をかけて一番いいものを選んだ選択を、私にぶつけてきた」という、背景の誤解をしたうえで誤った自己嫌悪しているだけなのでは?(それはそれで相手人生を賭した行動に敬意を払って重く受け止めているとも言えますが)

「お前ごときが、お前の人生を賭けた一世一代選択を私にぶつけてくるのか?」ではなく、「はいはい無駄打ちご苦労さま~シッシッあっちいけ」では、まったくメンタリティが違ってきますよね。「平服でお越しください」「御社第一志望に選んだのは」、社交辞令営業トーク、男の「お前だけだよ」を真に受けてしまうよう・・・ってコト?

他には:

ぬいぐるみペニス現象と似ている?

・ググって出てくるのがほぼ職場シチュエーションなので、職場限定問題?それだと自分の考えは的がややズレてるか。シチュエーションが、ストリートナンパ職場で分けて考え直ししないと。

恋愛でない一般的な話として「断る」という意思を伝えること自体精神負担がめんどくさい? それならわかる。自分アブラぎった鼻息荒いウェイ営業をあしらうのちょっとめんどくさいし、家電量販店とか服屋とかで話しかけられたくない。それはもはや恋愛関係ないんですけど。でも社会人生をやっていく上でそういう人に遭遇するのは不可避ですよね、犬も歩けば棒に当たるというか。そのコミュニケーションコストの支払いを拒否するのは不可能ですね、残念ながら。社会通念上「受忍すべき範疇のもの」として却下されるでしょうね。それが嫌なら人類補完計画しかなさそうです。気持ちはわかる。

2021-09-18

ガチャという言葉がしっくりこない

どっちかというと、「おれの意識が宿る個体ガチャ」では?

しっかしなんで個体には固有の意識が宿るというクソシステムなんだろ

やはり救いは人類補完計画しかないのでは?

2021-09-15

最近流行ってる不幸自慢って何のためにやってるの?

最近さ、親ガチャみたいな家族不幸自慢が流行ってるじゃん?

あと氷河期世代とか世代不幸自慢は割と前からあるよね

他にもいろいろあると思うけど、そう言う「自分境遇を不幸と見なして自慢するように吹聴する」のってさ、何のためにやってるんだろうな

そう言う不幸な人を世間から無くすぞ!みたいな運動を起こすモチベを持ってるようにも見えないし、ただただ不幸な思考回路によって自分を不幸に陥れてるだけに見える

たとえ不幸でもさ、幸せがないかと言ったらそういうわけじゃなくて、小さな幸せはいろいろあるよね

そういう幸せに目を向けて生きることもできると思うんだよね

ただ、その小さな幸せに騙されながら生きろというわけじゃないよ

でも、不幸自慢してる人達って不幸から逃れたり戦おうとする意思が見えないんだよね

同じ境遇の人で集まって活動しようとか、勉強して1ミリでもマシな世界に進もうとか

そういう戦う意思がないなら、不幸自慢せずに身近にある小さな幸せを拾いながら生きる方が楽なんじゃねぇかな

エヴァシンジ君じゃないけど、「君が不幸なのはわかった。で、君は現実で何がしたいの?」って思うわけよ

ゲンドウみたいに俺は不幸だー現実嫌だーアナザーインパクトだーユイユイーって喚き散らしてもいいけどさ、

君はゲンドウみたいに人類補完計画を実行できるわけでもないんだからさ、少しでも現実自分幸せになる術を考えた方がいいんじゃね?

幸せか不幸か、ゼロイチで考えるんじゃなくて、幸せ0な世界幸せ0.01な世界に変えようと思いながら生きてみたりさ

とりあえず不幸自慢なんて言う自分を不幸に陥れる考え方は捨てて、もっと目の前の小さな幸せに目を向けて生きた方が楽だよ

2021-09-03

第三新東京市 碇ゲンドウさんのビデオレター「あの頃の自分へ」

おーいゲンドウ!また妙な研究してるんだろ!

人類補完計画を途中でやめたゲンドウだぞー!

お前の愛する奥さんユイは、人類の新たな進化の形を夢見て、

人造人間の中に精神体として取り込まれしまうぞーー!

おまえは、授かった息子に目もくれず、ユイにどうしても会いたくなってしまう。

唯一おまえに優しくしてくれたのがユイだったからという理由でだ!

ひとりの女に固執して、ほぼストーカーみたいだったんじゃないのか?

ほんとお前はきもいやつだよ!

冬月と何度も変な儀式を繰り返して、世界リセットしまくって、

大地も海も真っ赤になってしまうんだ!

想像できるか?お前はそんなことをしでかしたんだぞ?

なんやかんやあって、いよいよユイに会えるというその時がくるが、

息子がもうやめにしないかって邪魔に入るぞ。

皮肉なもんだよ!お前のやったことはどう考えてもいかれてるし、

受け入れてもらえるわけないよな!


おまえは息子に怒られながら、息子だってユイ分身だったんやって気づく!

でも怒られてテンションだだ下がりのお前は人類補完計画を投げ出してしまう!

お前の想像以上に息子は成長していてたんだ!ここが親父の引き際だな!

人んちでその家庭のルール押し付けられて実はキレてた!

貧乏だけどめっちゃ本読んでてぼくちんは天才なんだ!

などと独白を初めて、同情を買うつもりなんだろうけど、お前の幼稚さが助長されるだけだ!

お前の息子とお前の嫁は、お前の尻ぬぐいをしてくれる。

ホント恥ずかしやつだよなー!

2021-08-27

シンエヴァ造語がわかりにくすぎたので解説サイトで全部調べた

序、破までは普通に楽しめていた。

なぜなら新劇場版で登場するのは、TVアニメ版でも再三出てきた「人類補完計画」や「セカンドインパクト」など、ニワカファンの俺でも「あ~聞いたことあるアレね」なワードばかりだったからだ。


ところがエヴァQで出るわ出るわ、わけわからんワード。「アダムスの器」、「インフィニティのなり損ない」などなど。あれ?オレ観てる映画間違えたかな?

しかもQの悪いところは、登場人物たちが新ワード意味を、シンジくんに対してどころか我々視聴者にも教えてくれない!

いくらなんでもファンを置いてきぼりにしすぎだろ!


・・・とぼやいていたら、シンエヴァさらに輪をかけて新たな謎用語を投げつけてきて無事脳のキャパティオーバーしたので、劇場では思考放棄して映像を楽しむことにした。

ところが最近になってアマプラ配信が開始され、今度は自宅で気楽に何度も観返せるようになったので、とうとう重い腰を上げいままで理解を諦めていたシンエヴァ用語たちについて調べることにした。

以下、その自由研究の結果である。(もし間違っていたらやさしく教えてくれよな!)


アダムスの器

エヴァMark9、101112の4体のこと。

アダムス」というのは4機のヴンダーのことで、セカンドインパクト映像によく写っている4人の巨人のことらしい。なんで巨人飛行機になったのかは監督趣味からしか

エヴァ13号機もマリに「アダムスの生き残り」呼ばわりされてるので、じゃあこいつは5人目の巨人なのかもしれない。

元ネタウルトラマン


・カシウスの槍

破でニアサードを起こしたシンジくん+初号機に、カヲルくんがブン投げた槍。儀式を止めることができる。

実は破とQの間で起きた本物のサードインパクトの時にも活躍してたっぽい。カヲルくんがリリスに刺してサードを止めた(と思ったらゲンドウの策略でエヴァMark.6が第12使徒なっちゃって、結局サード継続?)。

