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2023-06-01

anond:20230601073657

ヨバゲーにおいで具体的には原神かスタレ(3rdガチオタク向け)

ピックアップ天井は全有償石として2万円ジャストくらいの期待値になる

これ国産ゲーと比較すると基礎排出率0.6%と天井付近以外では滅多に排出しない設定でケチすぎると感じるが、実質コストは安いので良心

74連目から6%ずつ加算上昇していく変動確率天井カウント引き継ぎ仕様特殊で、これを理解してしまえば幸運に賭けてアドレナリン噴出するようなことがなく期待せず着実に回していけるので健康的だし計画的に回せる

配信公式が上げるYouTubeムービーの類は控えめに言ってもクリエティティIP愛にあふれて優秀なので基本的コミュニティ雰囲気が良い

ちょくちょくオーケストラ等を動員したコンサートをやって無料配信したり世界各地で大掛かりなリアルイベントをやったりでゲーム外での金の掛け方も桁違い

もちろんゲーム内もサイゲゲー以上のモデリング品質キャラゲーのように見えつつも戦闘システムフレーバーテキスト含めた世界描写が巧妙で、若干翻訳が安定しないことを除けばモバイルゲームの枠越えてる

レアリティはあるがどのキャラにも強みがあるような調整がうまく、色んなキャラを使うことが推奨されるシステムは通じる部分があるだろう

ただPvP要素はどの作品でも排除されているので好みが分かれるが個人的には心穏やかに好きなペースで遊べる要因なので良いと思う

例外というか原神に関してはゲームコンテンツとしてTCG(カードゲーム)があって野良対戦も可能、単体アプリで出せるくらいの出来なんで戦略的ゲームが好きならハマるかもしれない

典型的日本ソシャゲユーザー抵抗ありそうな部分は横持ち必須スペック要求ストレージ要求多めなところくらいか

もしスマホ限界で手頃なゲームスマホが欲しいならRedmi Note 12 Turboあたりを個人輸入してみるのがいいかもしれない

とにかく運営開発の能力を信頼できるということにかけて今HoYoverse以上のモバイルゲームメーカーはないだろう

好きだったソシャゲユーザーへの呪い

 好きだったソシャゲが死んだ。

 死んだとは言っても、サ終したという訳ではない。「好きだった」部分が死んだのだ。かなり時間を使ってやりこんだし、過去に6万円程度のガチャ天井を4回しているので課金額もかなりのものだ。4年間ほど、いや今思えば楽しく遊んでいたのは3年間ほどだが、それでもかなり長い間楽しませてもらった訳だし時間と金を注ぎ込んだこと自体は後悔していない。ゲーム内でもゲーム外でもたくさんの出会いと喜びをくれたことには感謝している。だが、もう好きだったものはそこにはない。そう確信してしまった。

 ここからはかなり具体的な話になるので、やり込んでいる人が読めばどのゲームか一発で分かってしまうだろう。こんなタイトルURLを開いている時点で大丈夫だとは思うが、好きなゲーム悪口を言われたら気分が悪くなるような人は今のうちに引き返して欲しい。

●好きだったところ

 そのゲームの特徴を聞かれた時、自分なら独自システムによる戦略性の高い戦闘を挙げる。場にランダムに出現するコマンドを敵と奪い合い、自分のやりたいことを通しつつ相手の行動を妨害しつつ戦う。運要素は完全に排除することができない程度には強いものの、一定ターンごとに任意コマンド使用して特殊コマンド使用することができたり、編成のリーダーのみが編成全体に与えることができる特殊効果がかなり強かったりするため、編成や立ち回りの方が重要度は高い。

 自分も敵も様々な戦略で戦うことができ、使いやすさや汎用性にこそ差はあれどユニットレアリティ存在せず、完全な上位互換下位互換というものは一応ない。様々なユニットおよび戦略を使うことを推奨され、難易度現在実装されているメインストリーの半分を読むだけでもかなり高いとされている。だが、様々な戦略の軸となるユニットを全てガチャで引き当てなければならないというわけではない。基本的に配布のユニットがかなり強いことと、実はやろうと思えば工夫次第で任意ユニットを軸にゴリ押すこともできなくはないこと、また実装されたのは最近のことではあるがそのステージクリア編成とその編成での攻略の様子をゲーム内で見ることのできる機能もあることから、意外となんとかなってしまう。この「意外となんとかなる」がユーザーごとに全く違うゲーム体験を生み出しているのだ。他のユーザーの話を聞いたり公式サイトなどで未所持のユニットの性能を確認したりしていると、新しいユニットを手に入れることでゲームが更に広がるのだろうと感じられた。だからこそ、ガチャ産のユニットが無くてもクリア自体にそこまで支障のないゲーム性ながらも、遊びの幅をもっと広げるためにガチャ産のユニットで遊ぶために課金をしたものである

 このユニーク戦闘システム面白さはよくカードゲームに例えられていた気がするが、リアルタイムPvPも楽しむことができる。正直に言うと野良はかなり過疎っているが、特定ユニットリーダーにして一定回数PvPイベント勝利すると称号を貰うことができると知ってPvPイベントに参入して以来、趣味パで定期的に楽しんでいた。

