はてなキーワード: 受精とは
代理母とは、例えばある夫婦の受精卵を、第三者女性の子宮に移植・着床させる繁殖様式だと思います。この方式では、出産者である代理母が、出生者たる夫婦の子に愛着を示し、夫婦への譲り渡しを拒否する事例が知られています。
このことは代理母という方法に付随する残酷な一面であって、問題点と言えると思います。
この問題点を克服又は回避又は軽減する方法は知られていますか?
また本邦での法的な面からはこの問題への対策というか、アプローチ又は判例などは知られていますか?
キャリア中断にまつわる苦悩も無視できないものですが、その対策のために別種の苦悩を新しく作り出すことは、一種のダメージ・スワップに当たります。真剣に考えられるべきことと私は考えます。
「受精卵思い出して辛い」とか言われても、そんなん言い出したら世の男性の精子の生死も辛けりゃ、世の女性の受精しない卵子の乱死も辛いわけです。
傷つくのは勝手だが、飲み込んで生きるのが人間だろう。他人が赤ん坊を抱っこしてるだけで他人に恨みをブチまけて呪いを振りまくの、本当に嫌。
これに尽きるよな
戦争上手く使えば景気良くなるってのは言うまでもないわけで、これがないのが良くない
当然戦争ありなら軍需産業でも3つ4つ世界と戦う企業出てきてたはずなのにそれがないのも痛い
何よりも戦争がないから自分や大切な人が明日死ぬかも知れないって危機感がない
これは本当致命的
人の命は大切にされれば大切にされるほど澱み腐る
この危機感あってこそ人は力を出せるんだけどな
男ならとりあえずセックスするだろ
女なら優秀な男が明日死ぬかも知れないと思ったら今日優秀な男捕まえて受精しようとする
そういう生き物として当然の活動も滞るわけだ
この例ではっとさせられただろ
自民だ
さあ投票してこい
読んでないけど、同意。
閾値をざっくり決めてる(基準が母体へのあれか、胎児の成長具合かすら知らんが)ので、未熟児とかを生かせる技術とか人工胎盤とかが進んでったら、
最終的には、受精した段階でヒトとすべきか否かとかに行きつく。いや、細胞分裂もしてない状態で人権もへったくれも、と誰かが思ってしまえば、じゃあ、どこからヒトなのか?
という大問題に直面する。
極論言えば、扶養から外れて初めて人権が得られて中絶されなくなるとかでもおかしなところはないといえば言い過ぎに思われるかもしれないが、ディベートする際の派閥としては存在しうる。
人類って哺乳類の中じゃ母体に負担をかけないために圧倒的未熟児状態で生まれるんだよな
馬なんて生まれてすぐ歩くのに
どこから命なのかなんて全く根拠なんて無くて、もし科学的に決めようとするならそりゃ受精した瞬間だろ=中絶禁止にしかならんのよな
中絶の権利に関するコメントを見ると「胎児も生命」といった素朴なプロライフ的意見に対して「であれば乳児や受精卵は?」といったプロライフの極北を問う指摘が寄せられることが多いように思う。個人的にはこの生命の境界事例論争はあまり筋の良い議論には成りえず、理性(能力)を基準に動物や障害者が持ち出されるとそれ以上理詰めで話を進めることは難しくなってしまう。
他方あまりコメントがつかない印象なのはプロチョイス側の極北である。中絶の権利は直接的には「妊娠した子供を産まない権利」であるが、この権利の本丸は「多くの時間と労力を擁する出産育児を自身の人生において行うのか、行うとしていつにするかを決定する権利」つまり「人生の決定権をより個人に帰属させること」にある。
したがってプロチョイスの極北は「自らの人生に置いていつ何をするのかは個人が決定権を有する」ということになる。これは古典的リベラリズムの理想といって良い。よってここからの議論はかなり能力主義に関する議論に近接する。「現に我々の多くは人生の自己決定権など大して持ち合わせていないし、将来的にも実現不可能である」と不完全な理想として批判するか、「仮に各人が完全に人生を自己決定できたとして、そのような完全な自己責任である人生は多くの凡人にとって地獄である」と幸福論に進むか、「各人が自分の人生に対し十全の自己決定権を発揮した場合、そのような個人の集団は社会を維持できない」と集合行為問題に進むか、である。
プロライフに比べると議論が直感的ではないし、前提も長くなるので字数制限があるsns向きではないとは思うが、プロライフの極北だけでなくプロチョイスの極北についても中絶の権利を考える際には重要であると考えている。
よく分かってないけど、どんな受精卵であれ、受精した命を殺していいのかっていう発想からきてるんかな。
中絶可否の妊娠何周目かって、母体にかかるリスクと、そもそも22週未満だと母体外で胎児は生きられないっていう発想からきてるっぽいのよね。
たまに倫理的な問題から22週と決まってますと聞くけど、それは嘘ってことになるかな。
中絶賛成派は、いろんな理由があれど、育てるのが無理な命は問答無用で殺せるという権利を求めているわけだよね。
この胎児はレイプ犯の子だから無理、という、ある種命の選別、優生思想にも繋がる判断でもある。
これまでは中絶はまあアリかな…みたいな風潮だったけど、中絶賛成派がワイワイしたことで、中絶に目を向ける人が増えて、
そうなるとこれまで曖昧にされてきた、命を殺すという重大さが議論にあがってくるよね。