しょうがないので加持さんがロンギヌスの槍Mark.6にぶっ刺し特攻してサードは完全に止まった、って幕間があったみたい。

こういう経緯があったから、Qでカヲルくんは2種の槍がセントラルドグマにあると思っていた(実際にはすり替えられていたけど)。


フォースインパクト

Qでシンジ+カヲルくん+13号機が起こしそうになったやつ。発動条件は「13号機が使徒を喰う」+「13号機が2本の同じ槍を持つ」

Qは「使徒Mark.6」+「ゲンドウ製の槍」で起動してしまったが、カヲルくんのファインプレーで止まった。


これ、シンエヴァ初見時は気づかなかったんだけど、実はシンエヴァでもアディショナルインパクトの前にフォースインパクトがきちんと発生してるのな。

シンエヴァでは「使徒アスカ」+「黒き月製の槍2本」をトリガーに発動しちゃってる。


・アディショナルインパクト

これも初見では意味不明だったけど、ようやく理解できた。

いわゆる「ゼーレのシナリオ」は「フォースインパクトで全人類の魂を浄化して、一つの生命体に進化させればオッケー(=人類補完計画)」って話なワケ。

でも、ゲンドウは「ユイにもう一度会いたい」をモチベーションにしてるからフォースが完遂されて生命が一個になっちゃうと困る。

なのでフォース中に別のインパクトを起こして儀式を乗っ取っちゃおう。ってのがアディショナルインパクト

トリガーセカンドインパクトと同じ。「リリス(今回はエヴァイマジナリー)」+「4体のアダムス(今回はヴンダー4機)」+「槍」


ゴルゴダオブジェクト

マジでポッと出てきて説明も無しに終わったかビビった。

マイナス宇宙にある、なんでも願いを叶えてくれる魔法場所らしい。

最近だれかのツイートで見たけど、実はエヴァQニアサーのシーンですでにチラッと登場してたらしくて感心した(ガフの扉の向こう)。

ポッと出とか言ってすまなかった。

アディショナルインパクト目的は、このゴルゴダオブジェクトの力でこの宇宙のどこかにいるユイを見つけることだったっぽい。


劇中で説明特になかったのは、メタ的に言えば「なんでも叶うスーパーアイテムなんてアニメ最終回ではよくあること。だから設定なんてどうでもいいし説明する必要もないでしょ?」ってことなんだと思う。

形状の元ネタウルトラマン


エヴァ8+9+10+11+12号機

冒頭のパリオーバーラッピング装備をゲットしたから使えるようになった8号機の新能力

この状態の8号機はめっちゃつよいのでマイナス宇宙に行けちゃう

元ネタウルトラマンタロウの合体能力ワードがそのまんまらしい。


アドバンス綾波シリーズ

エヴァMark.9〜12に乗せるためだけに作った人形

そっくりさんは元々こいつらと同じ仕事をする予定だったけど、Qでマリandアスカ感情を動かされて自ら離脱した。

それに冬月とゲンドウがキレたのかしらんけど、今度は感情のない肉人形にしたみたい。


↓ここからワードだけじゃなくて、ストーリーでわかりにくかったところの解釈


Qでは謎だったけど、シンエヴァで解明した事柄


・槍でやり直す(笑)って結局どういう理屈なんだよ

シンエヴァでようやく分かったけど、カヲルくんはあのまま2種の槍をつかってゴルゴダに行って「世界をやりなおす」って願い事を叶えてもらおうとしてたんだな。

要はシンエヴァのアディショナルインパクトっぽいことをQでやろうとしてたと。

ただのオヤジギャグじゃなくて安心した。


インフィニティってなんだったの

特に捻りもなく、元人類

人間サードインパクトで大地が浄化されるとエヴァインフィニティ化するっぽい。

中途半端ニアサーを起こしたから、なり損ないがその辺を徘徊するように。

このインフィニティ、シンエヴァ劇中の経過を追っていくと、フォースで魂浄化 → アディショナル(feat.ゲンドウ)で3Dユイ化 → アディショナル(feat.シンジ)で無事もとの人間の姿になってる。

エヴァにしては安直すぎるくらいのハッピーエンドである


ただこれキルラキルでも思ったことなんだけど、怪物化していた一般人人間に戻った時、空から降って(落ちて)帰ってくる演出はいかんでしょ。

生身だぞ生身。成層圏からフリーフォールしたら普通にぺしゃんこになるわ。


ミサトさんヴィレクルーシンジくんに必要以上に冷たすぎだろ

Q製作時点でここまで考えていたのかは怪しいところだけど、今回サクラの言った「碇さんは恩人であり、仇なんや!」で全て解決した。

「相反する感情が愛憎入り混じって生まれた態度」と解釈することで、Qの不快感を見事に反転させたのは今回シンエヴァで一番評価したいポイント

公開前は「もし万が一シンエヴァハッピーエンドになったとしても、シンジくんがQでかわいそうだった事実は消えないんだよなー」って思ってたから、この落とし所を作ってくれた脚本に感心した。


もし、俺が親や恋人を失ったヴィレクルーだと置き換えて想像してみると、うん確かにシンジくんに対してはひどく罵倒したいとは思わないし、逆にやさしく慰めようとも思わないだろうな。

それこそ、劇中と同じく「もうエヴァには乗るなよ」としか言えないと思う。よくできてる。


忘れがちですけど、破のシンジくんって「地球滅亡クラスの巨大隕石を止めた超怪力ヒーロー。でもそのあと彼が調子乗って隕石パンチしたせいで、割れた破片が降ってきてビルが倒壊しまくった」みたいな感じなんですよね。彼からすれば綾波を助けただけなんだけど。


シンエヴァストーリー全般でわかりにくかったところの解釈


アスカオリジナル式波?に連れ去られたのは何アレ?

13号機はクローン人間には乗れないので、シンエヴァでは「カヲルくん」+「オリジナル式波」の魂ダブルエントリーで動かしてる。

ミサトさんらはまだ誰も乗ってないと思ってたから停止失敗。(うっかりアスカシングルエントリーじゃなかったの!?」)

13号機の再起動にやたらと時間がかかっていたのは、Qで爆散したカヲルくんの体をLCL再生させようとしてたから(といっても完全復活ではなくただの肉塊レベルらしい?出典不明)。

ちなみに魂だけでは13号機は動かないので、シンエヴァではゲンドウ(ネブカドネザルの鍵の効果でヒトを捨ててる)が実質の操縦者。つまり使徒アスカを含めると4人乗りである


・やたらリアルな巨大綾波は結局なんやねん

アディショナルインパクト効果フォースインパクトは「全ての魂を一つにする」だけど、アディショナルは「全ての魂の中からユイを探す」なので演出的に綾波になった。特に意味はない。


・そこにいたのか、ユイ ←は?

結局アディショナルではユイは見つかりませんでした。でも初めてシンジと向かい合ったらそこにユイ面影を見つけましたよーってだけ。

ゲンドウがシンジに向き合った時点でハッピーエンド演出流れるってことは、破であのまま和解してればあそこでお話終了だった説が濃厚。


ネオンジェネシス(笑) で村の大人トウジとか委員長の子供とか居ないことになっちゃったの?

違うっぽい。(シンジくんも「世界を作り替えたり、時間を巻き戻したりもしない」って言ってるし)

正確な言い方ではないけど、いわば「エヴァのないパラレルワールド」を作って、シンジくんマリがそっちに平行移動しただけ。エヴァ時空のケンケンとかはそっちの時空でアスカよろしくやってる。


映画公開後のいろんな考察サイトでは、「ネオンジェネシスによりエヴァ時空は消滅した」みたいに書かれてるけど、いや、絶対そんなシナリオじゃ無かった、と声を大にして言いたい。

というかそうでないと、わざわざヴンダーから地表に投下したスイカの苗とかの加持さんが守った植物のくだりがぜんぶ無意味なっちゃうだろ!