 また、グラフィックストーリー音楽ゲームの没入感を深めるにあたってとても貢献していた。イラストストーリーは少し癖が強く万人受けするものではないのだが、良い意味ソシャゲらしくない重厚長大シリアスファンタジーだ。加えて戦闘中のキャラクターモデルBGMはどこに出しても恥ずかしくないハイクオリティである。他のゲームでは中々お目にかかれないような癖の強いキャラクターたちにも、愛着が湧くというものだ。

 また、ソシャゲありがちなギルド機能やフレンド機能もなく自分のペースで気楽に遊べるのも特徴だ。通常のイベントは低難易度ストーリークエストクリアすれば誰でも確定で配布のユニットや装備を入手でき、ランキングなどはない。レイイベントはあるが、育成が進んでいないユニット個人で得られる報酬の量が減る代わりに育成済みの状態で使うことができ、さらに弱かろうとどんどん救援に入ってもらったほうが上級者も得をするシステムなので寄生はむしろ歓迎されている。システムさえ理解すればレイイベントさえも気楽に遊べる。

 新感覚戦闘システム!色んなキャラクター活躍できる!美麗グラフィック!壮大なストーリー個性豊かで魅力的なキャラクター達!と聞くと、有象無象ソシャゲで見たキャッチコピーみたいになるが、少なくとも自分の中ではこれらを真の意味体現しているゲームであった。

 本当に、好きなゲームだった。

●少しモヤモヤし始めた頃

 最初にこのゲームに対して引っ掛かりを覚えたのは、あるイベントで配布されたユニットとそのイベントで顔見せがなされ半月ほど後に実装されたユニットにまつわる騒動であった(実は以前にもここに無関係ではないと思われる優良誤認騒動からの大規模な返金がなされているが、関連性の説明憶測の域を出ないのでここでは割愛する)。どちらも既存キャラクター衣装違いのユニットであったが、前者のキャラクターの方はインストールして間もない頃にガチャで入手していてそれなりに愛着が湧いており、後者キャラクターのことは元から少し苦手であった。

 問題イベントは、自分が色眼鏡で見ている部分もあることを否定はしないが、ストーリーでの後者キャラクターに対する贔屓があからさま過ぎて酷いと感じてしまったのだ。これまでのイベントで配布されるユニットはいずれもストーリーの軸となるキャラクターで、配布としてそのまま主人公一行に定着する流れを一応描写しており、一方でガチャ産になるユニットに関しても顔見せから一時的使用できない期間が生まれ理由けが一応というレベルではあるがなされていた。初期のイベントはかなり雑な部分が目立っておりこの限りではないが、方針が定まった頃からは2年くらいずっとこの傾向であった。だから、配布キャラとしてバナーに載っている時点で、そのキャラクターが主役のイベントになると少なくとも自分は思っていた。しかし実際は半月後のガチャの方のキャラクターがずっとヨシヨシされるもので、イベントで配布されたキャラクターも、なんなら同時実装の方のガチャ産のキャラクター(半月後に実装されたキャラクターとは別)もイベント本編では完全におまけ、ヨイショ要員であった。イベントの内容に関しては賛否両論ではあったが、少なくとも自分は最低最悪だと思った。

 性能面バランスも酷いものであった。基本的に配布が強く、上位互換下位互換概念ほとんどないゲームだったのだが、配布の方のユニット採用する理由を考える方が難しいというレベルで扱いづらく、ほとんどの場面で初期に配布された別のユニットの方が扱いやすいとされるものだった。そして、半月後にガチャ実装された方のユニットはピン刺しでも当時実装されていたほとんどのステージ簡単攻略できる、所謂「ぶっ壊れ」であった。しかも一緒に編成するユニットの行動に制限がかかるタイプの性能であったために、特定ユニットを除けば他のメンバー特殊コマンドを発動させ、敵の攻撃分散させて庇うだけの係である。編成や動きを工夫する楽しさが台無しである。余談だがこのユニットによってPvP環境崩壊し、ただでさえ少ないPvPの住人は更に減ったらしい。当時の自分は極たまに強いと聞いた編成で潜るくらいでやり込んではいなかったが、未だにトップメタで大暴れしている。

 しかしここで一つ加えたいのは、自分ストーリーにも性能の調整にも怒ったが、個人的に一番嫌だったのはこの二つではない。大炎上し、直後の公式配信コメントは全て荒れに荒れ、中の人レイボスに挑む配信にて配信部屋に運営に対する暴言ネームで入室したユーザーが出るとんでもない放送事故も発生した。荒らし行為をしないユーザー自分を含めてたくさんの人が意見を送ったのだが、それを受けてのプロデューサーレターにざっくりこう書いてあったのだ。

「配布されたユニットは扱いやす初心者向けの性能である半月後のガチャ実装されたユニットは扱いづらい代わりに爆発力のある玄人向けの性能である、と認識している」

そう、ユーザー認識とは真逆なのであった。テストプレイをした時に何も思わなかったのか。元々そう認識していたにしても、ここまで色々直接送られて尚そう言えるのか。言いたいことは山ほどあったが、それまでまめに良かったところも直して欲しいところも意見として送っていたが呆れて何も書く気にならなかった。

 半月後のガチャの方のキャラクターは人気であったから、人気のキャラクターを目立たせてからガチャに入れて儲けようという姿勢否定しない。ソシャゲとして運営している以上インフレ否定しない。使いやすかったり汎用性が高かったりするユニットと、そうでないピーキーユニットが出るのも仕方のないことであるしかし、性能に対する感覚のズレが顕になってしまった。これまで信頼していた運営バランス調整の感覚に初めて明確な不信感を覚えた出来事となってしまった。

ユーザー層の変化

 先述した炎上したイベント賛否両論ではあったが、ストーリーの質はおしなべて良かったためユーザーによってその方向での布教がなされていた。メインストリーが進むと主人公とメインストリーでの配布キャラクターが中心の冒険からガチャ産やイベント配布のキャラクターもほぼ全てが出演する群像劇へとシフトし、様々なキャラクターフォーカスして個人ストーリー描写されてきた伏線が回収されるようになった。好きなキャラクター世界観の深掘りのなされるメインストリーに大きく絡むと嬉しいものではあるが、同時にある歪みにも繋がっていった。

 特定キャラクターに関する掘り下げだけを目当てにメインストリーを読もうとすると、戦闘が難し過ぎるのである

 布教する側はもちろん新感覚システムによる歯応えのある戦闘ストーリーキャラクターとともにプッシュするのだが、いかんせんこの謳い文句有象無象ソシャゲと同程度に捉えられがちであるキャラクターレアリティがなく誰でも活躍できると言われても、しっかり考えて立ち回らなければ全く勝てないし、育成やレベリングによるゴリ押しはあっという間に効かなくなる。なんなら育成もストーリーをある程度進めないとドロップ素材の関係ストッパーがかかる。フレンドやギルドがなく自分のペースで遊べるが、裏を返せばフレンドの強いユニットギルド機能等を使った育成素材の提供にも頼れないということでもある。

 そこで布教した側が勧めたのが先述した炎上イベント半月後のガチャ実装されたユニットであった。

 当時実装されていたストリーを読むだけであれば、ほぼ全て中途半端な育成状況でも簡単な立ち回りで可能にしてしまう性能で実質的戦闘スキップ権となったのである半年に1回のペースでガチャ産のユニットや装備を指名する権利を3000円ほどで購入する機会が訪れるため、とりあえずストーリーだけ読みたいならこのユニット!と言われていた。

 だが、そのユニットだけで全てクリアできるというのも戦闘を楽しみたいユーザーにとって面白いはずがない。その声に応えようと、その後実装されるステージではそれだけでは絶対クリアできないように敵の性能が調整されていった。「ぶっ壊れ」のユニットクリアできないような搦手調整を行えば巻き添えで他のユニットが使いづらくなり、シンプルに「ぶっ壊れ」火力を耐えるHP盛る調整が成されれば瞬間火力が出ないがどんな相手も固定値で削る等のユニットが使いづらくなってしまった。まあそれでも当の「ぶっ壊れ」はしれっとゴリ押せてるんだから笑える話であるが。ストーリーだけを読みたいユーザーにとっては3000円で購入した戦闘スキップ権が機能しなくなり、「戦闘が難し過ぎる」という声が大きくなっていった。

 メインストリーストーリーだけを楽しみたい層と戦闘を楽しみたい層の両方を満足させることは難しいと考えたのか、次に開発は住み分けを試みようとしたようだった。ストーリーイベントとは別にランダムに現れるボスミッションに合わせて様々な編成を組んで攻略していくエンドコンテンツや、PvPをやり込みたいユーザーのためにPvPイベントを開催したりした。しかし、ここでも同志を増やしたくて一生懸命布教を行ったことが仇になってしまう。というのも、イベント産のユニットを入手するだけなら簡単で、フレンドやギルドがなくランキングイベントもないため自分のペースで気楽に遊べるという触れ込みでユーザー布教を進めた結果、対人コンテンツやエンドコンテンツアレルギーを持つユーザーが増えてしまったのである。エンドコンテンツ報酬暇人向けの作成コストの重い装備の素材、PvPイベント報酬は各種称号であった。自己満足であることを前提に自分はどちらもかなりやりこんだが、特に後者特定ユニット一定回数勝利することで対応したユニットに関する称号を得られるということが、キャラクター目当てかつ対人コンテンツが嫌いなユーザーを刺激してしまったのだ。前者も好きなキャラクターを極限まで強化したいのであれば作成コストが重かろうと作りたいものであり、こちらはエンドコンテンツが嫌いなユーザーを刺激してしまった。そうしてキャラクター目当てのユーザーからはどちらも不評となってしまたからなのか、エンドコンテンツの内容に関しては1年近く更新されておらず、PvPイベントは1度きりの開催となってしまった。当初はこれらで楽しんでいた戦闘が好きなユーザーもあっという間に離れていった。

 気がついたら、戦闘を楽しみたいユーザーの方が少数派になってしまっていた。

キャラゲー化

 ストーリーキャラクターだけを目当てにするユーザーが増え、戦闘を楽しみたいユーザーが減っていくと、必然的にこのゲームキャラゲー路線を歩んでいくことになった。

 まず、メインストリー戦闘なしである程度のところまで読むことができるというキャンペーンを定期的にやるようになった。ゲームなのにゲームをやらなくても良いって時点でもう意味が分からない。ゲームを楽しめないユーザーに楽しんでもらうための施策をして欲しいし、ゲームをやらないでストーリーを読みたいなんて言うユーザー迎合しないで欲しい。