実際に、13号機から切り離したアスカエントリープラグがケンケンハウス前に到着しているカットや、ペンペン末裔?たちの前にタンポポ種子が着水するカットを、わざわざネオンジェネシス発動後に差し込んでいる。

なのでエヴァ(新劇)時空は、色んな人が傷ついて多くのものが失われたまま続いていくけど、(ラストでも第三村の豊かな自然カット意図的に映し出されてたし)今後は復興していくんじゃないかな。退艦時にミサトさんから「(息子のことも含めて)あとはお願い」って言われてたリツコが実質的リーダーになるのかなーっていうのは俺の妄想


一方、2人だけは記憶を保持して、エヴァ存在していないパラレルワールドへ。

そして最後ドローン空撮で、この新パラレルワールドこそが、視聴者の住むまさに "この" 世界だと言うことが明らかになる、と。そういうオチらしい。

「なんか延期してる間にSSSSグリッドマンネタ被りしてない?」と言ってはいけない


イスカリオテマリアくん

意味はない。ただの学生時代あだ名をそれっぽいタイミングでそれっぽく言っただけ。

聖書ワード意味ありげに使って考察班を喜ばせたろw!ってこのへんの言葉回しは、あーTVアニメスタッフ匂いだなーと感じた。


シンジ「父さんは母さんを見送りたかったんだね」らへんのこじつけが難解

シンエヴァラストを難解にしてしまっている元凶は、この「ゲンドウはユイを探すアディショナルを諦める」→「なのになんか色々やってたら結局ユイが出てきてゲンドウの目的も達成されたように見える」っていう二転三転具合なんだと思う。

これ、なんでこんなことになるかと言うと、「初号機の中にユイの魂がいる」って言うエヴァファンなら誰でも知ってる設定に、劇中ではこの時初めてシンジが気付くからなんですよね。

破のダミープラグの流れを見るにゲンドウはこの事実に気付いてたみたいだけど。

でも結局シンジネオンジェネシスで自らを生贄にする、まさにそのときじゃないとユイは出てこようとしないわけなので、序からシンにかけてゲンドウのやってきたことはもう完全にただの空回り、意味が無かったってことになっちゃますよね。でもシンエヴァの着地点はそういうことらしいです。父がすべきは息子との和解だけ。


逆に、ユイは十何年も前に「あ、将来うちのシンジちゃんが初号機に乗ってなんやかんやあって生贄になろうとするから、その時まで初号機の中で眠っとこ」って予知をしちゃう電波キャラになるのが今作の難点よね。

まあエヴァっていう何十年分の巨大ストーリー無難にまとめるためには、設定の皺寄せがシンエヴァのどこかにまれしまうのは仕方のないことなだけど……言わせてくれ。

ユイ、お前は何者なんだよ。


・加持さん「渚司令。」←は?

これがシンエヴァ最大の蛇足なのは間違いない。

要は映画の尺的に「カヲルと加持を同時に退場させる必要があった」→「劇中接点のない2人なので、実は元々仲良しでした〜って表現する必要あり」

で、加持はカヲルくんの指示で動いてた時期もあるんですよ、ってことにしたけど、分かりにくいから、破とQの間でネルフの司令になってたことにしたって感じ。

 この設定いる?

普通に「ゼーレと内通してたときに仲良くなった」とかでいいじゃん。変なことするからゲンドウのクローンだのなんだの謎考察まれてるし。

(13号機がクローン搭乗不可ってのがQで言及されてるので、カヲルくんクローン説はダウトですね。)

ともかく、この「渚司令」はスタッフ悪ノリ説に一票。



なんかまだまだ謎はあった気もするけど、今日はもう思いつかないのでこの辺にしておく。


総評


ウルトラマンパロ多すぎだろ!!



2021-08-22

シン・エヴァンゲリオン劇場版アマプラで見た感想

「序」は多分「破」公開前にやってた金曜ロードショーか何かで見た。シンジ君がウジウジしててなんだこいつと思った。

(その後ネットで「中学生に突然命懸けさす奴らの方が頭がおかしい」という意見を見て確かにそうだと思い直す)

「破」は多分彼氏映画館で見た。「破」はシンジ君が成長して見てて楽しかった覚えがある。

「Q」も多分彼氏映画館で見た。ど、どゆこと…??と思った気がする。リリンって何??

というか、3つ全部見てるけどほぼ意味からず見終えている。人類補完計画って何?使徒って何?な状態だし内容もほぼ覚えていない。

しかし今回復習もせずにアマプラで夫(上記のかつての彼氏)と「シン」を見たので以下感想

パリだーてかエヴァパイロットのピチピチの格好が恥ずかしいと言及されたぞ?あれ絶対恥ずかしいと私も思ってたよ。

戦闘と同時になんかパソコンカチャカチャやってるけどなんで地べたに座ってる感じなん?腰大丈夫?何やってるんだか全然わからんけども。

え〜街赤かったのが元に戻った〜!戻るんや?てかそもそもなんで赤いんだっけ??

なんか元クラスメイト人達大人になって子供までおるやん。なんでシンジ達は浦島太郎状態なんだっけ??前回そんな終わり方したっけ?分からん

シンジ君相変わらずめっちゃ落ち込んでるけど。確かシンジ君のせいで世界が終わる的なことになったんだよねー、そりゃ落ち込むよ、しょうがないよ。

この人の関西弁絶対おかしい。私は関西人じゃないけどおかしいと思う。関ジャニ村上がマツコにビジネス関西弁とイジられてたのを彷彿とさせるような関西弁だなー。

つばめちゃん可愛い赤ちゃんの描き方がちゃん赤ちゃんの可愛さを表現できている。

綾波そっくりさんおはようって、何?」「仕事って、何?」なんでも質問してくる幼児みたい。

周りの人達めっちゃ優しく普通に対応してくれててすごい。

シンジ君結局立ち直った、よかった。

と思ったらそっくりさんが溶けちゃったよー!せっかく楽しそうに暮らしていたのに残念だ。またシンジ君のトラウマにならない??

シンジ君がミサトさんのところに帰ってきた。

ピンクの髪の子がブチ切れている。今時の若者みたいなキャラだけど昔から続いてるアニメから喋り方がなんかちょっと古い。現代若者ではない。でもそれは仕方がない。

ちゃん関西弁絶対おかしい。

戦闘始まったけど全般的によく分からん

アスカが眼帯取って目からなんか取り出した〜!びっくりした〜!

ゲンドウさんなんか人間じゃなくなってる〜

シンジエヴァに乗るって言い出してまた変な関西弁と古い若者がブチ切れたけど結局乗ることに〜

父と息子で戦うけどシンジ君の心象風景を背景にお送り〜多分ファンには堪らないのでしょう、ファンサービス的な?

ゲンドウさんが解決するのは暴力じゃない?みたいなことを言い出してなんか話し合いを始める。

ゲンドウさんは孤独が好きで、知識が好きだったのに、唯と恋に落ちた。このゲンドウ君と恋仲になってゲンドウ君の世界を変えた唯すげーよ、どんな女だったんだ。

からの唯が死んじゃって、そりゃ悲しいわな、辛いわな。

からの、綾波がいっぱい!なぜ?!おかしいやろ。こんな男のどこが好きだったの?唯さんは。唯さんもおかしな女だったのかしら。

「唯はそこにいたのか」とかシンジ君を見て言うゲンドウさん。そうだよ、普通奥さんが死んじゃったら子供を頑張って育てるんだよ。普通じゃないからこんなことになっちゃったんだもんね、しょうがいね

てか、ゲンドウさんてなんか暗いところで輪になって会議みたいなことよくやってたよね?あの人達は何が目的だったの?ゲンドウ君に騙されてたの?

てか、最愛奥さんが死んじゃってまた会いたくて頑張っちゃうマッドサイエンティスト、みたいなやつありがちだよね?なんか話としては普通じゃない?


でっかい綾波怖いよ〜子供が見たらトラウマなるよ。

槍がどうのって前回から言ってるけどなんなん?意味わからんキリスト教的な話なの?分からん

なんか下書きみたいなのになったーなんでか分からんけど。アニメって描くの大変そうですね〜お疲れ様です。

これまでのエヴァを振り返ってお別れみたいなシーン、ファンには堪らないんでしょうね〜

マリシンジ君が大人になってる〜これは心象風景?実際の話?この2人いい感じなの?

なんか実写映像にすんなり変わってすげ〜   終わり

全体的によく分からなかったが、そもそも自分レベル人間が見る作品ではないのだ。

そんな私も見てしまったのだからエヴァはすごいのだ。

以上、感想でした。

2021-08-08

anond:20210808012023

男は一枚岩じゃないので。。。

1人1人考え方が違うので。。。

それが嫌なら人類補完計画を発動するしか。。。

2021-07-07

anond:20210707104304

ここまでが「ポジティブな人気」の要因かな

最後二話で世界の謎を全部放り投げてシンジ脳内妄想で完結

これでオタクの間で荒れに荒れて、皮肉なことに一般層にうっすら話題が及ぶくらいの騒動になった。

オタ以外の社会現象と言えるレベルで完全にブレイクしたのは映画(旧作)よりも更に後で、

深夜再放送+パチ辺りだと思う

2021-06-28

ライフハックの本

大事なことって大体数百年〜1000年以上前に成立した宗教に書かれていると思うのに、商業として成立させるために車輪の再発明をひたすら繰り返している。

やはり人類補完計画しかない。

2021-06-13

[]6月13日

ご飯

朝:目玉焼きご飯味噌汁。昼:歌舞伎揚チータラ。夜:カレーうどん雑炊

調子

むきゅーはややー。お仕事おやすみん。

グランブルーファンタジー

アルバハHLソロ達成! ぴうい! ぴうい!