 このゲームでは定期的に既存ユニットに渡せる専用の装備が実装される。専用の装備により、スキルテキストが変わり使用感が改善されるのだ。実装したユニットスキル効果を直接いじる形の調整はほぼしないため、実質的テコ入れである。また、キャラクターごとに衣装違いの別ユニット存在する場合、現時点では片方だけを開発が選んで実装することになっている。この装備もはじめは使いづらいユニットから実装されていたが、徐々に元の使用感に関係なく直近のストーリーに登場したキャラクターなどから選定されるようになり、そのキャラクターの中でもより使いづらい方から手を入れるかと思えばそうでもなくなっていったた。ただ、先述の炎上イベントで開発の性能のバランス面に対する感覚が信用ならないことが判明してしまっているので、もしかしたら開発的には使いづらそうな方から実装しているのかもしれない。

 次に、レベルキャップ解放実装された。一見すると戦闘の幅が広がりそうな機能だが、これが大違いである。このレベルキャップ解放にはとんでもないコストがかかる。新しいキャラクター10人ほど既存の最大レベルまで育成するよりもコストがかかる。だが、レベルキャップ解放により増えるステータス雀の涙かつ全キャラ共通の固定値で、スキルテキストも全く変わらない。つPermalink | 記事への反応(2) | 07:36

2023-04-20

とあるソシャゲ攻略Wiki掲示板

少しでもキャラディスる、あるいはそれを感じさせる発言があると途端に20~30の枝が付き、大抵発言元を徹底的に叩きのめす。正直言って見てて異常だと思う。ソシャゲからキャラにはレアリティがあるし、それに応じた能力差があって、中にはどうしようもなく産廃しか言えないキャラも居るのに、その指摘すら許さな空気がある。

 

ちょっと最近行き過ぎてると異を唱えたら、Wiki運営への誹謗中傷ってことでめでたくアク禁食らったよ。編集とかで貢献もしてきたんだが、もうついていけんよ。

2023-04-14

マトリックスネブカドネザル号で食事するシーンの、味の分かりゃしない機械が考えた世界からカエルもヘビも全部鶏肉の味がするみたいな台詞好き

食糧問題ゲテモノ食がどうのって騒がれてるけど、ウシガエルでも食うようにまで切羽詰まったら鶏肉アドバンテージが下がって豚と牛のレアリティが上がるんだろうか

現実ではみすぼらしい格好でも、マトリックス内ではキメキメの黒ずくめになれるのもかっこいい

でも我々の現実では液晶の中のアバターを着飾るにも金がかかる

現実フィクションと良い勝負世知辛い

鼻水だってこき下ろされてたメシにそっくりオートミールも、健康で手軽だと有難がって食う人がいるし

2023-03-23

anond:20230323192103

うむ、筋トレはどうしても必要な人だけがやればよい

それよりも全男子エンジリックリンクRをやるべきだな

ブラウザゲーだが、同制作会社過去作ふるーつふるきゅーとと同じくブラウザ上での動作が非常に機敏でストレスがない

ストレスがないってことは何よりも重要なのだ

筋トレのようにストレス自分イジメ必要はないわけだ

そしてテイストコミカル底抜けに明るくゆるい

プレイヤーLvキャラLv上限とリンクしているので、詰まったら適宜強化しに戻ればよい

バトルを進めるのにシナリオを読まされることはなく、メインバトルを進めるとシナリオが純次解放されていくので好きなときに読めばいい

こういう設計はけっこう珍しいな

序盤で石を回収しつつ20連分くらいは適当ガチャを引いてしまっていいだろう

出てきた星1キャラの中からwikiのおすすめキャラに挙がっているものを編成に入れていくのが無難だな

もちろん好みで選んでもいいがアタッカーが4人前後になるように心がけた方がいいかもな

星1もレアリティを上げて行けて最後まで使える性能になっているので躊躇することはない

というかむしろ昇級ピースを集めるの盆栽ゲーと言ってもいいだろう

ガチャはかなり渋いが率2倍になるフェスガチャとき石を放出するのが安牌だな

では健闘を祈る

2023-03-18

anond:20230318124237

マイノリティ」とか「マジョリティ」という言葉を使うと「エラそー」に見えるのか。

コイツら何を幻視してるんだろ?

やっぱり平行世界から移住してきたんだろうな。

レアリティが高い」とか「モーニングを頼む」とか言うと「エラそー」に見えるんだろうな。

2023-03-17

anond:20230316191200

そんなの知ってるわ、ってタイトルばっかりだけど許してほしい。

マイナー≒売れていない≒サ終が近いので結局触らなくなりがち。

あと、正直ソーシャルゲームに何を求めるかでオススメする内容が大分変わると思う。自分ソシャゲに以下を求めている。

上記さらない人は以下全く参考にならないとおもうのですんません

ブルアカ

今更書くことある?要はプリコネR。流行もあり、取っつきやすさもあり。周年明けではあるが運営ユーザーもやる気満々。

今新しく触るのをお勧めするなら結局はここが一番最初かと。

アークナイツ

タワーディフェンスゲー。元増田読む限り、もう手を出していそう。

ソシャゲあるあるの「課金しないと勝てないんで課金してな!」に対して一石投じる高難易度コンテンツ危機契約」が最強に面白い

このイベント期間だけは他ゲー投げ出して遊ぶ。全員で定期テストを受ける感覚を思い出したい人に。

レアリティは強さの基準に限らず、お前がどれだけ楽しているか指標しかならない、という異常なゲーム。よくこれでガチャ売れるなぁと思う。

先行リリースしている中国情報追っかけたり、中国プレイヤーの超高難易度縛りプレイ情報とかも見るとより楽しめる。

崩壊3rd

原神のmihoyo(現Hoyoverse)の前作でもう6周年。

原神遊んで「なんでこれオープンワールドなん?」とか、「(日課に関して)これなら普通にソシャゲやらせてくれ」とか思っている人にお勧め

あのグラフィックもっと拡張した3Dアクションゲーの楽しいところとソーシャルゲームの良いところ(悪く言うと日課的なめんどいところ)が組み合わさった一本。

mihoyoのTECH OTAKUS SAVES THE WORLDというコピー体現した一本。オタクが好きなものてんこ盛り。

なにが日本オタクしかつくれないものがあるだ、4,5年前からクオリティでは海外に負けてるぞってことが解る一本。

とりあえず、とりあえず9章まで遊んで……。すごいから。っていう人が沢山いるけど誰も付いてきてこないので、ネタバレしてもいいから以下動画見ろ。

https://www.youtube.com/watch?v=H8VdjgXlo6U

PCでも遊べるし、コントローラーでも遊べる。(PS4、PS5、Xbox等も対応)iPadProがあるなら120FPS出して遊べる。

プロセカ

ボカロ世代絶対楽しい。そうじゃなくても音ゲーというだけで面白さの担保は確定されている。

適当に遊んでシナリオだけ自動再生で垂れ流すだけでも良い。シナリオが良い。というか花里みのりが良い。

若いオタクだいたいやっている印象(偏ってるかも)なので、話のネタにもよし。

シャニマス

上記に近い。イベントだけでも高品質シナリオ約束されているので、それだけ追っかけるだけでも大分楽しいガチャは沼。

ゲームはまぁ、そんなに遊ぶものでもないと思う。突き詰めると廃課金時間が凄く融けるゲームウマ娘前身にちかいシステムなので察して。

シーズ関連イベント更新する度に海外ドラマのような次が気になる内容で、しか失笑するぐらい重たくてしんどいものがある。

こいつらアイマスという後ろ盾があるからってストーリーで何やっても良いと思っているだろ、みたいな。好きです。

以上、書いてみた。

最初にも書いたけど結局求めるもの次第なので、ズレていたらその分ズレていると思うのでごめんなさいという感じ。

一応、他にも雑多に人にお勧めできそう(&自分にはそんなに刺さらなかった)なのをタイトルだけ載せておく


別枠で以下も。

2023-02-25

anond:20230225174559

ポケカに関しては高いのは絵違いとかレアリティーが高いものばかりでノーマルの同一カード紙くず同然の値段で売られてる

2023-02-20

anond:20230220113506

お前のことを親はリセマラしてやりたかったと思ってるよ。

お前は親から期待されてないコモンレアリティ本来は売却素材なの。

2023-02-12

モン娘TDの並レアキャラロマン性能が多いので育ててみたくなる

余裕のあるいいゲームだな

なおガチャレアリティによるステータス差は埋まらない。うまく動くと楽しそう、みたいなそんな感じ)

遊戯王RARITY COLLECTION- QUARTER CENTURY EDITION -は絶対買った方がいい

これは絶対買った方がいい

25年の栄光を告げる輝きを、決闘者<デュエリスト>の手てに──。

人気カードや注目カードを豪華レアリティで再収録。収録カードシリーズ最多の80種で、全てが光り輝くカードで収録!25周年記念の新レアリティ「QUARTER CENTURY シークレットレア」が初登場し、レアリティの種類は「ホログラフィックレア」「エクストラシークレットレア」「シークレットレア」「アルティメットレア」「コレクターズレア」「ウルトラレア」「スーパーレア」を含めシリーズ最多の8種類!

煌びやかな輝きと25周年ロゴによる豪華レアリティ「QUARTER CENTURY シークレットレア」が初登場!

収録カード80種に、このレアリティで手に入るチャンスがあるのでお楽しみに。

さらに、この2枚には「ホログラフィックレア」も存在する点も見逃せない。

2023年2月18日(土)

352円 (本体価格 320円)

何故買った方がいいのか

パックを買う→パックを開けずに放置→しばらくして未開封としてヤフオクで売る→儲かる

パックを買う→パックを開けて店売りする→儲かる

勝ち確の約束された利益が得られるぞ

手に入るの?