マグナユリウス、アンチラ、リミナルメアで出来ました。日課にしないといけないんだろうけど、中々中々。

シャドウバース

今日はシャドバの日にした。

というのも期間限定シナリオギルド争乱編などなどの後日談になるそう何で、そこまで一気に読もうと思った次第。

読むだけならバトルスキップ機能を使えばすぐなんだろうけど、まあストラクチャーやテンポラリーを使えばサクサクまらずに遊べたので、今のところはスキップせずに遊んでる。期間限定シナリオの期間が終わりかけになったらサクサク読むだけプレイするかも。

今日は災いの樹編のイリスルートユアンルート最終章ルートクリア。(他の6人は随分前に遊んでまだ覚えてるので)

イリスルートは今までの主人公たちを振り返っていく総集編的な立ち位置だった。

そして黒幕として人類補完計画的なあれこれを対話を諦めた傲慢で愚かな行為一刀両断するのが気持ちよかった。

そりゃそうなんだけど、イリスの周りの部下たちは今までそれを言えなかったのが悲しい話だなあ。

安寧の夢に満足できない主人公達も可哀想だし、全体的に救われない話の救われなさ具合を確かめていく話だった。

ユアンルートネクサスが何者なのかの紹介のストーリー世界管理する上位者であることが判明し、アリサたちの無窮に続く過酷の道が始まる。

それはそれとして、ネメシスムズいっす。よくランクマやってる人達はこんな難しいデッキ回せれるね、こりゃすごいわ。

最終章は、後半がユアンルートと同等だけども、前半の7人のすれ違いは読んでて辛かった。

中々7人の気持ちが一つにならないし、内紛してる場合じゃないのにすぐ戦い出すしで、なんともギスギスしている。

そんな中、罪悪感でみんなに強く言えないイリスと、みんなを信じるアリサの2人だけは協力的な姿勢で読んでて落ち着けた。

ローウェンの暴走きっかけで全員が一応それとなく一つになったように見えるんだけど、これからまだまだ波乱がありそう。

2021-05-22

理想二次創作に触れた結果、創作意欲が成仏してしま現象に名前をつけたい

推しCPの、完璧理想二次創作に触れた瞬間、それが『公式』となって脳内世界が再編され、創作意欲が完全に成仏してしま現象、ないですか。

人に説明しても微妙理解されないこと(嫉妬ってこと?自分創作するまでもなくなったってこと?)が多くて悲しい…

違うんだ…その二次創作自分の中で公式と完全に同化し、完全な存在になってしまった結果、それまでのあらゆる二次創作の個がなくなる感じというか…

あっ!これ人類補完計画

2021-05-03

anond:20210503222306

社会進化ですよ

もうすぐ僕たちは一つになる

それが人類補完計画なのか、オーバーマインドへの合流なのかわからないが

2021-05-01

anond:20210501105415

ついに人類補完計画が実行に移るのか

俺たちは8割を10割に持って行くのが使命ってことね

2021-04-26

人とのコミュニケーションが苦手な人におすすめしたい事

「人とのコミュニケーションが苦手な人におすすめしたい事」

というタイトルで良い方法を考えてみることだ。

ただし自分がまるでコミュニケーションの達人になったようにだ。

ありのまま自分で考えると、

「人と会話しない」

「全ての他人抹殺する」

人類補完計画

とか逃避行動に移ってしまうので駄目だ。

自分コミュニケーション達人だと思い込んでるペテン師になって考えろ。

書籍化してベストセラーにする勢いでだ。

2021-04-23

シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| の感想

1か月以上前に観に行って、

ついうっかり「感想文でも書いておこうかな」などとTwitterでつぶやいたが最後

友人に拾われ「待っている」と待たれてしまった。

こいつは、しっかりとした文章を書かねばなるまい。

私がシンに対して感じた事。

それを素直に、そして素敵に書き連ねて、友人と感動を分かち合うのだ。


などと思いを馳せていたら全然書けなくなり、

「ああ、そうだ自分プレッシャーに弱かったんだ。忘れてた。」

と、自分ヘタレ気質を久々に思い出した。


まりに書けないので、先輩を捕まえて「文章が書けない」と愚痴ったところ

先輩からは「気負うなよ。なんだ、その友人だって、そんな約束もう覚えてないんじゃないか?」と、励まされた。


既にこの地点で待たせてから半月以上経っていた。

友人から特に催促などはない。


はああん、さてはそんなに気負いすることもないのかと

鼻歌交じりで湯船に浸かったり、踊りながら夕餉の支度をしたり、

switchで発売されたモンスターハンターライズをやったりして更に2週間ほど書かずにダラダラすごした。


そのうち書く気力が湧かないものかと期待もしたのだが、これがちっとも湧きやしない。

アイデアは閃いたその時にアウトプットしないと、どんなに素晴らしいものでも劣化すると言ったのは

確か大学の時の教授だったか


逃げるように打ち込んだモンスターハンターエンドロール見送りながら

自分は友人との約束を小脇に置いて、一体何をやっているのだ」と我に返り

待たせてしまっているのかもしれない友人に申し訳なさを感じながら、

ようやく書くぞと、今キーボードをたたき始めた。




ここまでが、つまり言い訳で、今更シンの感想文を書くに至った経緯である


どう書こうか散々悩んだが、結局文筆家でもない私の書くものだ。

感じたことをそのまま文章に起こすしかない。


なに、これは友人に宛てた私信の様な感想なのだから

第三者にとやかく言われる筋合いはない。


から友人が「見苦しい」と思わなければ、とりあえずは問題ないのだ。


では感想だ。どう書こうか。そうだな、本作は大きく分けて3つの感動が湧いた。

それぞれにタイトルをつけるなら、以下だ。


【大号泣お疲れ様でした、すべてのエヴァンゲリオン~】

【散々泣いた後「これシン劇場版だけ見た人は面白くないんじゃないだろうか」という懸念

戦艦好きにはたまらなかったです】



では、細かく1つづつ説明していこう。

うそう。ここからネタバレが発生するので、万が一まだ見ていない人がいたら気を付けてほしい。


----------------------

【大号泣お疲れ様でした、すべてのエヴァンゲリオン~】

とにかく泣いた。

キャラクターは何人か死ぬんだが、そういうシナリオ演出上の悲しみで流れた涙では当然なく、

「こう終わらせるのか」という感動というか。

昔感動したエヴァンゲリオンというコンテンツが、

時間が経って、時代が変わって、自分も一緒に歳をとって、そして受け入れている自分状態のもの

涙が止まらなかった。


それは、終わってしまうという哀愁とはまた違う感覚で、

かつて「なんて難解で新しいんだ!」という側面で感動したエヴァンゲリオン

(この次の詳細で書くが)こんなに分かりやすくなったとしても、受け入れて楽しんでいる自分がいる事の喜びでもあった。


期待していた感動の方向性が全く異なっているのに、喜んでいる自分がいるというのは、

シンの終わりに向けて自分も一緒に歳を重ねたからだと泣きながら気付き、

お疲れ様でした!」と関係者でもなんでもないのに、小さく独り言ちていた。


10代の頃に初めて出会って、一緒に歳を重ねたことで

今全くなんと形容していいのか分からない涙があふれ、

不思議な達成感と供に「楽しかった」「感動した」「泣いた」「素晴らしかった」を超えた感謝を感じた。


感謝

本作において、恐らく一番近い表現がこの単語な気がする。



【散々泣いた後「これ今からエヴァ見る人は面白くないんじゃないだろうか」という懸念

で、散々泣いた後に冷静になってこう思った。


「…今からエヴァンゲリオン見る人は「これ、そんなに面白いか?」と思うんじゃないだろうか。」


というのが、かなり解りやすくなっている。

TVシリーズおよび旧劇場版比較すると、エヴァンゲリオン秘密人類補完計画綾波レイの正体やら

台詞と絵でほぼ全て語ってくれた。


特に、旧劇場版では初見ではちょっと分かりにくかった、一体誰が敵なのか(ゼーレ?ゲンドウ??)というモヤっと感が

分かりやすく「ゲンドウがラスボス」「目的ユイたん復活」と、ご自身説明してくれる。


この辺りの凄く分かりやす説明に対しても、歳を重ねた自分は「語る事を決めた監督お疲れ様です!」と感動したが

なんとなく、「日本人は難解で解釈余地を残す演出の方が好む傾向があるのではないのか?」

という考えから「これ、今からシンを見る人は楽しいのだろうか?」という懸念が生まれた。


こればかりは、私の仮説が間違っているかもしれないので、過剰な心配かもしれない。

実際、序破Qと興行収入は上がっているらしいから、現代は不親切な難解さよりも、

明快な回答があったほうが好まれるのかもしれない。

(いや、でも、Qまでは結構難解だったよなあ。)