儲かるのがバレているので売り切れ必須。俺も買える見込みがありません。もし見かけたら買っておいてくれ

もし買えたらフリマサイト増田さん専用で出品してくれたら買います

QUARTER CENTURY シークレットレアの灰流うららと原始生命態ニビルがあれば連絡下さい

2023-02-01

anond:20230201105236

ロクに公式告知もされてない下から2番目のレアリティキャラの割には人気だと思うペン

発情かかってなかったらまともな娘さんだし

一人称ボクだけど

2023-01-16

anond:20230116110131

たまたま」というのは「偶然」「ランダム」という意味しかねーよ。レアリティの話なんかしてねーしレアリティ問題でもない。

言葉を正確に使え。

https://www.weblio.jp/content/たまたま

大丸もの

・瞳

 人が人をみたときまずは顔に目が行く、その中でも目と瞳に視線が向く。人間もっとも注意を惹く人体パーツの1つが目のなかの瞳なのだ。瞳は丸い。人は丸いものを愛する。キャラクターは瞳が大きく強調される。瞳が大きければ存在感を増す。二重や涙袋は瞳を強調する。二重整形や涙袋メイク流行理由だ。だからこそ丸いもの代表格としてまずは瞳をあげよう。

  

満月

 満月は丸くて存在感がある。暗い夜空に光り輝く円が冴え渡る光景は美しい。太陽も丸いが満月の方が丸さに定評がある。太陽直視しにくいからだ。満月はわれわれからみる月の外観の一つにしか過ぎずいつも見れるわけではない。つまりレアリティがあるのだ。だから満月を丸いもの代表格としよう。

    

せんべい

 せんべいは平たくて丸くて塩辛くてうまい。ならば丸いもの代表格にあげてもいいだろう。

2022-12-14

オオカミ姿の鈴木勝は外見設定的にはケモノ範疇である

[B! VTuber] 【かわいい】にじさんじVTuber鈴木勝がオオカミ姿をお披露目! ASMR規約対策のために自らを変化

公式でケモVヤッターとか言ってない以上ケモノとして応援するのは失礼なのだが、なんかついったーとかでめっちゃケモノで括るの拒んでる人がいるので(いぬキャラ応援したいだけの人にとって遠ざけたい厄介者集団なのはものすごくよくわかるしその気持ち否定をする気は全くない。せか柴のハルさんエロ希望といわれても殴る。気持ちはわかる)。

で、参考として、普段からケモノで頭がいっぱいでケモノかわいいとかケモノやらしいとか考えて生きてる人たちがケモノとみなすかどうかという点では:

哺乳類のすがたっぽい外見

・ しゃべってかわいい

人間みたいな表情や仕草をする

3列ビンゴケモノであるしかレアリティの高いオンデマンド4WDショタケモである。目の高さまでよいせこと抱き上げてまじまじ見つめると困った表情されたりするやつである

ただ、彼らがこの姿のVをケモノとしてちーやーほーやーしてカラアゲとかあげたりするかどうかは未知数である(ヒトとしての活動度が高いし本当は人間とか言っちゃってるので)。個人的応援する人やかわいいと思う人は多いと思われるが、それをケモノとして応援すると公言するかは別…

2022-12-06

スマホゲーにおけるカードゲーム定義ってなんだろうか

ぶっちゃけ広く捉えればレアリティ存在するほとんどのゲームカードゲームともみなせるよな

知恵袋のカテ選びでロールプレイングにしようかカードゲームにしようか迷うのが多い

dorawiiより

2022-12-02

anond:20221202230819

なるほどな、教えてくれてありがとう

ただ遊ぶ分にはノーマルカードでも使えるから実際デッキ作ろう!ってなったら2万×何枚どころか安価で組めるのね。

効果同じでレアリティ別の仕様子供とか新規でも気軽に遊べそうでいいな。

せっかくそ仕様にしてんのに発売日に気軽に手に入らないから結果子供新規もやりづらいってのが明らかな問題だし、やっぱり転売は悪だね…

anond:20221202230136

今でも強いカード=高いカードだけど

万超えの超高いカードとなると単純に出にくいかつ人気キャライラストが描かれているものに限られてくる

ただし天下のポケモンなので同じカードでもレアリティ別というのがあるから対戦でノーマルの方を使ってレアの方を飾ったりみたいなのはできる

ただたまに合計金額云十万円に拘ってデッキを組んで実際に対戦で使ってるプレイヤーもいる

2022-12-01

anond:20221129112448

簡単にいうと、株価と同じでカード価値を知りたければ値段を見るのが簡単だし初心者にも伝わりやすいから。

例えばApple任天堂価値比較するにはどうしたらいいだろうか?

シンプル株価比較するよね?確かに会社の業績とか事業内容や新製品の評判を理解したほうが面白いんだけど、そういうのは株価にまず影響するので、誰にでもわかる指標として株価は最優先されている。

それと同じ理屈カードゲームにも存在する。

カードゲーム市場はとても成熟しているので1枚のカードに対する需要供給がすぐに価格に反映する。

もちろん単にカードの性能が良いだけで1枚何万にもなるわけではない。

例えば遊戯王において灰流うららというカードトップ環境デッキにおいてはほぼ見ない日がないくらいに採用率が高いが、1枚あたりは700円程度とそれほど高額ではない。

この灰流うららは手札誘発と呼ばれる妨害札であらゆるデッキに対するメタとなりうるが、このカードだけでは勝つことはできない上に使い所が非常に難しいことでも有名だ。

だけど今日デッキにおいてほぼ人権と呼ばれる程度には必須と呼ばれるこのカード需要は凄まじく、過去に多くの再録をされているにも関わらず同じレアリティカードより何倍も高い。なにせ1300円の構築済みデッキを買えば必ず手に入るのに1枚でこの価格だ。

そう考えると灰流うららがいか市場において活発にやり取りされ、評価されているのかが読み取れる。

単純なカードの強さを語るより、カード相場のほうが明確な指標となり公平だよね。

もちろん灰流うららに関して解説している人はたっぷりいるし、使っている動画ブログなんて星の数ある。だけどいちいちそれを説明しようにも、灰流うららのような妨害札系はその使い方や背景を理解していないと本当に難しい。それをシンプルに「強いから高い」と言い表せる市場価格ってのは便利だよね。

2022-10-18

最近の若者ってお礼が言えないよね

これは確実に最近の若者に限った話だけど何かをしてもらってお礼を言う人がいない

昔は謝ったら負けだみたいな考えがあったけどそれがお礼になってる

 

ちょっと前の何にでもお礼を言って回る若者が異常だったのかもしれないけど、仕事ゲーム開発をしていて若者と関わったり、DMで何か聞かれたりするから教えてたけど、礼儀なってないか高校生前後若いやつから来ても無視するようになった

これ親世代が原因なんだろうな

ちょうど13-18歳辺りの親がコンビニ店員にお礼を言わない世代でそれ見て育ったからお礼を言わないとかだと思う

よくよく思えばFortniteでよく絡んでくるような小学生たちは助けたり、レアリティ高い武器あげるだけですげぇ喜んでお礼言ってたし

調査したらお礼いう世代、謝る世代有意な差がみれると思うわ

2022-10-14

【要旨】高垣楓・鷹城恭二・ジュリア 分離体説

抄録 :

 楓と恭二は没キャラを流用したのではと前から思っていたが、アイマス新説祭に投稿するためにアイマス2の没データこじつけたところ、思ったより尤もらしくなってしまった。こわい

 「抄録をつけろ」「500字の要旨にまとめろ」と言われたので頑張った

背景:

 高垣楓と鷹城恭二はオッドアイの配色、ほくろの位置が一致している。この要素が完全に一致することは極めて低確率である。 他コンテンツも含めると、この特徴が一致するキャラクターは3名ほどだった。そして、両者の目のデザイン酷似している理由は未だ言及されていない。

 買い切りゲームが主流の時代は、アイドルの初期案や別案、没キャラからの復活採用といった由来や裏話を公開していた。 しかし、ソーシャルゲームによる展開を主軸とした影響か、キャラクターデザインの根幹に関わる話を聞く機会は少なくなった。 また、アイドルマスターは没となったアイドル案を別の機会に復活させるなどナンバリングシリーズを跨いだアイデアの受け渡しが盛んな印象がある。

目的

 このアイマス新説では、「高垣楓、鷹城恭二のルーツとなるキャラ存在し、そのキャラTHE IDOLM@STER2 (以下 アイマス2)の没キャラの1案」という仮説を立てている。 しかし、一介のユーザーでは全ての没案にアクセスすることはできない。

よって今回は、現時点で判明している没キャラとの関係性を検証することを目的としている。

方法

 高垣楓、鷹城恭二の共通点を6項目に分類した。

そして、その6項目それぞれで、アイマス2の没キャラ3名の特徴と一致しているのか判断した。この没キャラ3名は「ジュリア」「北上麗花」「周防桃子のもととなったキャラである

結果:

 ジュリアは6項目のうち5項目が一致するという結果が得られた。

 また、限定的ではあるが、桃子のもととなったキャラに関しても、楓との関係性が見られた。

 麗花については、2時代情報が乏しく、ミリオン以降の設定と大きく異なるため、比較に至らなかった。

(もちろん、これは研究ではなくアイマス新説なので、客観性信頼性についてはお察し)

考察:結果から導き出される結論

 高垣楓、鷹城恭二、アイマス2の没アイドル達は共通点が無いとも言えないことがわかった。特にアイマス2で一番開発が進んでいたジュリアとの共通点が多くみられた。

結語:まとめに該当し、全体の要約

 まだ観測されていない没案も含む「アイマス2の新キャラクター案」という総体からレイジュリモモの3人、特にジュリアが生まれ

同時に「高垣楓・鷹城恭二の元となるキャラクター」も生まれたのちに没になっていたのではという説を提唱した。

 今回の3人との比較検証の結果、まだ確実にそうとは言えないが、可能性は消えていないことがわかった。

引き続き閲覧可能資料から検証を進め、いつか公式から正解が出た際には一喜一憂したいと考えている。

今後の課題

・有志のPが作成した「各事務所台詞データベースから入力した台詞特定アイドルの喋り方と一致するか」を判別するシステム活用し、

 ジュリアと恭二の喋り方の類似度を数値化する。そして、他アイドルとの類似度と比較する。

オッドアイ・髪の色について、カラーピッカーを用いた数値による検証を行う。これは各作品世界観に基づいた色味を考慮する必要があると考える。

アイマス2の新キャラクターかつ採用であるJupiterとの関係性を検証する。

 今回のアイマス新説では、アイマス2の961所属ライバルと765所属アイドル最初から別軸で開発されていたという説を採用しているが、再度検討する必要があると考える。

 筆者はあまり支持していないが、数年前に冬馬・ジュリア分離体説が提唱されていたことがある。 現在は風化してしまったそちらの説も、あらためて検証する必要があると考えている。

キャラクターデザインだけでなく、各作品内でのアイドル立ち位置観点から共通点を探る。楓、恭二に関しては最初からレアリティ・高稼働であるという筆者の仮説を客観的検証したい。