ただ、少なくとも、泣くほどの感動は多分ないだろう。


そう思うと、むやみやたらに「面白いんだよ。素晴らしいんだよ。」と勧めることを躊躇してしま自分もいる。


劇場版に比べると、シンは万人に受け入れられる作品にはなっていると思う反面、

自分は今回から観る人に狂うほど楽しいかと聞かれると、唸ってしまうかもしれない。



戦艦好きにはたまらなかったです】

最後はもう、自分の好みの話でしかないのだが、有人の人型巨大ロボットでの肉弾戦よりも

戦艦ものの方が好きな自分にとってはシンは最高だった。


エヴァンゲリオンは当然戦うんだが、ヴンダーが途中まで大活躍なのだ

活躍というか、ヴンダーベースエヴァンゲリオンが戦うのだ。

司令塔戦闘機も大好きな自分にとってさら楽しいありがとうございます

(余談ですが、そういう意味で、途中まで指令を聞かないマリの戦い方は好きではなかった。)


戦艦といえば、艦長。そう、艦長がどれだけカッコいいか大事


ミサトというキャラクターが、TVシリーズではどうにも雌くさくて好きじゃなかったのだが、

それでも、指令を出したり、無茶苦茶作戦ねじ込むシーンだけはカッコよくて好きだった。


そんな好きなミサトが100%、最後までかっこよく戦ってくれたことも、ありがとうございます

艦長から死んだのか、ミサトだから死んだのかは分からないところですが、ミサトは絶対退場するんだなあ…とかも思った。

でも、あのラスト艦長ラストだよね。全員逃がして最後は船と供には艦長としての散り方だよね。)


ヴンダーが動くのは一々カッコいいし、ヴンダーの開発秘話イケてるし、

最後に命の箱舟としての本懐を全うして兵器として出撃するシーンとか。

なんだアレ、ずるい。かっこよくてずるい。


最後の項目に関しては、本当にただただ好みの画がカッコよく動きまくってくれて

脳がひたすら喜んでいるだけみたいな感想なので、語彙がバカになっていると思う。


いや、でもカッコいいしか言えないね


ところで、私は戦艦ものが好きというか、一人のヒーローパイロット)が敵を倒すよりも

多数の凡庸凡庸と言ってもポテンシャル高め)な人々が知恵を絞り巨大な敵を倒すという構造が好き…

というタイプ戦艦もの好きなのだが、庵野秀明はその演出がとても気持ちが良く、

シンゴジラ幸せ過ぎて脳が溶けるかと思った。


そんな話をしたところ、先日知人に「それは、ヤマトは当然として、ウルトラマンウルトラQ)も好きかもね」と言われた。

ふむ、なるほど見てない。ウルトラマン


そして先日のシン・ウルトラマンの特報である


・・・これは期待するしかない。と強く思っている。


----------------------


以上が大筋の感想となるのだが、

今回書いてみて一方的レビューだと、心の中にある踊るような感動や衝撃というのが語彙力のなさも手伝って、きっと全然書けていないなと感じた。


これが会話だったら、もっと色々話したい箇所もたくさんあったなと読み返して思っている。


例えば、最後に畳みかけるメタ表現の数々や、その視点から演出だと思えばループスターシステムというもの

シナリオではなくアート寄りな(作家的な?)視点になるから議論不要なんじゃないかとか、

ラストの実写差し込みは昭和舞台壊しオマージュかな?などなど…


会話として意見を聞きながら会話を楽しみたいとは思う視点はたくさん出てくるんだが、

一方的に断言できる事は大体この三つだったなと思う。


特に、一緒に歳を取った作品がこう終わったのかという涙と感謝の話は

他の作品で感じたことがなかったので書いておけてよかったかなと思う。


そう思えば、「待っているよ」と言ってくれた友人に感謝である

ありがとう



ああ、そうだ友人よ。歳を重ねて…で思い出した。

来月私は母になる。

そういう事もあって、余計涙もろくなっているのかもしれない。


こんな時世だから会えるのがいつになるのか分からないが、

子供も連れてそのうち、書ききれなかった感想戦をやりたいものだね。

2021-04-19

anond:20210419184708

ニュータイプになっても戦いは止まないという絶望を与えたガンダム

それに対して人類補完計画を打ち立てたエヴァ

でも最終的にはおっぱいがあったらなんとかなることを証明したシンエヴァ

2021-04-12

サンデルって人類補完計画でも目指してるの?

なんか人を良いモノとし過ぎている気がする

サンデル能力差別批判絶対コントロールしにくいよね?

底辺ルサンチマン舐めてるのかな?

エリート差別批判したら、その先に反知性主義というか学問格差助長するものだ!とかエリート狩りが始まってもおかしくないよ

舐めてたら普通にポルポトるよ?

だってみんな同じ教育を受けられるようになったとしても、能力差は絶対あるし上と下はできる

そんな中で、上と下の差を縮めようなんて上は認めるのかな

てか、それを差別というなら差すら許さないよ?

平等しろ低能ワイは要求するよ?

サンデル性善説なのかな?

こんなこと言うのあれだけど、俺、頑張ってないよ?

能力による格差を埋めるには、みんな頑張ってる社会じゃないと納得は得られないんじゃない?

だけど、ただ頑張ってなくて低能な奴って結構いると思うんだ

それでも上下の差を縮めてくれるっていうならウェルカムだけど、上の人いいの?

正直サンデルの思い描いていることをまとめると人類補完計画しかないじゃんってなりそうなんだけど

低能はそんな綺麗で真面目なモノじゃない、スキあらば引き摺り下ろすよ?

低能は頑張らないよ?

そして有能もそんな奉公してくれないよ?

ちゃんと頑張った分は払え、あん低能と同じかちょっと多い給料じゃ許さないよ?

サンデル、早く人類補完計画を始めてくれ

2021-04-10

anond:20210410021602

煽りマジレスするけど、

逆に自分は見ず知らずの他人を助けたいと思うか?もし自分がそういう人間だというのなら、まず自分を助ければいい。それでこの話は終わり。

現実的には「余裕がある」人にしか他人を助けられない

よって、余裕のない自分を余裕のない自分が助けるのは現実的には不可能困難である

誰も助ける人がいないなら、助けることができうる人は自分しかない

それもまた正しいと思う

思いはするが、一方でまた、余裕がない自分自分を助けられるはずもない、というのもまた事実である

他人は変えられないが、自分は変えられる」と自己啓発本自己啓発セミナービジネスで言われる常套句であるが、本当にそうだろうか?

一見自分自分コントロール可能に思えるが、本当にコントロール可能なのだろうか?

コントロール可能であるとしても、まず疑問に思う、考えてみる、というワンクッションを置いているだろうか?