2022-08-04

「(自分特に損してないから)文句言うやつはおかしい」

自分のやってるオンラインゲームにこういうやつが結構いてきついって話。

6月頭に大規模なアップデートがありました。新しいレアリティの装備が実装されました。(大前提としてレアリティが1段階上がるだけで性能が大幅にあがる)

ここまではよくある普通オンラインゲーム

その装備の中に「新しいレアリティ装備の中でもかなり性能面がよい装備」(Aとする)があった。

ただその一週間後に「Aは実はもう一つ上のレアリティ装備(Bとする)を作るための素材です」ということが明かされる。

 

この時は以前の装備強化システムではその元となった素材の能力も引き継ぐようなシステムだったが、今回はそれがなくたとえ素材をどんだけ鍛えていてもBを貰えるだけという形だった。

また、そのBを作るための素材も1本目に限れば早い人なら1週間程度、アクティブ毎日プレイしてって人でも2〜4週間あればつくれるものだった。(運が絡む。また一応救済処置として素材アイテムがおまけで付いてくる課金パックもあった。)

 

当然、そのAを鍛えていた人はTwitter文句をいう。中には当時価格で400万ゲーム通貨を使って28%の確率で通すか、4000万ゲーム通貨を使って100%通すかという能力をAにつけた人もいた。そういう人にとってはまさか一週間でAの実装備としての価値があまりないものになるとは思っておらず、また旧来のシステムであれば引き継げたはずの能力を引き継げない事に相当数問い合わせがいったのか、サイト内のお知らせで「引き継げません。告知が遅くなりましたがご理解ください。今後は引き継げるようにします。」という回答を載せた。

 

そのような惨状をみてAを作ってない人が「生き急いだ奴が悪い」という態度を取る。中にはそのコンテンツにいまだ触れていない人もいた。

私の親しい人にもいた。スカッジャパンしたいわけじゃないので先に言っておくがこの人はこの後「生き急いで文句を言う」事になる。

 

さて、ある程度AとBの問題も鎮静した後の話。

このゲームには2本の装備を1本にまとめて2つの役割を担わせることができる強化システムがあった。これはこのゲーム戦闘面でも結構な売りのシステムで、例えば普段継続ダメージに優れるが瞬間火力の低い装備に瞬間火力の高い装備を付与することで相手が動かないときなどのチャンス時は瞬間火力の高い装備で攻撃することで総合的なDPSを上げるシステムだ。

当然Bを2本つくれるようになると選択肢として「1本目のBに2本目を付与して強くなろう!」とする人間がでる。

私の親しい人もそのような人間だったようで2本目を1本目に付与し、強くなったと喜んでいた。

 

が、それもつかの間、寄りにもよって彼がそれを作った翌日のアップデート情報を伝える動画で「今後のイベントでそのシステムで使うことのできる装備を交換できるようにします」という告知がなされる。

彼は荒れに荒れた。「もっと早く告知しろよ」「リアルイベントもあったのになんでそこで告知しない」という様である

ざっとタイムラインみてもその強化システムを使わず単純な2本目・3本目を作った人は荒れてなかった。強化システムで作った人の中にも前回のA→Bの時に呆れていて今回も呆れている人というのもいたが、多くは結構荒れてたと思う。(その後情報ちょっと簡単には交換させてくれないような感じになったので収まってはいるが)

 

そして全く上記の装備は関係ないが、昨日さらなるアップデートが行われ、元々ゲーム通貨で1個7万ぐらいで取引されていたアイテム仕様変更で一気に4000ぐらいの価格になったり、

全職のレベルを上げることで使えるプレイヤーキャラ能力アップシステムが追加され、結構な荒れ模様だった。

それでもやはりタイムラインは2分されており、上記のよってゲーム内の懐事情に傷がついたものは荒れ、「(自分特に損してないから)文句言うやつはおかしい」という人もおり、荒れに荒れた。

 

ここまでなら別にいい。人は損をしたら嫌な思いをするし、損しなければ損をした人の気持ちがわかるわけない。

だが、ずっと6月頭の件から呆れてしまって観測しかせず思ったのは、「(自分特に損してないから)文句言うやつはおかしい」というやつは損をした人間を常にバカにしているということだった。

なんなら「アンチ」とか「エアプ」とか「馬鹿」「アホ」「下手くそ」など、そういう強い言葉を使って攻撃性を顕にしてる人もいる。

自分自身顔真っ赤にして「このゲームはこういうところ改善してくれ!」と常に運営にお便りメールを送る側の人間だったので、6月に呆れてしまって「そうですか、課金ももうしないし、緩く遊んで嫌になったらやめさせてもらいます」という立場をとりそういう輪から解脱し外からみてはじめてわかった。

大体のコンテンツにおいてプレイヤーを馬鹿にするやつが悪だと俺は思う。

かなりアンチ寄りの立場からこういう意見を書いてる事は自覚しているが、それでもやっぱりもうちょっと人の痛みだとか悲しみを理解するべきじゃないかと思った。

2022-07-28

ポケモンカード始めたいんだが

雰囲気どんな感じ?

動画配信でみたデッキ作ってみたいんだよな

調べてみると多分1万円くらいで揃うと思うんだ

カードショップで好きなカードバラで買えるの?

レアリティの低いノーマルカードって手にはいる?

対戦相手ってカードショップとかで見つかるもの

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