よしんばそういう善きサマリアの人が現れたとしても、「なんとかなりたい」と考えている人の方が圧倒的に助けやすいのでそっちを救いがちだ。

調べてみるとサマリア人の話の真意宗派によっても大きく分れるようであるが、

サマリア人とは異国の人という意味が込められているように思える

まり日本人が道端で困っていたが日本人は誰も助けない

しかしながら、米国人中国人日本人を助けた、といった感じの話である

助けた理由としては、隣人愛として誰であれ困っている人を助けなさいという考え方もあるだろうし、

助けてくれた米国人中国人キリスト教徒から助けただけである、という考え方もあるかもしれない

しかし、いずれにせよ、他人を助けることに何らかの見返りを求める話ではないというか、

ここで見返りとして考えられるのは神によって死後与えられる永遠の命であって、

「なんとかなりたい」と考えている人がトリアージとして優先されるとか、そういう話ではないのである

というか、トリアージと考えても、助かる人を優先するなら軽症者が優先されてしまうわけで、それはそれで変な話である

これも宗派に寄る考えであり、私の考えは異端邪教なのかもしれないが、

現実的に誰であれ助けるということは不可能であり、それは端的に述べれば人は神ではないかである

誰であれ助けることができ、助けるべきである豪語する人がいるならば、それは自分を神と思っている人である

宗教とはそういった自惚れを戒める意味もあるはずである

我々人にできるのは神様の良き考えを倣う、ベストエフォートしかありえないのである

また、イエスは例え話をするのみであり、真意ズバリと語ったり解説はしない

真意はお前が考えろ、になってます

私はシンエヴァを観に行ってはいませんが、エヴァもまたTV最初から真意ズバリと語ってはいません、謎だらけです

どうやらシンエヴァで謎を比較的具体的に直球で説明口調に語るようですが、それでも謎は残っているのではないでしょうか?

例え話ばかりする理由真意解釈によると思うのですが、

まず、例え話とか回りくどい話し方をすれば考える人は考えるはずです

例えば、エヴァというアニメが何が言いたいのか分からない、と思ったとして、

そこでエヴァは難しいからもう観ない、という人と、

いや、何が言いたいのか知りたい、謎の真実改名したい、考え続けたい、という人に分かれると思うのです

ここで、エヴァが何が言いたいのか分からん、難しいからつまらない、もう観ない、

という人と同じように、イエスが語るのは例え話ばかりだ、何が言いたいのか分からん

という人はそこで考えるのを放棄してしまタイプなのです

イエスとしても、神様がそういう回りくどいことを言っていて、自分はそのまま伝えてる面もあるので、

意味が分からないと言われても、俺が説明するよりお前らひとりひとりが考えて見つけろよ、

ということでもあると思うのです

それから、これもエヴァに例えることもできると思うのですが、

分かる人には分かる、

という意味とも考えられます

そういえば、早稲田インタビューで、人類補完計画って何だったんですかね?みたいな質問に対し、

庵野氏が、分かる人には分かると思うですけどね…、と語るに留め、それ以上は語ってなかったと思うのですが、

まあ、そういうことです

イエスというか、神様的には、例えで書いても分かる人には分かるんで…、ということであり、

逆に刺さらない人には刺さらない話なんで、そういう人たちは自分の客ではないのでどうでもいいです、

ということだとも考えられます

結論として、これもエヴァに例えられると思うのですが、

善きサマリア人って何やねん?

というのも、当時の人々でないと当時の空気感が分からなかったりするわけで、真意が掴みづらいと思うのです

エヴァだってシンエヴァだって、これから50年後、100年後に初めて観る人たちからすれば、

この人たち何を言い争ってるの?バカなの?

みたいに思われるかもしれません

シンゴジラだってそうでしょう

原発事故なんて100年後には忘れ去られてしまって、その頃の子供たちが観たら、

ふーん、歴史教科書原発事故は知ってたけど、当時は話題だったんだねー、と思われるだけかもしれません

しかしながら、善きサマリア人の話には、相手に助けがいがあるかといった見返りを求める話には思えないはずです

見返りがあるとすれば、それは聖書で述べられているように永遠の命であり、しかしそれは死後に与えられるものです

当前ですが、他人を助ける、聖書に記されたことを守れば、不老不死メトセラになれるという話ではないのです

2021-03-29

シン・エヴァ感想 ※広義のネタバレ含む

この間シン・エヴァ観て来たので感想を書く。

公式ネタバレ解禁したらしいし。

ネタバレが嫌な人はここでブラウザバックするといいよ。

もう観た人やネタバレ別にいい人は読んでくれるとうれしいよ。
















まあ、ネタバレって言えるほどのネタバレも書く気はないけど。

観た人と感想を共有したくて書くだけ。

ま、断っとかないとうるさい奴がうるさそうなので。




















さて、書くか。

この作品エヴァンゲリオンは「完結」らしい。

実際に観てみるまでは、

またまた〜そんなこと言ってまたモヤっとしたエンドなんでしょ〜?」

と思っていたが、観終わってみると、確かにこれは「完結」であった。

シン・エヴァは俺に物語の「完結」という概念を教えてくれた。

すなわち、エヴァが「完結」するとは、観客が「もう続きは観なくていいか・・・」と思うことなのだった。

序を観た時は

エヴァなのに大人ちゃん大人してる!斬新!!!

って感想が巷に溢れていた。

そりゃもう本当、逆に斬新だったよな。

破を観た時は

「こういうエヴァがあってもよかった!!!続きが早く観てえ!!!

と思ったもんだったよ。

心がぽかぽかしたよな。

その期待を一身に背負って出てきたのがQだった時の絶望たるや。

まさに僕の気持ちを裏切ったな!状態

「完結」とは程遠い、「早く続きを観せろ!」という状態だった。

そして今回のシン・エヴァである

なんと言うか・・・シンプルダサい

キャラの心情の変化がおかしい。

「設定」を説明しきっただけで「物語」として成立していない。

おもしろくない・・・

なんとも言い難いのだけれども、全体的にダサい

綾波田植えをするのは斬新でよかったが、全体的になんとも言えないダサさが漂っている。

敵のデザインダサい

服のデザインダサい

セリフダサい

システムUIデザインダサい

画面がごちゃごちゃしていて、何と戦っているのか分からない戦闘シーンが多い。

だいたいエヴァセンスっていうのは、エヴァという制御できない力、現象への恐怖、畏怖、制御しきれない無力感

そしてエヴァという強大な力を恐れながら利用する人の賢さ、全能感、生へのしぶとさが絶妙バランスで混ざって生まれる、独特のものだった。

それがまるでない。

活動限界が来ないエヴァなんてエヴァじゃないだろう。

早く電池切れてさっきまでの超常の力を発揮できなくなって無力感に苛まれろよ。

そして思春期特有アイデンティティ・クライシスと相まって独自センスを醸し出せよ。

登場人物の心情変化がおかしい、公式解釈違い起こしている。

劇中でさんざんシンジに「メンタル弱すぎ」って怒鳴ってるアスカだけど、

トウジやケンスケが大人の余裕でうじうじしたシンジを受け入れ、心の傷が癒えるのを辛抱強く待っているのに

「先に大人になった」って自称してるアスカ子供のまますぎてイラつく。

14歳女の子がそういうキャラだと愛らしいのに、28歳でそれって、単純にキャラとして魅力がない・・・

シンジ立ち直るの急過ぎるだろ。

心的外傷を負って何もできなくなっても腹は減る。

泣きながらレーション食べなきゃならないのは情けないよな。

どうなるんだろって思ってたら、様子を見に来た綾波に、

「みんなどうして僕に優しいんだよ!」

って叫んでて、自分がいじけてるだけだって自覚あるんか〜い!

シンジよ、綾波が溶けて悲しいか

それが「大人」になるきっかけになったらしいが、まともにからんでたの一週間くらいだろ。

多分一番悲しんでるの、一緒に仕事してたおばちゃん達だぞ。

それくらいでキャラ変わるくらい成長すんなよ!!!

だいたい、シンジ君はメンタルが弱いというほど弱いわけではない。

いきなり巨大ロボを操縦して巨大生物と戦えって、誰だって

「できるわけないよ!」

って言いたくなるだろう。

例えば、近所に熊が出たから、

「猟銃持って駆除してきて」

って言われて

「やってみる」

って言える人はどれくらいいるんだ?

10代でも30代でも60代でも、目の前に傷だらけの少女が出てきて、お前がやならきゃこの子が熊撃ちに行くぞって空気圧力かけられても、やるなんて言い出せないだろ普通

それをやるって言えるんだから男気のある奴だよシンジ君は。

ただちょっと陰キャなだけだよ。

やったことないだけの釣りを「できない」なんて断る奴じゃないだろ。

公式解釈間違ってるとしか言いようがない。

後半では何かと「やってみる」と言うようになるが、そんな安請け合いできるような簡単な話だったら誰も苦労しないんだよ。

つまんねぇな!!!

そして、自分はこれが一番の問題だと思うが、ゲンドウとユイのなれそめが映画の中で描写されてない。

観客の大部分はTV版も旧劇場版も観ているから、ゲンドウが人類補完計画を進めている理由は知っているはずだが、新劇の中ではほとんど触れられていない。

もしも新劇だけを観ている人がいたら、ゲンドウに向かって

「ああ見えて実はカワイイ所がある」

なんて言う女性がかつて居たという、衝撃の事実を知ることはない。

ここを書き忘れたなんてことはありえない。

後半でゲンドウが半生を振り返りながら内心を吐露するシーンがあるのだから

その前に生前ユイゲンドウの心温まる交流の回想でもなければ、このシーンの価値が無くなってしまう。

人類を皆殺しにしてても取り戻したかった物がなんなのか観客に示すことなく、

ゲンドウの内心に大きく尺を割く制作上の動機はない。

から制作陣は、TV版にはあったこれらのシーンをわざと省いたのだ。

なぜか?

おそらく、制作陣はシン・エヴァを、序から始まる新映画版を完結させる気で作ってないのだ。

もうこれ以上「続きを作れ」と言われない形でまとめることだけを優先したのだろう。

よっぽどもうエヴァを作りたくないんだな。

いろんな所から「もうエヴァ作りたくない」ってインタビューが聞こえてきてたけど、これほどとは。

もしゲンドウの行動を正当化できてしまうようなシーンを描いてしまったら、

前半で描かれたトウジやヒカリケンスケの、慎ましくも幸せ生活を全てぶち壊してでも取り戻したいと思えてしまえるような、

そんな幸福ゲンドウが得ていたと描いてしまったら、必ずファン

「続きが観たい」

と言うからだ。

今回のゲンドウの内心の吐露で、ゲンドウは子供の頃から陰キャで人嫌いだったのが大学ゼミ彼女できて全部どうでもよくなった、っていうしょうもない奴だと分かってしまったわけだ。

ユイとの生活では、さぞかしカワイイ所を見せていただろうよ。

でもそれはシン・エヴァでは描かれることはなかった。

だってそんな所を見せられたら、「続き」が観たくなるもんな。

エヴァの『続き』を作れ」

って言われてしまうよな。

いくらでも商業成功できるスピンオフ展開が思いつくぞ。

碇ゲンドウの子育て日誌なんてどうだろうか。

不器用だが一生懸命ゲンドウがユイと一緒に赤ちゃんだったころのシンジを育てる話とか。

絶対に当たるわ。

離乳食を食べさせようとして悪戦苦闘するゲンドウ。

手が滑って自分の頭から離乳食かぶってしまう。

なにやってんの!」

とあきれるユイ

そこで一言

問題ない」

絶対に当たるわ。

実際にこういうスピンオフをやるかどうかはともかくとして。

そういう話を考えたくなるほど、物語にのめりこめるってことが重要だった。

エヴァはそういう物語だった。

だが、それじゃ永遠にエヴァの続きを作れ」と言われてしまう。

から、のめりこめない話を作って「完結」にした。

そういう制作陣の意図が随所に感じられる作品だった。

つまんなかったな。

から俺達が言うべきことは一つなんだろうと思う。

エヴァはもう忘れた!

シン・ウルトラマン楽しみにしているぞ!!!

2021-03-24

anond:20210315212739

カヲルくんのとこは、カヲルくんはアダムの魂を持った存在から多分何度やり直しても地球アダムがはじめての生命体ということになるんだよ。人類(リリン)の祖はリリスだけど。

からカヲル君がこれから地球作ってこか〜っていう前に書く設計図生命の書であり明言されてないけどこれがゼーレの持つ死海文書

TVから旧劇での人類補完計画とか(新劇時間軸でも何度かなんらかのミスが起きて)で地球という星の誕生から何度もループやり直して再生してるけどカヲルくんはその円環の中で出会った人類補完計画の要にされてるシンジのことが気がかりで毎回生命の書に名前を書いて救おうとしてた

解釈してる

(追記)カヲルくんがループしてるかもしれない描写は序からあるよ

2021-03-22

スクールカースト後遺症と、エヴァンゲリオン

エヴァを初めて見たのは中学校2年生のころだった。

端的に言って、2度と当時には戻りたくないと思う。

穏やかな小学校生活が終わって、中学校に上がった。中学校は周囲のいくつかの小学校から生徒が合流し、顔ぶれは半分ぐらい変わった。

新しい同級生、新しい先輩、見知らぬ古い校舎、荒れた空気で余裕のない先生同級生はみんな、自分の居場所リセットされて、それを確保するのに必死だったと思う。

一部の同級生が、先輩らの影響で短ランやボンタンのような制服を着て、髪の色が明るくなり、言動が激しくなった。

それに伴って、学校は腕っぷしの強さや声の大きさ、容姿の美醜、スポーツの出来不出来、笑いが取れるかどうか、を軸とした上下関係階層構造が強まった。

勉強のできる学校地域ではなかったから、勉強の出来不出来や知識豊富さはそこまで階層への影響はなかった。むしろ、真面目に勉強をしていることはダサいという空気感すらあった

当時の僕は、身長は高い方だが、容姿は下、スポーツは並、笑いは全く取れない、勉強はそれなりにできるが、トータルでは平凡な男の子だった。

ただ、良好な人間関係の作り方や上下関係のやり過ごし方などの処世術に鈍く、学校に上手く馴染めないまま過ごしていた。

プライドが高かったのだと思う。

階層トップの不良グループクラスの場を支配していたけれど、僕は、支配されたフリをして上手く立ち回るのはイヤだった。

イジられても笑いで返せず、キレ返した。物がなくなっているなどの軽いいじめに、張本人を殴ったり同じことを仕返しした。

お前、小学校の頃は休み時間に一緒にサッカーしてたよな?僕のお父さんの車で一緒に釣りに行ったよな?何でこうなっちゃったんだよ!とずっと思っていた。だからこそ、負けたくなかった、譲れなかった。

昔は仲が良かったみんなも、自分のいる階層を保つ or 上昇させるために、グループ所属して、その勢いに流され、僕や立場の弱いグループを、気まぐれに攻撃することが、中学校のなかで当たり前になった。

そして、いつも反抗的な態度の僕は、特に標的にされ、孤立した。

カバンや筆箱が無くなっていたり、お金が盗まれていたり、パンツを脱がされたり、通りがかりに殴られたり、いろいろ。当時はよくがんばって学校に行っていたなと思う。えらい。だけど今思えば、がんばり過ぎないで欲しいなと思う。

こんな感じで、安心できる場所学校には一切なかった毎日心も体もかなり緊張していて、ビクビクしながら過ごしていた。

その時の身体の強張りはクセになってしまい、他人がいると男子トイレの小便器おしっこすることが出来なくなった。おしっこをしている時はイタズラされることから逃げられないから、他に人がいると落ち着かず、どんなに頭でおしっこをしようと思っても、出てこない。

学校の中でも奥の奥にある、ほとんど誰も使わないトイレに、休み時間になると駆け込んだ。たまに先に人がいると、その周りを歩いて出てくるのを待った。

小学校からやっていた陸上部を、中学校に入っても続けていた。

年間のなかで最も大きい大会に、中体連の県大会、といったものがあった。

うちの中学校では、この県大会大会出場のときには、様々な部活から各種陸上競技に出演するメンバーが選ばれた。

僕はどの競技選抜からも落ちたが、大会までの練習や当日の飲用水の用意など、陸上部としてサポート役のため駆り出された。

小学校から続けてきたが、なかなか結果は出なかった。そして、陸上部ではないみんなとの競争に勝てなかった。

知らないメンバーのために、部活からサポートをすることは、楽しいことではなかった。大事大会で走れない陸上部、ということが情けなくて、恥ずかしくて、自信が持てなくなった。

陸上のもの楽しいから続けている、という内的動機も弱くなったこともあって、部活という居場所自分から閉じてしまった。

部活を辞めてからは、授業が終わり次第すぐ帰り、毎日自宅のPCインターネットを利用した。

Yahoo!チャットでは、立場や背景も関係ない、見知らぬ人とフラットに会話できることがとても楽しかった。私は当時南の島に住んでいたが、その島には映画館が無いと本気で思っている人がいるなど、この嫌な地元とは切り離された人と、遠く距離を超えて繋がれることにワクワクした。

オンラインゲームでは、徐々に強くなっていくキャラと、連帯感のあるギルド所属するチーム)でゲーム内に居場所ができた。

ただ、Yahoo! チャットでは人とのごく短い付き合いしかできなかったし、親はオンラインゲームお金をかけることは許さなかったから、オープンβテストの期間が終わったら、ゲームはそれ以上続けられなかった。

それでも、毎日急いで家に帰って、ここではないどこかに場所を求めた。

ここまでがだいたい中学1年生。

2年生になりクラスが変わってからも、同じような軽いいじめ、イジリがある構造は変わっていなかった。そんな中、ある事をきっかけに階層に反抗する心は折れることとなった。

小学6年生の時から好きだった女の子と、同じクラスになった(初恋だったんだと思う)。

修学旅行のはずみもあって、就寝前、端っこあたりで寝そべっていた僕にも、みんなで好きな子暴露する順番が回された。そこで、迂闊にもその子が好きであることを話してしまった。

僕は次の日の朝、ある場所に連れ出された。女子から男子からも人気のあったイケてるグループメンバーが、勝手にその子を呼び出していた。

事前に、僕が彼女のことを好きだということは伝えられていたようで、女の子は戸惑った、迷惑そうな顔をしていた。

そして、ちゃん好意を伝えることもできないまま、一方的に、僕のことを好きではないことを伝えられた。

好きではないという事実以上に、あの迷惑そうな顔に、かなり心が傷ついた。あれは、階層の中で下位グループと同じ括りにされることを嫌がる拒否反応のような、そんな表情とリアクションだった。

ひどく鼓動が早くなった。気持ちが塞がってしまい、僕の修学旅行はそこで終わった。

この女の子とも、小学生のときは、同じクラスの隣の席でよくお喋りをした。いつも落ち着いていて、知性があるような雰囲気で、スピッツが好きだった。

小学6年生の遠足の時、移動までのバスカセットテープを流すことができた。僕は遠足の前日、スピッツの「recycle」をカセットテープに録音して、当日のバスで流した。

歌うことが大好きだったし、上手だと思っていたから、その子の近くの席でこれ見よがしに、特に好きだった「渚」か「楓」を歌っていたと思う。

小学生らしく、好きだからといって何ら関係を変えるためのアクションは取らなかったが、日々その子と話ができることが嬉しかった。

中学校に上がってからは、僕は廊下などで見かける度に意識していたけれど、クラスが違うこともあり疎遠だった。

そして、2年生に上がり同じクラスになってからも、思春期特有自意識過剰から、まともに話すことができなかった。

そしてそのまま、拒否された。

一方的彼女好意を伝え、呼び出した複数人男子グループは、彼女が嫌がるそぶりを見せたとき、「うわ、かわいそ〜」と他人事のように、少し面白がっているように話していた。

個人としてどういう人だ、と言う前に、どの階層に属するかによって、こういう風に軽んじられる存在があることを強く認識したし、軽く扱われる自分自身のことも好きじゃなくなっていった。

自信をなくして、自分のことを好きじゃなくなっていくのと並行して、上の階層である不良グループ嫌がらせをされても、ヘラヘラと笑ってその場をやり過ごせるようになった。そしてもっと自分のことが嫌になった。

体育の授業で複数人グループを組んだ時に、兄の影響でアニメに詳しいクラスメイトがエヴァンゲリオンの話をしているのを聞いた。

ガンダムの仲間かな、というぐらいにしか知らなかったけれど、家族ゲオに来たついでに、何気なくレンタルをしてみた。

結果、見事にハマった。

戦闘シーンやメカニクス描写などに強い興味はなかったが、同じく14歳シンジや他のキャラ内面描写に、自分を重ね合わせて見ていた。

中でも人類補完計画セカンドインパクトは、思春期想像力と合わさって、朝起きたら本当に起きているのではないかと、期待しながら眠ることもあった。

意地悪をする同級生は、個人それぞれは悪いやつでないことは知っていた。グループ階層といった構造になると、途端に他人攻撃できることを体験的に知った。また、僕自身にも、階層の中で下のグループを軽んじてしま意識があることを知った。

何で人間はこんな生き物何だろう、と思った。それぞれ個人としては思いやれる人も、集団となると流されてしまう仕組みが、欠陥だと思った。

他人もそうだし、自分の暗い部分も怖いから、誰かと近づくのをやめようと思った。関係を深めることをやめようと思った。だけど、誰かと認め合いたいという矛盾した気持ちがあった。

人類補完計画のように、人々の壁がなくなってひとつになったら、人間の欠陥もなくなって、みんなが幸せになれると思っていた。本当に早く来てほしかった。

でも、当たり前だが、そんなものは来ないことも分かっていた。だから何度も何度も見直して、頭の中だけでもエヴァ世界から抜け出さないようにした。

繰り返し見る中で、分からない部分も多くあった。なぜシンジ人間ひとつになる世界をやめたのか、なぜアスカ気持ち悪いと言ったのか、結局それぞれのキャラは救われていくのか?

これらのモヤモヤと、いつまでも起きない人類補完計画への期待感は、中学3年生になって受験勉強に忙しくなったのもあって、少しずつ心の片隅に追いやられていった。心に残る形は歪なままだけれど、そのままフタをした。

その後、県内では進学校だった高校入学し、校内の暴力的上下関係などはなくなって、落ち着いた学校生活を送れるようになった。

大学第一志望には落ちたけれど、都内学校に進学でき、希望していた地元から脱出は叶った。

だけど、その都度、人間関係の構築は必要だった。苦手意識や恐れを感じて、中学生の頃のような緊張が蘇ってきて、上手くいかないことも多かった。言葉が上手く出てこない、出てきても変なことを言ってしまう、怖くて誘えない、など。

人がいる男子トイレでのおしっこも、出ないままだった。

大学1年生の終わり頃に、良い友人との出会いがあった。何かと心の距離を取りたがる僕を、何度も何度も誘ってくれて、しつこく自宅に招いてくれた。そして、人に近づく怖さがだんだんと薄れていった。

また、その友人を起点に人間関係が広がっていった。みんな優しく受け入れてくれて、少しずつ人付き合いの自信がついていった。

いつまでもどこか漠然とした孤独感や居場所のない不安はあり、心のクセになっていてなかなか取れなかった。同時に、エヴァのこともよく思い出した。

それでも、その後の学生生活はこれまでにないほど充実して終えることができた。

この時に身に付けた自信から就職先での人間関係も何とかやり過ごすことができるようになっていた。

今は、30歳になった。それなりに忙しく働いていて、家族もある。

誰かの心の痛みがよく分かる優しい人と一緒になった。

できることが増えて、自分人生俯瞰で見られるようになり、生活をうまくやる自信もつけている。

日常の中で中学生当時のことと、エヴァのことを思い出すことはほとんどなくなっていた。

そして、今回の新劇場が話題になっているのを見た。これで最後ということで、とても気になった。

なぜ今さら気になるのか考えてみると、過去集団の中で屈してしまった悔しさ、自信喪失ちゃんと受け止めて解釈して、成長することができているということを、大人になった今エヴァ対峙することで、確認たかったのだと思う。

今日映画館に見に行くことができた。

僕はとても救われた気持ちになった。

今回の物語では、シンジミサトさんを始め、みんなが過去の様々な間違いや未熟さを認めながら、前を向くことができた。

第3村のトウジとヒカリレイ田植えなどの描写は、日常に地に足をつけて生きていることに対して、背中を押してくれたように思う。

劇中のみんなが自分なりの希望を見つけていくのと同じように、今僕自身が生きている人生に対しても「それでいいんだ」と、認めることができたように思う。

本当に良かった。ああ、これでいいんだね。

ありがとうさようならエヴァンゲリオン。

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